はてなキーワード: オンラインゲームとは
その部分だけを見ればそうだが、原神のRPG部分の本質はマルチプレイじゃないだろ。
オープンワールドを駆け回って探索したり宝箱探したりギミック解いたりって部分が本質であって、マルチプレイはなくてもいい。
そして仮にマルチプレイがなくてもオンラインRPGということはできるんだよ。オンライン≠マルチプレイだぞ。
ブラウザゲームとかソシャゲだって、継続的に開発されアプデやイベントが繰り返されてリリースから終了までをサービス形式で運用される。
それがオンラインRPGなわけ。オンラインゲームの一種と言えるし、オンラインゲーム情報サイトの取扱い対象だ。
その点で原神もブルプロもネトゲユーザーからは同じくオンラインRPGとして見られていた。
まあ原神も超初期にはMMOと誤解されがちだった要因はあるにせよ、5chとかでもそう区別されてなく、並んで見られていた。
MMOによる大規模同時接続性というのは、今はたいして重要な要素じゃないんだよ。
ゲーム上の戦略性やコミュニティ体験は異なってくるが、結局はモンスターとかを狩りながらキャラを育ててストーリーを進める、というRPGフォーマットは同じなんだから。
これであっとる?よく知らんけど
政府「人口は計画的に統制せんとな。食糧足りなくなったらヤバいし。特別な場合でなければ一人っ子な」
↓
政府「あかん……少子高齢化になってしもた。高齢化への対策も進んどらん……。夫婦のどっちかが一人っ子なら二人産んでOKやで」
↓
政府「あかん……労働人口減り始めたやないかい。みーんな二人産んでええんやで(チラッチラッ」
夫婦「ほんなら作るか…♥」
↓
政府「一時的にちょい増えたけどまた出生率下がってしもた。三人でもええんやで」
夫婦「もう作ったで」
若夫婦「子供いうたら一人やろ…三人も育てられへんわ。教育費どんだけかかると思てんねん」
↓
政府「たっかい授業料とって儲けとる塾のせいやな。けしからんで。規制や規制。みんながみんな、ホワイトカラーなんぞにならなくてもええんやで」
塾・塾講師「あああああああああ〜」
若者「原神のウェンティくんシコいな…復刻でガチャっといて正解やで」
↓
政府「はぁ……若者はソシャゲに金を使っとるのか。けしからんで。そないなことに金と時間を使わんと、結婚して子育てせなあかんで。ゲームはアヘンや」
Tencent「せやな、あかんでっしゃろ。ちっさい内はゲーム禁止にしときますさかい」
↓
塾・塾講師「あああああああああ〜」
若者「姉ちゃんまたベーコンレタスのイラスト描いとんな。ついでに行秋くんのシコいイラストも描いてくれへん?」
若者「重行ならええで」
政府「BLも男らしくない男もあかん。男女で恋愛して子供育てんと、それが伝統ってもんやで。こういうキャラはあかん。それから射幸心を煽る課金システムもあかん。それから……」
miHoYo「公式ファンサイトのデータをシンガポールに移転するで。高速化してみんな使いやすくなるやで〜。10月末にやるから不便になるけどよろしゅうな」←イマココ
補足
はてブでホッテントリに入ってるAutomatonの記事によると「北京国际游戏创新大会」っていうカンファレンス?みたいなんの内部資料の流出みたいやな。
「北京国际游戏创新大会」でググって最初に出てきた記事を読んでみたやで。
https://www.gcores.com/articles/142240
政府のお偉さん(記事中の肩書がどんだけ偉いのかは知らん)がスピーチとかしとって政府が関わってるくっそ真面目なTGS?って印象やった。
主題としては「未成年のゲーム中毒を防止して正しいゲームってもんはどないなもんかみんなで共有するで」
細かいとこ挙げると
・オンラインゲームコンテンツ管理のためのトレーニングもするやで
・ゲームコンテンツを管理・指導する機関※も作るやでちゃんと守ろうな〜
こないな感じやな。
※ 翻訳そのままだと
「市党委員会宣伝部が中心となり、政府主管部門のリーダー、業界団体の責任者、大学の学識者、コンテンツ審査の専門家などで構成される研究諮問委員会」
政府が関わってる機関でゲーム制作への介入を強化して助言・政策的支援するらしいで
流出資料の真偽はともかくこないな大会するような状況やったらあないな自主規制も出てくるわいな…。
政府「教育業界みたいに潰す気はないんやけど下品な表現はがっつり規制するで」って雰囲気を感じたやで。
原神の板もある中国BBSでの反応
https://bbs.nga.cn/read.php?tid=28714347
1コメ「都 得 死 ! ! !」=「みんな死ぬどすえ!!!」
2コメ「こないな規制しても意味あらへんで。若者の教育をちゃんとせな」
3コメ「子供を一人一人指導して矯正するなんて無理やで。家庭教育が上手くいってないのをゲームのせいにしとるだけや」
ウェンティを含むコメ「ウェンティが男の娘なら孫臏も男の娘やないか?この研修※を裏付ける資料あるん?ほんまに監査されるようになったらゲーム市場が冷え込むしアングラ・違法な方にいくんとちゃうか」
コロナ前から夫婦喧嘩が絶えなかったし、何かあればすぐ離婚だって言い出していたから、事実上の別居状態。一週間ずっと子供の顔をほとんどみない。寝顔も見ない。週末に俺が一人で家族の食料を買い出しにいって、子供のおもちゃを買いに行く生活。
夕飯は俺が仕事部屋にこもっている間に運ばれてくる。朝昼は自分で作っている。会話は基本的にLINE。ごくまれに娘の寝顔が送られてくる。
顔を合わせれば必ず文句を言われる。嫁も働いていて、職場で嫌なことがあった日はとても分かりやすい。
買ってきたおもちゃが危ない、娘のことを考えていない、教育方針ちゃんと考えているのかなどなど。娘と遊んでいると「甘やかしすぎている。父親の威厳がない」などと私への罵声が飛んでくる。娘はものすごいかわいい。天使だ。親バカだが、もう何されても笑顔になる。ダメダメいわれてパパダメっていわれても嬉しくなる。
仕事に集中できてよいもなにも、他にやることないのだ。仕事する以外に何があるのだ。オンラインゲームを10年弱やってたが、やめた。「いい大人がゲームなんて」という罵声にもう耐えられなくなった。結婚前から分かってたし同意してたはずなのだけど、もうそんな記憶はなかったことになっている。私の生き甲斐はこのゲームと車と猫だった。猫は前に失った。オンラインの仲間を失った。もうあと車しかない。車の仲間も失っているけど、まだ車がある。
いまは月曜日の2時。眠れない。「寝かしつけ大変なんだから!あなたは気楽ね。やる?どうせできないよ」。こんな感じのLINEが1時間くらい前に飛んできた。最初からすべてうまくやれたとでもいうのだろうか。ずっとやってきた側と初めての人で同じようになぜできると思うのだろう。
何度も「私が寝かしつけやろうか」といった。そのたびに「どうせできない。なぜできると思うのか?」が飛んできた。なんだろう、どうしてそんなにも否定したいのか。
最近もう何もかも嫌になってきている。月のものが近くなってくるとだいたい機嫌が悪くなってちょっとでも琴線に触れると爆発する。一回も爆発せずにのりきったときには「爆発するんじゃないかっておろおろしてみっともない」という小爆発が飛んできた。そうか、そんなにも怒りたいのか。友人は「何かの病気だよ、医師の診断もらおうよ」とアドバイスしてくれたが、自分が正常だと信じている人を医師の前に連れていける気がしない。無理だろう。
この生活が始まって数か月は日々頭を抱えていた。何でこうなった、どうしてどうしてどうして・・・。悩みに悩んで、人のアドバイスも聞いたけど結局好転はしなかった。
手はずも決めて、必要なものの準備も始めた。終わらせる準備。その日まで、あと何日。カレンダーに日付を書いている。書いてもはがして消えるんだけどね、また書く。あとxxx日って。それまでに身辺整理を終わらせるって決めたら、何か心が軽くなった。嫁に月のものが近づくとまた怒りが降ってくるけど、あまりこたえなくなった。良いのだ、もう終わりの日は決めているのだから。ちょっとずつ物を捨てていっているけど、ほぼいないから嫁は気づかないだろう。最後までバレない気がする。
娘の笑顔だけが心残り。4歳になったら、いろいろ分かってしまうのかな、もう1年早ければ記憶に私は残らなかったかな。記憶にいさせてほしいような、記憶から消えてほしいような。なんだろうな。
書くだけ書いたら何かすっきりした。あってよかったよ増田。こんなことツイートできないしFacebookにもかけない。ありがとう増田。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
https://www.sankei.com/article/20210906-WDG4CY4CWZMDTECP2CIS3BKHAE/
判決などによると、大竹被告は昨年9月2日、オンラインゲームで知り合った横浜市内に住む当時小学4年で9歳だった女子児童を車で連れ去り、同5日まで支配下に置いたほか、平成26年8月から31年4月までの間、自身が保育士として勤務していた保育園に通う、もしくは通っていた当時3歳から6歳の女子児童3人にわいせつな行為をするなどした。
青沼裁判官は判決理由で、一連の犯行について「根深い犯罪傾向に基づいて敢行されたものであることがうかがえる」と指摘。一方、大竹被告が今後、医療機関で小児性愛の治療を受けると述べていることなどを考慮した。
ネット麻雀、例えば天鳳のプレイヤーなんかで負けるとマウスを握りつぶして砕いたり、壁に投げたりすると自称する人が自分の観測範囲内に昔いたんだよね
ネット麻雀じゃなくてもオンラインゲームかなにかで上手くいかないとコントローラ投げたりモニタ割ったりするような人ね
物にあたるなよと思いつつも少し羨ましくもあった
自分はゲームが上手ではないと自覚しているのだけれど、負けても「あー負けちゃったか―」程度で終わっちゃうんだよね
悔しかったりはするけど物にあたったりはしない(自分にとっては物に当たるほうがおかしいとすら思っているのだが)
しかし、そういう物に当たらざるをえないほどの激しい感情、闘争心こそが努力を呼び起こしゲームの上達につながっているのかもしれない
将棋の羽生さんが自身のお子さんの将棋を見たときに「優しいから勝負事に向いてない」のようなことを言ったエピソードをどこかで聞いたことがある
それを考えるとあながち遠く外れた仮説でもない気もする
ゲーム好きの東大生が「これだけはやってはいけない」と言う"あるゲーム"
https://news.infoseek.co.jp/article/president_49542/?tpgnr=it
【岡本】あります。僕も高校1、2年のときに、あるオンラインゲームをやり過ぎて、かなり時間を無駄にしたイヤな記憶があります。
そのオンラインゲームにはログインボーナスがあって、ずっと継続してログインすることになるし、毎日やらないといけないミッションがあって、それを消化すると1日2時間くらい消えてしまうんです。
ほぼ全部じゃんw
メタバースはバーチャルに展開される世界のことだよね。世界を構成するのは根本は人間関係に因るので、バーチャル上の人間関係が主軸になる文化って感じか。
会話する、遊ぶ、仕事する、なんか協力する、そういういろんな関係がバーチャル上で完結する。いやそれって今までもツイッターで繋がってる友達とかオンラインゲームで繋がってるとかあるやん、だから目新しくないやん、って思うけど、多分それら従来のは『現実(プライマリ)』と『仮想(セカンダリ)』にわかれてて、メタバースはこれを『現実・仮想(両方ともプライマリ)』に変えてこうぜってこと。仮想を現実+αのエンタメ領域じゃなくて、現実と等価として扱う。だからバーチャル上で完結する経済圏やビジネス、娯楽、生活基盤が最終的に求められると拡大解釈してる。
なんというか無理難題で草。
VRは必然的に視界をジャックしてしまうから、それが最強の難題だよね。SFみたいにフルダイブする=寝てる間にメタバースで生活するようなものができない限り限界が見えてる。なので、xR関連に限ってはMRで現実世界を拡張するほうが本命だと思う。なぜなら情報端末の進化の系譜に乗ってるから。けどそれだと現実世界しかないからメタバース成り立たない。
スマホの話。結局あれって、電話→持ち運び電話(初期のショルダーバッグみたいなやつ)→携帯電話(デカ目の子機レベルからガラケー)→スマートフォンというように、過去の技術を置き換えて生まれたものだよね。
つまり、一般に普及するためには、それが妥当性のある進化の系譜を持っている必要があるってわけ。別の例なら馬車→車(移動手段の置き換え)とか、メガネも人体機能の置換えだよね。けどVRはどうだろう。デバイスとして妥当な系譜を持ってるとは思えない。けど強いて言うなら、世界を置き換えるとは言える。なので結局メタバースとVRはほぼほぼセットで考えるというか、相互にありきで進化すべきってこと。
さぁ、相互にありきで進化すべきだけど、どちらも無理難題を抱えている。なので、残念だけど、今盛り上がってるVR×メタバースは単なるバズワードでおしまいになることがわかる。
とはいえ、この分野に企業が投資しまくっていくようだから、多分なにかめちゃくちゃ便利な発明は出てくると思う。たとえば遠くにいる人と現実と遜色なく話せるっていうのはいろんな人にとって価値があるし、これに限って言えば、会話→ビデオ通話(ZOOM)→もっと便利な遠隔コミュニケーションツール、という系譜に乗るので妥当だ。
それから数十年、会社員をしながら趣味でバンド活動をしていた。
幸い良いバンド仲間にも恵まれていたので1~2ヶ月に一度のペースで都内のライブハウスでコピーバンドだけどライブもやっていた。
他に得意なことも無かった私には、まあそれでも「弾けない人よりは多少マシに弾ける」というレベルだったけど、自己表現をして対面で認めて貰えるというのはとても嬉しかった。
私はIT系の仕事をしているので、2020年5月の時点で完全にテレワークへ移行した。
幸い収入が減ることはなく、通勤時間がゼロになったことで睡眠時間が増えてむしろ健康になったくらいだ。
テレワークが開始されてから今まで、会社へ出勤したのは3回程度。
行きつけのラーメン屋の店主とちょっとした挨拶するのが他人と対面で会話する唯一の機会になった。
このような生活を始めてからちょっと落ち着いた頃に「無観客の配信ライブをやらないか」とか「限られたメンバーのみでスタジオでセッションやらないか」など誘われたことがあったが、この状況下で「人が移動すること自体に様々なリスクがある」と思っていたので、すべてお断りした。
また、コロナ禍の出始めのころ「ライブハウスでクラスター」といった話が広がったこともあって、ギターを背負って外に出る事自体に後ろめたい気持ちが少しあった。
余計なことをするとライブハウスに迷惑がかかってしまうのでは?とも思っていた。
そんな中、オリンピックが延期になった。
当然のことだと思った。
結果、オリンピックは2021年に開催して無事(?)に閉会となった。
個人的には今も、やるべきじゃかなったではないかと思っているが、私のような凡人には正解は分からない。
そして先日、2021年8月にフジロックフェスティバルが有観客で開催となった。
「政府批判の場になっている」
などといった色んな考えが見られる。
※上記は私がネット上をなんとなく見ててのイメージなので正確な発言ではなく個人的な印象が含まれています。
なので、動けるうちに一度は行ってみたいなぁ、と以前から思っていた。
仮にもギターをちょっと弾いている端くれだし、自称「音楽好き」なので。
もっぱら洋楽ばかりを聴いていたので最近の日本の音楽は良く分からないのだけど。
・基本無観客
・選手やスタッフは定期的にPCR検査を受けて陽性の場合は隔離等の処置
・今のところ日本国内への感染拡大に繋がったという事実は確認できていない(のかな?)
・各国の選手やスタッフからオリンピック開催について感謝の言葉がちょいちょい聞かれる
・例年より人数を減らしての有観客
・出演者やスタッフは主催が決めた感染対策に応じた行動をしているはず
・観客も決められた感染対策にほとんどが応じているはず(?と思いたい)
・今のところ日本国内への感染拡大に繋がったという事実は確認できていない(まだ終了して日が浅いし)
・一部の出演者が現政府を批判する発言が聞かれ、分断は本意じゃない、とか言っているらしい
オリンピックとフジロック(とGOTOトラベル)の共通点だと思った事
・一定数の割合にたいして「人の移動って大丈夫なんだ」「他がいいならうちらもOK」という雰囲気を作り出してしまったこと
現政府にも色々問題点があると思っているけど、まあ、がんばっているようにも思える。
見えないところで色々と利権やら利害があったりするのも昔からであって、今に始まった話ではないけど。
政府の明確な失策はこの「自粛しなくても大丈夫という雰囲気作りを制御できなかった」ことだろうし、私達側からすると一定数の割合で「もう大丈夫なんだ」「あっちがやってるから私達も我慢しない」といった自制をすることができない「雰囲気に流されてしまった人たち」が結構いることが残念なところだと思う。
そろそろ表題に戻るが、オリンピックもフジロックフェスティバルも世間への雰囲気作りがコントロールできない時点で、開催をしない、あるいは開催の仕方をもう少し考えるべきだったと今も思う。
ギターが好き、音楽が好き、を自称する私もフジロックの人の密度をSNSで見てしまうと、ちょっと怖くなってしまった。
また、SNS上ではバンド仲間が、無観客とはいえ人の流れを止めることは考慮していないのか、ライブのお知らせやセッション開催を普通に告知していたりする。
ここで2つの考えがよぎった。
・私は自称音楽好きを名乗っていたが命をかけてまで(あるいは他人に迷惑をかけてまで)フェス参加やライブ開催を良しとしないので、実は音楽は好きじゃないのではないか。
・人の流れを抑制しなければならないという考え自体が実は世間とズレており、心配しすぎなんじゃないか。
どちらも正解かもしれない。
特にフジロック騒動を見て思ったことは、自分が信じていて助けられていたと思っていた「音楽のチカラ」って実はそれほど大きなチカラじゃなかった、あるいは存在すらしなかったのではないか、と。
もし音楽に絶大なチカラがあれば、私程度の人間なんてコロっと引っ張られて「そうはいってもフジロック開催できてよかったよな!」と思っていたかもしれない。
少なくとも結構な人数の人が「そうはいってもフジロック開催できてよかったよな!」と心に刺さっているからだ。
私には刺さらなかった。
ということは、やっぱり自分はたしいて音楽好きじゃなかったし、ギターも自己アピールの方法のひとつというだけで、自分の人生でそれほど大切なものじゃなかった、と思うようになった。
「この程度」のことは人の命には替えられないし、何より感染拡大が進んでいて病床がパンパンの状況であってもひたすら懸命に命を繋ごうと奮闘していただいている医療従事者の方に必要以上にご負担をかけられない、という意味で人の流れを減らして感染を少しでも広がらないようにする、という考えが今は最優先であるべき、と改めて思うようになった。
こんな考えに至ったのはおそらくフジロックフェスティバルが開催されたからだと思う。
フジロックフェスティバルのおかげで、フジロック騒動のおかげで、出演者の行動や様々な発言を見ることができて、「私の「音楽好き」は音楽が好きと思っている自分が好きだっただけ」「音楽のチカラはほどほど」という事に気付くことができた。
命を最優先にしたい気持ちは変わらないが、私は音楽好きを自称しないし、もうギターを弾くことも無いと思う。
私の音楽への価値観を見直すきっかけを作り、「音楽のチカラ」の程度を示してくれたフジロックフェスティバルには改めて感謝したいと思う。
あとづけ:
というわけで今は家に引き篭もって淡々と FF14 をプレイ中。
オンラインゲームとYouTubeはコロナ禍において最高にマッチしているエンタメだし、感染拡大を抑制するチカラを持っているなぁと実感。
追記1:
自分の舌禍によってオンラインゲームの固定が爆発したので。まあ失言が引き起こしたいざこざは素直に申し訳ないなとは思ったが、それはそれとして思い出を振り返って供養とする。
そもそも、コンテンツ中の自分の個人レベルでの不手際が全くなかったわけではないが、相方の安定しないムーブが引き起こした問題について一々責められるのだりーみたいな蓄積はあった(アクションゲーみたいなランダム要素のない、そもそもムーブが固定化できるコンテンツを攻略しながら固定化しないという概念が自分の中になくて、相方も自分のペースで固定化するんだろうみたいな雑の思い込みによるコミュニケーション不足の末路)。蓄積というか9.5割くらいそれが原因だったと思う。
言われてないことについて、「前も言ったと思うけど」という前置きと共にガーッと喋られた時は、完全にダルい時のオカンみたいな詰め方になって、ちょっとおもしろかった。(その後も1回言われたので2回目は偽りのない前置きに進化した, 2回目は相方が一連の詰問に対する返答をしたのでしれっと黙っていたら「あんたもや」みたいな感じで追撃が入ってやっぱりオカンやんとなった)
普段の相方のムーブ的に対処は任せて良いと思って速効性の対策を振らなかったらパーティが崩壊して、「画面見てる?」って別のメンバーに言われた時は完全にPvPゲーで外国人に炊かれている時のテンションになった。いきなり喧嘩腰で来るからまあそういうゴツいノリOKみたいな感じなんかなと、笑い話としてSNSで揶揄したら崩壊の引き金となった。
相方ではないが、細かい動きについてこちらの要望に従いますみたいなこと言っておいて、自分が気持ちよくやれなさそうな指示についてはここはこれじゃないとダメなのか?と聞いてくるの結構犬野郎だなと思った。(その割に、その職の強さが出る地味な動きについて、ここはこうしたら良いのでは?みたいな提案とかもなくてその職やる意味なくね?雑に強い職やった方が良さそうみたいな気持ちになった)
自分の歩み寄る姿勢の足りなさみたいなのにだいぶしばかれた気がするので精進したいと思う。必要なコミュニケーションを惜しむと1+1は2どころか0以下になるみたいな体験をした。
とあるオンラインゲームで、同じギルドに所属する女性が、お隣のギルドに入っている人たちは最高レベルのダンジョンに連れて行ってもらえて、お宝沢山もらえていて羨ましいとチャットで発言しているのを見た。一方、自分たちのギルドではレベルの高いダンジョンに他のプレイヤーを連れていく役は自分が担っているんだけど、お隣のギルドが行っているようなレベルのダンジョンには、まだ行けない。だから、お隣のギルドほどのお宝を他のプレイヤーに分けられていない。自分はそれなりに貢献しようと思って頑張っていたので、その発言を聞いて残念な気持ちになった。残念な気持ちにはなっていたんだけど、その女性は残念な思いをさせていることに気が付いていないようだった。
この手の、自分は自分なりに頑張ってるのに「お隣さんはたくさん稼いでいて羨ましいわ」発言はリアルな世界でも女性からちょいちょい聞くことがあり、自分のプライドが影響しているのか、その度に残念な気持ちになるんだけど、これって
・男が気にすんな的な話
なのか
なのかでいうと、どっちだと思います?