はてなキーワード: 再確認とは
外で話しても恥ずかしくないようなかわいいネーミングを教えてほしい
ペニー君はどうだろうか
バラエティ番組にも報道番組にもクイズ番組にも。ほぼバラドルじゃねーか。
このままだと戦隊モノにも出るんじゃねーの。昔みやむー出てたけど。
ナレーションに声優呼んで読ませてるの見るとこっちがオタクなのになんか「イタタタタ」ってなる。
まる見えも「あの人気声優が登場!」って。海外映像吹き替え全部違和感しかなかったぞ。個性出しすぎて映像と合わなかったな。
國府田マリ子の声の良さ再確認したわ。最近アニメ出てるか知らないけど。
15年前なんてマスメディアサイドはミヤザキの時みたいに「犯人はオタクで~」とかやってただろ。伝わらないかもしれないけどヤギ被告の時そんな感じだったよな。
あいつ結局オタクじゃなかったし。何が「段ボール箱を封印する際のテープの型がネウロと一緒」だよ。というかネウロ見てるからオタクって凄い偏見だな。
あの頃たまにバラエティに声優呼んだと思ったら「○○の声やってよw」→伝わらず変な空気に って流れが多かったよな。
逆に今はオタクにしか分からないようなアニメキャラ演じさせて「皆知ってますよ」的な空気出すときあるよな。
あれ嫌だわ。家族と飯食ってるときに「この人知ってる?」だって。あまりにも声優がバラエティでやっている事が恥ずかしすぎて「知らない」って答えるけど十分知ってるわ。
今の声優は実質アイドルだしそいつらのファンもアイドル追っかけと同じ。
だから視聴率取るためにただ何も考えず起用する。ファンはそいつらがデレビに出たら「認められた」と思って喜ぶ。
オタクは金になるのは分かるけどオタク叩くかオタク持ち上げるかの2択しかないのか。テレビ業界はバランス加減もうちょっと考えろよ。
オラガムラァース
先日の増田で俺はどこどこ出身だ〜などの書き込みがありました。
匿名サイトにおいての事実の確認はとうの昔に放り投げているものですが、あまり信じすぎるのも微妙、というのはコロナ感染者予測の時点で皆さんご存知のことと思われます。
ですので、一度自分が持ってる資格などを確認していただいて、今後のトラバ作業に差し支えのないことを再確認していただければと思います。
特殊な増田、有資格者や当事者でない限りは的確なトラバができないであろうという増田にはよく注意をした上でトラバしていただけると嫌な汗をかいたりするなどの事故は避けられると思います。
ちなみに、増田は無資格の無学歴で行えますので、何も持ってなくても楽しく日記を書きましょう。
いまprivatterのエントリ( https://privatter.net/p/7752778 )をきっかけに話題となっている航空券予約サイトkiwi comによる詐欺行為ですが、馬鹿なので私も引っ掛かかりました。
急用ができて東京から新千歳までの航空券が必要になり、航空券予約サイトの値段を比較できるスカイスキャナーというサイトを閲覧。
新千歳行きはどのサイトでも軒並み35000円ぐらいなのに対して、kiwiは18000円と激安だった。
一社だけ異様に安いのは怪しいというのが世の常なのに、うっかり手を出してしまった。
なんで怪しいのが分かってるのにkiwiから買ったのかというと、当時は心労が重なっていて思考する余力が無かったのもあるけど、妙な慢心があったというのが最大の原因。
自分はこれまでスカイスキャナーで引っ掛かる怪しい激安予約サイトを多数利用してきたが、一度も予約をすっぽかされたり返金トラブルに遭ったりなどの経験がなかった。
kiwiの評判も事前に調べたが、『キャンセル対応がめちゃくちゃ』『コロナ禍初期の頃に欠航した便の返金が1年経っても来ない』という声が多く、「要は欠航しなきゃ乗れはするんでしょ?」と思ってしまった。
アホ。
kiwiで予約と決済を済ませ、送られてきた番号で数日後に航空会社のサイトで予約照会したところ、ちゃんと予約が成立していたため安心してしまった。
(ただ、メールアドレスはkiwiの社用メールっぽいのが登録されていた。変更可能だったので自分のものに変えておけばよかったかもしれない)
その次の週、上記のprivatterが話題なっており、なんだか不安になってきたので予約を再確認しようとしたところ、正しい番号を打ち込んでも「予約が確認できません」と表示される。
航空会社に電話したところ、「数日前に予約をキャンセルして返金したという記録があります」と言われる。
え……?
もちろん自分は予約キャンセルなどしていないし、kiwi側からなんの連絡もなかった。
航空会社に経緯を説明したが「こちらだけでは対応できない案件なので、決済に使ったカード会社に連絡して下さい」とのこと。
もちろんクレジットカードの履歴には返金されたという記録もない。
おそらく、kiwiが件のprivatterに記された手口を使ったが失敗してキャンセルされたか、もしくは客(自分)の情報を使って勝手に予約をキャンセルし返金分を持ち逃げしたという形だろう。
(※8月8日追記:その後空港で再度確認したところ、privatterのエントリ通りの手口で、自分が注文した航空券は他者のカードで取得されており、そのカード会社が不正を検知して停めたためキャンセルされたとのこと。自分のカード会社も停めてくれればなぁ……)
例のprivatterエントリも読んだ後だし、kiwiについては予約前にも色々調べていたので、こりゃもうダメだろうなと思いつつ、言われた通りにカード会社へ問い合わせ。
曰く、「もし実際に返金があるのなら履歴が付くのは数週間後になる。お客様の方で直接kiwi側へ連絡を取ってみて、ダメなら消費生活センターへ行くことをお勧めする」とのこと。
kiwiが世界中の客に対してここ一年ほど返金を滞らせており、かなりの時間を割かないと金が帰ってこないことは知っていたので、労力に見合わないと判断し諦めることにした。
もともと天候上の理由で欠航したらパーは覚悟だったし(強がり)。
航空会社やカード会社にはkiwiが不正を働いており他にも多数の被害が出ていることを報告し、対策をして欲しいと伝えた。
海外サイト相手だから消費生活センターに行っても解決にはならないだろうけど、注意喚起には繋がるかもしれない。
必要だった航空券は同じ便を22000円で取り直し。以前より安くなっていたのが不幸中の幸いか。
搭乗時に一応、地上係員へ経緯を説明してみようかと思う。
ちなみに自分はkiwiに名前も住所も電話もカード情報もパスポート番号(なぜか国内線なのに打ち込まないと取れない)も全部握られています。
大変ですね。
kiwi comはチェコ企業で、かつては普通に予約が取れて飛行機に無事乗れたという声も多い(特にコロナ禍前)。
返金も以前は遅いながらもちゃんと行われていたという報告もある。
件のprivatterエントリも、kiwi詐欺を見るようになったのは『7月中旬』からと記されている。
チェコ政府公式日本語アカウントが紹介している( https://twitter.com/JpCzechRepublic/status/1420607036744638466
)ぐらいの会社ではあるようだから、以前は完全なる悪徳企業という訳でもなかったようだ。
コロナ禍も2年半となっていよいよ資金ショート寸前、なりふり構っていられなくなり詐欺るだけ詐欺って噂が広まったら逃亡予定、とかそんな感じなのかもしれない。
自分の場合はkiwiに手を染めたのがちょうど詐欺サイトと化した時期と重なっており、なんとも間が悪かった。
当たり前であるがこれが一番安全。なんだかんだ比較サイトの最安価格より安いことも多い。
もうスカイスキャナーで変な航空券出して遊べる平和な時代は終わってしまったのだなぁ。
信頼のある複数の予約サイトが同じような金額を提示してるならそれが底値だろうけど、一社だけ安いのはやはりおかしい。
何かが裏にある証拠。
航空券に限った話ではなく、Amazonとかでもよくある話よねこういうの。
( anond:20210805095803 の続きです)
rag_enさんはこの「社会的コンセンサス」についても言及されていたので、少し補足します。上の社会的コンセンサスというのは、あくまで「現在の社会において」そうなっていると考えられているだけであって、時代の変化、社会情勢の変化とともに変容していく可能性は十分にあります(それがrag_enさんの期待している方向に進むかどうかは別ですけど)。本多議員の件で話題になった「性交同意年齢の引き上げ」という政策議論も、社会的コンセンサスの変化を受けつつ、議論を通じて再帰的にそれに影響を与えていくものだと言えるでしょう。
別の分野で言えば、たとえば夫婦別姓制度に関する議論でも、与党の一部議員やその他の反対派は「国民的なコンセンサスが醸成されていないから認めるべきでない」と言っています。これは裏を返せば、夫婦別姓制度に反対する人々も、世論の盛り上がりによって「国民的コンセンサスが醸成された」と認めざるを得ない状況に到れば、それに応じた立法措置を取ることはやぶさかでない、ということですよね。ですから、rag_enさんの以下の文章:
問題は、真っ当な理屈がないにも関わらず、それがさも普遍で不変の常識(≒“社会的コンセンサス”)であるかの様に鎮座する事であって、まさにその問題点そのもの
の中で、「普遍で不変の常識(≒“社会的コンセンサス”)」という風に〈普遍で不変の常識〉と〈社会的コンセンサス〉をニアリーイコールの記号で結ばれているのは、とても奇異なことに感じます。ここで再確認したいのですが、rag_enさんにとって「コンセンサス」というのは「普遍で不変の常識」のことなんでしょうか。でしたら、私達が日常的に使う「コンセンサスを取る」とか「コンセンサスが醸成される」というのはどういう意味だとお考えなんでしょうか。自分は、社会的合意の形成というのは社会環境や集団意識の変化を受けて継続的に進んでゆく動的なプロセスだと思っていますが、rag_enさんにとっては、それは一度確定したら揺らぐことのない、普遍的で変化しない常識なんでしょうか。
さすがにそんなはずはないよな、と思って繰り返し考えていたのですが、もしかしてrag_enさん、先の増田をお読みになったときに、「コンセンサス」を「コモンセンス」と読み違えられていたのではないですか?(それなら話の辻褄が合いますので。)もしそういう単純な読み違いだったのなら、本件についてはこれ以上書きませんので、そうおっしゃってください。
そして妊娠。多くの未成年女子が正しい避妊の知識を持っておらず、また力関係的に性行為の場で避妊を求めることができず、その結果として性的交際により妊娠しています。未成年の人工妊娠中絶数は、2014年の厚労省データで約18,000件/年です。https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/19/news017.html このように未成年で中絶に到る妊娠が突出して多いのは、妊娠リスクに関する未成年の判断力の未熟さの傍証だといえるでしょう。
と書きました。それに対してrag_enさんは、厚労省資料の「人工中絶件数及び実施率の年次推移」を引用しつつ、以下のように書かれています。
中絶に関して言えば以下の通りで(表)成人の方が圧倒的に多いですよね、と。『中絶=判断力の無さ』という基準を採用するなら、成人の方が判断力が無いという結論になりますよね、と。更に言うと、約1万ウン千件の中絶未成年と言っても、そのうち18・19歳が2014年で6割強、2017年で7割弱、15歳未満なんて約1.5%なわけです。
件数で言えば、未成年のそれはおおよそ40~44歳と同程度です。実施率では未成年の方が多くなりますが、19歳を抜けば(つまり18歳以下)40~44歳とやはり同程度です(2017年)。“未成年で中絶に到る妊娠が突出して多い”とはいったい…?
rag_enさんが引用された資料は、その年齢コホートの女性人口全体における中絶件数や中絶率を示していますね。そして、その数字が「成人の方が圧倒的に多い」「件数で言えば、未成年のそれはおおよそ40~44歳と同程度」と仰っています。ところでrag_enさんは、自分が元増田で「中絶が突出して多い」ではなく「中絶に到る妊娠が突出して多い」と書いた理由がおわかりになりますでしょうか。元増田では、リンク先記事を読めば当然理解できることだと思って逐一引用はしませんでしたが、上記記述の裏付けになるのは、リンク先記事の以下の部分です。
「厚生労働省・衛生行政報告例 2014」によれば、2014年の10代の人工妊娠中絶件数は1万7854件。一方、10代の出生数は1万3011人(うち43人は14歳以下の母からの出生)である。つまり、陽の目を見ずに死んでしまう子の方が、陽の目を見る子より約5000人も多い。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/19/news017_2.html
自然流産などを除いて「出生」と「中絶」だけの比率で考えれば、10代の妊娠のうち57.8%が、出生ではなく人工妊娠中絶を選んでいるということです。自分はこの部分を指して「未成年で中絶に到る妊娠が突出して多い」と言っています。
一方、rag_enさんは先ほどの表を用いて「件数」の比較をされていますが、これはあくまで年齢人口あたりの人工中絶件数と実施率のデータなので、それぞれの年齢コホートで性行為を経験している人の比率も、性行為の頻度も、妊娠数も、出生数も、わかりません。「中絶に到る妊娠」が全ての妊娠のうちどれぐらいの割合を占めているのかも、それが20代未満と20代以上でどちらの方が多いのかも、わかりません。ですので、rag_enさんがお示しになったデータは、「未成年で中絶に到る妊娠が突出して多い」という自分の記述への反証にはなっていないと思います。
(rag_enさんはクラミジア感染率に言及した箇所で「未成年妊婦の感染率の高さについては、恐らく成人と未成年とでは妊婦の絶対数に差がある、つまり『分母』の差があるだろうという事を考慮すべきです」とおっしゃっていて、この「分母」の圧倒的な差についてはご理解されているはずなので、中絶件数の部分で「分母」の話をされずに絶対数の話だけをしているのは何だか変な感じがしますが、まあそれはよしとしましょう)
では、どうすれば10代において「中絶に到る妊娠が突出して多い」かどうかを検討できるでしょうか。衛生行政報告例の「母体保護」の項目でわからない出生数は、人口動態統計を見ると確認できます。以下、最新の人口動態統計の「第4表 母の年齢(5歳階級)・出生順位別にみた出生数」を見ると、2019年には母親が19歳以下の出生数は7782人、母親が20〜29歳の出生数は293725人でした。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/08_h4.pdf
これを、rag_enさんも引用されている衛生行政報告例の最新版と突合してみます。2019年には、母親が19歳以下の中絶件数は12678件、母親が20〜29歳の中絶件数は71197件でした。それぞれの年齢コホートの中絶数を、「分母」(出生数+中絶数)で除してざっとの「中絶率」を計算すると、母親が19歳以下の中絶率は62.0%、母親が20〜29歳の中絶率は19.5%と、実に3倍以上が中絶をしています。この方法だと自然流産のように「人工妊娠中絶でも出生でもない数」が抜けてしまいますが、全体的な傾向を掴むにはこれで十分でしょう。データの読み違えがないよう、同じ2019年の衛生行政報告例を元にした、日本家族計画協会のソースを以下に示します。
厚生労働省が2月18日に公表した令和元年度衛生行政報告例によると、人工妊娠中絶件数は15万6430件で前年度比5311件、3.3%減であった。45〜49歳を除く年齢階級で減少が見られた。人工妊娠中絶実施率(15〜49歳女子人口千対)は6.2で、前年度から0.2低下し、過去最低を更新。19歳以下では4.7から4.5に低下した。
出生数に中絶数を加えた妊娠数中の中絶割合は、15.3%(前年度15.0%)となり、なかでも14歳以下は82.3%、15〜19歳は61.7%、45〜49歳は46.8%と高い割合を示した(令和元年人口動態統計、令和元年度衛生行政報告例をもとに算出)。
https://www.jfpa.or.jp/kazokutokenko/topics/001066.html
自分の計算と同じく、10代未満は60%を超える中絶割合を示しています。これを踏まえれば、「未成年で中絶に到る妊娠が突出して多いのは、妊娠リスクに関する未成年の判断力の未熟さの傍証」の、少なくとも前半部分については、ご納得いただけるのではないでしょうか。もしrag_enさんに、後半部分について「妊娠リスクに関する未成年の判断力の未熟さ」以外の要因によるものだ、というご主張があるなら、それは傾聴したいと思いますし、その要因が先のパターナリズム的論理によって保護すべき問題かどうかという点も、自分の気が向けばご一緒に考えてみたいと思います。
他にも細かいことはいくつかありますが、上の3点に比べれば枝葉末節の類だと思いますので、これぐらいにします。それではまた。
タイトルこう書いちゃいましたが、実際は「書け書け」とは言われてはいませんでした。正確にはこんな感じでしたね。
それ(いっぱい書けましたね!というmuchonovのコメント)は「もう反論できません」「私(muchonovさん)の主張が全面的に間違いでした」という宣言なのですか?その事実さえ明確にして頂ければもう結構なので。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4706376774348735330/comment/rag_en
という言われまして、当方はblogで書かれたのならコメント欄で返答するのがいいかなあと思って
https://b.hatena.ne.jp/entry/4706377186128935426/comment/muchonov
とお返事したところ:
ブログでもお得意(?)の増田でも好きな所で書けばよいのでは?別に強制はしませんが。少なくとも今はmuchonovさんの主張が間違いだという事実があるだけなので。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4706379101148530466/comment/rag_en
と言われたので、増田に書きました。「少なくとも今はmuchonovさんの主張が間違いだという事実があるだけなので」という表現は、正直意味がよくわかりませんけども、「反論を書かないなら主張が全面的に間違いだということを認めるのですね、それが事実として確定しますよ」と、何らかの形で反論を促すニュアンスなのかなと思いました。よく考えてみると、rag_enさんの中でそれが確定することで自分が何か困るというわけでもないんですが、もしかして「パターナリズム」や「社会的コンセンサス」などについてrag_enさん側に誤認や取り違えがあったのであれば、そこは老婆心ながらお伝えして誤解を解いたほうがrag_enさんにとってもプラスかもしれないし、自分の側に何か見落としや理解不足の点があるならそこはご指摘いただくのも悪くないということで、つらつら書かせていただきました。
増田やTogetter、NHKに寡占されているはてなブックマークだが、めったにブクマされないサイトからホットエントリ入りしてくるウェブページはとても面白いコンテンツなんじゃなかろうかと思って調べてみた。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1485 | ソフトウェアエンジニア、家を買う - hichihara note | hichihara.hatenablog.com |
1477 | はてな20周年祭 - はてな | www.hatena.ne.jp |
1138 | 喫緊の課題は未来 | Dr林のこころと脳の相談室 | kokoro.squares.net |
1129 | ちいさな Web ブラウザを作ってみよう | browserbook.shift-js.info |
1073 | 共同声明「フェミニスト原則の再確認を呼びかける」 | swashweb.net |
1048 | ミクシィの21新卒技術研修の資料と動画を公開します! - mixi developers | mixi-developers.mixi.co.jp |
1042 | 「男の潮吹き」の真実 ~被験者が語る潮吹きのやり方~ - TENGA HEALTHCARE | tengahealthcare.com |
928 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021開催中止に関して、皆さんにお伝えしたいこと | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021 | rijfes.jp |
804 | 【速報】五輪組織委「この3週間のコロナ悪化は想定外」/パートナー企業に謝罪 | 探査報道メディアTansaの報道 | tansajp.org |
774 | 弊社社員のSNS等での不適切発言に関する社内処分につきまして|重要なお知らせ | 株式会社ホビージャパン | hobbyjapan.co.jp |
739 | 本当は恐ろしい「〜」記号 : IT翻訳者Blog | blog.nishinos.com |
736 | シティポップの世界的ブームの背景 かれらの日本という国への目線 - インタビュー : Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA | kompass.cinra.net |
732 | Steam Deck | www.steamdeck.com |
722 | ユダヤ人から見た小林賢太郎氏のホロコーストコント(JPN Editon) - Unseen Japan | unseenjapan.com |
717 | <ユダヤ人大量惨殺ごっこ> 五輪開会式演出・小林賢太郎に浮上した「ホロコーストいじり」の過去 | GEINOU | re-geinou.com |
703 | 人生で一番買ってよかったもの デロンギ全自動エスプレッソマシン マグニフィカS 購入6年後レビュー - toshiboo’s blog 2 | blog.toshiboo.com |
651 | 藤本タツキ先生の「ルックバック」について、統合失調症の当事者が感じたこと - 蟹の話 | mmkanimm.hatenablog.com |
634 | Linuxサーバー構築標準教科書 | linuc.org |
598 | 鳥人間コンテスト「桂ァ!あと何キロ?」の人、宇宙飛行士のパイロットへ : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー | gahalog.2chblog.jp |
586 | Tokyo2020 聖火台 | nendo | nendo.jp |
582 | 退屈日記「仏サッカー代表選手が日本人大差別の報道を分析。くそ野郎は誰だ!」 | Design Stories | www.designstoriesinc.com |
579 | 【特別企画】なぜホビーメディアは「転売」を容認してはいけないのか 転売行為はユーザーとメーカーの幸せな関係を破壊してしまう - HOBBY Watch | hobby.watch.impress.co.jp |
545 | 新型コロナウイルス感染症 自宅療養中の方へ 東京都福祉保健局 | www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp |
520 | すごい開発チーム育成ハンドブック · すごい開発チーム育成ガイド | sugoiku.c16e.com |
508 | 『ルックバック』読んだらすぐ寝るかすぐなんかやるべきと思った話|マシーナリーとも子|pixivFANBOX | tomoko.fanbox.cc |
505 | この度の田辺晋太郎氏のSNS上の発言について 【ヤマサ醤油株式会社】 | www.yamasa.com |
503 | 年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資 | www.americakabu.com |
495 | プロが教える!噛んでしまったファスナーを動かすための緊急対処法 | REFINE | www.refine.tokyo |
485 | 新宿駅前に巨大猫が出現!大迫力・超美麗3D映像で通行人の視線を釘付けに!4K相当では国内唯一の150m2超え大型街頭ビジョンが7/1からプレ放映スタート! | 株式会社クロススペースのプレスリリース | www.dreamnews.jp |
473 | 現役FPの私がおすすめするお金の勉強ができるおすすめ本30冊 | fpbank.co.jp |
473 | オリンピック連絡窓口係から東京五輪への不安(TVレポーター、グレイス・リーさんのtwitterスレッド全訳) | www.evernote.com |
話の本筋とは全然違うけど、あの文脈のreconfirmは、confirmには意味があるけどreには意味がないと思う。
これは再確認ですよという意味なんてそもそもなくて確認だと言えば済むのに、わざわざ「再(リ)」をつけて1回目でないことを主張してくるのは、なかなか嫌な奴だなと思う。
昔からある言葉はしょうがないけど、現代で海外から入ってくる言葉を無理にカタカナ表記にして、一見日本語っぽくするのをやめろ。
今、リコンファーム(reconfirm: [予約など]を再確認する)が話題になってて、そもそもカタカナとか英語とかじゃなくて「再確認」でええやろと思うけど、どうしても英語で言いたいならreとcon-firmに意味があるわけだからreconfirmって書けやって思う。
まあ発音は日本式でもいいけどさ、たとえば「ハロー効果」ってあるけど、日本人ってまずこれ見たたときhelloか波浪と連想するよね?でも実際にはhaloで「後光」って意味。後光って意味を知らずに「はろー効果」っていう言葉だけ覚えるのむずかしいと思うわけよ。「ハロー注意報」と同じぐらい難しいんじゃない?
ホールケーキもさ、hole cakeだと思ってるんだろうな。a whole cakeで「ケーキまるごと1つ」って意味だから、カタカナにするともう1回英語に戻さないとわけわからなくなる。これは昔からある言葉だからしょうがないんだろうけど……そうだから、サイクリング(Cycling)、ライフサイクル(Life Cycle)、シリンダー(Cylinder)、サイクロン(Cyclone)、シクロアルカン(Cycloalkane)とかの共通点を見いだせず、1つ1つバラバラに覚えるハメになる。
「パルスオキシメーター」とかさ、pulse oximeter[パルスオキシメーター]って併記したりルビふって書けばいいじゃん。pulseが波/振動、oxiが酸素、meterが計測器なんだから、「パルスオキシメーター」ってカタカナにして暗号化する必要ないじゃん。クリアホルダーとかな、clear folderで、clear(透明な)、fold(折りたたんで収納する)、er(やつ)なのに「ホルダー」とか書いてあるから「hold」と勘違いして、PCの「フォルダー」とは全然無関係なものだと感じてる人が多いんじゃないか。
こういうのって、せっかく漢字で書けるのにわざわざカタカナにしてるのと同じなんだよな。外国人向けにわかりやすくなると思って「誤解を招く発言をしてしまい失礼しました」を「ゴカイをマネクハツゲンをシテシマイシツレイシマシタ」みたいに変えたり、「巨漢の男性が玄関の扉をぶち破った」を「キョカンのダンセイがゲンカンのトビラをブチヤブッタ」って変えるぐらい迷惑。ヨミニクイイガイはモンダイナイノデコウシタヒョウキでもドッカイジタイはカノウダトオモウケド。
中国出身の人が、習近平を「シーチンピンってカタカナっぽく言わないで、わからない」っていうふうに言ってたけど、本当に外来語、特に英語を誰のためにカタカナにしてるのか理解できない。英語がわかってる人もカタカナにされるとわからなくなる。発音が違うから認識できないし、普段カタカナで話さない英語をカタカナにされると迷惑。potatoはポディトゥって聞こえるから、ポテトって言われてもポディトゥのことだと認識できないって感覚。誰にとっても迷惑。情報にたどり着きにくくなるだけではっきり言ってうざい。「この記事はポテトだ」って言っても「何が芋なんだ?」ってわけわかんないけど、「この記事はpotatoだ」なら、なんか日本語じゃない意味があるんだろうなって推測できるじゃん?
「ゴ・ジューのトオ」って書かれて何かすぐわかる?「ケンドウ・モツカナェイ」って書かれて何かすぐわかるか?
もとが外国語のカタカナは意味がある。マーチャンダイザーっていうのは「merchandiser(商品[merchandise]計画をする人)/ merchant: 商人」だし、インテークマニホールド(エンジンへ空気を取り込む複数の弁[Intake: 吸入、manifold: 多様体])とか、インフォームド・コンセント(Informed[知らされた]、Consent[同意])とかさ。コロナ(Corona: かんむり)でいうとバリアント(Variant: 変異体、vary: に変える/を多様にする)もそう。ジングルベルも「Jingle: チリンチリン」で、チリンチリンって鳴るベルだし、全部意味があるのにカタカナで台無し。スペルの1つ1つに歴史や意味があるのに消してるんだよなあ。
マジみんな、なんのために今まで日本語に存在してなかった外来語をカタカナにしてんの。インディビジュアルなオピニオンのタームスでは、エジュケーションにアットオールでコントリビュートしないからナンセンスだとコンシダレイトなんだが?イディオット?マストゲットリドオブでは?ファック。
「[『フェミニスト原則』は女性の権利に言及していない」という意見をTwitterやToggeterで見かけた。
全ての人に普遍的な権利を主張するばかりでこれでは"feminism"ではなく"humanism"である、と。
フェミニズムは"female"から来ている言葉だろうしそう主張するのも当然だ。
Black Lives MatterがAll Lives Matterに変わっていった時と同じ違和感をTwitterやTogetterで活動するフェミニストの方々も抱いているのだと思う。
ここで私も『共同声明「フェミニスト原則の再確認を呼びかける」』を読んで抱いた考えを書いていく。
日本語翻訳版を上から読んで思ったことを順に書いていくのと体調の不具合で言語能力が落ちているので読みにくかったらすみません。
まだ社会に広く受け入れられていないセクシャリティを持つ女性が自身に向けられた差別や認められていない権利について訴えても何もおかしくはない。
「LGBTQIにはペドフィリアも居る」という意見を見かけたが、どのようなセクシャリティの人であろうと他人を傷つけてまで欲を満たすことを声明は肯定していないと思う。
それはホモセクシャルもヘテロセクシャルもトランスジェンダーもシスジェンダーもみんな同じだ。
この部分が最も女性の権利について言及しているところだと思う。
宣言の中の「家父長制の権力」や「西洋的な二元的ジェンダーと性別の構造」はシスジェンダーかつヘテロセクシャルの男性中心に作られた社会構造のことを言っているのだと思う。
その社会構造こそ、ずっと昔から今に至るまで女性から権利と身の安全と社会参画を奪ってきたものではないか。
女性だからと低賃金の仕事を割り当てられたり、結婚・出産時に転職や退職を迫られたり、男性の支配欲求や性欲を受け止めて当然とプレッシャーをかけられたり、ハラスメントや性暴力の被害を訴えても自己責任にされたりしてしまうのも、全部全部「家父長制の権力」のせいだ。
序文の最後の方に「私たちのフェミニズムは、ジェンダー、性別、セクシュアリティの経験には均質性などなく、様々な人々がそれぞれのレベルの差別や抑圧、特権を経験していると認識することから生まれる力を確認します。」とある。
つまり、どんな人もある場面では弱者であり、別の場面では強者にもなるということを言っているのだろう。
例をあげると、母親に比べて父親は子どもの保護者会やPTAなどの学校行事に参加しにくい、子どもと外で遊んでいると周りに不審者扱いされるというものがあると思う。
男性は他の場所で絶大的な権威を持っているのだからと父親の育児参加を妨げていると、結果的に女性の不利にもなると思う。
母親ばかりが子どものために仕事を休み、それを別の低賃金で働く女性が穴埋めするというのはよくある光景のはず。
実際のところジェンダーだけでなく地域、人種、階級、信仰、経済状況など色々な要素が複雑にからみ合って「それぞれのレベルの差別や抑圧、特権を経験」をすることになるのだと思う。
あと「私たちのフェミニズムは~」という一文は、同じ属性であっても同じ差別を経験するとは限らないということも言っていると思う。
SNS上だと全ての女性は痴漢被害を経験しているような雰囲気があるが、痴漢被害に遭ったことがない女性だって当然居る。
しかし、同じ経験をしていなくても共通の目的を持って「家父長制の権力と闘」うことはできるはずだ。
経済的困窮や社会の混乱によって女性がセックスワークに就かなければいけないのは私も反対。
ましてやセックスワークをする女性が妊娠や性病、暴力などのリスクにさらされるのは論外。
ただ、心身の安全を保障された上での職業選択の自由はあるべきだと思う。
それはセックスワークも同じだ。
「ジェンダーを自己決定できる自由」が女性愛者が女湯に入るためや、男性が女性アスリートになって無双するために行使されるべきではない。
誰かの自由を認めることで他の誰かの権利や安全が脅かされてはならない。
そもそもの話、性自認は私利私欲のために簡単に変えられるものではない。
覗きをするためや金メダルを手に入れるためにトランスジェンダーになることなどできない。
自身の持つジェンダーが法やその他の圧力によって歪められるのは誰でも居心地悪いと思う。
宣言の第三項、ここでは主にトランスジェンダーやインターセックスの人に対する手術について言及している。
ただ、「特定の人々やグループへの、植民地的で家父長制的な医療化」はシスジェンダーの女性にも起こりうる。
「女性器切除(FGM)」というものがアフリカなどの一部地域で行われている。
女性性器切除(FGM) | 子どもの保護 | ユニセフの主な活動分野 | 日本ユニセフ協会
「本当にそんな風習があるのか?」と思った方は上のサイトを見ていただければと思います。Wikipediaの方はやや刺激の強い画像がありますが。
日本でも生理不順の治療などで使う低用量ピルの承認が遅かったり、今でも一か月分のピルの値段が三千円弱したりと女性が「家父長制的な医療」に支配されている状況にある。
他にも例を挙げればキリが無いが、「誰もを受け入れ、思いやりのあるヘルスケアは、商品や特権ではなく人権です。」という文言にはLGBTQIではない女性も同意できるはずだ。
第八項のこの部分はまるでフェミニストが女性を見捨てたように感じる。
女性が女性の権利のために始めたフェミニズムが男性やセクシャルマイノリティまで相手にし始めるのは裏切り行為にさえ思える。
この項は見方を変えれば「女性という属性だけを見てその人が経験した差別や抑圧を推測することはできない」とも読めると思う。
「女性であれば誰しも」「全ての女性は」「女性というものは」といった言葉から始まる意見に反発や孤独感を感じたことがあるかもしれない。
それらの意見は女性という存在を理解していないのではなく、女性の中にも様々な意見やライフスタイルを持つ人が居るということを理解していないのだ。
だからこそフェミニストは一人一派としてそれぞれが受けた差別や抑圧を発信していくのではないだろうか。
その発信が「「男性」対「女性」、若者 対 年配者、世界の南 対 世界の北」の対立になることは避けなければならないが。
フェミニズムの活動が「家父長制の権力」の解体を目標とする限り、シスジェンダーの女性以外のLGBTQIも活動の恩恵が得られることは必然だ。
目標と得られる恩恵がおなじならば、フェミニストとLGBTQIが協力すればより良い社会は更に近くなるだろう。
それぞれ辛いことはあるかもしれないが、それぞれが思うことを、どこかの誰かをむやみに傷つけない範囲で、ため込まずに発信していきたい。
『フェミニスト原則』はその発信をより効果的にするために必要な宣言になるはずだ。
最後まで読みにくい長文を読んでいただきありがとうございます。
件の共同声明について、女性フェミニストに対して是非を問うたり、踏み絵のように利用する事には抵抗が有る、
何故ならやはり女性は現在進行形で強く抑圧を受けている被害者であり(無論、そうした「男性」対「女性」の様な単純な二元論は当の声明で批判されていることは重々承知であるものの)
しかし、男性の場合はその様な遠慮は当然働かない。あの声明に対してどう考えるのか、フェミニストとして応答責任があるとさえ思う。
まず件の声明は「フェミニズムではなくヒューマニズム」との批判も受けているが、男性がフェミニストになる場合は女性と異なり、ヒューマニズムを経由する場合が殆どである。
理由は単純で、そもそも男性フェミニストは女性ではない以上、「何故ほかのどれでもなく、女性(差別)なのか?」という問いに応え得ない。
つまり女性ではない男性が女性差別を問題視する動機は、「そもそも差別は駄目だ」というヒューマニズムを経由せずにはほとんど成立しえないのだ。
だとすれば男性フェミニストは件の声明がヒューマニズムであったとしても、それ故にこそ声明の語る内容を拒否しえない。
ヒューマニズムを根拠に自己と異なる属性の人々(女性やLGBT、障碍者、貧困者、セックスワーカー等)へ共感を寄せ、それらの人々が受ける差別や苦難に反対する事は間違いなく正当だ。
しかしだとすればそれらの人々の間に優劣を付ける事は欺瞞ないしグロテスクな加害にさえなり得る、
例えば女性差別に反対する事は間違いなく正当だが、「女性を優先していない」事を理由に件の声明を拒否するなら、それはLGBTやセックスワーカー等をヒューマニズムの対象に含めないという極端にグロテスクな差別主義という事になる。
この事情故に、男性フェミニストにとってのあの声明は、女性フェミニストにとってのそれと取るべき対応がかなり異なる。
「女性を優先する」タイプのフェミニストを自任する場合、女性=弱者・被害者、男性=強者・加害者という構図を採用する事が多いだろうが、そのような単純な二元論を棄却しないならば同時にLGBTやセックスワーカーに対しても強者・加害者とならざるを得ない自己の責任を果たさねばならないし、だとすれば声明を拒否しえないのだ。
「あの声明の内容に問題は無いが、フェミニストの名を冠するのは不当だ」という批判もあるが、これも適当ではないと私は思う。
件の声明が「再確認を呼びかける」ものである事に着目すべきだろう。文脈上、ほぼ確実にあの声明はそもそも「フェミニスト・フェミニズムの名の下にLGBTやセックスワーカーへの差別や偏見が蔓延している」現状を前提とし、
そうした現状を憂慮するが故に「再確認を呼びかけ」ている。そうである以上、あの声明は「フェミニスト・フェミニズム」に対して呼びかけなければ意味がないし、その必然性がある。
また声明の構成は「➊人権の普遍性、差別をなくすこと、そして暴力からの解放」「❷身体的自主性、尊厳、作動性、アイデンティティの権利」等のタイトルで区分けされ、その前に「フェミニストの原則の再確認:」と書かれている。
これは声明に書かれたすべてが「原則」なのではなく、「➊人権の普遍性、差別をなくすこと、そして暴力からの解放」「❷身体的自主性、尊厳、作動性、アイデンティティの権利」「❸拷問、非人間的な扱い、医学的虐待からの解放」といったタイトルが「原則」であり、そのあとに付される文章はその原則の「応用」「実事例への適用」と読むべきだろう。
LGBTやセックスワーカー等への言及はこの「応用」「実事例への適用」に当たり、原則そのものにはLGBTやセックスワーカー等への言及は含まれていない。
つまり「LGBTやセックスワーカー等への言及ばかりだからこれはフェミニズムではない」というのは声明の構成に対する誤読だと私は解釈する。
あくまでそれらは「原則」から導いた応用に過ぎないのだ。そして各タイトルはフェミニズムの原則として違和感のあるものではない。
また、それらが「あまりに一般的すぎる」事は、論理的に考えてフェミニズムという思想に対する強い信頼の反映だと考える。
つまり「あまりに一般的な」普遍的な人権に関する原則とフェミニズムはほぼイコールなのであり、普遍的な原則からフェミニズムは自明に導けるのだ、という強い主張である。
例えばフェミニズムが「女権拡大」の為のもので、女性を優先した原則を掲げなければフェミニズムではないと考えた場合、そのような思想は「女権を拡大すべき」「女性を優先すべき」という命題に同意する人にとってしか重要ではないし、従う理由もない。
けれども普遍的な人権に関する命題からフェミニズムが導けるならば、普遍的な人権に同意するあらゆる人はフェミニズムに同意しなければ矛盾を抱えていることになる。
つまり原則が「あまりに一般的すぎる」事はフェミニズムの普遍性を支持しているのであってその逆ではない。逆にフェミニズムを普遍的な人権と切り離してしまう人は、フェミニズムを自ら小さい、意味の無いものにしてしまっている(こうした論理的な関係は気付きにくいものなので、そこに気付かないことに特別過失が有るとは思わないが・・・)
こうした事について男性フェミニストや男性リベラルは真面目に考えることが出来ているのか、声明に応答できるのか、という事は注視すべきことであろう。(勿論私自身を含めて)
もちろん比べてはいけないのはわかっているのだが、実の娘が圧倒的に酷い。クソと言って差し支えない。
よりによって自分の一番嫌いなタイプに成長してしまった。クソ過ぎてもはや「すごいな…」と驚嘆する以外にない。
実の娘とは数か月に一回面会交流で会うのだが、10歳くらいの頃から「これはまずいのでは?」と思い始め、17歳となった今「こいつぁそびえ立つクソだ!」と確信を得た。
我が娘ながらものすごい。他人を陥れることに喜びを得るタイプだ。具体的な行為は伏せたいが、ぶっちゃけ犯罪行為に当たることもやっている。
はっきり言ってもう顔も見たくないくらいなのだが、義理の娘が実の娘を推しているので面会をやめると言い出せない状況にいる。
もちろん義理の娘と実の娘は面識がないのだが、俺が精いっぱいオブラートに包んで話した実の娘のことを。義理の娘がいたく気に入ってしまった。
それゆえに実の娘のクソさを話せないでいる。義理の娘にとっては「いつか会いたい私のお姉ちゃん」になっている。
己の身を呪うほかない。
もはや「あの娘は、前妻の浮気相手の子供であり、俺は托卵されたのだ」と認定して気を楽にしたいのだが、会うたびに目元が私に似てくる実の娘に恐怖感すら湧いてくる。
面会当日の朝、私は一睡もできない身体をベッドから起こす。起きた瞬間から私は「娘との面会を楽しみにする父親」でいなくてはならない。
朝食。義理の娘(いや、もはや私にとっては唯一の実の娘だが)に「今日のデートコース」を聞かれる。いくつかダメ出しを受け、計画を修正する。
義理の娘は実の娘と同じ大学に行くことを狙っているが、それはきっと無理だ。実の娘は大学にはいかないだろう。そうであってくれ、頼む。
妻にはすべて話している。妻の激励の言葉と、娘からの「そろそろ私のことも紹介してほしい」という要望を背に家を出る。
なんで俺が貴重な休みを潰してあのクソにあわねばならないんだ!?
という内なる声が渦巻く中、車を出す。
やはりこれは俺の責任なのか。可能な限り、軌道修正はしようと務めた。しかし迂遠な策略も、あからさまな誘導も、涙を誘う素晴らしい芸術も意味はない。
実の娘が今日手にするのは、私からの金のみだ。他の全ては金で上書きされる。なんだこれは。ホステスか。しかも私はホステスに会いたいわけじゃない。娘の夢を壊さぬために会うのだ。これは非常に不健全ではないか。
今日を限りに、面会はやめよう。義理の娘には、私との面会はもうやめると言われたと嘘をつこう。毎回そう思う。
あの女も私に会いたいわけじゃない。ならば適当に金を振り込めばいいのではないか?
しかし目の前に、私によく似た顔の金の亡者が現れると、情が湧いてきてしまうのだ。
情ではないかもしれない。なんだろうか。
あるいは、実の娘がクソであるということを定期的に再確認することで、義理の娘をより大切にする不健全な状況にあるのかもしれない。
実の娘はクソである。妻は素晴らしい女性だ。義理の娘も本当にいい子だ。
実の娘がクソであればあるほど、私は今の家庭の幸せを実感し、その幸せは得難いことだと理解し、維持できるよう最善の努力をする原動力になっているのではないか。
実の娘のクソさに最も助けられているのは、私ではないか?
実の娘が行った数々のクソ行為の被害者は、私の幸福の被害者といえるのかもしれない。
ならばやはり、あのクソに金を出すのはよそうとも思う。
私は自らのクソさに向き合う必要がある。
そう思いながら、金を用意している。
金を用意している。
見捨てたいならそうした方がいいぞ
見捨てるって言ったって生活保護があるから自死以外では死にはしないしなんとかなる
たまに電話してやるだけでいいじゃん。電話したら長電話でしんどそうなら、なんか送るついでに手紙でも送っとけばいい
けどそれでも後悔はするので後悔した時に自分の選んだ時の気持ちを再確認できるよう
6月25日午後には、党中央政治局委員(トップ25)を全員引き連れて、北京西郊の北京大学に乗り込んだ。ここの「紅楼」で開かれている「光輝な偉業、紅色の序章―-北京大学紅楼と中国共産党早期北京革命活動主題展」を参観するためだ。
後述するように、100年前の中国共産党の指導者たち――陳独秀、李大釗は、北京大学を拠点にしていた。中国共産党創建は、1917年のロシア革命と1919年の大規模抗日運動「五四運動」が基点になっているが、「五四運動」は北京大学が「震源地」となっている。私はかつて北京大学留学時、構内の学生寮に一年住んでいたが、5月4日は大学の創立記念日になっていて、特別な日である。
習近平一行は続いて、豊沢園の毛沢東故居を参観した。毛沢東主席が1949年9月21日(建国の10日前)から17年、仕事と生活の場にしたところだ。
毛沢東主席を崇拝してやまない習近平総書記は、そこに飾られた毛沢東の服や読んでいた本などを、感慨深げに見つめていた。そして24人の中央政治局委員を狭い部屋に入れて、またいつものように後ろ手に組んで、腹を突き出して説教を始めた。
さらにまだ言い足りなかったのか、中南海(最高幹部の職住地)の懐仁堂へ戻って、再び長い重要講話を行った。その要旨は以下の通りだ。
「紅色こそが中国共産党であり、中華人民共和国の最も鮮明明瞭な色だ。わが国の960万㎢あまりの広大な大地に、紅色の資源は星の如く流布している。わが党が団結して、100年の努力の偉大な歴史過程の中で、紅色の血脈を代々継承し、中国人民を導いていくのだ。
第18回中国共産党大会(2012年11月開催で習近平総書記を選出した)以来、私は地方視察を重ね、わが党の重大な歴史的意義を持つ革命聖地、紅色旧跡、革命歴史記念場所など、主要な場所をあまねく仰ぎ見てきた。どこへ行っても、栄光の歳月を再確認し、党の苦難の歴史を回顧し、心が震撼し、精神的な洗礼を受けてきた。
中国共産党はなぜ能力があるのか、中国の特色ある社会主義はなぜ素晴らしいのか。それらは根本的なことを言えば、マルクス主義が正しいからだ。われわれは党の100年の努力の歴史から、真理のパワーを悟り、共産党の執政の規律と社会主義建設の規律、人類社会発展の規律への認識を不断に深化させ、マルクス主義を用いた真理の光芒が、われわれの前進していく道を照らすのだ。
全党は終始、理想の信念を堅持するよう教育し、導いていかねばならない。革命の理想は天より高いのだ。100年の党史を振り返れば、千々万々の共産党人は、理想の信念を頭に抱き、鮮血を撒き散らしてきた。共産主義はわが党の遠大な理想であり、この遠大な理想を実現させるため、必ずや中国の特色ある社会主義の信念を固めねばならない。
新時代の中国の特色ある社会主義の新たな勝利を不断に奪取するのだ。全党の同志は党の100年の努力の歴史の中から初心の使命を悟り、人民を中心とした発展思想をうまく貫徹し、中華民族の偉大なる復興の実現のため、初志一貫で奮闘するのだ。
全党が終始、教育的指導で自己革命の推進を堅持するのだ。わが党は100年の風雲を経て、依然として繁茂している。その奥義は具体的な自己浄化、自己改善、自己革新、自己能力の強大化にある。自己革命の精神は党の執政能力の強大な支えだ。
政治性、思想性、芸術性を統一させ、精品を作り出すのだ。史実説話を用い、表現力と伝播力を増強し、生き生きした紅色文化を伝播させるのだ。革命、建設、改革の各歴史の時期の重大な事件、重大な節目に関する教育を強化しなければならない。
確定した重要な標識の地を研究し、党の物語、革命の物語、英雄の物語をうまく語るのだ。それらを青少年の特長が認知された教育活動と合致させ、潤沢な特色ある革命伝統教育、愛国主義教育、青少年思想道徳教育吉を建設し、彼らが小さい頃から心の内に紅色の理想を樹立できるように導いていくのだ」