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2020-04-09

俺ガイル」語りで疎外感を感じる俺ガイル

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の、「俺」というのは具体的に誰を指している、のかという話で。

物語世界のみで答えを出すなら「俺」というのは物語主人公である比企谷八幡」だろう、で終わってしまう。だからこれは不正解。そんな単純だったら問題にすらならないから。だからこれは不正解

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」いまでこそラノベタイトルとしては普通普通に感じてしまう程度にはなったが、初見インパクトはけっこうあったように思う。しか初見で俺は

少なくともこの長いタイトルで「俺」というのは作者つまり渡航であって、これは要するに渡航の「担当編集から先生ラブコメなんて無理ですよ~だって一度も書いた事無いんでしょ~?悪いことは言いませんから諦めて冒険活劇書きましょうよ~』と

嫌な事を散々言われながらでも何とか頑張って書いたけれども、やっぱりラブコメとしてはかなり間違っていると思われても仕方が無い代物が出来上がったZE!」みたいな自虐というか自嘲をそのままタイトルにしてみました。」というエクスキューズ

ビンビンに感じ取ったわけであり、そこを踏まえないと理解がおぼつかないし手に取りすらされないのでは?みたいな懸念がぶっ飛ぶくらいの大ヒットで、むしろこの視点を繰り出すのが恥ずかしすぎて死んじゃうくらいの勢いだったのでもはや黒歴史である

2018-11-03

理由は知らないが、比企谷八幡コスプレしてオナニーしたくなってきた。

amazonかに比企谷八幡コスプレ衣装が売られているけどあれっていろいろ大丈夫なの?

著作権云々以前に有害原材料とかが使われていて一度着ただけでかぶれとかできそう。

あと縫製が粗雑ですぐ壊れるとか。

2017-06-21

pixiv小説ランキング男子に人気・一般」が凄いことになってる件

どうせ流行りのアニメかなんかで埋まってるんだろう、と思ってる方は一度見てほしい

https://www.pixiv.net/novel/ranking.php?mode=male

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の二次創作SSが大半を占めている

ランクインしている作品の多くが原作主人公比企谷八幡」と他の作品クロスSSなのだが、

比企谷八幡」が原作とはかけ離れた設定が付加された超人キャラと化している…らしい

原作一般人高校生なのに人外戦闘兵器にまで魔改造してるSSもあると聞いて驚愕した

元の作品は読んだことないんでわからないけど、こんな歪んだ文化が出来上がってるのはなんかすごいなあって思った

2016-02-06

俺ガイル×アイマス×ラブライブ クロス二次創作「雪と賢者の贈り物

[感想][書評][小説][二次創作] 渋谷 氏・著「雪と賢者の贈り物」 (作品ネタバレ有ります、注意の事)

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436215120/

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その1】

http://elephant.2chblog.jp/archives/52134679.html

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その2】

http://elephant.2chblog.jp/archives/52134680.html

比企谷八幡「雪と」 渋谷凛賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その3】

http://elephant.2chblog.jp/archives/52134681.html

渋谷氏による、以下の3作品クロス二次創作小説アイマスの新旧を区別するなら4作品か)。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ラブライブ!
THE IDOLM@STER

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡が、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の346プロプロデューサーになる話。

ラブライブ!」の面々も登場。綾瀬絵里さんはヒロインの1人(立場は裏方)。他、概ね、346側(うち、プロアイドルは3名。2名は、芸能事務所の裏方ですらない、デザイナー公務員の新任教師だが)

アイドルマスター」の765プロの面々も登場。業界トップに君臨し、346の皆さんの打倒目標



作中のドラマ原作ラノベ書いた人は、八幡達の昔の事を、確実に知ってるくさい。

俺ガイル」の登場人物なのであろう。

誰だか知らんがw、仕事の関わりも有るのだから、登場させればいいのに。

多分、戸塚同様、「当時は何もしてやれなかった/自分は失敗した」って後悔とか、有った筈だし。



で、中盤クローズアップされてた海未と戸塚としては、終盤のあの展開は、他人事じゃないだろう。

心配している描写もっと強く書かれてて良かったのでは。

てか、そう言う風に絡ませないなら、海未と戸塚のあのエピソード自体、この物語には不要と思うまである


絢瀬絵里星空凛が、何故裏方なのかも、納得いかんなあ。其々、思うところが有ったのだろうけど。

書けよ。

東條希は、音ノ木坂学院教師という事は、アイドル研の顧問とかコーチとかで関与しているの? 自分は、アイドルにはならなくて良かったの?

書けよ。

高坂穂乃果の出番や扱いもイマイチだ。ラブライブ主人公で、作中、765プロの牙城に、最速で迫ってのけたアイドルだろう。

書けよ。

穂乃果とやよいとがバトルするなら、バッサリ省くなよう。

書けよ。

そもそもだ、穂乃果とやよいと絡ませろよう、仲良くさせろよう。

書けよ。

矢澤にこVS水瀬伊織はニヤリとしたな。

この2人はタイプが似てるし、張り合うのは似合う。

にこが、プロデビューしてからブレイクするまで、スクールアイドル時代と同様に下積みが長い苦労人なのも、如何にもだw

にこ・伊織普段の絡み。

書けよ。

A-RISEの3人は、そもそも、名前すら出ねえwww

書けよ。

斯様にラブライブ好きの俺であるが。

この物語全体には、ラブライブ要素は、必要不可欠と思えない。

いっそ、中途半端に出すより、最初から全部無かった方が、物語としては、まとまりが良かったんじゃないか

何ならば、その分、アイマスデレマス俺ガイルの他キャラを出せば良かった。

で、ラブライブキャラの話は、別の作品で書くということで。


終盤の「炎上騒動は、異議の有る人も居る様だが、俺は、アレでエレガントと思う。

あの解決策は如何にも八幡らしいし(悪い意味でもw)。

そして八幡は、恋愛関係で碌な目に遭っていない。

あの流れにおいて、最終的にあの結末により、八幡複数トラウマを超克し、救済されるのだ。



色々足りなかったり、とっ散らかっていたと思うけど。

其れでも、強引に一気に読まされた。

ライブバトルは熱く、心情描写は切ない。

熱量文章力を高く評価する。









ちょい妄想

終盤の事件と、ラストエピソードの間の時点で。

上記の謎の原作者が、彼女と、会って。

総武高での昔の事とか。

原作者自身の心情とかを話して。

「なあ、聞かせてくれぬか。

八幡は、君にとって、どういう存在だった?

あの捻デレは、マシになれていたか?

八幡は、今、幸福か?」

などと尋ねて。

事情的に、立場的に、答えるに答えられない彼女を、言葉も無く泣かせるとか。




「有難う、我が友の事を好きになってくれて」






そして、もげろ八幡

2015-12-31

比企谷八幡ファフナー総士が少し似てた

なんというか、自分に罪をおっかぶせて、自分を恨むなら俺を恨めって仕向けるようなとこ。


ファフナーEXODUSじゃなくて、一期の9話の甲洋が駄目になって、17分くらいに、医務室で集まっているところ、


かずき、まや、さくらが、俺のせいで私のせいで、甲洋が。。。ってなってるところに、

酷い言葉を使ってるところ。


責める相手がいれば自分を責めなくなる、と思ったのか

自分への怒りで少しでも皆が立ち直るなら、と思ったのか


比企谷八幡ってちょいとあり得ないキャラ設定だと思ったら、他にもいたのね。まあ、ファフナーは極限での生きるか死ぬかみたいな状況だから、まあ単純に比較はできないけども。

比企谷の場合は、他のキャラ説明させたり、責めることで、こういう行動に出ましたよって説明されるんだけど、

そこまでファフナーでは説明されないから、、不憫だなあと。視聴者にも伝わっていないかも。まあ、一期の前半は全体的に説明不足なんだけど。


不器用さの描写が上手いのは後半からだしな。それまでは描写が少なすぎて分かりづらい。

2015-05-22

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 の出来がひどすぎる

 今、TBSアニメの『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』をやっている。以前、放送された『『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の二期アニメだ。これがちょっとひどい。とても見ていられないレベルなのだ

 知っている人は知っていることだが、簡単にストーリーを説明すると、ぼっち主人公奉仕部という部活に入って、部員とともにぼっち価値観で様々な問題を解決していくお話だ。

 原作は人気のラノベで、熱狂的なファンを多く持つ作品だ。このラノベがすごい、とかいうのに、二年連続一位に選ばれている。非常に内容の濃い、ラノベとは思えないくらいに文学的な濃密さと豊穣さをもった作品だ。

 原作力のかなり高いアニメで、原作に準じてつくっていれば、それだけで確実に面白くなるような作品なのだ

 尺の関係から、とにかく端折る、省く、取り除く、でいろんなもの原作から削ぎ落とされて作品がつくられる。それでも十分に面白い。多分、どこの制作会社がつくっても、面白くなる、そんな原作だ。

 だからダイジェスト的な展開になっていても、一期は十分に楽しめた。あらすじだけ追っていたって面白いのだから、多少尺が短くなったところで面白いのだ。

 だが、今やっている二期の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』はちょっと見ていられない。絵とか脚本とかの問題ではない。主人公比企谷八幡の声のトーンのぼそぼそと小声で話すセリフがあまりに耳について鑑賞の邪魔をする。耳につくくせに、何を言っているか聞き取りにくい。おかげで、せっかく面白いアニメのはずが、すっかり白けてしまう結果になる。どうも意図的にそういうトーンで話す演出をしているようだ。

 一期ではそんなことはなかった。はっきりと喋っていて、いちいち主人公セリフに引っかかることなどなかった。だからセリフが耳に引っかかって物語に入り込めないなどということはなかった。

 だが、二期では、そのセリフ回しのせいで、まともに見ていられなくなってしまった。

 一期と二期では、制作会社監督が代わっていて、明らかにその影響がアニメに出ているのだ。制作会社feel.に、監督及川啓という人に代わった。声のトーンが一期と変わってしまったのはそのせいだ。

 おそらく、特に声のトーンの演出を変えるなどということを決めるのは監督で、今のトーンは監督センスによるものだと思われる。

 原作面白いというのに、原作を素直に追ってストーリーを展開すれば、それだけで面白いアニメになるというのに、物語に入りこむことに対していちいち邪魔をしてくる声のトーンと演出するなんて、能力問題があるとしかいいようがない。

 どうもこの監督、いろいろ手を加えて、変なふうにすることが得意らしいのだが、この人にはそんなことをするのは無理だ。俺スゲエ的な演出をしているつもりなのかもしれないが、全然すごくない。というか、多分、この人、無能だ。

 
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