はてなキーワード: しくじり先生とは
最近、SNS断ちをしています。TwitterやFacebook、Bluesky、Mastodonなどを使わないようにしているのです。
それだけではなく、スマホにはブラウザさえ入れていません。これは、オフラインのアクティビティをもっと充実させた方が良いと思ったからです。
そしてSNSには舌の罪が付きまといます。もちろん匿名ダイアリーもそうですが、特に短文投稿型のマイクロブログは軽率な発言が増えてしまうのです。
箴言には舌の罪についていくつかの教訓があります。以下はその一部です・
1. 偽りを言う舌:主が憎むものとして「偽りを言う舌」が挙げられる。
2. 悪口を言う舌:「そしりを口に出す者は愚かな者である」と述べられている。
3. 制御できない舌:「言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある」と述べられる。
4. 乱暴な言葉:「優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける」と述べられる。
また、愚か者も何も言わなければ賢いと思われるとか、愚か者は理解よりも意見を発することを好むとも書かれています。
箴言の「愚か者」について学ぶたびに、完全に愚かさを排除した人は「精神的なスーパーマン」だとさえ思います。
ソロモン王自体が「しくじり先生」で、一時期忌み嫌われる偶像崇拝をしたらしいです。
よく日本人はアニメの中で神の存在を「白髭の生えた老人」を描きますが、そうやって神を特定の形として表すことが偶像化であり、罪なのです。
さて、SNSを使う際に舌の罪を犯さないためにはどうするべきでしょうか。
まず真実を言うべきです。情報や誤解を招く可能性のある情報を共有しないようにします。情報を共有する前に、その情報が正確であることを確認すべきです。
そして攻撃的または侮辱的な言葉遣いは避け、尊重と理解を示す言葉を選ぶべきです。他人のプライバシーを尊重し、許可なく個人的な情報を共有しないようにすることも重要です。
建設的なフィードバックを提供し、他人をサポートし、肯定的な会話を促進するべきです。フィードバックを得たら、自分の投稿が他人にどのような影響を与えるかを定期的に反省し、必要に応じて修正するべきでしょう。
といっても無理に発言する必要はありません。最も良いのは、発言をしないことなのです。
私も匿名ダイアリーで発言しなくてもいいように、紙の日記帳を買いました。それなのにこうやって発言してしまっているのは、まったくネット中毒というのは厄介だと思いますが、休日にしたいと思うアクティビティがまだ見つかっていないのです。
両親は私に「結婚しろ」と言いますが、本当に結婚をするべきでしょうか。統合失調症の私の遺伝子を残して、子供が苦労するだけではないでしょうか。
最近は英会話教室に行くのもやめてしまいました。節約のためです。
趣味のためにお金が必要であるという発想が嫌なのです。お金を使わずにできる趣味が、今の私には必要です。
そしてその趣味は、善悪という点から見て善の側である必要があります。オンラインで発信するというのは、どちらかと言えば悪の側だと思うわけです。
たぶん、彼らが許される世であって欲しいと思っているんだと思う。その願いと、そっちの世の中のほうがなんだか楽しそうだという希望を見出してんのかな。錦鯉が好きな理由を考える時、西成あいりん地区の三角公園を思い出す。どんなに治安が悪くて、どんな人相の人がいるんだろうとか思って行ったけど、公園で過ごしている人たちは朝っぱらから発泡酒を飲み、チューニングのあってないギターを弾き、踊り、その脇でボールもないのに全力でピッチング素振り(バッティングじゃない)をし、事情はあるにせよ彼らはかなり幸せそうにみえた。私にとって錦鯉は、三角公園でみたあの光景に近く、彼らが注目されている現状は三角公園に沢山の観光客が集まっている様子を想像する。あの空間はあのまま保たれていて欲しい。西成あいりん地区でおっさんが昼間っからピッチング素振りをしていることが許される世の中であって欲しい。
先日、空気階段もぐら、ニューヨーク嶋佐、トマホーク坂井が「ボクらの時代」に出演していて、坂井が「結局、何かで抑圧された人が自己解放のために芸人やってる人がほとんど。俺はおやじコンプレックスだと思う。おやじの人生みたいになりたくない」と言っていたんだけど、芸人に限らず人は自己実現とか自己解放とかなんやかんやできっかけや理由、目的を求めるもんだと思う。元々あるのではなく能動的に探す、見つかる。でも彼らはずっと受け身。野心や頑固さ、見栄、敵意などの突き動かすような大きな意思を感じない。そりゃM1の優勝を狙っているくらいだから無いわけではないと思うけど、熱すぎることもなくかといって冷めすぎてもいない。2人が出演したしくじり先生で、優勝を逃した2020年M-1を「僕たち2人に、人生で初めて悔しいという気持ちが芽生えた。しかもその悔しさはどんどん増した」と(主に渡辺が)振り返っていて徹底的に情けないと思いつつ、その情けなさを恥を忍んで言えるおじさんたちにちょっと胸を打たれた。
「誰も傷つけない笑いなんてものは本当に存在するのか」というテーマを一人遊びのおもちゃにしていた時期があったんだけど、表現をする人は常に誰かを傷つけるリスクがあり、たとえどんなに気をつけていても知らないところで見知らぬ誰かが傷つき不快な思いをしている可能性は捨てきれない。実際にミルクボーイのM1決勝ネタをみていた友人が「モナカってチョコモナカジャンボのこと?」と彼氏に聞いたところ「最中も知らねえのか」と随分バカにされ傷ついたみたいなことを言っていたし、さっきの三角公園の話も、きれいなところだけを観てわかったような態度でいるよなと自分自身で思う。
私は2020年M-1の錦鯉のネタ「パチンコ」でソファから落ちるほど笑ったんだけど、何が痛快だったかっていうと、パチンコに行ったことない人にとって、まさのりのあの顔が初めて見る「パチンコ台」になったこと。パチンコを知らなくても笑えるネタは、本当の意味で誰も傷つけてないし、置いてけぼりにもしてない。ネタを見ている人が例えパチンコを知らなかったとしても、誰からもバカにされないように、まさのり自身がパチンコ台になってくれる。錦鯉は、バカ担当まさのりさんがこの世の全ての"傷つき"を一身に背負ってくれてるんだと思う。「どうせみんなこうなるんだよ」「からっぽだよ」と冒頭から徹底的に自分を下げ、コンプレックスを持つ人たちに対して「俺のほうがもっと下だから安心しなよ」みたいな態度を取り続けてくれる。だから私は錦鯉のどんなネタも安心して観ることが出来る。一番好きなネタは「数え唄」です。
アンサイクロペディアで行われているエクストリーム・スポーツという設定の、その年で行われた謝罪会見で不謹慎の度合やこれまで見なかったありえない謝罪会見を扱った晒し記事
起こした不祥事というよりも謝罪会見の内容を重視するので全ての不祥事や不謹慎の内容を扱っているわけではないが、ほとんどの場合は謝罪会見もセットされているので問題はない
(ロシア・ウクライナ、イスラエル・ハマス、アルメニア・アゼルバイジャンなどの戦争については謝罪会見なんかするわけないので、このあたりでは扱われない)
1998年から自由情報という個人ホームページで独自に展開しているテレビ音楽番組という設定の、その年で不祥事や不謹慎なことを起こした人間やユニット、組織などを晒すための企画
こちらもテレビマニアである自由情報の独断と偏見が強い関係や、そもそも出場歌手の枠数の問題もあって全ての不祥事や不謹慎を扱ってはいないが、「選出に漏れたもの」も含めると8割以上を網羅していると言っても過言ではない
もちろん発表された後に引き起こされた不祥事や不謹慎は審査されていないためか、羽生結弦は夫妻のまま、池田大作は「Wikipedia訃報2023年」で無理やり対処されている
低能先生や銃殺された元首相botなどを批判するために作られたとも言われている自分もやべーやつの一つと言われている晒し増田
上記2つと比べると増田以外の範囲はないのだが、増田における不祥事や不謹慎の確認にはなるとされている
ブラック企業大賞企画委員会がその名の通りブラック企業に皮肉的に賞を与えてその会社に対して業務改善を促すための企画
2019年まで開催されており、ワタミフードサービスや電通などの大規模で有名な企業のブラック企業が明かされていた
現在はコロナの関係なのか開催されていないためエントリ登録時は外していた(復活求む)
また海外版と言えるものとしてパブリックアイ賞となるものもあるが、こちらも現在は賞みたいなことはしていない模様(ただ怪しい企業の審査みたいなことはしているらしい)
Twitterの不動産関係者が募った「全国宅地建物取引ツイッタラー協会」が実施する、話題になった物件・事件を選出する賞
こちらは好意的に話題となった物件(例のプール)や事件も扱われるが、基本的にろくでもないまさにクソな物件や不動産関連の不祥事・不謹慎な事件が扱われることが多い
一応、ある弁護士が「この物件に対してクソと言うのは業務妨害になるのでは」と指摘しているが、そもそもそういうクソな物件だからそういう風に言われることについても考慮すべきである
ウェンディー・ノースカットという人物が勝手に開催している「バカな行動で自ら死亡、或いは子孫を作れなくなった人間」を皮肉的に表彰して晒上げる賞
不祥事というよりも不謹慎の方面だが、原因は全てバカな行動というものであるため、いわゆる『しくじり先生』などのような反面教師としての教訓として確認すべき有用な情報でもある
残念ながら我が国ジャップからも「ニコ生主富士山滑落事故」と「フォークリフトパレット現場猫案件」の2件が受賞しているため、†悔い改めるように†
色んな失敗したポイントがあって、その中にビジュアルの作り込みに手間をかけ過ぎてたと反省していた。
樽のポリゴン作るのに2、3ヶ月かけてる社員いたと言っていて目眩がした。
自分がその樽担当だったら、なんで俺は樽をこんなに時間をかけて作ってるんだろうと自尊心バキバキに折れると思う。
どういう社内文化、組織なのか雰囲気はあまり掴めなかったけど、ゲームの面白さと直接関係ないところにコストかけ過ぎてて、スクエニから面白いゲームが出にくくなったと言われてもしょうがないと思った。
もうちょっとスクエニは働いてる人や面白いゲームを作るための純度というか優先順位を大事にしてやってくれ。
樽のポリゴン作るのに2、3ヶ月かけるのは酷過ぎ。
症状によって良くなったり平行線だったり、メインの症状は変わらないので相変わらず外出困難な毎日。
本題。
以前、MERS後に後遺症になっちゃった人の闘病記を読んで、「とにかく笑うってのがいいんだぜ」って書いてあったのよ。
それから毎日笑える動画を探してるんだけど、なかなか発掘しきれない。
というわけで、Youtubeとかで笑えるコンテンツを知ってたら教えて欲しい。
特にYoutuberとかTikTokerとかにはまったく手をつけられてないので。頼むぜ。
https://www.youtube.com/c/ctvaudrey
クチコミの中からオードリー(芸人)が気になったものを選出し、ぜひらーと呼ばれる出演者を決定する視聴者参加番組。
なんと10年分の動画が投稿されており、一つの動画が5分程度なので負担も少ない。
https://www.youtube.com/channel/UC7WWaOF8NL-h_9b-KPiBFRg
しくじり先生が自分と同じ失敗を他人が犯さないように、視聴者に授業という形でエピソードや教訓を披露する番組。
少しうるさいが面白い。
https://www.youtube.com/channel/UCCTMMUDmBo6PXc7GmVHPrkw
M-1グランプリ2015年からさかのぼって漫才を見ることができる。
1回戦は「2分」/2回戦・3回戦は「3分」/準々決勝・準決勝・敗者復活戦・決勝は「4分」とちょうどいい時間制限がある。
ナイスアマチュア賞に掘り出し物がある事はあまり知られていない。
https://radiko.jp/share/?sid=IBS&t=20220102010000
https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20211231213000
毒舌だが非常にどうでもいい内容が多いので気軽に楽しめる。
高田純次が散歩するだけの番組。ギャグがくだらなさすぎてツボ。
トレーナーがゲストと一緒におもしろトークをくり広げながら宅トレをする番組。いまのテレビで一番おもしろいバラエティ番組だと思っている。
トレーナーは曜日固定。どの先生もキャラが良く明るい気持ちになれる。まりな先生かわE。
ほぼ完全リモート撮影で感染に注意してるっぽいのも印象がいい。
春日俊彰が大将を務める料理店を舞台に、常連客の若林正恭とゲストの有名人による本音トークを繰り広げていく番組。
4~5人でゆっくりと話が進んでいくので非常に見やすい。業界裏話なので時事ネタもほとんど出てこない。
sny22015 ここ2、3日サンドウィッチマンの漫才・コントばかり見て腹抱えて笑ったので参考までに貼っとくわ。事務所の公式チャンネルから → https://www.youtube.com/channel/UCIPIoslhqBLMrnU3EU1wrlA
なるほど! サンドウィッチマンは良さそうだ。
surumesan 探偵ナイトスクープの2021年総集編よかったけど、びっくり要素ちょっとあるかもしれない…https://tver.jp/corner/f0093797 トラバ見たけどしんどそうだ。コントライブの動画はテレビやYouTuberより落ち着いててよさそう
コントライブいいよね。
YouTubeで暇さえあれば観てるみたい。
色んな本やドラマを紹介したり、歴史や政治について解説したり、カバーする範囲はかなり多岐に渡るっぽい。
私としてはあんなものは自分の頭で考えることのできない輩が観るもので、なぜ一次情報に当たらない??それで分かった気になってどうするの???という感じなんだけど、夫からすると「色んなジャンルの入門編として最適」という事らしい。かと言って、アレを観てカラマーゾフの兄弟を読む素振りも無いし、歴史の専門書を読むでも無いし、ニュースの一次ソースを調べている風でもなく、結局暇つぶしなんだろう。
確かに中田敦彦はプレゼン能力が高くて、話に引き込まれる面はあると思う。「しくじり先生」に出てた頃は私も楽しく観たりした。
ただ、本来専門でもない事を一夜漬け(実際何日かけてるか知らないけど)で頭に詰め込み、それを分かった風に喋りまくったり、案の定、粗が目立ったり、オンラインサロンみたいな事をやり出してからはマジでダサ過ぎると思っている。場合によっては有害な暇潰しだと思う。
私が嫌なのはそのダサ過ぎるYouTubeにハマってる夫は更にダサいということで、あまり趣味に口出したくないから言わないようにしてるけど、ちょくちょく「中田敦彦のYouTubeで観たんだけど」というフレーズが夫婦の会話を侵食してきてパートナーとして辛いものがある。
どうすればいいんだろうなぁ。
お笑いのアイデンティティでしくじり先生かな、Youtubeで見浦が田島に「ミーティングに遅刻するな」という話をしていて、コイツラの関係性がすごい嫌いになった。
まず、田島が「そんな事言ったって見浦も遅刻するじゃん」と言って、返す刀で自分の問題を相対化して矮小化した。論点もずらした。お笑いの点から言っても劣悪だと思う。全く笑えない。ドン引きもいいところだ。多分見浦は今あらん限りのエネルギーで一つ言ったと感じた。
見浦が「自分も番組に遅刻するが、そうじゃなくてミーティングに絶対遅刻する」という話をしたら
この後のやり取りがひどすぎた。
つまり、田島は見浦との約束を破る、というか、「あえて守っていない」という感じの話をしていた。これがものすごい嫌な感じだった。
相手との約束を意図的に破れる、ということは、そいつは相手をとことん見下している、ということだ。
なんか同じことネチネチいつまでも説教していてこいつちっとも響かないとかも言ってたんだけど、この時点で「俺が100%正しいんだからこいつは感動して自分を改めるべき」という認識がある。これも見下している。
そもそもとして、最初に書いたように論点をすっと変えに入った時点で、田島は見浦とのパートナーシップをものすごく軽く見ている。見浦は田島が大好きみたいだからこれも見ていて辛くなる。
見えないところではパートナーシップを軽視するようなことをしているかもしれないが、ここまで「俺は正しいことを言っている」という感じの田島が見ていて苦痛でしかなかった。
見浦が「遅刻の話」を提起したときに「え、そんな事?」と会場がスンとしたけど、いやこれ結構やばい問題だぞ。
見浦が言いたいのは「俺をもっと人間として尊重してほしい」くらいの重たいものだったはずだ(当人もこの辺全然気づいていないようだけど)。
なので、アイデンティティが出ていると、もう見られなくなった。R藤本がいてくれるとなんとかプラマイ0で見れるが、R藤本も損していると思う。俺目線では。ただ、DB芸人は全体的に発言がクズよりなので、だんだんだめになって見なくなった。
変な話ナッパ(ぴっかり高木)が一番面白い。次がセル(スタジオカドタ)、後はもうだめだ。
田島は見浦をもっと大事にするよう心を入れ替えるか、もう解散して別の道を歩んだほうがいいと思うが、正直見浦がいなくなったら田島単なる嫌な奴にしかならないので、それもないだろう。
田島は見浦を絶対に手放そうとはしない。見浦がいないと田島は自身が持てない。何気に田島は見浦に結構依存しているはずだ。
見浦にはぜひ面白くなってもらいたい、そして田島がアイデンティティの悟空としか認識されないくらいになってほしい。
と言うくらいまで俺は彼らの関係性に心をえぐられた。辛い。
#####追記
三浦はつまらない、田島は面白いから仕方ないという人は、そもそも人間関係のあるべき姿に思いをはせられないのだろうと思う。
正直な話、アイデンティティは田島が三浦のことをうまく活用することを諦めた時点でもうコンビ芸人としては終わっている。悟空の声真似で「おめえぶっ殺すぞ」と言うとか深夜ラジオの投稿ネタみたいなことしかできてないし。
過去関係性が悪かったコンビ芸人ってちょこちょこいたし、関係性が悪くなることも通過儀礼のように語る芸人もいるんだけど、そういう関係性の悪さって、お互いがぶつかり合っているとか、お互いが反発しあっているとか、どこかにガチンコ感があるんだが、アイデンティティの場合は、田島が一方的に三浦をフルボッコしているだけで、三浦は「すいません私が全部悪いんです」とか言っちゃってるDV夫婦みたいになっていてきつい。
まろにえーるでフリーザの食レポがイケてないみたいなことを言って吊るし上げるのがお約束になってたけど、田島なんか「うめー!」しか言ってねーじゃん、正直田島の食レポとフリーザの食レポでフリーザにつまんねえとか言えるほど違うか?
と言うかR藤本以外田島に完全に萎縮しちゃっている気すらする。
フリーザがそこで「お前だってうめーしか言わねーじゃんか」というツッコミをしないとだめなのに、誰もそれを言わない、ベジータも言わない。フリーザ、声の出演だけになったけど、正直それでいいと思う。
個人的になんだが、三浦が覚醒したらあのコンビってびっくりするくらい面白くなるだろうし、三浦のお笑いとしての素養ってすごい揃っているはずなんだよね。体型が小さくて弱そうなのに、実は空手初段ですげー強いというギャップ、声が素晴らしい、とかね。なので、三浦を押さえつけてしまっている田島の罪は思いと思う。
悪人をみればそいつに腹が立つのは人間として当然の心理だと思う。だが、それを謎の理屈で養護してる連中を見ると更に強い怒りを感じてしまう。
中学校にDQNがいた。息を吸って吐くように人を殴るし、弱い者いじめを平気でするし、人に怪我させたことを誇らしげに語る、死んだ方がいい人間だった。そいつのことも大嫌いだったが、なぜかそいつよりも他の不特定多数の同級生の方が嫌いだった。同級生達は暴力沙汰は起こさなかったし、DQNと比べれば善人の範疇に入ると思う。だが、そいつらがDQNと仲良くしてたり、「あいつ普段はあんなんだけど、根はいい奴だよ」とか言ってるのが腹立たしかった。いじめられるのが怖いからうわべだけでも仲良くする風でもなく、割と本心で慕っていたように感じられた。そのリテラシーのなさが許せなかった。「あいつがいい奴?いい奴だったら平気で人殴ったり、それを自慢したりしねえよ。お前頭大丈夫か?」みたいなことをしょっちゅう思っていた。少しでもモラルあるなら、DQNのことを好きになれるはずがない
高校にはクラスの中心みたいなポジションにいるが、気が弱い奴には冷淡・高圧的に接するクズ、大学のサークルには牟田口廉也みたいなパワハラ野郎がいて嫌いだった。だが、そいつとつるんでる連中や慕ってる連中、お決まりの台詞「根はいい奴だよ」を言う連中がもっと嫌いだった。
おそらくこれから社会に出たときにモラハラ・パワハラ上司に出会ったらそいつよりもそいつと仲良い奴のことが嫌いになるんだろうな。
てんちむが豊胸事件で炎上した事件についてもそうだ。しくじり先生で初めててんちむを知ったが、それを見て「あっ、こいつは関わったらいけないタイプの人間だな」って思った。豊胸で炎上した際にも「どうせ、そうだろうな」ぐらいにしか思わなかった。だが、野次馬的な気持ちで謝罪動画のコメント欄を覗きに行って、擁護してる信者共を見たときなぜか腹立たしい気持ちになった。別に俺が騙されてたわけじゃないし、信者が擁護しようと俺には関係ないことなのにマジでむかつく。救いようのない頭の悪さに腹が立ったのか、悪人にすり寄ってるくせに善人面してる矛盾に腹が立ったのか知らないが、なぜか怒りを感じてしまった。
ホリエモン、キンコン西野、ヒカルについてもそうだ。こいつら自体は正直どうでもいいと思う。だが、信者を見てるとぶん殴りたい気持ちになる。
嫌いな政治家、活動家もいるが、そいつらよりも支持者の方が頭にくる。
凶悪犯罪についても加害者本人よりもそいつに軽い判決を下す裁判官や自称人権派弁護士、死刑廃止論者に腹が立つ。こういう悪人に寛容なのが美徳と思ってる連中を全員死刑にすれば日本人のモラルは向上すると思う。
テッド・バンティーとかポール・バーナードとかのシリアルキラーにファンレターとか送った阿呆も苦しみ抜いて死んでほしい。
この現象って一体何なんだろうな。
そんな野田に国民最高ー!で(多分)アシストする形になったインディアンスが本戦のネタ以外のMVP。田渕の明るさが素なのが浸透してきて、いつどこで見ても機嫌よく周囲に分け隔てなく接する人の良さが大会を明るくしたと思う。事前PVでハハハと笑った直後に「敗者復活見てろよクソッ」と涙声で建物を出る姿も印象深かった。今回の敗者復活、そしてトップバッターはインディアンスが間違いなく適任だった。
正直この反省会、来年から後回しにしようかなと思ってる。笑い飯や川島、土屋に一人ずつ小藪が振っていく構成なのでディスカッションにはならず広がらない。講評の内容も正直そこまで深くないし。ファイナリストのインタビューも小藪じゃなくてミルクボーイと話してるほうが見たいし、中継のラグもないのに。各組の時間も短すぎて内容薄い。福徳が泣いたり川瀬が死にそうになってた時はめちゃくちゃ面白かったが、今の形式ならもういいや。MVPもなし。
今年はソーシャルディスタンスのためにスタジオなのもあってワイワイ感が少なく、そのぶんガッツリ掘り下げるようなトークが多かったかも。
みんな良かったけど本戦だけでなくその後に漫才の定義いるのかいらんのか問題に巻き込まれてアホの攻撃道具にされた見取り図にお疲れ様の意味でMVPをあげたい。全組漫才ですといち早く宣言したのカッコよかった。
M-1が「4分の中にできるだけ多くのボケを詰め込み終盤に伏線回収とかして盛り上げる漫才」だけを漫才だと定義するような大会だったらここまで人気は出てない。邪道と呼ばれるものを堂々と評価してきたからこそM-1は面白いのだ。そんな妖怪大戦争だった今回のメンツで冷静に戦略を練り淡々とコマを進めたマヂラブが最終的に披露したネタが床を転がり回るっていうカオスなのが最高すぎた。今年は野田脚本による壮大なミュージカルに知らぬ間に全員が巻き込まれてたんだろうな。運命を味方につけるってのは実はこういうことなのかもしれない。本当に凄いものを見せてもらった。
MVPとか偉そうでごめんね。マヂラブおめでとう!
https://www.town.aisho.shiga.jp/material/files/group/38/gangu_tirashi.pdf
展示資料 https://www.town.aisho.shiga.jp/material/files/group/38/gangu_reppin.pdf みるかぎり、懐ゲー系の展示が多そう。おっさんホイホイな予感。
バンダイのRX-78とかMSXのLD-ROMとかちょっと伝説すぎるぞ・・・。
これから行ってくる
行ってきました。愛荘町立 歴史文化博物館の 令和2年度 夏季特別展。
思ったよりも規模は小さかったけど展示品はなかなかの曲者揃い。趣味の世界だねえ・・・。
ゲーム機関連が半分くらい。充実してる。
世界初の伝説のTVゲーム機オデッセイとか、Atariの伝説のクソゲーE.T.とか PONとか、
https://www.youtube.com/watch?v=X8nL0_47EaM Arariにあまり詳しくない人は このあたりで予習していくとよいだろう。
懐ゲーに詳しい人、初代ファミコンからゲームやってたオタク諸氏ならツッコみどころ満載で、できれば複数人で行くと盛り上がること必至だとおもう。
「いやよりによってMSX用のLD-ROMとか、誰もそんなん存在すら知らんわ!」
「これがしくじり先生でやってたメガドラタワー!マジでそろえたのか」(さすがに通信カラオケはないけど)
「いやそれQ・・・」
ちなみに写真撮影OK、SNS投稿もOKだそうです。(学芸員さんに聞いた)
こういう催し大好きなので近場のひとはぜひ。人口少なそうだけど。
あとマスク持ってないと入れないらしいのでお忘れなく。