はてなキーワード: ベットとは
http://anond.hatelabo.jp/20141022231154
理由は、自分の中でちょっとはまりそうな危険性を感じた為。付き合ってもいない人とセックスする関係をそんなに続けたくない。
で、彼氏と話し合って、「これでおしまい。次にやって欲しいって言われたら「別れたい」って意味だと解釈するし別れる」と宣言して了解されました。なので先週末の土曜日が最後。
ただ、先週末は、私もちょっとやばかった。お昼ぐらいに彼氏の家で、ということだったんだけど、昼ちょっと過ぎに合鍵で部屋入ったらいきなり抱きすくめられて無言で愛撫されて脱がされて。そういうの結構弱い。前も書いたけど、言葉責め?ってなんか醒めるんで、無言のまま、というのが。
正直言うと、前二回は私自身は最後までいかなかったんだけど、今回は二回くらい最後までいってしまった。やっぱ「いつもの彼氏の家、彼氏のベットで彼氏以外の人と」というのは興奮要素だったのかも知れない。ただ、その人は相変わらずバックがすきだったんだけど、私はバックでは最後までいかなかった。
ちなみにその間、彼氏は近所の漫画喫茶かどこかで七転八倒していたらしい。理解出来ない。
ただ、その後、夕方に彼氏が帰ってきて交代して、殆ど襲われた時に「ここでこういう風にされたんだよ」とか「あれ結構気持ちよかったなー」みたいなこと言ったら滅茶苦茶身もだえして興奮されたので、言葉責めをする方の気分はちょっと理解出来たかも知れない。
まあ、そんな感じでした。もうしないのでこれ以上は書かないと思います。
あと、ここに書いてたのプレイの一貫?って言われたことあったと思うけど、そういう訳でもないです。ただ、彼氏は私が書いてるのは知ってる。けどそれ(書いてること)はどうでもいいみたい。単に、私が吐き出したいけど、流石に友達にこんなこと話せないと思っただけ。
以上です。
30~40年ほど前に作られた住宅街で、庭付き戸建の家がほとんど。
自分が小さかったころは、近所に救急車が来ることがほとんどなかったので、何年前にどこどこの家に救急車が来てた、ってのを覚えてる程度だった。
しかしここ数年、異常に救急車が来る頻度が増えた。だいたい1、2週間に1度の割合。
自分の家は少し高いところにあって、部屋からはだいたい100軒ほどの家が見える。
救急車が到着するのは毎回違う家。
そしてなぜか到着してから忘れたころに出発することがほとんど。そのへんの事情はよくわからないけど。
夕方5時ころ買い物しに郊外の量販店なんかに行くと、何台ものマイクロバスとすれちがう。
白いハイエースとかそういうので8人乗りくらいのやつ。
これ、昼間施設に預けられた老人を家まで送るバスなんだよ。ちょっと住宅街を抜けるだけで何台も見かけるから
全体では相当な数なんだと思う。
さらに、もっと変なのはそれを運転してるのがだいたい老人なんだよ。
働き盛りの人はまずいない。いても50歳くらいの感じの人まで。
いま、団塊の世代はまだここまでの年齢ではないと思う。
しかしあと10~20年後くらいか、これがピークになる。
もうほんとやばいと思うよ。
「選択できない、何も信じられない」って、
自分が好きなことっていっても数時間後には変わるし、自分も、周りも、何も信じられない。根拠なんて永遠にないだろうし。
そんななかで選択するのがつらい。選択はだからいつも悩む。選べない。永遠にわからない。
むしろ悩むこと自体が無駄なのかも。だって永遠にわからないし。
将来、もっと明確にはっきりした答えが出ると思って、だから今は選択を留保しようなんて考えるんだけど、一向にその気配はない。
ってことだよね。(前提がまず間違ってるかもしれないけど
じゃあ、どうやって選べばいいのか考えてみた。
最初に思ったのは、ハンターハンターの試験(ジョネスがでるところ)のように左右を選択するように、根拠なしに突っ走るとよいのではないかということだ。
しかし、「そんなこといったって選ぶことはできない。そのまま進まなくてもいいならそうしたい。」と思ってしまう日が来そう。
もう1つ、これより条件は厳しめだが、考えてみた。
あるバンドのボーカルがなぜ何年も音楽を続けてこれたかという質問に
「ここまでやってきたから・・」と答えてた。
とにかく時間をベットしてしまうやり方だ。そのやった時間が長ければ長いほど、人はやめることが困難になるときく。
それを利用しつくせばいい。得る事より、失うことのほうに人は執着する。
・・・うーん。なんか穴がある気がする。
上2つを合わせてみる。最初、若いうちは根拠なく左右を選ぶ。その中で少しだけでも周囲より特化したパラメータができる。
それを延ばしていく選択をしていく。それだと選択がより容易になるというのはどうだろう。
そもそも、なぜこういうことを書いているかというと、最近まで「好きなものスパイラル」に落込んでいて、鼻息荒く好きなものを探していたんだが、その行為に挫折したからに他なりません。そこで思ったのは、大切なものは、時間をかけた中でしか、過去にしかない。だから、好きなものをみつけることなんて出来ないということだった。
好きなものってそもそも、やってるだけでホワーっとなるもののことなの?
クリエーター系の人はみんな好きなことやってると思われてるの?好きだからこそ特化できると思われているの?
宮崎駿はその頂点の人だけれど、彼は楽しそうかな。好きなことやってるのかな?
ドキュメンタリーとか観る限り、すごい苦しそうだ。
何かを続ける、信じ続けるっていうのは、絶対に疑いが入ってくるのではないか。それが無駄なことだとわかっていたとしても、
信じられない、信じるを毎日繰り返している。だから、好きなこととかいうのがあって、それだと自分が何の疑いもなく邁進できるっていうことはない。甘えられる好きなことはない。
はっきり言ってしまえば、対象物なんてどうでもいい。何だって同じ。市場価値を除くと。
掘り下げられる能力。それがあるかないか。何かを極めた人は挫折しても、なぜかまた他の事を極められたりする人が多い。
それは掘り下げられる能力。探究心があるから。これは自分の経験からみて、悲しいかな持って生まれたものな気がする。明らかに人は生まれたときから不平等であるし、それは生物である限り当たり前のこと。
そういう人には一生かかってもある物差しで比べれば一生勝てない。でも悲しむ必要はない。
自分がやらなくても、やっても周りからすればどうだっていい。誰も期待してない。
でも、負け試合でも本気でやれば、擬似的でも目的は生まれる。目的がないことには日常が退屈すぎて耐えられない。
だから、負け試合でもどれだけ距離を縮めたかを密かな楽しみにして生きてればいいのではないか。
・・・あれ、話が変な方向に。
あ、最近こんなことを思いました。それだけです。
特に舐めるのが好きなので、ちゅーから耳、首筋、胸、脇、お腹と舐め回したあといよいよあそこへ。
すると、おや、なんだか反応が良い!嬉しくなってしまって執拗に舐め続けたら
よーし頑張るぞ!っとがむしゃらに舐め続けたら!
いくぅ!いくっ!っと達してくれました^^
で、その女の子は呆けてたんだけど、いく前に言ってた言葉が気になっちゃったのね
あれ?イッたけど出てないな?っつって。
ほら、僕サービス精神旺盛だし、自分が出すより相手が感じてくれる方が嬉しいタイプだし
ってことでまた舐め始めちゃったのね。
そしたら反応が一回り大きくなって、体もびくんびくんって・・・
ちょろちょろちょろ~ってさ!出てきちゃったの!おもらししちゃったの!その子!
そんな強い勢いじゃなくて、ポタッ、ポタッ、ポタタッ、って感じだったのが
僕もうすごい興奮しちゃってさぁ、もうビンビンなのね息子も
唯一の後悔はそのちょろちょろを口に含めなかったことかな。
すごい興奮してもっと!もっと!出してみ!って夢中で舐めてたから気が回らなかった。
その後挿れて50回ぐらい振ったらもう出た。
ベットびっちゃびちゃでさ、すげー嫌な顔されてさ、でも気持よかった?って聞いたら、うん、だってさ
初めてだったしすごい興奮したからお裾分けしてみた。
少しでも伝わったらいいな。
その時に一生懸命言い返そう嘘をつこう見栄を張ろうとする気持ちがある
これで、私の価値観は
よく言われる 友達は数より質 という言葉の前者の価値観であると言える
友達がいないことはカッコ悪くて、なんかはしらんけど漠然と友達がたくさんいるのはカッコいいという価値観なんだ
あとから、あ、でも友達は数より質であった それに出来ないけど楽しければいいじゃない
と必死に思ったところでそれはまた虚栄だ
瞬時に思ったことが、本当の自分だ
だから人は見た目より中身とか、なんとも曖昧で不確定なものを引き合いに出している言葉があるが
不細工なことがコンプレックスになってしまう時点で顔に価値観があるんだ
美しいものが全てなんだ。と思う
ぼろ負けではないか。いっそこういうのにも感じることができるドエムになろうか。
他人が外見に価値観がなければ不細工を罵倒せず人間として平等に認識してくれるわけだし
不細工なことに悩まなくてよくなるのかもしれない
しかしそんなことは絶対にありえないのだ
興奮しない。
最近テレビ出てるおのの◯かみたいな子がおっぱいをプルプル揺らしながら長い髪からいい香りをさせて
ベットの上毛布から白い太ももを悩ましげにのぞかせてる みたいなのがすごく興奮するじゃないか
それが不細工な女だったらどうだ
一気に地獄絵図だ
私みたいなのが生まれるんだろうけどさ
あんまりだよ(シュン)
懸命に、不細工は別の地位を築いてやると意地になってるのはいいが、
かりに私がかわいく生まれてたら、同年代の若い子と同じように自分の男の話をして
facebookで他人のゴシップを調べまくって、服買ってスタバ行ってプリクラ撮って、そのうち馬鹿な若い男の相手するより
金持ちのおじたんのが都合良くなってきて向こうも私かわいいからその気だし、このままゴールインしちゃおっつってニュータウンに住んで
訳もなく悲しい。テレビで笑っている人が浅はかに感じる。仕事で”何でこうしたか経緯だけ聞かせて?”と聞かれるだけで涙ぐんでしまう。目の奥がジンと痛いような頭痛が続き、鉛を背負っているように体はだるい。大好きな曲も色あせて聞こえる。食欲だけは旺盛で、鬱屈した気持ちをどうにかしようと食べる、食べる、食べる。
深夜残業をして家に帰れど1人。部屋は散らかっている。美しくも、可愛げもない、貧弱な体をした二十代半ばの女。恋人もいない。出来合いのお惣菜を食べながら、わたしはこのまま生きている意味があるかと考える。かといって死ぬ勇気もない。昔全身麻酔をかけたことがあるのだけど、あの時のような眠るように意識が飛んで、起きたら不安要素の一つもない素晴らしい世界にワープしていないかと考える。誰も直に私を傷つけているわけではないのに、只々つらい。消えてなくなりたくなる。ベットに入るが寝つきは悪く、新聞配達のバイクの音が遠くに聞こえ、焦りが余計眠気を飛ばしてしまう。寝不足のまま体にムチをうち、仕事に出かける。
そうこうして暮らしているうちに、下腹部の痛みが続き、もしかして…と思うと生理がやってくる。これがわたしのPMSである。毎月ある期間になると、この世の終わりぐらい落ち込むことがあって、生理が始まるといつもの能天気なわたしに戻る。使うかどうか未定の子宮のサイクルに、否応なしに巻き込まれるのは余りに理不尽である。
また生理が始まれば、いつもの私に戻れるのか。毎月”今回こそこの鬱を乗り越えられないかもしれない…”と絶望的になりながらも、生理になるとケロっと忘れてしまうんだけど、(生理が始まらない)今とてもそうは思えない。
かといって、男性は楽だとも思えない。何十年も定年まで働かなければならないプレッシャーや、実力社会、生理がない分強い性欲のコントロール…根性なしの私では太刀打ちできなさそう。
去年の夏、大学院1年の時に院を休学。それから、公務員試験をら受けまくるも全落ち。
どうしようもなくなり半年ほど家に引きこもっていたところ、
こんな感じでできるだけ安く抑えてるよ、というのを紹介してみる。
時期によって値段は異なるが、最高でも1万円ちょいあれば片道の東京行きの航空券が手に入る。(成田だけど)
安い。
安い。
気になる滞在先だが、都内で随所に存在するゲストハウスというものがある。
個人スペースはドミトリー(2段ベットの1スペース)が基本だと思う。料金は一ヶ月18000円〜30000円くらいとものすごく破格である。
リビングやシャワーなども完備してあるし、何よりもキッチンが使えるということが大きい。
何かとかさむ食費が自炊するだけでだいぶ抑えることができる。これは本当に嬉しい。
ところで、飛行機に乗る前にエントリーシートが通ってたとある会社から電話がかかってきた。
「以前、面接日が決まったらお知らせしていた⚪︎⚪︎(会社名)ですが」
「君、履歴書の住所が◯◯県になってましたよね…?」
「今回は関東近辺の方を中心に採用しようと思っているので、本当に申し訳ないんですが今回は…」
突然の宣告。
もちろんこのようなことは募集ページには一切も書かれていない。
もしも、この電話主のおっさんが僕の履歴書を見間違えてなかったら、ESすら通ってなかったのだと思うと、
俺は遠隔地で療養→3か月後死亡エンドにベットしよう
女がその見た目で寄ってくるだろう。
そもそも夏と冬に帰省してくる時に会い、毎回会っているわけでもないから多くても3.4回くらいしかまともに会っていない。
試しにSEXもしてみた。
今までに無い位、冷めたまま終わった。
体は反応するように出来ているらしく脳内はスカーーンと冴え切ってた。
彼の時はなんだかイヤで避妊してもらった。
ゴム付けてって言ったのいつぶりだろう。
どうやったらそこまで硬くなるのか。
硬くするのはアッチだろ。と、
頭ん中でつっこみを入れる始末。
緊張?気持ちがこもりすぎて?
にしても無い。まじで無い。
たった一度のキスとSEXで決めつけるのはおかしいかもしれない。
お付き合いして、こちらの要望を伝えれば、柔らかいプルプルのジェリーな感触で
とろけるようなキスができるようになるかもしれない。
舐めればいいと思ってる独りよがりのSEXも改善されるかもしれない。
が、そもそもだ。
そもそも、なんの波長も合わない。
彼と話をしていて記憶に残る話がまったくない。
ゴハンを食べながら話していても
こっちが話すばかり。
笑いのツボも違う。
なんでもいい、何か好きな事があってそれを語るネタがあればいいのに。
漫画のこれにハマってるとか、
収納にこだわってるとか、
いろいろあるじゃん。
聞いても
ん〜今は特にないなー。。。。。
はい、終わり。
話の流れに抑揚も無い。
「遠距離か。。」とボヤいている。
目が点になった自分の顔が鏡を見ずとも分かるくらい目が点になってた。
拍子抜けとはあのことで、気づいたら
付き合ってもいないのに
その人に近づく女たちに敵対心持ってウザ行動に出てなんだか微妙になって会えなくなる側だったのに。
彼も押せ押せタイプではないので
しばらく連絡とらず。
そしてこの間。
とだけの毎年恒例のメール。
予定無いけど予定あるって事にした。
重い腰を上げようとも思わない。
SEXするだけならいっかとも思えない、岩だしね。
予定は?と聞いて、こっちに予定があったらそこで終わるじゃん。
⚪︎日に山に行って涼みませんか?とか、
離島の海に遊びに行きませんか?とか
⚪︎日の花火大会一緒に行かない?の風をなぜ起こせないのか。
恋愛下手という話ではない。
去年の夏も会いたいとだけで、結局行き先はこっち任せで調べようともしていなかった。
年に2度ただ飲みに行くだけで、どうにかなるとでも思っているとしか思えない。
そのくせ結婚に焦っているのか、35歳になってもお互い独身だったら結婚しようか。とか言う。
アホか。
結婚だの彼氏になりたいという思いが本当にあるのかどうか知らないが、
これでも少しの可能性を潰しちゃいけないのかもと彼の誘いにのっていたけど、
俺のこと〜〜〜
好きになってくれたらいいな〜〜〜くらいの、
こっちありきなところが何だか無性に腹が立つし気に食わないから
会う気になんて全然なれない。
こんなに興味が湧かない人っているんだね。
kissは気持ちの入りようで岩になるかジェリーになるか決まるんだな。
と再確認致しました。
そして妥協して男と付き合うのも無理だ。
イケメンでオシャレで職業がカッコよかったらオールオッケーで付き合える人の気が知れないというか、バカにしているわけではなく
本当にその気持ちの持っていき方を知っている事に尊敬してしまう
あ〜あ、やっぱりこのまま独身なんだろうなワタシ。
昨日の夜知人に頼まれPCを設定しに行ったら解凍したファイルに
すでに20時近くなっており
食事をしてからどうする?って話になったんだが
そこで知人が言い始めた。
と知人がいったのだが、たかっているみたいで嫌だったので
割り勘にした。
おっぱぶ部屋につくと俺と知人の両側に女がつく。
頼んでもいないのにどんどん触らせて来る。
10分相手をしただけで疲れてしまった。
左の女は逆にのんびりしており俺の胸をやさしく触ってきた。
右の女がほかの部屋に行ったすきに左の女に尋ねた。
「セックスいくらなの?」
左の女は良くわかっていないようだ。
知人は知人でチンコをもまれており、知人がテコキをされてるのを
見ても楽しくないので俺はその子と外に出た。
キャラを作っているか本当にいい子に分かれる場合がほとんどだが
この子は久々のあたりだ。ホテルに着くとイチャイチャしてくる。
俺が下になると逆にその子が上になって俺のおっぱいを舐めてくれる。
でもその子はそのまま俺の上になって
俺「うん、コンドームつけて」
俺は今まで生まれてこの方コンドームを使用し続けており
コンドームなしでセックスしたことがない36にもなって童貞である。
何とかコンドームをつけてその日は終わった。
正直気持ちよかった。こんな気持ちいいものがあるのかと思った。
でも今結構後悔している。
男は女に比べリスクなしでセックスができるものだと思っていたが
コンドームつける前に中まで入れられると男にもリスクがでてくる。
昨今のセックスには男にもリスクが付きまとうものなんだなと思った。
彼女が最初に挿入した時点で外してしまえばよかったのかもしれないが
性格も見た目もタイプの子だったので本能的にあがらえなかった。
思うと、僕の夏には必ず君がいたし、君の夏にも僕がいた。
それは、これからもずっと変わらないと思っていたし、そう思えるくらい、僕たちにとってはごく自然なことであった。
4回目の夏。僕たちはいつもと同じように、簡易のビーチパラソルを持って近所の砂浜にやってきた。
何をするわけでもない。他愛もない話をして、分けたパピコを食べ、何度も沈む陽を見送っては9月の近づきを嘆いていた。
「自分で言うのも何だけど、俺たちよく飽きないよなぁ。」「ほんとにね。」「○○はなんで海が好きなの?」「なんで、っていうか」
空になったベットボトルとパピコのゴミをまとめながら、彼女はんー、と考える。パラソルの影は、既に随分と伸びていた。
「波に夕陽が当たった時のエメラルドグリーンがとても綺麗だから?」
きしんだ髪も、胸をしめつける潮の匂いも、ざらついたサンダルも、何もかもが愛おしかった。
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5回目の夏を迎える年。彼女が海のない県に引っ越すことになった。彼女の父親は銀行に勤めていたから、きっと転勤だろう。
彼女はいなくなってしまったけれど、受験勉強の合間をぬってはしばしば一人で海に向かっていた。
もしかしたら、彼女に会えるかもしれない。そう考えている自分に気づいたのは、夏休みに入ってからのことだ。J-POPがヤケに染みたことを覚えている。
特に理由はなかったけれど、彼女とはほとんど連絡をとらなくなっていた。秋口に、引越した先から通える大学を目指すということは聞いていた。
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季節がそっと街を撫で、4月。僕は地元の大学に進むことになった。入学と同時に始めたコンビニバイトにも随分と慣れて、ようやく生活リズムを掴みはじめていた。
「無事に大学が決まって、何とか元気に過ごしてるよ。そっちはどう?」というメールが来たのは、6月上旬のこと。
こんなに遅くなったのは、きっと不器用な彼女のことだ。入学してからしばらくは余裕がなかったんだろう。
どうやら、この夏休みを利用してこちらに帰ってくるという。
「祖父母や友達に会いたいし、パラソルを持って海に行きたいってのもあるしね。」
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一年と数ヶ月しか離れていないのに、随分と長い時間が過ぎたように感じる。
彼女が帰ってきたら、小さいエメラルドがあしらわれたネックレスをプレゼントしよう。
そして、勇気が出れば告白したい。いやしかし、既に誰かと付き合ってたりするかなぁ。その時はその時で考えよう。
とりあえずは、ホコリを被ったパラソルを綺麗にして、バイトに励もうと思う。
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これをかぶると、全天球、振り向いた方向すべて見ることが出来る。没入感がすごい。
Virtuix Omni ( http://www.virtuix.com/ )は、全方位型のルームランナーで、
その装置の上で歩くと、MMORPG の中で実際に歩いているように感じられる。
Control-VR デヴァイスは、腕に装着すると、MMORPG空間内で実際に手を動かすことができる。
https://www.kickstarter.com/projects/controlvr/control-vr-motion-capture-for-vr-animation-and-mor
小学生低学年の頃に幼稚園で一緒だった友達と家族ぐるみでキャンプに行った。
1泊2日の帰りに海によって遊んできた。
日が暮れる前に海から離れた。帰りの車の中で後部座席に俺と友達とその弟で座っていたのだけど、気が付いたら眠ってたらしく、起きたら自宅のベットにいた。
遊び疲れて眠り落ちるというのを経験したのはこれが唯一だと思う。眠り落ちるというところと家族ぐるみというところがとても幼少期の思い出に向いてる。
中学生の頃とても仲の良かった友達がいてそいつとしか遊んだ記憶がない。
ある日俺とそいつどちらからともなく海に行こうということを言った。
正確には街と海の間にある林を抜けようと言っていた気がする。林の中に人が通れるようになってる道があってそこを抜ければ海に出るのかという真偽を確かめようとした。
40分程かけて林の向こう側に出た。林の中で散歩してるおっさんとか見えないクモの巣とかゴミの不法投棄禁止の張り紙があったのが印象深い。
結局海を見れたのかどうか覚えていない。でも現代のガキにしてはずいぶんと自然的というか活動的というか一昔前の子供みたいな遊び方をよくしてた。
高校の近くで飯を食べて、特に遊ぶこともなく電車で家に帰った。
午後1時か2時くらいに地元の駅に着いて改札を抜けるととても新鮮な感じがした。自転車の帰り道もどこかしらいつもと違っていた。
午前で終わることに高揚感があったのかもしれないし、昼間の学生が少ないのも一因かもしれない。
家に帰ってもテスト勉強なんかするわけないし、テレビだって平日の昼間だから面白くない。
地元の友達は高校が違うからテストの時期も違う。昼間からパソコンでネットをするのもなんだかはばかられる。
自転車に乗って海に行こうと思った。
林の中ではなくきちんと整備された道を行った。その道は人が歩いてることはまずなく、いてもランナーくらいだし、田舎だからランニング趣味の奴も少ない。
車通りも少なく少しくらい大きな声で歌っていたって誰も聞いてる人なんかいない。
海について自転車を停めて防波堤に寝転んでみた。誰もいないと思ったけど、砂浜で絵を描いてるおじさん、バイク車でツーリング、ドライブしてる人、大学生とおぼしきカップルがいた。
帽子を顔に乗せて陽をさえぎりイヤホンをつけて音楽を聞きながら季節の過ぎた海で寝ていた。今こうやってロマンチックなことしてる高校生なんて俺だけだろうなと思った。
すごく楽しくてその状況に酔っていたけど、こんなことをしてる俺ってマジキモイとも思っていた。
今が上手くいってないとどうしても過去の思い出ばかりに目が向いてしまう。
もう夏だし夏の思い出ばかり思い出す。遠くから聞こえてくる太鼓の練習の音や野球をやってるガキの声、自転車にのりながら意味不明な会話をしている小学生の声が聞こえてくると胸が痛む。
洗濯物が臭いのは、もちろん有機物(=雑菌のエサ)が残ってるってのもあるけど
まずは、適度に湿った雑菌天国の時間が長く続いたってのが一番大きい要素だ。
ジーンズとデニムが特に臭いのは、単純に布が分厚くて乾くまでの時間が長いからだ。
太陽に当てるのが一番早いが、どうしてもアレなら乾燥機買うしかねーな。
もしくは、30分おきにアルコールシュッシュしながら乾かすと良いかもな。
ホワイトリカー程度のアルコール度数だと、さっさとアルコールが揮発して
酒の中の有機物と水分はベットリ布に残るから、雑菌天国を強化するだけだぞ。
スピリタスならわかる。
真面目だけがとりえだった
3歳の時、小児がんにかかった。
よくわからないまま個室に入れられた
手術をしたらしい、それは覚えていない
経過を見るために骨髄注射は何度もした。背中に打つ、とても痛い。まだ覚えている。
打った後は気分も悪くなる。
抗癌剤も打っていた、髪の毛は抜けるし気分は悪くなるしで最悪だった。
目の前に並んでる点を見つめてた記憶がある あの機械はなんだったんだろうか、今思うと不思議な機械だった
家にいる時は卵かけごはんが好きだったが、身体が弱いので生卵は禁止だった
卵かけごはんが食べられないのがとても悲しかったのは覚えている。
最初は個室に入っていた、たぶん菌が少なくなるようにした部屋だったはずだ
でも、ある日突然いなくなった
後から聞いた話だけど、亡くなったらしい 癌なんてそんなもんだ
完治するかどうかなんてわからない。。
再発の危険があるので、数ヶ月に一回検査入院をしなければならなかった
その際抗癌剤の点滴をつけっぱなしにする。数ヶ月に一回病院に行くのが嫌だった
激しい運動は禁止されていた、風邪など引いた場合の抵抗力が弱っていたから
たぶん、クスリの治療をしていたから、白血球の数が少なかったんだと思う
小学校に上がっても通院はしていたが、回数は半年に一回、一年に一回と減っていった
三年生になってやっと病院から開放された、もう何をしてもよいと
泳げるようになったのも三年生になってから
ずっと運動してこなかったからなのか、病気になったからかわからないが
体格も、ちょっと小柄だ
なんのせいかはわからない、病気にならなくても元々そうだったかもしれない
みんなとあまり変わらない
なんか色々と病んでて死にたくなる人もいるみたいだけど
生きてなにか取り組んでみたらいいんじゃないかな、なんとなくふとそう思った