はてなキーワード: プランとは
ふとお互いに不満に思ってる事を言い合おうという流れになり、自分は全く思いつかなかったので「何もない」と答えた。
どこに行こう、何を食べよう、今から何する?となった時に私が「どこでも(なんでも)いいです。貴方がいいところで」と言うからだ。
デートプランを考えるのはいつも彼。私はどっちがいい?と聞かれたときに「コッチかな。あっでもソッチでも」と答えるくらい。
「今日こそなんか食べたい物言って」と言われて初めて「昼は社食でコレを食べました」とか「前回はハンバーグでしたよね?」とか「肉かな…あー魚介食べたいかな…(嘘)」と伝えて、そこから「そうなの?じゃあ…」と彼が決めやすいように誘導するくらい。
本当に思いつかない。なんでもいいのだ。どこでもいいのだ。あなたが機嫌よくいられるようにいてほしいのだ。
私が提案した所で、ちょっとでも「ここは違ったな」という顔をされたくない。
そして彼と出会う前の10数年の結婚生活(夫DVで離婚済)で、私にはほとんどお出かけ先の選択権がなかったせいか、本当に何も思いつかないのだ。まっさら。
それを伝えたことがあるが、まだ腑に落ちず『遠慮してる』と思われているようだ。
私は彼が一緒ならなんでも美味しく食べられるし楽しく過ごせる。彼の好きなアニメを延々見させられても一緒に見ていられる。
この若い女の子キャラが好きなのかな、とちょっと悲しい気持ちになったりするけど。最近のアニメはよくできていて「超つまんない」というほどの事はないし。
苦手なホラーゲームやアクションゲームも交代でやる。楽しそうにしてる彼と一緒なら楽しい。
私がなんでも美味しそうに食べどこ行っても楽しそうにして何プレゼントしても大喜びするので彼は自分のセンスに自信持ってると思うが(本当に美味しく楽しく嬉しく感じるし、多分私以外から見ても実際センス良い)、それでいいのだ。
最新の家電をプレゼントされた時は、愛着わいてた古い家電あってまだ使えたけど速攻捨てた。今でも何が違うのかよくわかってないけど、嬉しかったし大事に使っている。
ただ「なんでもいいよ、嬉しいよ」という彼に私が考えて贈ったプレゼントや、手作り食べたいと言われて作った菓子は、「あー…こうしてくれたほうが嬉しかったかな…でも嬉しいよ」という反応だったのですごく悲しく恥ずかしくなり、次回から具体的な希望を言ってもらうように懇願した。
でも私から彼に伝えるべき「私の希望」は本当に何も思いつかないのだ。一人の時はそれなりに好きに動けるのに。
彼と一緒に…どうする?となった時、脳が停止する感じ。頭が真っ白になる。思いつく言葉は「私はなんでもいいです」だけ。
遠慮しすぎでつまんない、人任せっきりの面倒な女とそろそろ思われているだろう。
嘘でワガママ言うことはできるけど、気を使ってついたワガママで彼が(優しい人なので露骨には出さないけど)ちょっとでも「まぁ嫌だけど我慢するか」という顔をするのを見るのも嫌だ。本当に彼の希望通りにしたいのに。
父のスペック:60代、会社経営、ネットには疎い、目が悪い(契約書の文字は一切見えない)
父の主張
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数年前にJ:COMの人がテレビの電波が悪く、今後見られなくなるかもしれない。
調査結果はやはり見られなくなるかもしれないから、TVの横に機械が必要だ。
インターネットを使うこともなくなったので、インターネットは解約しようと思っていたが、仕方なく契約。
********************
私はずっとおかしいと思っていたので、TVの横にある機械を外した。バッチリテレビが映った。
父は激怒。
J:COMに問い合わせた。
回答はだいたい次の通り
1、騙すつもりはなく、誤解させただけ
2、契約書を正確に読まない方が悪い
3、契約した当該社員は協力会社のもので、直接の取引がないため実際はどういう風に案内したかわからない
私は、目が悪いということは伝えていたので、契約内容を正確に伝えない方に問題があると思った。
そして、なぜ協力会社の社員に聞き取りをしないかわからなかったし、説明も全く納得できなかった。
説明に来た社員にもし自分の父親が目が悪く、同じようなことをされたらどう思うか?と聞いたら、(私の主観でしかないが)目を潤ませながら個人的なことは答えられないということだった。
電気ガス水道等(ネットや携帯の機種変も含む)の点検や見積もりは取ってもいいが、契約はしたらダメだということを徹底しないとダメだと思った。
特にネットや携帯の契約は非常に複雑なので、安易に契約すると、あとからこのプランは初月無料だから後日外してくれ!といったのに強制加入させられ、解約の仕方がわからないなどの問題も出てくる。
学んだ教訓は、実家の両親の光熱費等の契約は帰省した際には確認すべきだということ。
以上
追記
点検商法という言葉があるのか。本当に情弱を騙すクソのようなビジネスだ。
追記(9月18日14時)
このJCOMの「点検商法」はもっと厳しく罰するべき。あたかも電気ガス等の点検で必須かのように見せて、しつこく連絡してくる。キッパリと断って良い、義務は一切ない。点検を受けなくても映りは変わらない。
これは本当だ。法規制出来ないものか。J:COMは委託業者がやったことだと言い逃れをして、委託業者とは今直接の取引がないからわからないとかおかしい。
id:poupe うちのアパートにも一斉点検の日程調整チラシが入って来るけど、毎回必ずネット勧めてくるから点検の日程調整チラシ無視するようになった。特に問題にもなってない。
ite 引っ越しした際にさも「常識ですから」ってふりして点検しようとしに来たことは憶えてる。日本人の「基本的にはルールに従う」という常識を悪用して望まない契約を結ばせる企業は徹底的に攻撃するべき。ラスボスはNHK
一斉点検で大家から委託を受けているというような言葉で点検に来たことを思い出していた。
大家にキックバックとかしてるのか?と聞いたら一切そのようなことはないと答えていた。
私は騙されない(と思う)が、騙されそうな情弱をカモにするのは許せない。
病気で目が見えなくなったばかりだったので、テレビなくても困っただろうし、契約したこと自体は仕方ないと思っている。
greenstation 一時期JCOMで働いた。JCOMはテレビやネットに疎い層を狙って抱き合わせ契約を行う。営業もコールセンターも契約社員だらけ、ギスギスした職場だった。
リアルだ。
bigburn J:COMの点検商法についてはここに詳しく書いてますね http://www.warorince.com/entry/jcom-inspection-sales
これを見て腹が立って来た。もう一度戦ってきます。
三浦弁護士 id:miurayoshitaka とか弁護士ドットコムとかで、お金を取り戻す方法とか書いてくれないかな。
本当に誠実にやってるとか全て嘘じゃないか。
彼は1970年生まれ。中堅私立を出て、事務職を転々していたけど、リストラされた。
大学卒業後、私と彼は結婚しただけど、半年で別れた。理由はまた書く。離婚した後もなぜか付き合いが続いてた。
最近彼が告白してきた。彼は二年前に失業していて、ずっとバイトとかで食いつないできたそうだ。
私と平日の夜会うときはわざわざスーツに着替えてきたりしていたらしい。そんなわけで私は言われるまで知らなかったけど言われても別に何とも思わなかった。
それより驚いたのは、彼が私とまた結婚したいと言い出したこと。この人何を考えているんだろう、と久しぶりに真剣に驚いた。
私は外資の会社に勤めていて、技術のことは全然わからないけど、ビジネスプランとか作る仕事をしていて、長期的に成功するプランをいくつも作ってきた。年収も多分飛び抜けて高い。
一方の彼は無職でたまにバイト。実家が土地持ちで、親もずっと不労所得で生活してきたお金持ち。
ステータスはともかく、彼はいつも愚痴ったり座ってぼっとしているだけの、自分から何かをしない周囲に求め過ぎのタイプ。書きながら思ったけど解雇されて当然のような人格が痛すぎる。イケメンってことだけが取り柄だと思う。
そんな無職で消極的で失業保険もらっている彼が、私と結婚したいとか言うことに心底驚いた。
無能で甘やかされて税金で育った彼が、私とどんな生活ができると思ったんだろう?
依存症のカスを徹底的にたたいて再起不能にしなきゃ、と思った私は、答えをすぐ出さないことにした。すごくうれしい、そう思ってくれたありがとう、とだけ返事をしておいた。思わせぶりな台詞だけど、この後何も返事しないつもり。生殺しでどこまで持つか、観察してみたいけど、私はそんな暇ないと思う。
5月の連休明けから仕事のストレスがひどくて、7月の頭にはあちこち体調を崩してしまった。今まで経験したことない質のストレスとはいえ、毎月100時間残業を半年以上やってた頃と比べると、体力落ちたのを実感してヘコむ。おかげで7月8月と病院通いしながら出勤し、変な肉体症状におびえながら仕事をしていた。
そしてようやく休みがきた。休み前にはご多聞に漏れず、スケジュールに遅れないため残業して深夜まで必死に働くハメになってしまった。何やってんだろうという気持ちと、自分の生産性の低さに絶望しつつ休みに入り、何もする気が起きずとにかく寝ていた。
あれこれ数字で縛って裁量を与えてくれないうるさい上司と顔を合わせなくて済むのは大幅なストレス軽減になるはずだ。休みの間に、荒れ気味の部屋の掃除とか、溜めている本やゲームを進めようとか、今後のことだってゆっくり考えなきゃと、休み前には思っていたのに、何もできていない。そもそも何かやりたいという気持ちが湧いてこない。
やりたいことに期限を設けてタスク化しようにも、期限自体が怖くなってしまった。タスクを進めているうちに事前の見積り時間からはみ出してしまうのが面倒くさくてたまらない。リカバリの必要はあるのかないのか、リカバリプランの実現性はとか、検討することが増えるじゃないか。
人間どうせいつかは死ぬのに、なんでこんなに悩みを増やしながら生きていかなきゃいけないんだろう。生きていくの自体が面倒だよ。
やる気スイッチどこいった。
というより鬱のはしりなんだろうか。
だけど、死ねなかった。先週の話。
あまり鮮明な記憶は無い、ただ気がついたら首にバッグの紐が巻きついていた。
紐は運転席の手すりにくくりつけられていた。
車内の時計を見たら、朝6時を回っていた。会社の駐車場にいて、付けっぱなしのカーラジオが流れていた。
首に紐で絞めた跡と喉に残る圧迫感、それから「私、死のうとして死ねなかったんだ」と気付いた。
衝動的に死にたくなることは度々あったが、実行に移してしまった自分にショックを受けて、
まさか自殺に失敗してショックなので休みたいですとは言えなかったので、休むことは認められず何事も無かったかのように出社するように言われた。
死のうとする前に泣きじゃくったのと、首を絞めたせいかわからないけれど、目も顔もパンパンに腫れ上がってそれはそれは酷い顔だった。
前日最後に会って話した社長にギョッとされ、その際のやりとりについてたしなめられ、とりあえず顔洗ってメイク直して営業出ろと指示をされた。
首の傷を指摘されたが、社長と話した時点で泣いていたのでその時に擦っちゃったかもしれないです〜とヘラヘラ笑ってごまかした。
その後普通に1日外回りをして、翌朝も普通に出社して、いつも通りの日常が流れている。
人が死のうとしようがしまいが、思ったより世界は動くことがない。
死ねなくても車で首を吊ってグッタリしているところを会社の人間に見つかっていればもっと大騒ぎになっていたかもしれないし、
私が働く会社の体質は、誰か死にでもしない限り変わらないと思っていたけど、何人同じような理由で逃げ出しても変わらないからきっと下っ端の私が死んだところでなにも変わらないんだろうな。
このところ1日17~18時間働くのが日常になっており、自分の不始末で起こした事故から何度も警察に行ったり仕事で車を使うことを禁じられたり業務後深夜の繁華街で運転練習したり、自分の至らなさから起こったことで気力も体力も消耗し尽くしていた。
その中でも少しだけ持ち合わせていたプライドで、どうしようもない状況下でも明るく振る舞い、逆に以前より仕事ぶりを社内外で評価されるくらいには前向きに仕事に打ち込んだ。
そんな中で、このチェックをクリアしたら再び車が使える、という場で、疲労から来る注意散漫さから失敗を繰り返してしまった。
午前3時は確実に過ぎていた、運転は認められないと言い渡され、自分の中で耐え忍び続けて繋ぎとめていた糸がぷつりと切れた気がした。
そこからは、一人で泣き喚いたことくらいしか覚えていないが、他の上司に手当たり次第電話をかけまくっていたこと(着信履歴を見て確認)、
社長に無言電話をかけていたこと、ツイッターを更新していたことはログから確認できたが、どうやって首を吊るという発想に至ったかはわからない。
幸か不幸か、死にたくなるときはあっても実行したことがなかったおかげで、車で首を吊るときは車高が高い車の手すりに紐をかけないと失敗しやすいという情報を知らなかったため、今回は未遂に終わった。
不思議なことに、今は非常に前向きに仕事に取り組めている。この気分の振り幅は自分でコントロールできない。
そして自殺未遂から少しして、自分の仕事が辛い、わかってほしいという気持ちが私より強かった後輩が会社を飛んだ。
後輩は強く非難され、無責任さに関して私も同調していたが、逃げることに関しては手段と価値観が少しだけ違っただけで私だって人のことなんて言えない。
後輩にとっての逃げ道は退社すること、私にとっての逃げ道は死ぬことだからだ。
また今日も仕事のプランを考え、秋服に合わせて買った新色のリップをどうやって明日からのメイクに取り入れるかちょっとだけ悩んで、
トイレと風呂場を指定した単発のプランで、10年住んでる賃貸マンションをきれいにしてもらった。
足怪我したり風邪ひいてんのに仕事はキツイし休みも仕事だし、と
最近精神的に弱気になってきて、昨日ふと思い立って頼んでみた。
空き時間があったようで、ネットで頼んだ翌日にすぐ入ってもらえた。
プロが掃除して3時間もかかる汚部屋で生活しているのかとちょっと落ち込み、
見積書に居住年数を書き込む際「10年も一人暮らしか」と軽く落ち込み、
そして担当者が来る前に自分でも軽く掃除し直してみたのだけれど
作業内容確認時、「カビがありますので(作業内容説明)〜」とサラッと言われて
「えっコレ、カビだったの?」とか
プロが見たら「超汚い部屋」で生活していたのだと改めて落ち込んだ。
もし実生活で誰かに話したら
「お前は女で一人暮らしのくせに掃除も他人に高い金払って頼んだのかよー」って引かれそうなので黙ってる。
でも良かったのでここに書いた。ロバの耳。
今働いている会社を退職することにした。直属の上司である課長に言うと、分かったとのこと。しかしその課長はその上司である部長の傀儡でしかなく実際には部長に了解を取らないとすべては前に進まない。
課長に伝えた直後、課長は部長に私が退職を申し出た件を伝えてくれたらしい。その部長はなかなかにヒステリックな人物で退職の意思を伝えたらどんな騒ぎになるかとおびえていたが、課長曰く、じゃあ改めて面談しましょう、とおっしゃっていたとのこと。とりあえず面談まで待てということだった。しかしその後2週間音沙汰がなかったため、退職日も早く決めたいし引き継ぎもしたいので私から直接部長に面談の依頼を出してみた(課長に了承を得たうえで)。
しかしその面談依頼を1週間無視されている。直接席に行って話せば良いのかもしれないが多忙な部長は一週間のうちほとんど席にいないのと、たまにいても鬼の形相で仕事をしていて正直話しかけるのが怖いのと、周りには別の社員もたくさんいるので退職の件をそんな場所で話すもの気が引けてしまう。
そうこうしているうちに、希望する退職日まで1か月を切ってしまいそうだ。
引き継ぎプランは既に引き、引き継ぎ資料も作成した。あとは退職日を決め、退職願をだし、受理してもらい、引き継ぎをしたい。早く進めたい。でも無視されている。このまま無視されてなんだかんだ退職できないようにするつもりなのか?どうしたらいいのか。
最近婚活なるものを始めた。年齢的にもそろそろだったし、歴史の浅い家ではあるが俺は本家の長子だ。将来的には、墓を管理しないといけないし、相続やら介護やら親族間での揉め事の調整やら、きっと色々あることだろう。今まであまり意識してこなかったが、祖父が死んだ辺りから漠然と「子孫を残さねば」という思いに駆られるようになった。そこで婚活である。
男側の婚活は、非常に厳しいものだと聞く。俺は街コンなどには参加せず、とある婚活系SNSひとつに登録しているくらいなので、その中での閉じた話ということになるのだが、女性には雨のようにメールが降り注ぐが、男のもとには待てど暮らせどメールなど一通もこない。果敢に女性にメールを送ってみるも、前述のとおり女性には大量のメールが常に降り注いでいるため、大抵が無視される。結果、男は数打ちゃ当たる作戦でメールを送り、わずかな望みに賭けるのだと。俺は、その情報を信じていた。
女性陣からどんどんメールが飛んでくる。さばいているだけで精一杯で、とても自分から新しい人にメールを送る余裕はない。俺は向こうの言われるがままメールのやりとりをし、言われるがままデートを共にする。エスコートは俺が主導しているが、そんなに難しいことではない。女性側が協力姿勢なので、何が正解なのかは大抵彼女たちの態度に書いてある。俺は、彼女たちの誘導に乗っかる形で昼食の店を決め、彼女たちのほしい会話をし、魅力に感じた部分を誉め、誘い待ちする彼女に次回デートする約束をとりつけ(どこに行きたいかも事前情報にヒントがすべて揃っている)、改札の前で別れる。そんなことをもう何回も続けている。まるで、ゲームを、常に矢印が表示される初心者モードでプレイしているようだ。婚活とは、こんなにイージーなものだったろうか。思わず、ドヤ文と共に増田供養してしまうくらいのイージーさだ。
そういうわけで、婚活自体は順調なのだが、順調なこと自体に不安を感じる。
サクラではないかと思ったことさえあるが、今はサクラではないと思っている。サクラにしては、サクラ特有の「男にとっての都合のよさ」みたいな影を感じない。要は向こうもいっぱいいっぱいなのだ。拙いのだ。慣れないことをがんばってやろうとしている雰囲気を感じるのだ。子ども声を出す声優の演技力はすごいが、本物の子役による声は、拙いがゆえに圧倒的リアルだ。同じように、俺は俺の婚活相手に、拙いがゆえの圧倒的生々しさを感じている。
もしかして、俺の仕入れた事前情報が古く、今の婚活は男側が売り手市場なのかもしれない。あるいは、市場での俺の商品価値が意外に高かったのかもしれない。給与は低いし、肥えているし、本家の長男だしで、その辺りは諦めていた。なので、勤務地は渋谷、一応役員、貯金そこそこ、養ってほしいなら不自由させない等と、自分なりのアピールをしてきた。それがいい具合に女性に刺さったのかもしれない。または、女性経験はないものの、俺には女兄弟が多くて、女性との会話には意外に慣れているというのも地味に効いているのかもしれない。バンドでボーカルをしているという情報も、響いているのかもしれない。自分にできるアピールはすべてした。そのどれかが功を奏したのかもしれない。そうでも考えないと、現象を説明できず、俺が怖いので、勝手に自分の努力を誉めている。
一方で、俺がもうひとつ感じている漠然とした不安は、これでいいのだろうかということだ。今おつきあいのある女性は全て向こうからの積極的アプローチによって成り立っている。俺は彼女たちの機微を読み取り、彼女たちの敷いたレールの上をなぞって歩いているにすぎない。つまり、自分の意思がない。もちろん、それぞれ魅力的な女性だ。だが、配給されたカードの中から一枚を選ぶ行為は、選んでいるといえるのだろうか。同窓会の中にしか結婚相手の選択肢がない地方的つらみと、構造的に大差ないのではないか。
婚活は、理想と妥協の終着点という。しかし、一方で結婚は一生を左右する選択だ。妥協しないで、とことんフィーリングの合う相手を探すべきだという意見も聞く。少なくとも、俺の意思がないというのは、相手にとっても失礼なのではないか。理想と妥協云々の前に、まず俺自身理想と向き合っているだろうか。
などといいつつ、選んでいられるような立場かというセルフツッコミもある。そんなことを考えていられるほど余裕があるのかと。市場での商品価値というのは、市場に出た瞬間から下がっていくものだ。どのみち、俺は選択しなければならない。
要は、思いのほかトントン拍子にことが進み、気持ちが追い付いていないのだと思う。俺の中でのプランとしては、最初の半年は様子見のつもりだった。どうせ俺からメールを送ったところで反応は芳しくないだろう、ダイエットでもしながら、外に行く機会を増やしたり、ファッションや身だしなみについて勉強したり、ゆっくり婚活に対する気持ちを盛り上げていくつもりだった。婚活を始めてみたのだって、まずはお試し感覚だ。先にとにかく第一歩を踏み出し、現実を知ると共に、半年後の第二歩を踏み出しやすくしようとする意図にすぎなかった。半年ROMれを愚直に実施しようとした。結果として、部屋着のままホノルルマラソンに参加する羽目になったサラリーマンのような状態で、今に至っている。
もう少しがんばってみようと思う。俺はどうしたいのか。俺自身の理想とは何か。そもそも、そんなものあるのか。人を愛するとはどういう感情なのか(大げさか)。こんな話は人にはなかなかできない。自分の醜さや虚栄心が1/1スケールだ。こんな話人にはなかなかできないにもかかわらず、どうにも誰かに話さずにはいられないような話を、いつも増田に書いてしまっている気がする。ありがとう。
撮影頻度は月に300枚程度。撮った写真を選別しながらウイスキーが飲めます。つまみはいらん。
Nikon | D610,D800 |
---|---|
Canon | 5DMarkⅡ,6D |
SONY | α7 |
PENTAX | K-5Ⅱ |
型落ちや中古で十分と考えます。極端に古くなければ、写真は撮れます。
=====
Nikon | D750,D800,D700 |
---|---|
Canon | 6D,5D,5DMarkⅡ |
SONY | α7 |
Nikon | D7100,D300S,D5300 |
---|---|
CANON | 70D,KissX7 |
SONY | α6000,α77 |
富士フイルム | X-E2 |
PENTAX | K-5Ⅱ,K-S1 |
OLYMPUS | E-M5,E-M1,E-M10 |
---|---|
Panasonic | GM5,GH4,G7 |
メーカによって画像の色や操作方法に差が出ますが、初めてデジカメを買う場合は気にしなくても構いません。
色について個人的には富士フイルムやCanonのカメラは綺麗に感じます。
SunDisk等の信頼できるメーカかつ、出来る限り高性能のものを買いましょう。
カメラを買い替えたとしても、ほとんどの場合記録メディアは使い回し出来るからです。
デジタルカメラの利点の1つは、撮影した画像を簡単にレタッチ出来ることです。
はっきり言えば、カメラよりもお金を掛けるべきだと考えています。
デスクトップ前提です。
Adobe Creative Cloud のフォトプランであれば、月980円です。
自分はフォトプランに加えて、DxO FilmPackを使用しています。
写真屋さんにデータを持っていくのが面倒、もしくはバシバシ刷りたい人はプリンタも用意しましょう。
個人的にはプリンタまで揃える方が気楽です(白目) 自分はPRO-10Sを使ってます。
CANON | PRO-10S,PRO-100S |
---|---|
EPSON | SC-PX5V,SC-PX7V |
高いです。カメラを買い替えたとしても、画像編集のフローは変わりません。
撮影(RAW)→選別→レタッチ→現像(JPEG化等)→印刷→応募
カメラから出力されるJPEG画像で満足できる、もしくはPCでのレタッチが面倒すぎる場合はカメラのみで問題ありません。
撮影→スマートフォンに画像データを移行→スマートフォンのアプリで編集→インスタへ投稿etc
経済的余裕がある、もしくは頻繁に(週5日程度)使うなら損はしないと考えます。
個人的には、いわゆる「ボケ」と「色の粘り」の違いだと思っています。
色の粘りについては、まだセンサーサイズの差が大きいと思いますが、ボケと違ってわかる人は少ないですね。
但し、いわゆるデジイチはISO感度を結構上げれますので(3200くらい)無くても問題ないケースが多々あります。
重いです。レンズ込でミラーレスでないなら、1kgくらいじゃないでしょうか。
そうなんだけど、その辺をきちんと学校で教えるべきかもしれないなって。
中学生にとって5千円は大金でも、それで待っている生活水準とか。
あるいは、年収5百万円、一千万円ならどんな仕事を目指さないといけないのかとか。
2017シーズンに五ヶ瀬ハイランドスキー場へ行った経験を元に、簡単なガイドを作ってみました。五ヶ瀬ハイランドスキー場は経営難で閉鎖も囁かれましたが、2018シーズンの営業は決まったようです。日本最南端のスキー場で滑りたい方、おっぱいCM(*1)に惹かれた方、ぜひ参考にしてください。
●プラン(例)
2/2(金) 羽田空港0710-(SNA011)-熊本空港0905-(レンタカー)-民宿-(バス)-スキー場-(バス)-民宿泊
2/4(日) 民宿-(レンタカー)-熊本空港1440-(SNA016)-羽田空港1615
●予算(例)
・航空券 21,300円 (ソラシドエア、羽田熊本往復、バーゲン75利用)
・レンタカー 17,928円 (ニッポンレンタカー、軽自動車、2日+6時間)
・スキー往復宅急便 3,904円 (ヤマト運輸スキー往復宅急便、オールインワンケース)
●補足
・五ヶ瀬ハイランドスキー場のトップシーズンは、1月下旬〜2月上旬と短いです。どうせ行くなら、ここを狙いましょう。(*2)
・1月でも気温が高ければ雨になります。ポンチョなど雨装備があるといいかも。
・スキー場最寄りの宿は、五ヶ瀬町鞍岡波帰の民宿(3軒)です。
・波帰地区の民宿に泊まれば、リフト券が多少安くなると思います。
・波帰地区からスキー場までは、無料シャトルバスを利用できます。宿でシャトルバスに乗りたいと申し出ると、スキー場へ連絡してくれて宿付近で乗車することができます。帰りは、乗車するときに宿名を告げれば寄ってくれます。
・スキー場の駐車場は、狭いのですぐに満車になります。レンタカーは宿に置くのが無難です。
・宿/スキー場周辺は何もない山奥です。スキー場最寄りのコンビニは、R218馬見原のヤマザキ(13km、車で20分)です。
・森のくまさんはwebサイトからの予約はできません。必ず電話してください。
(*1) 2013シーズンCM http://www.youtube.com/watch?v=RV_V_9UxA8Q
(*2) 2017シーズン積雪量 http://www.yamame.co.jp/index-gokasehiland.html
経済学の専門家ではないので間違っていれば教えて欲しいのだが。
BIの財源について、多くのシミュレーションでは現行の社会保障費を削って、その分を割り当てるものと仮定されることが多いのだけれど、いろいろ考えてみた結果、実はそんな必要は無いのではないかという結論に至ったので、ちょっと一緒に考えてみて欲しい。
ちなみに結論を先に言っておくと、私はBIの財源には法人税の増税分(および個人事業主に対する所得税の増税分)を充てるのが適切だと思う。
理由は、そうすることで、現行の経済の仕組みをほとんど崩さずに(新たに得をする人も、損をする人も、ほとんど生まずに)BIを導入することが可能になると考えられるからだ。
なぜそんなロジックが成立するのかについては、以下で詳しく説明をしていきたいと思うが、その前にBIを導入する目的について確認しておきたい。
という究極の目的のため、
という施策を行う必要があり、そのための方法としてBIが有用だと考えられることにある。
BIの推進論者の中には、例えば、社会保障の一本化による効率化や、現行の分配システムによる不平等の解消など、上記以外の効用をBIに求めている人もいるかも知れないが、それは私の考えるBIの目的とは異なるので、ここでは考慮しないことにする。
では早速、私の考えるBIの枠組みを説明していきたいと思う。
まず、BIの金額を設定する。ここでは、人間一人が最低限生活するのに月額10万円が必要であると仮定し、それと同等の金額が全国民に一律支給されるものとする。また、BIの導入に合わせて、現行の解雇規制を大幅に緩和する。職を失っても最低限の生活が保証されている以上、企業が好きなときに従業員を解雇しても問題はないという考え方を取り入れる訳だ。
さて次に、とある会社(A社)の給与体系をモデルケースとして設定する。
さて、ここでA社の月あたりの人件費の合計は80万円であるが、BIの開始によって、各従業員は会社以外に国からも現金の支給を受けることになる。
会社は、各従業員の世帯収入がBI導入以前と同等になるよう給与を減額し、その分を法人税(BI税)として国庫に納めることとする。
極端な例を示したため、従業員3の給与が0円なってしまい、これでは従業員3が離職してしまうのではないかという懸念が生まれるかも知れないが、問題はない。
BIの導入によって、国内のあらゆる企業の給与水準は(単身者の場合)10万円ずつ低下しているため、理論上は、(流石に0円では困るが)1円でも給与が発生するならそこにはインセンティブが存在するものと考えられる。
とはいえ、現実には1円で働く人など誰もいないだろう、というツッコミが聞こえてきそうだが、やはり大丈夫だ。問題はない。
なぜなら、実際には「従業員3」の給与は1円よりもずっと多くなることが予想できるからだ。
原資となるのは、解雇規制の撤廃によって可能になったリストラによる余剰人件費である。
A社の場合、例えば月給20万円の「従業員1」を解雇してより安価な人材へと置き換えることによって人件費のムダを省けば、その分の人件費を他の従業員へと割り当てることが可能になる。
現状、企業側の一方的な解雇は労働者に著しい不利益となるため厳しく制限されているし、特に家族を養わなければならない「従業員1」のような人を解雇することは企業倫理的にも難があったが、BIによって扶養家族も含めた世帯の収入が最低限保証されているのであれば、リストラも許容されると考えるのだ。
なお、ここで「解雇規制を導入したからといって企業の生産性が向上するとは限らない」から「余剰人件費が生まれるとは限らない」という主張は当然ロジックとしては成立するものの、今回のシミュレーションにおけるBI導入のそもそもの目的が「解雇規制の撤廃、雇用の流動化」による「日本企業の国際的な競争力向上(生産性向上)」である(上述)以上、その点については既に定義として肯定されていることに注意いただきたい。
(つまり「解雇規制を撤廃すれば生産性が上がる」というのは大前提となる仮定なので、ここでは議論しないよ……ということ)
さて、以上が私の考えるBIプランの大枠であるが、このプランのメリットについて、もう少し詳しく触れておこう。
最初に述べたように、この方法でBIを導入した場合、社会保障の枠組みは、現行の制度に特段大きな変更を加えることなく、そのまま運用することが可能となる。
保険制度や年金制度をBIに統合しようとすると、どうしてもBIへの移行は大掛かりで複雑なものにならざるを得ないし、その過程で必ず、得をする者と損をする者、そして利権が発生する。
現状、様々な面で破綻や不平等が指摘されているこれらの社会保障制度と一本化を行おうとすれば、全方位から圧力が加わってろくな制度にならないであろうことは予想に難くない。
であるならば、いっその事、BIはBIとして独立して導入を図った方が実務の面でも難が少なく、システムが単純な分、透明性も高くなることが期待できるはずだ。
また、そもそもの筋論から言っても、BIの導入によって世帯収入の一部が補填され、それによって企業の人件費の削減が可能となり、その分の増税が可能になるという循環ロジックこそが、最も自然なBIの在り方であるはずだ。
と、ここまで説明してきたが、最後に上記のシミュレーションでは触れなかった細かいケースについても解説を行っておきたいと思う。
まず前提として、今回のシミュレーションでは人間一人が最低限生活するのに必要な金額が月額10万円であると仮定している。
にも関わらず、10万円未満の給与の人が存在するとするならば、その人はBIの導入以前より自活できていないことになる。
例えば、仮に月給5万円の人がいたとして、この人は生活するため必ずどこかから月にもう5万を入手していなければならないということだ。
そこで、ここでは仮に親からの仕送りが5万円あると仮定しよう。
BIが導入された場合、単純に数字を当てはめると以下の通りになる。
本人の給与がマイナスになってしまったので、当然、本人は仕事を辞める選択をするだろう。この場合、困るのは働き手を失った企業の側だが、これは、そもそも人間一人をひと月拘束しておいて、人間がひと月生活するのに必要な金額を支払っていない方に明らかな問題があるケースだ。
BIの導入は、むしろこういったブラック企業を淘汰する役割も果たすといえるのである。
専業主婦やニートに対してもBIは支給される。一見すると、これらの人々はBIの導入によって得をしているようにも見えるが、前述のシミュレーションを見れば分かるように、そもそもこれらの人々は誰かの扶養に入ることで生活を成り立たせている。BIの導入によって稼ぎ手の給与が扶養家族の分も合わせて減少するため、結果として世帯では収支に変動は発生しない。
唯一、生活保護についてはBIと一本化を図る必要があるだろう。もともと生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を実現する水準……つまりはBI相当額を支給する制度と考えるのが一般的なので、それまで申請しなければ受給できなかったものが、無条件で受給できるようになるというだけの変化が起きるに過ぎない。
無論、財源は理論上、それまでの生活保護の予算で賄うことが可能だ。
単純に「(従業員数+従業員の扶養家族数)×BI金額」で算出する。
企業に算出させると過少申告が起きるかもしれないので、各個人に申告義務を課しても良いかも知れない(BI支給の要件として)。
なお、この内容は私の脳内で考えだした想像上の架空のフィクションです。
・就業規則が無い
・会社の慶弔休暇の制度を知りたいと思って人事の人に聞いたら「当社には就業規則が存在しないので、お答えできません」と回答される
・親会社が実施している月曜朝8時開催の朝会参加を強制される(契約上出社時間は10時)
・朝会では全員起立して、社訓を読み上げる。僕以外皆暗証している
・社訓の読み上げは10分くらい続く
・社訓とか聞いたことも見たこともないので、いつも口をパクパクさせながら暗証するふりを余儀なくされる
・業務をより理解するため、という理由で、休日に招集されて親会社の仕事の手伝いをさせられる
・深夜23時くらいまで拘束され、休日出勤手当も深夜残業手当も出ない
・そんな時間まで拘束されると終電が無いので、近くの漫喫で夜を明かす。もちろん手当は出ない
・「奉仕の精神」とか何かの理由で、毎週月曜日の朝に社員全員で執務エリアの掃除をさせられる
・掃除業者に払うお金をケチっているのでとにかく執務エリアが汚い
・掃除道具が圧倒的に足りてないので、社員総出で掃除をしてもキレイにならない
・「掃除機が1台ではとても足りません!!」との社員の悲痛な訴えは予想通り無視される
・一応IT企業だが、健康保険はいわゆるIT健保ではなく、親会社独自の健保に加入させられる。福利厚生はほぼゼロ。寿司とか食べに行けない
・その独自の健保が実施する健康診断は、東京の隅っこの辺鄙な場所で実施されるので会社から1時間以上かけて移動して受診する必要がある
・謎のアバウトさで、体重は5kgくらいサバ読み、視力聴力は自己申告
・問診の際に「反社会的勢力とのつながりはありませんか?」「入れ墨は入れていませんか?」「違法薬物などを常習してませんか?」という、もし一個でも合致したらカタギの世界にいられないようなハードな質問が行われる。既往症や体調についての質問は無い
・会社のネットワーク環境が個人の家並に貧弱で、ちょっとでも大きなファイルをネットワーク経由で扱うと業務に支障が出る
・なので大きいファイルを扱うときは自前の携帯でテザリングすることを余儀なくされる。そのためかなり大きめなパケットプランで契約することを余儀なくされ、そのお金は個人の持ち出しとなる
・「どんなにオフィスが汚くても狭くても構わないので、せめてネットワーク回線だけはなんとかしてください」とCTOや社長に直訴するが、予想通り無視される
・毎月最終金曜日に会社の全体集会が開催され、契約上の業務時間を大きく超過して夜まで拘束されるため、この日は皆いつもより帰りが遅くなる。プレミアムフライデーとはなんだったのか
・全体集会の大半は、社長のありがたいお言葉を数時間ただ座って拝聴する時間となる
・もう少しカジュアルな場をという計らいから、突如IT業界で流行りつつあるTGIF(Thanks God Is Friday)が開催される
・TGIFの場ではビールや軽食が振る舞われることもなく、社長のありがたいご高説が数時間延々と続けられる
・そしてTGIFで話される内容は全体集会で話される内容とほぼ同じである
・つまり感謝すべき神とは社長のことであると、社員に深く認識させられるイベントとなる
・「前職では9割くらいの時間はプログラムを書いてました」とアピールし、その実績が認められて入社することになったが、なぜか人生で一度も経験したことのないインフラエンジニアの仕事を任される
・その理由について入社するまでいっさいの説明が無い。実際のところ入社した後にも説明が無い
・そしてインフラエンジニアの上司が会社に来ない。リモートワークは認められてないのに会社に来ない
・この上司は色々と人類が認識していた常識を外れた行動と言動を行うため、個人的にはUFOにちなんで「UMD (Unidentified Monster Developer)」と親しみを込めで呼んでいる。心の中で
・会社には全社員10時までには来なければいけない事になっているのに、UMDは14時くらいまで会社に来ない
・一応肩書はインフラエンジニアなので、管理しているシステムのアラートが飛ぶとUMDもメッセンジャーツール上に「むむ?」と反応のコメントを残す
・しかし障害対応や原因調査は何もしない。サーバーへログインすらしない
・午前中に障害が発生すると、UMDは「自宅で静観します」とメッセンジャーにコメントを残し、その後音信不通になる
・そして15時過ぎに会社に来る。障害対応は他の人により全て終わっている
・昼時にUMD自身がミーティングを設定したのに、UMDは同僚の女の子とのランチを優先してすっぽかし、他のメンバーは待ちぼうけをくらう
・「俺が時間通りに出社すると、障害が起きた時に誰が対応するんだ?わかるだろ、俺の果たすべき責任の重大さが」みたいな独自の理論で出社しないことへの正当化をはかるが、そもそもUMDは「むむ?」とつぶやくだけで障害対応は行わない。会社にいようがいまいが行わない
・それらの事をUMDの上司であるCTOに伝えたが、そのことが会社にとって「名誉毀損」「誹謗中傷」だと非難される
・当時上司でもあったので「こういう風に進めたらもっと汎用的に効率的に作業できますよ」とUMDにアドバイスしたら、普段誰も立ち入らない密室に呼び出されて恫喝・罵倒される
・ログの解析基盤を整備しようと色々計画を立てて一応UMDにお伺いをすると「お前ごときにそんなの絶対できるわけない」と言われる
・涼しい顔で基盤を作り上げると、UMDはそれを自分の手柄にする
・ある時、海外からUMD宛に荷物が届く。それを見て「ほらxx(私)さん見てよ、俺くらいになると海外から直接俺宛に荷物が届く、ようやく俺もここまでビッグになったんだなぁ(涙目)」と感慨深げ。中身は、サービスの使用者アンケートに答えた結果届いたノベルティグッズだった
・UMDが担当していたシステムで性能面で致命的な障害が発生する
・それでもUMDは「むむ」とだけ反応し、何の改善作業も対策も行わない
・そして会社に来ない
・現場のエンジニアが疲弊していたので、しようがないので私が代わりにサーバーの改善作業を行い、安定化させる
・そのことが「xx(私)は責任外の仕事に介入して現場を混乱させた」ため解雇は相当である、と主張される
・そして手柄はすべて元上司であり別チームのインフラ担当であるUMDのものになる
・UMDが担当するシステムについてクラウドサービスの大規模トラブルに起因するサービス障害が発生する。ただしUMDはクラウドサービスのステータスページを眺めているだけで何もしない
・さすがに会社の一大事なので、別チームの人間もサーバーにログインして調査や回復作業を行ったり、クラウド事業者のサポートエンジニアと緊密に最新状況のやりとりを行い、会社にもそれらの共有を都度行った。また障害について事後に詳細の経緯と対応作業について資料にまとめた。これらはUMDがやるべき作業ではあるが、彼はただステータスページを眺めて働かざること山の如しの様子だったので自主的に皆が代わりに行う
・それらの私や他エンジニアの行動について「蝿みたいな薄汚いうるさい奴がいろいろある事無い事吹聴して、全体に混乱をもたらした」「奴らのせいで障害が長引いた」とUMDは周りに話す
・大規模障害の反省から障害対応マニュアルの整備がUMD中心に行われる。その結果書かれていたのは「俺(UMD)が一番エラい」「俺の言うことは絶対」「俺に逆らうことは許されない」という内容となる
・他の人が担当した障害対策のために行った作業が、なぜかというかやはりすべてUMDの手柄となる
・本来UMDが担当すべき作業については、口では「やる」と宣言しているが、いっさい何も手を付けられない
・クラウド事業者のステータスページにちょっとでもエラーが報告されるとUMDは会社に来ない。朝9時ころに発生した軽微なステータス異常を確認すると「これは重大事態ですね...家でじっくり静観しないといけない」とメッセンジャーでつぶやき、その後音信不通になる。なおステータスは9時台にすぐ回復しサービスにはいっさいの影響がない
・そしてUMDは15時ころに出社する
・前回障害後からしばらくたった後に再度大規模障害が発生する。
・しかし障害対応マニュアルを作成し、その結果障害対応プロセスの中で一番エラい立場だったはずのUMDはいっさい反応をしない。理由は、その日は飲み会が設定されていて、二次会で盛り上がっていたからである
・この障害はUMDが担当すると宣言していた対策を行っていたらいっさい影響が無かったはずのものであった。そのことが複数人の知るところとなった。その後、UMDは突然「これはチーム全体の責任」「チームが一丸となって取り組まなければいけない課題」と、一切存在しない「チーム」という言葉を強調しだす
・UMDが障害対応を行わない、アラートに対応しない事についてはCTOや技術部長レベルでも問題となっており、彼らがUMDに問いただすと「今の監視設定は色々なサービスのアラートが混ざっていてノイズが多すぎる。その結果障害対応が正しく行えない。それはすべてxx(私)のせいだ」と言い訳をする
・しかし実際は、UMDの担当サービスのアラートが全体の99.9999999%であり、他のシステムはUMD以外のエンジニアの努力により安定して運営されているためアラート自体が送信されることは稀である
・「アラートを分ける」という方針の元、Datadogに設定されていた自分が担当するサービス関連のアラート定義の大半をUMDは削除する
・その結果システム異常に気づけず、UMD担当のシステムで障害が発生する
・最終的に、いろいろあった結果UMDが私の様々なアカウントを強制的に削除して業務妨害をするという暴挙に出たため、私は職場で仕事をすることが困難になる。そのことをCTOに伝えたら、私が解雇という扱いとなる
早くも影響が出てきていて、研修医たちが内科を避け始めている。
「内科か、精神科か迷ったんですけどー、精神科にしました」とか「内科か、皮膚科か迷ったんですけどー、皮膚科にしました」とか・・・。
内科に籍を置く人間としては、「くそー、みんな安易にマイナーに行きおって!!」て感じなんだけど、
新専門医において、内科はいかんせん、専門決まるのが遅すぎる。
「専門しながら総合内科的な研修できるように改定しました!」て言われたけど、実際のスケジュール考えると無理っぽいし。
今まではマイナー外科に行く研修医たちって「最初からそう決めてた」人たちだったんだけど、
これからは内科に行く研修医が「最初からそう決めてた」人たちなんだろう。
こんなことを考えて感傷にふけったりしている。
しかしながら実際問題、これから内科を志す人が減って、どうなってしまうのだろうと不安が拭えないでいる。
最初から予想されてた事態なので、何か狙いがあってのことなんだろうなとは思うのだが・・・。
(例えば、より科の偏在が進むことで社会問題になって、強制的に各科定員を決めるようになるとか)
新専門医機構は単なる天下り先なのでは?という記事を読んだり、
女性や現場医師が極端に少ない理事メンバー(だいたい教授とかの偉い人で、研修医や指導医と大して触れ合ってなさそうな人たち)を見ると
もしかして何も考えずに新専門医制度始めるとか言ったんじゃないだろうな・・・
と心配になる。
ほんとどうしてくれる。
まあこんなこと書いたって、何も状況は変わらないんだけど。