今回のHagex氏の事件で教訓にすべきは、表題の件だと思う。
「低能先生は人を罵倒する加害者なのだから、批判されたり通報されたりして当然」という意見もあれば、「危険だから荒らしに構ってはいけない」「社会に居場所がない低能先生は弱者だから集団リンチしてはいけない」という意見もある。
この2つの意見は対立しているようだけど、どちらも正しいと思う。
人を罵倒する行為は当然のごとく批判すべきだし、通報すべきだ。
ただその一方で、それを理由に加害者の人格を貶めたりバカにしたりする行為も慎むべきだ。
その点、増田で誰かが「お前みたいなカスがリアルで行動できるわけないだろ」と直接に低能先生を煽ったのではとみられているが、その煽り行為は上の基準から言えばギルティだと思う。
一方、Hagex氏は低能先生の記事では人格批判してないけれど、他の記事では人格批判と言える内容も書いているので、低能先生は「人格批判というネットリンチをする人間だ」と見なされて攻撃対象になったのでは、と思う。
ブクマカというネットリンチ集団の親玉に制裁を加えただけ 自分達がネットリンチ集団だという自覚のないブクマカは滅びるべき