はてなキーワード: ベットとは
まだあまり知られていなかった時期、注目が多かった時期、飽きられてた時期があるので、リツイート数と面白さはちゃんと対応しませんが、私が選ぶよりは客観的でしょう。
男性のもののほうが伸びやすかった印象があります。サクラやbotが多かった情報が知られているので、女性のものはどう受け止めていいかわかりずらく、男性のもののほうが素直に読めたということでしょう。
(男 稲毛区 1965)特殊能力は、ありますが、公的に、タブー扱いなので、普通で。しかし、人に聞こえるので病気と区別できます。 特殊能力は、テレパシーです。テレパシーは、聞けばわかりますが、マスコミ的にタブー扱いのため、強制的に、普通の生活をしてます。統合失調症ではありません。
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(男 京都市 1955)少しだけ インドネシア語が話せます
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(男 富士市 1984)車のボンネット上で目玉焼きをされました。この犯人探しか、飲みに行ったり、まったりした関係を希望です。
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(男 郡山市 1960)我が力は、正義に基づく大義なり
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(男 奈良市 1984)IQ高い子供を生ませる副業をしている。13歳のときにある奥さんとのSEXで生まれた男子が2013年東大理科1類に合格
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(女 中央区 1980) 社会的地位が非常に高い方や所謂有名人としかお付き合いしたことがありません。まずご自身が世間でかっこいいと定評のある有名人と比べ遜色ないか、よくお考えくださいね。 最終学歴は世界ランク200位以内の大学・大学院卒の方しか受け付けません。
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(男 杉並区 1981)神威 龍牙だ よろしくな
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(男 大田区 1973)裸で歯を磨くとプルンプルンします
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(男 甲府市 1976)不倫興味なし。
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(男 新宿区 1985)アマゾンのワンクリック注文って危険な機能だと思わない? とりあえず俺をワンクリック注文してみ!w 速達でお届けすっからw
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(男 横浜市 1962)まずはお話を聞いて下さい。ある特殊な事情があり理解して下さる方を探しています。 乳首が涙が止まらなくなるほどの性感帯です。乳首だけでイってしまいます。
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(男 港区 1953)煌めくシャンデリア。グラスには貴女の血潮のように紅いトスカーナのワイン。さて、時は満ちた。透き通る白い肌の下の熱情を汲み取ろうか・・・ 都内の内科医です。
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(男 松戸市 1969)自分にはなんの力も無いことわかってる
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(男 江戸川区 1970)経絡秘孔を超正確にピンポイントで刺激すると 人間はヨダレを流して気絶する状態になるんです。 そんな体験をしてみたいですか? 漫画の世界では無くて、経絡秘孔が実在して驚くべき効果が有る事を多くの人に知ってもらいたいと思います
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(男 遠賀郡 1970)金は無いぞ!
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(男 足立区 1974)健康体です。
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(男 つくば市 1964)3P希望。女性2人組待っています。 3P希望です。女性2人組待っています。
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(女 鹿児島市 1990)彼氏が登録してるみたいなのでみてます…なにもゆわないからもうやめて。なにがしたいの?結婚するんぢゃないの? けんかしたときに登録しただけって、信じてる。 わたしはみーちゃん。えまーぶる。
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(男 我孫子市 1979)マイちんぽisビッグスナイパー さあ、ゲームのはじまりです 僕のポ○チンは偉大です しゃぶりにきてください オーヤー
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(男 世田谷区 1970)いい国つくろうキャバクラ幕府!!源の~?? 元気に!明るく!愉快に!楽しく!! 楽しくて、気持ちよくて、ハッピーな夜を過ごしましょう!旨いものを食らって、楽しく飲もう!!
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(女 港区 1976)南無阿弥陀仏
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(男 中郡 1939)74才です。 前戯を楽しむことがすきな女が好き。 だって僕は75歳。持続時間が5分しか ないんだもん。
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(男 神戸市 1991)子供の頃から不倫が好きで、芸能界では2~3位になれる位不倫をしてます。
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(男 浪速区 1940)瀕死の爺
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(男 練馬区 1960)実はヨーロッパの王族の生まれ変わり、無念にも謀殺され、この世に未練たらたら
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(男 高松市 1969)うどんが好き
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(男 港区 1958)憧れを知る者のみわが悩みを知る 知的職業(医師・歯科医師・弁護士)大学教員など希望。企業ならば研究職 出版編集関係。10冊本を出版しているので興味を持ってくれる方、ファン大歓迎。英語とドイツ語は不自由しませんが、フランス語とイタリア語は片言です。
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(女 東区 1939)おほほほほ、これが私の正体よ 私は悪い女よ。 私に触れると大火傷するよ。 私は嫌われ者の女。
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(男 若松区 1970)ワォー 恥ずかしながら、わたくしチ ェリーボーイ・・・ チェリーおっさんです。 お手柔らかにお願いします。
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(男 小牧市 1990)一人日本にいる寂しさ 一人日本にいる 寂しさ
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(男 天白区 1992)人間大好き!
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(男 川島町 1987)無職・童貞ですが、どなたかやりとりしませんか? お酒は飲めませんが、いっぱい食べることが好きです。一番好きな場所は布団の中。特徴、怠け者。体型はデブで風貌はブサイクです。超貧乏です。
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(男 刈谷市 1974)ブ男好きいるか~い?デブ男好きいるか~い?ここに、デブでブ男がいるよ~ぃ。 おまけに変態だよー!最悪だね~。 俺で冒険してみな~。冒険て意味では後悔させないけど、期待はずれになるかもだけど!・・・ん?ダメじゃん! 頑張る!えっち頑張る!そっち頑張る!
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(男 広島市 1979)金属のひんやりした感じが何か好き
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(男 足利市 1983)大量精子
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(男 府中市 1960)人類最高
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(女 横浜市 1990)the 性欲 マシーン
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(男 大東市 1990)優しくて癒やしてくれて甘えさしてくれる年上の女性が大好きです たまにチ◯コを出して歩いてます
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(男 八幡市 1971)ひと時の二人旅へ旅立ちませんか? 優しくゆっくりと、時に激しく、舌先で転がすように貴方を包みこんであげたい。 穏やかに優しく、抜けてて可愛く、明るく楽しく。でも、ベットでは欲望のままに。そんな方が理想。
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(男 横須賀市 1963)世の中は男と女しかいません、女性の性感は男性の50倍と聞きます。上手く引き出して沢山感じてほしいですね。それだけではありませんよ(笑)ランチやお酒(弱い)もいいですね。 相性もそうですけどエッチだけでなくランチやお酒もいいですね
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(男 豊島区 1977)変態ならだれでもいい!!
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(男 いわき市 1954)別居中で離婚寸前です。妻は放射能を異常に恐れ、震災後私を残して東京へ行ってしまいました。 現役バリバリの私はセックスの処理に困って、風俗を使用していたのですが、制限時間が気になって落ち着かないし、会話がはずまないので今は、やめています。
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(男 小金井市 1986)とりあえず子種を体内に放出したい
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(男 港北区 1979)やっほー 女体の神秘
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(男 横浜市 1969)小学三年生で童貞をクラスメートに奪われてからいつも卒業まで、女性4対私の行為が続きました。中学では6対1に毎日まさに奴隷です。高校ではクラスメートの女性24人に回され、大学で漸く一人の女性とお付き合い6年程いたしました。但しお相手はとは、一度もいくことなくこのまま結婚しても、性格の不一致は実は性の不一致とわかり、わかれました。その後は、違う女性と何人かお付き合いし行くことが出来ました。難しいですね。六年間はいつも彼女に謝ってばかり、一回の間に向こうは4回も行き私は違う女性を想像しながらと、 ツンデレ系・Sの方・竹を割った性格の方とのお付き合いが今迄多いです。私自身が人に合わせる、自分を殺す性格かと。 私は過去一般の方以外に、ヘルス嬢(ビックリしました東大生)ソープ嬢とお付き合い致しました。お2人とも学生で就職も内定していたので辞めさせました。当然私は2回ぼこぼこにされました。人生の修羅場の一つかと思います。もう一つの修羅場は真冬のアラスカで漁船から落ち10秒で死ぬところを現地の漁民に助けられた事です。別に私自身漁民ではなく、総合商社の水産部に配属され、一年目の出張事です。最後の修羅場は学生時代のモスクワ留学時代にクーデターに遭遇しました。流れ玉が顔の横を通過した時は冷や汗でました。そのような出会いまでは望んでいません。私といるとスパイ映画ミッションインポッブルやボーン・アイデンティティ(大学の後輩)の様な体験が出来ると思います。これを素敵な逃避行とは言いませんが、 スリリングな(^^)海外では、特にアフリカ・中近東等事務所ではミサイル飛んでくるとか、何時ものことでした。 また、両親の介護が他界により終わり、来年4月から社会復帰します。色々と御見合話と知り合いの紹介等頂ますが、2つ問題があり現実的には中々御相手と上手く行きません。一つは種無しです。もう一つは相続でもめています。結婚を前提であれば女性は皆避けるでしょう。あたり前と思います。今回特に思ったのは女性は結婚を求めているのではなく子供を求めていると。
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(男 朝倉市 1950)家内は亡くなりました
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(男 鶴見区 1957)愛の高まりはスピリチュアリティの高まりとともに! UFO、テレパシー、異次元探究など不思議なことが大好きです 一緒に宇宙を体験しませんか?
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(男 交野市 1981)生セックス希望! 鍛え抜かれた体・高い知性・有り余る財産、完成された雄である私を楽しませる雌は飼育しているが、それだけでは楽しめないので完璧な奴隷作成用の孕み肉奴隷を募集する。 私は酒豪・規格外の絶倫巨根・資産家・奴隷を7匹飼育中
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(男 静岡市 1971)パンティが大好きで、男なのにパンティを履いている変態です。ブラは着けません。男物には無い、素材の肌触りや綺麗なレースに魅力を感じて履くようになりました。 妻はパンティを履くことを付き合う前から知っています。
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(男 東大阪市 1977)社交性有ります
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(男 京都市 1991)黒フランス人です。 黒フランス人です。
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(男 八王子市 1982)人生はクソだ 人生は、クソだ。
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(男 中野区 1971)私はデジタルのゲームデザインを仕事にしています。長い間仕事に集中していたため、女性のことを良く理解していません。今更ですが性としての女の子を良く理解したいと思います。
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(男 飯田市 1976)抗菌仕上げ
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(女 東京 1973)にゃんにゃん
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(男 東京 1986)私今 日本の大学生です。日本に三年半住んでいました。元中国の刑事です。
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(男 芦屋市 1955)50代後半の理学博士会社社長です。仕事で海外を飛び回っています。貴女との出会いはリッツでシャンパンから始めましょう。リッツかウェスティンでゆったりしながら過ごしましょう。眼下に広がる光景を見ながら冷えたシャンパンで乾杯を。そして・・・・・
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(男 日野市 1978)部屋に来ませんか? 色々…ありますよ。 幻覚に夢、麗しの錯乱、 可笑しお気楽極楽さん。 浮世なら死に花爛漫に、咲き乱るるは絢爛豪華。 そこのお人は冗談がないようだ。 マブつき女郎は、阿鼻叫喚。 背骨反らし狂乱の白昼夢。
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(男 三重郡 1975)なかよくしてくれにゃん
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(男 高岡市 1943)wao-wao 若干71歳ですが 心豊かに過ごしています。どうぞよろしくおねがいします。
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(男 杉並区 1965)やほー 体だけの関係でないソールメートみたいなのもあるといいと思います。サテンでコーヒー飲みながらまったり会話するのがすきで。一応絵描きやってます。外見の美しさだけでなくて内面性の恥じらい優しさ未知なる世界への憧れ佳境への高揚興奮など理解できます。
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(女 港南区 1978)ココの男性は、バカ丸出しが多すぎます。男なら、正々堂々と正面からぶつかって来なさいよ!写真なし、目線入りはパス。モロだし写真もパス! 千件を超えるメールから選ぶの、本気で気合い入れて来ないのは、箸にも棒にも架からないわよ。
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(男 新潟市 1958)心、癒します。トキメキをもう一度。 焦ることなく、エキゾチックに、エキサイトに、決して過度なアブノーマルでなく、けれど恥ずかしがりながらも、卑猥なことを、映画を観ながら、時に海の中で。 超ミニスカートやボディコンが大好きです 長いお付き合いです。
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(男 小平市 1973) MYライフスタイル:現在肉体改造中(運動大好きです) 小説、活字好き(時間空いたら本読んでます)ヌードで水泳。泳ぐのと海が好きな自分としては迷わずチェック。透明感抜群、魚に珊瑚あふれる海でヌードで水泳。アドレナリン、過剰分泌間違いなしです!
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(男 京都市 1960)優しいひろし
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(男 瑞穂区 1977)女性を楽器と勘違いしている男です。 いい音で鳴いてくれる女をひたすら鑑賞したい。 楽器として私を楽しませてくれる女性を探しています。
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(男 練馬区 1965)My name is Micheal Westin. I used to be a spy
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(男 港北区 1973)すごいH力
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(男 板橋区 1963)100年に1人の紳士です
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(男 立川市 1944)破滅人生を救える心豊かな淑女を求む
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(男 枚方市 1985)右利きです
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(男 春日井市 1974)演歌歌手の父と宇宙飛行士の母の間に生まれた僕は、森の木こり。日夜、目指せ、与作をモットーに、斧の技術を磨いている。
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(男 東灘区 1991)豪邸に住む皇帝です ウクライナ、ウクレレ弾く、ひくいどりとホークブリザード、負けないで、もう少し
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(男 今治市 1958)おなごがほしい
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(男 豊橋市 1956)レロレロ 妻が亡くなって15年経ちました。そろそろ前向きに歩もうと思いました。
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(男 鬼北町 1970)金たまパンパン
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(男 半田市 1962)実はハゲてます
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(男 西区 1978)完全女装、人妻系です。50歳以上のおじ様と深夜ドライブに行きたいです。
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(男 武蔵野市 1974)bye 気持ちを押し殺してクールを通すように育ってきたのはいいが、内から湧き出る愛情?が家族に注いでもまだ溢れ出てくる。自分でもよく分からないが性欲とも違う何か。この気持ちを受け止めてくれる愛に飢えた貴女に捧ぐ。
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(女 ふじみ野市 1978)いくぞおお
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(男 大牟田市 1960)いい人です
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(男 浜松市 1973)不倫王になりたい
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(男 高松市 1967)スイッチャー 全身が敏感になり,やがて性感帯となる感覚を味わってみませんか。世界が変わるかも^^ onとoffの切替はすべてのことに通じる。ONのスイッチをつくることでOFFが充実し,OFFの充実がONを活性化させる^^
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果てしない物語が始まるときは、たいていしょうもない物語からはじまる。
その日も例外ではなくて、ほんのちょっとした諍いがおこったとのことだった。
酒場にいたのはたいていのよっぱらいと、風変わりなやつと、身元不明のやつ。
あとは女。
だいたいのことはうまくいっていて、ときどきのこうしたいち、にのことを抜かせば、何の変哲も無い町なんだと思う。
酒場ではじまった諍いは、ほら、もう終わっていた。
そうこうしているうちに、僕は目を覚ました。
場所は、自宅の2階。2階とはいっても、自宅は全部で3階ある。その中頃の、2階の、自分の部屋だってわけだ。
自分の部屋と言っても、ただの自分の部屋じゃない。僕の自分のベットがある自分の部屋だ。
そこで、そのベッドの上で僕は目を覚ました。
目を覚ましたと言っても、おぎゃーとか言ったわけじゃなくて、僕もいい加減そろそろ元服なわけで、
厳かに静かに起き上がったわけだ。意識の上は。
ぱちっと、目を覚まして、布団から抜け出して、服を着て、外に出かける。
そう考えるとわくわくしてくる。そのわくわくする時間を、想像しながら、目だけ閉じて、目だけ覚ましてるのが僕のお気に入りの時間ってわけだ。
ほら、こう回りくどいぐらい説明したって、僕の言う目を覚ますの意味がちっともわかってない。
目を覚ますってのは、ほら、こう、こうだよ。僕の言う目を覚ますだ。
おぎゃーと、下の階から音が聞こえた。これはそろそろアレのサインで、たいていは僕の予想通りだ。
この時間に降りていったら、大抵の朝ご飯は台無しになる。あと10分は、少なくともこうして目を覚ましていたい。
そしたら僕は下に降りるんだ。降りて、朝を始めるんだ。
朝はいつでも朝で、それが夜だったことは今まで一度も無い。
朝がきたときには、朝が来ていて。夜が来ていたなんてことも一度も無い。
朝が来たときに夜がきていたなんてことがあれば、それはほら、君が不健康なんだ。
そんなことを思っていると、もう10分はたったと思う。
ようやく僕はほんとに目を覚まして、あっというまに下にいた。
もう説明している余裕はなくて、ぼくはあっというまに食べた。
ベーコンの脂だけで焼いたベーコンと、その隣でやいた目玉焼き。
かりかりの端っこが、僕のお気に入りで、それはベーコンと卵の良能のことを言っている。
あの最後に残った油を、残った一かけのパンですくい取って食べてこそ、満喫したと言える。
出会い系というと迷惑メールや犯罪のイメージがあったし、ブスしかいないと思ってスルーしていたんだけど、最近は出会い系サイトを利用する女性も増えているらしい。そして「Pairs」というサイトにはまあまあの女が揃っていると聞いたので、8月頃から2ヶ月ほど遊んでみた。実際それほど悪くない。2ヶ月間みっちり頑張ったら戦果も得られた。長いけど、ここに記録とSEXに持って行くまでのポイントを書いてみようと思う。嫉妬系のコメントがくるだろうけど、そのまま実録だから真面目に読めば情報としての価値はあるかと思う。
30代前半、177cm、筋肉質、顔は下の上くらい。どちらかと言うとゴリラ顔。趣味は女遊び。
初回:ディナー
初回:カフェ→ディナー
相手にペースを握られ、進展なし。
2回目:ディナー→シティホテル
初回:ディナー→路上キス
2回目:ディナー→女の家
初回:ディナー→路上で手をつなぐ
2回目:ディナー→ラブホテル
初回:ディナー→女の家
初回:ディナー
初回:ディナー→シティホテル
初回:ディナー→女の家に泊まるが、キスと乳揉みしかさせてもらえず
2回目:神社巡り→ディナー→シティホテル(彼氏じゃないという理由でやっぱり乳揉みが限界)
以降、徐々に連絡を無視
初回:ディナー→ラブホテル
初回:ディナー
初回:ディナー→バー→ラブホテル
初回:ランチ
2回目:ディナー→路上で手をつなぐ
以降、徐々に連絡を無視
品質、時間、コストを考えるとナンパに叶うものはない。そこまで追求しないなら出会い系でも十分。少なくともキャバクラより遥かに効率がいい。という調査結果です。
私が実家を出て約10年、ちょうどその頃から母が野良猫を確保して里親さんを探す事を始めた
はじめは近所にたまたまいた2匹から始まって、多分10匹超えた辺りから父に反対されるようになった。
家にも猫がいるし、父的にはある程度まで育てた子を手放すのが辛いかららしい
そこで確保した猫を育て、里親さんを探し、渡してるらしい。
実家はベットタウン的な町で、ちょっと探せば野良猫があちこちにいる
他にも同じような活動をしている人がいるらしく、一緒になって確保したり、
それでも減らない。
特に飼猫で外に出してる事が多いらしい
年配の人は今でも「自由に外に出さないとかわいそう」と言う人が多いらしく、揉め事になったり
それでも10年ほど続けてきた
結局、猫用アパートで飼っていた
が、昨日、亡くなったらしい。
たった1年しか生きられなかった。
ネットで調べたかぎりでは、キャリアでも10年生きる子も、発症してからも数年生きる子もいるみたいだけど
発症して1周間ももたずに亡くなった。
病院に連れて行った時点で、安楽死を考えるように言われたらしい
最後は母に抱かれて、10分ほどもがき苦しんで亡くなったらしい。
父に内緒で借りてるアパート、飼ってる猫を外に出してる人、猫エイズ、死
母は疲れた、もうやめると言ってる
私もそれがいいと思う
どうしたって個人ではやれる事に限界がある。
もう十分やったよ
本当なら野垂れ死ぬだけだった子や野良猫になるはずだった子をいっぱい救ったよ
母にも十分伝えたけど、なんかやりきれなくて書いた
ちなみにうちにも8年前に拾った子がいる。生後3日の状態で近所の公園に捨てられてた。
ただ、他の猫が駄目で、子猫でも駄目で、部屋を離しても駄目で、
一時的に預かったら、ストレスで全くごはんを食べなくなって、あやうく死にかけた。
だから、私は母は本当にすごい、と思いながらも、同じことはできない
本当にすごいと思う。もう十分に十分にすごい。
でも始めたのって、もしかして私が家を出て寂しくてやってるのかな…とも少しだけ思う。
それにしても、やってもやっても減らない。
むなしい
タイトルの通り、トイレの話なので食事中とかそういう人は読むのを注意してほしい。
以前、僕は一人暮らしをしていたときに、割と限界までトイレを我慢するのが好きだった。
いきなり何を言っているんだ、コイツ!?……って思うかもしれない。いや、僕ももし同僚からそうカミングアウトされたら困惑するだろう、だから増田でこっそり書いているわけなんだが。
油汗がじっとりと流れるくらいギリギリまでトイレを我慢する、少しでも便意を意識しないように立ったり座ったり、ベットで少し横になって楽な姿勢を探したり、そうして、もう限界だ!となったらトイレに駆け込んで、一気に放出。
やりきった後の達成感も身体全体で味わえるし、身も心も軽くなったように感じられる、ま、実際に物理的に体重減ってるし。
この快感は我慢する度合いが長ければ長いほど、極限のギリギリほど反動で大きくなるので、みんなチャレンジしてみると良いと思う、もちろん自宅でね。
心なしかダムの放水が終わった後は気分が高揚して集中力が高まる気がしていたし、スポーツ選手も試合前に実施したら成績が上がるんじゃないかな?って割と本気で考えていた。
まー、こんな風に、妙な挑戦をやっていたのだけれども、ふと最近になって、そういや今はそんなことやらなくなったなー、って改めて思った。
というのも、僕も一人暮らしではなくなり、いざトイレに行こうとしたら同じタイミングで先に入られることも増えて来たし、それに じっとジブリのDVDを見ているかと目を離したら箱ティッシュの中身を無限に引き出していたり、自分で並べたはずの積み木を踏んで転んで泣き出すような家族が増えてきたことが大きい。
トイレを限界まで我慢していたのに、そんな事態に遭遇したらこっちでもダムが決壊してさらに大惨事になってしまう。
それが普通だよ、っていうのは確かにその通りだけれども。
言ってしまえば、たかがトイレの話なんだけれど、……なんというかな、一人暮らしのときに感じていた、自由気ままさはもう無いんだな、というのがちょっと寂しくなった日曜の午後という。
女がマンションの前に到着し、初対面。
俺はキョウガクした。
そこには、トロールがいた。
俺はトロールと適当に挨拶を済ませ部屋にあるてく間いろいろと話をした。
トロールは紹介ページには19歳と書いてあるが、割とそうには見えない。
あのー、お歳はいくつですか?
するとトロールは
え⁇紹介ページにいくつって書いてあった??
と逆に質問され俺はこう言い返した
あ、そう言えば19歳って書いてありましたねー
トロールは言い返した。
そうだよ、私19歳だよ?あれ本当の年齢だよ?
と結構攻められたので俺は
あぁーそうなんすね
と当たり障りのない感じで返答した。
まぁ頑張れば19歳には見えなくないのかな
と一人で納得してはいたが。
何はともあれ無事部屋に到着。
あまり性欲も湧かないのでとりあえずベットの上でグダグダ世間話をしていた。
向こうも俺があまり求めてない事を悟ったのかずーっと話しを続ける。
この後
俺は誓った。
物凄く大事な事なのでもう一度言う!
俺は!! もう!!デリヘルを!!呼ばない!!
しねトロール!!
数年前から、1ヶ月に1回程度、頭が痛くて、気分が悪くなって吐く。ということがあった。
よく仕事の休憩中とかに、吐いたり、昼飯抜いたりしてた。
それが、1ヶ月に2~3回とか、年数を追うごとに、頻度が増えていき、5年位が経ったくらいからは、毎日のように頭が痛くて、よく吐いていた。
酷い日は、一日中、吐いても吐いても吐き足らないというような状態だった。
それでも、運動不足のせいだろうと思って、ここまで病院には行ってなかった。派遣社員だったので、健康診断なんてものもなかった。
それに、平日も休めないし土曜も出勤の場合が多く、なかなか病院に行くことが出来ないというのもあった。
で、入院2ヶ月前くらいから、血尿が出始めたが、よく吐いていたこともあり、胃が悪いと思っていたので、胃炎で血尿が出る場合があるということだったので薬局で胃薬買ってきて飲んでた。
最初に買った胃薬を全部飲みきった頃になっても、一向に症状は改善しなかったので、別の胃薬を買って飲んだりしてた。
血尿は、最初は2~3日出て止まる、という感じで、出たり出なかったりだったが、出始めてから、2か月後の入院直前の頃には、血尿が出るのは当たり前になっていた。
最初は驚いたが、後半は、「あ~、今日もおしっこ赤いな~」って思う程度になってた。
まあ、おしっこする時は、血尿を見られないように立ち小便用便器は使わず必ず、個室に入るようにしてたけど。
それと、頭痛くて吐くのとは別に、入院1ヶ月くらい前からは、食べて30分後くらいに全部食べたものを吐いてしまうようになってた。それで胃が悪いと思ってたというのもある。
だから、その頃は、仕事中に吐きそうにならないように昼飯も殆ど食べてなかった。
でまあ、そんなある日、仕事から帰りお風呂に入っていたら、急に胸が苦しくなってきたので、急いで風呂から出てベットに横になったが、どんどん胸が苦しくなっていって死ぬかと思ったが、翌朝目が覚めたら何ともなかったので、仕事へ行った。
で、仕事から帰って来て、昨晩、風呂入ったら胸が苦しくなったので、その日はシャワーだけ浴びて寝ることにしたんだが、上手く説明出来ないが、胸が苦しくて咳が止まらなくなって、翌朝まで殆ど寝れなかった。それでもいつの間にか眠ってしまっていて目を覚ました頃には何ともなかったので、仕事へ行った。
自転車通勤だったが、いくらペダルをこいでも自転車が進まず、普段通りの時間に出たのに少し遅刻してしまった。
それで一日何とか仕事して帰って来て、食べると気持ち悪くなるから、おかゆを食べてみたけど、一口食べたら気持ち悪くなってしまって、それで夕食を終わらせてシャワー浴びて寝たら、また前日のように咳が止まらなくて眠れない。
もうこれは駄目だなと思って、ようやく翌日、朝一で地元の総合病院へ行ったら、「一応検査してみましょう。検査の結果は一週間後にまた来てください」ってなって、各検査室回って検査受けて、薬も何ももらえず帰らされた。
納得行かなかったので、別の開業医へ行ったら、レントゲンと脈拍測って「これは危険な状態だから、紹介状書くから、総合病位へ行ってくれ」って言われたから「朝、総合病院行ったけど検査だけして帰らされた」って言ったら、「今度は紹介状書くから大丈夫だと思いますよ」って言われて、開業医が総合病院に電話したら、「検査結果が悪くて呼び戻す電話を自宅にしてたけど連絡付かなくて困ってた」と言われたらしい。それで、病院戻ったら午前中の検査結果が全部出ていて、「全ての臓器に障害がでてて、普通歩けないはずだ」と言われた
「うちでは手に負えないので、もっと高度な病院に転送します」と言われ待たされたけど、結局受け入れ先の病院が見つからずその病院に入院した。
病名は、腎不全で、即日、人工透析をした。胸が苦しくなったのは、胸に水が溜まっていたからだそうだ。横になると、胃が上に持ち上がるらしく、間に水がたまっていたので、胸が押しつぶされた状態になり苦しくなってたらしい。
血圧は200を超え、体中内出血してて、体のあちこちにアザのような半纏が出来てた。
そこから1ヶ月半入院して、当初は一生透析生活になると言われてたけど、完全に腎機能が回復したわけじゃないし、将来透析になる可能性はあるみたいだけど、3ヶ月に1度通院して、毎日薬飲まないといけないし、食事療法しないといけないけど、今のところは、透析が必要ない生活が送れてる。
最終的に言いたいことは、健康診断は受けた方がいいよってこと。僕の場合、腎不全の原因は高血圧で、高血圧の原因は不明らしいけど、今は血圧下げる薬あるからもっと早く病院行ってたら腎不全にならずに済んでたらしい。病状が悪化すると医療費も高くつくしいいことないよ。
なにがあったのかざっくりとしか知らないんですけど、どうやら色々大変なようですね。
まだまだ若いのに、ご苦労なことです。
ネットでは炎上してしまっているし、事務所にもきっと苦情のなんやらが一杯来ているでしょう。マネージャーさんも、今後の活動に影響が出ないかかなりピリピリしてるのではないでしょうか。是枝監督の海街diaryが話題になっているなかでのこの騒動で、周りの重圧も半端ではないでしょう。でも、もっとも今しんどいのは、自分の芸能人生が左右されてしまうかもしれないすずちゃん自身ですよね。心中お察しします。
そんな広瀬すずちゃんに、今日は提案があってこの文章を書いています。
どうでしょう、すずちゃん。この騒動の間だけでも、私と入れ替わりませんか?精神衛生が良くない騒がしい環境から離れて、一日中ネットに接続してベットの上でダラダラゴロゴロする生活を送ることできっとリフレッシュできると思います。
いやいや、遠慮は不要ですよ。巨漢デブの私でも、すずちゃんの為になるなら何ともないですよ。え?ファンの方にそんな負担はかけられないって?とんでもない、ゼクシィのCMは思わずYouTubeで何度も見ましたが元からあなたの顔はそんなに好きではありませんし、いやいや、美少女だとは思いますよ?でも、好みってものはやっぱりあるじゃないですか。
あ、もちろん、入れ替わってる間もすずちゃんのやるべき事は、私が代わってきちんとやりますよ。
お姉さんのアリスさんとも姉妹らしくイチャイチャしますし、同世代のモデルや女優さんとのキャッキャウフフも任せてください。男とのキスシーンだって、ちょっとしんどいけど神木きゅんレベルのイケメンなら大歓迎です。当然、女子高生としての生活もこなしますよ。自分で言うのも何ですけど、一応国立大出身ですので勉強の方はたぶん大丈夫です。毎日女子高生になった時のシミュレーションは欠かしたことはないですし、学生時代に姉の制服や私服、スク水をこっそり着ていたこともあるので、初めての実践でも支障は無いと思います。手前味噌ですが、こんな頼り甲斐のある人なかなか居ないと思いますよ。
考えてみたら悪くないでしょう?
もし、入れ替わりたいと思ったら、私には時間はいくらでもあるので気にせずいつでも返事して下さいね。
ん?こんな大変な状況を見ず知らずの人に押し付けるのは申し訳ないって?
私はなんとも無いんですが、すずちゃんがどうしてもっていうなら、橋本愛さんの住所と携帯番号、アドレスとLINEのIDを教えてもらえたら嬉しいかな。
ま、そういうことで。お返事待ってますね。
親愛と同情の念を込めて
増田より
■7:00 起床
最近使い始めたアラームアプリは簡単な計算問題を解く必要がある。
今日は27-13。
最初は良かったけど、最近は寝ながらでも問題を解けそうなので、
■7:05
■7:30 出社準備
またネットサーフィン。
未だにテスト駆動開発とか言ってるのを見つけて懐かしい気持ちになる。
去年死んだでしょ?
■8:40 家出
自宅を出て駅へ。
5分後ぐらいに別の交差点で会う。
数年かけて最短コースを探索したつもりだったけど、
まだ他に抜け道でもあるのか。
■08:57 電車に乗る
■09:30 会社最寄駅到着
09:15には出社する予定だったはずだけど気にしない。
コンビニでお昼ご飯を買う。
■09:45 会社到着
ネットサーフィンする。
相変わらず真面目で面白味のないやつだ。
2chも二次裏もニコ動もネトゲもはてなも発言小町も知らないらしい。
うむ、その生き方が正しい。
やっと雑用が終わってEclipseを立ち上げる。
起動を待ってる間にネットサーフィン。
木村岳史の極言暴論コラム、今度は「中国にも抜かれるIT後進国ニッポン、
この記事Facebookいいねランキング一位なんだけど…IT後進国だと実感するわ。
今日は早く帰るだろうと思い、残業用に残しておいた菓子パンも食べる。
■12:45
「達人プログラマー」を読み返す。本に書いてあるようには上手くいかない。
自分だけがDRY原則や割れ窓理論を守ってもしょうがないんや…
昼寝。
■13:00 午後の仕事再開
「この社内業務用のサイトがやたら遅いんだけどなんで?」
あーとりあえずF12押してからF5押してください。デバックできます。
…このサイト、ただプルダウン表示するだけでサーバと六千回通信してる…!?
■13:30
いつも思うけど、どうやったらあんなつくりにしようと思えるのか。
といっても朝だらだらしているうちにだいたい考えていたので、
あとはタイプするだけ。
■14:00
「去年君が作ったプログラム見てるんだけど、
一時期私の中ですべてXMLに書くのが流行った時期があるからですよ。
■14:30
本気で飽きたので業務と関係のない自動化プログラムを作って遊ぶ。
あとは上司にこのExcelを開かせれば楽しいパーティーの始まりだ!
だいたいこういう調子に乗っているときはよくないことが起きる。
■15:10
幸い運用は止まっていないけど今まで見たことのない挙動をしてる。
■15:30
「今日は様子を見るので遅くまで残っておいて」とのこと。
昼に菓子パン食べたの後悔。
■16:00~
記憶がない。
■21:00
帰宅準備。
落ちないかな、と思っちゃいます。」
古事記にもそう書いてある。
■21:30
スマホを取り出すとこの前の日曜に遊んだ女子大生からLineが来てた。
「ブラック企業って本当にあるんですか??」
もう一週間未読放置されてる。徹底的すぎるでしょ。
事務連絡っぽく送ったんだからせめて既読ぐらいつけてくれてもいいのに。
■22:00 晩御飯
■23:50
この日記を書き始める
朝7:00に起きて、満員電車に乗って
「ああ今日は人身事故あって電車がおくれてんのか…」ってナーバスになって、必死に電車から出ようとする若いサラリーマンの肘鉄を受けて
舌打ちして、会社ついたら他の社員の愚痴聞いたり、自分の仕事で考えたり、相手先に連絡したり、
自分のキャリアについてふと考えて『どこにいってもつぶしが聞くように、今のうちに学ぶべき』と仕事いやんなる気を奮い立たせて、
そうこうしてるうちに、定時になって、先輩社員ののろのろした退社を笑顔で待って一緒に退社して、
家についたら20:00で、そっからスーパーいってご飯作って同棲相手と一緒にご飯食べて、
食べ終わったらベットでごろごろして、風呂に入って、寝転びながら海外ドラマみて「もう明日になったね」って
1:00に布団入って、また朝が来る。
この壮大なルーチンワークをお、楽しめるようになるのかな?嫌だなって思うのもいつか忘れるかな?
どちらかといえばクリエイティブ職だけど、ほんとは働きたくない!
人生の大半をこれからは会社で過ごすのかと思うと、心底やだな~と思う!
楽しいこともあるし、嬉しいこともあるし、美味しいもの食べたら嬉しい。
今の自分は、もしかしたら今後の人生で持てるモノのほとんどを持ってしまっているかもしれない。
実家は比較的金持ちだ。父親が稼いでいる。千代田区の民間のマンションの家賃なんて払える人間は少ないだろう。
自分が後天的に手に入るモノ つまりお金はもう手に入った状態なのだ。
持病も安定している。
ツライ今が頂点なのだ。
正直、金でいい思いはしてきている。
だけど、なぜか苦しい。
自分は容姿のいい健康な体が欲しいけども、手に入らないことは明らかである。
それが手に入らないと幸せになれなそうな気がする。
容姿のいい健康な女の子になりたい願いはおそらく今どこかでも、誰かに願われ、奇蹟は起こらず涙が流されているだろう。
これまで、「自分」を主語にしてたくさん、手に入らないモノについて述べてきた。
自分語りは飽きられるという指摘はごもっともだ。あと1回書いてしまうかもしれない。でもやめようと思う。
実は、自分語りじゃないモノも書いている。課題のシナリオなのだが、何も書けない。ただただ、「自分が」「自分が」である。
文章を書けば、気持ちがラクになると思っていたけども、そんなことはなかった。
とても、真摯にコメントを書いていただいた方に申し訳ない気持ちでいっぱいである。言葉というのは所詮は気持ちを変えられるかもしれない程度のモノでしかないことに気付いた。
○○○大学○像○部という、カリキュラムは専門でいいと言われたらそれまでな、一番無職率が高くて、学費は薬学部と大して変わらない高額な、僕と同じ高校の専門的なこともやっておらず、バカな同級生が進学した関西で大学受験をしたものにとっては噴飯モノの大学の三流学部の僕は今日もいつも通りの気持ちで大学に行く。
もう行きたくない。
何故か、楽天トラベルで神戸のシティホテルを予約してしまったので、今夜泊まり、明日の大学の授業は自主休講しようと思う。
神戸大学の花形学部を卒業した父親が稼いだ金で僕は神戸でシティホテルに泊まるのだ。
いつ無くなるか分からない金で優越感を少しでも感じようとしている。潮風を少しでも浴びようとしている。夜全く寝れない体をフカフカのベットで夜睡眠に矯正したい。
いつまでも容姿のいい女の揺れる胸で泣いたりしたくない。ありとあらゆることにコンプレックスを持ちたくない。
紋切りだろうが消えちゃいたい。
http://megalodon.jp/2015-0608-1101-42/anond.hatelabo.jp/20150608073626
ピロートークを大事にする男はモテる、みたいなことよく言われるけど、
実際、女も満足したら疲れるわけだからうまい具合に睡眠へと誘導してくれればそれでいいと思う。
凄く気持ちよくて疲れちゃった。寝よっか。
この二言を言えばそれだけで十分である。
「結局エッチがゴールで、やれたらもうどうでもいいって思ってそうな男」の総称だと思っている。
ざっくり言うと2度目はないってこと。
よほどそいつのことが好きか、心から割り切った関係でいいと思っているとかなら話は別だけど。
で、ピロートーク以外にも、そこを見極めるポイントってのは色々あって、
たとえば口でするとき、男がベットの縁に座って女が床に座っているとする。
その両手は自重を支えるためにあるんじゃない。頭を撫でたりしてスキンシップをとるためにあるんだよ。
この人は体目当てじゃなくて自分に対する愛があるんだ、と少し思えて安心する。
そしたら2度目がある。
ふりでもいいから愛されていると思わせろ。
M男は女に優しくしなくても許される。一人でよがってればいいから。
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…提督、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「初霜…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「うぅっ…あぁ…提督…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…提督、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「初霜…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「うぅっ…あぁ…提督…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
お婆さんを助けたせいだ。俺は今わの際にそう思った。俺は佐々木誠也26歳。情けないことに、こうして自死を選ぶ。それもこれも、あのお婆さんのせいだ。
あれは俺が大学4年だった頃。就活中。100社以上エントリーシートを送って、やっと最終面接にこぎつけた企業の面接日。俺は時間に余裕を持って家を出て、面接会場に向かう道すがらだった。横断歩道で信号待ちをしていたら、隣に立っていた見ず知らずのお婆さんが倒れた。周囲に人はおらず、俺がやるしかなかった。俺は類まれな危機管理能力を発揮して即座に救急車を呼び、救急車を待っている間にも息と脈を測り、気動を確保し人工呼吸をし、救急車の音が聞こえるや、救急隊員をお婆さんの所に誘導して倒れた時の様子を説明しながら隊員と一緒に救急車に乗り込んだ。
お婆さんは一命をとりとめたが、気がついたら面接には大遅刻。物語だったら助けたお婆さんの親族が面接官でって展開になるわけだが、現実は非情だった。どんなに説明しても時間に遅れるなど社会人失格と、取り合ってもらえなかった。
そのまま就活は全滅。飲食店でフリーターをやりながら就職浪人をしてみたが、既卒をまともに採用してくれる所なんてなかった。フリーターの仕事はどぎつくて、休みなく働かされた。大学時代から付き合っていた彼女との時間も取れなくなり、愛想を尽かされて振られた。2年でうつ病になり働けなくなった。
うつの治療をしながら、起死回生をかけて、ネットで海外の珍しい品物を見つけて輸入して売る輸入業を始めた。だが、俺にはセンスが無かったのだろう。4年頑張ったが鳴かず飛ばずで廃業した。
別に俺の事業の失敗のせいではないだろうが、時を同じくして両親が相次いで他界した。気がつけば俺が持っているのは、事業の失敗で作った借金だけとなった。フリーターの給料じゃ、何十年とかかっても返せないだろう。悲しむ人も居ない。俺は先の見えない人生に絶望して自殺することにした。
本当に、ほとほとろくな事のない人生だった。だがそれもこれで終わりだ。熱いため息を一つついて、俺は意識を失った。
* * *
目が覚めると病院のベットの上だった。失敗したらしい。失敗だらけの人生、俺は自殺すらまともにできないのか。硫化水素を使ったのが悪かった。医者が言うには、アパートの隣人が異臭に気づいて通報したらしい。俺は無意味に命を永らえた。自殺未遂をしたというのに、見舞い客一人来ない命を。
しかしながら、ベットの上でぼうっと過ごすうち、あれほど自分を苦しめていた重苦しい感情がすっかり無くなっていることに気がついた。健康保険もなく入院なんてして、また借金が増えると思っても、なんてことはない。一度死んだ命、あるだけ得さ。生まれ代わったような気分だった。やっぱりどうにもならなかったら、また自殺すればいいんだ。それまで気楽に生きていこうじゃないか。
『それ』に気づいたのは看護婦が食事を持ってきた時だった。
「小指、どうしたんですか?」
「えっ?」
「小指ですよ、小指。そういうの、流行ってるんですか?」
なんのつもりか、若い看護婦は自分の小指に赤い毛糸を蝶々結びに結びつけていた。ずいぶん長い。糸の先を目で追うと、病室の外まで伸びている。仕事に支障はないのだろうか?
「私の小指が、どうしたんですか?」
だが、看護婦は不審な顔をしている。俺の正気を疑っている顔だ。
「だから、小指の毛糸ですよ。ほら、看護婦さんの左手に……あれ?」
やはり看護婦の小指には赤い毛糸が結びついている。だが、それだけじゃない。その毛糸は、今やってきた医者の小指とつながっていた。どういうつもりなのだろうか。
すると若い男女はお互いに顔を見合わせた。
「患者さんの前で、よせよ……」
二人とも、ちょっと照れているようだ。目と目で通じあって、やたら幸せそうである。しかし、若い医者は訝しげに、
「でも、なぜそれを?」
「それ、とは?」
「確かに私達は婚約しますが……別に、言いふらしているわけじゃないんだけどな……」
お前か? 私じゃないわよ。なんて目の前でイチャコラするカップルの小指の間には、確かに赤い毛糸が結びついている。しかし二人がそうと気づいている様子はない。
これは、一体何なんだ……?
* * *