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はてなキーワード: 投稿サイトとは

2022-04-21

外宮と呼ばれるエリア

テレビ東京ニュース秋篠宮夫妻が伊勢神宮参拝した話題アナウンサーが、

伊勢神宮外宮と呼ばれるエリアを~」と読み上げ。

外宮と呼ばれるエリア」。違和感半端ない

そこわざわざ解説風にする意味ある?

他局のニュースも見てみたら東海地方地域ニュースだけでなく、全国ニュースでも

伊勢神宮外宮を参拝されました」と解説なしに普通に言ってる。

解説風にするにしても「伊勢神宮外宮と呼ばれるお宮を~」とか他に言い方あるだろ。

外宮」を解説風にするなら「伊勢神宮」は解説風にしなくて大丈夫

伊勢神宮と呼ばれるシュライン外宮と呼ばれるエリアを~」って言えよ。

宗教色を薄める為の言い回し

自分が知らんだけでよくある言い回しなのかなと"外宮と呼ばれるエリア"でググッたら自作小説投稿サイトしか引っ掛からなかった。

2022-04-20

Youtube広告付かない動画の受け皿みたいな動画サイトがあればいいのに

AV無断転載やら迷惑系やらそういう奴じゃなくて、

面白いエロゲー情報まとめとかヘビフロッグの虫の死骸の解剖動画とかギャンブル煙草情報とか、

しっかり作ってて面白いけどYoutube広告審査基準でいうとギリアウトみたいな動画の受け皿みたいな投稿サイトがあったらウケると思うんだけど、難しいかなぁ

2022-04-03

匿名日記投稿サイト作った

投稿確認できたか全然機能できてないけど公開。何か投稿してみてね。

https://anond.net

「COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌」がかっこよくて自分でも何か作ってみたいと思って、とりあえず同じ機能を持ったサイト作り始めた。

https://enigmatic-brushlands-82725.herokuapp.com/

機能的には実装できそうだけどデザイン難しいね。。。そもそも普段Web開発してないけど。

Web開発者はみんなどうやってデザイン勉強してるんだろう。

2022-03-31

anond:20220331165334

その作品面白さやつまらさなさだったらアニメ漫画で語っていいと思うよ。

 

「なろう」は語ってはだめ。

範囲が広すぎる。

だいたい、「なろう」という括りが成立すると思っている時点でニワカ以下。実際に見た数がゼロ

ユーザー数の多い投稿サイトにすぎず、ユーザー数の数だけ作品の種類がある。

なろうにはなんでもあるので、○○しかない、とか言った瞬間に袋叩き対象だってあるから

2022-03-06

コロナ禍で起きている、投稿サイト管理面の問題点

コロナ禍でオンライン授業サービスが普及し、あちこち公共WiFiリモートワークする人が増えた。

これが投稿サイト管理面に弊害を与えている。

オンライン授業サービス実質的VPN環境として機能してしまうため、このサービスを通じた嫌がらせが激増しているのだ。そのためWikipediaなどの大手投稿サイトではオンライン授業サービス経由の投稿禁止IPアドレスの錬次ブロック)している。しかし全てのオンライン授業サービスカバー出来てるわけではなく、もぐら叩き状態だ。

公共WiFiについても同様。接続者の情報が完全に隠蔽されてしまうため、これを通じた嫌がらせ投稿も激増している。つまり公共WiFiサイト管理から見たらプロキシTorと変わらない。もちろん投稿サイト側は見つけしだい投稿禁止処理をしてるし、公共WiFiから投稿規約として禁止しているサイトも多いが、これももぐら叩きでしかない。

コロナ禍の副作用投稿サイト管理負荷がかなり上がっていることをここで訴えておきたい。

2022-02-23

ムーンライトノベルズ

先日、R-18SSネタがなんとなく思い浮かんだので書きあげてなろうの18禁女子部(適当)ことムーンライトノベルズ投稿した。

けど、まったくブクマ評価がつかない……!!

時々pixiv二次創作BL小説投稿することがあるのだけど、その時は一、二時間くらい待てば幾つかはブクマがついたり、いいねされたりしていた。

ジャンルブーストが掛かる二次後ろ盾のない一次の壁、投稿サイトの違い、いろいろ理由はあるだろうけど、やはりちょっと堪える。

アクセス解析を見てみたら、PV自体はいくらかあるっぽいけど、チラ見ブラウザバック勢が多いのだろうか。

(一番楽観的な見方だと、未ログインで読んでる勢が多いと考えることもできなくはない)

一つでもいいから反応がほしい……

2022-02-20

カナダ首相ヒトラーにたとえ テスラCEOマスク投稿、その後削除

電気自動車(EV)大手テスライーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が短文投稿サイトのツイッターで、カナダトルド首相ナチス・ドイツヒトラーにたとえる投稿をし、その後に削除したことが分かった。米メディアが17日報じた。

カナダ国内で拡大したトラック運転手らによる新型コロナウイルス対策規制への抗議デモめぐりデモ資金用に寄付を集めていたとされる暗号資産仮想通貨)の口座をトルド政権制裁対象にしたとの報道に、仮想通貨の普及を支援してきたマスク氏が反応。ヒトラーが「私をトルドー氏と比べるのはやめろ」などと述べているように見せる画像投稿した。

米国ユダヤ人委員会声明で「大量虐殺した独裁者になぞらえることが、自分同意しない政策批判する適切な方法だと考えているかもしれないが、決してそうではない」とマスク氏を非難謝罪を求めている。(共同)

https://www.sankei.com/article/20220218-OW3TWRHBKBJIJISDVIPWOJ6HYA/

2022-02-03

anond:20220131190317

もしかして、数週間前まで猫アイコンで某小説サイトエッセイとか投稿してた人?  なりきりの人であるのと、主張内容がよく似ている。ただ、猫アイコンの人は二次創作BL小説過去に書いていたけど、世のBL定義自分とは合わないか自分腐女子ではないと思うとか言っていたけど。

別の投稿サイトに移ると言っていたが、そこもやっぱり居場所じゃなかったのかな?

2022-01-26

anond:20220125235033

小説書くなんて1円もかからないんだから、続ければいいじゃん。

ワンパターンだろうと何だろうと、書き続け上げ続けることに何の障害があるのか。

すべての投稿サイトアク禁されるまで書き続けろ。

アク禁されたらサーバを借りろ。

夢は簡単に捨てるものではない。

もう書きたくないと確信してから止めろ。

2022-01-21

署名と言うのが良くないね

学者だったらさらっと2000字くらい簡単文章を作れるんだから

小論文投稿サイトみたいにしたほうが良かった

2022-01-14

フェミニズムが傷を抱えた人間セラピーになることについて

前書き

現代日本フェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピー看板のような機能を持っていると言える。

エンパワメントとかシスターフッドという言葉が好まれるのもその一環と考えらえるし、そんな前向きな所まで至らない、まず苦しみや怒りを吐き出させてくれという層もいるだろう。

弱者にとって慰め合う場があるのは良いことなのだが、セラピーとしてのフェミニズムと、学問言論としてのフェミニズムが分離されていないために、言論としての信頼度は弱まってしまう。

それが、フェミニストメンヘラだとか他人幸せを許せないだとかミサンドリストセックスヘイターだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。

私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱っていること自体批判する気はないのだが、セラピー的な語り合いと、学問的討論がごっちゃになっている状況は大いに問題視している。


冷静な研究者と、傷ついている当事者は、兼任しようとすると問題が生まれやすいのでどちらか片方だけの立場に立つべなのだ

それぞれ、何がOKで何がNGか切り分けておこう。

〇 冷静なフェミニズム研究者が、「困った女性のための駆け込み寺やセラピーの場や、肯定しあえる関係必要だよね」という学問理論を組み立てるのはOK

〇 セラピーに集まる傷ついた人たちが、フェミニズム用語理論武装することも、武装しつつ過激な主張をするのもOK。(セラピー的な場の発言は、過激なことや邪悪なことも原則許されるべきである。その反面、そのまま社会への要求として世の中に伝えるべきではない)

× 自分に傷が深く残っていて冷静な振る舞いができない人間が、研究者としての発言力を得て、セラピー患者としてするべきな過激主張を研究者立場でしたり、他のセラピー患者内面吐露ちゃん検討せず世の中にぶつけたり、学者同士でも肯定しあう関係じゃないと耐えられなかったり、そういうのはNG


本論

フェミニズムという看板のもとに、傷ついた人々が集い、辛さや怒りを語り合い共感あい心を癒そうとする様子は、当事者会に近い。

当事者自体は、様々な依存症障害事故被害者などについて行われており、有用セラピーと言っていい。

だが「セラピーとしてのフェミニズム」の問題は、当事者会で癒される患者と、当事者会を監督したり理論を語る研究者がかなり重なってしまってるということだ。

要するに、患者セラピストもやってしまっているという問題が、「セラピーとしてのフェミニズム」にはある。

全てのフェミニストが病んでいると言っているわけではない。

だが、SNSのそこら中で行われている「セラピーとしてのフェミニズム当事者会の多さに比べて、監督できる冷静な研究者は全く足りていない。


普通当事者会やセラピーは、福祉医療臨床心理士といった専門家によって研究理論化がされ、社会に対して有用性が主張され、会の時にはその場にいて見守ったりもするはずだ。

傷ついた当事者たちの語りは、しばしば自己中心的だったり理屈が通ってなかったり乱暴だったりするが、それは回復必要な心の解放だ。

それがそのまま社会への要求として世の中に出されたりはしないので、当事者会で語ったことが間違ってるなんて責任を問われることもない。

客観的専門家当事者たちの感情吐露分析して理論化した上で、必要な部分は社会に訴えるようになっている。

から、傷ついている当事者が冷静さを求められたりはしないし、当事者ヤバいことを主張していても研究者研究分野の評価が下がることもない。研究者監督しているか当事者同士の会話が過激化するエコーチェンバーも防げる。外部の一般人当事者の無茶な話を直に聞かされて、振り回されて悪感情を持つこともない。

これらの全てが完全に徹底されてはいないが、それでも、当事者セラピーで語り合う患者とそれを監督する研究者の間に線が引かれていることで、様々な弊害抑制はできている。

しかし、「セラピーとしてのフェミニズム」では、患者監督者、研究者、全てが一体になりやすいので、普通当事者セラピーでは減らせる弊害がモロに発生しているのだろう。

たとえばフェミニストが「トーンポリシングはやめろ」と主張し、議論や説得において言い方ってのは大事だろと反論されるのをよく見るが、あれも、セラピー的な場と議論の場がごちゃまぜになっているせいだ。

はいま苦しすぎて言葉を選んでいられないのでセラピー患者として気持ちをぶちまけてるんだからトーンポリシングするな、というなら真っ当である

言い方や内容にしっかり気を使うから議論として発言を真面目に聞いてくれ、というのも真っ当である

だがそれを同時にやらせてくれ、自分セラピー的にぶちまけるが聴衆は真面目に聞いてくれというのは無法な要求だ。

せめて、セラピー監督する冷静な研究者に向かってぶちまけて、その研究者理屈の通らないところを補助し冷静な言い方に直して議論の場に持っていくという形にしなければいけない。

なのにフェミニズム議論では、何もかも一緒くたになりがちである


当事者研究者の分離は、簡単なことではないとは思う。

特に精神思想分野ではそうだ。

臨床心理士カウンセラーになりたがる若者はしばしば自分精神不安定を抱えているというのは、統計はないが実体験としてはよく聞く話である

博物学系でも、たとえば動物学者はだいたい動物好きで、心情的には動物保護したがるだろう。

だが、そこは資格団体ががんばってたり教育だったりで、臨床心理士精神保健福祉士はある程度の信用をしてもいいだろうとなっているし、動物学者も後先考えない動物愛護活動をする人は目立ってないわけだ。

しろ、愛後派の過激な主張の角を取って一般社会的に妥当で持続性のある動物保護のやり方を訴えたりしていて、それはまさに、感情的になりがちな当事者の語りを、研究者自分のところで一度止めて丸め社会に伝える、当事者会に対する医療福祉関係者の立場と近い。

から臨床心理士動物学者などの学問的信用はまあ保たれている。


ところがフェミニズムや一部社会学は、理論家や研究者が、傷ついた患者当事者と近かったり同一人物だったりして、監督者のいないまま野良セラピー的な語り合いをし続け、当事者の悲痛な心情吐露ではあるが社会妥当性の薄い発言みたいなもの研究者学問立場から主張されてしまっている。

フェミニストメンヘラだとか他人幸せを許せないだとかミサンドリストセックスヘイターだとか言われるのはそのせいだ。

ここで断言しておくが、メンヘラも、他人幸せを許せない人も、ミサンドリストも、セックスヘイターも、楽しく生きてよいし好きに発言してよい。当事者会で同病相憐れむのだって、傷ついた人間には大切だと思う。

過激思想トラウマは緩んだ方がいいとは思うが、それもあまりに大きな加害に繋がらないのであれば自由だ。

ただし、その発言あくまで傷つき冷静さを欠いた人の発言として生暖かく見られている方が、周囲にとっても当人にとってもよいはずだ。弱者の声は社会から無視されるべきではないが、そのままで妥当性が低いので、客観的研究者が集積して適度に理論化と穏健化した上で世の中に訴えるべきだろう。

フェミニズムが、弱者に肩入れしようとするあまり病んだ発言をそのまま重用したり、著名な研究者自分当事者性を切り離して冷静さを保つ努力をおろそかにしているのは、誰にとっても不幸である




おまけ 朝日新聞運営の『かがみよかがみ』について

一つ、わかりやすい事例を挙げる。

私がフェミニズムジェンダー学のセラピー機能と、学問言論機能の混在の弊害をわかりやすく感じたのは、朝日新聞運営の『かがみよかがみ』である

「私のコンプレックスを私のアドバンテージにする」とか「私は変わらない、社会を変える」とかをコンセプトにして、女性自己肯定感の爆上げを目指すメディアであることを謳い続けているサイトだ。

コンテンツとしては、エッセイ投稿サイトである

18~29歳の女性からエッセイ募集して、編集部がチェックして載せている。著名人契約コラムニストの連載もある。

そして投稿者を「かがみすと」と呼び運営ボランティアを「ミラリスト」と呼んで連帯感を出し、若い女性同士で肯定しあえるコミュニティを作ることも意図しているようである。(かがみすとは今もしっかり使われているが、ミラリストTwitter検索してもほぼ出てこないので今も使われてるかは外部からは謎)

二年くらい前に数回燃えたが、扱っている内容の割に回数は少ない気がする。特にはてなとは読者層が違うのだろう。

上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/12881008

フェミニストでも、守られたい。フェミニストから、守りたい | かがみよかがみ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/13432941

これの上の方に関わっていたコラムニスト(かがみすと)が、謝罪をしつつかがみよかがみを批判したnoteを全三回書いていたのだが、その第三回と、ここから辿れる記事類を読み、フェミニズムセラピー言論を区切らずやっている弊害はあるな、と強く感じた。

上野千鶴子座談会セックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティ雰囲気について(下)|滝薫

https://note.com/hannnahkuku0819/n/n6514127ed85a

『かがみよかがみ』が目指すのは、あくま女性自己肯定感の爆上げである。正しさではなく、自己肯定感である

それも、明言はしていないが18~29歳の女性だけを狙っているだろう。

若い女性たちがエッセイで悩みを語り合い、書き手同士のスラックか何かでも褒め合い、お互いが何を言っても原則として批判しないし自虐もしない。まさに当事者会でありセラピーのやり方である

フェミニズムジェンダーなどの内容が多く扱われているが、それはあくま自己肯定感爆上げの道具なので、理論的な正しさを保とうとして心が苦しくなってしまうようなら、正しさを追求しなくてよい。

エッセイ投稿年齢制限も無い方が「正しい」のはわかってるだろうが、年上の説教エッセイ愚痴エッセイが載ってるサイトは鬱陶しくて気持ちよくなれないという若者本音を慮って、微妙理屈をつけて年齢制限をかけていると思われる。

投稿者をかがみすとと呼んで内輪感を作るのも、その繋がりで孤独が癒える人がいるかである。そういう内輪感にウエッとなる人もいるだろうが、そう言う人は他のどこかで癒されればよいというスタンスだろう。

編集長伊藤あかりさんのツイッターbioには"「全ての人を満足させようと思ったら、一人も熱狂させられない」という感じ。"と書かれているのだから

この世に、傷ついた若い女性のための当事者セラピーの場があること自体は、良いと思う。

だがそれが、朝日新聞運営メディアとして広くネット広告され、上野千鶴子石川優実企画に呼び、ヒコロヒーなどの連載があり、エッセイ投稿者ジェンダー学やフェミニズムで多少の理論武装をして識者っぽい人もたまに言及するとなれば、そこはもう言論の場となってしまう。苦しい内面安心して吐き出せる、責任を負わなくていいし怒られもしないセラピーの場としては相応しくない。

なのに、そこが曖昧に混ざった立場文章が発表され続けている。

から『かがみよかがみ』の記事批判されたのである

そして、これは、インターネットにおける様々なフェミニズム活動についても近いことが言える。



まとめ

最後にもう一度まとめる。

傷ついた当事者同士が慰め合うセラピー看板としてのフェミニズムと、冷静さと客観性を保つ学問研究としてのフェミニズムは、分割しておく必要がある。

現在日本では、セラピーの場としてのフェミニズムと、学問としてのフェミニズムが、ごちゃごちゃ混ざっている。

心が乱れてフェミニズムセラピーを求める患者と、冷静であるべきフェミニズム研究者も、ある程度重なってしまっている。

この状況を解消しないと、世の中の幸せにはつながらないだろう。

2022-01-07

anond:20220107141721

から出来合いの作家pixivとかなろうとか辺りから釣ってるよね。

投稿サイト出版社コラボコンテストなんか見ると、すげー! めっちゃ作家を育てる気ねぇー! って感心する。

2021-12-08

観たBLと読んだBL雑記

ドラマ『美しい彼』第3話

あらすじ

 コンテストに出場した清居だったが、一位にはなれず。コンテスト終了後に一人きりで悔しがる清居を追いかけ、声を掛ける平良だったが、拒絶されてしまう。夏休みが終わると、教室ヒエラルキーが一変。清居はコンテスト入賞を逃した。たったそれだけの事で城田達、元清居のグループが清居外しを始め、それはやがて露骨イジメへと進展してしまう。城田達による清居への悪辣嫌がらせに遂にキレた平良は……。

増田感想

 これまで、原作に比べると純朴で可愛い印象だった平良が、ここへ来て原作通りの根暗アグレッシブ俺様ぶりを発動! マシンガンを構える平良の闇の深すぎる目線にシビれた。てか、「マシンガンがあればいいのに」って独白バッチリマシンガンをぶっ放すシーンで表現してしまうの面白いw なのに平良が城田に殴りかかってボコボコにするシーンは写さないし、平良の顔や身体に跳ね返ってるのは血糊ではなくトマトジュース(城田が清居にぶっかけたやつ)にしてしまうという、謎の表現規制w

 平良役に萩原利久を当てたことに当初は批判の声もなくはなかったんだけれども、萩原利久で本当に良かったとしみじみ思った第3話だった。あの平良の目つきを再現出来る役者は他にいないのではないかと思った。あと、跪いて清居の手の甲にキスするシーン、腐女子の夢がめっちゃ詰まってた!

 城田が平良八つ当たりした理由がわかりにくいような。といって私も原作の部分を正確には覚えていないけど……二学期初日に城田と二人で自撮りしてた元清居ファンロリ巨乳ちゃんが清純そうな顔して二股かけたせいで別れた、というやり場のない怒りを通りすがり平良にぶつけたとか、そんな感じだったような気がした。そんなドロついた背景のある城田とロリ巨乳ちゃんが、卒業式には何事もなかったかのように和解しているのには笑った。平良と清居の同級生達は小学生かよってくらい幼い。城田があまりにもアホな言動をする子にされているせいで、やること最悪なのにいい子っぽく見える。そもそも高校三年生なのにクラスで亀を飼っていたりとか、夏休み宿題を写し合いしてるとか、謎にリアリティの無い高校生描写なのは一体何故なんだ。

 清居がハブられたせいで思いがけずに訪れた平良と清居の二人だけの時間が、萌え萌えしくてよかった。お家で一緒に宿題したりとか、自転車二人乗りで帰ったりとか。

 さて、残りあと2話。次回にはあのビーバー小山が登場する訳だが、陰のあるイケメン平良&清居とは真逆陽キャ爽やか系イケメン高野洸小山役を担当しており、半端ないラスボス感が! しかも爽やか良い人そうな役作りでありつつ、なんだか「お前自分イケメンだってこと良く分かってるだろ」って感じさせる、うっすらとした嫌味のある演技。ビーバー小山ハンパない。予告では平良小山の前に立ちはだかる清居……これまたキングオーラを放っており、来週も見逃せないな。

 平良役の萩原利久、清居役の八木勇征小山役の高野洸は将来ビッグ役者になりそう。今もう既にすごいし。


『ENNEAD』(Mojito)

あらすじ

 正直読んでもあらすじが今ひとつからなかったのだが、エジプト神話の話。

 1話全部と2話の殆ど神話パートで、2話の終わり辺りでアヌビスが父のセトに歯向かい、そこにホルスがやって来て、ボコられた。3話でイシスがセトに殺されかけて、ホルスがセトを刺す。

増田感想

 シーモアで3話無料だったので読んだのだが、3話までではさっぱりストーリーがわからない。分からなさ過ぎるよ!

 ENNAD(エネアド。ヘリオポリス九柱神)の一人セトが暴虐の限りを尽くし、ホルスがそれを止めようとセトと王座を巡って闘うわけなのだが、Pixiv百科によれば、どうやらセト←ホルスBLであるっぽい。なるほどわからん面白そうではある。買って読むかというと……保留かな。

 なんか……たまに韓国BLを試し読みしてみると、ストーリーがかなり殺伐としているので驚く。海を超えてまで人気が出るような作品からこそ過激作風なのかもしれないけど、愛憎の憎の部分がめちゃ強いのはなんなの……。



ただの日記

 とあるBL書きのコミュニティで、BLと非BLの違いってなんなの? と聞かれた。

 アマチュア字書きの書くBL場合は単に男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはなさそうだよ、でも商業BLはそれだけでなく他に守らなきゃいけない掟があるようだよ、と私は答えた。

 そしたら質問者が「じゃあ私の作品BLではないってことですか。私はBLだと思うんですけど、BLというジャンル設定で小説投稿サイト投稿したらダメなんですか」と食ってかかって来たので相手をしたんだけど、どうも要領を得ないというか……。そもそも最初アマチュアの字書きの書くBLは男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはないって言ったじゃん! アマチュアなんだから好きに投稿すりゃええがな。誰も文句なんか言わぁしねえよ! と思ったけどそんなこと言ったら怒りそうだから丁寧にリプライした……。

 質問者自分作品なんかクソクソのクソだからプロになるなんて夢もまた夢だと言いつつ、BLってなんですか? 女性向けってなんですか? ライトノベルってなんですか? 等、アマチュアWeb上で投稿する限りにおいては別にそこまで厳密に考えんでもいいことを、あくま商業作品定義としてどうなのか? っていう意味で聞いて来るので困った。一体、この人は何なの? 死ぬほど自信が無いと言いながら実はプロ目指していたりするの?

 段々相手するのが馬鹿らしくなってきたけど、真面目に対応しないとキレ散らかしてコミュニティーを荒らし荒らしから垢消して去る系かなと思ったので、「ggrks」と言いたいのを抑えて分かる範囲で答えた。

 最終的に、

ジャンル分けを気にするのはプロになろうと思ってコンテストに応募する時だけで、ただ投稿サイトに投稿するだけなら、自分BLと思ったらBL投稿すればいいってことですね」

 と分かって貰えた……。と思ったら、

「で、私の作品BLなのでしょうか?」

 と、話が振り出しに戻った。

anond:20211129001114

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

何よりもボーイズがラブすることが最優先であること。(話の面白さは二の次である

ハッピーエンドであること。

カプの愛の証としてセックス描写すること

主な読者である女性不快にさせることを書いてはならない(例:攻めの浮気描写女性とのセックス描写そもそも無駄女性キャラを出すとかあり得ない。など。)

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

ここら辺の件が被害者意識他責欲求が酷すぎてマジで酷いなって思った

2021-11-29

最近読んだ(非)BLと、BL雑記

 少ないお小遣いで何買って読もうかなってしばらく考えた。来月の二日に『その花の名を知らず』(長野まゆみ)が発売されるというので、もう何も買わずに来月末まで待って、またお給料が出たら我慢して貯めた千円に新たなお小遣いの千円をプラスして買おうかなと思ったけど、やっぱり後回しにすることにした。なお、『その花の名を知らず』は『左近の桜』シリーズの第四弾である。二年くらい連載されていたらしいので、1冊で二巻ぶんあるはず。

 ついでだから最近読んだ訳ではないが『左近の桜』を紹介しておこう。

左近の桜』(長野まゆみ

あらすじ

 左近桜蔵(さこん さくら)は、武蔵野とある旅館女将の息子である。彼の家の生業は、実は男性専用の連れ込み宿だ。

 ある日の夕方、桜蔵は番頭の代わりに客を迎えに出て、間違えてこの世ならざる者を拾って来てしまった。その一件以来、桜蔵はしばしば謎の引寄せ体質により、亡霊を拾って来るようになる。そんな桜蔵のことを父の柾(まさき)はそれはお前が「女」だからだと言うのだが……。


ざっくりと解説

 舞台現代東京ながら、江戸情緒の僅かに残る世界観主人公の桜蔵が己の変わった体質により事件に巻き込まれ、毎度「アッー!」なことになる、短編連作集。また、桜蔵の出生の秘密を解くミステリー要素ありいの、桜蔵と父柾とのBL要素ありいの、読み応えがあるシリーズ作品だ。


増田感想

 個人的に気になるのは柾×桜蔵あるいは柾←桜蔵のほんのりBLがこれからどうなっていくかだなぁ。柾に対する桜蔵の思いはうっすら恋情もありつつ父への慕情とか憧れ。作中時間が経つごとに着々と老いていく柾と成長していく桜蔵。いずれ桜蔵が父を超えていく父子相剋物語になるのか、それとも桜蔵が成熟した「女」となって柾に抱かれるかなんかするのかっていう。

 柾と桜蔵の本当の父親がどういう関係だったのか、過去の話もいつか明かされるのか、たのしみ。

 



さて、結局『その花の名を知らず』を買うのを見送って買ったBL……というか、非BLはこれ↓


『日々、君』(小池定路

あらすじ

 脚本家の蓮野は仕事が忙しくなり、ただでさえ苦手な家事が回らなくなってしまった。そこで、前からちょっと気になっていた後輩の日暮を呼び出し、家事手伝いのバイトを頼むことにした。

 苦もなく家事をこなし、頼めば一緒にご飯も食べてくれる日暮に対し、蓮野は感謝以上のなんとも形容しがたい思いをつのらせていき、やがて日々を日暮のことばかり考えてしまうようになる。

増田感想

 前におすすめされてpixivで読めるぶんだけ読んだんだけど、一巻まとめて読んで、すごいなと思った。

 何がすごいって、四コマ形式コマ割で描かれていること。一ページ8コマの配分なんだけれども、ちゃん四コマごとに軽くオチのようなものがついているというか、そこで一区切りがついているということ。四コマをはみ出して半端なコマ数で一旦途切れるということがない。そして、8コマぶんで一回り大きな一区切りだし、数ページで「1話」として綺麗に完結している。そして1冊の漫画として綺麗に終わっている。(全2巻らしいんだけどね。)

 す、すごい……作者は四コマを描くために生まれた、四コマの神なのか? BLとしてどうこうという以前に漫画が上手すぎてこわい。絵も可愛いしなぁ……あぁ、すごい……。

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

2021-11-17

anond:20211117174548

考えたことなかったけどインスタで投稿募ってるからアングラ投稿サイトよりも土壌的に女性が多そう

2021-11-07

小説投稿サイトのハックは物量で押し切るしかない

どこの投稿サイトでも、

・直接自演

 複垢とかで自分作品ポイント入れる

・間接自演

 某ちゃんねるみたいな掲示板とかで宣伝する

・直接互助会

 お互いにポイント入れ合おうぜー

・間接互助会

 うっすらと関係性を作ってポイント入れ合う雰囲気を作り出す

などの不正行為はずっと起きてる。

運営排除できるのは、複垢とかでのポイント稼ぎとあからさまな互助会ぐらい。(互助会も手入れを行うと潜るので対応しにくくなる)

たまに、同じマンションとかで偶然IP一緒で自演じゃないなのに……みたいな事故も起きてた。(作者の言葉を信じるのであれば)

あと、お気に入りユーザー件数を絞ったり、むやみなフォローコメント制限するみたいなこと。某はてなが関わった投稿サイトでも初期は酷かった。

規模が小さいと不正行為不正まがいの行為の影響が大きい。

ランキングが荒らされて、結果良作が駄作に埋もれるみたいになって終焉に近づく。

真面目な作者も投稿モチベが保てない。

けど、小説家になろうかぐらいになれば、そもそもランキングに放り込むのにめちゃくちゃ労力が必要なぐらいのポイント必要になってるし、初動で多少稼げても、内容が良くないとそこからどんどん落ちて行く。

連載続けていれば面白い作品になったのに運悪く見つからなくて心折れて筆も折る作者が一定数は居てそこはどうにもならないけど、ある程度は信用に足るランキングが出来ているような気もする。

自分的には全然好みでもない作品バンバン人気出てくとか、個人志向のほうが気になるぐらいで。

やってますよ、感を出すために、色んな制限かけたりとかたまに抜き打ちで(とか、有志の通報で)banしたりはあるけど、結局安定するためには、工作に負けない多数読者の存在に頼るのが一番な気がする。

2021-10-31

二次創作小説修行ってどうしたらいいの

アニメ化していない、二次創作界隈があまり盛り上がっていない、現在購入可能公式グッズが一切ない、自分の好きなキャラが超メインキャラにも関わらず終盤あまり活躍せずに連載が終了した作品を好きになってしま

モヤモヤや飢えのあまり初めて二次創作を書き始め、SS投稿サイトに3~4回ほど投稿をしたけどそれからぱったり書けなくなってしまった

書きたいネタはたくさんある、中途半端に書きためているSSもたくさんある

でも「ここの表現がなんかくどいな……」「こっちは逆に淡々として説明的すぎるな……」など細かい部分が気になったり、

ここでこういう情報を出したいんだけどどう表現したらいいんだろう?とりあえずいったん箇条書きにしとくか、など後回しにして全然完成しない

ツイッターには絵描きのためのライフハックが山ほど流れてくるのに字書きのための便利サイトテクニックおすすめ指南書などの情報はあまり見かけない

検索すれば小説の書き方についてのサイトは出てくるが、ブクマ全然ついてないし、どれくらいの人がこのサイトが参考になったと思って実践しているのか分からない

リアルでもネットでも友達はいないので相談する相手はいない

みんなどうやって上手くなってるんだろう?ここの表現明らかに変だなーと思っても直し方が分からなければそのままにしてとりあえず完成としてどんどん投稿してるんだろうか

ここまで「ない」が10回ほど出てくる

油断するとこうやって同じフレーズが何回も出てきてしま

増田投稿すらこうなのだ

あ~~~~難しい~~~~~~~~

2021-10-27

anond:20211026100618

小説家になろう」とかのフィクション投稿サイトでやればいいのに

まあ右と左さえ区別できない政治ねじまげ嘘松増田にくらべると

おなじフィクションでもちょっとは彩にはなったから許すけど

2021-10-13

anond:20211012172235

出版社操作するよりも前に、ワナビー勝手空気読んで投稿サイトの上位ランカーのネタパクってn匹目の泥鰌を狙いに行ってるのが昨今の傾向では。

2021-10-04

Pixiv狩りについて書く

イラストコミュニケーションサイト」を名乗るPixivというサイトがある。東京都渋谷区千駄ヶ谷にある企業が正々堂々と運営している(資本金1250万円)。主にプロハイアマチュアイラストレーターが集まっており、高品質自作イラストが無数に投稿されている。ユーザー日本語話者が主だが、少数の簡体字および繁体字中国語話者がいる。国内イラスト投稿サイトとしては最大手であると同時に、ニコニコ静画など他の国内の極少数のサイトともに、ユーザー流出のない閉鎖された文化圏形成している。利用形態は:

自作の絵または小説アップロードする(二次創作を含む)

・絵や小説コメントする、お気に入りする

ユーザーフォロー友達登録する、DMする

・(人により)Twitterに上げた絵置き場として使う

これくらいだ。以下の行為は出来ない:

他人の絵を投稿する(掲示板で拾った絵、作者不明画像面白スクショやコラなど)

他人の絵を再投稿して承認を受ける(RTして通知を貰う)

・実写の画像投稿する

さて、このPixivだが、何故か英語圏に「アングラ違法系の犯罪サイト」だと主張する一部の層がおり、確たる証拠はないものPixiv狩りがしばしば行われている。英語圏オタクと会話している際に、Pixiv名前が出るとたんに、いわく、Pixivは「違法児童ポルノ獣姦画像が集まっている」「テロ行為共謀する連中が集まっている」「ダークウェブアングラサイトである」等、言いたいことは分からないでもないがどうしてその結論に至ったのかさっぱり分からない言説が突如飛び出て、Pixivインターネットの汚点である、なんとかして排除しなければならないという方向に話が向かうことすらある。なかなかに事実無根である

問題なのは、どうもこれを真に受けているのか逆恨みが酷いのか何なのか、Twitter上において「Pixiv狩り」が度々行われていると見えることだ。すなわち:

Twitterにおいて、

プロフィールにPixivへのリンク(http:// pixiv. net ...)を含むイラストレーターが、

違法画像著作権侵害する画像アップロードしたと言われ、

アカウントを凍結(停止)される

ケースが、定期的に大量発生する。

聞くにプロフィールページのリンクを使って「外部サイトから転載している証拠だ」と主張すると通っていた時期があるとか、起きたら日本時間の早朝に警告が三通来ていて三回連続違反として凍結されていたとか、ロシア国内法に違反するという理由を使ってくるとか、肌色の面積が大きいとまずいかモノクロの方がいいとか、逸話は色々とあるらしい。ただし「プロフィールにPixivへのリンクを貼っていた」点はほとんどのケースに共通している。一昨年頃の波でこの話が古参兵の暗黙知として広まりPixivアカウントへのリンクを消したり、Pixivアカウントを消したり、リンクにワンクッションを置いたりする作者が増えているようだ。Pixiv運営もそれとなく手は講じており、イラストレーターを支援できるパトロンサービスを立ち上げるなどしているが、戦況は必ずしも芳しくない。

このPixiv狩りを仕掛けている犯人集団プロファイルははっきりとはしない。プロテスタント系原理主義者かもしれないし、4chan辺りから流れているかもしれないが、個人的にはその二つの集団から凍結されて逆恨みしている利用者(Pixiv運営は「できない」行為をするアカウントを凍結する。Twitter運営の「Twitter統治に干犯するため凍結しました」式の振る舞いはしていない)と、単にイラストの好みが合わない外部者が混ざって結合しているのではないかと思っている。あるいは地理的には中央アジア系かもしれないと思う。先にPixivには高品質自作イラストが無数に集まっていると書いたが、これは世界的に見れば極めて特異で、まず自作イラストを描ける利用者はおらず、高品質という条件が付けば数えるほどになる。一般的にはPixiv同類UGCサイトならば悪質なコラや転載画像が多数を占め、それらの盗難画像に対して投稿者へ承認が与えられることが当たり前で、転載するなら元画像へのリンクを張れ、元サイト作品ページへのリンクで出せというルールですら敷けているところは少ない。つまり世界で戦えている転載厨は、Pixiv承認欲求を充足しようと思っても、一切その術を持たない。Pixiv運営に対してこれを真面目に受け入れてやれというつもりはないが、長期的な課題としてこの文化の擦り合わせや挙動管理必要なのではないかと思う。

読者には、このPixiv狩りによって、日本イラストレーターや日本漫画文化が直接的に圧力を受け、作風を変えたりイラスト制作をやめる人を出す、発注流れるなど委縮していることを知って理解してほしい。企業イラストレーターに作業発注する際に、Pixivポートフォリオ、その人の作風を知る資料集として使われる。TwitterだけでPixivリンクがない作者には発注できないという書き込みも見かける。リンクがない理由上記の通りで、彼らが表で理由を言えない理由は明らかである日本においてPixiv以外の選択肢(省く)はなく、Pixiv運営形態以外の選択肢(転載を許すなど)もない。

この問題が広く認識されることを祈っている。

2021-10-01

短歌を作る才能がない

投稿サイト見ていて思う

なんで短歌にできるんだ?

同じ光景見ていたはずでも

短歌におとすことができない

願わくば短歌の才能欲しかった

場面を切り取り 心情を添えて

三十一文字におとせるような

そんな才能 もしあったなら

きっとはてブでこんな投稿

せずとも「#tanka」つけて

一首ツイートするだけで

30イイネくらい余裕で

つくんだろうな

この文章の〆もなんだか冴えない感じで

自分らしいといえばそうだし

からといって最高の〆が

浮かんでくるのを待つのも面倒

2021-09-24

推しカプ作品消されるのがマジでつらい

本当につらすぎてかい

私の好きな推しカプはそこそこ大手ジャンルの、いわゆる覇権ではないがそこそこの人口のカプだ。多分。

多分というのも私はこのジャンルが一番旬だったときより少し後にハマったため、一番界隈が賑わっていただろう当時のことは推し測ることしかできないからだ。

からハマって二次創作作品を漁るくらい推しカプが好きになってしまうと辛いことも多い。

好きだと思った書き手は軒並み他ジャンルに移っており、続きものは未完のまま。かろうじて完売はしてないと思われる本について問い合わせてみても何ヵ月遅れの返事があればいいほうだ。作品に感動しても移動したジャンル作品感想を送るのは迷惑でないかとも考えてしまう。きっともうこの書き手はこのジャンルのこと、カプのことなんか忘れているのかもしれない。

私は推しカプも他人推しカプ二次創作を読むのも異常に好きなタイプなのでよくあるこういった出来事が余計に辛く感じるのかもしれない。つかこんなに苦しんでるオタク他にもいてほしい。それくらい推しカプと推しカプ作品が好きだ。

作品投稿サイトでは私の推しカプの作品数は、二次創作をよく閲覧するオタクならすぐ一周できてしまうような数だ。誰かにとっての過去ジャンル遺物のようなそれらを、紙の本だったなら擦りきれてしまうくらい何度も何度も読み返していた。その時間ささやかだけど本当に幸せだ。

こんなに作品が好きなのに消されるときは一瞬だ。

ブクマ欄に空白が空いているのを見つけたときや、ブクマしたはずの作品がどうしても見つからない悲しさを体験したことがあるオタクは多いのではないだろうか。

なぜか私の推しカプはだんだん作品が消されていく。自分でも投稿しているのに作品数が増えない。どんどん消えていく。書き手作品を消したいタイプの人が多いのかもしれない。毎秒のように作品数が増える旬ジャンル覇権カプとは違い、減れば減るだけだ。毎日のようにその推しカプの検索欄にアクセスしているため消されればすぐ分かる。分かってしまう。気付かなければ悲しむこともないのに。

最初投稿者にも何か事情があると考え堪えていた。自分作品を消さずにはいられない、作品を残しておくことで苦しい思いをする書き手の人がいるということも十分理解しているつもりだった。

それでもその作品がもう閲覧できなくなってしまうという私の悲しみはどうにもならない。もう二度と閲覧できないということには変わりないのだ。だんだん作品を消す書き手が憎くなるほどに悲しみは溜まっていった。

消されても見れるように絵でも小説でもローカルに保存すればいいのだがそれにも限界がある。ローカルに保存されるのを嫌がって右クリック禁止サービスを使う人もプロフ禁止と書く人もいる。

そもそもローカルで私一人だけが見れるのと、いつでも誰でも検索すればアクセスできるのとは訳が違う。私はこのカプが増えてほしいと自分でも投稿してきた。増えろというならまず自分から、枯れ木も山の賑わいのつもりだった。今から私と同じように遅れてハマった人がじゃあ私もと投稿してくれるかもしれない。

でも私は私の作品検索欄を埋めたいがために投稿している訳じゃない。投稿もしていないのに私の投稿作品割合がどんどん増えていく検索欄がとてつもなく悲しかった。推しカプの書き手作品どころかアカウントごと消していたときには本当に作品投稿していた人間いたことすら葬りさられてしまったのだと軽く絶望して、本当に限界だと思いこれを書き始めた。

消さずにはいられないとか残しておくのが辛いとかそんな書き手気持ちなんかもうどうでもいい。私が好きな作品を消された悲しみには関係ない。書き手の消したい気持ちを慮ることで仕方ないと悲しみをごまかすのはもう無理だ。こんなに私は悲しいのに何が仕方ないというのか。今では推しカプ関係なく作品を消す全ての書き手に軽い憎悪すら芽生える。

ジャンルを去った癖になぜ作品を消す。本当に理解が出来なかった。もうこのジャンルことなんか、カプのことなんかどうでもいいと思ってるなら私から推しカプがずっとここで読めるという安寧を、幸福を奪わないでほしい。

いるかも分からない読み手気持ちなんて知るかと思うかもしれないがこっちだって書き手の消したい気持ちなんか知ったことではない。書き手の消したい気持ちなんか関係なく作品を消された悲しみは襲ってくるのだ。

もう逆になんでこんなに他人の、素人小説やら絵やらにこんなに振り回されてるのかが分からない。毎回消される度に泣いてる。いっそ解放してほしい。推しカプに関する記憶を失いたい。

私が悪いのだろうか。ブクマも必ずしてる。感想がほしかったならいくらでも何度でも送る。つか送ってる。土下座して頭を地面に擦り付けてお願いしたい。作品を消さないでほしい。データがあるなら今からでもいいからもう一度投稿してほしい。

最後に。

自分作品にはそんな熱心な読み手はいいから、と他人事だと思わないでほしい。

貴方読み手のことを考える余裕があるなら、推しカプのことが好きなら。本当に作品を消さないでください。

いつか貴方作品を消そうと思ったときこんなオタクがいたなと思い出してください。

作品を消さないでください。

本当にこんなの書くくらいだったら推しカプ書いてたほうが生産性ある人生だったわクソ

2021-09-06

今まで無料だったのに…

以前、某投稿サイト無料作品を公開していた人が引退されていたのだが、この頃、別サイト作品投稿し始めた。

それはいいのだが、新作は有料で配信するということになった。

ものすごく残念だ。

無料で公開されていたからこそ、作品やその人を知ることが出来た。かなりマイナーな分野故、その分野の投稿する人自体が少なく、大変ありがたかった。この人のおかげで、同分野で作品投稿する人も増えたかもしれない。

一方で、マイナー分野の作品有料化されれば、余計マイナーになっていくだけではないか

もちろん、自分の作った作品をどのように売るかはその人自身自由であるしかし、今まで無料であったものが、有料化されるとなると、「金払えない奴はファンじゃない」と言われている気分になる。

作品や分野の良さを知らないほかの人にも共感・共有してほしいが、有料では無理。

事情があるかもしれないが、ものすごく悲しい気持ちだ。

2021-08-27

anond:20210827162829

基本的にだれでもわかるようなことは教えるようにする

たとえばIT技術なんかわかるやつ少ないってのと他にも優れた説明サイトがあるからアレだが、

レシピとか掃除技術とかはだれでも響くし隠すようなもんでもないから、投稿サイトとかで全部さらすようにしてる

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