はてなキーワード: 寒いとは
まず体の機序として温めたら冷まそうとするのがホメオスタシスなわけですから、体をホットモードに切り替えるには冷ました方がいいんですね
いや、こっち寒すぎなんだけどタイトルの通り、みんなどうやって暖を取って生きてるんですか?
まず家が寒い。冬になるから暖房器具買うか〜って見てたら、賃貸だから選択肢が電気動力のものしかない。電源が精々100wだしそんなの絶対パワーがない。なのに想定電気代がヤバい。常用できる感じじゃない。
職場で聞いたら家の暖房はエアコンだけって人が多かったからこれまでそれで耐えてたけどやっぱり寒い。だって窓が一重なのにエアコンってさ。絶対暖まらないじゃん。
そのクセに外も無茶苦茶寒い。田舎みたいにドアtoドアの車移動って訳にもいかないから、劇寒の外を歩き移動→寒い駅で電車待ち→微妙に寒い電車移動→劇寒の外を歩き移動→微妙な温度の会社or家or店舗に到着みたいな流れになる。外とオープンエアの駅はしょうがないとして、到着地の暖房が舐めてる。二十度程度で冷え切った身体が温まる訳ないんですけども。だから一日中身体の芯が冷えてて、劇寒〜微妙に寒いを左右しながら生きてるんですけど、東京の冬はコレ当たり前なんですか?厚着はしてみたけど限界はあるし家で着膨れしてるのが馬鹿みたいで悲しくなる。常に雪山登山みたいな服装してなきゃいけないのか?
あの、目の中に物を入れるという行為を難なくやってのけるのがすごい。
こう書くと、いやいやそんなもん慣れですよとか、むしろ出来ないんですかと思われそうなので私の体験談をここに書いておくことにする。
結論から言うと、私はコンタクトレンズを使おうとして失敗した。
医者曰く、そういうケースは実際あるらしい。が、数十年感生きてる間にそういう話を一度も聞いたことがなかったので、本当かはわからない。
が、現に自身はそうなったので、信じられないかもしれないがそういう例は確かにあると自信を持って言える。
自分はメガネが必須というほど視力が悪いわけでもないが、ないと確かに困るな、ぐらいの目の悪さである。
裸眼視力はおそらく0.4ぐらいで、このぐらいだと「造形や物の種類は特に問題なく把握できるが、文字を読みにくい」ぐらいの感覚である。
コンタクトにしようと思ったきっかけも些細なもので、食事の時にいつもメガネを外してるのでその手間を無くしたい、ぐらいのものだった。
まああとはメガネが無い方が良いよと言われたというのもある。
今思えば目薬すらまともに差せないぐらいビビリなのにコンタクトはなんでできると思ったのか、割と不思議である。
もっとも、コンタクトができない人がいるなんて勿論思ってなくて、それこそ「そんなもん慣れですよ」と漠然と認識していたからなのだが。
そんな軽い気持ちで眼科に行き、一通り検査を受けた上でお医者さんから軽く話を聞く。
そこで言われたのは「着用練習を行うこと」、「それが終わらない場合は処方箋を出せない」ということ。
練習があるなんてありがたいと思ったし(自分でできるわけないので今思えば当たり前なのだが)、処方箋が出ないケースなんて目の病気とかそういうのしかないんじゃないか?と思っていた。
検査自体は終わっていて特に問題もなかったため、これでコンタクト生活できるな~~、などと浮足立っていた。
その後、案内されて着用練習を開始した。
コンタクトの現物を見て初めて知ったのだが、液体に浸された状態でコンタクトが入ってる。
まずそこでカルチャーショック。薬の梱包程度のものだと思っていたので、随分とガッチリしてるな……と思った。目に入れるものだと思えば至極当然だけれども。
で、コンタクトを容器から取り出すのだけれど、これがまた難しい。
これまた当然なのだがコンタクトは無色透明なので、液体の色と同化してそもそもコンタクトがどれかを認識できない。
よくよく見ると縁が若干青いことに後から気づいたが、すくいだすことに必死でやってる最中には気づかない。
私はまだ裸眼視力がそこそこあるからいいが、0.01とかの人ってこれ見えるのか……? と感じた。
まずそこで結構時間を食った。実際の所要時間は分からないが、体感15分ぐらいは格闘してたんじゃないか……と感じるぐらい難しい。
右手左手で目をかっぴらきながらコンタクトを眼球の上に載せる、というただそれだけの作業が全く出来ない。
まず右手の中指であっかんべーみたいな形を取る。これはまあいい。
その後、左手で右目の瞼を全力で引っ張り上げる。ここが難しい。
元来目を開かないタイプの人なので、目を開こうとしても瞬きをしたくなってしまう。
そこで格闘した後、コンタクトを目に近づける。これがまた怖い。
どうしても瞬きをしてしまうし、瞬きを抑えたとしても今度は顔が微妙に逸れてしまう。本能で拒否しているんだろうなと感じた。
見てくれている看護師さん(かは分からないが、そう呼ぶことにする)も根気強く教えてはくれるが、なかなかその通りできずにいる自分に不甲斐なさを強く感じる。
途中コンタクトを床に落としてしまい、そこでもまた申し訳ないゲージが溜まっていった。
……体感では1時間にも2時間にも感じる無限の格闘の末、ようやく装着できた。
初めてのコンタクトレンズは、目に完全にフィットして違和感もなく………ということはなく、普通に違和感があった。
なんというか、こう、目にホコリが入ったときの感覚が常時続くような感じ。異物感がすごい。
異物が入ってるのだからそれが正常なのだけれど、どうにも気持ち悪い。
必死で慣れようと意識した瞬間に、どんどん気分がボーッとしてきて、立ちくらみの時のような感覚に襲われ……
転倒した。尻もちをついた瞬間に、自分が椅子から転げ落ちたことを認識した。
そこからはまあお医者さんが慌てて出てきて安静にしてくださいと言われながら状況見聞された。
多分すごく周囲の注目を集めてたんじゃなかろうか。あまりに小っ恥ずかしくて開口一番出た言葉は「ごめんなさい」だった。
傍から見ても恥ずかしさで参ってるように見えたのだろう、たまにあるケースだから……!と何度も言われた。
まさかコンタクトレンズごときで倒れるなんて思ってなかったので、自分で自分にびっくりしていた。
そして起き上がれることを確認したのち別室に連れて行かれ、そこで10分ほど横になった。
寒いからか、自分への不甲斐なさかわからないが、体が妙に震えていたことを覚えている。
医者からは「今回は処方箋を出すことはできないが、次回以降でリベンジすることはできる」と言われた。
ここまで覚悟が必要とも思ってなかったので、もう生涯眼鏡生活でもいいやと思い、今に至る。
という経験を踏まえて言うと、コンタクトレンズ使ってる人ってすげえよ。ほんとに。
使ってる人は誇りに思って生きていいと思うよ。マジで。
今更ではあるがこんな呼びかけをTLで目にした。
https://mimemo.io/m/3kyw8o3mNB46Lrg
ReSo(レゾ)とは「名前はない+とも×とも言いがたいクソデカ感情の二人組を描いた作品」向けのタグとして作られた(と解釈した)らしい。
内容は別にどうでも良い。必要な人が必要な時に使えばいいだけなので。使用者をとやかく言うつもりはない。一応二次創作向けに作られた棲み分けタグのひとつだと読み取っている。
だがしかし、後半に突如として現れたこのルールで全て台無しだ。
まあこれだけなら分からんでもない。私自身は「だれうまwww」という感覚でその手のタグを見ているが好き嫌いが分かれるものなのは頷ける。嫌いな人は絶対嫌いだろう。寒いしきしょいと思われても「わかる〜」としかお返事できない。
>その表現の成り立ちがどのようなものであっても、現実の社会に確かに存在する同性愛という関係性を描いた作品を、「腐っている」とは表現してほしくない、という思いのためである。
私の中で今「違う、そうじゃない」が大音量で無限リピートしてるわ。
男性向けジャンルは存じ上げないが、女性向けジャンルのpixivに多いこの「ジャンル名をもじった腐向けタグ」(以下腐向けタグ)は大体のジャンルでこういうルール(マナー)で動いていると認識している。
それが「公式作品名タグとの併用禁止(もしくは非推奨)」というものだ。
その作品では微塵も付き合っちゃいないエッチもしないキスもしない男キャラ同士のBLを見たい人だけが見て、そんな原作破壊行為と言っても過言ではない作品なんて見たくない人は避ける為の棲み分けのタグだ。女性向けジャンルの棲み分け文化の是非については各々思うところがあるだろうが、実際問題女性向けジャンルはそうやって棲み分けているところが多い。先述したことと被るがどう考えても腐っているのは「本当に原作読んだのかお前」と言われても仕方のないような無茶苦茶なカップリングをしているオタク側であって、罷り間違ってもカップリングされてる側を腐ってるなどと思っちゃいないのだ。
ド勘違いも甚だしい。誰かこの類の人全員包める包帯持ってこい。
その主張は一次創作か、推してるBLが原作で公式カプだった時にはいい。その通りだ同性愛は腐ってないと言おう。私もそれに異論はない。
だが棲み分けタグができているようなジャンルやカプはほぼ確実に非公式カプだ。だから棲み分けタグなんてできているのだ。このタグを使うオタクは原作者の意図やそのキャラの文脈や人生、セクシャリティ、性的指向をガン無視して自分の理想を好き勝手押し付けオナニーしているにすぎない。大前提としてそういう業を背負っている。もうその時点で腐っていると言われても何も反論できない。
それを何?「同性愛は実在するし腐ってない?」なんでナチュラルにお前自身の業を推しカプに擦りつけて庇ってるフリふんの?シンプルにキモすぎ。お前の話してんだよ。
同じことを「腐女子じゃなくてShipperって言お!」みたいなオタクにも言える。理由が全く同じだからだ。アイツらも非公式カプを勝手に妄想してるくせに「同性愛は腐ってないから私たちも腐ってない」などと宣う。馬鹿なのか?誰もお前の推しカプが腐ってるとか言ってねえよ。お前自身の話をしてんだよ。
これBL好きと非公式BL好きで話を混ぜるから何年も何年もこんなクソくだらない話が湧くし勘違い腐女子腐男子が跡を絶たないんだよ。非公式カプやってる奴はみんな広義の腐だよ。自分がキモい存在であることをせめて自覚して生きてくれ。私もそうしてる。100%勝手に2人で妄想してる私がキモい。
ちなみにコラボは2億かかると言っているけど、今のところお金を使っていない。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1387745184243347456
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
活動を始めて10年、これまで夜間に18歳未満の子が保護を求めても、一度も児童相談所に保護をしてもらえたことがなかった。その現状を訴え続けてきたが、最近、東京都では児相の対応が変わりつつある。3月末からの1カ月で、4人の中学生を、夜間に児相が保護したのだ!かなり強めの交渉が必要だったが。
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
現在、都内で夜間でも保護を希望する18歳未満の子を受け入れたのは
当然のことだけど、これが当たり前ではない現状。他の児相にも働きかけていきたい!
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
活動を始めて10年、これまで夜間に18歳未満の子が保護を求めても、一度も児童相談所に保護をしてもらえたことがなかった。その現状を訴え続けてきたが、最近、東京都では児相の対応が変わりつつある。3月末からの1カ月で、4人の中学生を、夜間に児相が保護したのだ!かなり強めの交渉が必要だったが。
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
むしろ、保護を求めてる子に「こんなに夜中に、こんなにクタクタなのに、不安と緊張の中で、安心させてあげられず、寒い中何時間も待たせてごめんね」と思う。そして、児相が夜間対応を初めてしたとき、「道を切り開いてくれてありがとう」と、その子に対して思う。
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
子どもの安全を守るために、児童相談所の責任で夜間も対応することは当然です。職員の方個人には、夜間でも対応してくれて感謝の気持ちはありますが、それは当然のことでなければなりません。現状が問題なので、行政職員も声をあげ、夜間に子どもを保護できる体制をつくるために動く責任があります。 twitter.com/ushi_102/statu…
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
返信先: @colabo_yumenoさん
児相や女相を動かすにはかなりのテクニックがいる。誰がいつ相談しても適切な対応をするべきだけど、現状違うから、ノウハウを共有したいが、コロナ禍で目の前の対応で手一杯。それでも私たちは力になるので、もし児相が動かないとか、保護してもらえなかったという人も諦めず気軽にColaboへ連絡下さい
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
そもそも、これは「本人が児童相談所で保護してもらうことを希望しているケース」についてであり、Colaboに繋がる女の子の中では、そういう子はわずかだ。過去に児童相談所が不適切な対応をしているケースや、児相の保護所のルールが厳しすぎることなどから、「児相には関わりたくない」という子も多い
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
夜間に保護したのは素晴らしい(当然だけど!)んだけど、こんな感じでものすごく時間かかるので、保護してもらえるとわかるまで3-4時間かかるのは当たり前。(そこから迎えにきたり、連れて行く)
コロナ禍で店もしまっているため、虐待から逃げてきたクタクタの子を、何時間も夜中に外で待たせることも。 twitter.com/colabo_yumeno/…
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
本人に児相への不信感がある場合は、その日の夜に無理に対応してもらおうとせず、まずはその日からColaboへ保護委託をかけてもらい(最近は都内では、これまでの関係や経験からスムーズに対応してもらえるが、保護委託をかけて児相に責任を持ってもらうための交渉も、これまでかなり大変だった)
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
翌日以降に、その子の担当者と本人も一緒に話をして、これまでの対応を謝罪してもらったり、本人が信頼できると思った場合のみに児童相談所の保護所で保護してもらうことにしています。
だからColaboに連絡したら児相に連れて行かれるということではないので10代の方は安心してください😊
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
ちなみにColaboはGW中も、年末年始も365日休まず活動を続けています。
Colaboも活動を続けるため、よりよい体制で適切な対応ができるチームになるためにも、細くても長く、たくさんの方からのご支援が必要です。こちらからサポーター会員になってください!👇
https://colabo-official.net/support/
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
緊急事態宣言が出されることになりました。Colaboでは家に帰れない、いたくない10代女性を支える活動を行っています。
コロナ禍の今、20代の方にもホテルでの宿泊を無料でサポートしています。気軽にご連絡ください!
相談はこちらから👉https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjgWihg-aGl_bSghsGoldsf6LJbE-0--NKdGFDJNNsCuCzuQ/formResponse
☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー🐸🐣🐞
@116_kkk
返信先: @colabo_yumenoさん
児童相談所の現状を話すと、仕事用の携帯は配付されていないため私用の携帯番号を教えるのは難しいかと、完全担当制で担当職員しか子どもの状況を把握しておらず対応もできないため24時間対応は難しく、夜間の電話対応は外部委託、警察の身柄の場合に限り一時保護になるというのが一般的です
https://twitter.com/saorin0212/status/1614136754243764224
@saorin0212
児童相談所の知人数人が切実に訴えてたのだがコラボは深夜に帰りたくない子が居ると児相の人をタクシーで呼びつけるそうで現場の人は嘆いてます。通常は児相まで送り届けるのにコラボだけはシェルターに泊めるでもなく呼びつけられるから自宅が遠い人→
@saorin0212
9時間
謎にこの現象は続くな…
colabo叩いてないし同じ若者支援する身として、4団体の某代表の椅子取りゲームや若者を手段とするやり方に物申してるだけなのに、何故colabo擁護派なる人達がこぞって私の粗探しや嫌がらせをしてくるのかほんっとに謎。何度か言ってるけど私仁藤さんに何の恨みも接点もないけど twitter.com/saorin0212/sta…
@saorin0212
8時間
返信先: @saorin0212さん
→は本当に生活に支障をきたすと。コラボというより言いなりになって何も言えない東京都が問題だと多数声が上がってたけど、どうして東京都は現場の職員の声より外部の委託団体を容認するのでしょうか?
そもそもシェルターもある団体なのだし、どこの団体も同じやり方で良いと思うのだけれど…
@saorin0212
6時間
返信先: @bSNtBgvVCClaJuqさん
この件に関しては、機会があれば声を上げて欲しいと現場の人達から言われてたので。
tmp
@tmp33690828
7時間
返信先: @saorin0212さん
彼らは夜は保護しないのですね。
バスでやってるのも常設したら駆け込んでくるから嫌なんですかねぇ…
本当に配ってるだけで終わりなのか…
中国のコロナ感染者数は本当になにも信じられなくて、中国当局が発表している数字も変だし、それとは別に中国の中で推定されている感染者数も異常に多い
計算していないけど、2週間で数億って実行再生産数にすると4に近いのでは?
実行再生産数4は空気感染レベルで電車の中に感染者がいれば同じ車両に乗り合わせた人は濃厚接触者認定されるレベルの威力
コロナの初期、日本の感染者数が少ないのは日本語に破裂音が少ないからでは?みたいなのがあったけれど、中国での実行再生産数が4近いのであれば、その説も馬鹿にできない気が
当時は馬鹿にされていたけど
あとは大気汚染と重症化に相関があるというのも北京みたいな中国の寒い都市部では影響が大きいかも
コロナとは無関係に中国は既に人口減少が始まっているなんて説もあるけれど、年に2回か3回、このレベルの感染が起こるのであれば中国はあっさり崩れるかもね
先日、将棋の中継をみていて、おやつタイムがあることを知った。
紹介されていたお菓子がおいしそうに見え、そうして用意された特別なお菓子で一息入れるのはとても良いアイデアに思えた。
これは是非取り入れたいと、近場においしい和菓子屋さんがあるので、さっそくさっき出向いてきた。
和菓子はヘルシーでおすすめ。できれば町の和菓子屋さんがいい。町の和菓子屋さんは洋菓子より当たり外れがない気がする。
家で机に向かっていると暖房を付けていても足元から冷えてくるから、外も寒いだろうと、コートにマフラー、手袋で行ったが、歩いているうちに結構暖かくなってきた。
日が落ちるのがまだ早いので、伸びた影に入ると少し寒い。
和菓子屋に入って、こんにちはと挨拶したら奥から店主が出てきた。茶饅頭といちご大福、栗蒸し羊羹を頼んだ。
正月なので、松竹梅それぞれをテーマにした練りきり(?)もキレイで欲しかったけれど、食べ慣れた味をチョイスしてしまった。
会計をしていたら、背後で人が入ってきた。2組もいる。目立つところにある店ではないので、普段、自分以外のお客がいるのを見たことがないのだが、お店はこういうことがある。客が客を呼ぶ。
帰りは大回りに道をまわってみた。ちょうど小学生の下校時刻らしく、子供をつれたママさん達が立ち話していた。さっきのお客もそうしたママさんだったろうか。
歩くうちに、うっすら汗すらかいてきた。
家についてポストを開けた。ぶっちゃけ今週入って開けてなかったのだが、底の方に年賀状をみつけた。姪っ子からである。
去年小学校に入ったばかりのはずなのに、とてもしっかり漢字を書けている。習ってない字も全然あると思うのだが、住所から宛名から、自分や妹の名前も、一字一字とてもしっかり書いているのに驚いた。
colabo案件に関して
djyutou(ゆとう)
https://note.com/djyutou/n/n7621cfdb39fd
仁藤みたいな少女保護団体に保護される子はワイらが想像絶するような環境で育ってて、年齢によっては児童相談所の対象外になる若い女の子もいる訳だ。
一切そんなデータはない。これがコラボの正当性になるというのはさすがに無理がある。
そんなことを誰も言っていないので、これも無理がある。
一番ひどいのははてな匿名ダイアリーを引用している点。
これ、あんたが書いたやろ。
どこまで本当かわからんけど、こういう子をどうするかでしょ。
真偽不明ならこういう子は存在しない。あんた自分でうそ書いたね。こういう自作自演はやめようよ。
ワイは仁藤のみならず全てのNPOに公金投入は反対だけど、colaboの保護活動自体は否定もしてない訳よ。
colabo潰されても他に保護団体あるからいいじゃねえかって人もいるだろうけど、他の保護団体にも今後厳しい目は向けられるだろう事を想像つかんかね。
それ、全部NPO法人が不正で自浄作用がないんだから仕方ないだろ。盗人猛々しい。どうして常識がないのだろう。なんでも人のせいにするのか。本当にあきれる。
こういう無理筋な擁護ばかりしているの、かえって反感しか高まらないからやめた方がいい。まさかと思うけど、わざとやってないか?
https://twitter.com/izumillion/status/1611990856277585927
@izumillion
Music journalist, single mom and cat lover. フリーで音楽業界の通訳やってます。最近スタイリスト見習いも始めた模様。ハイパーCO2クリエイター。人間には珍しく寒い季節はずっと冬眠しています。KADOKAWAより書籍「ブレない子育て」発売中。Amazonアソシエイト利用中。
@izumillion
ホントこれなんですよ。
“仁藤を叩くのに寄付はしてあっという間にcolaboに投入される公金は超えても、家出少女の為に寄付しようとは思わんでしょう。”
colabo案件に関して|djyutou(ゆとう) #note
note.com
colabo案件に関して|djyutou(ゆとう)|note
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@izumillion
返信先: @izumillionさん
対Colabo用に秒速で寄付された7000万円、家出少女に使われるように寄付されない世界だからみんなたちが嫌いなタイプのフェミさんたちが頑張るしかない世の中になってるんですよ。
公金泥棒を平気で擁護するために女性を持ち出すの完全に貧困ビジネスで詐欺ですね。
1月某日、子供らを連れて買い物に行った。夫は「行かなーい」と言ってトドのように寝ていたので、そっとしておいた。普段だったらもう一歩踏み込んだ感じに「お買い物行こうよぉー! あたしパパとお買い物したい!!」とぶりっ子すると嫌々という体で……というか、嫌がってるのは本気なのだが……一緒に来てくれるのだが、子連れでしかも回りたい店複数となれば夫の不機嫌はMAXに達してしまいそうなので、よした。以前は買い物に連れ回す代わりに、最後にどこかで良さげなおやつを買って夫の機嫌を回復させるという技が使えたのだが、年末に夫が糖尿病であることが発覚してしまったので、技を封印せざるを得なくなった。しょんぼり。
買わなければならないのは、子供たちが新学期に学校に持っていく雑巾、上の子が習字の授業で使うぺらぺらなレジャーシート(そんなもん書写で使うんや……)、上の子の理科のノート、私が庭木や盆栽の手入れをするための剪定鋏、剪定した盆栽の枝の切り口に塗る薬など。それと、子供たちがお年玉を遣っててきとうに漫画本を買うのでTUTAYAにも行かねば。本は買い物目的というよりか、子供たちが自力でお買い物をする練習である。
めちゃ広いショッピングモールに到着。とりあえずホームセンターで必要なものを買って、その後でTUTAYAに行くということで。
まず最優先の雑巾。ショッピングモールは色々なものが一箇所で買えるからってわざわざ家の最寄りではなくここの超でかいホムセンに来たけれど、店舗面積が広すぎ・物多すぎで雑巾10枚入りパックを探すのにも手間取る。たぶんお掃除用品コーナーにあると言っとるのに、子供たちは学校で使うものだから文房具コーナーにあるはず!! と決めてかかって逆方向に突撃しようとするので、宥めるのが大変だった。実際、文房具コーナーの一角の学用品の棚の隅っこ辺りには、書写や図工で使う用のネームタグ付きの小さい雑巾があるはずだが、それはコスパ悪いので買いたくないんだよぉ。
なんとかお掃除用品コーナーに子供たちを連れて行くと、すぐに雑巾10枚入りパックは見つかったのだが、値段が異様に高い。税抜きでも400円を軽く超えている。物価高のご時世だから仕方ないのか!? と思ったら、目の良い上の子が「となりに普通のあるよー」と、300円程度の物を取ってみせてくれた。高いのは「厚手ぞうきん」だった。二つの種類を見比べてみると、「厚手ぞうきん」の方が高いけれど、数年前に普通の雑巾として売られていたのはこっちだった気がする。まあいいや、安いぺらぺらの雑巾10枚パックを買うことにする。
お掃除用品コーナーからほど近い所にペット用品コーナーがあり、生体の展示もされているので、ほんのりと獣臭が漂ってくる。それに気づいた子供たちが猫を見たいと騒ぎ出したので、必要な物を全部買った後でね、と約束した。
次に優先度の高いのは、ぺらぺらなレジャーシート。秋に下の子の遠足の準備をした時もかなり苦戦したのだが、レジャーシートの置いてある場所の分かりにくさは異常だ。基本的には食器類コーナーの、行楽用品が陳列されている辺りか、レジャー用品コーナー、あるいは子供用のものだと学用品コーナーにある。で、レジャー用品コーナーと学用品コーナーが近い所にあり、レジャーシートの他に理科のノートも必要なので、そっちの方向から攻めることにする。レジャー用品のコーナーをまず見たのだがダメだった。このコーナーはかなり面積が広く、しかも面白そうなものが色々置いてあるので、レジャーシートの陳列された場所を発見するまでにかなり時間がかかった。夫を連れて来なくてよかったと思った。夫は人の買い物に付き合うのは嫌いなのに、ものによってはぶらぶらと売り場を見て回るのが大好きなので、こういう所に夫連れで来ると、品物探しの他に、どっか行っちゃった夫と、夫を探しに行ったきり戻って来ない上の子を探すというミッションまで加わって、大変な事になるのだ。
レジャー用品コーナーには良さげなレジャーシートはなかった。レジャーシート自体はあったのだが、大人数のキャンプやピクニックで使うような大きくて頑丈そうなものしか置いていない。書写で使うには大きすぎる。
次に学用品コーナーを見た。理科のノートを探しつつ、レジャーシートも探した。学用品コーナーが文房具コーナーの中に二箇所くらいあって、どこに何があるのか分かりづらかった。いつもの学用品コーナーの他に入学準備品のコーナーが設えられていたのだ。いつのも学用品コーナーでは下の子が風船やらおはじきやらに目を奪われてしまい、通過に時間がかかってしまう。「早くお買い物が終わったら猫を見る」という呪文でなんとか下の子を動かす。理科のノートはあったが、レジャーシートは見つからず、入学準備コーナーを見てみたが、そこにもなかった。
となれば、食器類のコーナーの行楽用品の棚にあるのかもしれない。食器類のコーナーはこれまた広い。行楽用品の棚を探しているうちに、茶碗の並んだ棚を見つけた。上の子が、「ママってまだ自分の茶碗買ってないよね」と言い出す。そうなのだ、私の茶碗は何年も前に割れたきり買い替えていない。茶碗の代わりに100均で買ったプラ製の丼でご飯を食べているのだ。あ、じゃあこの機会に買おうかなと思ったら、下の子が「お目当ての物だけ買うようにしないとお金が無駄になるんだよ!」と言い出した。私がよく子供らに言う台詞である。「そうだった」と上の子も言い、茶碗はまたの機会にすることにして……いや、またの機会って、こういうときでも無きゃわざわざガソリン使ってここまで来ないんだけど……過去の自分に足元を掬われた気分で通りすぎ、ようとしたところで、良さげな塗箸を発見。家でトドのようにお留守番中の夫にお土産に買っていってご機嫌になってもらおうと思ったが、子供たちに「予定にないものは買わない!!」と声を揃えて言われて「はい……」と答えるしかなかった。
果たして行楽用品の棚にたどりつき、無事にぺらぺらのレジャーシート(1人用)を確保。遠足に使うような小洒落て厚みのあるレジャーシートだと、気に入った物を実店舗で探すのは容易ではなく、脚が棒になるまで探し回った挙げ句結局楽天市場でポチる事になるのだが(←過去の経験)、そういうのではなくちょっとしたお出掛け用で使い終わったら丸めて捨てても良いくらいの品物なら有る訳だ。この程度の物でよければすぐそこのSeriaにもありそうだなーとも思うが。
あとは、私の剪定バサミだが、店内をざっと見た限りでは園芸コーナーがどこに有るのか不明なので、とりあえず一旦会計をしてペットコーナーに行くことにする。子供たちはセルフレジを使いたがったが、複数の品物の会計を子供にセルフでやらせると大変なので、今回は有人レジを使った。知らないうちに利用可能がポイントが100円貯まっていたのでそれを使い、なんか得した気分。
いざペットコーナーへ。なんと昼休み中だった。「猫ちゃんワンちゃんの健康のために十二時から三時までの間で三十分以上のお昼寝時間を取らさせて頂いております」という看板が。わー、保育園かよー♡ と、ブラインドが降ろされて何も見えないショーケースの前でその事実だけで非常に萌えると感激した私とは違い、子供達はそんな空想でセルフ萌えをするという芸当はまだできないので、不満タラタラだった。仕方ないので、お昼休みは取らないスタンスであるらしい鳥類の展示室に子供たちを連れていく。丁度目の死んでいる店員さんが居たので、「入っていいですか?」と声をかけたら、「いいですよ」と店員さんの目に生気が戻った。インコが沢山いた。その下にはハムスターが沢山いた。「念の為に言っておくけどハムスターは鳥類ではないよ」と私が言うと、子供たちは「分かってる」とシラけた顔で言った。展示室の一番奥にはなんとウズラがいた。「わーすごい、ウズラもいるんだ!」と感動する私に、下の子は「ママ、ウズラって鳥類なの?」と言った。そうです、鳥類です。
子供たち、特に下の子が最近ハムスターが欲しいとよく言うのだが、我が家ではちょっと買えない。ならインコはどうだと食い下がるのだが、インコはなおさらダメである。うちは狭いから、台所でテフロン加工のフライパンを使うとインコに有毒なガスが発生して室内に充満し、インコを死に至らしめるのが明らかだからだ。という小難しい事を言っても信じてくれない子供たち。だが、鳥類の展示室が常夏のような暖かさであり、「この室温を一年中保てない我が家でインコやハムスターを買うのは無理」と説明したら「なるほど」と一発で納得された。大家さんには悪いけど、我が家、隙間風が凄くてめちゃ寒いからな……。
ペットコーナーを出て、もと来た道を戻る際にウタマロ石鹸98円のポップが目に入った。ウタマロ石鹸98円!? 最近ではうちの最寄りのドラッグストでは1個198円の高級品と化しているのに!? だがここでも「予定にないものは買わない!!」と過去の自分の発言に足元を掬われた。
猫ちゃんワンちゃんがお昼寝を終える頃にまた来ようと約束をし、まずは私の希望で園芸コーナーを見て、それからTUTAYAに行って本を買い、またここに戻ることにする。
園芸コーナーは建物の外かと思ったら、レジャー用品コーナーの先の材木置き場の隣にひっそりとあった。子供たちがもう飽きて早くTUTAYA行こうとグズり出したので、落ち着いて棚を見られず、トップジンペーストを探し当てるまでに売り場を四周した。だが、剪定バサミが売り場にない。もしかして農業用品売り場かな? と思い、ブーブー文句言っている子供達を連れて即興で作った「剪定バサミが見つからないの歌」を小声で口ずさんでいたら、丁度そこにいた60代くらいの店員さんが売り場を教えてくれた。ピンク色の付箋が貼って有るのが植木や盆栽の枝をカットするのに丁度良い片手で使える鋏だという。しかし、そのどれもが新発売のものらしくて物は良いんだが高い。だが視線を棚の下の方に移すと同じような物で型落ちの売れ残って埃を被った品物があり、新発売のを教えてくれた店員さんには悪いなと思いつつも店員さんが私達から視線を外した隙に「これを買おう」と埃被った鋏を手に取った。新商品のお値段の3分の2くらいの値段。
お会計は、トップジンペーストと剪定バサミだけなので、セルフレジですることにした。セルフレジは以前はかなり混雑していたが、この日はあまり人気がないようで、すぐに空きが見つかった。横で店員さんが厳しい目で監視している中、やけに複雑な会計方法に辟易しつつ作業。私はコンビニ店員故に、スキャンはハンディタイプのをつい使いたくなってしまうのだが、ハンディースキャナーに手を伸ばした瞬間横から店員さんがサッと手を出して来て「こちらに商品をかざして下さい!」とディスプレイ下の大きなスキャナーを差した。なんか、めちゃめちゃイラつかれている。こんなに店員さんにストレスをかける完全セルフレジって、どうなんだろう。
会計を終えて外に出た際に、花木のコーナーを通った。一才桜がもう並んでいるんだけど、その全てにこれだって感じがしない「ママ、桜か沈丁花欲しいって言ってなかった?」と上の子が言うが、なんかどうも欲しい感じがしないんだよねーと答えた。年末に売れ残ったボロボロの藤盆栽を同じ場所で見かけたが、その時は予算オーバーだしすぐ枯れそうなほど弱った木だったから買うのを見送ったのだけど、あれの方が出来れば欲しいと思ったのは何故なんだろう。
そしてTUTAYAへ。この店舗は面積は広いが売れ筋の本と漫画ばかりの残念な店で、ランキングに入らないような小説を買おうと思って来ると、結局店頭の端末からネットショッピングする羽目になる残念なお店でもある。買い物の前にまずトイレに行った。トイレまでの道筋が歴史書や技術書に面していた。あまり来ないエリアだ。小説の在庫の偏りは酷いのに、専門書は普通に置いてありそうだなあと思った。
トイレは空いていたが、下の子だけ別にトイレに入りたい気分じゃないと言うので、女子トイレ前に置いてあった椅子に私と下の子が腰掛けて上の子を待ち、上の子が出てきたら交代で私がトイレに入り、上の子が下の子と待つことにした。すると、上の子が入って行った後に十人くらいの女の子の団体がやって来て、私と下の子が椅子に座っているのを見ると狼狽え、ドアに手をかけたまま動かなくなってしまった。なので、
「あ、中は空いてますよ。私達は人待ちしているだけなのでどうぞ」
と私が言うと、女の子たちは目配せしあい、入って行った。こういう風に咄嗟に社会性を発揮出来るようになったの、コンビニでバイトしてるからだよなぁ。コンビニバイトでもやってみるもんだよなぁ、と心の中で自分に感動した。上の子が出て来た後で私もトイレに入った。トイレの個室の壁がツヤツヤに磨かれていて、正面もサイドも排泄中の自分の姿がよく映るので、非常に居心地が悪かった。
トイレの後、漫画コーナーに向かう。その途中で児童書のコーナーを通過するのだが、『おしり探偵』に毎度驚かされる。顔に、紫のハイレグのパンティー履いてる……。
子供たちは『地縛少年花子くん』が目当て。だが、何度も来た場所なのに毎度『花子くん』の置き場所が分からなくて迷ってしまう。子供たちは『花子くん』を自分たちが好きな漫画だから「少女漫画」だと思い込んでいる。私は『花子くん』を漠然としか知らないのだが、絵柄からして『Gファンタジー』辺りのスクエニ系のレーベルなんだろうなと思いつつ、毎度出掛ける前にレーベルを調べ忘れる。そして、子供らとどっちのコーナーを探すべきか店頭で軽く論争をして私が負け、少女漫画の棚を子供たちが探して無いと文句を言うことになるのだ。
今回は子供たちは「花子くんは少女漫画に似ているけれど、実は大人の女の人ばかりが読む系の少年漫画のような何か」という、いつだったか私が言った事を思い出し復唱しながら歩いて行き、何故かエッチな男性向け青年漫画のコーナーに突撃していってしまった。違うそこじゃない。
「と、とりあえずスクエア・エニックスって書いてあるとこ探そ」
「うぃ!!」
と、探しながら男性向けエロ漫画の棚と少女漫画の棚が意外に近い事に気づきつつ、また夏から売れ残っている少女漫画の平積みが年末とほぼ同じ高さのまま残っているのを横目で見、ブルーロックと東京リベンジャーズのタペストリーに目をやったらまた子供たちに「予定に無いものは買いません!」と叱られた。
スクエニの棚は女性漫画とBLコーナーの間辺りの微妙な位置にあった。少年漫画という括りでは置いていないんだな。子供たちは花子くんを何冊か買った。既刊を二人で交互に買うなんて、後でどの巻が自分のかで喧嘩になりそうだけど? と私が言うと、「絶対忘れないから大丈夫」だそうだ。本当かよ。私が買った『鬼滅の刃』全巻を自分たちのものだと思ってるくせに。
私は『女の園の星 2』を買った。何で3巻を買わないのかと子供たちが言うので、「お楽しみは後にとっとく派なので」と答えたのに、子供たちは「表紙が男じゃないからじゃない?」 と勝手に想像を膨らませていた。
会計は私と下の子はセルフレジを使い、上の子は有人レジで会計した。今日もTUTAYAのセルフレジは大人気。セルフレジだけめちゃめちゃ人が並んでいるのは、店員さん達がセルフの方に一生懸命誘導するからでもあり、一会計にかかる時間が非常に長いからでもある。パッと利用してサッと会計出来るスキル持ちの客がいなさすぎる。
一方、上の子は有人レジで速やかに会計を終えていたが、千何百何十何円かを支払う際に、まず二千円札を出して小銭を出そうとしたら勝手に「2000円からお預かりします」と店員が言い、小銭を出させて貰えなかったと愚痴をこぼした。最近は電子決済でさっさと会計を済ます人が多いせいで、現金を悠長に財布から出す客への店員の耐性がなくなって来ているのは感じる。私はバイトの時にはそういうお客さんの後ろに何人並んでいようが気長に待つ主義なんだけど、そんな店員はなかなかいないかもなあ。以前、やはり気長に待つ主義のオーナーがレジ接客をしていた時に、凄く長い時間をかけてお金をもたもた出す老人なお客様がいたそうなんだけれど、その後ろに並んでいた客がキレちゃって、「遅ぇんだよクソジジイ!」と暴力を奮おうとしたので、オーナーが止めに入ったそうな。セルフレジや自動レジが導入されてからというもの、会計待ちの列はかえって殺伐としてきている。皆が皆、スピードに適応出来る訳じゃないから。上の子には、ママやパパみたいに小銭を上手く使って財布を軽くするようなお買い物をしてみたいのは分かるけど、もたもたしている客に暴力を奮う客とか、顔を覚えて悪口を言ったり意地悪をしてくる店員みたいな、糞みたいなヤツもよくいるから気をつけるように話した。後ろに人が並んでいる時は、なるべくお札や五百円玉で払いなさいと。
TUTAYAを出てホムセンに戻った。TUTAYAとホムセン間の距離はそんなに離れている訳じゃないのだが、駐車場が四車線の公道を挟んであっちとこっちに有るし、近くの交差点の信号の待ち時間は長いし通る車の運転は荒いしで、歩いて移動する気になれずわざわざ車で移動する。曲がりなりにも一つのショッピングモールだと言うのなら、地下通路か屋根付きの歩道橋は整備して欲しいよなぁ、どうせ金がなくて無理なんだろうけど……。ショッピングモール周辺の道路は、どこも白線が消えてしまい車線の区別が目視できないほどだ。こんなありさまで新しいお便利設備が出来る訳がない。
ホムセンに戻った時はまだ14時くらいだったが、猫ちゃんワンちゃんのお昼寝は終わっており、ショーケースのブラインドは上がっていた。ショーケースの数の割には展示されている子達は少なく、しかもどの子もすでに結構大きく育ってしまっていた。子供らは猫が少ないのが不満だったらしいが、仕方ない。可愛い子はすぐ売れてしまうものなのだ。
何という種類だか忘れたが、毛が長くてとても大きくなる種類の猫が展示されていた。顔の感じがまだ子猫っぽいのに、すでに普通の日本猫の大人くらいの大きさがあった。Twitterとかでこの種の猫の胴体の長さを飼い主がドヤァしている写真を見たことがあるけど、本物は迫力が違うなと思った。
元来た道を引き返し、ホムセンとスーパーの間を繋ぐ通路を通ったら小型のUFOキャッチャーを発見。景品は『SPY×FAMILY』のぬいぐるみだ。たまには大人の気前の良さを見せてやろうかと思って財布を開いたら小銭が全然なかったので諦めた。
今日ベランダに隠れたら詰んだのでそれを書きます。バカだなーと思って聞いてください
私は学生です。家は三階建てで2階と3階にはベランダがあります。家族は父(私の家から徒歩10分くらいの祖父母の店で働いてる)、母(パート)、姉です。
今日本当に学校に行きたくなさすぎて、みんなが出てから自室でちょっと寝てそれから学校に遅刻して行こうと思ってた。
で、起きたらお父さんがお昼休憩で家に帰ってくる時間の2分前くらいだったので、めちゃくちゃ焦って咄嗟に姉の部屋がある3階のベランダに逃げた。流石にバレないだろうと思ってたけど、お父さんが帰ってくる頃にちょうど頭を突っ張り棒にぶつけてしまい、バカでかい音が鳴った。それに気づいたお父さんが3階まで駆け上がってきて、ベランダを開けた。終わった…と思ったら奇跡的に直射日光防止のカーテンに私の姿が隠れて見えなかったようで、気づかれなかった。ラッキーと思ってそのまま持ってきたスマホでデンジ脊椎剣見てた。
でお父さんが昼休憩終わって出ていく様子をベランダから見て戻ろうと思った。
よくよく考えたら鍵を閉められて出られなくなってた。
めっちゃくちゃ焦って知恵袋とか色々調べたけど人を呼ぶとかしか書いてなかった。そりゃそうだろ
で、冷静になってリアル脱出ゲームだと思うようにしようと色々考えて、2階に降りれないかどうか考えてみようと思った。まず使ってない室外機がベランダにあるので、それに乗ってすぐ真下の屋根に降りる。次に2階のベランダに降りる。2階にさえ降りれたら最悪飛び降りても3階よりは怪我しないと思うし行動の範囲も広がると思ったからだ。降りたらとりあえず勝ちだと思ってなんとか2階に降りようとした。真下の屋根に降りて、片足だけベランダの屋根に体重かけてみたら、めっちゃミシミシ言った。2階のベランダはガチの屋根じゃなくて雨濡れ防止とか最低限って感じの屋根でこのまま乗ったら多分ぶっ壊れると思った。この作戦はやめた。
次の作戦は直射日光防止カーテンを使って、ベランダの柵に括りつけて下に降りる作戦を思いついたが、カーテンのはじっこが破れててあんまり使い物にならなさそうだったのでやめた。
その後3階からいっそのこと飛び降りるか、窓ガラス割るかとかそういう現実味ない計画しか思いつかなくて普通に詰んだ。2時間くらい悩んだけどもう諦めてお父さんかお母さんに頼むことにした。
お父さんにこのことを話すと十中八九ブチギレて蹴られるので比較的まだ穏やかなお母さんに3階のベランダに来てくださいってLINEした。
パートが終わったお母さんが来てくれて、開けてくれて出てきたらぎゃああああってバカでかい悲鳴出して尻もちついてた。そりゃそうだろ
半泣きになってるお母さんにことの経緯を正直に伝えたら怒られるというか心底呆れられた。ブチギレて殴るお母さんはめちゃくちゃ怖いから正直二重の意味で助かったって思った。
ベランダは寒いから隠れない方がいいよ!あと隠れるんだったら別の脱出口ちゃんと用意してから隠れよう!考え無しで隠れたらバカだよ!!私くらい!!
今日ベランダに隠れたら詰んだのでそれを書きます。バカだなーと思って聞いてください
私は学生です。家は三階建てで2階と3階にはベランダがあります。家族は父(私の家から徒歩10分くらいの祖父母の店で働いてる)、母(パート)、姉です。
今日本当に学校に行きたくなさすぎて、みんなが出てから自室でちょっと寝てそれから学校に遅刻して行こうと思ってた。
で、起きたらお父さんがお昼休憩で家に帰ってくる時間の2分前くらいだったので、めちゃくちゃ焦って咄嗟に姉の部屋がある3階のベランダに逃げた。流石にバレないだろうと思ってたけど、お父さんが帰ってくる頃にちょうど頭を突っ張り棒にぶつけてしまい、バカでかい音が鳴った。それに気づいたお父さんが3階まで駆け上がってきて、ベランダを開けた。終わった…と思ったら奇跡的に直射日光防止のカーテンに私の姿が隠れて見えなかったようで、気づかれなかった。ラッキーと思ってそのまま持ってきたスマホでデンジ脊椎剣見てた。
でお父さんが昼休憩終わって出ていく様子をベランダから見て戻ろうと思った。
よくよく考えたら鍵を閉められて出られなくなってた。
めっちゃくちゃ焦って知恵袋とか色々調べたけど人を呼ぶとかしか書いてなかった。そりゃそうだろ
で、冷静になってリアル脱出ゲームだと思うようにしようと色々考えて、2階に降りれないかどうか考えてみようと思った。まず使ってない室外機がベランダにあるので、それに乗ってすぐ真下の屋根に降りる。次に2階のベランダに降りる。2階にさえ降りれたら最悪飛び降りても3階よりは怪我しないと思うし行動の範囲も広がると思ったからだ。降りたらとりあえず勝ちだと思ってなんとか2階に降りようとした。真下の屋根に降りて、片足だけベランダの屋根に体重かけてみたら、めっちゃミシミシ言った。2階のベランダはガチの屋根じゃなくて雨濡れ防止とか最低限って感じの屋根でこのまま乗ったら多分ぶっ壊れると思った。この作戦はやめた。
次の作戦は直射日光防止カーテンを使って、ベランダの柵に括りつけて下に降りる作戦を思いついたが、カーテンのはじっこが破れててあんまり使い物にならなさそうだったのでやめた。
その後3階からいっそのこと飛び降りるか、窓ガラス割るかとかそういう現実味ない計画しか思いつかなくて普通に詰んだ。2時間くらい悩んだけどもう諦めてお父さんかお母さんに頼むことにした。
お父さんにこのことを話すと十中八九ブチギレて蹴られるので比較的まだ穏やかなお母さんに3階のベランダに来てくださいってLINEした。
パートが終わったお母さんが来てくれて、開けてくれて出てきたらぎゃああああってバカでかい悲鳴出して尻もちついてた。そりゃそうだろ
半泣きになってるお母さんにことの経緯を正直に伝えたら怒られるというか心底呆れられた。ブチギレて殴るお母さんはめちゃくちゃ怖いから正直二重の意味で助かったって思った。
ベランダは寒いから隠れない方がいいよ!あと隠れるんだったら別の脱出口ちゃんと用意してから隠れよう!考え無しで隠れたらバカだよ!!私くらい!!
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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