はてなキーワード: ホールとは
人からマイスリー飲んでノリノリで書いた文章だねってよく言われます。
もうきっと売り出しの頃と比べて、
マネタイズがうまく行き、
こういう駆け出しの人って
でも大変よね。
きっと。
そういうアーティストの闇には触れたくはないけど
そういうのビブラートに隠して歌っていきたいわね。
お花代がかさんじゃうけど
四の五の六の七のNのって言ってられないわ!!!
うふふ。
正にオムニバス!
猫ってなんで花瓶の水飲んじゃうのかしらって思うわ。
水道から出たての水が新鮮で美味しいわよ!って猫語が分かったら教えてあげたい!
あと爪を引っ込めてくれって猫語も覚えたいわ。
そんな花瓶をひっくり返したのは私ですの札を首から吊り下げられてた猫をすれ違いざまに見て
おいたしたのねって思ったわ。
まあ猫も花瓶の水も関係ないんだけど
すいすいすいようび~
京本政樹りましょう!
黙祷の時間に家に居たくなくて、スーパーに向かった。30分は居るつもりだったのにレジに並んだのは2時半過ぎで、あー微妙な時間に掛かっちゃったな、などと思う。レジ打ちに差し掛かったときに店内放送が鳴って、本日3時からエントランスホールで催しがあります、ぜひお立ち寄りください、そんでこのあと黙祷があります、と言った。やっぱり黙祷かぁ、急いで店を出ようかと思ったが、戻った車中でひとりその時間を迎えるのもいたたまれなかった。そのためにスーパーに、来たっていうのに。
結局わたしは、いちばん場違いと思える場所をさがして、店内の百均コーナーにたどり着いた。マスキングテープの棚を眺めているとき、また店内放送が鳴って、みなさま、まもなく黙祷の時間で、云々。さっきのアナウンスとは違う落ち着いた男性の声で、たぶん店長が喋っているのだろう。ことの重大さに震えた。そして、黙祷、の声。
百均を選んで正解だった。周囲の客も、有線の薄っぺらい音楽も、止まることはなかった。わたしはマスキングテープの棚の一角を見つめながら、じっとしていた。
元増田です。
あれからしばらく、新しいガラムマサラベースでカレーを作っていたのだが、唐辛子より遥かにマシとは言え、少々胡椒の刺激が強すぎだった。
それで結局トラバ氏の提案の通り、ガラムマサラを自作して使ってみた。
同時に、辛みを純粋に一味とタバスコのみで調整したかったので、カレーパウダーも色と香りに特化したものを自作することにした(そもそもこのレシピだとルーは別に入れるので、カレーパウダーもガラムマサラ同様、風味増強剤として使っていると推測される)。
とはいえ初回なので、それぞれ「どうしても必要なスパイス」のみを起用して調合。
また、ホールを挽くような器具もないので、全て粉末スパイス(そして混合したものを乾煎りして使用)。
この配合で作ってみた結果は…確かに美味しかったのだが、少々香りがエスニックに傾きすぎ?
なので次回は、上述レシピにカルダモンを小さじ1/2加えてみる予定(上品でスッキリした香りのカレーになると聞いたので)。
その他、カレー警察のご先輩方からアドバイスがおありでしたら、どんどんフォローしちゃって下さい。
ってまだあるんだろうか?
10年くらい前まだ高校生だったとき、友達にジャニオタ仲間Aちゃんがいた。
私の担当(bくん)とAちゃんの担当(cくん)はグループは違うけど同世代だった。
cは今度こういう仕事あるんだ!
bくんは?最近あんまり見ないね(苦笑) 悲しくないの?w みたいな感じで・・・
普通に自担侮辱されて腹立つし、でも確かに仕事はないのでうん・・って言うしかなくて・・・
私に出来ることは地道にCDとか買って応援することぐらいだった。
他にもコンサート開催するホールが大きいとか、金持ちのファンが多いとか
2人で50席のホールを裁かなければならない
最後に何が残るのだろうか
彼氏もおらず
性欲や心の支えの必要性を感じない淡泊な脳ミソなのでそれ関係の悩みがないのは不幸中の幸い
やっと専門性の高い大学へ進学してもバイトばかりでビールジョッキの持ち方ばかりうまくなるという皮肉
しかし、お客のサラリーマンも私と同じように疲れているから横柄に接っせられても憎みきれないな
友達の美子は子供好きだからと数千人の幼児が集められた八王子エンジェルベースに行ったけど今頃どうしてるだろうか、、住み込みでプライベートなどないだろうな。
私は進学して人工光合成のセル改良を学んでるけど、やはり糖分の生成効率がネック、、
120歳まで平均寿命が延びたものの、人間80過ぎれば働くわけにも行かず、やはり青海の集中介護施設へ数万人規模で集められる。
60年前の第三次世界大戦で活躍した老兵の皆様には忍びない、、
この前人類の進化に宇宙人が関与しているとアメリカが公式発表したけど、かといって今何かが変わるわけでもなく、もう驚きもせず淡々と経済活動が行われる、それだけ人類は疲れ切っている。
https://anond.hatelabo.jp/20180302021808
ドーパミンサプリメントを手にした私が今思うことを、まとめてみました。
ご一読くださいm(_ _)m
「人生を豊かにする上で、ドーパミンなんかより、よっぼど大事なもの。」
よく夢を見る。
それも、皆が想像するような素敵な夢などではなく、とんでもなく、吐き気がするよな最悪な、悪夢を。
タワマンに引っ越してからというもの、僕の生活は快適そのものだった。
きれいに清掃された、広い内廊下。冬でも暖房が行き届いた、美しい内廊下。
いや、褒めるべきは内廊下だけではない。
以前の部屋より、(ずっと)明るい室内。十分に換気された空気。清潔感のある床板に、浄水機能付きの水道。
ただ、一点を除いては。
そう僕は、引っ越しの前に寝具を捨てた。
寝具というのは、東京に引っ越してきて以来、4年間ずっとお世話になり続けた、セミダブルのベッドのことだ。
部屋に似合わず大きすぎる、フレームサイズ。合成樹脂でできた組み板の悪臭。
ベッド下についている、引き出しの雑な作り。その結果起こる引き出しの引き出しづらさ。
すべてが、僕の洗練されたモノへのニーズを、阻害していた。
ずっと嫌いだった。そんなやつを。4年の節目、タワマンへの引っ越しという
光輝く栄光への大革命(とでも呼ぶべき大きな変化)の折に 捨てた。
タワマンにピッタリの、もっと素敵な寝具との出会いが、僕を待っている。
新しい生活に、心を躍らせる当時の僕は、そう信じていた。
引っ越して数日が立ったある日、夢をみた。
今日までつづく例の悪夢だ。 体は呪われたように重くなっていた。
その時の僕の寝床は、床に布団だった。
気持ちのいい朝を迎える準備は整えた。(つもりだった)
日に日に、不調は目に見える形で僕の体を蝕んでいった。
不調を訴える、ギリギリのなか、僕は逃げ道を求め、あの記事を書いた。
「ドーパミン最強説。」
すべてを変えられる気がした。
テンションを変えられば、痛みなど吹き飛ぶだろう。
藁にもすがるような願いをこめて、ドーパミンに投資したのだ。記事に書いているとおり、サプリを大量購入した。
かの記事を書いた翌日、偶然兄の自宅に行くことになり、そこで3泊した。
寝床は同じく、床に布団だった。
驚くべきことに、その3日で、首の呪いのような痛みはすべて解け、
体は見違えるほど軽くなっていた。
僕は、焦った。
この違いはなんだ。床に布団、構成は同じハズ。
なぜこんなにも、パフォーマンスに差がでるんだ。
この時点でドーパミンサプリを摂取していない僕は、パフォーマンスの差が、ドーパミンではないことだけは確かに理解していた。
間違えた間違えた間違えた。ドーパミンじゃない。必要なのはドーパミンじゃないんだ!
違いはなんだ。この部屋と、僕のタワマンとの。違いは一体なんなんだ!
焦りを、抑えながら、寝起き、今までにないくらい軽い体で僕は、
寝ていた布団をきれいに整える。
ふと気づく。敷布団の下に、何かがいる。
慌てて掛け布団を投げ捨て、枕を蹴り飛ばし。敷布団をめくった。
そこにやつがいた。そう。それは……
マットレスだ。
敷布団の何倍もの、豊かな厚みを蓄えた。クッション性抜群のマットレスがそこにはいた。
こいつだ! こいつだったんだ。
すべての源はここにあったんだ。
思えば、僕の旧来の寝床。今はなき親愛なるセミダブルのベッドちゃんも
それを有していた。 マットレス。
思えば、あのとき、多忙な日々のなか睡眠時間は削られ、多少の疲れはあったものの、
それもこれもすべて、 この マットレスのおかげだったのだ。
今まで僕の体を、優しく受け止めてくれていた。 親愛なるマットレスよ。
僕は間違えていた。 その辛さに耐えきれず。薬(サプリメント)にまで手を出して……。
僕は急いで持ち込んでいた、Apple社製 Mac book Ari 13インチを取り出し。
フィット感のいい、黒の純正内蔵キーボードを壊れるほどに叩いた。
カタカタカタっ……!
その速さはゆうに光の速度をこえ、僕のPCは光回線をつうじて、いつもどおりの速度で
検索結果を表示していた。
高反発 マットレス(https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E9%AB%98%E5%8F%8D%E7%99%BA%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9)
これだぁ!私が欲しかったのはテンションでも、ドラッグでも、ましてや、酒によった20分間の泡沫のような快感でもない!
一日を充実させる最高の睡眠が、摂取できるマットレスだったんだ!
有無を言わさず。迷わず。即座に、その検索結果の最上位に位置する。マットレスをポチった。その速さはゆうに光の速度をこえ(ry
私は、この週(今週)のアタマから、毎日、マットレスのことだけを考えていた。
マットレスよ。早く私のもとへ届いてくれ。 そうして、一刻もはやく素敵な睡眠と、悪夢の毎日から私を脱却させてくれ。
月曜日、商品発送のメールがとどいた。帰宅すると不在届が入っていた。いよいよマットレスと出会える。
期待と不安が入り交じるなか、仕事での多忙、職場への寝坊がつづき。
やっと来た。待ちに待った。マットレスが。 午前中 泥のような睡眠と悪夢を取っていた私の部屋に。
宅配ボックスに商品が投函された通知音が、鳴り響いた。おかげで目が覚めた。(会社には遅刻した)
期待を、胸に、朝、部屋の玄関をでた。
そう思いながら、マンションのホールに出た私だったが、うっかり確認は、忘れ、そのまま会社へと向かった。
でもまあよい。 今日帰宅すれば、最高の睡眠を保証してくれる。厚さ6cmのマットレスが僕を待っている。
今日の睡眠には十分に間に合う。大丈夫だ。落ち着け。慌てるような時間じゃない。
仕事を早々に切り上げ。初恋の人との運命の再開のような高揚感を胸に、宅配ボックスに向かう。
408。
僕の部屋番号が表示される。 宅配ボックスの電子音が鳴り響き、いかにも頑丈そうな鉄製の扉が開く。
…………。
そこに、マットレスではない何かがいる。入っている扉のサイズからしても。こんな小さいボックスに、あの豊かな厚みをたたえたマットレスが
収まるわけはない。
こいつは一体なんだ!!
A5サイズの厚みのある茶封筒。振ると中からジャラジャラと音がしている。
これは、まさか。
封を切ると、見慣れないどくどくしい色使いに、英字がプリントされた、見るからにヤバそうな容器が5つ出てきた。
ドーパミン最強説。 そんな理論は今の僕の中では見事に崩れ去っている。
ちがう。欲していたのはこれじゃない!!もうドーパミンなんてどうでもいいんだ。僕は叫んだ。
ぼくがほしいのは、柔らかくて、ぐっすり寝られる。 ちゃんとした、ちゃんとした寝床なんだよおおお。。
くそそおお。
寒さと怒りに、震える手で、僕は送られてきた、大量のドーパミンサプリメントを仕方なく頬張った。
みんなドリフェス知ってるのかな。
私がドリフェスに出会ったのは2年前のAGF。3年前かもしれない。
AGF当日に池袋のいろんなスポットで配られてる「ドリカ」を何種類か集めると、缶バッジやイベント参加券がもらえたのね。
ドリフェスはオタクたちに名前の知られた「声優」ではなく、芸能事務所・アミューズに所属する「俳優」をキャストに起用してて、私、その時点では公式サイトに載ってる名前見ても誰が誰だか全然わからなかったの。ほんとに申し訳ないんだけど。
でもそのイベントで、街頭に立ってドリカを配ってるキャストの彼らに会って、もうなんていうか応援しなきゃって思った。とにかく私が応援しなきゃ彼らは死ぬと思ったの。(盛大な勘違いなのはわかってるけど許して)
AGFの日に池袋に来てるオタクや一般人は、彼らのことを全く知らないから、ドリカ受け取らないの。遠巻きなの。わかるよ、私も普段はそう。やるせなかっただろうなあ、「ドリフェス、よろしくお願いします!」って声を上げながらドリカ配る彼らに「ください!」って声をかけて、ドリカを受け取っただけで、「ありがとうございます」ってほんと嬉しそうに笑ってくれて、私は一生彼らを、ドリフェスを支えよう、応援しようって思ったんだよ。
一番最初のファンミーティングはサイエンスホールで、昼夜二公演で行われたの。私は両公演当選してワクワクしながら会場に行ったよ。昼公演はまだ空席チラホラって感じだったけど、夜公演はもう半分座席が空いてるみたいな状態だった。応募者少なかったんだろうなあ。でもこのときに、センターの天宮奏as石原壮馬くんが、「みんなを隣の武道館に連れていくから!」って言ってくれた。
全然人の集まらなかった全国行脚イベントのことも覚えてる。絶対絶対武道館行こうね、連れて行ってねって手紙を書いた。
私はコミュ障だから、接触イベントがほんとに苦手で、大好きなドリフェスだけど、接触系はほぼ参加してない。でもそのなかで唯一参加したドリカお渡し会はすごく印象に残ってる。当日出演したキャストは3人だったんだけど、一人目の石原くんと話した時点で自分がコミュ障すぎて精神がやられてしまって、片桐いつきas太田将熙くんと沢村千弦as正木郁くんとはほぼ話せなかった。太田くんが最推しなのにね…。わけがわからないね…。私ほんとだめだ…と思いながら太田くんにポスターを受け取って、「ありがとうございます」ってお礼だけ言って去ろうとしたとき、正木くんが「また来てくださいね」って声をかけてくれたの。ほんとに嬉しかった。ありがとう正木くん。
ドリフェスに出演しているキャストはみんな素敵なんだけど、一番アイドルとして、一番がんばってたのはほかでもない正木くんだと思う。
舞台や特撮などで経験を積んできたほかのキャストと違って、正木くんだけは、ドリフェスプロジェクト立ち上げに合わせてアミューズに所属した子だった。
きっと大変だったと思う、わからないこといっぱいあったと思う。でもライブに行った人、ファンミーティングに行った人ならわかるはずなんだけど、一番私たちファンと視線を合わせてくれるのは正木くんなんだよね。
正木くんは必ずファンを見てくれるから、ついペンライトを薄紫に変えたくなる。推しとか推しじゃないとか関係なく応援したくなる。がんばって、ってペンライトを振ると、正木くんは手を振って応えてくれるんだよね。ほんとにすごい人だと思う。こんなにちゃんと「アイドル」してくれる人を私はほかに知らないから、正木くんがアイドルでいられる場所をずっとずっと残してほしかった。
佐々木純哉as冨田健太郎くんは今、溝口くんと二人でアニメ『はたらくお兄さん』にレギュラー出演してる。『ボールルームへようこそ』でも思ったけど、ほんっとに声の演技が上手くなったね!演技も歌もダンスも、みんなが成長していくのが嬉しかった。DearDreamじゃなくなってもきっと成長していく彼らだけど、私はDearDreamの成長もずっと追いかけていたかったな。
KUROFUNEも大好き。三貴子もACEも大好き。あとアニメの監督の村野さんや、脚本シリーズ構成の加藤さんも大好き。お2人がインタビューで語ってくれるドリフェスのことが、いつも愛に溢れてて幸せだった。村野さんがTwitterで言ってたけど、ほんとにドリフェスは愛されてる作品だと思う。惰性で追ってる人間がいないの。みんなドリフェスに全力。キャラクターたちのTwitterも仲良しでかわいかった。アカウント、消さずにずっと残しておいてほしいなあ。どうかなあ…。
ドリフェスに会えて、みんなに会えて私はほんとに幸せです。ありがとう。ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたいし咲かせてほしいんだけど、もう涙がずっと止まらなくて死にそうだよ。
日曜にショッピングモールへ行ったら、「お子様にお菓子プレゼント」みたいなイベントをやっていた。
通路間にあるホールみたいな所で、スタッフが通りかかる子供にお菓子を配り、子供が嬉しそうに受け取る様子をぼんやり眺めていたら、
子供がお菓子を受け取った後に、保護者らしきジジババが「ワシらはアカンのかい!」と怒鳴り始めた。
子供にプレゼントだと書いてあるのに、自分たちもお菓子を貰えないのはおかしいと騒ぐジジババ。
汚いDQN服にズズ黒い肌で、いかにも「お山の大将」といった風貌だったので、今思えばジジババではなく、老けて見える田舎者なだけで、両親かもしれない。
子供は恥ずかしいのか何も考えられないのか、ずっと固まって一点を見ていた。
見ていて店の人がとにかく不憫で仕方なかったが、何かこの感覚に既視感があるのに気づいた。
女性専用車両の騒ぎだ。
確かに、女性専用車両に反対する人も、このジジババも、間違った事は言っていない。
「子供はお菓子を貰えて、大人は貰えない」ことに、ちゃんとした根拠なんてない。
「なんでダメか」と聞かれると、そういう決まりだから以外にないし、大人のお菓子を制限する理由にはならない。
子供のために用意されたお菓子だが、子供を優遇することは大人を差別することになってしまう。
他の車両に乗ればいい、他のお菓子を買えばいいと言っても「女は空いている車両に乗れる」「子供は無料でお菓子を貰える」と答えるだろう。
だが、子供は弱い、子供は守られるべき、子供はお菓子を貰うと喜ぶ、これらがすべて「無意識な大人差別」だとすると、それも確かに成立してしまう。
100円以下のお菓子や、それを配る人を見下すクソガキもいる。
虐待されて人の優しさに触れていない子供は、お菓子を貰えただけで救われる思いになるかもしれないし
その「弱者の立場」を利用して、何かズルやイタズラをする子供もいるだろう。
必ずしも弱いとは限らない子供のために、大人が譲り、行動を制限されるのは、差別と言われても仕方がないかもしれない。
でも、そのうえで、
自分がその「怒鳴ってお菓子を欲しがるジジババ」を見たときの率直な感想は
「うわぁ…。」
でしかなかった。
差別の主張も、言いたい事もわかる。
でも、間の当たりにすると、もういいだろ…譲れよ…と、ドン引きする。
女子供にも悪人は存在する。でもそれは個別に対処すればいいだけの話で、
これは女性専用車両は男性差別だと言う人には、たぶんわからないと思う。
きっと、そういう人は自分たちとは違う異世界に住んでいるので、
これから自分たちに大切なのは、そういう人とできるだけ同じ空間にいないこと。
そういう事だと思った。
またお花を手配しておいたわ!
各地利用したお花屋さんがあると
1度利用してるから以後便利だったりするわ。
あまりお任せにすると葉っぱばっかり緑になっちゃったりするので、
赤系!ピンク系!とかって言うのは
はっきり伝えておいた方がいいわよ!
会場に行けなくても、
こんなの送ってくれたのね素敵!
全部の会場私もいけるかどうか分からないけど、
行けたら行くわ!
って行けたら行くわって行かない体じゃなくて、
まだ予定が分からないから本当に行けるかどうだか分からないのよ。
まあ行けたら楽しみだわね!
うふふ。
ところでさ、
ボーリング場でストライク出したときに出てくる画面のアニメがつまらなかったら
なんかテンションさがるわよね!
あったら是非見てみたいわ!
でねそこのパン屋さんの近くの駐車場がなくなっててちょっと不便になったわ。
早めに食べてね。
ここのところ急に暖かくなってきたから、
食品がまたすぐ傷み出すわよ気を付けなくちゃ。
大量にミカン消費よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
適当にやってるし、ネットで見る信仰深い人は要は根が真面目なんだなと思う
創価新聞?も付き合いで取ってるけど誰も読むことなく捨ててるし
ばあちゃんは私が受験成功しますようにって一生懸命題目あげてたけど、私は一生懸命勉強しなかったから当然受験失敗するし
でもまあ熱心な人を見てると、幸せそうだなとは思う 結局は心の拠り所をどこにするか というのかな
会みたいなのにも参加させようとしてくるんだけど、ガンガン断ってて
一回わりと大きめの市営ホールみたいなところで会があって、友達と行かされたんだけど
エイサー?みたいな踊り?ソーラン?よく分かんないけどそんなの見て、それがめちゃくちゃ面白くて
でも笑っちゃいけないから下向いてぶるぶる震えてた
周りのみんなはまじめに見てた
出入り口に小さい旗みたいなの持って振ってるおじさんがいて、ひとり目がいってる怖い人がいたけど
まあ、大体の人は普通って感じだった
どうも、しくじり先生の18卒女です。
・中堅大文系
そう、就活解禁日の2017年3月から翌年2月末まで内定が貰えませんでした!
という訳でこれから就活をする皆さんへ、私のようなしくじりを犯さないように、アドバイスしていきたいと思います。
大企業を受ける気が無いなら、使わなくて良いです。
特に私のような、希望職種・業界の無い人間には使いこなせません。
得られる情報が膨大なので、情報を精査するのはかなり難しいと思います。
あとタッチ1つで沢山エントリー出来るので、選考にエントリーしている意識が薄くなり、企業研究や志望動機の作成が疎かになりがちです。
適当にフィーリングでエントリーして説明会へ行き、「残業が100時間ある社員もいますが、本人はやりがいがあると言っています」と言われ即帰宅、なんて事もよくありました。
もし、絶対に大企業じゃなきゃ嫌だ、というこだわりが無いなら、就活エージェントをおすすめします。
自分の希望条件(勤務地、残業時間等)に合った求人を紹介してくれるので、多少マシになります。
私はそれを鵜呑みにし過ぎて、事前に教えられた事しか対策せずに爆死しましたが。
でも、自分についた担当がちょっとでも合わないと感じたら、すぐチェンジして下さい。
そして、就活エージェントは最低2社くらい同時に使った方が良いです。
ただ、12月過ぎてから入る求人は希望条件ガン無視の求人(地方転勤、深夜工場勤務等)しか無いので、この時点で内定を貰えていない人は、エージェントと縁を切ってください。
中小企業のみや既卒向けといった、よりニッチなサイトに切り替える事をおすすめします。
■しくじりその2「コミュ力が無い 」
前述した通り私には大学の友人がいません。
アルバイトも接客業ではなく、1人でコツコツやるオフィスワークでした。
無理でしょう。
面接後の就活エージェントからのフィードバックでは「話し方が子供っぽい」「自己主張が強い感じがする」「馴れ馴れしい」と散々でした。
レジ打ちでもファミレスのホールでも、何か「初対面の人と話す機会」のあるアルバイトを短くても良いからやるべきだったな、と今は感じます。
そういった経験の無い人は、とりあえずNHKアナウンサーの話し方を意識してみてください。
多少はマシになります。
雰囲気とか。
就職指導課で面接指導を受けられますが、それを申し出るコミュ力すら無いんですよね。
大学指定の履歴書を貰いに就職指導課に入る事自体、緊張していつも吐きそうでした。
■しくじりその3「面接で話す事が無い」
あと「大学には友達が何人いますか、またその友達からあなたはどんな風に思われていますか」という質問が来たら終わりです。
それを怠った同志達よ、地獄へようこそ。
対策は無いです。
このように、なんだかんだやらかしながらも、今は無事2社から内定を頂き(SE職、事務職)、親もヤケ酒から解放されました。
「売り手市場」なんて言いますが、中堅大やMARCHクラスでも、なかなか内定が取れず、そのまま就活を諦めてしまった人もいます。
とにかく、もし就活が上手くいかなくても悲観するのは良くないです。
自暴自棄になり過ぎない事。
大丈夫、お祈りしてきた企業はあなたのいるべき場所じゃなかっただけ。
それでは、皆さん、頑張ってください。
朝5時半に起床し、ぎゅうぎゅうのりんかい線に乗って会場へ向かい、9時から設営、10時から販売開始。買いに来てくれる人のために早い時間に撤収せず15時の閉会時までいたいという希望で、撤収時には既に宅配搬出は長蛇の列で会場を後にできたのは17時を過ぎた頃だった。(14時には人もまばらだったので、正直、込み合う前に宅配便を出し、14時半には撤収したかった)
以前一度、数か月前に頼まれた時は、交通費として2000円程度のお礼をしてくれた記憶がある。イベント終了後にコンビニでコーヒーを奢ってくれた。
今回は2月のイベントだけれど春コミ以上の規模だったようで、とても混雑していて忙しかった。大手だけあってお客さんも途切れず来るので立ちっぱなしで販売をするのだけど、一瞬でも椅子に座れたのはお昼になってからだった。
結論から先に言うと、本日、拘束8時間程度で大手壁サークル相応の人数を捌き、持つと手が痺れるような段ボールを休み休み手持ちで隣のホールまで運び、1円もお礼はしてもらえなかった。
まず大前提として私自身はこの日のイベントに全く用事がなかった。
完全に売り子のためだけに出向いたわけです。
ゆえに、サークル入場チケットをあげるんだから、あなたにもメリットはあるでしょう?というケースでもない。売り子で行くならついでにふらっと見て回ろうかな?程度のものはあったけれど、それも14時過ぎにトイレに出たついでに20分ほど。何一つ買い物はしていない。
私自身の考える常識的な「売り子への謝礼」の範囲はこんなところ。
1)元々買い物の予定があり一般参加の予定だった→サークル入場チケット
「売り子へのお礼」で検索してみると、そんなに図々しいとも的外れでもないと思っている。
今回は、依頼してきた友人(?)との持ちつ持たれつの部分を加味して、私自身は交通費だけもらえたらOKという気持ちで引き受けたつもりだった。前回も「交通費は払います」と言ってもらえた記憶があったので、条件としてこちらからハッキリは言い出せなかったのだけど。
・・・当り前じゃないの?
飲食については、家に居ようがどこに居ようが腹は空くしお金はかかるわけだから自己負担でもかまわない。売り子をするために朝から300円弱のレッドブルを買い、コンビニでちょっと割高な軽食や飲み物を買う羽目にはなるけれど、全部出せとまでは思わない。
だが、交通費は?
しつこいけれど、元々自分自身に買い物の予定があったのなら、支払われなくてもいいかもしれないが、今回のケースは、交通費をスルーされたことだけはどうしても納得がいかない。
ウチからビッグサイトまでの区間は定期利用もないので、往復で2000円弱かかる。
売り子で時間と労働を提供して、日雇いバイトほどの謝礼をくれとは言わないけれど、何故、こちらの財布がマイナスになるの?そこだけはおかしくないか?
私も、その友人(?)には頼み事をすることがあるけれど、かかった費用は当然、すべてこちらできちんと支払いをしているわけで。
手間や労働の部分がお互いに「持ちつ持たれつ」な部分になるんじゃないの?
今日はいつものイベントの2倍~3倍近い、数十万円の売り上げがあった。
赤字だったわけでもない。
当初、アフターで美味しいものを食べて帰ろうという話だったのだけど、早く帰宅して仕事の続きをしなくてはならないということでそれもなくなって、帰りにまたコーヒーだけを奢ってもらった。
交通費としてたった2000円程度を実費でもらえていたら、次も気持ちよく引き受けることができたけれど、もう頼まれても絶対に売り子には行かないと思う。やんわりと断るだろう。
ただ、これを本人に言うつもりもない。
自分が他者から受ける扱いというのは、紛れもない「正味の自分の価値」であって、友人(?)が、私に対してこのような扱いでよいだろうと思うのなら、彼女にとって私はそれだけの価値の人間ということだ。
これは、卑屈になって言っているのではなくて、当たり前すぎる世の条理だ。
むしろ私自身「息をしているだけで友達が当然のようにずっと友達のままでいてくれると思っている人種」が嫌いだ。嫌いというよりは、この人バカなのかな?という目で見てしまう。相手にとっての自分の価値を客観的に正確に把握できていないような人は、だいたい人生に失敗しているから。(これについては別のエントリーで書くと思うけれど)
めちゃくちゃ疲れたし、月曜日も朝から仕事だと思うと、日曜を丸一日他人のために使って、何のためにこんなにクタクタなのかと思う。
ついでに言えば、友人(?)が描いているジャンルのことは全く知らないので、本は一冊もらったものの、私にとっては特別な価値があるわけでもない。彼女にはファンや信者もいるから、その人たちからすると、売り子でもなんでもお近づきになれるだけでありがたいことじゃないですか!!ということなのかもしれないけれど。
無いわ~。
うん、無いわ。
更に付け加えると、売り子の他に買い子も頼んでいたのだけど、買い子さんにはきちんと「今日はよろしくお願いします」と言って、ラッピングされたお菓子をお礼として渡してたんだよね。
ツイッターでもお隣のサークルさんやらにお礼や挨拶のリプを飛ばしたり「来てくれた人ありがとう」って各方面に感謝のツイートをしているんだけど、私に対してもたった一言「〇〇さん今日は売り子ありがとう」ってつぶやいてくれていたら、交通費すらもなくても、感情的にはまだ違ったかもしれないかな。
職場の先輩と、学生時代にホールとしてバイトしていたレストランに行った。
その後「お前にあの仕事が務まったのか」「客からの評判悪くなかったか」と聞かれた。
確かにOLとしての私は、周囲に気が遣えない代名詞のようなものである(その先輩にいわせればの話)(でも心当たりが無くは無い)。
その私が、常に気を配らねばならない接客仕事をちゃんとこなせていたかを疑問に思ったらしい。
実際のところは褒められる事が多かったのでそう伝えたら「どうして今できないんだ」ですと。
きかれてふと思ったのは、「ホールの仕事とはそういうものだから」というもの。
ラベルが見える角度でワインを注ぎ、グラスの中身が少なければメニューを手に声を掛け。客の様子をみて何が足りてないか考えたり、タイミングをみて皿を下げたり、次の料理の指示を出したり。客へのサービスがお給料になっているっていうのが実感としてわかりやすかったのもあると思うが、そういうことが当たり前の仕事だったから。
では現在はどうかというと、(先輩が欲しいレベルでの)同僚への気遣いは「事務職の仕事」に含まれていないなということに気付いた。
もちろん、一緒に働いている仲間であるし、最低限は気にかけているつもり。だけど私の「つもり」はこの職場の先輩に言わせれば足りないって事なんだな。
その辺にギャップがあるのなら、多分この溝は埋まらないなと思う。私には今のままで損している意識もないし、言わせてもらえば「察してちゃんかよ老害」ってなもんである。もてなされたければ、客としての代金を払ってから言えと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20180214155553
https://anond.hatelabo.jp/20180214160914
の続きです。最後まで
チェックを受けることのない4大企業のパワーは何よりも競争を抑制するものとして現れる。考えてみればいい。アマゾンはあまりにも独占的な力を持ってしまったので、潜在的な将来の競争相手がマーケットに入場してくる前にジェダイ的なマインドトリックで相手に痛みを感じさせることも出来てしまう。株はもともと二つのキー・シグナルに沿って取引される。会社の潜在的なパフォーマンス(ポッタリーバーンの1平方フィートあたりの売上が10%上昇する)とマクロな経済の状況(住宅の供給が増える)だ。しかし今では公共・民間問わず投資家は三つ目のキー・シグナルを加えている。それぞれのセクターにおいてアマゾンがなにをするかしないかということだ。直近の例をいくつか挙げてみよう。
アマゾンが歯科関係用品のビジネスに参入することをアナウンスした日、歯科用品企業の株は4から5%下落した。アマゾンが処方薬を売ることを発表したとき、薬局関係の株は3から5%価格が下がった。
アマゾンのホールフーズ買収発表から24時間以内に大型生鮮食料品店の株の価格は5から9%も落ちた。
独占的慣行の問題が取り上げられると、アマゾンのPRチームはすぐに都合のよい数字を持ち出す。4%――アマゾンがコントロールするアメリカの小売シェア(オンライン・オフライン合わせて)、ウォルマートの市場シェアの半分に過ぎない、というわけだ。これは怪物を分割するべきだという主張に対して強力な反論だ。しかし他の数字だってある。アマゾンのプレスリリースにはなかなかあらわれない数字だ。
・34%: 世界中のクラウドビジネスに占めるアマゾンのシェア
・44%: アメリカのオンラインコマースに占めるアマゾンのシェア
・14億ドル: 2008年以降アマゾンが支払った法人税。対してウォルマートは64億ドルだ。(アマゾンは過去24ヶ月でウォルマート丸々一つ分の価値を時価総額に加えている。)
フェイスブックはどうだろうか?私たちがスマートフォンで使う時間の85%はアプリを操作するのに使われている。世界5大アプリのうち4つ――フェイスブック、インスタグラム、ワッツアップ、メッセンジャー――はフェイスブックが所有している。そしてこの4つはザックの指示のもと、5つめ――スナップ社――の息の根をとめるべく同盟を組んでいる。これが意味するのは私たちが持っているスマートフォンはすでにコミュニケーションの手段ではないということだ。フェイスブック社へのデリバリーサービスなのだ。
フェイスブックは競合アプリがユーザーの関心を集めているときにそれを知らせてくれる内部データベースまで持っている。それによってフェイスブックはその企業を買収(インスタグラムやワッツアップにしたように)したり、あるいはその強みを真似ることで競合相手を倒してしまうこともできるわけだ(ストーリーズとボンファイアでやろうとしていることがそれで、標的はスナップチャットとハウスパーティーだ)。
グーグルはグーグルで現在インターネット検索の市場の92%を握り、その価値は世界中合わせると924億ドルに上る。これはアメリカ以外のどの国の広告市場全体よりも大きい。インターネット検索業界は今や次に挙げるような数々のグローバル産業より大きなマーケットになっている。
・ 製紙・森林資源: 810億ドル
・ 建設業: 790億ドル
・ 不動産管理・開発: 760億ドル
・ 都市ガス: 580億ドル
もしたった一つの企業が世界中の建設業の92%をコントロールしているとしたら我々はどう思うだろう。あるいは製紙や森林資源の92%だったら?その会社のパワーや影響力が常識的な範囲を逸脱してしまったと思うだろうか、それとも今グーグルに対してそうしているように、素晴らしいイノベーターだと思うだけだろうか?そしてアップル、低コストの製品をプレミア価格で売ることに大成功した企業が存在している。iPhone8の材料費は288ドル、価格ラベルにかかれている799ドルに比べるとごく一部だ。
別の言い方をすると、アップルはトヨタの量を生産し、フェラーリの利益率をとっているのだ。アップルユーザーはもっともブランドに忠実な消費者でもある。92%の顧客がアップルの製品を買いつづけるのに対し、サムスンユーザーでは77%にしかならない。2017年2月には全アクティブiOSユーザーのうち79%が最新のソフトウェアにアップデートしたが、これがアンドロイドになると1.2%にしかならない。
アップルは消費者の生活の中に占めるその特権的な地位を利用して、スポティファイのような競合相手に対するアプローチにおいて独占的なパワーを振るっている。2016年にアップルはiOSのスポティファイアプリのアップデートを拒否し、iPhoneユーザーがこの音楽ストリーミングサービスの最新バージョンにアクセスするのを阻んだ。スポティファイの利用者がアップルミュージックの利用者の2倍に達したのを受けて、アップルはその遅れを30%の税金を競合相手に課することで埋めたわけだ。
アップルは消費者の間での人気を利用することにためらいがない。最近アップルが意図的に過去のiPhoneのパフォーマンスを遅くしていることが暴露されたが、これはユーザーに必要以上に早くアップグレードさせるための戦略である。これは独占に対する自信がなければできないことだ。
19世紀の終わりに、特定のマーケットの大半を支配する巨大ビジネスを指して「トラスト」という言葉が使われ始めた。テディ・ルーズベルトは牛肉と鉄道のトラストを分割し、大統領在任中に40を超える反トラスト訴訟を起こしたことで元祖「トラストバスター」としての名声を得た。100年後の2016年に話を戻すと、我々は「極めて少数の手に極めて大きな力が集中してしまうから」AT&Tによるタイムワーナーの買収は許さないと話すトランプ候補に出会う。一年後、彼のもとで司法省は実際に合併を阻止するための訴訟を起こした。
つまり我々の大統領は今も正しい戦いを続けているわけだね?よし、もうすこし掘り下げてみよう。AT&Tは1億3900万人の無線契約、1600万人のインターネット契約、2500万人のビデオ契約(そのうち約2000万はDirecTV経由)を保有している。タイムワーナーはHBO、ワーナーブラザーズ、TNT、TBS、CNNのようなコンテンツ製作のブランドを所有している。この2者の垂直合併は理屈から言うと、何百万という単位の携帯電話・インターネット・ビデオ契約者のネットワーク全体にコンテンツを製作・供給する巨大企業を作り出しうるかもしれない。
少数の手に大きな権力?そうかもしれない。しかしコンテンツと供給網の重要性が心配事であるなら、テディであれば10年も前にジェフ、ティム、ラリー、マークたちの会社のドアをノックしていたことだろう。四大企業の全てが、AT&Tとタイムワーナーを合わせたものをはるかに凌駕するコンテンツも供給網も持っているのだから。
アマゾンは2017年にオリジナルビデオに45億ドルを投じたが、これはネットフリックスの60億ドルに次ぐ第二位の金額だ。プライムビデオは200以上の国でローンチし、最近は10回サーズデイ・ナイトゲームを放送するためにNFLと5000万ドルの契約をした。アマゾンは音声テクノロジーの71%を支配し、プライムを通じてアメリカ家庭の64%に供給の拠点を築いている。64%のマーケットシェアを持つケーブルネットワークが存在するか考えてみたまえ。これに加えて、アマゾンは2位から6位までの競争相手を合わせたよりも大きなマーケットシェアをクラウドコンピューティングのマーケットに持っている。アレクサ、この状況がイノベーションを産んでくれるのかい?
アップルは今年10億ドルをオリジナルコンテンツに投資する予定だ。アップルは220万のアプリをコントロールし、2013年にはiTunes上で販売した曲数が250億曲に達するという記録を打ち立てた。アップルのライブラリーには今や4000万曲が登録されており、10億台のアクティブなiOSデバイスに供給することができる。テレビとビデオについても言うまでもないだろう。でもやっぱりAT&Tはカートゥーンネットワークを売る必要があるんだろうね?
フェイスブックは21億の月間アクティブユーザーによって作り出されたコンテンツの激流を所有している。サイトとアプリを通じて、この会社はアメリカの全成人の66%へアクセスすることが可能だ。フェイスブックはオリジナルのコンテンツに10億ドルを投資することを計画している。フェイスブックは世界で最も多産なコンテンツマシーンで、世界中のスマートフォンの大半を支配している。さあ、「今なに考えてる?」。
ユーチューブには毎分400時間分ものビデオがアップロードされているが、これはグーグルが世界の誰よりも多くのビデオコンテンツを所有しているということだ。グーグルは20億台のアンドロイドデバイス上のOSもコントロールできる。これでもAT&Tがアダルトスイムを売却することが大事なんだね?
多分AT&Tとタイムワーナーの合併が理屈に合わないというトランプは正しいんだろう。だがもしそうだとしたら、我々は10年前にまず四大企業を分割しているべきだったのだ。四大企業のどれをとっても、結局彼らがしているのは、マーケットの独占を利用して取引を阻害するという有害な独占的パワーの乱用だ。だが司法省は一体何をしているんだろう?怒り狂ったトランプのツイートはどこにいったんだ?ドアの向こう側にいる彼らはテクノロジーで人類を救いに来た救世主めいたイノベーターだという神話に騙されて、政府の居眠り運転を許してきたのは我々なのだ。
睾丸を落としてしまったような西洋諸国の中で、EUの競争担当欧州委員であるマルグレーテ・ベステアーは 巨大テクノロジーを恐れず、または彼らに騙されないただ一人の政府高官だ。昨年の5月、彼女は、フェイスブックとワッツアップの間でのデータ共有能力についてEUに虚偽を言っていたという罪状でフェイスブックから1億2200万ドルを徴収し、その一ヶ月後にはグーグルに対して非競争的慣行を理由に27億ドルの罰金を課した。
これは出発点としては良いが、この程度の罰金では象の背中を蚊がさすようなものだということも言っておかなければならない。フェイスブックの罰金はワッツアップ買収価格の0.6%にしかならず、グーグルに関しても手元資金のたかだか3%にしかならない。15分毎に100ドル取られるメーターに金を入れなかったことに対して、25セントの違法駐車チケットを切っているようなものなのだ。我々はこの手の企業に対して、利口で株主が喜ぶやり方を教えてやっていようなものだ。法律を破れ、嘘をつけ、必要なことはなんでもやって、万一捕まったらはした金を払えば良い、と。
巨大企業の独占的なパワーは資本主義者にとってのマッチョ・テストになってしまっている。イノベーションクラスの抱擁は我々を心強く感じさせてくれる。私たちは成功、特に巨大な成功が好きだし、億万長者や彼らの設立した素晴らしい企業に勇気づけられる。規制と聞けば吐きそうになる。確かに規制には醜いラベルがつきものだ。アマゾンを分割すべきだと私が提案しはじめて以来、フォックスニュースのスチュアート・バーニーは放送の時に私を社会主義者だと紹介するようになった。今にヨーロッパ人とでも呼ばれるのではないかと思っている。
2017年のマーケットが、我々の経済が規制にうんざりしているという強いシグナルを送ったことは間違いない。しかし規制とトラスト分割の間には違いがある。我々が経済について知っている話から抜け落ちているのは、トラスト分割はマーケットの健全性を保つためのものだ、ということだ。それは、がさつで不細工な規制に対する解毒剤なのだ。マーケットが失敗する時、そして確かにマーケットの失敗というのは起きるものなのだが、我々に必要なのは黄色の旗を挙げて秩序を取り戻してくれるレフェリーだ。試合ではそうしているのだから。
四大企業のすさまじい成功――10月には四大企業だけでS&P500の利益の40%を占めた――は、彼らが活動しているマーケットそのものが不健康であるという事実を覆い隠してしまう。昨年末、リファイナリー29とバズフィードという二つのデジタルマーケティング企業の将来有望な新星がレイオフを発表し、アドテク企業のクリテオは時価総額を50%下落させた。なぜ?フェイスブックがいて、グーグルがいて、その他諸々がいるからだ。そしてスナップ社を含むこうした他の会社全てがもう死んでしまっている。ただ自分たち自身が死んだことに気づいていないだけなのだ。
こういった企業が死ぬのは自己責任だと私たちは自信を持って言えるだろうか?むしろ我々のマーケットの方が失敗していて、無数のデジタルマーケティング会社が成長し、雇用を生み出し、イノベーションを起こす健全な生態系の発展を阻害してしまっているのではないだろうか?
二種類のマーケットを想像してみよう。最初のマーケットには以下の会社が含まれる。
そしてもう一つでは次のような会社がそれぞれ独立して活動している。
アマゾン・AWS・?・アップル・アップルミュージック・フェイスブック・インスタグラム・ワッツアップ・グーグル・ユーチューブ
(訳注: 原文では各サービスがアイコンで示されているが3つめのアマゾン関係のアイコンが不明)
そしてダース・ベイダーが息子に言ったように、「自分の心を探って」みて、どちらのマーケットが
ことができるか考えてほしい。トラスト分割が短期的には株価に対して悪影響をもたらすのは確かだが、マ・ベルの分割はテレコミュニケーションの分野での株主価値の急速な成長に繋がった。同様に、マイクロソフトは1990年の司法省とのいざこざにも関わらず、最高の時価総額に達したばかりだ。アマゾンとアマゾンウェブサービスが、一つになっているよりも別々の会社になった方が価値を高める可能性が高いことを信じる理由もある。
22年前に比べてアメリカの上場企業は1.5倍に増えたが、イノベーション分野の会社のほとんどが、自分たちが生き延びるための可能性が最も高くなる選択肢――あるいは唯一の選択肢――は、巨大テクノロジー企業に買収されることだと知っている。バイヤーがいなければ、大きくなる(グーグルになる、ということ)かすごすご家に帰る(ビジネスを止める)かの選択肢しかない経済が出来上がってしまう。ホームラン級の買収は格好の見世物になるけれど、中サイズの企業による買収が2・3倍に増えた方が経済成長のエンジンとしては強力に違いない。
パワーの集中はあまりにも巨大な政治力と資源を持つ企業を生み出すことで、彼らが自分たちに課される税率を中サイズの企業を大きく下回る水準に設定し、逆進的な税制を作り出すことを可能にしてしまった。
どうして我々は巨大テクノロジー企業を分割する必要があるのだろうか。四大企業が悪で、我々が善だからではない。鉄道会社やマ・ベルにしたように、競争を保証する唯一の道として、時には木の天辺を切り落とす以外の手段がないことを我々は知っているからだ。これは四大企業に対する告発でも復讐でもない。そうではなくて、健全な経済サイクルのキーになるのが、侵略的で、生まれたての企業の死を招き、他の企業の登場を許さないような企業を刈り取ってしまうことだ、という認識なのだ。巨大テクノロジー企業は分割されるべきだし、分割されるだろう。なぜなら私たちは資本主義者だからだ。今がその時だ。
自炊派で、そこそこ満足感のあるものを食いたいが、めんどくせえ。
豚バラの切り落とし:100gもあれば充分
キムチ:お好み。多めが旨い。
タマネギ:小半個
ニンニク:ひとかけ
コショウ:ホールが10粒もあれば最高。なくても成り立つがあれば香りが面白い。
酒:適当。大さじ2杯くらい?
砂糖:小さじ半分〜1杯。重要。甘くなるまで入れる必要はないが、全くいれないと味が単調になる。
醤油:小さじ半分だけど雑でも良い。極端な入れ過ぎだけは気をつける。
準備
タマネギをくし切り
もう焼くぞ
1:サラダ油にニンニク、ショウガ、コショウを入れて火にかける
3:焦げない程度に火が通ったらバラ肉投入
4:バラ肉の表面が大体白くなったら、酒、砂糖を入れてキムチ投入
5:火が回ったら、味を見て、塩味が足りなければしょうゆを、コクが足りなければトウチジャンを入れる。
6:出た汁をすこし詰めて、一混ぜして完成。
ストライクゾーンを外れても「ちょっと甘すぎた」とか「すこし単調だな」位で収まる。
「葉野菜の漬け物を豚と合わせる」メソッドは以外と応用がきき、