はてなキーワード: 寿退社とは
職業上でのみそれが逆転するってのもまた、あり得るのか?って話だし。
「採用試験の結果だけでランク付け」ってそれどーいう指標使ってんの?って思うわ。
寿退社を視野に入れて採用するから数が増えるってだけの話のような…。
なんつーか、フェミ好みの記事を無根拠で作ってみましたおまえらこういうの好きだろ?
って感じで、踊らされてる人たちアホなんだなーとしか思えん。
コメントしてる人種もよくみると、「家電」(こんな地雷業界に行く男子学生はそりゃ質低いだろ)
「生保」(これセールス採用の話じゃねーの?保険の女社会で女を軽く見るコメントはそりゃ出せん)
最後の大手不動産に関しては「そんなの男女差じゃなくて個人差だろ」って話で。
昔と違って、洗濯機もあれば掃除機も有る、食器洗濯機まで有るようなこのご時世に
働かなければならなかったような、女工時代から、せっかく専業主婦になれたのに
わざわざ女工に戻らなきゃならないような理由はないだろ。
そりゃまぁ、誰しもが楽して儲かるポジションにつければいいんだろうが、それこそフザケルナというやつで
職業訓練もろくにしてない低学歴の女性に出来る職業は、昔の女工並みのブラックになるに決まってるだろ。
もともと大企業の事務職みたいにだれでも出来て、そこそこ高給ってのは、結婚してポジションを次の若いやつに譲ることが前提なんだよ。
譲らない奴が増えたから、派遣全盛期になるんだろうが。 それをお局化してもずっと働かせろ、若い奴ももっと同じポジションにつけろ、派遣は駄目だ。
そんな我儘通るわけ無いだろ。
だれでも出来て、そこそこ高給で、定年までいられる。そんな夢の様なポジションがあるわけないだろ。
寿退社なんて言葉が今も残る位だから、やっぱり女性の最大の出世は結婚して主婦になることだろう。
かねてよりメディアは女性の社会進出に対して、新卒女性にのみ重きを為して就職差別は辞めるべきだと問う事が多いようだ。
何故かと言うと、20代の間はファッションやコスメティックの話題が多いのに30代に入ってから「女子力」とか「女子会」といった
すなわち女性の社会進出は20代までとなり、30代以降は結婚して早期退職し専業主婦になる事が望まれるように世論は見ているわけだから、
当然寿退社という言葉が華やかな雰囲気を醸し出すのは30歳代を過ぎてからである。
要は社会は30歳代以降の女性の社会進出を望んでいないのである。
そもそも女性の社会進出が色めき出したのはついこの間の事であろう。
社会全体がそういう空気になってきてまだ新しく、未だに女性は家庭を守るべきだとする昭和的な風潮は消えておらず、むしろメディアの後押しによって
名前が変わっただけで結局女性社会人は30までが消費期限、早く結婚して会社のために辞めろと寿退社を迫っているように思えてくるのである。
「女子力」が叫ばれるようになった昨今では、より女性らしさが強調された記事が特集されている。
○おおまかな感想
●おっぱいは思っているほど柔らかくなかった
おっぱいは、こじらせ続けた妄想の中のそれよりも柔らかくなかったです。
相手の方が「生理前だから痛い」と言っていたので、生理前は固くなるのかもしれませんが妄想の中で完成されたムニュムニュみたいな感触ではありませんでした。
もっと若いときの私だったら、「自分がどう思われるか」を気にしすぎて、身勝手なセックスを展開していたかもしれません。
そういう意味では20歳前後の童貞であることの強烈な劣等感を乗り越えて、この年齢まで経験しなかったことも、これはこれでよかったのかなと純粋に思いました。
「相手にどうやったら気持ちよくなってもらえるか」だけを、HOTDOGやCPZで学んだ知識を総動員させて考えていたので、「ヘタクソって思われていないか」
「やっぱり童貞か、と思われているんじゃないか」「いままでの彼氏と比べられているんだろうな」「サイズも歴代の彼氏達と比較されているんだろうな」などなど、相手の事ではなく自分の事ばかり考えていたのではないかなと思います。
20代中盤までの私だったら自分自身に縛られて、「相手にどう気持ちよくなってもらうか」などという視点は持てなったでしょう。
コミュ障を克服した方なら共感していただけると思うんですけど「自分が相手にどう思われているか」を手放すと、人間関係って楽しくなりますよね。
中心を自分から相手にしてみると共有する時間がとても豊かになるなぁーって思います。
このあたりの思考のパターンが変わる段階まで童貞だったのは、まぁ年齢的には恥ずかしいという思いもありますが、私の中ではこれはこれでよかったなぁと思えています。
これはある初春の話。
この時は、今の言葉で言えばオフパコだったのですが、初対面の相手に対してコンドームを用意していくのは「狙ってるな」と思われるのが嫌で、そしてそういう欲を持っている自分に認めたくなくて、ゴムは持っていきませんでした。
泊まりの予定だったのですが、まさか、同じ部屋に泊まることになるとは期待していたけれど実現するとは思っていなかったのでとても緊張しました。
これまでの流れ(同じ部屋に泊まる)だと私の中にあるマニュアルに照らし合わせた時に、「できる!」のはずなのですが、そういう雰囲気にもっていき方がわからない。
そもそも、現代の若者の貞操は私の中にある男女のルールを軽く越えていて、初対面の異性と同じ部屋に泊まることくらい普通で、特別な感情がなくてもできちゃうことなのではないか。
という思考が湧き上がり、己の中に築き上げたマニュアルと現代の若者の生態が頭の中をグルグル。
たぶん、こういう感じの時の判断材料を経験がある人たちは持っているんじゃないかなぁ経験って素晴らしいなぁって思いました。
で、3時間くらい、なんとなくテレビみて、「私はあなたに触れたい。一緒の部屋にいるって事はOKなのか」みたいな事を声に出したら、相手の方が隣に座ってくれて、
緊張しましたが、相手を抱きしめたら逃げずにいてくれたので、とても嬉しかったです。
キスどころか女性の体に触れるのは高校1年生の時の体育祭の二人三脚以来でした。
女性の肌はとてもスベスベしていて、触っていると気持ちよかったです。
相手の方の話では「普段はこうじゃない。毛がはえている」とのことでした。
お手入れが大変なんですね。
で、前戯っぽいことを一通りした後に、「ゴムないけど…」といったところ、やっぱり、嫌だと言われたので、あきらめました。
けど、フェラもしてほしかったので69っぽい態勢を摂ったら自然にしてくれて、スムーズに行ったなぁという気持ちもあって二重に気持ちよかったです。
が、おさまりが利かなくて、3回くらい聞いたら「いいよ」と言っていただけたので、ゴムなしで入れました。(おそらく生理前というタイミングだったからかと)
ゴムありがどういうものなのかわからないので、比較は出来ませんが、入れたときは温かくてとても気持ちよかったです。
オナニーのフィニッシュの2歩手前くらいの気持ちよさがずっと続いているような感覚でした。
10分か15分かは頑張ったと思います。
これまで観てきた動画によると、男性がいきそうになった場合、「いくよ」みたいなワンクッションがあるのが9割くらいだったので、「いきそう」と言いました。
相手の方は「中に出しちゃだめだよ」と。私は「うん」と。
ビデオの世界だったら、ダメだと言われても出しちゃうんだろうなぁーと思いつつも現実感を失っていなかったので、おなかの上に出しました。
(このとき、ゴムなしに対して私がすごく楽観的だったのは、ネットで「我慢汁では妊娠なんて0.03%くらいだ」みたいなものを読んだ記憶があったからです。
が、あとから他のを検索したところ、これは間違いだったと言うことがわかって若干焦ったのと同時に、生理前なら排卵日までに精子は死んでいる、これがいわゆる安全日か、とわかりました。)
おわったあと、「あなたが最初の相手でよかったです」と言いましたが、相手の反応はこれといって特にありませんでした。
「最初相手があなたでよかった」というのは女性から男性に言う場合だけに響く言葉なのかもしれません(男性は最初の男になりたがり女性は最後の女になりたがる、的な)。
と同時に、出来ちゃった婚が世に蔓延している理由をとてもよく理解できた気がしました。
あと15年くらい若いときだったら、あの快感と、湧いてくる「征服感」みたいなものに支配され、おもいっきり、中田氏さんをしてしまうんだろうなぁと。
「中田氏した、させた当人達の責任」と言っている人たちはみんな童貞なのではないかと思えるくらいに、圧倒的な快感があったことを覚えています。
(だからこそ、コンドームとかペッサリー?みたいなお助けアイテムを人類は発明してきたのでしょうが)
松岡君(SOPHIA)のお母さんは、中学生になったばかり(たしか)の松岡少年にコンドームを渡したそうです。
母親の鏡だなと今書いていて思いました。特に思春期の子ども達にいざというときのコントロールを信頼しきるのは大人の怠慢ですきっと。
日本の性も、もう少し誰もが性欲を普通にもっているという事を前提に教育されるべきなんじゃないかなと。
結局、この3ヵ月後には振られてしまったのですが、彼女にはとても感謝しています。
初デート、初チュー、初セックス、初生。これだけのものを一度に与えてもらって本当に幸せでした。
相手の方はそうではなかったかもしれませんが、私は彼女の事がとても好きだったので、「感情のあるセックスで初体験を」という人生で一番欲しかったものを、しかも29というおっさん直前で体験できて、青春時代に忘れてきた落し物、トキメキに似たものを得られて本当に幸せだったなぁーと幾年か経った現在でも素晴らしい思い出です。
風の噂で、相手の方が、今年の夏に寿退社するらしいことを知ったので、なんとなく書いてみたくなって、ここに投稿させて頂きました。
SNS時代は知りたくないことや本当は気になっていることがなんとなく流れてくるので不便で便利な時代ですね。
■追伸
とても素晴らしい体験だったのですが、悲しいこともあって。
実は、この初体験の2ヶ月半くらい前に都会に遊びに行ったときに風俗に行っていたんですよね。
本番ありのやつ。60分2万円くらいだったかな。
都会なんて滅多に行かないから、こういう機会でもないと、本当に妖精になってしまう、と。
「どこにいれればいいの?」みたいな事を相手の方に聞かなくてよかったのは風俗に行ったおかげですが、今じゃ顔も思い出せない風俗の女性よりも、相手の方が本当に本当の初体験だったらよかったなぁーというのが正直な感想です。
が、あくまでそれは相手の方との事が起こると予感できた場合の話です。
そこまで童貞をこじらせて来た実績を踏まえると、起こるはずのないことが起こったのです!
そう考えると勇気を出して風俗の階段を上った自分を否定してあげたくない気持ちの方が強いです。
■おわりに
高齢童貞の皆さま。
あと半年、お金で解決するのを待ってみると、案外、望んでいた方向で初体験が出来る可能性もないこともないんじゃないかなぁーと私は、自分の体験から思いました。
そして、性欲を持つことに罪悪感を感じている男性の方。
あなたの母親が、その母親(祖母)から叩き込まれた価値観、「女性は性欲を持ってはいけない」という価値観が、あなたにまで叩き込まれているかもしれません。
我々の母親または父親の時代には「性欲を持ってはいけない」という価値観を叩き込まれているパターンが多く見られて、その「性への閉塞感」が家庭に蔓延している場合に、子どもは無意識にその空気を察知して「性欲=だめなもの」という価値観を吸収して大人になっていきます。
母親の価値観がそのままあなたに流れてしまっていて、それが性に対する障壁となっていてセックスに対する罪悪感があるとしたら、もったいない。
さらにいえば、「自分は他人に受け入れてもらえる存在ではない」という自分に対する評価も母親との関係に由来しているかもしれません。
母親(女性)はあなたを受け入れなかったかもしれないが、母親以外の女性は、あなたを受け入れてくれるから怖がらないで。
母親あるいは育った家庭からの精神的な脱出が、恋愛に積極的になる秘訣、ひいては童貞終了までの近道になるかもしれません、よ。
中学高校と男子校だったこともあり、女性に免疫ができず、自己嫌悪もあって青春とはかけ離れた学生生活。
童貞を捨てれば自信がつくかもしれないと思って、大学3年のときにネットで知り合った年上女性と会った日にホテルに行くも、緊張でたつものもたたず撃沈。
その女性のおかげで3ヵ月後に捨てることは出来、なあなあで結婚する事情があって2年で離婚。
25にして再び独身生活が始まった。
Aというオンラインの友人がいた。
彼女は学生のテレホ全盛期にゲームのサイトで知り合った同じ年の女性。
プログラムの仕事を自営でしている私は、夜中仕事をしながら彼女とメッセをするのが日課だった。
学生のときから一度も会ったことが無かったが、私は離婚、Aは結婚破談、なんとなく環境が近かったのだろう。
何かのきっかけで会おうということになった。
少し暗そうな感じのAだが、ブツブツと小さい声で面白い冗談をしゃべる子だった。
お互い緊張してチャットのように話せなかったが、思ったよりかわいい子だなという印象だった。
そしてお互い人肌恋しかったんだろう、勢いで二人で旅行に行こうという話になった。
やれるとおもった。
旅館に一泊で旅行にいったが、車の中での会話はチャットのようには弾まず、自分の緊張やの押しの弱さが原因で、結局別の布団で寝て何も無かった。
Aは私が寝るまでタバコをふかして窓の外を見ていた。
自己嫌悪いっぱいの旅行から帰って一週間後、男性に告白されて付き合うことにしたとAがメッセで言ってきた。
別に好きでもなかったと思ってたのに、人の手に渡るとすごく悔しかった。
Aは別れたり、ダメって分かってるのに離れられない、悪魔だわと私に愚痴を言いながら付き合っていた。
そう思って自分のモンモンとした気持ちを整理をつけようとしていた。
結局半年位して別れたらしい。
そして、モンモンとした気持ちは消えていった。
Aは私のことを「いいんだけどなんか残念な感じ」という印象だったとチャットで聞いた。
月日は流れて30になった。
友人の少ない自分には、Aとのチャットが日課であり生活の一部だったのだろう。
ある日なんだかチャットで落ち込んだ感じのAに、久しぶりに飯でもいこうと誘った。
がんばってちょっとこぎれいなレストランを予約して、久しぶりに会った彼女は前より少し綺麗になった感じだった。
しゃべり方はあいかわらず、ボソボソとしていたが冗談をいって私を笑わせてくれた。
食事の後彼女が誘ってくれたバーにいって話していたら、ろうそくに照らされた彼女の顔が一段と綺麗に見えた。
そこで恋心に火がついてしまったのだろう。
よく分からないけどこの気持ちはたぶん好きに違いないと思った。
彼氏がいないのも知っていた。
次の日言いたいことがあると告げて、彼女のマンションまで片道高速2時間。
好きだから付き合って欲しいと伝えた。
40の単なるおっさんだという。
私は帰り際に1度だけ抱きしめさせてといって抱きしめて、車の中でばかやろーっていいながら家に帰った。
それから一週間気持ちが張り裂けそうだったのを覚えている。
初めてソープにいって気を紛らわそうとしたりもした。
Aのこと、Aの不倫相手のことを思うと悲しくて仕方なかった。
そのあと私がAに対してとった行動は「5万で一晩ともにして欲しい」というとても最低なものだった。
Aと1度でも寝たら、この張り裂けそうな気持ちがスッキリなくなるのではないかと思ったのだ。
Aは一蹴した。
そもそも、寝たら友達じゃなくなるのが嫌だと告げられた。
何度もお願いをして5日目くらいに今すぐ来るならいいよといわれたので、夜中高速をすっとばしてAの家でそういう行為をした。
Hうまいねといわれた。気持ちがこもっていたから事実だったのかもしれないし、みんなに言うのかもしれない。
4,5回そういうことをしたのを覚えている。
私の中であった変化はというと、毎回5万円はきついなというのと、帰る時に俺名にやってるんだろうと朝帰りに思うこと。
朝、Aに「帰らないで」といわれたけど、仕事をサボれない私はごめんといって帰ったのを覚えている。
払わない日もあった。
私は性病にかかった。
今思えばソープが原因だったわけだが、そのときは彼女から移ったと思った。不倫相手がもってたに違いないと。
Aに検査するように薦めたが、結果Aはシロだった。
私は薬を飲んで1ヶ月ほどで治った。
一緒に食事に行くことはあってもその後の展開は無かった。
手に入らないようになると、麻薬が切れたかのようにAが欲しくて欲しくて仕方が無くなった。
Aのことで頭がいっぱいになって、Aの不倫相手が恨めしくて、Aがメッセから落ちたら不倫相手と寝てるのかと妄想した。
もはや病気だった。頭の中は仕事と彼女のことだけ。半年~1年はその状態が続いた。
そんなとき、数年ぶりにあう学生時代の友人がホーパーティーに誘ってくれた。
きょどりながら参加した。
その後もその友人は合コンにも誘い出してくれた。
人数あわせもあっただろう、当時の自分を誘ってくれたことに感謝している。
きょどりながらもパーティーや合コンに参加していると、最初はオブジェでも少しずつのりがよくなってきて、女の子のメールアドレスや電話番号を少しずつゲットできるようになってくる。
お互い興味が無い同士でも、その子と自分で幹事をすればまた合コンができることが分かる。
既婚者にも声をかけた。
そうこうしているとAのことはすーっと心の中から無くなっていった。
いろんな経験を経て、1年位して素敵な人に出会い、30後半の私は今再婚して子供がいる。
Aとのことが無かったら、パーティーに参加していなかった。
Aと寝なかったら、彼女が欲しいとかやりたいとかも思わなかった。
きっと再婚することは無かっただろう。
Aには幸せになって欲しいと願っている。
朝鮮期の春画にもたびたび散見される、おっぱい丸出しチマチョゴリ。
春画の内容は、両班らしき役人が賎民らしき下女の乳を揉んでいたり、洗濯する女性を覗き見たり、所構わずレイプしたりというのが多い。
チマチョゴリは男性の性欲を満たすべく、胸の部分が開いており、乳房が露出している格好となっている。
その殆どが男性社会の顕れなもので、今のように胸を露出させない格好を見ると逆に安心する。
日帝時代に朝鮮に入植して文化を与えた事を知れる数少ない証拠なのかもしれない。
それ以前の朝鮮時代は、女性蔑視の世の中だったわけで、欧米文化とかキリスト教のおかげだという意見も確かにあるが、
戦前の朝鮮向けに出てる朝日新聞に当時の文化背景について描写されている。
いずれにせよ、日本帝国がやってきたのは何も侵略だけじゃなかったという事だ。
事実、台湾や東南アジアにも侵略した歴史はあれど、それを咎めるメディアをあまり見ないし、むしろ好意的な意見が多い。
だからって日本がアジアおよび朝鮮を侵略した歴史は事実として残るし、それを非難するのも分からんではない。
日本だってGHQが来たときには大分恨んだもので、当時としてはGHQ以上に日帝を恨んだというのが大きいか。
そのため、現政権が改正案を出すまで、ずっと日本国憲法は遵守されてきたのだから、多分そう言う事なのだろう。
話は戻るが、韓国には日本の伝統文化がある程度根付いたおかげで、朝鮮時代まで続いて来た女性蔑視社会は少なくとも女性の社会進出が達成されるまでに
回復したといえる。
但し、日本という国は仏教伝来以降は非常なミソジニストであるから、現在のように女性の社会進出がなされていても一方で雇用であれば賃金の少ない閑職であったり結婚あるいは出産後は寿退社という形で退職に追いやられるのが必定となっている。
にも拘らず韓国では女性蔑視社会でありながら、現在は女性大統領が統治している。
ただ、韓国という国は、朝鮮時代から続く特殊な社会であることに注意したい。
韓国でもある程度女性の社会進出がなされていても、それはある一定の中産階級以上の女性であって、中人未満の女性たちには、殆どが望まれない婚姻を強制的に結ばされている等と現代社会においても女性蔑視社会である事に変わりはないだろう。
ただ、韓国では一足早く国家の首長に女性がなる等、一応女性の社会進出を世界中に完璧に示した事だろうが、日本では戦後、未だに女性の首長は立っていない。
それどころか、皇族に関しても女性天皇が立つ事に否定的な意見が集中していることからも、日本社会には未だ根底には女性蔑視の風潮が漂っている。
こういった部分を直す事の方が日本人としてのみならず、一介の男性女性としてよほど重要なのではと感じている。
日本が他の先進国に劣って見えてしまうのは結局、韓国のような目に見える形を持たない、それ以上に陰湿な女性蔑視社会が根底にあるためではないだろうか。
無論、日本に限らずアジアでは女性がとにかく蔑視される風潮が未だにある。
インドやイスラム圏を見ても強姦事件が発生すると男性は放免で女性は冤罪であろうと死刑に処される所を見るにその風潮は根深いというしかない。
その中で、アジアでもとりわけ特異な女性蔑視社会を享受する日韓両国を見ると悲しくなってくるのは何故か。
韓国の伝統衣装を見てもこうなのだから、現在の韓国を生んだ日本では今もってたくさんの女性が社会進出を妨げられているに違いない。
便乗お許しください。
http://anond.hatelabo.jp/20130825164553
http://anond.hatelabo.jp/20110824143747
http://anond.hatelabo.jp/20130826033127
[基本的にはまず学歴で落とす]
5年前は考えられなかったけど、うちのような中小でも今はこのフェーズに来てます。
5年前に比べると入ってくる層も受けに来ている層もかなり学歴が上がってるんだけど皆どうしたんだろう。
さすがにFランまでいかなくても中堅ぐらいの学歴は今だと1~2次の通過ラインギリギリですね。
[出来る人よりも失点のない人を]
失点のない人はうちのような中堅どころには来ないので、どちらかというと何かしら
大丈夫、うちのような中小だとメンタルやばくても疾患歴あっても役員やれてますよ(震え声)
[コネは案外きかない]
インターンさせることはあってもまあ正規採用は聞いたことがないですね。
どこ経由かはご想像にお任せします。これ以上は何も言えません。
単身世帯かどうかはどうでもいいけど、どんな家庭だったのか、どんなバックボーンを
持っているのか、家族との普段のコミュニケーションについては一応全員聞いています。
[意外と顔では選んでいない]
だって顔採用した女性は営業でも管理でもかなり使えるし、社内の士気も高まるんだもん。
寿退社?正直そんな中期的に考えてません。
即戦力に直結するような資格を持っている人って見ないなー、新卒でも中途でも。
[社交性は重要]
うん、業種的に超重要です。
古典読むようなインテリは社内の上位5%にいるかいないかぐらい。
なので入ってくる段階でそういうの見てもいません。
まあ、ありですね。
結局は面接官との相性というか話のテンポみたいなものは重要です。
全然問題なし。
というか「将来はベゾスみたいに世界を変え(ry」みたいな人はまず来ません。
ジョブズのスピーチとか坂本竜馬の実績を知ってる人なんて何人いるんだろう。
以上。
http://anond.hatelabo.jp/20130817134551
あくまで一例だけど、私の場合は学生の時の彼女がそうだった。ずっと一緒にいたい、全力で甘える事をここに誓います、って言われた。うひゃ。
その当時、Linuxはまだオモチャ扱いだったんだけど徐々に安定してきてる時期で「これを習得すると就職にも有利だと思うんだよ」って説明してもダメだった。
長期的な視点が無いというか、目の前の寂しさが嫌みたいな感じだった。
彼女の事きらいじゃないけど、ずっと一緒ってのは。。。 一人で集中していろいろ調べたい時だってあるし。
自分の母親も父親に頼りがちであり、更に愚痴をいうタイプだったんで「男女ってこういうものかな?」と思って付き合ってた。
結局、いろいろあって分かれてしまったが。
でね、分かれた後に気づいたんだけど自由な時間が多いって凄い開放感だった。
それまで細切れの時間で検証していたことが、気の済むまで検証できる。ちょっとびっくりした。一瞬、加速した感じがした。一週間くらいで慣れたが。
もちろん彼女と付き合うことで得られた経験も大きい、けど時間があるってのも大きいと思うよ。
(なので、個人的には独身を選ぶエンジニアは割と合理的ではないか、結婚するエンジニアは何らかの狂気を踏み越えたのではないか、と思ってる)
落胆もした。 彼女と別れて全力でLinuxいじってたりする訳で、なにやってんだろーな、と。幸せな結婚なんてできないよな、とか。
私の段取りが悪いのか、記憶力が悪いのか、いろいろ手を動かしながら試したことの方が記憶に残るんだよね。
まぁ世の中、優秀な人はいっぱいいるよね。 私は優秀な部類ではないのだけれど、生き延びてはいる。
で、思うのは、そういう『相手の時間を奪う事に頓着しない』というのは、人による、ということ。
PC、ITには詳しくないんだけど、仕事に使えそうって事で学習に対しては理解がある。 ホント、人による。
お付き合い開始当初、自宅サーバが玄箱で9台くらいあったんだけど「こうして見ると意外と可愛いですね」とか言ってた。
あれ、そう? 言われてみると、そうかも。
Sun Microsystems Ultra 30は「この紫は綺麗ですね」とか言ってた。うむ、これは私にも分かる。
もし君が彼女と結婚している生活が描きにくいと苦しんでいるのなら、たぶん結婚しても苦しいんじゃないかと思う。
私は別れるのもアリだと思う。 良くない組み合わせってあるんじゃないかな。
(もちろん頑張るのも否定はしません。それで得られるものもあると思いますよ)
あと彼女と別れて「もう結婚できないかもしれない」って不安があったりしますかね?
というか、私は結婚はできないと思ってた。ぶっちゃけネックレスプレゼントするくらいならメモリ買うよなと思ってたし、
出会いがあっても上手くできる自信もなかった。
ただ、うーん、学生時代の彼女と、その後も付き合い続けたとしても、私は独身でLinuxとアニメ見る生活の方が楽しかったよな、と思う。
結婚しなくても幸せになる方法はある。 私は学生時代の彼女と結婚しなくて幸せになったと思う。
http://goo.gl/g3jMM 女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
・男性が女性に期待しているレベルをよく見て欲しい。これが君の感覚。 それから女性の側が期待しているレベルを見て欲しい。女性がどれだけ男性を厳しい目で見ているのか分かる。ハードル高い。 逆に男性は割と女性にこだわりがないというか守備範囲ひろい。
・女性は「自分より年収の高い男性を選ぶ傾向」がある。社会学で上昇婚、ハイパーガミー( http://goo.gl/AyHms1 http://goo.gl/OxkU3p )と呼ばれる傾向。
この傾向はどの文化でも見られるが日本では強い傾向がある(Buss&Schmitt1993 http://goo.gl/dL4T1z のP21)。中国でも強いようだ。
・学歴も職業も変えてもいいんだけど、まぁ変えないとして考えてみよう。
変わりそうな部分は年収かな。 でも年収もあがらないかもしれない。
・女子上昇婚の傾向だが、もうひとつ傾向があって「極端な上昇は考えてない」
・例えばベッカムはイケメン高収入だが、すべての女性がベッカムに「求婚する訳ではない」「結婚できるとは思ってない」
これは当たり前で、よほど自信があるか、馬鹿じゃないかぎり求婚はしない。そして自信家な女性ばかりではない。
・男女共にその傾向は見られるが、
一般的には「自己評価が高い人間は相手にも高いものを求める」「自己評価が低いと、相手に求めるものも低い」(Buston and Emlen 2003)
・つまり女性観点では「自分よりちょっと上なら良い」となる(高学歴女性の結婚の難しさがここにある)
・男性観点でみると「自己評価が低い女性」の方がハードルが低い(重要)
女性自身が自己評価を決める要因を考えると「化粧をする」「流行の服を着る」「セクシー(or 清楚系)な服を着る」といった容姿に掛かる部分と、女性自身の年収もあると思う。
いやほら女性観点で考えると「自分より低い年収の男性」って嫌でしょう。 女性自身の年収も基準になっているのです。
・このため職場結婚は成立しにくくなったと思う。
職場で男女間賃金格差がある場合は、寿退社もありえたが、格差がなくなると「女性のお眼鏡にかなう男性がいなくなる」
ぶっちゃけていうと正社員女性の賃金は男女かなり近いレベルになってきている。IT系なら尚更だと思う。
女性の最低賃金が130万円ほどになってしまう理由として配偶者控除の問題( http://goo.gl/masMqF )がある。
旦那がいる女性は良い、旦那の収入があるので。 が、独身女性は辛い、貧困に落ちてしまう。
そういった女性と結婚するのはお互いに幸せが増えることだと思うよ。
お見合いで結婚している私がいうのもなんだが、出会うのが難しいってのはあると思う。
上記の理由や、セクハラの問題で、職場結婚ってのも難しくなってしまっているしね。
ただ最近の女性は結婚に対してポジティブになりつつあるし、婚活の開始年齢も早くなってる。
社会のありようも変わりつつあるし、そういうシステムでパートナーを見つけるのも徐々に現実的になってくるんじゃなかろうか。
スーパーや喫茶点でナンパって難しいかねぇ。 いやウチの嫁さん、出会った頃はレストランのウェートレスだったのです。
上記の条件的にかなり優良物件であると思われ、また生活も苦しいため自炊能力も高かったので、お付き合い開始後、全力でお付き合いさせていただきました。
なんかさ、ほんのちょっとの事で喜んでくれるのよ。花を買ったり、果物を持って行ったり、外食したりで喜んでくれたりする。
あと結婚すると毎月、お金を手渡しで渡のだけれど、十数万とか渡すじゃない。ボーナスなんかだと数十万くらい「お願いします」って渡すわけ。
で、彼女の人生の中で、そんなお金を渡す男性っていなかった訳で。 なんか最初の時はよく分からない風であった。
で、君の「世のお父さんエンジニアはどうやって勉強の時間を確保しているの? 」という問いなんですが、37歳既婚一児の父のやってる事
・子どもができると土日に学習ができなくなるので週の真ん中を当ててる。保育園に迎えに行く時間まで学習に当てられる。
勤務時間は出産前と変わらない。 有給という形をとっているので残業手当が増えてしまってはいるが...(すみません)
・ただ木金を疲れずにまとまった時間、集中して仕事できるようになったので、自分の仕事は進むようになった。
(いやさ、やっぱキリのいいところまで進めたいじゃないですか。 翌日、次のフェーズに進めるし...)
子どもができるとサイボウズの社長のように水曜日全休( http://goo.gl/S4N12F )したいしたいところだが、午前中、出社するとメールでの応答ができるので仕事が進んだりして悩ましい感じ。
つーか、週一で有給消化は多いような、悩ましいが。
lamaってアプリを入れて、「ある駅に来るとankiを起動する」みたいにしてる。起動するのも面倒だし。
どの程度の学習時間が必要か?は人によって異なると思う。 君が「ある程度、時間が欲しいよ」って思うなら、そうなんだと思うよ。私もそうだし。
限られた時間の中で嫁さんの幸福量を増やすためには、なんだけど、夫の家事参加はあんま嫁の幸せに関係がない。
この辺( http://goo.gl/ND21y )にも転記したんだけど
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。 ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
私の嫁さんを観察していてもそう思う。 彼女の話を聞けてないな、と思うと不機嫌指数が高くなるようだ。
あまり認めたくないが、みのもんたが言っていた「旦那ともっと話をするべきだ」的なことはあながち間違っていないのかもしれない。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
あと、この辺は子どもが出来る前に話しておいた方がいいと思う。 子どもができると嫁さんも大変だし。
それと家事は分担ではなく『一緒にやった方がいい』と思う。
結婚式前、祖母に「幸せな夫婦になるためにはどうすればいいかねぇ?」に対する返答がこれだった。
結局、わりとすぐ逝ってしまったので遺言みたくなってしまった。
実際やってみると、女性観点でみると「家事をしてくれてる」って印象に残りやすい、という事がわかった。
分担ではないよ。可能なら一緒に、彼女の目の前でやるのが良い。 子どもができると、それも難しくなるけど出産前の関係性も重要かと思う。
あと下の方のトラバで「多分その夫はPCに向かっている80%ははてなとか2chとかしていると思う。」
うん、そうそう。 以前、まとめサイトを見ていたのが見つかったとき、嫁さんは寂しそうだったがポモドーロテクニックの話をした。
つまり20%程度は息抜きをしたほうが効率は良いかもしれませんよ、と。
それと嫁さんとは敬語で話している。 全部ではないけど。
世のカップルの喧嘩を調べてみると、言葉遣いが原因のケースが多いように見える。嫁さんに説明、お互いロールプレイで敬語の生活を始めてみた。
第三者から見た我々は「旦那が嫁さんをとても大事にしているように見える」ようだ。
なぜか嫁さんも嬉しそうだった(褒められているのは私の方だったが)
あと私観点だと萌える。 申し訳ないな、とは思うが、メガネの嫁さんに敬語で怒られると萌える。いつもごめん。
リアル嫁に萌えるってこともあるんだな、って不思議な感覚だった。
「電波オデッセイ 長野のりこ」だったかな、不確かなんだけど、家族を捨てた旦那が戻ってきて「俺もさ、やりきっちゃえば良かったんだよな父親の役を。でもあの時はできなかった」みたいな事をいっていたのを思い出した。
結婚生活ってロールプレイだと思う。 なかなか父親をやりきるのも大変ではあるだろうが。
あと旅行のプランニングって難しくない?私は難しい。 できる人を尊敬する。
彼女の方が上手かったら彼女さんにしてもらうのも良いのではないかな( http://goo.gl/OClgmp )
うーむ、これは彼女さんによるか... でも女子旅なども増えておるし、どちらかというと女性の方が旅慣れているケースが増えているのではないかな。
それと限られた時間を子どもと嫁さん、どちらに割くかと考えると、子供より嫁の方が大事( http://goo.gl/E2Eqg )だと思ってる。
嫁さんが第二子を希望している、というのも彼女観点で現状を肯定的に捉えているのではないか、と。
育児に不満をもつ母親は第二子を希望しにくい、という統計があったような...
バレンタインデーは「私も愛していますよ」という手紙付き、手作りケーキだった。
(もちろん、将来が約束されている訳ではない)
あと個人的に出産前、読んでおいて良かったなと思ったのは「ぢごぷり 木尾士目」。あまり男性作者の育児マンガってないんじゃないかと思う。
「母親ではない者が育児に参加する難しさ」を認識できて良かったなと思う。産後は読む時間ないし。
あれの漫画で面白いなと思ったのは男女の話になってないところ。 男女の話にすると5年生みたいな話になりそうだ(好きだけど)
時給の安い、昇給幅も正社員以外は円単位、正社員でも10円単位?の仕事に未来があるか、
いや、ない。
あるわけがない。
マクドetvでアルバイトしている高校生、家で机に齧りついて勉強して一流大学に入れ。
マクドetcでアルバイトしている大学生、家で机に齧りついて勉強して資格(できればサムライ資格?)
に合格せよ。
マクドetcでアルバイトして短期的に目の前の金を稼ぐより、時給ベースで割の良い仕事に就ける
努力をしたほうが、将来的に安泰。
目の前の金を稼ぎつつ時給ベースで割の良い仕事に就ける努力をできる人間は数少ない。
マクドetcでのアルバイト・パートで一杯一杯か満足して遊ぶ人間に明るい未来はいつまで経っても
やってこない。
マクドetcのバイトは基本的におバカ、原価率や粗利の概念も知らん、何を売ればもっとも儲かるのか
も考えていない、ハンバーガよりも半分の値段のコーヒー1杯のほうが値段に占める利幅は大きい、
そんなことも理解していない。
カフェラテ1杯、少しのインスタント?コーヒーと水と少しのミルクとシロップ1個で190円w、
考えてみろよ利幅大きいだろ。ハンバーガー1個ではこうはいかない。
コーヒーをメインに商売してるスターバックスが何故あんなに急拡大したのかを考えてみろよ、
コーヒーの値段に占める利益の割合が大きいからが根本にあるだろ。利幅が大きいから、
無料Wifiを全店舗で導入しても儲かる、コンセント利用可のカウンター席を設けても
客寄せでき、儲かる。
スターバックスの成功を見て、マクドはコーヒー系の販売を始めたんだよ、あやかろうとw。
マクドetcでアルバイトするような輩はバカが多いから、値段が高い=利幅が大きい、と思ってる。
値段が高くても利幅が小さいモノがゴロゴロあることを理解していない。
そんなおバカは「売上=純利益」だと思っている、救いようがない。
例えば、日本のリアル店舗のある電器販売店、電器製品の値段は高いけど、ネット専業の販売店との
価格競争で利幅は年々縮小して苦心してるだろ。
文系の学生はアルバイトをしていないと就職で不利になるというが、アルバイトをしていても
マニュアルを無難にこなすだけで何も考えていない、おバカな学生を企業を必要としていない。
そして、マクドetcでアルバイトしている学生はおバカが多い。
考えずにマニュアルどおりにできる仕事に今の日本では高い時間給を
アルバイトに精を出すなら、マニュアルに載っていない企業で本当に必要とされていることに
ついて考える癖をつけることをオススメする。
何も考えずにマニュアルどおりにアルバイトしている、おバカな学生・社会人には暗澹たる未来しか
待っていないのが今の日本。
マクドetcでしか働けない、おバカな奥さんを持つ日本の男性には「そんなバカ、なんで嫁にしたの?」
と問いたい、マジでw。そんな男性にとって「結婚は人生の墓場」で当たり前だろ、あとは本人の
心持ち次第。おバカな奥さんが辿るはずの暗澹たる未来から引き上げて、背負っていくんだからマジ大変
w。
お前ら男だったらマクドでアルバイトしているようなおバカな女性は嫁にもらうなよ、マジでw。
アルバイトであろうと仕事であろうとマニュアルどおりにしかできない人間はいらない。
男性の場合、面接にやってくる、おバカの中から教育したら何とかなるのを選んで採用するけど、
女性の場合は教育して何とかなった頃に寿退社されるケースが多いので、バブルがはじける
前は教育しないで寿退社を奨励してきた、ツカエナイ人間の給料だけ年功序列で上げるのは
現在は教育して何とかする、という発想は企業にはない。マニュアルどおりにしかできない人間は
そもそも、とらない。
マニュアルどおりにしかできない人間はマニュアルどおりの仕事ができればOKだけど必要なくなれば
推敲中。
『仮名君って、知ってる人にはごく初歩的な内容でも知らない人にはすごく難しそうに話すよね。』
『お前が今話してることって全っ然大したことがないの、気づいてる?』
研究室の助教に面と向かって言われたことがある。あれから少なくない日が過ぎたが、私の本質は今も全く変わってないらしい。
先日、こんなエントリを書き殴った。
http://anond.hatelabo.jp/20130517235137
元増田がエントリを書いた心境や、その後、ブコメの感想を書くことが流行ってるらしいので私も書きたいことを書こう。
あれは私の妄想です。
私の幻想界に皆様をも引き込み、こんな人に会いたかった、なんて目をそばめさせた方には本当に申し訳ない。
そのままそっぽを向いていてほしい。私も付き合うから。
書き手さんの心の中に読み手さんがいなかったんだろな。決めになる「通称」の方のことをなんとか文字にしたいって思いで溢れて突っ走った感じ。
このブコメ書いた人何者なんだろう。
ええ、正直釣れるなんて微塵も考えてなかったし、ましてやそれがホッテントリ入りするなんて想像だにしてなかった。
断っておくけど、SQLの魔女は確かにいた。かつて在籍していた。寿退社も事実だ。だが、私との関わりは一切ない。飲みの席で、それこそ幾たびとなく修羅場を助けていった伝説の人として名前を聞いただけだ。具体的なエピソードをいくつか聞いた気がするが、二次会を過ぎたあたりで名前しか記憶に残っていなかった。
だから、あの話はSQLの魔女に二度目の再開を果たすまでが本当で、再開した後は全部、こうあったら良かったのになという妄想だ。私だけの、サクセスストーリーのつもりだった。カウンターが回らないブログ、そんな気持ちでいつものように増田で嘘をついた。
もともと私は息をするように嘘をつく。マグロが貧弱な呼吸機能を泳ぎ続けて補うように、私も弱い心を力強い妄想で常に支えている。
先月は妹を題材にいくつか話を書いた。
http://b.hatena.ne.jp/entry.touch/anond.hatelabo.jp/20130409084241
http://anond.hatelabo.jp/20130430012552
ありもしない兄妹関係。
一方では仲の良さを装って就活が成功裏に終わったことを描いて、もう一方では具体的に心境を説明できなかったから逃げで不仲を装いつつ、兄妹の同居を描いてみた。意外と実際から相違ないらしい。
安心して、GWは妹との会話を心ゆくまで楽しむことができた。ぼっちに耐えられた。
SQLを一切読み書きできなかった素人が「いろは」を教えてもらったおかげで現場で無能扱いを免れたので嬉しさのあまり話を美化しまくってるだけ、に思える。元が出来なすぎただけでは。
HAHAHA、今も出来ないです。無能が有能になりたい、あれはそういう夢でした。実際はT2...結合試験ですね…のフェーズ終了とともにめでたくおはらい箱になり、今もうだつの上がらない日を過ごしております。
どうしてこのレベルでSQLの魔女と呼ばれるのか?と疑念を抱いた方もおられるようですが、お人がいいですね。メディアである元増田の能力を、まずは疑うべきなのに。SQLパズルの名前を出したのがそれっぽかったのかな?この通りだからステマなんてあり得ない。訳者か、関係者がこのレベルで済むはずないもの。私の話なんてほんと全然大したことない。
知的に見えるだなんて嘘。だってこんなに分かりづらいと言われる文章を書くんだもの。鼻先三寸は予想だにしなかったタイポだけど、もっと根本的なところが私には欠けている。これ以上嘘を強化しないで。成功した未来を現実に重ねて降りさせないで。
思えば今年の二月、増田に初めて書き込んだ時、父を殺した。存命中の父よりも死んだ方が手っ取り早かったからそうした。それから、先、増田に投稿する内容は必ず嘘を混ぜてから出し続けた。
でも、もうダメだ。もう、終わりだ。嘘はこれまで。嘘が通じる世界もこれまで。肥大した自負が現実を支えられない。もう、お終いにしよう。さようなら、増田。さようなら、私の女の子。さようなら、私。
今日プロジェクトの打ち上げがあったのだが、とあるサプライズ……三ヶ月前に寿退社した先輩との再会に思わず涙ぐんでしまい、ひどくばつが悪い思いをしている。今も顔の火照りが抜けてくれない。アルコールは抜けたのに。彼女はかつてSQLの魔女と呼ばれていた。
今から遡ること一年前、私は辞令を貰い、二年目にして事業部ごと変わるという波乱をようやく乗り切って、業務系のSEの仕事内容、特にWebのアプリレイヤーについてOJT形式で学んでいた。そこで先生にあたる方として付いたのが、ちょうど手待ちだった先輩である。初めてお会いした時の先輩に対し、私は正直ちょっと物足りなく感じていた。
初日に行ったPCのセッティングでは、これやってと先輩から資料を渡されたのだが、外部にネットが繋がらない。先輩に相談して弄ってもらったのだけど繋がらず、今日は社内ネットで我慢して、と言われてから二日後、資料が古かったことが判明。
与えられた課題を終えるごとに、コードを提出するのだが、見たよ〜出来てると思う、頑張ったね〜と言われた後で、そのプロジェクトを下敷きに発展課題に足を進めたら、でっかいバグがあったり。
万事その調子で、今やってる課題放り出して、プロジェクトオイラーの問題でも解いてた方がよっぽど楽しいなぁと若干サボりたいと思い始めた頃、炎上プロジェクトへ先輩と二人テスターとして出向するよう、上司から命じられた。炎上プロジェクトのリーダーから手待ち要員いない?と声がお上に届き、降りて来た結果先輩と自分がいたわけだ。
前の事業部ではずっと同じ客先にいたわけで、頭では分かっていても鼻先三寸で飛ばされることには不安がつきまとった。
「これから行く先はどうなんでしょうね?」
先輩へ問うと、
「基盤にいたんでしょ。メインフレームが扱えるなら大丈夫だよ〜」
豆腐すらぷるぷる震えそうな声が返ってきた。
この時の私は、まだ事業部を転属して間もなかったし、プライドばかり高くて奢ってたように思う。事業部を変える→入社して以来の経験値がまた0に、と失うことに対する不満ばかりで、それが拗れて数少ない基盤系経験アプリ開発者、そんな肩書きばかりを強調する変人に成り果てていた。自己紹介で、どうも、基盤から参りましたと、そこだけは大きい声が、今思い出したけどマジで恥ずかしい。
だから、だろう。このゆるふわな先輩とドナドナされることに密かに感じていた屈辱には、出向いた先で押された駄目テスターという烙印によって罰があたることになった。
その理由は、私がSQLを全く使えなかったことにある。テスターとして行うことになったのは表示画面の統合テストで、UIの検索結果とデータベースに直接SQLを打ち込んで得たレスポンスを目で確認していく作業だった。UIは、境界値さえ気をつけて、仕様通りに実施すれば何とかなる。しかし、SQLで再現が出来ない。この仕様はどうやったらコマンドに落とし込めるんだよ。頭を抱える中で思い出したことがあった。
教育過程でJavaサーブレットを学んだが、その一つにJDBCも勿論習った。そこで私は何をしたか?mysqlに繋げればそれでいいやと、エグゼキュートで実行する際に渡す魔法の文字列……つまりSQLの中身は、すべてコピペで済ませていたのだ。社内教育資料を内部作成するにあたり参考にしたと思われるネットから……構文チェック効かないし、ここは手を抜いてもいいだろう、これが要領の良さというものさ……アホーアホー私のアホー。
三日目の午後二時、進捗を確認しに来たPMにすべてを告白すると、ちょっと来てとPMが連れ出したのがあの先輩の席だった。
「申し訳ないけど今やってるテストは止めて、これから定時いっぱい最低限テストが出来るように彼にSQLを教えてやってくれ。」
良いのですか?と顔をあげるとPMは何を勘違いしたのか、やにわに私の肩を叩くと、
「彼女はSQLの魔女と呼ばれている。半日でお前も即戦力だよ。」
と去っていった。顔を先輩へ戻すと、あのPMさんは嘘つきだから信じないほうがいいよといつものふわふわした声でにっこり。
宜しくお願いします。ノートパソコンを横に私は型通りの挨拶。四時間後、私は傲慢さを、尻の毛まで抜かれることになる。
私はSQLの深さを知った。SQLのQとは何だ?Queryであります、サー!!今も時々夢問答を繰り返す。そう、全ては問い合わせ次第なのだ。今思えば、あの時やったことはT2テストを使ったSQL文の作成と添削、しかもSELECTによる条件抽出のみだったが、そこに全てが詰まっていた。
DISTINCTとORDER BYの共存で詰まってわけがわからなくなったコードは、もっとシンプルにいけるよと副問い合わせに書き換えられて。ネストとワイルドカードを多用してスパゲティになったコードを、先輩はLEFT JOINとWHEREとORで全てをすませた。
なんということでしょう。マニキュアが塗ってある長い爪からは想像もつかない早さで直されていく構文に脳内で途中から匠の曲が流れ始めたのを覚えている。本当に、なんということでしょう。先輩はSQLの魔女だった。
翌日、先輩の教えはしっかり自分に身に付いていた。すらすら書けるSQL、サクサク進むT2テスト。条件設定に悩んで、エクセルに吐き出してからリストとコピペで逐一加工してた時間が馬鹿みたいだった。先輩のところへ、帰りしなに昨日のお礼と作業進捗に激震が走ったことを伝えると別にお礼なんていいよーといつものふわふわした顔で微笑んでくれた。
それから先、配属先が決まるまでの条件付きでテスターとして入っていたはずだったが、T2試験が終わり、T3試験が始まってもなぜか私はそのプロジェクトにいたままだった。DB担当者として。もともと基盤だったわけだし、バッチファイル処理でスクリプトがそこそこ書けたというのもあるけど、SQLが書けたというのはすごく大きい。昼休み、いつのまにか私はプロジェクトオイラーの問題に代わって、名著「SQLパズル」を解くのを日課としていた。
先輩は仲良くなる暇もなく、その後すぐにプロジェクトを移り、メーリングリストで寿退社を知った。炎上したプロジェクトは、なぜか横展開を経て今に至り、私は相変わらずここにいる。だが、あの時SQLの魔女がかけた呪いは今もしっかり私に根付いている。
若者殺しの時代 http://d.hatena.ne.jp/jotun82/20100821/1282391101
君は20代女性かな、BLをカジュアルに受け入れ、男性側のエロコンテンツにも理解がある世代というと(違ったらおおざっぱでいいので年齢を教えてくれるとありがたい)
昔話になってしまうのだけれど、80年代、90年台をかけて、多くの女性がお姫様になりたがる事象が発生した(団塊Jr女性ね)
君の観点からすると「んなアホな」「お姫様ってなんやねん」って感じではあるかもしれないが、
不動産バブルで世の中的にふわふわした空気になったり、トレンディドラマが流行ったりで、空虚なファンタジーが受ける時代があったのよ。
団塊Jrはかなり大きな人口ボリュームがある。それをターゲットにした商売もはやった。
若い女性には価値がある。そして団塊Jr女性も当時は若かった。男性が女性に金を使う時代があったのよ。 で、それらを軸にビジネスが回り始める。
わかりやすい例として、90年代はまだ女性の社会進出も進んでいなかった。寿退社もあったし、腰掛けなんて言葉も残っていた。
給与は圧倒的に男性の方が高かった。 が、なぜか女性向け商品が売れていた(F1層がターゲットなんて言葉があったり)
女性は男性への期待値(年収)を上げていった。 一方で女性の性的自由も広がっていた。それまでは「貞操って重要」みたいな概念もあったんだけど、
やっぱり女性だってSexしたいし、男に縛られたくないみたいな意見もあって自由恋愛がもてはやされた。
「若い女性には価値がある」そして「若い女性が沢山いた」。(ちなみに若い男性の価値は低い。年収が低いからね)
そのうちヘアヌード写真集が出るようになった。 女性の性的自由。 女性観点では「なんだ別に脱いでも良いのね」となった。
「若い綺麗な時の私を残したい」みたいな理由でAVに出る女性がでた。 そういう理由があると出やすいのだと思う。スカウトの人はうまいな。ごちそうさまです。
女性が男性への期待する年収が上がる一方で、AVに出る女性が増えた。
男性観点では性的コンテンツが手軽に手に入るようになった。 それまでリアルな女性についていた価値が急速に下がっていく。 君が言うように「女性をモノ」として見るレベルまで下がったのだろう。
それだけ『貴重なもの』ではなくなってしまったんだよ、性的なものが。
だからね、もし「ポルノを見てモノ扱いされるのが嫌」というのであれば、
ポルノに出演する女優のレベルが下がるように働くのが良いと思うよ。 そうすればリアル女性の価値が相対的に上がる。
あと君も気づいているだろうが、男性の性欲自体を減退させる政策はあまり上手くない。
結果的に女性を求めなくなり、女性に金をかけなくなってしまう。
しかしそういう人を父親にしてはいけない…と、強く思ってしまう。
それは間違いなんだろうか。
いやまぁ、普通の感覚じゃない? 女性観点だと当然そうなるでしょ。間違いではないですよ。
でね、男性観点だと「AVに出るような女性」と「恋人にしたい女性」は分けて考えてる。
もう少しいうと「誠実さがない」「貞節がない」「処女じゃない」「複数の異性と付き合う」「乱交」といった要素がありそうな女性の価値は低い。
アメリカでの調査だけど Buss and Schmitt 1993 がある。
AVに出てるような女性がまさにこれで、つまり君のいっているように「モノ扱いされる女性」なんだよね。
逆に「誠実で貞節があり、処女で一途な女性」は非常に大切にされる。 まぁアメリカのBussさんとSchmittさんの調査なんだけどね。
でも日本人の私も同感だよ。
ゴミ学校出て地方のIT企業なんて中小のSIerしかないから「不況だしとりあえず仕事しにゃー」とかで入ってはや2年。(もうじき24じゃーん)
いや、まぁわかるんですよ。技術なんていりませんよ、ほんと。家で遊んでろってね。出来るだけ大手にべったりしてりゃいいですから。(それでも小さいけどね、田舎だし)つか業務システムに技術なんて要らないのか?
でもデスマ何度も起こしておいてスルーはないんじゃないかなー。入社半年でもわかるようなヤバイフレームワークで作った製品とかパッケージとか営業が必死で売ってるのはすごいと思う。
たぶん昔からそうっていうか、やっぱそういう業界なの?つーかカタログに載ってる機能実装されてないしwww
偉い人もとりあえず「iPad!」「クラウド!」とか言ってるよね。面接の時に引いたけど、入社したらなんか気分がブルーになってた。いろいろ思い出すなぁ(遠い目)
ほらー、技術の話とかするからドン引きされちゃうじゃない。業務知識知らないのに調子のんなみたいな空気出ちゃうよー???
やっぱパチンコの話だよ。パチンコ。あと適当にスポーツ。野球とかサッカーとかね。タバコ吸いながら。
2年しか経ってないのに多少まともなスキル(英語力とかも込みで)がある人はほとんど辞めてる。
でも辞めてどうすんだろうねwww 2年で半分近く辞める部署ってのにも引いたけどwww
寿退社はいいとしてさ、30前後でロクに技術もないとか(だって多少スキルがあるって言っても。。。ねぇ地方中小SIじゃね)、マジ介護じゃん!鬱になった友達みてると介護は常時デスマじゃんねwwww
(実際は全く笑えないというか2人で笑うしかなかったけど)
いや、まぁそんなことはいいんだよ。どーでもいいんだ。良くないけど。
俺はこの目の前にある「でーたべーすすぺしゃりすと」とかいう資格試験対策本がつまらないのと「業務知識もつくでーたべーすせっけい」的本がつまらない事が苦しいだけなんだ。
さらにいうとこんな常識的な事しか書かれてない「でーたべーすすぺしゃりすと」試験さえ持ってない連中が作ったへんてこDBの上でへんてこ自社フレームワークとへんてこパッケージを
これからも弄り続ける事に絶望。あーもう、しかも今度COBOLじゃん。いや、得るものもありましたよ。でもお腹いっぱい。
さらにいうとこんな常識的な事しか書かれてない「でーたべーすすぺしゃりすと」試験に一度落ちてしまった自分が情けない。クズじゃないですかーーー。
SQLiteのソースとかMySQLのソースとかそんなものの前にやる事があるんじゃないですかー????販売管理と会計、ついでに生産管理ぐらい身につけたらどうですか???自分がゴミでクズなことそろそろ理解したらどうですか???
あー、大学時代に変に褒められて勘違いしちゃいましたねー。重症ですねー。せめて本州で勉強できたらよかったねーーなんの関係もないねーーーwwww
飲み過ぎた、気持ち悪い(この文章もwwww)寝よ
いやいやそこは半数が残りたいっていうよりも、3割以上の女性が近い将来仕事をやめてしまう可能性がある、って見るべきだろ。あるいは、男性の結婚による退職率と比べる、とかさ。
男女格差の話をするときに、会社や社会、男性ばかり攻撃されるけど、同じかそれ以上に、「私、結婚するので寿退社します(みゃは」とか、「子どもの側にいてあげたいので仕事やめます(みゃは」とか言ってる女性を駆逐しないことにははじまらない。女性をひとくくりにするな、と言われるかもしれないけど、女性を採用する際に3割以上の確率でそういうリスクを背負う、というのは企業にとってはかなり大きなダメージだよ。
もちろん、昨今男女関係なく離職率が高くなってるっていう傾向があるのもわかる。それでも男女の離職率を見たら、やっぱり女性の方が多いし早い。少しでもリスクを減らそうと思ったら、仕事にたいして「比較的」責任感を持てる男性を取ろうとするのはある程度仕方のないことだと思うけどなあ。
男女格差の話のときにいつも思うんだけど、企業側から見た男女別のリスク計算とか出してみたら面白そう。離職や休職による会社への損害やデメリットを計算してみるとかさ。寿退社、出産退社によって、それまで会社が人材育成のためにつぎ込んできた投資がパーになるわけよ。どう考えても女性を雇う方がリスクが高いわけよ。だから女性は雇わない、だから派遣を雇う、って流れになってるのも確か。面接とかで「私は結婚してもこの仕事を続けたいと思います」とか言って就職して、結婚したらさっさとやめていく女性のなんと多いことよ。そんなことばっかりやってるから、企業側も女性を信用できなくなるし、待遇も悪くなっていく。もちろん、結婚しようが出産しようが仕事を続けたいと思ってる女性もたくさんいるだろう。育児にやさしくない社会というのも確かだろう。でも、女性の足を引っ張ってるのはけっきょく、適当に仕事してやめてきた女性。女性の敵は女性、とはよく言ったものだと思うよ。
男性や企業に改善を求めることは多々あれど、女性のそういった態度に対しての批判ってあんまりないんだよね。なんでもかんでも男性社会のせいにする前に、そうやって気軽に会社に入ったり出たりしてきた女性の先輩方の残していった負の遺産にも目を向けるべきだと思うんだ。
新卒で社内一のブラック部署のなかでもダントツトップなブラックチームに配属された
男性ばかりのチームで、二年新人が入らなかったこともあって一致団結しているから本人たちはそこまで辛くなさそうだったけど
昔ヤンチャしてました系のリーダーを筆頭に、他部署の人のことを死ねだのクズだのキモいだの、事務作業の派遣さん値踏みしたり…
話しかけられることもなく、与えられる仕事は完全に事務の派遣さんと同内容
業務知識を得ようにも何を質問しても「今忙しいから」「そんなことより◯◯(雑用)しといて」と言われ続けて一年
次の年に男性社員が新卒で配属されたら、意気揚々と仕事を教え始める先輩たち
それと同時に聞いたこともない内容の業務仕事を与えられ、質問すれば「何でこんなこともしらねぇんだよ」、失敗すれば「役立たず」「もうお前死ねよ」等々…
協力会社の人やチーム外の人が親切で、足りない知識を教えてもらったりしてどうにかこなして来た
半年経つ頃には、質問すれば一応は教えて貰えるようになり、総務関係の知識が完全に私配下にあるため無視されることも減った
でもその頃には布団入っても一睡もできずに朝を迎えることが増え、電車に飛び込みたい衝動に駆られ、家事が手につかなくなり、人に会うのが億劫になっていた
地震のあった後からただ座っているだけで地面が揺れているような気もして来た
最初こそみんな親切にしていたが、その人は使えない認定され始め、暴言のターゲットが私から彼に移った
暴言だけじゃなくて、足を蹴ったり、肩や腕を殴ったりもしていた
最後の方は、いつも泣き笑いみたいな表情で、明らかに病んでた
本人たちは親しさを装っているつもりらしかったが、聞いた人が眉を顰める様な言動だった
その頃には死ぬ気力すらないレベルに無気力で、自己評価も最低で、休職も転職も考えつかなかった
半年通院しながら働いて、多少回復した頃に、会社の健康診断があった
思い切って、問診票のメンタル系のチェック全てに病んでる系の回答をした
その時点で、産業医から精神科受診を勧められ、本社の人事宛にパワハラの報告も上がった
鬱を通り越して躁気味になっていたことも影響して、いっそ大事にしてやろうという気になっていた
ちょうど良いタイミングで全社宛のアンケートや調査があったので、全て正直に回答した
毎晩終電であること、残業時間を不当に少なく申告させられていること、暴言暴力があること、無休&無給で土日も働かされていることなどなど
親会社巻き込んで揉めに揉めた
なぜか私は疑われず、担当内では辞めた社員の告発ということになっていた
役職者は異動、チームは人数倍増&旧メンバーバラバラになり、事実上解散
一部は納得できずに退職したが、協力会社の人へのパワハラ行為が問題となり、関連会社への再就職拒否、退職金も出なかったと聞く
健康診断の時点で、チームのメンバーは私をある程度は仲間だと思い始めていたらしく、雑談の輪に加え、暴言を吐いた後に長引かせない程度の気遣いをし、質問にも快く答えてくれていた
でもね、私がされてきたことは、私の中ではそんな程度のことで許せるようなレベルじゃなかったんだよ