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2023-05-24

やりがい」ってお金に変わるものなの?

大学3年生になって、そろそろ就活を始めなきゃなーって周りを見ると「やりがいが〜」みたいなことを言ってる人しかいない。その「やりがい」というのは高年収よりも優先されるべき事案なのか?やりたいことは趣味として好きなことをやって、その為の費用を稼ぐための場所として割り切って働くほうが良いのではないか?そんなふうに考えているせいで、説明会に行っても平均年収をググって低かったらまともに話を聞かないという事を繰り返してしまってる。

誰か年収以外に会社を選ぶために大切なことを教えてください…………もしくはおすすめ企業を教えてください

2023-05-23

退職代行という名称が台頭する前から退職代行に似たサービスを使って職場をバックレしてきたクズだが

退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分しろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!

当方新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。

・なんでそんなゴミなの?

1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHD検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。

また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場上司同僚もいた。

退職代行(正確ではないが)を初めて使用した経緯

何社か非正規で食いつないだが、その後正社員転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分ミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。

その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職電話などを請け負ってくれる便利屋ネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービス企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職電話代行というものがあり、実家母親なりすまし体調不良理由退職意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在退職代行ではおそらく親族パートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者存在するが、どちらかというと、不倫クレームの密告代行の意味合いが強い。

・使ってどうだったか

上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。

なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金ケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。

コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決

書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場孤立してしまう」という問題解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃん業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか職場での飲み会ランチNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。

何の努力改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしま病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。

・バックレる人、クビになる人はいるところには結構いる

これはクビになった職場担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用から契約終了にされる人も多く見た。

以前は自分のような人間ネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端社会不適合者なのだ確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。

退職代行を使うべき人

ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。

①自●を企図するほど精神的に追い詰められている人:

仕事職場人間関係けが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。

自分の失敗/挫折や評判が下がることを受け入れられる人

「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないか・・・自分プライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。

退職代行を使うべきでない人

上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。

情報ネットワークが密な田舎などに住んでいる人

増田現在都市部在住だが地方での暮らし経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスク考慮したほうがいいのではないかと思う。

②過干渉家族と同居している人

増田退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族パートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃん職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。

職場人間関係が強固な人

①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話SNSなどでDMが来るとか)

・当然だけど、辞めた後の人生は誰も責任を取ってくれない

退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生責任自分以外誰も取ってくれない。中には医療福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつ方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。

http://www.carpefidem.com/column018.html

環境や適性をもう一度考えてみる

職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。

人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族ケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。

お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能職場という環境面での選択肢が無かったら自分社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場自分スキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。

増田現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。

「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターゲーム会社エンタメ企業出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラック環境職場も多い。エンタメサービス業は、みんなが楽しんでいる休み余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報労働条件判断できる。

まとまらないが、サービスでもなんでも利用し、つらい思いをしている人ができるだけ生きやす環境で生きられるよう願う。

2023-04-17

23卒女が就活を振り返る

就活必要ものって結局なんだったんだろうねって話。

ガクチカなし、ES適当に書いた。

背は低くて、太ってる。BMI普通より上。誰が見てもチビデブ。顔は可愛くない。彼氏なんて出来たことがない。

実家は太くない。狭いマンション家族で住んでる。家のローンは無理な組み方をしてて貧乏大学では奨学金貰ってた。中高は特待生授業料無料だった。

スマートフォン大学入ってから初めて持ったくらいには貧乏な家。

良いところと言えば頭が普通よりちょっとだけ良いことくらい。

頑張って受験して入った名門高校で虐められて過ごした。

小中高大含めてリア友なるもの存在しない。

いつもネットの知り合いと遊んでた。

国立大学には落ちたか都内の名門私立大学に入った。

本を読むのが好きだったか文学系を専門にやれる学部に入った。

最初は誰かと仲良くなったりしたけど、次第にハブられた。二年の夏くらいかな。コロナ禍も関係してたのかも。

悪口言われたしブロックされたりした。

三年になって対面になったけど、同期全員からハブられてて、四年まで孤独に授業を受けた。

テスト相談とかもしたことがない。一人で乗り切ってた。

教職をとろうかと思ってたけど面倒くさくなってやめた。

バイトも1年ごとに変えてた。コロナ大学リモートになったか大学近くでバイトするのアホらしくなった……みたいな割と普通理由で変えた。

同人活動をずっとやってて、授業中に原稿やるようなゴミカス女だった。(友達がいなかったから気にせず書いてた)

留年するわけにはいかなかったし、奨学金を貰っている以上はちゃんとしなきゃなぁって授業は真面目に受けてた。授業に欠席・遅刻したことない。落単もしたことない。

成績も良かったよ。GPA3以上だった。

でも院に行くほど研究真剣ってわけじゃない。何となく研究内容を決めて何となく研究してた。

私の人生の中心は推しカプと同人で、それ以外のことはしたくなかったか資格とかは全く取らなかった。

もちろん免許もない。

インターンなんか行くわけない。

特技もない。誇れることなんか何一つなかった。

大学四年 三月

同い年のネ友が就活を始めている気配を感じたが同人活動をしていた。

大学四年 四月

4/1に就活を始める(各サイト登録)。

その時に自分の状況を知って、焦った。エントリーシートって四月よりも前に出すんだって初めて知った。

公務員勉強もしてなかったけど、血迷って公務員に応募もした。その後公務員参考書とか過去問とかを入手してちょこちょこ勉強した。

中小企業ならどこかには引っかかるだろくらいのテンションで生きてたけど業界とかも何も分からなくて、コミュ障から営業は嫌だなー事務がいいなーくらいの気持ちで色々探して適当に応募した。

ESはその場で適当に考えたものを出てた。ガクチカに関しては「授業を真面目に受けました。成績が良いです」というネットでは見たことのないガクチカを書いた。

リーダー経験なんてないし、バイトも頑張ってないし、賞も貰ったことない。人に誇れることなんて何も無い。

もう何も分からなかったかエージェントに手当り次第登録した。

学歴は良いかチヤホヤされたけど学歴しか見られてないのだろうなと思って軽く病んだ。

エージェントから「ここはどうかな?」と紹介されたもの全てに応募した。とりあえず説明会とかも沢山出席した。webのものだけ。

オンライン説明会は全く聞かず同人原稿を打ってた。

ESは落ちるものもあったけど、通るものもあった。

ESが通ったらSPIが始まった。SPI中学受験をしていたし文学をやっていたか結構楽々で解けた。これが大きかったかな。SPIは通らないことがなかった。

そこから面接だったんだけど、業界研究なんかしてなかったし、応募した職種についてもよく分かっていなかったから変な応対ばっかりだったと思う。

酷かった。

数回目で学習して、それから自分のボロを出さないためにあえて自分の話を沢山した。相手に隙を与える訳にはいかないと思ってた。

就活アカウントを覗いて、まだ内定ない人が沢山いるなと安心感を得るという行為をしていた。

応募した会社20くらいかな?

グループディスカッションが吐くほど苦手だった。終わったあとに一人で泣いてた。辛かった。

でもグループディスカッションは大体通った。謎。

大学四年 五月

GW二次元関連のイベントが沢山あったか就活はしなかった。

応募した20会社ほとんどが私を面接まで上げてくれて、そこから面接三昧だった。

一社、私の面接を一回分飛ばすと言ってくれた会社があった。理由は未だに分からない。

その会社二次面接飛ばした最終面接でも自分の話を沢山した。その会社エージェント経由で応募しためちゃくちゃ有名な会社だったんだけど(普通日本人なら誰でも知ってる)事業内容をよく知らなかったし、最終面接の時、自分の応募職種も知らなかった。

自分の話っていうのは実は趣味の話で、偉いおじさん達にアニメの話を一方的にしてた。人事のおじさんは苦笑いしてた。

緊張すると吃るんだけど、推しの話とかアニメの話とかなら流暢に話せるから、とりあえず趣味の話をした。

最終面接落ちただろうなーと思ったけど、何故かその面接最後に「是非あなたと働きたい」みたいなことを言われて、好感触?と不思議に思った。

他にも最終面接に進んだ会社があって、5/15には私は三つの内定があった。

しかも三つとも勤務は東京で異動無し。超大企業大企業中小だけどかなりデカ事業をやってる、みたいなラインナップ。

大企業面接を一回分スキップしてくれたところ。

大企業普通内定をくれた。CMたことあったから応募しただけで今でもどんな仕事をやってるのかよく分かってない。

中小のところは徒歩圏内本社があったから応募した。最終面接が終わったあとにその場で「内定です」って言われて拍子抜けした。

フルリモートで年間休日の多い超大企業で働くことを決め、その後の大学生活を同人活動に費やした。

詐欺かな?って思ってたけど私は今その超大企業で働けてる。

本当にホワイトで、年間休日が沢山あるし、残業も私が配属されたところでは全くない。

研修もじっくりあったし、職種事務。フルリモートで、フレックス

就活垢を見て安堵していた名残でリストがまだあって、23NNTを謳っているアカウントを沢山見た。

あの人たちと私の違いが分からない。

しろあの人たちの方が受かりたいって熱意があったと思う。私は民間無理なら公務員になろうって思ってダラダラやってた。

エージェントのおじさんが超大企業に対して「プッシュしておきますから!」みたいなこと言ってくれたんだけど、それが響いたのかな?

相変わらずコミュ障で、社内の新入社員研修でもアワアワしてばっかり。どうして採用されたんだろうな。

学歴だけは良いけど、本当にそれくらい。

とりあえず、私は内定のうち二つはエージェント経由で貰えたから、今から就活やる!って人にはエージェントを勧める。本当に感謝してる。

就活垢の人達ってエージェント嫌悪してるイメージがあって(そういうツイートをよく見かけた)、夏になってもエージェントを利用してない人とかいたからどうしてなんだろう?と思う。

いい人だったけどな。私の学歴が良いからかな。

私は就活のことを何も分かってなかったけどすんなり内定が出たから、結局は運なのかなぁ。

就活中はメイクのこともよく分かってなくて、眉毛なんてボーボーだったのによく内定が出たよなぁ。

ちなみに新入社員の中でもうハブられてます

(LINEグループ存在を教えられてなかったし、未だに入れてもらえていない。対面研修の時のお昼ご飯も一人で食べた)

ここまで書いて皆様も分かると思う。文章から滲み出てると思うけど私は本当に人間性問題があるタイプからマジでどうして私よりも普通社会で生きていて、ちゃんとした実家で、友達恋人がいる人が内定出てないのかが分からないよ。

【返信】

>>お前たちのことは1ミリも興味ないが私を見て見てって感じやな 押しの強い営業畑にはよさそうな気はする

まあそんな感じかも。私っていうより私の好きな物だけど似たようなものか。

自分会社商品オタクになったら才能が開花するかもしれない。気づかせてくれてありがとうね。

初対面の人と話すと本当におかしくなるし軽めの吃音があって上手く喋れないから今は事務で良かったって思ってる!電話なら対面じゃないからスラスラ喋れるんだよね。

2023-04-12

anond:20230412124524

大学説明会しかいったことないけどそんなことなかったな

普通にキラキラしてて、ちょっとマイナーなとこ行くと普通に呼び止めて話しかけてきたりもした

2023-04-11

anond:20230411185330

文系ワイの同期は

よくある合同就職説明会に出たあと

次の集まりで満面の笑顔で「内定まりました!ワタミです!」って報告してきたか

ワイは何も言えんかったで

2023-04-04

anond:20230404145121

説明会行くと選択できますがそのままだと元請け税制上の優遇がなくなるので嫌われて発注されなくなるからインボイスやりましょうね、って言われるよな

2023-03-20

anond:20230318234723

就活説明会で「カット野菜は儲かる」とかスーパーの人が得意げに話してたの思い出したやでという話

2023-03-19

雇止めを喰らった話

社員登用前提でジョインした会社から雇止め(9カ月で契約終了)になった話です。

本件は、法的に問題はない(おそらく)と思われますが、回避できたポイントもいくつかあったので、今後同じような目に合う方が出ないよう、少しでも参考になれば幸いです。

雇止め理由については一切納得はしていませんが、争う気もないので一応社名は伏せておきます(今回の件で、契約継続社員登用の価値に値しないと判断したこと、仮に法的に問題があったとしても訴訟などに掛かる費用時間が割に合わないため)

家族構成

50代前半。家族は妻と子供4月から小6)

入社の前提
入社から雇止めまでの流れ
初回契約入社時)
準社員とは(就業規則より)

就業規則採用選考規定に定める採用に関する手続きを経て、期間を定めて採用されるもの、また、無期契約であっても正社員としての待遇を受けていないもの

試用期間(就業規則より)

れた者は、本就業規則の「解雇」の規定に基づいて解雇する。

試用期間と準社員について(内定通知書より)

 【更新期間】3ヶ月 ※初回契約は試用期間のため3ヶ月の契約期間とする

 ※雇用形態は、入社原則準社員でのご契約をお願いしている

 ※準社員正社員の違いは有期無期のみ、その他給与条件などは全て同様

2回目契約

会社から所属部署の業績悪化理由社員登用のタイミングを伸ばしてほしいと説明あり。

この時の会社から説明では、上記業務適正等にを総合的に判断をした結果には一切触れられず、あくま所属部署の業績悪化のみが理由である説明される。

タイミング所属部署において、他部署への異動、契約終了となる社員正社員準社員かは不明)が3~4名あり、同様に正社員登用を見送られた準社員も。

そのため、次回更新時に正社員登用されると期待(この点の言質は取れていない)して契約締結。

3回目契約

ここで社員登用されると思っていたが、会社からは一切の説明はなく、メール契約書が送られてくる(2023年1月24日:2回目契約終了日の5営業日前)。

何の説明もないまま、サインするよう催促される(2023年3月31日

この時点でおかしいと思いながらもサイン社員登用されると思っていたため納得できなかったが、翌月から生活に困るためサインせざるを得なかった)

試用期間:なし

新規案件へのアサイン2023年2月15日
新規案件の初回MTG
評価制度改訂説明会(2024年2月24日金曜日

評価制度改定についての社内説明会が開催され、以下について説明される

この時点で契約書へのサイン要求されていることから会社側に雇止め意思がなかったことが推察できる

4回目の契約2月28日火曜日

評価制度の変更のため4回目の契約

契約終了の通達2023年3月13日月曜日
離職理由確認2023年3月15日水曜日
退職することの社内公表2023年3月17日金曜日

4月退職する旨が所属部署内で公表される

雇止め通知書兼確認

2023年3月17日(金)雇止め通知書兼確認書にサインするよう要求される

退職手続きに関する合意

※現状の状況はここまで※

■そのほか、不明点など

2023-03-13

就活ってめんどくせ

3月になって就活を初めた

おせーよカスとは言われるかもしれないけどやる気を出したのが3月めだから仕方がない

就活イベント行って話聞いてパンフもらって説明会の予約をさせられたりノベルティもらったりして2週間

待っていたのはエントリーシートの山

志望動機とかどんなことやってきたとかどんなことしたいとか強み弱み

言語化めんどくせ~~~~~~~~~~~~~

就職する人はこれを全員書いてるマジ???

一向に進まない筆

迫る期限

「こういうのは早めに出した方がいい」という心理

ノイローゼになります

就活をマジメにして就職できている人すごい:igyo:

2023-03-05

ドキッ!女だらけの入学・入所説明会

都内なんだけどよォー。共働きデフォみたいな時代になってもよォー、そういうのに出席してんのはカーチャンばっかだわ。

直近だと、

保育園懇談会: 20人くらいの中で父親俺だけ

小学校入学説明会: 100人くらいの中で父親3人くらい

学童の入所説明会: 20人くらいの中で父親俺だけ

俺べつに育児に積極参加してます!とか全然なくて、たまたま妻が予定ありとか来客対応してるとかが重なっただけなんだがね。普段子ども関係は妻:夫=7:3ぐらいの分担よ。妻いつもありがとう

それにしてもこんなにトーチャン少ないかぁ。

越してきてまだ半年くらいで馴染んでないのも相まって、母親だらけの空間に一人入っていくと異物感がすごい。

送迎とかは父親率まあまあ高いけど、重要イベントはまだまだ母親が掌握みたいな空気だな。

現場からは以上です。

2023-02-20

文理融合学部システムエンジニア志望

「もうすぐエントリー解禁だね。就活はどんな感じ?」

結構説明会は行ってます

「へー。どんな業界狙ってるの?」

『やっぱりIT系とか……システムの開発やりたいですね』

「何か作った経験はある?言語は何触ってきた?」

『作ったものはないですね。高校大学プログラミングをしてきました。言語JavaやCです』

JavaやCで何やった?Hello World?」

『もうちょっと高度なこともやってます

「具体的には?」

『……』

「おっけ,ありがとう

2023-02-19

奨学金計画的破産した(文末に追記あり

奨学金を借りた。

片親生活保護、明らかな貧乏人の家庭。

抜け出すために大学進学を決めた。親を見るに低学歴貧困再生産だということを子供の頃からうっすら理解していた。ところが進学するだけの金はなかった。

頭は当然のように悪かった。国立に行くような学力はない。

奨学金を借りて卒業と同時に500万の借金初任給手取り16万〜18万前後になるとは聞いていたからその中から毎月2万を十数年払うのはきついと説明会で瞬時に判断した。

しかし、大学に行かない限りはキャリア制限がひどい社会。当時はキャリアという考えはなかったが、大学いかないとまともな職にはつけはいイメージはあった。

その場で思いついたのは自己破産奨学金を飛ばそうという計画だった。

だって卒業と同時に借金500万はあまりにきつい。

世の中にはなんの苦労もせず、仕送り20万で親が学費家賃も払って、学生として遊んでクリーン状態卒業できる人間がいる一方で、日々バイトに明け暮れ卒業したら500万の借金するやつもいる。不公平を覆すためには頭を使うしかない。誰かに肩代わりさせてでも、自分だけはババを引くのは避けなければならない。

高校生のころ、そこそこネットができたのでカードローン自己破産についてのseoライターをやってお金にしていたのも役に立った。

奨学金破産できるのだ。

保証人保証会社にしていれば。親にすると債務は親に移る。

決めたらあとは自己破産の条件や計画的に不自然に見えない方法模索するだけだった。

立てた計画学生時代生活苦借金をして、その重荷が積み重なって(返すための借り入れをするような悪循環になって)自己破産。メインはそっちでついでに奨学金もきついから飛ばそうというシナリオ

大学生活はアルバイトで月10万を稼ぐ一方で、カードローンキャッシングで250万の借金をつくった。

おかげで学生時代はそこそこ裕福な暮らしができた。

卒業と同時に借金奨学金を含めて750万近くあった。そこから一年借金さら100万増やした。これは借りたお金を返すために別のところから借りたり、職場の近くに引っ越しをしたりして増えた。

全て借金だ。どうせ破産をするのだし、自分の懐は一切痛まない方法自然選択していた。

自分給料なんて、都内だと家賃生活費勉強自己投資やたまに旅行にいくとすぐになくなる。

大学卒業してから1年後に奨学金の返済が始まった。

2〜3回払った所で、弁護士に泣きついた。弁護士借金の総量が自分年収の2倍になると返済は難しくなるからすぐに破産したほうが良いと、待ち望んでいた言葉を言ってくれた。

手付金と成功報酬管財人の依頼費用で40万と少し。

支払いは分割にしてもらい即決で、契約をした。

依頼したその日から返済は止まった。

半年後には借金はチャラになった。クレジットカードが使えなくなったがデビットカードでなんとかなる方が多かった。あと、スマホ分割支払とかもできなかったが、会社福利厚生スマホを新しく買うと半分だしてくれるというのもあり、その条件が一括支払だったりしたので、あまり気にぜず過ごせてきた。

それから8年が経ち、先日クレジットカードが復活した。年収は1500万近くあるので、いま思えば飛ばさなくてもよかったとは思うが、飛ばしたからこそ、キャリアを磨くことに集中できたとは思う。

それは、正直に奨学金を払っていて、借金までつくってどうにもならなくなっていた、いつかの自分のような友人に自己破産を勧めたところ、破産後にその友人は急に副業成功して年収1000万近くまで上がったのを見たからだ。

本人は家賃更新更新料が払えないし、以前なら借り入れをしてなんとかしのげていたかもしれないが、自己破産をすると一切借り入れができない。ということで、少しでも副業家賃更新分くらいは貯めておこうという気持ちだったらしいが、それが当たったのだ。

借金をしていたままなら、こうはならなかっただろう。借金から開放されたことて、行動的になり、それが成功に繋がったのだ。

自分にも同じことが言える。もし、奨学金にいっぱいいっぱいになっていたなら、今の成功はなかったと思う。

まあ、ずるいとか、思う人は思えば良い。貧困家庭はなりふり構っている余裕なんてないんだよ。

追記-----

話題にならないだろうと思っていたら話題になっていて驚いた。

年収1500万にまでいった方法を知りたいという人が何人かいたが、転職を繰り返してスキルを身に着けた結果だ。最初会社は2年で辞めた。年収350万もなかった気がする。ボーナスもなかったしね。

今はITフリーランスで高単価の仕事を2つ掛け持ちしてやっている。SEマーケ界隈で仕事の掛け持ちができるようになると、これくらいは行く場合がある。

(1500万まで行ける人はどれくらいいるかからないが、1000万くらいはざらにいる。)

フリーランス1年目は月80万と少しで契約していたが、昨年さらに好条件のところが見つかり、稼働時間も少し開いていたので掛け持ちをしたら月120万越えまでいった。

あとはITとは関係ないけど趣味副業的にお金になっているものがある。

ここまで考えられるなら、本当は頭がいいんじゃないの?

という人がいるが、本当に特定の興味のある分野しか勉強ができないんだ。しか特定の分野もわりとできるというくらいで、成績がずば抜けて良いわけでもない。

給付型の奨学金なんて、取れないよ。だから貸与型しかなかった。金もないし、学もないのに大学に行きたいなんて、わがままだよね。

頭の回転もそこまで早くないよ。ただ、多方面から物事を考えるのが好きで法律制度の隙間を見つけるのが得意なだけ。

大学在学中、割と早めに生活保護の親も死んでいるので、リスクオンの行動がいよいよ現実味をまして行動に移せただけ。

こう思うと人生は運の要素が強いね本当に。父が生きていたら、こうはならなかっただろうね。

あと節税ちゃんと考えているから、正直な年収でいうと半分くらいにまで下がる。上記で語ってきたのは年商になる。稼いでいるし贅沢をしているのにみんなと同じくらいの税率でごめんね。

年商といっても業務委託形式から、正直に確定申告をしようとすると、自分が支払うお金って交通費くらいなんだ。すべて自分スキルを使って稼いでいるし、仕入れ費用在庫を抱えているわけではないからね。

法人化すると色々と節税スキームが使えて、生活費や娯楽費は大半が経費として付けられるんだ。

単純に使いきれないお金が口座にたまっていって、それがイコール年収みたいな計算になっている。

最後に、なんでこんな話をしようかと思ってかって言うと社会に対する恨みがあるんだろうね。

奨学金制度なんて、みんなこのスキームを使ってぶっ壊れてしまえとか、そんな破滅衝動にも似た感情があるんだと思う。

ブコメにもあったけど、結局、勧善懲悪なんて物語の上での話でしかなくて、個人利益を最大化させる思考をしているやつが勝つんだ。

そんな社会おかしいと思うし、そんな社会に一石を投じれたらいいなと思う自分もいる。

反面、自分幸せになったのだから自分のように倫理観無視した結果幸せになった人が増えてほしいと思う。

計画的な破産詐欺罪だという人もいるけど、その立証が難しいことは承知したうえでの破産だ。

縛られてほしくないと思う。

今は情報アクセスやす時代。考えられる知恵と知識を使いきって、何が何でも幸せになる人が増えてほしいと思うばかりだ。

あ、あと、クレジットカードの読み物の人(id:cardmicsさん)、ブコメありがとうアイコンですぐにわかったよ。

SEOライターをやっていたとき金融系をメインにしていたから本当に学ばせてもらった。あなたのおかげで金融リテラシーがついた。良いかいかは別として

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奨学金計画的破産した

奨学金を借りた。

片親生活保護、明らかな貧乏人の家庭。

抜け出すために大学進学を決めた。親を見るに低学歴貧困再生産だということを子供の頃からうっすら理解していた。ところが進学するだけの金はなかった。

頭は当然のように悪かった。国立に行くような学力はない。

奨学金を借りて卒業と同時に500万の借金初任給手取り16万〜18万前後になるとは聞いていたからその中から毎月2万を十数年払うのはきついと説明会で瞬時に判断した。

しかし、大学に行かない限りはキャリア制限がひどい社会。当時はキャリアという考えはなかったが、大学いかないとまともな職にはつけはいイメージはあった。

その場で思いついたのは自己破産奨学金を飛ばそうという計画だった。

だって卒業と同時に借金500万はあまりにきつい。

世の中にはなんの苦労もせず、仕送り20万で親が学費家賃も払って、学生として遊んでクリーン状態卒業できる人間がいる一方で、日々バイトに明け暮れ卒業したら500万の借金するやつもいる。不公平を覆すためには頭を使うしかない。誰かに肩代わりさせてでも、自分だけはババを引くのは避けなければならない。

高校生のころ、そこそこネットができたのでカードローン自己破産についてのseoライターをやってお金にしていたのも役に立った。

奨学金破産できるのだ。

保証人保証会社にしていれば。親にすると債務は親に移る。

決めたらあとは自己破産の条件や計画的に不自然に見えない方法模索するだけだった。

立てた計画学生時代に生活苦借金をして、その重荷が積み重なって(返すための借り入れをするような悪循環になって)自己破産。メインはそっちでついでに奨学金もきついから飛ばそうというシナリオ

大学生活はアルバイトで月10万を稼ぐ一方で、カードローンキャッシングで250万の借金をつくった。

おかげで学生時代はそこそこ裕福な暮らしができた。

卒業と同時に借金奨学金を含めて750万近くあった。そこから一年借金さら100万増やした。これは借りたお金を返すために別のところから借りたり、職場の近くに引っ越しをしたりして増えた。

全て借金だ。どうせ破産をするのだし、自分の懐は一切痛まない方法自然選択していた。

自分給料なんて、都内だと家賃生活費勉強自己投資やたまに旅行にいくとすぐになくなる。

大学卒業してから1年後に奨学金の返済が始まった。

2〜3回払った所で、弁護士に泣きついた。弁護士借金の総量が自分年収の2倍になると返済は難しくなるからすぐに破産したほうが良いと、待ち望んでいた言葉を言ってくれた。

手付金と成功報酬管財人の依頼費用で40万と少し。

支払いは分割にしてもらい即決で、契約をした。

依頼したその日から返済は止まった。

半年後には借金はチャラになった。クレジットカードが使えなくなったがデビットカードでなんとかなる方が多かった。あと、スマホ分割支払とかもできなかったが、会社福利厚生スマホを新しく買うと半分だしてくれるというのもあり、その条件が一括支払だったりしたので、あまり気にぜず過ごせてきた。

それから8年が経ち、先日クレジットカードが復活した。年収は1500万近くあるので、いま思えば飛ばさなくてもよかったとは思うが、飛ばしたからこそ、キャリアを磨くことに集中できたとは思う。

それは、正直に奨学金を払っていて、借金までつくってどうにもならなくなっていた、いつかの自分のような友人に自己破産を勧めたところ、破産後にその友人は急に副業成功して年収1000万近くまで上がったのを見たからだ。

本人は家賃更新更新料が払えないし、以前なら借り入れをしてなんとかしのげていたかもしれないが、自己破産をすると一切借り入れができない。ということで、少しでも副業家賃更新分くらいは貯めておこうという気持ちだったらしいが、それが当たったのだ。

借金をしていたままなら、こうはならなかっただろう。借金から開放されたことて、行動的になり、それが成功に繋がったのだ。

自分にも同じことが言える。もし、奨学金にいっぱいいっぱいになっていたなら、今の成功はなかったと思う。

まあ、ずるいとか、思う人は思えば良い。貧困家庭はなりふり構っている余裕なんてないんだよ。

2023-02-13

就活の途中記録

今できることが一段落してきたので、今までの振り返りをしてみる。

ちなみに、これを書いているのは機械系3年のメーカー技術職志望の男子です。

今どきの就活何となく知りたい人は読んでみてね。

夏〜秋 夏季インターンシップ

就活夏季インターンから始まる...」と言われているが、その募集6月7月上旬で締め切ってしまうため、夏から就活を始めていると遅い。

知名度が高い人気企業は応募者が大量に押し寄せるため、ES面接要求されゴッソリ落とされる。GW開けくらいから準備していなければ間に合わない。

逆に、知名度が少ないBtoB企業だとwebテストだけでOK、なんて企業が沢山ある。学生にとってBtoB企業が何やってんのかよくわからないため、参加ハードル社会勉強になることをふまえると非常におすすめ

私は複数応募したものの、1つはESで落とされ残りは面接不合格。結局、webテストのみで参加できるインターンシップを受けることに。東証プライムだけど一般的知名度ほとんどないBtoB企業で、正直全く期待してなかったが、なんとここが大当たりだった。

選考を有利に進めたかったっていう不純な理由で参加したけど、マジで面白かった。大学の授業で色々な技術について勉強したけど、やっぱり現場で生きている技術を学ぶのは全然違う。やっぱり座学でインプットばっかやるのはダメだね。院進学せず、すぐに就職したい意欲が高まった。

社員さんや会社雰囲気もすごくよかったし、本当に行ってよかったと思う。本選考でも、第一志望群のひとつとして考えている。

秋〜冬 会社説明会OB懇談会

秋〜冬だとオンライン説明会しょっちゅう開かれる。大学主催OB懇談会も開催。

業務内容を知るのは良い機会だったと思う。説明会社員さんが話す仕事内容は、ネット書籍じゃ得られない。こういうの出て仕事内容を把握しとかないと、志望理由とか書けないな〜っていうのは今になってめっちゃ思った。

あと、心なしか説明会に出席した会社からメールで色々な案内が来てる気がする。説明会さらマニアック説明会個人面談...。みたいな感じになってる企業もある。逆に、説明会に全く出てない会社からは、全然案内来ない気がする。

説明会の熱の入りようも会社によって大分違う。オンラインガンガンやる所もあれば、まったくやらない所も。説明会の案内が来ない会社学歴フィルターでもかけているのかと不安になる。

また、説明会に出れた企業の方が働くイメージを、持ちやすく志望度が高まる。そして、説明会積極的にやってくれない会社は、相対的に志望度が下がる。

ちなみに、企業主催説明会よりも、大学主催OB懇談会の方が絶対おすすめで優先度が高い。参加者が少なすぎて質問やすいし、ぶっちゃけた話を聞ける機会も多い。人気企業にもかかわらず、参加者自分一人だけだったときもあった。

大学主催懇談会は案内が分かりづらいため、このようになっていると思われる。ちゃん大学から情報確認しておくこと。

冬期インターンシップ

冬期インターンシップ募集はだいたい秋に締め切るので、1月くらいになって「2月インターンさがすかあ」と言ってると遅い。

ESをしっかり書かされるなど、夏季以上に志望度やら企業への理解要求されている気がする。

幸運なことに、冬期インターンシップにも参加できた。やっぱりインターンシップは学ぶことが多くて最高。クソ教員の座学半期よりも、5日間の実習の方が学ぶことがずっと多い。

年明け〜 本選考

志望企業の半分以上は既に選考が始まっている。大体1月下旬からES提出の案内が始まっているイメージ1月頭に募集が始まる会社も。業界によって差があるのだろうけど、3月まで律儀に待っている会社は少なく感じる。

あと、インターンシップに参加した会社からはもれなく早期選考の案内が来る。会社によっては、推薦状の提出が求められる。

3月以前から募集を始めている会社でも、スケジュール結構異なる。3月以後も募集を続ける会社が多いが、2月上旬募集を締め切っちゃう会社もある。さっさと締め切ってしま会社は、企業規模に対し人気が高すぎて、応募してくる学生を捌ききれないのだろう。

また、面接面談を何回も行う会社も。面談ES添削をしてくださるので、非常にありがたいが...。

適性検査WebテストTOEIC

初っ端の適性検査テストWebだったが、ノー勉で突っ込んだ。結構ムズくて8割得点するのはかなり難しい感じだったけど、全くわからないわけでな無かったのでノー弁続行。適性検査とき勉強で取られる時間が惜しい。それで選考は通っているので、塾講バイトできる程度の計算能力があれば十分だと思われる。

電卓を使えるWebテストよりも、電卓を使えないテストセンターの方が計算簡単で楽だった。(実際のスコアは知らん)

会社によって実施テストが異なる。テストセンター得点を使いまわしできるとラクなので嬉しい。

服装スーツ)と頭髪

就活は黒スーツじゃなきゃダメ!」と言い切っているサイトがあるが、面接官はそこまで気にしていないと思われる(技術系の場合)。

マナー講師が卒倒するようなオシャレ系スーツを持っており、企業説明会個人相談で印象を聞いてみたが、「オシャレだねえ別にいいんじゃない、今どきそこまでうるさくないよ」って感じの反応だった。そのスーツ面接に臨もうとは思わないが、ビジネスシーンでふさわしいスーツネクタイであれば何でも良いと思われる。

スーツネクタイの色よりも、シャツが袖からチラリと見えるとか、ズボンの裾がダルダルじゃないかの方がよっぽど重要だと思う。スーツシャツサイズが合ってなっくてダサくなってる就活生はマジで多い。ジャケットスラックス両方直しても2〜3000円で済むので、直したほうが良い。

頭髪はおでこを出すカットの方が印象が良いな〜っていうのは他の就活生見てると感じる。

マナー

大学が配布している就職のてびきがあるので、それを参考にする程度。就活マナーの本とか買って読んだりとかはしたことがない。

メールの書き方は就職のてびきに書いてある内容を参考にして適当に。

対面の面接練習しかやってことがないが、部屋に入る時にノックする、面接官に言われるまで座らない、程度しか意識していない。それで練習ツッコミが入ったりしないので、一般的マナーが守れていれば十分だと思う。

情報収集について(マイナビなど...)

基本的に、情報収集企業マイページから収集している。マイページ登録してるメールアドレスに、説明会の案内などが送られてくる。

マイページ登録している企業から送られてくるメール確認するだけ。

マイナビとかはどうやって使えば良いのか、未だによくわからない。

あと、ABABAっていう就活サイトにも登録。最終面接まで進んだ会社の記録を登録しておくと、それを評価した企業からスカウトが来るらしい。保険として使ってみる。

このサービスLINE情報が届くので、マイナビなどと違い使いやすい。

企業説明会

マイナビかに登録してると、企業説明会のチラシが自宅に届く。

大概「◯社以上回るとアマギフプレゼント!」っていうキャンペーンやってるので、それ目当てで行く。

中には、総額で1万円くらいプレゼントちゃう説明会も。話聞くだけで1万円もらえるのだから、こんなに割の良いバイトはなかなかない。行きたかったが都合が合わず諦めた。

院進学 or 就職

理系特に工学系の学科だと過半数が院進学を選択する。(もちろん大学学科にもよる)

研究に対するモチベーションが高く能動的に院進する人と、進路についてちゃんと考えずダラダラしていたら就職が手遅れになり、ダラっと院進学する人がいる。

逆に就職選択する人は、金銭的な理由で院進学が渋い、理系が嫌になり文系就職、さっさと就職して銭稼ぎたい(私はこっち)、などの理由が多いイメージ。私の大学では半分程度の人数が院進学するが、私の友人はみんな院進学するので、感覚的には院進学する人はかなり多く感じる。また、大学によっては7割以上が院進学することも。

大学の進路説明会とかだと、「就職院生が圧倒的に有利ですよ!」って散々煽られる(多分学費研究室の人手が欲しい)。しかし、技術者としてバリバリ働いている方に意見を聞いてみると、仕事できる実力が重要と話すことが多いので、大学意見ギャップを感じる。

しかし、院生が優秀だと感じることは多い。インターンシップに出てくる人は圧倒的に院生が多いしみんな優秀。特に、チームで考察議論するスキルや、エクセルでの数値処理、人前で発表するスキルについては、院生に分があるとインターンシップで感じた。学会の発表などで鍛えられるのだと思われる。

しかし、院生が優秀である因果関係については、よく考える必要がある。というのも、学部時代から優秀でモチベが高い人は大体院進学するので、院生が優秀なのはある意味当たり前である。また、学部卒でも授業で発表したりエクセルで数値処理する機会はあるので、学び方次第で差は埋められるとも思う。

また、二年間自社で教育した方が都合が良いと考え、学部卒を積極的採用する企業もある。そういった点をふまえると、学部卒が圧倒的に不利なのかと言われると正直微妙

私は自分が優秀だと思わないが、今の所出したESバンバン通ってるので、まだ学部卒のネガティブな部分は感じていない。

入社した後は知らん。

推薦

企業への推薦は理系ならでは。大学によって研究から推薦が出る場合と、研究室は関係ない場合がある。

推薦を申し出ると、内定が出た場合は辞退できない。企業側は学生を確保しやすメリットがあり、学生的には内々定が出る確率が高いというメリットがある。

個人的には、推薦を使うのがいいと思う。というのも、いくらザクザク内々定が出ても、最後は1つだけに決めなければならない。それなら、あらかじめ第一志望を決めておいて推薦を使い、確実に第一志望の内々定をもぎ取るのが合理的である。ただし、第一志望の会社自由応募の場合や、どこでも良いからさっさと進路を決めいた場合は、推薦はやめておいたほうが良い。

その他

2023-02-10

反ワクヴィーガンママブログ

子供が今度小学校入学するんだが、説明会ノーマスクママが来ていて、どうやら反ワクヴィーガンブログをやっているらしく、さっそく特定されてた

一部のママにイキリ具合をウォッチされてるから、早く気づいて!

2023-02-08

anond:20230208032712

この話題、「説明会の時点で席が表示されない」って言って「?」って顔するかどうかで年齢わかるんだぜ

2023-02-05

anond:20230204190819

そういうの、普通に母子手帳発行時とか出生届出す時とか健診予防接種時(要は子供関係でお役所に行く時)に資料貰うはずだし

病院でも渡されてるはずだけどどれも一切読まなかったんだろうか

この手の支援については、出生届引っ越しタイミングでの申請時に自治体から教えてもらえる、地方紙の詳細載ってる。が、みな覚えてないし見ないよな

って言ってる人もいるけど

ちゃんと紙で情報は渡されてるのにそれを読もうともせず自分じゃ一切関心持たず直接口頭で伝えられないと分からない人って結構いるのかな

そういやその手の説明会で紙で渡された資料をいちいち読み上げるのはそうしないと読まない人が多いから、とどっかで聞いたような

あとそういうの自治体によるよね

うちの自治体は「やむを得ない事情がある親のための子供預りサービス」の方が混んでて予約激戦だった

(数年前の話なので保育園に入れない働いてる親で埋まっていた、コロナ以降は保育園入りやすいらしいからそんな事もないかもしれないけど)

そっちは1日2000円とかなのにリフレッシュサービスは1時間800円とかでかつ開設時間が短い(仕事には使いにくい時間帯)からリフレッシュサービスの方が空いてたな

猫のお薬説明会

寿命が伸びるお薬について猫の説明会が開かれました。

革命的にゃ~猫の事考えてくれて嬉しいにゃ〜

みんな病気心配から救われることに喜んでいます。そして質疑応答が始まりました。

「その薬、僕たち野良猫売れ残りももらえるにゃ?」

「うちのご主人様は60歳らしいけど僕のほうが長生きしたら僕はどうなるにゃ?」

有効求猫倍率はどうなるにゃ?」

「買う人減って余った猫はどうなるにゃ?」

人は返します。

長生きできてうれしいねもっと一緒にいようね。」

2023-01-30

産・育休中の学びなおしの話はそんなに悪いことばかりではない

初めに結論この声明は、善用すれば「産・育休を経ても同期とおよそ同じ出世」を可能にする風穴を開けられる。悪用すれば皆の懸念することが現実になる。良いも悪いもリモコン次第。

さて、n=1の話をする。

ある女性の同僚が産休育休を取ることになった。

彼女結構仕事バリバリ系らしく(友人ではあるが直接仕事したことないので伝聞、ただ信憑性は高いと思う)、リーダーとかも率先してやるしバリキャリというほどではないにしても出世に対して意識も高いような人だった。

そんな中産休と育休で1年仕事を休むことになった。

その彼女が、飲み会の席でそこでこんな不満を言っていた。

自分が悪いわけではないのに、評価が止まってキャリアに差がでるのが納得いかない」

そこには人事をやっている友人もいたのだが、その友人はこういった。

「ただその間ほかの人は頑張っているわけだから、そこはしょうがないじゃない。。。」

私は双方の言い分は分かる。どちらかと言えば人事友人寄りの意見だが、セミバリキャリ同僚のいう意見も分かる。(ちなみに夫は知らないので夫との育児区分云々は聞いていない)

特にリーダー業務とかもしていたセミバリキャリ同僚がこれから役付くぞくらいのときなので、一層気になるだろうなと思う。

こんな場合「学びなおし」という文化があれば、キャリアが止まらない可能性がある。(つまり復帰直後なんなら育休中に昇格という目も出てくる)

まり休業中ではあったが、学び直しとして資格取得などを推進し、その間人価値を高めていたという論法である

大企業政府声明が大好きだ。政府がそういえばそういう「学び直し制度」なんてものを作ってパワポと一緒に説明会を開いたりするものである

そういう制度を利用し、上司諸氏と面談のうえ取得スキルを決めてその間の評価可能にする、ということができるのである

育児中は育児に集中させろ!」というのはもっとなのだが、「育児中は育児に集中しろ!」というのは押し付け以外のなにものでもない。

政府の先の声明は、善用すればそのような新しいキャリアのあり方に風穴を開けられる「よい声明」と捉えることができる。

そんなにボコボコに言うような内容ではないと考える。

あと岸田ははよ辞めろ


追記旦那という表現を夫に訂正

2023-01-19

anond:20230119232648

就職説明会服装自由

俺は真面目にスーツを着ていった

留学生の子ラフ私服を着てきた

結果は俺は落ちて留学生は受かってた

2023-01-18

anond:20230118134548

地方だとまだ、理系大学に進学する女子をよく思わない家庭があるぞ

女子高校生向けの理系大学説明会とかで話を聞くことができる

2023-01-13

無能質問するための小技

自分別に有能ではないが、質問はできる方だと思うので 普段よく使ってる小技を晒しておく。職場の先輩への質問説明会などの場での質疑応答を想定している。

目を合わせる、枕詞を使う

まずは相手とのコンタクト

挙手制なら司会や登壇者がこっち向いたなってタイミングで手を挙げる。顔出しなしのリモート会議、顔を頑なに上げない先輩には「すみません」「お疲れ様です」「ちょっといいですか」と声をかける。

質疑応答の場でない場合質問したい意図を伝える。「聞きたいことがあって」「〇〇について質問したいのですが」「〇〇を教えてもらいたくて」あたり。「お時間いいですか」「〇〇分くらいもらってもいいですか」まで言えると良いけど、そこまで言わなくても忙しい人は「ちょっとまって」と調整フェーズに入ってくれるケースのほうが多い。

待ったが出された場合、「〇〇時くらいでいいですか」「何時なら大丈夫ですか」「メール送っとくので見てもらっていいですか」みたいになんとしてでも質問したい意思表示をする。

それでも答えてくれなければ相手無能

初心者質問をする

「〇〇ってなんですか」「〇〇はどういう意味で使ってますか」みたいに言葉定義レベル質問する。

自信がない場合枕詞に「初歩的なことで恐縮です」とか「今更かもしれないですが」とかはつけてもいいが「この分野では素人なのですが」はつけてはいけない。

馬鹿にしてきたら相手無能

背景も含めて質問する

「〇〇ということで、☓☓の場合は当てはまらないんじゃないかと気になりました。実際のところどうですか」「〇〇を知りたかったのですが説明の中にはなかったと思います。教えていただけますか」「〇〇って相談がきてて☓☓と答えようと思っていますが正しいか自信ないです。どう思いますか」みたいな、話を聞いた結果or考えた結果の質問ですよアピール

自信がなければ「見逃したかもしれませんが」「理解が追いついてないだけだと思うのですが」などの枕詞をつける。それでも自分で考えろと言ってきたら相手無能

相手に同じ説明を繰り返させる

「〇〇について理解しきれなかったのでもう一度説明をお願いします」「以前教えていただいた〇〇のこともう一回聞いてもいいですか」みたいなやつ。

優しい人はより噛み砕いて教えてくれるので結構おすすめ

全く同じ説明を繰り返された場合は「その〇〇というのは…?」みたいにキーワードを更問いする。

もう教えたよと突き放してきたら相手無能

質問によって自分が何を理解たか相手に伝える

「〇〇ってことですね、理解しました」「〇〇で承知しましたありがとうございます」という形で締めると相手安心

自信がなければ「〇〇って理解であってますか」と確認するのもよし。

誤解があれば訂正できるし、なければ双方安心して終われる。

馬鹿にしてきたら相手無能

上記みたいな質問するぞってつもりで話を聞く

結局その気にならなければ質問は難しいので、なんかのパターンにはめてでも質問してやるぞくらいの心持ちで会話に臨む。

単語一個でも拾えれば勝確。

質問がなくても堂々とする

「〇〇が気になってたけどさっきの説明にあったので大丈夫です!」と言えれば一番堂々としてる(本当に気にしてたかどうかは重要ではない)。

そこまで言えなくても「聞きたいことはだいたいすでに説明していただきました!」でいける。

「頂いた情報でやってみるので、行き詰まったらまた相談させてください」的なことを言えると次に繋がって完璧

質問させてくれないほうが悪い

内容がどうであれ質問する行為自分から発信しようとする能動的な行為であり、コミュニケーション積極的社会的行為である

質問するわたしはえらい!質問させてくれない人は無能!のメンタルで挑む。

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