はてなキーワード: 補填とは
・全世帯の可処分所得の中央値の半分以下である世帯を貧困と定義。この定義だと6分の1の子供は貧困になる。
・貧困の調査において「剥奪指標」を用い、物的資源の欠如、つながりの欠如、教育・経験の欠如の3点で調査した。
・この子供の貧困を放置した場合、低収入などで42.9兆円の社会的損失が予想される。
・貧困の子供は、苦労している親を助けられないジレンマや、自分の将来に楽観が持てないことで自己肯定感が低くなる。
番組ではその現状を伝えることが目的だったので具体的な解決策まではありませんでした。
剥奪指標である、物的資源の欠如については、「ジモティー」みたいな需要と供給のマッチングのサービスが有効かと思いました。
こういうのを国主導でやれないのでしょうか?
開発費、運営費が具体的にどのくらいになるかはわかりませんが、生活保護に比べて、費用対効果は大きいんじゃないかと思いました。(効果とは国民の生活水準向上、幸福感です)
ジモティーでもいいんですが、国がやって、すべての国民が知って使うようになると、ますます有用性が高くなると思うのです。
あと、つながりの欠如については、
デンマークのコウハウジングコミュニティーみたいな、大きなスペースの中に各家族がプライベートな空間を持って住み、家族間を超えてつながりを持ちやすくするような住形態があったらいいなと思いました。
今後は過疎化していく地域などでも、こういった助け合える、つながりを持てるような場が必要だと思います。
結局は必要になってくるものなら、これも国がインフラとして作ってもいいと思います。
コミュニティーができれば、レクリエーションなどで、遠くへ旅行できずとも色んな思い出が作れると思うけど、塾レベルの教育は難しいと思います。
今回の番組を見て、国がもっとお金出したら良いのにと思ったのは、42.9兆円という社会的損失です。
それは結局は生活保護などで補填しなければならない損失になると思います。
損失がそこまで大きくなる前に対策できるのであれば、それにはある程度のコストはかけていいと思うんです。
国視点だけではありません。
貧困の子供は自己肯定感が低くなるということで、自立して生きる力が育たず、幸福感を得れない人が増えると思うのです。
最近の就職の安定志向や、専業主婦願望といったものは、自分で生きていく自信のなさの表れだと感じます。
安定はすぐに飽きます。自分の力で生きていくことの幸せを知らずには、不満が増えるだけでしょう。
不幸な人が増える事自体、憂慮すべきですが、それによる社会の問題も増えます。人間が荒めば社会も荒むでしょう。
上に挙げたインフラをただ整えるだけではうまくいかないと思います。
日本の貧困は「相対的貧困」というもので、紹介された子供たちは生きていけないレベルの貧困というわけではなく、
日本の生活水準における相対的貧困、他の一般的な子供たち、友達と同じように物を買ったり旅行ができなかったりすることが問題でした。
つまり、他人と比較することで貧困を感じ、不幸な気持ちになるということです。
コウハウジングを作っても、他人を信頼できない人は快適な生活はできないし、そこに住むという劣等感が拭えなければ幸福になることはないでしょう。
これは、意識次第と言うこともできます。ですがその意識を変えることは容易ではありません。
生きていく上で本質的で重要な、自己肯定感を高めることや、他者と比較・競争しなくてもいいということなど教えたり、
勝ち組になりたいと思わざるをえない環境をなくして、強くて幸福な子供が増えると、いじめをする動機すら薄まると思うのです。
これも国主導で、社会学者や心理学者を集めて、国民の意識を良いものにしていくための教育作りはできないんでしょうか?
国がどこまでやっているか、何を試したのかを全く知りません。
別に自分が既得権益の側にいるわけでもないが、彼らに同情する気持ちがないこともない。
それに正当な形で報いてやれないから、いつまでもああいうグレーなやり方が残るのだろう。
例えば、大学病院の医師の給与が、仕事がきつい割に安いのは有名な話だ。
大学院生だからという理由で、給与が出ないどころか、逆に学費を払っているケースもある。
ただ、彼らの場合、官僚と違うのは、外部の病院でバイトして生活費を賄っている点だ。
つまり、自分のとこでまともな給料を払わない代わりに、バイト先に払わせている。
官僚にせよ大学病院にせよ、日本は最近まで「今頑張ったらいいことがありますよシステム」、
つまり若い頃の苦労を買い叩き、競争させ、勝った者に別口で補填するという仕組みで回っていた。
おそらく、それが勝ち残れなかった者の妬みをかわすための手段だったのだろう。
だが、それも無理ということになった日には、苦労の買い叩きもできなくなってしまう。
というより、なってしまった。
終身雇用が崩壊したように、後からもらえるはずのものがもらえないケースが出てきた。
補填がされないことだってあるのだと、みんな気づいてしまったのだ。
大学病院も、特に田舎のそれは、深刻な人材不足に苦しんでいる。
この先、人口が減っていって、もう無駄な競争をやっている場合ではなくなるかもしれない。
いずれにしても、このシステムではもう回らない時が来ているのだ。
こうして改めて実態が明らかになった以上、また規制に手をつけなければならないだろう。
しかし、本当に天下りをなくしたいのなら、代わりに何かを諦めるしかない。
早期退職の慣習を廃して、居場所のないおっさんを定年まで抱えるか。
あるいは、待遇はそのままで、それで来る程度の人材で結構ということにするか。
どれも選べないなら、このままなあなあで続いていくことになるのだろう。
会社をやめて数ヶ月経ったので、色々と整理もできたし、あのとき自分が何を考えて居たのかとかもまとめながら吐き出したい。
今でもたまに思い出して「ウッ」っとなることはあるけど。これで楽になれるんだろうか。
文章を書くのはあまり得意でないので読みづらい文章だと思うけど、勘弁。
自分は小さなベンチャー企業で働いていて、最初はそれなりに上手くやれてたんだと思う。
でも、入社してからずっと抱いていた疑念?みたいなものがあった。
それは、上司とそのチームないの古参メンバーのなんとも言えない確執のような、お互いがお互いを信頼していない、または「うわべだけ上手くやっている」風な空気を感じることが少なくなかった。
入社してまもない自分は、「まぁどこもこんなことあるよね」って思いながら仕事をしていたんだけど、ある時チームの飲み会でそのことについて少し聞いてみたら、古参メンバーから、「一緒に仕事する機会が増えたらわかるよ。」と言われた。
詳しいことを書いてバレると心配だからあまり書かないけど、彼らの言ってることを理解するのにそう長い時間はかからなかった。
気になっていた点をあげると
これらの出来事が共同作業をし始めて3ヶ月間程度のうちに発生していった。
正直かなり辛かった。
信頼が置けないし、人と真面目に会話しているのかと疑いたくなる。
「あの時ほんとは言いたかったのですが」
「実はこう思っていた」
「実はこういう意図だったんです」
「その時は頭が回っていなかった」
ある事象が発生した時、「こっちの方がいいといっただろう的」なことを言われたけど、それを指示したのは他ならぬ上司なのである。
確認が遅れるとなんども連絡がくる。
忙しい身なのなら、みんながいる平日にきちんと出社したらどうか。
結果どうか。週の労働時間は上司が一番短いし(皆、労働時間が長いのが良いという風には思っていない。)その働き方でチームメンバーからの信頼はガタ落ちである。
「実はこうしたかったんです」プロジェクト終盤で言ってくるのでそれを実現するためにまた時間がかかってしまう。
問題が大きなところではないのに、そこを通さないと承認が全く得られない。
「あれどうなった?」「これは?」をひっきりなしに聞いてくる。もちろん休日・深夜問わずね。
そんなにマネジメントが好きなら全ての管理を上司に依頼したい。
そんな数々の事象の結果、上司に反抗的な態度(でもしないと仕事が回らなくなってきた。)をとるようになった挙句、「立場をわきまえろよ」と怒鳴られ、
不眠・次の日には会社に行こうとすると吐き気を催すようにようになる・上司に連絡をするときに手が震えるようになり、すぐに退職した。
自分はその辺の心の問題?的なところに関しては人一倍強いんだと勝手な自信があったけど全くそんなことはなく、むしろ非常に弱い部類だったんだろう。
まだ正常な判断ができる時でよかったと思う。
と色々書いて言ったけど、モロではかけないので意外にもスッキリしないかと思いきや、存外、心が軽くなった。
退職後、他のメンバーになんで辞めないのかと聞いたら「辞めても行くところがない」「職場を変える方が面倒」などの言葉が返ってきた。
でも、普段からだらだらと仕事をしていたような人たちだったし、それでいいんだろう。
今もし、上司との関係に悩んでる人がいたら、まずは周りに相談・しんどいと思ったら仕事を変えればいいよ。と言ってあげたい。
難しい判断だろうけど。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
「内容で判断すべき」、これは嘘でもないし、間違いでもない。
かといって正当な言論に正当な言動が付きまといやすいように、そーいうバイアスを重んじることもまた側面的には間違っていないことだ。
つまり、その人の中で「内容で判断すべき時」と、「誰が発するかで判断してもいい時」の明確な線引きがあるんじゃないかな。
「そんな線引きしてもいいの?」といわれても、そんなこと私は知らんよ。
まあ、単にその人に一貫性がないって可能性も勿論あるが、個々がその場その場で語る正しさなんて所詮はそんなものさ。
いや、まあ“内容による”だろうけれど、そんな便利な言葉で片付けるのは思考停止と一緒だからな。
ダブスタは皆の悪友。明日は我が身と思いながら今日を生きていこうじゃないか。
休日の自宅作業が多いのに残業代が出ないので、会社側と交渉して、
半年に一回、100万円の賞与で自宅作業分を補填してもらうことになったのだけど、
住民税が明細にないので、確定申告のとき、さらに住民税を払うのかなぁ。
だとすると、手取りは半分ってところか。
私の作業能力が低いので、自宅作業をしないと、私がボトルネックになって、私の担当部署が回らず、
私の代わりをやれる人は育ててるんだけど、育つには時間かかるし。採用も頑張ってるけど、なかなかできないし。
━━━━━━━ 給与 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本給:84万円
管理職手当: 16万円
■控除:24万6219円
▼社保料合計: 11万319円
健康保険料:4万3775
厚年保険料:5万6364
更年基金料:0
介護保険料:6180
雇用保険料:4000
▼住民税: 3万2500円
━━━━━━━ 賞与 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■控除:24万6219円
▼社保料合計: 14万3410円
健康保険料:4万2500
更年基金料:0
介護保険料:6000
雇用保険料:4000
▼課税対象額: 85万6590円
▼源泉所得税: 26万2373円
あんまり月割りで考えないんだけど、年額を12等分して書くね。
月収165万
所得税:5.7万
地方税:5万
消費税:7.6万
健康保険:5.8万
年金諸々:6.1万
これだと手取りが134万くらい
これに退職金積み立てで
確定拠出年金:6.8万
実際にはここから仕事場の家賃だの交通費だの経費も必要なので大幅に減る。
大ざっぱに月50万くらい。
これを計算すると70万くらいになるか。
住居は持ち家なんでだいぶ楽だけど、とても百貨店の外商カード持つとか無理だねえ。
小規模企業共済とか確定拠出年金とか勝手に払ってるじゃねぇか入れんなよと言われそう。
だけど増田も厚生年金の5.6万が「奪われるもの」の中に入ってるよな。
これ普通に考えると国民年金1.6万に加えて増田が4万、企業側が4万の月額9万を超える
「積み立て」だよね?
自営である程度の収入があると、保険や年金を奪われるものとして税金と同じに考えることは
なくなるね。それはなんていうか、貯めてるとか生きるために払う額というか。
普通のことだと思うのだけれど、おそらく日本の皆さまが歪んでいるのは「売り手は客の要求を断る権利がある」の部分で。無理してきいちゃう。だから「作り手のことを考えて要求を抑えるべし」とか噴飯物の「常識」が幅を利かせるのだが、それこそ無理な話だということを認識しろ。同じような無理な要求として「安いものは悪いと認識スべし」というものもある。
だがしかし、私は言いたい。素人部外者に、コスト構造など正確に把握できる訳がない。現代社会はお前の頭と違ってとかく複雑なのだよ。
あんなにお金のかかっているように見えるテレビ番組やgoogleやマイクロソフトオフィスみたいなwebサービスやchromeやlinuxのようなソフトウェアやすごいグラフィック音声つきのソシャゲなどが、無料で提供されているのだ。お前のしょぼいソレがその値段とか、へそが茶を沸かすわ とお客様は思っている。同じ業界のものでさえ、他社のコストについて「どうしてその値段でやっていけるのか?」と首を傾げることもある。
そもそもなぜ安いかを隠していることも多い。だからってミミズを原料に使っている的な客にとって不都合な真実ばかりではない。そのようなコストメリットを出すことこそが、業界で優位にやっていける企業秘密であり強みであり、言うなればすべての企業が持っているべき秘密で、つまりあらゆる物の値段の詳細な原価は隠されているのだ。ましてや他業界の素人部外者などにわかるわけがない。
例えば、コストを抑える技術として「原料を安くて悪いものを仕入れる」の他に「海外の人件費の安い国から仕入れる」とか「原料の安い国から仕入れる」とか「特殊な輸送方法で仕入れる(冷凍技術ができたので船で輸送できるようになったとか)」とか「スーパー職人(あるいは秘密ロボット)が1日に普通の千倍作るので給料を10倍にしても余裕」とか、いくらでも未知の技術革新は想定しうる。その他にも、フリーミアム的な無料・低価格戦略、早期にシェアを取りたいから期間限定で、でもソレを言わずに低価格で販売されるものもある(そして回収期を逃し他事業の利益を突っ込んで補填されたり、シェアが取れて薄利多売で利益回収できたりするもの=客は丸儲けパターンも多い)。それを顧客に判断しろなんて言うのは、無理だ。
同様に「高いならいいものか?」という問題もある。ただのボッタクリ値上げじゃないという判断が、どうしてできるのか?有名料亭でさえ産地偽装するこんな世の中で。お前が「お客様のために最高級の原料を」と思ったソレが、そもそも業者のぼったくりの結果の値段じゃないと、どうして断言できるのか? 冷凍だとこの味は出ない? 冷凍技術の革新的新発明がなかったとどうして言える? いやそんな悪意あるぼったくりじゃなくても、無駄に包装に手間がかかってるとか、有名タレントのCM出演料がとか、プロでしか気づかない僅かな風味の差とか、自動テストカバレッジ100%とか、客が実は「そんな価値、そこまでのこだわりは必要ない」と思ってる部分のコストが高いだけの場合もある。
他の要求も同じだ。
例えば「24時間窓口開けろ」とか「もっとキレイにしろ」とか、それが「無理な要求」「労働者の首を絞める」につながるのか?いや、つなげる経営者もいるだろうが、それは「お前の職場がブラックだから」なのであって、早々にやめるか経営者をすげ替えるべきだろう。それはお前の雇用者の問題、経営戦略の問題であって、客の要求が「取り除くべき直接の原因」ではない。
「24時間対応しろ」が無理な場合、正しい回答は「それでは利益が出ないのでできません」や「それならこの値段になります」とかだ。もちろんライバル社がやりだして客が取られることもあるだろう。それに文句をいうのは売り手・作り手としての矜持にかけるんじゃないかね。それがライバル社のブラック労働の結果なら、労基に相談だ(こういう敵対的提訴が増えるといいですね)
だいたい客に行儀良さを求めても、行儀の悪い客は出てくる。そうなると損するのは行儀の良い客だけ。そもそも、素人部外者のお前の判断する「コスト度外視のひどい要求」が、実は店側にとっては「採算の取れるかんたんな要求」かもしれないだろ?もしかすると利益の増える方向の要求かもしれない。客は売り手のすべてを知っているわけじゃないのだ。
客は無理を言えばいい。売り手は、それが無理なら、単に断ればよいだけ。戦うべきは客の要求をブラック労働につなげる職場であって、無理を言う客の存在ではない。
そんなに嫌だったら転職すればいいじゃない。
憲法には一つの企業に就職したら絶対に定年まで勤め上げなければならないなんて明記されてないし、法的にも何も強制してないし、それどころか職業選択の自由を日本は認めてんだからさ。
役員や役職を与えたいほどの技能を習得していたら諸手を挙げて受け入れてくれる企業だってあんじゃん。
もしあなたが特筆すべき技術も有していなくて、ただの社会の徒食者のような人間であるのならば、受け入れてくれる企業があるかは知らないけどね。
そりゃ主義主張ばかりが強くて、何の苦労もしなくて社会保障制度を蝕んでいく人間なんて、どこの企業もお断りだろうよ。
断られたときは自分を呪うか、自分がその程度の人間なんだときちんと認識して受け入れてください。
考えてもみてよ。
全く知らない人があなたの会社で「帰る家もお金もない…助けて」と声をかけてきた。
かわいそうだからという理由で受け入れたら、投資のために貯めていた内部留保を毟り取られるんだよ。
かといって、その人は労働をするわけでもなく、ただ会社の中で腹が減った、娯楽が欲しいと大声で叫び続けるんだ。
しかし、その人が営業上手でどこかで稼いできたり、あるいは積極的に特許を取ったり、雑務を協力的にしてくれるんだったら、受け入れて良かったと思うんじゃないかな。
そもそも営業上手で稼げるレベルなら、誰かに頼ることはしないのかもしれないけどね、つまりそういうことだと思う。
私程度の百数十時間程度の残業で、一体何人の労働時間を補填できるんだろうと考えときがある。
社屋などのランニングコストを考えたら、もしかしたら数人にも及ばないかもしれない。
その社屋を使って営業にも行くだろうし、接待にも出るだろうし、飲みにも行く。
海外赴任(ベトナム)の経験から、雨が降ったあとに外を出歩いても泥で裾が汚れないというだけでも、かなりありがたいと思っている。
ブラック企業に就職して、食べていく道を選んだのは君たちが選択した結果でしょ?
だれもブラック企業に就職しなければならない、毎日6時間残業しなさいと強制したわけじゃない。
例えば優良企業で働きたかったら、グーグルかどっかに就職して、将来はストックオプションを行使して数億円くらい取得したらいいじゃない。
それがダメかどうかはグーグルが決めることで、グーグルにとってあなたを従業員として受け入れる価値があるかは知らないよ。
もしかしたら、私は「ブラック企業死ね」という人のことが理解できないのではなく、理解したくないのかもしれない。
私は電通が好きだ。
そうであるからこそ、私は電通を良い方向に変えていきたいと思う。
小さな一個人ではあるけれど、もっと働きやすい良い企業にしたいから諦めたくない。
確かに斜陽な企業なのは間違いはないと思うけどね、働きやすい企業を作る可能性はゼロじゃないよ。
それでも「ブラック企業死ね」と言われるのであれば、それは私に対して「死ね」と言っているものと同様であることを知って欲しい。
タイトルの通りのことを書く。結論から書けば、高橋まつり氏は「そんなに電通の仕事が辛いのなら辞めたら良いのに」「休んだら良いのに」というアドヴァイスを受け取っただろう。だが、その言葉は彼女を今後の新たな可能性に導く「希望」としてではなく「絶望」として聞いたかもしれないという憶測である。それを証明するために私のことを書く。
私はメンタル面で問題を抱えているので、彼女のように長時間の労働条件で働いているわけではない。むしろフルタイムで働いている人間よりもゆとりを持って働かせていただいている方だろう。そんな人間が彼女のことを我が身に引きつけて書くなどちゃんちゃら可笑しいことは分かっている。実際に「ワープア気取りのパラサイトのクズ」と罵倒されたこともある。
そんな私だが、仕事面で厳しいことがあった。詳しいことを書けば身バレが生じるので書かないが、職場でそれなりに経験を積み仕事の実績が認められ高いポジションまで昇進させていただいたのだ。だが、上司が変わって職場の空気が変化し、不器用で仕事をロクにこなせない私の成長は頭打ちで止まってしまい厳しい環境に置かれることとなった。パワハラにも遭った。
そんな私に対して、「辞めたら良いのに」というアドヴァイスをしてくれる方が現れた。私の場合は「仕事内容があなたと向いていないのなら辞めたら良いのに。あなたはそんなに大企業に勤めているのだからあなたが居なくなっても代わりの人間はすぐに補填される。されなかったとすればあなたは余計な労働力だったということなのだ」と。
それに対して私は「辞めても良いんだ」と「希望」を得ただろうか。逆である。私は「自分の代わりなど幾らでも居るのか」という「絶望」を感じたのだ。
高橋まつり氏に対して転職を薦める方は多かっただろう。私は大企業と言っても本当に末端なのでこの年齢に至ってもロースペック、転職などにっちもさっちも行かないという有り様である。彼女は「電通」という大手広告代理店で責任あるポストを任されて働いていたのだ。「第二新卒」としての転職は容易だったかもしれない。
だが、彼女が尋常ではない精神状態に追い込まれていたとしたらどうだろうか。転職するゆとりを心理的にも物理的にも持つことは不可能だったのかもしれない。だからこれはあくまで可能性、「自分語り」の延長上で推し量るということになってしまうのだが(それがどんなに汚らわしいことかも分かったつもりで敢えて書くが)、彼女が同じ「絶望」を感じなかった可能性はないだろうか。
彼女は真面目であったことは多くの証言が示す通りである。だからこそ、パワハラやセクハラに耐えながらも「自分はこの仕事に耐えなければならないのだ」と意志を固めていたことは想像に難くない。だが、その「意志」が脆くも崩れ去ってしまうようなことが生じたとしたら? 「辞めたら良いのに」という言葉がその致命傷になる可能性はなかっただろうか、と書きたいのだ。
むろん、私は一介のネットユーザーに過ぎない。だから全て「想像力」に頼った上で書いている。まるで頓珍漢なことを書いているかもしれない。そのあたり、語弊があればお詫びする。ブログを「自分語り」で汚したくないので敢えて増田で書くが、必要なら名を明かそう。それくらいの覚悟は出来ている。容赦ない意見を頂戴出来ればと思っている。
また、私はなんら代案を示せていない。「ではどうしたら良かったのか」という肝腎な言葉には答えられない。私に言えることと言えばせいぜい「働き方のあり方が早急に見直され、悲鳴を上げる労働者にメンタル面でのケアを」と言った凡庸なことに過ぎない。その批判も甘んじて受け容れる。
最後に、このような「自分語り」でその死を貶める結果となってしまったことに対して、特にずっと諦めずに戦い続けていた高橋まつり氏に深く謝罪する。その上で――白々しく響くのを承知の上で――敢えて書く。
ずっと強い女になりたいと思いながら,今まで生きてきたにゃ
腕っぷしが強いとか,気が強いとかではなく,きちんと自立していて,問題解決のために理論的に動き,感情の制御ができて,他人に寛容な女になりたかったにゃ
今もそう思っているし,完璧ではないにしても,そうなれるよう出来る限りの事は最大限行っているつもりだにゃ
何度か好きな人ができたことはあるけれど,自分から好きだと伝えたことはないにゃ
そのことが原因なのは自明であるが,感情の押し付けによる軋轢を防ぎつつ情報伝達を遂行するにはどうすれば良いのかがわからないにゃ
無論,愛されたこともないにゃ
一度,同級生とそういった類の話になった際,「隙がない」と言われてしまったにゃ
意味がよくわからにゃかったので,詳しく話を聞くと,「優しいのはわかるが,バリアがある」のだそうだにゃ
自立していたいと考えて生きているにゃが,そのことが原因かと聞いてみると,「おそらくそのせいだと思う,そんな感じがする」と同級生は言ったにゃ
同級生は大変恋愛経験が豊富で,私とは全く違う性質の人間であるにゃが,いくつも人として尊敬できるところのある人物だにゃ
そんな彼が,「女性は貴方よりももう少し笑っていて,とぼけていて隙がある方がいい,男はそういう女性にしか近づけないから」と言ったにゃ
なんとも言えない気持ちになったにゃ
笑顔はこれからの人生で必要になるだろうから,きちんと身につけるとして,その他の要素をいかに調達したものかと悩んでいるにゃ
私はとぼけてもおらず,隙のある人間でもないようにゃので,そういう人間に見せるには,ある種の嘘をつくことになるにゃ.俗に言う「養殖」とよばれる技術であるにゃ
しかしそれは,恋愛をするためだけに外面を取り繕うようなものであり,恋愛を抜きにしても,人間関係を執行する上で非常に不誠実であるように思われるにゃ
私はそういう人間ではにゃいし,そういう人間を求める人に,自身の欲求をもとに自身をあてがうようなことは大変失礼に思われるにゃ
一方,恋愛を遂行するためにそういった要素が不可欠であり,その要素を取り入れないということが恋愛に対して不誠実であるにゃらば,
嘘をつかない私という存在自体が,恋愛という事象そのものに対して失礼であるということになるにゃ
これらの仮説に対する答えを私は持ち合わせてはいないにゃ
子供が欲しいとか,愛し愛されたいとか,そういった事柄を補填するものはいくつもあるため,あまり重要なことではないにゃ
人間という群れの一個体として,私に恋愛という役割が期待されていないのにゃら,そういう人生を歩むのも良いにゃ
ただ,死にゆく親を目の前にして,「私は人間として恋愛という役割を期待されていないにゃ」とは,とても胸を張って言えないような,そんな気がするにゃ
ずっと強い女になりたいと思いながら、今まで生きてきた。
腕っぷしが強いとか、気が強いとかではなく、きちんと自立していて、問題解決のために理論的に動き、感情の制御ができて、他人に寛容な女になりたかった。
今もそう思っているし、完璧ではないにしても、そうなれるよう出来る限りの事は最大限行っているつもりだ。
何度か好きな人ができたことはあるけれど、自分から好きだと伝えたことはない。
そのことが原因なのは自明であるが、感情の押し付けによる軋轢を防ぎつつ情報伝達を遂行するにはどうすれば良いのかがわからない。
無論、愛されたこともない。
一度、同級生とそういった類の話になった際、「隙がない」と言われてしまった。
意味がよくわからなかったので、詳しく話を聞くと、「優しいのはわかるが、バリアがある」のだそうだ。
自立していたいと考えて生きているが、そのことが原因かと聞いてみると、「おそらくそのせいだと思う、そんな感じがする」と同級生は言った。
同級生は大変恋愛経験が豊富で、私とは全く違う性質の人間であるが、いくつも人として尊敬できるところのある人物だ。
そんな彼が、「女性は貴方よりももう少し笑っていて、とぼけていて隙がある方がいい、男はそういう女性にしか近づけないから」と言った。
なんとも言えない気持ちになった。
笑顔はこれからの人生で必要になるだろうから、きちんと身につけるとして、その他の要素をいかに調達したものかと悩んでいる。
私はとぼけてもおらず、隙のある人間でもないようなので、そういう人間に見せるには、ある種の嘘をつくことになる。俗に言う「養殖」とよばれる技術である。
しかしそれは、恋愛をするためだけに外面を取り繕うようなものであり、恋愛を抜きにしても、人間関係を執行する上で非常に不誠実であるように思われる。
私はそういう人間ではないし、そういう人間を求める人に、自身の欲求をもとに自身をあてがうようなことは大変失礼に思われる。
一方、恋愛を遂行するためにそういった要素が不可欠であり、その要素を取り入れないということが恋愛に対して不誠実であるならば、
嘘をつかない私という存在自体が、恋愛という事象そのものに対して失礼であるということになる。
これらの仮説に対する答えを私は持ち合わせてはいない。
子供が欲しいとか、愛し愛されたいとか、そういった事柄を補填するものはいくつもあるため、あまり重要なことではない。
人間という群れの一個体として、私に恋愛という役割が期待されていないのなら、そういう人生を歩むのも良い。
ただ、死にゆく親を目の前にして、「私は人間として恋愛という役割を期待されていない」とは、とても胸を張って言えないような、そんな気がする。
【追記】はてブの上の方にこれが来ていて驚愕しました。コメントを下さった方々、どうもありがとうございます。
グラブルでの、ハレゼナ、コルワ案件みたいなもんなんじゃが、はるかにあくどいと思えるのじゃ
流れとしては、
期間限定ガシャが開催
ttp://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/026548.html
目玉である、最上位レアリティユニットの一つに、紅蓮弐式(通称水着カレン)というユニットがいた。
売り文句は、
『通常攻撃で吹き飛ばしができるように! 貴重なアビリティが手に入る数少ない機会を見逃すな!』
登場当初はあまり注目されなかったが、実はこの吹き飛ばしで敵が使ってくる必殺技をキャンセルできることが発見され、ユーザーの間で話題になる。
投稿日時は七月二十六日と二十七日
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm29320030
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm29325908
(なお現在は削除されている。youtubeにも同じ動画が上がっていて、ニコニコより再生回数が多かったが、そちらも消えている模様。今回のことが原因と思われる)
別の期間限定ガシャが開催。
ttp://xomg.sega-net.com/xomg/apps/info/detail/027641.html
紅蓮弐式もラインナップに。
公式wiki(http://wiki.dengekionline.com/srw-x/)からリンクされている攻略コラムにおいて、その性能が言及される。
ttp://dengekionline.com/elem/000/001/350/1350057/
ちなみにこのコラムの更新日時は、2016-08-24 21:45
さらにこのコラムの次の回、2016-08-25 17:00更新の分においても、
『水着カレンをお持ちの方は、通常攻撃をそのまま打ち込めばキャンセルできちゃいます。』などと記述される。
ttp://dengekionline.com/elem/000/001/350/1350671/
そして、一カ月近くたった、2016/09/29(木)18:00のアップデートにおいて、
ttp://xomg.sega-net.com/apps/info/detail/029205.html
いきなり、
『▼吹き飛ばしの挙動調整 吹き飛ばしの挙動を調整いたしました。』
で、敵の必殺キャンセルが著しく困難になり、弱体化。
ガシャ期間が終了してから修正。しかも、直接言及することなく、サイレントに近い形で。
これはグラブルのハレゼナ、コルワよりもあくどいと言えるのではなかろうか。
なんでスパロボ二十五周年という節目の年に、全力で泥を塗っていくんですかねぇ。
Q.なんで今書いたの?
A.十月五日に生放送があり、その際何らかの説明が行われるかもしれないと思ったが、何もなかったため
Q.必殺がキャンセルできるのが、運営の想定していなかった挙動で、不具合だったんじゃないの?
A.不具合なら、きっちりと告知して修正すればいいし、それなら文句はなかった。
だがそういったことを一切せずに、放置したまま再販した上、ひっそりと修正した。時系列からして、少なくとも再販期間中には挙動を把握していたはず(公式wikiからリンクされている攻略コラムの内容を運営がチェックしていないわけがない)なのに、である。そこを問題視している。ハレゼナ、コルワが排出期間中に告知、修正されたことを考えるとやはりあくどいとしか言えない。
なお今現在一周年記念ガシャが行われているが、この中にも入っている。
馬鹿にしてんのか。
A.敵が全員サングラスをかけはじめて太陽拳が太陽拳(笑)になった
A.「ガンダム売るよ!」でガンダム買ってウッキウキでサテライトキャノン撃ってたら、売り手がマイクロウェーブ発振施設を破壊した。
Q.なんで炎上してないの?
A.グラブルなんかと比べると過疎ゲ以外のなにものでもないから
Q.詫び石目当てやろ?
A.ワイは持ってないので補填はないと思うやで
Q.何で増田に書いたの?
Q.それでどうして欲しいの?
http://cdn.wiki.dengekionline.com/theme/dengekionline/srw-x/images/pilot/aldrin_0003.jpg
30代の女だが、誰か私に精子と補助金さえくれればいくらでも子供産んで育てるのに、っていつも思う。
女の私から言わせてもらうと、
・誰でもいいから子作りしたい。セックスしたいけどそれが無理なら人工授精でいい。
(私はデブでブスで貧乳なので、男がセックスしたい肉体では無い。)
・仕事を産休、育休している間の収入補填が欲しい。旦那は別にいらない。
・子供を育てながら1日6時間くらい働きたい。それで少しでも生活費を補填したい。
(今は1日12時間くらい働いていますが、子育てを考えると6時間くらいがいいです。)
できれば1日6時間くらい20年間働くと女一人でも子供を大学まで卒業させられるくらい稼ぎたい。
・シングルマザーだとしたら、子供を部活に入れようなんて思わないので、小学校5、6年、遅くとも中学くらいから働かせて、
(本当は私一人でなんとかしてあげたいんだけど。)
えらい人どうでしょう。
同じように思っている女性の方いませんか?
とりあえず誰か精子ください。
お願いします。
僕がシン・ゴジラについて「はいはい庵野庵野」と言ったのは、庵野秀明作品の中ではあからさまな様式美の詰め合わせでかつ、他作品でやったことのやきうつしだったからだし、そこに熱狂する人はオタクとして強度が… / “東浩紀氏「シン・ゴジ…”
典型的な学者気取りのオタクが書いた、わっかりにくい日本語と、エビデンスで取り繕ったクソみたいな文章の好例。こういう文章を自己満足でつくることを評論だ、批評だと言う人が嫌いで俺は評論同人への寄稿をやめた / “『君の名は。』の大ヒ…”
アニメについての評論や批評を見ても作品が面白くなる解釈ができるようになるわけでもなきゃ、アニメの見どころや作画的な技術論がわかるわけでもないことに気づいた途端に急に冷めてしまったのです。あー僕がやりたいのは作品紹介や楽しく見るために抑えておきたい情報であって評論じゃないな~と
「オタク文化がリア充色や社会派色を帯びて一般化して、オタクの時代は終わった」とか言ってる東浩紀に心底言いたいのは「今の20代は子どもの頃に押井守アニメやエヴァみたいな要素を含んだ冒頭からスタートするミュウツーの逆襲からアニメを見始めてそれがおとなになっただけ」ってことさ!!
支援ブクマ。いいぞ~ころしあえ~ / “「『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか」はどこがまちがっているか - 赤目無冠のぶろぐ” (2
「オタク論」は学者ごっこでしかなくて、実際にコンテンツが好きな人がコンテンツの話をするためにやってることではないからなぁ~。「評論ごっこ」「論文的なエビデンス漫才ごっこ」であって、もしこれを人文系の学問というならこんなもんに国がカネ出してる方が異常。憧れて同人作るのも狂気
オタクという自意識を持たない人をリア充だというならそれってどうなんだろうって感じはあるし、ジブリアニメで育った世代はオタクじゃなくてもあんなこじらせたものを国民的娯楽だと言って幼いうちから見せられてるんだから、オタクじゃなくてもその基礎的な土台はオタクなんだと思うぜ?
@tm2501 いやだからその事実自体が「オタクの時代は終わった」なのでは
@kimiterary だったら、それは20年前(もののけ姫や、ミュウツーが邦画の歴代ランキングで上位に食い込んで、アニメ映画をオタク以外が見に行く時代になった時)に約束された話だから、今それを言うこと自体が遅すぎない?…とは思う。
まぁ、その辺は記事にしたので夜に出すけど.それはね、多分「表面上の言葉でこの言い方をしたら絶対に誤解されるから、俺なら絶対こんな言い方をしないわ」っていうレトリックの問題であり、ある種の(正直言って、納得行かないけど)同族嫌悪なんだと解釈してるよ…うん
@tm2501 確かにもののけ姫やミュウツーに「オタク特有のグダグダした心理」の描写はないんだけど、その二十年分の変化の集大成として、節目の年と感じてるって話じゃないのこれ。その二十年前にいるのがまさにエヴァなわけでさ。
@kimiterary 東浩紀の文脈(オタクの定義を動ポモで扱ったものやそれを論じたゼロ年代ゲンロンとした上で)あるものはエヴァでありエロゲなんだろうと思うけど、世の中の人のターニングポイントが本当にエヴァだったのかと言われるとそこにはとても疑問を感じるかなぁ…数字の問題として
というか、うちのブログやそのスタンス自体が、「哲学者・批評家の言ってることを噛み砕いて、アカデミックな言葉を使わないで書く」という部分(本人すらアカデミックでそれをもっとシンプルに言い表した言葉があったことを知らずに書くことは多い)があるからねぇ~うん。
@tm2501 「誰しも土台にオタク的部分がある」のは普遍的にそう。ただ、それを突き詰めても「だからみんなオタクであり同時にオタクではない」みたいなところに帰結するだけで、そこからこぼれ落ちる人間、こぼれ落ちる想像力は確実にあって、で、それらはもはや力を持てないって話なんかなと。
@tm2501 世の中のターニングポイントがエヴァだったのかが問題なのではなくてシンゴジラの監督が庵野であることがこの文脈では問題なのでは?
@kimiterary あー…直感的には理解したけど、いいアクションを持ち合わせない部分がある話やなぁ~。
@kimiterary あー…うん。(概ね納得)
だとするとすげー個人的な話を主語がでかいままネットに書き込んだ系のことやなぁ~。「お前はそうかもしらんが、一般的な分岐はそこじゃないだろ」的なモヤモヤは個人的な話である時点ですでに意味を持たないというかその人の手を離れるわな…
@tm2501 つまり「アニメ・マンガ文化愛好者」としてのオタクと「少数派としてのグダグダなメンタリティ所有者」としてのオタクの問題。前者がもはやメインストリームに取り込まれた(皆オタクであり非オタな世界)として、後者の想像力が表出してくる余地が果たしてあるのか、でしょ。
@tm2501 そもそもアレ個人の感想だけどな?
@kimiterary それな(盛り上がってるから真夜中にがんばって記事を書いたけど、結局東浩紀との対立というよりも、EXILEまでオタク的になったという話までの道のりを自分がポケモンとかジブリを使って補填するようなすごく説明的な記事だからいいんだけどさ…)
@kimiterary 「後者はそもそもオタクなのか」とはてなブログにいるとすげー思うけどなぁ~。結局、何を議題にしてもグダグダにグズグズに揉めてる印象があるから。オタク論争だけでなく、人間関係でも、サイトやブログのアルゴリズムやテクニカルな話でも
@tm2501 ちなみにこんなこと言っておいて難だけどセカイ系とは相性が悪いマンだからさほど感慨はない……w
@kimiterary あ、僕もそこはどうでもいい派。15年以上前のオタク同士でランデブーしてろ派だし、安易に話に入ると誰も幸せにならないから意図的にスルーする派
@tm2501 端的に言って本人の能力値がどこでいいからどこかに向けて高くない限り救いようがない人種だけど、わりとそれオタクの本質の1つだと思うんだよな。
@tm2501 てゆーか貴方だしすっげえ雑なこと言うけど、要は1つのテンプレとしては太宰に感情移入しちゃうタイプのメンタリティが挙げられるんじゃないの、後者。ファウスト系に人生曲げられたマンとしてはこの辺他人事ではない
@kimiterary それ、私には発達障害の問題(IQの低さと高さが混在した人間の宿命や悩み)の話に聞こえるから、哲学案件ではなく、精神科案件か臨床寄りな心理学案件な感じがあるかなぁ…。個人的な話でもあると同時に、それらを病気や克服すべき問題と定義したのはそっちだし。
@kimiterary そこまで広くくくっていい話だとすると、それは確かに哲学案件。
@tm2501 俺としては「病気が治ってしまったら病気が治る前の自分は死んでしまう」みたいな感慨があるからいかに病を抱え続けていけるかの問題、自己肯定の問題なんだけどなそれ。戯言遣いが言う「変わりたいって気持ちは自殺だよね」に未だに取り憑かれてる感。
@tm2501 「太宰に感情移入しちゃうタイプ」の「太宰」に代入出来る解としての庵野なり新海ではもはやなくなった、ってことだと俺は理解してるし、なんならそこに代入できる解って今の世界にいるのか?そもそも求められているのか?ってところで一般化していけそうではある。
新築戸建を建てようと思っている
ただ何となく思っているだけでなく、実際に建てる予定でいる
いま住んでいる戸建を取り壊し、来年には建て替えたい
希望のように書いているけど家庭内の決定事項だから100%実行される予定で、不用品の処分など既に動けるところは動き出している
そこで悩むのが、どこに依頼して建ててもらうか?という点だ
建築会社、ハウスメーカー、工務店など色々あるが、どこに依頼すべきか
言い方は悪いが、金を積んでこの通りに作ってほしいと言えば基本的にはやってくれるはずだ
やたら広くて柱のないリビングなど、特殊な間取りに限っては工法の違いにより特定のメーカーしか実現できない場所もあるかもしれないが
間取りは、どこのモデルルームでもありそうなものを希望しており、突飛なデザインは考えていない
だから自分のケースでは、モデルハウス巡りをして、内装外装にオプション付けまくり、予算掛けまくりの家をいくら見ても全く意味がないと思っている
骨組みの部分は、メーカーにより素材や工法が大きく違ってくるし、実際に地震に耐えられるか、倒壊しないかという点に影響がある
予算が潤沢にあるなら例の某ハァィ社あたりの無難そうな所を選べば良さそうだか、予算に限度があり、家は必要以上に金を掛けてもメリットがないとも思っている
隣近所や仕事仲間に対する見栄もないし、見栄を張るために金を掛けることほど無駄なことはないと思っている
どこに依頼すべきか、こればかりは一社ずつメーカーを訪ねて聞いてみるしかない
耐震等級が幾つなのか、それはどのような工法で実現するものなのか。
また「うちの工法はこうなので、これくらい凄いです」ではなく、他社との客観的な違い、他社ではできない優れた点は何なのか、など
それともう一つが契約書について
注文住宅を建てるとき、おそらく次のようなステップを踏むのではないかと素人ながらに考えている
着工
引き渡し
相談して、青写真が出来て、最終的に契約となると思われるが、そこで初めて契約書を見せられて、よく内容も確認せずに契約するのは好きではない
できれば、1カ月とは言わないが、2週間くらいは時間を掛けて精査して納得してサインしたい
というのも、竣工、引き渡し前に火災天災などの理由で建築中の建物及び材料がダメになったとき、誰がその補填をするかなど、普通じゃない状況の時を想定した条項がどのような内容になっているか、どうしても気になってしまうからだ
おそらく8割くらいの人は気にしないかもしれないが、自分にとっては看過できない重要なところだと考えている
損害が100万くらいならまだいいが、500万、1000万くらいになると、一個人がはいそうですかと簡単に負担できる金額ではない
もし契約書に、双方の責によらない事由で損害が出たときはお互いが誠意を持って解決にあたるとか、そんな曖昧なことが書かれていては、困ってしまう
また万が一瑕疵があったときに、どこまでしっかりやってもらえるのか
内装外装の簡易な補修ならいいが、基礎や柱の部分は補修費が莫大になるのでメーカー側も簡単には瑕疵を認めないだろうし、大きなトラブルの元となりやすい
おそらくこちらが何も言わなければ、最終段階で契約書が出てきて、よく読むから1カ月待ってくれと言おうものなら、程度の差はあるにせよ十中八九、急かされると思われる
そう考えるとできる限り早い段階で契約書を見せてもらい、その内容も含めてハウスメーカー選びの参考としたい
細かいことを言えば、もし契約書に天災や瑕疵について記載がない場合、その条項を追加してもらえるのか
契約書自体の書式を変更できない場合、契約書とは別に覚え書きなどを交わすことができるのかも気になってしまう
しかし、いきなり行って契約書だけ見せてくれと言っても、どこの馬の骨かも分からないような人間に真っさらな契約書だけホイホイと渡してくれるメーカーは皆無だと思われる
新築戸建を建てようと思っている
ただ何となく思っているだけでなく、実際に建てる予定でいる
いま住んでいる戸建を取り壊し、来年には建て替えたい
希望のように書いているけど家庭内の決定事項だから100%実行される予定で、不用品の処分など既に動けるところは動き出している
そこで悩むのが、どこに依頼して建ててもらうか?という点だ
建築会社、ハウスメーカー、工務店など色々あるが、どこに依頼すべきか
言い方は悪いが、金を積んでこの通りに作ってほしいと言えば基本的にはやってくれるはずだ
やたら広くて柱のないリビングなど、特殊な間取りに限っては工法の違いにより特定のメーカーしか実現できない場所もあるかもしれないが
間取りは、どこのモデルルームでもありそうなものを希望しており、突飛なデザインは考えていない
だから自分のケースでは、モデルハウス巡りをして、内装外装にオプション付けまくり、予算掛けまくりの家をいくら見ても全く意味がないと思っている
骨組みの部分は、メーカーにより素材や工法が大きく違ってくるし、実際に地震に耐えられるか、倒壊しないかという点に影響がある
予算が潤沢にあるなら例の某ハァィ社あたりの無難そうな所を選べば良さそうだか、予算に限度があり、家は必要以上に金を掛けてもメリットがないとも思っている
隣近所や仕事仲間に対する見栄もないし、見栄を張るために金を掛けることほど無駄なことはないと思っている
どこに依頼すべきか、こればかりは一社ずつメーカーを訪ねて聞いてみるしかない
耐震等級が幾つなのか、それはどのような工法で実現するものなのか。
また「うちの工法はこうなので、これくらい凄いです」ではなく、他社との客観的な違い、他社ではできない優れた点は何なのか、など
それともう一つが契約書について
注文住宅を建てるとき、おそらく次のようなステップを踏むのではないかと素人ながらに考えている
着工
引き渡し
相談して、青写真が出来て、最終的に契約となると思われるが、そこで初めて契約書を見せられて、よく内容も確認せずに契約するのは好きではない
できれば、1カ月とは言わないが、2週間くらいは時間を掛けて精査して納得してサインしたい
というのも、竣工、引き渡し前に火災天災などの理由で建築中の建物及び材料がダメになったとき、誰がその補填をするかなど、普通じゃない状況の時を想定した条項がどのような内容になっているか、どうしても気になってしまうからだ
おそらく8割くらいの人は気にしないかもしれないが、自分にとっては看過できない重要なところだと考えている
損害が100万くらいならまだいいが、500万、1000万くらいになると、一個人がはいそうですかと簡単に負担できる金額ではない
もし契約書に、双方の責によらない事由で損害が出たときはお互いが誠意を持って解決にあたるとか、そんな曖昧なことが書かれていては、困ってしまう
また万が一瑕疵があったときに、どこまでしっかりやってもらえるのか
内装外装の簡易な補修ならいいが、基礎や柱の部分は補修費が莫大になるのでメーカー側も簡単には瑕疵を認めないだろうし、大きなトラブルの元となりやすい
おそらくこちらが何も言わなければ、最終段階で契約書が出てきて、よく読むから1カ月待ってくれと言おうものなら、程度の差はあるにせよ十中八九、急かされると思われる
そう考えるとできる限り早い段階で契約書を見せてもらい、その内容も含めてハウスメーカー選びの参考としたい
細かいことを言えば、もし契約書に天災や瑕疵について記載がない場合、その条項を追加してもらえるのか
契約書自体の書式を変更できない場合、契約書とは別に覚え書きなどを交わすことができるのかも気になってしまう
しかし、いきなり行って契約書だけ見せてくれと言っても、どこの馬の骨かも分からないような人間に真っさらな契約書だけホイホイと渡してくれるメーカーは皆無だと思われる