はてなキーワード: クイズマジックアカデミーとは
私(シス女性・ヘテロ)にはFtMの親友がいる。これから、私から見たその親友について、彼と初めて出会ったときから順番に時系列で書いてみようと思う。
この記事を書こうと思ったのは、ツイッターやネットには、ジェンダーについていろんな意見が飛び交っているけれど、LGBT(この言い方は性自認と肉体の問題であるトランスを性志向の問題であるLGBと一緒くたにしていてあまり良い言い方ではないと思うが)の当事者とヘテロの人との関わりについて、ヘテロ側から書いた記事が少ないなあと思い、そういう視点からの話があったら何かしらの意義はあるかもしれないと思ったからである。
最初に断っておくが、私は「性別なんて結局関係なくて全ては人間同士の問題だ」といった浅はかな話を伝えたいわけではない。私の親友は現在進行形で社会のトランスジェンダーの人々への不理解・不寛容による様々な不利益を被っている。そのような不利益はなるべく早くこの世から無くすべきだし、そのためには多くの人々がジェンダーにまつわる問題を自分事として、リアルに考えられるようになることが必要である。そのために、この記事が少しでも世の中のジェンダーにまつわる問題を考える人の参考になったら幸いである。
↓以下自分語り↓
彼とは中学で出会ったけれど、初めて出会ったころからしばらくは彼はまだ「彼女」として生きていた。お堅い私立の女子校に入った割には少しやんちゃなタイプで、4月早々の初めて一緒に帰った日に寄り道禁止の校則を破って一人で新宿で電車を降りようとした私に、彼女は「面白そう!」と言って付いてきてくれた。
一緒に帰ってる子がいるのに勝手に寄り道しようとするところから察せられると思うが、当時の私は集団行動がとにかく苦手だった。あと、謎のプロフィールカードを回して(書くのが地味にめんどくさい)、趣味とか性格とかをやたらと自己開示して同じ雰囲気の人同士で固まっていく、女子特有のあの謎の雰囲気にも全然なじめなくて、あんまり友達ができてなかった。彼女は一緒にいても無理に私のことを聞き出したり、自分のことを話したりもしなくて、そういうサッパリしたところがすごく楽で私たちはすぐに意気投合した。
毎日一緒に新宿で降りてその日のノリで無意味にアルタとか世界堂とかを気が済むまで一緒にぶらついた。私は可愛いアクセとか服とかをよく買ったけど、彼女は最新のごついボールペンとか、銀粘土という私が知らない謎の粘土(それを使ってクロムハーツっぽいかっこいい系のシルバーアクセを作っていた)とかを買っていた。お金がない日はパックのジュースをコンビニで買って地元駅のベンチで座ってずっとだらだらどうでもいいことを喋っていた。彼女も私もあんまり家に帰りたくないタイプだったので、無意味に夜の9時くらいまでベンチで喋っていた記憶とかあるけど、何をしゃべっていたのか全然思い出せない。多分最近やったおすすめのゲームとかそういう他愛もないどうでもいい話をずっとしていたんだろうと思う。中二の頃は二人してゲーセン通いにハマって、大金をつぎ込んでハウスオブザデッドをラストまでクリアしたり(金の無駄すぎる)、夏休みを全てクイズマジックアカデミーに溶かしたりした。マジアカに関しては昔は1クレで2回遊べるような気前のいい設定のゲーセンが結構あって、二人で交互にお金を出すと1000円もかからずに一日中遊べた。答えるジャンルは彼女は理系学問と歴史の担当で、私はアニメゲーム芸能の担当だった。あと彼女はクレーンゲームを一度やると取れるまで諦められないという悪癖があり、月のお小遣いを一瞬で溶かしてどうでもいい景品を取ったりしていた。いつだったか、彼女がクレーンで私のために戦国BASARAの伊達政宗のフィギュアを取ってプレゼントしてくれた時はすごくうれしかった。
中学二年生できっちり中二病になった私が突然ロリータに目覚めてピンクのフリフリドレスを着だしたときも、「似合ってるしいいんじゃね」の一言でそれ以上特に何も突っ込んでこなくて、その雑さがかえって楽でありがたかった。
とまあとにかくこんな感じで彼女と遊ぶのはとても楽しかったけれど、仲良くなるにつれてだんだんと、そして確信的に、私は彼女が他の「女の子」とはどこかが違うということを感じつつあった。何が違うのかはまだはっきりとはわからなかったけど、とにかく彼女は他の女の子と何かが決定的に違っていて、そして、違っているからこそこんなに気が合うんだろうなあと漠然と思っていた。
中学二年の終わりごろのある日、彼女が急に長かった髪をバッサリ切って学校にやってきた。私服の服装も、ワンピースとカーディガンみたいな感じから、Tシャツにジーパンみたいな男の子っぽい服装に変えた。他の子は「すごい大胆にイメチェンしたね~!」とか言ってたけど、私は彼女のそれが「イメチェン」なんかじゃ絶対ないことが何となく分かっていた。自分の性別についてとか、そういう話を彼女としたことは無かったけど、その時は漠然と「多分彼女は本来の自分の姿に戻ろうとしてるいるんだろう」と思った。私がロリータを着だしたとき、「うちのお母さん宝塚とか好きだからさ、そういうの着て欲しそうにするんだけど、嫌なんだよね。」とポツリと言っていたことを、何となく思い出した。髪の毛は、お母さんはもったいないから切るのやめなよ!そんなに短くしたら男の子みたいだよ!って言って反対したらしいけど、自分で勝手に美容室に行って切ったと言っていた。「そっちのほうがしっくりくるじゃん!」って彼女に伝えた。
中三の頃から、お母さんとの折り合いが悪いとかで、彼女の元気がない日が多くなっていった。私はそういうことに無理に相談に乗ろうとするタイプじゃなかったし、彼女も多分それを望んでないだろうと思ったので、元気がない日はとりあえず一緒に遊んで、彼女が家に帰らずに済むようになるべく長い時間一緒にいるようにした。ジョナサンのドリンクバーで追い出されるまで粘って、彼女が授業を休んだ分を一緒に勉強したりした(完璧に教えられるほど私が頭が良くなかったのは申し訳なかった)。一緒に夜遅くまでいると彼女の携帯にお母さんからしょっちゅう電話がかかってきていたけど、そうなると彼女は携帯の電源を切っていた。確か彼女の携帯はストラップも何もついていない、青いシンプルなソニーのやつだった。
高校生になると、彼女はだんだんと学校に来なくなる日が増えた。学校になじめないとかそういうことじゃなくて、多分、彼女が「彼女」でいることが限界を迎えつつあったんだと思う。たまに学校に来られる日はむしろ楽しそうにしていたし、学校はすごく楽しい、全然嫌じゃないって言っていた。今にして思えば、女子校で性別が一つの空間だったから、自分が男の子に対する女の子だっていうことをことさらに考える必要が逆に無くて、彼女を苦しめる色んなものから解放される場所だったんだと思う。
けど、そういうことを彼女のお母さんはどうやら絶対にわかってくれないようだった。学校の先生も「何でいじめもないのに来ないんだ」って感じだったし、周りの大人は誰もかもが、何か彼女の根本的な何かを理解してなさそうだった。私もその時はまだはっきりと彼女の苦しみを理解できていたわけではないけど、ただの思春期の悩みとか親子関係のもつれとかではないだろうことはぼんやりと感じていたし、そして多分、私が彼女のことを根本的に救うことは出来ないだろうということを感じていて、何とも言えない気持ちになっていた。私にできることはただ今までと変わらず仲良くすることだけだよな~と思って努めてそうしようとしていたけど、先生とかに「〇〇さんと仲良くしてあげてね~」といかにも不登校の子のケア的な感じで言われるたびに、そんなことずっと昔からとっくにしとるわ!と白けた気持ちになった。
彼女は結局高二高三と結局ほとんど学校に来られなかった。私はアホなりに頑張って何とか大学に合格したけど、彼女はそんな調子だったから、何とか卒業はできたけど当然現役で受験するのは無理で浪人することになって、春休みに会ったときに予備校に通うことにしたと言っていた。大学に入ってからは私も忙しかったし、彼女も親と一緒にいるのが限界で一人暮らしを始めたりした関係で、初めて半年くらい会わない期間があった。その半年の間に、私は女子校を出て男という存在に実に小学校ぶりに接触し、この世界には男と女がいてそうやって社会が成り立っていることを久方ぶりに思い出した。何なら初めての彼氏まで出来た。
そんなある日、サークルの部室でスマブラでもみんなでやろっか~ってなったときに「ゲームとかやったことある?」って何気なく男の子に聞かれて、その瞬間、「ああ、「男の子」と「女の子」っていう、こういう感じの雰囲気、あったな」という感覚が自分の中に鮮烈に蘇ってくるのを感じた。私は小学校の頃からゲームが大好きで結構いろいろなソフトを遊んでいたけど、女の子でゲームが好きな子は小学校のクラスに一人もいなかった。男の子が新作ゲームの話で盛り上がって「今日俺んちで一緒にやろうぜ!」って言ってるのを聞いて、混ぜて欲しいなあって思っていたけど、何故か言えなかった。そういう小さいころほのかに感じていた違和感とさみしさが心の中にバーッと思い出されてきた。小学生までの私はずっと一人でゲームしていてすごくさみしかったし、一緒に気兼ねなくゲームしてくれる友達がいればいいのにな~ってずっと思っていた。だから、男だからとか女だからとか考えずにとりあえず一緒にゲーセンに通って、アホほどマジアカやれたのが、あんなに楽しかったんだなあってことがようやくしっくりきたのだった。
夏の終わりころ、「引っ越し終わったから会おうよ」って連絡が来て、家に遊びに行って半年ぶりに会った。一人暮らし始めたてだという部屋はめちゃくちゃ殺風景で、唯一あるデカめな本棚に河合塾とか駿台のテキストに混ざって横光三国志とかジョジョとかいろいろな漫画がたくさん詰まっていた。プレステがない事にちょっとがっかりしたが、「浪人してるので親に止められた」って言われてまあそりゃそうかって納得した。けれど、親に干渉されない空間で前よりだいぶ生き生きしているようで安心し、それからちょくちょくまた一緒に遊ぶようになった。
最近はよくそういう話もするけれど、どういうタイミングで性同一性障害とか、FtMとか、そういう話を彼から聞くようになったかを私は何故かはっきり覚えていない。大学生になってからだというのは覚えているが、はっきりとしたカムアウト的なことを受けたのがいつだったか、記憶があいまいなのである。もしかしたらそういうはっきりしたカムアウトも無くて、「男なんだよね~」「そっか、まあだろうね~」みたいな感じで、ダラダラ喋ってるときにノリで言われたのかもしれない。どのみち、私は大学に入って自分の中で「男」という概念を思い出した時点で、ああ、彼女はやっぱり完全に「男」だったなという確信を持っていた。肉体の上での性などどうでもよく、長年一緒にいて相手のことを知りつくした結果、彼女が「女」では絶対にないということが理性を超え出でて感覚レベルでしっくりくるものがあったのである。性別というものは全くもって不思議なものだなあと思う。とにかく、大学生になってからは私の中では彼女だったあいつは完全に「彼」になった。もっとも、私は中学生のころからきっと、もともと彼のことを特別に彼「女」とも思っていなかったけれど。
けれど、「彼」として彼と一緒に過ごすようになってから、私は何回か彼のことを配慮のない言葉で傷つけてしまったことがある。例えば、「久々にプールでも一緒に行かない?」って何気なく誘ったとき。中高のときは家も近かったし、ゲームの合間にたまに区民プールに一緒に行って泳いだりしていたのだ。彼は泳ぎがとてもうまかった。けど彼は「水着が着られないから行けないよ。もうずっとプール行ってないな。」って、ちょっと悲しそうな顔をして答えた。私は、ああそうか、まだ一緒の更衣室で着替えていたあの時も、彼はずっと気まずい思いを抱えて過ごしていたんだなあと思って、そういうことにひっそりと苦しみながら誰にも言わずにずっと耐えていたことを思い、ものすごくつらい気持ちになると同時に、無神経に誘ってしまって申し訳なく思った。あとは、彼が中高の共通の友人の結婚式に出るのを断ったと聞いて、行けばいいのに!って言ってしまったとき。なんで行かないのって聞いたら、まだオペしていないから男物のスーツを着て行って浮きたくないし、何より「女子校時代の友人」って言われるのがつらいって言われて、ああそうかごめん…と思った。私の結婚式はドレスコード何でもOKで、「昔からの超マブダチ」みたいな感じでぼんやり紹介するから来てよって言ったら、それは行くわと言ってくれてうれしかった。
とにかく女として見られることがつらいので、彼は大学生になってからは名前の漢字も男の子っぽい名前に名乗り変えて(予備校で事情を説明して対応してもらったらしい)、高校を出てからは基本的に男として過ごしていた。だから、予備校で知り合った友人に私を紹介してくれたときも「高校の友達だとだけ言っといて!どこの学校か聞かれたら適当にごまかすから」と私に言った。何でわざわざぼかすの?って聞いたら、女子校出身だってバレたくないから、ごめん!って言われて、なるほどそうか…と思い、私はよく分からない共学出身の人としてその彼の友人とよく遊ぶようになった(ちなみにその人はすごく理解のあるいい人だったので、最終的には彼がFtMで女子校出身ということもきちんとカムアウトしてすっきり過ごせるようになった)。
とにかく、彼と友人として共に過ごしていく中で、私は世の中がいかにトランスジェンダーに対して無関心で配慮が無いかということを、図らずも身に染みて思い知ることが出来た。私は元々ジェンダーに対してあまり意識が高くなかったけど、彼は大学に無事合格してからはそういうジェンダーにまつわる問題に取り組むサークルに入って、この社会が抱える色々な、特にトランスジェンダーに関する問題について、私に色々と教えてくれた。「病院で保険証出してあれ?みたいになるときマジ困るんだよね~ここばっかりは女っていうよりしょうがないけどでもやっぱ嫌なんだよね~」みたいな、彼の身近な問題から分かりやすく説明してくれて全然押しつけがましくないのが、彼らしくて良いなあとよく思う。
つい最近、彼が昔の話になったときに、「一度だけ学校の先生に『自分は男なんだ』と相談したけど、その時『言ってる意味が分からない』と言われて否定されてすごくつらかった。それから中高の時にはそういうことを言えなくなってしまった。けど、お前に自分が男なんだってことを言ったとき、『やっぱそっか、私にとって〇〇は〇〇で男でも女でも変わらないけど、今度から男って思っとくわ!』とあっさり言われたのが、すごく気楽で救われた。自分の性別について否定されるのはつらいけど、逆に気を遣われすぎるのもつらいから。」と彼に言われた。私はマジで思ったことをそのまま言っただけで意識してそう言ったわけではなかったけど、そう言ってもらえたのはすごくうれしかった。これからもずっと、大切な友人として、過ごせたらいいなあと思っているし、彼を取り巻くあらゆる不利益が一刻も早くなくなるよう祈り、自分ができることをやっていきたいと思っている。
ミサンドリー溜め込んで的外れな当てつけで何か言ってやったと思い込んでる人の相手するより、
「男性を客体とする素直な性欲」がダダ漏れ全開の純粋な作品に触れた方が精神衛生的にいい。
クイズマジックアカデミーやったことないけどエッチなゲームだってことは理解した。 pic.twitter.com/zZsiUDbGbM— ニル@彼氏持ち腐男子27歳 (@Hudanshidesuga) September 4, 2019
ゲームセンターなんですけど、内装が「九龍城」を思わせるものになっており
完全に観光地になっています。リアル脱出ゲームとかの謎解きイベントも
常時行っているみたいです。
なので、よくカップルがきます。私がよくやるゲームはちょっと奥まったところに
設置してあるのですが、プレイしている後ろをカップルが2分に一組のペースで
通っていきます。大体のカップルはそのまま通り過ぎるのですが、
3組に1組ぐらいが、そのゲームに興味を持ち、実際にプレイしていくのです。
こっちは、プレイ暦10年以上、最上位のクラスで1秒を争う勝負をしているというのに、
そのカップルたちは、初心者用の一番下のクラスで、「俺(私)tueeeeee」しているわけです。
「○○くん、すご~い、こんなことまで知ってるんだ!」とか言ってる彼女さんがいますけど、
このゲーム、最下層は誰でもできるように設定されていますからね。
また、このゲーム最初にアバターを選択できるようになっているんですが、
カップルでも結構女キャラ(それもオタクが好みそうなお色気キャラ)選んでるんですよね。
こんな感じで、土休日になると、24台あるそのゲームの3分の1がカップルで埋められていきます。
カップルとキモオタが同居するゲームはこれ以外に見たことありません。
そのゲームの名は「クイズマジックアカデミー」。
https://twitter.com/r1_ibaraki/status/1031108777422934016
このツイートの写真が強烈過ぎるということでちょっとバズったけれども
内部事情を少し知っているので、わかるところだけ解説しようと思う。
・この写真はクイズマジックアカデミー(QMA)の大会である。
一番左に写っている強烈過ぎる人物について
・あだ名は「ボディービルダー」 かつて名乗っていたカードネームに由来する。
・「大会では強い人だけいい思いをしている。弱い人にも配慮した大会をしろ」
・大会において4位以内になることでプロフィール画面をデコレーションできる
「枠」がもらえるのだが、それほしさに関西圏の色々な大会に出るが負け続けている。
(なお、QMAの大会はゲーセンではなくプレイヤーが主催のものが多い。)
・参加条件は「大会において1度も勝ち抜けたことがない人物」であったが、
ボディービルダー自身が1度だけ勝ちぬけていたことがあったことが大会開催前に発覚。
・大会当日、ボディービルダーは1回戦を勝ち抜いたが、2回戦開始直前に
・ボディービルダーは抵抗したが、「参加資格を満たさないから出場を遠慮した人もいるのに
これじゃ示しがつかない」と参加者から諭されて失格扱いとなる。
・この件について、現役プレイヤーであるクイズ王永田 喜彰氏からも苦言を呈される。
正直、オタクコンテンツの中でもクイズマジックアカデミー界隈ほどおかしな人が多くて
○月×日
今日は、お父さんにゲームセンターに連れて行ってもらいました。
そこでやってきたゲームが、全部つまんなかったです。
「マージャンファイトクラブ」は、負けた相手が服を脱いでくれなくて、残念でした。
「ボーダーブレイクUNION」は、ゲームバランスが悪すぎてクソゲーでした。スチールクロニクルの方が面白いです。
「クイズマジックアカデミー賢者の扉」は、対戦相手があんまりいなくて面白くなかったし、準決勝で負けました。組をレベルで分けるなんて意味が分かりません。おっぱいの大きいキャラが多すぎです。女の子多すぎ。
あと、お店の中はとてもタバコ臭くて、ヤンキーがいっぱいいました。お父さん、趣味悪すぎです。これだから全然出世できないんですね。
もう、一生ゲームセンターに行きません。
ひさしぶりに秋葉原に行った。
クイズマジックアカデミー(QMA)のキャラクター、シャロンのフィギュアの
値段がおしなべて下落していた。
特に顕著だったのが、アルター製の限定品だった白い「賢者服」のもの。
半年前には12000円ほどをつけていたのが、5000円台に下がっている。
ねんどろいどぷちにしても、以前では1000円ほどは差があった、
人気のアロエ以外の他のキャラクターと、シャロンのそれとの、値の差がほとんどなくなっていた。
現在「QMA」では、次回作にて、既存キャラクターの大幅削減が噂され、いたるところでもめている。
先に人気と書いた「アロエ」さえもこのリストラに飲まれるかもしれないのだ。
そんな中、「シャロン」はこのリストラを免れ、さらに次作品の看板キャラクターにさえ抜擢された。
また、以前からそうだったが、最近はかなり露骨に贔屓されている扱いが目立ってきた。
そんな状況を拒絶している人々が、シャロンフィギュア放出という形で、
静かに抗議をしているのか。
現在、ゲーム「クイズマジックアカデミー」シリーズの次回作「7」において、
プレイヤーキャラクターが一部引退するという噂が立ち、2ちゃんねる、mixiなど
一部のコミュニティで騒ぎになっている。
詳細はhttp://www31.atwiki.jp/qmachara/pages/1.html
さて、現在、「7」で残るだろうと噂されているキャラクターは6人(と新キャラクター)。
その残るだろうキャラクターは、反対に引退すると言われるキャラクターのファンによる
バッシングの対象になっている。
しかし、バッシングで集中砲火の対象になっているのは、ある特定の一人である。
残りの五人だが、うち二人はまず叩かれず、一人が少々叩かれ、姉弟になる二人がそこそこ叩かれている状態だ。
この集中砲火を受けているキャラクターなのだが、こんな性格を持つ。
・人気が一番高い
・スタッフに一番贔屓されている
・金持ちの娘
・他のプレイヤーを見下す言動をする。
チラシの裏なんだから書き逃げ上等の精神で正直に思っていたことをつらつらと書かせていたただいたのですが、
予想以上にトラックバックや記事紹介、ブクマなどの反響がありましてこの場を借りて本当にありがとうございます。
率直な意見が言えて、それに対する反応を聞けるというのはやっぱり匿名というところの利点ではないか思っています。
いろんな意見があってすごく参考になったし、何より自分の視野が広がって書いてみてよかったと思っております。
ぶっちゃけると題は簡略に題を付けるとしたらこれしかないかなと思ってつけただけです。
書いていることは正直な気持ちを書きましたし、嘘はまったくないです。
それだけは本当。
チラシの裏で釣ってもしかたないので。
「あきらめません、オタクな男子と付き合うまでは。」の精神になりつつある最近です。
オタクというカテゴリーで付き合いたいと思うのは変だとか一種の変な盲信的信仰であるというのはある種当たりだと思いますし、自覚があります。
しかしながら、スポーツ好きな人が好きとか映画好きな人がいいとかそういう傾向は世の中に腐るほどありますよね。
そんな感じと一緒だと思います、実際のところ。
その「スポーツ好きな人がいい」というのもある種のフィーリング、感性が似ているという人の特徴を生かした自分とフィーリングが似た人を知るための方法だと思うのです。
だから、フィーリングや感性が似ている人を探すための手っとりばやい方法(語弊があるかもしれません)が私にとって『オタク』だったというだけです。
まぁ、簡単にいわせていただくとオタクな男子が私の異性の趣味。(まさしくオタク的発想な気がする)
あと、カノンを貸してくれたステキな元彼のおかげで結構美少女ゲーとかギャルゲーとかも良くするようになった。
実際に今、PS3でTtTをしていたりする。そんでもって好きだ。(ギャルゲーってか燃えゲーだと個人的には思うが)
さすがにエロゲーは買う勇気がないので、コンシューマーになってからとか18禁じゃないやつ限定だが。(21歳なので一応合法ではあるが)
まぁ、もっとも前からサクラ大戦とか好きだったからあんまり変わらん気もするが。
だれかと仲良く一緒にしてみたいとか話してみたいと思ったりもするが、こんなことを仲良く話せるオタク女子を探すのはオタク男子を探すより大変だというのは皆さん想像がつくだろう。
そんなのはネットでもいいと思うかもしれないが、それだけでは味気ないと感じるし寂しい、正直。
彼氏と気兼ねなくそんな話ができたらある種嬉しいし、まぁ少しどうかとは思われても仕方ないが。
あと、ゲーセンで「ゲーセンクイーン」http://anond.hatelabo.jp/20081025003044なんてできません。ごめんなさい。
基本的にチキン属性な私にそんなのはできません、ってか出来てたら今頃彼氏よりどりみどりで要るわなー。
ゲーセン行ってもマリオカートとクイズマジックアカデミーしかしない私には無理というのが本当なところな気もしますが、エロくないし。
そんな駆け引き出来る子にはなれんですよ、うん。
でトラバとかを見さしていただいてて多かったのが、オフ会やmixiでの出会いを求める方法。
確かに改めて考えるといい方法だと思います。
実はこれ書いて反響貰ったあと、ちょっとがんばってみようとしました。
遠距離で自滅した経験のある人間としては出会えたとしてもそのあとが続かないと意味ないというのをよく知っております、身にしみるほど。
オタク男子と出会うというのはあくまで第一フェーズでありまして、達成されるべき目標は「オタクな男子と付き合うこと」であります。
でも、まだこれからということでmixiあたりとかいろんなとこで頑張りたいと思います。
もちろんオタク男子だからといって人となりはみさせてもらいますし(こっちもみられますしね)、真剣な気持ちで付き合いたいと思っておりますので。
私の場合、オタク男子というのが無条件な条件ではありませんので。第一条件的なものだととらえて頂ければ。
イケメン好きとかではないので、中が基本ですが。
元彼のプリクラ見せたら友達には顔に関して「うーん、普通かな。」といわれたくらいですから。
普通の何が悪いって感じではありますが。
ネットワークゲームで、自分の名前に放送禁止用語が使えないというのはよくある話。
コナミのe-AMUSEMENT対応アーケードゲーム(麻雀格闘倶楽部、クイズマジックアカデミー他)はすごいっぽくて、なんと同業他社の社名までもが禁止ワードになっているらしい。(去年の中頃あたりからまた解禁されているとの噂だが)
はじめてベースボールヒーローズをしたときに、なんとなく思いつきでユニフォームの背中に書く名前を「SEGAGAGA」にしようと思ったのに、決定ボタンを押しても拒否されてしまうから焦った。
メダルゲームのエターナルナイツ2には体験版(PCベースの基板で動いてるからそのまま持ってこれるらしい)があって、ここにも名前入力画面があるので試してみた。
アミューズメント事業的にガチでライバルのこの2社はどうしてもダメらしい(タイトーも一応ライバルだと思うんだけど、コナミにとっては眼中にないってことか)。
ちなみに、NGワードには「ホモ」というのもあって、このワードの場合部分一致(たとえば「ガチホモ」「おれはホモだ」)はOKなのだが、「セガ」「ナムコ」は部分一致でもはじかれてしまう。たとえば「セガワールド」や「ナムコランド」なんて名前もアウト。扱いとしては「うんこ」などの単語と同じである。
ココでセガやナムコの社員よりも困るのは全国の瀬川さんで、「せがわ」という名前が通らない。これでは瀬川瑛子も涙目だ。(追記:はてブで言われて気づいた。ハセガワさんもアウトだ)
つい魔が差して、コナミのサポセンに「せがわという名前を入力したんですけど、登録できませんでした。なんでですか?」という質問をしてみた。まさか「セガという単語は使えません」とストレートに言えるはずもないと思うので、どう答えるのかちょっと気になっている。
ちなみに、こういうことをやってるのはコナミぐらいかと思いきやそうでもなくて、1996年前後のカプコンのアーケードゲーム (主に格ゲー) もネームエントリーに「SNK」という単語が使えず、「CAP」に変換されてしまう。これも「AHO」とか「SEX」とかの単語と同じく禁止ワードの扱いだ。
(追記) コナミのサポートから返答が。こちらで調査しますのでe-AMUSEMENT PASSのIDやよく遊ぶ店舗、最終プレイ時間をお知らせ下さい。って言われてしまった。それなくても調査できるやん。
(追記2) トラックバックより。この記事を見て、QMAのキャラ名「せが」にしてしまった方がいらっしゃるよう。この記事のせいでなんか申し訳ないです。文章にあるように2008年の中頃から解禁(通るようになっている)らしいのでご注意を。あと、QMA4~5ではマジックペットの名前を「セガガガ」にしてたのでゲームによっては例外もあるみたい。もしかしたら、エターナルナイツの最新バージョンでも通るようになっているのかも。もし実験される方は余ってるPASSでおためしください。
(追記3) 2009年のGW中に久々にプレイした「ベースボールヒーローズ2008制覇」で実験してみたところ、やっぱり「SEGA」と「NAMCO」が含まれた瞬間に決定ボタンが灰色になった。ゲームによっては相変わらず禁止ワードのままになっているようだ。ヒャッハー。
それだったら正直使いにくいよ?
DSのクイズマジックアカデミーにその入力方法があるが、ペンだからなんとかってレベル。
iPhoneなら、テンキー配列の指をスライドして母音を決めるやつは結構使いやすい。
↓これの35秒あたりからやってるやつ。
http://jp.youtube.com/watch?v=8csKTV1rc_0&feature=related
押す回数が少ないに越したことはないが、探さなくても押せることの方が重要だと思う。