はてなキーワード: 親玉とは
今までのあらすじ
農林水産省の水産庁はあらくれ漁師の親玉、今日も海からタンパク質とるぞー
なに?環境保全団体?おまえらの食ってる牧場の牛と漁場のクジラのどこが違うんだ
なに?国連?うっせーなーセミクジラへらさなきゃサンマもマグロも減っちまうんだよ
「調査捕鯨」っと これで科学者も黙るだろ、南極北極からもタンパク質とるぞー
じゃあどうせ隣の中国ががっぽりとるんだから俺らも同じように勝手にするわ
みたいなことじゃないの
あと中国人は四足は机以外くうが
日本人も対してアミノ酸のないサメのしっぽをうまく加工して中国に売るくらいの偏執的食品加工テクニックがあるので
実際本当に出回りだしたらクジラも美味しく食べると思う
『劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨です。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。
なんと100点。点数の基準は「上映時間+映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。とは言え、これ、評価難しい。良いところと悪いところと混在しつつ、今の自分だからこの点数なんだけど、ちょっと違う自分だったらこの点数は著しく下がっていたんじゃないかと思う。いつにもまして主観的な点数であり他の人におすすめする自信がない。
アニメとしての出来は良かった。演出や音楽なんかも水準以上の仕事をしてたんだけど、キャラデザと脚本と声優の3点がそれ以上の出来だった。しかしそもそもの企画で疑問な点も多々ある。
大体の話原作マンガ『はいからさんが通る』からして相当ボリュームが大きい作品なのだ。TVアニメ42話やっても完結できてないのがその証拠で、その原作を100分ちょいx2の前後編にまとめるということが最初から無理難題。
だから素直に作れば駆け足どころかダイジェスト気味になり、点数なんて30点前後になるのが当たり前だと思うのだ。今回の劇場版は、その問題に対して、脚本とか演出技術とかをぶっこんで善戦してたことは確かなんだけど、それってつまり「ハンデを克服するための戦力投入」に他ならないわけで、100点から先に積み上げていく役に立ったかと言えば難しい。
原作ジャンルは一応ラブコメということになると思うのだけど、原作『はいからさんが通る』には実は様々な要素が詰め込まれている。主人公紅緒と伊集院少尉の間のラブロマンスを中心としつつも、大正期うんちくマンガの側面、スラップスティックなギャグの要素、膨大な登場人物の群像劇、そして女性の自立というテーマももちろん重い。
今回の映画企画では、これを前後編で本当にうまくまとめてある。駆け足感は否めないものの違和感は感じない。このへん優れた原作→映画脚本の特徴でもあって、印象は原作に忠実なものの、実を言えば改変は結構大胆にはいってる。
今回映画で例を上げれば、大震災後の炎上する廃墟をさまようのは映画では紅緒、少尉、編集長という3人なのだが、原作ではさらに鬼島を入れた四人だ。三角関係の描写とその解消をクライマックスの中心に持ってくる構成をシンプルに伝えるため、鬼島は退場させてあり当然セリフも再構成で圧縮されている。
しかし一方でそういう技術的な圧縮だけでは全く追いつかないわけで、群像劇的なキャラクターを絞り、ギャグパートもほとんど捨て去って、映画で残すのは「主人公紅緒を中心とした(はっきり言っちゃえば伊集院少尉と青江編集長との三角関係)ラブロマンス」と「大正ロマン期の女性の自立」というふたつの大きなテーマに絞った。その判断は正解だと思う。
正解だと思うんだけど、じゃあそのふたつが現代的な視点で見て満足な出来に達しているかといえば――この部分が評価に迷った原因だ。
『はいからさんが通る』の原作からそうなので、映画(だけ)の問題点というわけではないのだけれど、個人的な見解で言うと登場人物のメインどころのうち三人がダメんピープルだ。
初っ端から最大戦犯のラリサ=ミハイロフ。ロシア貴族である彼女は、満州出征中に部下を救うために突出して倒れた伊集院少尉を見つけ、その命を救う。しかし戦争の傷跡で記憶を失った伊集院少尉に、自分の旦那(死亡済み)の面影を見出し、都合よく嘘記憶を刷り込みして、自分の夫として病気の自分の世話をさせるのだった。
いやあ、ないでしょ。どんだけよ。しかも病弱な自分を盾にして伊集院が記憶を取り戻したあとも関係を強要するのだ。クズでしょ(言った)。一応言葉を丸めてダメんピープル(女性なのでダメンズではない)と呼んでおく。
じゃあ、そのラリサの嘘の被害者たる伊集院少尉(主人公紅緒の想い人)はどうなのかと言えば、彼もまたダメんピープルなのだった。記憶を失っていた間はまあいいとしても、記憶を取り戻し紅緒と再会したあとも、病弱なラリサの面倒を見るために彼女のもとにとどまり続ける。命の恩人だと言えばそりゃそうなのかもしれないが、周囲の誤解をとくでもなく、未来への展望を示すのでもなく、状況に流されて、紅緒のことが大好きなくせに「他の女性を偽りとはいえ面倒見ている関係」を続ける。続けた上でそれに罪悪感を覚えて、紅緒から身を引こうとする。
それだけなら海底二千マイルゆずってもいいけれど、ラリサが死んだあとは紅緒のもとに駆けつけるあたり、手のひら返しの恥知らずと言われても仕方ない罪人である(言った)。っていうか伊集院少尉とラリサの関係は明らかに共依存でしょ。カウンセリング必要だよ。
とはいえ、主人公紅緒もけして潔白とはいえない。病気のラリサに遠慮をして、二人の間の愛情を誤解して別れを告げられ、告げたあと、心がフラフラしている時期に、少尉の実家を助けてくれた編集長にほだされて交際を宣言。他の男性(伊集院少尉のこと)を心に宿したまま、編集長と結婚式まで行ってしまう。それは伊集院少尉に対してもそうだけど、青江編集長に対してはより罪深い。その嘘はやっぱり問題だと言わざるをえない。
――こういう恋のダメピープルトライアングルが炸裂して、映画の前半は結構ストレスが溜まった(この辺個人差はあると思う)。このダメんピープル共が。問題を解決しろ。
両思いの恋人がいい雰囲気になって決定的にくっつきかけたところで、理不尽なトラブルが起こり二人は引き裂かれる! どうなっちゃうの二人!? 以下次週!! で、次週になってトラブルを乗り越えて、またいい雰囲気になると今度は二人が(独りよがりの)善意から身を引くとか、ずっとお幸せにとかいい出して、誤解のすれ違い。神の見えざる手によってやっぱり二人は結ばれない!
「北川悦吏子だ!」といったけどそれは北川悦吏子女史の発明品というわけではなく、自分の中での代名詞が彼女だと言うだけなのだけど。もっと言うのならば、年代的にみても北川悦吏子が『はいからさんが通る』やら『キャンディ・キャンディ』に影響を受けた可能性は高く、むしろ原点はこちらだ。イライラは軽減されないが。
そんなイライララブロマンス時空において癒やしは青江編集長である。
光のプラスワンこと青江冬星はまっとうで良い人なのだ。登場時は女性アレルギー(と大正時代的な女性蔑視)があったものの、雇用主として新人編集者である主人公紅緒を導き、支え続ける。その人柄に触れて、紅緒に対する愛情を自覚したなら、変にこじれぬように即座に自分の口から誤解の余地のない告白を行う。これ以上イライララブロマの炎症を防ぐその手腕。良いね。
しかも「お前の心に伊集院がいるうちは土足で踏み込まない」「いつかその気になったとき思い出してくれれば良い」といって加護者の立場に戻る。見返りを求めず、高潔で、慈悲深い。癒やしのキャラだ。
読めば分かる通り自分は編集長推し(原作当時からだ)なので、そのへんは差し引いてほしいのだが、ダメんピープルの中にあった彼が一服の清涼剤であったのは確かなのだ。
この映画のおそらく二大テーマである「紅緒を中心としたラブロマンス」はダメ人間どもの間違った自己犠牲でイライラするし(加えて言えば、何の罪科もない編集長の貧乏くじも納得し難いし)、「大正ロマン期の女性の自立」については、無邪気と言えば聞こえはいいが無軌道で体当たり主義の紅緒の迷惑を編集長が尻拭いし続けるという構造なので、本当に自立しているのか怪しく、どっちもそういう意味ではスカッとしない。
でも、そうじゃないのだ。そうじゃなかったのだ。
上映終了後、イライラ&60点だと思っていたら、意外なことに結構穏やかな満足感があったのだ。この気持ちはなんだろう? 不思議な気持ちで、言語化に時間がかかった。
なぜなのか考えた。
やったことや構造を追いかけていく限りイライラキャラではあるはずなのに、可愛い。
現代的に変更したキャラクターデザインと、作画と、なによりその声が印象的なのだ。
作中、紅緒は本当によく「少尉」という言葉を口にする。二言目にはそれだ。
このおてんば娘は作中のセリフの大半が「少尉!」なくらい連呼なのである。伊集院少尉のいるシーンでは脳内その声でいっぱいなのだ。声の表情というか、演技が本当に良かった。
少尉の事で頭がいっぱいで、東京から満州に行き、馬賊の親玉に体当たりで話を聞き、少尉を探して駆け巡る。東京に戻ったあとも諦めきれず、その面影を探して、亡命ロシア貴族にまで突撃を掛ける。紅緒は、たしかに、周囲を顧みない行動主義で、無鉄砲なおてんば娘で、そこにはイライラさせられる要素があるにせよ、少尉を求めてさまよう姿は、涙を一杯にたたえた幼子のように見える。
それでようやくわかったのだけれど、結局紅緒は子供だったのだ。
愛する伊集院少尉とはぐれて、彼を探すために声の限りにその名を呼ぶ子供だった。
それが胸を打ったし魅力的だった。スクリーンのこちらからも彼女を助けたいと思った。
『劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』は迷子の紅緒をハラハラドキドキしながら見守り、応援する映画なのだ。
「大正ロマン期の女性の自立」というテーマに対してイライラするのも当たり前だ。彼女は行動力だけは溢れていて、家を出てしまうわ、死んだ(と思いこんでいた)婚約者の実家に行って支える手伝いをするわ、女性ながら出版社に就職するわするのだが、どれも力が足りずに周囲に迷惑を掛けてばかりで、そういう意味では「自立」はしきれていない。むしろトラブルメーカーだ。でもそんなのは、子供だから当たり前なのだ。
彼女はその実力不足から失敗してしまうけれど、チャレンジをするのだ。失敗はチャレンジの結果であり、チャレンジをするという一点で彼女の幼さは正しい。
前述したとおり自分の推しは青江編集長なのだけれど、彼は作中、何らミスらしきことをしていない。つまり罪がない。罪がない彼が、恋愛において自分の望んだ愛を手に入れられない(紅緒は最終的に伊集院少尉とくっつく)のが納得がいかなかった。その理不尽さにたいして原作読了時は腹がたったのだけれど、今回映画を見終わってしばらく考えたあと、仕方ないのかもと、やっと思うことができた。
なぜなら紅緒は(この映画の物語の期間では)未熟な子供だからだ。その子供である紅緒が、青江編集長という加護者とくっついてしまうと、その保護力のお陰で自立できない。青江編集長は全く悪意はなく、むしろ大きな愛情で紅緒を守るだろうし、その実力がある人だろうけれど、その愛情は空を羽ばたく紅緒にとっては重すぎる。
『はいからさんが通る』は紅緒が自立していく物語ではなくて、未熟な子供である紅緒が、自立のスタートラインに立つまでの物語なのだ。だから作中で自立してないのは当たり前なのだ。
無鉄砲で子供で、何かあればすぐべそべそと泣き、でも次の瞬間笑顔で立ち上がり再び駆け出す紅緒は、この映画の中でとても可愛らしく魅力的だった。
その紅緒は自分の心に嘘をつくという罪を犯し、同じく自分の心に嘘をつくという罪を犯した伊集院少尉と結ばれる。伊集院少尉も少女漫画の約束として「頼りになる加護者」として登場したが、罪を犯して紅緒と同じ未熟者のレイヤーに降りてきた。降りてきたからこそ「これから自立するいまは不完全な紅緒の同志」としての資格を得た。
青江編集長は同志ではなくてやはり保護者だから、どんなに良い人でも、「これから一緒に成長していく同志」にはなれない。
考えてみれば、紅緒が少尉を好きになった理由は「優しい目で見てくれたから」だった。けっして「助けてくれたから」ではない。彼女にとって助けてくれる(実利)は重要ではなく、ただ単にそのとき自分を見ていてくれれば十分だったのだ。
そういう意味で、青江編集長はスパダリであり、伊集院少尉はスパダリから降りて結婚相手になったといえる。宮野Win。「立川オワタぁ!」とか「ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか♪」とか言い出さないんで、格好いい主要キャラみたいな演技だったからな。
そういうふうに言語化が落ち着くに連れて、紅緒の親友・環がしみじみと良かったな。と思えた。
「殿方に選ぶのではなく自らが殿方を選ぶ女になるのですわ!」と女学生時代気炎を上げていた彼女。大正デモクラシーにおいて「女性の自立」を掲げて紅緒とともに時を過ごした親友である彼女。
でも、彼女と紅緒の間にあるのは思想の共鳴なんかではなかったと思う。
「女性の自立」と言葉にしてしまえばそれはどうしてもイデオロギー的な色彩を帯びざるをえないけれど、本作においてそれは、そこまで頭でっかちな教条的なものでもなかったのだろう。
劇場版サブタイトルの元ネタはおそらく菊池寛の短編小説「花の東京」から来ているのだろうけれど、そこで描かれた女性(の自立と言っていいのかなあ)も、現代のフェミニズム的な意味でのそれではなかった。どちらかと言えば「どんな環境でもめげずに生き抜いてゆく」という、ただそれだけのことだった。
それはもしかしたら、現代の価値観ではむしろ非難される態度かもしれない。なぜなら、男性が支配的な社会で「めげずに生きる」というのは、ときにその男性支配社会に迎合しているようにも見えて、原理主義者には利敵行為とされるかもしれないからだ。
でも人間は結局与えられた環境でベストを尽くすしか無い。まだまだ男権社会的な大正期社会も、作中クライマックスで描かれる関東大震災で崩壊した東京も「与えられた環境」だ。
その与えられた環境の中で酔っ払って肩を組み、愚痴を言い合いながらも諦めずに笑い合う同志として、紅緒と環のコンビは尊い。
ことによると、紅緒と伊集院少尉のそれよりも確かな絆があったのではなかろうか?
いつどんなときでも、どんな環境でも、うつむかず、意気軒昂と拳を突き上げて、笑顔で生きていこう! 女学生時代の無鉄砲な友情のそのままに、二人は大正という時代に自分の人生を描いた。
「女性の自立」と主語をおけば、それは成功したり失敗したりしてしまう。でも彼女たちが持っていたのは、成功したり失敗したりするようなものではない。どんな環境でもくじけうず、へこたれず、転んでも立ち上がって歌を歌いだす。それはイデオロギーではなく心意気の問題なのだ。彼女たち二人のあいだにあったのはモダンガールとして時代を先駆ける思想などではない。ただ単に、お互いがかけがえのない友達で、楽しかったのだ。
「女の子は元気よく未来に向かって生きる!」。紅緒が愛しく思えたのは、多分その一点だったし、伊集院少尉が彼女を愛したのもその一点だった。本作では描写が欠如していた伊集院少尉も、そのテーマに沿うなら、大震災後の東京で意気軒昂と未来をつくるべきだ。紅緒同様「未熟者の仲間」になった彼はそれが出来るし、その義務もある(でないと編集長はほんとうの意味で道化者になってしまう)。
盛夏の候、涼のお供に
shibuya12 いいね!よく逃げ切った!レイプされる奴が悪いんだから増田は罪悪感なんて感じる必要ないよ。堂々と明るい未来を歩んでいってほしい。
「常識的に考えて溶ける訳ないでしょ」 “焼き鳥とビールが水になる”痩せサプリ、販売会社が効能ないと認める (1/2) - ねとらぼ
shibuya12 社長GJ!こんな商品に騙される馬鹿が百パー悪い。社長は悪くないよ。
騙された奴は自らの意思で商品を購入したのに社長に責任転嫁すんなよ。この世はやったもん勝ち。人を殺そうと騙そうと金を稼いだ奴が偉くて正義!
shibuya12 んー。大金さえ稼げればアウトローな仕事でもよくない?さっさと一生分の金を稼いで海外に移住したほうがいいでしょ。ただ真面目に働くとか馬鹿だと思うわ。
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shibuya12 漫才のノートを、いつも持ち歩いて何かあるとすぐ書き込むくらいのことは誰でもやってるわ。たまたま才能が有って成功しただけやん。
何度産休したらクビに出来るの?
shibuya12 自分で中だしセックスして孕んだんだから自己責任でしょ。なんで社会が助けなくちゃいけないわけ?人の迷惑を考えてよ!
W杯ポーランド戦で、敗退を避けるつまらない試合運びを選手に指示した西野監督が叩かれた。
上から命じるということは、結果に上が責任を負うということだ。
低能先生がHagexじゃなく他の人間を刺せば良かったのにとか言っている奴は、命令指示して「上の人間として」責任を取る気はない。
低能先生が自分にとって不快な人間を都合よく刺してくれて、逮捕は低能先生がされてくれれば良いと思っている。
余命三年時事日記も、読者に対して複数の弁護士に対する懲戒請求を「呼びかけ」はしたが命令はしておらず、
統合失調症患者に「長谷川良太や唐澤貴洋が集団ストーカーの親玉」と吹き込んで攻撃を誘導するのも、命令ではないので逮捕されない。
どうすることが正解かは正直わかりません。
前提として、反論元の記事の方が、理屈の通じにくいタイプであることは私もなんとなく感じます
理屈よりも、口調のやさしさなんかを理解を示す優先度の上位に持ってくるタイプなのではと推測しています。
それよりも、元記事を読んだ事情の知らない方に、反論記事とセットで理解してもらえればと思っています。
では、私を「ネットリンチの親玉」のように見てしまう人には何をするかというと、何もしません。
その代わり、私の周りにそのような人が居れば、なるべく寄り添うようにします。
例え私の文章を悪意をもって捉えたとしても、周りの人間が理解して諭してくれれば、
自分の考えが浅かったことくらいには気づいてもらえるはずです。
今回の事件でも、私はID付では低能先生には何もしませんでした。言及すらほとんどしてません。
ほとんど言及していないのですが、はてなブックマークの芸風で言及しているので、
ですが、匿名ダイアリーの中では寄り添うようにしていました(暇な時だけですが)
無茶苦茶ではありますが、特定の話題で論戦がしたいなら、私も付き合います。
恐らく「ガス抜き」と言ってもらえたメンバーの一人には数えられていると思います。
間違いは間違いとして発信し、寄り添える部分は寄り添える
一人が、誰かのすべてをまかなうのではなく、部分的に寄り添えるところを寄り添う。
批判をする役回りと、寄り添う役回りは別の人がすればいい。という考えです。
ただし、私はそういった無駄話が好きなので、匿名ダイアリーで寄り添えただけです。
でも、それでは今回の事件が防げない。
今回の件は、私もまた「失敗した」状態なんです。
だからこれから、同じようなことが目の前で起こらないようにするにはどうしたらいいのかを
考え続けないといけないと思っています。
孤独というものは、単に一人でいるだけならさほど感じないものです。
逆に、人の輪の中に居ても、人とつながれないと実感したときは孤独を感じます。
誰もが会話をせず、黙々と作業だけする職場に居れば孤独を感じない人もいます。
人と話すと主張を優先して縁を切ってしまうのなら、カウンセリングに行くのも手です。
カウンセラーさんとなら繋がっていられるというだけで孤独がまぎれる人もいます。
でも結局「変わろうとしない人に何をしても変えられない」ということです。
なので、「変わろうという気持ちになってもらうのを寄り添って待つ」が、
※ちなみに、元の文章は実は勢いに任せた殴り書きで30分もかかっていないのですが………心苦しいです
https://fhome.hateblo.jp/entry/2018/06/27/161743
コメントでやりあっていいのか、じゃあやろう。
一般的に、匿名だったらなんでも無礼なことをやり放題で、それは「俺たち」のネット空間だから許されるんだ、という極めて歪な、リアル社会では到底通用しない論理で、そういう反論をよこす人間は思考しています。
それを匿名で言ってんの?
わざわざはてなに新規アカウントを取って自分の今までの行動を全部隠蔽した上で?
お前、自分の住所氏名年齢電話番号マイナンバー全部提示できる?
できないでしょ、じゃあお前も匿名じゃん。
自分の本体は汚さないように正体は明かさないけど俺様は高いところからお前らを批判しますよって結局匿名の卑怯者と同じじゃん。なんで自分が運営してるブログでやらないの?
Hatena界隈というか、そこのイジメ、ネットリンチ、誹謗中傷常習犯は、身勝手なので、自分のことを批判されてもその正当性なんて示せるわけもないので、単なる言い訳、自己正当化するだけにきまっています。
決まってるんだ、誰が決めたの?そもそもお前の正当性とやらはどこから来てんの?
俺から見たらお前みたいなどこの誰だかわからん人間が外部からいきなり来て「これがはてなだ!」なんていい出すことについて一切の正当性を認めたくねえんだけどそれでも正当性主張すんの?
ああ、そうなったら「はてなの連中に批判されたでちゅーえーんえーん」とか言って同情引いて相手を悪者にすればいいんだから楽だわな。
本来は、FacebookやTwitterのように、このような状況はHatena運営が厳格に対処して場を正すべきでしょうが、2ちゃんねると同様に、この手の輩には放任主義を取っているようです。
「FacebookやTwitterのように」って寝言ですか?
Facebookで誹謗中傷しまくってるやつなんていくらでもいるしTwitterでも同樣、と言うかTwitterなんて複垢やなりすましのオンパレードで嘘やデタラメで相手を凍結させられたり個人情報バラマキされたりで完全な無法地帯なんだが。
はてなは何もしないって言うが、俺は今日個人情報を含むブコメを削除依頼出して当日中に削除してもらったけどな。
増田(はてな匿名ダイアリー)は個人に対する記事は本人からの申し出があればほぼ無条件に削除対象だし、実際に削除させたことも何度もある。
あ、あとFacebookもTwitterも匿名でいくらでもやれるから。
ここは一発で論破できる。
お前が引用してる増田、逆恨みや鬱憤ばらしのために書かれてる可能性もあるだろ、それこそお前が批判してる歪ななんとかかんとかのもとにおいて。
それなのになんで「ほらみろ!増田はこういう事を言っている!俺様の主張通り!増田がこう言ってるんだから増田はダメだ!」みたいな自己矛盾起こしてんの?
お前結局都合のいいますだと都合の悪い増田を選別してるだけじゃん、お前も十分卑怯者だしよくそんなので長文書こうという気になったな。
松本英光氏の義憤は、いじめやネットリンチを憎悪する一般的社会の健全な価値観そのものであり、殺害動機となる義憤自体の妥当性、正当性と、実際に犯した犯罪とは問題を分けて論ずるべきで、義憤は正当であること
これも同じ。
正当な義憤と正当じゃない義憤をお前が勝手に選別して「これは俺の意に沿った義憤だから正当!そうじゃないやつは不当!」って勝手に判断して選別してるだけじゃん。
もっというとお前がはてな叩くために無理やり低能先生の義憤を正当化して利用してるだけ。
低能先生もお前みたいなどこの誰だかわからん人間に自分の義憤を正当化してもらおうなんて思ってねえだろうよ。
いや、でも駄目だよ、結局人殺しちゃったんだからさ、と続けたくなるのは理解しますが、松本英光氏はあくまで、ネットリンチする下劣なグループのほうではなく、我々健全な社会で認められる価値観、もっと言えば正義感で行動していたと言えます。
お前は知らんのだろうが、ほとんどの義憤はその人間が正義と信じるものによって引き起こされてんだよ。
ネトウヨは愛国という正義、マスコミ批判はネットこそが真実という正義、そして犯罪者の家に嫌がらせの電話をかけるような人間には「犯罪者は完全悪なので何をやっても構わない」という歪んだ正義がある。
ネットで殺害予告されまくってる弁護士がいるが、殺害予告している人間の中には「あいつは馬鹿だから殺害予告で遊んでやるのが正義」と思っている人間も信じられないだろうが存在する。
そいつらの中ではそれが健全であり、俺から見たらそれは不健全なんだよ。
お前みたいな人間が健全不健全をジャッジできるような世界じゃねえんだよ。
この「赤いアイコン」氏に、Hagex氏は実際何もたいしたことはしてない、と擁護させてしまうのが、Hagexはじめとするこのネットウォッチクラスタの狡猾かつ悪質なトリックです。こういう狡猾な言い分が虚構であることは、すでに引用した多くのコメントでもわかるとおり、大方の内情を知る、しかもネットウォッチという下劣な行為に加担せず苦々しく思っていた他のHatenaユーザーには完全に見透かされています。
俺ははてなユーザー歴15年ぐらいの新参だが、勝手にユーザーの意見を代弁しないでくれねえかな。
俺からしたらお前の言ってることのほうがよっぽど狡猾で虚構だよ。
Hatenaネットウォッチという名のネットいじめクラスタ では、自分たちの異常な行動をまったく棚にあげて、ついに松本英光氏にたいして、集団賠償請求訴訟を起こすとか言い出します。
俺は1週間で30回近い中傷コメントを低能先生から送られてるが、それはどうなんだ?
突然背後から100人ぶん殴ってそのうちの10人から殴り返されたら集団リンチか?
1人でやってれば集団じゃないから問題はないのか?じゃあ俺はてなの誰にも助けを求めずずっとお前に粘着し続けるけど、それは集団リンチじゃないから問題ないんだな?
どっちの主張を採用するのか知らんけど、どっちにしてもお前は矛盾してんだよ。
3分(インスタントラーメンが茹で上がるような簡易な印象を筆者などは受ける)で簡単に凍結されますよ、ともうさすがネットバトルのスキルが高いだけあって、画像つきでこれでもかと神経を逆なでするように書かれています。
あれ?はてなは異常者を放置する無能な運営だったのでは?ねえ異常者は3分で凍結されるんでしょ?放置してるっていうのはどこに行ったの?ちゃんと仕事してるから3分で凍結されてんじゃん、そこのところはどうなの?ねえ?
あ、低能先生とだけ書いて通報するのは俺もどうかなと思っていたので俺は毎回「こうこうこういう理由で規約違反です、それはそれとして運営もちゃんと仕事しろや何度同じこと繰り返すんだよ」と書き添えて通報してたけどな。
あっ自分語りしちゃったメンゴメンゴ。
ネットいじめなんて下劣なことをやっている連中を自分は正義感で攻撃したら、その反撃として、単なる彼らの遊びのノリで自分はここまで追い詰められなければいけないのか、と松本英光氏の絶望感は想像できます。
お前みたいに都合のいいことばかり寄せ集めて「はい俺が正しい、お前らは間違い、じゃあ匿名で叩きまーす、言い逃げでーす、じゃあねバイビー」みたいな何の覚悟もない匿名の書き逃げ野郎に人を刺す覚悟までした低能先生を理解できるわけねえだろ。
「はてな村の吊し上げ」が実現している、とか書いてるんだから、当事者連中は、そういう「ネットリンチをやっている」という自覚があるってことでしょう?じゃあなんで今になって、そんなネットリンチなんてなかったとか嘘言ってるんですかね?
当事者が書いたってなんで決めつけてんの?お前みたいな自己顕示欲満たすための正義感で書いた人間かもしれないじゃん。
また自分の都合のいい正義の旗を物干し竿にくくりつけて振り回してるんですか?
増田の人間はネットリンチするから信用ならないって増田に叩かれてるから増田の言うことを信用して増田を叩こうってそんな理屈小学校で教えてもらったの?
さらに、ネットリンチ常習犯たちの「良い子ちゃんアピール」にほだされて、Hatena運営という体制はもう向こうサイドの味方になってしまっていて、自分は完全に悪者認定されていることも巧妙に効果的に印象づけられています。
えっちょっとまって怖い怖い。どこからそんな結論が出てきたの?何と何を悪魔合体したらそんなとんでもない化物が生まれるの?
俺、低能先生の発信者情報開示請求したときに運営から「お前もあんまり調子乗ってると請求されるぞ」って警告されたんだけど、そっかーネットリンチの味方だったんだー。
知らなかったわー、じゃあ俺ネットリンチの被害者だわー、俺の言うこと全面的に信用してくれるんだよな、今までのお前の主張からしたら。
オマエモナー。
まさか自分の言ってることは総意だけど相手の言ってることは総意でも何でもない、我は神である、我を崇めよ讃えよ鉄カブトみたいなこと思ってないよね?いやー思ってるよなーお前の文章見たらそれ以外考えられないわ。
お前これ書いてて楽しかったか? 楽しかったよな?何せ自分の気に入らないHagexを叩いて巨悪の根源だと決めつけ匿名で無責任に言いたい放題言えていつでも逃げられるんだから。
わかるよー、わかるよその気持ち。
人を論破して糾弾した気になるの楽しいもんな、自分の正義感だけを信じて他人を叩くの楽しいもんな。
人が自分の意見に賛同してくれるの想像したらゾクゾクしちゃうもんな。
でも1つだけわからねえんだ。
これほど詳細な訂正をするのには多大な労力がかかったことと推察します。
私がもし学生で、自分の書いたレポートに教授からこのような訂正をいただいたとしたら
教授のご厚意に感謝し期待に応えるよう誠心誠意邁進することでしょう。
これほど誠実かつ丁寧な指摘をしてもやっぱり非難だと捉えてしまうのだろうと思うのです。
だからこそトラバでもブクマでも多数の賛同を得ています。私もあなたの記事に賛同します。
元記事の方の視点ではあなたがネットリンチの親玉に見えているのではないでしょうか。
おそらく元記事の作者があなたの記事を読んでもますます自説を強固にするだけでしょう。
あなたの記事は多くの人の理解を得るという意味で有意義です。あなたの記事で今回の事件を理解できた人も多いでしょう。
ですが一方で、理不尽なことですが、あなたの記事を一番必要としているであろう人にはおそらく届かず、
彼らをさらに追い詰めることになりかねないという側面もまた存在することをどうお考えですか?
彼らの心の平穏を保つために我々は、彼らの一方的な罵倒に耐え、決して反論せず、彼らの不愉快になる言説は自粛し、詐欺商材やヘイトを野放しにするしかないのでしょうか。
私たちの言葉は彼らに届かず、さらに追い詰めるとしたら、私たちは何をすればいいのでしょう。
彼らは必死で何かを求めているように見えます。でも何を求めているのかが分からない。私たちの善意は彼らを追い詰める。あなたの善意も、私の善意も、その他大勢の人の善意も、おそらく彼らにはイジメにしか見えない。
この現状をどうすればいいのでしょう。
私にはわかりません。ほんと、どうすればいいんでしょう。
しかしこれだけ、ほんの少しの時間差でボロクソに蹴られる死体も珍しいね。
ネットヲチャはその「活動」が著名であればあるほど、更にステップアップを目指して調子こいて表に踊り出た途端に後ろからサクッと刺し殺されてしまうのだし、死んでからも一瞬持ち上げられはするものの、すぐネットで振り子が大きく振れ戻るように、こいつが聖人だなんでとうでもない!なんて言われながら悪行を次々につまびらかにされて、ゲスだクズだと死体を蹴り続けられる。
まるで死んでからネットリンチされているようだ。因果応報、自業自得。仏教用語が映えるね。「ろくな死に方はしない」とはよく言ったものだ。
思うんだけど、ネットリンチ常習者ならば、生前死後に関わらずネットリンチしてもいいってことにしよう。
つまりさ、ほら、殺人は絶対だめだけど、人殺しまくった凶悪犯に限っては、国家が死刑にしてもいいとか、相手を監禁してはいけないけど、監禁して逮捕されて有罪になったら刑務所に監禁されても自業自得だ、とかそういう感じ。ネットリンチするやつはもうその時点で、ネットリンチしてはいけない、だからされるべきじゃない、というルールを破ってるんだから、その基本的人権は消滅しちゃうの。
他人様の尊厳と権利を踏みにじる奴に限っては、そいつの尊厳と権利も損なわれる。
おっと「低能先生がー」とか言うんじゃねーぞ?彼がおまえらを蹴った時点では、彼はネットヲチャしか蹴らなかったのだから、その時点ですでにおまらの権利は消滅してたんだから文句は言えない。
最悪殺されていても仕方なかった。まだ生きてるだけまだラッキーだよね。
他人様をネットリンチして愉しんでるネットヲチャなんてゲスは、人生最期まで逃げ切って、死後、生前を偲ばれて讃えられるなんて可能性なんてゼロだってよく理解されたんじゃないかな。
ネットリンチしてるクズ連中なんて、どうせこういう暴力をもってでしか対話できないんだし、そういう意味では殺害を決行するしかなかった犯人の主張は完全に正しかったよね。
ネットリンチなんて言論じゃない集団の暴力なんだし、ペンは剣より強し、っていうのなら、それはまさに今のことだよ。
剣を振り回してたHagexは、剣でも刺し返されて、さらに今またペンでその死体を蹴られている。
ゲスで愚かなHagexフォロワーにとっても、親玉が命をもって反面教師になってくれたんだし、もう足洗ったら?その汚物にまみれきった小汚い足をさ?
Hagex氏の死に際して、まるでその死が自業自得であるかのような意見を数多く目にする。
今まではてなーはHagex氏に従って様々な人を叩いてきたが、正当化するのは
まず重大な問題として、知ってか知らずか、何をもって正当化されるか、何が善なのかという基準を増田が示していないので議論が成立しようがない。
おそらく元増田の価値観を判断基準にしているのだろうがそれはもう私には判断しようがない。
というか、このネット社会において「普通」という言葉を多用して自分の価値判断が社会全体での価値判断と一致すると判断しているのだろうか。
まあそこはわからないが、もし見聞を広めようと思っているのならネットウォッチをお勧めする。
まずは外部の基準として刑法をもとに考えてみる。まず、「いじめ」は刑法での暴行、強要などに加えて言われているような名誉毀損に該当する行為などを含んでいるため、完全な犯罪行為である。
しかし、元増田が例として掲げている「ゆとり後輩」は文面のみからではそれが誰か特定できないので名誉毀損には問えない。
確かにHagex氏のブログの対象になった人に対する侮辱罪に該当しうる内容があるのかもしれないが、
それについていちいちHagex氏の行為を調べて論ずることはできないので措く(具体的な内容があるなら教えてほしい)。
これらを顧みると「いじめ」と「ネットリンチ」は同列に語られるのが適当とは言えず、喩えとしては良くない。
そして、私の価値観に依った話をする。
いろんな増田があってしかもそれにたくさんブコメがついて色々いってこれまた報いとか。
亡くなった人に対して何をいってもいいとか思っているのかもしれないが、
これが残された遺族に対する侮辱じゃないなら何なんだ。
結局批判しているつもりでも、自分自身が批判対象にしている行為をして、恥ずかしくないのか。
どのように正当化するつもりなのか。
まあHagex氏はブログをしている強き者だったのかもしれないが、その周りの人たちには目のいかない余りの視野の狭さには辟易する。
NPOフローレンスの駒崎の偽善性についてしつこくネタにしたり、別のベクトルの正義感は持ってたと思うよ。
駒崎は子育てのためなら他の全てを犠牲にしてもいいと考えてる正義の人。
だから外国人研修生を最賃以下で雇い、残業代も支払わずに逃げる企業群(親玉はセシルマクビー)に払わずにばっくれる方法を指南してる弁護士を自分のNPOの幹部にしても何の良心の呵責もない。
にもかかわらず、労働者の味方のフリをする言説を振りまいてたのも駒崎。
既に多くの人がこの件について増田を投稿しているので二番煎じ・三番煎じ、いや、もっと数字の大きい煎じなのだろうが、書いてみる。
Hagex氏が殺害された事件の事だ。
私は、この事件の事を「はてな村殺人事件」と呼ぼうと思う。
この事件に対して既に書いている人達の見解は大きく分ければ
・Hagex氏に非は無い、低能先生が悪い
・Hagex氏のしていた事はネットリンチであり、「いじめられた側がいじめた側に反撃した事件」だ
の二つになる。
私は後者の「hagex氏がしていた事はネットリンチ」であり、「はてな村殺人事件」は「いじめられた側がいじめた側に反撃した事件」だと感じている。
先ず、立場を示しておくと、私はHagex氏のブログも低能先生の増田も見た事が有るが、低能先生に対する攻撃に加担したことは無い。
「Hagex氏が低能先生に対して行っている事は、低能先生に対するいじめ(ネットリンチ)だ」と思っていた一人だ。
その上で、この件に関して書いている人達の増田の中で、私が一番共感したのはこれだった。
ネットリンチの親玉が殺された
Hagex氏や氏に同調して低能先生を叩いていた人には「人間に対する敬意が無い。」
ネットという、面と向かっての対話ではない形だからこそ起こり得易い事なのかもしれないが、低能先生という存在を
「中身のある人間」ではなく、「ゲームに出て来るキャラクター」と同じぐらいの認識で扱っている様に見えた。
RPGで言えば町の入り口に立って、話しかけたら「〇〇町へようこそ」というセリフを繰り返すだけのキャラ、スーパーマリオで言えばクリボー。
そういう存在として低能先生の事を見ているかの様な対応に見えて、Hagex氏のやっている事を恐ろしいと感じた。
小学校等でよくあっただろう。大体何処の学年にも一人は居る知恵遅れっぽい奴。
そういう知恵遅れっぽい奴を玩具にして楽しむ行為。
Hagex氏がやっていた事は、「相手がゲームキャラではなく人間である以上」それの延長線上の行為、"人間を玩具にする行為"でしかない。
そして、玩具にされている側からすれば「いじめ」だが玩具にしている側からすれば「遊び」だ。
Hagex氏は、知恵遅れっぽい相手を玩具にして楽しむ行為で名を上げ、適度に名が上がった所で"遊び"から足を洗おうとしていた。
その矢先に起こった事件が「はてな村殺人事件」だ。
「かつてネットウォッチという後ろ暗い世界で生きていた人間が足を洗って真っ当に生きようとしたら、身から出た錆で殺される」はっきり言えば自業自得でしかない。
低能先生を「玩具にして良い存在」だと認定し、「その認識を促進させた」のは他でもないHagex氏だ。
Hagex氏の講演会に行った事がある人が知り合いにいるが、その知り合いが言っていた。
「Hagexさんは、ネットウォッチを(低能先生を叩く事も含めて)正義の行い・正しい行いだと思っているんですよ。悪を追い出せば世の中は良くなると思ってるんですよ。」と。
では、悪とは何なのだろうか?人間を玩具にする事は「悪」ではないのだろうか?
「Hagex氏は自分の正義を貫き続けた結果、正義のいじめを受けた者に反撃されてあの世へ旅立った」
そういう事なのだろう。
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5343376(4799)
今回の事件ではてな界隈が変わるだろう、みたいなブコメあるけど、まず変わらない。
https://anond.hatelabo.jp/20180625054635
ここのブコメではリンチじゃない、親玉じゃない、みたいに書かれてるけど、加害者がどう感じていたかは誰も知り得ない。
いじめで自殺・報復があった場合、いじめ加害者はスターが集まっているブコメみたいな事を言うんじゃないだろうか。いじめたつもりじゃない、首謀者じゃない、と。
ネットから離れればよかった、それって過労死する前にブラック企業は辞めればよかった、と同じじゃないの?
無敵の人っていうのも、暗に社会的に不要な人間って言っているようなものでしょ。
加害者を正当化することは全く出来ないけれど、遊んだ、煽った自覚ないの?荒しに触るのも荒らしだってのがネット古来の作法じゃなかったの?
ほんとブコメ見ていて怖い。hagex嫌いだけど、自分よりも嫌いだった人たちだけがブコメ残してスター付けているんじゃないかと思うくらいに怖い。
はてブで上がってるの見るかぎりハゲ先生はかなり愛されてて人格者でまともで素晴らしい人だったようだ。
しかしながら全く逆の、ネットリンチの親玉記事を筆頭にまったく逆の評価もされている。
敵味方がはっきりしてる人だったんだな。
結局これだよ。
ネットリンチを主導して、扇動して、自分は相手の土俵に上がるわけでもなく、安全圏から一方的に攻撃して、小馬鹿にして、賢いつもりで、良い気になって、それで殺された。
敬意が無いんだよ。人間に対する敬意が。
ウォッチャーだなんだと称してずーっと誰かを小馬鹿にし続けた報いだ。ネットリンチの親玉じゃねえか。それに乗っかって色んな人間を叩いてたお前らもお前らだよ。イジメの報道があると全力で叩くくせに、お前らがやってるのはイジメの親玉にそそのかされた子分のふるまいそのものじゃねえか。集団で、寄ってたかって、自分はリスクを負わずに、安全圏からひたすら罵詈雑言を投げる。これがイジメじゃなくてなんなんだ?否定出来んのか?親玉に同調して、人を小馬鹿にするコメントをつけてたお前らのことだよ。
あのおっさんがスイッチを入れると、お前らは安心して、大喜びで集団リンチを開始してたよな。相手が何を言おうが聞く耳を持たない。一度攻撃のスイッチが入ったらずーっと粘着してな。ヘラヘラ笑いながら、バカだなクズだのって小馬鹿にするんだよ。そのイジメに耐えかねた、ナイフを隠し持ったいじめられっ子の反撃がこれじゃねえか。
もうイジメはやめてくれよ。お前らが本当に怒ってるなら、相手とtwitterで、一対一でやり合う方がよっぽど上等だよ。匿名と集団を隠れ蓑にして、人の後ろから石を投げるような、ああいうのはもうやめようよ。見ててずーっと気分が悪かったよ。
:追記
相手が何かしらの疾患を抱えているのは行動から明らかだっただろ。学校の教室にバカバカってずーっと叫んでるやつがいて、そいつに「バカ先生」ってレッテル貼って「またバカ先生が出た~!」って集団で煽るのはイジメじゃないのか?それが適切な対応と言えるのか?粛々と通報するだけならまだしも煽るエントリまで書いてんだぞ?
それに乗っかって「ここにコメントするとIDコール貰えるらしいから記念カキコ」なんて書いてた連中もいたじゃねえか。