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はてなキーワード: クローズアップとは

2016-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20161220174658

今回騒ぎになってるのは、主に個人商業ブロガーから告発から、「著作権」の問題クローズアップされている

商業サイト生命であるGoogle検索で、まとめが一番上に来るのは絶対おかしい!という論理

結局Google問題で、この先どんなに著作権を守るようになろうがSEOに特化したその時限りのクズゴシップや「お役立ち情報」が上位にきてフラストレーション溜まるのは変わりない。

2016-12-20

女の容姿評価ホモソーシャル的な金玉主義から気にしなきゃいい

男だらけの営業部に勤務している者です。

入社をして間もなくから上司や先輩のオッサンどもから「青瓢箪」と影であだ名を付けられるようなキャラです。

同じ部署女性がいないということもあり、休憩時間の会話は大抵知り合いの女性の美醜やどこの風俗がよかったとかいう内容です。

その話についていけずぼっち主義を貫いていたせいで変なあだ名をつけられたのかもしれません。

そんな私の目から見て、オッサン精神的にオッサン化が重度に進むウェイ系マッチョたちの交わす女性の美醜に関する話題は、

つきつめればホモソーシャルの中で行われる儀礼的なものじゃないかと思います

女性の方にはわかりづらいかもしれませんが、世の中には常に自分勃起力を自慢していないと生きていけない種族がいるんです。

しかも、本当に勃起力を自慢したいなら「どんな女でも抱けるぜ」くらいに言えばいいものを、変な美食家を気取って

「俺はいものしか食わない」とばかりに女性を見れば悪いところを探して「だからあいつは抱けない」と言ってみたり反対に仕事ができたり考え方がしっかりしている女性に対してわざと「おっぱいはいいんだよな。おっぱいは」というような性的ポイントのみにフォーカスした人物評価をしたりします。

男性自分のことをブス扱いしているのではないかとビクビクされている女性も多数いるようですが、正直あんバカマッチョ金玉野郎もの評価なんて、女性ではなく自分のためにしていることなので全く気にする必要なんてありません。

女性同士のソーシャルについては私はよく知りませんが、おそらく女子会などで身の回り男性に対してわざと性的な部分だけをクローズアップして評価したり、共通の敵を作るために蔑んだりということをしているのではないかと思います

女性容姿はそれはよいに越したことないでしょうし、努力をして美しくなろうとすることはそれ自体が美しいことと思います

クソみたいな金玉オッサン言動に振り回されても人生損するだけなんで、どうぞもっと気楽に生きてもらいたいです。

2016-12-08

歴史上の人物感情

大学史学って、

政治史社会史、民俗史などを勉強するもんだと思うんだが、

テレビなんかでは、

わりと1人の人物クローズアップした人物史・偉人伝的な番組が基本だなぁ、と。

詳しくないんだけど

日本って源平の登場以前は、

政治軍事力を持っている人が別々。

登場後は

政治軍事力を持っている人が一緒。

明治時代以降は

また別々。

昭和前半は

軍人さんが総理になった時は一緒。

昭和後半以降から今に至るまで別々。

どっちかっていうとドラマ映画になるのは、

政治軍事力を両方握ってた人がいた時代であることが多い。

あと、歴史ドラマ

過去になればなるほど、美醜で見られ、

近代になればなるほど、善悪で見られる。

個人的には、

史学は美醜や善悪を超えた所にあるような気がするんだが、

人物史や偉人伝をもとにしたドラマは、

それを乗り越えることは難しいのかもしれない。

2016-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20161205183718

もし日本死ねふたばで扱われたときは内容ではなく増田のこんな記事国会で取り上げられていたという事実を焦点にしてピックされるので

政治というよりもその現象に対するクローズアップがされると思います

増田って何?みたいなのからこんなん国会で取り上げるなら○○を~みたいなのが延々と続いて本筋には誰も興味ないというか

たまに触れるけど深堀はされずに終わる、という感じです

2016-11-21

何が炎上して何が炎上しないのかよくわからん

 後出しはよくないらしいので初めに宣言しておくけど、私は女です。大学生。たぶんいいところに行かせてもらってる。ジェンダーの授業なんかは受けてないか知識認識が偏ってると思う。そういう人間です。

 なんだか最近女性差別がどうとか男性差別がどうとかいろいろあって、いろんな人がいろんな所でいろんな理由燃え立っているらしい。ちょっと見ていてよく分からなかったことがあったので書く。事実誤認が甚だしいとは思う。しかし書かねば誰にも聞けないのでしかたがない。

 その一。

 オリンピック閉会式映像冒頭。どれだけ前の話を掘り返してるんだと自分でも思う。しかし私が困ってしまったのはここからなので、どうしても省けない。うん。

 あの映像は「女子高生性的欲求の解消先として選択肢に挙げられる状況にある日本」が「わざわざ女子高生クローズアップしてスタートする映像を作ったこと」で「女子高生性的欲求の解消先として選択肢に挙げている国である世界的に表明してしまった」として問題になった。のだと思っている。違うかな。大体こうだろう。

 もうし尽くされた議論だと思う。でも、あの映像で誰がクローズアップされてたら炎上しなかったのだろう、ってとても気になる。考えた結果、誰が出ていても炎上してたという結論になった。

 ・女子高生性的欲求の解消先として今大荒れしてるからダメ

 ・男子高生は甲子園での酷使なんかが取り沙汰されるように、選手として大切にされてないことが問題になってるからオリンピック閉会式映像で使えない、ダメ

 ・社会人女性こそ常に性的に求められる立場に追いやられてるからダメ、とんでもない。

 ・社会人男性を使ったら、スポーツは結局男のするものなんて認識なのね、けしからんさない、ダメ

 ・お年寄りはもう参加者としてメインじゃないから、ダメじゃないけど使いにくい。この年代ダメとか炎上とかじゃなく起用しづらい。

 ……という言葉が寄せられると考えるので、この件は炎上させない方針をとりたくてもまず負け試合になるだろう。

 制服だったりスーツだったり私服だったり、ということで問題の大きさが変わるだろうか。ならないと思う。女子高生は見た目とても若い社会人女性になり、男子高生は見た目とても若い社会人男性になるだけ。括りが少し変わるだけ。

 「性を越えてる」みたいな認識をされてる、あの選手団主将さんしかベスト選択肢はなかったんじゃんじゃないかな。でも主将さんは忙しくて映像を撮ってる暇なかったよね。

 じゃあ誰を起用するべきだったのか。

 非難代替案とセットにしろ、は時々暴論だけど、どの代替案も非難される可能性を私は見出だしてしまったので誰か教えてほしい。

 あと、あの映像自体がどこにも性的欲求アピールがないのに、女子高生が出てきただけで「性的消費だ!」となるのは本当によく分からなくて、いろいろ調べてみたんだけど納得できる理由を言ってる人が見つからなかった。

 性的欲求の解消先として認識されうる性と年齢の人間が出てきたらそれはもう性的消費になるというのなら、世の女性と一部の男性は全員、映像被写体として使えなくなってしまうと思うんだけど、いかがか。

 こういうふうに質問反論をされてるのはいっぱい見たな。それは極論ですよ、と言い返してるのもいっぱい見た。だからたぶんこれは極論なんでしょう。あんまりそうは思わないけど。

 

 その二。

 I LADY. の映像。今はもう見れなくなっちゃったけど。

 「その一」からかなり時間あいて例を持ってきてるのは、その間に持ち上がった問題については、そんなに彼我の認識の差があると思わなかったから。つまりI LADY. に対する批判非難には、どうしてそんなに炎上してるんだろうとか、その非難は正当なのかとか、いろいろ思うところがあるわけです。

 私があの映像存在を知ったときにはもう既に叩かれまくってたから、私には叩かれているもの・人がいるとそちらに味方しようとする習性があるので、非難に対する反発を抱きながら見たので適切な感想は持てていないかもしれない。それでもやっぱり、どうしてあんなに炎上したのか分からない。何が悪かったのかが分からない。

 「女性にばかり避妊押し付けようとしている」「性に関する問題に答えられない日本の女はバカだ、というイメージを植え付けようとしている」というのが非難趣旨であったと観測している。そう受け取られてしまっているからには、そういうふうに見える描写もあったのかもしれない。でも、本当にそうなんだろうかと今一つ腑に落ちない。

 避妊方法は男女が共同で考えていかなければならない、知っていなければならないことなのは確かだ。そしてあの映像は「女だけ」が避妊に関して誤答をして、罰として粉をかけられていた。そこがおかしいのだと非難する人たちは言う。

 しかし、あの映像ははじめから終わりまでずっと「女だけ」しか写していなかったのは、そもそも「女性側『でも』知っておくべき問題」だからなのだと私は受け取った。男女が共同で考えるべき問題を、まず「女性の方から知っていきましょう」というのは妥当なことだと思う。

 だって、女の方がもしも妊娠してしまった場合リスクが高いから。社会的にも身体的にも精神的にも。先に知識を持つべなのは女の方だと私が考えるのは、「女である私にとって」身に差し迫った問題からだ。

 無責任な男と関係を持ってしまって、逃げられてしまうかもしれない。そうなったら誰が私を守ってくれる? そうなるのが怖いから、まず女の方から知るべきなんだと思う。

 後半の質問内容は、一部をまとめると「彼氏避妊について話を切り出せますか?」になるのだと思う。

 これに「反応が心配から言えない……」と答えて粉をかけられるのは、

避妊を渋るような男を選んではいけない」

「そんな男からは逃げないと意に沿わない妊娠をするかもしれない」

「言えるような男と関係を持とう」

ということを伝えたいのであって、決して言えない女性バカにしたいのではないだろう。当然だと思うけどね。

 粉をかける、という行為自体嫌悪感を示す人も多かった。あの粉には悪意を感じる人も多かった。それでいいはずだ。だってあの粉は、間違った知識のままでいたら身に降りかかる悪意や困難の象徴だろうから。あれを精液の暗喩だと受け取った人も見て、確かにそうだろうなと思った。(でもそれは顔射とかプレイの一環とかそんな話ではないよ。一応念のため)

 あの映像の作り手が女をけなすための粉ではないだろう。そういう粉だと思うのなら、それはそれでひとつの受け取りかただと思うけど、この映像には存在しない悪意を見いだしてるんだなと、私はその人を観測する。

 映像最後には、「これから知っていこう」と決意するような表情の女性が写って終わる。私はとても美しいと思った。

 「女をバカにしている」というような発言はよく見たし、「女はそんなにバカじゃないから」というのもよく見た。

 それじゃあ、ここで描かれているこの女性たちは全く現実はいなくて、みんなこの知識があるのなら、ただの男の妄想女性をまた侮辱したいから作った映像なんだということになるのだけど、そんな目的だけのためにこの映像を作るメリットがあるのだろうか……? 

 知識のない女性がいるはずがないとか、いるとしてもその人たちに伝えたところで気を付けないだろうから意味がないとか、こういうのもいろいろ聞いたけど、口が悪くて申し訳ないのだけど、正気か……? 

 じゃあ誰に対して誰のためにこの映像が作られたのだか全然からない。女性を叩き、女性から叩かれるためにしか作られなかったとでもいうのか? 

色々書きたいことがあったけど、もう疲れてしまったし、わからなくなってしまった。初めに書いた趣旨とずれてきてしまったし、でももったいないのでupする。また気が向いたら書く。ごめんなさい。

2016-11-05

いずれ結婚しない人がマジョリティになる

男と女とかっていうかそもそも他人同士が一緒に暮らすってのがハードル高い

男みたいな女とだれが結婚したいんだよ

態度は悪く、口も悪く、頭の中はちゃらんぽらん

癇癪、ワタシ至上主義

そもそも、20年間も子供育てる生物なんて存在しないし

人間がやってることが異常なんだよ

個人主義の成れの果て

しろ当然と言える

ネットSNSが普及したせいで、

男も女も不倫相手見つけるの圧倒的に簡単になったからなぁ

結婚意味はこないだ無くなったじゃん

婚外子でも平等相続させられるんだから

結婚子供権利ための制度から

専業ニートATMをゲットするための制度になったんよ

自分の金は使えなくなり

さらに金がなくなるスピードマッハ

おまけに嫁は浮気し放題

結婚の具体的なメリットを示せない以上今の若者は賢いからこれから少子化はどんどん進むよ

理由は腐るほどあるだろうが、一つは、結婚自体は紙切れ1枚で簡単に出来るのに、

離婚となるとめちゃくちゃハードル上がるよな。さらに、離婚後は慰謝料養育費親権とかで圧倒的に男に不利なことが多いよな。

から、先のこと考えちゃう男ほど結婚しりごみしてしまうんだろうよ。

まず結婚における女の優遇措置撤廃しなけりゃ無理

どこからどう見ても男を縛るだけの内容だろこれ

これで少子高齢化ガーとか喚いてる政府マジ無能

メディア結婚について女に都合のいいことばかり推進してきた

嫁姑問題は嫁につかない旦那が悪いと煽り

専業主婦ですら家事育児を手伝って当然と煽った

そして昔の権威がある夫の立場を壊し

家庭の中で居場所がない夫をクローズアップし続けた

こんな男にとって不利益になった結婚するなんてただの趣味だろ

趣味は人それぞれだから

好きなら黙って自分が楽しんでろって話しだ

そもそもオスは結婚したいと思うような生き物じゃないだろ

人生において結婚絶対的幸福だなんて価値観の維持はもう無理

みんなメリットデメリットを考えるくらいには理性的なっちゃった

実際に婚姻率が低下し続けている以上、結婚できない層が言ってるだけという酸っぱい葡萄論で片付けるのもも限界

結婚という制度女性に有利なのは明らかなんだ。

ただ、その有利さは男の側に資産があることを前提とする。

資産がない男には、ない袖は振れぬというように、効き目がない。

DQ/N最強だね

逆に資産がある男というか普通に職のある男には今の法制度は不当に厳しい責任を負わせる仕組みになっている

まじめな男が結婚から逃げる要因になっていると思う

2016-10-28

造語差別ではなく『虚蔑』

当人に責の無い(または薄い)事柄理由に不当な扱いをするのがダメ

  

なので、

根拠の虚ろな蔑視ということで『虚蔑』と表現しよう

  

土人」は差別的罵倒だが言われた当人は相応の暴挙を働いているし状況から見て沖縄県民を指して発せられた言葉で無いことは明確なので、隊員の言動は「差別的」だが『虚蔑』ではない

現場で起こっていることに政治的重要性は無くただの罵り合いだ

  

また現在差別主義者と見られる者の多くが批判に対して「差別」という言葉の多面性を引き合いに揚げ足を取り『虚蔑』を正当化している様子をよく見る

そうした感情根本には、特定被差別者への社会保障や温情に対する不公平感があるように思う

おそらくは差別主義者の多くも格差容姿やいろんな事で『虚蔑』を受けそれを我慢している身の上なのだろう

  

差別」という曖昧言葉のせいで恣意的特定集団のみに救いの手が向けられる傾向が出来てしまっている

『虚蔑』という言葉で訴えれば不当な扱いを受けているかどうかがよりクローズアップされてより広範囲に適切に救いの手が向けられると考える

  

差別問題に敏感な人は自分が使っている「差別」という言葉視野の外で余計な差別を生み出していないか一度考えて見て欲しい

2016-10-27

京都の悪いところ

まず物価が高い

仕事があまりない

観光客が多く人口の割には交通機関が混んでいる

観光都市という明るい面ばかりクローズアップされて

崇仁とかウトロ地区とかそういう問題があった場所

ことごとく隠すのはやめたほうがいいと思う

2016-10-19

結婚したい?したくない?

30前半の男は言った。

「周りの友達の話し聞いてると結婚したくないな。小遣い制にされて嫁の尻に敷かれて土日は自由に遊べない」

既婚男性から結婚生活不自由を聞いたのだろう。

男同士集まれば大抵そんな話しになり、結婚生活がバラ色で幸せなんて聞いたことはないが

信じてはいけんぞ。それは謙遜だからな。

本当は結婚価値を感じていても、幸せ自慢は恥ずかしくて出来ないんだ。

から目を瞑れるようなマイナス面だけをクローズアップして喋ってしまうんだ。

物事には全てプラスマイナスがあり、トータルして自分にどう有益だろうかと判断したほうが良い。

物事は平面ではなく多面だ。様々な角度で判断できるかどうかだ。

2016-08-25

げんしけん2代目が終わったんだが

おい、木尾!!てめぇ、何げんしけん終わらせてんだよ!!

ふざけんじゃねぇ、マジでふざけんな!!

俺は納得いってない。こんなんじゃ、俺の青春は終われねぇんだよ!!

二代目は、正直ついていけなかった。

いやね、細かく見れば「お、これが木尾節だよ。最高か」みたいなところはあったよ。

キャラも吉武兄弟以外は好きになれたよ。

班目が咲に振られるところとか、本当に最高だった。俺、有休取ったよ、衝撃が凄すぎて。

でもね、やっぱり、俺は初代原主義者アニメ声優変更絶対に許さない)なんだよ。

二代目で良かったところも、思い返せば初代からキャラクローズアップされるところだったしね。

頼む、頼むから3代目書いてくれ。

それか「5年生」みたいな作品で頼む。

2016-08-21

シン・ゴジラそんなに言うほど面白いかあ?? <追記アリ>

最初に「煽りタイトルである事に謝罪しておく。

 

1週間ほど前に話題ゴジラを見に行った。面白かったは面白かった。

が、事前ハードルが上がりすぎていたのか、粗(に私には見えた)の部分が結構気になってしまい、正直世間で言われている程に「大傑作」にはあまり見えなかった。

この一週間ほど感想記事などをいろいろ巡ってはみたが、いくつかの批判記事もあまり共感できる内容でも無かったので、ひとつ増田にでも吐き出してみる。なお、いろいろと確認意味も込めて昨夜もう一度シン・ゴジラは再視聴している。

 

 

という訳で以降シン・ゴジラへの不満点を列記する。

 

 

登場人物ゴジラへの理解度が要所要所で不自然に高い

 まず冒頭の10分か20分くらいで気になった部分。主人公矢口会議中に巨大生物言及するのだが、この時点で矢口がそう判断に至った材料は精々ネット動画程度であり、あそこでアレを「生物」と考えるのはかなり不自然だ。この時点では矢口は単なる夢想レベルである

 演出意図としては「唯一真実リーチしている主人公」のように見えるのだが、それならもっと巨大生物という予測に納得感が無ければ意味が無いように思う。もし矢口をそうした「夢想家」的キャラクターとして描く意図があったのならば納得がいくのだが、以降は基本的に「有能な政治家」然と描かれるのでそれも考えづらい。

 基本的に高いリアリティラインで進む映画のため、このシーンで不自然映画の先を予測した発言があるのは違和感が大きかった。さらにそれに続く、会議室尻尾ニュース映像が流れるシーンがその印象を後押ししていて、あの映像だけであれを「巨大生物尻尾」と判断できるというのもかなり不自然に思う。映画の進行のためにさっさと登場人物全員に対象を「動物」だと認識させたい+ゴジラの全体の姿をここでは見せたくない、という意図からあいったシーンになったのだろうが、やはり不自然は不自然だ。

 比較的序盤のこの2シーンで、「映画の都合で登場人物理解力直感力が劇中で変動する映画では?」という疑念が生まれしまった。

 ゴジラに対する登場人物リアクションとしては、最終形態が現れたシーンでも、あれだけサイズ形態も変化していれば、別個体可能性への言及があっても良かったのではないだろうかと思う。ここでも映画の進行のため、そうした選択肢登場人物に不自然に与えていなかったように感じられた。特に「あらゆる可能性を」と発言していた矢口最後まで同種の別個体存在言及しなかったのが不満として残った。

 

 

・人の死の描き方について

 ネットでは「死がちゃんと描かれていない」「いやアレでちゃんと描かれている」という論争がいくつかあったようだ。

 個人的には全体を通してあくま被害俯瞰的に描いていたのは面白かったと思う。「対策ルームに篭って黙々仕事をする政治家」が主人公という映画なので、むしろ現場被害をことさらクローズアップせずに描いたのは正しい。

 が、むしろそれならその描き方を徹底して欲しかったという不満があり、2,3箇所ほど不自然に急に人死にがクローズアップされたシーンがあり、そこが「ちゃんと死を描いていますよ」というアリバイ作りのシーンに見えて正直気持ち悪かった。

(一つは倒れるマンションから逃げ遅れた家族、一つは溢れた川から逃げる男性、もう一つどこかで同じことを思った気がするが覚えていない)

 この点はあまり大きな不満という程では無いのだが、どうにもモヤモヤとしてしまった部分だ。「全体としては面白いとは思うのだが、細かい不徹底が気になってガッカリしてしまった」というのはシン・ゴジラ全体に対する不満でもあるので、その意味でも言及しておいた。

 

 

石原さとみキャラが明らかに浮いている

 これは褒めている人の中でも言及している人がチラホラ散見されたが、カヨコのキャラクターリアリティラインを高めに設定しているこの映画の中で明らかに一人浮いているように感じられてかなり気持ち悪かった。正直ここまで不自然に浮いたキャラクターをこの映画に投入した作劇意図がよく分からない。

 とある感想で、「カヨコの突飛なキャラクターによりリアリティラインが下がったために、その後のヤシオリ作戦が受入れやすくなっている」という説明があったが、ちょっと納得しづらい。ヤシオリ作戦はかなり無茶な内容の作戦ではあるものの、劇中の他の展開で「これしか残された作戦はない」という納得感は十分作れており、カヨコの存在が無くても十分受け入れられたと思う。そもそも、対ゴジラ作戦リアリティライン登場人物ドラマリアリティラインとは(相関してはいるだろうが)別の話であり、突飛なキャラクターいるからと言って突飛な作戦が受入れやすくなるものだろうか? 単に「不自然に浮いたキャラがいた」というだけに見える。

 全体通して極めて「大人」な登場人物物語が進んでいるだけに「なんでこんなキャラクターを入れて雰囲気ぶち壊すんだろう?」と感じた。

 

 

・ヤシオリ作戦について

 当のヤシオリ作戦についてであるが、例の無人在来線爆弾など独特のケレン味の魅力は確かに素晴らしいとは思うのだが、最後の決着の味気の無さが気になった。有り体に言うと「ショボい」。

 意図自体は分かる。派手な秘密兵器などを使うのでなく、人々の地道な対策奔走による勝利を描きたかったのだろう。だが、結局それと特撮的な絵の盛り上がりとバッティングしてしまっているのは悪手だったのではないかもっと同じ演出意図を満たしながらも、絵的に迫力あって盛り上がる「決着」を描く方法が何か無かったのだろうか、というのがどうしても不満。

 注入量を読み上げる緊迫感あるシーンで、「放水した分を全て飲んだ計算して大丈夫なのか?」「そもそもあの生物「口からモノを飲む」という習性自体あるのか?」などの疑問が脳裏をよぎってしまったが、そうした疑問ももっと絵的な盛り上がりがあれば勢いで誤魔化されていたのにな、と思うので、ここも「悪くは無いんだけど、もう一歩足りないなあ」と感じた部分。

 加えて、ヤシオリ作戦に関しては、矢口の陣頭指揮の部分にも中途半端さに違和感があり、これまで徹底して「対策室で対応する政治家」を描いてきて、結局最後は「主人公現場の陣頭指揮を取りに行く」というのを描くのか、というのに少し落胆した。せめて矢口本人が言うように「自分現場にいる事で出来た微妙判断」が描かれていればスッキリはしたかも知れない。まあそれをやると矢口ヒーローっぽくなりすぎるきらいがあるのでまた違うんだろうなとは思うのだが。

 

 

・「国」のアピール

 別に国威掲揚だ」とか「日本スゴイきめー」だとか言うつもりは無いが、そうでなくても妙に「国」や「日本」のセリフ唐突さというか、無理やり挿入した感があって首を捻った。矢口の「皆休まず熱心に仕事してくれる」から「この国はまだまだやれる」のセリフに繋がるのに飛躍を感じる。前段階として「政治家としてこの国に失望しかけていた矢口」という描写でもあればドラマとして納得しやすくはあったのだが、そういう個人ドラマフォーカスする映画では無かった。「ニッポンゴジラ」というテーマのために無理に接続した感がある。

 また、これも同意見を多少ネットで見られたが、総体としての「日本」とゴジラとの戦いを描くのがテーマであるのであれば、あそこまで「東京」のみの話に終始したというのはどうなのだろうと思う。劇中でモブセリフ地方軽視へのエクスキューズ台詞があったが、正直言い訳程度にしか感じられず、物語として組み入れられてはいなかった。話を2時間にまとめることを考えれば、そこまで舞台拡散させるのは難しいというのは分かるが、映画全体で「日本」や「国」を強くアピールしていた事との整合性がとれていなかったように思う。

 

 

 

 他、細かい部分は置いといて、強く気になったのは以上の点だ。

 「細かい事を気にしすぎ」と言われるかも知れない(というか知人に話したらそう言われた)が、気になってしまったのだから仕方ない。面白かったは面白かったが、改善できそうな部分、徹底されていない部分がチラついてしまった、というのは何度も繰り返す通り。「大傑作」の評に期待して見に行ったため、「ここがクリアされてないのか…」というガッカリが先行してしまったきらいはある。

 リアルの知人と言い合いになっても後味悪いので、増田で一通り吐き出させてもらった。以上。

 

 

<追記>

続きと種明かし

http://anond.hatelabo.jp/20160822181856

2016-08-07

にわかサブカルくそ女、「シン・ゴジラ」を観る。

ゴジラ名前基本的な設定しか知らない。

から来る怪獣で、なんか水爆実験関係してて、悪いだけのやつじゃないっぽい・・・とか、それくらい。

ガメラは2と3だけテレビでやってたの観たけど、あんまり覚えてない。

庵野監督のことも「エヴァの人」ということはわかるけどエヴァは観たことない。

シンジくんとかカヲルくんとかアスカとか綾波レイはわかる。

使徒と戦うとか、シンクロが云々とか、「逃げちゃダメだ」とか「ありがとう」とか、なんとなくは知ってる。

特撮は日曜朝の戦隊ものをたまに観るくらい。ゴーバスターズは良いぞ。

強いていうならパシフィック・リム映画館に7回観に行った。

(今、私が同じ映画を何度も観たり、映画館に年20回以上行ってるのも、すべてはパシリムがあったから)

シン・ゴジラに関する予備知識はゼロ

てもなんか観ないとヤバいヤバいやつな気がする…。

そんな思いに駈られて、行ってきました、シン・ゴジラ

土曜のレイトショー劇場は8割方埋まっていたように思う。

最後列やや下手より。一席あけて右にはおじさん、左には若いカップル

全体的な客層は男の人が多いような気がした。


シン・ゴジラを観た率直な感想一言でまとめると

「思ってたんと違う!!!!」

これにつきる。

断っておくけど、良い意味で。

良い意味で予想と期待を裏切られまくった。



以下、ネタバレ注意の覚書。

はいもののすでに記憶がかなり曖昧なので、間違ってるところもあるかもしれない。






ゴジラがなんか思ってたんと違う!!!

シン・ゴジラゴジラは、第一形態から第四形態まで「進化」する。

それを全く知らなかった私は、初めて巨大不明生物(=ゴジラ)がその姿を現したとき、驚いた。

なんかもうひたすらキモい

目玉ぎょろぎょろで、エラから赤い液体ドバドバさせて、不格好に地面を這いずる姿は、キモいしか言えなかった。

そして私はそれが最初ゴジラだとは思わなかった。

私の知ってるゴジラ二足歩行で、もっと無骨な、かっこいい怪獣というイメージがあったからだ。

「このキモい変なやつを倒しに来るのがゴジラなのかな」とか思ってた。

そんな私の目の前で、ゴジラは突然「進化」した。前足が生え、直立して、吠えた。

「えっ、何それ・・・すごい・・・

そんな私の想いをスクリーンの中で口にしてくれたのが長谷川博己演ずる矢口だ。

観客である私はゴジラを知っている。

でも、映画中の人物たちはゴジラのことを何も知らない。

進化する未知のゴジラは、そんな両者の溝を埋めてくれた気がする。

あの瞬間の「そんなんありかよ」という気持ちは、間違いなく私と映画中の人々との間で一致していた。

そして完全に「私の知っているゴジラ」になった瞬間に流れるゴジラテーマ!これにはめちゃくちゃ興奮した。

ゴジラだ!ゴジラがやってきた!!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

応援上映とか絶叫上映とかなら確実に叫んでた。

というか叫びいからどこかの映画館でやってほしい。やってくれると信じてる。

ゴジラに対する「何だそれ、すごい・・・」の瞬間は、完全体の第四形態になってからも何度も訪れる。

まずこのゴジラめちゃくちゃ硬い。

自衛隊の総攻撃もびくともしない。

完全にノーダメージかつノーリアクションで、なんかもう絶望感がすごい。

いったいどうしたらこいつに勝てるのかまったくわからない。

そんな絶望さらに増すのが、火炎放射からレーザー光線発射のシーンだ。

米軍攻撃が効いた!これでゴジラを倒せる!と思った瞬間、ゴジラは口から火を噴く。

この瞬間まで私はゴジラが火を噴くことを完全に忘れていた。

やはりここでも、ゴジラのことを何も知らない映画中の人々と同じ驚愕絶望を味わうことになる。

パシリムで言うと「こいつ飛べるのか!?」のあたり。

しかゴジラは口からだけでなく背面から無数のレーザー光線を発射。

なぎ倒され爆発するビル群、あっさり撃墜される米軍機、理解範疇を越えた圧倒的攻撃力。

もう東京・・・日本・・・人類おしまい・・・という気持ちになってくる。

思ってたんと違う姿で現れたゴジラは、私が知らず知らずの内に抱いていた「ゴジラってこういうもので、きっとこういう話で、こういう映画でしょ」という先入観を完全に破壊した。

からこそ、新鮮な気持ち物語に入り込めたんだと思う。





破壊シーン、戦闘シーンが思ってたんと違う!

私はシン・ゴジラを、パシフィック・リムマッドマックス 怒りのデスロードを観に行くのと同じような気持ちで観に行った。

ドーンってなって、バーンってなってズダダダドカーンってなるのを楽しみにしていた。

そしたら、全然違った。

シン・ゴジラ破壊シーンや戦闘シーンは、全体的にとても地味だと感じた。

最初上陸した第二形態ゴジラはずるずる移動するだけだし、第四形態ゴジラ積極的に街を破壊している印象はなかったし、対する人間の方にも必殺技秘密兵器があるわけでもない。

というかそもそもゴジラは、そういうアクションがメインの映画ではなかった。

ド派手なアクションで魅せる洋画とは全く違う、上手く言えないけれど、とても「日本映画」だった。

でもそれは決して悪い意味ではない。むしろめちゃくちゃ良かった。

東京に巨大不明生物が現れた。そんなとき動き出すのは巨大ロボでも特殊戦隊でもなく、日本政府

そしてひたすら繰り返される、会議会議会議

でも、それが不思議なことに全然退屈じゃない。

「はやくドギャーンってなるとこ見せてくれよぉ」と思いながらも、堅苦しい言葉と、面倒くさい思惑が飛び交う会議シーンに釘付けだった。

思ってたんと違うけどなんかむっちゃ面白いポイントである

正直、政治には明るくないし、次々と表示される役職名全然頭に入って来ないし、聞き取れなかった台詞もあったが、でも入って来なかった情報はきっとなくてもいい情報だったんだと思う。

たぶん映画作った側も真剣理解させようとしてない。

大事なのは、「今の東京に本当にゴジラ(のような巨大不明生物)が現れたらきっとこうなるぞ」という感覚だと思う。

前例のない事態に混乱しながらも結論を急ぐべく無理やり型に嵌めようとして結局対応が後手に回ったりして、そういう「上手くいかない」「そうじゃない」ってとこも含めて、リアルでとても良かった。

でも、もたもたして見える政治家たちも、みんな事態解決し、東京(日本国民)を救うために全力を尽くしている点は皆同じである

そうして面倒な会議を経て、ゴジラの脅威を一通り目の当たりにして、ようやく立ち上がるのが、巨大不明生物災害特設対策本部通称・巨災対だ。

この巨災対はいゆるオタクや変人の集まり個性派ぞろいなのだが、みんな論理的なことしか言わないのがとても良い。

誰もが自分論理に基づき、ゴジラ真剣に向き合っている。

どのキャラクターもたいへんチャーミンである

きっとこんな事態じゃなければ日の目を見ることのなかった厄介者たちが活躍するロマン

アツいのは現場で戦う者だけじゃないのだ。

からと言って、現場で戦う者たちがカッコ良くないわけがない。

自衛隊の皆さんによる戦闘シーンもアツかった。

前述の通り、この映画必殺技秘密兵器は登場しない。

からこそ、隊列を組んで飛ぶヘリや、次々と持ち場につく戦車のかっこ良さが際立つ。

作戦を練り「確実にやります」と言い切る自衛官や、黙々と遂行する自衛隊員たちのストイックさにも惚れる。

戦闘シーンといえば、私が一番興奮したのが新幹線爆撃と在来線爆撃だ。

無人走行ゴジラ突撃する電車たち。

ここでまたゴジラの有名な曲(曲名思い出せない)が流れるのもアツい。

とくに在来線爆撃は、色とりどりの在来線が同じタイミングゴジラ突撃し、爆発と共に宙を舞うのが最高だった。

リアルを追求した今作の中で、実際にあるものを使ったありえそうな攻撃ながらいったい誰が思いついたんだというこの攻撃

マジで映画内の誰の発案なのか教えてほしい。

戦闘シーンで最も「思ってたんと違う!!!!」のは、ヤシオリ作戦だ。

物語の終盤、核兵器による解決をなんとか回避しようと急ピッチで進められたこの作戦

無人機による攻撃在来線爆撃、ビルの爆破によるゴジラの保定を成功させる流れは堅実ながら華があり、とても良かった。

工事車両(建設機械)が好きな私としては、コンクリートポンプ車の活躍も嬉しかった。

そうしてゴジラ活動を完全に停止させ、ヤシオリ作戦大成功に終わるのだが、何が「思ってたんと違う」かって、この作戦終了の瞬間が地味なのだ

観ている側としては、

「やったーーーーーー成功だあああああああああああああああ!!!!!!

と飛び上がってハイタッチして抱き合いたいくらいの気持ちなのに、映画中の人々は一切そういうことはしない。

静かに作戦成功を噛み締め、せいぜい握手をするくらい。

私のこの気持ちどこにやったらいいの状態

でも、あとから思うと、この映画の中ではそれで正解だったのだと思う。誰もが想像もしなかった巨大不明生物の来襲。大きすぎる被害、多すぎる犠牲者を出しながら、成功するかわからない作戦にかけた結果なのだ

現実感がない中で、静かに「俺たちはやった・・・やりきったのだ・・・」と噛みしめるのが、似つかわしいような気がする。

「倒したぞやったああああああ」は、きっと、ゴジラ虚構だと知っている側の感想なのだと思う。





シン・ゴジラに対して言いたいこと、話したいことはまだまだたくさんある。

豪華すぎる出演陣どこにいたのか全くわからなかった、とか。

秘書高良健吾ヤバい、とか。

石原さとみやっぱりめちゃくちゃ美しい可愛いZARAはどこ?、とか。

巨災対のメンバー活躍だけにクローズアップしてもう2時間観たい、とか。

ラストゴジラ尻尾のアップどういうこと?、とか。

でもまとまらないのでこれくらいにしておく。



そもそもこうして書き殴っているのは、こういうことを話したくても話せる相手が周りにいなかったからだ。

劇場を観たあと、複数人で来ていた人たちが口々に感想を言い合っているのが、とても羨ましかった。

私も映画感想あーだこーだ言いたい!好き勝手話したい!

その物足りなさを埋めるように、今まで封印していたネタバレブログレビューを漁って、それでますます我慢できなくなって、この文章を書いている。

ネタバレブログを読んでいて気になったのが、「万人受けはしなさそう」とか「知らない人はわからないんじゃない?」みたいな意見だ。

とくに昔からゴジラが大好きで、新作公開を待ち望んでいた人たちが、よくこう書いていた。

そんな心配無用だぞ!!!

と、にわかサブカルくそ女は思う。

とりあえず私は少なくともあと2回は観たい。

そして売り切れていたパンフをなんとかして手に入れたい。


何も知らなくても、なんかよくわからなくても、ゴジラはすごかったです。





おわり。

2016-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20160803231538

男の性欲ばかりクローズアップされてるからだろ

これでも昔よりはだいぶましだ

2016-07-09

TV選挙ニュースで、

候補者の顔や名前を写らないように編集した映像を見るのがすき

タスキや幟をソフトフォーカスにしたり

支持者と握手する手と手だけをクローズアップしたり

工夫をかんじると、おおっ!となる

2016-06-30

キモオタって本来見えない存在のはずじゃね?

普通にアニメ見てる人もたくさんいるはず。

なぜか最近は、美少女アニメキモオタ狙いです。みたいにナチュラルになってるけど。

本来、そういう大きなお友達は見えないところで存在してるはずの、社会の闇じゃねーけど、まあ陰日なただわな。

  

でも、なぜか、

アニメっていうと、キモオタが出てくる。

負け組みっていうと、キモオタ

おいおい、キモオタクローズアップされすぎじゃねーの?これって本当は異常だよね。

とあるごとに出てきすぎだろ。

  

なぜこんだけキモオタクローズアップされてるんだろうか。

ネットが彼らの主戦場からネットが広がるほど彼らのことが知れるからか?

2016-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20160512202850

ワンピースNARUTOブリーチトリコ銀魂

ハヤテコナンマギ、一歩、バキ、7つの大罪

進撃の巨人カイジキングダム

そしてヒーローアカデミアか

売れ筋マジョリティとして支持を獲得してる漫画全然当てはまってないんだけど。

じゃあメジャーとまで行かなくても準メジャークローズアップされるやつとか比較的売れてるやつ挙げようか?

ゴールデンカムイダンジョン飯孤独のグルメテラフォーマー、

アイアムアヒーロー実は私はメイドインアビス嘘喰い

本当に漫画読んでんのかこの増田

どこに現代人が共感やす主人公像だ?

自分の読んでるライトノベルの話がしたいなら対象規模をちゃんと縮小しろ

そしてこんな糞みたいな増田ブクマすんなハエども。

2016-04-21

JR無責任なお願いなどスルーすればいい

http://anond.hatelabo.jp/20160420071530

まあ気持ちわからんでもないが冷たく知らんぷりをすればいい。

実際JRにお願いされる筋合いはない。JR無能別に客が肩代わりする必要なんかない。

JR無能はなぜ周りにかかわりたがらない客が大半になったか何一つわかっていない。そんな無能嘲笑っておけばいいのだ。

だいたい駅や電車他人に関わるのはリスクだ。

近くで女様が困っているようとしよう。助けるか?

助けないだろう?だって冤罪捏造されるかもしれん美人局かもしれん。なんかのトラブルに巻き込まれるかもしれん。

JRはその被害にあったって何にも助けてくれんどころか女様の肩を持って冤罪その男人生がアウトになる可能性も高い。

通勤時間で女様から離れよう離れようと集団移動してる男たちを見ればそのリスクはわかるだろう。

そういうリスクへの対策JRのアホどもは何かしたか?何もしていないだろう?

話したら即冤罪食らいかねないのにわざわざネギしょって冤罪くらいにいくようなアホな男はいなくなって当然だ。

ここ10年その手の冤罪問題クローズアップされてきて電車内では特に男側に他人にかかわらない雰囲気ものすごく蔓延している。当然のことだ。

ただでさえ心情的にあまり赤の他人に関わりたがらない国民性の上にそうしろそうしないとおのれの安全すら確保できんと言われ続けているような環境なんだから

現代日本人はある意味他人に関わるな冷たくしろ」と無形の圧力を受け続け、トラブルを避けるため他人に関わらないように厳しくしつけられているのだ。

当然そのような駅内環境を率先して長年放置推奨してきた(いや現在進行系でしている)JR無能責任は大きい。

今更「客に声をかけましょう」とかそれこそへそが茶を沸かすというものだ。

東日本震災の時に速攻無情に客追い出して駅全面閉鎖した冷酷組織のどの口が言ってやがるんだボケと冷たく突き放しておけばいい。

2016-04-04

一億総活躍は、子供置いてきぼり社会ってこと?

先日、待機児童クローズアップされ、社会問題になり、早期改善方向に舵がきられました。

日本語の使い方は兎も角、保育園問題は切実なので大変良かったとおもいます

人口の減少が叫ばれても、生み、育てる環境が整わなければ、不安ばかりが先にたち、子供などもてません。

ですが、考えなくてはいけないのは保育園だけかと思うのです。

最近、小、中、高校生自殺イジメ引きこもりなど社会適合出来ない子供達が増えているようなきがするのです。

五体満足、立派な頭脳をいただいてこの世に送り出されてきているはずなのに、それぞれの能力を生かしきれない、なんて悲しいことなんだろうとおもいます

子供の生まれ環境はそれぞれです。子供環境を選べません。親もまたそうでしたが。

昔も今も家庭環境は様々です。子供なとっての居心地の良さは、断然昔だと思います。貧しくても母親は心も体も身近にありました。それだけで十分幸せだと思いました。

今は核家族が増え、祖父母もいず、母親も働くことが当たり前になり、働かなくては生きていけないので保育園は当たり前で、ぜいたくなど言ってはいられません。

ですが、子供とは、泣きたい時にはなきわめき、グズり、親を翻弄させて、親の手を煩わせて大きくなるようなものです。

病気も何時も何時もします。

仕事をして豊かな生活を与え、塾やお稽古に通わせたとしても豊かな心を持った子供になるでしょうか。手抜きの子育てをすると、後で補うことのできない大きなツケがまわつてくるとおもいます

保育園が整って、働きやすくなって、経済的余裕ができてそれなりの成長をしていったとしても、次の世代を担える、子供になるかでしょうか。子供の心を取り残したて、張り子の子供を作り出しているような気がしてなりません。

母子家庭父子家庭も多くなりました。

働く事は最重要です。しかし、ほそれと同時に、親が子供の心に寄り添える時間環境を作らないと、いずれ張り子の日本になってしまうのではないかとも心配です。

あくせくあくせくした、ただ働く事だけの一億総活躍なんてはたしてその場しのぎではないでしょうか。

子供を育てる環境を全て見直し、その場しのぎではなく、次の世代を見越した方針をすべき時だとおもいます

貧困非行いじめひきこもり殺人、手遅れになる前に考えなくてはならないことがたくさんあります

次の世代骨太に、揺るぎない強い日本にするために、母親が でーん と構え、子供を育てるとはどう言うことか、確固とした教育をしなおし、そして余裕をもって子育てできる環境を造らなければ、一億総活躍など一時の経済的豊かさを享受するだけで、ひ弱で自分を守ることしかできない子供がそだちあがるのではないか、心配です。リスクなどとうてい背負えないでしょう。

物で溢れ、物で満たされている今日一億総活躍して母親子供保育園にあずけて働いたとしても、子供の心はいったいいかがなものでしょうか。

物を与えて心を満たし続け、豊かさの伴わない心が貧しくて淋しい子供が育ち、そうなった時、日本はどうなっていくのでしょうか。

2016-04-02

幻覚や信念に基づく嘘は、真実と見分けがつかない」

「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」

という格言は、SF作家として有名なアーサー・C・クラーク言葉だが、それになぞらえるならば、

幻覚や信念に基づく嘘は、真実と見分けがつかない」

とも言えるのではないか。



一昨年から小保方晴子佐村河内守片山祐輔などの、堂々として嘘をつく人々の存在クローズアップされるようになった。最近でもショーン川上という大物詐欺師が現れ、世間を騒がせている。



彼等はまっすぐに、堂々と、もっともらしい嘘をついて恥じない。彼等の言動や態度から、嘘を見ぬくことは困難だ。



では、言葉の内容から判断できるのだろうか? いや、内容で判断するのも無理だろう。ショーン川上などは、コンサルタントとしての実績がほとんどなく、専門の教育を受けていないにもかかわらず、日本で最も権威のある報道番組コメントを続けている間、視聴者の中にいるはずの大勢専門家にすら見破られなかったほどなのだから



私達はどうしても、自分や周囲の知人を参考にして、

「嘘は必ずバレる」

「隠そうとしても必ず態度に出てしまう」

などと思いこんでしまう。しかし、それは間違いだと、昨今のニュースは訴えている。



一流の詐欺師ともなると、嘘にも信念をもってついている。ショーン川上氏なども、

自分のような才能のある人間が、肩書がないという理由だけで、世間評価しないのは間違っている」

自分だったら世間にいるコンサルタント以上の内容を話すことが出来る」

という強い信念があったに違いない。



信念をもって話す人間の態度は自信に満ちあふれている。STAP細胞があるという信念の持ち主の小保方氏の記者会見も、堂々としたものだった。信念があれば、良心に咎められることはなく、不安を感じる必要もない。だから、その態度から嘘かどうかを判断することは誰にも出来ないのだ。



「嘘を堂々とつける人間なんて、ごくごく少数だろう」

という反論が聞こえてくるが、それは間違いだ。たとえば、霊能力幽霊を見たという人が今でも大勢いて、彼等は大マジメに自分の霊体験を話す。



しかし、ぶっちゃけ霊なんて世の中に存在しない。それは脳のつくりだした幻覚だ。だから明らかに嘘なのだが、「霊を見た」と語る人々が世の中になんと大勢いることだろうか。



幻覚や信念にもとづいた嘘は、話者の態度から見破ることは出来ないという定理にも、ご理解いただけるのではないだろうか。

2016-02-27

邦画予告っていつからあんなにクオリティ低くなったの?

映画館に行くと長々と他の映画予告編を見せられるわけだけど、

それを見て、ああ邦画ってつまらないな。としみじみ思った。

ちっとも「見たい」と思わないのね。

理由ははっきりしてるんだよ。予告が何を伝えたいのかさっぱり分からない構成からなんだ。

例えばゴジラの予告なんか酷かった。

街中で人がキャーキャー悲鳴あげたて「逃げろ逃げろ!」って言って走ってるの。カメラももみくちゃにされているらしく映像ブレブレでぐるぐる廻る。

以上。

……えーと、何これ?

これのどこに「面白そうだな」と思わせる要素があるんだろう。

もう一つは、猫がいなくなった話とかなんとか。

一生懸命泣いてる人の顔を映してて、僕はもうすぐ死ぬとかナレーション入ってるんだけど

それと猫とどう関係あるのかも全くわからないし、大体なんで泣いてるのかも分からないし、

とにかくあらすじが分からない、あらすじが分からないから、「ぜひとも続きを知りたい」という欲求が出てこない。

こういう、感情の昂ぶりだけクローズアップしとけばいいや予告、ドラマでも多くないか。叫んでたり泣いてたりとか。

一番盛り上がる所なんだろうけど、予備知識無しでそこだけ見せられてもわからんのよ。

それに比べて洋画のほうは、物語のすべてが分かったわけじゃないけれど

息子を殺される→父も生き埋めにされる→犯人たち「奴は始末したぜハッハッハ」→父、地中から生還→父「復讐開始すっから

というあらすじがちゃんと分かるのね。

それから父はどうなるの?」って思うじゃん。

なんか、あれなら自分のほうがマシな予告作れる気がしてきた。

ほんと意味分かんない。

2016-02-13

高嶋ちさ子子供ゲーム機破壊炎上事件は体を張って教訓な件について

高嶋ちさ子事件は、あ、この人そういう炎上するタイプ人間だったんだって思った人が殆どだろう。

子供押し付けがましく自己満教育をしている人は多いと思うが、普段可視化されない領域だと思う。

子供自分のできなかったことを押し付けている人は結構いるだろう。

自分ができもしなかった英語教育押し付けたり。

そういった子供からといって、めちゃくちゃなことを親という力で押し付けていることの可否を問われることは

まりない。こういったことは民事であり、クローズアップしにくい部分である

この人は、バイオリニストみたいな家系なのだから裕福だろうし、わざわざ炎上する必要もない人である

それを体を張って議論形成に持ち込んだこと自体が私は素晴らしいと思うのだが、どうなんだろうか。


子供自分のできなかったこと、自分ではやりもしない、音楽教育、体育教育

押し付けたり、

facebookには自分写真だけでは絵力がないので、子供とセットの写真を上げる

人間も同等だと思う。

2016-02-06

俺ガイル×アイマス×ラブライブ クロス二次創作「雪と賢者の贈り物

[感想][書評][小説][二次創作] 渋谷 氏・著「雪と賢者の贈り物」 (作品ネタバレ有ります、注意の事)

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436215120/

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その1】

http://elephant.2chblog.jp/archives/52134679.html

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その2】

http://elephant.2chblog.jp/archives/52134680.html

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その3】

http://elephant.2chblog.jp/archives/52134681.html

渋谷氏による、以下の3作品クロス二次創作小説アイマスの新旧を区別するなら4作品か)。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ラブライブ!
THE IDOLM@STER

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡が、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の346プロプロデューサーになる話。

ラブライブ!」の面々も登場。綾瀬絵里さんはヒロインの1人(立場は裏方)。他、概ね、346側(うち、プロアイドルは3名。2名は、芸能事務所の裏方ですらない、デザイナー公務員の新任教師だが)

アイドルマスター」の765プロの面々も登場。業界トップに君臨し、346の皆さんの打倒目標



作中のドラマ原作ラノベ書いた人は、八幡達の昔の事を、確実に知ってるくさい。

俺ガイル」の登場人物なのであろう。

誰だか知らんがw、仕事の関わりも有るのだから、登場させればいいのに。

多分、戸塚同様、「当時は何もしてやれなかった/自分は失敗した」って後悔とか、有った筈だし。



で、中盤クローズアップされてた海未と戸塚としては、終盤のあの展開は、他人事じゃないだろう。

心配している描写もっと強く書かれてて良かったのでは。

てか、そう言う風に絡ませないなら、海未と戸塚のあのエピソード自体、この物語には不要と思うまである


絢瀬絵里星空凛が、何故裏方なのかも、納得いかんなあ。其々、思うところが有ったのだろうけど。

書けよ。

東條希は、音ノ木坂学院教師という事は、アイドル研の顧問とかコーチとかで関与しているの? 自分は、アイドルにはならなくて良かったの?

書けよ。

高坂穂乃果の出番や扱いもイマイチだ。ラブライブ主人公で、作中、765プロの牙城に、最速で迫ってのけたアイドルだろう。

書けよ。

穂乃果とやよいとがバトルするなら、バッサリ省くなよう。

書けよ。

そもそもだ、穂乃果とやよいと絡ませろよう、仲良くさせろよう。

書けよ。

矢澤にこVS水瀬伊織はニヤリとしたな。

この2人はタイプが似てるし、張り合うのは似合う。

にこが、プロデビューしてからブレイクするまで、スクールアイドル時代と同様に下積みが長い苦労人なのも、如何にもだw

にこ・伊織普段の絡み。

書けよ。

A-RISEの3人は、そもそも、名前すら出ねえwww

書けよ。

斯様にラブライブ好きの俺であるが。

この物語全体には、ラブライブ要素は、必要不可欠と思えない。

いっそ、中途半端に出すより、最初から全部無かった方が、物語としては、まとまりが良かったんじゃないか

何ならば、その分、アイマスデレマス俺ガイルの他キャラを出せば良かった。

で、ラブライブキャラの話は、別の作品で書くということで。


終盤の「炎上騒動は、異議の有る人も居る様だが、俺は、アレでエレガントと思う。

あの解決策は如何にも八幡らしいし(悪い意味でもw)。

そして八幡は、恋愛関係で碌な目に遭っていない。

あの流れにおいて、最終的にあの結末により、八幡複数トラウマを超克し、救済されるのだ。



色々足りなかったり、とっ散らかっていたと思うけど。

其れでも、強引に一気に読まされた。

ライブバトルは熱く、心情描写は切ない。

熱量文章力を高く評価する。









ちょい妄想

終盤の事件と、ラストエピソードの間の時点で。

上記の謎の原作者が、彼女と、会って。

総武高での昔の事とか。

原作者自身の心情とかを話して。

「なあ、聞かせてくれぬか。

八幡は、君にとって、どういう存在だった?

あの捻デレは、マシになれていたか?

八幡は、今、幸福か?」

などと尋ねて。

事情的に、立場的に、答えるに答えられない彼女を、言葉も無く泣かせるとか。




「有難う、我が友の事を好きになってくれて」






そして、もげろ八幡

2016-01-12

いわゆるIQテストをうけてきた

ウェクスラー人知検査(IQテスト・WAIS-III)

を受けてたので結果、所感など。

IQ指数としては以下の通り。

言語性105 動作性112 全検 109

言語理解 105 作動記憶 94

知覚統合 114 処理速度 102

検査者さんからの結果説明webで拾い読みした浅い理解の上だと、4大卒ホワイトカラーサラリーマンのほぼ平均値という所であろうか。

検査内容詳細は割愛するが、1回3時間強とかなり長時間集中力を求められるものだったので、

ペース配分を調整するだけでいくらか違う数値が出そうな気もする。

言語性=ようは語学能力?に不安をもっていたので、結果をみるとそこそこ普通だった、という点に驚いたというか少し安堵。

そして飛び抜けて悪い作動記憶

これは何かというと処理・操作のための記憶能力だそうで、複数タスクを覚えてられない、物忘れが多いというような能力に側面してるとのこと。

自分のケースだと「耳から認識した数字脳内でなんらかの処理をしアウトプットする」というスポット的な作業のみ特別苦手らしい。

これ心当たり存分にあるんだよな。

割り勘の暗算とか極力やりたくないもの

やるときは必ず計算機つかうもの

人間サボった部分だけ衰えるのが早いのか

それとも元々の性質なのか。

多分両方だと思うな。

日本教育では聴覚処理能力(例えば英語でいうリスニング)をクローズアップする機会が少ない、という話も興味深かった。確かに。

ところで、なんでこんな検査を受けてきたからというと別に自らの知能を客観視したかったという崇高なことではなく、単にADHD検査をしてみたら?と主治医に勧められたため。これは後述。

念のため。

http://yuk2.net/man/192.html

で、ADHD的には各能力数値ではなく数値間差を注視するということで、私の場合は各数値に有意性=バラつきが認められるとのこと。

最終的には、まあ平均値内には納まってるしADHDの帰来はあるもの障害認定するまでではないよね、という落とし所らしい。

この辺、各医療機関判断に差がつきそうなところだとも思うけれども。

面白い検査だった。

自認する能力に対してある一定数字がでるって興味深いし説得力ある。

弱点は運用である程度カバー出来るし意識的に鍛える事もできるしね。

自分場合は聞き取った数字を一旦メモするだけで処理能力が格段にちがう。

視覚処理能力は良い方で無意識にそこでもカバーしてた模様。

で、なんで検査を勧められたかというと、

うつ病診断→一向に回復しない→セカンドオピニオン求めて転院→双極性障害(躁うつ)、ADHDの疑い→各種検査

という流れだったのでした。

なんにせよ定量的検査はいいですね。

ロジカル説明されると納得できるし安心します。

因みに保険適用で2000円弱程度(初診費用除く)だったので、興味本位でうけてみるのもいいかも。ADHDの疑いがある、というと受けさせてくれると思います

双極性障害検査光トポグラフィー)もまあまあ興味深かったのでまた機会があったら書きたい。

長文をインターネットに垂れ流すのは初めてだけど割と1000文字とか普通にいっちゃうのね。

文体も流れちゃう

最後に。

社会生活に疲れてる人、生き急いでいる人

大変だけど、なんとかゆるりと生きる術を見つけていきたいですね。

どなたかわかりませんが、この文章最後まで読んでくれた人が万が一いたら。

お付き合いありがとうございました。

http://susumu-akashi.com/2014/01/wais-iii/

いい文章だな。

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