はてなキーワード: 親の金とは
尾野真千子演じる鏡子さんの「幸せになりたい」という切なる希望が全編から伝わってきて、自分は泣きそうになってしまっている。
人はこんなにも幸せを希う(こいねがう)生き物なんだとまるで他人事のように見ている自分がいて、そのように見ている自分に気づいて暗澹たる気持ちになっている。
私は幼い頃からずっと、幸せになりたいなんて思った事がなかった。
母は幼い私から見て、不幸に生きているようにしか見えなかった。そして母は、自分の不幸の道連れになる人間を心から欲していた。
父は実直ではあったが、在職中は仕事人間で家庭を省みなかった。
家にいるより職場にいる方がいいと言っていたのを覚えている。彼は母の心の世話をに子どもに投げたのだった。
その分稼いではきたが、それは親の金であって、子の金ではない。
私は母親に幸せになってほしかった。自分が犠牲になって母が少しでも楽になるのであればそれで構わないと思った。
私は喜んで母の道連れになった。
いや、喜んでではなかった。私には中学生の頃、母に包丁を向けた記憶がある。
その時母は「刺しなさい」と言ったのだった。
刺せなかった私は、一層自傷行為に走った。
私は大学に進学した。大学まで行かせてもらったのは父親に金があったからだ。
でも私は中高大と全部国立で、親に金を使わせていない自負はあった。
でもそうすると決まって母はがっくりとうなだれ生気をなくすのだった。
私は母をさらに不幸にしている。私は母の寿命を奪い取っている。その罪悪感が私のブレーキとなった。
そして、自分には弟がいた。母が私に対してひどい言葉や嘲笑を浴びせようがどうでもよかったが、弟達に同様のことをするのには我慢ならなかった(暴力もあったのだが、あまりにも辛過ぎて私はそんなことがあったのを二十歳を過ぎるまで「忘れて」いた)。私は弟たちを守らなくてはいけなかった。
私が母にキレたせいで、母がそのうっ憤を弟たちに向けたり、あるいは弟たちに、より依存したりという展開は死んでも嫌だった。
自分の幸せじゃなくて、母の幸せや弟たちの幸せをまず考えなきゃ。幸せになるのは母や弟達であって、自分ではない。
私は幸せになってはいけない。私が幸せになったらその分不幸になる人がいる。
でもブレーキをかけたままではいけないのだと気づいた。本当につい最近のことだ。
いつもニコニコしていてしっかりした人だった。
「誰の許しがあってそんなニコニコしてられると思っているんだ」とドス黒い嫉妬が止まらなかった。
本当に遅ればせながら、幸せになりたいと願っている自分がいる。
母は幼い私に「お前は幸せになってはいけない。なぜなら私は不幸であってお前はその道連れにならなければいけないから」という呪いをかけたのだった。
部下の存在は、私にそれを気づかせてくれた。
呪いを解くために、まだ幼稚園生の頃の自分に向けて「君は幸せになっていいんだよ」と何度も呼びかけている、もはや四十が見え始めた自分がいる。
何て滑稽な図だろう。
もう遅きに失していないか?自分は既に「老害」ではないか?その思いは消えないけれど。
自分はこんなにも「幸せになりたい」と心の底では思っていたのだ。でなければあんな気狂いしそうな嫉妬はしない。
自分はこんなにも「幸せになりたい」という気持ちを「無いもの」にしていたのだ。でなければこの言葉が今の自分にこれほど衝撃を与えるわけがない。
私には漱石の百分の一の才能もないけれど、でも漱石が妻や子へのDVを抑え込めない気持ちを少しはわかってしまう自分が悲しい。
平日の昼過ぎ、カップルやイケイケの同年代などに囲まれて、君の名は。を観た。
友達がいないので、スマホを持っているがLINEもしないような人間が、上映前の数分間、覚悟してたが、それはそれは居心地が悪い時間だった。そもそも、あの新海誠の作品が一般に広く受け入られて大ヒットしていることを驚いたことが劇場に足を運んだ理由だった。
いままでそんなこと思ったことがなかった。
自分にとって中学校時代の漫画、アニメ、ゲームの"消費"は、いわゆるリア充である校内の主流派になじめない自分への言い訳だった。
「小2でラノベに触れてしまった。小3で深夜アニメにはまってしまった。小4でエロゲに手を出した。」だから「普通の人と私は違ってしまった」
本当はそんな因果はないのだが、そうしなければ自分を維持できなかったのだと思う。
いつもニコニコ気だるげな受け身の人間、関わってくる人を拒絶せず、自分からは他人に関わろうとしない。
そんな3年間だった。
高校に入学し、その言い訳はさらにひどくなった。"消費すら"を辞めたのである。理由は単純。そこそこ偏差値が高め、だがパッとしない私立高校へ入学したところ、周りにオタクであることを公言する人間が一気に増えたからである。
野球部イケイケしかしオタク。そんな奴がごろごろいた。もちろん世間から典型的オタクと呼ばれるような人間もたくさんいる。
最初はそんな彼らが羨ましかった。前者の人間だけでなく後者の人間すらも。みんな楽しそうにめいめい自分たちの感想を述べている。いままで自分が感じたものを共有することができず、何より他人と考えを共有しようともしなかった自分は彼ら彼女らが本当に羨ましかった。
しかし、交わることができない。そこでコンテンツの消費すら辞めた。
「私はテレビも見ない、本も読まない、一緒遊ぶこともないから出来事を共有することがない(高校から家が遠いことを理由に誘いはすべて断っていた)」だから「普通の人と私は違っている。なじめない。」
そんな考えのもと、他人が楽しそうに生きているのを見ることを趣味をしていた時期があった。
そんな高校生活前半だった。
後半は更にひどいものであった。部活の先輩に言われた言葉がきっかけである。
「○○(私の名前)って今この瞬間、この部の誰かが死んでも何も思わなさそう」
面と向かって言われて、確かにその通りと思った。実際、中学時代の同級生の通夜か葬式かに出た時も同じ部活の同級生だったが何も思うことはなかった。(中学時代の人間とは誰とも連絡先すら知らないような仲だったが帰り道に斎場があり、声を掛けられて出ることになった。)
自分はそもそも何にも興味がないのだろうとそれから思い始めた。
「私は何も楽しめない」だから「普通の人と私は違っている。なじめない。」
何もせずゆっくりと生きていた。
そのまま1年間の浪人生活に入った。人と関わりたくない自分は研究室は向いていない、センター試験後にそう思い絶対安全と言われた国立大学を落とした。浪人生活中にできる限り人と関わらずに卒業できる近場の大学と学部を探した。ゼミ無しで卒業できる文系学部に現役時とほぼ変わらない成績で入った。
親の金を浪費し、予備校までの電車を終点から終点まで行ったり来たり、本を読んで過ごした。そもそも行ってないのだから、当然、予備校の人間に知り合いは一人もいなかった。
ただ自由な時間ができたことで再び漫画、アニメ、ゲームを楽しむことができた。
大学に入った、予定通り人と関わらず過ごしている。
バイトも役を演じればよい塾講師、友達も作らず、飲み会など行ったことなどない。
とても満足していた。
大学を卒業したら家を出て一人で静かに暮らすのだろうと、そのうち専門業者とでも契約して死んだ後の処理をしてもらえるようにして適当に暮らそうと、そう思っていた。
それが「君の名は。」を見たときに自然と「青春をしたかった」と思ったのである。
君の名は。を見て感じたのだからだれか他人を求めているかもしれないが、そもそも家族にすら演じている自分を見せている自分が何ができるのか。人との付き合いの方法など分からない。
どうすればいいのか。どうすることもできないのか。誰にも聞くことができない。聞き方すらわからない。どうすればいいのか。
>もっとちゃんとした就職予備校設置してほしいけどそういう変革は無理なんだろう。
↑
でもたぶん本質的にはあまり変われないところが多いんじゃないかな。
半端な時期に実施される検定ありきの専門学校が、半年のカリキュラム制に合わせられるか超疑問だけど。
▲専門職業大学創設を答申 文科省、3年後の開学目指す:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ5V3HL0J5VUTIL00J.html
>パソコンのご本を読めるようになるのが難しい、という感じのお話。独学? が難しい。
>全体的なビジョンがないわけ。実際の世界がそれで動いてるようなビジョンが。だから読めない。
↑
→わかる。そういうことじゃない、ってやつだよね。丁寧さはそこに求めないというか。
→でも丁寧に作らねば、苦情来るので、丁寧になる理屈もわかる。
>僕は社会の役に立つことを直接学びたかったよ。社会がどういう風に動いてるかみたいな話をさア
>技術の実態みたいなやつ。そういうのは学校で教わらないんですよね。
→実際のコードとか見れたら最高ですもんね。でも実務のそれは守秘義務で出せないから、技術者がプライベートで造ったものくらいしか見せられないジレンマ。
>優秀な人はバイトとかやって知ってるっぽいけど、それみんなバイトでやるの? みんなはやらんでしょ。
→意志があるひとは飛び込むやろな。
>というかバイトみたいな形で社会参画しないと学べない知識だったら、それはそれでやばくないですか? という提起でもあります。
→やばいけど、安定しない市場規模だから、なかなか学生育てる体制がな整えられない状況だし、状況が変わる見込みも少ないという。
>そういう知識があれば、大学の図書館に置いてあるような「技術本」っぽいやつ? の扱い方がわかるんだろうなーと思う。
→うん、その通りかもしれない。(そうか、学生は、「技術本」の拾い読みの仕方がわからないことに今気づいた…)アルバイト大事。
>僕が何を期待しているのかって?それは実務のうちで難しいお話が出てこない、環境の話、という感じ。
→?
>あるいは別にアプリなんか作ってないのかもしれないよな。とすると何かしらサーバーを使って捌くようなシステム・サービスの細かい調節のお手伝いをしてたりするわけだ。
>その具体的なトラフィックがどうだからどうのこうの、というお話をしたり、アクセスの仕方がどうの脆弱性がどうの、新しい技術がどうの、という話だと思うんですけど、
>端的に言ってそういう話がぜんぜんわからない。そういう話がわかるとスンナリ進めるはずなんだけどな~と思いながら。
>親の金で大学行ってるのに、なんかもっとこううまくできるはずなのに……という感じでつらい。
→これはわかる超わかる。出資者の親への申し訳なさ。でも親は子がしあわせそうだったらお金払う価値感じるから、
学び取りきらなくても、せめて増田が学業を楽しんでれば、それが孝行になっているはず。
>そういうの、本とか、自分の足りない知識とか、おそらくその辺にあるんだろうな~と思いながら、でもバイトで働くにも微妙にプログラミングの知識が必要で、「これまで何作ってきましたか?」と言われても、
→いや、ホント1つ完成させるだけでいいんだと思うよ。スペシャリスト期待してない。新卒に。どちらかというと、0から実装する発想力とか、完遂力とか見てるんだと思う。自分は求人担当した時にはそれだけ見てた。
>絶対手打ちより良いやり方あるはずだけど、僕は知らんし、知らない以上何が効率的に作れるのかもよくわからないし、わからないことにはできるだけ手を出さない方がいいな、と思う。
→いや、そこはやった方がいい。愚鈍でも。
→なぜかと言うと、あったとしても、まずは手打ちの手順理解してないとそれのメンテが全然できんからね?メンテしないで済むフレームワーク(ツール)は存在しないですん。
>同年代で「めちゃくちゃプログラミングできちゃいます!(漠然)」みたいな人間いるけど、僕が例えばどういう本読んでどういう道筋を歩んだらそういうカンジになれるか、かなり見えなくてつらいし、
で、それを実装するための手法を、泥っぽくても良いから考えろ。これな。
→それ繰り返してる内に、『調べる力』がまずつくし、点がたくさん生まれて、その内つながるから。
>「でも本当に役に立つ本って開いた瞬間に読みやすいのでは?」みたいな信念がある。 これが原因なのかな。でも、この信念、少なくともこれまでめちゃくちゃ役に立ってきたものなんだよなあ……。
→それだな!それは『教科書がある世界』までのお話や。先人がいる世界までの話。
→温故知新じゃないが、先人が残したものの先からが私たちがやるべき領域で、独自の領域になってくる。(学問の「研究」が指すところ)
独自の歩みを始めると人口がぐっと減るから、読みやすさ極めた本はなくなるぞ。じゃなきゃ英語のリファレンスなんか読まないんよ……。()
>そういうのができるようになるのかと思ってたらあんまり学校でも学べる感じじゃない。全体像とは……となっているけど、こういう悩み、自然に解決したりしなかったりするんだろうな。
→自然解決はしないね。地道に自分でトライアンドエラーするしか。で、全体像は、個別すぎて全種類フォローは不可能なので、共通部分となると、理論の話とか、すでに学校でやってる内容がそれなんですな。振出しに戻るみたいになるけど;
→だから、共通部分やった後、大学ではゼミ制になるんじゃないかな。
>できるところからできるところだけ勉強していきたいと思います。それが、僕にとって、よくわからない本をじっと読まなきゃいけない義務から抜け出した罰の引き受け方っぽいので。
→自分のカンを働かせて調べようとしてるこの姿勢こそ、この記事での悩みの解決策になると思う。とてもよい増田。
→これが遠回りだとしても、これも一つの近道(学生にとっては必要な過程)だから、まずやってみて、そしてまた詰まったら増田に投稿してほしい気がする。
→これは個人的なレスだが、まずは「何を作りたいか」「何をやりたいのか」を持つと、自然とやることや調べる事も見えてくるから、それを大切にするのが一番近道だと思う。
こういう投稿するってことは、悩みを外に伝えて
前に進もうとしてるってことだから、
すごい成長するにおいがする。
学問の徒として生きるのは完全に諦めてるし、大学もはや無駄と思ってるけど、無能でない俺ですら無理と思う道であってこんな補助金出してガバガバ教育してる日本金の使い方無駄すぎ……とは思う
もっとちゃんとした就職予備校設置してほしいけどそういう変革は無理なんだろう。
そういう話じゃないのか。今回はそういう話ではないです。
パソコンのご本を読めるようになるのが難しい、という感じのお話。独学? が難しい。
パソコンのご本、あんまり知識がちゃんとしてない人は読めないようになっているっぽい。
後述するけど、わかりやすいように作られたスクショまみれの本とか。
全体的なビジョンがないわけ。実際の世界がそれで動いてるようなビジョンが。だから読めない。
僕は社会の役に立つことを直接学びたかったよ。社会がどういう風に動いてるかみたいな話をさア
そういうのがあれば、パソコンのご本を読めるようになるんだろうなという感覚がある。
実務の話!! 実際に「IT系のおしごと」というのがやってるような話で、特にコーディングに直接絡んでくるようなもの。
技術の実態みたいなやつ。そういうのは学校で教わらないんですよね。
優秀な人はバイトとかやって知ってるっぽいけど、それみんなバイトでやるの? みんなはやらんでしょ。
というかバイトみたいな形で社会参画しないと学べない知識だったら、それはそれでやばくないですか? という提起でもあります。
はてな民の人IT系で働いてる人多そうだけど、そういうところ、そういうところなんですよね。
そういう知識があれば、大学の図書館に置いてあるような「技術本」っぽいやつ? の扱い方がわかるんだろうなーと思う。
いや別にやってきたことは何も無駄にはなってないんだけど。ハードよりの話もしたり、基本的な数学とか物理とか電子とか論理学とかシャノンの話とか。
でも、パチョコンは実学も以前に学問というか、実際に使えてナンボな部分が(いまこの想定してる話では)デカすぎるのに、
そんな環境的な、Linuxでサバ建てしましょーねーみたいな話も三年後期になるまでやらなくて、そんなん人が立ててるの見たら一発で覚えられることだし、みたいな。
みたいな。
そう、なんというか本が読めないんですよね。これ人がいたら一発なのに……というようなことだらけで、絶対間違った道に来ちゃってるよという感じがする。
↑
(焦ってるんじゃないのか?一冊だけをしっかりやれよ。と思ったりするし、言われそうだけど、それが一番の正解なのかな…やっぱり)
つーか本読みながらチンタラチンタラ比較するの嫌になるわけですよな。わかる。
スクショがいっぱい貼ってあったからといってわかりやすくなるわけではないし……。
てかスクショ貼ってあると古くなるとすぐ対応できなくなるから本当に困りますわよね、という話もあります。
僕が何を期待しているのかって?それは実務のうちで難しいお話が出てこない、環境の話、という感じ。
プログラミングをやれと言われても、それIDEはなによ?っつー話ですわな。WindowsだとVisual Studioとかになるのかな。
Eclipseはよくわからない。Javaでアプリ作るっていうのそんなに真剣にやったことないし……
っていうかそもそもプログラミングのお仕事??がよくできる人たちはプログラミングで何をしているの?
アプリを作っているんですか?それだったらヴィジュアルモードのチェックが簡単なやつ必要だよね、という話で。
あるいは別にアプリなんか作ってないのかもしれないよな。とすると何かしらサーバーを使って捌くようなシステム・サービスの細かい調節のお手伝いをしてたりするわけだ。
その具体的なトラフィックがどうだからどうのこうの、というお話をしたり、アクセスの仕方がどうの脆弱性がどうの、新しい技術がどうの、という話だと思うんですけど、
端的に言ってそういう話がぜんぜんわからない。そういう話がわかるとスンナリ進めるはずなんだけどな~と思いながら。
親の金で大学行ってるのに、なんかもっとこううまくできるはずなのに……という感じでつらい。
僕は人の役に立つ仕事のおべんきょおがしたいんですよ。なのに図書館で借りられる本、自分が何を知らないから理解できないのかもよくわからない感じで……
日経Linuxとか読んでみて、去年のやつにプロセスとかスレッドの説明あったけど、僕はまだOSの基本的な話もマトモに理解できていないなので、
そういう人間には難しすぎる (というか抽象的すぎてかなりわからなかった) スケジューリングの話はされたので、プロセスが対象なの?とか、そもそもCPUがアセンブリ命令ADDとか?を実行しつつ、
OSがそのアセンブリ命令をセットにした実行単位を用意して、OSがスケジューリングしてくれる、みたいな話なのかな……? と思った
(でも明らかにプロセスとスレッドがわからない人間には伝わらないような程度のフワフワ説明しかなくて、これ、誰向けだ?とか思ったけど、やっぱり身近に聞ける人間がいる人のための本なのかもしれないですなあ)。
そういうの、本とか、自分の足りない知識とか、おそらくその辺にあるんだろうな~と思いながら、でもバイトで働くにも微妙にプログラミングの知識が必要で、「これまで何作ってきましたか?」と言われても、
そういう、あんまりしっかりしたものを作ったことないし、C言語、gccで可変引数までやって、でもアセンブリがどう実行されるんですか、という話はよくわからない。
Javaも習って、まあそれっぽいお話はいっぱいされたんですけど、アプリ作るの難しかったし、GUIはクソだね、というか、手打ちでやったんですけど、こんなん絶対手打ちより良いやり方ありますやろと思いながらやっていた。
絶対手打ちより良いやり方あるはずだけど、僕は知らんし、知らない以上何が効率的に作れるのかもよくわからないし、わからないことにはできるだけ手を出さない方がいいな、と思う。
いや~なんつーかこういうことばっか書いてると「甘えんなカス。氏ね」とかコメントされて、2000回くらいは殺されちゃうんですけど、それは甘んじるとして、でも何というか……みんなそうなんですかね。
同年代で「めちゃくちゃプログラミングできちゃいます!(漠然)」みたいな人間いるけど、僕が例えばどういう本読んでどういう道筋を歩んだらそういうカンジになれるか、かなり見えなくてつらいし、
そもそもそういうのを職業にできるスキル高く磨けるような人って、いったいどういう生き方してきたらそうなるんだろう、と思っている。
これで情報系の研究室いって、なんとか乗り切って就活して、プログラムがんばって書きましょうー!というような職場に行ったら、
それはもう「学生じゃないんだから。もう社会人なんだから自分で調べて」となるんですよね。マンガとかでたくさん読みました。それは死ぬほどつらいでしょ。現に人死んでるじゃないですか。
結局周りに聞ける人間がいる環境ってなに? 今もいないし、大人になってもいないんでしょ? だからはてブで「プログラマーはやっぱ自分で本読んでスキルアップしなきゃ死ぬぞ!」みたいなやつがホッテントリになったりするわけでしょ?
それはつらい。ご本読んで理解できないの、というか読めてないの、ウチにあるだけで目が上滑りして「全体像がよくわからないからな~ しょうがないよな~~」と言いながらろくに読む気も起きなくて、
「でも本当に役に立つ本って開いた瞬間に読みやすいのでは?」みたいな信念がある。 これが原因なのかな。でも、この信念、少なくともこれまでめちゃくちゃ役に立ってきたものなんだよなあ……。
学生の今、自分が考えてて不安に感じてることが、「追いつけない」みたいな不安が、イマイチわかり切ってないし、
だから具体的な質問として一言で言える話の羅列としてわかってないわけじゃなくて、もっと漠然とわからない。こういうこと感じてるの、僕だけじゃなくてパソコン知りてえ~~となって大学に来た人のうちけっこう多いような気がするんですよね。なんか生半可に甘えた環境だから。
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とりあえずこれ書いてたら少し気分落ち着いたので、要点をまとめると、
「本で勉強するのつらいよなあ~ そんなんじゃどんな分野行ってもつらいだろうなあ~」
ということです。
そういう有象無象の本をスパッスパッと切って、「この辺のこの本読んどくとこういうことができるようになるだろうな~」というモデルがまだあんまりできてない。
そういうのができるようになるのかと思ってたらあんまり学校でも学べる感じじゃない。全体像とは……となっているけど、こういう悩み、自然に解決したりしなかったりするんだろうな。
とりあえず、これは自分メモの今後の方針です。OSより下の階層、たとえばALUとメモリの組み合わせで、program counterを進めながら動いてるんだよーという感覚はあるので、
それがOSとどういう風につながってるのか、とか、100均で売ってる電卓、あのデジタル表示の部分がどういう仕組みで動いてるの、ということを考えたり、
インターネットプロトコルでパソコンが具体的にどういうパケットを送信しているんだろう、というような話を攻めて、これが全体像とやらが見えるようになる一助になるかはわからないけど、
できるところからできるところだけ勉強していきたいと思います。それが、僕にとって、よくわからない本をじっと読まなきゃいけない義務から抜け出した罰の引き受け方っぽいので。
2016-08-17
■何にも知らんのに躁うつ病は詐病じゃないのかだと?ふざけるな!
http://workingmanisdead.hatenablog.com/entry/2016/08/16/210028
でもねえ双極性Ⅰ型とⅡ型だとまた全然治療のアプローチも違うので
自称患者なのに、「躁うつ」と「うつ病」の区別がついていないのはどういう事なんやろな
躁うつ病をかるがるしく詐病とか、ちゃんと療養しろとかいうのやめろ。何様のつもりだ。
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はてブのコメントなどを見ても「躁うつ病とうつ病は違う」とか言いはる人がいるんだけど、症状見てても共通点多いし、抗鬱剤で両方に効くものも存在するのでけっこう近い病気です。ツレがうつになりまして。やイケナイ宝箱といううつ病患者の本を読んでも感じたことだけど
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うつ病と躁うつ病を区別なく語るのは当事者にとって迷惑以外の何物でもないしやめろって何回も何回も何回も言われてるのに、躁鬱とうつの区別をつけたがらないの頭おかしいかもしれないよ?僕はそんなに違いなんてないから細かいところばっかりうるさい人たちってバカだといいたいけどね?
自分が病気にかかってるのにⅠ型かⅡ型かすら言わないってのはおかしいと思うかもしれんよ?
読んだ本もごく一部の入門書と人の体験談、それと自分の経験だけをもとに語ってるのがやる気庵野かって言う人がいるのもわかってあげなくもないよ?
でも病気、すくなくとも躁うつ病的な症状を患っているのは間違いなんだよ。
ネットの言動を見ているだけでも病気であることが確定する前から明らかに言ってることがおかしかったりテンションの上げ下げが異常だったりしたし
むしろずっとウォッチしていた人は躁うつ病って言われて納得するくらいだったからね?ああやっぱりなって。
それなのに、ポッと出の新参がひと記事読んだ程度で判断してんじゃないよ。
手っ取り早く精神科行っちゃったほうがいいよ。
自分の病状を知っていて精神科の治療についてちょっとした知識があり、
主治医の言葉を素直に聞き、だけど素直に信じこむ程度のうすのろでなければ
薬漬けにならずにすみますよ
ttp://www.tm2501.com/entry/2014/02/16/232959
ちゃんといってるんだよ。精神科にちゃんと診断もらってるよ!薬はちゃんと処方されてるよ!
ttp://www.tm2501.com/entry/2015/04/23/002116
でも医師に心を開けるような立派な人がいないから全く治療の効率が上がらず薬飲むしかないんだよ。
医者の話を聞かないで自分で病状悪化させてるけどそれは医者がヤブだから悪いんだよ?
躁状態になったら毎日夜更かししてるし、すぐ炎上記事書いて精神のバランス崩しちゃうからね?
躁うつ病はブログのネタだし、働けない理由、つまり働かずにブログばっかりやってても許してもらえる理由だからね?
躁うつ病は治る病気じゃないけど、それでも症状が軽くなったら働かなきゃいけなくなるじゃん。
考えてもごらんよ?
Fラン大卒、職歴はブラック企業で働いた経験だけ、そのあと数年の空白機関。しかもブサメンの豚まんじゅうだぞ。
いったいどうしろっていうんだよ。
そんな絶望的なハンデ背負って就職活動なんかしたって雇ってくれるところなんてブラック企業だけでしょ。
ブラック企業のせいで心を病んだのに、その僕にまたブラック企業に入るために頑張れっていうの? なんでそんなに残酷なことがいえるの?
頑張って病気を治す努力をしたところで、実社会ではとっくに人生詰んじゃってるんだよ。そんなのとっくにあきらめてるんだよ。
もう現実に希望なんてないんだよ。おしゃれだとか誕生会でウェーイなふりしてるけど自分が偽物のまやかしだってことくらい気づいてるよ。
ブログ以外でも生きていけるのにそっちの方が楽だからってブログで食っていくってほざいてるバカ学生と一緒にするな!
僕にはブログしかないんだ!あいつらみたいな甘えじゃなくて僕は真剣なんだ。
リスクも努力を負わずに成功したいだなんていうやつらは存在自体が僕にとって侮辱だしもはや罪だ。
僕はこんなに頑張っても不幸なのに、ほかの人のほうが僕より頑張ってないのに僕より幸せをつかんでてる。それなのに優遇されてないなんて愚痴を言うのは僕が許せない。
僕はそのことに腹が立ったからそう書いたまでだ。なにか文句でもあるの?
これは特定の病院、特定の薬局に限られてしまう、てか一つの病院一つの薬局に限られてしまうけど病院と治療薬代が1割負担で済むんだよ。
これはかなり裕福な家庭でも受理されるよ。
その代わり、医療費の上限枠がアレだな結構あれになるけどだいたい1割負担で済む。
言いたくないけど、確定診断はもらえてないんだよ!躁うつ病ってことにして薬もらってるだけなんだよ。だから手帳もらえないんだよ言わせんな恥ずかしい。
医療費も生活費も親から出してもらってるからそんなところは気にしなくてもいいんだよ。
働けてなくて親の金で生活しててブログで小遣い稼ぎしてるだけなんだから年金なんか払えるわけないだろいい加減にしろ。
僕より不幸な人なんていないんだ。 僕が一番かわいそうなんだ。どうしてそのことがわからないんだ。
みんなもっとかわいそうなこの僕に優しくしろよ。 かわいそうな僕が好き勝手言うくらい許せよ。 僕が言ってることは全部正しいって言えよ。
なんでだ。なんで社会はこんなに僕に対してつらくあたるんだ。僕が何をしたっていうんだ。
今日の豚まんのブログ記事は底の浅さと人間として救いようのない腐りっぷりががいかんなく発揮されてる。自分ひとりで自立すらしておらず親の金で養ってもらってる人間が言うに事欠いて、ちゃんと仕事して家庭をまもるために人生すり減らしながら頑張ってるやつにお説教。想像力が足りないにもほどがある。お前が楽なのは、病気ということを言い訳にして生きていくために自分で稼がなければいけないというプレッシャーから逃げて誰かを養うという責任からも逃げてすべてから逃げて好きなことだけやらせてもらってるからだというのに。躁うつ病でも働いて自分で食ってる人いるのにね。障害手帳すらもらってないくせに病人の代表面して、裕福な親に養ってもらってる社会のお荷物なのにでかい面してるのを見るとさすがに腹立つな。パラサイトニート貴族ってほんといいご身分だわ。社会の責任すら果たさずに、ほかの人にねえ生きてて楽しいの?みたいなことをいう厚顔無恥さ。幸せに、いきたければせめて他人に喧嘩売るんじゃねえよ。自分で喧嘩売っておきながら批判には関わらないってホントバカだ
そのくせ、居場所がなくなってることを嘆いてるけど当たり前だろ。なんでこんなニートのために居場所用意しなきゃいけねえんだよ。ブログで好き勝手わめけるんだからそれで満足しとけ、居場所がほしけりゃほかの人がやってる程度には社会貢献しろってんだボケが
メンヘラだな〜って言われるけど自覚がない。メンヘラってアレでしょ手首切って止まらない〜ってTwitterにあげる人でしょ??(偏見)わたしはそんなことはしないけど自他共に認める死にたがりだし病んでる自覚もあるのでもしかしたらそうかもしれないなあとさいきん思う。書くと落ち着いて精神安定するからぼろぼろだと思うしひとりごとにしか聞こえないかもだけど書くね。生理前なのも手伝ってかここ2日あたりやばいので書く。
なんかもう首がむずむずするというかなんというか圧迫感?違和感?があって、肩を上げてなきゃ気持ち悪いのであげてたら傍から見たら変な人だし猫背になったしさらに暗く見える。しかも調べたら精神的なものとか出てきてマジモンのメンヘラやないかと自分にドン引きしてる。もうかれこれ3年くらいこの癖?精神的アレ?知らないけどこれが抜けないのでさいきん肩がバッキバキでつらい。なんやねん。
ていうかなんかもう辛すぎてはやくどうにかしてほしい。死ぬでもこの性格を治すでも転生するでもなんでもいいから神よなんとかしてくれ。ていうかはやく死んで妹にわたしのこれからの人生に親が使ってくれるはずだったお金を譲ってしあわせに暮らしてほしい。妹は頭が良いし顔もそっくりだと言われるけどわたしにはあんまり似てなくて可愛く見えるし、この子が1人っ子だったらどんなに良かったかと思ってしまう。わたしの私立のバカ大学への進学代に使うくらいならこの子の大学院やら有名私立やらに使ってやってほしい。常に申し訳なく生きてるくせに物欲だけは人並み以上にあって、娯楽がなければ死んでしまう人種なので、親の金をばりばり食う金食い虫になってるし早く死んだほうがいい。とか言ってなんで死ねないのか自分でも不思議である。わたしが死んだら臓器でも角膜でも挙げられるものならなんでも求めている人にあげたい。わたしが他人の役に立てると考えただけで嬉しくて信じられなくてちょっと泣く。たぶん大きい病気はしたことないし精神はアレでも肉体は健康的だと思う。わたしがいるせいで妹に使うお金が少しでも少なくなっていると思うと申し訳ないしもったいないなと思う。それにほらうちの両親なんていうか晩年婚っていうのかな若くないから老後にも当ててくれよ……。でも姉が自殺とか家のメンツ立たなくね?どうなの?事故とかでいいんだけどな……でもこんな残念すぎるわたしだったらコインロッカーに捨ててるようなコインロッカーベイビーズにも愛情を持ってくれている父と母は泣くだろうか。なんやかんや言いつつもわたしをたすけてくれる妹も泣くのだろうか。わたしは記憶に残るのだろうか。
頭も顔も残念な女子高生に!未来はあるのか!明日はあるのか!いやない!俺達に明日はない!明日には死ぬ勇気が溜まってるといいなと思いながら寝る。自分でも文まとまってないしやばいと思う。まあいいや。おやすみなさい。
すげええええええええええ同意
http://anond.hatelabo.jp/20160524012315
この東大卒おばさんの文章をふむふむと読んでいたがラストのコレ
「国の税金も会社の経費も使えるだけ無駄に使ってやろう」って言ってるのみて勢いつけて右頬をグーで殴りたくなった。
自分貧乏育ちなもんで。カレーに入れる肉買えなくてちくわ入れて育った家庭なんで。
同じ気持ちになるのが政治家がなんでもかんでも政治資金使ってお買い物してる報道みたときと、
ウチの会社に天下りしてきた元公務員が湯水のように会社の経費使ってその領収書を自分が整理してるとき。
そのお金、地面掘ったら沸いて出てくるわけじゃないんですけど。
バカなのですか?
大学まで行ってそういう思考回路なさるとはバカなのですか??????
お昼休みには室内の電気消しましょうって書いてるの読めませんか???????
電気のスイッチ1時間オフにするのと、スナックのおねーさんにムダ話聞いて貰うの1回我慢するのとどっちが節約になるのかな???????
低身長は、辛いかといわれると、辛くは無い。
ただ、普通得られるだろう楽しみを持て無いという意味では辛いのかもしれない。
言ってみれば、高卒みたいなもんかもしれない。大卒に対して辛いとは思わなくても、持たざるモノだっていう意識はあるかも。
女に相手されないっていうけど、リア充文化がリア充なんて言葉ができる以前から嫌いだったので、女に相手されなくてもかまわないし。
だって、リア充文化があるせいで、中絶だのいじめだのパワハラなんて成立してるわけじゃん。だったらリア充文化嫌いになるのが普通じゃん。中絶みたいな人殺し肯定してまでリア充なりたくないし。
でも、女に相手される生活を知ってる男からすれば惨めなんじゃないか?くらいは思う。
だけど、こうも考えている。俺は東大医学部出るくらいには頭もいいし、親も金持ちだから。
俺は、多分神様にステータスをどう割り振るか聞かれて、「頭と親の金に全力」でステータスを振ったんじゃないか。
俺が神の前で選んでいいよって言われたらそういう風にステータス絶対振るし。顔とか身長とか髪の毛とか全部ゼロにして、頭に振りまくる。
仮に身長180のイケメンに生まれるのと選べるといわれても、今のほうを選ぶ。
考え次第じゃなかろうか。
道行く人が、チラチラ見てくのが心地いい。
はじめは、なんで人間なんか見るんだよってオモってて。でもすることもないから、道行くヒトをみていた。
点数つけてみたり、ファッション的なもので選別してみたり、そいつが生きてる意味考えてみたり。
で、フォロワーいないツイッタラーみたいな気分で色々脳内ツイートしていた。
俺は、見た目では終わってるなって思った。
利益が見込めない事業に投資するみたいなもんで、俺おわってんなーと思った。
自分の見た目ダメなら。もう中身ガン積みするくらいしか俺の体使い道ないなと思った。
しっかし、中身ガン積みしても、何の価値も無いだろうってのも思った。
あれだな。今の世の中はドンドン技術進展するんだから、それでいいだろ。俺はそれを待てばいい。
ただただ、生き延びることが俺のすべてでいいやって思った。
こういうときは、自分が女だったらどういうアドバイスをするかを考えるといいらしい。
女「ブスだし、やる気無い。免許で一生食うには困らないし、親の金もある。」
女「発達障害だし、子供残すのもいやだ。相手にも悪い。賢いけど、それだけで何かできるわけでもないし、やる気も湧かない」
俺「イケメンとかは?」
女「イケメンかー。でもリアルの男に男性性で夢みてもしょうがない。AVや二次元で十分です」
俺「じゃあ、しょうがないね、未来に期待して、とりあえず生き残るしかないね」
女「うん」
盗んでは遊び、飽きてはまた盗んだ。
しかし悪いことはそれほど続かない。
多くの友人からの信用を失ったが、その時は別に悪いとも思わず、次はうまくやろうと思った。
これならば友人からの信用を失うことはない。
ある日、いつもの様に親の財布から金を抜き取り、どうしても欲しかった大きなおもちゃを買って帰った。
しかし、大きなおもちゃを嬉しそうに抱えている姿を親に発見され、うまく説明できずに発覚した。
その日は顔が変わるほどに殴られた。
お店に返品するわけには行かないと結局そのおもちゃは引き取ることになった。
わたしが嬉しそうに梱包を解いていると、「どうしてそんなに楽しそうでいられるのか」と親が泣き出した。
その時、はじめて盗みが悪いことだとわかった気がした。
振り返ってみると、盗んだものの中で大切に思えたものは一つもなかった。
しいていえば、手に入れた瞬間の喜びだけだ。
(世に言われる盗む時のスリルのようなものは一度も楽しんだことはない。)
飽きては捨て、捨てては盗んでを繰り返していた中で、いつも何かが満たされないことを感じていた。
盗みの罰の意味もあったのだろう。
学校が終わってから、夕方から深夜まで飲食店の手伝いをさせられた。
おぼつかない手元で客から怒鳴られ、そのことを従業員からもきつく叱られたりした。
そして一言「これがお前の金だ」と言った。
冬のまっただ中ということもあり、店を出る頃には凍えるほどに寒かった。
たまらず帰り道のコンビニに立ち寄り、何か身体が温まるものを探した。
しかし、わたしはホットドリンクコーナーの前に立ち、身動きがとれなくなっていた。
いつもなら何も考えずに飲みもしないものまでカゴに入れていただろう。
ところが、その時はそんなもののためにお金をつかうことが余りにももったいなく感じられてしまったのだ。
そうして次の日、わたしは興味があったけど難しそうだと敬遠していた小説を一冊買った。
それでわかったことは、それまで自分が手にしていたものは人の富だったということだった。
もらったり盗んだりしたものは、限りなく自分の富ではなかったのだ。
やっぱり最後まで好きにはなれなかったが、わたしにとっては最も大切な小説になった。
だけど、それが自分のお金でないのなら、それで得たもので幸せにはなれないと思う。
ズルをして富を手に入れようとする人がいる。わたしはそれでもいいと思う。
だけど、それは自分の富ではないから、わたしは欲しいとは思わない。
笑顔で幸せになれるという人がいる。わたしもそういう人のほうが好きだ。
だけど、わたしの知らないところでその人が泣いてると思うと、そんな笑顔は欲しくない。
だれもがありのままでいたいというのに、ありのままで得られるものを物足りないというのはエゴだ。
誰と比べるのでもなく自分の価値と正直に向かい合って得たものこそがかけがえのない本物の富であり、その富でなければ自分を幸せにしてくれることはできないのだと思う。
祖父、祖母たちを恨まなければいけない。
自分は父方のぼってりとした顔や、すぐに禿げ上がる頭皮や、祖父の茶色の肌や、どちらも持っている一重の小さい目やら大きな顔やら、陰毛みたいなくせ毛やら容姿の欠点はほとんどもらった。
というのも、父親は優秀なので普通の家よりも金を大量に稼いでくれる。そして、東京の中心でまだ品良く生きていける。
そして、自分は京都のゴミみたいな大学の3流学部に通っているけど、それでもまだ父方の家では高学歴なのだ。東大やら京大やら早慶、その他もろもろの人が聞いたら爆笑してしまうだろうけどそうなのだ。
高卒で頭が良くない父の弟の子供の容姿のいい1歳年上の従兄弟がいるのだが、高認、大手予備校、福祉の専門学校で自分よりもゴミだから許せる。というよりも自分はバカにしている。
その従兄弟には姉が二人いる。あばずれだ。
どちらも一重で父方のぼってりとしたひどい顔の女なのだが、どちらも高卒だ。
そして、片方はブッサイクな一重の解体工と結婚して、ブッサイクな子供を量産している。
自分はこの子供たちが不憫でならない。助けたいかといえば、助けたいとは思わないし、何か強制的に助けなければいけない法令みたいなのがあっても極力助けたくない。
しかし、かわいそうだ。
顔が醜くて、家も金があるかといえば無く、少なくとも母親は経済的な事情など一切ないくせして高卒で、しかもそれで満足だと思っている。
どんどん、世の中が求める人間というのはハイスペック化しているなかで、金が無くてどうやって彼らは生きていくのだろうか。
可哀想でならない。
そして、自分は両親がセックスする前から美しく生まれることがないということは父方、母方の家、双方の写真を見ればわかっていたのに、身勝手に産んだのには呆れるばかりだ。
おまけに健康でもない。
しかし、まだ父親の金と地位でプライドが保てているのだからまだマシなのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20150830025616
http://megalodon.jp/2015-0830-0414-34/anond.hatelabo.jp/20150830025616
まぁ私の事なんですけど。
父、祖父、曽祖父の代からの共産党主義者。もっとも共産党員なのは祖父と父で、曽祖父は単に支持者だったそうだけど。
祖父が亡くなった時に、志位和夫委員長から弔電が来ていたらしいので、そこそこの党員だったのだろう。あまり良く知らないのだが、祖父宅には宣伝チラシのようなものがおいてあったり、客間におそらく党員が集まって話してるのをよく見た。
父は党員だけど労組の活動がメインみたい。むかし、隣の市で共産党系の市長が出そうだった時に開票所に連れて行かれて「不正が無いか見ておかないと行けない。お前たちの未来にも関わることだからな」と言われた。月に2-3は活動して座談会いったり年1くらいデモしたりしているみたい。自分は細胞なんだそうだ。
他には政治的なことを言われた記憶はなく、しんぶん赤旗は取ってたものの、私は個人的にずっと朝日小学生新聞→朝日新聞を取ってた。個人的にっても親の金ではあったので、親ありがとう。
私自身のことについていえば、共産党の薫陶は受けたものの、赤旗まつりに行く程度で、しんぶん赤旗の現実味のない論調とニュースの速報性のなさにはがっかりだし、オープンキャンパスで東京の大学をいろいろ見ていたときに法政大学でアジ横断幕見てドン引き。
一応大学で共産党宣言はちょっと見てみたものの・・・ってところです。
あいつら、チベット虐殺について「チベットで暴動があり民間人に死者が出た模様」って軽く触れて終わりとか偏り報道ですよ。CNNもBCCもNYTも見放題の時代に。
なお、赤旗まつりは完全に地方物産市&芸能人講演会となってて政治要素はかなり薄いので面白いです。各地の特産品とかあるよ。
さて、彼のことについて言う。
彼は別に創価学会の企業でもないちょっと名のある企業に勤めていて、友人経由で知り合ってみんなでキャンプやバーベキューしたりしてるうちに仲良くなった。1年半くらい半同棲して、そして結婚に至る。
半同棲(週3くらい同居)のときに、彼がクローゼットに仏壇をおいてるのは気づいてた。とはいえ最初は仏壇?と思ったものの気にしなかった。でもなんとなく気になって、彼がシャワー浴びてるときに仏壇の中を開けたら変な呪文の紙があって「きもっ!!!!!!!」ってなったね。そりゃもう。鳥肌ゾワゾワ。
その日は彼が求めてきても体調悪いって断ったもんね。
んで、帰って創価学会でググッてビンゴ。創価学会の呪文の紙だ(板曼荼羅というらしい)。吐き気を抑えつつも、彼のステータスを考える。有名企業の法務部。年収650万。顔も悪くない。性格もすごく合う。
でもなー・・・と思いつつ、「あのさー・・・もしかして宗教とかやってるの?仏壇となんか呪文?みたいなの?見ちゃったんだよね」って言ってみた。「あー・・・学会員でさ、親もなんだけど。でも創価学会って別に変な宗教じゃないよ。日蓮宗っていう鎌倉時代からある普通の仏教だし、ふつうだよ」って言う。
はいはい、そのへんは全部Wikipediaで調べ済みです。鎌倉時代の新興宗教日蓮宗の、更に過激派の日蓮正宗の、そこから更に分離独立したんですよねーーー。とは言いつつも黙って「え、それ私も勧誘したりするの???」「えっしねーってww まあお前が興味あるって言うなら少しは教えるけどwww 普通の仏教は別に勧誘なんて無いでしょww 学会は普通の宗教だからね。勧誘なんてしないよ」とかのたまった。
(なお日蓮系の顕正会は現在も勧誘がひどいが、創価学会は”現在は”ほとんど勧誘してないらしい。20年前まではひどかったようだ:wiki情報)
彼も祖父母の代からの学会員らしい。三世ってやつか。私は祖父と父が共産党員だけど私は党員でも支持者でもないからなー。
やっぱり彼のことでビックリしたのは、共産党と週刊新潮が本当に本当に嫌いなことかな。2chも嫌い。だけど私が元ねらー(というよりははてな村民でツイ廃なんだけど、ゼロ年代のネット住民によくある程度の浅いねらーでもあった)なことを知ってるせいか、あんまりあからさまに悪くは言わないかな。
たとえば電車の中吊りで週刊新潮の記事を見て「へぇー東京五輪の黒い噂なんだ」と学会とか関係ない話をしたときに「は?週刊新潮なんて嘘とデッチアゲしか無いんだよ?ああいうデマばっかりの雑誌見てると低俗になるよ」と言い出しまして。あとで調べると、週刊新潮は20年ぐらい前から反創価学会キャンペーンをやっていたみたい。共産党は支持層が被るのもあって対立してたみたい。
あと、集団的自衛権とかSEALDsとかの話も「共産党が裏で動いてるんだろ?ああいう連中(共産党)こそサッサと内乱罪で逮捕すべきだよ」と言い出します。これも共産党とは40年くらい対立してるみたい(すべてWikipedia等情報)。
実は、父祖が共産党員なことは彼には言ってないんだけど、大丈夫かなぁ・・・。これはかなりナイーブな事案。っていうか共産党と仲悪いなんて知らなかったんだよね。
普段は本当に温厚な人でバランス感のある人ではあって、パリのテロも「テロは当然許されることではないけども、フランスで起こったということはやはり空爆だけでなくフランスの移民政策にミスがあったということも遠因だろう」とか言ってた(ネットで見る言説と同じではある)。
こういう彼がいきなり特定のことになると過激な発言をするパターン・・・というので思い出すのは、職場の同僚のネトウヨさんだ。
ネトウヨさんは2児のパパで、とてもいい人で温和な感じでFacebookも娘の写真とかが多いんだけどネトウヨで、中韓・最近だと日本共産党あたりの話題になると本当に叩きっぷりがひどい。
ある日「娘と一緒にスイカ割り行ってきました〜〜。まだまだスイカは固くて割れない^^;」みたいなことを言った5分後に「翁長ww売国奴は死ねよwww」「テロに遭う前に韓国人という外患を強制退去させないとな(真顔」とか言ったりする。
彼も、ネトウヨ同僚さんも、このメンタリティは理解できない。絶対的に叩いていいモノ扱いするメンタリティ。正直こわい。
選挙は2回ほどあったけど、「お前はそういう女じゃないと思うし、俺もあんまり好きじゃないけど一応言っとくとできれば公明党に入れて。まぁそういう女じゃないだろうけど」って言ってきた。どういう女だと思ってるんだ!!
話し合ったことはないけど、日蓮正宗とか阿部日顕とか言い出すとまたすごい批判の言説されそう。そういや彼の本棚の奥の方に(隠すように)も彼の実家にも池田大作の本とか人間革命とかあるけど、あれは面白いのか…?この辺もまだ話し合ってない。なんであんなに池田大作好きなんだろう。ネトウヨさんが天皇と日本大好きみたいなもんか?刷り込みなの?
あと彼は創価大学ってとこの卒業生なんだけど、これもキモい。「ふつうの大学で宗教の授業とかは無いからね」「幸福の科学が大学作ろうとしてたけど、あれは授業が宗教的だってことで禁止くらってたけど、ああいうのとは違うんだよ」「司法試験合格率とかも高いし優秀な大学だよ」とは彼の談だけど、ネットで創価大の文化祭の画像を見たら「父、池田先生ありがとうございます」とか、三色に染めた旗・花・階段・校舎・・・キモイキモイ!
あとやっぱり板曼荼羅は呪文にしか見えなくて気持ち悪い。捨ててほしいし、ガチ同居になってから見えるところに配置してるのでせめてクローゼットにいれてほしい。
月に1回くらい、休日接待だと嘘ついて学会の活動するのやめてほしい。会社の学会員の人といってるようなのでギリ嘘じゃないんだけど、それでも。
「そんなに嫌ならなんで結婚したんだよ」という意見出てきそうだけど、そろそろ私も結婚やばい年齢だし、収入や顔のスペック面も悪くないし、3年ぐらい付き合って本当に本当にこれ以上ないってくらい気が合うし、ほんと創価学会だけなんだよ・・・。
変につついて過激な活動家になっても困るので、月1会合と聖教新聞だけならいいか、と放置しています。過激活動家になったり、学会の集まりに私も呼ばれたり、学会に勧誘されたりするならキレて離婚してもいいんだけど、面白いから観察して増田にまた書いてもいいかな。
現在、大学生の約半分が奨学金を利用している状況でその返済に困窮する若者が社会問題になっている。
でもいわゆる氷河期世代(1993年から2005年卒業の世代と定義されている)の子どもが高校を卒業するピークはこれから。
そのため、この問題はこれからさらに大きくなっていくように思われるがなぜかそういった指摘はない。
そのうち「氷河期世代なんて大学生の殆どが親の金で学校行っていたんだろ。贅沢すぎだろ」と言われる時代が来るかもしれない。
■追記
元増田です。 「現在、大学生の約半分が奨学金を利用している」の部分に驚いた人が多いみたいなんでソース貼っておきます。
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/education/10.html
痴漢とかの話をするので苦手な人は読まないでね
これまで数えられないほどの変質者に出会ってきたよ
それでも、少なくとも月1で変質者の類に出くわす日々だった。
高校のある場所は人口5万くらいだけど住んでる場所はど田舎の部類になると思う
それでびっくりしたこと!!
ここでできた女友達はほとんどが変質者に会ったことがないという。
ナンパやキャッチも県庁所在地付近や最寄りの地方都市まで出ないと、まずない。
でもよく考えたら、当たり前だ。
道端で出会う系の変質者にはほぼ合わない!
家から駅までは車で送り迎えあるし!!
びっくりしたのは電車!
2両編成の2両すべてがほぼ90%高校生で7%老人3%観光客、みたいな感じ!
そして自宅周辺の人はほとんど知り合い同士!
仲良くなくても顔は知ってる!
だれだれさん、だれだれさんちの息子さん、みたいな。
家の前の県道なんて、おばあちゃんの散歩以外歩いてる人いない!
車がときどき通るだけだし。
しかも地元の人しか入ってこない県道に他県ナンバーの車が入ってきただけで、
「あの人、道間違えたかな?」とか
「あれは○さんところの、○ちゃんが帰省したんだ」とか、そんな感じになる。
女子に嫌がらせ?みたいなことするオッサンとかもいるみたいだけど、
もう特定されてて謎のアダ名とか付けられてたりして、普通に避けられる。
それで思った!
「ブスの自意識過剰」説や
「しっかりしてないから痴漢にあう」説唱える女性はもしかして、
私一人の感想であれですが、
できてない奴が書いたらギャグでしかない。自分の力でくって行けてない間は客観的に見たら親に寄生してるクズニートでしかない。
自分ができもしないことを語っていいと思うくらい恥知らずなら、俺も社会人やってるやつアホだと思う、起業して世の中のためになることやってない人間はみんな奴隷でクズだって記事書いてホッテントリ目指すわ。そうじゃないだろ。そういう話は出来てから言うべきだ。親に養ってもらいながら毎日フリーゲームやって他人に文句いうばっかりのブログやってるやつが言っても、あ、やっぱりこういうこというのは働かないで親の金でくってるやつの言い訳なんだと察するだけだ。まず自分の稼ぎだけで喰っていけるビジネスモデルが成り立ってからじゃないとただのバカだ。自分が今いくら稼いでて、いくら親に金出してもらってて、そういうのを一切文章中に書かずにさも自分はブログで食えてますって顔でそういうこと書くのってマルチ商法みたいで胸糞悪い。いるんだよ、Seesaaの情報商材のアフィやってるブログでこういうのがウヨウヨと。
イケダハヤトはちゃんと稼いでるからこの点では文句ないし、宮本はやとはまだ食えてないみたいだけどちゃんと自分の現状書いてバカにされつつも頑張ってるからまだ許せるけど、そうじゃないやつはバカを越えてクズだ。いつまでも音楽で食っていくんだって言ってる駄サイクルと一緒だ。
結婚したいとかモテたいと思うなら別だけど特に欲がないので親元で生活保障してもらいながらブログだけ書いて暮らすのは本当に楽だし僕にとって生産的だ。
どうせ僕はFラン大卒だし精神にも問題がある社会不適合者だしコミュ症だから頑張って社会復帰したところでたいして立派になれない。それよりはニートしながらブログで社会人をバカにしたり、しったかぶって大人の悪口を書いてたほうが、自分よりバカな大学生たちや同じような社会不適合者にチヤホヤしてもらえる。僕の書いた記事を読んでありがとうと言ってくれる人もいる。向いてない仕事頑張ってるだけだったら誰も僕に感謝なんかしなかっただろう。今みたいにちょっとしたウェーイ気分を味わうなんて出来なかった。今では僕ははてなではそこそこ力を持っているし、kanose村長にも一目置かれている。現実はこんなふうに僕の自尊心を満たしてくれることは絶対にない。
別に社会人として働いてる人をばかにするつもりはないよ。でもそういうのは自分と違って恵まれてる人がやればいい。僕はもたざる人間だから頑張っても無駄だ。実際一度は就職したんだ。でもブラック企業にしか就職できなかったし、みんなからはその仕事をバカにされるし心は病むし何もいいことなんかなかった。
他の人間から親に寄生してブログ書いてるだけで恥ずかしくないのかってよく言われるけど俺は正当な権利を行使しているだけだ。親がいいならいつまでも寄生していたい。いなくなったら生活保護を受けるだけだ。むしろ社会の歯車になってろくに面白いことも書けないやつより面白いことをかける僕の方が偉いとおもっているし僕より数字稼げないのにライター名乗ってるような人間のほうがよほど恥知らずだ。つまらない女性ライターは偉い人にパンツとか見せたんじゃないかっていうやつでして。
第一、僕がこんな社会不適合者になったのは母親が僕にむりやり勉強させたりきつく叱ったりして心がゆがんでしまったせいだから僕のせいじゃない。政治がもっと僕のような人間を活用できる社会システムを考えてくれれば働いてやってもいいけど、安倍さんの政治は時代に逆行してばっかり僕が働いてもいいと思えるようなものじゃない。働かない僕が間違ってるんじゃなくて僕のような社会不適合者を大量に生み出す今の社会が間違っているんだ。だから僕は何も悪く無い。むしろ正しい。僕にネガコメ投げつけてくるは耐えないけど全部ブロックして快適なインターネットライフを送るんだ。