はてなキーワード: 描写とは
https://hokuto-no-ken.jp/hokutogatari/interview02-03
──逆に僕らもビックリしましたよ。ラオウの壮絶な最期、まだその余韻に浸ってる時に「次が始まったよ!」って。ある意味、僕たちの脳にも休む時間が欲しかった感はありますけど。これ以上の話があるのかよみたいな。それこそ、あしたのジョーの「真っ白に燃え尽きた」ですよね。
そうそう。もう必死だよ。書くためには自分の頭を根本的に変えなきゃいけないわけだから。
──考えに考えて次の展開を…いや。現実には、そこまで考える時間なんて無かったですよね(笑)。
無い無い。いままでと同じ、4日。ラオウの死後、4日で次の話だよ!
──結果、世の平安が逆に貧富の差を生む未来が生まれたという。
そう。数年後という設定で始めたよね。もちろんその数年間、ケンシロウは黒王号と長い旅を続けてる。いろんなことがあった。だから黒王号は片目を負傷したことにしよう。そこだけはイメージが強くあったね。
──うわ~。なるほど。空白の時間を黒王の負傷した目で表現したんですね。僕はこう、ケンシロウが黒王を乗りこなしてるというか、第1部より断然、信頼関係が生まれたように感じ取ったんですが、もしかするとそういう細かい描写から、気配で感じ取ったのかもしれませんよね。なんか「ケンシロウの馬になってる!」って思ったんですよ、当時(※7)。
でもね、明確に覚えてるのはそこぐらいしか無いのよ。当時「こうしよう!」と、ひらめいたものは。あとは全部、意図的に記憶から消した。
──消した…と言いますと?
強引に始めたお陰でストーリーが破綻してると思ったから、第2部で自分がなにを書いたかを完全に消した。だからそれ以降、インタビューで第2部のことを聞かれても「覚えてない」って言ってね。
──それがスゴいですよね。普通は記憶には残るはずだけど、とにかく頭から消し去るというのが。
だけど今回、第2部を改めて読んだでしょ? 俺ってスゲぇわと思ったの。上手くまとめてるな~って。
──はははははは!
おきさやかが岡美穂子氏に紹介した報告書、Netflixドラマの中で「安倍政権時に首相官邸がでっちあげアカウントで記者の信用を貶めようとした」という描写がされていたことを日本特有のオンラインハラスメントの傍証として挙げていて、ヤバすぎワロエナイ
https://x.com/Nathankirinoha/status/1815414517444252067
これ本当?
アサクリ弥助問題があまりにも複雑怪奇になっているのでどんなスタンスの人がいるのか、自分用のメモ。
特別くわしいわけじゃないので、間違ってる箇所は多々あると思う。
下にいくほど複雑かつ解決が難しくなっていく。
ーーーーーーーーーー擁護派ーーーーーーーーーー
・ゲームだしいいだろ派
・面白ければいいよ派
・盗用は謝ったしいいだろ派
~~~~~歴史問題~~~~~
・弥助は侍だと思う派
・弥助は英雄と見てもいいでしょ派
~~~~~国際問題~~~~~
ーーーーーーーーーー批判派ーーーーーーーーーー
・デザイン盗用とかいろいろお粗末すぎだろ派(UBIに日本に対するリスペクトなさすぎ)
~~~~~歴史問題~~~~~
・弥助は侍か言い切れないよね派
・もはやアサクリうんぬんではなく弥助の誇張問題となってる派
~~~~~国際問題~~~~~
①それぞれのスタンス・認識の差が大きいため、各層を隔てて会話すると会話が噛み合わないこととなる。
例えば歴史問題と認識してる人が弥助が侍か否かを話しても、国際問題だと認識してる人には現状の問題はそこじゃないとなる。
逆に国際問題だと認識してる人の意見を歴史問題と認識してる人が見た場合は、そんなことに興味ないとなる。(そもそもアサクリからトーマスロックリー氏の騒動まで把握するのが難しい)
②擁護派批判派どちらにも言えることだが、デマを流す、文章をちゃんと読まない人が多く、どれが正しいのかを把握がしづらい。
それぞれ自分の立場に有利な情報を意図して、または意図せず流すのでかなりめんどくさい。
③国際問題として話す人の中には国内外の右翼左翼の政治活動家もいるため、とてつもなくきな臭くなってる。
極端な意見をいう人も多い。
④発端がゲームであるためどうしても初めてこの問題をみた人は軽くみがち。
⑤5月くらいからほぼ毎日毎週燃料が投下されるくらい問題が発生しており、追うのが大変。
歴史改竄でどうこうはアサクリより前からやっている。いちおう実名ってことになってるのに Facebook 同様に地獄めいてる
まぁ自分の経験をシェアするとか道徳的な話以外は Quora (en)も割と酷い
https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African
"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "
日本人ならそんなことわざないこと誰でも知ってると思うんですけど、当然アサクリ関係ないサイトで見ることになる
リンク貼れないけど下記とか
https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/
あとアサクリ関係なくYASUKEの名前もトンデモ記述の中で見るけど、悪気無さそうなサイトや個人サイト貼るのはやめとくね
アフロ侍かっこいいし、肌の色の濃いヒーローやヒロインが活躍する作品はもっと増えるべきだと思う
あと、おそらく、日本にアフリカ系の血を引いた人が居たか居なかったかなら居た可能性もあるのではないかと思う
だから、肌の色の濃いヒーローが主人公なのはぜんぜん有りだと思うけど、
とにかく下記みたいな発言をやめろと、日本の団体や文化財の『使用許可ガン無視』と『利用料金ガン無視』の無断利用はやめろに尽きますわ
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
Shadow’s trailer also generated backlash from some gamers, who criticised the choice of Yasuke as a main character over a native Japanese protagonist.
Opponents have accused those critics of being racist, and have pointed out that Yasuke is based on a real-life person.
Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasis on authenticity and making sure we depict Japan and the culture right”.
“So when we started the project, we had a historian with us from day one,” he says.
He says the team also consulted weapons experts and travelled to Japan to get a feel for the landscape and locations in the game.
シャドウのトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本人主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。
これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在の人物に基づいていることが指摘されています。
チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeat(BBCのニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています。
あと首云々もひでーわな
It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
(斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンのファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)
I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.
So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.
私たちの場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代の日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。
ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現をオフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現をオフにしたり、切断などの表現をオフにしたりすることができます。これは、むしろその時代の日本の戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首は日本では珍しい光景ではありませんでした。
https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview
公開済であるコンセプトアート2点に、関ケ原古戦場おもてなし連合「関ケ原鉄砲隊」の旗が無断で使用されているとのご指摘を受けております。
当該アートはコレクターズエディション内のアートブックに収録されることを除き、以降は新たな使用・配布等は行われません。
↓ でも実際には削除してません (なぜか、UBI許せないマンがUBIに抗議しろと町や観光協会にアタックしてくるみたいなのでアカウント名は省略)
私の書き方が悪かったかもしれないので再度返信についてポストします
・指摘のあった画像(吊るし首の方)は削除されました
・背景に小さく映り込んでいる画像は印刷の関係で判別できないため収録されています
箇条書きですが上記3点が回答でした
anond:20240723220838 anond:20240724015401
- 侍や忍といった設定はゲーマーにとって馴染みのあるものですが、このゲームではその設定をどのように差別化しているのでしょうか?
Benoit: 戦国時代末期は、日本史における大きな転換期です。『アサシン クリード』シリーズは、その歴史描写と緻密な世界再現で知られていますが、『アサシン クリード シャドウズ』でもそのこだわりを発揮できます。
本作は、織田信長のような実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代の日本を舞台にゲームを楽しみながら、この素晴らしい時代について学ぶことができます。
プレイヤーの皆さんは日本が誇り、日本史上にも活躍の記録が存在する「侍」と「忍」を体験することができるのです。
『アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか - Xbox Wire Japan
https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/
一般的な意味の侍なら苗字がねーのおかしいし、捕られたのに解放されるわきゃねーでしょ
まともな人なら、信長の家臣だった、大変気に入っていたようである、連れて歩いていた に留める
あと、別に日本だって、実在の登場人物を元にしたフィクションは無限に作ってるから、ちゃんとフィクションと書けば燃えなかった
『アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか|Xbox Wire Japan
- Benoit: 戦国時代末期は、日本史における大きな転換期です。『アサシン クリード』シリーズは、その歴史描写と緻密な世界再現で知られていますが、
『アサシン クリード シャドウズ』でもそのこだわりを発揮できます。
本作は、織田信長のような 実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代の日本を舞台にゲームを楽しみながら、
この素晴らしい時代について学ぶことができます。
プレイヤーの皆さんは日本が誇り、日本史上にも活躍の記録が存在する「侍」と「忍」を体験することができるのです。
https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/
それから、この話題でどうこうやるの増田では初めてじゃないんだわ
ずっと前から歴史創造する謎人たちがなんやかんややってるの気にしてる増田投稿がある
たしかYASUKEのアニメかなんかあたりで多かったと思うよ、アレ本気にしてる人多いぞって。近々ではSHOGUN
https://anond.hatelabo.jp/20240311200843#
「ショーグン」の黒人はどこにいる?
いっちょがみしたいなら素直に 弥助 資料 で検索かけるといいんじゃない?
下記とかフツーに引っ掛かるで
織田信長の黒人家来、弥助についての資料を知りたい。 | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000114712&page=ref_view
歴史改竄でどうこうはアサクリより前からやっている。いちおう実名ってことになってるのにFacebook同様に地獄めいてる
まぁ自分の経験をシェアするとか道徳的な話以外は Quora (en)も割と酷い
https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African
"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "
日本人ならそんなことわざないこと誰でも知ってると思うんですけど、当然アサクリ関係ないサイトで見ることになる
リンク貼れないけど下記とか
https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/
あとアサクリ関係なくYASUKEの名前もトンデモ記述の中で見るけど、悪気無さそうなサイトや個人サイト貼るのはやめとくね
アフロ侍かっこいいし、肌の色の濃いヒーローやヒロインが活躍する作品はもっと増えるべきだと思う
あと、おそらく、日本にアフリカ系の血を引いた人が居たか居なかったかなら居た可能性もあるのではないかと思う
だから、肌の色の濃いヒーローが主人公なのはぜんぜん有りだと思うけど、
とにかく下記みたいな発言をやめろと、日本の団体や文化財の使用許可ガン無視と利用料金ガン無視の無断利用はやめろに尽きますわ
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
Shadow’s trailer also generated backlash from some gamers, who criticised the choice of Yasuke as a main character over a native Japanese protagonist.
Opponents have accused those critics of being racist, and have pointed out that Yasuke is based on a real-life person.
Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasis on authenticity and making sure we depict Japan and the culture right”.
“So when we started the project, we had a historian with us from day one,” he says.
He says the team also consulted weapons experts and travelled to Japan to get a feel for the landscape and locations in the game.
シャドウのトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本人主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。
これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在の人物に基づいていることが指摘されています。
チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeat(BBCのニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています。
あと首云々もひでーわな
It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
(斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンのファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)
I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.
So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.
私たちの場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代の日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。
ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現をオフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現をオフにしたり、切断などの表現をオフにしたりすることができます。これは、むしろその時代の日本の戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首は日本では珍しい光景ではありませんでした。
https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview
なぜかAAAタイトルで無断使用しまくって突っ込まれる。その一例
公開済であるコンセプトアート2点に、関ケ原古戦場おもてなし連合「関ケ原鉄砲隊」の旗が無断で使用されているとのご指摘を受けております。
当該アートはコレクターズエディション内のアートブックに収録されることを除き、以降は新たな使用・配布等は行われません。
↓ でも実際には削除してません (なぜか、UBI許せないマンがUBIに抗議しろと町や観光協会にアタックしてくるみたいなのでアカウント名は省略)
私の書き方が悪かったかもしれないので再度返信についてポストします
・指摘のあった画像(吊るし首の方)は削除されました
・背景に小さく映り込んでいる画像は印刷の関係で判別できないため収録されています
箇条書きですが上記3点が回答でした
婚期を意識している女性が、他の女性の方が結婚することになったことを評して
「自分の方が自分磨きを頑張っているのにあんな大して努力している風に見えない女性の方が先に相手を見つけるなんて、世の男性は見る目がない」
という風にひとり託つ、というシーンが描写されることがままあるが、
そんな人がもしいたとして、男性からの評価を高めるために女性の間だけで通用するステータスを高めることが逆効果だと思いいたることが出来ないのはなぜだろう。
フィクションの中あるいは昭和から平成初期まではいたがもう絶滅危惧種とか、そういうことならいいのだが……。
女性の権利向上っていうことをいう場合にも、その権利を認められるべきは女性の間だけで通用するステータスの獲得に血道を上げない人に限定されるべきなのではないかと思う。
なぜなら、女性の間だけで通用するステータスの獲得に血道を上げてるような人は基本余裕がある人だし、そこに更に支援をしてみても更に傾倒するだけだろうと思われるためだ。
そんな益体もないことにのめり込まないような女性間マウンティング合戦から距離を置いている女性こそ、下駄をはかせてでも保護するべき価値のある対象だとみなすべきである。
ルーツの「自分がツインテールの可愛い女の子だと思い込んで~」っていうのも完全にその系統だよね
結局オヤジ漫画がオヤジ漫画たりうる根拠って「可愛い女の子」が出ないことなんだよね。
でもそれってオヤジになると二次元の可愛い女の子を求めなくなるというよくわからない論理を支持してることになるわけで…
今エロゲ(性描写なくせばギャルゲとして成立するやつな)やってるやつ20代は80、90代になってもやってるでしょ?っていう。そもそも生きれなそうだけど、生きてたとしたら
なぜ可愛い女の子がでないとオヤジ向けになるという妙な認識が存在するのか、そこに一石投じるために俺は元増田を書いたんだよね
今度はぬ〜べ〜だってさ。
結局デジタルってド派手なエフェクト使いまくって一見作画凝ってるように見えるけど、実際あんなのCGで簡単に使い回して何も凝ってない。
凝るべき人間の描写は背景越しの遠景でエフェクト盛って誤魔化す。もしくは顔面ドアップで作画コスト軽減。
アニメーターに金払いたく無いならアニメなんか作るんじゃねえよ。
無駄に声優ばかりゴリ押して人気声優!豪華声優!レジェンド声優!なんつって声優ばかりをフューチャーするけどアニメ作ってんのは声優だけじゃねえんだよ。
視聴者ナメられすぎだろ。とりあえずみんなが知ってる声優出して作画は他のアニメの使い回し、エフェクト盛って誤魔化す、OPはTikTokでバズるようなスメル曲にすりゃあ良いと思ってんだろ。
「そういう話ネットではよく見るけど実際は違うよ(時と場合によるよ)」
という話がちょいちょい出てくる印象
作品自体は創作物なんだから面白けりゃいいと思うんだが、それを本気にしてるタイプのオタクが馬鹿な偏見垂れ流してるよなぁ。まぁ推しの子に限らずいろんな作品で現れるけど、と感じる
その能力者「手が届く者」とは、空中にシャボン玉のような球体を作り出し、その球体をぶつけられたモノは球体と同じサイズだけ消失する
つまり人間の頭に野球ボールサイズの球を投げつければ、野球ボールサイズの穴が空いて死ぬ
丸神町の者はこの能力を駆使して乱世では9人の能力者だけで数万の敵勢を返り討ちにした
現代では能力者は片手で数えられるほどしかおらず、非公開の神事で並べた石をバチンバチンと消すぐらいにしか能力を使っていない
能力を使うほどに能力者の容貌は変形して「鳥のような羽毛を持つエイリアン」みたいな顔になり、手指は1本追加で生えて6本になる
作中の推測では、まさに「エイリアン」がかつて丸神町に降り立って植民地か実験地にしようとして町民に能力を与えたと推測される
またエイリアンは能力だけでなく、町民を「窓を開いた者」にした
「窓を開いた者」は夜毎に「怖い夢」を見る
それは宇宙の果てか地の底のような場所で永劫の孤独を強いられ、苦しんでいると「エイリアン」のような存在だけが手を差し伸べてくれるというもの
町民はその夢によって、エイリアンを切望し隷属しなければいけないという衝動に駆られる
球はモノを消す際に強い光を放つ。山頂で石をバチンバチンする神事は派手な光を出すことで「エイリアンよ、私達はここにいるのでまた来て下さい」というメッセージが込められている
でもエイリアンは何故かもう何百年も現れず、町の人々にはただ超能力と怖い夢だけが残されている
丸神町では能力がなく夢も見ない普通の人間が最も多く、次に夢だけ見る者がけっこうな数いて、能力者はごくわずか
頼之さんは夢を見るし能力もある稀有な存在で、球のサイズも建物一つ飲み込めるほど大きくできる歴代最強の能力者
「10代の頃から神事を行う若き神官」と称されているので、多分まだ20代だろう
頼之さんは能力を使いすぎて容姿はもう人間離れして、見た目では年齢不詳
「エイリアンとのつながりを保たなければいけない」という怖い夢による強迫観念のもとで、頼之さんは神事の山を切り崩す開発工事を提案したヨソモノを能力で殺害してしまう
怖い夢に支配されている一方で、頼之さんは「何百年も前に我々を見捨てたエイリアンに縛られ続けるのはおかしい」「あんな山なんかぶっ壊して解放されるべきでは?」とも考えるようになった
町には「山里を守るためだけに能力を使え、外部に能力を知られるな、外部のために能力を使うな」という掟がある
頼之さんは、その掟を破って能力を外で派手に使いまくれば、掟を押し付けたであろうエイリアンが出てきて対峙できるのではと思い、町を飛び出して反社とつるんで船舶、飛行機、巨大ビル、著名な政治家らを次々と球で消去する
それでもエイリアンは現れない
頼之さんには幸子という同郷の幼馴染がいる
幸子は怖い夢は見るが能力はない
彼女は兄が能力者で、幼い兄は能力を遊び半分に使って小さな球を幸子の体に投げつけて背中にはえぐられた傷跡が大量にある
頼之さんはエイリアンのような容姿を隠すため常に覆面の怪しい人間として登場するが、幸子のことを「さっちゃん」と呼んで気さくに接する
怖い夢に縛られ兄からの虐待の過去にも苦しむ幸子は常に陰気なのだが、頼之さんは幸子の頬にそっと手で触れて「俺がいつか悪夢から解放する」と話す
そのために頼之さんが凶行を重ねていると知り、幸子はそっと涙を流す
幸子は怖い夢の中で手を差し伸べるエイリアンを見るうち、あれは本当は実在も定かではないエイリアンなどではなく、頼之さんじゃないのか、頼之さんがどん底の世界から救ってくれる人ではないかとうっすら考えている
この二人の関係は恋愛未満であるが、だいぶ恋愛に近いものだと思う
わけのわからない夢に縛られている、よそものにはわからない同郷者同世代同士で苦しみを分かち合う者
人間を球で消去しまくって大量殺人を重ねている頼之さんに呑気にラブコメする時間はなかったが、お互いに他の同郷者とは別格の思いを抱き合っている
ところがドラマ版では色々改変があり、まず頼之さんが幸子と同世代の若者ではない
頼之さんの俳優は40歳の山田孝之で、頼之さんはエイリアンみたいな姿なので特殊メイクしており役者の実年齢は関係ないと思いきや、
山田孝之は有名な俳優だ、せっかく起用するなら特殊メイクだけでなく顔を出させたいのは人情だろう
だが、数年前のシーンで幸子が子役を使う一方で頼之さんは40歳の山田孝之で、親子ぐらいに年の差が開いてる設定になった
頼之さんは幸子の母親と同世代で、幸子の母と恋仲だったがお家の事情で結婚できず、幸子母は他の男と結婚したという設定が生えた
幸子父は頼之さんとの関係に嫉妬して妻子を愛せず、幸子が兄から虐待を受けたのは、兄が父から虐待を受けておりそれが連鎖したという設定になった
原作と関係のない一つのドラマとして見ればシナリオにそんなに破綻はないし、球による人体破壊描写を容赦なくグロくしたりがんばってくれてはいるのだが、
頼之と幸子の関係が様変わりしたのはショックだった
山田孝之はずっと特殊メイクのまま20代の若者設定でいてほしかった
幸子の母と恋仲とかなんだよそれ
頼之さんは結局、暴れまわってもエイリアンが現れず、とうに人間たちは棄てられているのだろう、
なのに呪いのような怖い夢だけ残され、エイリアン降臨を待ちわびる神事をするのが馬鹿らしくなり、
最後には神事を行う山を巨大な球で破壊し自分もまたその球によって消えようとする
もしかしたらエイリアンはとっくに手を差し伸べてくれていたのではないか、球は「扉」であり、巨大な球に丸ごと体を飲み込ませればエイリアンのもとへ行けるのではないかという仮説を提唱し、
それが真実である根拠はなく、もしかしたら死ぬだけかもしれないのに巨大な球に触れようとする
幸子は自分も一緒に行きたい、自分にとって手を差し伸べてくれていたのは頼之さんであると述べて頼之さんに駆け寄ろうとする
結果的に死んでもいい、心中になってもいいというのが頼之さんと幸子の関係だ
これが幸子母に恋してた疑似親子みたいになるのはなー違うんだよなー
BNA ビー・エヌ・エー
ゾンビランドサガ 1期
アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。
「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス。
私は老人・師匠キャラの同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます。
アニメもキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会・高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから、作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?
あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。
今石と吉成曜のネームバリューだけで見ちゃう作品。しかも色彩がいいよね!
んー…。面白かったよ。
アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。
人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界。
そんな獣人のユートピアといわれる特区が舞台なんだけど…、ユートピアの理由は「獣人しか居ないから」。
…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人がちゃんと共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園は動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。
都市も獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通の人間用都市。ビースターズやズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているから最初の祭りのとき以外、「獣人の街」感は皆無。
ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗、賭博に宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネットも規制されてるし)
よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本のスタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人も暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公の人間視点・異文化の来訪者視点が欲しかったからだけの両種が居る設定に感じられた。世界は獣人オンリーでいいよ別に。)
話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公のラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストにSNSの誕生日おめでとう投稿にいいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突に獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友のナズナだけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)
あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。
話のオススメは野球回です。ゲストキャラの声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい。
1話15分で脱落。
ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。
どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。
OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?と不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初の干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときはコイツぁ信頼できるぜと思いました。
減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外の将棋回じゃん!(泣)とか。
にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。
でも2Dの会話劇と3Dのアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。
モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。
あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリューの太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチドスリーブだけでも追加してくれれば…!
音楽もOPのイントロ、ED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)
聞いてね。
半分?12話ぐらいで脱落。
いい点。女の子が可愛い。褐色ワンピ可愛い。魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。
悪い点。ロボが活躍しない。
序盤はよかったんですよ。合体バンクがケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語のラッシュも嫌いじゃないし。しかしいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。
…Uターンしたら成功!と地方の人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。
で、初期は唐突に手順2から始まって人類は監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクトは主人公の父親のロケット特攻で撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。
主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかもチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公は宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦が運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…。
毎回ガオガイガーがガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか?
それを敵が敵幹部の覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。
地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…
日本の
種子島の
アースエンジンは地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?
しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?
…うん、ダイガードでも見るかぁ。
しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。
主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロインも魔法少女も中学生が適正だって。エヴァと交換しよ?
ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。
またボンズかぁ……………………。
これも色使いが気になった作品。
完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。
魔法・妖怪・超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったものを超人と総称した戦後昭和な世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。
ボンズ作品なので、OP最後のような主人公の活躍を期待してはいけない。
超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンルの超人が活躍するエピソードは面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。
そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。
主人公は超人保護の意識が高く、(一応)普通の人間ポジション。
なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派な言動に感じる。
それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。
頭脳・知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。
環境に無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。
適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。
結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。
主人公が超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いからぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった。
魔法少女やアースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人のお話も面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しかし面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。
色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。
曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。
宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守と三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)
だからこんなパンチを1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。
非常に面白かったです。
ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラとシナリオがよければよいのだ。
いや主人公のさくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。
アイドルアニメは別に好きじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)
…全体的によかったら特に書くこともなくなる。
たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。
ヤンキーがリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通にアイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。
曲。OP。SEが入るOPは問答無用で勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかもSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラが協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。
作中のライブや曲は…マジメに見てないので特に無いかな。CMソングが一番好き。最初にライブで3Dになったときはそういうアイドルアニメをメタったネタかと笑ったんだけど、後からも普通にアイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。
・宇宙1/3 恋愛ロマンス2/3 フェイク部分3/3位の構成で前者2つに本当に興味関心ないので
ほーんAppleぺえオサレな画面作り?で手際よく伝えてくる「上手い」映画、やね…カメラ設置の下りガバすぎない?と思ってたら
あの「今、虚実どちらを放送してるの?」感はこの映画初見でしか味わえない体験だった
・三谷幸喜洋画版みたいなコミカルなノリのメディアで騙しの大風呂敷広げてくで!的なものかと思ったら「誠実である事は大事なんやで…!」みたいな映画でちょっと思ってたんと違った
・君が妊婦じゃない事をリークした誰か〜とか鞄にコッソリ石を入れてたり秘書のお姉さんが裏切って暴露するやつだ…いつ来るのか…!?渡したプレゼントで伝えてくるやつか…?最後まで構えていたら結局こなくてビビった 正直ここのストレスが一番大きかった本当に
・これは恋愛になりそうでならないタイプの男女バディか…?、と思ってたけどガッツリ恋愛だった
お互いの我というか職業意識への方向性の違いからかたまに職業意識(生き方)>恋愛になるけどガッツリ恋愛ロマンスだった
・男優さんが最後まで21ジャンプストリートのイメージが拭えなくて最後までうっすら面白かった IQのギャップが面白い
真顔とシリアス顔になればなるほどおもろい
アポロのみんな スケブでめくり芸みたくなって感動するシーンのはずが笑いが溢れた 引きとアップで二段構えはもう笑わせにきてる
よくない時がない 最後のダンスみたいな足取り良すぎ ララランドか?
・最初の妊婦って嘘ついてのくだりで「妊婦とか障害とかそういう配慮して貰う側の属性を利己的に使いすぎて反感買う」描写入ってて「そこらへんまでエンタメに落とし込める段階なんだ」と感動した
でもヒロインちゃんは「詐欺師じみたプロモーションをする」描写なのでそれほ少し違うか自分に寄せて考えすぎか
・黒猫ちゃんに対し強迫性障害じゃない?と思ったら最後のとこで回収されておおってなった
・「発射まであと◯日」で「これはオッペンハイマーみたく視認でプロジェクトの進捗具合を示してくれるやつやね…!」と思ってたら170日→1日目→0日で飛んでビビった
・この2人の孫が今の2020年代を高校生〜大学生として生きていておばあちゃん譲りのプロモーション力でインフルエンサーとしてやっているのが想像できすぎる
・あの時代にNASAはあんなに黒人とか女性が活躍してる職場だったんか?あそこまでハイレベルな職場だと当時から能力>属性で採られる職場だったんか?
・あんなに若いのに責任者とガッツリ絡める黒人の人とメガネの人、優秀すぎる
・下世話なので「エンディング後にこれ絶対このままあの場でまぐわってる…明かりが消えたら合図や…いつ消えるか…?」と思ってエンディングロールの引きで明かりを見続けていた
・エンディングロールの引き、「これがストーンオーシャンのイルカのとこ…!」と思った
・男性多い印象 男6,7 女4,3くらい
終業式で夏休み入った?映画館に向かう道で昼なのに学生さんが歩いてたり映画館に制服の高校生がごった返してた(田舎比) なに観に来てるのかと思ってたけど多分キングダム
・感想メモろうと立ち寄ったフードコートにiPadお絵かきネキいて草
外でお絵かきする様子を客観的にみるとこんな感じなんや…スワイプする動作、思ったより目立つな…
可愛い女の子のシンボルとして巨乳がまだ人気あるから日常生活の描写の質はそこそこでも売れるってだけで
多くの人が同じことを思っているけど言語化しきれずにモヤモヤしてそう
この漫画を読んだ時にきっと多くの人が「どこかで読んだことがあるなあ」と感じたと思う。
それについて特定の作品のパクリだ!と吹き上がっている人がいて、正直この人に対しても「レベルが低いなあ」と私は感じてしまった。
「敵と味方が反転した」というのは物語の起承転結としては基礎の基礎すぎて、もはや何かのパクリとは言えないレベルだと思う。
そしてこの話はそれ一本で勝負しており、複数の基本テクニックを掛け合わせるということさえ行われていない。
こういうギミックの作品が世の中にクソほど溢れていてアイディアとしての価値が0円レベルで、それでいてこの作品において他に褒められる所はほとんどない。
強いて言うなら唐突なエロ描写ぐらいだけど、こんなのはエロ漫画で読めばいいだけだし、エロとしてのクオリティやフェチズムが特にあるというほどじゃない。
尿にしろ逆レイプにしろストーカー女にしろ、もっとイカれたコンテンツが無数にあるこの世の中においてこのレベルを出されて「これはマジで凄いぞ!」とはとてもなれないんだよな。
構成に巧みさがあるわけでもなく全てが唐突で伏線回収と言えるものもなく、読後感において残るのも「え?これで大賞?」というモヤモヤぐらい。
まあ結局の所、今回の賞に応募した作品のレベルが全体的に高くなかっただけという気がしてならない。
そもそもこの企画自体が存在したことを私は昨日まで知らなかったし。
多分審査員としては毒にも薬にもならない作品だらけなら少しでもインパクトのある作品を選んだほうがそれっぽくなると思ってこれが大賞になったんだと思う。
でもそれって悪手じゃないのかなと。
全体としていまいちコレはと思えるものがないなら、インパクトがあるものよりも「なんとなくいい話だった感が残る」タイプの作品を持ち上げたほうが「なんか中身をちゃんと評価してそうな賞レースだったね」となる気がするんだよ。
とりあえず雑にエロ入れとけば雑に伸びるみたいなのは編集者としての技量に疑問を持たれるだけに思ったね。
これがいっそのことエロ一本勝負でヤバすぎてヤバいからマジでヤバイってレベルなら「パンツを脱いで尻の穴まで捲れば勝てると割り切れた奴が勝つなら仕方ないか・・・」となったかも知れんけど。
世の中には立ちションに情熱をかける女の漫画(全年齢)とか、ガードのゆるい巨乳女がパイズリしてるシーンが毎回描かれる漫画(全年齢)とかもあるなかで、ちょっとオシッコ飲ませただけで「ヤバイ!度肝抜かれた!」は流石に編集者としての経験値を疑うしかねーよなと