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2020-11-30

ベリーダンスマーニャふんどし

ベリーダンスとの出会い

幼いころに観た、「ドラえもん のび太ドラビアンナイト」には、ぜんまい仕掛けの舞姫が出てくる。しかし、まだ自分はそれに欲情することはなかった。パンツエッチもの認識はあったのに、しずちゃんのへそ出し衣装にも、それどころかオアシスでの全裸水浴にも何の感慨も抱かなかったのである

もう少し大きくなってからとある学習漫画で見たベリーダンスには、なぜかエッチ気持ちになった。確か、アラビアと聞いて半裸の女性が踊っている不埒妄想をしているシーンだったような気がする。性の目覚めとは不思議もので、その時に出会ったものタイミングによって、その後の性癖に多大な影響を与えてしまうし、パンツの向こうにある女性器に興味が出てきたのは、中学生以降になってからだった。

文学ベリーダンス出会ったのはオルハン・パムク2006年ノーベル文学賞作家を読んでいた時だ。結婚式などの場にベリーダンサーを呼ぶべきかどうかについて議論している個所が作中に出てきた。どうやら、ベリーダンスの持っているイメージ社会的意味が、ヨーロッパとはかなり違うのではないかと気づいたのはこの時である

イスラーム圏におけるベリーダンス

今回はかなり日英のウィキペディア記事が充実しているので、そこから抜粋しよう。

そもそもベリーダンスには二種類の社会的コンテクストがある。一つはRaqs BaladiまたはRaqs Shaabiと呼ばれる社交ダンスで、別に露出度の高くない通常のファッションで行われる。保守的地域では男女別に踊るものとされている。もう一つがパフォーマンスとしてのダンサーだが、社会的地位はまだ高くない。想像する通り、イスラームでは禁忌とされる肌の露出を行うからである

衣装はbedlahと呼ばれ、典型的なのはぴったりしたブラトップ、臀部のベルト、そしてロングスカートハーレムパンツの組み合わせでできている。ブラとベルトはビーズスパンコールクリスタルコインビーズ刺繍で飾られている。ベルトはスカートと一体のこともあれば、別々のこともある。

起源

ベリーダンス起源は諸説存在するが、地中海世界中東アフリカ関係があるという証拠が最も多く挙げられている。たとえば、紀元前5世紀のものといわれるエジプトの墓の壁画には、半裸のダンサー達が描かれており、その姿はベリーダンサーが鏡の前で行う柔軟体操姿勢に似ている。ウィキペディアにはこんなことが描かれているが、画像がないのがもどかしい紀元前14世紀のネブアメンの墓には、少女が帯だけを身に着けて裸で踊る姿が描写されているが、紀元前5世紀とは年代が合わない。紀元前13世紀のもので、トップレスのダンサーの姿を描いた陶片も出土している。

健全精神がどうたらという言葉で有名なユウェナリスや、風刺詩人のマルティアリスは、現在スペイン小アジア地方で波打つ動きやカスタネット、太ももを震わせて床に沈み込む所作のある踊りを記録している。

そして、12世紀から13世紀にかけてのペルシアの細密画の中においてもベリーダンス描写が見られ、その歴史の長さを伺わせる、とあるが、これもウィキペディアリンクを貼っていない。やれやれ

ちなみに、アンダルシア地方ロマ人の踊りと融合してできたのがフラメンコだという説がある。

エジプト

エジプトベリーダンス西洋人最初に見た様式とされる。ナポレオンエジプトに侵攻した際、ナポレオン軍は芸人音楽家としてられるガワーズィー族と遭遇した。フランス人たちは重たげな宝石髪型に飾り立てられた踊りに徐々に引き付けられた、という。

現在エジプトベリーダンスの多くはカイロで行われ、その起源ナイトクラブにある。多くのダンサーエジプト映画に出演し、エジプト様式ダンスの発展に寄与した。

プロダンスエジプト人に限られていないが、2004年当局外国人ダンサーパフォーマンをすることを禁止した。現在は解除されてはいるが、排他的雰囲気は残っているようだ。

エジプトでは、ダンサーはbedlahを着用している。また、メッシュで覆われた切り込みの入ったドレスを着ることもある。エジプトには、ダンサーが着用できるものとできないものに関する法律があり、文学作品検閲に関する法律第430号によると、ダンサー乳房や腹部を含む下半身を覆わなければならない。事実衣装については「Raqs sharqi」の項にも詳しいが、1950年代以降、エジプトではベリーダンサーが腹部を露出して公の場でパフォーマンスをすることは違法とされ、ワンピースガウンを着用することが一般的になってきている。

と、書かれているそうだが、一般的には、肌色の薄手のメッシュ生地で腹部を覆うだけで十分である、という記載もある。カイロの多くのダンサーはこの規則無視しているが、この規則はそこまで厳密に施行されておらず、腹を出してパフォーマンスをした場合は単に罰金を科されるだけであるしかし、外国人ベリーダンサー衣装を着て逮捕されるという事件が何度も起きているとのこと。

ブラとスカートを別々に着用する場合は、ベルトはほとんど使用されず、タイトでなめらかなlycra(?)のスカートに直接刺繍が施されている。腹をカバーするために、薄手のストッキングを着用しなければならない。

エジプトダンサー伝統的に素足で踊るが、最近では靴を履いてハイヒールを履くことも多い。また、抑制のきいた正確な動きでも知られている。

トルコ

子孫繁栄を祈る踊りでもあるため、中東各国では結婚式に欠かせないそうだ。なるほどパムクの小説に出てきたのもこれで説明がつく。

トルコベリーダンス衣装は肌を露わにしたものであり、ダンサーたちは腰より高い位置で留められたベルトに脚を完全に露出させるようなスリットの入ったスカートをしばしば身にまとっていた。

多くのトルコ衣装の特徴的な特徴は、V字型または三角形ベルトが含まれており、上端の周りに形を整えたり、輪郭を描いたりすることができる。また、ブラジャーベルトの両方に多くの装飾やビーズフリンジが含まれる。スカートは、しばしばエジプト対応するものよりも充実しており、lycraよりもむしろシフォンベルベットで作られている可能性が高い。

1980年代から90年代にかけては、両足をヒップまで露出させたスカートや、広く開けたブラジャーやはなはだしくはスパンコールのみなど、非常に露出度の高い衣装採用された。何があったのだろう?

今日ダンサーエジプトスタイルを想わせる、淑やかなマーメイドスタイルスカートを穿いている。ダンサーたちはハイヒールプラットフォームシューズ(厚底靴)を履く事でさらに、ターキッシュスタイルである事を強調する。ト

トルコベリーダンスオスマン帝国スルタン宮殿にあるハレムに深いルーツを持ってはいた。しかし、今日トルコベリーダンスは、エジプトシリアレバノンと言った姉妹様式よりも、ロマ民族やローマ人様式により強く影響を受けている。現に、現在トルコダンサーの多くは、ロマ民族にルーツを持つ。トルコ法律は、エジプトのようにダンサーの踊りの様式衣装制限を課さなかった。

レバノン

エジプトトルコ様式中間であると言われる。レバノンダンスは、古典的オリエンタルダンスベースにしながらも、現代的でもある。大きなステップ体幹の後方への傾き、ヒップローテーションのねじれ、大きくて忙しい腕、そして多くのシミー(体自体は動かさず、肩のみを前後に動かす所作)がある。

衣装については、腹部を見せることを禁じる規定存在しないため、bedlahスタイル一般的であるスカートエジプトのものよりも透けている傾向にあり、ダンサー身体がよく見える。ヴェールエジプトと比べて広く用いられ、ハイヒール一般的レバノンダンサーエジプトよりも衣装自由享受している。

イラン

アラビア様式によく似ており、イランではベリーダンスのことをアラブダンスと呼ぶ。

tribal style

その他の伝統的な様式がある。興味深いのは、民族的スタイルのブラに着けられたコイン中近東のものとは限らず、日本や中後のものらしいものが含まれることだ。参考、ブラトップ。乾隆通宝とあるので、18世紀のものだ。当時からそこまで交易網が広がっていたことがありありと浮かぶインド洋交易歴史もっと古いが)。

欧米におけるベリーダンス

ベリーダンスという名称も、https://en.wikipedia.org/wiki/Belly_dance#/media/File:Jean-L%C3%A9on_G%C3%A9r%C3%B4me_011.jpg:title-ジャン=レオンジェロームの絵画]の俗称に由来しているという説がある。この絵画では腹部どころか乳房をあらわにして兵士たちの前で踊っているが、この画家空想を織り込むことで有名だ。たとえば別の有名な蛇使いの絵画]

の後ろにある青い壁と床の組み合わせも、確かどっかの宮殿モスク適当に組み合わせたもので、正確さに欠けている。異国情緒あふれていて魅力的だが、今ではたぶん許されない表現だろう。実際、ベリーダンスからイメージされるものは、元来その地域のものであったものとは異なる。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a9/Jean-L%C3%A9on_G%C3%A9r%C3%B4me_-_Le_charmeur_de_serpents.jpg

普通ベリーダンス衣装としてまず想起されるものは、1930年代エジプトダンサーたちが身にまとい、他の地域へと知れ渡った衣装で、たいていビーズコインがブラの周辺に飾られたブラジャー風のトップスで、腰のベルトにもビーズコインが飾り付けられている。下半身ハーレムパンツストレートタイプスカートサーキュラー・スカートパネル飾りがあしらわれたスカートである

20世紀バーレスク映画産業がこうした幻想を広めたのだが、当のエジプトダンサーたちもまたまたビーズで全面を飾り立てた衣装を身に纏うようになった。映画でも、セクシーな悪役のイメージとも結びつき、胡散臭いものとして見られることも増えてしまった。このイメージ払拭には時間がかかった。

今でもカイロにあるナイトクラブオーナー、バディア・マサブニは西洋人旅行者の期待に添うために露出度の高いドレス採用している。身体輪郭を覆い隠し、ダンスのたびに強調されるのはスカーフやお尻に巻かれたベルトくらいであエジプト民族衣装とは異なるのである

日本ゲーム漫画アニメベリーダンス

マーニャ

https://dic.pixiv.net/a/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%9C%8D]

踊り子と聞けば川端康成ではなくこっちを思い出してしまう人は多いだろう。

たぶん、日本ゲームベリーダンス的な幻想を多くの青少年に植え付けたもっとも古いものの例だ。今に至るまで踊り子といえばへそ出しであり、無数の同人誌で多くの人を悶絶させたはずである。ただ、中東ベリーダンス伝統的にはここまで脚を出さない。

ファンタジーの謎の前垂れの起源もこれだろうか?

マギ

【マギ】モルジアナさんの踊り【ぬるぬるな高画質】 - ニコニコ動画

現代漫画オリエント幻想を一番前に出しているのはこの作品だと聞いたのでリンクを張る。読書の傍ら、漫画も読もう読もうと思って全然読めていないのが悔しい。短篇ばっかり読んでいる。

ただし、書かれているのが謝肉祭とのことであり、結婚式の場ではないようだし、伝統的な衣装とは幾分異なる。

翠星のガルガンティア

https://www.nicovideo.jp/watch/sm21377022]

英語版ウィキペディアアニメの中のベリーダンスとして紹介されたのがこの作品だ。鳴子ハナハル作品については、エロ漫画ソムリエの友人から薦められて楽しく読んだ。大体、彼が進めてくれるのはストーリー重視で性欲があまり刺激されないものが多いのだが、それはさておいて、上の動画深夜アニメなだけのことはある。

しかし、衣装や腰の動きは半ばリオのカーニバルじゃなかろうか。未来舞台から文化が混交しているのかもしれないが。

イスラームと親密さ、異性に見せてもいい場所

Intimate parts in Islam - Wikipedia

で、実際イスラームにおけるへそ出しファッションってどのくらいのタブーに当たるのか?

上記記事によれば、身体のどの部分を覆うべきかについては大きな差があるようだ。主要な見方をまとめると次のようになる。

とはいえトルコのようにかなり世俗化しているところもあるし、特に教徒に対して顔を隠すべきかはかなり差があるようだ。

長くなったが、結論

実際のところ、イスラーム圏でへそ出しダンスって普及しているの? と思っていたので、意外と広まっていたのには驚いた。しかし、あれだけ広い地域に広がっている宗教なのだから戒律をどのくらい守っているかには地域差があって当然だし、都市農村では法の運用方法にも差があってもさほど驚くべきではないだろう。悪名高い女子割礼や名誉の殺人にしたところで、イスラーム本来の教えというよりはその土地部族の慣習が強化された面もあるようだ。海外に行くと善意から両手を合わせた挨拶をしてくれることがあるが、タイ人日本人を混同するような誤解を、きっと僕らもしていることだろう。

2020-09-23

anond:20200923172612

文化が作り上げた部分は確実にあるぞ

フェミサイド然り

名誉の殺人以外にもフランス社会問題になってるとかも含む

愛している自分に酔うってヤツ

2020-01-04

anond:20200104143531

女性女児が毎年、家族親族による「名誉殺人」によって殺害されている。

現実にはその地域で、自分家族女性不倫を行っている、という噂が立っただけで、家族がその女性を殺すケースが、少なくないようだ。殺害に及んだ家族男性名誉の殺人であるということで犯行とがめられたり裁かれることはない。

https://blog.canpan.info/jig/archive/3451

サウジでも事務次官だったらニートの娘を合法的抹殺できるそうな

2016-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20161018182357

サッダームはイラク全国に学校を作り、学校教育を強化した。教育振興により児童就学率は倍増した。

イラクの低識字率改善のため、1977年から大規模なキャンペーンを展開し、全国規模で読み書き教室を開講し、

参加を拒否すれば投獄という脅迫手段を用いたものの、イラク識字率は向上し、

1980年代大統領となったサッダームにユネスコ賞が授与された。

また、女性解放運動積極的に行なわれ性別による賃金差別雇用差別法律禁止し、

家族法改正一夫多妻制度規制女性婚姻自由離婚権利も認められた。

女性社会進出も推奨し、当時湾岸アラブ諸国では女性が働くことも禁じていた中で、

イラクでは女性公務員が増え、予備役であるが軍務に付くこともあった。

男尊女卑の強い中東において「名誉の殺人」が数多く行われていた中、

この「名誉の殺人」を非難した人物であることは、あまり知られていない。

こういう事実が埋もれて、ただの独裁者扱いされるのは残念というかさみしいね

2016-03-09

池永チャールストーマスって中途半端に冷酷だよな

池永チャールストーマ被告リベンジポルノに関する裁判の中で

犯行理由を「被害女性自分が付き合っていたことを知らしめたかった」と述べている。

意外だったんだけど、リベンジポルノ被害女性人生破壊たかったわけじゃなかったんだな。

俺はてっきり、被害女性が一生自分の痴態が公衆に晒され続ける恐怖と不安と恥で、

メンタル病んで自殺するか、少なくとも社会不適応を起こさせることが目的かと思ったよ。

リベンジポルノってそういうものじゃないのか。つまり被害者生存していなければ意味のない犯罪だ。

から、池永被告被害女性殺害したことに強い違和感があった。

殺してしまったら、もう精神的苦痛を与えることが出来ないじゃないか。

結果として精神的苦痛を味わっているのは、被害女性の両親だけだ。

報道によれば娘さんをだいぶ溺愛してたみたいじゃないか。

ただでさえ東京の中流上位世帯教育にも熱心だっただろうし、あまり性に開放的な家庭環境ではなかったはずだ。

しかし、現実大事な愛娘が身元不明の男とネットを介して出会い、連日性行為をしていた。

その事実を知っただけでも大きな衝撃だろう。娘が未成年のうちに性体験を終えておいて欲しいと思う親御さんなんてまずいない。

アンダークラスの家庭だって、娘の行動に勘付いていても愉快には思うまい

あまつさえその行為の様子を動画に保存されていた。

そしてその動画ネットに公開され、世界中の少なくない数の人々に娘の痴態が鑑賞されてしまった。

自分がこの両親の立場だったら、正直、娘を殺して自分自殺したくなったかもしれない。

中東の「名誉の殺人」ではないが、そのくらい強いショックを覚えるような事態だ。

だが、池永被告は予想外に、被害女性を殺してしまった。

この瞬間、両親は「貞操観念の緩いバカ女の親」から可哀想被害女性の親」へと変わってしまった。

まり、結果として池永被告は両親の面目も保ってしまっている。少なくとも社会の側は親を責めることはできなくなった。

から、この事件日本犯罪史に残るレベル凶悪で冷酷な事例だとは思うが、

その凶悪さのわりに犯人の冷酷さが中途半端であるような気がする。

池永被告リベンジポルノを撒いた時点でやめておけば、(殺人と比べれば)微罪で逮捕されることは有っても、

ここまで大ごとにならなかっただろうし、一方で被害女性とその家族は一生に残る深い心の傷を負って、

自ら手を下さずとも、いやそれ以上に惨たらしい日々を送ることになっただろう。

いわば、体に手を出さずに魂だけを殺すことが出来たはずだ。

その意味で、今回の被告独白は、非常に納得がいくものであった。

彼は被害女性復讐たかったのではなくて、交際していたことを世間に自慢したかっただけなのだ

おそらく殺害に至ったのも、もう自分以外の男に抱かれるのが悔しくて仕方なかったからに過ぎなかったのだろう。

その意味で池永被告は完全に狂っている。狂気の男を裁こうにも、彼は全ての目的をすでに達成しており、

どんな判決が下されようとも、深い満足感の中で余生を過ごすことになるだろう。

それがなんであれ、彼は死をもってしても償えないほどの罪を犯した。そのことは疑いようもない。

2015-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20150527211008

さすがに女子高生コンクリ殺人みたいな事を日常的にやってるような国家と比べてマシってのは言い過ぎだ。

強姦されると家の恥だからと父親や兄弟から嬲り殺しにされたり、夫が先に死ぬ火葬の火で焼き殺されたり、バスに乗っていたら乗客の男共に集団強姦されて殺されたり、レズ治療するとかい名目強姦されたり、結婚したら早々に持参金目当ての夫に殺されたり、持参金が払えないから胎児のうちに堕胎されたり、国策子供一人しか作れないからと産まれてすぐになかった事にされて捨てられたり、その挙句農村部ゴミみたいな男の嫁に飼われて一生奴隷として生きる羽目になったり、都市部で好きな男との婚約を控え生き生きと仕事していたら突然田舎から出て来たカス男共に誘拐されて無理矢理見知らぬ田吾作の嫁にされたりってのは少なくとも現代日本ではまずあり得ないし、そんなことが起きれば犯罪としてきちんと裁かれるんだから


(※「名誉の殺人」「サティ」「持参金殺人」「キルギス誘拐婚」あたりググってくれれば全部ネタじゃなくマジだってことはお分かり頂けると思います

2013-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20131230145104

アート文化からって差別表現していいってことはないと思うが

というか昔からある差別だって私人によるもの伝統文化のものはいくらでもあるわけだし

私的だから文化から免罪符にしたら差別撤廃運動なんかできなくなるだろうに

文化からおkってやつは中東名誉の殺人伝統文化から批判すんなってうべきだし

公的機関じゃなければ差別していいって人は男女雇用機会均等やらの私企業採用昇進への規制の撤廃も言わないとつじつま合わんよ

 
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