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はてなキーワード: デスクワークとは

2020-12-30

anond:20201230150118

かにワイは料理掃除もしないし仕事デスクワーク定時上がりやから家事のほうが大変と言われても全然違和感ないやで

2020-12-27

正社員になれない氷河期世代はなぜ努力しないのか

就労支援仕事をしてたけど、なかなか正社員になれない氷河期世代に対しては「今まで何してたんだ?」と思う。それでもここ数年は有効求人倍率も高く、介護職や飲食など正社員求人も多かったが、適正がないとかデスクワークがやりたいとかで応募すらしない人が多い。日本外国人労働力を受け入れるほど人手不足

低賃金が嫌なら勉強して需要のあるITエンジニアとか看護師とか理学療法士になればそこそこ稼げるのにそれもしない。救済する価値はないと思う。そもそも35歳過ぎた氷河期世代お金を使っても少子化改善しない。だから公務員氷河期世代採用なんてせず、これから子供を作れる35歳以下を少子化対策として積極的採用すべきだ。

2020-12-19

anond:20201219202422

デスクワーク組がサラリーマン公務員学術界も政治家

ロクに働かなかったからだとワイは思ってるので意見の相違やの

 

ー 完 ー

anond:20201219200400

日本が衰退した理由国民(サラリーマン公務員専門家政治家も)がまともに働かないからだと思うが

一次産業の人もそうだったかと言われたらにそんなことはない気がするので(WAGYU然り)

デスクワーク組が揃いも揃ってサボりすぎだったのでは?感

べつに建築も運輸も水道も滞りないしな

 

けど、とりあえず、マキタは良いぞ

 

政商についてはノーコメント

anond:20201219110235

なんか怖くなってきてしまったぞ

仕事で体を動かさないことはないが、すごく動くわけではないな…半分デスクワークってかんじ

鉄分は鉄瓶や鉄のフライパンを使ってるけれど、食材では意識的にとってないか

風呂一人暮らしから毎日湯船に入るわけではない

ひとまずサプリ飲んでと筋トレして様子を見てみる

2020-12-12

バイト先にいるおっさん

以前はめちゃくちゃムカついていたが、今はもうダメ人間の見本みたいな感じで見てる。

おっさんは30後半のフリーター。詳しいことは誰も知らないけれど、女子高生と付き合ってたぐらいモテるという自慢をされた人がいるらしい。これでやばさ伝わったかな。セクハラ常習犯で十分か。

バイト先はコンビニなんだけど、閉店時間があるタイプからかこの店舗方針からかは知らんけど決まった時間に一気に納品作業をやることになってる。納品作業中は2人はレジにいなきゃいけないというルールがあるらしいのだが、おっさんは当たり前のようにレジから動かない。私がレジに立ってて、次の人の会計をしようとすると

「代わるよ」

と半ば無理やりレジから退かされる。ちなみにレジのもう1人は社員さんで、この時間だけデスクワーク?の手を止めてレジに来てくれる。これはありがたい。

ある日の納品作業の後、学生バイトが集められおっさんに怒られた。「なんでレジヘルプに入らなかったのか」と。お客さんが優先なんだから、納品なんかやめてレジに来いと言われた。

しかし、当時のバックルームには「3人以上並んだらヘルプに入るように」と書かれていた。これを学生バイトはみんな守っていたため、1人2人ではヘルプに入らなかったのだ。「そんなに納品作業が好きならそれだけのバイトもあるんだからここをやめろ」と言われたことにもムカついた。

それから少し経ったあと、社員が2人レジに立ってくれたためおっさんも納品作業に参加することになった。確かその日は少し混んでいて、簡単に3人以上の列が出来てしまう日だった。そのため学生バイト積極的ヘルプに入っていたのだが、おっさんは一度も入らなかった。

この前の説教は何だったのか、とてもイラッとした。

その後もおっさんあの手この手学生バイト仕事押し付けてはイライラさせてくれたのだが、最近性格が悪いのでは?と思うことが起きた。

訳あって私が入ってる曜日は1週間でもっとシフトの人数が多い。そのため、発注担当の人はここぞとばかりに発注をかけるため納品作業はありえないぐらいの量をこなすことになる。ペットボトル飲料発注量も例外ではなく、普通は1人で行う作業なのだが別の箇所の作業終わった人が手伝うレベルで多い。

そしてこのペットボトル飲料発注おっさん担当しているのだが、この前不思議なことが起きたのだ。

その日はいつも飲料担当してくれてる人が休みをとっていて、おっさん担当することになった(というか頼んでもないのにやり始めた)。その時の飲料の量が、普段よりも圧倒的に少なかったのだ。毎回同じ量を発注するわけでないことは分かっているが、それにしても少ない。

そしてバイト先では連絡がある時はメモを通じて行うのだが、1人休みなら少し発注減らそうか?というパートさんのメモおっさんが「いやむしろ増やして大丈夫です」という返事を勝手に書いていたのだ。なのに飲料は少ない。もしかして自分がやるからって減らした…?と思ってしまうのは私の性格が悪いからだろうか。

その後もこのコロナ禍に熱がある状態で出勤してきたり、背中を痛めたらしくろくに動けないくせに出勤してきたりとめちゃくちゃなことをしている。

なんなんだこのおっさんは。

ちなみにおっさん有給をとった日はなぜかいつもより全ての作業スムーズに終わる。量は同じなのに。

こんなおっさんにはなりたくないな。

2020-12-08

https://anond.hatelabo.jp/20201126131017

さらっと書くのを意識たか情報けがおおくて申し訳ない…

 

試用期間は抜けてて入社直後からかなり高評価もらってる。

能力を見極めてるんじゃなくて、単純に会社がそういう文化

 

>新入社員が対等の立場のつもりでいたら教えてもらえないか結果的に損になる

これは確かに入社してすぐのときに、これ関係でかなり凹んだことがある。

単純に今まで働いた会社より上下関係に厳しくてそれを感じとれてなかったというのもある。

ただ、会社がほしいスキルを持ってたか入社できていて、俺の他にはそのスキル持ってる人ほとんどいないんだよね。

デスクワークもみんなちょっと苦手だし…。

2020-12-06

anond:20201206031447

女だけの街でガイジが配管工事するん?

かに就労男女平等を語る時に、デスクワークしか想定していないのでは、という議論は多々ある。

全ての職業ホワイトカラーで、男性に劣らないパフォーマンス出せる高学歴女性しか存在しない世界かよと。

推進している女性参加者がその高学歴バリキャリ層だから認識の偏りは仕方が無い。

2020-11-26

デスクワークにはセラミックヒーターとダンボールが最強

デスクパネルヒーターの記事を読んだ。

人類はまだそのレベルにいるのかと思った。

セラミックヒーターは温風が出る暖房機器だ。

だがこの気まぐれな温風はあたった部分だけ少し温めるとさっさと大気中でエネルギーを失ってしまう。

ひざ掛けをかけて、その中にセラミックヒーターを入れても、温風はひざ掛けのないヒザ下を通り文字通りどこ吹く風。

当初、買ったことを最も後悔した暖房グッズだった。

しかしひらめいた。

逃げるなら捕まえれば良い。

ということで、周囲をくるりと見回すと巣ごもりで購入した通販ダンボールが目に入った。

一部分を切り離しコの字型にして膝の裏からセラミックヒーターを囲うように設置。

ひざ掛けをかけてスイッチオン。

いままで強でも全くあたたまる気配がなかった足元が弱でもすっかりぬくぬくになった。

図解するとこんな感じ

ヒーター

↓_

□足│イス

  ̄↑

ダンボール

ひざ掛けで足を囲っていた時期もあったが、それだといちいち立ち上がるときに取ったり巻いたりが面倒くさかったが、ダンボールなら足を突っ込むだけで楽ちん。

これはまじで最強におすすめなのでぜひ真似してほしい。

しかしたらヒーターじゃなくてPC本体とか突っ込むだけでも温かいかもしれない。

エネルギー有効活用すごく大事

快適なリモートワーク生活をお過ごし下さい。

2020-11-23

体力という概念がわからない

長距離走を走る持久力みたいのじゃなくて、休日に出かけるとかデスクワークウン10時間しても疲れないのが体力あるみたいな風潮

体力つけろとか言われるけどこれって運動したら改善されるものなの?生まれつきの体質じゃない?

2020-11-21

【生きづらくない人向け】生きづらい人と、その対応策について

結論:生きづらさは

 

A:能力の欠如

B:認知の歪み

 

の2種に大別でき、どちらも構造的に本質的解決が非常に困難であるため生きづらさが継続してしまう。

Aは失敗が定型・定常化しやすいため実は比較的、サポートやすい。

Bは失敗が定型・定常化されづらい(うまくいくときいかない時があったり、環境や状況で都度変則的バグを出す)ため、サポートしにくく、解決にとてつもない時間リソースがかかる。

 

ーーー

 

自分は「生きづらくない人間」だと自認している。

1:会社勤めも割と苦じゃなく年収も人並みにあるし、2:恋愛パートナーや親しい友人を作るのもわりと容易にできる。

で、人生で「生きづらい(と自認している)人」からその2つについて相談を受けるので答えているが解決に至らない。

自分再現性があると考えられる情報を伝えるのが個人的に好きなので一生懸命伝えて行動してもらうが、10年レベル支援しても解決しない。

どうやら生きづらい人は「生きづらさを固定化するなんらかの要因」を抱えているようだ、と色々な人を見て考えていくうちに2種類の生きづらさに大別できると考えるようになった。

 

一つ目は、

 

A:能力の欠如

先天的もしくは後天的に、身体or精神のうち何らかの能力が欠如している。どちらも健常者であればある程度訓練で向上させられるが、伸びが悪いか全く伸びないため生きづらさが固定化される。

解決策としては欠如した能力でも十分か、もしくは評価対象にならない領域を探すこと。

身体欠損があるならデスクワークにするとか、病的に忘れっぽくても一切気にしないパートナーを探す、など。

 

2種類の生きづらさのうち第三者からでも割と容易に認識やすく、失敗も定型・定常化しやすいため実は比較的、サポートやすい方である

厄介なのはしろもう一つの方で、

 

B:認知の歪み

幼少期の家庭環境によって健康的な愛情を与えられず、ゆがんだ形でしか愛情を受け取れない、与えられないため、良い人間関係形成できない状態だ。

 

例えば両親からネグレクトされ、非常に不安状態で幼少期を過ごすと、不安であることが心のニュートラルポジションになってしまう。

劣悪な環境で生き延びるために「「あんたなんかいない方がいい、さっさといなくなれ」という言葉を通して愛を確かめようとする」ような、いびつインプットアウトプットを何万回と繰り返し、ゆがんだ思考回路を獲得しており、大人になってもインプットアウトプットがゆがんだフィルターを通して行われるため、どれだけ周囲から適切な愛情改善策を与えられてもそれをうまく取り入れたり、行動に移すことができないため生きづらさが固定化されてしまう。幸運にも結婚して子供ができても、「愛されること=ネグレクトすること」という前提があるため子供に親にされたことと同じことをしてしまいまた生きづらくなる。(「自分の子供を愛しているかネグレクトしない」を実行すると、「自分は愛されていなかったらネグレクトされていた」を受け入れなくてはならず、強烈な葛藤が生まれる)

 

もし、ゆがんだフィルターかいくぐって正しいインプット認識したとしても、不安でない状態から逸脱すると非常に疲れたり、より強度の高い不安を感じてしまうため、不安継続できる状態を維持しようと(意識的無意識的のどちらかかあるいは両方で)行動してしまう。

 

この認知の歪みパターンは、まず第三者から認識しにくい。一緒に仕事をしたり時間を過ごすうちに「あれ?」が重なっていきフェードアウトした方がよい人扱いされていく。

インプットアウトプットが複雑に歪んでいるため失敗が定型・定常化されづらい(うまくいくときいかない時があったり、環境や状況で都度変則的バグを出す)ため、サポートしにくい。

 

本人もいびつ思考回路を変えたいと思ってはいるが、仮に本質的解決策が見出せたとしても、それは心のニュートラルポジションを変えるということになり相当の精神的な痛みが必要で、本人が【生きながらにして】生まれ変わるくらいの覚悟必要である

 

ーー

 

実際にはAとBの中に無数の差分があって、さらにAはBを誘引やすく、見分けがつきにくい。

 

生きづらくない人が「生きづらい人」ともし関わりたい、関わらざるをえない状況にあるとしたら、まずAとBのどちらの生きづらさかを考えてみてほしい。

Aの場合は失敗が定型化されやすいという特徴があるため、それをシステム自動化したり、別の者に担当させたり、評価対象に入れないことでするっと解決できたりする。

 

問題はBの場合で、こちらは解決策が見出しにくく、生きづらくない人からすると「何でこんな簡単なことができない?」と思い何度も矯正しようと試みるが、当事者からすると強烈な負荷になっており、心のニュートラルポジションの変更を迫られるため全人格をかけて反抗してくるので、最悪取り返しがつかない関係になってしまったりする。

(心のニュートラルポジションを変える辛さを例えるなら、あなたが「今日からあなた出会う初対面の人全員の顔面を、全力で殴らなくてはならない」という生き方を受け入れる、くらいの難易度だと考えるとわかりやすい)

 

なので「これはBだな」と思ったら、解決することはいったん【保留】すること。本人がいちばん悩んでいるものなので、本人にとって向き合うときがきたら勝手解決される。

どうしても解決したくなったら、「人にはそれぞれ、自分自身を救う力があるのだ。成長のチャンスを取り上げてはいけない」と自分に言い聞かせて、態度を保留するように。

 

ーー

 

「いや、保留してたら仕事恋人)として破綻するんだよ!!今すぐ何とかする方法を教えろや!!」とお考えになったあなたは、残念ですがあなたから関係を切り離すか、その権限がないなら相手の過失によって向こうが離れていく日を待つしかありません。この構造をなんとなく思い返していただいて、その人の怠慢だけが原因ではないのだ、彼(彼女)はこの社会病理を背負って必死に生きているのだ、と思って怒りや悲しみを和らげつつ、なんとかして保留のリソースを確保してもらえたらと思います

 

生きづらくない人が生きづらい人の理解を深めてちょっとでも優しくなれたらと思って書きました。

自分からは以上です。

anond:20201121123255

そりゃ今風のホワイトカラーに相当する中間層存在しなかったという話だろ? 出現したのは大正から昭和初期あたりだからな。

一方、元増田氏が言ってるのは、資料作成などのデスクワーク存在したという話だろ?

そのへんをゴッチャにするなよ。

2020-11-18

anond:20201118070751

都会だとデスクワークが多くて背骨が歪んでる人多いらしいね

俺は田舎暮らしから年寄りでも背筋がしゃんとしてる人を見ることが多いけど

2020-11-16

anond:20201116220402

デスクワーク弊害身体死ぬほど硬いんだよね・・・

整体行ったり枕作ったりしてるんだけどねー

実は加湿器普通にあるんだけどあまりに家が乾燥するもんで追いついてないんだよね

ヤバいなとおもったときキッチンで鍋沸かしたりお風呂のドアを開け放したりしているよ・・・

もう一台買おうかなってちょっと思う

あんまりそういう回復系の音?については詳しくないからありがたいな ソル・・・そういうのあるんだ

自律神経のCDしか持ってないから何か他にも探して聞いてみるよ ちょっと楽しそう

投げ銭やろうくたばれ

大好きだった女性配信者が投げ銭一発でがらっと変わってしまった。

よく見れば美人だけどオタク特有挙動不審さとか、飾りっ気のない素朴な服装とか、自分趣味に対して誰の目を気にするでもなく好きな気持ちを垂れ流している様子とか、自分にとっては天使過ぎて毎日配信を眺めていた。

毎日といっても、デスクワーク中にタブを開きっぱなしにして、興味ある話題だとコメントを返すくらいの関係だが。

おそらくは高校卒業したばかりか就職もせず暇な日常を送っているようで、金銭的に支援したい気持ちがなかったわけではない。

でも、なんとなくこの配信自体お金よりも共通話題で盛り上がれる相手を探してそうな感じに見えたから、とりあえずは投げ銭はしなでおこうと思っていた。


そんなある日、彼女配信が始まったので見に行ってみると、配信画面にステータスバーのようなものができていた。

そこには0/100,000yenの文字

何やら新しいPCを買うための資金を募っているらしい。

通常こういうものには期限が設定されるのだが、そこは彼女らしく”気長に待つ!”とだけ書かれていた。

最近は少しずつフォロワーも増えてきたし、そろそろ始めてもいい頃合いだったのかもしれないが、10万円とはまた背伸びをしたものだ。

なんとなく面白い話題とか面白いシーンとかが流れればちょっとずつ投げ銭して、たまっていく様子を彼女と一緒に気長に眺めてみるのもいいかな、、、と仕事にもどった矢先だった。

課金を告げる音が響くと、それまでとりとめなく垂れ流していた彼女趣味に対する話が絶句のように途切れた。

仕事をしながら耳だけで聞いていたので、配信でも切れたかな?と思いつつ仕事を続けていると、彼女が消え入りそうな声で「え、、、うそ?」とつぶやいた。

ん?これはただごとではないぞ?と思い配信視線を戻す。

画面の隅々に視線を泳がせてみるとおまけ程度についてたステータスバーの色が変わっている。

その横には100,000/100,000yenの文字

すごいやはさで流れていくコメント欄。

口を両手で塞いだままの彼女を見て察する。

誰かが1発で10万円の投げ銭をしたのだ。

それから配信おかしものだった。

今まで誰の目も気にせずに途切れることな趣味の話をし続けていた彼女は、急に投げ銭をしたユーザーリクエストばかりに答えるようになった。

事あるごとにそのユーザーへの感謝を口にし、フォロワーが増えた通知音が流れても今までのように”さんきゅーふぉろうぃん”すら言わなくなってしまった。

10万円の投げ銭の前では、自分を含め多くのフォロワー雑魚だ。

その後、その日の配信では誰かが投げ銭をするようなことはなかった。


次の日の配信が始まると、こころしかいつもよりも顔色のいい彼女がいた。

いや、顔色が良いというよりはなんとなく不自然で、目の周りとかもなんだかケバケバしていた。

あぁ、化粧をしたのだ。慣れないチーク風呂上がりで火照ったように赤い。

ふと昨日一瞬にして色を変えたバーを見てみると、色の変わっていない部分が増えている代わりに、横の文字100,000/400,000となっていた。

同じく期限は”気長に待つ!”となっていたが、彼女は何やら照れているかの様子で、「一応説明しておくと、すでにたまっていると載せている意味がないかなと思って、かといってこれだけ多めの目標にしておけば気長にたまっていく様子が楽しめるからと思って」と口にしていた。

そのどこか誰かに媚びるような物の言い方に、自分の中で急激に熱が奪われていくことを感じて、そっとウィンドウを閉じてしまった。

ショックからしばらくは配信サイトを開くことすらためらわれた。


2週間が経って、いつものように配信開始の通知でスマホがブルった。

そういえばどうなったのだろうと彼女チャンネルを開いてみることにした。

化粧は少し上手になったのか自然さを取り戻していたが、着ている服から見える肌色が明らかに増えていた。

腕、足、首元。

別にグラマラスな肢体の持ち主なわけではなかったが、それでも精一杯にアピールしようとしていることがわかった。

いつからこんなことに。

そう思ってアーカイブを見ようとサムネイルクリックすると、画面に現れたのは「サブスクラバー限定」の文字

(これは、月に数百円程度このチャンネル課金しないと見られないという意味だ。)

言葉が出なかった。

配信に戻ると、投げ銭金額を知らせるバー12万くらいに増えていた。

彼女にとって、配信する意味が変わってしまったのだろう。


こういう表現がよくないことはわかっている。

でも、他の言葉が見つからいからあえて言わせてもらうと、彼女は急に女になってしまった。

さら言い訳をするなら、女性卑下するつもりではなく、こうした慣用句的に表現される状態に変わってしまったと受け取っていただきたい)

女性の部分を武器にして、性的アピールお金を稼ごうとする商品になってしまったのだ。

もう、自分が好きだった彼女はそこにはいなかった。

きっかけは投げ銭要求するバーを設置した彼女にあるかもしれない。

でも、その段階では、まだ、視聴者みんなで気長にゆっくりとたまっていく様子を楽しむつもりだったはずだ。

から許せないのは、一度に10万円もの金額投げ銭したやろうの存在だ。

言ってしまえば、たった10万円で、僕の楽しみはぶち壊されてしまったのだ。

もう彼女は、一度に10万円の投げ銭を受け取ってしまう前の彼女に戻ることは絶対にない。

これからじっくりと磨きがかかっていくであろう宝石の原石が、一度のハンマーで粉々になってしまった。

どういうつもりで10万円を投資したのか、その人にとって10万円という金額にどれくらいの価値があるのかはわからない。

ただ一つ言わせてくれ。くたばれクソやろう。


世の中には価格のつけられない価値というものがあると信じている。

逆を返せば、価格がついていないからこそ無限価値があると言えるのだ。

まり投げ銭やろうが犯した罪は、その無限価値価格をつけることで、価値を有限にしてしまったという罪だ。

10万円がたまっていく様子を彼女とみんなで気長に楽しむという価値を、こいつがたった一瞬でぶちこわしてしまったのだ。

しか彼女は、自分自身の配信10万円の価値があると勘違いをしてしまった。

2週間、思ったように投げ銭がたまっていかなかったのだろう。

その数万円を稼ぐために、彼女はどんどん自分価値を安売りしてしまった。

うそこに、無限可能性を秘めた彼女価値は残っていない。


もともとは相手に気に入られたい、相手の願いを叶えてあげたい。そんな善意に似た気持ちからの事かもしれない。

だけど、やはり透けている本音は隠しきれないよ。

10万で独り占めしたかったんだろ?

ほらみろ。そんなことをするから彼女価値ごと壊れてしまった。

野に咲く花は野に咲いているかきれいなのであって、独り占めしようと摘んでしまえば価値なんて残らないのだことをゆめゆめ忘れてはならない。

※本人が限定をされるのも嫌なので、ところどころ単位表現を変えてぼかしていますので、特定サービスに対する批判とかはおやめ下さい。

2020-11-15

anond:20201115222342

生理くるごとにそんなに痛くないときと座ってるのも耐えられないくらい痛いときがあった

耐えられないときデスクワークだけどマジで無理すぎてその辺うろついたり座ったりを繰り返してしまう感じ

痛みは解消されないけど気を紛らわすために

ピル飲み始めてから全く痛みは出ないようになった

2020-11-14

anond:20201114194337

デスクワークより楽しいな…

体動かすほうが好き

小物なら、進捗が見えやすいし。達成感もある。

2020-11-02

会社知的障害者を持て余してる

10月から子会社社員がまとめて転籍してきて一緒に働いてるんだけど、人事が子会社で雇ってた知的障害者を連れてきた

うちには障害者雇用専門のグループ会社があって軽作業とかを任せているから、子会社障害者本来はそこに配置されるべきなんだけど

「本人は高校卒業するまで健常者として生活してきて、スーツを着てデスクワークというのにすごく憧れを持っていて…」

って何だそれ

デスクワーク全くできないじゃん

元々子会社では農作業だったそうだし

結局まともにデスクワークできないから一日中あちこち拭き掃除したりコピー用紙補充したりとか、そんなのを「総合職」としてやってるらしい

掃除とか専門の業者委託してるからいらないしコピー用紙の補充なんか気づいた社員が気づいた時にやるからいらないんだけど

高校までがどうだったか知らないけど、他の社員に声をかけられた時の受け答えは完全に健常者のそれではないよ

ぼかさず言うとアウアウアー系

うちの上司が何事かとそっちの方を見るくらい

でもこういうのを本人の意に反して障害者雇用会社配置転換したらやれ差別だってなるんだよね

普通総合職は転勤も含めて配置転換なんか本人の意思関係ないんだけどね

会社はこれからどうするんだろう

2020-10-21

anond:20201020221445

3月からテレワークやってる。

3,4,5のヤバかった時期は完全在宅でそもそも案件が動いていなかったけど

今は在宅と出社半半にして、出社日には検討会みたいに対面で詰めたいタスクこなして

書類作りとかデスクワークリラックスやすい在宅で消化してる。

出社のときコンビニ行ったり株価チェックするようなサボり日常だったので、在宅でのロスはあまり気にしていないけど気をつけていることはある。

投資方針見直し

ぶっちゃけコロナショックでかなり損ぶっこいた。

3月中ロクに仕事に手がつかなかった理由はこれ。

これからも在宅が続くのであれば、ギャンブル性の高い投資はやめようと思った。

作業用BGMテレビはつけない

5月までの社内ニート期は気を紛らわすためにいろいろ流していたが、集中できるBGMなど存在しない。無音が最高。

日々どこまでやれば良いか決める

自分場合は公私の区別というより、『9:00-18:00の枠の中でサボってもここまでやればOK』くらいに考えている。

5分毎にツイッター見るより、1時間集中して15分コーヒー飲んでソファゴロゴロした方が次の1時間捗る気がする。

運動不足はやはり課題で在宅勤務の楽さから業務いかに切り替えて時間活用するかモチベーションコントロールが本当に難しい。

仕事おわった〜3秒でベッド〜〜の誘惑は抗いがたい。

2020-10-18

anond:20201017225435

運動不足デスクワーク姿勢の悪さが原因らしいよ

定期的にジムとか通って筋肉つけるといいみたい

猫背肩こりなどにもつながるからとりあえずボクシング始めよう

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