はてなキーワード: セラピーとは
イスとしても寝るのにも使える自立型ハンモックを買った、Amazonで15000円ぐらいのやつ
実は買ったのは去年の8月なんだけど、開封だけして使えてなかったものを、ようやく運用開始した
初ハンモックなので良いとか悪いとかはよくわからないけど、特に不安もなく体を預けられている程度にはしっかりしている
座ってると自然と揺れながら作業できるから、ADHD持ちとしては非常に快適で落ち着く、会社にも置きたいぐらい
数日寝てみたけど、自分は特に違和感なくすやすや眠れた、心なしか腰の調子もいい
使ってみて、なんかハンモックとADHDって相性よさそうだなと思って調べてみたら、
子供向けだけどハンモックセラピーなんてものもあるらしい、いい刺激になるんだとか
まっすぐにいこう。 全15巻セット (集英社文庫―コミック版) きら
☆コミュニケイションのレッスン 鴻上 尚史
クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国 (集英社文庫) 若桑 みどり
日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) 板谷 敏彦
山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4)) 阿川 弘之
心の力の魔術―驚くほどの富と幸福が得られる成功法則 ダビッド・J. シュワルツ
食卓からの経済学―ニュービジネスのヒントは「食欲」にあり (ノン・ブック―先見サラリーマン・シリーズ) 日下 公人
もろい青少年の心―自己愛の障害 発達臨床心理学的考察 (シリーズ 荒れる青少年の心) 上地 雄一郎
「死にたい」気持ちをほぐしてくれるシネマセラピー上映中―精神科医がおススメ 自殺予防のための10本の映画 高橋祥友
モテないのではない モテたくないのだ! ! (アクションコミックス) カラスヤ サトシ
もっと! Vol.4 2013年11月号 (増刊Eleganceイブ) 水沢悦子
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉 アドルフ・ヒトラー
しろうと理論―日常性の社会心理学 アドリアン・フランク ファーンハム
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 飛 浩隆
☆ドイツ・フランス共通歴史教科書【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ペーター ガイス
ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー
ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて) 村澤 和多里
☆言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力(祥伝社新書214) 田崎真也
滅びの風 (ハヤカワ文庫JA) 栗本 薫
大日本サムライガール (星海社FICTIONS) 至道 流星
☆少女マンガの表現機構―ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」 岩下 朋世
マルコヴァルドさんの四季 (岩波少年文庫) イタロ・カルヴィーノ
スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス Kiss) ヤマザキ マリ
カリガリからヒットラーまで (1971年) ジークフリート・クラカウアー
物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫) 大塚 英志
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書) 荻上 チキ
アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる (CD book) 林 功
☆☆「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 鈴木 涼美
ぬばたま (新潮文庫) あさの あつこ
果てしなき渇き 深町 秋生
易怒性の最良の治療法は、その原因となっている疾患を治療することです。
精神障害によって起こっている易怒性はメンタルヘルスの専門家が治療します。 専門家は気分を調整する処方薬を勧めるでしょう。 薬物療法と併せてトークセラピーを行なうことが一般的です。
易怒性は、アルコール、薬物、カフェイン、ニコチンの摂取をやめた結果であることがよくあります。 その場合、医師はトークセラピーと薬の組み合わせで欲求をコントロールできるようにします。
感染症の症状として易怒性が現れる子供は、感染が治れば通常、短気も収まります。
ホルモンの不均衡は通常、ホルモン補充で修正できますが、 これは誰にでも利用できる方法ではありません。あらかじめ医師と相談してください。 医師は、あなたに合った治療プランを考案してくれるはずです。
ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]
AC: 従順な子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム)
AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]
ACT: アクセプタンス&コミットメント・セラピー [Acceptance and Commitment Therapy]
AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]
ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]
ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]
AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]
AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]
APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]
ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]
ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]
ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]
AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]
BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]
BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]
BN: 神経性過食症(過食症) [Bulimia nervosa]
BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]
BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]
BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]
CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]
CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]
CDD: 小児期崩壊性障害 [Childhood Disintegrative Disorder]
CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]
CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]
CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム)
C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]
CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]
DA: 発達年齢 [Developmental Age]
DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]
DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]
DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]
DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]
DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]
DD-NOS: 特定不能のうつ病性障害 [Depressive disorder not otherwise specified]
DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]
DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]
DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]
DPD: 依存性パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつ性パーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]
DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]
DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]
DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]
ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]
ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]
EEG: 脳波 [Electroencephalogram]
EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]
EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]
EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]
EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]
FAS: 胎児性アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]
FASD: 胎児性アルコール・スペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]
FC: 自由な子どもの心 [Free Child](エゴグラム)
FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)
FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]
FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]
FT: 家族療法 [Family therapy]
FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]
GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]
GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]
GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]
HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]
HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]
IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]
ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
ID: 知的障害 [Intellectual Disability]
IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語)
IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]
K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]
LD: 学習障害 [Learning Disabilities]
MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]
MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]
MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]
MBSR: マインドフルネス・ストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]
MDD: 大うつ病性障害 [major depressive disorder]
MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]
MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]
MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]
MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]
MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]
NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]
NDRI: ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]
NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]
NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム)
NPD: 自己愛性パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]
NT: 物語療法/ナラティブ・セラピー [Narrative therapy]
OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]
OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]
OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]
PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]
PCA: 人間中心療法/パーソンセンタードアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]
PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]
PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]
PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]
PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]
PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]
PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]
PIQ: 動作性IQ [performance IQ]
PMDD: 月経前不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]
PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]
PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]
PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)
PPD: 妄想性パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]
PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)
PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]
PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]
PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]
REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]
RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]
RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]
SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]
SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]
SARI: トリアゾロピリジン系抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]
SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]
SD: 身体表現性障害 [Somatoform Disorder]
SDA: セロトニン・ドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]
SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]
SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]
SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]
SNRI: セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]
SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]
SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]
SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]
SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]
SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]
SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]
TA: 交流分析 [Transactional Analysis]
TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]
TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]
TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]
VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)
WAIS: ウェクスラー成人知能検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]
WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]
WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]
WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)
「手斧磨き」「ブコメデマおしえ」「プリントアウトすすめ」といったネットワークしぐさを身につけたはてなの人々は、お互いを慈しみ、支え合い、平和で豊かな生活を送っていました。しかし〈大災禍〉のさなか、匿名掲示板民の暴走をきっかけに、各地で燃え上がった特定祭りによってはてな民は虐殺。アーカイブの多くも失われてしまいました。今、本当のはてなしぐさを知る人は少ないのです……。
はてなの人々が育んだはてなしぐさは、良きネット民としていかに生きるかという行動哲学であり、人間関係を円滑にする共生のティップス・ライフハックでもありました。はてなしぐさを学び身につけることで、精神と身体を健康に保つことの大切さを知り、周りの人たちを幸せにしながら笑顔の絶えない生活を送ることができます。
はてなしぐさがどんなものかわかったかな?では実際にはてなしぐさを体験してみましょう!
相手を思って伝えた言葉でも、小さなすれ違いから互いに傷つけ合うこともある。どうしたら自分の気持ちを相手に伝えられるの?どうしたら相手の気持ちが分かるの?はてなの人たちはいつもそのことを考えながらネットに向かっていました。
ひとりよがりの言葉を何度も繰り返すより、正確な言葉で一刀両断するように伝えることがお互いの幸せにつながる。言葉に出す前にどれだけ深く考え抜いたかを一番大切にしていたはてなの人たちの間では、手斧のように磨かれた言葉だけが飛び交っていたんだ。
自分の考えていたことと違った受け取り方を相手にさせてしまったとき、はてなの人たちはそのことを反省して「上手く伝えられなくてすまん」と謝ったんだ。自分から先に謝ることで相手の気分も和み、コミュニケーションを円滑にする効果もあったんだよ。
自分の視点からは見えないことでも、相手の視点に立って見つめ直すことでたくさんの気づきが訪れる。日本の伝統的な盤ゲーム〈将棋〉プレイヤーが行っていた、相手の肩越しに盤面を見つめ直した様子になぞらえたはてなしぐさだよ。相手の気持ちを理解しない人には、「はてみんアイをしてみましょう」とみんなで声を掛け合ったんだ。
どんなテキストでも、まずは本文を最後までしっかり読み込む。はてなしぐさの鍛錬を積んだはてな民の中には、言葉と言葉のあいだから、テキストに書かれていないことまで深く読み取れるようになった人もいたんだ。普通の人から見るとまるで超能力のように映ることから、はてな民のテキスト読み取り能力は「エスパー」「エスパー利かす」と呼ばれました。
一般の人でも不適切な情報にアクセスできた成時代のネットワークでは、はてな民たちが付けていたソーシャルブックマークコメントが、望まない接触を予防するためのリスク判断に役立っていたんだ。また、コンテンツやブックマークコメントに「はてなスター」が付けられることで、信用性はより正確になったんだよ。
暴力的で不健全な情報で身体や精神を傷つけないために、コンテンツを見る前にひとめブックマークコメントに目を通すことは、はてなの人たちにとって当たり前のしぐさになっていたんだ。実際にコンテンツを見たあとは足りないリスク情報を補い合って、正確性や有用性を高めていたんだ。
曖昧な情報源を元に不安を煽ったり甘い響きの嘘で人を騙していても、「嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい」とも言われていた当時のネットコミュニケーションでは、デマも個人のスキルで判断するしかなかったんだ。情報の一次ソースを見つけて誤りを指摘するスキルを「ソース力」といって、ソース力の高かったはてなの人たちは、デマを見つけると丁寧にブコメで指摘し、正しい情報を流通させることに貢献していたんだ。
はてなの人たちは「ほほえむ気持ちで☆を付けよう!」と心掛けることで、スターの価値を高めていこうと考えていました。☆がたくさん付いたコメントはたくさんの人を笑顔にできたコメント。☆がたくさん増えたら笑顔もたくさん増える。そう考えて実行していたはてなの人たちは、コメントに付いた☆を見つけるとそっとほほえんだといいます。
テキスト読み取り能力の高いはてなの人たちは、言葉の先には生身の人たちの生活があることをいつも感じていたんだ。書き手の身体や精神の状態が優れないことがわかったときには、その人が健康で人間的な生活を送れるように、できる限りのアドバイスを送っていたんだよ。
はてなの人たちが見つけた多くの気付きの中に"不幸を回避してより豊かな人生を送るためには、その人に合った生活スタイルを選択することが大切"というものがあります。生きづらさを訴えるテキストに出会ったときには、その原因となっている無理や過剰を見つけ出して、「あなた○○向いていません」と伝えてあげたんだ。
当時はまだセラピーを受けないまま心的外傷を負ってしまったり、精神的に大きなダメージを受けた状態でネットワークコミュニケーションをしていた人も多くいました。テキストをエスパーしてそのことに気付いたはてなの人たちは、症状の現れたテキストをプリントアウトして、すぐに専門の心理カウンセラーに見せることを勧めたんだ。身体と精神の健康を保つことの大切さに気付いていたはてな民ならではのしぐさだね。
「くねくねしぐさ」は、自然発生的にたくさんの人が話し合い、一つのことに対して多様な議論が生まれる様子をあらわした言葉です。ときにそれは、はてな全体を巻き込んだ大きなうねりになることもあったんだよ。また、同じ思いを持つ人たちが実際に集まり、はてなコミティセッションが開かれることもありました。そこではどんな発言もほほえみながらみんなで受け止め、力を合わせて問題の解決をめざしたんだよ。
みんなで使うネットワーク空間だからこそ、他の人が嫌がるようなしぐさは控えよう。迷惑ネットしぐさに出会ったはてなの人たちは、すぐやめるようにみんなで声を掛けたんだ。
テキストを最後まで読まず、タイトルや始めの数行だけ読んで反射的に書かれたようなコメントは、「脊髄コメント」といって嫌われたんだ。特にテキストタイトルだけ読んで反応してしまうコメントに対しては、「本文だいじ」といって、もう一度しっかり読み直してコメントすることを勧めていたんだ。
わたしたちはみんな、ひとりひとりが社会にとって重要なリソース。はてなしぐさの実践から身体と精神、そして生命の大切さを知っていたはてなの人たちは、断りなく相手を傷つけることを何より嫌っていたんだ。健康への配慮に欠けた食事や喫煙などの悪習慣も「リソース泥棒」といって、きつく戒めていたんだ。
〈大災禍〉の際に起こった特定祭りは、様々な能力に秀でたはてなの人たちを狙った、逆恨みにも似たおぞましいものでした。ネットワーク上に記録されたはてなしぐさに目を付けられ、はてな民たちは徹底的に虐殺されたといいます。アーカイブも執拗に破壊され、その難を逃れられたのは卓越したエスパーを発揮したごく一部のはてな民だけでした。
はてなしぐさは〈果無草〉とも書き、途絶えることなく続く思想と生命の理想を表した言葉でもあります。はてなの人たちが残したはてなしぐさは、今と比べて不完全だった社会システムの中でも公平性と他者への思いやりを手放さず、支え合いの中で共生していくために生み出された、慈愛に満ちた行動哲学だといえます。
私たちはアーカイブの復元とともに、数少ないはてなの人たちからの聞き取りを続け、今も色あせることのないはてなしぐさを黄泉がえらせることで、平和で笑顔の絶えない社会の実現を目指します。
「何も、何も分かってない、あなたたちは、あなたは何も分かっていない、幼すぎる」
「クズである、無能である、君は何も為さず、害を成し、生きていくことになる」
「君がいるだけで他人は傷付き、悩み、後悔する」
そう(≒そのように)、烙印を押されてきた
曰く、自分の不全な部分を見返し、恥じることもなく、恥じても改善しようともしない
本当に、自分が思ってるような意図で言われているのかは分からない
そうかもしれないし、そうでないかも知れない
死はすべてを終わらせるし、綺麗で、侵しがたい
それに対して、生きることは汚い≒それでも、生きていくなら綺麗ではいられない
生きていくために、自分がどれだけ屑でも我慢しなければならない
人の努力は有限であり、時には届かないこともある
「それはお前が努力しようとしていないからだ、面倒だからだ、怖がっているからだ、変われなかったら自分や他人が失望する事に」と、言うだろう
その対岸には、「人は分かっていても努力が出来ない時があるし、努力をしてもどうしようもない時があるし、むしろ受け入れ生きていくことも大切だ」という意見が存在する
生きていけば、よりよく生きる事を要求される
人は自己を高め、より良い価値を生み出し、貢献しなければならない
「究極まで自分を高めようとする努力」に際限はなく、その極寒には人は生きられない
片や、
人が生きる為に妥協が、つまり坂口安吾が言う所堕落が必要なのも確かである
人は自分の"生き易い"ように行きたいと願うし、そう行動する
それは人を助けるが、社会から弾かれた個体は社会から生きられないのは必然である
人は、常に究極の問いに迫られている
「うんこ味のカレーと、カレー味のうんこのどちらかを選ぶ」か「相手を殴り、社会から排斥され、死ぬか」の2択だ
多層的な随伴性を判断し、第3の選択肢を模索しようとし、失敗し
愚直にも2択を選び、どちらを選んでも苦しむ地獄に落とされ
それでも、生きる事を選択し続けなければならない疲労にやがて心を折られ、身体が動かなくなり、時として死ぬ
「セラピーに来る方は、どなたもなにか途轍もなくて自分にはどうしようもないと思っている問題を抱えてくる」というものである
分かっていることの価値とは、そこにあるのかもしれない
私は二十八歳の同性愛者です。というか、同性愛ではあるのですが、大人になる前の少年が好きなのです。けれど、実際には少年との性行為を行ったことはありません。それがいけないことだというのはわかっていますから、自分で必死にその欲望を抑えています。しかし、もうそれも限界に達しているのです。なんとかできないものかと、成人したゲイの男性と関係を持とうとしたこともあるのですが、そうした相手ではまったく興奮することができず、結局、行為は成り立ちませんでした。最近では、ふと気がつくと、街で好みの少年のあとをつけていたり、もう少しで声をかけそうになっている自分にハッとします。それと同時にぞっとします。いったい私はどうしたらよいのでしょうか。なんとかならないものでしょうか。本当にもう子供に手を出してしまう寸前なのです……。
『欲望問題』の著者である伏見憲明氏は、上記のような相談のメールを受け取ったそうだ。
伏見憲明氏は、ゲイの解放運動に携わってきたゲイであり、差別やジェンダーの問題に造詣が深い。
今のぼくは三十歳前後くらいが性的な好みになりますが(中略)少年愛は自分と地続きです。たかが発情する対象の年齢幅が十五~二十歳くらいズレているにすぎません。そのことは、ゲイだけにかぎらず、ストレートの人も同じだと思います。
異性愛の人々なら、少数派は何か問題があって「正常」ではない性の傾向にねじ曲がってしまったのだ、だからそれを「治療」で本来あるべきの状態、つまり「正常」な性に戻せるはずだ、と考えるかもしれません。しかし、ぼくは、自分と性的対象の年齢が少し異なっているだけの少年愛者が、セラピー程度のことで、セクシュアリティを変更できるとは考えにくい。
異性愛の欲望だって同性愛にならなかったという意味で、ぼくに言わせれば偶然の結果です。フケ専だって、デブ専だって、ロリコンだって、萌え系だって、巨乳好きだって……みんなそういうものなのではないでしょうか。それぞれ本人の実感の中では、選択的なものではなく、自然にそうなっていた、としかいいようがない。(中略)それがちょっとやそっとのことで恣意的に変更できないことは、同性愛の例を考えても明らかでしょう。そんなものが簡単に変わるのなら、誰もマイノリティとして社会的な不利益を被ったりしません。
これには強く同意せずには居られなかった。欲望に理由付けをしている人々も居るが、後付けにしか思えない。
「思春期に同級生女子に拒絶されたので、成人後も思春期の年代の女子に執着し続けている」
「思春期に同級生女子に拒絶されたので、母性を感じる年上女性に惹かれるようになった」
どちらも理由として通じる。理由付けなど、本人が欲望を正当化したり納得したりするための自己満足的行為でしかなく、
実際はただ「思春期女子が好き」「年上女性が好き」という好みがあるだけなのだ。
どのような好み・欲望を持って生まれ育つかは、ほとんど偶然の産物である。
それが万人に理解されやすい欲望ならば仲間と馴れ合うネタになるし、無理解・嫌悪されやすい欲望ならば迫害される。
欲望が自分にとってプラスに働くかマイナスに働くかは、運でしかない。
相手に暴力を加えたり、死に至らしめたり、年少者の心に傷を残すような行為は認めない、というのはこの社会の原則でしょう。そうしなければ社会を担う次世代を育めないし、子供たちの可能性をつぶしてしまうことになる。(中略)それゆえその禁止は徹底せざるをえないでしょう。
二人の同性愛者が愛し合っている関係はWin-Winであり、社会を脅かす存在でもない。
海外ではゲイカップルが養子を育てている例が見られるが、養育リソースとして活用できるなら社会にとってプラスの存在であるとも言える。
「聖書が同性愛を否定している」「なんだか気持ち悪い」などの拒否反応を示す人もいるかもしれないが、
性同一性障害、女装癖、二次元オタク、BL好きなどの様々な少数派も、気持ち悪がる人は居るが、その欲望による社会への実害は発生しない。
しかし「暴力を加えたいという欲望」「死に至らしめたいという欲望」「年少者の心に傷を残すような行為をしたいという欲望」は、
実害を発生させる欲望であり、社会を脅かす欲望であり、社会に受け入れられることが期待できない欲望である。
「なんだか気持ち悪い」は、解放運動によって薄まっていく希望があるが、「実害を回避したいという強い恐怖感」はどうにもならない。
あなたは他人の性欲を充たすために死に至らしめられたいか?あなたの子供が幼児性愛者に性的暴行されることを受け入れられるか?
対人関係の欲望の問題は、多数派か少数派かということが焦点ではない。
Win-Winになりうるのか、Win-Loseでしか成り立たないのか、そこが一番の問題なのだ。
伏見憲明氏は少年愛者の相談に対し、同人誌などフィクションで欲望をみたすことを提案しているが、それでも完全ではないともしている。
追記:
ChieOsanai 実害がない近親結婚の解禁を唱えても怒るひとが必ず出てくる。四六時中、近親相姦に怯えるようになるって言ってるひとがいたけど、現状日本では(強姦ではない)近親相姦は法的には禁じられてないからね。
婚姻による所領の流失にも敏感であった。そのため、叔父と姪やいとこ同士(二重いとこの場合もあった)という血族結婚を数多く重ね、一族外に所領が継承される事態を防ごうとした。その結果、17世紀頃には誕生した子供の多くが障害を持っていたり、幼くして死亡するという事態が起こった[2]。カール5世以降、下顎前突症(口を閉じているときの顎の形のことではなく、歯を見せたときに上の歯より下の歯が前にある)の人物が一族に多くなっており、カール5世は不正咬合により食事は丸呑み状態であったことが伝えられている。特にスペイン・ハプスブルク家ではカルロス2世のような虚弱体質・知的障害を併せ持った王位継承者を誕生させ、スペイン王位をブルボン家に渡すこととなった。そのブルボン家も血族結婚を古くから重ねており、ブルボン家とハプスブルク家の間で頻繁に婚姻が行われるようになると、双方で夭折したり、成人に達しても身体に障害を持った人物が続出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%AE%B6
nomitori これの究極が殺人衝動もってる人なんやろなぁ…自殺志願者を絞殺して死刑になった人いたけど、あれはあの人なりに社会と折り合おうとしたんやろうな…もちろん社会はそれを受け入れられないわけだが…
このブコメが最も投稿の意図を汲み取ってくれたと感じた。ありがとう。
saigami こういう話題が出る度に「自分は同性愛者だけど小児性愛者も差別されるべきではないし権利保護されるべきだと思ってるよ」とアピールした方がいいのだろうか
小児性愛者の権利保護とは何なのだろうか。アメリカではゲイを寄ってたかって暴行する事件が起きているが、小児性愛者もそういった暴力に晒されているということだろうか?
部落差別のように就職時の差別などを受けているのだろうか?いったい、どんな実害を被っているのだろう?
成人を対象とした異性愛者は、結婚という制度による保護を受け、社会のお墨付きを得ながら性欲も満たしていてずるいということだろうか。
小児性愛者の権利保護は「成人男女が、実在の児童を性欲解消のために使う権利」を保護することだろうか。
しかし成人を対象とした異性愛者であっても、貧乏ブサイクバカが金持ち美形優秀な異性を求めても、ディール不成立となる。
結婚しないのではなく、できない「成人を対象とした異性愛者」などいくらでもいる。
貧乏ブサイクバカ男と金持ち美形優秀女でも、貧乏ブサイクバカ女と金持ち美形優秀男でも、同じである。
性的指向も、本人の性別も、関係ない。Win-Loseならば性的関係のディールは不成立となる。
成人同士なら「自分が一方的に不利な関係を強いられていないか?」という判断を「お互いに」することが可能だが、成人と子供の場合はそうではない。
親と子の関係も、子の判断力や選択肢が限られている以上、不平等なものである。だから保護者による子供への虐待はひときわ憎まれる。
要は知力や体力で圧倒的に勝る存在が、劣る存在に対して一方的に欲求を押しつけるのは暴力なのである。
「オレのSはサービスのSだから」などとのたまうなんちゃってサディストではなく、見ず知らずの人に対する理不尽な暴行や殺害を熱望する純度の高いサディストや小児性愛者は、
欲求の根本に暴力、Win-Loseを含んでいる。これが問題なのだ。
「サディストや小児性愛者の権利保護がなされている状態」について教えてほしいものだ。
補足しようと思っていたことがブコメで補足された。ありがたい。
例えば視力ってのはかなり遺伝に影響される要素ではあるんだけれど、「近眼」程度の遺伝はそんなもん産むか産まないかの判断に含まれない程度の些細な要素となっているよね。
何故なら、世の中にはメガネというとても美しい装飾具があるおかげだね。
それと同じことで、産まれたタイミングではどうかわからないが、時間が経てば「障害? 笑わせんな」程度になってしまうようなハンディキャップってのはあるんじゃないかねえ。
http://anond.hatelabo.jp/20150129121148
生身の脚を上回る機能の義足が登場したりと、ツールの進歩がハンディキャップをハンディキャップじゃなくしていくことには希望を持っている。
たとえばVR技術が発達して、サディストや小児性愛者の欲求をかなえるVRが誰でも享受できるようになれば、彼らの欲求不満は解消されるのかもしれない。
とにかく、一方的な欲求を受け止めるのが、知識や判断力がまだ備わっていない現実の子供であっては、絶対にいけないのである。
TakamoriTarou フィクションは、確かに完全では無いにしても、擬似的に体験して衝動をコントロールする機能を担っているわけだが、最近はそれすらも許さぬと言う雰囲気が出てきており非常に厄介だと思う。
疑似体験を禁止するのは愚行であると思う。フィクションがガス抜きしてくれるから現実の治安が保たれるのだ。
あらゆるWin-Loseを疑似体験が引き受けてくれれば、欲求をぶつけられて傷つく人も、欲求がかなえられずに怒る人も、鎮まっていくだろう。
(そしてフィクションの人間と現実の人間を比べて、現実の人間を誹謗中傷するのは、最も醜く愚かな行為である)
bloominfeeling 欲望問題はいい本だったなぁ。著者のセクシャルマイノリティに関する本は数冊読んだ。
本当にいい本だった。私はどうにも人を煽るような、喧嘩を売るような書き方をしてしまいがちだが、『欲望問題』は理解を深めて広げるような書き方に仔細に配慮しており、
ここには書ききれなかったコミュニティに関する話もとても内容が濃かった。私の投稿にイラついた人にも『欲望問題』はぜひ読んでほしいと思う。
もともとキャリアウーマンの姑。
それもあってか、あまり私たちの世帯には干渉してこなかったので、正直助かってた。
ところが、舅姑夫妻が数年前に熟年離婚をしてから歯車が狂ってきた。
異常に、夫の生活に口出しするようになったのだ。
どうも熟年離婚前に舅相手にしていた「生活の指導」を夫相手にするようになったみたいだ。
姑曰く、
『こんな甘辛いものをムチュコタンに食べさせるなんて」
『健康にいい食べ物を送ったから食べてね』(アホみたいに高い高級食材)
『ムチュコタンに食べさせた料理のカロリー・栄養成分・アレルギー・原産地情報をメールにして送りなさい』
『ムチュコタンと一緒に抗酸化処置を受けたらどう? 貴方のお肌も少しアレになってきたし』(余計なを世話じゃ)
『そんな生活してたら、ムチュコタンのRNA転写エラーが溜まっちゃうじゃない!』
なんてことを、いちいち連絡してくる。
こんなことをされていたのであれば、舅も離婚したくなるというものだ。
ただ、ありがたいのは、姑が結構な年にもかかわらず、現役で働き世界を忙しく飛び回っているので、
上に書いたようなウザい指摘を、直接口頭で受けることは少なく、メールでしか連絡されないということだ。
どうも、こういう指摘をされるのがまんざらでもないようなのだ。
「母が言う通り、確かにお前の肌も最近ちょっとヘタレてきたよな」
みたいなことを平気で言ってくる。
それに姑自身、もう70近いのに、三十代後半の美貌を保ち続けている健康の権化なので、正直、なんとも言い返せない。
自分の息子(夫)の健康を気にしてしまう気持ちは理解できるけど、
夫が結構デリカシー無い人というのもあって、かなりストレスたまる。
はっきり言って、夫の肉体的健康より、私の精神的健康の方がよっぽどまずいと思う。
【追記】
姑から、高額の健康食品をもらっておいて、その言い草はなんだという反応がありましたが、
すげええらそうだな。
あんた、あれだな、女にありがちな、「解決は求めてない!話聞いて!聞いて!」したいだけのうざい女だわ。
あんたに必要なのは論理的に示された「子供なんて結婚生活の一部なんだから気にしすぎ」という客観的な意見じゃ無くて、話聞いてくれるセラピストだわ。
恥ずかしいと思わないのかな、夫に対して不合理に侮辱するようなこといってて。
ようするに、あんた、子供がどうこうっていうのでおかしくなってるんだよ。
答えはとっくに出てる問題でも、あんたのメンタル的な問題で解決できないだけだよ。
夫に話を聞いてもらい続けて慰めもらい続けて気が落ち着くのを待つしか無いな。あるいは精神科なりセラピーなりだ。
まさか自分が熟女好きになると思わなかったが、熟女が好きになった。不細工な若い女より1000倍いい。
① 太った熟女
いわゆる一般のイメージする、かーちゃん?あたしんちみたいな?そういうおばさんは流石にオレは好きになれない。
そういう所帯じみたおばさんではなく。
「下腹部とか腰回りとかふとももとかにむっちり肉がついていて、寝心地が良い」こういう熟女。ある程度肌は綺麗というか。不潔なのはNG。ただ、ポンポンペチペチとおなかやふとももを叩いていると安心するような、ふっくらした感じ。
このおなかやふとももで寝てると最高!時間を忘れるね!自閉症の子供がイルカとふれあうセラピーがあるらしいが。あれのパンダバージョンというか?
とにかく、セックスに安心感。アフターケアも安心感。セックスというと暴力的な感じがあるが、すんごいフワフワした中でセックスできる安心感がある。
ガリガリの熟女もまたいい。性格的に神経質でだけど生活のために表面を繕ってるおばさんが最高。
その人の一瞬、一瞬が生活のために切り貼りされた時間で。その時間を僕に突っ込んでる。人生の再起を図りたくても無情な時間の流れに身を任せるしかない弱者。
話をしていてもたいてい深いところで包容力がある。この世の絶望をなめているので、話が非常に深い、世界を分かっているかつ自分の弱さを分かっている、そういう分別のある話ができる。ただわがままに過ごしているだけの若い子には絶対に無い話がでる。
孫の話をし出すときに若干顔がゆるんだり、最高。
③ 絶望的なおばさん
刺青、酒びたり、たぶんやくちゅうなんだろうなあ。みたいな感じ?頭の毛が合う度に減ってるような。
最高だなあと感じる。
この世に身を置いてるのが奇跡な様な、誰にも相手されないギリギリ人間にとどまってる人間を抱いてるってのが最高。
④ 中出しができる
当然ながら、ダレに相手されない人が多いので、性病の心配が無いw 子供?まあ、閉経してるとかなんとか言うかもしれないし、その、ゴニョゴニョ(想像にお任せ)。
占い師がいいよ
俺も占いなんて全然信じてないけど、占い師の人たちは相談者のことをよく観察して、人生相談にアドバイスをするプロだからね
なかなか素晴らしいアドバイスを貰えるよ
その裏付けが占いで出すのか、占い師の人生観などから来るのかは別に問題じゃなくて、ただいいアドバイスがもらえたらいいわけだからね
その点で言えば、変なのに当たらない限りまったく問題ないと思うよ
「~について占ってください」じゃなくて、スナックのおばちゃんに愚痴るみたいな感じで、「こういう状況なんだけどどうしたらいいかなー、
いまのとここう考えてるんですけどね」みたいな感じで話すとよいよ
前の彼女から、新しい彼女に乗り換えようか、どう別れ話切り出そうか悩んだときに占い行ったわ
「もう気持ちが新しいほうにいってるんやし、はっきり別れ! 新しい女が、とか言う必要全くないし、お互い仕事が忙しいから
って感じだった
そこで乗り換えた彼女がいまの妻ですわ
相談が終わってから、一応占ってくれたけど、結婚は何歳がいい、って出てますね、と、いまの彼女とすれ違ってるけど、男の影は見えないですね、
と、それだけ教えてくれた
2、3千円で30分くらいだし、よいアドバイスがもらえたらラッキーくらいな気持ちで気軽にいけるんじゃない?
ショッピングセンターとか、駅ビルとかにあるやつで充分だよw
仰々しいセラピーとかなら敷居高いけど、友達とか彼女とかと一緒に目についた占いブースに行けばふらっと気楽に入れるし、案外楽しいかもよ
児童ポルノ規制が「架空の表現」にまで及ぶことは明らかに「児童の権利保護」の観点から見て無意味だし
何より表現の自由を守れなくなるので、そこはもう議論の余地がないと思ってる。
でも、じゃあ実際、性被害に遭う児童を現実的にどう守ればいいのか。
児童性愛者について社会は、法は、道徳はどう対峙、対話していけばいいのか。
そんなことを数日考えてる。
「自分はペドフィリアで、いつか現実に子供に害を加えるかもしれない不安を抱えている」
と私に言っていた。
私は「自覚症状があって、自身が悩んでいるなら、カウンセリングなりすれば良いのでは」
と言ったが、実際、現実的にそういったセラピーは無いらしく、相談する相手はおろか
打ち明ける場所や機会がそもそも無いという。
自分も「児童性愛者」に対して道徳的にも社会的にも、どうスタンスを取ればいいのかわからない。
だからアドバイスも、自分の価値基準も持てず、言葉に詰まってしまった。
ちなみに、その集まりはセクシュアルマイノリティと家族が集まれるイベントだったのだが
「ジェンダーやLGBTという枠とは(小児性愛は)違うし、児童福祉の観点から言えば治療の対象だ」と
あまり望ましい対話ができなかったらしい。
話を戻すと、アニメや同人などで現在ふつうに流通している「ロリ・ショタ」的コンテンツを消費している人らと
実在する児童のポルノを消費する(あるいは性嗜好障害としての)ペドフィリアとは、もう根本的に違うということ。
それは概ね同意が得られそうだけど、じゃあペドフィリアの人は、その性嗜好自体が社会的に憎悪されるべきものなのかと言えば
それは思想の自由から権利が守られるべきで、実際に加害者がいなければ現状、法的には問題がない。
だけど、社会規範的、道徳的に「ペドフィリアである事実」の人をどう扱えばいいのかというコンセンサスが日本にはないと思ったのね。
声高に児童ポルノをすべて禁止すべき!と叫ぶ人たちは、そういった実在する「児童の性被害」や虐待に対して、主体的に問題に取り合っているのか。
タブー視や軽視せずに、犯罪の原因や事実、ケーススタディについて議論しようと取り組もうとしてきたのか、と疑問に思うわけ。
実際、上述した彼のように、その性嗜好が社会的に許されないと認知した人は、どこへ行けばいいのか、それを用意しようとした人がいるのか。
ただ、そういう人間や「似たような因子」をタブー視して「すべて禁止!」しようとしているだけじゃないのかって思う。
そういう浅知恵じゃ、「加害者になる可能性」も「被害の予防」もできないと思う。
けれど、「ペドフィリアは危ない因子だから、こちらへどうぞ!」とは簡単にいかないような気がしている。
もちろん性衝動が抑えられない精神医学的な意味での「異常行動」の問題はしかるべき治療をすればいいけど
そうではない様々なケースに、社会はどう捉えればいいのか…とも考えていて…
まずはカウンセリングを自主的にしたい人の為のリソースがあるべきとは思うけど、「社会的な同意」としてのコンセンサスや整備が
つまり被害者がいない場合のペドフィリアを糾弾せず冷静に「異常性」だけを判断し分別できるシステムとか。
以下すべてネタバレ。
アメリカの巨大軍需企業の社長をしている両親の一人息子として生まれたトニーは、
17歳でマサチューセッツ工科大学を首席で卒業した天才的頭脳の持ち主。
13年前に「あなたのファンなんだ、是非研究の話がしたい」と話しかけてきた長髪メガネのサエないギークに対し、
主人公のトニーは「後で話そう、屋上で待っていてくれ」といい、一晩放置して女とセックス。
そのときセックスした女は優秀な植物学者だったが、あえなく一晩でヤリ捨てられる。
時は経ち、ギークと植物学者は手を組み、人間を生物兵器にする手法を開発してトニーに復讐しようとする話だった。
オタク男の自尊心を踏みにじり、女を次々にヤリ捨ててきたトニー。
(しかもヤリ捨てる女は、仕事に燃えるジャーナリストや成果をあげている学者など、知性のある美人ばかり)
そうして若い頃はやりたい放題してきたが、現在は優秀な秘書を人生のパートナーに選び、
「もう女遊びはしない」と改心したかのようなそぶりを見せている。
アイアンマンって、マッチョ・イケメン・大金持ち・天才ないじめっこが大勝利するだけの映画じゃないか。
アイアンマン3の劇中で、トニーがいじめられている子供に武器を与えて助けるシーンがある。
「子供」や「女性(ブロンド美人)」、「たまたま巻き込まれた一般人」など、好感が持てる弱者は迷わず救う。
しかし過去の恨みを持っているギークや、ヤリ捨てられた女など、鬱陶しい存在には死んでもらう。
アイアンマンの1はそうでもなかったが、3になってマッチョ礼賛的な価値観が強まって非常に不快だった。
しかも、トニーはヒーローとして戦い続けることで、過呼吸の発作を定期的に起こす不安神経症になっていた。
ラストでは「心の傷を人に打ち明け、傷を癒す」みたいなシーンをコミカルに描いていた。
「人を踏みにじったりしたこともあるけど、過去のことだから水に流してね。そうそう、強い俺らにも辛いことはあるんだよ。
俺だって癒しが欲しいんだ。ヒーローだってセラピーを必要とするんだよ。心の傷だってたくさんあるんだ。」
人を踏みにじるだけ踏みにじって何が心の傷だ。甘えんな、死ね。
ただ、一瞬たりとも息をつかせない脚本と戦闘シーンは非常によく出来ていた。
ストーリーなど追わず、ドンパチ映画としてだけ観れば不快にならずに済むだろうし、