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はてなキーワード: アーケードとは

2018-07-31

キラッとプリ☆チャンが果てしなく微妙

アニメじゃなくて、アーケードゲームの話。

プリパラ』の後継作『キラッとプリ☆チャン』が稼働して、およそ3ヶ月。ちょこちょこ遊び続けてはいるけど、ハッキリ言うとプリパラからパワーダウンしすぎてつまらん。

でも何がつまらないのかというと、これがまだ言語化が難しい。連発するエラーや、鬼のようキラッとレア排出率は、分かりやすくプリチャンの評価を下げまくった要因ではあるけど、それらはもう解決済み排出改善に1年も掛かったアイカツスターズに比べれば、2か月ほどでスピード解決しているんだから対応の早さは評価すべき。だから現状でもう一度評価してみても……やっぱり前作と比べて明らかにまらんよ。

プリチャンはなぜつまらないのか。

なんか曲がイマイチ盛り上がらないとか、ステージが地味とか、ステージによってメンバーが可変するからメイキングドラマが常に1人なって寂しいうえにバリエーションが乏しいとか、コーデがこれまた全体的に地味で高レアリティのコーデでも高レアリティという感じがしないとか、ロード時間ユズルの声が果てしなくウザいとか、ロード時間ネタ発言が弱いとか、キラッとチャンスが失敗しすぎて萎えるとか(体感的には成功するのは10回に1回くらい)、しかも失敗したときキャラセリフが強がってるみたいで聞くのが辛いとか、カードの材質が明らかに劣化しすぎとか、オペレーター泣かせの無駄デカい筐体になった割に恩恵が少なすぎるとか。

……まあ、色々言いたいことはあるけど、やっぱり遊んでて、気分がハイにならなかったのが大きい。

プリパラアーケード版は、一言でいうなら「電子ドラッグ」だった。

ノリのいい曲にコーデもステージも過剰なまでにキラキラしていて、そのキラキラが全身で覆い尽くされるんだから、それはもう気分がハイになる。

疲れたときに遊ぶのなんか最高だった。

タイトルに「キラッと」と付く割には、プリチャンにはキラキラさが明らかに欠乏している。唯一キラッとチャンスが成功した場合に遊べるステージは、プリパラに負けないくらキラキラしてるけど、如何せん10回に1回くらいしか発動しないんじゃ、全然楽しめない。

プリチャンはもっとタイトル負けしないくらい気分がハイになるくらい、キラキラした演出を追加して、早く楽しく遊べるようにして欲しい。

2018-07-30

FGOの話

運営自体も、もうどうしようもないんじゃないかなと思うバランス設定。

この流れはグラブルにもあったし、アプリゲームに限らずオンゲならよくある話なんだけど、

FGOクエストを遊んでいると同じバトルの繰り返しが多い。いや、イベントの周回などもバランスと考えれば多いんだけど。

バトルだけで話をすると、高難度クエストのバトルは頭打ち。とりあえず体力と回避・無敵・宝具封印スキル封印、それとチャージを付けておけばいいだろうという設定。

普通シナリオもそうだけど、亜特異点なんかは特に宝具封印スキル封印ばっかりだった。その癖相手チャージはするわ、即殺宝具というやりたい放題。

こちらの戦闘スタイルもとりあえず孔明なりマーリンを用意してフレサポマーリンで削っていくというお決まりスタイル

まぁそれはそれで問題だとしても、一番駄目なのはブレイクゲージという仕様

どんなに体力を多くしても廃人には勝てないという悔しさからまれたであろうブレイクゲージは一般的プレイヤーすら殺しにかかった。

体力が多くても駄目ならば、ブレイクゲージで分割化してブレイクしたターンは攻撃でそれ以上の体力は削られないが

敵はバフ盛りするか、そのまま宝具をぶっぱなすかという仕様。これは正直クソというかクソゲー仕様だ。

これに加えて、デバフ盛り盛りで宝具どころかスキルさえも封じてきた挙げ句にスタンまでかけてくると、もう笑えない。

バランスというバランスをぶち壊してて、運営ももはやどこに向かって歩けばいいのかもわかってないんだろうなと感じる。

3周年というめでたいイベントが始まって、サービス開始からずっと遊んできた自分としては本当に喜ばしい。

が、その反面でシナリオは良いのに(お世辞にも良いとは言えないシナリオもあったが)バトルがシナリオすら台無しにしていたりと

手放しで喜べないという気持ちもある。

ちなみにFGOアーケードに至っては、褒める所が一切ない。

FGO自体が分かる通り、天井もなければ止むこともなくつぎ込み金を一瞬で溶かすユーザーもいるくらいに課金が酷い。

アーケードは、そんな金に汚い作品を土台にさら搾取してやろうと作られてるだけあって、課金自体があくどい。

艦これときも、さんざん思ったが金ばかりしか見ていない企業に成り果てると、ああまで小汚くなるのだなと思う。

昔のゲームメーカーは、まだゲーム自体を作るという楽しみをもっていたもんだけど、今は金、金、金だ。

そんなもので、アーケードクソゲーどころの話ではなく、すでに安易に遊べるゲームとしては成り立ってない。

昭和後期のときと違って、子供も気楽に遊べるようになったがFGOアーケード子供が気楽に遊べるゲームでもない。

どんなにFateを好きになっても、FGOお金自由に使える子供は少ないし、アーケードに至ってはありえないと言い切れる程無い。

そういう意味でもFGOアーケードは駄目だと言える。

話は戻して、バランスほとんどを敵の強化やいやらしいデバフに頼るしかなくなったというのは、

ある意味で今後のFGOマンネリ化を進行させていく一方ではないかと思える。

試行錯誤して遊ぶのが楽しいというプレイヤーもいるだろう。

わかる、高難度を初めて遊んだ時は自分もそう思った。

だけど、繰り返していくうちに気づいた。運営は楽しませる事をやめてしまったんだなと。

もはやマンネリの道しか見えてこないのだ。

でも、俺はそれでも遊ぶのだろう。

2018-07-19

ミリオンライブが嫌われる理由

僕はミリオンライブが嫌いだ。

「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。

だが、どうして自分ミリオンを好きになれないのか、

また自分だけでなく、ミリオンが何故多くの古いアイマスPに

嫌われるのか、歴史的な経緯について説明したいとおもう。

特に若い世代の人たちは知って欲しい。

シンデレラが、ミリオンが何故生まれたのかという事を。

アイマス簡単歴史

アイマスが世に出て、もう13年になる。

2005年アーケード筐体がリリースされ一部に人気を博し

2007年XBOX版が発売され、ニコニコを中心にして

一大ムーブメントを巻き起こす。

2008年にはLIVE FOR YOU2009年には

PSPSPDSディアリースターズ

様々なプラットフォームアイマスタイトルは展開された。

だが2010年アイマスを揺るがす大きな事件が発生する。

9月18日東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」

そこでは、律子ら4人が非プレイアブルとなる事や

男性ユニットJupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。

今回はアイマス歴史を詳しく語るのが目的ではないので

詳細は割愛するが、この時点で

バンダイナムコ(以下、バンナム)内では

アイマスの次なる展開が動いていた。

ひとつは、アイドルマスターの「アニメ化である

A1-Pictures制作の、このアニメ版は人気を博したが

古参ファンの中には眉をひそめる者も少なくなかった。

Jupiter竜宮小町が描かれるアニメ版は、

数多くの非難を浴びた「アイマス2」の世界

ベースにしており、アイマス2の世界

運営推し進めるオフィシャル設定である事を強く印象付けた。

また商品ビジュアル面でも「アニメ版」への移行は強かった。

言うまでもなく、アイドルマスターといえば

窪岡俊之氏が生み出した魅力的なキャラクターたちである

黎明期においては窪岡氏およびバンナムの田宮清高氏、

その後は杏仁豆腐氏が公式イラストを数多く手がけていたが

アニメ版以降、公式A1-Pictures(以下、アニメ版)の

キャラクターイラストを中心として展開していく。

公式グッズやコラボ商品など、全てアニメ版イラスト

代わり、窪岡氏や田宮氏、杏仁氏の「ゲーム版イラスト

ほぼ使用されなくなっていくのだ。

(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり

この商品パッケージは全てアニメ版ベースとした

イラストとなった)

こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら

新たな展開を進めてゆく。

だがそれは、僅かではあるが、確実に

ファン公式の間に歪を生み出していた。

シンデレラが担ったもの

さて、ここからが本題である

長い長い前置きで申し訳ない。

方面に渡るアイマスの新展開として

バンナム計画したものひとつ、それが

アイドルマスターシンデレラガールズ(以下、デレ)」である

当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケー時代である)を

プラットフォームとしたゲーム流行兆しをみせ、

売り上げ的にも馬鹿に出来ない数字を叩きだし始めていた。

多くのゲーマーからは「ぽちぽちゲー」と揶揄され

開発者たちから忌避され気味だった携帯ゲーだったが、

その生み出す利益無視する事ができない額となり

多くのメーカー携帯ゲーム業界へ参入していく。

バンナムのそのひとつであり、アイマス

携帯ゲーとしてリリースする事を企画していた。

アイマスモバイルという携帯ゲーもリリースされたが

所謂エリアゲームしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。

求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった

ガチャゲー」であった。

だが、当時はまだゲーマーから拒否反応が強い

携帯ゲー(ぽちぽちゲー)である

そこに「アイマス」が参入する事は、

IPイメージダウンに繋がりかねない。

そこでバンナム選択したのは

シンデレラガールズ」という外伝タイトルとして

しかも自社ではなく他社開発としてリリースする事であった。

デレは、アイマスのメインシリーズではなく

あくまスピンオフ作品である

しかも自社作品ではない。

この体裁をとる事で

アイマスブランドの低下を避けようとしたのだ。

デレの開発運営を任されたのは、当時

神撃のバハムート」等をリリースしていた

サイゲームスだった。

(開発時期的には、神撃が表に出た時には

既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)

2011年当時のサイゲームスは、まだモバゲー

携帯ゲームを開発運営していただけの会社である

そこからナンバリングではないとはいえ、

アイマス」の名を持ったタイトル携帯ゲーで

リリースされるという事は、当然ながら

ユーザーたちからの強い反発を招いた。

当時の掲示板ログなどを見てもらえると判るが

アイマスもとうとうポチポチゲーか」などと

馬鹿にされ、叩かれまくったのである

勿論、バンナムもそんなユーザーたちの

反応は予想していたであろう。

からこそ、あくまスピンオフ作品という扱いとし、

自社ではなくサイゲームスに委ね、自社の看板である

765プロキャラクターは、あくまで客寄せの

釣り」としてしか使わせなかったのだ。

そしてその外部の仕事を任された一人は、

前述の公式イラストレーター、杏仁豆腐氏であった。

前述したように、アイマスのメインビジュアル

アニメ版の」イラストに置き換わっていく中で、

同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。

左遷、という言葉は少し実情から離れるかもしれないが

少なくとも、杏仁氏の「本家」での仕事は激減した。

話を戻そう。

デレが自社のアイマスシリーズではない、という事が

もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた

タイトルだった。

2009年以降、当時のアイマス関連の作品には全て

Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。

これは「アイドルマスター」の公式展開である

という事を示すものであり、ゲームであるアイマス2や

後のシャイニーフェスタだけでなく

TVアニメアニメ劇場版でも使用された。

言わば、アイマス公式作品である事を示す「肩書」だった。

だが、「シンデレラガールズ」には、この

「2ndVision」のロゴは与えられなかった。

これは決定的に「デレは本家アイマス作品とは異なる」

ことを示す事実だった。

極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると

シンデレラガールズたちは、アイマス本家からまれ

実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に

まれた妾の子なのである

当然、妾の子本家の敷居をまたぐ事など許されず

モバゲーという、ゲーム業界から見れば

汚れた現場で働かされることになったのだ。

いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、

という表現の方が正しいだろう。

765のキャラクターたちは、客寄せとして

貸し出されただけである

風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている

ダミーパネルみたいなものだ。

春香千早目当てでやって来た客を

実際に相手するのは、150人近い

有象無象の娘たちなのである

卯月も凜も、バンナムから見れば

風俗で働く妾の子、でしかなかったのだ。

だがここから本家バンナムですら

予想できなかった展開を迎える。

2011年末にリリースされたデレは、予想以上の

人気を博する事になってしまったのだ。

Twitter利用者が増加した事もあり

SNSを中心にして、デレはユーザーたちの間に

流行をもたらした。

Twitterpixivには、デレ生まれアイドルである

杏やきらり、蘭子のイラストが数多く投稿され

幸子が腹パンされ、川島さんのクソコラが飛び交った。

Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである

Pたちは神引きや爆死を披露し合い

ゲームをやっていないユーザーたちにも

その知名度を高めていった。

こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり

それは、苦界に落とされた妾の娘が、

遊女として大成功を収めた姿であった。

だがそれは、バンナム的にはあまり面白い話ではなかった。

それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも

そのガチャ売上の一部はモバゲー、サイゲに

流れてしまうのである

ロイヤリティ契約がどのような割合になっているか

判らないが、少なくともバンナム的には

まり美味しくない話であった。

ミリオンライブが担ったもの

そこでバンナムが考えた新たな企画

アイドルマスターミリオンライブである

2013年に(モバゲーライバル会社であるGREEから

リリースされたミリオンライブ(以下、ミリ)は、

デレが獲得した「携帯ゲーのガチャ大金を落とすユーザー層」

を明らかに狙って生み出されたタイトルだった。

デレは、サイゲームスという下請けに投げた為に

その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、

運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。

その反省を生かし、ミリは全て自社で担う戦略を取られた。

アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為

キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。

デレと異なり、リリースから全てのキャラ

担当声優実装し、ライブイベントなども

視野に入れてキャラクター作りが行われた。

また、本家である765プロキャラとの繋がりも強調された。

アイマス公式サイトでも、リリースから強くPRされ

何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには

「2nd Vision」のロゴが与えられた事だった。

の子であるデレと異なり、公式展開の肩書である

「2nd Vision」を背負ったミリは、まさに

本家の娘であり、バンナムは実の子を、

汚れた世界である携帯ゲーへと送り込んできたのだった。

だが古参の765ファン的には、これは困惑すべき事柄だった。

まだファンの中でも「ぽちぽちゲー・ガチャゲー」である

デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。

デレのような携帯ゲーは、スピンオフとして

本家と「線引き」されていたからこそ

ファンに許されていたのだが、

本家自ら携帯ゲーを、それも半ば公式として

リリースされる事に反感を覚える者もいた。

だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする

古参ファンは「ミリは別物」として考えていた。

あくまで金稼ぎの為に、デレへのカウンターとして

生み出された娘であり、765とは関係のない

存在として扱おうとしていた。

だがそんな古参たちの想いは、アニメ劇場版

いとも簡単に打ち砕かれてしまうのだった。

2014年アイドルマスター劇場版が公開される。

公開前より「劇場版にはミリオンライブメンバー

バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、

バンナム公式の、ミリへの強い推しが感じられていた。

だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と

旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。

春香千早たちを銀幕で見る事ができる、という喜びに

その程度は他愛もない事柄しかなかったのだ。

――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。

劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、

ミリの扱いは事前情報にあった「バックダンサー

程度のものではなかった。

ミリメンバーは本編シナリオにがっつりと関わり、

彼女らがいなければ成り立たないシナリオであった。

そして、それは本家765から世代交代という

バトンタッチを匂わせる内容でもあり

バンナムの、アイマス運営からファンへ向けた

メッセージでもあった。

この展開に旧来の765ファンは少なから困惑した。

765メンバーとの決別、後輩であるミリへのバトンタッチ

その性急な世代交代に納得できない者も多かった。

だがそんなファンたちの想いとは関係なく、公式

強いミリ推しは続いていった。

そしてミリオンは求められる事なく消えた

ミリリリース後、デレからユーザの多くが

移行するのではと噂されたが、結局実際には

殆どのデレファンは動く事はなかった。

デレユーザーから見れば、アイマス運営公式から

強力なバックアップを得たミリは羨ましく妬ましい

存在であったが(余談だが、ミリリリース前後である

数年間、アイマス公式はデレに対して全く注力してこなかった。

競争相手であるから当然と言えば当然だが)

既にその時点で多くのファン根付いており

また、公式の寵愛を受けるミリへの反発心もあってか

移行するユーザほとんどいなかった。

古い765ファンから見れば、ミリは突然

自分たちの存在を脅かし始めた存在であった。

本家アイマス家督を、いきなり現れた娘が奪いに来たのだ。

反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。

その結果、ミリはどうなったのか。

デレのファン層を奪う事もできず

765ファン層をスライドさせる事もできず

結果として、中途半端な人気しか獲得できない

コンテンツになってしまったのだ。

だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。

2017年6月バンナム

ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。

明らかにスターライトステージデレステ)」を意識した

リズムゲームであり、デレステよりも

上質なグラフィックを最大の売りにしていた。

だが、それでもミリファンが増える事はなかった。

楽曲が少ない、アプリが重いといった理由以外にも

リリースと同じタイミングで、デレステ

解像度モード実装し、ミリシタの最大の売りを

潰しにきたのも理由ひとつかもしれない。

だが本質はそこではない。

765やデレのファン層は、運営ゴリ押し

生み出されたコンテンツへの嫌悪感を未だに抱いており

拒絶する心理の方が大きかったのだ。

結局、スタートダッシュに失敗したミリシタは

大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。

またしてもバンナムの、アイマス公式

思惑は外されてしまうのだった。

そしてそんな中、ついにGREEミリオンライブという

ゲーム本編は、2018年3月にそのサービスを終了した。

ミリオンキャラクターたちには罪はない。

そもそもミリオン自体が、嫌悪される役目を背負って

生み出された悲しい存在なのである

責められるべきは、安易な考えで彼女たちを生み出した

アイマス公式なのだ

僕が嫌うのは、ミリキャラクターたちではない。

シンデレラを潰す為に、765のファンを移行させる為に

運営の都合で生みだされた

ミリオン」という存在嫌悪しているのだ。

ユーザー無視して、自分たちに都合の良い

コンテンツをつくりだす為に

ミリオン」を産んだ運営を、僕は憎む。

余談:先月末から無料10施策のおかげか

ミリシタがセールス好調らしい。

バンナムさん、良かったね。

古参老害765ファンとしては、早く沈んで欲しいんだが。

2018-07-14

下手の横好き

これは音ゲーの良し悪しやキャラクターストーリーについて述べている記事ではない。

スマホでやる音ゲーが好きでスクフェスを始めとしてガルパ、歌マクロスナナシスデレステ、無敵デンジャラスキンプリ、Deemoあたりを毎日やってるんだが

最近オススメされて始めたアイナナがどうも他の音ゲーノーツタイミング(?)が違うみたいで

アイナナをやり出してから他の音ゲーが軒並みど下手くそになってしまって困っている。

元々センス音感はなく地道に練習してEXPERTやEXTREMEやMASTERの高難易度フルコンできるようになったタイプなので

音ゲーごとの微妙な違いに合わせられずgreatを連発してしまうこと等はあったのだが…。

特にアイナナやった直後に歌マクロスガルパが酷い。さっき歌マクロス難易度23の曲で途中で死んでしまった。

一応ガルパは26まではフルコン、歌マクロスも25まではフルコンできるので死ぬなんて考えられなかった。

音ゲーはたまにアーケード出身のめちゃくちゃすごい達人みたいな人がいるけど(最高難易度の曲をパフェコンとか)

色んな音ゲーやってる自分のような平凡な人はこういう時どうしてるんだろうか。

単に上手く切り替えられてない自分がよっぽど下手くそという説もあるけれど。

2018-06-21

キャラ育てたくない奴って買い切りゲームも無理じゃね?

まずRPGは無理。

SRPGも無理。

フライトシミュレーターとかも開放条件とかあるので無理。

サンドボックス制のゲームもその中で色々積み上げていく遊びだから無理。

FPS格ゲー自分アカウントランクを上げるゲームから無理。

アクションゲーム買い切り型の場合は前の面をクリアして次のステージ開放するのがある意味では自分データレベル上げみたいなもんだし無理か?

アーケード系のゲームプレイヤー自身レベルアップする遊びだから無理?

そうなるともうあとはただガチャ引いて一喜一憂するだけじゃん。

そんなゲームあるか?

ジャンケンポン・ズゴーックぐらい?

2018-06-11

anond:20180611012430

最初にワクワクした経験追体験を求めてない?

ギャラクシアンゼビウス時代アーケード

ウルティマミストアートオブウォーシムシティ時代PC

ストⅡ~バーチャ時代の対戦

卒業超兄貴プリメCDメディア黎明期

プレステ中期とドリキャスのとんがりゲー乱発期

ウルティマオンライン~エヴァークエストの頃のMMO

二番煎じ感が比較的薄かった時代ってこれくらいだと思う(和RPGはまるごと二番煎じなので)。

上見りゃ分かるが、同じ環境ジャンルでは2回以上ゲーム体験の新奇性が高かった時代は来てない。

自分ゲーム体験自分でなぞるような遊び方して未知のワクワクはそりゃ得られないだろ。

環境変えるのがいいんだが、携帯ゲーやVRになじめなかったんならいっそボードゲームやってみるのもいいと思うぞ。

ゲーム感覚が衰えてるならむき出しのゲーム性に触れ直すのが近道かと。

2018-04-29

anond:20180428060553

でも佐世保遊園地イベントは大盛況だったんでしょ

アーケードも昨日見たら全台埋まってたし

改二を実装すればすぐツイッタートレンドに乗る

滅びますぞ滅びますぞ言ってる連中の方がそろそろ信用されなくなりつつあることに気付けよ

2018-04-26

アーケードレースゲーでVRって出ないもんかな

アーケード筐体にVR付けば最強だと思うんだけどな。

ちょっとプレイ金上がってもいいんで、どっかにいかな。

2018-04-15

極めて主観的ゲームメーカー毎のファン特性

任天堂

マリオゼルダメトロイドと30年越えのコンテンツを持ち、20年以上でもポケモンマリカーなどを擁する老舗ゲームメーカー

数はおそらく最多だが、いわゆるマニアより一般人が多い感じ。もちろんガチマニア熱量はすごいが。

SEGA

強者集団カラオケSEGA社歌が歌えるのがデフォ

創造は?」と問われれば光の速さで「生命いのち)!!」と返す。

30年越えはファンタシースターくらいだが、アーケードにおける絶対強者

ドリキャスどころかSSMDくらいからじゃ新参扱いされそう。

北斗の拳セガ・マークIII版が至高」とか言ってそうな感じ。

あとHi☆sCoool! セハガールはもちろん、ベン・トーも見てそう。

KONAMI

ファン希望絶望相転移することが得意なフレンズメーカー

グラディウスツインビー、など30年を越すコンテンツ塩漬け

一応ボンバーマンメタルギアドラキュラ、一応続編だしてたかな?

ときメモラブプラスファンの期待を裏切ることに余念がない。

ある意味SEGAとは違った意味での最精鋭集団

そのためか、ときめきアイドル荒野に降り注ぐ慈雨のように今だにKONAMIファンである者たちに受け入れられてる感じ。

バンダイナムコ

クソゲーなのがデフォでまともなゲームだとそれだけで評価があがるバンダイと老舗アーケードゲームメーカナムコのタッグ。

昔と比べるとクソゲー率は下がったかな?色々ファンには辛いこともあるが、最終的には裏切らないという安心感を持つファンは多そう。

でも、ギレンシリーズはどうしてああなった!?

スクエアエニックス

大正義ドラクエFFを擁し、そのナンバリングタイトルと関連作品だけでもご飯3杯いける。任天堂につぎ一般人いかんじ。

最近だとドラッグオンドラグーン系のNieR:Automataでスマッシュヒットもあり平均年齢も若そう。

なぜかリメイク作品が、残念なものが多い印象だが、往年のファンはそれに突っ込むのも一種伝統

KTゲーム

信長の野望三国志などの30年越えを持つメーカー一角

信長はともかく三国志最近ひどくない?てか蒼き狼と白き牝鹿太閤立志伝提督の決断の続編はもうださないの?

最近歴史ゲームファンというより無双ゲーファンが多そうなイメージ

カプコン

ストIIで一時代を築き、今だとモンハンで人気。

ただ、カプコンあくまでそのゲームが好きというだけでメーカーファンていうのは少なそう。

2018-04-14

Soul Reverse の開発は考えが甘いのでは?

このインタビューを読んだのだけど、開発は考えが甘くない?

http://www.4gamer.net/games/361/G036113/20180412074/

おっさんゲーマー感想を少し。

操作系がダメ

アーケードゲーマーを舐めてるでしょ。あんなに難しい操作できるわけないでしょ。左手レバーのみ、ボタンは3つまでしか使えないから。というとあれなので、もう少し正確に言うと、100円で覚えれる操作でないとダメでしょ。チュートリアルやっても覚えられないよ。正直、操作系のデザインが甘い。

対戦おもしろくないよね

基本的に対戦が面白くない。対戦ゲームとして発売されているけど、CPU戦の方が面白いでしょこれ。最終的に強いボスシバきにいくのだから、人との対戦が邪魔なんだよね。

Quest of D劣化だよね

操作快感、プレーの満足度、正直 Quest of D の方が断然上。Quest of Dプレイヤー操作のまま対戦させたほうが面白かったのでは?

2018-04-13

anond:20180413093542

お返事ありがとうございます

元日記の人です。

プロも夢ではない水準のプレイヤーだと自負しています

まず、自分の腕前とか一切書いてないのに腕前でマウンティング取られるとは全然思ってなかったです。

それは置いといて。

「食っていくのは無理」と仰いますが実際スト5は専業プロ複数ますよ。

私は、賞金が出る事そのものには反対ではないけど、その結果として特定ジャンル特定タイトルへの一極集中(食えるゲームと食えないゲームに分けられてしまう)が加速するよりも、

・様々な種目

・様々なジャンル

・新しいゲームも古いゲーム

非電源ゲーム携帯ゲーム

東京だけではなく全エリア

と、なってくれるのが理想です。(そもそも格ゲー相対的立場弱い方です)

その為にも、プロになるのは一握りのプレイヤーよりももしろ、司会や設営等の主催側であってほしいと思っています

というのも、私はスト4からスト5に乗り遅れた時、そこで初めてわかった事があります

突然自分の好みと違うゲームメインストリームになる事がある。という事です。

例えばですけど、世界的な格闘ゲームのメインが、

インジャスティ

スマッシュブラザーズ

ドラゴンボールファイターズ

の3つになってしまい、ストリートファイターへの注目度が下がってしまったら。

賞金の為に、生活の為に、使用キャラだけじゃなくやりこむタイトルを変えるか?

その選択は人それぞれで正解はありませんが、今まで興味も無かったタイトル生活の為に切り替える事ってなんか違うんじゃないかなと私は思います

ゲームと金」は私も読みました。

私はそこで一番重視して同意したのが「コミュニティ」の話です。

コミュニティがあったから、様々な出会いがあって、切磋琢磨する相手がいたから強くなろうと思えました。

そのコミュニティを軽視する姿勢はいただけなかったのですが、大人なんだからあの対談で次に繋げてくれると私は期待しています

浜村さん個人については

「様々な質問をはぐらかす」「対立する意見を述べている相手威圧的な態度で対応する」「(木曽崇に対して)公式質問してもらえれば答えると言ったのに今も逃げている」

私も、浜村さんへの応対のヘタさはダメだなぁと思いました。

ただ、浜村さん=JeSUじゃあないだろう。1個人組織と等しいってのは絶対にありえないと思っています

まぁそんなイメージ悪い人に自由に喋らせる組織ってどうなんだよと思わなくはないのですが、今までに無い世界を作ろうとしてる人は応援したいと思うタイプです。

それらを踏まえて、「ゲーマー」よりも「ゲーム大会主催」を行う人。

そういう人達会社組織設立して、健全黒字営業をしていってくれる方が嬉しいと思うのです。

私が望むのは、EVO以上の盛り上がりを見せる、今までに無かったゲームの祭典が日本各地で予選を行い、毎年定期開催される事です。

"これ"っていうのは賞金だけじゃないですよ。"これ"が指すのは"ゲーム"です。

ゲームだけで食い扶持稼ぎたい人はたくさんいます

このような、ゲームを愛している人の就職先として

大小様々なゲーム主催会社設立されるような状態理想です。

賞金が要る要らないの0か1かの話じゃなくて、賞金があってもいいけど、

格ゲーマーは「対戦相手がいなくなる事」が怖いので

の解消の為に、より多くの大会が定期開催されるようになってほしいんです。

もし、今、ストリートファイター_ザ・ムービー大会が開催されたらどのキャラが、誰が優勝するのかって考えただけでワクワしませんか?

もちろんアーケード版の方です。

(私は実際にザ・ムービー大会に出て、もっとやりこんでおけばよかった!って頭を抱えました)

最後に、カプコンプロツアーに参加する方でしたら、明日韓国なのでもう日本はいないと思いますが。

御健闘をお祈りしています

ただ、カプコンプロツアーのような、本当にゲーム人生を捧げないと出る事ができないような大会という方向性には疑問を感じています

それは、もはやプロテニスプレーヤーのような仕事に思えてしまうのです。

そういうエクストリームな人がいてもいいとは思うものの、私はそこまで全力投球できる人生を選べませんでした。

2018-04-12

eスポーツプレイヤー側の意見【追記あり】

はてな匿名ダイアリーへの初投稿失礼します。

http://b.hatena.ne.jp/entry/logmi.jp/278406

こちらの記事ネットに流れてきて、どうしてもこの、意見を言っている人達に伝えたくてアカウントを取りました。

結論から先にお伝えしますと

格闘ゲーム(対戦アクションゲーム)のプレイヤー大会さえ増えれば正直なんでもいいです」

こう考える人が多数です。

思いますとかじゃなくて、断言します。

付加価値とかJeSUとかファミ通とか吉本興業とか、どんな事や誰の思惑がきっかけでもいいので

大会が1つでも増えて、出場する機会があればなんでもいいんです。

●集まるかどうかはさておき、誰でも主催できる。

●一部の特別な人だけでなく、誰でも出場できる。

これが私達にとっての基本であり望む全てで、できれば東京だけじゃなく地方でも大会や予選をやってほしい所です。

先に簡単自己紹介

私はストリートファイター3と4を中心に国内外大会東北あたりから遠征していたプレイヤーです。

選手ってのはこっ恥ずかしくて自称していませんが、だいたい選手って呼ばれています

ストリートファイター5は3と4で使っていたキャラクターがいないので出るまで遊ぶ予定はありません。

今も、3と4の大会があれば喜んで出場しています

以下、人気コメント引用レスしていきます

sato0427 ライセンスなくても賞金出せるで?って当局ハシゴ外された件はどうなった?

一番人気のコメントですが、ああい事件があったからと言って

4月14日東京秋葉原で開催される「セガフェス 2018」内の「ぷよぷよカップ in セガフェス 2018」というJeSU公認大会無駄という事にはなりません。

もしJeSUの働きかけがなければ賞金が出なかったり話題性が不足していたと思うので

ハシゴ外されたかどうかはさておき、JeSU国内のシーンに与えている影響は現状プラスであると思います

yamaisan 賞金いらないというブコメもあるけど、それで食っていけないと文化としては根付かないよ。サブカルまり

「食っていく」というのは賞金プロを想定していると思うのですけど

それには大会が高頻度に開催される事と、1つのタイトルで長く開催され続ける必要があると思います

ムリです。

門外漢なので私は断言できないのですが、運動するスポーツオリンピックメダル競技だってそれだけで食べていける人なんてそんなにいないハズです。

このコメントいいねがいっぱい集まっているのですが、いいねをしている人の心境が私には理解できないです。

moons 2018年にもなって「ファミ通」なのが取り残される理由なのでは

ネームバリューって大事です。

ニコニコ会議というゲーム大会があります

会議の闘はあの「闘劇」の「闘」です。

色々と経緯がややこしいので省きますが、元々ニコニコ会議というものがあってそれと闘劇コラボしたのが始まり

闘劇がなくなった今もそのエッセンスだけでも残り続けています

そのエッセンスに惹かれる人もいるので、実績のある名前というのは完全に変えずにミームを残したほうがいいと思います

大阪で来月開催されるKVOとTSBという二大大会コラボ大会であるKSB2018も、そういう要素があります

耳覚えの無い新しい名前にするより、耳馴染みのある名前を残す事に意味はあります

dark eスポーツ推進派でも反対派でも良いんだけど、スプラトゥーン甲子園の盛り上がりについてどう捉えているんだろうと興味がある

プラ甲子園もいいのですが、ルールナワバリバトルでした。

ガチマッチ種目のRAGEも是非観ていただきたいです。下のサイトから動画を観る事ができます。(決勝以外は有料)

https://www.openrec.tv/user/rage-esports

ガチマッチナワバリバトルよりもさらに奥深いです。

もちろん、スプラ甲子園のように全地域を巡業して予選を行う、これは、ゲーム大会で最も歓迎される最上級スタイルです。

ただ、それにかける人件費は並々ならぬものだと思う割にこれがきっかけでゲーム買う人とかそんなにいないと思うので

本当に主催してくれた任天堂には足向けて寝れないと思います

スマッシュブラザーズポケットモンスターシリーズ大会も楽しみで仕方ありません。

TakamoriTarou 普通スポーツも参加費を集めそこから賞金を出すのは駄目なんだからスポーツと名乗るのならば同じルールに従ってスポンサー集めろ。でなけりゃ単なる賭博の元締めだろ。組織的胴元をやる麻雀屋と何が違うのか。

これはその通りだと思います

会場を借りる費用や機材を揃える費用を思えば参加料を払うのに特に抵抗は無いのですが。

YukeSkywalker このヒゲに語られたくない感じすごい。

なんかえらい嫌われているのですが

ファミ通編集長って過去に何やった人かよく知らないんですよね・・・

ただ、誰であったとしても、新しい大会主催してくれたりスポンサーになってくれる人なら神様ですよ。

だって大会運営とか主催とか儲からないですもの

観てくれる人もあんまりいないし。

ko-gold eスポーツ後進国というか、日本TVゲーム文化には馴染まないって話だよね。ゲーム大会自体高橋名人を生んだファミコン時代キャラバン倒産したコンパイルぷよぷよ全国大会があったし今も実況プレイが人気

ゲーム大会というのは、オンラインゲームが普及するよりずっと前から

ゲームセンターだけでなく様々な手段を用いて行われてきました。

コンパイル亡き後も、ぷよぷよSEGA再生して多くの名勝負を繰り広げてきました。

正直私は国外ゲームよくわからないので国内外の違いについて言える事は無いのですが、日本TVゲーム文化は今後、企業から一切の働きかけがなかったとしても

実況プレイヤーも含めて、ゲームを心から愛している人達勝手大会を開いて楽しみ続けていく事は絶対に間違いありません。

jou2 「eスポーツ」を「賞金付き大会」って意味にしてる感じ。浜村さんは「賞金付き大会」を推進する人なのね。賞金なんて不必要かと id:yamaisan 大会参加者には賞金の重要性低いんすよ。大会運営が潤った方が次に繋がるし

この人は大会を観ている人か出ている人ではないかと思います

大会運営ってものすごくお金かかるんですよね。

●会場を借りる

宣伝する

ディスプレイや電源、ゲーム機を必要なだけ集める

・隠しキャラがいるDBZとかスマブラとか最悪です。全ハードDLC買って、全ハードゲームクリアして隠しキャラステージ全部出ている状態にしないといけません。

●時には私物アーケード筐体をトラックで現地会場に運び込む

●司会進行を行う為の音響等を設置する

ニコ生だったりTwitchだったり、大会を生配信する

ぜーんぶやらないといけない上に極めつけが・・・

主催大会選手として出れないから大好きなゲームなのに遊べないんですよ。

 

じゃあ、ゲームメーカーが主催すればいいだろって思うかもしれませんが

企業主催するって事はゲーム会社社員を何人も何日も拘束するわけで

社会人の皆様ならそれがどれだけ高コストかわかっていただけるかと思います

そして、大会やっても、現状はあまり多くの人に観ていただけていないなと思いますストリートファイターは割と多い方なのですが)。

Twitchコメント欄も、日本人向けと英語圏向けに別れていたとしてもコメント英語の方が多くなったりする事もざらで

ニコ生でも英語コメントだらけになる事もよくあります

まり宣伝効果あんまりないのに、ユーザーの為に大会開いてくれているのです。

感謝するしかない・・・

どちらにしても、次に繋げる為に、大会を開催すると黒字になる状態を作っていただきたい所です。

そして黒字になったら、プレイヤー交通費宿泊費を支援してくれたり、東京以外の土地でも開催してくれる事がプレイヤー最大の願いです。

宿泊支援は最高にありがたいんです。

 

賞金の要不要の話については、もらえるなら嬉しいからもらうけど

賞金が無い事が出場しない理由にはならないし(そんな人は負けるかもしれないって時点で大会出ないです)

賞金がある事が出場する理由になる人なんて今まで見聞きした事がないです。

賞金がある事が出場する理由になるって人はそもそもゲームなんかやってないで普通に働いた方が絶対にいいですし

賞金目当てに慣れないゲーム始めたって賞金が話題になった頃にはもう手遅れですし、人が増える動機にどうやったらなるのかむしろ教えてほしいレベル

Bakabot27 id:masudatarou 日本eスポーツ流行ってるが? 中年層には格ゲー大学生~新社会人にはMOBA(LoL)が人気で、どちらもプロスポーツ興行が成立してる。LJL(プロリーグ)など、決勝会場に客が入りきらずに不満が出てるレベル

ありとあらゆるゲーム

カードゲームだったり、アーケードゲームだったり、プリパラガンダムトライエイジのようなデータカードダスだったり。

本当にありとあらゆるゲーム大会が開かれていて、日本という国に生まれて本当に良かったと思います

去年の闘神祭2017のムシキング大会や、

http://www.gundam-try.com/movie/tryage-channel23.php

このガンダムトライエイジ公式サイトから観れる大会動画は本当に胸が熱くなりました。

未成年も、本気でゲーム勝負している。その本気さがある限り、プロ興行かどうかはさておいて、ゲーム大会は不滅だと思います

youfokk 浜村は足を引っ張ってる自覚無いんだな

自分を信じて進む事って、ゲーム大会に関わる人にとって割と必須スキルです。

大会主催したけど4人しかまらなかった。そんな事は割と普通です。

それでもめげずに、自分の目指すビジョンを目指して進む人は、進まない人より素晴らしいと思います

それに浜村さん以外にも色々な取り組みが現在も動いています浜村さんのアンチになるのではなく、自分が好むアプローチをしている人を応援してください。

人気コメントはここまでで、ここから個人的突っ込みたい人

hauhau_suta ただただ日本でもeスポーツ盛り上がって欲しいなぁ、LOL日本大会とか見る気にならないのよねぇ。

I_L_S 企業主導はユーザー置き去りだし、ユーザー主導は大規模にならないし の構図と、利益第一でやる日本と、とりあえずバズらせて収益は後で考える米国ベンチャーの差 だとおもう。

KSB2018を観てください。

種目は

GUILTY GEAR Xrd REV2

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]

THE KING OF FIGHTERS XIV

アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!

・恋姫演武~遼来来~

大乱闘スマッシュブラザーズforU

大乱闘スマッシュブラザーズDX

ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX

MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE

・ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3

BLAZBLUE CENTRALFICTION

ドラゴンボール ファイターズ

カオスコード ニューサインオブカタストロフィ

Fate/unlimited codes

ARMS

DEAD OR ALIVE 5 Last Round

このほとんどが、ゲームプレイヤー主催です。

企業スポンサーこそいます

KSBは完全にゲームファンによるファンイベントです。

ファンイベントでも国内最大級イベントになるんです。

それを知ってほしいです。

summoned jeSU必要かは別として賞金不必要論者は一体何なんだ? 賞金がなくてもeスポーツは成立するだろうが競走のレベルを上げていくうえでは専業が出てくるくらいの規模にならないと片手間でやるアマチュア限界まり

大会に出ないし観ないけど、自分が属するオタク界隈に箔が付いて欲しいって人にこういう人がすごい多くて辟易します。

私達はあなたの為のピエロじゃありません。

私達には私達の人生がありますし、私達は自分楽しいからゲームで遊んでいます

そして、ゲームって、数年ですぐ新しいのが出るんですよ。

さらに、私のように続編で使っていたキャラが出ないって人も出るんです。

専業になったとして、そうなったらどうしろっていうんですか。

同時にガチでやりこめるゲームは多くて3つが限界です。格闘ゲームだけじゃなくてスマホアプリもやりたいし仕事の為の勉強もしたい。

片手間でやるアマチュアはよくないと思うのなら、あなた人生ゲームに捧げてください。

片手間で他人地獄に突き落とさないでいただきたい。

GirlsBeAmbitios 非公開 "賞金なんて" いやこれ一本で食い扶持稼ぎたい人たちはそうもいかないでしょ、彼らが目指してるのは「プロ」なんだから

「これ一本で食い扶持稼ぎたい人」に会った事ってあります

想像上の人物じゃないですか?

あと、例えば5回大会があって、毎回同じ人が優勝すると思います

かに

電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITIONやドラゴンボールファイターズのGO1選手

ARMSのPega選手のような圧倒的な強さを持つプロもいます

海外だとスマッシュブラザーズforのZero選手引退は大ニュースでした。

ただ、猛者は、国内ランカトップクラスでも大会に出ていなかった人が突然の初出場というダークホースもいたりして、安定して優勝とか絶対ムリです。

賞金で生計をたてるというのは絶対にムリなので、プロ配信ブログで稼ぐ方が堅実です。

優勝賞金で暮らすぐらいなら兼業した方が圧倒的にマシです。

最後に、この日記?が彼らに届く為には

皆さんのブックマーク必要です。

ご協力、宜しくお願い致します。

【追記と返信】

長くなりすぎたので「言及する」で・・・

あと

https://anond.hatelabo.jp/20180413232205

プロゲーマーさんへもお返事を書きました。

もし、途方もないお金が入ってくるのなら、一握りの人の手に渡すのではなく、より多くの人が長く楽しめる方向でいてほしいとアマチュアとしては思います

2018-04-10

ファークライ5のエンディングに対してキレてる

あのエンディング自体別に文句はない。そういたる背景は微妙にあったし考察もできなくもない。

でもプレイヤー全否定エンディング最後最後でいきなりブチこんでくるのは本当にやめてほしい。

まだ残ってるミッション施設の奪還とかそれ以上にゲームに対するやる気すらあのエンディングで削がれた。

再度いうがエンディング自体文句はないんだ。

でも広告とかで「カルト教団をぶっ潰せ!」みたいに散々煽った結果がこれってどういうことだよと

ゲーム内でもプレイヤーがそれに至るかもしれないって考える余裕と余地を与えてないのはほんとに勘弁してほしい。

「お前のせいだ」的なエンディングだけど全然フェアじゃない、まったくもって俺のせいじゃない。

アーケードとかシーズンパスもっと遊べるかと思ったけどもうやる気でねぇよ

金返してくれよ、ていうか倍ぐらい金を俺に払ってくれよ。ゲームする力奪った罪を償ってくれよマジでたのむから

2018-03-13

アニメアイドルタイムプリパラ」のエスコートが不評な3つの理由

エスコートシステムを快く思っていないのはどんな人たちか?

プリパラおじさん在宅組だ。つまりアーケードをやっておらず、アニメの視聴をしているだけの萌えオタクの男だ。

なぜ彼らは(というか、おれが)ブーブー言ってるのかをこれから説明していく。

理由その1 強者ぞろいの個性的女の子たちはエスコートを望むのか?

おれがまず思ったのは、「あいつら(ゆい、にのみちる、しゅうか)は、みんな強い女だし、エスコートなんかされなくても自力でファララのところに行って、コーデをぶん取れるんじゃねえの?」ということだった。

夢見がちな少女・ゆいはともかく、にのみちる、しゅうかの三人はああいった王子様的な振舞いに憧れていなさそうだから違和感があった。すんなりとエスコートを受け入れて、屈託のない笑顔を見せるようなキャラなのか?と思えてしかたなかった。

それに、いまやディズニープリンセスですら王子様を求めない時代だ。そんな時代に、エスコートごっこなんてやってどうするんだろう。プリパラにはもっと新たな価値観提示してほしかった。

理由その2 男子禁制の世界男の子が入ってきて憤慨

プリパラおじさん在宅組の多くは深夜アニメファンでもある。女の子しか出てこないような萌えアニメに親しんでいるから、男子禁制を貫いてきた「プリパラ」を安心して観ることができた。

ところが、WITHの登場だ。拒否反応をしめす萌えオタクがいるのは当然のことだ。

萌えオタク(というか、おれという人間)は萌えアニメを見ているときはたいへん偏狭になってしまう。おれはかわいい女の子しか見たくないんだ!!恋愛対象になりうる男は去れ!!というふうに。

その偏狭な視聴姿勢が「プリパラ」にも及んでしまうというわけだ(不思議なことに、実写映画とか少年漫画とか小説とかではそういったこはいっさい起こらない)。

萌えオタク理想を叶える解決策は簡単だ。女の子どうしでエスコートをすればいい。ゆい&らぁら、にのシオン、というふうに対応する先輩キャラを配置すればいいだけだ。

「その1」で新たな価値観云々と書いたけれど、女の子どうしのエスコートというのは「アナ雪」的な今っぽい要素(同性どうしの強い絆で危機を乗り越えるというテーマ性)と捉えることもできなくはない。

それに、これまでのプリパラの総決算であるアイドルタイムプリパラ」で、これまでのキャラ活躍を増やすのは今作のコンセプトに合っていると思う。

理由その3 WITHよ、君たちはエスコートをするためにアイドルになったのか?

アイドルという概念によって「プリパラ」はさまざまなタイプ女の子たちを幸せにしてきた。となると、残りは男の子をどうするかだ。このごく当然の発想の結果、男子プリパラ始動した。

ダンプリでもプリパラ同様さまざまなアイドル活躍していると推測される。数いる男の子アイドル象徴としてWITHが視聴者の前にあらわれる。3Dアニメもつくられた。けれど、彼らはそこまでアニメ内で活躍するわけではない。

いちばん活躍エスコートだったのではないか。すくなくとも、おれはWITHといえば、まずエスコートが思い浮かぶくらいエスコートの印象が強い。

WITHはエスコートシステムのために生まれてきた印象すらある。それはどうなんだろう。WITHは女の子幸せのためだけに存在するべきではない。

WITHにはWITHの幸せがあり、物語があり、絆があるはずで、そのために彼らはアイドルになったはずだ。もちろん、エスコートもその一部にはなりうるだろうけれど、主だった幸せにはなりえない。

まり、なにがいいたいかというと、WITHおよびダンプリの描写中途半端だということだ。せっかくダンプリを始動させたんだからダンプリ回がしばらくつづいてもよかったし、おれ個人としては雨宮くんがアイドルになって、みれぃにちょっとだけ見直されるみたいな展開があってほしかった。

2018-03-11

スマブラネットの反応のムカつく所

俺はスマブラが大好きだ。過去5タイトル全部買ってるし、全タイトルフィギュアコンプ(DXは一部の限定フィギュア以外)してるぐらいにスマブラが好きだ。

ただ、ネットスマブラ話題を観るのがマジでめちゃくちゃつまんない。

まず、Xやforを遊んだら出てこないような書き込みがあったり(既にあるステージが出てきてほしいとかの要望)。

既存キャラクターを減らせなんていう、そのキャラを持ちキャラにしてる人が見たら傷つくような事を平気で言ったり。

まだ新作バリバリ出てるキャラクター最近作出てないとかムチャクチャ言ったり

スターフォックス零とかメトロイドサムスリターンズとかHey! ピクミンとかルイージマンションアーケードとかポッ拳とかゼルダ無双とかFEHとかドンキーコングトロピカルフリーズとか、たくさんたくさん面白いゲームは出続けているわけで。

そういうタイトルをなかったかのように話す人がすごい多く感じる。

なんで、最高に面白い最高のゲーム話題なのに、ファンの神経を逆なでするような人があんなに多く来るんだろうか・・・

そして何より

https://www.amazon.co.jp/b?node=5467977051

春拳の事を認識している人があまりにも少なすぎる。

3月17日Twitch主催任天堂公認スマブラ大会だというのに。

スマブラって

・参戦キャラクター

ステージ

アイテム

アシストフィギュア

フィギュア

BGM

パネルゲッター

と、いくらでも楽しい話ができるタイトルなのに。

こんなんならホームランコンテストの記録伸ばすのに時間使った方がマシだってぐらいムカつく書き込みが多すぎる。

なんで、いなくなってほしいキャラクターの話ばっかりしやがるんだ。

そして

anond:20180311134757

こういう増田もムカつく

スマブラは格付けの場所じゃねえよ

2018-03-08

中野サンモール流れる曲はセンスが良い

他にも選曲が良いアーケードがあったら教えてね!

聴きに行くよ!

2018-03-07

プリパラに100万以上使った

プリパラの稼働開始は2014年7月2018年3月で稼働開始から44ヶ月。

最初から全力で遊んでいて、月2万円以上は確実に使っているはず。そしてそれが44ヶ月だから、100万以上は明らかにあの筐体へ貢いでいることになる。

冷静に考えると、本当に恐ろしい。ソシャゲを笑えんぞ、本当に。

そしてこれは筐体へ使った金額だけなんだからマストバイのコーデセットやジュエル、3回以上を見させられる手抜き映画に、プリパスグミファイルなんかも考えると、あわわわわわ……。見えてる粗大ゴミサイリウムタクトはさすがに買わなかったけども、グッズや玩具って結構買ってるから、総額でいくらくらいなのかは考えたくない。

ちなみにアーケード版の方では6つのアカウントを使って遊んでいて、この6人のいいね!(経験値)を合計するとだいたい1億7千万くらい。メインアカウントが7千万いいね!で、残り5つのアカウントが平均して2千万いいね!。もちろん全員神アイドルね。

そして恐ろしいことに普段遊んでいるゲームセンターには1つのアカウントで1億いいね!を超えているキャラを使っている人が5人くらいいる。そして自分もそうであるように、その人たちも、アカウントをいくつも持っている。もちろん神アイドルで。全部合計すれば、明らかに自分よりいいね!数は多いと思うが、この人たちは一体いくら使っているんだろう。

そのうち2人は自分と同じ年くらいの独身貴族リーマンなので、金を持っている人だなと思うけど、残り3人は大学生っぽいから、どこから費用を捻出しているのかものすごく気になる。学生生活全てをプリパラで消費しているしているんだろうか。トモチケ交換するときなんかに話すことはあるけども、プライベートなことまで踏み込んで話すことはないから、謎の人は謎のまま。

あと、このゲームセンター秋葉原ゲームセンターみたいに、いかにも廃人が集うような場所じゃないので、ああいうところだともっと凄い人はゴロゴロいそうだな。

もう一つ恐ろしいこととして、これだけ毎月お金を使っているのに、スーパーサイリウムレアや夢レアといったレアリティの高いコーデが全然排出されないこと。プリパラのコーデをすべて揃える期待値って一体何万なんだ。なにせ前述の自分よりお金を使ってそうな人でも揃ってないというくらいだし、本当にプリパラ人間破滅に導く恐ろしいゲームだ。

プリパラも来月に稼働終了するそうなので、本当に良かった。

来月には何食わぬ顔で、続編の『キラッとプリ☆チャン』を遊んでいる姿は容易に想像できるし、まず間違いないんだろうと思うけども。

2018-02-09

グダポン(gudachan)はこんな人

https://anond.hatelabo.jp/20130706163318

https://anond.hatelabo.jp/20160702174925

ぐだちゃん(gudachan、Twitter:@bonchacchanga)がはてなブログなんか辞めて2年位経過したからぐだちゃんなんて知らん奴が多いんだけど

所詮こんな事を言い出しまくる人間のクズからなwwww

リベラル安倍政権維新から学ぶべきは「都市インフラ重視」の姿勢だ! - Togetter

https://togetter.com/li/1194467

松山暴走事件悲劇を繰り返さないためにも県庁所在地クラス地方都市」のアーケードは全廃すべきではないか - Togetterまとめ

https://togetter.com/li/1171161

グロを誇張する西日本文化と、コーティングする東日本文化に見る東西日本感性の違い - Togetterまとめ

https://togetter.com/li/1053618

こいつがなぜ四国愛媛を異常な程敵視する理由簡単

四国中央市出身アンチ論破されたから。

ミジンコ並の地方論が愛媛出身アンチの目に入り、ガバガバすぎる主張を論破しまくった負け惜しみとして親を殺されたかのような私怨を抱いているんだもん。

たか私怨とき国策を語るなよ、 どうせあんたが〇〇〇〇害かどうかは知らんけどよ。

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