はてなキーワード: キッチンとは
ジャンル問わず書く。基本的に家の中で使うものを前提としている。
属性だとかアダルトグッズだとかで名出しで書くのも嫌だったので、増田に書き捨てることにした。
どれも4桁円に収まるものなので、そんなん買えたら苦労してねーよ!ってなりがちな方にも安心してほしい。
以下、住・食・性の3カテゴリに分類して羅列。
これも机の横に置く。足踏み型じゃない方が良いと思う。
ゴミ箱の段階で分別が完了している状況に持っていけるのが本質なので、複数置くのがマスト。
居住地域の分別ルールにもよるが、2~4個ぐらい置くイメージ。
いわゆるNature Remoみたいなやつ。自分はそのminiを買った。
こいつはスマートスピーカーと組み合わせることで本領を発揮する。(その金も足すと4桁円を超えそうだが、仕方ない)
照明のオン/オフにかかる手間が「(アレクサ) 電気つけて/消して」としゃべるだけの一手になるのは本当に大きかった。慣れてしまえば口を動かすコストは思ったよりも小さい。
エアコンの操作にも使っているが、リモコンの捜索・収納にかかる心理的コストが減るのも嬉しい。
机の横に置いておけば、腹が減ったら1秒でそれなりの栄養価のあるパンが食べられる。
完全食を謳う食品の中でも、比較的人間らしい味・食感に仕上がっていると思う。
土日で無性にだるくてカップ麺を食べるお湯すら沸かせない、みたいな状況に心当たりがあるなら向いているはず。
とりあえずこれ食っとけば生命活動を安定させられる、という安心感はでかかった。
別に全部これだけ食べてるわけじゃなく、朝はフルグラを食べたり、夜は週1~2で雑に肉野菜を焼いたりレンジでパスタを茹でるなどの変化球は入れている。
↑の水分版。これも机の横に置いてある。
衛生面を気にするならコップを使うべきなんだろうが、直で口をつけて飲んで半年間、とくに異常はない。
自動文字送り機能のない同人RPG系エロゲをやるのに最適だった。ツクール製ゲームに馴染みが深いのでZ,X,Cキーをアサインしている。
足ピン状態だと押しにくいのが玉に瑕。
Zoomのマイクミュート操作とか、リモート業務で使うショートカットキー設定とか、
真っ当な使い方もできるんだろうが、まだそういう用途には使ってない。
テンガは「ふ~ん」程度だったが、こいつは凄かった。
入れるだけではまぁまぁな感覚だが、握って動かすと容赦のない快感が襲いかかってくる。
使ったあと簡単に裏返して洗えるのも良い。
洗い終わったら戻して割り箸をキッチンペーパーで巻いたやつを差して乾燥させてる。
ちなみにローションはamazonのリコメンドで出てきた「おなつゆ」を使っている。特に不満はない。
画質が良い。デカくて見やすい。12のデザインの方が好きだけど特に気に入らないところもないので指紋認証が出るまでは見送る。
もりもりにしたけど結局コロナ禍に入ってしまったので仕事で特に使えず。でも憧れのMacが手に入ったので何でもいい。M1より多分性能低いけどまあいい。
価格は覚えてない。サルサデラックスの赤の機内持ち込みサイズ、サルサデラックスのブラウンの4泊くらいのサイズ、チェックインの青を買った。旅行需要が下がってしまってか、かなりのお安い価格だったのでありがたい。
結構な潔癖症なので、他ブランドiPhoneケースは革製だったり布製だったりでアルコール除菌したら痛みそうだなーと思ったので結局RIMOWAにした。革製などに比べてかなり安かったし、iPhone11 Pro Maxのサイズが用意されてたのがありがたかった。
コロナが流行る前の1月にフランスに出かけた際に買った。手汗が気になるのでバンドー(持ち手に巻く布)も買ったけど、これも含めてかなり気に入ってる。今年はハイブランドが値上げ値上げの年だったので同じものが日本だと現在35万なので良い買い物をしたなーと自分では思ってる。
マグリットインスピレーションの中が青空の柄になっているパスケース。本当はバッグが欲しかったけども、冗談みたいな鞄に6桁後半は出せないので諦めた。
私が入る部屋の全部の窓にUVカットシートを貼ってもらって、自室の壁紙を張り替えて、ピクチャーレール引いて、天井に穴開けてライト5個増設してスポットライトをつけた。壁紙も最後まで悩んだけども本当に満足がいく出来になってずっと話を聞き続けてくれた担当者さんには感謝しかない。
8.Apple Watch Series 5(5万)
iPhoneと繋ぐとすごい便利!通知が腕に来るっていう一点のみに於いて最高に便利。
成人式のお祝いにもらったカルティエのタンクフランセーズが動かなくなったので正規店にての修理でこの値段。Apple Watch新しく買えるじゃんと思ったけども、こういう時計も1つはあったほうが絶対良いだろう…と思って修理代出した。
ジム通おうか悩んだけど、ジムではマスクをつけなきゃいけないって聞いて家に置けるスペースあったからいっそ買うか〜と思って買った。
貧乏性だからデパコスのボディクリームなんか買ったらちまちましか使えんわって思ってジョンソンのポンプ式のやつ。不可がないってだけでもう良い。
14.ANOVA (2万)
小林銅蟲先生が使ってるANOVA、ずっと家に居るからと思って思い切って買った。まあまあ良い。
15.コストコの会員権(1万)
コストコってやっぱりテンションあがっちゃう。チーズと牛タンブロックとキッチンペーパーが良かった。
1月にフランス旅行に出かけた時に買った飛行機のチケット。やっぱりめっちゃ快適で良かった。
来年もいっぱい消費していきたい。
妻の夕食は終わっていたが、子供はまだ食べてる。
甘口の白ワインなので、妻にも勧める。
プシュ
炭酸飲料を開けた音がする。
2分前に飲まないと言った酒を持ってるのが理解できない。
おかずが終わり、乾物が食べたくなる。
隠しておいた、わさビーフを取り出す。
子どもたちが食べようか悩んでる。
5歳の娘が思い切って食べる。
ぽりぽり。「全然辛くないじゃん」「からっ」「もう食べない」食べかけのポテトチップを投げる。
8歳の息子も食べる。「からい~」と言いながら水を取りに行く。
一人暮らしの腹ペコ学生さん向けマーケットでは、コンビニだけが甘い汁を吸い続けてきた。
その裏で、学生さんご飯おかわり自由の昭和定食屋は、単純なコスト戦争によって負け続けてきた。
学生さんご飯おかわり自由の昭和定食屋の衰退の理由はなにか、もう一度立ち返って考えるべきだと思う。
飲食店がこぞって付加価値を求めたバブル的な経済成長はすでに終わっているどころか、コロナ禍で完全に行き詰まった。
長引くデフレによって、競争力のある商業地での営業は、すべてチェーン店に塗り替えられてしまった。
まあ、それはもういいよ。振り返っても仕方がない。
ただ、ハッキリ言って、生活圏内に限って言えば、ダラダラくつろげるとかデートに使えるとか、もうそういうのイランのよ。
メシを食べるだけの殺伐とした学生さんご飯おかわり自由の昭和定食屋のビジネススキームの復活が望ましい。
たとえば台湾や韓国の一人暮らし向け賃貸住宅がキッチンなしというような、あるいは江戸時代のような、外食前提の文化になるのもアリだと思う。
(そのためには少子化対策が先んじるわけだが)
安い肉・安い野菜を買ってレシピ検索→クラシル白ごはんデリッシュキッチンあたり。組み合わせは「甘辛酸っぱいのバランスをとる」byきのう何食べた?を意識して適当にかな。
俺が本物の科学的で合理的で健康的な食事ってもんを見せてやりますよ
大学に進学して一人暮らしを始めた19歳(一浪)の俺は貧乏学生で、外食しようにも金がねンだわだった。
しかし家庭科では非実用的なおままごとしか習っておらず、米を炊くことすらできない。
図書館で栄養学についての本を読み、古今東西の人間がどのような食事を行っていたかを文化人類学から学んだ。
遠回りすぎるかもしれないが、なにか調べたい際には、地球の常識や文化について何も知らない宇宙人が一から調査するようにロールプレイングすると楽しい。
これまではその場の気分でなんとなくウマそうなものを食うという猿畜生のようなことをしていたが、この調査のおかげで一日の栄養素から逆算して何を食べるか考えるようになった。
そこで基準値として参考にするのが厚生労働省が5年ごとに改定する「日本人の食事摂取基準」だ。
日本中の専門家が集まり、喧々囂々と議論して作られた叡智の結晶がなんとタダで読める。正確には我々の税金で作られている。読まなければ損である。
食事摂取基準は学校の給食、病院で実施される栄養指導の根拠となる科学的データであり、今年2020年はちょうど改定される年だったため一部界隈では4年ごとの祭典オリンピックのように盛り上がった。
我々のような非専門家の凡夫どもはテレビで流れる「〇〇が身体に良い!」だとか本屋で並ぶクソみたいな「〇〇は絶対食べてはいけない!」といった情報に右往左往せず、これに基づいて食事を行えば良い。
専門家が無償で公開してくれる科学的データに基づいた食事はしないのに、やれ農薬が、添加物が、化学調味料が、と言うやつ。まずは毎日野菜350gを摂ってくれ。
俺はさらなる情報を得るべくインターネットで検索した。しかしその時代のインターネットはすでに書き散らされたゴミで汚染されていたため、英語で食事に関する疫学研究を漁った。
さらに住んでいた寮の部屋にはキッチンがなく、火を使うにはいちいち材料を持ってエレベーターで降りて共用部に行かなければならなかった。そのため、料理の工程を極力少なくする必要性があった。
そのような中で生み出され、適時改良されてきたコスト(お金、手間)が極力かからずパフォーマンス(味、栄養素)が高い最強の食事を教えよう。
精製されていない炭水化物:オートミール 100g コスパと手軽さ
炭水化物:パスタ100~180g GI値を考慮したkcal/¥当たりのコスパでは最強
肉:鶏肉 調理が面倒な場合はプロテインで代替可 牛肉豚肉などの赤身肉は月一程度に控える
果物:バナナ1本 キウイ1個 冷凍ブルーベリー20g等 一日の果物摂取量200g推奨
その他:無塩ミックスナッツ28g ヨーグルト100g キムチ30g 納豆一パック オリーブオイル15g 焼海苔1枚 オートミール用に乾燥ワカメ、乾燥シイタケ、卵
まるで栄養を摂取するためだけのエサのようだと思ったかもしれない。
その通りだ。
しかし、人間が毎日ごちそうを食っていた時代なんてここ数十年だけだ。残りの数千年は毎日同じような質素な食事を生きるために食い、行事のようなハレの日にだけ特別なものを食べていた。
良妻賢母教育を受けた専業主婦が料理する近代の都市部上級国民限定の文化に過ぎない。
しかも、厚労省の食事摂取基準や世界保健機関が定める一日の塩分摂取推奨量5gを満たす食事は、プロの栄養士が設計し、給食のおばちゃん部隊が大量生産を実行してようやく実現可能な代物であり、一般の家庭料理では到底不可能だ。
だいたい、普段は質素な食事をして、たまに力を入れて作るごちそうやジャンクフードが身に染みて美味いのであって、毎日それらを食っていたら限界効用逓減の法則しかり、快楽は段々と小さくなっていくのに、デメリットだけは増えていくのでコスパが悪い。
こういうドケチ人間でも、旅行では外食や中食をするが、最初は快楽が大きくても長期の旅行の場合はどんどん小さくなって最終的に残るのは胃もたれと脂肪だけだった。
そんな状態で我が家に帰ってきて食うゲロみたいなオートミールの安心感。
学生時代は毎日この食事で月1万円台後半、就職してからは白米を食べたり野菜の種類を増やしたり週一のごちそうを自炊、月一の外食をしたりしても月2万円前半でまかなえた。
毎日酒池肉林をしている富豪から見たら一般国民の食事は惨めでとても耐えきれないものに見えるだろう。
しかし、あなたは毎日惨めで耐えきれないと思いながら食事をしているだろうか?
もし快楽を数値化できるとすれば両者は大して変わらないかもしれない。
それにパターン化は素晴らしい。毎日ゼロからレシピデッキを構築するよりも、構築済みの「型」を基準とし、調味料や材料の一部を季節や気分、体調、割引に応じてカスタマイズしていくことで、献立を考える思考コストが大幅に削減される。お金や時間、体力と同じように脳で計算する力は有限であり、できるだけ日常生活での消耗を減らし、浮いた分を自分にとって重要なタスクに振り分けると良い。
一人暮らしの自炊がめんどくさいという主張において根拠とされるのは、
・そして実際に調理すること
の3つがめんどくさいというものだ。
この合理的食事においては日持ちする材料を一定のペースで食べ続けるので補充も規則的になり、スーパーで何を買うか迷うことなくカゴにいれてすぐに終わる。
レシピも型に基づいて行えば良いので考える必要はなく、調理はタッパーに材料をぶち込んでレンジで蒸すだけだ。調理工程が単純化されたことで、洗い物も僅かしかでない。
焼いたり茹でたりすると過程で栄養が減ってしまう。蒸すのが手間でも栄養でも最強。
欲しくなるようなストレス下の環境に置かれていることが問題なのではないだろうか。
日常的に嗜好品でストレス解消しなければやっていけないというのはもはや依存である。
健全な環境下では月一、自分はクリスマスにケーキを食う程度のイベント毎で十分だ。
カフェインも毎日摂取しているとすぐに耐性がつき、ほとんど効果がなくなるので週一程度で十分だ。
タバコのように、最初は確かに効果があったのかもしれないが常用することで耐性が付きデバフだけは多くなる。ニコチン中毒者がタバコを吸って一時的にデバフがなくなった最高の状態が、健常者の平常の状態となっているようなものだ。
丁度いい機会なので正月休みにはカフェイン断ちすることを勧めたい。数日は離脱症状で頭痛や吐き気で苦しむことになるだろうが、それに耐えきった後に飲む久しぶりのコーヒーの効き目に驚くはずだ。
これは娯楽においても同様で、大金を使ってもドーパミンの耐性が付き、同じものでは満足できなくなる。前回よりもっと高価なもの、刺激的なものを求めるようになるだけとなってしまう。
元増田に対して消費や浪費ができない生活なんてつまらなそうという意見があるが本当にそうだろうか。
人間なんて毎日最低5分から30分朝日を浴びてセロトニンを分泌させ、中強度の有酸素運動をするだけで楽しく過ごせる単純な生き物だ。最近はコロナでステイホームしているのでFitbitで心拍数を計測しながらOculus Quest2でアニソンに乗ってビートセイバーしたり卓球したりして昔の王侯貴族なんかよりよっぽど快適に暮らせてる。地位財を追い求めるのを控え、非地位財を求めるとよい。
一生かかっても図書館の本は読み終わらないし、ネットでは世界中の音楽が聞けるし、アマプラの映画もドラマもアニメもまだまだ見ていないのがたくさんある。
・幸せについて科学的に追求したい場合はWell-being studyを調べると良い。俺みたいな匿名個人の説教や体験談なんかよりよっぽど参考になるだろう。
・有酸素運動の強度については、「今日は頑張ったなー」というような曖昧な感覚ではなく、心拍数に基づいて行うとよい。数値化されることでゲーミフィケーションの仕組みが働き、やる気に繋がる。個人によるが中強度の運動=心拍数120~140程度を中心に、高強度の運動=心拍数140~170程度を全体時間の30%行うとさらに良い。
・このように自己定量化(Quantified Self)し管理することは、RPGゲームのようで楽しい。酒を飲んだ日の睡眠スコアが著しく低くなっていたりすると人体実験のようで面白く、たまに不摂生をしても「まぁよい。貴重なデータが取れたから今回は大目に見てやろう」ゴッコをしてポジティブに受け止められる。
・有酸素運動の時間についてはアメリカ身体活動ガイドラインは一日20分程度推奨、JAMA Internal Medicineの論文によると最大1日64分
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2212267
人間の尽きることのない欲望を煽って儲けてる産業にお金を費やしても満たされることはないんよ
元増田を「資本家が考える理想の労働者・奴隷」と評価する意見があるが、本当にそうだろうか。
労働ですり減った精神に塩分油分糖分と消費浪費で脳内麻薬キメて、効き目がなくなればもっと稼ぐためにバリバリ労働に励む労働者のほうがよっぽど資本家にとっては理想の存在なのではないか。
イギリスの食文化がマズいと言われているのは、産業革命により都市に移住した労働者たちが、伝統的な食文化から断絶されたせいという説がある。
日本の大学生(私大)への仕送り額は1994年の12万5000円から毎年下がり続け、今では8万3000円。
これからは一人暮らしの貧乏大学生が外食(牛丼屋等)やコンビニ弁当、カップ麺をかっ食らうというステレオタイプも廃れていき、自炊を強いられるようになるだろう。
家庭科が男女必修になってからも未だに良妻賢母教育時代のまま、手間暇かかるコスパの悪い塩分過多の家庭料理の作り方を教えている。おそらく多くの生徒が初めて生きるために料理することになる一人暮らし生活に適合した知識ではなく、使えない。
今ではメタアナリシスを中心としたエビデンスに基づく最適な食事についての情報が簡単に手に入るようになった。昔は食材の栄養素を知りたくなったら辞典を引かなければならなかったが今ではGoogleで検索すればすぐに出てくるし食事摂取基準を目標としてアプリで個々の栄養素別に計算することができる。
現在の社会状況に適合できていない近代的食文化ではなく、これからは上記に類するような”科学的で合理的で健康的な新しい食文化”がゆっくりと普及することになるかもしれない。多くの人たちにとっては食に対する冒涜であり、貧困がもたらした退廃のように見えるだろう。
しかし、少なくとも現代の金銭的時間的知識的に余裕がなくまともな食事を行えない者たちにとっては一つの選択肢として十分に検討価値のあるものであり、精神の安定を助け、健康寿命を伸ばすことに役立ち、高齢化に伴う医療費問題や人手不足の解決にも寄与することになるだろう。
諸事情でこのような食事をする必要に迫られている人間、面白そうだからやってみたいという奇特な人間、日常で得られる快楽やパフォーマンスを最大化したい人間などは、ぜひ実践してその過程の中で見つけた苦痛なところ、改善できるところをアレンジしてほしい。そうした人々の営みを経て”食文化”が洗練されるとよい。
曰く、ケーキが埋まってるフタとケーキの間に空気を入れて逆さに(ケーキの天井を包んでいる)フィルムごと引っ張ると立方体のケーキが皿にぽとんと落ちるそうだ
いやーこれ説明イラストだと確かにそうだけどさあ、と3分くらい売り場で悩んで結局買ってきた
んで、ケーキが埋まってるフタとケーキの間に空気を入れてそのまま(ケーキの天井を包んでいる)フィルムごと引っ張ると立方体のケーキが皿に
落ち…
落ち……
落ちた
うん、そうだよね、パッケージの内側と密着してたクリーム部分は一般家庭レベルのキッチンツールではどう器用にやってもキレイなクリーム壁にはならないよね知ってたわかってた
このへんの構造的な失敗要因を「下w手wくwそwwwww」と笑って盛り上げられる環境向け
ただ、ケーキとしての形を作る工程が不要だからなのかおねだんの割においしい。パッケージ裏についたクリームもペロペロしよう。70点
あまりにホットクックに感動しすぎて全体的にステマ?ダイマ?みたいになってるけど許してほしい。
私は30年間実家暮らしで仕事と趣味に明け暮れてたのでもともと食事にさほど興味がなかった。
どれくらい興味がなかったかと言うと、中学生の時は夏休みに菓子パン+母の作った夕飯だけで一月に5キロ痩せてもなんとも思わなかったし、
同棲はじめてとりあえずキッチンの形作りのためだけに買った炊飯器がほんの3000円の激安品でも「まあ米のおいしさは変わらん」とまったく気にせずに使いまくってるほどだ。
さすがに同棲初期の頃に考えていた共働きの食事の問題の解決策として「そのへんのホームセンターで買った大鍋でカレーを常に作りおいて毎日食べる」作戦は旦那がいやな顔をしたので即ボツになった。
さてここに当たって問題が発生した。
カレーはスパイスの味しかわからないから気にならなかったのだが、それ以外の料理を食べると、あまりにも母の作ってくれた料理と味が乖離しすぎていてマズいのだ。
思えば昼に菓子パンしか食べなかった私でも夕飯は母のご飯を食べていた。
大人になり社会に出て金銭的にも余裕が出ても食事に興味のない、つまり外食で何かを食べたいという欲求のなかった私は、仕事から帰ってきたら当然のように母のご飯を食べていた。
同棲を始めて親元を離れ、外食も惣菜も弁当も食べた私は唐突に理解した。
母の料理が一番おいしいからそれ以外の食事に興味がなかったのだ。と。
完全に想定外である。まさか同棲しながら毎日母親にご飯をもらいに行くわけにはいかないし常識的に考えておかしい。
当然の帰結として母にLINEの通話でレシピや料理法を聞きながらの週末ワンツーマンレッスンになった。
しかし平日は働いて週末は料理は大変すぎた。旦那ももちろん作り置きに一品二品は作ってくれるがそれでも大変だった。
趣味のゲームも友人とのオンラインゲームもやってられない。なにせ掃除に料理に作り置きに洗濯にとくるくる動き回ってるうちに貴重な休日の半分は細切れにされてなくなってしまうのだ。
それでもおいしい料理は食べたい。母レシピを食べたい。できたら簡単に。
そんな折にTwitterでホットクックをめちゃくちゃ宣伝してるツイートを見つけた。
私は何も考えずに購入した。旦那には事後報告だったが快くOKしてくれた。
約三日後、届いた箱を開封するとレシピ本と無駄に横にでかい炊飯器のような真っ赤な鍋が箱から出てきた。
説明書を読んで簡単に手入れ方法を理解すると、ホットクックを説明書に書かれているとおりにセットして、次にレシピ本を読む。
レシピ本には写真付きでかなり詳細に料理を完成させるために必要な食材と調味料、そしてホットクックに命じるための番号が書かれていた。
そもそもお互いにどんな料理がこの世にあるのだというリサーチも不足していたのだ。私たちはレシピの写真を見ながら「あれを食べたい、これを食べたい」と会話し始めた。
そしてそこに書かれているままに食材と必要な調味料から我が家になかったぶんをメモすると、すぐに買い物に出掛けた。
アラームが鳴ったら料理を耐熱の保存容器に移し、軽く中を洗って、また食材を放り込んで趣味に戻る。
夕方までに簡単に3〜4品をゲームをやりながら作ることができた。
最初のうちはレシピ通りにつくったりしたらあまりのマズさにびっくりしたりもしたが、以前の模索時期に母に聞いた調味料配分を元にホットクックようにアレンジしたらほぼ解決した。一言で言うとダシとめんつゆは偉大だった。企業努力を信じろ。
そして我が家の平日のご飯の選択肢から外食と惣菜と弁当はほぼ消え去った。たいていそれらよりホットクックから出来上がる料理のほうが美味しいから当然である。
平日は見事リモート業務にうつれた旦那が鍋をセットしてホットクックの再度あたため機能を押すだけなのだから作業も簡単。私は家に帰ると悠々と自分好みに味付けした暖かい晩ご飯を食べられるという次第である。
それから半年、同じものが連続すると静かにいやな顔をする旦那にはレシピ本を追加で買って与え、「この中で食べたいやつを選んでくれたら作るよ」と聞くようにしたら、いい感じのを選んでくれるので私が選んだやつも合わせてすべての食材の買い出しまでやってくれるようになった。
私がやるべきは用意された食材を書いてあるとおりにカットし、書いてあるままに(たまにアレンジしつつ)調味料を入れるだけである。あとは料理後の片付けと洗い物くらいか。
・掛・敷毛布洗濯
・キッチン棚清掃
・シンク清掃
・トイレ清掃
・風呂清掃
【交換した】
・通風口フィルタ
・便座カバー
・キッチンスポンジ
・電動歯ブラシヘッド
【人体手入れした】
・爪切り(足・手)
・QBで散髪
【買い出しした】
・浴室で使えるフック
・便座カバー
【残タスク】
・布団洗濯
・PC内部清掃
・床清掃
【要約】
【詳細】
年始(1/5~6or7)に彼氏が東京に来るんだが、まともなデートプランが思い付かん
助けて増田
『(料理が好きだから)かっぱ橋を見たい。他は...東京ようわからんしなあ、案内してや(関西弁)』
とりあえず1日目は、かっぱ橋とあわせて浅草でお参りしよう、と思うも、浅草ってどこ回ればいいのか、何度か行ってるのにも関わらず、あまりよくわかっていないのだ。
・雷門集合
・浅草寺を背中に右側を散歩。だいたいメンチカツ食べるぐらいしかしてない。浅草寺を背中に左側を散歩。だいたいイタリア(漢字)屋のジェラート食べるぐらいしかしてない。
お笑いとか見た方がいいの??私笑いのツボ深すぎて大抵のお笑い番組笑えんのだが...
2日目以降については未定である。
東京駅丸の内ぐらいは見せた方がいいとは思っている。が、他は。。。
【プラン1】
【ご飯系】
・レモンパイ(浅草西)(イートインありません!その通りです!)
【観光】
【検討】
・国会図書館(桜田門)(料理系の評論同人誌を見たいが怪しい 下見無しには採用できない)
【またいつか】
お見合いで向こう側に座ったのはおとなしい女性だ。綺麗かどうか分からないけれど一緒に居て苦痛にならないし楽しいことが好きそうだ。
少し特殊なお仕事なのでその点も理解してくださっている。お相手をありがたいし大切にしなきゃと思った。
ということで新居とかはお金が足りないので買えなかったけど中古のお家を購入した。床が緩かったので一部は大工さんと一緒に直した。あとは大丈夫。近所の人もいい。
あとお相手の人もあまり力仕事とか好きではなさそうなのでドラム式の洗濯乾燥機を買った。これで楽になるといいと思う。
キッチン周りも手を入れた。あといくつか細々したものを云々。とにかく女性は環境を大切にすると思うのでそのへんを大切にしていく。
こうして沢山の『モノ』を用意することで相手の不安を無くそうとしている自分がいる。
でも奥さんになる人からするとなんか『違う頑張り』をしてるように思われるのではないかと不安になる。
かと言って愛の言葉だけでは寒さは防げない。
結婚する前の女性の方に何をするべきなのか。何を前もって用意すべきなのか。
よくわからない。
あまり食事をちゃんとしていなかったところに、急激に立ち上がったことで立ち眩みした。
次に気が付いたときには、キッチンの食器棚に寄りかかって倒れていた。
何故か、酔っ払って寝ちゃったんだと思って焦ったんだよね。
あっ、寝ちゃった!みたいに意識を取り戻して。
でも酒飲んでない。一滴も飲んでない。
(「きっとうまくいく」は名作だからインド映画興味ない人にもぜひ見てほしい。ボリウッドじゃないよ!)
まあよくよく考えてみれば、意識を失って食器棚に頭をぶつけて、そのままずるずる座り込んだんだよ。
頭の後ろにはでっかいこぶがあって痛いし。
完全に意識が途切れたのは初めてだったのだけど、あの幸せな気持ちはドーパミンでもでてるんだろうか。
ふしぎ。
バイクはゼファー、車はGT-R、ペンケースにはファイアパターン、在学中は植え込みのそばでヤニ(タバコ)を吸って早弁を食う。卒業後に三角筋に入れ墨を入れて元ヤンだった印としてそれ系のモノトーン調ファッションの店に通う。嫁はレディースのメンバーで家には訳わかんねえ三角のペナントが飾ってある。息子の名前は綺羅夜(キラヤ)、喧嘩で迷惑かけると謝罪したあとでこっそり、お前よくやったぞ、と父(夫)が褒める。家族旅行はディズニーランドと千葉県で、夫が好きな映画は竹内力主演のもの、嫁の好きな映画はタイタニック。夫の愛読書は『特攻の拓』『カメレオン』。嫁の読書は『北斗晶の鬼嫁キッチン 食材根こそぎ!!使いっきりレシピ (ISBN:9784528014152)』。塗装の仕事について聞くと、仕事は楽しくねぇけど気合だよ。嫁と子供がいるからよ? 負けたら格好わるいっぺよ? となぜか半疑問形で返答。人生の全ては気合。口癖は、男だったら〇〇。
……雪用ワイパーが止まるために……バッテリー交換1万少々円……錆が回ってると言う指摘で……下回りの防錆7700円……雪用ワイパーは止まることしか知らず……最大価値から昆人形から黄帽子から前店から日曜日から自動背後霊へ……とお店を彷徨い……夏用ワイパーに変えるという様子見で……2800円少々……助手席と運転席のワイパーの長さが異なることを知る……キッチンからストーブを部屋に移したので……寒い……とは言え……夏休み子供科学電話相談の通り……「風は暖かいところから冷たい所へ吹き込むんだよ」……風が部屋からキッチンへと生じる……もう駄目だ……この風気持ちいい……本当にこれでお箸が付いてるんでしょうか……お答え願います……姿の見えないアイシャドウマン……なお……今日は煙草を買う時1個でいいんですかが……貧困なんですかに聞こえ……はい……1個ですと答えました……いい子何ですかにも聞こえて……はい……1個ですと答えました……
嫁はそれほど料理が得意ではないが、それなのに色々とアレンジをしたがる典型的な料理下手だ。
今までも幾度となく食卓に悪魔合体してしまった料理が並んだこともあって、疑心暗鬼になっていたのは事実だ。
見た目は間違いなく美味しそうで、コロッケなら失敗もないだろうとほっとして席についた。
そして一口。
サクッと衣が小気味の良く音を立てた直後、中身の部分でも再びサクッとした歯ごたえを感じた。
もぐもぐしてみると、やはりたまにサクッとした食感にあたる。
あれ?火がちゃんと通ってない?そもそもじゃがいもって生で食べていいんだっけ?
「どう?じゃがいもの食感が残るように荒目に崩してみたんだけど」
嫁から期待の眼差しを向けられるも、不安から味もおかしく感じてくる。
そういって口の中身をティッシュに包んでキッチンの三角コーナーに捨てる。
何やら状況がわからない顔でこちらを見つめていた嫁は、口の中を捨てたと同時に泣き始めてしまった。
「いや、いつも一生懸命に作ってくれることには感謝するけど、どうしても食べられないときは食べられないよ。」
当然それでも泣き止まない嫁。
食事に箸をつけず落ち着くのを待っていると、今度は怒りが湧いてきたのか鬼の形相で嫁が口を開く。
「大体そうやって自分の好き嫌いばかり言ってて、あなたは作る側の気持ちが全然わかってない!今日のコロッケだってどれくらい手間がかかってるか知ってるの?!」
「手間をかけろとはいってない!食べられさえすればそれでいいといつもいってるじゃないか!」
嫁はさらに食ってかかる。
「このコロッケの何が駄目だというのよ!味見したけどこれでまずいなんて、わがままいいたいなら家に帰りなさいよ!」
「いや、まずいんじゃなくて、これは食べられないだろうよ」
「意味分かんない。これのどこが食べられないのよ!」
「だったら一口食べてみろって!」
顔を真赤にしながらも静かにもぐもぐと食べる嫁。
こちらにキッと向き直って睨みつけるように口を開く。
「おいしいじゃない。」
「あのな。中身がまだサクサクしてるだろ。それってじゃがいもがまだ生ってことじゃないか。そこはしっかりと火を通せよ。基本中の基本だろ。」
それを聞いて途端に勝ち誇ったような顔になる嫁。
あれ?俺なんか変なこと言ったか?なんでこいつ顎上げてこっちみてんだ?
「あんた、そんなことでこのコロッケが食べられないとか偉そうなことほざいたわけ?」
キョトンとした顔の俺を見て、嫁は再び見る見る鬼の形相に戻っていく。
「それはれんこんじゃー!」
少ないとしてもそれをたった一人捕まえればいいだけだし、多いとしても捕まえられなきゃ何の意味もない。
さてぼくの話だ。
ぼくは日東駒専やMARCHよりは上の大学へ行き、職歴を積んで年収もそれなりにある。
親の同居の必要はなくそこそこ高身長。デブでもハゲでもない。話を素直に聞き、怒ることはまずありえない。
炊事洗濯出来るし相手はなにも家事しなくても構わない。「ごめんね」「ありがとう」「おつかれさま」「かわいいね」が言えて甘えられるの好き。
ギャンブルしないし借金ないし煙草吸わないし酒は嗜む程度だし力も人並み以上にあるし虫は嫌いだけど退治は進んでやるしキッチンと風呂は毎日掃除して寝る前には化粧水はもちろんボディクリームも塗るしカエルコールもするし月一で美容室行くし旅先で喧嘩したことない。
でもぼく、とにかくモテる。
自分の顔はいいとは思わないけど、かわいいひとホイホイ寄ってくるしストライクゾーンはむちゃくちゃ広いし別れると一ヶ月置かず次が居る。
条件よい人はだいたいそうなんだろうから市場にいい人が少ないというのはごくあたりまえのこと。
なんなら別れなくても寄ってくる人とセックスしちゃう。何度も何度も。ステディのことを大好きでも。
モテる男が浮気しないのはむしろ珍しいことだと思う。異論のある男、いる?