はてなキーワード: mbsとは
はじまりは14歳の頃、地方在住の俺は水禁止、体罰あり、毎日理不尽のモラハラの部活に所属していた
顧問の車を仲間とどうやって破壊し学校に来れなくなるかを相談しては
先輩、後輩、同級生を片っ端から視姦し毎日毎日が山のようなティッシュに埋もれていた時代だ
金曜にその部活は夜間練習があり、帰りは親が車で迎えに来てくれてその車内でかかっていた
NHK-FM「ミュージックスクエア」を毎日聞くうちにDJの中村貴子さんの喋りと選曲にハマった
自分は音楽好きなのでラジオと音楽が絡むと最高なので偏見に満ちたランキングになっている
電気を好きになった流れからWinMXや2ちゃんのDL板で落としまくって
全ての回を聞きAMの沼に落ちて行く
信じられないことだがこの時の彼らは20〜23歳くらいで1部を担当していた
リアルタイムで聞いているから太田光のその時興味あることをモロに影響を受けている
ハガキ職人のレベルは他の追随を許さないほど高く、OPトークは自分の栄養剤だ
この番組が終わる時のことを考えると怖くて仕方ない、それほど依存してしまう魅力がある
太田さんは何か大きな出来事が起きるとギャグも交えながら自分の考えをじっくりと語ってくれる
このようなことを深夜番組で話し、尚且つ成立してしまうのはカリスマ性があるからだと思う
2007年頃にPodcastを配信し始た頃に名物コーナーだった「コラムの花道」に非常に影響を受けた
各曜日コラムニストが登場し吉田豪、町山智浩、勝谷誠彦、辛酸なめ子、阿曽山大噴火
おじさんとFM出身の美人パーソナリティの組み合わせが素晴らしかった
ジャーナリストとしても活躍する小西さんはアメリカの大統領選の時は誰より分かりやすく
TBSに偏りがちで申し訳ないが、15年前くらいからコロナ禍まではすごい番組が乱立してたんだ
この番組は2000年にスタートしており好きなのところは伊集院光が自分のコアな趣味、嗜好を
全て聞いた中でも好きなコーナーはもちろん「秘密キッチの穴」
ネットがまだ今ほど普及する前だったから成立していたのは間違いない
この前終わった朝の番組にも似たようなコーナーもあったり、竹内香苗アナという最高のパートナーとの
邂逅を果たしたのもこの番組で、売れる前のサンドウィッチマン、アンタッチャブルも出演していた
あまちゃんで全国的に名前が売れた大友良英によるNHKFMでの音楽紹介番組
これは大友さんに加え、異常な知識を持つ大学教授やバンドメンバーが
この曲はこういう意味があってこういう背景から出来た曲で、その影響を受けたのが,,,,
など永遠にマニアックな知識を惜しみなく披露してくれるので音楽好きの自分にとって
5回ほど放送して止まってしまっていますが、大友さんは今ジャズ・トゥナイトという
これまた素晴らしい番組もやっているのでぜひ一度聞いてみてほしい
コロナ禍と同時にリニューアルし各曜日に新しいナビゲーターを起用して
音楽はもちろん政治や時代の流れに沿った企画などもありJ-WAVEでこれやる!と驚いた
特に火曜日の高木完さんは初回にヤン富田氏がゲストに来て2週じっくりトークを聴くことができた
その他、ボアダムスのEYヨ、YOSHIMI、RIDDIMというレゲエフリーペーパーの石井志津男氏
などかなりレアな面子が続々出てくるのは完さんのコミュ力だと思う
7. ダイアンのよなよな
2014〜2021までABCラジオで3時間の生放送をしてた人気の番組
自分が聞いたのは2020年からだったのでリアルタイムでは短かったが
あまり馴染みのなかった関西のラジオを初めて聞いてハマったのがダイアンだった
幼馴染のコンビなので、リスナー以外分からないネタのオンパレードに加え
うんこ、おしっこ、おならでゲラゲラ笑っている40歳のおじさん達の会話は
癒し以外何も無い、ダイアンは今はTBSでラジオをやっているが
ABCで一ヶ月に一度「ラジオさん」という1時間半もどうにか続いているが
8. アッパレやってまーす! 極楽とんぼ
MBSラジオで土曜日にやっている番組で3月までは木曜だった、
メンバーは隔週で小峠と小沢、=LOVEの大谷、フリーのモデル池田裕子、
初めて聞いた時、こんな大人数で喋るのってどうなんだ?と思ってたが
元々極楽とんぼのが好きだったので
加藤を軸に知らない人のキャラや人間性がどんどん分かってきてハマった
男女も年代も入り乱れたワチャワチャの会話に独特なグルーヴがあり、
あまり知られていないが極楽とんぼはMBSで2001年ぐらいからずっと
ラジオレギュラーも持っており、山本も一人で地元広島で喋っている
JUNKの中でもシカゴマンゴか吠え魂かと思えるくらい毎週腹を抱えて笑った
Xの最終回のゲストはCreepy Nutsで最初から最後までテンションが上がりすぎて
聞いてるこちらも疲れるくらいの回だった
この番組は今はゼロの枠だが特徴としてフワちゃんが曲を流しても
曲に乗っかって歌ってしまうカラオケスタイルだった事に衝撃を受けた
パーソナリティは友近で2022年4月から始まったばかりの番組
今年のベストラジオだと既に思っている6月17日のロバート秋山がゲスト回は
もはや3時間のコントラジオだった、フワちゃんのカラオケスタイルを友近も取り入れており
この回は秋山と友近でBAYFMの交通情報BGMに歌詞を即興で乗せて歌ってたのが
信じられないほど面白かった
YouTubeに上がってるのでぜひ聞いてみてほしい
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d0ce2b6e024c9424acc2a1b7ae2cfb0a16c331
神戸空港ではロボットの遠隔操作による非接触型接客サービスの実証実験が行われています。
神戸空港の1階エントランスで空港に来た人を出迎える遠隔操作ロボット「SOTA」。神戸空港には計20台設置されていてお客さんからの質問に答えます。
(ロボット)「こんにちは。僕たちが空港に何があるかご紹介しています」
(ロボット)「飛行機乗り場は僕らのすぐ後ろにあるで~。レッツゴー!」
コロナ禍の今、来場者と直接接することなく接客ができるほか、スタッフに直接話しかけるのが苦手という人にとっても気軽に質問ができるといったメリットがあるということです。しかしこのロボット、勝手にしゃべっているわけではありません。スタッフが大阪府内の自宅から遠隔操作しながら接客しているのです。
「そういう時はロボットになんでも聞いてくださーい」
この実証実験では、自宅などからロボットを介してスムーズな接客ができるかどうかなどを確かめているといいます。ロボット接客の実証実験は9月26日まで行われます。
(サイバーエージェント 馬場惇さん)
「日本が少子高齢化とか労働人口減少、出生率の低下というところで、少ない人数でテクノロジーを使ってより多くのものが提供できるような形が作れたらなというのが背景としてあります」
現在ネットで大注目を集めているアニメ(*1)、それは「EX-ARMエクスアーム」である。(以下「エクスアーム」と記載する)
本作は集英社で連載していた漫画を原作としたTVアニメであり、本来2020年7月より放送予定であったが、新型コロナウイルスの影響で2クールの延期を行い2021年1月より放送開始となった。
なぜ本作が話題になっているか、それは2021年のものとは思えないCGのクオリティの低さで、PS2初期のゲームのCGだと言われても納得してしまう。
そもそも公式PVが公開になった時点で腐臭を漂わせていた本作であるが、いざ放送が始まると(クソアニメ)愛好家たちの期待を裏切らない内容であった。
※追記
上でPS2の発売日が2020年3月4日になっているのは2000年3月4日の誤りです。
ユルシテ…
このようなことになぜなってしまったのか。
スタッフロールに海外の名前がずらっと並んでいることから中国製の限界と切ってしまうのも簡単ではある。
しかし、現在多くのアニメ作品で中国への外注を行っており、中国アニメーターの能力も上がってきている。
(それゆえに新型コロナウイルスで中国ラインがストップした影響を多く受けてしまったのだが)
昨年劇場公開された「羅小黒戦記」を見にいって、ストーリー的には目新しいものはなかったが、背景は細やかな一方でキャラはシンプルでくっきりした線で描かれていてバランスが良く、アクションも見ていて満足できるものであった。
そのため、正確には「エクスアームは中国の低レベルな制作現場に仕事を任せてしまった」と言うべきであろう。
そこで、今回本記事では「エクスアーム」の失敗の要因を製作委員会という観点から検討していきたい。
ちなみに、私は業界の片隅にいる木っ端のような存在であるため、認識の誤りがいくつかあるかもしれない。
もし誤りを見つけたらご指摘願いたい。
(*1)これを書いている時点で「PUI PUI モルカー」に話題を取られてしまっており、もはや注目もされなくなってしまうかもしれない…。
まず大前提として、「エクスアーム」製作委員会はどのように構成されているのか。
エンディング映像のラストには「集英社 YTE ロイヤルリムジン クランチロール ビデオマーケット MAGNET ビジュアルフライト 日本コロムビア BSフジ」が製作として挙げられており、この9社が製作委員会メンバーであるのは間違いないだろう。
多くの場合、製作委員会の並び順は基本的に出資金額の順番になっている。
それぞれの役割としては
・集英社
おもな役割としては原作としての製作協力のほか出版に関する窓口を担当していると考えられる。
例えば「エクスアーム」に関するムック本などの製作の話が持ち込まれてきたら集英社が取りまわす、ということである。
・YTE
他アニメでの事例を見る限り、国内番組販売・海外番組販売を取りまわしているのだろう。
各種グッズの商品化の窓口もここだと思われる。
というよりここ以外にできそうな企業が思いつかない。
(あって日本コロムビアだろうか)
特に窓口等を担当しているわけではなく、謎コラボの兼ね合いで出資しているのだろう。
コロナで大量解雇のニュースを見た記憶があるが、こんなことしている余裕はあるのだろうか…?
他の例を見る限りこのようなコラボでの出資は多くても10%といったところだろう。
一般的に海外へは一定期間の配信権を与える形でアニメを販売しているが、委員会メンバーであるため他の配信サービスより優先的に、かつ購入なしで配信ができるということである。
クランチロールで触れたものの国内版で、他動画サイトよりも先行で配信が行える。
・MAGNET
この「エクスアーム」企画の言い出しっぺという認識で間違いない。
パチンコメーカーの京楽の一ブランドであるが、この事実は次に触れる会社にも重大な関係があると思われる。
一番の謎。
本アニメの制作を行っている…が、過去にアニメ制作を行った経験がないようである。
一応設立は2007年となっているので何らかの仕事をしていた企業ではあるのだが(「SEKIRO」などにタッチしているようである)、なぜそんな企業が制作を行っているのか。
ビジュアルフライトについて書かれたページ(https://bangumi.tv/person/39967)を見ると、業務内容に遊技機と記載があることから、パチンコ関連の仕事をこなしてきたのではないだろうか。
その中で京楽との関係が深くなり、今回MAGNETプロデュースのアニメの制作を任されたのだと考えられる。
その結果はこれである。
(実力がわからない制作会社を初めて使うのであればCMなどから試してみてというのが定石であるが、なぜこんな冒険をしてしまったのか。これがわからない)
円盤の販売もここじゃないかと思われる。というかここ以外にできる企業がなさそう。
・BSフジ
放送局。
委員会メンバーであるならば一定回数まで無料で再放送が出来たりする。
ビジュアルフライトを連れてきている点を見るとMAGNETが取り仕切っているのかもしれないが、このレベルの企業に幹事企業が務まるだろうか…?
(ただ、MAGNETが幹事会社をやっているからこのようなことになったと言われたらまあ、そうなのかもしれない)
これを見て気になる点としては、集英社が製作委員会の筆頭にあることである。
というのは、あくまで集英社は出版社でありアニメ事業を中心に据えた企業ではないため、アニメ関連の取り回しは基本出来ないと考えた方がよい。
例えば「鬼滅の刃」を見てみると製作委員会はアニプレックス・集英社・ufotableの3社で構成されている。
この3社の役割を考えると
アニプレックス(円盤販売・国内海外番販・円盤販売・商品化・幹事)
と、アニプレックスが多くを担っていると思われる。
「呪術廻戦」製作委員会を見ると構成企業は東宝・集英社・MAPPA・サムザップ・MBSの5社になっていると思われるが、こちらの役割は
サムザップ(ゲーム化優先)
といったところだろうか。
結局、集英社がいかに力のある企業であってもアニメという分野においてはアニプレックス・東宝といったアニメを本業とする企業の協力がないと厳しいのである。
そしてその多くの役割を担うアニメ企業が多くを出資することになる。
※話がそれるが、「鬼滅の刃」にしても「呪術廻戦」にしても製作委員会構成企業が少ない。
これはそれだけ多くの費用を出資することを経営陣に納得されることのできるタイトルであったためであろう。
「YTE、スクウェア・エニックス、KADOKAWA、MUSE、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、日本コロムビア、AT-X、ショウ・コーポレーション、ブリッジ、ドコモ・アニメストア、BSフジ、叶音、日本ナレーション演技研究所」の13社で構成されている。
これは大きな出資の稟議を通すことが出来ず、細かい出資をかき集めて何とか成り立ったのかもしれない。
そういう意味ではエクスアームも出資集めに苦しんだ結果のロイヤルリムジンだと考えられないだろうか。
話を戻すが、
本来のアニメ企業が多くを出資するべきであるがそのような企業が存在せず、集英社が筆頭になってしまうのが「エクスアーム」である。
これは全体を取り仕切ることのできる能力を持ち、その責任を背負うことのできる企業がいなかったということで、ある種の烏合の衆のような状態になってしまっているのではないだろうか。
また、本企画の予算面は最初から厳しく、その低予算で引き受けてくれる企業を探した結果、MAGNET(京楽)が関係のあるビジュアルフライトを連れてきた、という見方もできる。
そう考えると、ビジュアルフライトもある種の被害者と言えるかもしれない…。
ちなみに制作総予算は流石にわからないが、「エクスアーム」の出資を勝手に推定してみると
集英社 30%
YTE 20%
MAGNET 5%
日本コロムビア 5%
BSフジ 5%
これで合計100%といったところか。
長々書いていて疲れたので今回はこのくらいにしておこうと思う。
ラストに一言だけ、「エクスアーム」1話を見たときは「けものフレンズ」1話を見たときと同じくらいのワクワクを感じたので、最期まで頑張って放送してほしいものである。
その3前編
本来なら別々のテーマとして扱う予定だったが、統合させて頂きました。
ワンパンマン2期やゾイドワイルドゼロ、アースグランナー、ミュークルドリーミーをBSテレ東に供給しない、
フルーツバスケット新アニメももテレ東東名阪枠という放送局供給で最悪の組み合わせ…
ゼロ年代末からの地方番販・CS尊BS卑の症状が最悪なまでに悪化していますよ。
特にアースグランナーはこれからのロボットファンを育てるための入門編的な作品の一つなのに…
本来なら平日夕方にやればいいのにバラエティ番組一時間半に増やし、
タカラトミーも限られた地域での番販みたいな政策とか何の疑問に思わないのでしょうか?
裏番組同士のぶつけ合いなんて地上波日中だけじゃありませんよ。
とある科学の超電磁砲とMBSスーパーアニメイズム、
ご注文はうさぎですか?再放送とジョジョの奇妙な冒険第3部再放送、
氷菓再放送(もうすぐ終わるけど)とラブライブサンシャイン再放送
有力作品同士の潰し合いが何個も起きてるのに…
その一方で金曜日深夜はBS日テレ、BSフジ共に24時台にアニメ放送しないとか馬鹿げいるじゃないですか…。
何で月〜水に必要以上に集中させるんだよ、旧作ぐらいでもいいから金曜に移動させるとか出来ないのですか…
はっきり言って金24時のBS11・MX枠に裏番組アニメ仕向けてはいけないとかいう協定でもあるんですか?
一番刺客として他ジャンルアニメ必要だったクールがあったのに…
18秋(抱かれたい男)、19冬(Bプロ2期)、19春(抱かれたい再放送)、それに今期(ギヴン再放送)の4つだ。
何で腐夢コンテンツに対して他アニメ再放送仕向けようとしないのですか?
月深でごちうさvsジョジョという対戦カードが嫌々行わされている一方で、何で
コテコテの腐夢コンテンツばっか裏番組不在同然の状態だなんて…
BS日テレも前期のNumber24も、19秋のトライナイツBS初放送もどの局も裏番組アニメけしかけなかった事も俺は許してませんよ。
ブコメにもあるが銀河英雄伝説だな。アスターテ会戦っていうエピソードが3回アニメ化されてる。
ちな小説原作(全10巻と外伝5巻)で出版社や装丁を変えて何回も出版されてる。時代に合わせて表現も改定されてる。んでメディアミックスも多い。オーディオブック化(声優違いで何パターンかある)、舞台化(OVAのやつもあればノイエもある。あと宝塚)、漫画化(道原かつみ先生もやってた。藤崎竜先生が今ウルトラジャンプで連載してる)、ゲーム化(ソシャゲサ終してたり三国志のDLCになってたり色々)、他パチとか食品とかとのコラボ。
アニメ化はOVA版(石黒版)、劇場版(映画版)、ノイエ(Die Neue These)だな。石黒版はOVAとして作られたんだがテレビでも放送されてたから俺みたいなおっさん世代は見たことある人が多い。全110話で内容は原作10巻全部。最近アマプラで観れるようになったぞ。
劇場版(映画版)は主に外伝の内容を上映してた。あ、9月か10月に東京大阪福岡で上映されるらしいぞ。ドリパスで採用されたらしい。よかったら行ってくれ。入場特典で布マスクが貰える!
ノイエは2018年にMBS系でファーストシーズンの邂逅(全12話+1)が放送されてて、2019年に劇場でセカンドシーズンの星乱(全3章)を上映してた。んで今現在進行形でNHKのEテレで月曜の22時50分から放送してる。これはファーストシーズンとセカンドシーズンを通して全24話の「銀河英雄伝説 Die Neue These」としてだ。ちな今日が21話だからもう終盤だがwよければ観てくれ。初見だと登場人物多くて訳分からんと思うが、21話はメカニック好きなら発狂するぞ。詳しくはネタバレになるから言わん。とりあえず観てくれ。
ここまで色々書いたが、銀河英雄伝説は小説原作だからキャラデザが複数種類ある。自分の好きな絵柄のやつを選んで観たり読んだりできるぞ。おっさんならOVA版を懐かしいと思うだろうし、ノイエは今どきのイケメンになってる。道原版は少女マンガ系でフジリュー版は少年マンガ系。渋い声が好きならOVA版かオーディオブックをオススメする。まとまりがなくて申し訳ないが、3回アニメ化されたら国民的と言えるだろうという言説に基づいて、どうぞ国民的作品の銀河英雄伝説をよろしくお願いします
こんなご時世だから何でもかんでもオンラインで、嬉しいような寂しいような気持ちで過ごしてるけどみんな元気?
うちの推しも例に倣ってオンラインイベントを開催した。ただその対応がクソだったので、イベントにこれから関わるつもりの人はファンの気持ち(※個人の意見です)を理解するための一助として欲しい。
【はじめに】
昨年春に現推しにハマり、年末のイベントに参加。GWにイベントが控えていたが、コロナ禍で中止になり瀕死。
ネット上で活動。たまにテレビにも出る。バラエティーが好きな人が聞けば「あ〜」となる程度の知名度(だと思う)。
特定されても全然いいけど、バイアスのかからない目線で、自分のした体験がどんなものか見て欲しかったので一応名前は伏せます。
突然イベントの開催告知がされる。素直に嬉しい。なんたって開催日は偶然にも増田の夏休み初日。コロナの影響で帰省できず、心が死んでいたところに救いの手。
ひとしきり小躍りを踊ったところでTLを見て「シフト大丈夫かな…」の声を見かけてちょっと気持ちが落ち着く。確かに急すぎてスケジュール調整できない人もいたと思う。
推しの運営、かねてよりこういった傾向があり、イベント開催告知を早くて3ヶ月前、ひどいと1ヶ月切ってから告知する。もっと早く告知してくれれば遠征できたオタクもいただろうに…と毎回思う。
しかも告知の遅さはチケット詳細にも通ずる。なかなかチケット販売のお知らせがない。お知らせされるの、大体発売開始の3日前くらい。
(蛇足だが、推し運営そもそも告知能力が低い。毎週各媒体での出演情報をツイートしてくれるのだが、TBSをMBS(関西ネット)に書き間違えたり、一部メンバーの出演情報しか書いてなかったり、後から本人に「〇〇でます!(当日直前)」や「〇〇でてました!」と報告させる)
ちょっと不安になる。告知の4日後にチケット(有料視聴権)発売だそうだがそれ以外の詳細(URL、決済方法、抽選の有無等)がない。こわい。
開催告知の際に発表されたゲストに加え、出演するメンバー一覧+追加のゲスト発表。イベントの詳細も発表あり。なんか内容の話ばっかりしててこわい。
翌日チケット販売開始なのに一切言及なし。今のところ把握できているのは金額だけ。他の宣伝ツイートはしている。
チケット販売当日。正午過ぎ頃にようやくアナウンスあり。視聴権の販売方法についてのアナウンス…と思いきや、販売についてのアナウンスが別アカウントからあるよっていうアナウンス。なんだこのクソみたいな入れ子構造は。(ちなみにこの日が終わるまで結局販売についてのアナウンスはなかったです)
販売時間未定(開始時刻・期間いずれも)、URLも不明なのに金額と決済方法だけが連絡される。
しかしその決済方法も疑問が浮上。公式のアナウンスがAだとすると、実施媒体の有料放送に詳しいフォロワーよりBでは?とのリプライ。数時間アナウンスなし。
(この時点でアナウンスが遅いとポツポツ苦情が見え始める)
22時過ぎ頃、決済方法の訂正。AでもBでもなくCであったとのこと。
AもBもCも実際の金銭をチャージして得られるポイントで買うタイプの購買方法なんだけど、いずれも別のコインに買い替えたりはできない。この時点でAやBでコインを買っていたオタクも多いと思う。Aでチャージしていた増田はまさかの展開すぎて怒りを通り越し笑ってしまった。
結局この日のうちに販売されることはなかった。
なんか「買えない状態です!」とアナウンスされたけどまず買える状態を知らないので「はぁ…」としか返せない。
この日、ちょいちょいメンバーが「もう少しで連絡できます!」とか「遅くなってごめん」とフォローを入れてくれているが、特定のメンバーのみ。その人は何も悪くない(と思う)のに微妙にイライラが溜まる。
【有料視聴権販売開始】
翌日、今度こそ販売始まる。
しかしアナウンスが運営のアカウントではなくチケット販売サイトからのみであったため買うのを躊躇する人もチラホラ。
ここで広がった混乱に乗じて(?)、機械弱者のファンが自分で調べもせず「チケット買えません!」と文句を垂れ始める。これは運営がかわいそう。
(翌日ネットで調べれば出てくるような解決方法を運営が教えてくれました)
また、謎の「公式に発表がないからまだ買わないほうがいいんじゃないの?」という派閥が発生。これは良くわかんない。
【払い戻し】
イベント前日、誤った決済方法をアナウンスして数時間放置した結果、先にその決済方法(コインを買い、そのコインでチケットを買う)のためにコインを買った人に向けて払い戻しがアナウンスされる。遅い。
増田はすでに別途で使用済み。これは増田が悪いけど、せめて決済方法の訂正時にアナウンスして欲しかったナ……
(ちなみにAもBもチャージしていたフォロワーも、既に使用済みだったので残りは投げ銭に使ったとのこと。まじめ)
【イベント当日】
イベント冒頭(無料・有料パートどちらも)で推しから謝られたら許さないわけにはいかない。でも運営は許さない
ぶっ続けで、コメントとTwitterは一切見ず、気心知れたオタクとLINEで実況しながら観てた。普通に萌えるポイントが同じで絆が深まった。
ただ、出演していないメンバーが有料パートも普通に実況しててそれは・・・・・・という気持ちになった
実況するなとはアナウンスされていない(むしろタグを作るほど)けどたった1500円とはいえ金銭が発生しているイベントの実況って、そうオープンなアカウントでしていいものなの?
別界隈で有料放送を経験している増田の感覚では実況しない方がいいんじゃないかと思ったんだけど、本人たちが率先してやってるってことはOKなのかな…オンラインイベント多発時代のルールの曖昧さが出た感じ。
【イベント後】
Twitterの実況タグや出演者のお礼ツイートを見ればゾロゾロ出てくる有料パートのスクショ…。
しまいには有料パートのスクショを配ってるやつすらいるとかいう地獄。札束に火を灯して足元照らすタイプの金持ちかよ
窘められたのに謎理論押し付けて「大丈夫です!」って言い張ってるオタクが多くてこゎぃ。
しかしメンバーが率先して有料パートの実況してるしでうまく注意ができない。
スクショしないで!って言われた場面があって、そこについては配ってないらしい(ほんとかな?)。
レポとかは最悪いいかも知んないけどスクショってどうなんだろう・・・、
増田もこのへんはまだ意見が固まっていないのでなんともいえないが、
「スクショくれますか〜(ぴえん)」ってこじきしてるファンはマジで身を弁えろって感じだしキモすぎた
【結論】
・何 事 も 落 ち 着 い た 状 態 で 情 報 解 禁 し て く れ
これが今決まったので発表しちゃいましょう!→よくない。ボロが出ます。
期待感を煽るための情報小出し作戦は良いと思うが、煽った期待感を萎えさせるような必要情報の小出しはやめよう。
情報の精査をせずに告知するのをやめよう。オタクの間に混乱が走るし、後手後手な対応が求められることになる。
・有料イベントのスクショやアーカイブ配信などについて事前に決めておいて欲しい(今回は他にも決まってないことが多すぎて手がまわんなかったと思うけど…)
本当に申し訳ないんだけど、自分たちのファンは頭悪いサルだと思って「こんなことまで言わなきゃダメ?」ってところまで気にして欲しい。サルなんです
サルを相手にするのが嫌なら、せめて人間レベルのファンを困らせる言動はやめてくれ。
(知能指数の高いサルに申し訳ないけど上記の「サル」は比喩表現です、ご理解ください)
【さいごに】
本人のことがどんなに好きでも、運営とファンが嫌いだと精神的に参ることばかりだから早くこんな界隈のオタクあがった方がいいよ
なんて思いながらも、今日も推し出演番組のオンエアチェックするし、来月の無銭生放送の民度の低さを予想しながら心待ちにするほかないんだよなぁ
次回!久々のリアルイベント!〜運営たゃってば、前のイベントでしでかした失敗も覚えてないの?!〜編でお会いしましょう。グッバイ
『深夜食堂』が楽しくて楽しいです。新たに3巻ポチったのと、ネット配信で観ようと思ったらAmazonではシーズン3からでそれ以前はMBSの動画配信サイトで観られるようで、こっちは月額払って観切ろうかなと思います。
昨晩は本2巻分読んで、動画は2話分観てしまって深夜食堂よろしく結構夜更かしでした、おかげで昨日今日とかは眠いです。
本も動画もたくさんあるので本当に当分楽しめそうです。
明日も出勤ですが、少し遅く出勤で良いのでちょっとまた夜更かしできます。
Steamでポチったゲームにはまって夜な夜な3時までゲームとかは流石に避けたいので、ほどほどにします。
今日もいくつか増田を書きましたが、またトラバやブクマがつきませんでした。
「バス売却して運転手の給料にあてる」客激減で社長が苦渋の選択 (MBSニュース) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00031734-mbsnewsv-bus_all
「中華相手の商売しているからだよバーカ」的なツッコミではなく、
「所有していた大型バス10台のうち古い3台を売却し、運転手らの給料支払いなどにあてることを決めました」
ってあたりに中小企業ならではの強かさを感じた。
「本来守るべきはこっち(運転手)であって、彼らが持っている経験はお金に換算するとすごいものがあるからね。1人をまるっきり1から育てるのはそれなりに…バス1台分くらいお金がかかる」
"資金循環 ゆがみ拡大 借金、政府に偏在 日米欧企業カネ余り-チャートは語る"日本経済新聞2019年11月10日
"ピーターソン国際経済研究所のオリビエ・ブランシャール氏は金利が成長率より低い現状では財政赤字の許容度が高まると説いた。"
"上智大学の中里透准教授は「経済低迷を放置すればデフレに陥る。経済政策として財政健全化は選択しにくい」"
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO5185015006112019MM8000?disablepcview
なぜお金があまると、貯蓄が過剰だと財政健全化できないんでしょう?
Ys = Yd, Y = C + I + G + NX という等式からスタートします。
前者は生産、分配(所得)、支出面からみたGDPの三面等価より総供給Ys=総需要Yd、後者はYが所得、Cが消費、Iが投資、Gが政府支出、NXがX-M、経常収支でプラスなら黒字です。これはマクロ経済学の基本なので、分からない人は教科書などで確認しておきましょう。
Y - C - I = G + NX
左辺はY、つまりその期間に生産された財・サービスから消費と投資(いずれも家計がする場合、企業がする場合があります)を除いたものですから民間部門の貯蓄です。つまり民間部門の貯蓄は政府支出と経常収支の黒字の合計に等しいということです。
もちろん消費も投資も政府支出も、異なる経済主体が独自の判断ですることなので、当期に直ちに等しくなるとは限りません。事後的に等しくなる方向で経済が動くという意味です。Ys > Yd 、つまり供給過多で生産された物・サービスから売れ残りが生じても、長期間でみれば価格調整メカニズムが働いて、Ys = Yd となるのかも知れません(この考え方を"セイの法則"といいます。)。しかしながら短期間で観察すると価格調整メカニズムが働くといっても限度があります。売れ残りが生じるとなると、企業は次年度はむしろ生産する数量を減らすでしょう。つまり、少なくとも短期間でみると需要が供給を規定しているのです(この考え方を"有効需要の原理"といいます。これはケインズの発見とされています。)。
では民間貯蓄が過剰な場合に経済を縮小しないで左辺と右辺を均衡させるにはどうしたらいいでしょう?
まずIを大きくする、つまり投資を増やす方法があります。全体としてのIは利子率rの関数とされているので(これを"投資関数"といいます。)、貨幣供給を増やして金利を下げることです。ただし利子率が10%もあればいいのですが、下げて下げてゼロかゼロ近辺に達した場合は、これより下には下げられないか、下げられたとしても(注1)Iを増やす効果は限定的です(この状態を「ゼロ金利制約」「流動性の罠」といいます。)(注2)。そもそも過剰貯蓄とは本来は資金不足で、つまりお金を借りて商売をしていた企業が資金余剰に転じたから生じた現象で(家計はもともと資金余剰です。)、企業が資金余剰というのはお金の借り手がいないということですから、そういう現象が生じた時点で利子率はかなり低いのです。
次にNXを増やす方法があります。ただ、この方法は他国との軋轢の原因になるうえ、貿易黒字は通貨高を招き国際競争力の低下を来たすので、ドイツのように特殊な国際環境でもない限り増やすといっても限度があります(注3)。
残った方法はCを増やす、つまり減税か、Gを増やす、つまり政府支出の拡大です。いずれも財政状況は悪化します。中里准教授が「経済政策として財政健全化は選択しにくい」というのはこのようなメカニズムを指しています。いくらお金があっても誰かが使わないと所得は産まれないのです。
財政健全化というのはマクロ経済的にいうと貧しくなれというのと同義です。もちろん少子高齢化ならやむをえないとか、むしろ経済成長にとらわれない里山資本主義でいくのだ、というのもひとつの生き方、選択だと思いますが、それならそれで正直にそういうべきで、財政健全化したらみんなが安心して豊かになってという説明はどうかと思います。
(注1) 銀行間の借入れ金利に働きかけることにより銀行が家計や企業に貸す出す貸出金利を間接的に下げる「伝統的な金融政策」に対して、ゼロ近辺に達したインターバンクレートからターゲットを変えて、ターム・プレミアムとリスク・プレミアムによってそれより高く設定されている長期金利を下げることを狙うのが、いわゆる「非伝統的な金融政策」です。貸出金利の指標商品である長期国債を大量に購入する、MBSやETFなどのリスク資産を購入してリスク・プレミアムを下げる、インフレ目標と金融政策の先行きを示して期待インフレ率を上げる、などの方法があります。
(注2) 近時、低すぎる利子率は弊害を産む可能性があることが指摘されています。"金融政策はこれからもマクロ経済の安定化ツールであり続けることができるのか サマーズとクルーグマンのツイートより"、ラリー・サマーズのいくつかのツイートを参照。https://anond.hatelabo.jp/20190824134241
(注3) ドイツの事情についてはマーティン・ウルフ「日本化しないドイツの幸運」フィナンシャル・タイムズ、日本経済新聞2019年11月1日がよくまとまっています。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51634760R31C19A0TCR000/
"れいわ新選組と立憲民主党 どちらが正しいか (自民党とどちらが正しいかも追記しました) "
https://anond.hatelabo.jp/20190622204530
"金融政策はこれからもマクロ経済の安定化ツールであり続けることができるのか サマーズとクルーグマンのツイートより"
みたいな馬鹿話が流れていて、しかもそれを信じている人が大勢いるのに驚く。
タカラトミーの株主総会で語られたのは「シンカリオン終了は局の編成都合によるもの」ということだけで、
そこに「スポンサーは続けたかった」もTBSが「打ち切った」という情報もない。
それを拡大解釈した人間のツイートがまとめられたことで、まるで確定事項のように語られているのは非常に恐ろしい。
そもそも1年半続ける?んなわけないでしょ。
本当に打ち切りたかったならもっと早く打ち切って映画も作らないよ。
TBSって最近商業的なヒットアニメ少ないから、むしろ引き延ばした方だと思うけどね。
(余談だが、アニメイズムとかのMBSアニメとTBSアニメの区別ついてない人って結構いるよね)
ことの発端となったブログやtogetterを信じている人は、
下のインタビューをみても、変な裏読みしてTBSが悪い説を補完してしまうんだろうな。
この番組に違和感しかなかったのだが、カネオくんの声担当千鳥のノブのおかげで分かった。
これ、完全に関西ローカルの「せやねん」午前の部と同じ内容である。
せやねんとは2001年から放送されているMBSの番組で、毎週お金の調査をするコーナーが午前のメイン企画になっている。
例えばネットニュースである動物が人気!となったら各局その動物を追うのに対して、せやねんはその動物での経済効果について深堀りしていく。
プロ野球選手の年俸や、アイドルグループの売上、M-1をとった場合の年収、ネーミングライツ、世界の富豪など幅広く取り扱ってきた。
先日もチリのアニータの現在の稼ぎを調査したばかりだ。先日だぞ。
王様のブランチを放送中に、関西ではこんなものを放送しているのだ。しかも人気番組である。
アッコにおまかせ!で同番組をパクった際に生放送でクレームを入れるくらいには吉本の力は強い番組で
歴代M-1決勝進出者が出演してきた番組としても有名だ。千鳥も売れる前は良く出ていた。
海外芸能人や国内役者へのインタビューの際の失礼度合は酷く、関西の面汚しというか、恥ずかしさしか無いのだが
まぁそれを差し引いても有吉のカネオくんよりはちゃんとお金について考えて特集していると思う。
カネオくんは…ここで言うよりも一度見て考えてほしいのだが、せやねん以下の特集をしているように見えた。NHKで。
謎のバラエティタレントを並べて、やってることは民放と変わらないだろう。
NHKは最近こういう番組が増えたように思う。目がちかちかする。
少し前のフジテレビのような色使いだ。悪意の少ない日テレというか。
しかしNHKでそんなの見たくないと思う人のほうが多くないだろうか。
少なかったらすまない。
例えば関西ローカルで性別不詳の人の免許証を見て胸を触るなんてゲスい番組を見ているときにNHKをかけて
NHKなりにいろいろ考えてみたんだろうが、結局住み分けとしてあった、NHK=真面目な番組というイメージがなくなりつつあり
あえて民度が低い番組を、バラエティスキルの低いアナウンサーや、コンプラで好き放題言えなくなって手を抜いている芸人たちが出ているのを、選んで見る意味は無くなったと思う。
ニュースや速報についても年々他の局から遅れをとっているように思う。
大して情報の無い電話取材をやめようとはしないし、被害情報が更新されるのはどこの局よりも遅い。
NHKが連絡をとる相手が自治体や役所の人というのも問題だと思う。
民放はその辺の人に電話してる。よく放送事故起きるけど、実際現場の邪魔にはなってないと思う。
真面目な番組風でも専門家といってバラエティタレントを出して喋らせるし、不倫や女性スキャンダル女性蔑視、虚言癖のあるタレントなど民放が出さなくなったタレントなどを平成の文化を語る番組で出していたのも意味不明だった。岡田斗司夫が見られるのはニコニコとNHKのみである。
改元のときのNHKの番組は全キー局と比較して最低の出来だった。多分ゆく年くる年のように鐘をつく映像を流すのが正解だった。