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はてなキーワード: オンラインゲームとは

2022-03-28

彼氏のためにカードゲームを始めた

始めたと言っても去年のことだが、こんな感じだったなあという備忘録みたいなものだ。

長いので要約するとMTGが難しかったのでデュエマに乗り換えたという話である

去年の秋頃、彼氏MTGアリーナにハマっているのを横目で見ていたら対戦相手に飢え始めたのか、ちょっと始めてみない?と持ち掛けてくるようになってきた。

そもそもオンラインゲームで対戦相手に飢えるってどういうことだよと思うかもしれないが、どうもオンラインでは使えるカードの中で一番強いものとそれに対応できるカード以外の居場所がないようで、せっかく考えたカードのセットでもそのどちらかに当てはまらなければ瞬く間に負けてしまうらしい(今なら多少わかる)。

そのうえ顔も知らない人間カードのパワーだけで殴り倒されるのは精神衛生上よろしくないようで、カードゲームやるくらいで喜ぶならいいかと思い軽く初めてみることにした。

じゃあはい、と60枚の紙の束が手渡される。これは言わずもがなデッキである

余談だがこの60枚の紙の束に、カードゲームプレイヤーは持ちうる全ての矜持を注ぎ込むため、負けた時の怒りや屈辱は計り知れないものになるらしい。カードショップで叫んでいる人がいても、あの人は自身プライドを傷つけられてどうしたらよいのかわからないのだと思うとつい同情してしまう。

さて、私が矜持を託すことになるこのデッキだが名を「シルバークイル(白黒)」というらしい。その名の通り、「シルバークイルの学舎」なるカードが入っており、そこへ集う「優秀な学徒」や「戦闘学の教授」たちが戦ってくれるらしかった。

だがそんなことは正直どうでもいい。何故なら私はこのデッキで負けて以来二度と彼らに矜持を託すことは無かったからだ。

ざっとルールを聞いてあとは流れでデッキを机の左隅に置いて、そこから7枚引く。これが自身の手札で自分の使ってよいカードになる。うきうきでカードを7枚引き、さてどうしようかと思っている私の目に驚愕光景が飛び込んできた。

沼、沼、沼、平地、学舎……あとは覚えていないが、とにかく手札のほとんどが人ではなかった。なんなら3枚は白骨化していた。

上記のように沼や平地といった環境、学舎といった建築物を指すカード土地カードという。これがなければ学生教授相手攻撃するどころか立つことすらままならない。

しかし、土地けがあっても使う者がいなければ持ち腐れである。私はその後3、4ターンほどひたすら手札の土地を自慢し続けた挙句敗北した。

このように手札に使える人材が来ないことを俗に手札事故という。シャッフルは十分にしたはずだがさすがに60枚となると厳しかったのか、はたまた純粋に運がなかったのか。

手札事故が起こってしまった場合引き直しをすることができたのだが、当時は若く、まあこれでもなんとかなるだろうと思い黙って進めてしまったのだ。土地不本意に所持している場合はすぐ専門家相談すべきである。これは現実MTGも変わらない。

そんなしょうもない初心者あるあるで負けたわけだが、私の心にふっと湧いたものがあった。悔しさだ。かなりあけすけに言うと「運勝ちのくせに喜んでんじゃねえぞボケ」と思った。何も知らないのに心だけはすっかりカードゲーマーである

どんな初心者だろうと負けるとわかっているゲームはやりたくない。特にデッキが同じレベルであればあるほど経験の差が勝敗を大きく分けることになる(まあ今回は運負けだが)。加えて、少なくともMTGは私のようなカードゲーム素養ひとつもない人間最初に触れるには少し難しすぎたように思う。

もういいかな……と若干引き気味でお開きとなったのだが、これ以降彼氏目的が徐々に「良い感じにデッキを回す」から初心者と楽しめるカードゲームを探す」ことにシフトしていった。

そんなある日私に40枚1組のデッキが渡されることになる。デュエルマスターズ主人公が使うデッキ、「ジョースター進化」だ。

ジョースター進化」には「ヘットルとフエートル」とか「ツタンカーネン」とか「ドツキ万次郎」とかいうトンチキな名前モンスターが多く入っている。そんなトンチキ共が力を合わせてトンチキ総大将ボルシャック・大和モモキング」を出して勝つのがこのデッキしかった。すべて個人見解である

ちょっと難しくてもやっぱりMTG続ければ良かったかな~などと思いつつちょこちょこ触っていくと、これが結構面白いということに気がつく。

まず、デュエルマスターズ通称デュエマには土地という概念存在しない。それは土地のようなカード出すための下地的な概念が無いわけでは無く、全てのカード土地からである。ただ、モンスターたちがいきなり土地になったらびっくりなのでマナという言い方をする。

生産者消費者は別人でなければいけない、みたいな固定概念があったおかげで余計に感動した。土地モンスター性質を併せ持ってもいいのか……。

なので何ターンもこれは出せないなーとか土地しか出せないなーなどとやることはまずなく、大体もう一度自分の番が回ってくる頃には何かしら出せるのだ。やってる感があって楽しいし、一枚出ただけなのに相手が何やら考え出すのも面白い

彼氏主人公ライバルポジション的なキャラクターの「ジェンドルのディスペクター」を使い、1勝2敗。まあまあいい戦績ではないだろうか。すくなくとも何が起こったかからないうちに殺された時よりかはずっと良かった。

とはいえトンチキ共に矜持を預けるわけにもいかないのでその足でカードショップに向かい2人で30円カードをガサついてデッキを作った。というか、私はチュリスが使いたいと言っただけなので作ってもらったと言った方が正しい。2000円くらいだった。

そんなこんなで去年の冬にできたデッキだが、未だにカードを入れ替えたりして遊んでいる。この間はバラモルドが3体出てきてチュリスを消し炭にされて負けたが、絵面が面白かったからオッケーである

最近ハンデスデッキを作るぞと息巻いてジェニーを集めていたのだが、次のパックで新しいジェニーが出るようなのでそれもまた楽しみだ。

これからもぼちぼちやっていこうと思う。

2022-03-27

anond:20220327181216

はなれていくホロライブ

リスナーから離れていくVtuber

しかし、そんなVtuber達とリスナーとの近さが次第とVtuberにとっては、

逆に大きなストレスともなり、多くの問題を生じさせていくことになっている例が見えてきた。

 

Vtuberの行動とリスナー意見が反発して、互いが敵対していく

即時レスポンスがあるという関係上、発言距離感も近く、

リスナーからVtuberに対しての苦言や強めのアドバイスなども直で伝わってしまうことになっている。

また距離感の近さに甘えた、馴れ馴れしく無礼発言も多く見られる。

 

それは批判のような分かりやすコメントだけではなく、

一例ではあるが以下のようなコメント配信邪魔する行為として指摘されている。

 1.ネタばれコメント配信しているRPGの先の展開をコメントする。例:「この先感動ポイント」など)
 2.プレイ指示コメントプレイ方法や育成方法について自分のやり方を押し付ける。例:「魔法ビルド以外ありえない」「左見て!」など)
 3.鳩行為(別の配信で起こったことを逐次連絡する。例:「○○さんが話題にしてたよ」「○○さんはもうクリアしたよ」など)

それだけでなく当然として誹謗中傷セクハラまがいのコメントをするリスナー散見する。

 

こういったコメントVtuber側も反発してしまい、

配信中にリスナーへと文句を言ってしまうということが頻繁にみられるようになってきた。

 

Vtuberに関するまとめサイトなどでは、

リスナー等に対する、

▶「お気持ち(傷ついた等の感情配信ツイートに乗せる)」

▶「張り手リスナーなどの発言や行動を注意する)」

というのが一つの主要なキーワードになっている始末だ。

 例1:リスナーに苦言を呈されて文句を言うホロライブの常闇トワ ttps://www.youtube.com/watch?v=VxyDe5jTPkQ
 例2:ファンに「見なくていいか邪魔はしないで」と苦言を呈するホロライブの湊あくあ ttps://vtuber-matomeblog.com/2022/03/32630/
 例3:自分に対して性的コメントをするなと苦言を呈するにじさんじ西園チグサ ttps://www.youtube.com/watch?v=Y3ulTSFTpo0

 

もちろんリスナー感謝する場面も、「お気持ち」することよりも当然多く存在している。

しか動画投稿時代と比べて、意見を表明することでリスナー牽制することが多くなり、

Vtuberの「やりたい配信」と、リスナーの「見たい配信」の意見のぶつかり合いが激しくなっている。

 

このような発言をすることによって

「弱さを抱える等身大の一個人」としてより親身に応援する人(ガチ恋など)が現れる一方で、

Vtuberリスナーの「心理的距離が離れていく」要因ともなっている。

 

ある種、Vtuberリスナー敵対する関係に陥った時代ともいえるかもしれない。

 

Vtuber同士で内に籠っていく

Vtuberにとってやりたい配信否定してきたり、

強い批判をしてきたりするリスナー対立していく反面として、

Vtuber自分と同じように悩みを抱えているVtuber同士や配信者でより親密になっていく傾向がある。

 

Vtuber同士の仲の良さは自体は良いことだが、それが過剰となり、仲間内で閉じこもってしまい、

本来向き合うべきリスナーのことを気にかけなくなったり、より一層の反発をしていったりといった事態に陥ることも多い。

 

Vtuber同士で馴れあいリスナーを軽視したことで起きた問題で、

有名なのはにじさんじで起きた「ドッジボール事件」だろう。

 

事の発端は、にじさんじのライバー30人ほどが、仕事外のレクリエーションとして体育館を借り切って遊んだことだ。

それだけならば、ただVtuber同士の仲が良いというだけの話で終わったはずだった。

 

ただ、それをVtuber達が暴露して自慢したことから

リスナーからリスクヘッジ問題配信がなかったことへの不満などで苦言を呈される事になってしまう、

 

更にその苦言に対して、にじさんじのライバー達が反発してしまい、

 >「だってお前らに関係ないじゃんって感じ」

 >「ただしリスナー、お前達は勘違いするな」

といった、リスナー馬鹿にするような発言をすることで、余計にリスナー達に反発されることになった。

 概要: ttps://wikiwiki.jp/nizisanzi5ch/%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

 ライバー発言: ttps://vtuber-matome.com/vtuber-12197-95359.html

 

 

ここまで重大な事件は余りないが、

それでもVtuber同士と仲良くすることでリスナーとの距離が離れた件は時折見られ、

にじさんじ以外でも、他のVtuberとの交流が多い常闇トワなどは、

お気持ち」が多いVtuberとして知られている。

 (交流例
  Vtuber最協戦: ttps://www.famitsu.com/news/202203/18255280.html
  オールスター運動会: ttps://note.com/cmzgg/n/nc8ad53aef205 )
 (お気持ちに対するリスナーの反応
  「トワってFpsお気持ちさえなければ凄く魅力的な女の子なのにな」 ttps://www.mangasokuhou.com/?p=114748
  「Vtuber 【常闇トワ】声微妙性格悪、お気持ち表明、コーン配慮してない」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-7747-49769.html

 

またVtuberを集めてゲーム大会主催するネオポルテ渋谷ハルなども、「お気持ち」が取りざたされることが多い。

 (「【渋谷ハル】サブ垢でのお気持ちがヤバすぎる件」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-23222-190330.html

 

リスナーから批判が多いためにVtuber同士が結束していくのか、

それともVtuber同士で内にこもっていくうち、リスナーと反発しだすのか、因果関係は定かではない。

 

しかVtuberの全体として、

Vtuber同士で特別関係を築いていく一方、リスナーからは離れていくといった、

Vtuberリスナーは地続きではない隔絶された世界だ」と拒絶するような対応が増えて来ている。

 

運営スタッフとも敵対していく

しかも、このような心理的な隔絶態はリスナーだけではなく、Vtuber運営会社でも起きている。

 

一番有名な事例で言えば、輝夜月と事務所とのいざこざだろう。

 1.輝夜月の演者であったP丸様。の事務所とのいざこざの暴露 ttps://twitter.com/p_ma_ru/status/1443557297909682182
 2.輝夜月の休止から1年以上たってのファンクラブ停止 ttps://kai-you.net/article/81599

 

このような独立契約解除に至るような重大な事例以外でも、

Vtuber運営会社への「お気持ち」を表明することは頻繁に起きている。

 1.にじさんじ勇気ちひろが、えにからから妹を配信に出すなと言われた件

  ttp://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/12656947.html

  >「妹のアカウントへのフォローやリプ全部消せってえにからに言われた…」

  >「都合の良い所だけ個人事業主だからって言われるのしんどい…」

  >「今までいっぱい我慢してきたけど…」

  

 2.ホロライブの兎田ぺこらが、収益運営に何に使われているかからないと暴露した件

  ttp://jin115.com/archives/52310945.html

  >ぺこらが運営提案した企画ボツにされた。それが諦めきれなかった。

  >しかし、その後、他の人が同じような内容の企画をしているのを見た。

  >スパチャはぺこらの給料にもなってるけど、運営に行った分が何に使われているかからない。

  

 3.にじさんじのグウェル・オス・ガールが、許可の出ていた配信企画配信後に削除を言い渡されて反発した件

  ttps://myjitsu.jp/enta/archives/98195

  ttp://yaraon-blog.com/archives/209543

  >グウェルと文野環による配信アーカイブが、運営の指示によって削除されたこから始まった。

  >運営問題視したのは、2人がオンラインゲーム3D人狼殺』にて一般リスナーボイスチャットしたことだ。

  >(しかし)同じ「にじさんじ所属ライバーの葛葉が、チャンネル登録者数十人(当時)の無名VTuberと絡んでいたことにも言及

  >このことから相手VTuberであれば“コラボ”という扱いになり、運営からOKが出るはずだという発想にいたる。

  

 4.マネージャーからの連絡をすべて無視していたホロライブの潤羽るしあ

  ttps://youtu.be/zZAM0UZ6cIg?t=103

  >「全部無視してんの。あの。マネージャーさんからDMの部屋。」

 

上記のような外部に騒がれるような事態以外でも、

「初期から運営方針が変わって困惑している」「マネージャーが使えなくて怒鳴った」「運営スタッフミスにキレた」

といった、事務所運営方針に対しての不満を述べることは良く見られる光景であり、

Vtuberは長く配信していくうちに所属事務所との確執軋轢も生じてくるようになる。

 

そう言った溝が広がりすぎた結果として所属していた事務所を辞めて、

個人として独立したり、別の事務所へと移籍することも、Vtuberではよく見かける光景になっている。

ただ、それはゴシップすぎるため、ここでは割愛しておく。

(「キズナアイ 輝夜月 ななもり」「ゲーム部 解散」「夜桜たま 運営」等で調べるとゴシップが大量に出てくるだろう。)

 

 

孤立していくVtuber精神障害

そうやってリスナー事務所などとの関係が悪くなっていくことで、

心理的孤立し、ストレスから生じる病気にみまわれるVtuberも出てくるようになった。

 

ストレスで気を病んだ例を、

ぱっと検索して出てきた物を挙げてみる。

 ▶ホロライブ

  アキ・ローゼンタールうつ病

  夏色まつり(睡眠障害

  百鬼あやめうつ病で度々長期休養)

  紫咲シオン(不眠・精神ストレスで度々長期休養)

  戌神ころね(ストレス自律神経失調症になり一時活動休止

  潤羽るしあ(うつ病 ※契約違反契約解除)

  宝鐘マリンうつ病で一時活動休止

  桃鈴ねね(不眠・難聴うつ病で一時活動休止

 ▶にじさんじ

  ラトナ・プティ不安症で一時活動休止

  伏見ガク(うつ病で一時活動休止

  黛灰(うつ病で一時活動休止

  

多くのリスナーに見られ、更には直にコメントをぶつけられる有名Vtuberは、

精神的な重圧も強く、ストレス配信が出来ない等という事態に陥ることも起きてきている。

これは次項に詳しく述べる。

田舎のなにが嫌なんだよ

俺いま人口5万程度の市に住んでるけど、不満があるとすればカルディがないくらいだぞ

イベントはないけど、そもそも距離関係なく俺はなんのイベントにもいかねー

人間の種類は都会に比べりゃ少ない(人間のものも少ない)けど、俺はまず友達いねから関係ねえ

どこの誰とも友達になんねえ

オンラインゲームやってもフレンドできねえし、できそうになったら嫌になってやめてしま

デカ本屋ないけど、紙の本って嵩張るから買わねえ 買っても積んでしま

映画館ないけど、あっても高いから観に行かねえ

Netflixで、ちっちゃいスマホの画面でみる方が好き

何もねえけど、そもそも何もしねえ

俺は大学とき大阪に住んでたけど、4年間で自分意思梅田なんかに遊びに行った回数は5回を切る 往復400円ちょっと、移動時間も往復1時間を切るくらいだったのに

俺には関係ないんだ都会なんか

ホント関係ない

何のコンプレックスも感じねえ

服のダサさとか、雰囲気のオシャレさとか、そういうものを感じとる能力が俺にはないので、田舎はダサくて嫌だ!みたいな感覚もない

しろ、服なんかに金かけるのって、一日中毛繕いしてるネコみたいで下等な感じがするから、服屋とか全然ない町の方が好きだ

かいスーパーで売ってる謎の800円くらいの服を着てるのが好きだ

スタバなんかもないけど、高いかそもそも行かねー

洒落た店いくらあっても、入らないんで、無いのと同じなんだよな

オープンワールドゲームで、入れないドアがメチャクチャ大量にある首都みたいな街と、序盤に出てくるちっちゃい田舎町で、本質的に何が違うか?つったら、たいして違わない

強いて言うなら店の品揃えが違うくらいだけど、俺は薬草さえ買えるならそれでよくて、MP回復させる薬なんかいらないし、敵の攻撃力を一時的に下げるアイテムなんかも使わないんだ

そういうことなんだ

エリクサー売ってる店より、薬草が安い店の方がいい

 

Twitterとかで田舎ディスってる人ってどんな暮らししてるんだ

やっぱ人間関係が大好きで、休みの日も人間関係やったり、外に出たりしまくってんのかな

俺はどこにいようと全然外出ないし、誰とも関わんないから、同じなんだ

無敵なのかもしれない

2022-03-18

anond:20220317163510

SUNMMO1位だった時期がいつあるんだよ

MMOの主要生産国韓国産で言うとまだRO(ラグナロクオンライン)の系譜である可愛いドット調のToSが上位なのは分かるし、それとモダングラフィック全部入りMMOである黒い砂漠あたりが10年代後半の双頭で、そのへんの時代MMOブームの末期だろう

砂漠と同時期の2軍としてはBLESSアーキエイジがもあったし、もう少し昔までいけばTERAなんかも細く長くヒットしてたが終わっていったな、SUNってのはそれより古くてパッとしないやつだ、よくて中堅といったところでランキングの類に出てくる印象のあるタイトルではない

少し遡るならNCSoftのリネージュ2AION、ブレソあたりが入っててもおかしくない、前者2つは王道西洋ファンタジーだがブレソはアジア武侠もので、最近スマホゲだとデスチャなどのキャラデザもしてたキム・ヒョンテ原画からセクシーというか肉感ツヤテカ路線

中華系はややニッチだが、台湾産日本人にそこそこヒットしてたのは幻想神域で間違いない、少し昔になると同じく台湾産ルーセントハートなどもヒットしていて、いずれもアニメ調だ、このへんは日本アニメセンス準拠している

中国産MMOってのはなかなか受けなくて、数も少ないと思うが、一番ヒットしてた印象があるのは完美世界系統だな

あとは三国志ものとかが多い印象で、個人的にはほのぼのモグ日記ってのが可愛らしくて面白かった

ルーハー以前くらいになるとマビノギテイルズウィーバー、そしてメイプルストーリーみたいな韓国産アニメ調のもの(特にネクソンMMO)も強くてROの二匹目を狙って作られたような作品も多かったし、シールオンラインのようなデフォルメ3Dアニメ調アクションMMOを目指した意欲作もあった

そのくらいの時代まで下がるとハドソンMoE破産したポンスビックのコンチェルトゲートニコニコ推してたブレクロのような国産MMOも奮闘していたし、MMOではないけれどもファンタジーアースゼロやPSUのようなものも受けていた、PSUは以後MOオンゲのPSO2としてそこそこ成功することになる、それからネットゲーマーでもMHFという形でモンハン世界に入っていった時代もあった、もちろんFF11も人気だったがコアな日本MMOプレイヤーからするともっさりしすぎて敬遠されがちだった印象があるな

しかMMOに限らないのならCSOのようなFPSペーパーマンのようなライトFPSパンヤのようなゴルフものからアラド戦記エルソードのような横スクアクションまで、人気のオンラインゲーム結構韓国産支配されていたと思う、ハンゲみたいなポータル系小粒ゲームは別枠だがハンゲ韓国だったわ

洋ゲーMMOははっきり言うと日本人コミュニティというか2ちゃん民の間ではそれほど受けてた印象はなく、UOあたりは知名度があって触れた人は自分含め多かったと思うが、EQ2WoWやなんかの定番欧米ものDAoCLotROなどの噂は耳にする程度なのが個人的な印象だった

え?なんの話?露出?どうでもいいわそんなもん。

2022-03-17

anond:20220317163510

オンラインゲーム ランキング とか

ソシャゲ ランキング とか

で出てきたサイトランキング上位を選んだだけですよ

あのランキングマジでなんの参考にもならねえんだよなあ

だいたいは一番上にランキング全然関係ねえゲーム広告まで出てくるし

2022-03-16

ゲームはやはり、規制した方が良い気がする。

いや、規制は反対という立場に近いけど。ただ規制されたらいやだなーと気持ちしかないんだよね。

実際私もゲームする側なんだけど。時々ゲーム規制した方がいいのでは?とそのような気分になることがある。

とある小学生の塾で先生しているんだけど。ゲームしすぎて、勉強にならなかったりするからね。純粋にそれって、やっぱり社会的生産性に影響を与えてるんじゃないのか?ってたまに思ったりする。

ゲームの代わりにもっと勉強していれば、もっといろいろできたんじゃないかって、自分でも時々思うんだよね。

そういったのに加えて、FPSとかのオンラインゲームでも例えば暴言とか言われたり、逆に暴言を覚えて言ったりする。某元プロゲーマー暴言炎上解雇騒動もあったしね。

その辺も若干やっぱり気になる。

暴言しないようにするってのは、教育や躾の問題だし、学校側や先生方、家庭内対応しろって思われるかもだけど、やっぱり限界があるよね。倫理ってのは社会がある程度作りだしてるんだし。

ゲーム規制推進派の意見をたまに聞くときがあって、それらの意見も一理があって、なかなか悩むことがあるんだよね。実際、ゲーム制限している過程の子どもたちは、成績が良い傾向にある。(もちろんゲームしている子どもたちでも成績が良い子もいるよ。)

ゲーマーの方から、そういった教育意見のしっかりとした反論とかそういうのあんまり聞かないので、一層その辺がね時々たまに気になったりする。

2022-03-12

今のロシア人生の声ブクマカに教えてやる(掲載許可取った)


友達「気をつけてね」

増田「何に」

友達北朝鮮がそっちにミサイル飛ばしてる」

増田「よくあることだし多分大丈夫だと思うよ(自分心配しろ)」


友達ロシアワールドワイドウェブが使えなくなるらしい」

増田「そうしたらもう本当に終わりだね。どこで知ったの?」

友達アングラニュース

増田「そうなんだ。(そんなもの信憑性があるのだろうか)プロキシとかtorとかも使えないの?」

友達torブロックされてる。プロキシは今は動く」

増田「そう」

友達「でもtorプロキシは前に用意しておいた。うまくいくかどうかはわからない」

増田「そうなんだ(結局ブロックされてるのかされてないのかどっちだろう? でもきっと話聞いてもわからないだろうな)」


友達「このポルトガル語看板には『ロシア人には食事提供しません。石でも食べていてください。bon appetit :)』と書いてある」

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増田「あー」

友達ロシア人は世界中exileとなりつつある」

増田「(あっ、あのグループって英単語から取ってたのか。初めて知った)レストランロシア人とそうでない人の見分けがつくんだろうか」

友達オンラインゲームロシア語を話すことももうできない。あいつらは私が戦争を支持してないことなど気にもしない」

増田「ははは(質問に答えろよ)」

友達「『ロシアパスポートをお持ちのお客様は歓迎致しません。"普通の"ロシア人が政府の罪の責任を負わないことは承知していますが、

それでも私たちは何かをしなければいけないのです。ロシア人の入店を拒むことにより、子供たちのための自由欧州に貢献します。』と書いてある」

https://cdn.discordapp.com/attachments/629783855070445598/951836523521769483/2022-03-11_22.38.07.png

増田「そう(意味あるんだろうか)」


友達redditにはがっかりした」

増田「何?」

友達ロシア人に暴言を吐くのはやめてほしいというトピックに『悪いがこの戦争の前からロシアは嫌いだ』とコメントがついていた」

増田「そう」

友達「これが西洋の本当の顔だったのか」

増田「(ん……)」

友達「本当に残念だ。私はロシアであるというだけで魔女狩りにあっているんだ。これではヒトラーしたことと何が違うというんだ」

増田「(ロシア民主主義国家だったら国民にも責任を求めたけどロシア選挙偽装工作の塊だから実質民主主義じゃないんだよね)

国同士なんて仲がいい方が珍しいしそんなもんだよ。今ごろ気がついたの?

日本ネットでも評判がいい国なんてほとんどないって。99%の国は嫌われてるか知られてないかだよ」

友達アメリカ世界平和を語るなんて馬鹿みたいだ。彼らがユーゴスラビアを爆撃したときは誰もアメリカを嫌ったりしなかった。

それがロシアがやったとたんこれか」

増田アメリカは仕方ないね東京裁判も不当だったみたいだし」

友達「これからアジアだけしか頼りにしない。中国日本について学ぶつもりだ」

増田「(また始まったよ)」

友達「これまでは国と国民には区別をつけるようにしていた。アメリカ政府がどんなひどいことをしてもアメリカ人には罪はないと思っていた。

でも普通アメリカ人も私たちに憎しみをぶつけてきた。

こんなに憎まれるのならもう早くロシアから逃げ出したい。ある意味ではここは北朝鮮より悪い」

増田「そういえば脱北者っていたね」

友達「彼らはまるで英雄のように扱われる。でもロシア人は誰にも求められない」

増田「そう」

増田「(あれ? そのredditトピック読んでみたけどロシア人に同情的な意見の方が断然人気あるぞ。なんでこんなに怒ってるんだろう)」


友達戦時法が3/5か3/6に発令されるらしい。ワールドワイドウェブは全部切断されるし徴兵もされるそうだ」

増田「本当?」

友達「そういう噂だ」

増田「そうなんだ」

友達「でも殺人には絶対反対だから徴兵される気はない。どこかに隠れているつもりだ」

増田「(隠れ場所があるんだろうか)」

友達逮捕されても野垂れ死ぬことになっても徴兵よりはましだ」


友達「この国はドイツ日本と同じ轍を踏んでいる」

増田「そこそこ良いんじゃない?」

友達「今のロシアの状況ならもっと悪くなるだろう」

増田「知らん」

友達「6割のロシア国民は愚かで怠惰だ。ソビエト時代には、戦争はいものナチはあらゆるところに巣食っていて略奪はいいことだと教えられていたから」

増田「そう」

友達「我々は我々自身の、プーチン汚職のない自由ロシアを作らなければいけない」

でも私はもうロシア国民はいたくない。ロシア文化は愛しているが政府のことは憎んでいる」

増田「そう」


友達「みんなロシア人は全員クズだという。あの偽善者どもが。アメリカがユーゴやイラクリビアシリア広島長崎を爆撃したときには何も言わなかったのに。

西洋人は『我々は寛容で、自由で、人種差別をしない』と言っていたがただの偽善だった」

増田「(ふむ……)そう」

友達「でも日本人だけは、政府関係ないロシア人は罪を負わないと言ってくれる」

増田「(また始まったよ)はいはい。というかそれ本当に言ってるの?」

友達日本人の友達に聞いたら全員そう言った。ある人は『日本人の多くはロシア人ではなくプーチン非難しています』と言ってくれたんだ」

増田「すごく偏向したサンプルだ」

友達「……うん」

増田「私が知る限りそのredditトピック日本ネットでそこまで雰囲気変わらないと思う。ロシア食品店が襲われて壊されたらしいし」

友達「それなら人類はもうダメだね」

増田「ところで他の国の友達にもロシア人についてどう思ってるか聞いたの?」

友達「話しかけさえしてこない人が多い」

増田「あっ」

増田「(あれだけ同情的なreddit記事に怒ってたのはつまり…)」

友達「彼らが世論に流されて友達を裏切るなら、それはもう私の友達じゃない」

増田「そう」

友達ロシアには『真の友は苦境の中でのみわかる』ということわざがある」

増田「(……)」

増田日本語に似たようなことわざがあった気がしたけど今調べたら『昨日の友は今日の敵』しかなかった」

友達lol


友達「今の所ウクライナの友人たちは無事らしい」

増田「よかったね。……あ、ウクライナ人の友達は話してくれるんだ」

友達「うん、彼らとは今も親しくしている。考えてみてよ。戦争被害者たちは今も私の友達で、あの偽善者西洋人たちは違うんだ」

増田「正直なところあんまり意外でもない」

友達「あの西洋人どもは私たちが反撃できないのを知って罵声を浴びせてくる。

ただ戦争反対と叫ぶだけでなにもしない」

増田「そう」

増田「(……)」

増田「●●さんは本当に自分のことを西洋人とは思ってないんだな」

友達「今まで私は少しくらいは西洋人だった。でも今はもうそんなものでありたくない」

増田「たいていの日本人にとって白人西洋。私も●●さんに会って話すまではそう思ってた」

友達「でも今は違うとわかっただろう」

増田「うん」


増田制裁ロシア国民政府反旗を翻すことを目的に行われているらしい」(注:よく調べずに適当なことを言ったので間違ってるかも)

友達「でも無意味だ。人々はプロパガンダにやられてゾンビのようになっているか政府には逆らわないだろう」

増田デモ風景見たよ」

友達「あれでは人が少なすぎる」

友達ロシアは今、ナチスのときドイツと同じようなものだ」

増田「それは楽観的な見方だね」

友達「何が楽観的だって?罪もない国民全員がファシストと同じ扱いにされているのに」

増田ヴェルサイユ条約ドイツじゃないことを祈っておくといいよ」

友達「ああ…」


友達戦争を支持しないとネット発言したら15年も刑務所に入ることになる」

増田「それにしてはあのredditロシア人は普通プーチン批判戦争反対を言ってたけど」

友達「その後に法律が制定されたんだ」

増田「ええっ」

友達「今プーチン権力の座に居座るために大慌てで法律乱造してる。Russia-Japan war以来のロシア史で最悪の一ページになりそうだ」

増田日露戦争か(おっ、順番が逆だ)」


友達アメリカはいだってロシアを嫌ってきた。ロシアを滅ぼす機会をずっとうかがっている。

もしフィンランド中国ウクライナ侵略したならばあいつらはなにもしなかっただろう。

ロシアは今までに何度かアメリカと親交を結ぼうとしてきたがいつも冷たくあしらわれてきた。

それでも私は彼らに偏見を抱いてはいなかったが、今は憎悪しかない。やっぱり日本人が最高だ」

増田「(また始まったよ)また始まったよ」

増田「具体的にアメリカは何をしてきたの?」

友達第二次世界大戦中、彼らはレンドリース私たちを助けてくれた。

戦後私たちアメリカと仲良くしようとしたがアメリカソ連が弱いうちに叩き潰すつもりだったのでそれを断った」

増田「(……援助を打ち切られて恨んでるの? それはちょっと)」

友達冷戦ときはお互い憎しみあっていた。

その後90年代私たちはまた交流を持ちかけた。

Bush's chicken legsという政策アメリカ鶏肉提供するのと我々が大きな軍事基地を閉鎖するのを交換条件にした。お互い助け合っていたんだ」

増田「(鶏肉提供するのが援助なのはわかるけど、基地閉鎖は自分勝手に建てた軍事施設潰しただけなのに援助になるのか?)」

友達「だがアメリカユーゴスラビア空爆して友好は終わった」

増田「どうしてそれがロシア関係あるの?」

友達「当時の首相だったプリマコフは、ロシアに大きな利益をもたらしただろう条約を結ぶためにアメリカに向かう機上にいた。

だがユーゴ空爆の報を聞いた彼はパイロットに命じてモスクワに引き返した。ロシアではPrimakov's turnとして知られている」

増田「(プリマコフ? 誰?)なんでそれで帰るの?」

友達戦争犯罪を行う国家と手を組みたくなかったからだ」

増田「(……! プリマコフでググってみよう)」

増田「(……)」

増田「(なんだ、この人……。誠実な政治家じゃないか)」

増田「(戦争犯罪に断固として当たる清廉さが条約を破談にして今のロシアの窮状を招いたのなら……何を言えばいいんだろう)」

増田プリマコフという人は今の日本ではあまり知られてませんよ。私も今初めて聞きました」

友達ロシアでもあまり知られてないよん」

増田「失脚させられたみたいだからね。こんな政治家について今のロシア報道されないのは自然だ」

友達「失脚? まだ政治家やってるはずだよ」

増田「……

エフゲニー・マクシモヴィチ・プリマコフロシア語: Евгений Максимович Примаков、ラテン文字転写の例:Evgenii Maksimovich Primakov、1929年10月29日 - 2015年6月26日

友達「あっ」


増田「やっぱりさ、西洋の人たちがロシア人全部を雑に罵倒してくるの仕方ないと思うんだよ」

友達「ええ? いいよ、あいつらとはもう話さない」

増田「charmという単語があるでしょう。likable appealという意味だよね」

友達「そうだね」

増田「でもmagicという意味もある。超自然的で恐ろしくて強いものだ」

友達「そうだね。それで?」

増田日本語では魅力というけどこの"魅"は実は化け物のこと。

人間はこのcharmとか魅力とかいう恐ろしいもの支配されて生きている。

なんでアメリカ空爆ときロシア侵略とき世論全然違うのか? それはアメリカウクライナには魅力があるけどロシアやユーゴにはないからだよ。人間にはかわいくもかっこよくもない人々の命より好きな人ひとりのほうが大事なんだ」

友達「私にとっては全ての人々の生命は等しく尊いよ」

増田「(ひえっ……なんだこの人)」

増田「●●さんはそうでもたいていの人はそうではないからね。だから仕方がないんだ」

増田「(戦争ではたくさんの人が傷ついて死んでいくのは最初からわかっているのに、個別の子供の姿が報道されると人々は思い出したように改めて動揺する。子供には魅力があるから。でもロシアだってこの方法は使える。そのうち制裁物資が足りなくなったら、ミルクがなくて飢えた赤ちゃん写真を出してアピールするロシア人も出てくるだろう。そのとき人々にできるのは二つに一つだ……赤ちゃんの可愛さに絆されて無責任にも制裁緩和を望んでしまうか、それとも自らの正当性を保つべく命の重みを国籍によって差別するか)」

増田「(そして私は……)」

増田「(……)」

増田「実のところ私も他人のこと言えないんだよ。だって私もシリア内戦とかクリミア侵略とか外国ニュースは気にしなかったのに、●●さんに出会たからってだけでウクライナ侵略ばかり気にしてるからその『西洋人たち』と同じなんだよ。だから、仕方がないと思う」

友達「わかった」



友達チャット原文はほぼ英語なので増田が訳しています。(増田はもともと日本語でチャットしていました)

もし友達に言いたい・聞きたいことがあれば書いてください。ロシアネットがつながっている間は代わりに尋ねて回答を載せるつもりです。

もちろん増田自身への意見も歓迎します。

英語原文https://anond.hatelabo.jp/20220313122821

返信と追記https://anond.hatelabo.jp/20220313220558

2022-03-11

オンラインゲームの界隈半年くらい覗いてたんだけどやべえ 民度低すぎて草

まあでもやってんのほとんど1020代本業じゃない小遣い稼ぎyoutuberから仕方ないのかもしれん

社会人とかプロスポンサーついてるのにこんなことやってると流石にまずいもんね…

案件とかプロも混ざる別ゲーの大会も見てるけど、このゲーム本業でやってる人ほとんど見ないし新規で人いないどころかまともな人別ゲーのほう力入れ出すのも頷ける

2022-03-06

ウラ最終回流れる曲、この道わが旅より夢を信じての方が合う

ドラゴンクエスト蒼天のソウラの作者中島諭宇樹さんの過去作品デジモンクロスウォーズでは最終回Butterfly歌詞を使うというイキなシーンが有りました

今連載中のソウラでもLoveSongを探してで同じようなシーンがありました

ということで最終回は当然、ドラゴンクエスト代表する歌詞付きの曲といえば、この道わが旅

長く続く旅が「終わらない」ことを歌うこの曲は、オンラインゲームドラクエ10メディアミックスというある意味終われない作品であることを考慮しても最適

のように思えます

思えますが、夢を信じての方が僕は好きなのでお願いしま

自分の空を超えていくのだろう」で、蒼い空をうつしましょうよお……

いやまあこの道わが旅にも「いま朝焼けの空を見上げて」があるんだけども……

2022-03-03

オンラインゲームウクライナ人ハブられてるらしくて草

欧州鯖ではロシア人排斥されてて

でもロシア語ウクライナ語は(実際はかなり違うけど)そっくりに見えるから

チャットウクライナ語使うと勘違いいじめられるらしくて草

オンラインゲームウクライナ人ハブられてるらしくて草

欧州鯖ではロシア人排斥されてて

でもロシア語ウクライナ語は(実際はかなり違うけど)そっくりに見えるから

チャットウクライナ語使うと勘違いいじめられるらしくて草

2022-02-27

anond:20220227003034

オンラインゲームチャット欄で、天安門事件の日付が表示されないんだよ。。

政府批判は、自由にできないよ。検閲されるよ。だから独立性は守るべきだよ。

国民」ってもう無理じゃないか

ウクライナ危機が気になってTwitterとかでずっと追っているのだけど、日本だとやっぱり中国との関係の話なども出てくる。

住民が「国を守るために」とか、治安の悪い文章も出てくる。

オリンピックあったこともあって、いや国って何?って最近よく思う。国民意識がとても低い。低くなった。

右翼の人も左翼の人もなんらかの形で政治(家)を批判したり持ち上げたりしますが、それは国にある程度の帰属意識がないとできないことだと思います

この、国への帰属意識とか愛国心とか、私はここ数年でどんどんなくしてしまいました。私以外にも、そういう人は増えているのではないかと思います

理由は多分「国際交流」とかい名目以外で国外の人と直接関わることが増えたことです。

DeepLなどの無料翻訳サービスが発展し、オンラインゲームなり、YoutubeなりTwitterなり、リモートワークなりで、どこに住んでいる誰とも知らん人と「自国文化」以外のなんらかのコンテンツの話をする機会が増えました。

海外の反応まとめサイト面白いけど、東方見聞録みたいなもので、仕組みとしては全然新しくなかった。エンタメの一つでしかない。

直接どうでもいいコミュニケーションが出来るようになったのはでかいコロナオンラインコンテンツとの接触リアル世界と同等〜それ以上になったのもでかい

商品金銭国外簡単にやり取りできるし、なんならそういうやり取りで生活が成り立っている。

正直日本パスポート持っている赤の他人よりも、ナニ人だか知らないがそういう実際機能しているネットワークの中にいる人の方が自分にとって重要

国民意識って、共通言語とか教育とか文化から持つ(持たされる?)ようになるんだと思うんだけど、もうみんなネットでそれぞれいろんなもの見てるし、全然違うこと知ろうとするし、無理じゃない?と思う。

概念としての国とか国民はもう機能しないんじゃない。

地域風土に密着した伝統とかと違って、実際の環境暮らしが作ったものでもあるまいし。

国民かい概念は、あと50年くらいかけて消えていくんじゃないかなあ。

ザ・日本みたいな集団幻想を持てなかった日本人としては、早くなくなってくれればいいなと思う。

2022-02-25

ライブ配信型Vは二次元オタクにとって可視化された楽園であると同時に可視化された地獄という話

ロシアウクライナ侵攻したりした日に某所で引退発表があってダブルパンチを受けた層は一定数いるのではないかと思うし、増田にも前者の記事はあふれ返っているので後者について語る。

(別に前者と比較できるほどの話だと思っている訳ではない。戦争より大きな芸能問題なんてあるわけがない、当たり前だ)

ただまぁ、遠い国で戦争があっても「怖いな」「ロシア史にこういう流れあったな」とは思っても、現地で起きた悲劇のすべてに感情移入することはない。『アクタージュ』の原作者前科者になって連載が打ち切られても「続きが読めなくて残念だな」とは思っても、原作者に同情はしない。どちらも遠い話だし、後者であっても自分が好きなものと作者は別物だからだ。世の中の悲劇のすべてに感情移入していたらどんな聖人でも発狂してしまう。よそはよそ、うちはうちだ。

その『よそ』を『うち』に変えてしまうのがライブ配信型の魅力であり、最も恐ろしい地獄でもあるという話。

Vtuber

Vtuberというのは、元々『二次元キャラが本当に生きていたらいいのに』というオタクの願いを部分的に叶えるものだった、と思う。

2017年末にキズナアイ動画を始めて見た時は「はー珍しいことやる人がいるもんだ。面白いな」ぐらいの感想ではあったが、確かに感動した。ニコニコ動画時代には謎技術で見たこともないような動画投稿している投稿者がわんさかいたが、その一種のような認識だった。その後四天王だの何だのと次第に盛り上がり始め、新しい時代が来たなぁと眺めていた。配信型を見るようになったのはブームの始まりより後だった。2020年末頃だ。

元々東方Project好きだったこともあり、ハードシューターがいるという話を聞いて観始めたのがきっかけだった。観てみると確かに面白いバラエティ番組芸人トークに笑うことに抵抗はなかったし、配信系に馴染みがなかったのも「男女を問わず別に人間の顔を画面で見続けたいと思えない」という理由だったので、『アニメキャラゲームトークをしている』感覚で観ることができた。(この辺りは「中身の人間がいるのは論外」派も根強いようなので人によるらしい)ともあれ日常的に配信を観るようになっていくと、学生時代ボーカロイド全盛期を思い出してどこか懐かしかった。何事も流行りというのは流行っている内に楽しんでおくと、時代の空気を味わえるものだ。ミーハー万歳

コミュニティ

そのうちにわかってきたのが、このジャンル本質は『コンテンツ』ではなく『コミュニティであるということだった。考えてみれば当然でもある。作品一方的に受け取るのが『コンテンツ』なら、コメントを本人に送り、配信内でやり取りし、あるいはリスナー同士の横の繋がりも増える。(そういえばラジオ同様「リスナー」という表現を使うのは何故だろう? ライブ動画を観てはいても、本質は声ということだろうか)これほど双方向的ならば、それは勿論『コミュニティ』だ。

コミュニティ』に加わるということは、例えばMMOオンラインで深夜までチャットで盛り上がる仲間ができるようなものだ。毎日のように遊んでいるから、相手が大体何をしているのかわかる。家族友達、と言っても言い過ぎでないのは昨今増えたという「オンラインゲーム婚」とやらを鑑みても明らかだ。画面の中から一方的に渡されるだけの『コンテンツ』と違い、『コミュニティ』では画面の向こう側に自分から何かを届け、加わることができる。実社会にとても近い。精神的な、代用品にもなりうる。

そして人気の高いライブ配信者、特にそれがグループであればクオリティ保証されている。その『コミュニティはいつも楽しく、賑やかで、甘酸っぱく、可愛い現実自分人生では味わうことなど到底不可能なほどに。この構図は従来の何かによく似ている。そう、『二次元』だ。現実逃避をして二次元コンテンツに耽溺し、そこに行きたい、加わりたいと考えるオタクはずっと昔から存在していた。

画面の向こう側

ライブ配信型Vは二次元のものではない。だが、二次元と同じ効能果たしてくれるから、その代用品にはなり得る。かくしてオタクは『画面の向こう側の二次元コミュニティ』に加わる手段を手に入れた。これこそ可視化された楽園だ。この世の何処かにはあるかもしれない、いいやあるはずもない、と諦めていたきらら世界観。それが実在すると思えた。何割かは演技かもしれないが、しかしすべてではない。あまりにも長時間毎日ライブ配信がある。『素』を隠し通すのは不可能に近く、むしろ『素』をある程度出すことが人気の秘訣にもなっている。

からこそ、それは可視化された地獄にもなる。

演技ですらなく、『素』で『楽園二次元キャラ』が現実過酷さによって苦しむ姿をリアルタイムに眺め、想像することができるのだから百合に男を挟むな、なんて次元ではない。きらら漫画を読んでいたら急に震災コロナが登場してメインキャラが何人も死んでしまうようなものだ。大炎上間違いなし、トラウマものである

結局のところ彼女達(あるいは彼等)は現実を生きる生身の人間だ。現実過酷さの中で当たり前に生きている。だからろくでもない事態にも見舞われる。本人が原因になることも、しょうもない理由で叩かれることもある。それは別にこれまでもごく普通にあったことだ。

ただ、可視化されただけ。家族でもなければ身近に感じることがなかった苦痛を、日本中世界中に分け隔てなく配って共有することができるようになっただけだ。

タイトル通り、この変化はあくま二次元オタクかつ、ライブ配信型Vを許容できる層に限られる話でもある。人気アーティスト声優が死んだり結婚したり引退したりで阿鼻叫喚の嵐になるのはいものことだ。珍しくもなんともない。ただ「二次元イラスト」が聖域で、仮に宇崎ちゃんポスターのように現実炎上したところで、作者に何が起きたところで、作中世界のキャラには何の影響もない、という感覚はここにはない。

『画面の向こう側』に手を伸ばせることはとても魅力的で、そして地獄だ。

何度か自分でそれを経験してからは、二、三歩引いた距離感で観るようになった。離れて見れば『コンテンツ』として面白いのは変わらない。ただ『コミュニティ』にまで加わると、火傷をするからだ。古き悪しき2ch時代ROM専文化は、ここにきて自衛意味を取り戻しつつある。

この投稿関係者が見ることもありえるかもしれない。今でも心から応援している、とは書き添えておく。

ライブ配信型Vは二次元オタクにとって可視化された楽園であると同時

~~ロシアウクライナ侵攻したりした日に某所で引退発表があってダブルパンチを受けた層は一定数いるのではないかと思うし、増田にも前者の記事はあふれ返っているので後者について語る。

(別に前者と比較できるほどの話だと思っている訳ではない。戦争より大きな芸能問題なんてあるわけがない、当たり前だ)

ただまぁ、遠い国で戦争があっても「怖いな」「ロシア史にこういう流れあったな」とは思っても、現地で起きた悲劇のすべてに感情移入することはない。『アクタージュ』の原作者前科者になって連載が打ち切られても「続きが読めなくて残念だな」とは思っても、原作者に同情はしない。どちらも遠い話だし、後者であっても自分が好きなものと作者は別物だからだ。世の中の悲劇のすべてに感情移入していたらどんな聖人でも発狂してしまう。よそはよそ、うちはうちだ。

その『よそ』を『うち』に変えてしまうのがライブ配信型の魅力であり、最も恐ろしい地獄でもあった。

Vtuberというのは、元々『二次元キャラが本当に生きていたらいいのに』というオタクの願いを部分的に叶えるものだった、と思う。

2017年末にキズナアイ動画を始めて見た時は「はー珍しいことやる人がいるもんだ。面白いな」ぐらいの感想ではあったが、確かに感動した。ニコニコ動画時代には謎技術で見たこともないような動画投稿している投稿者がわんさかいたが、その一種のような認識だった。その後四天王だの何だのと次第に盛り上がり始め、新しい時代が来たなぁと眺めていた。配信型を見るようになったのはブームの始まりより後だった。2020年末頃だ。

元々東方Project好きだったこともあり、ハードシューターがいるという話を聞いて観始めたのがきっかけだった。観てみると確かに面白いバラエティ番組芸人トークに笑うことに抵抗はなかったし、配信系に馴染みがなかったのも「男女を問わず別に人間の顔を画面で見続けたいと思えない」という理由だったので、『アニメキャラゲームトークをしている』感覚で観ることができた。(この辺りは「中身の人間がいるのは論外」派も根強いようなので人によるらしい)ともあれ日常的に配信を観るようになっていくと、学生時代ボーカロイド全盛期を思い出してどこか懐かしかった。何事も流行りというのは流行っている内に楽しんでおくと、時代の空気を味わえるものだ。ミーハー万歳

そのうちにわかってきたのが、このジャンル本質は『コンテンツ』ではなく『コミュニティであるということだった。考えてみれば当然でもある。作品一方的に受け取るのが『コンテンツ』なら、コメントを本人に送り、配信内でやり取りし、あるいはリスナー同士の横の繋がりも増える。(そういえばラジオ同様「リスナー」という表現を使うのは何故だろう? ライブ動画を観てはいても、本質は声ということだろうか)これほど双方向的ならば、それは勿論『コミュニティ』だ。

コミュニティ』に加わるということは、例えばMMOオンラインで深夜までチャットで盛り上がる仲間ができるようなものだ。毎日のように遊んでいるから、相手が大体何をしているのかわかる。家族友達、と言っても言い過ぎでないのは昨今増えたという「オンラインゲーム婚」とやらを鑑みても明らかだ。画面の中から一方的に渡されるだけの『コンテンツ』と違い、『コミュニティ』では画面の向こう側に自分から何かを届け、加わることができる。実社会にとても近い。精神的な、代用品にもなりうる。

そして人気の高いライブ配信者、特にそれがグループであればクオリティ保証されている。その『コミュニティはいつも楽しく、賑やかで、甘酸っぱく、可愛い現実自分人生では味わうことなど到底不可能なほどに。この構図は従来の何かによく似ている。そう、『二次元』だ。現実逃避をして二次元コンテンツに耽溺し、そこに行きたい、加わりたいと考えるオタクはずっと昔から存在していた。

ライブ配信型Vは二次元のものではない。だが、二次元と同じ効能果たしてくれるから、その代用品にはなり得る。かくしてオタクは『画面の向こう側の二次元コミュニティ』に加わる手段を手に入れた。これこそ可視化された楽園だ。この世の何処かにはあるかもしれない、いいやあるはずもない、と諦めていたきらら世界観。それが実在すると思えた。何割かは演技かもしれないが、しかしすべてではない。あまりにも長時間毎日ライブ配信がある。『素』を隠し通すのは不可能に近く、むしろ『素』をある程度出すことが人気の秘訣にもなっている。

からこそ、それは可視化された地獄になる。

演技ですらなく、『素』で『楽園二次元キャラ』が苦しむ姿をリアルタイムに眺め、想像することができるのだから百合に男を挟むな、なんて次元ではない。きらら漫画を読んでいたら急に震災コロナが登場してメインキャラが何人も死んでしまうようなものだ。大炎上間違いなし、トラウマものだ。

結局のところ彼女達(あるいは彼等)は現実を生きる生身の人間だ。現実過酷さの中で当たり前に生きている。だからろくでもない事態にも見舞われる。本人が原因になることも、しょうもない理由で叩かれることもある。それは別にこれまでもごく普通にあったことだ。

ただ、可視化されただけ。家族でもなければ身近に感じることがなかった苦痛を、日本中世界中に分け隔てなく配って共有することができるようになっただけだ。

タイトル通り、この変化はあくま二次元オタクかつ、ライブ配信型Vを許容できる層に限られる話でもある。人気アーティスト声優が死んだり結婚したり引退したりで阿鼻叫喚の嵐になるのはいものことだ。珍しくもなんともない。ただ「二次元イラスト」が聖域で、仮に宇崎ちゃんポスターのように現実炎上したところで、作者に何が起きたところで、作中世界のキャラには何の影響もない、という感覚はここにはない。

『画面の向こう側』に手を伸ばせることはとても魅力的で、そして地獄だ。

何度か自分でそれを経験してからは、二、三歩引いた距離感で観るようになった。離れて見れば『コンテンツ』として面白いのは変わらない。ただ『コミュニティ』にまで加わると、火傷をするからだ。古き悪しき2ch時代ROM専文化は、ここにきて自衛意味を取り戻しつつある。

この投稿関係者が見ることもありえるかもしれない。今でも心から応援している、とは書き添えておく。

2022-02-23

日本の三大RPGといえば

ラグナロクオンライングランブルーファンタジー、原神だろ

まあ俺はRO無料ベータテスト期間しかやってないし(2002年くらい)どっちかというとオンラインゲームネクソン派だし

グラブルデレステコラボ2回目(2015年)あたりまではやってたがゲーム性があまりにもダルくてUWSC画像認識マクロをぶん回していたところF5リロード暴走して垢凍結されたあたりで辞めたし

原神はもともと崩壊学園や崩壊3rdを初期からやっていたmiHoYoファンなのもあって当然リリースから毎日欠かさずプレイしているしそれなりに課金もしているぜネトゲやブラゲと違ってチートマクロをしたくならない本当によくできたゲームだようん

まあどの作品同人結構あるから三大と言っても過言ではないと思うね

同人基準だとFF11/FF15とかPSU/PSO2とか最近だとプリコネとかも多いよな

でも俺くらいになるとマビノギとかMoEとかFEZとかTERAとかToSとかもちょこっとあったよなあと言いたくなる感じのあれね

あとNCsoft系のいわゆるそっち系のグラのやつはほんとに同人あんまりないんだよなやっぱアニメ調でないとまあ俺もAIONBladeSoulあたりは結構やったけど

国産からいいってわけじゃないよねブレイドクロニクルとかコンチェルトゲートフォルテとかブループロトコルとか楽しげだったけど結局オワコン化していったものも数しれず

やっぱ国とかに頼ってちゃだめよ自己防衛これね

2022-02-18

anond:20220218123118

オンラインゲームは、元々生活ある人も触ってて会話ができる人がいるイメージあるなぁ。思わぬ人がオンラインゲームやってたみたいなこと言ってた。

2022-02-15

anond:20220215225909

昨今のTCGオンラインゲーム用語というか使い方で、

「これがないとまともにゲームができないキャラアイテムなどのリソース」という意味で「人権」って言葉が使われて、

更にはそのリソースを持ってないプレイヤーを指して「人権がない」という言い方をしていると思われ。

2022-02-14

なんで皆そんなに声優とか好きなの?

昨晩鬼滅のアニメ遊郭最終話を観て、自分原作未読なので内容にけっこう衝撃を受けて他の人の感想を見るためTwitterを開いたら内容そっちのけで新CV話題で持ち切り、声優名前トレンド入りしてた。

おそらくほとんどの人が既に原作を読んでいて展開を知っているとはいえあんストーリーを見せられてまず出てくる感想声優なのかぁ…と若干がっかりした。

アニメじゃなくて洋画でも感想を見たくてタイトル名で検索したら「ゴーンガール面白かったしロザムンドパイクの選ぶ脚本に外れなし!」ってツイートばっかで、「いやその映画観てないし鑑賞中はそのキャラはそのキャラであってあんまり誰が演技してるとか意識しないしなあ…」と思った。

以前松重豊さんがテレビで「観客は面白い話を見に来ているのであって、自分の演技を見に来ているなんて思うのはおこがましいのかもしれませんね」という趣旨のことを言っていて私もその感覚に近い。俳優声優架空キャラ現実世界に出現させるための依代のようなものであってほしい。

私がやっているオンラインゲームでも親友キャラ同士の声優に実際に仲がいいらしい二人を使ったり、元ネタ共通するドラマ吹き替えをやった声優キャスティングしたりといったメタネタが割と多くて、声オタじゃないので「はぁそうですか…」という感想しか出てこないんだけど皆は喜んでるし声優の話で盛り上がってる。

昨今のコンテンツってそういう「知らなくても楽しめるけど知っているとニヤっとできる」要素がコンテンツの隠し味じゃなくて主要な売りのひとつとして作り手側にも消費者側にも求められてる気がする。まず作品があっての演者という主従関係は逆転してほしくないし、皆もっと現実世界を離れて作品内で完結した要素で構成された感想書けばいいのに…と思う。

弟が結婚したけど、お相手の顔を一度も見たことない

俺は兄。

弟が両家顔合わせののち入籍した。式はしなかった。

で1年立つんだが、未だにお相手の顔を見たことない。

顔合わせも、当人達と両家の親同士のみの参加だったので、お相手一家の顔も声も性格も何も知らない。

独身から分からんけどイマドキ兄弟結婚ってこんなもん?

ちなみに弟や弟嫁とはオンラインゲームLINEとかはちょいちょいする

2022-02-09

平行世界自分の倍以上の人生を生きている

匿名掲示板をやめた。+6H
ソーシャルゲームをやめた。+1H*10
オンラインゲームもやめた。+3H*3
ドラマを無理してみるのを辞めた。+1H
流行りの音楽を追いかけてない。+1H
漫画アニメも追ってない。+1H
ネット情報を詳しく追うのを辞めた。+4H

合計で32H/日ぐらいの時間ができてる。

今の自分は平行世界自分の倍以上の長さの人生を生きているに等しい

2022-02-02

anond:20220202153946

それよりゲーム世界じゃないのに当たり前にレベルとかスキルとかステータスとか出てくるの

著者や読者の想像できる世界オンラインゲームくらいなんやなと思えて悲しい

2022-01-26

遊戯王マスターデュエルMTGアリーナ比較

共通



マスターデュエル



アリーナ




総評

どちらもテーブルトップ由来のオンラインゲームとしては完成度が高いけど、遊戯王マスターデュエルは「遊戯王というTCG界のガン」を持っているのが一番の難点。単なるデジタルカードゲームとしてみれば昨今では一二を争う良い出来なのに、遊戯王というコンテンツがそれを邪魔している。

遊戯王特に「何をしているのかわかりにくい」「対戦と言うよりソリティアをみているよう」「ルール効果が複雑すぎる」という問題があり、それがそのまま反映させている。逆にいえば遊戯王というゲームが過不足無く再現されており、そこにデジタルならではの工夫が随所にあって、非常に理想的遊戯王環境と言える。対戦を振り返ったり、いまどうしたかという経緯を可視化できるのはかなり便利だ。

今一番必要なのは動画配信に関するガイドラインの整備だろうか。

対してMTGアリーナMTGというコンテンツを充分に生かし切れていない面が多い。MTGもまた複雑なTCGではあるものの、ルールの整備やカード多様性は他に類を見ないもので、遊戯王に比べれば明確にTCGとして面白い。ただしデジタルゲームとしてはマスターデュエルには機能面で及ばないことがあり、特にバグの多さやチュートリアルの少なさが目立つ。本来TCGの良さをデジタルゲームが足を引っ張ってる印象。マスターデュエルとは正反対

ただ、デジタルならではの工夫もあって現段階で最高にMTGを遊べるデジタルカードゲームなのは間違いない。

結論

どっちもやれ

2022-01-23

anond:20220123213449

なんかFF14とかオンラインゲームを兄妹パーティで顔出しプレイするようなのもどんどん増えていってほしいね

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