「フットボール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フットボールとは

2019-05-28

anond:20190528053251

神戸の増益はイニエスタなどによるもので、一番大きいのは観戦チケットを大幅値上げしたことだろう。主収益チケット収入である上にノエビアスタジアムキャパが限られてるのでチケット収入には上限がある。

一方で、ちょっとけが込むと監督をクビにして低空飛行、なんてサイクルを繰り返してたら、ロートルスター選手が居なくなった後にはぺんぺん草しか生えないだろうな。チケット値下げしなおさなきゃいけなくなるかもしれない。

そもそもバルセロナサッカースタイルは「バルセロナスタイルサッカーが身に染みてる選手」が11人揃わないと上手くいかない。イニエスタを、ビジャを生で見りゃ一目瞭然だが、そもそもボールの持ち方が違うしボールを受ける体の向き、顔の向きも他の選手よりタイミング2つくらい早い。神戸が上手くいってないのはこのタイミングのずれが大きなところで、前後が分断したサッカーをしているように見える。ちょうど欲しいタイミングボールが来ずにイライラするポドルスキを(そして鳥栖では諦め顔のトーレスを)、1試合のうち何度も見ることができるわけだ。

神戸安井に変えたら上手くボールが動くようになったり、鳥栖豊田前線で使ったら得点できるようになったりという現象の原因は同じで、日本サッカーを習った選手スペインサッカーを習った選手には決定的な差があるんだろうと思う。指導者経験が無いか分からんが、俯瞰で見てる限りだと選手間の小さなタイミング問題が起きてることが分かる。あとボールの受け方が本当に、天と地ほどの差がある。

ハイラインサッカーをやるには増田が指摘する初手の奪取力、球際の強さもさることがら、奪取の仕方の差が大きい。タイミングひとつ相手より抜きんでるために、どうやって「より速いタイミング」を蓄えるかということだ。

この「より速いタイミング」を作り出すために、川崎横浜は「向き」から入ってるのに対し、鹿島東京は「強さ」で優越を取ろうとしてるのが少し違う。

向き、というのは、どういう体(顔)の向きでどちら側に向かってボールを奪うか、その方向の決定が周辺にいて前につなぐ役割選手と共有できているか、ということだ。これには体の扱い方(ザックジャパンの頃はしきりに体幹体幹言われていた)や球扱いはもちろん、個々の選手ピッチで起きてる状況を把握でき、複数改善方法(どこを埋めればいいか←どこで受ければいいか←どこに向かって蹴ればいいか←どこで奪取すればいいか←どこを埋めれば(以下ループ))の中からその瞬間に最善の策を選手間で共有して対応できるか、ということで、これには体幹技術に加えて、フォーメーションの引き出しがいかにたくさんあるか、ということが大切になる。(これを具体戦術図に落とすと最近流行りの5レーン理論とか言われるようなものになったりする)

実は過去歴代「お雇い代表監督」は全員、この3点について日本サッカーに苦言を呈し続けてる。つまり日本サッカー指導はどこか根本的なところで圧倒的に足りないというか全く手を付けられてない教育分野があるのではということだと思う。(これについては今治社長をやってる岡田さんが話し出すと止まらなくなるほどの問題意識を持ってて、とても興味深い)


川崎が強くなったのは風間八宏の力が大きかったが、川崎で、風間代打教祖となり革命を始めたシーズンは散々な結果だった。横浜については今のポステコグルーが方向転換したようでいて実はその以前のシティフットボールが入ってきてから徐々に選手教育スタイルを変えてる。それでも去年はあわや降格のラインに足を踏み入れてたが。

川崎横浜、あとは大分札幌もそうだが、こちらのスタイルは、選手ボールの取り扱い(というかボールに向かう向きやピッチのどこを見るかなど含めた取扱い)から矯正しているので時間がかかる。時間はかかるが一度そういうサッカーが身に染みてしまえば強い。多くの局面で先手が取れれば、簡単ワンサイドゲームになる。去年の横浜お笑いサッカーは、まだスタイルが身に付いてない選手たちを連れてやらざるを得なかった分、GKが通常より数メートル前、更にCBがサイド領域までカバーするという色んな意味オモシロサッカーだったが、降格圏に居るのになぜかたまに酷いワンサイドゲームで勝ったりしてた。

風間は今名古屋でも2シーズンちょっとやってるが明らかに名古屋サッカーが変化したから、解説時代は陰気くさいけど的確な好事家向けのニクイタイプだったが、指導者としては相当実力が高い。さすが教祖だと感服する。仙台渡邊監督は意欲やヨシなのだが、イマイチ指導力というか指導ノウハウに追いついていない部分があるのではと思う、仙台はあと、まぁやりたいだろうなと思われるサッカー選手構成がちぐはぐなのもあるのだが、まぁこれはまた別の話か。

一方で鹿島東京ハリルホジッチイメージしてたような方向というか、日本サッカー現在の実力を踏襲して強度による奪取力を高めたもので、川崎横浜大分広島)型と、似ているようでかなり違う。どちらも面白いサッカーだ。みんな違ってみんないい。プレミアのペップ・シティvsクロップリバプールみたいなバチバチのやつをJリーグでもぜひ見たい。

一方で、日本代表を見る目戦で言うのなら現状のリソース踏襲型の強度でギャップを作る方向性を進めていっても、W杯ベスト8を勝ち抜くのは無理だろうなという予感がある。ACLアジアNo.1は上手くすれば取れる、ただ対ヨーロッパとあるレベル以上の国には全く歯が立たない。それは上記で述べた、選手体現できる戦術の数や種類が圧倒的に違うからだ。

なので、神戸に関しては、スター選手を連れてくる以前に、三木谷を羽交い絞めし監督の首を切るのを止めさせるのが一番手っ取り早いと思う。ベンゲル連れてきても面白いとは思うが、ベンゲルおいさんもチーム作るのに時間がかかるし何より年だ。ポドルスキをはめるならリージョよりベンゲルのが上手いかもしれないが…、でもアーセナルですでにアウトオブデイト感が出まくってたわけで、金の使い方が分かってねえな…という感じである

2019-05-09

anond:20190509174220

アメリカにはランジェリーフットボールというアホスポーツがあるというが、

それと同じようなもんだよね。

2019-04-24

anond:20190424011952

男だけどお前の気持ちすげえわかる。女に共感したの初めてかもしれん。

俺はサッカー、いやイングランドに敬意を表してフットボールと呼ぶが、フットボールが大好きだ。

フットボールっていうのはお前らオタクにも分かりやすく言うとDQNの娯楽、文化であって

やたらと民度がどうこうとか言う馬鹿とか選手アイドル視するババアとか消えてくれって超思う。

フットボールっつうのは労働階級DQNが楽しめる場であり、DQN文化を作ってきた歴史があるのに

今日本のサッカースタジアムじゃ観客が中指立てただけで出禁だぜ?

日本では野球に比べて後発のスポーツだったせいか先進的なインテリスポーツ或いはオシャレスポーツだと勘違いした馬鹿共や選手アイドル扱いするババアが多過ぎてうんざりする。

日本代表が勝って渋谷で大騒ぎになる度に「ああいうので盛り上がるファンは偽物」みたいに抜かすエセインテリ馬鹿が現れるが

しろ渋谷馬鹿騒ぎこそフットボールなんだよ。




あとついでに、サッカースタジアムで民度がどうこうっつうのはな、例えるならラップバトルの会場で「ファックやマザーファッカー等という言葉は汚いので使うのを辞めてください」というくらい的外れ

それをわかってない馬鹿共に文化を乗っ取られてる。

民度が高いお淑やかな雰囲気がお好みならテニスでも見に行っとけやバカタレ。

俺はフットボールが大好きでフットボールを共に楽しむ仲間があと1億人くらい欲しいけど今の日本サッカーファンは大嫌い。野球ファンの方がまだ仲良くなれる気がする。

2019-03-03

anond:20190303102254

あんまり関係ないけどフットボール選手下半身ってなんでハーフパンツなんだろうね。

パンツじゃないとは言わせない……じゃなかった、

絶対領域……じゃない、太ももがすごくエッチに見えるんだけど

あれは良いんでしょうかね。

2018-11-26

http://www.paulgraham.com/nerds.html

When we were in junior high school, my friend Rich and I made a map of the school lunch tables according to popularity. This was easy to do, because kids only ate lunch with others of about the same popularity. We graded them from A to E. A tables were full of football players and cheerleaders and so on. E tables contained the kids with mild cases of Down's Syndrome, what in the language of the time we called "retards."

We sat at a D table, as low as you could get without looking physically different.

中学時代、私は友人のRichと一緒に、食堂テーブルの人気マップを作った。

子どもたちは、同程度の人気の人間とだけ昼食をとるからマップ簡単作成できた。

私達は人気度をAからEのグループに分けた。

Aテーブルは、フットボール選手とかチアリーダーのようなリア充で溢れていた。

Eテーブルには、軽度のダウン症の子どもたちがいた。

私達がいたのはDテーブル、見た目に違いがないグループでは、一番下だ。

2018-10-18

20年以上前子供の頃にイギリスにいた時の話

馬鹿がびっくりするほど多かった。

地方の元炭鉱町ということもあってか、基本的知的水準が低かった。

10歳で掛け算が曖昧な友人が何人もいた。

そもそも授業が妙だった。

8歳の頃はひたすらエジプト歴史文化を習っていた記憶がある。

その時ですら「なんでエジプトなんだ。もっと他に順を追って習うことあるだろ。自国歴史とか。」と思ってたけどひたすらエジプトだった。未だに謎だ。

算数は進捗別に何班かに分かれて、プリントが配られてそれを解くという方式

どれも簡単なのだけれど山程問題があるので時間内ですべて解きることのはできなかった。

クラスの4分の1くらいが所属する一番下の班はもちろんまだ四則演算だ。

パソコンの授業もあったが、授業というよりパソコンに触れることがメインだった。具体的にはゲーム

原始的なエアシュミレーターと、文字入力で進めるアドベンチャーゲーム。一台しかないので時間制限あり。

生物の授業はビデオを見て感想を書く。内容は面白いのだけれど、難しい英単語が多くて理解に苦労した。

そして級友がイラズラしてきて邪魔でうるさい。

自分英語勉強を一切させられずに地元学校に放り込まれたのでコミュニケーションには難儀した。

言葉が通じないので、異邦人へのちょっかいには暴力で返す。泣くまで蹴る。親が何度か呼び出された。

それでも最終的には友達が何人もできた。英語は大して上達しなかったけれど。

あの年代男子はみなフットボールの上手い下手でカーストが組まれていた。

フットボールの上手なやつは上位カーストで、それ以外の価値あんまりなかった。

女の子馬鹿だった。学力的には男よりも馬鹿だった。ときどきパンツを見せて見た男子からかっていた。

その割に実際のエロいことには奥手で、実際女子に対してパンツを覗くなどのエロ行為を働くと友達から英雄視された。

キリスト教的な性に対する教育が家庭で行われていたのかもしれない。

教会の息子も友達にいたけれど、平均よりも少し頭が良いくらいで、まあ馬鹿だった。

「僕は大人なったら父のあとを継ぐよ」と言っていたけれど、あの程度でなんとかなるものなのだろうか。

中国人の子供の一人は算数がずば抜けてできるらしく、飛び級していた。それを全校生徒の前で褒められていた。

イスラム系の子供は全員シカトあるいはイジメにあっていた。

気のいいやつもいたけれど、話をすると周りからシカト対象になるのでほどほどにしていた。

性格の穏やかなユダヤ教徒とやつと仲良くして、他の生徒との橋渡しをしたら先生にえらく褒められた。

当時は宗教的価値観がわからなかったので「あいつはジュー(ジュイッシュ)だからやめとけ」という友達言葉意味がわからなかった。

まあ言った本人も何がダメなのかわかってなかったと思う。聞いても回答がなかったから。たぶん親から何か言われたんだろう。

一番仲が良くてナイスガイフットボールの上手い友達がいた。

家も裕福だったし、あの調子ならたぶんフットボール選手になっただろうと思って検索してみたらチーム所属中に性的スキャンダルを起こしていた。

彼らは今や30代半ば。

そんな彼らの住む国が明らかに頭の悪い動きを示しても、何もおかしいことはないんだ。

2018-08-30

才能と努力

努力して絵が上達した人を見ても本物じゃない生まれつき上手い人の方がすごいみたいに思ってしまう。

野球とかフットボールとか勉強かにはそう思うことはないのに。

2018-08-21

anond:20180821165234

お察しの通りアメリカのほうが遙かにやばい

"College is a scam"(大学詐欺である)みたいなホット論点アメリカにはあるんだけど、その中でもよく話題になるのがアメフト関係

そもそも大学フットボールの人気が日本人想像を遥かに超えるレベルで白熱してるので金権スポーツの温床になるのは想定の範囲内だけど、

アメリカ大学学費がクソ高くてみんな多額の学資ローン負債を抱えてる、ってテーマとも関わってなかなか香ばしいですね。

一例としては、「多くの大学で一番給料が高いのは学長では無くて大学フットボールチームの監督である」とかみたいな話がゴロゴロしてる。

"Is college a scam?"とかで検索していろんな記事を眺めてみると背景の雰囲気はつかめるのでおすすめ

2018-08-10

今日も女は被害者意識

黙 っ て 少 女 漫 画 で 描 け や


 

2018-08-04

誰が為にクソは出る


先日フットボールゲームを観に行った。

この島国中東で選び抜かれた22人の益荒男たち。


私たちは股間であたためた崎陽軒シウマイ弁当を互いに交換して食しつつ、ハーフタイムを迎えていた。


ふと恋人が言った。


今日試合を観にきている人は何人くらいいるのかしら」


「そうだね、ざっと6万人はいるだろう」


「6万人!」


恋人はなにがおかしいのか、シウマイ蒲鉾中間物質を噴き出す。すごく汚い。


「6万人が走り回る22本のチンポを真剣な顔して眺めているなんて! しかリズミカル応援つき!」


ムッとした私。

前の席でフランクフルトを頬張る頭皮露出中年男性弁当を叩きつけて激高する。


「そうやって君はいつもチンポのことばかり考えているんだな。いいかフットボールにおいて重要なのは22本のチンポではない。ハードワークするプリケツだ。いつもチンポにないがしろにされるプリケツ気持ちを君は考えたことがあるか。君は本当に哀れなケツフォビアだな」


そう言い放って席を立つ。恋人ツイストアンドシャウトが響いているが無視する。


本当はチンポもプリケツもどうでもよかった。

私はアナルに入れていたリモコンバイブのことで頭がいっぱいだった。


ゲーム中、私は選手たちが枠外シュートを放った瞬間だけ、スイッチを入れた。

スタジアムに響く「オオ~ウフン」という落胆の音階振動はのけ反るほどの快感を与える。

セックスとは異なる種類の性感に至るために必須の三要素は以下の通り。


不連続的な刺激×アイデンティティ・クライシス×ドラスティックアイデア


落伍者はこの三要素に溺れるあまり他者を巻き込みギルティ対象となる。

クレバー賢者は違う。快楽の祭壇に捧げるのは常に己の精神と肉体のみ。

これを読んでいる名もなき同志たちにもぜひ試して頂きたい。


以上を遵守した私の前半はおおむね順調だった。しかし負傷交代で入った初出場選手が発奮しすぎて枠外シュートを放ちまくり、予想を超えて酷使したリモコンバイブの電池が切れてしまった。一刻も早く交換したかった私はトイレへ急ぐ。


行列。ため息はクーロンキャッスルの味。


「どうも」


後ろから男の声。


「ハハン。どういたしまして」


振り向くと頭皮露出男性が立っている。

シウマイをうまそうに口にしている。叩きつけた甲斐があった。


あなたの啖呵、拝聴しましたよ。大したものだ。フットボールの真髄はプリケツにあり。その通り。相当な玄人でいらっしゃるようだ」


どうやら彼は熱心なプリケツニスタらしい。シウマイ臭くて返事ができない。


「だがこちらはまだまだ稚児に等しいッ!」


突如。パンツを引きちぎりながら引き抜かれるリモコンバイブ。

昇天する。


「君はアヌスフットボールで界ではダニだ。ダニ・アウヴェスじゃない。ただのダニ。ラ・マシアのプレベハミンのセレクションを受けようか迷っている子供友達父親の同僚の会社の清掃員が仕事帰りに立ち寄ったバル入り口で見かけたセクシーボルゾイ犬についた一匹のダニ。それが君だよ」


エクスタシーさなか、私は囁かれる。


「思い上がるってくれるな友よ真実はある一つの点に過ぎずそれは世界に無数とある


ゆらぐ視界。コンクリート灰色。一点を中心としてぐるぐると回転する。

巨大化してゆく真っ黒の中心点。これは、穴? 


気がつくと私は全裸草原に立っていた。柔らかい起伏。晴れ。

ここは地上の天国か。シガーロスジャケットのようなポーズで私は駆ける。


しかし風が臭すぎて卒倒する。

駆け寄ってくる白ワンピース少女たち。適当キスシウマイ臭い

よく見るとみなシウマイ男の顔をしている。


「やっとメンバーがそろったわ!


少女たちのイエローボイス。

チャンピオンズリーグアンセムバカバカいくら大音量流れる

一人の少女が突如脱糞すると、連続してみな脱糞臭い

みな自分のクソを蹴り飛ばす。なしくずし的に私も参加。

楽しくなってくる。ア・ラム・サム・サムを合唱する。


私たちって、オリベル&ベンジみたいになれるかも!」


「ハハン! タカハシ・センセイも真っ青だな!」


融合してゆく人糞。巨大な玉となり芝生を飲み込んでいく。

破壊される世界。光に包まれたゴールが出現。私たちは玉の上を走りながら突っ込んでゆく。


フェラチオゴラッソオオオオオ!」


叫ぶ私はふと、我に返る。周囲に少女たちの姿がないのだ。


「ここでさよならよ! 元気でね!」


荒廃した大地に取り残される少女たち。悟ったような笑みで手を振る。

私は涙する。ようやく気づいて。彼女たちは私をここから逃がそうとしていたのだ。

光に包まれる中、渾身の投げキッス。この愛よ。どうかあの娘たちを守って。


遠い昔の思い出から戻る。私はハーフタイムロッカールームにいた。

汗と、スポーツドリンクと男たちの吐息ミステルと通訳の声が響く。


あれからおよそ2000年まりの時が経った。

光の向こう側は紀元前ヨーロッパ世界だった。

私はローマ人にクソフットボールを教え、その後現代まで発展を見届けてきた。

あるときオーナーとして、あるとき監督として、あるときコールリーダーとして。

偉大なるクソフットボーラーの影には必ず私の存在があった。

いまは極東島国代表選手として、啓蒙活動を続けている。


後半の入場をスタッフが伝える。私はクソを漏らして手で掲げる。

これがハーフタイムルールで、選手たちは持ち寄ったクソをフィールドで固めてボールを作る。


「よし! いくぞ! みんな!」


シン、と静まり返るロッカールーム


「誰だお前」


締め出された私はスタジアムの外で強盗あい、素っ裸で由比ガ浜に放り出される。

もう金輪際スタジアムには行かない。

2018-07-16

クロアチアは良い試合をした

ラキティッチモドリッチを擁する中盤。

奪われてもすぐに取り戻す全員のプレス

ゲーム支配したが、完全に中を固めたフランスのゴール前を割ることができなかった。

しかし、見ていてファンに成らざるを得ないプレーを見せた。

フランス守備としては良い構成だった。ゴールは個の力やクロアチア守備ミスだった。

決勝のフランスは見ていて面白いサッカーではなかった。

必ずしも良いフットボールをした者が勝つわけではないのだ。

2018-06-29

無気力試合が駄目なら受け将棋とかも批判しろ

なんでサッカーだけこんな事言われるん?

つうか前半の終わりぐらいかちょっとずつガード固めていっただけで、カテナチオを始めとしたアンチ・フットボールに比べたら全然可愛いものなんだが?

ひょっとして批判している人はサッカーなんてのはガンガンせめてガンガン点が取られるっていう学校の体育の時間にやるアレしか知らんのかな。

そんなすげー勢いで点の取り合いしてんのは一時期のガンバ大阪ぐらいで基本プロ試合はガード固めまくって半ばミス待ちのカウンターゲーだぞ。

フットボールというゲームルールがそういうシステムになってるんだ。

2018-06-11

NEOGEO miniバージョンによる収録タイトルの違い

自分

ファミ通.comの記事がわかりにくかったので

2018-06-01

運動」と「スポーツ」の違い

そもそも運動スポーツイコールではない。

運動の中でも特定要件を満たしたものを、スポーツと呼ぶのである

球技の類なんかは、

戦争だか処刑だかで殺した人間の頭を蹴り飛ばしてたのが起こりだ。

フットボールだな。んで、ボールを掴んで走ったのがラグビー

紳士であること」がルールの中に盛り込まれてるのは、そーいうこと。

階級持ちの人間たちが行う遊戯だったりなんだったりするために、

運動から野蛮な要素を取り除き、エンジョイ部分だけを抽出する過程があるんだよね。

日本では、スポーツ概念イマイチ理解できていない。

汗水垂らして必死こいて、汚くても勝てばよしみたいになってしまう。

部活動」なんか、国が国なら人権侵害だと眉をひそめられるよ?

文化部における「コンクール」が全然その文化における昇華の形に見えない件とか。

話がそれちゃうからやめとくけど、部活動は色々と残念である

スポーツとして成立する過程によりけりだから

なんでもブルジョア趣味として考えるのは違うけどね。

まあとにかく、線引きがあって、それを下回るものは認めないんよ。

じゃないと、野蛮な頭蓋蹴り遊びに戻ってしまうから

ルールの中でチームが協力し、別のチームに打ち勝つという過程が大切なのだ

ルール無用過程を問わず勝ちだけを競うのは、それはもうスポーツじゃない。

それを踏まえて、件のアメフトの件。

ああ、彼らはスポーツじゃなくて運動をやってたんだなと。

頭蓋蹴り遊びで勝ちに執着したとすれば、合点がいくでしょ?

関大が「大学間の関係だけではないよ」って言ったのはそういうこと。

日本アメフト界がやってんのはスポーツじゃねえんだな、そう認識されるから

そんなもんに、ご子息の将来を預けるわけねえし、見に行く人種も変わってくる。

企業だってスポンサーを降りざるを得ない。選手らの将来も暗くなる。

それで良いのか?と問いかけたわけですね。

そんな感じ。

各人がどのような意見結論に至るのかは知らないけどね。

少し掘り下げてみるだけで、議論の質は変わってくるよ。

2018-05-24

anond:20180524081148

母校のアメフト部は、数年前に部員不祥事があった。大学側がかなり速やかに関わった学生を何十人もに罰を下した。後で聞いたらそういう不祥事は当然の常態化してたから生ぬるい処分だったらまた同じことやらかして部が空中分解しててもおかしくなかったという話だった。

フェニックスPL学園ルートたどってもおかしくない。カレッジフットボール自体関学の一強といっても差し支えがないしフェニックスは強豪とはい関東どんぐりの背比べでしかいから、日大ナンバー系の附属から上がってくるはずの有能な選手がどんどん外に出て行くぞ。以前にもあったんだ。それでフェニックスは弱体化した時期があった。

2018-05-12

日に日に新たに~日本大学フェニックス

https://m.facebook.com/hinihiniaratani/posts/1813686668696678

まるで「1億人総評論家時代」或いは「1億総ジャーナリスト時代」とでも言えば良いんですかね。

パソコンスマホを前にすると、急に偉くなったって錯覚でもするんでしょうか?

今回のラフプレーについて、それこそどんな結末を望んでいるんでしょうか?

否、結論が出たら書くネタがなくなるから困るんじゃないんですかね?

監督コーチ、当該選手の誰か、あるいは全員を生贄に差し出せとでも言いたいんでしょうかね?

騒いでる人を見てると、どんな結論が出ようが、自分が持ってる結論以外は認めない、今の与野党の論戦と同じような感じしかしませんが。

例えば12日に日大関大試合します。

あのプレーがあった後にせよ、それでも双方が納得して試合するわけなんだから、どのような指導体制で臨もうが当事者以外の人が「監督コーチを外ずせ」「今後のオープン戦全戦辞退しろ」なんていう筋合いのものじゃない。

見たくなければ見なきゃ良いだけでしょう。

最終的に当該チーム、連盟で話し合って結論を出すとは思いますが、その結論が気に食わなければ、FBではなく、連盟に投書でもしたら良いんじゃないんですかね?

「こんな事を起こしたら、日本フットボールダメになる」という意見もあったように思いますが、いつまでもこの問題に拘泥して、沈静化を妨げるような非建設的な投稿を続けることこそ、フットボールを廃らせるんじゃないんですか?

我々が話し合うべきは、起こった事を検証した上で、まずは再発防止、危険なプレーについての基準作りと厳罰化ルール改定などじゃないんですか?

日大側、全く反省してなくてわろたw

2018-04-16

ハリルホジッチ

ハリルホジッチが目指していたサッカーというのは

というもので、ようするにハリルホジッチという人は「日本人選手バカ技術力がないがとにかく体力がすごくあり体が強い」という人達であると考えていたことがわかる。

しかハリルホジッチ解任後の新方針https://www.footballchannel.jp/2018/04/12/post265082/ を見ると

縦への攻撃というのも間違いなく必要ですが、タイミングなど質を上げていく。1対1の場面でもパワー的なことも要求したいですけれども、なかなかフィジカル的なことで戦えないこともあるので、別の角度から戦っていく。日本的フットボールというのはあるし、技術力を最大限に生かしたい。技術を生かして戦って、化学反応を起こして戦っていける強さを生かして構築していく必要があると思うし、自分自身もそう思う

とある。つまり日本サッカー協会自身ハリルホジッチと全く正反対日本人像を抱いていることがわかる。「日本人選手は体力がなく体が弱いが頭がよく技術力がある」と。

これ、果たしてどちらが正しいのであろうか。やはりハリルホジッチが正しい可能性が高いと僕は思う。実際に起きていることはこうではないのか。

人はたいてい自分のなかの能力の低い部分について根拠のない自信を持ってしまう。苦手なことについて正しい情報を得ることは難しいから、それにより自分位置を正しく認識できないのだ。

ではハリルホジッチで勝てたのかといえばそんなわけはないと思う。「お前はバカだが強いからとにかくバカでいいから犬みたいに走り回れ」などという態度で接する人間に従うような日本人がいるわけがない、というか人間全体でもそんなもんだろう。彼は人をおだてながら動かすという技術を持っていなかったように見える。またハリルホジッチは一点大きな見落としをしている。日本人バカなのではなく、頭がよく頭ごなしに何か言われるのは嫌だがかといって自分責任で何かを考えるのも嫌、という性質をもっているということだ。このあたりのことを見てうまくおだてていかなければ人間というのは動かない。


私はサッカーに何の興味もなくここ最近ニュースだけを見てこれを書いてみました、サッカーに詳しい人の採点を願います

2018-02-14

アマゾンアップル等を分割すべき、という記事翻訳 (続き)

https://anond.hatelabo.jp/20180214155553文字数制限?に引っかかってしまったのか途中で切れたので続きです。

「003: アメリカ政府より強力」~「005:ジェダイマインドトリック」の前まで

続きはhttps://anond.hatelabo.jp/20180214161344

003: アメリカ政府よりも強力

巨大テクノロジーに屈服してしまったのは連邦政府だけではない。アマゾンの第二本部への入札の一貫として、州とシカゴ市役人アマゾンに13億ドルの給与税を免除し、そのお金をアマゾンが適切と考えるやり方で使えるようにすることを提案した。すばらしい。シカゴ徴税権をアマゾンに渡してしまい、シアトル企業シカゴの住民に最適な方法でお金を使用してくれることを期待しているわけだ。

政府の服従それからひどくなるばかりだ。もしあなたアイスキャンディーを作って子どもたちに売ろうと思えば、高額な食品医薬品局のテストを無数に受け、また原料・カロリー・糖分を表示した完璧なラベルをつけなければならない。しかし、インスタグラムユーザー同意書にどんな注意書きが書いてあるだろう。我々はソーシャルメディアプラットフォームティーンエイジャーの抑うつ状況を悪化させていることを示す大量の研究存在を知っている。自分自身に問いかけてみよう。もしアイスクリーム子どもたちを自殺させやすくしているとしたら、我々はドレイヤーズのCEOがシリコンバレーのディナーで大統領の隣に座るのを肩をすくめるだけで見過ごすだろうか。

こうしたソーシャルメディアプロダクトがタバコと同様の中毒媒介システムであることを信じない人は、7才の子からiPadを取り上げようとして、自分の殺人計画を告げるような視線で見られるといった経験がないのだろう。この手のプラットフォーム中毒性を信じないなら、どうしてアメリカティーンエイジャーが一日平均5時間インターネットにつながったスクリーンに張り付いているのか、その理由自分で考えてみればいい。ソーシャルメディアが与えてくれる様々なご褒美のせいで、我々はまるでスロットマシーンの前にいるように自分の通知をチェックさせられ続ける。子供や十代の少年少女はこうしたプラットフォームがもたらすドーパミンの欲望にとくに影響を受けやすいという研究もある。多くのテクノロジー企業幹部自分の子供にはこうしたデバイスを触れさせないと公言しているのも不思議ではない。

以上のような問題は全て正当な懸念だ。しかしこれらの理由のどれ一つとして、あるいはこれら全てを集めたとしても巨大企業の分割を正当化する理由としては足りない。これから述べるのが、私が信じる四大企業を分割すべき理由だ。

004:トラストを分割すべき理由
経済目的

ヴァンダービルト大学ロースクール教授であるガネシュ・シタラマンの主張は、アメリカには中産階級必要であり、我々の代表民主制が上手く機能するために富がバランスよく分配されるよう、憲法デザインされているというというものだ。富めるものがあまりにも多くの力を持ってしまえば、寡頭政治につながる。だからアメリカ民主主義という舟を安定させるためには中産階級が舵にならなければならないのだ。

経済とそのキーとなる主体である会社の基本的目的は、中産階級を作り出し維持することであると私は信じている。1941年から2000年にかけてアメリカ中産階級世界の歴史においてもっとも優れた「善」の担い手だった。アメリカ中産階級は正しい戦争に資金を提供し、戦い、勝利した。高齢者の世話をし、ポリオ治療にお金を出し、人類を月に送り、世界の他の国に対して、自分たちモデルとなって、消費とイノベーション社会経済改革するエンジンになりうることを示したのだ。

経済の上向きのスパイラルは家庭と企業の間での循環に依存している。家庭が資源労働を提供し、企業がモノと仕事を提供する。競争は発明と優れた製品(ハッピーアワーリアビューカメラetc.)を提供するモチベーションとなり、車輪はいつまでも回り続ける。巨大企業ステークホルダーに対して莫大な価値を作り出す。それなのにどうして私たちの目の前で、歴史上初めて、他の国の中産階級が成長しているのに自分たちの国の中産階級が没落するという事態が起きているのだろう。経済中産階級中産階級が育む社会の安定を維持するためのものであるならば、我々の経済は失敗してしまっているということだ。

過去30年でアメリカ生産性が大幅に向上したのは間違いない。アメリカ消費者があらゆるレベル自由主義社会の羨望の的になったことを否定することはできない。しか生産性の拡大と消費者地位の向上の結果作り出されたのは、高給の雇用経済の安定をすばらしい電話と1時間以内に配達されるココナツウォーターと交換してしまうようなディストピアだった。

どうしてこんなことが起こったんだろうか。2000年代になってから企業投資家が夢中になったのは人間をテクノロジーで置き換えることによって急速な成長と利益の急拡大を可能にしてくれるような企業だった。こうして作り出された巨額の富が安価資本を引きつけ、他のセクター脆弱になった。古い経済に依存する企業と巣立ったばかりのスタートアップには何の希望もなかった。

結果として出来たのは企業にとっても人々にとっても勝者総取り経済だった。社会イノベーション経済の側(領主)とそうでない側(農奴)の二つに分かれてしまった。一つの素晴らしいアイデアがウン億のベンチャーキャピタルを集める一方で、普通の人、あるいはただ幸運でなかった人々(私たちのほとんどだ)は退職後の貯金をするためにもっともっと働かなくてはならなくなった。

億万長者になるのが過去に比べて簡単になったり難しくなったというわけではない。痛いほど明らかなのは過去30年で見えない手が行ってきたのが中産階級を締め上げることだった、という事実だ。30歳の人間がその両親が30才だったころに比べて貧しくなったのは大恐慌以来始めてだ。

何か手を打つべなのだろうか。こうしたイノベーションアイコンたちが、経済の調子を保つための一時的撹乱を行っているだけだとしたらどうしよう。トンネルの向こうではより強い経済と高給が待っているという見込みはないんだろうか。しかしこんなことがありえないという証拠はすでにある。事実、二極化は勢いを増しているように見える。これは我々の社会に対する最大の脅威だ。これが自分たちの住んでいる世界なのだから仕方ないという人も多いだろう。でもその世界私たち自身が作り出したものではないのだろうか。百万人の百万長者を生み出すことからひとりの一兆長者を生み出すことに、私たち意図的アメリカの使命を変えててしまったのだ。アレクサ、これって良いことなのかね?

マーケットは失敗してる、どこでも

今まさに我々は劇的なマーケットの失敗の只中にある。そこでは政府が巨大テクノロジー企業への大衆の熱狂によって黙らされてしまっている。頑丈なマーケット効率的で強力だが、グランドに定期的に入って旗をあげ、チームを動かすレフェリーなしではフットボールゲームが成立しないように、枷のない資本主義私たちにもたらしたのは気候変動、抵当危機、そしてアメリカ医療保険だ。

独占はそれ自体常に違法だったり望ましくないものだったりするというわけではない。単一企業投資を行い、安価サービスを行うのが合理的であるところでは、自然な独占が存在する。しかしこの場合トレードオフとして厳しい規制が伴う。フロリダ電力は1000万人にサービスを提供し、親会社であるネクストエラ・エナジー時価総額720億ドルだが、その価格とサービス基準市民受託された人々によって規制されている。

対象的に四大企業は厳しい規制なしに独占「的」な権力を維持しおおせている。私が彼らの力を「独占『的』」と表現したのは、アップルだけは例外かもしれないが、彼らがほとんどの経済学者が独占の核心だと考える、顧客向け価格の釣り上げを行ってはいないからだ。

しかし、四大企業は我々が本能的に感じる大きな政府への反感を見事に利用し、競争が――私有財産賃金労働自発的な交換、価格システムと同様に――資本主義エンジンの不可欠なシリンダーであることを忘れさせてしまっている。彼ら四大企業サイズの巨大さに加えてチェックを受けない権力によって競争市場は抑圧され、経済本来目的を果たすことも阻害されてしまっている。つまり、活力ある中産階級を作り出す、という目的だ。

空気の供給

どうしてこんなことが起きるのだろう。1990年代マイクロソフトがどうやってネットスケープの息の根をとめたかを思い出すのは有用だ。はじまりは何の問題もなかった。ある会社が優れた製品(ウィンドウズ)を作り出して、それがセクター全体へのポータルになった。今であればプラットフォームと呼ばれるだろうものだ。その成長を維持するため、その会社はそのポータルを自社製品(Internet Explorer)の方向に向け、パートナー(Dell)をいじめ競争シャットアウトした。ネットスケープブラウザの方がより人気で90%のシェアを得ていたとはいえ、マイクロソフト意図的インターネットエクスプローラーを援助しているのでは勝ち目はなかった。

同じ状況は四大企業ではどこでも起こっている。グーグルが上手くマネタイズできるよう、検索結果の最初のページがゆっくり支配されていくことや、iPhoneの画面上の準標準プロダクト(アップルミュージック等)、強豪相手(Snap)を邪魔し、叩きのめせるよう会社(フェイスブック)の持てる全ての資源を按配すること、他の会社がとても競合できないような要求水準の設定と攻撃的な価格設定(アマゾン)。

(不)自然な独占

しかしたら消費者にとってもこういった「自然な」独占の方が都合が良いのかもしれない。しか司法省の考え方は違ったようだ。1998年に、連邦政府マイクロソフト相手に訴訟を起こし、反競争的な慣行を非難した。裁判を傍聴していた人が報告するところによると、マイクロソフト幹部インターネットエクスプローラーをタダで提供することで「ネットスケープ空気の供給を断」ちたかったと証言したのだそうだ。

1999年11月に、ある地方裁判所ではマイクロソフト反トラスト法に違反しており、会社を二つに分割することを命じるという判決が出た(一つはウィンドウズを売り、もう一つはウィンドウズ用のアプリケーションを売る)。会社分割の命令高等裁判所却下されたが、マイクロソフトは会社の独占的な慣行を抑えることで最終的に政府と和解に達した。

和解内容に対して甘すぎるという批判もあったが、司法省があの時マイクロソフトを有望新進企業を芽のうちに潰してしまうという罪状で警告することがなかったら、今のグーグル――今や7700億の市場価値があり、自由市場の信奉者にとっての希望の的だ――が存在しえたかどうか、考えてみる価値はある。反トラスト法がなければ、マイクロソフトマーケットの独占を利用して、ちょうどウィンドウズによってネットスケープ安楽死させてしまったように、グーグルよりもBingを使わせるよう仕向けていただろう。

司法省マイクロソフトに対する訴訟が、マーケットに新鮮な酸素を送り込むという点で最も大きな効果を持った例であることは確かだ。株価にして何兆円ものドルを解き放ったのだから。四大企業による力の独占は、酸素不足のマーケットを作り出してしまった。私は何十回も小さな会社によるベンチャーキャピタル向けプレゼンを聞いたことがあるが、そこで説明される内容はどこでも、いつでも同じだ。「四大企業とは直接戦えませんが、四大企業の買収先としては素晴らしい会社になれます」。その細い針の眼を通すことが出来なければ、会社はその幼少期を生き抜くために必要酸素(資本)を絶たれてしまう。IPOもベンチャーキャピタル資金提供を受けた企業の数も過去数年で着実に減少している。

かつて「悪の帝国」そのものだったマイクロソフトと違い、グーグルアップルフェイスブックアマゾンは巧妙なPRを洗練されたロビイング――オプラ・ウィンフリーコーク兄弟をかけ合わせたようなものだ――と組み合わせて、マイクロソフトに課されたような批判からほとんど逃れおおせている(https://anond.hatelabo.jp/20180214161344に続く)

2018-01-24

anond:20180124172014

読みづらいので、ソートかけました。

520

「グモ」

「金額」と「価格」

○○見えする

128話ショック

14/88

20の扉

24年組

25才はお肌の曲がり角

4Xゲーム

600万ドルのエコースラム

6次の隔たり

A tes souhaits

AAR

AC

accidental creampie

ACGN

ad hominem abusive

Age Ain't Nothing But A Number

All Dogs Go to Heaven

AMBAC

AMWF

Angry Dragon

Anogenital distance (AGD)

Apologems

arc

BA

Bless you

BM

BOGOF

Bokeh

boob

Bregret

buyfag

BYOB

B太

Camel Toe

catch a Tartar

CCP

CCTV

CGDCT

Cincinatti bowtie

CLT

Çok yaşa!

coming in

Creveland Steamer

CxO

decasségui

defeat device(ディフィートデバイス

DID

Dirty Sanchez

Dominions

Donkey Punch

Double decker

EFIGS

entendo

expose oneself

Faggot / Fag

fair-haired

fair-weather friend

fait accompli

family jewels

fap fap

FKK

Fランク

GAFA

Gesundheit!

Ghoti

GIGO

GIビル

Glass Bottom Boat

GOAT

gold digger

Golden Shower

Google-fu

Gメン

Happy Ending

headcanon

hip hip hooray

hot potato

Hover hand

ID

IMAO

IPO

Irrigation

IR情報

It's lit

Jill

jogger

JOXK

just love

Jワード

KIRIN

kodiak

konjac

LDH系

limousine liberal

LMAO

lorem ipsum

MALスコア

Mangina

manspead

matrimony

Mazi

meatspace ミートスペース

mental

MILF

MILF

milk back

MIX

moxa

MSM

napa

nazi

NG

NIMBY

NINJA

NNN

NS / NN / NF / GF

off topic

oussama

PBUH

Pearl Necklace

PK

pleb

PMD(post-micturition dribble)

post-truth

PPAP

PTS

PUA

PWP

Ratchet

Regrexit

retcon

Reverse Cowgirl

ROFLMAO

Rule 03:36:00

rule34

rule63

Rusty Trombone

safeword

Salud!

Salute!

Scissoring

SCP財団

SIVAGUS(シバガス)

smex

Smombie

smorgasbord

Snowballing

Social Justice Warrior

SoL

Soon

sperg

sperm

StateよりStatus!

Superdry極度乾燥(しなさい)

Swatting

TGIF

TIL

tkmk

TL

Trump

turtle head

unboxing

Undecimber

underwater basket-weaving

Very Special

VIO

Vtuber

WAGs

Weeaboo

wet dream

Wetback

xoxo

YKK

YM

you can't have your cake and eat it too

You Can Do It

Zion

Z世代

アイボール・アース

アウトソース

アウラット

アカディア

アカネ

アカヒモ

アクキー

アクシャウツ

アザーン

アシノハラ

アスレジャー

アズレン

アツシボ

アップルボビング

あとぜき

アナンジュパス

アニラン6 【あにらんしっくす】

アマトリチャーナ

アライ

アライ

ありのとわたり

アルゴラグニー

アルファベット団体

アレロパシー

アンセム

あんたん

あんたん

いけず石

いすゞ・810

イソ弁

イチキタ

イチャー

イッチョン

イットガール

いなたい

イヤリングとピアスの違い

いらち

イロチ

インコース

インスタ映え

インド象

インピオ

インポスター症候群

ウィキブレイク

ウィーバーフィッシュ

ウェッジ

ウォッシャー攻撃

ウッカヤス・イックヤス

ウブントゥ

ウルトラマンケン

ヴーヴ・クリコ

ええかん

エクストラバガンザ

エグゾディア系女子

エゴサ

エコーチェンバー現象

エスコラピオス修道会

エスパドリーユ

エタポン

えらい

エルサゲート

エンスー

えんぞ

エーカン

おQ層

おきゅうと

オク下

おざなり、なおざりの違い

おさんどん

おしるこぜんざいの違い

オストメイト

オズボーン効果

オトサン

オナク・オーナク

オナニー

おばんざい

オヒシバ

おひょいさん

おフェロ

オフェロ系・オフェロ顔

おまんと祭り

おま国

おむつケーキ

オメガバース

オメク・オラブ

オルチャン

お多芽

オーストリッチ

オーバーアロットメント

カオマンガイ

カカナル

カサ・カサッパチ

かすたどん

ガチャギ(ガッチャギ)

ガチ恋口上

がっかりおっぱい

ガッチャマン

ガッツ

ガニアブたらす

ガニクソ

ガブタガレ

かぼすグミ

かまちょ

ガマルジョバ

ガミースマイル

ガモ

カラキジ

からすみ

カラダ

カラダアベ

カラダモチ

カラポネヤミ

カラモグ

ガルガル期

カルトン

カレル

カワバンガ

カワバンガ

ガンガム

ガンガル

かんころもち

カンジ(カンツコ)

ガンタンク

ガンブ(ガブ、ガベ)

カーヴィ

ガーキャンは甘え by K.I

ギガが減る

ぎなぎな

きびょーやみ

きびる

きみごろも

キャスト

キャズム

ギャラ飲み

キリン、KIRIN

キル・キラン

きんかんなまなま

きんこんかん

キンブレ

くしゃみ

グシャラメグ

グシラメグ

クスケー!

グズメグ

グダメグ

グダラどなる

クッズク・クルブク・ツックルブク

クトゥルフ領域

グヤメグ

グランピング

グリ

クリスマスケーキ

グリッチ

グリプス

クリプトムネジア現象

クルビット

クレバー・ハンス効果

クローニー資本主義

ぐんぐんカット

グースエッグ

クーリッジ効果

ゲイ・パニック・ディフェンス

ケス

ケチャマン

ケツケル

ケツタブ

ケツメグ

ゲドマガ

ケネ

ケペ

ケムトレイル

ケヤグ

ケリ

ケーキバース

ゲーゲンプレッシング

ゴキ腐リ

コザク・カカジル

コタツ記事

コタツ記事

ゴテ・ゴチャ

コテカ

コナス

コブラ効果

コプロラグニア

コマンタレブー

ゴリウー

コリネバクテリウム・ウルセランス感染症

ゴルディロックスゾーン

コロッケ

コンコース

コンじる

こんにゃく

コージー・カタストロフ

コーヒーの日

コーリャン

サクレ

さけ最中

サスカッチ

サドゥワック

サナガリ

サヌック

サバーイ

サブキ

サブギツク

サムの息子法

サメワリ

サラコ

ザラザラする

サラミ法

サント

サンヤツ

ジオン注射

シカダ(ヒカダ)

シカリ(テカレ、テカリ、デカリ)

シグダマル

シクレ

シケル

シコい

シサブキ

シシラサビ

したらば

ジャッポス

シャトー・ド・ラ・ポンプ (Chateau de la Pompe)

シャバット・シャローム

ジャパゆきさん

じゃんがら

シャンコン

シュバる

シュリンクフレーション

ショム

ジョン・フラム

ジョン欠地王

ジョン湿地王

シンコ・デ・マヨ

シンデレラバスト

しんどい

シンメ

シーグラス

シーズアップル

シームレス

スカッチ

スカンツ

スカ勝ち

スカーチョ

スキンネーム

スジ盛

スタンダップ・コメディ

ストリートシアター / ガスライティング

ストロー効果

スニーカーネット

スパゲティー症候群

スパダリ

スリーピー

スルフォラファン

スーカンツ

ゼイワン

せめんだる

セルフメディケーション

ソックパペット

ソラカ族

ゾルタクスゼイアン

ゾンプラ

タイギャ

ダイラタンシー

タオパンパ

たくらんけ

たつき

たつき諒

ダックワーズ

ダブペネ

タフロス

タマガル

ダラシー

タンデム(ピギーバック・ローテーション)

チキンホーク

チデ

チベスナ顔

ちゅん顔

チョップスティック

チンタラ

ちんちんする

チンポ騎士団

チーレム

ツコケル

ツト

ツライチ

ディアンドル

ティキ・タカ

デイトペインティング

ティラティス

ディンブラ

ティンプー

ディーヤ

デコポン

デコルテ

デジスコ

デスク・ジョッキー

テディベア

テノハラ

デビルフェイス

デビル効果

デマゴギー

デマゴーグ

デュンヌ

デュンヌ

テルミン

テーカン

デーモン・コア

ドアマットエース

というカテゴリ

トゥンク

とかなくてしす

どこでもみじ

どこ落ち

トッケンニャー・トッケムナカ

トビリシ

トボガン

トヨタ戦争

ドラゴンメイド

トラック係数

トラピストクッキー

トランキーロ

ドリプシ

トロコン

トンマナ

ドンルク

ドン勝

トーマス・インモース

ナイズリ

ナエル・ナユル

ナチュラルペニス

ナーフ

ニコキック

にべ

ニラヲチ

ニーズ、シーズ、ウォンツ

ヌルーラ

ネオ・バックハンド

ネクザ

ネブイチ・ネブト

ネポティズム

ネーブルファック

ノウフー

のこぎり発注

ノシつけて帰す

ジュール

のし梅

ノシーボ効果/ノセボ効果

のーみそぷー

ノームコア

ノームコア

バイキングサンダー・クラップ

ハイジニーナ

ハイセンシ

バイファム

パウンド・フォー・パウンド

バオバブ

はかない(食感)

ハギス

ハグラン

バクる

はぐれ死

ハゲチョロ

ハケル

バス停

ハダガル

ハダゲル

ハダル

バッカルコーン

バッチコーイ

ハッテク

ハッピン・ウッヂ

ハッピーアイスクリーム

ハド

バトルファック

ハナアブタラス

ハナゴド

はなっこりー

ハナブグロ

パパ

パパン

パパ活

バビる

バベシア症

ハムハムポーズ

パヤパヤ

ハラアベ

ハラオキ

ハラサグ

ハラジシ

ハラショウワルイ

パラリーガル

パリピ

ハルカク

バルログ

パレイドリア効果

パワーカップル / ウィークカップル

パワーワード

バンボッチョーネ

パーペキ

ビキニブリッジ

ピザとピッツァの違い

ヒダルカ

ヒットライダー

びびる

ひらり

ヒロピン

ビンジドリンキング

ぴーなっつ最中

ビーフ

ヒーメンインタクト

ファイアアント・ダンス

ファナモ

ファンメ

ファーストジェントルマン

フェイクニーハイ

フェダル

ブク専野郎

ブス・ドール

プチプラ

ブックバカー

ブックビルディング方式

フナガタ、オッペシ

ふなっしー

フナムシ

フライボールレボリューション

ブラウジングアパレル用語)

ブラックフライデー

フラッシュアイディア

プラッシー

ブリガデイロ

プリキュラ

プリン体

プリン頭

フルネルソン

プレカリ

ブレグジット

プレママ

プロットアーマー

フロップ

ブロマンス

フロント・ダブル・バイセップス

ブンドド

ブーブ

ヘイトセックス

ベガ立ち

ヘゲモニー

へこきまんじゅう

ベスト・アンド・ブライテスト

ヘルス・ゴス

ベントス

ホイスト

ほうれい線

ボクセルゲーム

ほた

ポタ

ポッポマラソン

ホバーハンド

ホメオパシー

ポメラニアン

ポモドーロテクニック

ポリティカル・コレクトネス

ホワイト企業大賞

ポンジ・スキーム

ほんチ

ポンチ

ポンチ

ポンポンペイン

ポン友

ポーカー

マイサヌック

マイサバーイ

マイルドヤンキー

マウンティング

マカロニあべかわ

マグショット

マコ・モリ・テスト

まさはる

マジカル・ニグロ

マスカッチ

マスタードサンクス

まだ布

マッカ

マナグ

マナグタマ

マネキンチャレンジ

マブヂ

ママ

マミシ

マミシグネ

マミー・トラック

マヤる

まゆこもり

マリガン

マルチバース

マルビ

マンクルポ

マンジュ

マンスプレイニング

マンスプレイニング

マンスプレッディング

まんブー

マーシャルビンズ

マーチンゲールの法則

ミジオドシ

ミズクレ

ミズハイル

ミズホロシ

みそまん

ミッキー

ミッツドカガル

ミミクサレ

ミルキング(urethral milking)

ミートテック

メカバレ

メタボリズム

メタル・ウムラウト

メトロイドヴァニア

メリーバッドエンド

メンタルゴリラ

モキュメンタリー

モダイオラス

もだもだ

モット・アンド・ベーリー論法

モメサ

もものかは

モラル・ライセンシング(セルフ・ライセンシング)

モルジェロンズ病

モンキーモデル

モンゴリアンスタイル

ヤカる

ユニコーン

ユーコン

よつば最中

よっ友

ライパチ

ライフザロ

ラグビーユニオンフットボール

ラッチボルト

ラディアトーリ

リアコ

リダンダンシー

リベラル

ルビサファキッズ

ルーブ・ゴールドバーグ・マシン

レッドサラマンダー

レ点商法

レーカン!

ロジカル語法

ロックアップ

ロマチェンコ勝ち

ロル

ロンドンチャレンジ

ワカメ影

ワ印

阿闍梨餅

哀 戦士

悪魔的儀式虐待

虻蜂取らず

安世夢

案件動画

以徳報怨

衣食住を英語で

一言居士

一寸の虫にも五分の魂

一遍

印相

宇検村

宇佐市

宇治市

宇城市

宇多津町

宇陀市

宇宙大将軍

宇土市

宇美町

宇部市

宇和島市

宇都宮市

嘘松(さん)

雲観衆

英葡永久同盟

厭離穢土

煙草煎餅

遠陬

沖仲仕

下名

何から何まで

夏越ごはん

ブロック

花押

花粉・食物アレルギー症候群 (PFS)

華ロリ

皆川フェード

蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具

蓋然性

角打ち

滑川と滑川

完全相互聖餐

甘ロリ

肝煎

還俗

丸ぼうろ

顔カプ

顔不安

顔漫画

顔晴る

奇妙な味

希死念慮

机下

気になるリンゴ

偽娘

吉田カバン

桔梗信玄餅

橘餅

求不得苦

興梠

凝脂

極上もろこし

玉ブラ

玉椿

玉兎

金子

金澤翔子

銀ブラ

君勘が嫌

軽率

月下氷人

検数

犬は吠えるがキャラバンは進む

源平餅

玄妙

現代っ子

言語論的転回

股肱の臣

五家宝

互い違い階段

呉陳比武

御三方

功夫

広袤

浩瀚

香箱座り

国際かんがい排水委員会

国鉄6200形蒸気機関車

采女の杖衝

砕石位

財界総理

三脚

三上

三等分家

三百代言

三文安

三放世代

三陸磯まんじゅう

山の呼び声

桟橋

使嗾

刺青とアートメイクの違い

姉女房は身代の薬

歯痛ポーズ

自サバ

執事がやったことだ (The butler did it)

失敗百選

射爆

車輪の再発明

主語がデカい

主力戦車

手下

酒蔵景気

受忍論

拾得物の日

舟橋

輯佚

春歌

処られる

助六寿司

女児熟女

勝俣州和ファン0人説

小腹が空いたの「小腹」

松本ろっく

消すと増えます

食べづわり

侵襲

新値追い

真性異言

親フラ

人を呪わば穴二つの「穴」

世界かんがい施設遺産

性化行動

正一教・全真教

きびだんご

生クリームホイップクリームの違い

生活習慣病

聖体論争

声帯

声優の盾

青木まりこ現象

折句(おりく)

千三つ

前だけイン

前広

前方高能

全国菓子大博覧会

全智の神ダークネス

全通

疏水

疏水百選

素射

素射

双十一

走り井餅

速攻

村雨

多ステ

打吹公園だんご

対人論証

帯化

大みか饅頭

大宗

大中華圏

脱毛定理

脱粰

男の肋骨から女が生まれた

男男生子

地球ロック

地雷

池、沼、湖の違い

着丼

注射

朝おん

朝鮮飴

超AS

超MM

超MMC

超SBS

超SS

超SW

長生殿

直す

沈黙の螺旋

痛バ

痛勤

帝国アハト刑

天人五衰

天龍人

転生トラック

唐澤貴洋

東京ユニオンサーキュレーション

筒井筒

藤原朝成

豆腐メンタル

頭庄司

動線と導線

同担拒否

洞道

独立不羈

那智黒

二八そば

日向夏ふわたま

日本十大発明家

乳菓 うつのみや いちご

猫バンバン

年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ

粘着湯気女

農夫

馬鹿

梅不し

買い子

博多とおりもん

白ハゲ漫画

箸上げ

肌落ち

反知性主義

斑雪

磐梯確率

百合界のカリスマ

百姓読み

不可説不可説転

浮橋

武器軟膏

武士の商法

物申す系YouTuber

鮒寿司

文化的素養

米百俵

便所マーク

保活

捕捉

歩セ

歩引

放射脳

法匪

無花果

無配

木亥火暴

木口小平

木主

目丼

野球の敬遠を英語で

野帳

遊戯三昧

容喙

羅生門効果

来沖

裏乳

龍傲天

鈴蘭

労研饅頭

惑星

椀飯振舞

處女

宸襟

澤鹿

猖獗

甌穴

胖次

膣ドカタ

苺苺

諂諛

迚も

羽二重餅

時代劇六大スタア

【1000件突破記念】これまでに投稿された「今日知った言葉」の一覧

ゴキ腐リ, 朝おん, SCP財団, 転生トラック, ACGN, 真性異言, オメガバース, パウンド・フォー・パウンド, ティキ・タカ, ゴルディロックスゾーン, オク下, ヒロピン, ロンドン酒チャレンジ, CCP, メタル・ウムラウト, BYOB, retcon, 宇宙大将軍, あんたん, arc, 正一教・全真教, ブラウジングアパレル用語), 時代劇六大スタア, DID, 128話ショック, PUA, バトルファック, BOGOF, ロジカル語法, ストリートシアター / ガスライティング, バルログ, 唐澤貴洋, ラグビーユニオンフットボール, エコーチェンバー現象, ゲーゲンプレッシング, ウルトラマンケン, FKK, ケムトレイル, クリプトムネジア現象, Jワード, 帝国アハト刑, EFIGS, キンブレ, 沈黙の螺旋, 日本十大発明家, GIGO, よっ友, 前方高能, 悪魔的儀式虐待, ユニコーン, スパダリ, シンメ, 青木まりこ現象, 武器軟膏, あんたん, フェイクニーハイ, グリ, デーモン・コア, モルジェロンズ病, 歩セ, ビーフ, fap fap, バッカルコーン, エグゾディア系女子, メトロイドヴァニア, ヒットライダー, ビキニブリッジ, ウェッジー, accidental creampie, サバーイ, 動線と導線, サヌック, 香箱座り, decasségui, まんブー, サドゥワック, Soon, Social Justice Warrior, 偽娘, シャトー・ド・ラ・ポンプ (Chateau de la Pompe), シーグラス, 龍傲天, SoL, 脱毛定理, Weeaboo, ネーブルファック, マコ・モリ・テスト, 犬は吠えるがキャラバンは進む, アウラット, プレカリ, のこぎり発注, 滑川と滑川, キリン、KIRIN, ドラゴンメイド, 受忍論, 使嗾, smorgasbord, おきゅうと, 野帳, チンポ騎士団, fait accompli, IMAO, LMAO, 以徳報怨, 輯佚, 三等分家, スジ盛, デュンヌ, サムの息子法, matrimony, マイサバーイ, おフェロ, 百姓読み, ホバーハンド, ユーコン, いけず石, バベシア症, カラキジ, アレロパシー, グシャラメグ, 歯痛ポーズ, サナガリ, ポンジ・スキーム, ハグラン, Swatting, AMBAC, マッカ, ディアンドル, カラダ, 法匪, グシラメグ, GIビル, サブキ, expose oneself, アカディア, ハケル, ラディアトーリ, マナグ, defeat device(ディフィートデバイス), ガンブ(ガブ、ガベ), 帯化, ケリ, アナンジュパス, シシラサビ, SIVAGUS(シバガス), 英葡永久同盟, ハラジシ, ウィーバーフィッシュ, ミミクサレ, マイサヌック, カラダアベ, 天人五衰, ウィキブレイク, グズメグ, 沖仲仕, サブギツク, Camel Toe, ハダガル, スルフォラファン, マナグタマ, Dirty Sanchez, ガモ, YM, ケヤグ, Snowballing, シサブキ, フナガタ、オッペシ, ハラショウワルイ, BA, ミッツドカガル, Creveland Steamer, 同担拒否, カラダモチ, リアコ, 性化行動, イチキタ, 手下, グダメグ, BM, ジオン注射, サメワリ, Double decker, ハダゲル, チデ, Bless you, ルーブ・ゴールドバーグ・マシン, マブヂ, 超AS, ガブタガレ, Salud!, ケペ, パリピ, tkmk, シケル, A tes souhaits, ハラサグ, Cincinatti bowtie, ミズホロシ, ロル, Salute!, カラポネヤミ, 超SS, グダラどなる, Gesundheit!, サラコ, ノジュール, ハダル, Çok yaşa!, マミシグネ, Donkey Punch, ガニクソ, クスケー!, クレバー・ハンス効果, ケネ, 超SW, シグダマル, テルミン, くしゃみ, ハラオキ, 猫バンバン, ミズハイル, Faggot / Fag, Undecimber, カラモグ, 超SBS, 着丼, グヤメグ, PMD(post-micturition dribble), pleb, ぎなぎな, サント, ベントス, ハド, デビル効果, クリスマスケーキ, 軽率, マミシ, 一遍, milk back, 希死念慮, カレル, かまちょ, 一言居士, ポリティカル・コレクトネス, 多ステ, シームレス, 文化的素養, ケ, 捕捉, 放射脳, Glass Bottom Boat, ほんチ, ザラザラする, ポンチ, ミルキング(urethral milking), ハナアブタラス, ハムハムポーズ, マンジュ, 還俗, 超MM, 嫁ブロック, ガニアブたらす, 反知性主義, jogger, ナチュラルペニス, ホメオパシー, ケツメグ, Golden Shower, えらい, 声帯, シカリ(テカレ、テカリ、デカリ), まだ布, headcanon, バクる, 超MMC, 厭離穢土, ワ印, ハラアベ, 速攻, 容喙, NIMBY, ミズクレ, 侵襲, カワバンガ, Scissoring, 大宗, カンジ(カンツコ), デュンヌ, 春歌, 食べづわり, フラッシュアイディア, メリーバッドエンド, ハゲチョロ, MILF, ブックバカー, ケス, 艀, パヤパヤ, 桟橋, 舟橋, ポンチ, 浮橋, シカダ(ヒカダ), ゴリウー, 保活, デビルフェイス, 吉田カバン, たつき諒, チーレム, トロコン, YKK, エゴサ, 机下, パワーカップル / ウィークカップル, ハナゴド, Happy Ending, レ点商法, リダンダンシー, 三放世代, ミジオドシ, 14/88, 印相, インコース, インド象, アウトソース, ガチャギ(ガッチャギ), デコポン, 花粉・食物アレルギー症候群 (PFS), ソラカ族, ヌルーラ, All Dogs Go to Heaven, Angry Dragon, ふなっしー, プラッシー, メカバレ, フナムシ, 百合界のカリスマ, 鮒寿司, wet dream, サンヤツ, ニーズ、シーズ、ウォンツ, シコい, きびょーやみ, パパ活, 求不得苦, Reverse Cowgirl, 玄妙, ジャパゆきさん, 錣, エタポン, オヒシバ, 箸上げ, Wetback, コーリャン, 宇土市, 宇城市, 宇佐市, 宇治市, ケツケル, 顔不安, コンコース, 宇陀市, 宇部市, 宇美町, 宇検村, アクシャウツ, トーマス・インモース, 宇都宮市, 宇和島市, NINJA, 宇多津町, トゥンク, オナク・オーナク, Jill, おむつケーキ, マミー・トラック, ハナブグロ, ポモドーロテクニック, 三百代言, マーシャルビンズ, キル・キラン, Pearl Necklace, ソックパペット, コンじる, 6次の隔たり, もものかは, rule34, rule63, Rule 3:36, 頭庄司, ケツタブ, you can't have your cake and eat it too, びびる, 不可説不可説転, はなっこりー, トッケンニャー・トッケムナカ, Rusty Trombone, ブク専野郎, ウブントゥ, 猖獗, イチャー, hot potato, チンタラ, 浩瀚, タイギャ, Mangina, グランピング, 対人論証, ブレグジット, ジョン欠地王, ジョン湿地王, へこきまんじゅう, gold digger, ツコケル, Bregret, エスパドリーユ, 歩引, ハッテク, Regrexit, 国鉄6200形蒸気機関車, バイキングサンダー・クラップ, ブックビルディング方式, ゴテ・ゴチャ, ad hominem abusive, コテカ, 520, スカーチョ, 股肱の臣, アシノハラ, fair-weather friend, Age Ain't Nothing But A Number, スカンツ, スーカンツ, MILF, キャスト, off topic, いすゞ・810, 地球ロック, 広袤, JOXK, イッチョン, Ghoti, 金澤翔子, IPO, アザーン, safeword, 痛勤, 花押, buyfag, バイファム, ヘゲモニー, Zion, オメク・オラブ, Ratchet, 處女, オーバーアロットメント, 髱, ノームコア, ノウフー, 農夫, クッズク・クルブク・ツックルブク, マイルドヤンキー, PTS, スキンネーム, もだもだ, 顔晴る, 月下氷人, コプロラグニア, というカテゴリ, アルゴラグニー, ガンガル, Hover hand, ナイズリ, ディーヤ, ブンドド, ティンプー, モダイオラス, アマトリチャーナ, NS / NN / NF / GF, 助六寿司, チョップスティックス, ガンガム, 斑雪, ドリプシ, トビリシ, 600万ドルのエコースラム, グリプス, マスカッチ, サスカッチ, konjac, 言語論的転回, スカッチ, 消すと増えます, smex, kodiak, パパ, コナス, Anogenital distance (AGD), 聾, 三文安, ロックアップ, イソ弁, 諂諛, 直す, Smombie, コーヒーの日, family jewels, チベスナ顔, おまんと祭り, 馬鹿, オフェロ系・オフェロ顔, 痛バ, おま国, コタツ記事, ポメラニアン, 無花果, アカネ, ハイセンシ, 脱粰, ケチャマン, 哀 戦士, デマゴギー, シクレ, 迚も, デマゴーグ, サクレ, ガッチャマン, PPAP, ブーブ, boob, ヴーヴ・クリコ, タマガル, fair-haired, ヘイトセックス, アップルボビング, PK, サラミ法, 完全相互聖餐, 宸襟, 裏乳, 聖体論争, クーリッジ効果, マンスプレイニング, Trump, ひらり, 弗, しんどい, モメサ, ま, 地雷, ナエル・ナユル, パーペキ, 来沖, IR情報, 独立不羈, 東京ユニオンサーキュレーション, Google-fu, バッチコーイ, おさんどん, いなたい, ハルカク, KIRIN, 蟹甲殻類大腿部歩脚身取出器具, プロットアーマー, 全智の神ダークネス, アンセム, 安世夢, インポスター症候群, 男男生子, 甘ロリ, Irrigation, entendo, MSM, Dominions, ティラティス, エスコラピオス修道会, 遊戯三昧, ツト, ホイスト, 蓋然性, sperg, Superdry極度乾燥(しなさい), AC, napa, 目丼, ブロマンス, sperm, CLT, 執事がやったことだ (The butler did it), とかなくてしす, limousine liberal, ポタ, ほうれい線, hip hip hooray, 苺苺, 筒井筒, インスタ映え, おQ層, ほた, マンスプレッディング, マリガン, manspead, ノームコア, post-truth, ヘルス・ゴス, ビンジドリンキング, トンマナ, マンスプレイニング, 嘘松(さん), 疏水, あとぜき, クトゥルフ領域, xoxo, catch a Tartar, オストメイト, ○○見えする, It's lit, アスレジャー, プリン頭, フロント・ダブル・バイセップス, プリン体, TIL, マルビ, 年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ, 姉女房は身代の薬, 無配, 砉, グリッチ, 凝脂, lorem ipsum, オルチャン, エンスー, 遠陬, イロチ, 奇妙な味, はぐれ死, アイボール・アース, unboxing, ホワイト企業大賞, 検数, いらち, まさはる, こんにゃく, オトサン, イットガール, ポッポマラソン, 顔カプ, 藤原朝成, スタンダップ・コメディ, 三脚, ジョン・フラム, ハギス, 新値追い, ウッカヤス・イックヤス, アツシボ, 疏水百選, 「グモ」, ゲイ・パニックディフェンス, がっかりおっぱい, 雲観衆, 自サバ, マスタードサンクス, ボクセルゲーム, 4Xゲーム, TL, 呉陳比武, AAR, ネオ・バックハンド, コマンタレブー, 千三つ, たつき, ブス・ドール, カカナル, 20の扉, ポン友, お多芽, バオバブ, したらば, アライ, カサ・カサッパチ, 金子, 甌穴, ガマルジョバ, ファンメ, 全国菓子大博覧会, トボガン, ダブペネ, ぐんぐんカット, ベガ立ち, ガンタンク, プレママ, かんころもち, ネクザ, ダックワーズ, 澤鹿, 大中華圏, 酒蔵景気, みそまん, ブリガデイロ, 極上もろこし, シンコ・デ・マヨ, 打吹公園だんご, かぼすグミ, ぴーなっつ最中, さけ最中, 源平餅, 五家宝, よつば最中, 大みか饅頭, 生きびだんご, 朝鮮飴, まゆこもり, かすたどん, 走り井餅, 乳菓 うつのみや いちご, どこでもみじ, 玉椿, じゃんがら, 羽二重餅, 素射, 松本ろっく, きみごろも, 三陸磯まんじゅう, 梅不し, 労研饅頭, トラピストクッキー, アクキー, 丸ぼうろ, 米百俵, のし梅, 煙草煎餅, からすみ, 気になるリンゴ, 桔梗信玄餅, きんこんかん, 那智黒, 日向夏ふわたま, 長生殿, 橘餅, 村雨, 博多とおりもん, せめんだる, 阿闍梨餅, 采女の杖衝, 功夫, 粘着湯気女, mental, オナニー, 山の呼び声, 何から何まで, 全通, ハイジニーナ, 惑星, たくらんけ, 24年組, バス停, ドン勝, アライ, MIX, どこ落ち, 二八そば, にべ, Very Special, コザク・カカジル, ママ, 胖次, 華ロリ, ライパチ, ワカメ影, ギガが減る, CxO, 国際かんがい排水委員会, oussama, You Can Do It, ドンルク, 塒, スカ勝ち, ちゅん顔, マグショット, 御三方, ポンポンペイン, 木主, 木亥火暴, 夏越ごはん, ネポティズム, ショム, バンボッチョーネ, 三上, 顔漫画, nazi, 磐梯確率, コージー・カタストロフ, カオマンガイ, MALスコア, Mazi, レッドサラマンダー, WAGs, コタツ記事, きびる, 主語がデカい, 椀飯振舞, クローニー資本主義, 処られる, ガチ恋口上, マウンティング, ID, 生活習慣病, coming in, ファイアアント・ダンス, 前広, 洞道, 皆川フェード, 武士の商法, ゲドマガ, ファナモ, プチプラ, ちんちんする, Fランク, ハッピーアイスクリーム, B太, オーストリッチ, ハッピン・ウッヂ, 世界かんがい施設遺産, CCTV, Bokeh, moxa, ええかん, エーカン, 砕石位, トランキーロ, テーカン, 豆腐メンタル, アルファベット団体, 財界総理, カーヴィ, NG, レーカン!, ヤカる, フライボールレボリューション, マジカル・ニグロ, シャバット・シャローム, スパゲティー症候群, フェダル, マネキンチャレンジ, タオパンパ, TGIF, フルネルソン, シンデレラバスト, コブラ効果, 興梠, PBUH, 玉ブラ, 銀ブラ, はかない(食感), モンキーモデル, イヤリングとピアスの違い, キャズム, ゾンプラ, ピザとピッツァの違い, ガッツ, 鈴蘭, モキュメンタリー, ディンブラ, クルビット, underwater basket-weaving, 親フラ, 池、沼、湖の違い, シャンコン, パラリーガル, ダラシー, 声優の盾, ダイラタンシー, デコルテ, 玉兎, カワバンガ, NNN, ギャラ飲み, 刺青とアートメイクの違い, ニコキック, マカロニあべかわ, ニラヲチ, 木口小平, マーチンゲールの法則, スニーカーネット, ツライチ, おざなり、なおざりの違い, Gメン, オズボーン効果, 素射, 角打ち, アズレン, ウォッシャー攻撃, ノシつけて帰す, 女児熟女, トヨタ戦争, ベスト・アンド・ブライテスト, ジャッポス, おばんざい, デイトペインティング, ヒーメンインタクト, フロップ, ライフザロ, 一寸の虫にも五分の魂, VIO, ありのとわたり, 車輪の再発明, リベラル, CGDCT, シュバる, プリキュラ, ドアマットエース, just love, ガミースマイル, Z世代, 主力戦車, モラル・ライセンシング(セルフ・ライセンシング), チキンホーク, デジスコ, Apologems, 勝俣州和ファン0人説, 射爆, GOAT, タンデム(ピギーバック・ローテーション), デスク・ジョッキー, ファーストジェントルマン, メンタルゴリラ, セルフメディケーション, 案件動画, パレイドリア効果, 双十一, パワーワード, ゼイワン, ROFLMAO, 失敗百選, 白ハゲ漫画, ロマチェンコ勝ち, ミッキー, ネブイチ・ネブト, シュリンクフレーション, バビる, ブラックフライデー, シーズアップル, PWP, カルトン, インピオ, モンゴリアンスタイル, マンクルポ, メタボリズム, 「金額」と「価格」, コロッケ, 注射, グースエッグ, スリーピート, ケーキバース, トラック係数, meatspace ミートスペース, モット・アンド・ベーリー論法, turtle head, 天龍人, ガーキャンは甘え by K.I, 折句(おりく), パパン, マヤる, テノハラ, 肌落ち, ナーフ, ルビサファキッズ, 物申す系YouTuber, アカヒモ, エクストラバガンザ, 前だけイン, マルチバース論, 羅生門効果, 現代っ子, 衣食住を英語で, 君勘が嫌, ミートテック, ヒダルカ, 生クリームホイップクリームの違い, LDH系, AMWF, ノシーボ効果/ノセボ効果, 膣ドカタ, 互い違い階段, タフロス, StateよりStatus!, 虻蜂取らず, GAFA, 肝煎, 男の肋骨から女が生まれた, 便所マーク, テディベア, のーみそぷー, 野球の敬遠を英語で, ラッチボルト, ポーカー, ゾルタクスゼイアン, 人を呪わば穴二つの「穴」, エルサゲート, ガルガル期, 拾得物の日, コリネバクテリウム・ウルセランス感染症, えんぞ, 小腹が空いたの「小腹」, Vtuber, 25才はお肌の曲がり角, 買い子, おひょいさん, おしるこぜんざいの違い, 下名, アニラン6 【あにらんしっくす】, きんかんなまなま, ストロー効果

詳細はこちらから⇒ https://anond.hatelabo.jp/c/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A8%80%E8%91%89

2017-09-23

anond:20170923113509

ハリウッド俳優学歴が高い、のソースどこだよ

って思って調べたら全然相関してねーじゃん

ハリウッド俳優収入ランキング!(2016版) - NAVER まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2148644319478709101

この中で大学行ってるのベン・アフレックマット・デイモンだけだしドウェイン・ジョンソン大学フットボールスカウト

アメリカ大学進学率74%(https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/541)ってデータがある中で2/10人だったらむしろ逆の結論だろ

しろ10から役者始めた割合の方が高いし、どうせ煽るなら能力の有無は20才以前の教育で決まるとかって話で煽ってくれ

学歴の話で煽って人気者になりたいのは分かるけど頭良いアピールしたいならもうちょっと事実に即した話をしろ

※とはいえ74%は数字盛りすぎだと思う。頭の中で想像したけどアメリカ人の74%も大学行ってない

https://www.forbes.com/actors/#6202203240fe

2017-09-15

[]能田達規ORANGE」全13巻

おまかせ! ピース電器店の人が書いたサッカー漫画

週刊少年チャンピオンで連載されていながら、その内容は少年漫画しからぬクラブサッカー舞台にしたもの

某所でクラブサッカー漫画といえばジャイキリフットボールネーションよりこっちが好き、という感想があったから読んでみた

ストーリーは弱小でつぶれる寸前の貧乏クラブに、昔恩人と約束たからということでめっちゃすごいストライカーが入ってきてF1(J1と同じようなもの)を目指してがんばる、というもの

主人公はわかりやす少年漫画ヒーローしてる

でも少年漫画クラブサッカー悲喜こもごもを描いてるのはなるほど確かに面白かった

ジャイキリとかよりもそこらへんはあっさりめに描写されててサクサク進むからどんどん読んじゃう

ただあまりにも主人公超人すぎるとは思ったけど

ケガひとつしないのはさすがにできすぎだろうと思った

あと五輪メンバーに選ばれてすぐ活躍したりとかね

クラブサッカーお金の話、サッカー協会の話、五輪メンバー召集される意味の話など、普通少年向けサッカー漫画しからぬものばかりでおもろい

ジャイキリでそういうのあるんだとは知ってたけど、もっと前にこっちが少年漫画でやってたんだなあ

むかつく悪人が最小限なのもいい

ラスト打ち切りっぽいけどメインのお話には一応ちゃんとケリをつけたのはとてもよかった

でもラストラストまさか本当に「俺たちの戦いはこれからだ!!!」って言って終わる漫画は初めてみたわwwww

まあ仮に続いてたとしてもおなじことの繰り返しでマンネリになりそうとは思ったけどね

スラムダンクとかとも似た展開があったりして、熱かった

でもトータルだとやっぱりいろいろ都合よすぎに進んだ感は否めないけど

一応各メンバーの掘り下げもそれなりに行われてたりしたし、ジャイキリおもろいけど長すぎると思ってる自分にとっては気楽に楽しめたいい漫画だった

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん