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2019-02-06

今だからこそ児童相談所の現状を知ってほしい。お願いします。

2年前まで3年間児童相談所嘱託職員だった私

児童相談所の一時保護所は常に定員オーバー(全国ほとんど)

・一時保護所では1人部屋に子ども2人いれたり、食事時間をこまかく分けたりしてた。

精神的に不安定な子でも一人部屋が用意できなかった。

・冬場はお風呂は3日に1回で時間も細かく決めて15分。職員が足らない。

・なぜ定員オーバーか→児童養護施設の空きがない、相談件数が増加しているのに規模が拡大していない。

・一時保護所なのにみんな長期入所になってしまう。緊急保護の受け入れ体制を確保するために、長期の子はできるだけ家庭に帰すことがあった。

保護するには法の壁がたくさんあり、動けないこともあった。警察はすぐ逮捕できるような案件でなければ動いてくれない。

警察から仕事が回ってくることはめちゃくちゃある

・親が手放すことを望んでない場合、親から引き離すことは相当大変。訪問しても居留守、強引に動けばすぐに訴えられる。訪問先で保護から逆に警察を呼ばれることも。

配偶者の片方に虐待疑いがある場合、もう片方に被害届けの提出やシェルターを利用しての別居など提案してもなかなか動かない(共依存)

保護者だけでなく、保護した子どもからまれることが多い(虐待児が親への愛着があり家に帰りたいということはよくある。)

児童福祉司はみんな月80時間以上残業して勤務時間外に研修を受けさせられたりしていた。

・一人の職員100人違い児童担当することがよくあり、訪問や連絡の頻度も限界があった。

アポイントを取って訪問しても居留守使われたり着信拒否

虐待だけではなく、発達や障害非行育児相談なと様々な相談に乗っている

虐待報告以外の相談電話も多い

(中学生公園スケボーしててうるさい、コンビニ自転車違法駐輪、隣の家の夜泣きがうるさい、妻が子どもを連れて家出子どもいじめられてる、不登校など)

基本的に全部確認して調査する。

新卒若い子はみんな使命感を持って入職してくる。大学福祉を学び、資格も取り、児童相談所で働くことを希望して採用試験を受けた人ばかり。そんな子が半年うつ病になり休職してしまったりする。

現場限界

2018-06-08

anond:20180608164954

児童福祉司が沢山いるから手厚いととるべきか

荒れた家庭が多いからそれだけ必要だととるべきか

都道府県児童福祉司配置状況

b:id:zuiji_zuisho

とりあえず誰か人口1万人あたりの児相スタッフの数の都道府県比較みたいなデータください。


都道府県福祉人口10万人全国比
全国2939127,094,745 2.3 100%
北海道1055,381,7332.0 84%
青森県351,308,265 2.7 116%
岩手県281,279,594 2.2 95%
宮城県532,333,899 2.3 98%
秋田県251,023,119 2.4 106%
山形県201,123,891 1.8 77%
福島県401,914,039 2.1 90%
茨城県522,916,976 1.8 77%
栃木県451,974,255 2.3 99%
群馬県391,973,115 2.085%
埼玉県1667,266,534 2.3 99%
千葉県1426,222,6662.3 99%
東京都20913,515,271 1.5 67%
神奈川県2299,126,214 2.5 109%
新潟県572,304,264 2.5 107%
富山県171,066,3281.6 69%
石川県301,154,008 2.6 112%
福井県15786,740 1.9 82%
山梨県18834,930 2.2 93%
長野県412,098,804 2.084%
岐阜県382,031,9031.9 81%
静岡県873,700,305 2.4 102%
愛知県2087,483,1282.8 120%
三重県391,815,865 2.1 93%
滋賀県351,412,916 2.5 107%
京都府942,610,353 3.6 156%
大阪府2808,839,469 3.2 137%
兵庫県1185,534,800 2.1 92%
奈良県221,364,316 1.6 70%
和歌山県25963,579 2.6 112%
鳥取県19573,441 3.3 143%
島根県21694,352 3.0 131%
岡山県501,921,525 2.6 113%
広島県612,843,990 2.1 93%
山口県331,404,729 2.3 102%
徳島県18755,7332.4 103%
香川県20976,263 2.089%
愛媛県301,385,262 2.2 94%
高知県33728,276 4.5 196%
福岡県1225,101,556 2.4 103%
佐賀県17832,832 2.088%
長崎県271,377,187 2.085%
熊本県491,786,170 2.7 119%
大分県251,166,338 2.1 93%
宮崎県291,104,069 2.6 114%
鹿児島県291,648,177 1.8 76%
沖縄県441,433,5663.1 133%

情報ソース

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000104093.pdf

※ただし、配置状況は都道府県以外に、自前で児相を設置している政令市は別建てで載っているので、それについては道府県単位で合算して集計した。

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka/anbun.html

表の見方

児相職員は所長、児童福祉司児童心理司、精神科医等等があるが、関係資料で「管轄人口」という概念が出ているのは福祉司だけだったので、それに倣って都道府県単位福祉司の人数を集計し、人口10万人あたりの配置数と、あと比較用に全国平均との比率を出した。

トップ高知県の196%で要するに全国平均のほぼ2倍の福祉司が配置されている。

ワースト東京の67%で、全国平均の2/3しか配置されてないことになる。換言すると、東京福祉司は1人で全国平均の1.5倍の人口担当していることになる。

2018-05-22

anond:20180522205443

児童相談所児童福祉司相談してはどうでしょうか。

また、親のリフレッシュのために一時子どもを預かるサービスや、親同士で会話できる子育て支援サービスなどもあるので、それを利用して少しゆっくりしてもらった方が良いかもしれませんね。

2013-06-01

児童ポルノ小児性愛者に、社会はどう対峙していけばいいのかを考えてる

児童ポルノ規制が「架空表現」にまで及ぶことは明らかに「児童権利保護」の観点から見て無意味だし

何より表現の自由を守れなくなるので、そこはもう議論の余地がないと思ってる。

でも、じゃあ実際、性被害に遭う児童現実的にどう守ればいいのか。

児童性愛者について社会は、法は、道徳はどう対峙、対話していけばいいのか。

そんなことを数日考えてる。

以前ある集まりで知り合ったアスペルガー症候群男性

自分ペドフィリアで、いつか現実子供に害を加えるかもしれない不安を抱えている」

と私に言っていた。

私は「自覚症状があって、自身が悩んでいるなら、カウンセリングなりすれば良いのでは」

と言ったが、実際、現実的にそういったセラピーは無いらしく、相談する相手はおろか

打ち明ける場所や機会がそもそも無いという。

自分も「児童性愛者」に対して道徳的にも社会的にも、どうスタンスを取ればいいのかわからない。

からアドバイスも、自分価値基準も持てず、言葉に詰まってしまった。

ちなみに、その集まりセクシュアルマイノリティ家族が集まれるイベントだったのだが

彼は児童福祉司参加者にもこの話をしたらしく、その人いわく

ジェンダーLGBTという枠とは(小児性愛は)違うし、児童福祉の観点から言えば治療の対象だ」と

まり望ましい対話ができなかったらしい。


話を戻すと、アニメ同人などで現在ふつう流通している「ロリショタ」的コンテンツを消費している人らと

実在する児童ポルノを消費する(あるいは性嗜好障害としての)ペドフィリアとは、もう根本的に違うということ。

それは概ね同意が得られそうだけど、じゃあペドフィリアの人は、その性嗜好自体が社会的憎悪されるべきものなのかと言えば

それは思想の自由から権利が守られるべきで、実際に加害者がいなければ現状、法的には問題がない。

だけど、社会規範的、道徳的に「ペドフィリアである事実」の人をどう扱えばいいのかというコンセンサス日本にはないと思ったのね。

声高に児童ポルノをすべて禁止すべき!と叫ぶ人たちは、そういった実在する「児童の性被害」や虐待に対して、主体的に問題に取り合っているのか。

タブー視や軽視せずに、犯罪の原因や事実ケーススタディについて議論しようと取り組もうとしてきたのか、と疑問に思うわけ。

実際、上述した彼のように、その性嗜好が社会的に許されないと認知した人は、どこへ行けばいいのか、それを用意しようとした人がいるのか。

ただ、そういう人間や「似たような因子」をタブー視して「すべて禁止!」しようとしているだけじゃないのかって思う。

そういう浅知恵じゃ、「加害者になる可能性」も「被害の予防」もできないと思う。


けれど、「ペドフィリアは危ない因子だから、こちらへどうぞ!」とは簡単にいかないような気がしている。

もちろん性衝動が抑えられない精神医学的な意味での「異常行動」の問題はしかるべき治療をすればいいけど

そうではない様々なケースに、社会はどう捉えればいいのか…とも考えていて…

まずはカウンセリングを自主的にしたい人の為のリソースがあるべきとは思うけど、「社会的同意」としてのコンセンサスや整備が

バランスよく整ったモデルがあるといいなとは思う。

まり被害者がいない場合ペドフィリア糾弾せず冷静に「異常性」だけを判断し分別できるシステムとか。

やっぱり、ペドフィリア本人のモデルケースが聞けると一番いいかなーとも思いました。

私自身、まだ勉強不足な所があるから非常に主観的な物言いから、ぜひほかの意見も聞きたい。

 
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