今の自分は、もしかしたら今後の人生で持てるモノのほとんどを持ってしまっているかもしれない。
実家は比較的金持ちだ。父親が稼いでいる。千代田区の民間のマンションの家賃なんて払える人間は少ないだろう。
自分が後天的に手に入るモノ つまりお金はもう手に入った状態なのだ。
持病も安定している。
ツライ今が頂点なのだ。
正直、金でいい思いはしてきている。
だけど、なぜか苦しい。
自分は容姿のいい健康な体が欲しいけども、手に入らないことは明らかである。
それが手に入らないと幸せになれなそうな気がする。
容姿のいい健康な女の子になりたい願いはおそらく今どこかでも、誰かに願われ、奇蹟は起こらず涙が流されているだろう。
これまで、「自分」を主語にしてたくさん、手に入らないモノについて述べてきた。
自分語りは飽きられるという指摘はごもっともだ。あと1回書いてしまうかもしれない。でもやめようと思う。
実は、自分語りじゃないモノも書いている。課題のシナリオなのだが、何も書けない。ただただ、「自分が」「自分が」である。
文章を書けば、気持ちがラクになると思っていたけども、そんなことはなかった。
とても、真摯にコメントを書いていただいた方に申し訳ない気持ちでいっぱいである。言葉というのは所詮は気持ちを変えられるかもしれない程度のモノでしかないことに気付いた。
○○○大学○像○部という、カリキュラムは専門でいいと言われたらそれまでな、一番無職率が高くて、学費は薬学部と大して変わらない高額な、僕と同じ高校の専門的なこともやっておらず、バカな同級生が進学した関西で大学受験をしたものにとっては噴飯モノの大学の三流学部の僕は今日もいつも通りの気持ちで大学に行く。
もう行きたくない。
何故か、楽天トラベルで神戸のシティホテルを予約してしまったので、今夜泊まり、明日の大学の授業は自主休講しようと思う。
神戸大学の花形学部を卒業した父親が稼いだ金で僕は神戸でシティホテルに泊まるのだ。
いつ無くなるか分からない金で優越感を少しでも感じようとしている。潮風を少しでも浴びようとしている。夜全く寝れない体をフカフカのベットで夜睡眠に矯正したい。
いつまでも容姿のいい女の揺れる胸で泣いたりしたくない。ありとあらゆることにコンプレックスを持ちたくない。
紋切りだろうが消えちゃいたい。
http://megalodon.jp/2015-0608-1101-42/anond.hatelabo.jp/20150608073626