はてなキーワード: 再確認とは
5chに連投コピペで貼られてたんだけど、ググっても元の文章が出てこない。
・すぎやまこういち(1931年東京都生。作曲家。日本バックギャモン協会会長)
・植松伸夫(1959年高知県生。神奈川大学外国語学部英語科を卒業後、TVCM等フリーで活躍し、1986年スクウェア入社)
(要約)
すきやま:
だんだんドラクエ関連のスケジュールだけで1年終わっちゃうみたいな有様になってきちゃって、
あんまり他のことができなくなってきてるんだよね。困ったもんだよ。
ドラクエやると、やれCDブックだアニメだときて、レコードもブラスバージョンやエレクトーンバージョンやピアノバージョンが出て、
そうなると色んな出版社がピアノ譜やエレクトーン譜を出す。そんなことやってるから1年潰れちゃうもんね。
植松:
すきやま:
どうしても大変だと思いながら、「このゲームが好きだなあ」ってことになるとついね。
植松:
まさか本当にやって頂けるとはね。言ってみるもんだなとつくづく思いましたよ(笑)
すきやま:
でも楽しかったね、あれは。FFVも大変だったね。やっと僕も上がったんですけどね。
植松君は働き者だなとつくづく思いましたよ。何曲あるの、あれ?
植松:
60近くはあるかもしれないですね。
すぎやま:
60曲あのゲームの中にあるということは、実際作った曲はその裏にもっとあるでしょう。何曲ぐらい?
植松:
1コーラス作ったという感じで言ったら100曲ぐらいいってるかもしれないですね。
すぎやま:
働き者だなあ(笑)
植松:
曲数が多いというのも一既にいいとは言えないとも思ってるんですよね。
すぎやま:
植松:
そんなでもないんですけどね、それでも10曲ぐらいは少ないかな?
すぎやま:
そうでしょ。やってる時はこの曲面白いなと思うんだけど、終わったあと覚えてる数が少ない感じがしたね。
その原因は何だろうと思ったんだけど、多すぎるというのがあるのかもしれないな。
でもやっぱりどんどん意欲が湧いて、ここはこういう曲にしちゃおう、ここはこうしようっていうのが出てきちゃうものだよね。
植松:
作ってる方としてはまだ足りないんじゃないかという気もするんですよね。完成したあとに自分でやってみますよね。
そうすると、こことここの音楽変わってないやっていうところがいくつかあるんですよ。
だから作った本人は全部曲覚えてるから別に問題ないんですけど、
自分以外の一般の人にとっては多いかなとは思ってるんですけどね。
30曲に抑えようとしたんですよ。IVのときもちょっと多いと思ったんです。
今回は絞り込んでやろうと思ってたんですけど、欲が出てしまいますね。
すぎやま:
僕も曲を絞り込むときは断腸の思いでね。切る作業が大変ですよ。
前にも言ったと思うんだけど、むこうのミュージカルなんかを見ると本当に曲数少ないんだよね。
でも植松さんのやり方でいいなと思うのは、1つの曲をシーンに応じてアレンジを変えて出すケースが多いでしょう。
植松:
すきやま:
働き者なんだよ。FFVの曲は植松さんの趣味趣向がはっきり出てるから、
それがある意味でいい個性になってていいなというのがありますね。
スコットランド民謡をはじめとして、民族音楽への傾斜というのがあるでしょ。
植松:
今回そのアイルランドのリールっぽい曲を入れたのって初めてなんですけど、あれを入れますと
ユーザーの意見なんかのハガキに「アイルランド行ってきて帰ってきたらもうこれだ」というのがあるんですよ(笑)
別にアイルランドから帰ってきて、その影響受けてやってるわけじゃないんですけど。
以前から凄く民族音楽に興味がありまして、入れたかったんですけどファミコンのときとかって難しいじゃないですか。
すぎやま:
ちょっとやりにくいよね。
植松:
いつかやってやろうと思ってたんですけど、あんまり興味本位で民族音楽好きだから
入れるというのも安っぽく見えてイヤかなと思ったんですけどね。
先日、すぎやま先生がうちの職場にいらした時にお話ししたんですけど、今トルコ音楽を習いに行ってまして、
すぎやま:
植松:
日本人だったら日本の音楽ルーツとして民謡とかがあるはずだと思ってるんですよ。
日本に昔からある音楽が自分の血の中にあるはずだって自分では思ってるんですけど、
一度「雅楽(古来の宮廷音楽の総称)」の“ひちりき”(雅楽用の竹製の管楽器)を習いに行ったことがあるんです。
そうすると自分の中に流れている血というよりも、逆にそれがすごく新しい、
ブライアン・イーノのシンセサイザーの音楽に近い印象があったんですよね。
すぎやま:
笙(雅楽用の管楽器)のハーモニーなんかは音の響きが非常にシンセサイザー的な新しさがあるよね。
植松:
そうなんですよ。だからこれはものすごく面白いけど、自分にとっての血ではない気がしたんですよ。
雅楽は朝鮮からのものですけどね、そういうルーツみたいなものを考えていったら、
逆にヨーロッパの民族音楽がすごく自分にピンとくるものがあったんです。
自分にとってピンとくるものを追っかけていく方が面白いんじゃないだろうかと思って、
最近は自分が日本人だから日本古来の音楽をどうのこうのという考えはなくなってきてるんですよね。
すぎやま:
僕ら日本人で日本の文化の中で暮らしていると、いつかは三味線音楽や琴の音楽が耳に触れてるわけ。
和風喫茶やレストラン、エアラインなんかでもいつの間にか聞こえてくる。
アメリカで生まれ住んでるとそれは耳に触れないで大人になっちゃうでしょう。
僕らは耳に触れてるから、知らない間にそういう音感は身についてると思うの。
町の音楽「ミーファー」ってメロディがいくときに、もう1つの声部が「ミーミー」とそのまま引っ張って、
ミとファが平気でガチャーンと使ってるのがあるでしょう(トゥールの村などの音楽)。
植松:
バッテンなんですよね。
すぎやま:
植松さんはあれにある種の美しさを感じるからやってるわけでしょう。
で、僕も日本人だから聞いて「あ、ここいいな」と思ったんですよ。
「ソーミーファー」というのと「ソーミーミー」というところでミとファがぶつかっているのは、
西洋音楽のエフメジャーセブンの中のミとファのぶつかりの意味とは全然違う意味のミとファでしょ。
それは江戸時代の三味線や琴の音楽でしょっちゅうやってることなんだよな。
「ラファミミファミミファファミ」といってるときに、1は「ミミミ」といってミとファがぶつかってるという、
そういうテンションに美しさを感じるという江戸時代の音楽家らの伝統みたいな感覚の流れがあるんだよね。
あの部分を聞いて植松伸夫もやっぱり日本人だと思ったんですよ。
で、僕もアレをイヤだと思わずに、あぁこれいいなと感じて、僕も日本人だなと再確認したんです。
植松:
ミとファの半音でメロディと伴奏が平気でぶつかることがしばしばあるんですよね。
自分でもああぶつかってるな、クラシックの音楽のテストなら絶対にバツだなと思っても、
その響き欲しいしと思ってそのまま残すこともあるんですよ。
すぎやま:
それが間違いか間違いじゃないかというのは、感覚的にそのぶつかりが許せるかどうかなのよ。
いいと思うかどうかなのね。だから西洋音楽なんかも近代音楽以降はガンガンぷつかるでしょう。
それが前後の関係や音楽全体の姿からいって、感覚的にこれが美しいと思えるものはマルなのね。
ミとファのぶつかりあいが美しいと思える感受性があってやったものであれば間違いじゃないんだよ。
ただそれが自分一人でいいと思ってるだけで、世の中全員が気持ち悪いと思ったら
植松:
難しいですよね。音楽を学問にした人というのは、かなり強引だと思ってるんですよ。
どうやって音楽の点つけるんだろうって未だに僕思ってるんですよね。
小中学校を通して音楽というものを学校の教育に取り入れて100点取った人は偉い、
大人になって楽器を手にしなくなっちゃう人が多いんじゃないでしょうかね。
すぎやま:
音楽教育というのがどうあるべきかというものは、これはもっと考えなくてはいけない問題で、
植松:
すぎやま:
笛を吹いたことについて点数つけることよりも、笛吹く楽しさをわからせるのが大事だよね。
だからファイナルファンタジーとかドラゴンクエストの音楽というのは大事なんですよ。
植松:
ドラゴンクエストの音楽が好きになってコンサート行きますよね。
すぎやま先生なんかのコンサートはフルオーケストラでやってらっしゃるでしょう。
それはものすごい影響力だと思うんですよね。
子供がオーケストラを生で聞くチャンスが普段あるかというと、少なくとも僕は子供の頃そんな経験はしてないんですよ。
そうすると、ある意味ですごく羨ましいんですよね。小学校2-3年という頃に、N響の音が年に1回、生で聞けるわけでしょう。
すぎやま:
他のオケなんかのコンサート数えると、20-30回やってるよ。全部ドラクエじゃないにしても、1コーナーとかね。
だから、あちこちに頼まれて棒振りに行く仕事もやってます。それは大事なことだからね。
植松:
すぎやま:
しかし、いつもゲームの音楽作るときに、昔の大作曲家の作品聞くじゃない。
とてもかなわないなと思うことが多いね。
植松:
すぎやまさんがそんなこと言ったらこちらの立場はどうなるんですか(笑)
すぎやま:
昨日久しぶりにバレエ見ようと思って神奈川県民ホールに「くるみ割り人形」見に行ったの。
チャイコフスキーのド天才めって感じだよ(笑)。とんでもない天才だね。
植松:
チャイコフスキーは僕もすごく好きですね。音楽は誰が好きなんですかなんてインタビューとかであるじゃないですか。
すぎやま:
とんでもない大天才だよね、あの人は。
あの時代で20世紀の音楽家が考えて書くようなヴォイシングやってたりするわけよ。オーケストレーションのうまいこと。
植松:
この前、西田敏行がロシアに行ってチャイコフスキーの足跡を辿るという番組をテレビでやってたんですよ。
僕もチャイコフスキー好きだから見てたんですけど、チャイコフスキーはホモであるというのを聞いて、
「ああ良かった」と思ったんですよね(笑)
すきやま:
その良かったというのはどういう意味なの?
植松:
チャイコフスキーも人間だったんだなというね。ま、噂なんですけどね。
すきやま:
モーツァルトなんか完全にいってるよね。大天才でも大欠点があるという。
植松:
チャイコフスキーにしろモーツァルトにしろ、メロディが非常にわかりやすいんですよね。
クラシックって難しいから嫌いという人が多いですけど、そんなことないと思うんですよ。
すきやま:
ベートーベンとかブラームスあたりはみんなそうだよ。いいメロディもってるよ。
植松:
すぎやま:
植松:
だからドラクエなんかはオーケストラでやっても子供が聞けるんですよ。
すぎやま:
ドラクエにしてもFFにしてもメロディ大事にしてるからそこに強みがあるでしょう。
他にもFFでは民族音楽的なのがありましたな。デデンッデデンッ…てやつ(笑)
植松:
すきやま:
だからそのうちトルコも出てくるぞ(笑) FFでは吟遊詩人というジョブがあるじゃない。
吟遊詩人がマップの中のトルコやアイルランドみたいなところへ行ったりするとそこの音楽を覚えて、
それを戦闘中に唄うと何かが起こるみたいなことがあれば面白いんじゃない。
植松:
すぎやま:
増えるね(笑) でも吟遊詩人というジョブがあるから使えそうな気もするね。
植松:
一度何かに絡めてやってやろうと思ってるんですけどね。
どうしても容量がそういう余分なところまで回らないんですよ。
すぎやま:
植松:
すぎやま:
ダンジョンも違う?そんな気もしたんだけど。
植松:
いや、ダンジョンという曲は1曲しか用意してないんですよね。他で使ってるのを使いまわしてるんです。
すぎやま:
でもなんかすごく多い気がしたな。
植松:
実際多いんですよね。飛空艇は1曲ですし、チョコボは2曲だし。
すぎやま:
チョコボはまた面白いね。あの音楽と動きを見事にシンクロさせてて良かった。
植松:
あそこらへんはプログラマなんかと楽しんで作ってましたよ。
すぎやま:
植松:
ヘタクソなやつが最後はコンサートピアニストぐらいにしてくれと言われたんで、
最初はメトロノームにも合わせられないようなところから始めて、最後はドビュッシーまで弾けちゃうんですけど、
あのドビュッシーの曲(月の光)をみんなあんまり知らないんで、ガッカリしちゃったんです。
すぎやま:
グリークとかチャイコフスキーのピアノコンチェルトみたいな方がコンサートピアニストみたいな気がするからね。
植松:
そうですよね。最後のが弱かったのが残念だったな。
すぎやま:
植松:
息抜きというやつですね。でも結構一生懸命やっちゃうんで、息抜きできなくなっちゃうんですけど。
すぎやま:
作ってる本人はいいんだよ。遊ぶ方は息抜きできるんだから。植松さんはドラクエは上がったの?
植松:
実は最後のダンジョンの手前でFFVのアレンジCDの仕事に入っちゃいまして、まだなんですよ。
すぎやま:
上がってないの!?
植松:
今日までに終わらせるつもりだったんですけど。
すぎやま:
僕は対談頼まれたときに、12月中だと聞いてそれまでにFFVを終わらせる自信ないって言ってたんだけど、
元祖プロゲーマーを称してるからには面目にかけても上がろうと、しゃにむにやって上がりましたよ。
途中でやんなっちゃうゲームだと上がれないけど、やってて楽しかったから相当寝不足になりましたよ。
植松:
今回はアマチュアの勝利ですかね。スクウェアのメンツって、単独で独立して音楽で食っていけるか、
絵で食っていけるか、企画で食っていけるかという連中がまだ1人もいないんですよね。
すぎやま:
植松:
いえいえ。平均年齢がまだFFチームでいうと25ぐらいなんですよね。
すぎやま:
ドラクエチームもそうですよ。皆さん若い。僕1人だけ飛び抜けてるんだ。
植松:
結局若い、何かやってやろうという奴らが集まってるんですよね。
そいつらが泥まみれになって一緒くたになって限度知らずの頑張りをするんですよね。
全てのプロの人がそうというわけじゃないんですけど、中にはお金と割り切って仕事をする方もいらっしゃいますよね。
そうするとある程度から先の気力とか頑張りを越すというのは難しいというのがたまにあるじゃないですか。
そういうことが5のチームには無かったんですよ。
とにかく最後の最後まで、〆切のマスターを任天堂に送る朝まで、どこまでできるかということをみんながやったので、
そこらへんの適当なプロの人を集めて作っても、ああいう気合いの入った作品は出来なかったんじゃないかなと思うんですよ。
今になってやってみると、あそこをこうした方がいいというのはうのはいっぱいあるんですけど、
終わった時点ではもうこれ以上はできない、とみんなが思ってるんですよね。僕もあのときはそうでしたしね。
すぎやま:
結局世の中を見てると、FFにしてもドラクエにしてもそうだけど、
好きで好きでとことんまで頑張るという人が集まってるところのゲームがヒットしてるんだよね。
植松:
神話や民話に登場し,人間に知恵や道具をもたらす一方,社会の秩序をかき乱すいたずら者。道化などとともに,文化を活性化させたり,社会関係を再確認させたりする役割を果たす。
ていう語釈が2番目で載ってた。あー、たしかにコムロくんそういう感じで受け止めてもアリだなーとw
でも、他の英和辞書、英英辞書などなどで見ると、一つ目の語釈「詐欺師、ペテン師」しか載ってないのなww
個人的には、皇室・王室スピンオフした繋がりで、ヘンリー・メーガン・ケイ・マコカンパニー的なものを立ち上げて面白ビジネスとか始めて、ガバっと儲かった収益をどっかの国際慈善事業とかに寄付したりして、ぐぅの音もでないセレブの地位をモノにして欲しいw ガンバってくれw
怖い夢で目が覚めた
不動産詐欺で食ってる男と顔見知りでたまたま詐欺の役割を一度手伝って5000円もらっただけの関係性
大損して本気のマジで金がない
当面のやりくりができる金、50万でもいいから貸して欲しい、本当に困ってる
別の詐欺男はひたすら話を断ってた
1時間くらいして諦めたのか電話が終わり、そのうちお前にも頼ってくるはず、絶対関わるなよと忠告された
俺たちはそういう関係じゃないし、そういう関係になるべきじゃない、と
マンションに帰ってしばらくすると外からやたらとクラクションが鳴り響く
見ると大損した詐欺男がクラクション鳴らしまくって前の車を煽りつつマンションの駐車場に入ってくる
軽トラの横には女がいる
俺の部屋の方を見てて電気がついてるから在宅なのを確信してるようだ
・・・ここで目が覚めた
怖かったなぁ
https://anond.hatelabo.jp/20210914162216
御同輩。自分も新卒時には地元のブラック企業に就職してえらい目にあった。
紆余曲折を経て、お給料はやや安いがホワイトな会社にいる。会社はホワイトだが所属はややブラックだw
昨年の9月に子宮癌一歩手前の診断受けた。放置しておくと無事子宮頸癌になる。
御同輩のように健康診断で異常が発見されたけど、その3ヶ月前の検査の時は影も形もなかった。
主治医には「なんで?」って言われた。こっちこそ聞きたいよw
本格的な癌一歩手前で診断受けたが、治療方法は患部の切除だけなので、全身麻酔で局部から機器突っ込まれて切除されたw
うまくいったけど、出血量多かったらしくて手術2倍かかったよwwww
今はコロナだから、1人で入院して1人で退院した。付き添い頼めなかったから、「なんかあっても責任問いません」っていう書類も書かされたwww
今のところ経過は良好だが、再発することもあるらしいので油断はできない。
再発したら子宮丸ごと摘出だ。
今のところ、前がん状態でも服薬で治すことはできなくて、免疫力で自然治癒か切除になる。
自分くらいの年齢だったら、子供が欲しいということもないので子宮丸ごと摘出でも諦めはつく。
今回みたいに患部切除で済んだとしても、流産する可能性が高くなるんだよね。
最初にこの診断を受けて驚いたのは親の方で、自分はどちらでもいいかなって思ったよ(癌で亡くなっている親族が多いもんで)。
積極的に死にたいと思ってるわけじゃないけど、手放したくないものを持っていないので、死んじゃってもしかたないなって。
自分もリストラされたこともあるし、パワハラが横行する会社にいたこともある。
若い頃は世の中の景気が悪くて散々虐げられ、年を重ねれば、若者を大切にしろと言われる。
どんなに頑張っても報われない世代だなってたまに思う。
自分がその年の頃よりずーっと貰ってるんだもの。それでいて「給与が安い」って文句言うんだから、なんだかなーって思う。
おまけに最近45歳定年説みたいのも出てきてさ。そんなことになったら、即退職なんですけどwwww
まあ、そう思いつつ。
虐げられたままだと悔しいと思う。
世の中がなんと言おうと、自分たちには価値がある。虐げていい存在じゃない。
頑張ろうとするから折れる。無理に頑張らなくてもいいんだよ。
やることやって、それでダメだったら仕方ないなって思う。それまでは足掻いてみなよ。
自分が病気になる前年は、父親と母親がそれぞれ病気・入院・手術があって本当に忙しかった。
遠方だったので体力かなり削がれたし、自然治癒が無理だった遠因もコレ。
本当に不運は続くもんだわw
初期の就職氷河期世代って、自分も親も病気で共倒れしてもおかしくない年齢なんだよねw
御同輩。
今は休む時なんだよ。
自分は嫌なこと悪いことの後は、いいことがあると思うようにしている。
命がなければなにもなくなる。苦労して頑張ったことも全部だ。
「命あってのものだね」「いきてるだけで丸儲け」って本当にそうだと思うよ。
生きてこそ、楽しかったり、美しいと感じるわけで、死んじゃったらわからんもんな。
親や自分が病気になってわかったのは、知らなかっただけで医療補助はいろいろあるなあって言うこと。
特に親の時はだいぶ助けられたし、皆保険のありがたみを再確認したよ。
御同輩も、使えるものは全部使った方がいいよ。今は他人に頼る時期なんだからさ。
御同輩は頑張った。たとえ頑張ることができない時があっても、価値ある人間だよ。
生きていたいと思えないなって思ったら、いっそ風任せにすればいいんだよ。
とりあえず、目の前のことやってみなよ。本当に必要なものは、必要な時にしか現れてくれないから。
就職氷河期世代が荒ぶるのは「よくがんばったね。つらかったね」って、いたわりの言葉一つかけられたことがなかったからだと自分は思っている。
就職氷河期世代間でも分断が酷くて、自分の周りでは「がんばらなかったから底辺から抜け出せないんだ」って言う人もいる。
それもそうなんだけど、正直頑張りだけでは抜け出せなかったと思う。運要素が極めて高かったから。
後悔するかも?って心配するのはよしなよ。
生きていなきゃ、後悔さえもできないんだよ。
バイト早上がりさせられて2時間浮いたんだけど、結果すごく自分を見つめ直す時間になった
こういうリペア時間は常に設けていないと自分のペースが崩れてしまうな
バイトを終えて眠るまで この数時間で気づいたことがたくさんある
バランタインは飲みやすいけどコーラで割るには味気ないことが分かった
まとまった時間で本も読めた 人生の本文と単なる執着とを履き違えてはならないことが分かった
週に数時間でも徹底的に引きこもることが好きで、その上で人に会うのが好きだと分かった
意外と見栄っ張りで虚栄心が強いことが分かった
それ抜きでも人を安心させたいという気持ちがあることが分かった
明日は久しぶりになにもない日曜日で、何をするか真剣に考えないと何も浮かんでこなかった
明日行きたいパン屋を見つけた 昼じゃなく朝に食べたいと思った それだけで朝起きたい理由になった
寝ぼけ顔に寝ぼけ髪でも買いに行きたいと思った 一緒にコーヒーを淹れたいと思った
生きていれば面白いことが無数にあることを再確認する時間が必要だというか、自分はそれを再確認し続けないと見失う人間だと分かった
嫌な予想ほどよく当たる。私と弟は共に、共通する特殊性癖を持っているような気がする。
単刀直入に言うが、私は他人の嘔吐が好きだ。嘔吐にはかなり昔から興味があり、保育園の頃はひとり遊びのおままごとで、ぬいぐるみに吐き気や嘔吐の頻度、吐瀉物の色を事細かに語らせていた。
小学生の頃は家族共有のパソコンで「嘔吐」と調べてはYouTubeやWikipediaを漁っていた。この時「履歴を消す」という概念は無かったので、もしかしたら親は私の特殊性に気づいているかもしれない…。
中学生になりインターネットを自由に使えるようになると、エメトフィリア(嘔吐性愛)という名前も覚えた。視野が広がり、自分が興奮するものも客観的に見ることができるようになり、分類して言語化しやすくなった。オカズ(動画やpixiv)を漁る手も捗って、私の性生活はかなり充実してきたが、同時に慎みを覚え、誰にも知られるまいと口を閉ざすようになった。
とまあ私はこのようにして業を深めていったわけだが、中学二年生の弟が今まさに、この過程を辿っているような気がしてならない。性癖に自覚的になり、自ら「嘔吐」の話題へ積極的に近づいているように思える。そして、まだその特殊性に気づいておらず、家族間での話題に「嘔吐」を持ち出すことを躊躇わない。
私の母は吐きやすい体質なのか、すぐに気分を悪くしてトイレにこもるのだが、これを優しく看病するていで、弟は症状を執拗に問いただしているように見える。
「おえってなった?」「吐いた?」「また吐いた?」「ゲボするの?」「夕食全部出た?」
これらの質問は、嘔吐性愛(の一部)ではほとんどAVのインタビューみたいなものだ。
「何回イった?」「オナニーするの?」
みたいな。卑猥な言葉を口にして自分が興奮するためでもあるし、相手の嘔吐や体調を再確認する行為でもある。YouTubeの嘔吐動画のコメント欄でも、心配している風を装って「何回ゲップしましたか?」などと聞いているやつを見かける。
それから、自分が嘔吐すること、えづく音なども、隠さずに周囲に言ってまわる。自分の嘔吐が好きなタイプに多い行動だ。Twitterで界隈を覗くと、動画や写真に添えて吐いた量や回数、吐き方、内容物を事細かにコメントしている人が沢山いる。
最もゾッとしたのは、弟の見ているYouTubeをチラッと覗いた時だ。流れていたのは、体調不慮のフリをして、口に含んでいた液体をメンバーの前で吐き出す「嘔吐ドッキリ」。
私が一時期、狂ったように再生していた動画だ。イヤホンをして、大音量でえづく所を再生しまくった。
血の気が引いた。
中学生の頃、同じようにリビングで、なんの後ろめたさもなくこれを再生していた。画面を見つめる弟の目が熱を持っているようで何となく怖い。
「何ていうグループ?」「しらない」
私が質問すると、弟は上の空で答えた。
そこで私は確信した。
そうなのだ。嘔吐性愛者は合法的に嘔吐する姿が見れる「嘔吐ドッキリ」という企画が好きなのであって、出演者に特別な思い入れは無い。メンバーの名前ならまだしも、グループ名など覚えない。少なくとも私はそうだった。
弟は、私と同じ嘔吐性愛者だ。私が他人の、えづく音が大人しいタイプの嘔吐が好きなのに対して、弟は自分も含めた激しいタイプの嘔吐が好きなのだろう。
考えすぎだろうか?しかし一度そう決め込んでしまうと、全ての行動がそれを裏付けるように、意味のあるもののように思えて仕方が無くなるのだ。
そうして私は、最悪な考えに辿り着いた。
私と弟が遺伝的に同じ癖を持っているとして、元を辿れば誰に行き着くのか?
考えるまでもない。母である。
母は吐きやすい体質だ。よく人前でえづく。吐きそうなことも、吐いたことも公言する。よく吐く。これを「性癖」と決めつけるのは些か根拠にかけるが————いやちょっと待て。
私は他人の嘔吐に興奮する。産まれて初めて立ち会った「他人の嘔吐」は? 記憶はないが、多分母だろう。母は大人しくえづく。弟と違って吐いている時もほとんど音を立てない。
私の性癖はどこから来ている?遺伝か、もしくは「幼少期に見た光景」に影響されている?もしかして弟も?
ここにきて場違いな告白だが、私はこれまで他人の嘔吐で何度もオナニーをした。えづく音を妄想して興奮した。でも、その最も根源にある「嘔吐」は誰のものだろう…幼少期、まだ本当の赤の他人の嘔吐を見たことがない時、妄想の参考にした音は…?
私はこれまで、いったい何に興奮してきたのだろう。
無自覚に母親の嘔吐でオナニーをしてきた私は、もう自分の性癖を抑え込むことが出来ない。「嘔吐」を気にしないでいることは無理だ。
全て「気にしすぎ」であればいい。弟は嘔吐性愛者でないし、私は生まれた頃から嘔吐性愛者であ
ればいい。
メインでやってるソシャゲはウマ娘とFGOとデレステとガルパとシャニマス。これがまた全部つまらない。
一応、メインストーリーは追ってるしキャラが実装されるたびにガチャもそれなりに回してるが飽きた。やることが同じすぎる。メッセージもひたすら同じ。ハイハイみんな頑張ってて尊い。
アニメ。今期は大体見てるが全部つまらない。昔ハマってたラブライブスーパースターズやひぐらしは楽しめるかと思ったが、展開ワンパのゴミすぎて視聴意欲が失せてしまった。
漫画。東リベを今更読む。新宿スワンの方が面白かった。以上。ゴミ。
ワイスピ。いくらなんでも論理性破綻しすぎ。孤狼の血。役所広司に支えられてただけのゴミ。仁義なき戦い()みたいなことしたいだけの学芸会。
FGO映画、元のテキストの良さで誤魔化してるだけのゴミ。尺くらい取れ。
かぐや様実写版。かぐや様役が全然可愛くない。邦画は学芸会だなという再確認。
ゲーム。ラッシュデュエルとかいうのをやったが、ゴミ。デッキくらい最初から好きに組ませろカス。
小説。テスカトポリカを読んだ。アウトロー気取りのサブカル。何十年同じ文脈で食うんだ。北斎のやつ。何十年(以下略
いや、ハリウッドも韓国ドラマや香港映画も見てるんだけど全部カス。アメコミっぽいインビジブル?とかいうアニメ観たけどアレもゴミ。
ザ・ボーイズとかいう逆張りのクソつまらないドラマの二番煎じ。
ウェブトゥーンだっけ?縦読み漫画も読み始めたが低所得者のゴミ向けの漫画としか思わんかった。ゴミ向けに作ってるからだろうが同じ情報を何度も出し過ぎ。
自分と全く同じだ。
そしてそこから日々の普通の会話も減っていき、たまたま他の異性と度々長時間通話してる履歴や、遊びに行く約束をしてるのを見てしまい、本人曰く浮気ではなくただの友達というし自分もそれを信じたけれど何故その時間を自分には使ってくれないのだろうと不信感を抱くようになってしまい、そこからは日々の些細なことが気になり出すようになって喧嘩が増えて絶賛離婚調停中です。
男のセックスレスはマンネリとか疲れとかもあるからちょっとしたことで治る場合があるけど、女のセックスレスの場合は高確率で好きのランクが下がっていて、これを戻すのは正直かなり難しい。
戻る場合も、家事を手伝うみたいな日々の細々したことじゃなくって、災害に遭ってお互いの大切さを再確認するとか、浮気に近いことされて嫉妬するとか、そういう吊り橋効果的なショッキングな出来事の方が回復する傾向にある、だいぶ賭けになるけど。