婚期を意識している女性が、他の女性の方が結婚することになったことを評して
「自分の方が自分磨きを頑張っているのにあんな大して努力している風に見えない女性の方が先に相手を見つけるなんて、世の男性は見る目がない」
という風にひとり託つ、というシーンが描写されることがままあるが、
そんな人がもしいたとして、男性からの評価を高めるために女性の間だけで通用するステータスを高めることが逆効果だと思いいたることが出来ないのはなぜだろう。
フィクションの中あるいは昭和から平成初期まではいたがもう絶滅危惧種とか、そういうことならいいのだが……。
女性の権利向上っていうことをいう場合にも、その権利を認められるべきは女性の間だけで通用するステータスの獲得に血道を上げない人に限定されるべきなのではないかと思う。
なぜなら、女性の間だけで通用するステータスの獲得に血道を上げてるような人は基本余裕がある人だし、そこに更に支援をしてみても更に傾倒するだけだろうと思われるためだ。
そんな益体もないことにのめり込まないような女性間マウンティング合戦から距離を置いている女性こそ、下駄をはかせてでも保護するべき価値のある対象だとみなすべきである。
でも男性も異種を放ちながらトレーディングカードゲームを集めることに血道を上げてますよね
それを「配偶者を獲得するための努力」と誤認していないなら、同列で批判する必要はないのでは。
でも俺の嫁だって言ってますよね
そういう人たちがもしも本当にキャラとの結婚のためにやってると誤解してるなら病院行ったほうがいいよ
三次元は糞!二次元最高!とか言ってた当時の人たちは 割と本気でこのまま二次元と添い遂げようと思ってましたよね
そもそもカードゲーム界隈とそういうのの界隈って重複はあるにせよ割と別物だと思うんだけど勘違いしてない?