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はてなキーワード: ガッツポーズとは

2017-03-27

千秋楽照ノ富士の様子を見て、05年九州場所での朝青龍を思い出した

朝青龍の優勝がかかる一番であっても、場内は対戦相手魁皇応援一色のムード、誰も自分応援してくれないと朝青龍はやるせない気持ちになっていた。

そんな時、2人の客が朝青龍応援する声に気づいた。朝青龍自分応援する人がいてくれることに感激した。

そして魁皇を盤石の相撲で寄り切って7連覇を決める。勝負が決まった後、図ったように目の前にその2人の客がいて、たがいにガッツポーズをして応える。懸賞を受け取る朝青龍号泣していた。

照ノ富士は、そういった自分応援してくれる人の姿を、見つけられたのだろうか。

これを書きながら、なぜか涙が止まらない。

5月場所は、絶対国技館に足を運びたいと思った。

2017-03-09

高校で好きな女の子ができて恋人になり人生がすごく変わった

恋の力は凄いとよく言われるが俺も恋の力で人生がすごく変わったなと思う。

 俺は自分で言うのもあれだがまあまあのイケメンだと思う。少なくとも女性10人中7人位はイケメンと言ってくれるかな?でも高校時代メガネを掛けてたので痩せたオタクよりの顔だった。

 高校地元偏差値53程度の普通普通科高校になんとか入ったものの中3の受験勉強反動なのか高校1年の秋までは全く家では勉強しなかった。特に数学英語が大の苦手で毎回赤点を取っていた。部活テニスをやっていた、だが部活仲間と仲が悪くなり部に居づらくなったので高1の12月には辞めてしまった。

まあ部活をやめた後もとくに勉強することもなく、むしろ部活やめれてラッキーだし大好きなゲームができる!ということで学校から帰ったら即PS3の電源をつけてゲームばかりやってた。その当時やってたのはCODMW2だったな。あとBF3とか。

 そんなこんなで見事帰宅部根暗ゲーヲタになった俺、数学英語で毎回赤点取りまくり、親を学校召喚させられクソ教師特別3者面談もしたこともあった。

 しかしそこで人生の転機が訪れる、隣のクラスにめちゃくちゃ可愛い女の子がいた、とても自分の好みだった、名前は(Rちゃん)にしておこうか。髪の毛もサラサラでツヤツヤ、芸能事務所前を歩かせれば即スカウトされるレベル女子がいた。定期テストはいつもトップ5に入る、まさに才色兼備であった。「恋人になりたい…!」そう思っていたが頭の悪い俺では釣り合わないだろうし、そもそもこんなにかわいければ彼氏なんてとっくにいるだろうと諦めていた。しかし周囲の話をよく聞いてみると彼氏はいないっぽい、じゃあ後は何をするべきか、才色兼備彼女釣り合うために勉強するしかないと思った。そう決意したのは高1の3月であった。

 高2になりクラス替えが行われたが、なんとRちゃんと同じクラスになった、もうその時は心の中では雄叫びを上げてガッツポーズでしたよ。

 というわけで高2の最初定期テストで1位を取るという目標を掲げ、ほとんどしなかった勉強宿題すら解答丸写しで提出してるレベル)を家でもしたがやっぱり今までサボって多分、特に数学はどこから手を付けて良いのかすらわからなかった。まあとりあえず数学教師数学苦手だからどうすればいいですかと聞いたら俺のために特別プリントをくれた。毎日学校がある日は数学プリントを解き教師に丸付けをして間違ったところを徹底的に復習したりした。

 授業も次の授業で習うところを予想して予習した(まあ教科によっては予想が結構はずれた…)その日に習ったことはその日のうちに大学ノート自分なりにまとめ復習をした。定期テスト前なんか家に帰ったら5時間勉強した。これで定期テスト対策は万全、最初定期テストでは320人中17番を取った、けどこれだけ勉強してもトップ3に入れなかったのかよ…と思ったが、けど自分もやればできるじゃないかと自信もついた。一方Rちゃんは学年1位だった。

 んでその後は席替えでRちゃんと隣ではないにしろ近くになり結構話すようになった、といってもRちゃんと俺2人ではなく、俺の男友達1人とRちゃんと彼女友達2人というなんとも漫画アニメででありがちな男2女3の群れ?が出来てしまった。Rちゃんは政治経済が多少苦手だったので俺によく質問してくれたおかげで仲良くなった。

 5人でテスト間中勉強を良くし合うようになった。おかげで切磋琢磨でき成績も順調に伸びた、定期テスト模試も学年10位以内はキープできるようになった。

 Rちゃんと俺2人だけのときプライベートな事もよく話すようになるくらい仲良くなった。そして高2の10月にRちゃんに想いを伝えた。「前からRちゃんのことが好きでした!」それ以上の言葉はでなかった。彼女はいきなりの告白に驚いていたが俺の気持ちを受け入れてくれて晴れて恋人となった。

 それから休みの日は近くのイオン地方都市だしもうそしかデートスポットないよ…)なんかでデートした。Rちゃんの家にも遊びに行った、初キス彼女の家でした。なんやかんやで彼女の家でセックスもした。

 その後はどうなったかというと高3の3月に別れた。理由はお互い別々の大学に行くことになったしRちゃんのほうから別れよっかってなった。意外とあっさりだった。悲しかったがオレと彼女は互いに目指しているものは違うし仕方ないと思った。

 んで俺は九州大学に進学し順調に勝ち組人生への道に向かって歩いているところだ。でも彼女ともし出会わなければ?高卒フリーターで一生底辺貧乏生活だったかもしれないと思うとゾッとする。

 人生における「勝ち組」とは人によって捉え方は違うだろう。俺にとって「勝ち組」のボーダーラインとはどこかの旧帝大には入り大企業社員公務員になり、かわいい女性結婚して子供は2人くらい、そして子供2人とも奨学金を借りさせることなく満足して大学に入れさせるくらいの経済力があることだと思う。批判承知で言うと世帯年収800万以下で子供を作るのは児童虐待だと思う。子供がかわいそうだ。大学すら満足に通わせることが出来ないのはかわいそうだ。子供借金を背負わせないと大学に行かせられないのは恥を知れと言いたい。貧乏人は子供を産むな!まあ公務員2馬力でもなかなか世帯年収800万って難しいだろうしやっぱり大企業を目指すべきなのかな。

2017-02-03

FEヒーローズの最もクソな点は命中率がないこと

 命中率がないだけでここまでクソになるとは思わなかった。命中率がないってことは攻撃100%当たる。どんなトロそうなやつでも絶対に当てられるし、めちゃくちゃ素早そうな剣士絶対に避けられない。

 つまり、これはどういうことかというと、紙装甲で高火力、前線で敵の攻撃を華麗に避けまくってバッタバッタと倒すようなキャラ存在できない。敵に1回か2回攻撃をされたらはいさようなら。ただの雑魚キャラだ。

 逆にポンコツキャラの多かったアーマーナイトなんかはかなり強い。移動力はないけど高いHP守備力のおかげで死ににくく、しか命中100%から安定している。アーマーナイトといえば高防御力だから前線に出すものの、命中率が低くいのでなかなか倒しきれず、敵に囲まれじわじわHP削られ、アーマーキラー持った敵に気づかずご臨終とか、まだ大丈夫と思ったところを必殺喰らってご臨終とか、増援魔術師に逃げる間もなくボコられるとか、そういうポンコツ具合がいいのになんだこれは。

 あまり進めてないからかもしれない。スキルを付けることでゲーム性が変わるのかもしれない。しかし、現状では星の多いキャラを並べておくだけのゲームだ。

 殴れば当たるってのがFEをつまらないものにするとは思わなかった。今までどれだけのFEプレイヤーが「頼む!避けてくれ!」と祈ったか、その願い虚しくどれだけのキャラがロストしたか命中率90%だからと倒せる前提で攻撃を仕掛け、「あれ? 外れた。あれあれあれあれ? ちょまっ、おんぎゃああああああああああああああああああ」みたいなことも起こらない。死んだと思ったキャラ神回避で生き残りガッツポーズをすることもない。

 命中率はドラマだ。FEドラマを与える。ドラマとはゲームストーリーではない。各プレイヤーが作り出す物語だ。

 いったいFEヒーローズとはなんだろう。たしかFEの形はしている。ソシャゲとしても良くできている。しかし、これは違う。決定的に違う。

 任天堂ソシャゲなんて糞だろほら3DSの新作を買え。そう言いたいのだろうか。

2016-09-20

思い出話をしよう

むかしたまたま野球中継を見た

勝利したあと監督が嬉しそうに活躍した選手を褒めるコメントをしていた

その監督人間味に惹かれて横浜DeNAベイスターズ野球を見るようになったんだ

さくねんのペナントレースは春先何かと調子が良かった

しか交流戦で失速しそれから動力を失った飛行機の如く落ちる一方

二週間ほど野球を見ないうちにDeNAベイスターズ最下位になっていた

自分野球を見るきっかけになった監督は辞任してしまった

ことしは監督が変わった

先勝てない日々が続いたときは酷く自身モチベーションが下がった

その分と言ってはなんだが当然5月の気分はハイだった

このチームは借金を返したのちまた借金をするが沈むことなく戦い続けた

きのうついに横浜DeNAベイスターズCS進出を決めた

9月19日は奇しくも友人の誕生日だったが今の今まで忘れていた

J.ロペス選手が捕球した後のガッツポーズ

三浦大輔選手笑顔

これらは私の記憶に長く残るだろう

DeNAベイスターズに入れ込むきっかけになった中畑清監督

あなたは私に様々なものを与えてくれた

本当にありがとう

2016-09-17

ぬこウォッチ

https://kabutan.jp/stock/news?code=3935&b=n201609130380

ディア<3935>が6連騰。同社は12日、事前登録を受け付けている新作ゲームアプリ蒼の彼方のフォーリズム―ETERNAL SKY―」について、Android版の配信予定プラットフォームを従来の楽天アプリ市場からGooglePlayに変更すると発表しており、これを好感した買いが入っている。

 楽天アプリ市場が12月12日にサービスを終了することに伴う変更で、iOS版に関しては予定通り。また、リリースなどの詳細に関しては後日発表するとしている。

頭の中で分かってる積りになってる事は、案外ちゃんとわかってない。端的に紙の上に出力してみる事はとても大事だと思う。今回も、「プラットフォーム変更は好感されてるが、本当にそうか?」という疑問を書いておけば、電話一本で悲劇は避けられた。

これ。勿論、長い目で見たら、グーグルプレイで売った方が収益は上がるに決まってる。だけど、目先で考えたら、更に費用が増え売上げは後ろ倒しになる。でも僕自身株価に騙された。取り返せないにしろ楽天とは争う姿勢を見せた方が良いと思う。

まあ、俺はボンクラには投げて欲しいからいちいち反論しないけど、既に上場安値圏まで沈んでる株を、ここから更に売り煽る理由は大抵一つしかない。騙されちゃいけない。まあ中には本気で心配してる良い人もいるかもしれないけど、そういう奴らが相場を分かってるとは俺には思えないな(笑)

今でも俺は、投資を開始した時点での自分分析が間違っていたとは思っていない。間違いだったのは、投資後に出てきたプラットフォーム変更という材料真剣に考えなかった事と、株クラスタで生き残ってる人間レベルを読み誤っていた事だ。そこそこできる奴しか、もう生き残ってないと思っていた。

建玉に利が乗っているからといって、自分分析市場判断が正しいとは限らない。誤ったトレードでも利益が出る事はあるし、その逆もある。プラットフォーム変更を好材料とした僕の判断は(目先的には)間違っていたし、昨日ストップ安まで売り込んだ市場判断も、おそらく間違っているだろう。

結果としては大損したけど、5月のそーせいの決算信用全力で持ち越した事は全く後悔してない。翌日高寄りした時には、ガッツポーズを決めていた。高値更新出来てれば、3万は最低試しただろう。あそこで降りろとかいう奴は1万前後でとっくに降りてるし、そんな奴の言葉は俺的には聞くに値しない。

だけど、あの大陰線で目先の勝負はついてしまったのに、意地を張って持ち続けた事は誤りだったと思っている。これまで何度も奇跡を見せてくれたそーせいなら、もう一度立て直してくれるだろうと信じた。最終的に諦めたのは、ほえさんも述べてた6月13日だ。あの安寄りで反騰可能性が完全に潰えた。

5月に掴んだ人たちが、投げるか現引きせざるを得ない年末が、そーせいの次の勝負所だと思っている。天使さんもそれを見込んで、年内の高値更新予言しているのだろう。東一が決まれ反騰もっといかもしれないが、上場高値を狙うなら先送りのほうがいい。そこで投げる奴がきっといるからだ。

久しぶりのそーせい話終わり。そーせいで貰った相場の金が、また相場でなくなったところで俺は何とも思わない。どっかから種銭引っ張って、また次のそーせいを探すだけだ。骨の髄まで相場を楽しむために、俺は相場を張ってる。無い袖は振れないし、借金返せないからって命までは取られないしね。

自分に酔わないで表現なんかできる訳ねえだろ? 自分が見て詰まんねえもの書いて何が楽しいんだよ(笑)

2016-07-07

十年来の軟便体質が一週間で改善した

今朝のお通じがあまりにも快適で思わずガッツポーズがでるほど嬉しかった。

と言っても、一日だけなら効果があったとは言えないので、3日連続快便だったら増田に書こうと思っていた。

今日がその3日目だ。

実行したことはたったの2つ。

日中の水分摂取量を減らした

・毎朝決まった時間トイレにいくことをやめた

これでピンときた人は、もしかしたら数日で快便生活に戻れるかもしれない。

子供の頃から軟便だったので半分は体質だと諦めて生活をしていたのだけど、特にこの10年、しかも35を過ぎてからは快便という日がなくなるくらいに悪化の一途だった。

それでも改善に乗り出そうとした理由は、ここ数ヶ月が輪をかけてひどい状況だったから。

・一日に何度も催す

・便の大半は水状

・やっと固形が出てもうどん程度に細い

・夕食後、お酒を飲むと大半トイレ急行する

とにかくこの数ヶ月は毎朝のように下痢は当然のこと、日中も夜もお腹が痛くなれば下痢だった。

体でも壊したのかと思って症状を検索してみると出るわ出るわ癌の文字

とくに細い便がヤバイらしい。

ただ、その理由は腸内が狭まっていることによるもの

自分場合は明らかに便が柔らかいことが原因で出口で細まっている自覚があったのでそれは違うだろうと言い聞かせる。

癌という言葉の吸引力に闘いながら、他の記事にも一通り目を通すと、発見したのが水分過多が原因ではないかという情報

聞くところによると、過剰な水分摂取は腸で吸収しきれずに下痢の原因になるということ。

それで自分生活を振り返ってみるとずばり思い当たるフシが合った。

水はデトックス効果があるという理由で、少なくとも日中だけで2リットルペットボトルを空けるほどに飲んでいたのだ。

朝起きてコーヒー一杯200ccとヨーグルトドリンク150cc。

日中に水2リットルと、コンビニコーヒー200ccもしくはスポーツドリンク500cc、お味噌汁一杯200cc

家に帰ってからは大体どんなお酒でも500ccは少なくとも飲む。そこにチェイサー200ccも必ず飲む。

明らかに水分と言えるものだけでも約4リットル近く摂取していたことが分かった。

考えてみると、日中尿意もかなり多かったかもしれない。

まずはこれを減らすことからスタートした。

とは言えっても、朝と夜は減らすのが難しいので、主に日中だ。

水は500cc程度に減らし、お味噌汁は変わらずで、コーヒースポーツドリンクはどちらかだけにした。

これで大体1.5~2リットルの削減。

それともう一つ、毎朝決まった時間トイレに入る習慣をやめ、便意をある程度耐えてからトイレに入るようにした。

もともとお腹が弱い自覚があったので、出かける前に済ませないと安心できないからと習慣づけたものだった。

でも、それが逆に出さなきゃいけない強迫観念になっているのかもしれないと思い、”いつまでに出す”から”出したいと感じてから出す”に変えてみようと思った。

この習慣を辞めるのはそれなりに抵抗があったが、通勤時間に余裕を持つことと、通勤途中のトイレをチェックしておくことで挑んでみた。

すると、トイレに行かないと不安だったのは最初のうちで、段々と体から恐怖心がなくなっていくことが分かった。

最初のうちは会社で出たり、夕食後に出たりとタイミングがバラバラだったかが、これが面白いもので、結局は朝のいつもの時間に落ち着くようになった。

今まで、もしかしたら何かのきっかけでサイクルが早まってしまっていたのかもしれない。

それなのに不安からと無理矢理に出そうとしていたのでしっかりと固まる前に腸は出さざるを得なかったのだろう。

水分のとりすぎによって便が柔らかくなっていたことで、なおさらそう思っていたのかもしれない。

これでダメなら病院に行こうと思っていた。

本当に癌とかなら、それはもう仕方がないことだけど、目を背けたいとかそういうことではなくて、ただ単におおごとにしたくなかっただけなのだ

とにかくあの、病院独特の「その程度で何しに来たの?」という雰囲気が大嫌いだ。

でも、3日連続で味わった快便によって、不安だった気持は吹っ飛び今は体ごと軽くなったような気分だ。

ただ、この一週間で一つ大きく変わったことがある。

それは日中おならがよく出るようになったということだ。

今まではとにかく腸内の便が押し出されてた状態だったので、ほとんどおならというものをすることがなかった。

それが今は中に溜まってゆっくりと消化されているので、ガスが作られるようになったのだろう。

ここ数日、こっそりとすかしっぺをするのがわたしの中の流行だ。

2016-06-29

妊娠した

妻が

から間が悪い方で

悪いことは最悪のタイミングで起こるし

いいこともそのメリットが最低限になるタイミングで起こる

で、この度の妊娠発覚だ

もちろん嬉しい

が何故このタイミング

というのもこのタイミング妊娠発覚となると生まれるのは3月になる

自分自身早生まれだが小さい頃から同学年と比較して身体は大きい方だし成績もまあまあ良かったか

3月まれから必ず人生詰んだなんてこともないだろうけど

不利になる可能性は高い

だがこちとらお互い30代だし

妊娠の調整してる余裕もあんまりない

なので今月は「避妊はしないけど控えめに」みたいなノリだった

なのに何故中出ししまくったこの1年音沙汰なしだったのが

今的中してしまうのだ

しかも滅多にとれない休みを活かして再来週2人で旅行行く予定だったのに

妊娠したとなったらその旅行のことも考え直さなければならない

もちろん3月まれだということ以上に子供が生まれることは嬉しいし

まれ月の不利を感じさせないよう全力でフォローしていきたいと思う

それに母体お腹の子供を比べれば俺の休みなんてクソみたいな価値しかないもの

なので総合的に見れば喜びのほうが圧倒的に勝ってるんだけど

タイミングのせいで

奇声を挙げながら全裸狂喜乱舞するレベルの喜びが

やったぜ!ってガッツポーズするくらいの喜びになってしまってる

人生なかなか思い通りにはいかないもの

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。

推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。

そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。

ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。

そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。

そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。

ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。

今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。

AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています

唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)

さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります

私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。

誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。

それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。

そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。

開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。

「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ

唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。

彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。

本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。

しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。

総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています

から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています

本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。



勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。

2016-06-06

北海道の田野岡大和くんが見つかって本当によかった

本当によかった。心の底からガッツポーズを決めてる俺に驚くくらい嬉しいという感情しかない。

マジ本当に良かった。

すごく安堵している自分がいる。

最初に見つけた自衛隊員の人は、驚いただろうけど、内心嬉しかっただろうな。

勝手想像してるけど、その場に居合わせたら、炊事場の食糧かき集めて、

ものすごくうまい軍隊カレーとか作ってあげて腹いっぱい食わしたい。

2016-05-27

オナ禁するために風俗童貞を捨てた話

20代後半にして彼女いたこと無し。もちろん童貞実家暮らし

童顔ですがイケメンと言われたりもします。身長は平均より下。M体質で可愛い女性奉仕したい。

体系は痩せているが陸上をやっているで少し筋肉質。

童貞なのは人見知りでコミュ症、一人が好きなため。

初対面の人に自分から喋りかけることは殆どない。

2次3次問わずロリコンで、去年の規制までは80Gほどのイケナイファイルを持っていたが

規制時に2次も一緒に全て処分した。

彼女は欲しいが積極的にはなれず、ちなみに彼女ということなら30才前後までは問題ない。

合コンには何回か行ったが怪しいネットワークビジネス系の人と何回か飲みに行ったのみ。

自慰行為ジムに行くため週1~3と少な目?

今はロリ物の漫画円光動画素人物の動画ネットで探しおかずにしているため

自慰行為お金を使ったのは無理やり買わされたTENGAくらいだ。

オッパブには何回か行ったことがあり、それなりに楽しめたこともあったが

前回行った所が大外れだったためそれ以来行く気にもなれない。

つい3日前、自慰行為時間を潰すのが馬鹿らしいのとオナ禁効果に惹かれてオナ禁を決意。

オナ禁(というか射精禁止)するのであればどうせなら生まれて初めて風俗に行ってそれっきりにしようと考える。

から興味はあったが不細工にあたるのが嫌で行ってなかった。(童貞というもの面食いなのだ

ロリ系の店を探したが東京大阪しかないのね・・・

しかJKも好きなため(ハタチまではJKすらババアだと思っていた頃もありました・・・・)

地元イメクラに決定。

初めての方は割引で指名料はタダか…オプションおしっこもつけよう!

出勤表を見てどれも若そうだし可愛いんじゃない?でも顔隠してるしわからんな。

店頭には顔出し写真があるらしいしそれで決めよう。

会社が平日に休みの日、10開店だがこの店は人気らしいので早く出て9時半到着。

すでに先客がいるのか・・・

写真をみて一番かわいい子18歳を指名おしっこNG、非常に残念。他の嬢の写真は正直微妙に見えた。

しかし、この子場合13時半まで待てだと?!

しばらくはオナ禁だし一番かわいい子で卒業したいため待つことにした。

制服10分以上掛けて選び、50分で\13000位の料金を払い自宅に帰ってカップラーメンを食べて待つ。

エロ動画を見てテンションを上げようとするが緊張で起たず、お店で起つか少し心配になった・・・

待つこと数時間、早めに家を飛び出す。

少し腹ごしらえをしてお店に到着、待合室でJK画像(非エロ)をみるが起つ気配なし。

トイレに行くと自分のあそこはかなり縮こまっており皮をかぶっていた。

あぶない、こんなものを見られたら嬢に引かれる!

と思い軽く剥いておく。

20分以上待っただろうか、遂に自分の番号が呼ばれる。

禁止事項の再確認をした後ドアを開けると制服姿の嬢がっ!

めちゃめちゃカワイイアイドル系と書かれていたがまさにアイドル

A○Bにいてもおかしくないくらいのレベル

というか自分の中ではそれより上。

声も可愛く、心の中で軽くガッツポーズしたくらいだ。待った甲斐があった。

の子童貞卒業そしてしばらくの間エロとはお別れ。悔いはない。ホントに。

手をつないぎドキドキでプレイ小屋へ。

部屋は狭くシャワー室と学生机、体育用マットに枕と異様な空間

制服美少女に抱きつかれる。 あれ・・・起たない。

「こういう所は初めてナノです。」と噛みながら告白

なんて言われたかは覚えてはいない

服を脱ぎ全裸女性の前で全裸なんてもちろん親以外は無いよ。

シャワー室で制服美少女に股間を洗ってもらう、起ってきた。よかった。

体を拭いて出ると全裸自分制服美少女だけの世界

本当に何をしたらわからなかったとりあえず裸で制服美少女に抱きついた。

そしてDKをする。オッパブでしたことはあるがこんなかわいい子は初めてだ。

夢その1、スカートの中に入ってクンクンしたい。

スカートの中はいっていい?」とぎこちなくお願いすると笑顔でOK

絶対にこういう場所しか言えない言葉である

これが夢にまで見た行為無臭だが背徳感で一杯だ。

責めることできる?と聞くとまた笑顔でOK。

舐めてくる制服美少女パイズリも体験、そして顔がだんだん下へ。そして遂にあそこへ・・・

フ○ラは夢の中で経験がありそれと結構感じが似ていたことに少し戸惑いながらも

エッチ行為を心の底から楽しむ。

夢その2がかなってしまった。

夢その3ク○ニしたい。

夢その4あそこを生で見たい。

制服美少女に寝そべってもらいおパンツを少しずらす。

あそこが滅茶苦茶きれいで驚いた。ピンク色、毛も少な目。

理想としていたものが目の前に。

無修正ビデオだってここまできれいなのは見たことない。

パンツをずらしてなめる。 味は無味無臭そして少し粘つく。

完全に脱いでもらい無我夢中で観察&なめる

制服美少女気持ちよさそうに声を出す。

かわいすぎるよ。

夢その5 おしり

次にうつぶせになってもらいお尻をなめる

まったく臭くない、もう少し臭くてもいいんだぞ?

お尻に顔を埋めて舐めまくる。

気持ちよがる制服美少女。かわいすぎる。

舐めあいっこを提案

快くOK。性格もよすぎる。

顔に乗ってもらったり夢の様である

その後も美しいあそこを舐めまくった。

途中おっぱいが好きと言われたのでおっぱいに移ったが

オッパブで舐めたことはあるので直ぐに下のほうへ

太ももや付け根も舐める。舌を出し入れしたりすると声が大きくなって俺ってうまいのかも?

勘違いさせてくる。幸せだなぁ。

自分があおむけになりフ○ラしてもらいその光景をみる。

これが現実であることを噛みしめるように。

何時までだっけと思い時間を聞くと思ったよりも短い。というか15分ぐらいしかない。

口に出しても良いかと聞くとやはり快くOK。

また夢が叶いそうだ。

フ○ラに移るがイケナそう。しょうがいか自分でシゴクと先っぽを舐めてくれる。

なんていやらしい制服美少女なんだ!

イケそうになったため、また咥えてもらい自らも腰を動かす。苦しくないかな・・と少し制服美少女の事を気遣う。

あ、でる!体がびくってなるのが恥ずかしい。気持ちさよりもそっちが気になってしまった。

ティッシュに吐き出し。また少し咥えてくれた。

ありがとう

最後にあぐらで向かい合ってお話

靴下を脱いでもらい足でいじってもらいこちらもおっぱいをもませていただく。

最近太ったらしい。それでもスレンダーだし

キスをして来たが口に出したのでDKはせずに一瞬だけ。そして相手の肩で拭う(失礼)

プレイ中は無言が多かったが一緒にシャワー室に入りプライベートな話をする。

制服美少女学生さん介護仕事目指しているそうだ。

そんな素晴らしい彼女に対して少し申し訳なくなる。

変わったお客さんの話や家の話、常に笑顔で喋ってるだけでも可愛い制服美少女あんなことやこんなことをしたんだ。

本当に初めてがこの子でよかった。

でもこんな子がこんな商売をやってるなんて何か闇でもあるのだろうか?

そう考えると罪悪感を感じる

ただ単にエッチな子なんだ、と自分に言い聞かせる。

実は童貞なんだ・・・・と切り出そうとしたがそれはできなかった。

プライド問題じゃなく話の流れでいきなりそんな告白するのはおかしいと思ったからだ。

ブルマジャージに着替えていたが、その格好もアイドル級のルックスだった。

名刺メッセージまで書いてくれてる。

性格、見た目、声、若さ、あそこ

全てが最高だった。

この際挿入無しなんて些細なことだ。

きっとまた来るよ、その時はもっとたくましい人間になってるからね!

その時まで自慰行為エロ絶対禁止だ。

帰宅途中公園の猫に餌をあげてきた。

お前も幸せになれよ。

もう一つ夢があった。

おしっこ飲ませてもらいたかったなぁ・・・

2016-05-03

研修医1年目が看護師に思うこと

研修医になる前は、医者になれば看護師からモテモテと信じていて。どうっすっかなー^^みたいな感じだった。

が、今はかなりアンニュイな気分。

  

①悪羅悪羅系看護師

やたらツリ目でオラついてる看護師が数人いる。

その中の一人で、病棟がおんなじ看護師なんだけど、「先生、これおかしいでしょ」みたいなことを、攻める感じで言ってくる。

どうやら同僚の看護師相手には、「ふにゅー」とか言ってるみたいだから、明らかに俺に対しては態度変えてるんだろうね。

女医には普通に接しているから、レズか?って思うんだが。

存在を知覚するとストレスなので、こちらも地面を見て話することにしている。

  

男性看護師

たぶん、男性看護師モテている。

そのため、俺のような不細工相手だと、強気なんだよなあ。イケメン相手には、普通に女性看護師と同じくある程度敬意持って話してるっぽいし。

『オス』として俺は負けてるんだろうけどさ。それと仕事とは関係なくね?

  

コミュ力高い系看護師

こういう言い方は適切じゃないかもしれないけど、疲れる。

イチイチ、ガッツポーズみたいなのとったりするけど、それ意味あるのか?

でも、2年目の人たちとうまくやってるみたいで、この人たちに逆らうことはできない。

「そうなんですかー」と会話をそつなく切り上げるゲームしてる気分。

  

事務的看護師

最高。そうそう、機械みたいな感じで素晴らしいね

お互い、職業が違うから分担してるだけで、別に上下とか無いし、人間的なつながりもいらねーし。

これくらいの距離感看護師さんありがたいわ。

  

美人看護師

研修医同士で話題になるから、めったな扱いをできないけど。

別に俺は付き合いたいとかないし、絡みたくない。

だけど、こういう人って自分がそういう立場って理解してるのか、やたら美人設定で来る。

そのキャラが面倒くさい。

いらないから、当直中にお菓子持ってくるとか。そういうの、リア充ノリだけでまわしてくれないかなあ。

事務的に行こうぜ事務的に。

⑥番外:女性医師

面倒くさい。女ノリ捨ててくれよ。キャッキャするの、見てるだけでも疲れるのに、それが業務にも響いてくるのうざすぎ。

「はぁ、そうなんですかー」みたいな言葉出してるけど、心底つまらない。恋愛とかも興味ないし、イケメンがどうこうとか知らないよ。そういうのはプライベート勝手にやってくれよ。

とにかく、関わりたくないんだよね。

2016-04-30

ショッピングモールゲーセンにいたら5人組の若者がやってきた。

女性店員を呼び出すと、一人が後ろにある景品を前に出すように指示する。

5人で店員を囲む。

店員が景品の移動をしていると、一人がスマホスカートの中に挿入する。

そして、さっとスマホポケットへ。

店員が去って行くと5人でスマホ確認

ガッツポーズハイタッチをしながら去って行く。

しょうもないわ。

女の子には一応注意した。

2016-03-28

スポーツ界の暗黙の了解みたいの

日本人メジャーリーグ進出し始めたころ、点差があるとき盗塁とか、派手なガッツポーズしたらダメで、やったら報復デッドボールがくるとかそういうルールが取りざたされてた。

で、今回の相撲横綱は立ち合いの変化をしたらダメだとか猫だましはダメみたいな話。

そのスポーツファンにとっては当たり前だったり重要だったりするかもしれないけど、知らない人間からしたら微妙っていうか変な感じ。

そのスポーツを支えてるのはそのスポーツファンから、興味ない人間のことは関係ないけどな。

2016-03-16

冬の海に遊びに行ってクジラ打ち上げられてたら

すごいものを見たってテンション上がって写真とりまくると思う。

ガッツポーズはともかく、ピースサイン記念撮影くらいはすると思う。

2016-01-26

この話はフィクションです。追記

パート先で好きかもしれない人が出来た。

彼の真面目に取り組む仕事姿勢と、細やかな所に気付く優しさに私は久しぶりのトキメキを感じた。欠点があるとすれば、それは口数の少なさだろう。

周りから彼の話を聞くと、真面目だとか、無口だとか同じものばかりで。そんなある日に彼が既婚者だと知った。彼の乗る車には確かに子供が同乗している事を示すステッカーが貼ってあった。事実だ。

しかし私も家庭がある、パートから当然だ。そして彼にも。

けれど私は我慢が出来なかった。脳内で流れるback numberクリスマスソングに乗せて彼の事を延々と飽きもせずに考えた。歌詞にあるとおり、あれ、なんで恋なんかしてんだろう、とも思った。けど募り募る想いは萎む素振りなんて一切見せずに、まるで限界を知らない風船のようにぐんぐんぐんぐんと膨らんでいくばかりだ。

もう無理だ、と悟った私は思いきって踏み出してはいけない一歩を踏み出した。無口で真面目な彼に連絡先を聞いたのだ。このご時世LINEと言う簡単に繋がれて簡単に切れる便利なツールがある。それを利用した。

一瞬躊躇った彼だったが、私の「仕事で聞きたい事とかある時やお休みの連絡をする時に困ってしまうので」と言う言葉に渋々教えてくれた。

連絡先を手に入れてしまえばこちらの物だ。

それからというもの事ある毎にLINEを送った。返事のスパンも上々だ。私は更に踏み出した。

もしよかったら今度お休みの日にお会い出来ませんか?

震える手で打つ言葉に、こんな風にドキドキして誰かと連絡を取るなんていつぶりだろうと考えた。きっと主人と付き合っていた頃だろう。

そして家事なんて手につかず上の空で過ごしていた数分に返信が来る。

あ、はい大丈夫です

心の中でガッツポーズをした。私は飛び上がるくらいに嬉しくてそれから家事は素晴らしい早さで終わった。なんて単純なのだろうか。

約束の日は割とすぐにやって来た。久しぶりにメイクに力を入れて、洋服選びにも余念がない。あれでもない、これでもないと、数少ない洋服の中からこれだ!と思うものを選択する。果たして彼は気に入ってくれるだろうか。

約束時間指定された場所に到着する。スマートフォンを鏡代わりにセットした髪型を再チェックする。よし、大丈夫スマートフォンをバッグにしまった途端彼の姿が目に入る。初めて見る私服、こちらに歩み寄ってくる姿、そのどれもが私をドキドキとさせた。

待ちましたか?と申し訳なさそうにする彼に、いえ!さっき着いたところです。と笑うと大好きな笑顔が彼から放たれ、ならよかったです、と笑う。相変わらずその笑顔は反則だ。

特に何をするか決まっていなかったあの日。私達はとりあえず食欲を満たそうと、たまたま目に入った洋食屋さんに行った。そこのお店では二人共日替りを食べ、ライスを大盛りで注文した彼に内心でよく食べるんだなぁ、とホッコリした。

そこでは他愛もない話を沢山した。相変わらず無口な彼は私の話に乗ってきてくれるだけだが、それでも十分だ。家族の事を聞いても嫌な顔せずに話してくれる。彼が家族の話をする度に、胸にチク、と針で刺されたような痛みが走るがそれもまた愛嬌なのではないか。

食欲が満たされた頃、彼の方から次に行く場所はどうしようかと聞かれた。私は答えを決めていた。今日目的最初からこれだ。

彼を手招きでチョイチョイ、と呼ぶ。身を乗り出して来てくれた彼の耳元で周りに聞こえないように、囁く。

ホテルに行きませんか?

途端色白の彼の顔が真っ赤に染まった。ガタタ、と椅子が後ろに下がる音もした。

嫌、ですか?

首を傾げ尋ねる私に、彼はまだ頬を赤く染めたまま

嫌じゃ、ありません

と返事をくれた。

そこから洋食屋さんの会計を済ませ、歩いて行ける距離ホテルに向かった。

相変わらず毒々しい外見と下衆さに上品さを絶妙に交えた店名にドキドキとしていた心臓が逆に落ち着きを取り戻す。

久しぶりのホテルに戸惑いながらも気に入った部屋のボタンを押し、まだ曖昧距離感が二人を包んだまま部屋へと向かった。

部屋に入った途端今まで落ち着いていた心臓がまたバクバクと早鐘を打ち出した。自分から提案した事なのに、あまりの罪悪感とあまりのドキドキに目眩がした。しかしもう後には戻れないのだ。数時間前までの普通の私にはもう、戻れないのだ。

異様な空気感を変えるように彼が言葉を放つ。

シャワー浴びて来ます

いよいよだ。頭の中で私が私に指令を出す。ソワソワと落ち着きがなくなる。深呼吸を何度もした。

次どうぞ

そうこうしている内に彼がシャワーから上がってきた。備え付けのバスローブを身につけた彼は身長が高くバスローブの裾が足りなくなっている。そんな姿にも可愛さを見出ししまい、胸がキュン、とした。

シャワーに向かうため席を立つ。彼が使用した後の濡れたバスルームへと足を踏み入れる。勢いよくシャワーを出し、体に浴びる。体の隅々まで入念に泡立てたボディーソープで洗う。

漏れがないようにしっかりと洗うと私はバスルーから出た。

下着を身に着け、身に纏う洋服に悩む。先程まで着ていた服を着るのか備え付けのバスローブを着るのか。

悩んだ挙句バスローブを身に纏った。そして彼の待つ部屋へと戻った。


普段着慣れないバスローブ違和感を覚えながら、震える手で脱衣所の扉を開く。

キィ、という扉の音に反応してか彼がこちらを振り返った。

お、お待たせしました……って言うものなのかな…

こういう時になんて言えばいいか分からなかった私は、少し笑って戯けてみせた。

途端少し硬い表情をしていた彼が私の言葉でふふふ、と笑い

お待ちしてました

と言った。その笑顔に胸がキュンとした。そういう所が大好きなのだ

シャワーを浴びた後ソファに座っていたらしい彼の隣に人一人分空けて座る。微妙距離感は縮まらない。そして心臓の高鳴りはさっきからずっと止まらない。

またしても二人の間に微妙沈黙が流れ気まずくなった。

その空気を一掃しようと、なぜか私はリモコンを手にテレビを付けた。

するとその場に流れる大音量の喘ぎ声。しまった、ホテルには所謂そういう映像普通に流れる場所だった。随分来ていなかったのですっかり失念していたのだ。

あっ!ちょっと、あの、すみません!!

何にかは分からないが、謝りながら慌ててテレビを消そうとするが、上手く手が動かず床にリモコンを落としてしまった。

一人慌てている私を尻目に彼は快活に笑ってこう言った。

焦りすぎだから

あ、はいすみません

恥ずかしいやら居た堪れないやらで、小さくなってしまった私はとりあえず落ち着いてテレビを消そうとした。

床に手を伸ばそうと上半身を折り曲げた時だった。ソファが一瞬軋んだ気がして、リモコンを取ってから音の方へと振り返る。

すると、さっきまで人一人分空いていたはずのスペースがなくなり目の前には彼の顔。至近距離で見る彼の顔に一瞬息が出来なくなった。

あ、いや、あのっ……

言葉にならない言葉を紡ごうとした時、彼が私の唇を見つめている事に気付き黙った。途端彼の顔が更に近付き、キスをした。

もっとしてもいい?

軽い口づけの後、唇を離した彼が私の耳元でそう囁いた。私は小さくコクン、と頷く。後悔も罪悪感もこの頃にはとうになくなっていた。この時は二人を包んでいるこの空気けが現実だったのだ。

彼に手を引かれベッドに移動する。ふかふかとしたそこに寝転んだ。

彼が私の上に跨り見下ろして来る。その行為が堪らなく恥ずかしい。私は顔を掌で隠した。すると彼に掌を退かされ手を押さえつけられた。またしても顔が近付いて来て、キスをされる……と身構えた瞬間彼が私の耳元で囁く。

自分から誘ったくせに恥ずかしいんですか?

何も言えなかった。ただ顔を赤くする事しか出来ずに固まった。そんな私を見て彼はまた柔らかく笑い、さっきのとは違う長いキスをした。

久しぶりの感覚に背筋が粟立つ。主人としかした事のない行為はこの時に初めて人によって違うものなのだと知らされた。

優しい彼からの優しくも激しいキスに私はもう夢中になるしかなかった。ふと脳内に、いつもこんなキスをしてもらっている彼の奥さんが羨ましいなぁ、との考えが過ぎったがそれすらも今の私には自身燃え上がらせるスパイスしかなかった。

彼の首に手を回す。もっと、と強請るようにこちらも舌を絡ませれば、彼のキスもっと激しくなった。

キスが徐々に下へ降りていく。いくら照明を落としているとはいえ、裸を彼に見られてしまう事には抵抗があった。しかし彼は構わずバスローブの紐を解き、私の裸を露わにした。

慣れた手つきでブラジャーを外され、彼に裸が晒される。恥ずかしいと言う暇を与えられず、彼は愛撫を続けた。

主人とは全く違う愛撫に翻弄され、喘がされる。彼は時折柔らかく笑いながらも真剣な表情で続けた。

ショーツの中にまで手が浸入して来て身を捩る。しかしそんな些細な抵抗は彼には通用しない。彼の綺麗な白い少し太い指が私の陰部を触っている。そう思うだけで絶頂しそうになった。

彼の巧みな手淫に私の体はとろとろに溶かされていた。

彼の指が引き抜かれた頃、私は息を整えて今度は私が、と彼を座らせた。

彼のバスローブに手をかけ紐を解く。するすると脱がせて彼のトランクスが露わになった。

トランクスの上からゆっくりと、触れる。彼自身トランクスの中でぱんぱんに膨張していて、私との行為で興奮してくれたのだろうか、と思い凄く嬉しくなった。

恐る恐る脱がすと、勢いよく彼自身トランクスから飛び出した。毎回毎回比べてしまうがやっぱり彼自身も、主人のものとは形が違う。大きさも違う。今まで主人とAVしか見た事のなかったそれに少したじろぐ。

しかし先ほどまでのお返し!と言わんばかりに私は彼自身を躊躇いもせず口淫した。

最初は少し慌てた様子だった彼だが次第に目を閉じたり、顔をしかめたりしていて私がしている行為で感じてくれているのだと分かり、先ほどより嬉しさが倍増した。

彼の股関に顔を埋め、必死になっていると彼が私を制止した。

も、もう…

その一言で彼自身から口を離すと先ほどと同じように優しく押し倒された。

脚を開くように促され、言われた通りにすると私の脚の間に彼が割り込んだ。初めてする格好ではないのに極端な恥ずかしさに思わず目を閉じた。すると彼が近付いて来た気配がして薄く目を開けると

いれるよ

と彼が囁いた。

途端下半身が圧迫感でいっぱいになる。あまり質量に思わず彼の首に腕を回した。

私の上で切なげな表情で行為に耽る彼の顔に胸がドキドキとした。私で感じてくれているのだと、より一層思えて胸が暖かくなった。

これ程生産性のない行為にここまで魅力を感じた事は今までにないと思えた程だった。

彼が吐精して、行為が終わる。なんとも言えない沈黙がまた私達を包んだ。

脱ぎ捨てた下着を身につけ、バスローブ羽織シャワーを浴びに行こうとした時、私の腕を引き再びベッドに座らせると彼が沈黙を破った。

また、今日みたいに…

口下手で無口な彼の精一杯だろう。行為が終わって落ち着きを取り戻した彼の赤い頬がまた赤く染まり出す。

断る理由も嫌がる理由も私には一つもなかった。答えは勿論決まっている。

えぇ、是非。お願いします。

そう言って笑うと彼も大好きな笑顔で返してくれた。

あの日以来、彼との関係は続いているが体を重ねる以外に進展はない。お互いが好きだと言う事もなければ、好きだと言われる事もないのだ。けれど、それがいい。それでいいとすら思っている。

愛の言葉は私なんかじゃなく、彼の奥さんに伝えられるべきだと思っているからだ。

なんて、これは全てフィクションなのですけどね。

2016-01-19

SMAP存続、事務所起死回生の策を

まとめるとやはりコント

総領事館駆け込みパロディコント風セット。

  

中居「後がない、飛び出すしかない」

香取「逃げ出すの?」

中居「逃げ出すんじゃない、歩き出すんだ」

木村「何処へだよ」

中居「何処かへ、前を向いて……」

木村「どうして前が向ける? 視界も定まらず、案内もなく何処に向かって歩き出す?」

中居「……」

稻垣「あっ」

軽快なエンジン音。バイク男登場。

「やあ、スマップの森です」

笑顔で駆け寄る稻垣に森は予備のヘルメットを渡す。中居とはがっちり握手、草彅の肩を叩き、木村ハグを向かい入れながら感激し言葉もない香取に手を振る。

森「さあ、出発しようか」

「やいやい、やい!」調子はずれの胴間声が舞台に鳴り響く。

さらに軽快なメロディマッチ登場。

 

やい☆やい☆やい 元気がないぜ やい☆やい☆やい ねじれちまって わい☆わい☆わい 土曜の夜さ わい☆わい☆わい さあつきあいな よせよあんな女に ノック喰らって……

 

ここでダメダメと大仰に木村が腕を交差させてバッテンを作り、音楽が止む。

中居「元気がないぜって……」とお得意の半笑いで声をかける。急展開にメンバーが立ち尽くす中、香取だけは右手ガッツポーズしながら身体を折って大笑い。

近藤「さあ、戻ろうか」

ターンタンタラタラッタ、ターンタンタラタラッタ……

ドラマティックなイントロセリ上がりでポーズを決めている男はカズでもトラボルタでもない。

田原は無言を貫く唯一のメンバー、大股で視線を下げる伝説の立ち姿の草彅に近づく。中居があわてて二人に駆け寄る。香取木村をいざなう

 

♪悩み事を隠すの案外下手だね 肘をついた姿勢で 爪を噛んでる 君ばかりを 見てきたから 分かるつもりさ ため息より 言葉で 話してごらん AH!

 

木村が草彅の腰に手を回し耳元に何事か呟く。香取の顔がくしゃくしゃになる。稻垣は髪をかき上げる。近藤笑顔拍手している。

田原「さあ、歌おうぜ」

みんなで夜空のムコウを歌う。

幕がおりる。

2015-11-17

大相撲には格闘技部門

白鵬ねこだましダメ押し日馬富士のきたなさ(ズルいという意味ではなく)、鶴竜の変化、もう大相撲部門から分けて格闘技部門を創設すべき。

こういう批判がでない力士大相撲をやればよろしい。

本場所のあとの2週間を割り当てれば(2月4月、とやってもよい)、場所数も増えるし大相撲価値観にそぐわない力士たちものびのびやれるし悪いことないと思うのだが。

変化、ダメ押しガッツポーズやりまくり。巡業で交流戦もやればいいし。人気も出そう。

2015-09-30

彼氏に少しでも可愛いと思われたくて、可愛いと思われそうな答えを考えて会話をしている

本当は△と言いたくても、可愛いと言われたいから○と言っている

別にその行為が嫌ではないし、予想通り良い反応が返ってきた時は心のなかでガッツポーズしている

でも、時折、可愛い彼女に徹している自分を誰かに褒めて欲しくなる時がある

それだけ

2015-09-22

区議会議員Facebookで仕切った結果

Facebookで俺が住んでる区の地域コミュニティが出来たというので参加してみた。

当初は区内のどこぞで事故があったとか、どこそこの店が美味いとか、あそこの廃墟解体されたとか、まさに地域コミュニティならではの内容だったのだが、参加人数が増えるに連れてだんだん情報量が膨れ上がり、それに連れて変な奴が増えてきた。

特に目立ったのが加藤仮名)というカメラマン

加藤はあちこちのテレビ局に出入りしてるのか知らんが、タレントの誰それに会ったとか、六本木ヒルズが見える会議室仕事してるとか、神田蕎麦屋が美味いとか、地域コミュニティとは全く無関係情報を垂れ流し始めた。そのうち何を勘違いたか

「◯◯区コミュの皆さん、私は今夜徹夜仕事なので返事が出来なくてごめんなさい」

単独トピックを立てるなど、コミュニティ私物化し始めた。

当然揉めるよね、地域コミュニティなのに、全く関係ない六本木やら神田やら個人の話題ばかり流すわけだから。そのうち表で裏で加藤への批判が吹き出して、コミュニティが荒れ気味に。

そんなある日、管理者権限を持ってる一人が動き出した。こいつが区議会議員。やったことはというと、

----

◯◯区のコミュニティで、区と無関係な内容を投稿することにどう思いますか?

・良い

・悪い

----

の二択、つまり多数決アンケートを作った。

小学校の学級会じゃないんだからと思っていたら、加藤とその取り巻きアンケート内容をアレコレいじり始めた。

・良い。区内に住んでるんだから

・良い。他人文句をつけるな。

・良い。誹謗中傷厳禁。

という選択肢をどんどん追加していった。

当然、「良い」系の選択肢にはどんどん賛成票が付く。

一方で、「悪い」のコメント欄が荒れ始めて、

地域コミュニティなのだから地域話題にすべき。当初のようなお店やイベント情報共有を」

というコメントに対して、

「クレクレ厨乙!」

とか、

「よその地域の話には興味がありませんし、このコミュニティはそういう目的でないと思います

というコメントには、

嫌なら見るな!」

吐き捨てる加藤

批判というか罵倒された回答者は続々とコミュニティを抜けていった。

こうして荒れまくったアンケート、発起人の区議会議員はというと、仕切るでもなくディレクションを示すでもなく放置顔写真ガッツポーズの威勢のよい格好してるのにね。

もう正直見ていられなくなってコミュニティ抜けた。

区議会議員って、こんな学級委員程度の働きも出来ないの?

ネットコミュニティすら仕切れない奴が、どうやって区制を仕切っていくの?

甚だ疑問に思った出来事だった。

2015-09-04

ドアを開けた瞬間ガッツポーズ

ドアを開けた瞬間ガッツポーズと言われてあなたは何を想像します?

ここを読んでる読者層ならば、さしずめいい香りをしたサラサラヘアのスタイル抜群の若い女性でしょうね。

ドアを開けた瞬間ガッツポーズなんて、がんを告知されて「がーん」という言うようなものですよ。

もっと心に余裕をもって、死ぬ直前最後看護師さんに「ペ、ペリエ・・・」と言って喉をおさえて苦しいふりするくらいの男になれ!

ドアを開けた瞬間ガッツポーズ?いやいや写真と実物ぜんぜん違うじゃんと怒ってるようではまだまだ三流。2分でご飯・・・つづく

2015-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20150629112751

野球ってのは戦争を模した極めて野蛮なスポーツからだよ。

ホームベースって直訳すると味方の基地だし。

なんで選手はあんな暑っ苦しいユニホームなのかもそれで説明がつく、軍服からだよ。

それに「読売巨人軍」って言うだろ?あれは軍人同士の殺し合いなわけ。

人を殺してガッツポーズするような野球部の連中に品性を求めるだけ無駄だよ。

2015-06-13

誰もまわりにいない

そんなとき、思いっきり屁をこきたくなるよね

それが今までにないほど最高のサウンドでものすごく気持ち良いと

わずガッツポーズしてよっしゃあ!とか言っちゃう

なんなら、今までにない最上のサウンドを誰かと共有したかったな、と思うよね

今、そんな感じです

2015-03-25

anond:20150324140814

立ち止まって無言のプレッシャー

(立ち止まる時にわざと大きな足音を立てつつ)

あと腕をガッツポーズの形で横に広げ、肘に鞄かけてる女性が良く居るが、邪魔臭いことこの上ない。

その上道を端に寄らずに歩いたりコーナーでアウトから他人の動線を遮りつつ曲がったりするから質が悪い。

集団になればGメン歩きしやがるし。

2015-02-19

ギャグで使わないでください。

後輩に誘われて嫌いな飲み会に行った時のことだ。

家族経営してっるぽい家族風のグループが隣りに座った。

飲み始めると、

「お前、来月昇給な。」

と父さん風の男が息子風の男に言った。

すると、

「ぎゃははは!」

と笑いが起こった

嫌な予感がした。

これは、「昇給ギャグで使っているな」と。

「来月昇給な。」と言われたら普通なら、

ありがとうございます。来月以降も頑張ります。」

とか言うのが普通だ。

笑っているとは何事だ。

すると、

母さん風の女が「ダメよ~ ダメダメ

妹風の女が「ちょと待てちょと待て お父さん 夏に昇給したばっかでないの」

と言い出した。

これはダメだ。

こういう使われ方が嫌だから去年の流行語大賞は辞退したくらいだ。

「来月昇給な。」は、日経平均株価GDP、平均賃金を引き上げるパワーを持つ。

安部首相が、

「来月昇給な。ノボルミクス。」

と書かれたポスターの前でガッツポーズしている姿。

池上彰の、

「来月昇給で何が変わる?」

という報道特番

正しい使用方法はこんな感じだ。

どうかギャグでは使わないようにお願い致します。

だって心の中でしか言ったことないのにさ。

2014-10-06

「本気で愛したり愛されたことないの?」

ある人から言われた。

「本気で愛したり愛されたことないの?」

去年の10月9日

好きな人ができた。10月に2人で食事をした。

今でも覚えてる。

どんなお食事したのか、レストランのどの席に座ったのか、その時何曜日だったのか、何の洋服を着ていたのか、どんな話をしたのか。

全部覚えてる。

別れ際のエレベーターの中、頭を後ろから「ぽん」とされて、
「じゃあね」と言われたことが忘れられない。


その後、どうしたらまた会えるのか考えた。

きっかけを作る為に、行動をした。
そうしたら機会が巡ってきた。


そして、機会を自分で作り出す側にまわることもできた。

2人で会う回を重ねるごとに仲は深まっていった。


4回目のデートはお店をはしごした。

最後は、西洋風のバーでバーニャカウダつまみワインを飲んだ。

新宿ルミネadidasショップの前にある横断歩道。
あそこではじめてのキスをした。

お別れのハグをして、「キスは?」って言われて私からキスをした。
「よっしゃ」って小さい声でガッツポーズして
バイバイした。

次のデート新宿だった。
2人で打ち合わせに望んだ。話が終盤になったとき、隣に座っていた彼はテーブルの下で私の手を握った。
私も強く、優しく握り返した。

彼はとても飲んでた。お店をでてからも酔っぱらったふりをしていた。「ホテルの前まで送ってくれる?」そう私に言ってきた。

「いいですよ」と私も返した。


ホテルの前に着いた。
「ホテルの中まで来てくれる?」と言われた。

彼は、エレベーターの中でキスをよくしたがる。

部屋についたら、もうやりたい放題だった。

本当に本当にこの時を待ち望んでいた。

私もこの日はこうなるだろう、と思っていたから(むしろホテルに誘われるまで帰らないとまで意気込んでいた)

洗濯物は外に干してこなかった。

替えのコンタクトと、もちろんコンドームも前にクラブでもらったものをバッグに仕込んでいた。

正直、彼の裸とあそこをみたら幻滅すると思っていた。だから怖かった。

好きな気持ちが崩れちゃうんじゃないかって。

だって、私と彼は29個も歳が離れてるの。

でもいい意味で予想が外れた。

彼の肌はすべすべしていて、思わず「すべすべだね」ってヤッてる最中に言っちゃいたくなるぐらい。

身体はそんなに大きくないけど、あそこはとてもとても大きい。

さすが扱うお金の額が大きい人だなって思った。

SEXは最高だった。

相性は抜群じゃない?大好き。愛してる。

その夜は2回した。

ふふ、すごいね。思わず笑っちゃった。

帰りは覚えてない。

でも、彼のことは本当にすきなの。

もちろん、好きなだけで一緒にいたいとは思わないけどね。

彼のために美容院にいって新しい洋服買ってマツエクにいくの。

もう少しで彼の好きになって1年。

でももうやめようかな。

会う機会も前と比べてとりづらくなるしね。

このままフェードアウトできればいいけど、難しそう。

ばれなきゃいいの。ばれなきゃ。

私は私で勝手彼氏つくって、恋愛もできるから

コツは彼を一番にしないことね。

いつまで続くのだろうね。ほんとに。

悲しいね

でも彼と会う1週間前と会ってる日と会った後の3日間は本当に、本当に生きてる気がするの。

エクスタシー感じてるよ。

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