5月の連休明けから仕事のストレスがひどくて、7月の頭にはあちこち体調を崩してしまった。今まで経験したことない質のストレスとはいえ、毎月100時間残業を半年以上やってた頃と比べると、体力落ちたのを実感してヘコむ。おかげで7月8月と病院通いしながら出勤し、変な肉体症状におびえながら仕事をしていた。
そしてようやく休みがきた。休み前にはご多聞に漏れず、スケジュールに遅れないため残業して深夜まで必死に働くハメになってしまった。何やってんだろうという気持ちと、自分の生産性の低さに絶望しつつ休みに入り、何もする気が起きずとにかく寝ていた。
あれこれ数字で縛って裁量を与えてくれないうるさい上司と顔を合わせなくて済むのは大幅なストレス軽減になるはずだ。休みの間に、荒れ気味の部屋の掃除とか、溜めている本やゲームを進めようとか、今後のことだってゆっくり考えなきゃと、休み前には思っていたのに、何もできていない。そもそも何かやりたいという気持ちが湧いてこない。
やりたいことに期限を設けてタスク化しようにも、期限自体が怖くなってしまった。タスクを進めているうちに事前の見積り時間からはみ出してしまうのが面倒くさくてたまらない。リカバリの必要はあるのかないのか、リカバリプランの実現性はとか、検討することが増えるじゃないか。
人間どうせいつかは死ぬのに、なんでこんなに悩みを増やしながら生きていかなきゃいけないんだろう。生きていくの自体が面倒だよ。
やる気スイッチどこいった。
というより鬱のはしりなんだろうか。
anond:20170915122540 そういえば夏季休暇を申請してなかった 来週担当部署に連絡せな