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2023-08-03

anond:20230803190859

つ小1の壁

産後の肥立

子供病気での突発的休み

ハードルクソ上がってると思うここ数年

anond:20230803160532

横だけど

鳥人間コンテスト聖地巡礼できるのと、

ペンションなんかがすぐ湖の真上くらいなとこにたってて

「こんなん津波きたらどうすんだ」とおもったあと「そうか湖だから津波潮汐すらない」って気づくのはちょっとおもしろ

ただお休みどころは意外と湖周りにはない気がするね

モレラとかイオン系列とかあるとこまでいくともう街中

鮒ずしはごはん調味料 酸味に会うわさび醤油おすすめ

anond:20230803164052

このルートほとんど一般道走らずに行けるからいいですよー

よくこれでつくばまで行ってます都内在住)

でも7月の三連休の時マジで暑さがヤバすぎて死にかけた(途中で川離れて休み休み走った)

気候よくなったらお勧めです

小貝川沈下橋見てきてくださいな

何日も会社を休んでる

連続でも休んでるし一定期間で見てかなりの頻度で休んでる。休みすぎている自覚は勿論ある。

でも行けないんだよね。行きたくない訳じゃないし行ったら普通に仕事できるんだけど。

有給使い果たしても休んじゃうし給料減ってくし、何にもいいことがないのにどうして休んじゃうんだろう。

精神的に追い詰められてる訳でもない。

ただただ自分に甘いだけなんだろうなあ。こんなんでよく社会人やってるって人に言えるよなあ。

これ打ってる間ももう出勤時間過ぎてて行く気があまりない。終わりだよ。人として。

2023-08-02

コンプラって「経営者の保身」でしかなくね?

違和感の正体に気づいたわ。

自分の頭で考えて自分真実にたどり着いた。

社会コンプラ意識するほど、なぜこんなにも仕事が大変になるのか。

残業を減らせと言われた結果が、なぜ休日出勤サビ残という最悪の形になるのか。

その答えが今さっき閃いた。

結局今の日本社会の「コンプラ」って経営者が法的に有利になるためにしか用いられてないんだ。

下っ端が必死業務改善して減らしたコストが、会社利益にもワーク・ライフバランスにも還元されず、経営者の保身のためでしかない「コンプラ」に吸い上げられ続けてるんだ。

必死仕事を早く回せるようにするたびに「じゃあバックデート処理を今度から禁止にするよ」「今度からは事前発注全面禁止だよ」「事前の資料作成は事前発注とみなされるから禁止だけど、他社が勝手事業の持ち込み提案したとき資料ならセーフだよ。でもウチがいらないものを持ち込まれても困るからその辺はうまく話し合ってね」みたいなことが繰り返され、何故か仕事ドンドン忙しくなっていく。

この矛盾の答えに辿り着いたんだ。

従業員が減らしたコストは、経営者が保身のためのコンプラ改善にどんどん付け替えるから、頑張るほど仕事は増えてそのくせ給料は変わらずに休みけが減り続ける」

これが答なんだ。

苦しみなんだ。

これを社会強要する政府もまた日本という国の経営者サイドなんだ。

奴らが守ってるのは自分たちの身の安全だけなんだ。

俺達のことなんて本当はどうでもいいんだ。

もう嫌だ。

働きたくない。

こんな徒労のために頑張れない

地方在住ファミリーディズニーランドに行ってきました

子供小学校入学し、最初夏休みに入り「夏休みどっか行きたいところある?」「ディズニーランド」となり、日曜日出発の2泊3日、地方在住の俺・妻・子供2人(姉小1、弟5歳)ファミリーディズニーランドに行ってきた。特に目新しい情報はないし、内容も日記としてありふれたものになるが、備忘録も兼ね残しておこうと思う。

●1日目(自宅~ホテル

地方在住なので、移動は新幹線に乗る必要がある(他の移動手段もあったが、新幹線利用は妻と子供希望)。

未就学児は膝上であれば料金はかからないが、暑いだの狭いだの騒ぐことは予め分かっていたので、お金はかかってしまうが、素直に4人分の指定席を取った。

3座席を取って子供を間に2人座らせるというプランもあったが、子供が2人同時に「窓側がいい」とか言い出すと死ぬので、その予防策として2座席2列とした。

2座席であれば大人のスペースは実質1.4~1.6人分ぐらいになり、ゆとりができるのもよい。

東北新幹線で午前中に乗車したので、昼時に上野駅で降り、某ファミリーレストランで早めの昼食。

日曜日ということもあって「普段こんなに並ばないよね?」という店もそれなりに行列が出来ていたりした。家族で(子供は初の)東京ローカルグルメに舌鼓をうつ

昼食後は駅に戻り、山手線東京駅まで。上野駅構内ではプラレールの展示などをしており、地方との経済力格差を改めて目の当たりにする。

東京駅に着いたので、移動で疲れた子供ガス抜きもかねて、東京キャラクターストリート散策する。日曜日に行ったので、まあまあの人だかりであった。

娘と妻のお目当てである「ちいかわらんど TOKYO Station」に至っては入場制限すら発生している始末で「ただ商品を見たいだけ」すら敵わずあきらめる。

このあたりから子供疲労を訴えはじめる。初の東京駅で人だかりに酔ってきたのだろう。適宜おんぶなどでやりすごす。

改札口から京葉線ホーム間の徒歩移動、これが今回の行程における最難関であるといってよい。

大人でも初めて行くとまあまあ遠いと実感するぐらいの距離で、普通に歩くと疲れるし、それでも普通に歩くしかないというところがつらい。

途中「動く歩道」があるのでまあまあやり過ごせるが、地方在住で車慣れしていると、この5~600mの距離ですら、えらくしんどく感じる。

行きはまだ子供が「動く歩道」にハマっていたので、完全おんぶ移動は免れた。

京葉線東京駅から新浦安駅まで移動する。最初舞浜駅で降車しイクスピアリに行き、そこからシャトルバスホテルへ行くことを予定していたのだが、思いのほか子供の疲れが早く来てしまったので、いったん新浦安駅至近のイオンスタイルで休憩がてら時間をつぶすことにしたためだ。

イオンスタイル日曜日にしてはあまり客がおらず「都会のイオン」にそれほど慣れていない地方在住ファミリーにとっては十分楽しめる空間であった。

ぼちぼち時間をつぶしたため、路線バスで某ホテルへ向かう。

シャトルバスではなく路線バスなので、乗車している客はほぼ「近辺に住んでいる人」で構成されており、各バス停でまんべんなく降りていくような具合だった。

明海付近団地はいつ見ても壮観で、子供も大いに興味を示していた。

個人的には今川団地を見ると「ああディズニーランドに来たな~」という実感が湧くのだが、共感してくれる人があまりいない。

ホテルは目立って可もなく不可もなくだが、コインランドリーが少ないのと、近辺にも単独コインランドリー存在しなかったため、洗濯にそれなりに苦労した。

大人だけであれば洗濯なぞせす、着替えも好きにすればよいが、子供が居るとなんだかんだで不意に汚したりすることもあり、いくら着替えを持っていっても足りない。帰宅してから大量の洗濯物と格闘するのもそれはそれでおっくうである荷物は予め送っておいたので移動する手間がなかったのは幸いだった。

子供を先に寝かせ、大人明日の準備などをし就寝。

●2日目(ホテルランドホテル

朝食会オープンと同時に即朝食を済ませる。朝食メニューは和・洋と極めて平均的な感じだが、スタッフが多く、ホスピタリティは高かった。

子供向けのバイキングコーナーもあり、やはり子供用なのと、夏休みということもあってほぼ戦場と化していたが、ああいうのも子供としては嬉しいのだろう。

嬉々として子供用のチーズフォンデュをこしらえて食べていた。

身支度を整え、シャトルバスディズニーリゾートへ向かう。

ちゃっかりパートナーホテルに泊まってしまったので、シャトルバスは「きょうリゾートを去る人」か「これからリゾートへ行く人」でバッサリ二択となる。

日曜日に前泊したのでランドへ行ったのは月曜日だったわけだが、それでもまあまあ「これからリゾートへ行く人」が多かったように思う。

子供休みなのはともかく大人が平日月曜日とあればそこまで混雑はしないのでは・・・という予想をしていたが、甘かった。

子供休みであれば大人休みだろうし、そういうタイミングを狙って来ている人も決して少なくはない。

このへん、地方に居ると「わざわざ感」が高くなってしまい、感覚としてわかりにくいところである

シャトルバスに揺られ、ランド横のバスターミナルで下車。

BGMやゲート前の雰囲気で、一度行ったことのある大人なら否が応でもテンションが上がる瞬間だが、子供はいつもよりも早く起床したせいで「眠い疲れた」などと言ってくる。

「もうすぐ楽しいのがいっぱいあるよ」など、抽象的な言葉で期待を盛り上げつつ、なんとかゲートを通過。

年齢が年齢ということもあり、ランドでの滞在の半分をほぼファンタジーランドトゥーンタウンで過ごす。

40周年記念プライオリティパスは「プーさんのハニーハント」に利用したが、朝9時の段階で17付近の案内になっていた。人気なのは分かってたけど、すごいな。あくまで平日ですよこれ。

ファンタジーランドの「キャッスルカルーセル」や「アリスのティーパーティー」などは、正味ほかの遊園地でも体験できる類のアトラクションではあるが、ランドであえて乗る、というのも年齢が年齢でないとやらないものではあるので、そういう意味での新鮮味はあった。

トゥーンタウンではたまたまタイミング良く、短時間で「ミニースタイルスタジオ」と「ミッキーの家とミート・ミッキー」を楽しむことができた。

気持ちミニーの方が混雑していたように思う。ミートミッキーはもうみんなだいたい体験したのであまり並ばないのだろうか。

昼食は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で頂くことにしたが、ちょうど昼食の時間帯にぶち当たっていたせいで、30分ほど並んだ。

少し早めか遅めにすれば良いのだが、きりの良い時間でなかなかアトラクションを諦めきれないというところに、ランド飯の難しさがある。

子供はお子様セット、大人スペシャルメニューを堪能し、妻と「やっぱりランド飯はなんだかんだでうまい」と感想を交換し合う。

席は500席と多いのだが、子供連れが一挙に押し寄せてくるのもあってか、ほぼ満席だった。平日月曜日でこれなのだから休日の混在ぶりは想像に難くない。

なんとなくだが、この店は食事というより、お茶休憩などのニュアンスで利用したほうが間違いないかもしれないと感じた。

・・・とは言いつつ、お子様メニューがあるのでどうやっても混むのは仕方ないのだが。

昼食後はワールドバザール周辺をぷらぷらと移動しつつ、近隣のワゴンポップコーンを買ったり、アイスを買うなどして、夜のパレードまでやりすごす。

気温は34℃上半身が汗でビッチャビチャになっていつつ、1時間に1回は自動販売機に足を運ぶような勢いだったが、あの暑さでも徹底して自動販売機しかPET飲料で4種類くらいしかない)でなんとかせよという感じになっているので、コンセプトの揺るぎなさは流石だなと思うなどする。まあ売り切れることはないと思われるので、その点は心配なさそう。

ちょっと前は大人用と子供用で高さの違う水飲み場ランド各所にあった気がするが、自分が探した限りでは、ワールドバザール南西のトイレロッカー横にしか見つけられなかった。コロナ禍を経たせいでなくなったのだろうか?

PET飲料は持ち込み可とはいえリュックパンパンに詰めてランド内を歩くのはあまり現実的とは思えないので、もうちょっと簡単飲み物が入手できるようになってくれると嬉しい。

日中様々な場面で並んだが、行列から聞こえてくる会話のほとんどが外国語だったのは、ある種の驚きがあった。

日本語ほとんど聞こえないなと思ってはいたが、ここまでインバウンドがすごいことになっているとは思わなかった。

特にトラブルはなかったが、外国にもディズニーあるんだから少なくとも本国の人は本国ランドに行っといてくれと思うのは俺だけだろうか。

めちゃくちゃディズニーが好きで、特に日本しかない何かがあるとかだったらわからなくもないが。キャッスルカルーセルとか別にみんなで並ばなくてもよくない?

ここで唐突だが、筆者個人の「ファミリーから見た、ディズニーで嫌な気持ちになるゲストベスト3」を発表する。

3位は「スーベニアショップ一角占拠して写真を取り続け、自分たちの世界に入っている謎の男女ペア

2位は「似たような格好で6~8人1組になってイモムシのように移動・徘徊し、トイレなんかもその単位で入る女子集団

1位は「周りを全く見ずに列を乱したり乱入したりする男女混合の大学生らしき集団

お土産は安定のグランドエンポーリアム。正直ディズニー土産といえば、ここかボンボヤージュぐらいしか知らないというのはある。

面積がデカいので俯瞰して見れるのはよいが、時間があれば他のショップも回ってみたいなとは思った。

個人的にはホームストアやマジックショップあたりが好きなのだが、時間的な都合で行けず。

持って帰るとつらい量になってしまったため、日通配送サービスを使うことにし、ゲート付近プーさんに遭遇するなど、嬉しいハプニングもあった。

「一日でミッキーミニープーさんに会えるなんて、かなりイケてるぞ」と言うと、子供は喜んでいた。たぶん。

経験上、エレクトリカル・パレードの手前あたりでウエスタンランドに移動しておくと、パレード見物でわりと良いポジションが取れるということは記憶にあったので、夕飯はハングリーベアレストランカレーとんがりコーン(ただのシンプルとんがりコーンだが、この「ただのシンプル感」が敢えて良い)を食す。

カレーはお子様用もあるし、なによりハングリーベアレストランは席数が690席とアホみたいに多いので、よっぽどでない限り座れないことはない。

なによりメインメニューカレーなので、提供スピードもめちゃくちゃ速い。

エレクトリカル・パレード鑑賞を目的としていないのであれば他の選択肢でもよいが、そうでなければ個人的にはハングリーベアレストランを推す。

食事を済ませたあとは、ウエスタンランドファンタジーランドの境目あたりに着席する。

早めに行くにこしたことはないが、あのあたりはそこまでがっついて前に陣取らなくても、そこそこ山車の迫力あるムーブが楽しめると思う。

19:00時点で子供はかなり眠そうにしていたが、ピクニックシートで仮眠したのち、エレクトリカル・パレードでは大いにエキサイトしていた。

LEDのお陰で終始めちゃくちゃ明るく、子供は「全部すごい」という大雑把な感想であったが、一度行った大人的には最後提供車(日本ユニシス、今だとBIPROGYですね)を見送ったあとのサウダージ感が「まさにこれ」という感じで、なんとも言えない懐かしさで満たされた。

パレード後は流石にお土産を買う気力もなかったので、シャトルバスに転がり込み、ホテル風呂を浴びて速攻で寝る。

パレードが終わった直後あたりの時間を使ってお土産とかうまく買えそうな気もするが、子連れだとなかなかそうもいかなさそう。

●3日目(ホテルイクスピアリ帰宅

前日のパレード見物の疲れもあってか、ダラダラと起床し、ダラダラと朝食を頂く。

もう帰るとなると準備などにもあまり身が入らないが「最後イクスピアリ行くよ」と子供に伝え、身支度をさせる。

シャトルバスランド手前まで行ったのち、ぐるっと回ってボン・ボヤージュとイクスピアリへ。

ボン・ボヤージュでは(ランドで買えば日通で送れてよかったのに)下の子ベイマックスぬいぐるみにドハマリしてしまい、どうせあとは帰るだけだから気合で持って帰るか!となってつい購入してしまったため、帰り足はエコバックから顔だけを出したベイマックスらしき物体ファミリーに加わることとなった。

イクスピアリでも色々と見たかったが、さすがに2日間歩き通したのもあってか「もう歩けない~」となったため、早めに舞浜を後にする。

地元にはない3COINS+plusとかついでに見たかったんだがやむを得ず。

京葉線ホームから新幹線構内まではまた地獄の長距離移動となったが、ベイマックスを使いながらなんとか鼓舞した。

これだけでも買ってよかったと言えるくらいには、頑張って徒歩移動したと思う。作品もまだ見たことないのだが、ありがとうベイマックス。今度観ます

東京駅ではグランスタで遅い昼飯を調達し、新幹線ホームの休憩所でヌルッと休憩するなどし、無事乗車して帰宅の途につく。

東京駅は座る場所ほとんどなく、特に子供を連れたファミリー層に優しくないことこの上ないのだが、あれはもうちょっとなんとかならないだろうか。

とにかく座る場所がないので、子供は頻繁にしゃがみながら移動していた。おんぶしようにも大人の体力も無いし、だいいち前が見えなくて危ない。

新幹線改札口横にロッカーがあって、一旦そこに荷物を預けたのち、駅構内を移動できるとか、そういうのができるだけでもだいぶ違うんだが。

帰りの新幹線爆睡・・・という感じでもなく、遅い昼食を食べたり、買ってきた小さいお土産遊んだりした。

子供休みながら移動していたのであまり眠くなかったようだ。

さな、ありふれた旅行ではあったが、子供の成長を実感した旅であった。

追記 2023.8.3)

上野で降りたんなら、日比谷線に乗って八丁堀京葉線に乗り換えると、東京駅回避できたのに

最初それもちょっと考えたんですが、できれば東京キャラクターストリートに行きたいとなったので止むなく・・・でした。

>まだ小さいから連れてってつて言われないけど正直今のディズニーの値段は日帰りでもキツいわ

自分場合は、コロナ禍で3年くらいどこにも行けてなかったので、3年分積み立てていた旅行貯金を崩したような感じでした。

ただそれでも高いは高いですよね。

道中頻繁に「まあ、ディズニーだし、それなりに、な!」みたいなやりとりを妻としたりして、物価高を痛感した旅でもありました。

>「都会ではこれが楽しいんだ」と教えてやりたい

田舎だとなかなかできない「人がいっぱいいるゆえにどうにもならないことがある(アトラクションで並ぶとか、電車で座れないとか、店が混んでるとか)」を、ギリギリ楽しい」とのバランスを取りながら体験できるのが、ディズニーランド旅行なのかなと思いました。人馴れしてほしいというのも確かにあります

ただ、あんまり小さいと覚えてないかもしれないというのも、わかります。姉はたぶん覚えていると思いますが、弟はどうかな・・・

新浦安イオンまさか地方から行く人がいると思わなんだ

目的であるディズニーリゾートから一番近くて一番デカイオン、という感じで行きました。

ゲーセンGiGO)とかあるし、急に子供の何かが必要になってもデカイオンがあれば大丈夫かなと。

最初イオンモール幕張新都心へ行く計画も立ててたんですが、今考えてみると無謀すぎますね。

>「車でまとめて移動してホテルにぶち込んで後は勝手やらせる」方式家族旅行しかしたことがない

個人的には(地方在住ということもあり)車の方が良いんですが、妻と子供が圧倒的に「公共交通機関での移動スキー」なので、そこで折れました。

めちゃくちゃ疲れましたが、体験としては悪くなかったかなと。

電車で移動すると旅先で酒が飲めるというのが逆に新鮮で、そこだけちょっとしかったです。

追記 2023.8.4)

>ちいかわの店は開店と同時位にいかないとなかなかしんどい

やっぱりそのくらい人気なんですね。ちいかわ人気は地方に居てもそこそこ実感してたんですが、東京キャラクターストリートともなると混雑具合は別格ですね。

東京駅アクセス至便というのが、一層難易度を高めている気がします。

>4人2泊3日でコミコミでおいくら万円

往復の電車賃(新幹線)、食費、ホテル代、入園チケットの合計で10万円付近でした。

(実際にはお土産とかもあるのでそれを超えましたが・・・

Permalink | 記事への反応(7) | 22:58

20年の友情はこうして崩れ去った

長いが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しい。正直、これでどうこうというより俺としてはアウトプットすることで気持ちを整理する面が強い。

後々出てくる友人には今でも頭に来てるんだが、それでも文章にするとまだ情が残ってるところもあるのだと再認識したこと発見だった。

いきなり脱線したが話を戻そう。

 

 

高校時代予備校で知り合った友人がいた。たしかたまたま隣の席だったのがきっかけだったんだと思う。高校は違ったがウマが合い、

予備校ではお互いの高校の友人をさしおいていつも一緒に話をしたり、飯を食っていた。

受験の辛い時期も励ましあって過ごした。大学は違ったが、長期の休みになると自然地元に戻ってきて毎日遊ぶ、そんな日々が続いた。

 

その後友人は誰でも知っている大企業に、俺もそれなりの企業就職した。よく社会人になると疎遠になると言うが、俺たちはそんなことはなかった。

就職して10年以上たち、友人には嫁も子どももできたがそれでも相手奥さん含め必ず1年に何回かはどこかで会って近況を話したりした。

 

雲行きが怪しくなってきたのは俺が会社を辞めて自分事業を立ち上げてからだ。

 

色々根回しをして退職したが、やはり事業を立ち上げた直後の数年は厳しい時期もあった。旅費や飲み費も厳しかったがそれでも友人とはいつも通り会って近況をお互い話した。

当然、事業が厳しい話もした。

友人も俺の事業がどうなっているか気になっていたみたいで、色々聞いてアドバイスやらなんやらをくれていた。

しかしこのあたりから異変を感じ始める。あるタイミングから「友人としてのアドバイスからコンサルとしてのアドバイス」に変わってきた。

友人は週末はビジネス勉強会を立ち上げて興味のあるやつらと勉強してると言っていたのを思い出した(マルチとかではない純粋勉強会)。

どうも自分勉強したことアウトプット先にされている感じがした。

 

 

最初は友人としてのアドバイス100%だったが徐々にその色は消えていき「コンサルとしてのアドバイス」が100%になった。

彼の中で「俺は素人自分ビジネス勉強をしたプロ」という序列を作られたのだ。

このあたりから友人に不信感を持ち、これまで隠し事なしでいたが、徐々に自分事業に対する考えやロードマップなどは真剣に話さなくなくなった。

 

 

一方でこの時は「そう感じる」ぐらいで、決定的なものはなかった。人によっては親身にアドバイスくれてるじゃない、と言う人もいたかもしれない。

しかし、それが決定的になったのは2人でカフェで話をしていた時だ。

俺は友人と雑談ができればそれでよかったのだが、どうやっても俺の事業の話に戻される。その時も結局したくもない事業の話をすることになり、

彼は「コンサルとして」アドバイスをしてくれていた。

そして彼はカフェを出る時に「コンサル費」といってレシートを俺に流したのだ。

※これまではどんなことがあっても貸し借りなしの必ず自分で頼んだもの自分で払うというルールがあった。

 

 

俺は「あ、ああ、アドバイスありがとう会計したのだが、釈然としなかった。雑談として久しぶりに集まったはずなのに偉そうにしょうもない

アドバイスされ、挙句レシート押し付けられたのだ。

さらに厄介なのが友人のアドバイスはとにかく「普通」だった。

本人はすごいことを言っていると思っている様だがそうではなかった。奇をてらう必要はないが彼の話はどこまで行ってもどこかで聞いたことのあるビジネス論だった。

 

 

俺の考えを聞き、否定してアドバイスする。その様式が常に続いた。俺が毎日必死に知恵を絞って考えだしたアイデア簡単否定してああしろ

こうしろと言ってくるのに耐えられなくなってきた。

「こいつは安定した給料もらいながら片手間で週末にちょろっと考えてリスクを取らず俺にアドバイスして気持ちよくなってんのか。

俺がお前のアドバイス聞いて結果しくじって路頭に迷ってもコイツは知らぬ存ぜぬを通すだろうな」

そう思うと友人に対して怒りが出てきた。

 

 

友人は帰る時にこういった。

「そういえば会計ソフトは入れた方がいい。Freeってのがあるから、それを導入しよう。俺が半額出してやる。ただしお前が営業利益やら全部教えて、

俺がその会計をやることが前提だ」

ここで俺は「もうダメだ。今日限りでコイツと会うのはやめよう。メッセージのやり取りだけにしよう」と決めた。

 

 

その後はのらりくらりと会うことを断り、メッセージのやりとりだけにしていった。しかし、それも終わりが来る時がきた。

 

 

友人「増田はどういう気持ちで今の仕事してるんだ?」

俺「どうもこうも俺はこの仕事が好きだし、この分野も好きだ。この分野がこれから盛り上がれば良いと思ってるし、

そこに俺が関われたら最高だよな」

友人「そういうのは会社がでかくなってから言おうな」

俺「・・・

この瞬間、友人は他人になった。ここで20年の友情に幕が閉じたのだ。

その後事業は順調に伸び、市長から名指して呼び出されて役所プレゼンするぐらいまでは認知度も上がった。

今でも季節の変わり目には「会おう」という連絡が来るが、一切無視している。彼に会うことは2度とないだろう。

デブは甘え普通にしてたら太らない

朝は牛乳たっぷりコーヒー

腹が減ってたら冷凍してある食パンにゆで卵を食う時もあるけども、まあコーヒーだけの日が多い

から社食定食休みの日は外食で好きなもの食う

夜は家にストックしてある、米そばうどんパスタから主食を選んで、納豆豆腐、食いたいものがある時はスーパー惣菜と一緒に食う

これだけで普通に十数年体重ほとんど変わってない

もちろん、食いたいものがある時は出掛けて食うし酒を飲みに行くことも多々ある

食いすぎたなと思ったら何日かちょっとだけ遠回りして帰るようにするとか、運動はそれだけや

デブマジで甘えだから

普通にしてろ太らないか

30代なのに何もできなくなってしまった

初めて投稿する。

誰か助けてほしい。

もう15年くらい、食事仕事トイレ以外は寝たきりで過ごしている。必要用事があれば出かけるけど、それだけ。無趣味スマホで延々とTwitterはてなを眺めている。休みの日など病人と変わらない。

スペック

30代前半 女

正社員デスクワーク

155cm 48kg

軽度ADHDASD

注意力が散漫なため服薬中。低血圧

こんなだからどんどん筋肉がなくなってきてる。

体型としては肥満ではないが、実は5分歩くのもしんどいし、座った姿勢を保ってられない。家でご飯を食べ終えると、すぐに横になってしまう。仕事中はさすがに座っているが、多分めちゃくちゃ姿勢が悪い。運動したり姿勢を気をつけたりして体幹を保たないとやばいだろうなと思うけど、気力がなくて、考えるのはいつも明日

20代半ばまではこれでも危機感があった。皿洗わなきゃとか洗濯しなきゃとか、痩せたら人生変わるかなとか旅行に行ったら楽しいかなとか。たまに一念発起して料理をしてみたり。あと何時間歩いても疲れなかった。気力はなかったけど。時々やる気が湧いてきて、そういう時に資格勉強をしたり就活をしたりしていた。

最近年齢もあってか全てにおいて意味を見出せず、本当に何もする気が起きない。1週間くらいは同じコップを使ってるし、皿や箸も5日は平気、外出予定がなければ家で汗をかいても風呂に入らないし、風呂入るのが面倒でドタキャンしてしまう。でもとにかくいつも疲れてる気がするし、家事も何もできない。待てど暮らせどやる気など一ミリも湧いてこない。

仕事にはなんとか行けてる。リモートが多いから、風呂に入らなくていいし着替えたりしなくてよくて助かってる。

でも転職してから一年程度だけど、仕事勉強を少ししないといけないのに、全くやっていない。職場ではヘラヘラ転職したてだから…ってことでやってきたけど、そろそろボロを隠せなくなってきて居づらくなってきた。とにかく何もかもが面倒だし、しんどい。このまま本当に居づらい感じになってきたらやめると思う。

どうしたら人生のやる気を取り戻せるのかなあ。

擬態して社会に平日溶け込むだけで本当にしんどい。お皿洗う時間なんて1秒もないように感じてしまう。

みんなはどうやって生きてるの?

レズカップルに育てられた人

一応今も仲良くしてるものの、女親2人っていうのがしんどくて家を出た。ビアンって言えとか主張は各々あるだろうけど、ここではレズって書く。

登場人物

自分→女でノンケ

親1→レズメンヘラで血が繋がってる

親2→レズモラハラで血が繋がってない

特殊すぎて身バレしそうだから多少フェイク混ぜます

レズカップルの家庭って言うと「お母さん2人だね」っていい話し風になるんやけど、提供者の精液をスポイトでぶち込むみたいな方法で親1の腹からまれたので、自分感覚としては母親+同居してる女の人って感じになる

結局は産んだ方と接する機会が多いし、「母親が2人ですよ」って言われても意外とピンとこなくて、同じように甘えたりはできない。かといってもう1人から父性みたいなのも感じないか父親代わりじゃないな、みたいな?

家族ってある程度は本能理解するのであって、理屈じゃないんだなと保育園くらいから思っていた。

うちはレズカップル公表する系の親で、周りもあんま触れんとこみたいな感じで特に問題なく幼少期は過ごした。小学校3年生くらいまでは親2も歳の離れた姉みたいなものだと思えたし、割とみんなで上手くやってたと思う。

でも雲行き怪しくなってきたというか、嫌だなと思い始めてきたのがその少しあとだった。

私の通ってた学校にはクラスメイトの親たちが朝の時間おすすめの本を紹介して読み聞かせをする企画があったんだけど、親2がそこで大人が読む用の虹色系の本を紹介した。

それだけならまだ良かったのに、あげくに誰にも聞かれてもないのに、私がどうやって誕生したのかみたいなことを赤裸々に話し始めたのである。「精子デリケートから親1の胸の谷間に挟んで持って帰りました」とかエピソードトークを挟んで。小学校やぞ

これが私はとにかく嫌だった。恥ずかしさのほかにそもそも親2は出産無関係だったわけだし、親1と私と精子提供者の男(レズコミュニティ友達の知り合いかなんか)の間のことで、お前は関係ないだろという変な怒りもあった。

親2はアクティブで話が上手くて楽しい人だったけど何かと自己顕示欲強めのレズで、Twitter同性愛ご意見番みたいなアカウントやってて、フォロワー数千人いるのを最近偶然知った。そのプロフィールに元〇〇(国名)在住って書いてあったけど、それは嘘だ。親2は修学旅行で1回海外に行った話をリアルでも擦り続けてるので、見栄を張りたい気持ちが強すぎる。

話は戻って、親2が教室でやったことは今思えば完全アウトのセクハラの域だったと思う。

だけど何言っても差別になりそうだからか、誰かの親がクレーム出すと思ったら驚くほど無風だった。クラスメイトからかわれたりとかもなかったけど、あの時本当は誰かに親2を叱って欲しかった。

すっかり学校で腫れ物になった親2は、その後も学校図書館虹色系の本を多量に置こうと働きかけ、PTA便りに同性愛カミングアウト怪文書を載せるなどしていた。

あと、親1と学校行事に2人で来て人目も憚らずにイチャついてみたり、「着飾った他のノンケママとは違うのよ」感出したかったのか、授業参観すっぴんショーパンキャミサダルで来てみたりとかの奇行も続いた。さすがに児相通報されたり学校に親が呼び出されたりするレベルじゃないけど、子供からしたら本当に恥ずかしい。

私の学校生活が全部親たちの幸せ審査するのオーディション会場に見えてるみたいだった。

「こんなに理想的な家庭!ナチュラル私たち子供達に新しい選択肢を見せてる!」っていう自己陶酔PRというか。歳が行ってからの子供だったから、その時点でどちらも他の母親より若くはなかったし、女親2人っていう特殊条件の子育てに自信がなかったのかなと思うとかわいそうではあるものの、巻き込まれたこっちはたまったものじゃない。お父さんとお母さんが良かった!とはまた別の感情で、「普通が良かった」とずっと思ってた。

そして親2が男性嫌悪も強めで、男子と仲良くするとあからさまに嫌な顔をしたり、昼休み男子と外で遊べないようなタイトスカートを履かせようとしたりするのも当時は悲しかった。小学校時代スポーツが好きで男子友達も多かったのに、『運動ができて男女問わず友達がたくさんいる子』よりも、どちらかというと『賢い女友達に囲まれた賢い子』とか『女子を引っ張る強い女』みたいな立場を求められていたんだと思う。

別にお母さんとお父さんのいる家庭でも片親でも、ゲイカップルの子供でも、どの家庭にも多少はあることだろうけど、私はとにかく親2の顔色ばかり伺ってた時期が長くて、影響受けすぎて中学では本気で男嫌いになり、男の先生とかの前だと緊張しすぎて緘黙みたいになっちゃった時もあった。

当時はあまりにも男と話せないから、自分レズなのかなと思ってた。今は無事に男嫌い寛解してノンケとして生きてる。彼氏がいることは2人には言えてない。

親も別に私をレズとかバイにしたかったわけでもないと思いたいんだけど(親のコミュニティを見る限りレズバイ後天的な人も多い)、「自分たちみたいに幸せになってほしい!」みたいな感覚が強かったんじゃないかなと思う。

母数が少ないだけであって私みたいに同性愛者の親の無理解に困ってた子供もいるわけだからノンケ親だけを「同性愛無理解だ」って責めるのも意地が悪い気がする。

うちの親見てる限り、結局自分と違う恋愛趣向とか家族の形を理解できないのはお互い様というか、想像力限界というか、いくら口では多様性を説いても、経験したものでその人の人生が構築されてるわけだし。

話逸れたけど、そういう学生時代を過ごしてグレはしなかったものの親2への不信感とか、親1の親2への依存とかを見てるのがキツくなってきて、数年前に家を出た。親1は子供に対しても依存心が強くてメンヘラなので説得しきれず、家出まではいかないまでも結構無理やり引越した。

親2のTwitterを見ると私は、早くに自立した最高の娘!一流企業内定英才教育バイリンガル!みたいな扱いになっていて笑えた。近所でも「娘は海外留学した」とか触れ回ってるらしい。実際は職場は早く家出たくて選んだブラックだし、日本語しか喋れませんが。

結局、親2にとっては人生を彩るアクセサリーの1つとして子供しかったのかも。好きなところも楽しい時間もあったし、そういう側面だけじゃないのは分かってるけど、どうしても『親じゃない』という気持ちがある。

親1のことは母親だと思ってるけど、いかんせん親2と私にLINEして1時間返事がないと情緒不安定になって仕事を早退して鬼電してくる厄介メンヘラでもあったので、親2を繋ぎ止めるための道具の1つが子供だったのかな、と思わないでもない。

なんでこんな「そんなのノンケ親にもいるだろ!」って突っ込まれるであろう話を長々と書いたかというと、私の親をよう知らん人に「お父さんとお母さんが揃っていても世の中には虐待とかする毒親いるから、優しいお母さん2人のところに生まれて良かったね!」みたいなことを言われたのがきっかけになる。

それ聞いた時に、「お母さん2人」みたいな優しい雰囲気言葉とか、同性愛者の聖人化みたいなのはあんまり良くないなと思った。身体的な虐待はなかったと思うけど、毒親毒親じゃないかで言えばうちの親はかなり毒だったし、同性愛者による虐待事件だって普通にあるし。

私は無事に大人になったけど、周りの差別とか制度とかの話じゃなくて、もっと同性愛を起点とした親の人間性みたいなところで悩むことが多かった。あの家に男で生まれてたらヤバかったんじゃないか、みたいな恐怖感もある。

差別に繋げて欲しいわけでもないから補足すると、学校での出来事以外はどのパターン家族にも多少形を変えて起こり得ると思う。あと、レズカップルに育てられてハッピー子供さんもいるでしょう。

でもなんとなく親同士が同性って言うとノンケ夫婦よりも崇高なイメージを持つ人が多いんじゃないかなと。モデルケースが少ないのもそうだろうけど、支援者当事者子供を手にしたその先はあまり考えてくれていない気がする。結局、今の技術的にどう頑張っても片方は血が繋がらないわけだし、「海外暮らし養子をもらいます!」にしたって、家族の人数と役割を揃えたところで全てが上手く動き出すわけじゃないのよ。

社会制度を変えることに必死で、普通子供を育てること+の難しさがあるって当事者も周りも気づいてない人が多いのかなと思う。あるいは見ないふりをしてるのかな。

圧倒的に不幸なわけでもない。上を見たらキリがないし、育ててもらった恩もあるし、たまに会うくらいならいいけど、1人で暮らすようになって気が楽になった。彼氏と会うのに罪悪感がないし、親が満足するような、レズカップルの正しい子供をずっと演じていた気がする。

最初に書いた通り多少フェイクもあるけど、起きた出来事は基本ノンフィクションです。

これを立場を反転させて「同性愛者が異性愛者の両親に感じている苦痛だ!」って言う人もいるだろうけど、立場でいうと同性愛者の親に育てられたノンケの方がマイノリティになるので、どうかマジョリティ側の体験談に取り込まないでほしいな、と思う。

お盆休み11から15日までという設定

仕事辞めて2年くらいニートしてるが親には言ってない。

曜日感覚とか無くなりそうだけど、カレンダーはしっかりチェックして連休の時には実家に帰ってニートがバレないようにしないといけない。

2023-08-01

鬱病になった話とその後(追記

追記)予想以上に多くの人に見ていただいてびっくりしています最後の方にコメントで寄せられていることについて一部回答と説明を追加しました。

【本文】

初めての投稿

増田プロフィール

30代男性

身長173cm

体重76kg

高専

工場勤務

拙い文章なので読みづらかったらごめんなさい。

増田高専卒業して適当に決めた地方工場就職した。一応大企業工場なので給料はそこそこ良くて、交代勤務ということもあり比較自由時間が多い職場だった。学生時代は専ら夜型人間毎日来る日も来る日も、メタルギアオンラインをやって夜ふかしして授業中にうとうとするような生活をしていた。いつも寝不足気味だけど少し寝れば動けたため自分はあまり寝なくても大丈夫人間なんだと思っていた。就職してからもはじめのうちはそんな生活を続けていた。

三年目になって責任のある仕事を任され始めたときに、苦手な人が自分上司になった。

その人はとにかく揚げ足をとったり重箱の隅を突くようなことを言うことで有名だった。増田は無事その上司からロックオンされてしまい、それから3年間は地獄のような生活だった。交代勤務による不規則生活に加えて、上司からストレスで眠たいのに寝れない状態が続いた。眠れないかゲームをする。更に眠れなくなる悪循環に陥っていたと思う。ゲームをやめろよって思うかもしれないけど、その時は日々のストレスの捌け口がゲームしかなかったから辞められなかった。

いよいよ夜勤明けでも寝られなくなってきたので、休みの日はマック2セットと酒をどか食いして気絶するように無理やり寝ていた。おかしくなる前の1ヶ月は、2日間徹夜は当たり前、3日間徹夜することもあった。

そんなある日2回連続遅刻した。一回目はその日の記憶があまりない。あとから聞いたら、結構重要仕事をとんでもなく雑にこなして周りに迷惑かけたうえに、時間になると次直に交代してすぐに消えたらしい。

二日目はっきり覚えている。職場から電話で起きた。時間は朝10時。遅刻だ。しかも、なにやら頭の感覚おかしい。とりあえず目を覚まそうと浴室にいき、シャワーを浴びる。シャワーから出たとき時計10:40になっていた。体感5分ほどしか浴室にいなかったのに時間が経ちすぎている。浴室内での記憶がなくなっていた。とにかく会社に行こうと車に乗った。また記憶がなくなるのはヤバいと思ったのでしっかり目を見開いて信号の色を声に出して運転したが、最初信号以降の記憶がなく気がついたら会社制服を着てロッカールームにいた。仕事場に行き上司に一通り怒られたあと、夜勤明けの後輩と引き継ぎを行った。その後輩の日本語が何も聞き取れなかった。正確には、聞き取れてはいるんだけど意味理解する前に記憶から消えていく感覚だった。これはちょっと面白かったのを覚えている。もう一つ、引継書に書いている文字が浮き上がって踊っていた。これはうつ病だったり統合失調症の症状で聞いたことがあったので、あ〜これかーって感じだった。認めたくなかったが、その光景を見て多分だめだなって思った。その後仕事で使う設計図見ても何も意味わからんし、そんな状態仕事などできるわけもなく、上司ギブアップし頭の病院に行くことを伝えた。

診断は双極性障害。心当たりはあった。むしろ心当たりしかなかった。この3年間で貯金を含めて1000万くらい無駄遣いしていた。決まって散財するのは冬だ。車を買い替えること3回、友達に30〜50万あげたこともあった。趣味の道具で部屋は埋まっていた。これは躁状態によるものだったのだそうだ。

斯くして精神病院への通院と薬の服用が始まった。抗精神薬と睡眠薬を処方された。睡眠薬発明した人はすごいと思う。あんなに寝られなかったのに飲んで15分で7時間寝ることが出来た。抗精神薬は正直よくわからなかったが今良くなってるから効いているのだろう。会社休職すると辞めてしまいそうだったので、保健室通学みたいに会議室へ出勤して雑用をちょこちょこやるのを半年続けて、だいぶ頭がはっきりしてきた頃、友達に進められてやったマッチングアプリ出会った女の子と付き合うことになった。

これが本当に良かった。彼女のお陰で生活リズムは整い、部屋は片付き、風呂に入るようになった。やっと人間に戻れた気がした。

それから回復は早かった。その後交代勤務には戻らなかったが日勤として仕事ができるようになり、その彼女結婚した。子供はいないけど仲良く暮らしててあの頃を考えると、今は最高に幸せな日々を送っている。

双極性障害を経て、かなり人格が変わったと思う。

まず1つはプライドがなくなった事。自分をよく見せようとか、理想自分でなきゃいけないっていう強迫観念から開放された。いい意味プライドを捨ててありのまま自分でいられるようになったと思う。

2つ目は人にやさしくできるようになったこと。増田は元々冷たい人間だと言われていたが、本当に辛いとき彼女や先輩、後輩にかなり救われ、今までの自分があまりに醜く自己中心的だったことを思い知った。同時に自分のような人間を救いたいと思うようになった。

久しぶりに会う友達からは同じ人間じゃないくらい変ったと言われる。

双極性障害を、経験して人間的には成長できたと思う。精神疾患も悪いことばかりじゃないと今は前向きに捉えている。

追記

結構批判とかくるかなと思ってビクビクしてましたが、思いの外暖かいコメント、励ましのコメントが多くて皆さんの優しさを感じました。

回答するコメント

◯結局「理解ある彼女」の話じゃん

読み返してみたら確かに理解ある彼女」がすべてを解決してハッピーエンドになりました!って内容ですね。

実際、彼女のお陰で生活を立て直せたのでその認識で間違いはないです。

ただ後出し申し訳ないですが、元々増田は、中学生の時以来彼女はおらず、女といるより一人で趣味謳歌していたほうが楽しいじゃん、と思ってるタイプでした。コミュニケーションの取り方も自分の考えをまずバーっと喋ってあなたはどう思ってるの?みたいな、一般的女性からすると苦手なタイプだったと思います。はっきりしているので男友達はそれなりにいましたが。

そんな性格でしたが、うつ状態に苦しみ、自信とプライドが地に落ちていく中で導き出した結論は「悩みの答えは自分の中にはない」ということでした。自分理論ではうつ状態から抜け出せない事がわかったので、とにかく人の話を聞いて、その人が話す言葉の背景を想像して、色々な価値観否定せずに、様々な可能性に目を向ける癖をつけました。

多分その結果、タイミングよく「理解ある彼女」と巡り会えたのだと思っています

あと、嘘くさくなってしまうので入れませんでしたが、うつ状態真っ盛りのとき父親交通事故でなくなったことも、心境の変化のポイントだったと思います。ただ色々重なって職場ではとんでもなく不幸なやつだと思われてました(笑)

タイトル鬱病ではなく双極性障害だろ

これもたしかにそうですが、わざと鬱病という表現しました。諸兄には不要だったかもしれないですが、双極性障害より鬱病って書いたほうがイメージやすいかなと思ったためです。変更はしませんが、これで迷惑がかかってしまった人がいたら本当に申し訳ないです。ごめんなさい。

プロフィール身長体重いるか

全面的同意です。全く必要のない情報でした。(笑)

ハラスメント上司のその後

実は増田が苦しんだ3年間のうち最初の2年間だけその上司の下で働きました。ある時その上司言動限界を感じて所属長に直を変えてくれと懇願して移籍することができました。しかし1度起きた双極性障害の波はどんどん大きくなり3年目で破綻しました。その上司ステップアップして今も私と同じ職場で働いています特に何のお咎めも無いですが、増田上司を恨んでいません。その人はその人で家庭や仕事問題を抱えていて苦しんでいるようなのでお互い出会ったタイミングが悪かったと思っています。間接的ではありますが、その上司がいなければ妻と出会えなかったと考えるとむしろ感謝しています

最後

これを見て増田と同じような症状や悩みがある方は勇気を出して病院に行ってみることも一つの解決方法だと思います病院に行けば治るとは言いませんが、病名がついたことでホッとした自分がいました。仕事人間関係がうまく行かないのは自分能力が低いからだと自分を責め続けていましたが、病気のせいだとわかって少しだけ自分を許すことができました。だめな自分を許していく道のりの最初の足掛かりとなりました。死のうかと思うこともありましたが、今では生きててよかったと思えています。どうかあきらめないで自分を許す道を進んでください。

Twitterやってる飲食店にお願いしたいこと

Twitter(今はXになったようだが)をやっている飲食店にお願いしたい。

本来は直接言うべきなのかもしれないが、いかんせんどこに住んでいるのかがバレてしまうため、はてな匿名でぼやかせてもらう。

営業カレンダーは固定ツイートにしてほしい

特に不定営業のお店はまじでこれはやって欲しい。

臨時今日休みします!みたいなのは最近投稿から少しスクロールすれば見つかる。でも、少し先の予定を考えるときに月初に出たカレンダーを月末に探しに行くのはものすごいスクロールしないといけないからめちゃくちゃ大変。自分の好きな店は定休日不定休なのでツイート参照!ってプロフに書いてるけど、その不定休みを探しに行く労力が結構かかる。

ご来店ありがとうございますRTはほどほどにしてほしい

ほどほどとは言ったものの、自分的にはない方がいい。上記と合わせてたまに多分エゴサしまくって全部にRTしたり引用RTでご来店ありがとうございました!ってやってるところがあるけど、お店のアカウントに求めてるのはそうじゃない。見たいのは営業予定とか、今やってる限定商品である

正直それが鬱陶しくて近所の飯屋リストに追加するのやめたお店とか結構あって、もったいないと思っている。ご飯どこ行こうかって思ったときにそのリストを見て決めてたりするので、ご来店ありがとうございましたやりまくっている店はリストから抜かれるので候補に入らない率が上がる。できればいいね個別リプにしてTLを埋め尽くさないようにしてほしい。

ちなみに体感だけどこれをよくやるのはラーメン屋アカウントが多い気がする。


ここまでぼやいたけど、個人的Twitter(インスタでもいいけど)やっててくれているお店は現在進行系でちゃんと生きてるんだなってわかって安心感はあるのでそれだけで評価が高い。コロナで色々大変だけどどこのお店も頑張って欲しい。

水星魔女でラウグエというBLカプが成立しなかったのは不自然だといって公式に抗議している腐女子のX(元Twitter)のアカウント

水星1期の頃から、1期と2期の間の供給が何もなかった期間も含めて、毎日から晩まで大量にツイートし続けてるのね、休みなくね…

「ラウグエはこうなるべき」とかじゃなく、30代後半らしき彼女は、自分自身人生をどうにかしたほうがいいと思う

ニートじゃないとあんな絶え間なくつぶやき投稿できないし…

彼女のことが好き

回折するから大丈夫っていわれたところが好き、頭がいい

タバコ吸ってるのかっこいい

見た目ほんまにかわいいかわいい女すぎる

腕細い、肌白い

美術かに関する含蓄、博物館などを楽しめる教養の深さ

けど見るの疲れた時とかは言って肩肘張らないところ

頑張り屋さん、資格とかも積極的に取ってるところ

多分デートで細いって思われたくて朝と昼抜いてきたところ

めっちゃ甘えてくるところ

好きぴ〜!って言って抱きついて来た時かわいすぎてびっくりした

朝こっちが寝ちゃって話せなかったから少ない休み時間電話かけてきてくれたところ

結婚できたらしたいなぁ

職場おっさんが狂った

職場おっさん自分の嫌いな年下上司が今年度からうちの係の係長になった途端狂ってうつ病休職した。

もともと扱いにくい性格メンタル休職歴もあって周りからまれてたけど、これまでは普通に仕事もしてたし別にそこまでやばいやつだとは思ってなかった。(独り言鼻歌は若干うるさかったが)

それが年度変わった途端年下上司攻撃するような独り言を1日中繰り返すようになり、業務上必要な連絡すらしなくなって、これはやばいなと思ってたらGW明けに突然診断書持って休職しまだってよ。


そいつ専門職の上にこれまで属人的仕事のやり方してきたせいで(他人自分業務教えないし触らせない)、なし崩しで後任にされた事務職の俺は何もわからんまま業務だけ振られることになった。

引継ぎもなし、データの保存ファイルは全く整理されずぐっちゃぐちゃ、紙のファイルもぐっちゃぐちゃ、明日診断書持ってきた次の日)の社外関係者との会議で話すこともお任せします~って丸投げ。

でもうつ病って言われたら文句言えないじゃん。

大事になさってくださいって言うしかないわけ。

係の他のやつらも、おっさん仕事が分かるの同じライン増田さんしかいないですよね~って空気で俺に仕事投げてくるし。


それでも1か月だけ休んで戻ってくるって言ってたから耐えたけど、その後8月まで延長。

それで昨日、やっぱり11月まで延長しますってさあ。

なんかもうほんと疲れたわ。

これが一応引継ぎもされて書類データも整理されてた状態だったら、病気でも仕方ないと思えたかもしれないけどさあ。

日中他人攻撃してる元気があったならそれくらいやってから休めよ。

うつ病ってのもほんとかよ。定年前に休みたいだけなんじゃねえのかよ。

はあ、フォローしても給料増えるわけでもないし、俺も6か月休みてえな~

福原愛批判してる人はお盆に連れ去る普通の日本人嫁を批判しないの?

EU報告書によるとEU日本人夫婦の妻による子ども日本連れ去りが年間2000人。

日本人同士の結婚はその100倍はあるから

少なく見積もっても10万人の子どもは日本国内で連れ去られてる。

まり福原愛国際結婚から騒がれてるわけで、日本国内ならありふれた話なんですよ。

そして、お盆休みは連れ去る絶好の機会だと思うわけです。

なぜなら、福原愛夏休み一時的帰省と嘘ついて連れ去ったから。

福原愛批判して、身近にある嫁による連れ去りを批判しないのは一貫性がないんですよね。

2023-07-31

俺は元弱者男性だがある真実に気がついて、悟りを開いた

俺はかつて弱者男性だった

30過ぎたおっさんの俺でも惚れてくれるJKかいてなんのかんのあってエッチできたり、家が上流で婿養子で引き上げてくんねぇかな〜と

なろうアニメソシャゲをやって思っていた

しかし俺はある日、書類メール字面一字でも間違えたら憤死するんじゃないかという勢いで発狂するキチガイ上司や、さらに昔派遣時代にいった初日ガールズバーの女に色目使った使ってないで殴り合いの喧嘩が発生したキチガイブラックIT企業おっさんたちを見て気がついた

底辺業界で頭おかしオッサンがいっぱいいるのは当然として、一般的勝ち組強者男性に入る性能を持つのになんでこんな頭おかしおっさんそこその数いるんだ?こんな奴の金玉精子から配合された子供に、俺の大好きなトウカイテイオーちゃんダイワスカーレットちゃんや、秦良玉ちゃんやブラダマンちゃんみたいな、スレてなくて性格良くて人懐っこくて体つきがエチエチな美少女なんて生まれ得るんだろうか?」

「いや、そもそもこんな時代時代なら、ナチスドイツ時代に生まれてたなら、命令からガス室ボタン16連打してもむしろ誇ってそうなほど腐れ官僚的な奴に股開いて子供を産みたいと思うような美少女がいるのだろうか?」と

休みの日に都内仙台坂上(セーラームーンとかリリカルなのはとかプリズマイリヤとかの住んでるところのモデルらしい)周りを歩きながら見て周り、単純な確率論計算した結果を見た時、俺の身体氷川神社の向かいアルゼンチン大使館あたりの前の道路宇宙と一体となって大悟した

勝ち組だってまれでいい教育地位を受け継いだキチガイみたいなのが一定数生息してる生態系が構築されてる以上、その輪の中で生まれいづるそんな美少女いねぇんだな」と

それから俺は悟りを開いてチー牛弱者男性から大人の男」になった

弱者男性たちも思考を突きつけて悟りをひらけばきっとその生きづらい悩みも解決できるだろう

俺は弱者男性たちが目覚めるのを信じている

母の通夜葬儀、片付けが終わった

母が熱中症で亡くなった。

癌恐怖症で、少し体調不良が起これば膵臓癌だ、大腸がんだ、悪性リンパ腫だ助けてくれ、と騒ぐ母だった。そしてそのたびに近くに住む私か夫か息子がクリニックに連れて行き、近くの総合病院勤務医だった時から診てもらっていた気に入りの医師から心配ないですよ」という診断を貰いに行くのが日課だった。

以前から同居を勧めていたが、父と共に暮らした思い出のボロ家を出るのが嫌で頑なに一人暮らし。そのため毎年「ガンより熱中症に気をつけろ」と口を酸っぱく言っていた。エアコン代をケチる癖に毎晩ハーゲンダッツを食べていたのが母らしい。

昼寝しながら亡くなったようなので、正直ホッとしている。2人に1人が癌になる時代で、あれほど大騒ぎする心配性の母がいざ癌になったら落ち着けるのに一苦労だっただろう。特に母は、病院嫌いで大腸がんが手遅れになり、チューブに繋がれながら「家に帰してくれ!」「痛い!」とのたうち回っていた父の死に様を見ている。

父を看取り、憧れていたパリにも行けて、孫も曽孫も可愛がれて、独り身になってからは好きなだけ旅行行ったり友達と遊んで、もう十分満足したでしょ。

もう癌で死ぬ可能性は0になったんだからゆっくり休み

離乳食準備中子供が寝たのどうのという話

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230730203009

いやそうはならんやろ感

さっきまさに寝るのかいご飯かい!どっちなんだい!!!って状態になって結局ご飯にしたが

うち7ヶ月だけどご飯時間ってだいたい決めてるし、ねんねのタイミングもだいたい読めるし

いうてワイも平日は全然見れてないが、休みの日は予定立てるの子ご飯時間ベースで動く事になるし、だいたいわかんじゃね感が

子みてる段階でぐずったら、タイミング考えて飯か寝かせるか都度一瞬相談して決めるじゃろ的な

ただ離乳食を作りたてに妙なこだわりを見せるのもわりと謎で、冷凍してたのレンチンじゃね?

つか子みてるってどこで見てるんだよ。リビングキッチン別なのか?ようわからん話だ

なぜ子持ち男性はよく働くのか

「家に帰りたい欲が薄まるから

いやまじでけっこうこれ大きいと思うんだよね。

 

俺はフェミじゃなくて独身男性なんだけど、

独身男性女性って基本的には「早く家に帰りたい」なわけじゃん。

「早く家に帰って休みたい」「早く家に帰ってあれやりたいこれやりたい」「早く家に帰ってあれやらなくちゃいけないこれやらなくちゃいけない」なわけですよ。

から仕事中もどうやったら早く家に帰れるかしか考えていないわけ。

 

でも子持ち男性は違うのよ。

早く家に帰りたいと思ってないの。だって早く家に帰ってもいいことないから。

「早く家に帰っても嫁や子供いるから休めない」「早く家に帰っても別の用事押し付けられるだけでやりたいことはできない」「家のことは良くも悪くも嫁が管理してるから手出ししない」

だったら無理して早く家に帰る必要ないし、なんだったら会社にいた方が気が休まるし、ついでに残業しておけば金ももらえるし上司の覚えもめでたいし、ってなるわけよ。

 

いや、みんなの言いたいことはわかるよ?

「俺は早く子供に会いたいから早く帰りたいよ。」

「俺は家事やらなくちゃいけないから早く帰るよ。」

女性ですけど、家で休めるわけないよね?」

「これが男の本音か。地獄だね絶望ぴえんヘルジャパン。」

きっとそれも真実なんだと思います。でもそれって社会の上澄みの話であって、大部分はそんなにきれいな話じゃないよ。

俺はやっぱり一緒に仕事するなら子持ち男性がいいなぁ。それか若くておっぱい大きい女の子

この時間休みのアホ学生と年季の入ったクソニーしかおらんな

2023-07-30

家族のために休みがとれないのは、パパ失格ですか?

小規模な会社社長してます

妻と子が2人います

(妻はほぼ専業主婦ですが、月数時間程度は仕事を手伝ってもらっています。)

週に一度は休んで家族と過ごすようにはしてます

ただ、2、3日連続して休暇を取るときは色々調整した上でなんとか実現でき、周囲にとても神経を使います

仕事取引先の都合でいつ入ってくるかわかりません。

一方、妻は旅行が好きで、ことあるごとに1泊、2泊の旅行計画しており、「次いつ休暇がとれるのか?」という催促が絶えません。

また、「子供と遊べるのは今しかない」「仕事を減らしてほしい」とも言います

それなのに子ども私立に行かせようとしており、収入が途切れることは許されないようです。

家族のために休みがとれないのは、パパ失格ですか?

ああ、休みが終わっていく

休みが、人生が、暮れてゆく

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