はてなキーワード: 携帯とは
たまたま斜め前にいた中年のサラリーマンの携帯の画面が見えたので見てしまったんだけど
どうやらアダルトサイトを見ていたようだった。
もしかしたら、どこかのサイトを見ていてたまたまアダルトな画像が映ってしまったのかも
と思い、しばらく私もその人を監視するのを止めてみたんだけど、
しばらくしてもやっぱりその人は、卑猥な写真ばかり見ているので
アダルトサイトを見ていたんだなっていうのがわかった。
自分は女なので、電車内でわざわざ人に見られるかもしれない場で
アダルトサイトを見なきゃいけない気持ちが全く理解できなかったし、
正直なところ、とても気持ちが悪かった。
その人はパッと見、会社でも良い立ち位置で仕事してる人に見えたけど、
こういう人が痴漢とかするんじゃないだろうかって思ってしまった。
何でそういうのを電車の中で見なきゃいけないんだろう。
全く理解できない。
体がだるいし、目が開けられない。私の寝起きには良くあることだが、今回は一段と重い。
何とか体を起こして立ち上がるが、どうもふらふらする。しかも動悸と吐き気がする。いつものように首筋に寝汗をかいていない。なんだこれは?
温度計を見ると30度とある。熱中症や脱水症状に思い至り、冷蔵庫を開けてお茶を飲み、また横になる。リモコンで扇風機を付けた。冷房は壊れている。
少し経ってもいずれの症状も治まらない。お茶では足りないのか。
どうにか起きてコップに水を入れ、塩を溶かして二口ほど飲む。まずいが仕方がない。
再度横になって様子を見る。
16:00分頃、周期的にこみ上げる吐き気と動悸は一向に回復する様子はない。悪化している?
意識はしっかりしているつもりだが、一人暮らしなので、もし失神でもしたら恐らくアウトだ。
私は緊急社会システムにアクセスすることにした。即ち119への電話である。
電話口の相手には救急であること、住所、アパート名、名前、症状を伝えた。
「熱中症とおっしゃいますが思い当たる節があるんですか?」「30度の部屋で寝すぎました」
「わかりました。今救急車が向かっています。ドアの鍵を開けてお待ちください」
大体このようなやり取りで電話は終了し、私はベッドに倒れる。その後体感で5分程度でサイレンの音が聞こえてきた。
インターフォンが鳴らされたので出る。もう何も考えたくない状態になっており、救急隊員とのやり取りは覚えていないが、症状を説明して歩けるかどうか確認され、身分証が入っている鞄を持って戸締りをしたことは記憶に残っている。そういえば隊員の方に顔が真っ白と言われた。
寝巻きのまま自力で歩いて救急車まで行き、中のベッドに横になる。
そして指や腹部に何やら得体の知れないものを付けられる。どうやら指に付いたもので脈を取るらしい。
次いで血圧と体温をはかる。体温37度らしい。平熱34~35度の私にとっては発熱状態と言えそうだ。風邪でもないのにこんな体温になるとは。
搬送先の病院を見つけて頂く間、ライトで目の確認、痺れや神経の確認などをされる。
3名の隊員に来て頂いているが、常に1人は私の横にいて見張ってくれるようだ。大変失礼だがこの方の目は怖かった。口調は丁寧そのものであるのに。
「お名前言えますか?」「生年月日は?」「年齢は?」「今日の日付は?」「ご実家の電話番号は?もしかしたらご家族に来てほしいということがあるかもしれません」「今の症状はいかがですか?」「ご職業は?」
質問には全て答えられたが、いかんせん体がだるい。喋るのも億劫だったが否やもない。
他には、今まで似たような症状を経験したかどうか、過去に何か大きな病気にかかったか、持病はあるか、普段何か薬を飲んでいるか、などだった。それ以外にもあったかもしれないが覚えていない。一週間前まで夏風邪にかかっていたことを確かここで話したか。
質問の最中には別の隊員の方が私の状況を年齢性別と共に病院に伝えてくれているのが聞こえてくる。2、3回、この病院はかかった事があるかと聞かれるが、全て初診の病院である。金曜午後4時とあってなかなか搬送先が見つからないようだ。付近で行った事のある病院を聞かれたので、以前風邪のとき見てもらった個人のクリニックの診察券を見せるが、すでに診療時間外であった。
今思えばこの質問攻めとも言えるものは、必要な情報を得ると同時に意識を失わせないようにするためのものだったのだろうか。
この間に動悸は治まり、めまいも軽減したようだ。何も考えたくない状態は変わらないが、症状としては吐き気のみになっている。救急車の中の温度が功を奏したのだろう。
やがて搬送先が見つかり、移動開始。車内はゆれるので何かあったら伝えてほしいと言われる。
10分ほど揺られて病院に着いた。体に付いた器具は到着直前に全て外される。
どこにある何という名前の病院なのかもわからなかったが、どうでも良いことだった。ベッドごと救急車から降ろされ、救急室へ運ばれる。
移動中、看護師さんらしき方が「大丈夫ですよ~病院に着きましたからね~」と声をかけてくれる。
救急室に入室。時計をチラッと見てみると、16:28分ごろだった。
救急車のベッドから救急室のベッドへ体を移動する。「ゆっくりで良いですよ」と優しい。
そして胸部腹部に器具を付けられる。心電図か。指にも脈を取るための何かを付けられる。たちまち救急車の中とほぼ同じような状態になった。
症状とそうなった経緯を聞かれたので説明する。もともとロングスリーパーで、前日の22時から寝ていたと言うと驚かれた。
ここで気付いたが、やたらと女性が多い。医師の方も女性であり、経緯と症状を説明している救急隊の方以外に男性がいない。
救急室で何をされたか、おぼろげにしか覚えていない。時系列がぐちゃぐちゃだが思い出してみる。
思考停止状態の私はなされるがままぼーっと目の前にある特徴的なライトを見ていたと思う。手術室にありそうなUFOのごときあれである。
確か、もう一度目にライトを当てられる。首を左右に振られる、などだ。眩暈はしない。
「採血しますよ。その後点滴打ちますからね」なんと。この状況で血を抜かれるのか。まあ、もう任せておこう。「アルコールはかぶれませんか?」かぶれたことはない。大丈夫だ。
じゃあ3本などと聞こえた気がするが、見ていないのでどれだけ採られたのかは定かではない。
点滴の後、それから看護師の方に心臓部に何やらローラーを当てられてぐりぐりと動かされる。なかなか終わらない。鈍痛的刺激である。私の体のせいか、どうやら目的を達しづらかったようだ。医師の方に交代するが、それでも時間がかかっていた。体を左に傾けるように指示される。よくわからないが、これで成功したようだ。
喫煙と飲酒の確認をされる。煙草は吸わないし酒は2週間に一度ぐらいだ。
あとは、目の前に指を出され、目で追ってくださいと言われる。問題なくできた。
めがねのような物をつけて天井を見るようにと言われる。とてもぼやけるレンズで、まともに外界を見ることが出来ない。気持ち悪くなったりしないかと言われるが、大丈夫だった。
「私の指先と自分の額を指で往復してください」これもできた。
親指に何かを打たれ、出血したときにその血を器具で調べるということもされた。結構痛くて指が震えてしまった。チラッと顔を確認される。「痛かったですか?」「はい少し」などと会話して気恥ずかしくなった私は目をそらす。
おおよそ処置が終了したようで、救急室にいる人数も少なくなってきたか。
点滴が効いたのか、この頃になると吐き気もほぼなくなっていた。
実家に電話して頂いたようだが、出なかったのだろう。連絡の付く時間を聞かれるが、今いないのなら深夜でないと連絡不能である。我が両親は忙しい。
迎えのための連絡先を聞き出される。
しかし、連絡先が入っているスマートフォンは持ってきていない(これがまずかった)し、普段の連絡はメールである。デジタルネイティブである私は両親の携帯の番号など全く覚えていない。「おじいちゃんおばあちゃんは?」実家にいるが、祖父はすでになく祖母は離れにいる。電話したとしても聞こえない。「他に近くに知り合いはいないか」いない。
いよいよ困らせてしまったようで、鞄の中のファイルに閉じられた紙に書いてある電話番号を見せられる。「ここは?」「それは職場の人間の番号です」「よくわからないな~」申し訳ない。
そうこうしている間に別の患者が来たようで、私は車椅子で別室に移される。何かあったらナースコールをお願いしますと言われ、カーテンを閉められる。
ここでもぼーっと寝ていた。点滴を見る。かなり速いペースで滴が落ちていて、少し経ったら終わった。まさか25歳で救急車のお世話になるとは思わなかった。天井を見ながら、そういえばネットでふぐの毒にあたった人がこのような光景の写真をアップしていたな、いやあれはただのネタだったか、などと考える。余裕が出てきたのか。
その後、先ほどの看護師の方がやってきた。曰く、連絡が付かないなら無理に付けなくて良い。血液検査の結果が出て問題なければ帰宅。と先生がおっしゃっていたということだった。
またしばらくして先ほどと同じ方がやってくる。「救急車で来た方は、病院が荷物を預かったことになるんです。今回は靴と鞄です。お受け取りのサインをして下さい」なるほど。いつの間にか私の鞄も右に置いてある。気付かなかった。
さらに少し経って医師の方が血液検査の結果を持ってやってきた。2項目ほど異常値だが比較的きれいであり、問題は見受けられない。めまいには二つあって、脳か耳が原因だが、前者は考え辛く、後者をチェックするために耳鼻科の受診をお勧めする。それから、ご家族には今日救急車で運ばれたことを伝えるように。それから暑いので、クーラーを付けないなら窓を開けて寝ること。脱水は正直わからないが、水を2リットルほど飲んだほうが良いことを伝えられる。
次に医師ともう1人の方が水を持ってきた。「体を起こして、飲めますか」問題なく一口飲む。「込みあがってきたりしませんか」大丈夫だった。
最後の確認として、点滴スタンドの取っ手を杖代わりにして立つことを指示される。立てるし、眩暈はない。そして、靴を履いて歩く。歩ける。綱渡りをするように、前に出ている足のつま先に後ろの足のかかとを持ってくる歩き方でまっすぐ歩けるか。できた。
大丈夫そうだ。医師も同じ判断らしく、帰宅の準備に入る。「お帰りはどうしますか?」「どうしましょうね……」「お金があればタクシーが良いですね」なるほど。
点滴を外され、消毒したガーゼを当てられるので、自分で押さえておく。太い針だったようで、少し待つ必要があった。その後テープで固定される。
荷物を持って靴を履く。会計の場所を説明されたので、医師の方に今回のお礼を言って移動する。
そういえばめがねをかけていない。視力が悪いので少し視界がぼやけているが、目を細めながら会計に到着し、救急で来たことを伝える。診断書を書いて提出して待つ。この間に時計を見やると、18:40分ごろだった。少し経つと名前を呼ばれる。
この病院の診察券を発行して頂いたようなので受け取って精算する。合計8000円と少しらしい。持ち合わせの現金では足りなかったが、クレジットカードが使えて助かった。会計後、タクシーの駐輪場所を聞いてそこへ向かう。ちょっと迷った。
最初は寝巻きのまま外を出歩くのに違和感があったが、状況が状況である。気にしたところでどうしようもない。会計では、タクシーが駐輪場所にいなかったら自分で呼ぶようにと電話番号を書いた紙を貰っているが、電話がないのでいないと困る。しかし、運良く一台のタクシーがとまっていた。
手を挙げて乗る意思を伝え、自宅アパートの住所を伝える。タクシー代は1700円と少し。現金で支払った。
帰宅後、何はともあれ水分補給をする。そして熱中症で運ばれたことを家族と友人に伝える。だが、ここで部屋の温度と湿度に気付く。間抜けな!この環境だから事が起こったんだろう。
すぐに窓を開け、付けたままになっていた扇風機の風力を上げる。これで涼しくなる。
何時間か休んだのち、着替えて近所のスーパーへ向かう。ポカリスエットと水とカロリーメイト、そして食料を買った。
ところで私が運ばれた病院はなんという病院なのか?診察券を見てみると……なるほど、女性が多かったのはそのせいか。
なんとも稀有な体験をした一日だった。直接お礼が言えたのは医師の方のみだったが、今回119の電話を受けて下さった方、私を運んでくれた救急隊員の方、処置をしてくれた医師及び看護師の方には心よりお礼を申し上げたい。
反省点
・初期の対処
扇風機を付けただけでは足りなかった。すぐに窓を開けるべきだった。
・部屋の冷房が壊れたまま
早く直さなければならない。
・病院に両親の連絡先を伝えられなかった
・めがねを忘れる
持って行く。
暖かい言葉を頂いてとてもうれしい。私の部屋も暖かいぐらいの温度だったら良かったのだが。
こんなことで救急車呼ぶなと言われるのも覚悟していたが、全くの杞憂だったようだ。
30度でもここまでの症状になるのか。体質にもよるんだろうけど。
素人の推測だが、長時間の睡眠で水分が取れなかったためだろう。目が覚めて良かった。
冷房使わなかった頃は2Lのペットボトルを凍らせてバスタオルに包んで寝てたな。500MLのPBでもタオルでくるんで脇の下、首筋、太もものいずれか(動脈のある部分)に充てるだけでも体内の温度を下げる効果がある。
発想がすごい。これはやってみよう。
あなたは熱中症ですとははっきり言われなかったので真相はわからない。
重症だと意識障害や手足の痙攣などが起こるらしいので、私の場合は熱中症だとしても比較的軽いものだったのだろう。
生まれ持った体質と思って諦めているが、確かに少し調べてみても良いかも知れない。
興味深かったが何故そうしたのかよくわからない箇所でぼかした記述が入ってる。増田は肥満体型で搬送されたのは産婦人科だったのだろうか?
「特に悪質」と行政指導のドコモ、さかのぼって解約可に:朝日新聞デジタル
古いカバンを引っ張りだしてきたんだけどさ、カバンの内側にポケットあるじゃん?ハンカチとか小物入れたりする。んで、その隣に携帯を入れるポケットもあるんだけど、それが明らかにガラケーサイズなの。スマホが入らない。あぁ、年月だなぁ。
ここにWin7が入っていたNECのLavieというノートパソコンがある。
こいつは十分な量のHDDとメモリを積んでいて、BDも見れる。
私はOfficeとインターネットとマインクラフトとSkypeとBD観賞にPCを使う。そのLavieはその要求にオールインワンで快適に働いてくれた。
Lavieを持ち出すこともなかったので、古い機種だがきれいなまま、ハードはまだ全然頑張れる感じだ。
けれど新しいOSとの相性が悪く、Win7環境でなければ固まってしまう。
最新OSでないとセキュリティに問題があるので、仕方なくネットに接続する用の安いPCを買った。オールインワンでなくなったので非常に不便だ。
ハードが物理的に壊れて買い換えるなら納得がいくのだが、新OSにあわないからまだ頑丈なハードごと買い換えというのが、なんだかすごく納得できない。
最初から3年?くらいで使い捨てるように格安PCを買うべき時代なのだろうか。
携帯買うときに店員がいろいろ説明とか契約のいろいろとかされたとき
最後に接客とか説明の評価とかのアンケートお願いしますって言われたんだけど
「評価のところ「とても良かった」にしてください」
ってさも当然のように言われたんだけど、
そんなこと言われたら逆に評価下げたくなるんだけどどうなん
夏である。
今回はe5489というJR西日本が運営しているサービスを利用したがゆえ、
(電車で寝たら忘れたけど)
◆結果
・\8,480円損
・行きの電車に約90分乗り遅れる
1.クレジットカードを利用しない。
e5489予約後、一日以内に駅で発券する。何度手間だ。
2.クレジットカードを切り替えても数カ月は持ち続ける。
3.e5489なんていう酷いサービスは一切利用せず、通常料金で利用する。
のいずれかである。
◆経緯
大阪-白浜間が通常片道\5,270のところ、\3,700になる、いわゆる早割を利用した。
(正確には二人以上で予約が必要なため、\10,540→\7,400)
往復で\3,140安くなり、どうせ行くならこれを使おうということになった。
URL:http://tickets.jr-odekake.net/shohindb/view/consumer/tokutoku/detail.html?shnId=117000354
早朝に出発するチケットは人気だったが、
一ヶ月前に無事予約をし、楽しみに当日早起きして大阪駅へ向かった。
e5489で予約したチケットは、みどりの券売機、もしくはみどりの窓口で発行できる。
私たちは出発15分前に駅に着き、まず、みどりの券売機で発券を試みた。
「クレジットカードをお入れください」と表示される。
?
あれ??
はらったのに???
私はe5489予約サイト内で確かクレジット決済をしたはずだ。
頭の中は???となりながら持っているクレジットカードを通してみる。
EPOS CARD Platinum。
しかし、受け付けない。
二回ほど試したが受け付けない。
発車まで時間もそれほど残っていないため、窓口へ向かい手続きすることにする。
窓口はあまり混んでなく、待たずに済みそうだったという理由もあった。
さっそ駅員にメールを見せ、発券してくれるよう伝える。
予約番号、電話番号を伝え、スタッフはクレジットカード-(エポスプラチナ)を求めてくる。
なんなんだ。
先日インビテーションが来て、調子に乗ってゴールドからプラチナに変えたのだ。
最高にかっこいいプラチナカードを見れば流石にビビって発券してくれるに違いない。
駅員は無慈悲にこう告げてきた。
「このカードじゃ発券できないですね。」
?
私はエポスカード一筋だ。
エポスカード以外で支払なぞ決してしない。
(JCB、三井住友、アメックス、特にセゾンの人がいたら悔い改めてください。楽天は良い。)
支払明細の更新がしっかりしており、ゴールド以上ならマイル還元率もまあまあ良いからだ。
なるほど、たしかに私は先日ゴールドカードからプラチナカードに変更したのだ。
その際カード番号が切り替わっている。
そのため発券ができない。
以前のゴールドカードがいるとのことだ。
いやいやいや。
もってへん。
ハサミを入れて捨てるやん。
誰だってそーする俺もそーする。
わかったカードは持っていない。だが早く発券してくれ。
どうしてもカードがいる。
などと押し問答をしている間に電車が来たので、
とりあえず飛び乗った。
天王寺に向かうまでの間に、
カード番号がわかったので発券できる!と期待に胸を膨らませた。
ところがどっこい天王寺駅員は融通がきかない。
おいおいおいおい。
もう電車出るじゃん。
出たじゃん。
なんだよ、どうなんだよこれと詰め寄ったところ、
・e5489にてチケットの払い戻し。1件\550が二人分で\1,100。
・新たに別のチケットを普通に買って、普通に行け。\10,540。
なんだそれ。
そうだ私はクレームを言っている。
クレジットカード会社にも相談してみたが、
飛行機の予約ではよくあることで、
どうしようもないですと言われた。
結局、納得が行かないまま90分遅れで白浜に向かった。
◆今回と通常購入の差
【今回】
・予定より90分遅れる。
・手続きが鬼めんどくさい。
【通常購入】
・予定通り行ける。
・払い戻し手数料いらない。
・ストレスがない
◆納得がいかないところ
→本人確認?確認の必要ある?あったとしても電話番号、予約番号の他にも必要?
・クレジットカードの番号が変わっただけで、発券できないこと
→なぜ?なにが目的?
・駅員の説明が、e5489予約サイトと、うちらJRは微妙に勝手が違うんですという態度
→だからなに?
・カードが無いと発券できないくせに、払い戻しはできる。
→発券もできるくないですか??????????????????
→とても酷い
以上である。
e5489を利用する際は気をつけてください。
https://timeline.line.me/post/_dcG1yeKpjZy_49w0h60gU2hwBnSRYDpF32RoaAs/1149978836510011500
(粉、500㍉ペットボトル)
◾栄養補助食品(カロリーメイトやゼリー)
◾レンチンのご飯
◾日保ちのする食品
◾塩飴や黒糖飴
◾ごみ袋
こういう募集したら、多分送りやすいカップラーメンとかゴミ袋は大量に送られると思うんだよね。
でも、それ以外はうまく届かないと思う。
足りないモノについてすぐ注文できるようになってるようなのができないなと。
Amazonとかそういうのやろうと思えばすぐできると思うんだよね。
こういう話すると、頭が良いつもりのはてなメーンは絶対にお金で送ればいいだろって言うでしょ。
いやいや、数さえきっちり揃うならもので送ってくれたほうがいいって。
手だけでも持って帰りたい
波乱万丈を地で行く人生だった、戦火の渦に巻き込まれながら山梨に疎開、女学校に通い大学に勉強しに行き、女学校の先生にプロポーズされ、お見合いの話は妹に譲り、就職した会社で熱心な宗教信者に見初められ、逃げるために慌てて結婚した男は姑が鬼よりも鬼のよう。「お前の腹を借りて私が産んだんだ」と言いながら包丁を持って追いかけられて鬼姑から裸足で逃げた夜もあった。夫は何も言わなかった。
それでも人には恵まれたと言っていた、女学校からの友達と80を過ぎた今も連絡を取り合い携帯でメールをし、親戚との付き合いも多く、忙しい娘に代わって孫の面倒を見た。
こんな孫でごめんね、腕だけでも持って帰らせてほしい、娘も息子もだかせてもらえず仕事をしながら家事をやり姑を看取り孫を育て孫の家の家事をして夫の介護をして、人の何倍も働きながら人の心配ばかりして、最期まで自分で病院に電話をかけた。
腕だけでも持って帰りたい。ひんやりしていた、人の何倍も働いた、よく撫でてくれた腕だった。
眠ってるみたいだ。
信じられない。
前夜祭まで遊んでみたけど、このゲームはもう終わりだな。
Wii U のゲームパッドに最適化されていたものが、どの方向に行っても悪化する。
プロコンとグリップと携帯モードと3つの選択肢があるが、そのどれにしても Wii U の操作感に勝てていない。
先に息絶えたスマブラですら2作目には基本動作を増やし、新しい刺激を入れた。本作はウェポンの入れ替えのみで、そこに共通の新しい動作は増えていない。同じ事の繰り返しである。
最終的にはアオリとホタルとヒメとイイダと、2組で売っていくつもりなのだろうけど、一定以上ゲームを進めない限り前作のキャラが封印されている状態はよくない。逆転裁判4と近いことが起きる。
S だの S+ だの言ってた連中の言葉しか届いてこない。前作にあった「何かよく分からないけど面白そう、私にも遊べそう」という空気が全然感じられない。こういう廃人を消臭しないと人が増えずに終わる。
これについてはご愁傷様としか言いようがないが、転売屋にとって優秀な商材となってしまった。前作から続けて遊んでいるような熱心な人の購入意欲は失われないだろうが、一度火が消えてしまった人や、新規ユーザの獲得には大きなダメージとなる。
結果、総販売本数は前作を下回り、これがシリーズ最終作となる。
20c434365134990e6ae6f88a5fe48004
https://anond.hatelabo.jp/20170713220153
ドライバーの「お前らが気を付けろ!」な自己中傲慢身勝手我が物顔な異常言動は、今後ますます自動車への規制取り締まり及び罰則と課税の強化で抑制されることになる。
信号の無い横断歩道でのジャパニーズドライバーらのキチガイぶりは世界で最悪な部類だが、それも最近取り締まりが強化され続けている。
https://togetter.com/li/1126405
https://togetter.com/li/1129621
車カスは日本の恥、社会の癌だから、国民は遠慮なく自動車への取り締まり強化を警察に要請し続けるべきだ。
http://oshiemuscle-jidoshahkn.com/244/
うち速度超過 205万2719件
うち一時停止違反 116万3453件
うち信号無視 72万1898件
うち整備不良 4万2582件
うち酒気帯び・酒酔い 2万8869件
うち無免許 2万5746件
うち積載違反 1万3455件
総数 708万1632件
http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2006/08/zebra_crossing.html
http://heritage.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/yomiuri-online-.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nmiaitjhuaabghna/8409954.html
http://enter101.hatenablog.com/entry/2016/06/02/191316
自動車の車内でさえ年間約1300人も死亡しており、交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手。自動車交通凶悪犯として実名と顔面晒もザラにある。
単純に心遣いの有無だよ。
ソリューションとして自転車免許制は優れておらず非現実的だからこそ採用されていないわけでね。
自動車に免許制と厳しい規制取り締まり(まだまだ甘いぐらいだが)と罰則があるのはそれだけ自動車が自転車と比べて車内外に有害だから。
自動車の車内でさえ年間約1300人も死亡しており、交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手。
クルマ離れして自転車が増えれば増えるほど渋滞も公害も事故も不健康も減るので良いことだわ。
各国の特に都市部は積極的に自動車を減らして自転車を増やす政策を進めているほどだからね。
それに日本においても自動車運転手には歩行者自転車にギャアギャア言わず最大限に保護優先する義務が法律で義務付けられており、それを破れば刑務所懲役もある。
だいたい教習所でルールを教わっておきながら↓このザマはなんだ?という話だ。自動車キチガイはスピード違反の交通犯罪運転がマナーだのセオリーだのいつまで犯罪予告運転をドヤ顔で披露し続けるのかね。
原付以上、自動車等の道路交通法違反 摘発件数。自動車依存者は自転車や歩行者にあーだこーだと言えないほど実はモラルが劣悪な事実。彼らは 車カス クルマキチガイカス などと称される。
http://oshiemuscle-jidoshahkn.com/244/
うち速度超過 205万2719件
うち一時停止違反 116万3453件
うち信号無視 72万1898件
うち整備不良 4万2582件
うち酒気帯び・酒酔い 2万8869件
うち無免許 2万5746件
うち積載違反 1万3455件
総数 708万1632件
自動車交通犯罪 横断歩道、93%の無関心 そのほとんどは速度超過も併せて犯しているという惨状。
http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2006/08/zebra_crossing.html
無信号の横断歩道で自動車の9割が減速すらしない無法者だらけな惨状:
http://heritage.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/yomiuri-online-.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nmiaitjhuaabghna/8409954.html
歩行者がいる横断歩道で一時停止しない自動車ドライバーは運転免許返納しろ!
http://enter101.hatenablog.com/entry/2016/06/02/191316
【許せない!自動車の横断歩道犯罪】フィンランドに行って一番感動したのは"横断歩道で自動車が必ず止まる"こと。鮮明化する日本のドライバーのマナー、モラル、順法意識の希薄さ、劣悪さ。
ノルウェーの首都オスロは自家用自動車=マイカーの禁止、違法化、排除と自転車活用拡大推進を決定済。
イギリスの首都ロンドンでは自動車から通行課税を徴収して自動車を減らし、自転車を増やすべく自転車専用道ネットワーク整備を進めているほど。
歩行者交通死の元凶のほぼ100%も自動車が元凶だからね。ちなみに自動車の車内の年間死者数約1300人の死亡も自動車が元凶。
http://oshiemuscle-jidoshahkn.com/244/
うち速度超過 205万2719件
うち一時停止違反 116万3453件
うち信号無視 72万1898件
うち整備不良 4万2582件
うち酒気帯び・酒酔い 2万8869件
うち無免許 2万5746件
うち積載違反 1万3455件
総数 708万1632件
自動車交通犯罪 横断歩道、93%の無関心 そのほとんどは速度超過も併せて犯しているという惨状。
http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2006/08/zebra_crossing.html
無信号の横断歩道で自動車の9割が減速すらしない無法者だらけな惨状:
http://heritage.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/yomiuri-online-.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nmiaitjhuaabghna/8409954.html
歩行者がいる横断歩道で一時停止しない自動車ドライバーは運転免許返納しろ!
http://enter101.hatenablog.com/entry/2016/06/02/191316
日本の恥部、病巣な危険運転交通犯罪自動車ドライバーらが犯している交通犯罪一覧
・速度超過(制限速度を1kmでも超えれば速度超過の危険犯罪運転に該当。事故を起こせば危険運転の罪に問われ交通刑務所服役等厳罰もある。)移動式オービス配備で違反撲滅が期待される。
・車間距離保持義務違反(十分な車間距離を取ることの必要性が理解できていない危険な交通犯罪運転。
特に自転車や歩行者に対して側方安全間隔1.5m以上を取らない危険な追い抜き含め、万が一の安全が確保できない危険運転が蔓延している)
また、歩行者や自転車への強引な追い抜き及び幅寄せは、暴行罪(懲役二年以下)の厳罰となる。
・横断歩行者等妨害等(横断歩道で歩行者や自転車のために道を譲らなければ交通犯罪に該当。
国内ドライバーの9割以上が違法行為を繰り返している。先進国ではありなえい無法状態。事故になれば交通刑務所行き。
・合図不履行(右左折、車線変更より3秒以上前に出さないと交通犯罪に該当)
・歩行者側方安全間隔不保持等(いわゆる強引なスレスレ追い抜き 対自転車に対しても蔓延) ・追越し違反
・指定場所一時不停止等(歩道進入前一時停止無視の飛び出し暴走交通犯罪により大勢の歩行者が死傷している) ・踏切不停止等 ・通行帯違反 ・警音器使用制限違反(クラクションの違法使用)
・駐車違反(自転車往来妨害、重大事故を誘引し三千万円以上の賠償命令も) ・路線バス等優先通行帯違反 ・割込み等 ・無灯火 ・携帯電話使用等
・進路変更禁止違反 ・通行区分違反 ・飲酒運転(基本的に実名が報道され、刑務所懲役率も高い) 他多数 http://greentoptube.hatenablog.com/
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049
○時に折り電をもらうことになったおれは、その時間まで適当に過ごしていた。
そして○時。
携帯はずっと手元にあったので、2コール目ぐらいで取ろうとすると・・・
切れた。
断っておくが、おれの家は電波はバリバリに入るし、今まで通話が切れたことなどただの1度もない。
まあいい。
かかってこない。
流石に頭にきて、リダイヤルした。
当然、また20分待たされる。
(おれ:以下俺)「(実名)と申します。○時に連絡いただける事になっていだんですが」
(オ)「少々お待ちください」
(オ)「お待たせしました。○時にお客様にご連絡させていただいております」
(俺)「いや、出る前に切れたんだけど」
(オ)「間違いなく、○時にご連絡させていただいております」
(俺)「そうじゃなくて、通話できていないんだから対応したことにはなりませんよね?」
(オ)「その通りでございます」
(俺)「普通、2〜3コールで切れたら、もう一回かけなおしますよね?」
(オ)「仰る通りでございます」
(俺)「じゃあなぜかけ直さなかったんですか?私は20分待ちましたけど?」
(オ)「私には分かりかねます」
そりゃそうだ。電話かけてきたのはこのオペレーターじゃなくてSVなんだから。
(俺)「私は○時におたくのSVにアポを取っているんですよ。これわかります?」
(俺)「SVが今対応している電話はそれ以降に掛かってきたものですよね?」
(オ)「仰る通りでございます」
(俺)「じゃあ、優先権は私にあるわけですよね?これ間違ってます?」
(オ)「いいえ、間違いはございません」
(俺)「では今対応している電話をすぐ打ち切って、私に代わるようSVに伝えて貰えます?」
(オ)「お待たせしました。確認したところ、やはり今対応しているお客様へご迷惑になりますので・・・」
ここでおれは確信した。
このコールセンターはブラックな上に、スタッフもバカしか揃っていないんだ、と。
(俺)「そのお客さんに迷惑が掛かるのは当然でしょ?でもそれはあなた方が引き起こしたことですよね?」
(オ)「仰る通りでございます」
(俺)「だったらそのお客さんに事情を説明して、お詫びをして、その上で私に代わるのが筋じゃないんですか?」
(オ)「その通りでございます」
(俺)「だったらその旨SVに伝えてください」
(オ)「お待たせしました。確認したところ、やはり今対応しているお客様へご迷惑になりますので・・・」
おれの中で何かがブチッと切れる音がした。
(俺)「もし、あなたが今私と逆の立場だったとしたら、あなたならどうします?」
(俺)「じゃあ聞くけど、私が言っていることは理不尽な要求だと思います?」
(オ)「いえ、思いません」
(オ)「存じ上げております」
(オ)「いえ、私は正社員です」
ほう、正社員か。
バイトにあんまり怒るのは大人げないけど、相手が正社員なら話が違ってくるな。
(俺)「私が御社に不信感を持っているのはご存知ですよね?その上でこの対応なわけ?」
(オ)「申し訳ございません」
(俺)「謝ってもらってもしょうがないでしょ?あなたが今すべきことは伝えたでしょ?」
(オ)「はい」
(俺)「ではあなたは正社員の責任において、それをしなさいよ」
(俺)「じゃあ言うけどさ、例の車椅子の件もそうだけどさ、問い合わせメール出したら返答が5営業日後とか、コールセンターに電話したら毎回20分待たされるとか、いつ電話してもSVが全員話し中とか、普通の企業だったらありえないでしょ?」
(オ)「お客様から当社にそういった厳しい意見を頂いていることは重々承知しております」
(俺)「お前さあ、そんな会社にいて恥ずかしいと思わないの?」
(オ)「・・・」
(俺)「お前もその会社の一員だろ?おかしいことは変えていこうと思わない?」
(オ)「思います!」
(俺)「だったら変えていこうぜ。誰かがじゃなくて、お前がだ!お前が今すぐ行動を起こせ!」
(オ)「はい!」
(俺)「じゃあもう1回SVのところに行ってこい!」
(オ)「わかりました!」
(オ)「お待たせしました。×時△分に必ず、ご連絡させて頂くとのことでした」
(俺)「本当だろうな?」
(オ)「本当です」
(俺)「必ず、おれが出るまでコールするんだぞ?出るまで何百回でも鳴らせ!」
(俺)「わかった。じゃあお前を信じる。色々言って悪かったな。お前も大変だろうが、がんばれよ」
一体おれは何の話をしているのだろう・・・
つづく↓
https://anond.hatelabo.jp/20170713123253
【補足】
契約手続きだけはホイホイ進めるくせに、ちょっと系列の別会社担当の分野の質問をするとすぐ「分からないから自分で問い合わせろ」とか言い出すのがほんとはらたつ そんなにマニアックな質問してるわけでもないのに。
例えばドコモ光とひかり電話の契約とかはドコモショップでできるのに、ちょっと電話の話になると
「えーとそれはNTT東日本さんに聞いてください(自分で問い合わせろ)」
とか言い出す。
携帯料金の支払いについて聞くと
「それはファイナンスさんに聞いてください(自分で問い合わせろ)」
とか平気で言いやがる。
正しくその場で回答しろなどとは言わないがその場で担当に電話繋いでくれるくらいしてくれてもいいだろ
いくら別会社だからってこちらエンドユーザーからしたらおまえんとこの組織構成なんか知らんしサービスを提供してるのはおまえら全員だろ なんでこっちがいちいちぜんぜん繋がらない問い合わせ窓口に電話してひたすら待ってやっと繋がって質問 とかしなきゃいけないんだ ドコモショップでも並んでやっとの窓口なのにどんだけ待たせりゃ気が済むんだ
しかも自分とこの系列会社をエンドユーザーに向かって「さん」付けで呼ぶのとか他人ごと感がすごくてとても不快
いくつかのドコモショップで同じ対応なのでそう教育されてるんだろうがやっぱいまだにお役所なんだな もうサービスってものに対する価値観がまるで異次元 昭和のお役所感がすごい 解約して正確だったわ
他の仕事は華やかでやりがいもあって、充実した毎日を送ることができる。
そんな馬鹿なことを私は本気で思っていた。
薬剤師の仕事は退屈だと思っていた私は30歳の時、自惚れもあっただろう、薬剤師の関係ない職場で働いた。
誤った決断でどん底の生活を経験し、資格無しの自分の無力さにあらゆる絶望を味わい、私はまた薬剤師として働いている。
薬剤師という資格、そして私が当たり前と思っていた環境がいかに恵まれていたか毎日噛み締めながら生きている。
この経験を「同じ失敗をしてほしくない」という意味で伝えてみたくなった。
興味があったら読んでみてください。
特に頭が良かったわけではない。高校時代、医師を目指し勉強したが、早々にその器ではないと見切りをつけた。
「これで私も薬剤師になれるんだ」
難関資格と言われる薬剤師になれるという喜び、そして人生においてある程度の地位は約束されたという自惚れた感情でいっぱいだった。
私の念願であったこともあり、学業に励んだ。資格取得は仲間との協力もあり順調だった。
そして資格取得後、教授のすすめもあり、私は病院勤務の薬剤師として働くこととなった。
夢の薬剤師。
仕事内容はおおよそ先輩方などから聞いてはいたが、薬剤師の仕事は思っていた以上にとても地味だった。
朝から晩まで閉鎖的な空間で調剤・監査。電子カルテに誤りがあれば医師に疑義照会をかけて煙たがられる。
私の働いていた病院は常連さんがほとんどだったから、毎日同じ患者さんの調剤。単調極まりない毎日の繰り返し。
休みもしっかり取れる
ただ、毎日続く変化のない仕事がとても苦痛に感じるようになっていた。
昔から人より向上心・好奇心が少しばかり強かった私は働き始めて早々に薬剤師という仕事は自分に向いていないのではないかと思ってしまった。
それからの3年間、わたしは毎日、薬剤師に向いてないと思いながら仕事を続けていた。
そんな私に転機が訪れる。
亜子は学力・見た目は私と同じくらいのレベルだった。ただ持ち前の明るさとリーダシップで常にクラスの人気者だった。私はそんな亜子に対していつも憧れと嫉妬心の入り混じった感情を抱いていたのを覚えている。
亜子は私立の工学部を出て、院を卒業後、大企業には行かず、メディアでも多く取り上げられるIT企業に就職し広報として活躍していた。
その亜子とここで出会ってしまったことがその後の私の人生を大きく狂わせることになるとはこのときは思いもしなかった。
薬剤師の仕事にくすぶりを感じていた私は、亜子に面白みを感じないことについての相談をした。
「うちの会社、今営業の中途採用積極的にやってるから来てみれば?薬剤師に縛られている必要もないんじゃない?」 <h3>o- *</h3>
薬剤師を捨てて働く
私は最初は戸惑いを隠せなかった。意外な提案に驚くとともに亜子が私を誘ってくれたという喜びで、冷静な判断力を失って
「ぜひ紹介して欲しい」
この安易な決断が後に私の人生を絶望の淵まで追い込むことになろうとはこの時考えもしなかった。
紹介を快諾すると話はトントン拍子に進み、亜子の紹介もあってすぐに内定、入社となった。
「私は刺激もなにもないお金だけの仕事をしたいわけではない。やりがいを感じられる仕事を一度やってみたくなった」
この思いを正直に伝えると面接官、特に社長は喜んでいたように感じる。
薬剤師になれたという過去の栄光、それだけを根拠とする自分の能力に対する過剰な期待感を持つ私は、
薬剤師以外なら上手にやれる。そう思える若さもあっただろうか。全く関係ないIT企業の営業職にチャレンジをすることになった。
全く未経験ゆえの新鮮さもあっただろうが、営業の仕事は楽しかった。自分でお客を開拓し、会社が持つ商品をお客様に合うように提案を考える。
活気あふれるメンバーと仕事を進める。毎日が文化祭のような楽しさがあり、長時間の労働も全く苦にならなかった。
楽だけど仕事は決まっている。そんな薬剤師の仕事とは大違いだった。
昔は想定できる毎日に楽しさ、興奮も見いだせずとにかく退屈だった。その苦しみから解放され、ちょっとした幸せを感じた・・・。
ただし数ヶ月して事態は一変する。研修期間を終え、営業に本配属になった。ここからは新人とはいえ営業成績が求められる。
3ヶ月が経過した。
私なりに死ぬ気でやったが成果は0だった。同時期入社の仲間の中でも最下位。
3ヶ月でこの状態だと、これまで優しく接してくれていた会社が途端に私に牙をむく。
数字の上がらない人間は非常に居心地が悪い。私がどんな人間なのかそんなことは数字を上げてから判断される世界。会議でも発言力はないし、何を話しても
「数字出てないやつがなにいってんの」
という顔をされてしまう。
チームで仕事はするけど結果を出すのは個人。最初は仲間だったチームメンバーもなかなか数字のでない私に「価値のない人間」のレッテルを貼り、人格すらも否定されているような気持ちだった。
思えば、病院だと患者さんが怒れば、ダメな私を叱りながらも、誰かが守り助けてくれた。主任だったり、先輩だったり、後輩だったり・・・。
でも、この会社では誰も助けてくれない。数字に追われひたすら動く。
そこに「やりがい」なんて洒落た言葉は一切存在しなくなっていた。
IT企業での給料はとにかく安かった。薬剤師の時には40万なんて当たり前だと思っていたのに・・・
転職時の私は根拠のない自信があったため、出来高の方にとらわれ基本給の安い契約も問題ないと思っていた。
それがこんなに厳しい生活になることを想定できていなかった。
基本給が23万円。
家賃、水道光熱費、食費、携帯代、交通費などを使えば、残り5万円。
毎日12時間以上も働いて、お客、上司に怒られ、身も心もすり減らしても、手元に残るのはたったの5万円。
5万円じゃ貯金ができないし、友人と遊びに行くにもお金のことを考えてしまう。当然外食なんてできない。
朝は仕事帰りに買ったおにぎり一個。お昼はコンビニ弁当かマクドナルド。夜は、コスパを重視してスーパーの安売り惣菜とライス。
本当に余裕の無い日々。何かトラブルがあれば、一貫の終わり。本当に危うい生活だった。
会社に誘ってくれた亜子も最初はランチなど一緒に行動することも多かったが、私の会社の立場を察してかあまり寄り付かなくなってしまった。
私は会社の中で完全に一人だった。。。
彼女は、早々に薬剤師を辞めて法律事務所の秘書になった。ただ、そのときは給料が安く、夜の仕事もしていると言っていた。
3年くらいは会ってなかったが、薬剤師をやめた同士話し合いたいと思って私から久しぶりに食事に誘った。
美咲は3年前より少し雰囲気が変わったように感じた。秘書という仕事、夜の仕事もやっていたということもあり、すこし派手な格好をしていた。
早速の仕事で悩んでいることを相談しようと思った矢先、美咲は私を絶望に叩き落とす言葉を放った。
「ごめん。なかなか言えてなかったんだけど、私。薬剤師に戻ったんだ。。」
美咲は続けた。
「薬剤士って地味な仕事だけどさ、職には困らないしやっぱスゴい資格だよ。変な欲なんて出さずにおとなしく薬剤師やってればよかったよね・・・」
「私って何をやってたんだろう・・・」
私は彼女の方針転換への失望からか、自分の過去を後悔し、将来への不安と虚しさと絶望で、理性を保つのでやっとだった。
やりがいだけを求めて、飛び込んだ一般企業でのチャレンジは失敗に終わったのだ。
復職をするにあたっては非常に厳しいのかなと思っていたが、薬剤師という資格は本当にすごい。
友人からの紹介、ハローワーク、求人サイト引く手あまたで驚いた。
IT企業で絶望的な苦労を味わったあとだからだろうか、以前の退屈な仕事に戻ってもかまわないとは思っていた。
できるなら、やりがいも感じられるそんな仕事があるなら探してみたいと思い人材紹介会社を中心に就職活動を行った。友人の紹介や、ハローワークでは出ていないような職場が存在して面白かった。
人材紹介会社が頑張ってくれて、資格も活かせて、やりがいも感じられる職場から奇跡的に内定をもらえた。
「苦労されている方だからこそ、こちらの内定取れたんだと思います」
と言ってくれた、あれこれ手を尽くしてくれ本当に大変だったと思う。(お世話になった担当者のYさん。ありがとう)
薬剤師の転職は、人手不足もあり簡単だと言われているが、事実そうだ。
給料がそこそこ貰え、
仕事をそこそこ楽しめ、
将来の安定もある。
私にはちょうどいい環境。
だから転職して、今までの悩みは笑っちゃうくらいサッパリ無くなった。
働く時間は半分程度だ。
30万円もあれば、固定費を払っても毎月15万円近く自由に使える。病院時代のように貯金もできるようになった。
仕事内容は商品の品質管理がメインで、新商品が出るときは企画会議から薬事申請の業務まで一通り携わっている。
病院・ドラッグストア勤務に比べて仕事内容も変化に富んでいるし、社内外問わず薬剤師以外の人との交流が増えた。刺激が多いのですごく楽しい。
何より「これってどうなんですかね?」と意見を求められる仕事というのが心地よい。
わたしの本心は「誰かに頼られる心地よさ」を求めていたのかもしれない。
薬剤師の活躍する場所はこれからも増え続け、薬剤師はもっと必要になる。薬剤師の資格がある限り、仕事が無くなることはない。
40代や50代になったら、どうやって食べていこうかと悩むこともなくなった。
正社員として雇ってもらえるか?
身をもって痛感したことだが、女性が資格を捨てて働くのは本当に難しい。
薬剤師の資格はこの上ないほど強力な武器だ。それを捨てるのは愚かなこと。
武器があるなら、それを使って有利に戦う。薬剤師の資格を持っているなら、それが価値を生む場所で働く。
薬剤師はどこでも人手不足だから、一般企業の世界でも薬剤師として、ものすごく重宝がられる。
薬剤師を辞めるなら、それなりの覚悟が必要だった。少しでも迷いがあるなら、辞めてはいけない。
薬剤師の資格を活かせる転職をすることをおすすめする。退屈な仕事が嫌なら、仕事は病院以外にも沢山ある。
でも、勤務先はじっくり選んで欲しい。上記勤務先でも当たり外れはかなりある
そのためには情報を集めなきゃいけない。
実際の給料は?
手当、残業代、ボーナスの有無、そしてその金額、福利厚生の内容も。
職場の雰囲気、仕事内容は?、仕事仲間がどんな人かも聞いておこう。
これをきちんと聞くだけでも、失敗の可能性は少なくなる。
そして「こんなこと聞いて変な奴だと思われたらどうしよう」とか遠慮したら終わり。
後悔したくないなら恥を忍んでとにかく聞く。
携帯変更しようーかなー、キャリア換えようかなーどうしよかなーって思ってる。
電話で問い合わせてみたら。
菜々緒のワッショイとか、竜宮城でのキャバ嬢っぽいリアクションのCMしか頭に残ってなかったけど、
印象に残るCMってスゲーいいんじゃんって思った。
過去の経験からすぐに処理しなければいけない案件だと感じたため会議を中座してそのままトイレへ。
会議室がある3Fのトイレがすべて埋まっていることを確認した。舌打ちをしつつ、2Fか4F、どちらへ移動するかを検討する。与えられた猶予は少ない。
下り階段のほうが速度が出せると判断し、2Fトイレへ移動を開始する。
階段を降りる度に茶色の軍勢が迫ってくる。すでに第一波が攻撃を開始しており防波堤は気力でどうにかなるものではない。
やはりというべきか水分を多く含んでいるタイプのようで尻に力をいれて防御態勢をとってはいるがあまり効果はなさそうだ。
2Fトイレへと到着するも、すべての個室が埋まっている。個室を不法占領している輩へ呪詛を投げつつ4Fへの移動を開始。
一瞬、エレベータを使うか判断に悩むものの待ち時間が惜しいためそのまま4Fへ。
2Fから4Fへ移動したときの記憶はない。ただただトイレを目指していた。
トイレに向かう途中に給湯室があり、井戸端会議しているおばちゃんたちに尻に力を入れた状態の変な走りを見られるわけにはいかず、防御態勢を解除。
瞬間、尻穴付近への違和感と急に収まった腹痛に嫌な予感を覚える。俺はまだ出していない。出す意思はない。ひょっとしたらたまたま痛みが収まったのかもしれない。
4Fトイレへ到着。最奥のトイレがひとつだけ空いていたので駆け込みつつベルトを外しチャックを下ろす。
パンツとズボンを同時に下ろし、座席に着席しつつ射出開始。凄まじい音と共に茶色の軍勢が一斉攻撃にでた。
本隊は無事に処理できたところでこちらの被害状況の確認をする。
斥候部隊がパンツへの攻撃を成功させていた。トラ・トラ・トラ。
ズボンへとしみないようにパンツを分離し、斥候部隊を除去する。被害は甚大ではあるがズボンへダメージはないため、パンツの健闘を讃えつつ廃棄処理を決定する。
次いでウォシュレットをふんだんにつかい尻の洗浄を行う。普段の4倍は使った。
ここからは撤退戦だ。なにくわぬ顔でパンツを処理し、ノーパンで会議に戻る必要がある。
まずは普段から持ち歩いているビニール袋へパンツを収納する。腹痛持ちで酒に弱い自分には必須アイテムだ。みんなも持とうビニール袋。
次は人に見られないようにトイレが無人のタイミングで個室にでなければならない。
息を潜め周囲の状況を確認する。となりの個室はまだ人がいるようだ。携帯をいじる音が微かに聞こえる。死ね。
洗面台は営業がひげそりや身だしなみを整えている可能性がある、少しでも物音がする場合には外に出るわけにはいかない。
目を閉じ、聴覚だけを研ぎ澄ます。隣はまだ動かない。周囲の足音はない。洗面台を使っている様子はない。ここがチャンスだ。
昔からADVが好きで最近はVitaとかでよくやってんだけど、
似たようなもんだろと思って最近エロゲを始めてみたのだがまあこれがつまらない。
長くて退屈な日常シーンに冗長なストーリー、『初心者におすすめ』というメーカーの最近の作品をいくつかやってみたが、正直色々と辛かった。
最後まで夢中でプレイできたのは沙耶の唄とかいうかなり古い奴とオナニーするためだけに買った趣味全開の抜きゲーくらいだ。
その点、最初からADVとして有名メーカーが作ったコンシューマ機や携帯機の作品は流石というか、ゲーム性、エンターテイメントというのものがうまく組み込まれている。
ユーザーが最初から最後まで退屈しないようにちゃんと設計されているのがよくわかる。
『名作エロゲ』がアニメ化した際、尺とかの都合とかもあるとはいえそもそも大筋のプロットのレベルでボロクソに叩かれているのをよく見る。
エロゲが衰退した衰退したとエロゲユーザーや業界人が嘆いているのをよく見るが、これは割れのせいでもなんでもなく単純に業界の実力不足なのでは?