「西ヨーロッパ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 西ヨーロッパとは

2017-09-05

売春解禁運動を誰も展開しない謎

売春合法化20世紀終わり頃から世界的な流れになりつつあるんだけど、日本では微塵も話題になってないよな

アジア圏ではタイ台湾が既に合法化されてるし、西ヨーロッパでは殆ど合法になっている

というか先進国売春違法な国ってアメリカ日本くらいしか残ってない

個人的に、売春の一律違法状態日本女性差別根深さと関係あるんじゃないかと思ってたりするんだけど、マジできちんと研究してる人がいない

社会運動としては誰一人として手を付けてないブルーオーシャンなんだけど、どうして誰も参入しないんだろうな

2016-12-04

死の収容所へ 3

http://anond.hatelabo.jp/20161204230447

 様々な要因の影響を受けながら、ユダヤ人たちは強制連行を受けとめていた。彼らはもう何年ものゲットーに閉じ込められ、飢えと渇き、恐怖と苦痛さらされ続けていた。そうした人びとは既に絶望し諦め切っており、連行命令に従いがちだった。強制連行の中でナチドイツによってもたらされた恐怖はもはや抑えがたいほどに膨れ上がり、彼らは打ちのめされ、感覚を失い、脱出や抵抗への意志を打ち砕かれてしまっていたのだ。その上連行されてゆくユダヤ人たちの圧倒的多数は、自分たち労働のために移送されてゆくと、実際本気で信じていた。彼らは東方への再定住に希望を繋いでさえいた。そこには仕事もあるのだからまさか自分たちが後にするゲットーよりもひどい事はないだろうと。彼らに期待できることはもう、それしかなかったのだ。どこか知らない東の地の他には…。

 いずれにせよ、ただユダヤ人だというだけで何の罪もない老若男女が連行され殺されるなど、誰にも予測のできようはずもなかった。 予測しようにも特定民族の完全絶滅など、未だかつて誰ひとり、経験したためしがなかった。

 連行にはナチドイツ以外の国々の警察隊も加わった。ポーランド青色警察」、オランダ緑色警察」、フランスルーマニアハンガリー警察ウクライナリトアニアラトヴィアエストニア警察その他、それはユダヤ人強制連行が行われたすべての国々に及んでいる。

 多くの非ユダヤ系住民強制連行を目撃している。玄関から歩道から、彼らは連行をただ見ていた。悲しみと同情を表わす顔もあれば、大喜びの顔もあった。だが大多数の人びとは、見知った仲の隣人が追放されてゆくこの痛ましい光景に、無関心なようだった。まるで彼らは、何も感じていないかのようだった…。

 駅に到着したユダヤ人たちは窓を塞がれた貨物列車に詰め込まれた。しばしば100名から150名、ときにはそれ以上が、その半数ほどしか収容できない1両の貨車に無理やり押し込まれた。貨車には外から錠が下ろされ、列車収容所入口に着くまでドイツ兵もしくは警官随伴した。列車は何事もなければ数時間で済む収容所までの道のりを、幾日もかかって走ることが度々あった。東方ソヴィエト戦線に向かう軍用列車が通るたびに退避線に入っては通過を待ち、再出発の許可下りるまで何時間も停車していたかである

 すし詰めの貨車の中の有様は、言語を絶していた。貨物車なので便所などひとつもなく、詰め込まれた人びとはバケツか、さもなくば床に用を足していた。換気装置も水もなく、車内の温度は夏になると水ぶくれができるほどに上がり、冬には逆に氷点下に下がった。これらの要因は収容所到着を待たずに大勢の人びとが車内で死亡する原因となった。特にポーランド領のゲットーからの便では、収容所到着時に数百名がすでに死亡していたという例もある。

 ヨーロッパ西部バルカン半島諸国での強制連行は、東欧でのやり方とは若干異なっていた。連行が決まった人びとはまず自国内の移送収容所抑留され、数週間あるいは数ヵ月後にポーランド行きの列車に乗せられた。彼らの場合ポーランド系ユダヤ人場合よりは待遇が良かったので、移送中の死亡率も低い。西ヨーロッパユダヤ人貨物列車ではなく客車移送されて行ったケースもある。もちろんそれは、労働のために移送されて行くという彼らの幻想を引き伸ばすための手段に過ぎなかったが。

 列車絶滅収容所に到着するとユダヤ人たちは貨車から降りるよう命じられた。ベウゼッツ、ソビボル、トレブリンカの各収容所に着いた人びとは、ここは移送収容所であり、ここから労働収容所へ送られることになる旨を伝えられ、そしてこう言われた−「シャワーを浴びるから衣服を脱ぐように」

脱いだ衣類は消毒に廻された。女性衛星上の理由と称して髪を切ることを告げられた。男性女性子どもたちから引き離された。荒々しい殴打と威嚇の中を、丸裸にされ運命から見放され呆然となった人びとは「シャワー」へと追い立てられて行った。それは確かに「シャワー」ではあった。ただしそれは「ガス」のシャワーだった。

 アウシュヴィッツでは、人びとがホームに降り立つと通常は「選別」が行われた。約20パーセント−若く体格の良い人びと−が強制労働のために集められ、「ガス室」送りを一時延期された。しかしそれと同時に、年齢も体調もおかまいなしに、到着するなり全員が何の選別もされずに「ガス室」に追い込まれ場合もある。一方では、稀にではあったが、到着した全員がしばらくの間ガス殺されずにいたこともあった。

 ナチの念の入った偽装と隠ぺいのシステムの中で、「ガス室の中で絶命する」という犠牲者たちの運命は常にあいまいにされ、彼らは最期の瞬間までそれを知り得なかった。

ナチス・ドイツが構築した排除装置は恐るべき効果を挙げた。数百万に上るユダヤ人が等しく殉難の試練を受けた。それは彼らがいまだ家庭にある時より始まり絶滅収容所ガス室をもって終わった。

2016-04-04

欧州にはカフェがあり東京にはサイゼリヤがある

西ヨーロッパを旅していると、町のいたるところに小さくあいまい飲食店があることに気付く。

あいまいなというのは、機能あいまいで、複合的なのだ

国が違っていても、この種の施設には共通した特徴がある。

  • もつまみを食べながらだらだらと飲むことができる。食べようと思えばわりとしっかりした夕食もとれる。


フランスにはカフェやタバ(tabac)があり、イギリスにはパブがあり、スペインにはバルがある。

東京で似たような機能を持つ店を探すと、サイゼリヤがあることに最近ようやく気付いた。

スタバドトールなどのチェーン店カフェでもなく、居酒屋でもなく、おしゃれな独立系カフェでもなく、サイゼリヤである

まず、サイゼリヤ食べ物は安いが、極端にジャンクフードの味はしない。来ようと思えば週に何回も来ることができる。ワインも安いので、つまみ類を何度もオーダーしながらゆっくりすることができる。

さら重要なのは店舗空間の使い方だと思う。

サイゼリヤ店舗は極端に機能分化しておらず、いろいろなことをやっている客を基本的に黙認している。

スタバドトールなどのチェーン店系のカフェでは、アルコール類が原則として出ない。コーヒーお茶を飲んで、サンドイッチでも食べて、おしゃべりかひと仕事でもしたら、あんまり長居はせずに帰ってくださいねというように、わりと機能分化しているように感じられる。

最近では、吉野家松屋王将などのチェーン店系の飲食店アルコール類を出すようになったが、こうした店舗はもともとゆっくりできないような造りになっている。

独立系カフェきれいな店舗に座り心地のよいソファーがあったりするが、食べ物飲み物の単価はチェーン店系より高い。また、回転率を上げるためにどうしても客をコントロールしたがる傾向があるように思う。口には出さなくても、そのような視線を感じて、やや居心地が悪いことがある。

一方、サイゼリヤでは、オーダーを一度とると基本的放置してくれる。

セロリを食べながらワインを飲んでいる自分の隣で、食事の後にドリンクバーでくつろいでいる親子連れがいる。勉強している学生風のカップルお酒を飲みながら食事しているサラリーマン風のグループ、甘いものを食べながら談笑している年配のグループがいる。

最初のころは、なんだかごちゃごちゃしたファミレスで、やだなあと思っていた。でもよく周りを見ると、さまざまな年齢層の客が、てんでばらばらなことをやって、ずっといるという、この店のまったりした雰囲気と多様な機能は、西ヨーロッパの小さくあいまい飲食店いちばんよく似ていると思う。

というわけで今日仕事が終わったらサイゼリヤで一杯やって休んでから帰ろうと思う。

2016-03-16

西ヨーロッパ心理学者精神分析ときたら嗅ぎ分けられないようにならないとダメです。

アドラーユングフロイト等とその弟子たち。

エビンデスもクソもない精神分析を今真面目に語ったら笑われます

2015-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20150827160030

妻が感染症内科医なこともあり、子どもたちには任意のものを含めて予防接種を全部受けさせているし、その科学的意義は十分理解しています日本承認される前のワクチン(ちなみに、現時点ではすでに承認済み)を受けに、遠くのクリニックまで子供を連れて行ったこともあります。妻が専門家として判断しているからこそですが、その判断プロセス自分も共有しているし、彼の記述科学的に間違っている主張が含まれていることも分かります

ただ、生命倫理勉強をした黒歴史を持つものとして言わせてもらうと、予防接種強制の是非は、医療倫理的理論上難しい問題を含んでいるし、彼個人を一方的に叩くのは間違っているのではないかとも思います

ちょっと知識をひけらかすようなことを言うと、英米系の国は日本と比べて個人の権利よりも公衆衛生を優位に置く思想を持っています。たとえば、HIV感染があると、性的関係を全部調べあげて関係者調査する。予防接種拒否社会的ペナルティがあったり、入学拒否されたりすることもあります。いずれも日本では考えられないと思います。一方、西ヨーロッパ大陸法の国)は、比較日本と近く、公衆衛生よりも個人の権利重視で、予防接種についても受けないという選択が尊重されるべきという考え方です。

いわゆる英米法大陸法の違いという話ですが、それぞれ理論的には一貫性のある立場であり、簡単に間違っていると言えるようなものではないのです。どっちが正しいとか言うつもりはありませんが、少なくとも片方の立場を元に逆の立場一方的に叩くことができるような話ではありません。もうちょっと突っ込んで言うと、これはリスク評価主観性、そしてそれによるリスク評価多様性をどう社会的包摂するかという問題であり、簡単に答えが出る問題ではないのです。

そういう意味で言うと、彼の予防接種についての知識は間違っているかもしれないけれど、少なくとも大陸法系譜を持つ日本法体系上、それを「虐待」と言うのはおかしいのです。そして、ネットで寄ってたかって批判されているのを見るとすごく悲しくなる。なんていうのか・・・直感的には叩いている人の言うことも分かるのだけど、そこに欠落している法秩序への無理解、ある種の衆愚国家主義とも言える事態に悲しくなるわけです。

・・・・という意見増田あたりで理解されるとは思えないけど、メモ代わりに。

2015-08-08

和製英語気になる~~~

駅の「ホーム」とかよ~~~

電車が帰ってくる場所から home って言うんだよな」

とか思ってるやついるだろ???

それ platform だから

home じゃないどころか plat- が消滅してるんだが~~~???

「もう日本語から伝われば別にいいじゃん」

とか思ってるやつもいるだろ???

でもおまえらは普段から home だと思い込んでるせいで

アメリカ人

アイルピックユーアップアットザホーム

みたいに言っちゃうわけだからな~~~???

ホテルに戻ったあと夕食ってどうすればいいの?」

と聞いてきた外国人出張者に

日本の社内の人間

「イッツバイキング!!! ノープロブレム!!!

みたいに答えるの何度も見てきたわ~~~???

ヴァイキングとは、ヴァイキング時代と呼ばれる約250年間に西ヨーロッパ沿海部侵略した

スカンディナヴィアバルト海沿岸地域の武装船団を指す言葉である

おまえの想定してるそれ buffet だから

日本語日常会話だとビュッフェと言うだろうが

英語の中ではバフェイみたいな感じで言うんだぞ

それか smorgasbord でも言いたいことは伝わるから!!!

あと最近よく「マッドキャッツウメハラスポンサードしてる」みたいな言い方見るけどよ~~~

その「ド」はどっから来た~~~???

おまえら普段は「マッシュポテト」とか「コンビーフ」とかよ~~~

「なんだこの「ド」? よくわかんねーし取っちゃえ」

みたいに軽々しく取っちゃうじゃねえかよ~~~

なぜ「スポンサーする」にはうっかり「ド」を入れちゃう??? なぜここで入れちゃうんだ???

どうせ「スポンサー」という語は名詞として聞きなれてるから

聞きなれてない「スポンサード」のほうがそれっぽく聞こえて正しそうだとか思っちゃうんだろ~~~???

以上のように普段から和製英語ストレスを感じながら生きています

はい

日本語の中で便利なら和製英語を使うのは許せる!!!

だが

それが英語でも通じるのか通じないのかはぜひ知っておいていただきたいですね

まあ外人でも間違った英語喋りまくりからちょっとくらい間違ってても通じるんだろうが

ただし「マンション」はさすがに許せんよな~~~???


みなさんもぜひ、好きな和製英語/嫌いな和製英語を書いていってくださいね

2015-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20150720222848

中国を含め、どこの国とも、誠意を持って話しあえば戦争は避けられる。自衛隊災害とかで役に立つから存在して良い。」とか?日本西ヨーロッパとか北アメリカにあったら、実現不可能理想、というわけではないと思うし。私個人の中国に対する意見とは違うけど。

あとは、真性の人かな。「殺しても殺したくない」っていうプラカードを掲げている人もいるしね。

この辺の人々はもはや俺の幸福追求権を侵害しているので、議論の上ではどうでもいい。ただ軽蔑しておくだけで十分だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20150720220708

日本政府日本政府の行動に制約をかけていると理解してきたわけでしょ。日本政府日本政府みずからに掛けた制約をみずから判断で変えるのはありえることじゃない?

憲法日本政府が制定したものではないよ。主権者たる日本国民が制定し、日本政府に与えたもの。制約をかけているのは日本国民。だから政府自由に制約を外すことはできない。このフィクションが「立憲主義」の意味するところ。そういう意味で、今の安倍政権の行動は「立憲主義危機」なわけ。だから憲法学者が口をそろえて反対している。もちろん「日本国民」という主体はないから、実際は政府政府に制約をかけていることになるけど。

自衛隊日米安保合憲で、憲法9条改正に反対で、なおかつ今回の安保法制で認められる範囲集団的自衛権行使違憲

中国を含め、どこの国とも、誠意を持って話しあえば戦争は避けられる。自衛隊災害とかで役に立つから存在して良い。」とか?日本西ヨーロッパとか北アメリカにあったら、実現不可能理想、というわけではないと思うし。私個人の中国に対する意見とは違うけど。

あとは、真性の人かな。「殺しても殺したくない」っていうプラカードを掲げている人もいるしね。

ちなみに9条改正するなら2項を削除するだけでいいと思う。

あ、そうかもね。私は9条の議論はもううんざりから個人的には消したいんだけど、二項を削除すれば盲腸的な存在になるから、それでいいかなー。

2013-07-02

日本外交下手?織田信長坂本龍馬?小さい小さいw

島国だから当然じゃね?

他の先進国はみんな中世西ヨーロッパでのいざこざを乗り越えて来てるんだし

そりゃ外交上手にもなるよね

織田信長とか坂本龍馬とかを憧れの人にしてる日本人多いけどさ

中世西ヨーロッパ歴史に比べたら

まぁなんとスケールの小さいことでしょう

人種差別問題もそうだけどさ、

島国って色々と経験してない事多いよね。

逆に独自文化キープできる、って良さもあるんだろうけど

ネット国境をなくしちゃうから

独自性を保てるのは気候だけだよね

気候を選べるなら俺はカリフォルニアみたいな

年中温暖な気候がいいなぁ

2012-08-15

けっしてわかりあえない連中と同じ社会で生きるには問題

http://anond.hatelabo.jp/20120814124306

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20120814124306

『ロマ(ジプシー)の害虫ぶりを教えてやる』を書いた増田ですよ。賛否共々サンキュ。

当人としても意図的に過激に書いたので自分同意する人間よりも否定的な意見が多くなるだろうなってのは承知のうえだったけど、思ったよりも「これはひどいタグが少なくて意外でしたよ笑

ただはてぶの批判コメントを見回しても、まともな批判コメントが少ない。つかあきらかに俺のエントリをまともに読んでもないくせに他の人のはてぶコメントだけ読んでコメントしている連中が多すぎる。あのさ、「もう民族粛清とか強制収容キャンプとかが社会正義的に不可能なヨーロッパのなかで社会ルール無視して好き放題やっている害虫のような連中に対してどう対処するか」って話してんのになんで未だにファシズムとかナチスの話になるんだよ?俺がいつああい害虫には暴力を使っても問題ないみたいな話したよ?「黒とも白ともつかない感覚」っていってんに何勝手に白黒つけて一刀両断しようとしてんだよ?おまえらまともに人のエントリを読まずにコメントしてるのバレバレなんだよ。批判するならもっとまともな批判をしてみろよ。俺がぐうの音も出ないほどになって元エントリを消したくなるようなコメント残してみろよ。今回の件で有名ブロガーが次々とはてぶ非公開にしたがる気持ちがよくわかったわ。

最初にちゃんといっておくよ。今更「俺のいっているのは綺麗な区別で、差別なんかじゃない」なんてサムいことを言うつもりはないよ。俺はヨーロッパに巣くうジプシー連中がダイッキライだよ。6,7年前に初めて出張パリに行って空き時間ちょっと観光しようとしたらジプシーの売り子数人に目をつけられて、なんか汚いけど子供相手だし安いみやげ品なら買ってもいいかなって財布だしてモタモタしているうちに俺の財布の中身をかっぱらってダッシュで逃げていったあのガキどもの後ろ姿を見た時からあいつらには絶対に心を許すまいと誓ったよ。いまでもヨーロッパの町中であいつらを見かけても、俺自身はスルー技術を身につけて完全シカトしている最中でも、まだそういった対処も知らない若い観光客の周りにハイエナのように群がるあいつらをみると顔面を蹴飛ばしたくなるよ。この黒い気持を差別やらレイシストやらと言うんなら勝手にするがいいさ。

でもな、自分の保身も兼ねていっているが、過去に酷い経験をした人間が相手にこういった黒い気持ちを持ってしまうことは仕方ないことなんだよ。こんな俺や周りの知り合いが散々酷い目にあっても「あの子たちも貧しい生活を生き抜くために必死でやってるんだ」なんて清い心で見守れるほど高尚な人間じゃないんだよ俺は。

ただ決して超えてはいけない一線ってのがある。それが個人・国家レベル暴力あいつらを虐げようとすることだ。この一線を超えた瞬間に俺らはあいつら以下の存在なっちまう過去世界中で犯してきた過ちをまた繰り返してしまう。俺や他の大半のヨーロッパ人もそういうのをわかっているから、害虫対策&スルー能力を鍛えてトラブル回避に勤めてるんだよ。地元ヨーロッパ旅行者がああいった連中に絡まれているところを見ると、あしらい方が本当に慣れすぎてて感心しちまうぜw

ヨーロッパ諸国特に北欧西ヨーロッパ)ってのは今では世界もっと人権やら社会正義に厳しい国々で知られているけど、あいつらだって第2次世界大戦が終わってから民族紛争や虐殺を防ぐためにもジプシーみたいな連中を自分たちの社会に取り入れて安定を図ろうと努力はしてきたんだよ。でもいくらヨーロッパの連中が人と金を費やしても肝心のジプシーの連中にヨーロッパ社会に溶け込む意思がなかったらどうしようもない。せめて子供だけでもちゃんとした学校に通わせて教育を受けさせたら次世代から希望がもてるだろうが、肝心のジプシーの親どもが教育重要さをまったく理解せず、代わりに旅行から金を巻きあえげる知恵とか大道芸とかそんなのばっかしか教えてない(子供のほうが稼げるから)。そんなこんなで問題を先送りにしてたときリーマン・ショックで一気に景気がガタガタになって、どの国もジプシー北アフリカ移民の面倒を見切れなくなってフランス初め各国で負債押し付け合いの始まりですよ。

こんなヨーロッパ人を批判する連中は、だったらどうしたらよかったと思う???いっそのことジプシーのガキどもを強制的に親から引き離して人里離れた収容キャンプヨーロッパ社会に溶け込めるように「再教育」してやったほうがよかったのか???でもそういった暴力的な手段を放棄するって俺ら先進国人間は第2次世界大戦の後に決めたんだろ。

そういやはてぶ批判のなかで「個人の問題と社会の問題を混合するのは危険」ってコメント残してくれた人いたけどさ、それって違うでしょ。たしかに議論している際に個人と社会の問題をごちゃまぜにしたら話が進まないけど、こういった問題を現実的に解決しようとしたらやっぱ個人の意見コミュニティ意見となって、そしてコミュニティ意見社会全体の意見になっていくから最終的には全部つながっていくんだよ。ジプシー問題についてだって個人や各コミュニティに聞いたらやっぱ「自分たちの近所は勘弁」って意見になるし、そういった意見を吸い上げていって政府が取れる対応といったら税金つかって収容キャンプみたいなの作るか、それでも収まらなくなったら国外退去させるか、みたいな現実に行われている対応しかできないだろ。

ここまで読んだら、俺がなぜ前のエントリで「害虫対策しながら基本スルー」「自分たちの周りからは極力追い払う」という対処法に落ち着いたか理解できただろ?

それともまだファシストやらレイシストやら叫びたい奴はもう俺にはどうしようもないから、代わりに近所のTSUTAYAにいって『第9地区」っていうSF映画でも借りてこい。事前にわかやすく解説してやるとだな、あの映画にでてくる臭くて粗暴で話も通じなくて危険でどうしようもないエビ宇宙人ってのは、ここで語られてたジプシーやら南アフリカ黒人奴隷やら世界各国の被差別人間メタファーから。あの映画内では強制収容キャンプに閉じ込めてたけど、実際にはああいうけっしてわかりあえない・わかりあいたくない連中が自分たちの住み慣れた街にやってきて好き勝手しているのが現実からな。あの映画見ながらあのキャンプ近くの住人に感情移入して、それでも「エビ星人可哀想。あんなキャンプに閉じ込めるなんて政府マジ許せねぇ」とか心底思えるんだったら、もう俺から言えることはないわ。。。。

2011-05-08

世界歴史 ヨーロッパ近世の開花 中央公論新社

(気になったところだけメモ

スペインハプスブルク家の2重の契り

統合したばかりのスペインの国力を強化し、国境を挟んで緊張関係にあったフランスと対抗するために、ハプスブルク家に近づいた。フェルナンドとイサベルは生んだ子供のうち2人をハプスブルク家の人と結婚させた。その子供の1人がヨーロッパのかなりの領土を支配したカルロス1世(カール5世)だった。スペインは思いがけぬ形でハプスブルク帝国もいただくことになった。

カルロス1世が用意した官僚制

→多民族、多文化、多言語、他宗教国家だったスペイン(4分の1はスペイン語が話せなかった。ユダヤ人社会。またイスラム系住民はまだ底辺労働力として居残っていた)。毎日開かれる王の諮問会議。報告書、稟議書などの大量の文書。数千人の役人が働いていた。スペイン大学役人養成機関として発展し、16世紀始めに11あったカスティーリャ大学はその後の100年で33にも増えた。イギリスはそれと比べると官僚制を発展させず、大学の数も19世紀にいたるまでオックスブリッジの2つだけだった。

ポトシ銀山から銀を持ってくる能力

→銀塊をリャマの背に乗せて港近くまで運び、そこから小舟に移して北上パナマ縦断するためにまたラバに載せ替えて陸上移動、大西洋からやってきた、トレジャーフリートと呼ばれる船団に載せてスペインに向かう。季節、季節風も加味してこうした計画を周到に用意する。信じられないほど高度なオペレーション能力が必要とされる。

16世紀価格革命真相

→16世紀を通じて西ヨーロッパ物価は平均して5倍に高騰。スペインヨーロッパにもたらした銀が原因とされているが、違うとされている。原因は王室貨幣悪鋳・公債発行。そして人口がこの時急速に増えたものだから食料価格が高騰したことが原因。

印刷

金属活版印刷は1450年にドイツ発明。そこから1476年にイングランドに導入。カスティーリャには1473年に導入。わずか20年で違う国にまで技術が伝播した。この技術移転スピードほとんど現在と引けをとらないのではないか

イングランドスペイン産業システムの類似性。

→同じ羊毛生産を主力産業にしていて、フランドルへの原料供給国だった。イングランドロンドンの独占商人組合が一手にそれを集め、アントワープに出荷。カスティーリャでもおなじような独占組合が羊毛の生産・出荷を支配。北部の内陸都市ブルゴスに集積、フランドルに出荷していた。

スペイン経済的衰退の理由

アメリカから得た富を装飾や豪遊につかったというのは誤解。むしろ、絶えず起こっていた戦争オスマン帝国との戦争フランスとの継続的な戦争宗教改革の勢力、独立を目指す北イタリアネーデルラントの勢力などなど)への出費のせいだった。

アルマダの経緯

→同じ新宗教国家として、イギリスエリザベス1世はネーデルラント独立紛争に介入。7000人の兵を送る。1588年、スペイン王フェリペ2世は英国作戦を計画。大量の兵力を送り込み、ロンドンを一気に制圧する予定。当時スペイン領土も富の綿でも大国。小国イギリスに勝ち目なし、と当時銀行家たちは踏んでいたが、まさかの敗戦

オランダ発展の経緯

→16世紀半ばから新教によるオランダ独立運動が始まって30年。南部アントワープスペインの焼き討ち→北部アムステルダムに大量の人口移動、資本商業もここに集約。スペインの劣勢も追い風となりこの地の発展が促された。貿易国家として栄えた上、アントワープ以来の繊維産業も追随を許さない。

オランダによるイギリス嫉妬から名誉革命に至る経緯

→海洋商業国家オランダを潰す目的で制定したクロムウェルの航海条例(1651年)→翌年から20年に渡る断続的な戦争。→1672年にはルイ14世が陸・海で攻撃、オランダパニックに陥り経済も壊滅的打撃。数々の緊張が続く中、オランダイギリス侵攻を計画する。1688年、500隻の船、2万人の陸軍兵を伴ってオラニエ公ウィレムがロンドン上陸イギリス国王の座に収まった。これが、名誉革命のもうひとつの側面である

2009-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20090327015158

元増田です。

>結局あなたはゲルマール・ルドルフとゆーオッサンにただ踊らされてるだけという可能性もあるわけだよね?

そうですね、彼の考えを支持していますが。私は比較検討の結果こちらの方が信頼出来ると思いました。

ヒムラーが「ユダヤ人絶滅」に関して述べた記録1943年10月4日付)なんていう一次史料は歴然として存在するわけだよね。

これって確か音声テープが残っているやつですかね?真偽は不明だったと思うのですが。それに命令じゃなくて演説か談話のような形ですよね。

ユダヤ絶滅」についての書類は1枚も残っていないはずです。

大体、「ユダヤ人の移送」「最終解決」と記されているはず。最終解決とはつまりユダヤ人の移送、西ヨーロッパからの追放です。

ラインハルト作戦

話の腰を折りますが、私は皆さんが証拠としているヴァンゼー会議自体も懐疑的です。ラインハルト作戦が決定されたというヴァンゼー。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/lectures/294.htm

>物事というのは、どんないかがわしい話でも、見た目だけはもっともらしく話すことはできるものだよ。

そうですね。ホロコーストの生き残り証言など、今ではいかがわしいとしか言いようがないのですがもっともらしい真実として語られたものもあります

ユダヤ人死体を埋めたら血が間欠泉のように吹き出したとか、死体の足の筋肉バケツに入れたら飛び跳ねた等)

2009-03-25

>http://anond.hatelabo.jp/20090324184939

元増田です。トラバ付いているの知らなくて、反応してなくてすみません。

>命令書ナシの状態でここまで研究は進んどる。その内容を検討もせんと切り捨てるその態度は気に入らんな。

命令書が無しの状態で600万の大量虐殺が可能か、と言われるとおかしいとしか思えないんです。

研究といっても、被害者数の総和600万がわかるくらいで、まあ、下の質問にも繋がるんですけど詳細が判然としないですよね。

アウシュビッツで死んだのは何人か?そのうちガスで殺されたのは何人か?

誰も正確に答えられないですよね。ネット上で何人かと議論しても「本を読め」とだけしか答えてくれませんでした。

それで研究が「進んでいる」というのもおかしな話です。

>ガス殺ゆうのんは、終戦1年ほどまえから、中止命令がでとったのは知ってるわな?

ここで新たに疑問です。終戦1年前、とすると43年頃になりますか。

アウシュビッツは終戦5年前くらいに収容所として使われだして、計算だと数年間しかガスで殺してないとなりますが。

さらに、チクロンBという薬物を使って殺されたらしいのですが、これはシラミを除去する殺虫剤として納入され、消費率は95%だったそうです。

残りの5%で殺人したという事でしょうか?殺虫剤殺人、別の用途に同時に使うのは普通に考えておかしいと思いますが。

>、病院か。病院あったらオカシイか。ほな警備しとった親衛隊の人らはどないすんねんな。死に放題か。それオモロイな。ついでゆうたらなんやけど、芝居小屋売春宿もあるんやで、収容所にはな。

劇場売春宿も私が言う前にご存知でしたか。もちろん囚人のための施設ですね。ユダヤ人医師もいましたし。

>別にオカシイこと、あれへんねや。アウシュヴィッツ労働収容所でもあったことは知ってるわな?労働力も確保せなアカンわけや。

そもそも、労働収容所絶滅収容所が共存出来るのかという話です。43年に全収容所に対して「囚人の死亡率を下げよ、生産性を高めるために囚人健康や福祉に努力せよ」といった内容の命令が出ています。真っ向から矛盾します。

使える奴は使い、使えない奴は殺す、という話なら病気や怪我をした囚人は「使えない奴」として殺すのが筋でしょう。でも、病院があり治療も受けている。

さらに子供。これらも多数生存していた。子供労働力には使えない。まっさきに殺されそうなのに何故。

それどころか子供達が色とりどりのクレヨンで描いた絵が残っている。私の祖父母の世代は同時期、紙も筆記用具も不足していて、墨で紙が真っ黒になるまで使っていたと言うのに。

>東京にも大阪にもようさん病院はある、せやけど救急患者は死んでいってる。これは事実とちがうんか?

治療を受けたけれど死んでしまうのと、人為的に殺されるのは違いますよね。

>「大量虐殺計画」てなんや?そんなんあれへんやん?ヴァンセー会議ていつあったんかは知ってるわな?あっからやで、始まったん。それでも「死んだらしゃーないわな。w」くらいなモンやで、あれ。ちがうか。でや。

そもそも、ホロコーストとは民族差別による計画的大量虐殺をいうのではないのですか。そういう計画がなかったから「ホロコーストはなかった」と主張しているんです。ヒトラーナチスのやりたかった事はユダヤ人その他のやっかいな集団の西ヨーロッパからの追放と考えます。

だからユダヤ迫害事実だし収容所も確かに存在した、そしてそれらは非難されるべきことだと修正主義者は認めています。

ガス殺になると「死んだらしゃーない」ではありません。積極的な殺人で、綿密な計画や予算が必要でしょう。

ガスで殺すのは加害者にとっても危険な行為(硫化水素自殺報道見てもわかりますよね)です。

私の主張はこんなところです。

2009-01-23

負け組ヨーロッパ移民した方が良い

フランスは多くの移民を抱えているのに、ジニ係数日本より10ポイント以上低い。

フランスの平均労働時間日本の半分だが、平均年収は殆ど変わらない。

という事は日本派遣労働者なんかより、フランス移民の方がよっぽど豊かな生活を送っている事になるw

今や西ヨーロッパ日本より貧しい国は存在しない。日本経済的に「中進国」の位置にまで後退した。

日本派遣制度世界非常識ヨーロッパ派遣として働けば労働時間は半分で収入は倍以上に増える。

勝ち組」以外の日本人は、ヨーロッパに移住した方が豊かに暮らせるぞ。

http://0dt.org/000669.html

2007-10-17

プッチン

http://anond.hatelabo.jp/20071017142123

ではNATOの皆さんに脅威とはなりえないようですのでスイスにわが軍の駐在施設を設置させていただいても問題ありませんな。

いえ、基地ではありません。滑走路などは設置しますが、あくまで利便性を考えてのことです。西ヨーロッパでの航空ショーなどの中継にも利用できますし、スイスには国際的な機関も多いので我が国からのアクセスも良くなります。

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん