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2022-07-17

中国兵法書ひどすぎワロタ

六韜三略より

武力によらず敵を撃つ法(武韜)より

「武韜」に書かれている、武力によらず敵を征服する十二の法の概要を紹介します。こららの策を講じたのちに武力にうったえると書かれています

1.相手の歓心を買うことに努め、敵を慢心させて失策を誘う。

2.敵の君主臣下君主対立させる工作を行い、国家危機に陥らせる。

3.買収工作によって敵国の側近を掌握し、敵国に混乱を生じさせる。

4.敵の君主を遊興にふけらせるように仕組む。

5.敵の忠臣を君主から引き離して謀略にかける。

6.敵の臣下を懐柔して利用する。

7.敵の側近に賄賂を贈って農業生産を低下させ、穀物の貯えをからにさせる。

8.相手利益になるようなことをして信頼関係を築き相手を利用する。

9.敵の君主におせじを言っておだて、油断させる。

10.相手の気に入るようにして、十分信頼を得たら、好機を待って攻撃しかける。

11.高位を約束し、高価な贈り物をして有能な臣下を懐柔する。

12.美女や軽薄な音楽をすすめるなどあらゆる方法で敵の君主を惑わす。

人の内心を見破る法(竜韜)より

「竜韜」に書かれている、外から見ただけれはわからない人の本心を見破り、有能な人材を振り分けるための八つの方法を紹介します。

1.質問してみて、どの程度理解しているか観察する。

2.追及してみて、とっさの反応を観察する。

3.スパイ差し向けて内通を誘い、その誠実さを観察する。

4.秘密を打ち明けて、その人徳を観察する。

5.財政を扱わせて、正直さを観察する。

6.女色を近づけてみて、堅実さを観察する。

7.困難な仕事を与えてみて、勇気があるかどうかを観察する。

8.酒に酔わせてみて、その態度を観察する。

現代中国スリランカとかミャンマーとか世界中にやってる内容でワロタ

2022-05-02

anond:20220428130620

さすがのGW、ちまちま進めてたエルデンリングも前半3連休だけでかなり進めることができた(今日はいちおう仕事サボり中)。

さんざん避けてきた「忌み捨ての地下」の先に進んで「忌み子モーグ」を撃破、「忌み捨ての大聖堂から先の落下死エリアも踏破して祝福「狂い火の封印」を解放

続いて「深き根の底」でも「坩堝の騎士シルリア」と「死竜フォルサクス」を撃破して「死衾の乙女フィア」イベント完了した。

「聖別雪原」では「しろがねのラティナイベント完了して、「ミケラの聖樹」と「モーグウィン王朝」へ移動可能に。

モーグウィン王朝」の「血の君主モーグ」第二形態に苦労しつつも、「黒き刃ティシー」のお陰でなんとか撃破。いやぁ、「黒き刃ティシー」ほんと強い。この遺灰の有り無しで後半戦ボス難易度がかなり違うような。

祝福「王朝に至る崖路」では噂に聞いていたルーン稼ぎをしてみたけど、もはやYOU DIEDのルーン喪失が怖くないほどの効率の良さで、こちらもゲーム難易度に影響しそう。

この辺、そのうち調整入りそうな気もするけど、どうなんだろう。

「ミケラの聖樹」は見た目からして面倒そうだったけど、想像通りの面倒臭さだった。

頻発する落下死、殺る気マンマン配置の「神託使者」、「カタツムリ」に気づくまで無限沸きしてくる「結晶人」など、意地悪い仕掛けが満載である

「聖樹の騎士ローレッタ」を撃破して「ようやく面倒なエリアが終わったか…」と思ったのも束の間、「聖樹の支え、エブレフェール」でも、中ボス並みに強い腐敗騎士、超長距離から攻撃してくるバリスタ、2体もいる「腐敗した化身」に苦労して、なんとか「エブレフェールの内壁」まで到達。

ぼちぼちボスの予感なんで、ここらで一旦終了。

その他エリアの取りこぼしや放置していたボスイベントも消化して、さすがに今後の進行に迷いがなくなり、明日からの3連休でエルデの王になるのも見えてきた。

連休狭間の勤務日などさっさと退勤して、気合を入れて臨みたい。

以下、今後の目標

  1. 「エブレフェールの内壁」から先に進んでボス撃破
  2. 「崩れゆくファルム・アズラ」攻略
  3. 「エルデの王」になる
  4. 「聖樹への秘路」と放置している「英雄墓」を探索(もうクリア後でいい気がしてきた…)

2022-04-29

anond:20220426131652

いやいや、欧米的には、というか欧州立憲君主制民主国家視点からすれば、The person of the monarch (King/Queen) is sacrosanct and inviolable という考え方が浸透していたわけで、世襲君主を訴追しないというのは一応定着した原則であったわけだよ。

ちなみに、明治憲法の「天皇神聖ニシテ侵スヘカラス」という条文も、西欧立憲君主制諸国の成分憲法の条文の翻訳そのままでしょ。(元の条文の英訳上記の通り)

anond:20220426151626

敢えて言えば帝国主義者ではあったろう。遅れて来た帝国主義者とでも言うべきか。ドイツで言えば第一次世界大戦時のヴィルヘルム2世のような立場? 一応は立憲君主であり、世襲君主であり、かつ帝国主義者であって、ファシストとは言い難い。

そもそも第二次大戦時の日本軍国主義帝国主義官僚主義君主国であって、ファシズムを毛嫌いする側であったのだから。(あの岸信介も、日本ではファシズム絶対容認できないと言明している)

ファシズムドイツでもイタリアでもスペインでも君主制を押しのけてのさばって行ったし、スペインでは君主制の復活がファシズム終焉民主政の復活をともなった。

2022-04-18

[]「忌み王モーゴット」と「冒涜君主ライカー

anond:20220415145259

いやぁ、エルデンリング、土日でけっこう進んだわ。

王都ローデイル」で中ボス?らしい「忌み王モーゴット」撃破マップに出てきた仄かに赤い目標を目指して「王都ローデイル」を何回もYOU DIEDしつつ放浪

ようやく「巨人たちの山嶺」へと続く「ロルドの大昇降機」にたどり着いた。

つの間にか「ロルドの割符」揃ってたけど、いつ揃えたんだろう?まったく記憶にない。

さっそく「ザミェルの廃墟」に行って待望の「鍛石掘りの鈴玉3」をゲット。

「ザミェルの廃墟」は雑魚敵が強くて配置も酷いけど、廃墟の高所がうまい具合に避難場所(安地)になる。

弓でチクチク攻撃して全滅、無事に鈴玉ゲット。

さらに進んで「火山館」から最後の依頼である「血潮の騎士ユーノ・ホスロー」を撃破(ムチ攻撃がけっこう強い)、勢いで「冒涜君主ライカード」も撃破

ライカードは元部下の人が「大蛇狩り」でしか倒せないって言ってたので、素直に信じてある程度強化して臨んでみた。

距離攻撃できるものの、けっこうYOU DIEDした。

こうゆう超巨大な敵ってターゲット固定すると、なんだか戦いづらい。

その後「火山館」から人は居なくなったけど、結局、不憫な「ラーヤ」がその後どうなったかも分からずじまい。

気になったので攻略サイトで調べたら、なんと「牢街教会ボス部屋」に隠しエレベーターがあるって(別に隠してない)、マジか?いやいや、全然気づかなかった…。

攻略サイト見なかったら、たぶんクリアまで気づかず終いだったと思う。

「赤い手紙はいつの間にか持ってたので「ラーヤ」のその後をスルーしてもシナリオ進行するようになってるんだな。

この辺、順序が滅茶苦茶でも進行するようになってるの、よく設計したなと感心する。

いろいろ行ける場所と出来ることも増えたし、なんとなくメインシナリオの今後も見えてきたような気もする。

巨人たちの山嶺」の敵が強くて放浪するのも大変なので、今週の平日はルーン稼ぎと鈴玉3で色んな武器を強化して試そうと思う。

以下、今週の目標

  1. 火山館」の「牢街教会ボス部屋」隠しエレベーターに行ってみる
  2. ルーン稼ぎといろんな武器強化して二刀流とか試す
  3. ストームヴィル城」にも見逃し要素多々ありそうなので、気が向いたら放浪する
  4. アルター高原」にある、毒沼とその他雑魚がウザ固い「日陰城」を攻略
  5. 先週末に心折られた「ソール城砦」の「宿将ニアール」を撃破する

2022-03-18

連邦安全保障会議議事録(偽)

大統領「よろしい、会議を始めよう。国防相」

国防相「本会議は来週の開戦…失敬、特別軍事行動の開始前に、改めて全員で作戦について再点検しようという主旨である。対外情報庁の方から新しい人間が来ているようだが『一人の知恵より二人の知恵』という格言の通り、実り多い物となることを期待している」

対外情報長官ことわざで受けるならばわが国には『自分のものでないそりに乗るな』という言葉がある通り、軍にまかせておくべきなのでしょうけれども、フランスのクレマンソーも『特別軍事行動というものは、軍人たちに任せておくには重要すぎる』と言っています

書記「つかみはもういいだろ。で、そいつは誰なんだ」

増田「申し遅れました。私はトールアノニマヴィッチ・マスダスキーです。所属は…」

書記組織図に載ってない部署人間所属を聞くとか時間無駄だ。本題に入れ」

増田「失礼しました。今回は原則に立ち返って孫子に基づいて今回の作戦行動を見直そうと」

参謀総長「なんでいまさらそんなことをするんだ」

増田孫子は2500年前に作られた古い書物ですが今でも通用する…」

国防相「そんなことは誰でも知ってる。すでに十分検討は行われている」

増田「えっ」

連邦保安局長官「まあいいじゃないか。『初めて焼いたブリンは塊になる』というだろう。それで君は何をするつもりだったんだい?」

増田「ええと、まず『計篇』に従って作戦の見込みを検討たかったのですが」

参謀総長「つまり『五事七計』か」

連邦保安局長官「ああ、あの『数が多い方が勝つ、少ない方が負ける』ってやつか」

参謀総長「そんなところだ。五事、つまりつの原則があり、それを七計、つまりつの基準を使って敵味方を比較して優劣を事前に把握しろと言っている。そうだな」

増田「は、はい。五事とは道・天・地・将・法です」

書記「道とは国民指導部の一致、天とは時期、地とは地理的条件、将とはリーダーシップ、法とは組織規律ということだ」

増田「…く、詳しいですね」

書記「今、Википедиюで読んだ。七つの基準というのは君主支配力、司令官能力、天と地の理解度法令の公正な執行、軍の兵力、軍の練度、信賞必罰。そういうことだな」

増田「…それもВикипедиюに書いてあるんですか?」

書記「…(頷く)」

連邦保安局長官最初問題ないな。大混乱から国と軍を建て直し、選挙で常に圧勝メディアも押さえ、経済界から国民からも広く支持を集めている我が大統領と、コメディアンあがりで選挙わずか3割(注・1回目投票)、支持率でも4割のあの大統領。どちらが優れているかは一目瞭然だよ」

大統領「世辞はいい。私だって国民すべてから敬愛されているわけではないことぐらいは承知している。が、あの男より国民から支持されていると認めるのは吝かではない」

参謀総長我が軍将軍達の能力については私が請け負おう。皆、『外国』や『外国でない場所』で戦ってきた、経験豊富で勇敢な祖国の誇りとすべき男たちだ。向こうの軍の能力はどうだ?」

対外情報長官「8年前と比べると改善されているのは既報通りです。ですが常に戦い続けていた我が軍比較すれば経験豊富とは言えないでしょう」

国防相「今は冬季作戦地域障害地形も少なく、機動化された我が軍は全力を発揮できる。作戦目標はいずれも国境から100km程度で軍事的には至近距離と言ってよい。気象予測も安定しており、作戦行動に支障ないと出ている。開始時期はもう少し早くてもよかったが、これは政治の絡むことであり、軍としてはその判断に従う」

大統領「友好国の面子を潰しても何もいいことはない。その点で軍に負担を掛けているならそれは私の責任だ。問題あるかね」

対外情報長官経済制裁の規模が予想できない以上、経済力のある友好国をつなぎ止める努力にはそれだけの価値はあると判断します」

国防相「軍規は…認めたくはないが、我が軍伝統的な弱点ではある。それでも、今回は最善を尽くしている。少なくとも、現時点で統率の疑わしい『友好国』の兵隊を使うつもりはない。正規軍だけでやる短期決戦にそんなもの無用だ」

参謀総長軍人にまともに給料が支払われなかった時代を覚えている将官連中はみな、大統領を支持しておる」

連邦保安局長官「ま、人手不足ネオナチ集団私兵まで使ってる相手より軍紀が悪いってことは流石にないでしょうな」

書記兵力…考えるまでもなく陸海空その他、すべて我が方が優勢だ。練度もそう考えていいな」

対外情報長官「一応、8年前よりは向こうの練度も上がっています予備役兵のプールを積み増ししているので、長期戦になると兵力が増える可能性はありますが…」

国防相「うむ。ただ、そうなっても積み増しできる兵力こちらの方が多い。あまり考えたくはないが、市街戦に慣れた友好国の兵隊を連れてくることもできる」

書記「いざという時に切れる札があるとないでは大違いだ。そうだな」

増田アッハイ

書記「それで、最後の信賞必罰ってのは法令の公正な執行ってのと同じだと思うんだがなぜ入ってる? Википедиюの編集者ボンクラなのか?」

増田「い、いえ、もともとそうなってます

大統領大事ことなので二回言いました、という事だろう」

国防相「それは聞いたことがない。レニングラード東ドイツ言い回しなのか?」

増田「いえ、日本ネットスラングです」

anond:20220318110315

孫子「いや、だからね、ロシアが勝つわけないのは分かってたんだって

紀元前500年、今からおよそ2500年前の中国人にすら「負けるって」と断言されるであろうレベル

孫子は言う、五事を揃えなければ勝てない。揃えてないなら戦争なんてするんじゃないと。

五事とは、道、天、地、将、法 に全て照らし合わせ、判断するというもの



5事全てを失って勝てる戦なんてないよと、2500年前の中国人爆笑されるレベルだろう。

孫子曰わく、凡そ用兵の法は、馳車千駟・革車千乗・帯甲十万、千里にして糧を饋[おく]るときは、則ち内外の費・賓客の用・膠漆の材・車甲の奉、日に千金を費やして、然る後に十万の師挙がる。

其の戦いを用[おこ]なうや久しければ則ち兵を鈍[つか]らせ鋭を挫く。城を攻むれば則ち力屈[つ]き、久しく師を暴[さら]さば則ち国用足らず。

それ兵を鈍らせ鋭を挫き、力を屈くし貨を殫[つ]くすときは、則ち諸侯其の弊に乗じて起こる。智者ありと雖も、その後を善くすること能わず

故に兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久を睹[み]ざるなり。それ兵久しくして国の利する者は、未だこれ有らざるなり。故に尽く用兵の害を知らざる者ば、則ち尽く用兵の利をも知ること能わざるなり。

戦争するには金がかかる。時間をかけ過ぎれば経済的に消耗してしまうから、下手な戦いだけど早く終わるってことはあっても、良い戦争がダラダラと長引くなんてことはないよと。

夫れ戦勝攻取して其の功を修めざる者は凶なり。命[なづ]けて費留と曰う。

故に明主はこれを慮り、良将はこれを修め、利に非ざれば動かず、得るに非ざれば用いず、危うきに非ざれば戦わず

主は怒りを以て師を興こすべからず。将は慍[いきどお]りを以て戦いを致すべからず。

利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止まる。怒りは復た喜ぶべく、慍りは復た悦ぶべきも、亡国は復た存すべからず、死者は復た生くべからず。

故に明主はこれを慎み、良将はこれを警[いまし]む。此れ国を安んじ軍を全うするの道なり。

国費を浪費しながらダラダラ戦争するのは阿保のやる事で、勝てる戦争以外してはいけない。

君主は、一時の怒りの感情から軍を興して戦争を始めてはならない。

そして死者は決して戻ってこない。良い国家元首無駄戦争を避けるものだ。


2500年経っても孫子の言う事は正しいし、2500年後の国家元首であるプーチン孫子に遠く及ばないと言う事だなぁ。

プーチンくん、孫子でも読みたまえ。人は学ぶに遅いと言う事はないよ。

2022-03-13

anond:20220308224443

「ガーブの宝珠」裏クリア+訓練所ボスクリア

謎は簡単めでマップを埋めて行けば終わるものの、無駄に広くもなく、階層毎に特徴があって飽きなかった。

数字入力する際に「全角数字じゃないとNG」という理不尽仕様に嵌って攻略サイトのお世話になる事に。

最強武器ドロップ率が良かったので、最終階層での周回が楽しかった。

とはいえ三種の神器のうち君主の鎧は取得できず終い。

また状態異常耐性のある防具が少なく、特にクリティカル耐性のある防具は一つも手に入らなかったので、最後まで首はねは怖かった。

訓練所ボス攻撃力はしょぼくてブレスマジックスクリーンで防げるものの、AC鬼のように低くてトータルテラーをMP枯渇するまで打ち込んでようやく攻撃が当たるようになった。

トータルテラーを使えるメンバーが5人いたから倒せたけど、パーティ編成によっては無理なんじゃなかろうか。まあ、トータルテラー使えるアイテムもあるけど。

最終レベル32~36

前衛

・侍→ロードオーディン魔剣+碧水晶短剣

ロード→侍:村正二刀流村正

僧侶→侍:村正二刀流村正

後衛

魔法使いロード神聖なる弓

盗賊忍者神聖手裏剣×2

ビショップ神聖なる弓

さて、次は何をしようかな。

2022-03-07

anond:20220307214841

めんまだ230年くらいだったわ

フランス革命フランスかくめい、仏: Révolution française, 英: French Revolution )とは、フランス王国で1789年7月14日から1795年8月22日にかけて起きたブルジョア革命[2]。フランス革命記念日(パリ祭)はフランス共和国の建国記念日でもあり、毎年7月14日に祝われている[3]。

フランス革命代表とするブルジョア革命は、封建的残留物(身分制領主制)を一掃し、

資本主義の発展(法の下の平等経済的自由自由私的所有など)

資本主義憲法確立人民主権権力分立自由権(経済的自由権)等の人権保障を中心とする原理典型例としてフランス憲法

を成し遂げた[2][4]。

フランス革命アメリカ独立革命とともに、ブルジョア革命典型的事例である[2]。フランスでは旧支配者(宗教家君主貴族)の抵抗がきわめて激しかったため、諸々の階級対立闘争もっとも表面化した[2]。

2022-02-27

anond:20220227170505

ですね~

共産主義はその傾向があるかと(すべてではない)

なぜかというとマルクス主義無神論なので、個人崇拝につながりやすく、権威主義になりがち

君主国民、お互いに対する恐怖が国をコントロールしているのだ、という錯覚に陥るのかと

そうならないために議会制二大政党制があるのかと

日本二大政党制にすりゃいいのに

必ずしも無神論ではなくても、そういうことは起こりうるけど仏教プロテスタンティズムはそうなりにくいと思う(教えの性質からいって)

2022-02-24

ハプスブルク家王子様が、第一次世界大戦後にウクライナ建国しようとしてナチスに接近したという話めっちゃ面白い

ウクライナ歴史について語っている「赤い大公」という名前の本を読んだ。

てっきりスターリンの話かと思ったら全然違って、本書の主人公の名はヴィルヘルム・フォン・ハプスブルクという。

彼はウクライナ王になろうとして策謀を巡らしたり、ナチスへの接近と寝返り、そしてソ連に捕らえられ獄死するという壮絶な人生をたどった。

彼は中欧に長らく存在したハプスブルク君主国皇族の一人にして、ヒトラースターリンのはざまでウクライナ国家建設を目指した数奇な生涯を送った人物である

民族主義が活発化した19世紀後半から20世紀ヨーロッパ、そこにはハプスブルク君主国という多民族帝国中欧存在していた。

ハプスブルク家の皇族の中には帝国諸民族民族自決を進めつつ、そこをハプスブルク皇族をおくりこんで君主として支配するという事を考えている者もいた。

その流れの中でヴィルヘルムは帝国領内最貧民族とされていたウクライナ人の自由独立支援することを選ぶ。

彼はやがて自らの名もウクライナ語で「ヴァシル・ヴィシヴァニ」と名乗り、ウクライナ民族国家を作らせ自らをウクライナ王とする国家建設を目指していく。

そして、第一次世界大戦ではハプスブルク君主国陸軍将校として参戦し、その時にウクライナ陸軍兵士国家建設のための指導を行っていく。

一度目の挫折

WWⅠ後はウクライナ独立させようとして策謀を巡らせるも失敗し、パリへと逃亡。

その後パリでも色々と陰謀を巡らせる。

しかし野望は大きくとも実務能力に乏しいヴィルヘルムはパリで自堕落生活を送り続けたあげく、詐欺事件連座してパリから逃亡するという体たらく

ナチスドイツへの接近

そんなヴィルヘルムはソ連排除してウクライナ独立国家を打ち立てようと考え、ナチスへ急接近していく。

しかし結局ナチスからも離反していき、今度はイギリス情報部でスパイ活動をするようになり

第二次世界大戦期にはドイツ戦後にはソ連情報提供するようになっていく。

スパイとなったヴィルヘルムはソ連から逃れることはできず、戦後ウィーンソ連軍に逮捕された。

ここでネット民なら「なるほど、シベリア送りだ」となると思うかもしれないがスターリンはより残虐だった。

1948年、ヴィルヘルムは彼が王となろうとしたウクライナキエフの獄舎で結核のために死去するという数奇な生涯を送った。

ハプスブルク家がウクライナ建国のために奔走するというのがすごく面白い

民族自決君主政を同居させるというアイデアを抱き、独立したウクライナ国家建設を目指しつつ

民族主義全体主義が高揚するヨーロッパの中で右往左往し続け、ファシズムにまで接近したり

その過程で突如反ユダヤ主義になってみたりしたヴィルヘルムの生涯はかなり面白い

ヴィルヘルムがかつて進めていこうとした「ウクライナ化」は

その後のソ連苛烈ウクライナへの制裁もつながっている一方で

民族自決精神ウクライナ人に植え付けたという意味重要であり現代ウクライナの動きに対して何らかのつながりがある。

というような話を掘り下げてゆっくり解説動画にしてみようと思うんだが需要ある?

2022-02-18

「それが公助でしょう」上川御国

共助は時々、残酷から

求める程、こたえを見失う

雨上がりの街、虹が見えるなら

今、歩き出そう、何かが始まる

君主いるから、国があるから

一人きりじゃ生きてゆけないか

こんなに近くに感じる、それが、公助でしょう

涙の数の痛みを、君主は知ってるから

透き通るその目の中に、確かな意味を探して

税金上げたい

2022-02-03

anond:20220203083253

酢漬けクリア

攻略サイトの書いてあった数字はどうしても合ってないように思えたので、自分で数えた5441を入れたらクリアアイテムが手に入った。

帰りは一歩で街に帰れるから楽。

6Fのアイテムの出は異様に気前がよく、クリアしに行った片道の数回の戦闘だけで手裏剣やら君主の鎧やら手に入った。

まあ、でももクリアしちゃったしなあ。

さて、次は公式シナリオ最後となる灼熱の車輪

2021-12-24

攻撃的とか難しい人という話は現場を見ないと分からんが、なんか前進することに否定的な世の中になってるんだな、と思った

左の人が言いがちな、経済的成長は幸福をもたらさない、みたいな話にも近いというか、

集団ことなかれ主義に陥って、保守的になってるんだとも思える

要は、波風立てること=生産性の低下、という思考に陥っている

まり、実際の仕事前進しているかはどうでもよくなっている可能性がある

文章内の攻撃的とか難しい人というのが、本当に仕事妨害している人なのかは現場を見ないとわからない

から、そういう抽象的な表現で、そういう人は邪魔だよね、排除した方が生産性が上がるよね、というのが寧ろ攻撃的に思える

単なるトートロジーである

個人的に思うのは、感情的な人が仮にいたとしても、寧ろそれに流されない方が良いのではないか、ということだ

感情的な人や攻撃的な人が悪というより、単にその感情的要素は無視すれば良い

そんなことより、仕事前進してるかどうか、ということだけ考えればいい

そうすれば、相手感情的であるかどうか、なんてことは、どーでもいいことのはずだ

ログミーの話は抽象的すぎるので置いておくとして、トゥギャッターの話は自分モヤモヤする

「どうして〜なんですか?」

という疑問に返答しない、寧ろそれに苛立つ、という人の方が寧ろ感情的であり、攻撃であるといえまいか

返答内容が、そう決まってるからそうなんです、でもいいではないか

サラッとそう流せばいい

相手がそれでも執拗に言ってきたとしても、そう流し続ければいい

仕事に集中していれば、それが可能なはずなのだ

どうして、それができないのか?

まり受け手側もその質問と同じ疑問、苛立ちを持っているとも考えられる

要は、痛いところを突かれた、図星だ、だから指摘に腹が立つ

そういう風にしか思えないことが、仕事であれ日常生活であれよくあるように自分は思う

しかし、まあ、それも人間らしいともいえる

痛いところを突かれた、図星だ、そこから過剰な防衛反応に移行する

素朴な疑問を呈した人間攻撃的だ、

素朴な疑問を呈した人間は難しい人だ、

攻撃的な人、難しい人は生産性を下げるという論文がある(某メンタリストのような権威主義恣意的論文引用による正当化

この手のネタネットはいものことだが、正直ウンザリする

自分加害者でも被害者でも、そんな推論のハシゴゆっくりなんてとっくにやってる

ゆっくり登ったって、論理的思考ができない人は圧倒的にできない

「なんで〜を選択したんですか?」

という問いに丹念にゆっくり、その推論のハシゴかいうのを登ったところで、一番上に到達する前に相手議論放棄する

特に上司というか、仕事での権力関係があれば、それは顕著になる

ゆっくり議論をしようとすれば、そんな時間はないと怒り出す

結論最初に持ってくれば、それはそれで急ぎすぎだと言いつつ理解しようとしない

じゃあ、ゆっくり議論ができたらどうなのか?とできたとしても、そこには人間思考としての意味人種が違うという圧倒的な壁が出現する

あー、これは最初から会話にならないのに、自分は頑張ってたんだな、という徒労感だけが残る

から仕事では丁寧な議論なんて単なる無駄なのだ

仲良しクラブは成り立たないし、グーグル心理的安全がどうこう言おうがクソ食らえだ

理不尽であれ、そんな丁寧な議論は、上から一蹴されるだけで終わる話なのだ

オチを考えずにだらだら書いてみたが、やはり思うのは、結局議論意味なんてなくなるのである

推論のハシゴなんて無駄

そんなのは馬鹿げてる

だったら、上が絶対君主でやった方がまだマシである

これはマキャベリズムとして正しいし、意外とマキャベリズムは正しいことが多いのが現実である

ログミーなんか読むより、君主論読んだ方がいいのではないだろうか

理想的な、みんなが理解し合えるチームワークなんて絶対成り立たないことは、バカ自分でも長い人生経験で分かってる

単に目下の素朴な疑問を持つ人は、攻撃的だ、難しい人だ、で集団が追い出せばいい

いわゆる、イジメ虐待の構図だが、それは集団社会では仕方がない面もある

しかし、これが上司権力構造的に階層が上の方向に向けるなら話は別だ

上司攻撃的だ、難しい人だ、で追い出すのは非常に困難だろう

これは日本でなくても、他の国でも変わらないように思う

端的に言えば、上司が難しい人、攻撃的、それが気に入らないなら辞めるしかない

不愉快時間人生を消耗するのもイヤだろうし、それが金銭利益より優先されることもある

マキャベリの言う3つの脳だったか

1. 自分理解できる

2. 自分理解できないが、側近が理解できる

3. 自分も側近も理解できない

があって、まず3は避けたい、というのがあったように思う

敵が奇襲してきた、現代社会なら新しい技術が注目されている、

それに対して、君主である自分は分からない、側近に相談しても側近も分からない、

これは当然避けるべきである

これまでの人生経験でよくあるフラストレーションは、

例えば、上司がその新しい技術理解できない、これはまあいい、理解できないのは当たり前だが、

側近に相談したくない、自分理解できないのを認めたくない、

理解できる側近に騙されるのではないか、寝首をかかれるのではないか

そういったことを考えているのだな、と思える上司君主は非常に多いように思っている

マキャベリは、君主として自分理解できないことがあり、側近には理解できることで側近に騙される、

そういったことに対して直感的ともいえる、側近のウソを正しく見抜く力、

そういう力がない君主は単に駄目なだけのように書いていた気がする

しかし、他人ウソを見抜くのは難しい

仮に側近が善意で行動したことでさえ、君主には理解されず粛清されることもよくある話だからである

側近を信じ切るような君主バカであるが、疑いすぎる君主バカであるし、

自分理解できないことを側近が理解できることを恐れるばかりの君主は、いつしか敵に打ち負かされるであろう

自分より劣った側近を周囲に置いていないと安心しないかである


あー、書いてて思ったんで再度書くけど、

Googleがこう言ってる、

〜という論文がある、

とか、まあ、参考程度するのはいいけど、それが正しいという前提で話すとか、最近の「頭でっかち」の風潮が非常に不愉快なんだけど…

そもそも人文科学というか、社会科学というか、研究統計調査だって理系のものとは大分違うものだということを理解してほしい

特に脳科学」の研究だの、そういう研究をしている、していたからって、

痴話喧嘩だの人生相談だののレベルに偉そうに口出しする女性とかがメディアに出ていたりするが、

まあ、まともに研究している人ならそんなことはしないわけで、

ソーシャルメディアというか、いわゆる「単なる目立ちたがり屋さん」に自分人生を振り回されるの、馬鹿馬鹿しいと思うんだよなぁ…

それより、理系のこととか、法律とか、そういうことは揺らがないわけで、

揺らがない情報ネットなり本なり調べればいいわけで、

そこから判断自分で考えるしかないわけで、

そこが寧ろ人生真骨頂というか、

というか、なんか最近の世の中は急ぎすぎてるんだか、その自分判断だの悩むところを時間無駄だと思ってないか

一生結論なんてでなくていい、結論が出ないまま悩み続ければいいことに、一足飛びに答えを求める

その「単なる目立ちたがり屋さん」のYouTubeとかブログとかTwitterとかテレビかに答えを求めて、そーだそーだ言ってる

なんか、そういうのって虚しい行為だと思うんだよね

でも、そういう虚しい行為Googleなり、キラキラした企業なり、起業家なりがやったり言ったりしてるんで、

それに飛びつきたくなる気持ちは分かる

そこに答えがあるんじゃないか

いや、もう考えるの面倒だし、それが正解ってことでとりあえずやってけばいいんじゃないか、

みたいな風潮がやっぱりあると思うんだけど、

まあ、馬鹿げてると思うんだよね

人として

2021-12-13

anond:20211213165443

1、経営者として成果を出すのは君主タイプ

さて、昨日のブログが、思った以上に反響があり驚いてますが、ご覧いただけましたか

このブログですね

今朝こんなメッセージが届いてました。

この記事すばらしいです!全員一読して、どちらのタイプか考えるとよいかと思います

読みました!!なるほど!!僕と阿部さんがマッチしていたというのは、こういうことなんですね!!本当、阿部さんの言う通り!

ということで、チャットワーク交流ルームで、話題になっていたのですが、思った以上にしっくり来たみたいでありがたいです。

さて、ブログ記事は後で読んでもらうとして、端的に言うと、経営者として成功するのは『君主タイプ』これは、歴史をさかのぼってみても間違いありません。

下手に軍師タイプ君主を狙うと、最悪な末路が待っていたりします。

2、難しいのは法律家などの先生業は軍師仕事をする君主であること

ところが、我々のような法律家や、先生業は、どうしても『軍師仕事』をしなければいけない『君主』という経営者であります

そうなるとそこの整合性が難しいんです。器用な人だと、この割合を7対3などで、やっていけるんですが、その7も『君主タイプ能力』が求められます

これが、軍師タイプ経営者にとっては厳しい。

私自身が、『軍師タイプであるので、『君主タイプ背中を追って君主タイプになろうとする辛さ』これはよくわかっています

私が、伸び悩んで苦戦したのは、ここが原因だったんだなときちんとわかっていても、軍師タイプには、それを実行に移す能力がないんです。

あくまでも、他の人に動いてもらって輝けるのが軍師タイプなので、自分で動くと、あれれれれ???となってしまうんですね。

これ、君主タイプの人からすると、『なんであの人、あんなに賢いのに、できないんだろう??』という風になってしまうわけです。

3、歴史に学んでみよう。あの天才軍師君主役割をこなせていない

さて、あまり今まで出してきませんでしたが、私は、中国文学科に行くくらい中国の歴史が好きで、小学生からいろいろと読み込んでます

これからは、そういう歴史から学んだ知識も少しずつ出していきます

さて先ほどのブログでも書きましたが、私の好きな三国志。そこに出てくる天才軍師こと諸葛亮孔明)がいます

私と名前が同じ『コウメイ』ですね。

彼は、天才といわれていますが、それが発揮できたのは、君主である劉備』が生きていたときまで。

その後、経験値の薄い彼の子供に変わって、全部の仕事を一手に引き受けてしまった彼は、

『部下をきちんと使いこなせず』

法律だけで優秀な部下を次々と罰してしまい』

仕事を誰にも任せることができず政治から戦争を全部やり』

最後過労死死ぬ

という人生の終え方をしています

これは、あまり三国志演義では書かれていない部分ですが、三国志を追ってみると、そういう彼の『君主タイプになれなかった苦悩』それがにじみ出ている気がして胸が締め付けられます

私は、子供のころから何となく孔明が嫌いだったのですが、恐らく同族嫌悪というやつなんでしょう。私も会社員時代に同じことやって失敗してます

4、では、君主タイプはどうなの?

一方君主タイプで有名なのが、時代はさかのぼって、漢王朝を作った劉邦という人物

彼は、『刑罰?そんな面倒なのいらないよ条文は3つでいい』と言っちゃうようなおおざっぱな人。逃げるときは、自分の馬車が軽くなるように自分の子供を投げ捨てて、それを部下に怒られるようなとてもじゃないですがまじめなタイプではありません。

でも、全部を人に任せていることができる器だったので、優秀な人材がどんどん集まって、その人たちが勝手に天下を統一してくれる(笑)

そこから、500年続く漢王朝皇帝になるんですから。すごいもんですよ。

まり軍師タイプは、『君主タイプには勝てない』これをまずは、受け入れるしかありません。ただこれは、器の話でしかありません。

5、軍師タイプには、軍師タイプの戦い方がある!

失礼かもしれませんが、軍師タイプは器が大きいので、誰かに助けてもらうことができてきました。

ですので、一人で乗り越えてこなければならなかった軍師タイプが勝っている部分はたくさんあります

戦略とか、知識とかは、明らかに軍師タイプが上です。つまり軍師タイプ経営者は、自分君主になろうと目指すのではなく、『誰かを引き立てて、その人に天下を取らせようとする』つまり、『裏のドン!』を目指すことになります

そして、そのためには、たくさんの経営者と仲良くなるのではなく、少数の有力な経営者と濃くつながっていく戦略大事です。

そう考えると、必然的

サービス単価は高い』

『だらかをサポートする内容』

顧客は少なくてもかまわない』

そんなサービスを作っていかないといけないのであって、君主タイプのように、『たくさん仕事しますよ。ばりばり!!』は、残念ながら、過労死が待っています

君主タイプの人は、『バリバリOKです』というのも、限界が来たら、人に任せられるので。軍師タイプは、人に任せられないんですよ。

6、あなたがもし、コンサルで苦労しているならその講師は、君主タイプかもしれません

ということで、あなたは、軍師タイプですか?それとも君主タイプですか?

それによって経営戦略も変わってきます

ちなみに、世の中の有名なコンサルさんですが、現在活躍している人は、ほぼ君主タイプです。

セミナーに出るとわかりますが、超アバウトです。戦略的に語っているように見えて、大事なところはすっかり抜け落ちていることが多分にあり、だから実践してもあれれれれ?となってしまうんですね。

これ、同じ君主タイプの人なら、何とかなるんですが、頭で全部考える軍師タイプには非常に苦しい状況に追い込まれます

そもそも軍師タイプは、必死君主タイプマネをしても、苦しくなるだけで成果があまり出ません。

しかも、その方法有益だとあたまでわかっているだけに、できない自分がっかりしてしまうんですね。

私もそういう苦労をしました。真似ても真似ても、劣化版の成果しか出ないんです。嫌になってしまう。

他の人にやってもらうと、ものすごく成果が出るんですけどね(笑)これ典型的軍師タイプ経営者です。

そういう気持ちがわかるコンサルタントは少ないと思ってます

私は、軍師タイプ経営者です。

から軍師の生き残り方も、そして君主を成長させる方法も知ってます

コンサルタントに選ぶのであれば、私は、君主タイプよりも軍師タイプを選ぶといいんじゃないかなと思ってますよ。

ということで、最後宣伝も加えておきましたが(笑)軍師タイプコンサルは、目立った活動をしていないことが多いです。

先ほども話したように、軍師タイプは、少人数をしっかり守ることが得意ですので、表に出しゃばって出ることが少ないんです。

そうなると、同じ軍師タイプ経営者は困ってしまう。

だって君主タイプ経営者マネをしたくても、素晴らしいとわかっていても、実践ができないんですから

もちろん器用な人は、上手く使い分けられていますが、そうじゃない人も多い。

そういう人は、私のような軍師タイプ経営者コンサルを受講してください。そちらの方が、無理なく成長できます

これは、君主タイプコンサルから、学び続けて苦労した経営9年の私からの心からアドバイスです^^

ということで、このような実践的なメルマガ配信しています

2021-12-05

愛子さまって女王の風格あるよなあ。

まだお若いのにすでに君主の徳が感じられる。

どうしても血筋として男系にこだわるというのであれば

以後の皇位継承男系血筋に任せるとして

1代限りの女帝として即位するという方法はないのだろうか?

2021-11-11

anond:20211111102207

中国中国自身共和制の国だということを忘れてしまっているのが問題だろ

中華人民共和国=「中国共産党が支配する地域」の意味からお前の思い込みとは別物やぞw

共和制 - Wikipedia

共和制とは、一般には君主を持たない政体であり、より正確には主権君主以外にある政体である[4]。

主権がどこに存在するかを区別する呼称であるため、形式的君主存在する場合もあり、また民主制ではない政体も含まれる。

2021-09-28

令和の公武合体に相応しい髪型は鬟(ミヅラ)

幕末期、公武合体すなわち朝廷伝統権威現実統治者の結合による統治者権威けが図られたが、その具体的手段和宮親子内親王徳川家茂への降嫁であった。

翻って主権在民が謳われる日本国憲法下において天皇家君主として権威を持つとすれば、民主主義精神の不足と言わざるを得ない。現実に先の東京五輪でも、選挙で選ばれた議会が選んだ首相差し置いて、天皇五輪への苦言を言わせようとする王政主義(反民主主義)を公言する者も少なく無かった。嘆かわしい限りである

我が国が真の民主国家たらんと欲すならば、あたか天皇首相の上に立つかの如き思想を抱かないよう、その権威剥奪しなければならない。

これを公武合体に準えるならば公民合体とでも言おうか。その具体的手段は、公武合体に準えるならば、皇族一般人への降嫁となる。

この合体は、民の側が皇族歴史をも伝承・吸収してこそ成る伝統が皇統に専属せられたままでは、伝統に基づく権威もまた皇族に残置されるためである

したがって、逆説的ではあるが、降嫁を受ける者においても皇族伝統体現する必要がある。それは例えば装いであり、髪型である

まり、「令和の公武合体」を体現するためには朝廷伝統髪型である鬟を結える必要があり、それには髪を伸ばす必要があったのである

2021-09-10

ドリフアルベルトアイーンシュタイン

日向勃興

サラリーマン予想

芍薬は見た目のわりに名前が軽すぎる

名古屋プーチン

コングロマリット略してこんまり

急ごしらえのハイサーグラフ

ミメーシス/自明視する

太田胃酸/大谷さん

枕詞 ソナチネ

前途洋々前頭葉

ビュリダンのロバ/バガボンのパパ

アル中ル・ランボー

買ってよかったものという表現は、どうでもいいものをたくさん買っていることを示唆している

パンパースの株を押し目買い

アッサムに着いた人「あっ寒」

大笑いしてごまかす→へそで沸かした茶を濁す

舌打ちするゲバラ

え?山梨県の水際対策

モザイクに含まれる細工

しかめつらしいしかめっつら

いざこざ/イコイライザ

矢を売ってる店→矢屋

本気で遊戯王をやっている人「遊戯王は遊びじゃないんだよ」

餃子の王将↔︎炒飯武将

医療が充実しているイェール大学→癒えーる大学

大童↔︎ちっちゃいおっさん

ペン付きの剣

血で血を洗う共洗い

ピコンプレクサ/アプラクサス

クリプトスポリジウム/クソリプ

海をデカい水と言う人

偽物のバッタ

いずくにか/ゆめぴりか

懇切丁寧なプラモデルメーカー→イタレリ尽くせり

メロスには青磁が分から

マイスタージンガーZ

アマゾンプライム↔︎ナイルスタンダード

全員鶴なので全然まとまらない会議

ハルマゲドン/はなまるうどん

余波がない騎士団→余波ねえ騎士団

星のマグロ→アストロ

棚を見た人「棚だなあ」

銭湯源泉徴収

残ってるレタス→リメインレタス

自腹↔︎他背

ハングリー精神↔︎満腹マインド

狭い城→2畳城

ルート二条城→城

蝉の指揮者半導体(semi-conductor)

一晩置くという指示は、昼間に起きていることを想定している

人を気絶させるツタンカーメンスタンカーメン

犯罪者だらけの町→犯し町

なんでもバラされる町→暴露

目黒に人が目白押し

群馬↔︎県牛

半沢直樹に含まれるハンザ

タリバンの車→タリタリバンバン

お菓子の家Home sweet home

海開き↔︎山閉じ

富士山オウム鳴く→第一サティアン

アッピア街道/オッペケペッポー

ガンジー→塩ニズム

重いオムニバス→重荷バス

カントリーマーム/関東ローム

ラッパー教授→脚韻教授

関西人のハーン→ア・カーン

餅の写真

から絵に描いたぼた餅

来年のことを言うと笑う鬼の目にも涙

石の上にも桃栗三年柿八年

2度あることは3度目の正直

泣きっ面に蜂の巣をつついたような

富士、二鳶が産んだ鷹、三茄子

虎の威を借る狐につままれる

犬も歩けば棒になった足にあたる

雀、三子の魂百まで踊り忘れず

早起き二束三文の徳

蛇に睨まれた蛙の子は蛙

掃き溜めに鶴の一声

上にたんこぶがある目から鼻に抜ける

ナイジェリア/アルジェリア

ナス茗荷ジンジャーエール

怖い仕返し→疾病がえし

猫ひろし↔︎猫の額

イラン音楽グループ→ニハーバンド

断捨離をするピアニストダンシャーリー

月に雁の贋作

若きウェルテルの悩み/若くて売れてる人の悩み

昭和君が代→チミが代

ルバイヤート/ヤバイルート

月明かりの東照宮月光西照宮

提案する猿→プロポー

嘘をつく麦→lie

酢が好きな巫女バルサ巫女

最高裁ドレスコードシュプリームコート

ファンであることを言おうとしてモンゴル君主になってしまった人→「大ハーンなんです!」

ゴアゴアゴアテックス→ゴアゴアテックス

ウミウシ/海馬

ミッションに含まれる密使

暴動ステーション

落ち着かないフランソワフランソワソワ

中国産コリアンダー

ラッパーが好きな飲み物は何かな?→ジントニックライムが入っているから)

ツタヤで延滞し続けてサブスクみたいになってる人

アールグレイ↔︎エルブラック

みんな皿洗いが嫌いな国→ブルネイダルサラアラー

ポルター概すと

誰かの前をずっと歩き続ける逆ストーカー

ネット賃貸↔︎書面で持ち家

パリの移動祝祭日パリ祭派

私立恵比寿中学↔︎都立目黒高校

ポルトガルマラッカ制海権掌握→どうすんだ海峡

ワンダー惚ける

キリスト使途不明金

二重の三重県民が八重桜五重塔の元四重奏

証券会社 /長谷川

バス運転手/小宮昌信

会計士/山下

内科医/神内豊

歯科医/内藤輝樹

ベンチャー社長/大林

コンビニ店長/斉藤雅史

トラック運転手/野島大介

小説家/新堂かおる

陸上選手/寺島さやか

喫茶店店員/林田美波

高校教師/森岡裕美

自衛官/大伴真純

車掌/皆川由美

100均/今泉ともか

部派仏教/馬場馬術

路地物流路地スティック

からワインを飲んだらバレたよ、なぜかな?→バレルだから

オーストリアハンガリーふたえ帝国

噂話が絶えない船→goship

白昼堂々ヒルクライム

千夜一夜/一粒万倍/一日千秋/一石二鳥/七転八倒/二束三文/八十八夜/三々五々/十人十色/千載一遇/一期一会/一栄一辱/一攫千金/一望千里/一喜一憂/一向一揆/一進一退/百姓一揆/百人一首/三位一体/一都六県/百発百中/一朝一夕/一言一句/一汁一菜/三寒四温/一挙一動/一国一城/万世一系/一世一代/千差万別/五代十国

一都六県に含まれるtrocken

美容師が住んでる岬→襟足岬

ありがたい寺→御の寺

ホロコースト/回鍋肉

巨大なメカブメガ

疑似餌のジビエ

次年度/自然薯/ジエン

舌鋒鋭い蜂

ミニバン↔︎ビックバン

瘴気を発する霞ヶ浦→ガスみヶ浦

明日アスリート

すかしっぺ/スカラシップ

巻きの競歩「駆け足になってしまいましたが…」

拒否する稲作農家「否」

くじらを立てるIWC

煙に巻かれたフィリップモリス

狐につままれFirefox

鳶職の子→鷲

ロキソ人(ろきそんちゅ)

ビザン人(びざんちゅ)

啼き声がGAFAの烏

堂々巡りという巡礼

銃・病原菌・鉄/私と小鳥と鈴と

食べられないバームクーヘンバーム食えへん

UMAの馬

海苔の枚数で勝負してるラーメン屋

ジュラ紀/受話器

ビビッとくる鮮やかさ

wisdom teeth/親知らず

シャチハタシャチでもハタでもない

小室↔︎大館

バンドマンの晩御飯

ムスリムうどん屋→するたんとん

ボー君/暴君

陶片追放僭主生命を断たれた

コニャック/こんにゃく

夢の島↔︎現の大陸

タリバンタンバリン→タリバリン

適当ちゃんぽん→ちゃらんぽん

試してgoddamn

コックの訛り→コックニー

名前がローチのコック

ブリュメール18日クーデター(575)

酒「人を飲んでも飲まれるな」

悪しき伝統/アクシデント

むざむざに含まれるザムザ

フカフカに含まれカフカ

フカヒレ/深爪

うーんガンダム

仁和寺の法師→ドツボにハマる

刺身に含まれるシミ

ヴォルリモート

断定するチーム→であるマドリード

山鳥の尾のシナリオ

だんだん肉が出てくる焼肉屋→徐々苑

決定するフセイン→定むフセイン

リユース、リデュースリサイタル

ガンダーラ様式力士→混合力士

日本海海鮮に敗北→牧畜艦隊

山→n字谷

全然やりたくない人→やりたいのは川川ですが..

ひらくごま

カントリーマアム↔︎シティファーザー

水質オタク

午後の紅茶↔︎午前様

神隠し↔︎龍角散

絵売りピデス

モテ期外務大臣

萩生トライアングル

さすが官房長官

カルツォーネは重い

和洋折衷に含まれ溶接

明るい寺→カン

使役するシメサバ

大谷単刀直入に申し上げると…」

デリヘル/訪問医療

猪突猛進する豚

ラクダに乗った人「楽だな」

銭洗弁天資金洗浄するアライグマ

タックスヘイブン↔︎借金地獄

地面師/dimension

蝶のバターフライ

掛け値なし(税込)

縁の下の力持ち↔︎山上憶良

マングローブ→男が地球支配

新しい変異株→おいちょかぶ

ベルリン昼ハーモーニー

2021-09-01

anond:20210817083708

僕も根は共和主義者であって、基本的には「民主国家君主は要らない。たとえ立憲君主であっても。」という立場なんだけど、世界を見渡してみると、西ヨーロッパ成熟した民主国家の多くは立憲君主制だし、アジアで最も成熟した民主国家であろう日本実質的西ヨーロッパ立憲君主国家と同様な体制だし、アジア諸国を見ても近隣の共和制諸国の方が日本よりそんなに良いようにも見えない。カンボジアなんかポルポトで大混乱した後は結局王制(立憲君主制)で落ち着いた。王のいないミャンマーよりは王のいるタイの方が民主政治が安定している。スペインだってフランコ独裁体制の後に王制の復帰とともに民主政治が戻って来た。

残念ながら、共和制が良いように思える僕も、現実社会での立憲君主制の成功を認めないわけにはいかない。

ただし、なぜそれがうまくいっているのか説明できないし、今後ともうまくいくかどうかもわからないけれども。

2021-08-17

anond:20210817230626

ニーチェ君主奴隷道徳提唱したのは有名だが

Wikipediaから引用すると

最も基本的道徳形態は「君主道徳(貴族道徳)」と「奴隷道徳」の二種類がある。君主道徳では行為が「良」と「悪」に分けられるのに対し、「奴隷道徳」では行為が「善」と「悪」に分けられる。君主道徳の主な特徴は、自己肯定傲慢主動であるのに対し、奴隷道徳自己否定謙遜、慈悲である。ある人の道徳がどの道徳になのかは、その人の身分地位で決まるのではなく、その人が行動する時の気持ちで決まる。

という風に人によって捉え方が様々なので対象の人がどういう捉え方をするのかを理解すれば良いと思うよ。

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