はてなキーワード: 中性的とは
そもそも女性もいらない、性別自体がいらないのでなくしてしまおう、という思想が海外にはある
具体的には人口子宮の中で性別に関する遺伝情報を抜き取った胚を育てることで、性機能を一切持たない人間を生み出そうとしている
そういった人間は性別由来の攻撃性や生理痛に悩まされる必要がなく、今よりもひと回り小さく中性的な見た目になるらしい
それはきっと天使のような見た目だろうということで、Angelomorphiaという名前がその思想には与えられている
日本では実際に性機能を抜き取ったマウスを育てることに成功していて、そういったマウスは体がひと回り小さく生まれてくるとか
Angelomorphia
なんかGIDの戸籍変更に際して手術要件が撤廃されるされないという話が浮上しているようで、
手術しようかなぁと思い始めたところなので渡りに舟という気分になっている。
どのみち手術を受けるとしても、金銭や海外渡航のハードルがすぐにはクリアできないから可能なら先に変更だけしたいってケースもある。私みたいに。
案の定「男の体のまま『戸籍は女だ』と女湯に入ろうとする輩」を心配する声が多々上がっているが、
正直、「職場その他では男として認識され生活していてプライベートで女装している」ような人であれば、いきなり申し立てをして変更許可が出る可能性はほぼゼロである。
(もちろん女→男でも同じ)
性同一性障害の診断書を、簡単な問診で即日出してくれるクリニックもある、と診断そのものに不審を抱く人もいるが、
仮にその診断書を携えて行ったところでそれだけではまぁまず無理だろう。
よっぽど「理解のある」裁判官に当たればどうか知らないけど、裁判官は医者よりは不親切で差別主義者です。
運転免許証の住所を引っ越しで書き換えてもらうぐらいの気軽さで変えれると思って反対してるんじゃねーかなという人結構いるのよね。
今のところ生殖器の手術が必須だけど、手術したら絶対100%認められるという保証はないんですよ、実は。
実質ほぼ100%ではあるけど、「手術したので変更してください」って届けを出せば受理されるみたいなもんではなくて、
家庭裁判所で裁判官との面談があって、裁判官がOKを出して初めて変更できる。
戸籍や身体と異なるジェンダーで生活するにはまず名前が結構なハードルなんですよ。
会社に勤めたり保険証を使う場面があるかぎり、戸籍名からは逃れられない。
ので、会社の理解を得て通称名を使ったりして、「通称名の使用実績」を数年単位で積み上げて、「その名前で認知され生活していること、改名しても社会的に混乱を引き起こさないこと」を
家庭裁判所の裁判官が認めてくれないと戸籍改名はできない(かなり裁判官の個人的な価値観や先入観が介入する)
何ならGIDを理由にした場合、「君は男/女に見えないからダメ」とかまぁまぁヤベェことを言うクソ裁判官もいる。出生時に親が女児に太郎と名付けるのは法的には問題ないのにね!
改名ですらそこそこハードルなので、例えば「田中大輔」みたいに日本文化がわかれば100人中100人が男だと思う戸籍名で、
「男として認識されるのがつらい、私は女だ」と主張しながら女性名で生活している実態を確認できない人は、
悪用しようとしている場合はもちろん、心底本当に悩んでいたとしても、
手術無しの診断書1枚で性別変更を認められる可能性は、今の日本ではまぁほぼないでしょう。
仮に認められたとして、「女装して女湯入って騒がれたけど警察沙汰は回避できたので会社にはバレてない」みたいにはいかないんすよ、戸籍は。
戸籍って普段全然意識させられないくせに背後で地味に効いてるんで、会社員なら健康診断受けるときとかにまず会社にバレます。
会社や健保に連絡しなければ保険証は変更前の性別のまま知られずに済むだろうけど、女性スペースに入る「印籠」として変更しようと思う人の場合、じゃあ何のために変更したんだって話なので。
てわけで手術要件が撤廃されたからといって悪用のために未手術で戸籍変更しようとしても、現実的には大分無理です、日本では。
でも非当事者が
「戸籍なんて日常では意識しないんだから変えなくても良くない?」
と言うのは結構ムカつく。
戸籍の情報がどういうところで見られて使われてるか意識しなくて済んでるから言えるんだそれは。
めちゃくちゃ金持ちで高級レストランしか行かない人に、「サイゼリヤあるからいいじゃん」って言われるみたいな。違うか。サイゼはおいしいけど。
戸籍名・戸籍の性別は就職・転職のときには確実に会社に知られるし、
部屋借りたり住宅ローン組むときも実は性別情報って見られてるんですよ。
せっかく普通に男だと思われてたのに、急に「元女」情報が相手にインストールされるの本当にだるい。
ちなみに「身体的」な性別は変わらないのに書類上の性別を変えたら医療現場が迷惑するみたいな話は、
患者の故意の虚偽の申告によって過誤が起こっても医師は免責されるみたいな念書はあってもいいと思いますが。
トランスに限らずそういうのはあるでしょ。
とはいえ、ちょっと不思議なのが、性別変更に際して前科(特に性犯罪)を問う項目あるっけ?ってとこで。
複数の暴露本に書いてあるからまあ事実なんだろうけど、この国のほとんどの男女に内面化されてる、しかし他の国ではあまり見ない中性的な男を好む傾向も、日本犯罪史上最悪の性犯罪者のゲイペドフィリア嗜好がとんでもなくグロテスクな形でマスメディアを通して俺たちに浸透してしまった結果なんだろうな。
それはジャニタレとそのファンたちだけじゃなくて、この国の文化芸術に多大な影響を及ぼしてる。歴史を遡ってみても、こんなに女っぽい男がもてはやされた時代はなかった。アニメのキャラデザインひとつとっても、中性的な男が主役に添えられるケースの何と多いことか。
だからさ、ジャニヲタだけじゃなくて俺たち全員の心の中にジャニー喜多川という最悪の性犯罪者が巣くってるんだ。現代日本において彼の性的嗜好が影響してない文化芸術作品を探すほうが難しいんだ。
とんでもないことだ。ほんげー。
有害な男性性に背を向ける、というのはそういうことじゃない。全然違う。
自分を「男性」とカテゴライズして、自分の思う「男性性」から得られる特権を当たり前のものとして享受することを止めようということだ。さらに言えば、目の前の人を「男性」や「女性」とカテゴライズするという発想から、まず自由になろうということだよ。
だから、
「暴力でいろいろ解決する発想から放たれる」はまあ、いい。有害な男性性の典型だからな。ただし、専守防衛を旨とし自衛のための最低限の戦力を保持することは、国際法の観点からこれを違法とまではされないらしいから(※)、自衛のための最低限の戦力は保持して、殴りかかってきた相手を怯ませるくらいの力の行使は許されるとして、あとは逃げるための脚力くらいは鍛えておけ。暴力的なこの社会で暴力から身を守るには、いろいろと努力が必要だ。
「性的に消費」は、内容によるけど、表現の自由の範囲内のことなら自分が疚しくない範囲で好きにしたらいい。ただその場合も、対象が「女性だから」興奮する、とか考えてはいけない。興奮する対象であるかないかだけが重要で、対象が男性か女性かなど些末なことにこだわっていはいけない。それはフェミニズムではない。Ok?(※※)
「女性にモテたいという願い」は、いけない。とりわけ「女性に」というところがよくない。冷静に考えてほしいが、あなたは生物学的・社会的に女性であればどんな人にでもモテたいのか。生まれつきそう願っていたのか。あなただって、小学生のころは「●●ちゃんに好かれたい」とか、あるいは中学校くらいでは「アイドルの〇〇ちゃんサイコー」とか、そういう対象を個人に絞った願望をもっていたのではないか。それが「相手を人として扱う」ことの第一歩だったのだ。その基本を踏み外してはいけない。いつからか、現実の対象に絶望したあなたは「女性」という仮想のカテゴリー全般に仮託して自分の願望を語るようになってしまった。それはよろしくない。従って、「女性」というカテゴライズを行った上で、これに「モテよう」という目標は、差別的で醜悪なものとなってしまう。だが、目の前にいる「誰か」に好かれたいと願って努力することは、極めて真っ当であり、なんならその姿は美しい。たとえば尊敬する先輩の期待に応えようとしている後輩、偉人の言葉に突き動かされて地球の裏側までボランティアのために邁進する人、そんな人の姿は誰もが応援したくなるはずだ。
「女性を女性として扱う以前に、人間扱い」という心構えも、よくない。「女性を」と始まっている時点でもういけない。あなたが心がけるべきなのは、相手を「男性/女性」とカテゴライズしてしまうその発想自体だし、何なら自分自身のことも「男性/女性」とカテゴライズするのをやめたらいい。それは、「中性的に振舞え」ということではなく、あなたの自認が何であろうが、それを、あなたが何かをし何かを考え装い行動する際の足かせにしない、と考えるということだ。あなたの行動が、結果として、この社会で一般的とされる男性的な行動であるとしても女性的とされる行動であるとしても、そんなことはどうでもいいことだ。そして。あなたが自由であるように、他の人も自由である、そう考えるということだ。
「目の前のあなたは女性であるが、私はあなたを女性ではなくて人間と考えますよ」とか、そういうややこしい操作を頭の中でするのは止めてくれ。そんなことを考えているうちはあなたは全く自由ではない。それよりも、ただ「目の前のあなた」それ自体を、一人の人として見つめよう。その結果、その「目の前のあなた」がたとえば最高だと思ったら、ただ「あなた最高ですね」と言えばいい。「ねーちゃん、おっぱい大きいな」とか「エロい」とか「美人だね」とか「好きです」とか、そういうジェンダーロール的に学習したようなセリフを吐くのは一端止めよう。「男」として振舞うのは、止めよう。そういうことだ。
どうだろう。少しは理解いただけただろうか。
(1) このエントリはマジか、ネタか。あなたはどちらだと感じたか。
※念のために言っておくが、この一文はジョークだ。「個人の生き方には国際法の常識は適用されないのでは…」みたいなクソレスがつく前に言っておくけど、そんなことは100%分かった上でジョークを言ってるんだからな?
いろいろと勘違いが勘違いを生むお気持ち長文でしたね、ごめんなさい……。後半のはあくまで例えなので、実際は某ソシャゲ界隈だったりします。ゴリチュウはTSではないというのはごもっともなので……誰かしっくりくる例えをください。
「後半もお気持ち長文」うるさい!!!!!!!!!!!!!TLで吐き出さないだけ偉いだろうが!!!!!!!!!!!!ここしか吐けないのよ許して〜
−−−−−−−−−−−
結論からいうとね、TS創作は嫌いじゃないんです。そのジャンルを攻撃したいわけじゃないの。でもモヤモヤがあるから久々にここに捨てに来た。聞き流してくれていいし、同じ思いの人が居たらちょっと安心してほしい。そのくらいのやつ。
原作では少女なんだけど、男になったら〜的なやつだよ。性転換ものっていうみたい。逆もあるんだろうけど、自分の界隈ではないのでわからん。元少女キャラの特色を含みながら、少年らしい掛け合いをしたり、中性的な美少年として描いたりするのがうちの界隈では人気なようです。
個人的には嫌いじゃないし、なんなら美少年として描かれた絵はカッコいいからすき。男装少女がツボなのもあるかもしれない……スーツ来た娘ってかっこいいじゃん。
で、まぁ好み別れるだろうな〜〜〜(個人的には好きだけどな〜〜)的なスタンスで眺めてたんだけど、界隈の中で細かなすれ違いや火花が見られるようになってきた。つらい。棲み分け用にハッシュタグもあるのだけど、エアリプで「あれはミュート/ブロックした」とかわざわざ言ったり、酷いとそのハッシュタグ付けたうえでお気持ちの表明が始まったりします。
今のTwitter(X)ではさらに地獄なのが、サークル機能がまだ生きているので絵師が限られたフォロワーのみに陰でお気持ちを表明したり、逆ギレして「描けない人の意見は聞かない」と裏でキレたりしています。鍵垢のような運用が鍵じゃなくても出来るんですよね。
はいはいうるさいわかるわかる、こんなの増田でありふれてるお気持ち長文じゃんという気持ちはわかるので、この話はここでおわり。
ここからは本題の「ゴリチュウが無理」って話をするよ。増田はTS二次創作に好意的だったんだけど、それが絶対じゃないことを悟るときが来ました。例えるならば、ラブリーなピカチュウが頬に傷がある少年らしさを纏っていたり、いっそのことオオタチのようにシュッとした美青年面をしていても、多分受け入れられるんですよ。でもね、でもね、ゴリチュウは無理だったんですよ。ムキムキ肩幅のTS二次創作を見たとき、増田は画面を閉じてしまいました。何が違うのか、改めて問いただしてみても、わかりません。でもゴリチュウは無理。うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんだろう、少女が中性的な見た目になるのとか、ショタらしくなるとか、バカやってる高校生ぽくなるのでもセーフなの。でも、ゴリチュウは駄目なんだよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!テストステロンを感じたくないんだよ〜〜……!!!!!!!!!!!!!!!!!!ふざけるな!!!!!!!!!!!!!!なんで少女がガタイ良すぎ男になってるんだよ!!!!!!!!!おい!!!!!!!!!ゴリチュウは!!!!!!!!!!!!公式ではない!!!!!!!!!!
こういう言葉が出てしまうので、複雑な気持ちです。もちろん、TLでは一切吐き出していないのでここで供養して〆とします。よくわからんけどフォロワーは喧嘩すんな……
この話、なろうで読んでいて結構好きだったんだよね
で、この世界、水や空気すらも含む、あらゆるものがドロップから生まれるという世界観で
そんな世界で、ドロップとして召喚された男の物語・・・なんだけれど
この世界では、ダンジョン外でドロップ物を放置するとハグレモノになる(だからゴミを放置できない)、というルールもあるので
私の脳内ではガンダムの月の都市のように、人の生活圏には物が溢れているが、そこを離れると「何もない荒野」のような世界観だったんだよね
「あれ?」ってなったんよ
人が脳内で補完してる景色は、十人十色、全部違うんだろうなってね
これと逆なのを感じたのが、ゼロの使い魔で
このあたりも、イメージ通りって思った人いたんかなぁって
AmazonPrimeVideoオリジナルコンテンツであるイギリスのドラマ、グッドオーメンズ(以下GO)
日本でも人気があったシーズン1だったがこの度シーズン2が配信された
個人的にとんでもない駄作だったのだが誰とも共有できないのでここに盛大に吐き出しに来た。お察しの通り駄文です。
GOとはざっくりと言えば、神の計画によるハルマゲドンを阻止するべく右往左往する天使と悪魔。そしてそれぞれの理由により巻き込まれていく人間たちと、天国地獄両陣営の戦いの行方、というような骨太のストーリーの元繰り広げられる群像劇だったと思っている。
主役と言われればキービジュアルにもなっている天使アジラフェルと悪魔クロウリーなのは間違いなく、私自身その二人が好きで見ていた面もあったが、その周りのキャラクターたちのドラマも間違いなく作品の面白さを作るものだった。
そしてそれらがハルマゲドンという目的の元集まった末のてん末にカタルシスを感じられるというオカルト的魅力も含んだしっかりとした「作品」だった。
ところが今作ですよ。
とにかくアジクロ(カップリング的深い意味は無い略称で使う)がイチャイチャしているだけ。
いかにも重大な事件が始まるのかと思わせていた記憶喪失のガブリエルは、物語終盤までほぼ本屋から動かず変なキャラを振りまくだけ。
物語のキーになるのかと思った人間のレズカップル(未満)二人は特に何もしないままこれまた終盤にちょっと活躍するだけ。
ガブリエルを追ってる天国も特に何か事件が起きてたわけでもなく、クビにした幹部が処分前に消えたから探してるだけ。
ガブリエル記憶喪失のネタバレもなんの事もないベルゼブブと駆け落ちしたくて自分で記憶移しただけ。
中身どこ?
とにかく誰がなんのために動いていて、どこに向かっているのか、何を目的としているのかが弱い!弱すぎる!
もともとそういう作風ならいいよ、天使と悪魔のイチャイチャ日常ものでーすならそれでも良かったんだよ。
今作で真っ先に思い浮かんだのが、ヤマなし・オチなし・意味なし、という古の呪文だった。これぞやおい…
公式が人気カプイチャイチャさせて中身はやおいで腐女子ファン大喜びってもうファンディスクでしかねーのよ…
奇跡を封じられた手品ショーでクロウリーがアジラフェルに向って銃構えてやけに深刻な空気が流れてた時は「今何を見せられてるんだ…?」という気分になったよ。
ちらりと腐女子の話をしたけど、ここからが本当の深淵だ。(私の)
GOはそもそもブロマンスモノとして人気あった作品だ。それはわかる。
公式からも「これは天使と悪魔のラブストーリー」とまで言われている。
でもそれは作品外での話だ。
作中での彼らは、地球の暮らしを気に入り過ぎたが故、神の計画を阻止しようという、ある種の反逆者同士で協力者であり、敵陣営同士でもありつつお互いが唯一の仲間という特別な間柄ではあった。そしてそれは「友情」として描かれていた。
元々海外発の言葉のため、専門家でもない私が定義などしっかり理解しているとは思っていないが、
ロマンスと思えるほど深い男の友情を描くものだと思っている。あくまで友情。
激重感情は大好物だけど、それが恋愛感情にされてしまうとスンッ…としてしまうのは私の癖によるところ。何でもかんでも恋愛にすんじゃねーよという、バトル漫画の恋愛描写や映画化で足される恋愛要素に激しく嫌悪感を覚えるめんどくせー女。男女問いません。トリックは今でも残念です。
ここまで書けばおわかりかと思いますが、今作はっきりとクロウリーの「恋愛感情」表に出して来たんですよね。
そうじゃねえ…そうじゃねえだろ〜
クロウリーがS1のときからアジラフェル大好きなのは知ってるけどさ、パシリのように使われたりスパダリのごとく助けを出したり悪ぶってるくらいじゃ隠せない愛情はもうずっと描かれてはいたけどさ。
それ恋愛じゃないと駄目ですか?友情って言ってたから友情で良くないですか?!
あとアジクロの二人はですね、なんだかんだ言って天使と悪魔っていうところが良かったんですよ。
いくら地球が好きで人間に情を持っていたとしても隣人では無い。
人間は最終的には奇跡でなんとでもできる下位的存在であり対等な存在ではない、意図的にそうしない限り眼中にない。そんな人外っぷりが良かったんですよね。
(だからS1で二人の相手は天使か悪魔かアダムだけであって、そのアダムが天使でも悪魔でもなく人間らしく育って普通の犬と一緒に普通の人間の少年らしくその後を送るだろうラストはとても良いものでしたね)
それが今作ラスト、クロウリーが人間の女二人に言いくるめられるってどんなよ。お前表向き一番人間軽く扱ってたじゃん(内面は一番まともに扱ってたけど)
ここまで書いて気づいたけど、アジラフェルは結構平常運転のペルソナ的天使だったな…
なんならもうキスが決定的でしたね。あれさえなければ外国語特有の言い回しだの翻訳の都合だのと自分に言い訳出来たんだけどね。
はー激萎え
そもそもやっぱりGOって腐女子ファン多いんですよ。流石に全部とは言わない(言いたくない)けど。
公式SNSでもBL系のファンアートや女性のコスプレ写真とかリツイートしてるくらいだし、PixivもBLとしてイチャイチャしてるやつばっかりだし(そんな中友情レベルのイチャイチャだけを探してお気に入りする作業に明け暮れていた頃もありました)
とにかく公式がファンとのふれあいに貪欲な印象があって、フォローしてるとどんどんTLがBL色に染まっていきそうになってフォロー外したんだけど。
少なくともS1作ってた頃の作者及び公式はそこまでじゃなかったと思うんですよね、S1という結果が物語ってるけど。
それがほぼ腐女子なファン達と交流した事により、そういった物が求められていると思った結果があのS2なのだとしたら、これも立派な公式逆輸入だよなと思ったり。
マイノリティのつらみか。
S1のサブは本当にみんな魅力的だった。
天国側も地獄側も人間も。キャラ立ちという点でもそうだが、ビジュアルとしても秀逸で世界観を作ることに貢献していた。
S2ではそもそもビジュアルで惹かれるキャラが皆無だった。前作引き続きのキャラは劣化してるし、新登場のキャラは何の印象もない見た目だった。あ、ムリエルは良かった。
特に地獄側、なんかボロくて緑っぽくしとけばいいだろとばかりに普通のボロイ人間。S1の頃からいるうさ耳雑魚悪魔のデザインが一番輝いて見えた。
だいたい地獄の幹部たちはだいたい頭に何か生き物載せてる設定はどこいったん?
ベルゼブブさんの役者…顔が変わってしまったのはまあ大人の都合で色々仕方ない事もあるやろと納得はできるけど、塩顔でシニカルな中性的可愛さだったブブさんがウェットな女性的可愛さになってしまったのは本当に残念です。
あとはもう箇条書きで
英語はよくわからんけど、日本語で今作タグ検索するともう絶賛の嵐なんですよね…
断末魔をあげている腐女子らしき書き込みとラストに心神喪失してる腐女子らしき書き込みと尊さに昇天してる腐女子らしき書き込みと…
なあ本当に良かった?
ドラマとして見れた?
結局イチャイチャしてればそれでいいのか?
S1好きだけどS2はクソだからオススメしないっていう貴重なツイートに思わず人生初いいねつけちゃったよ。
ケンカ別れとかどうでもいい程に本編がスカスカだったので、もうS3に期待することは無いんだけど
万が一に作者が思い直してしっかりとしたストーリーを作った作品をお出ししてきてくれる「奇跡」を願ってはいるよ…
頼むよ天使様…
もうあんまり色んな作品追わなくなって、久しぶりに楽しみにしてたシリーズだったからすげえがっかりした&久々の解釈違いパンチ食らって吐きそうだったので吐かせていただいた。
何より目の前で「ママ」をしてる人がいて自分が「ママ」になれないというのも
もしかしたら子供は残酷なので何気に発した言葉にグサグサきてしまったのかもしれない
トランスは日々傷つきながら生きてるし
悪気が無いから受け入れてるけど友達の何気ない言葉で傷つくことだってある
でもそれは私が悪いだけだから嫌いもしない直してとも思わない
LGBTアライの人でさえ気付かないような所で傷つく事だらけ
でも我が子から言われたときの傷に耐えるのは…という気もするかな…
あとpecoさんを愛してはいたけど最終的な見た目から察するに憧れの対象
なりたい対象でもあったように感じられてた
女性でありたいという部分を押し殺して中性的男性として生きてきて
結果として戸籍上は離婚して血縁者のような関係でいる事を選んで
それならpecoさんも別な人と新たに恋愛できるかもしれないし
ryuchellさんは女として生きながら男性と恋愛できるかもしれないし
手術とかは一旦考えなかったのかもしれないけど
想像でしかないけどフラットに考えればこういう形があってもいいよねとは私も思う
私も性別適合手術を考えた事はあって
色んな体験談を読んで
私だったら恋人無しに孤独でこんな事に挑むのは無理だなって思ってしまった
りゅうぺこは合意の上で籍は抜いたけど
そっとして欲しい
けど、それだけでは世の中は進まない
他の誰かが犠牲になってくれて初めてそっとできるんだ
でもミスリードをする人がいる
そっとして欲しい立場の人間はこうやって匿名でしか発言できないから
発言が弱すぎる
罵倒する言葉だけでなく養護する側にも違和感が増していくこの流れに色々書き記したくなった
(本題に入る前に)
厚生省トイレ訴訟の判決については以下のツイッター連続投稿に詳しいので一度目を通して見て欲しい
https://twitter.com/KvN_DSsub08/status/1678688770873524224
ryuchellさんに対して例えば
「男なのに女みたいにして女に近づいて女と子供作っといて男が好きで女になりたいなんて虫が良すぎる」
という論調
言いたい事はわからないではないが
そしてその事に対して子供の頃からずっと思い悩み揺れ動いてきている人生
それこそ成人するかしないかの時期までに
人間の身体は胎児の段階でもともと女の状態から始まりY染色体を持つと
蟻の塔渡りと言われる男性の股にある線は割れ目が閉じた跡であったり不要な乳首が残ったりするのもそれ
何かしらの機能を特化させていく
適合手術をせず男性っぽく過ごしていても特に咎められる事がない前提もあるが
手術をしたらわざわざ言わない限り気付かれる事は無いケースが非常に多いからである
当事者同士というのは普通の人の目線よりも遥かに見分けが付きやすい独自の感覚がある
言われてようやく言われてみれば…の域なのだ
身長が高くなってしまった人はどうにもならないし、他の部分にしたって
整形でどうにかするには性別適合手術と合わせてとてつもない額になる
そのうえ1度やってお終いでもない
ただでさえそこにいたるまでの美容費や時間も女性より多くかかる上に
性別違和がある人間がそれを超えて大金を貯めるために稼ぐというのは
大企業への就職を目指すにしても健常者には見えない精神負担の場面が多い
(風俗など身体を売ればいいじゃないかという事を軽々しく言う人は相手をするに値しないが
仮にそこを考えても女性が風俗をするよりも収入はずっと低いし、それは水商売も同じ)
中には「LGBTの人には特殊技能がある人が多いから良い」というのを言う人がいる
これは順番が違う
特殊技能の世界でしか生きられないからその中でどうにかするしかないというのが現実
特殊キャラでの方が稼げる人はごく一部な上に、自分を犠牲にする比率はより高い
性別適合手術だってそもそも生命の危険を伴うケースも少なくはない
手術自体に成功して戸籍も変更できてこれですべて完了したと思っても
元男という事実は消えないし、そこまでやってもどうにもならなかった骨格などから
「やれることをすべてやったのにこんなではもう無理」として自殺を選ぶという気持ちも
性別適合化は早ければ早いほど良いがとにかく難しい
親にどう話すのか
理解は得られるのか
友人知人にはどうするのか
こういった事をすべてクリアしてようやく社会的にスタートラインに立てる
でもそのスタートラインには同じ世代は既にスタート済みでもう次の世代が立っている
そういうのはトランスじゃなくてもあるだろうと思うかもしれない
それは当然そうなのだけど
トランスだから増える選択肢なんてものはそもそも突飛な芸能人枠しか無い
以前LGBTアライと言われる理解者と言われる人達の出演するラジオに
そのメールには「性同一性障害を患っている」という書き方をされていた
その人達は恐らく悩む事はないという感覚で「患っているって!www」と笑い
そんな身体を五体満足などと思えない
子宮も卵巣も無く乳房が無く異常に男性ホルモンが多い女性としたらそれは疾患であると言えるのではないか
いっそ病気であると捉えてくれた方が精神的に救われる当事者もいるはずで
その上で様々な苦しみがあって
ずっと答えが出なくて
その悩みを和らげてくれる素敵な恋人ができたとしても
恋人でさえも解消しきれない悩みや闇があり続けてしまう事も心苦しければ
その上苦しくても前を向いて明るく生きる事を求められる職業だったryuchellさんの
早くに適合化した人の本を読んだ事があるが
だからこそこういう人もいるんだなとスルーしてくれればそれでいい
それに扇動されてしまう当事者達のせいでスルーしづらくなっているのもまた理解できる
私もその活動に関してはハッキリ言って困っている
そして冒頭の意見になる
ここまで色々語っても
という点についての話はまだできていない
「自分の性別に違和感があるならそもそもセックスなんて気持ち悪いと思うのが当然だろ!」
という当事者でもないから体感したことが無いのに当然と言い放つ人が多いのもまた難しい
トランスだろうとなんだろうと、性欲というものは男女と等しくある
そしてそれは繁殖を意図したものではなく、単に気持ちよくなりたいというのも大きい事は
ペニスは女性器のクリトリスが肥大化したものである事はご存知だろうか
女性と挿入を伴う性行為をしているという話は意外とあったりする
性別を考えず”人”として捉えるのであれば
あくまでも快感の伴う棒状の部位を刺激して性感を伴う行為をしているだけであり
そこに男女という概念を見出さない者同士で行われるセックスというのは
そういう相手とのセックスは一時的に自分の性別がどうでもよくなれる素晴らしい瞬間でもある
そういった悩みを和らげてくれるような恋人に対してなら
男女としての行為を超えて
人と人として愛し合いながら気持ちよくなるという幸せを得たとして
その親がどう示せるのかにかかっている
私の親の片方はメディアに出ていたりもした
良くない報道があった事もある
その事を自ら人に話すことは無いのだが
知る人は知っている
目の前でそれを知らずに「あの人嫌い」という
話された事もある
昨今不倫報道なり色んな事があるたびに「子供が可哀想」という意見が出る
当事者側として思うのは
その親と私は当然違う人間でまともな人ならそれはわかっているので
わざわざ触れてこようともしないし
寧ろ気を使わせちゃってごめんね!
それにメディアの姿はメディアの姿であって自分が親と思っている姿とも違う
子供の頃からずっと一緒に住んでいないしたまに会う事しかないが
大人になって仕事をする姿としてようやく同一視できるようになったぐらい
逆に便利といったぐらい
ありがたく思うまでに留めておけと思う
どちらの話にしても結局
で全て片付く話なのだ
お前は違うだろうと他の当事者に思っている人間だって中にはいる
私もryuchellさんと近く
子供は成していないが
適合手術については一生悩みながら
今も生きている
その上でこんなに長く書いてもまだまだ独自の尺度について僅かしか触れられていない
全てを理解してくれる恋人と出会えるかどうかは大きな鍵だと人生を振り返って思ってしまう
その事さえ申し訳なく思う
pecoさんはもし別れなければと思ってしまうかもしれない
そしてそう思うであろう事はryuchellさんだってわかること
そう思わなかったのかという意見もあるかもしれないが
それもまた尺度が違うのだ
私は男にも女にもなりきれず
一旦女にならない事を選んだこと
結果それが苦しくなったけどどちらを選んでも苦しかったであろうこと
男子制服を着ててもスラックス選択できるなんていい学校だね!と他校の女子に
言われるぐらいにはその頃まではまだ後の苦しみに気づけずにいた事
ryuchellさん
日本にどの程度トランス女性がいる職場があるのかわからないし特定を防ぐためにぼかしやフェイクを入れつつ書く。(こうやって書くと全部フェイクなんだろって言われそうだな)
うちはトランス女性のいる職場で、トイレも更衣室も女性のを使ってる状態。
深く聞いてないけどもともとの体質(アレルギーとか?)か何か健康上の理由で手術を受けることができないので未手術、ホルモン治療のみらしい。
これは生まれ持った身体的特徴とかに左右されてしまう部分ではあると思うけど、少なくとも自分はその人を初対面で女性として認識してた。
私が入社した時点(5年くらい前)でその人は40代半ばか後半くらいだったと思う。いま50代。
なんというか、立ち振舞?とか雰囲気?佇まいというのか?に男性的なものとか威圧感のようなものはなく、違和感も別に感じなかった。
入社して1年以上経ってから昔からいるお局様的な人と話してたときにポロっとそういう話が出てびっくりした。
お局も「アッ知らなかった?!」みたいな感じの反応してたので昔からいる人は当たり前に知ってる感じっぽい。
昼休憩のタイミングがトランス女性社員と一緒になることが多くて休憩の時によく話してるから知ってると思ってたらしい。
デリケートな話なので入社したときから女性として働いてたのかとかまでは聞いてないので分からない。
お局のフォローをしておくと、別にトランス女性社員のヘイトや愚痴を言うためにその話題を出したわけではない。
トランス女性だと気づかなかった理由はモデル並みに可愛いとかきれいだからっていうより、良くも悪くも普通のおばさんと言うか。
ある程度年齢重ねると中性的になるから気にならなくなるのかな。若いときはどうだったのかは分からないけど。
たまに、じいさんかばあさんか分からない感じの人いると思うんだけどあんな感じに男女の差異ってなくなってくんだろうなと思った。
噂話してきたお局も60近いおばさまなので、メイクや雰囲気や諸々の情報で女と認識してるけど、すっぴんにして髪型とかそれっぽくした状態で男だと言われたらそうなんだ、と思ってしまう気がする。
まぁ、ほんとにどこにでもいそうなおばさんなんだよな。
めちゃ濃い化粧をしてるとか、派手な髪型とかテンプレなかわいいスカートやフリル、リボンを好むって感じの人でもない。ほんと普通。
私が入社したての頃、お昼一緒になってその人がお弁当によく冷凍のインゲンを入れてて私もよく入れてるから一緒だね便利だよねって話をしたなあ。
うちの会社はみんな適当な格好で出勤して更衣室で男女一緒のデザインの作業着を着るので余計に男女の差異を感じにくいのかもしれない。
ちなみに刈り上げ?剃り込み?を入れたボーイッシュな風貌でピアスバチバチに開けてる20歳のバイトの女の子が最近入ったけどその子は履歴書の写真も面接来たときも一瞬男の子かと思った。(ゴシックパンク?な感じ)
社員の私服らしい私服はあまり見る機会がないんだけど、飲み会で見たときは、うちの母親と変わらない。その辺の衣料品店で買って着てるって感じ。本当に普通。
系統的にはスタジオクリップみたいななんかナチュラルな感じの。うちの母ちゃんが好きそうな服着てるなって思ったの覚えてる。イオンにありそうな服。
そんでこういう服着てる母ちゃん結構その辺にいるよねっていう感じ。
トランス女性でモデルやってる人もいるし、ミッツ・マングローブとかはるな愛みたいな芸能人もいるし、いわゆる「カワイイ」とか分かりやすい「女性っぽさ」を好む人もいるんだろうけど、
それはシス女性でもボーイッシュ好む人もいればロリータ着る人もいるしそんなもんかなって感じ。ピアスバチバチバイトの女の子を見てよりそう思うようになったかもしれない。
うちの会社のトランス女性が男子トイレ使うってなったらむしろ驚くというか、男子トイレ入ってくの見たらびっくりするし、男子トイレだよって声をかけてしまうと思う。
今回の裁判の人も10年以上女性として生活してて健康診断まで女性としてやってるらしいので、年齢的にもうちにいるトランス女性と同じような状況なんじゃないかなと思った。なのでこれを書いている。
正直、実際にトランス女性と一緒に働いて感じている私の日常生活と、ネットで語られるトランス女性の日常というものに乖離が有りすぎて戸惑う部分が多い。
正直いま一緒に働いているトランス女性のことをトランス女性だと知らずに働いてる従業員はいると思うし、自分もお局様から聞かなければ知らないままだったかもしれない。
だから実生活でも気づいてないだけのトランス女性やトランス男性がいるんだろうなって思ってる。
既に男子トイレに入っていくトランス男性や女子トイレに入っていくトランス女性をそうだと気づかずに当たり前に受け入れてるんだと思う。
結構奇異に対する目って自分で気づくこと多いから(Tシャツ後ろ前に着てたときの周囲からの視線とか…)いわゆるパス度というものを意識しながら各々穏便に済む手段を選んで生活してるんだろうなあと思う。
トランスの人が自分のパス度を見誤ることもあると思うけど、そこに出くわして自分が不安に感じたら別に警備員に言うとか警察呼んじゃえば良いんだと思う。
家の前に変な人がいたら、認知症とか精神障害者で徘徊して家に帰れなくて困ってるのかもしれない…とか思っても不安だから警察呼んじゃうし、そうすればパス度見誤ってるぞって本人にも伝わるし、
わかっててそういうこと繰り返してるんならそれはよくいる変質者と同様に捕まるんだと思う。
トランス女性=犯罪をしたがる。だから排除しなくては!みたいなのを最近ネットでよく見るんだけど、
シスジェンダー女性でも金目当てに女子トイレにカメラ仕掛けるやつはいるから女子トイレから女子も追い出さないといけなくならないか?って思ってしまって論理的じゃない気がする。
このあたりどういう建付けで話をしているのかがちょっと分からないところ。
あと男子トイレに盗撮カメラ仕掛けてる男性もいるし、トランス女性の犯罪だけは注目して排除すべき、と言ってしまうと障害者は迷惑行為をするから、外国人は犯罪をするから排除すべき!と変わらなくない?とか
トランス女性をかたってシス男性が性犯罪をしにやってくるっていうのも、性同一性障害って病院で診断受けるらしいから自称すればすぐ診断下りるわけでもないだろうし、
精神障害で無罪を狙う犯罪者が出るから障害者を追い出そう!みたいにならない?とかなんかそのへんはどういう考えになっていくんだとぐるぐるしている。
人間の持ってる特性(見た目とか国籍とか性別とか障害の有無とか)で区別するより、環境面で犯罪が起きにくくする仕組みを整える方に力を入れた方が良いのでは…と思う。
しばらく自殺したいと思っていたが、男性をやめる(精巣摘出)すればなんとかなるのではないかと思い始めた。私自身男性性にこだわりはないので、できるものならやってしまいたい。
やめたい理由
1.性欲が強い
何もなくてもすぐシコるし、先日友人を傷つけてしまった。
シコるのは時間と体力の無駄だし、自分の男性性によって友人を傷つけたのが許せないという自罰的な面もある。
性欲がなくなれば彼女ほしいという欲求も別のものに姿を変えるのではないか?
そもそも中性的な容貌をしていて、空気によっては女性が飲むフェーズでも飲まされたりする。友人の中では半ば女性として扱われている雰囲気すらあり、私の中での抵抗感もあまりない。私は女子のメイクというものにも興味があり、堂々とやりたいと思ってもいる。
私はあるスポーツをやっていて、大会などには当然男子として出場しているが、そもそも体格に恵まれていたわけではないためやめた後も男性で出るのは少しチームメイトに申し訳ない。かといってすぐ女性で出るのもどうかとは思う。(そもそも出られるのか?)
世の人間の多数は異性が好きなのであり、男性をやめた後の私は基本的に対象から外れるだろう。セックスに対する欲望自体はなくなっても、人肌恋しさは抜けないと思われるのでパートナー探しに著しく難航する可能性がある。というか多分私の好みとして女の子が好きなのは変わらない。
3.子供ができない
パートナーがいれば、という話にはなるが子供ができなくなる。私は金銭的に困る見込みはないので、これに関しては養子を取ればいいかなーとも思っている。自分の遺伝子を継ぐものがいないのは残念だが。
(4.これは本当にどうでもいいのだが、私のそれは平均より幾分大きいらしく、もったいないと言われそう。それだけ)
性転換手術、またはそれに類する治療を受けている人がいたら体験談を聞きたい。性同一性障害、というわけではないと思うが、私は多少医療の知識があるため詐病は可能と考えている。
・HIGH RISK REVOLUTIONをどんなサークルだと思ってるんだ?
・表紙を描かれてるのは氏の配偶者です。このタッグでいつも同人誌を作っている。ゲーム史関連も成人向けも。
・この本だから、じゃなくて岩崎さんところはずっとそうなんだぜ?ただの通常運転だ。
・文脈という奴を読み取る努力を怠るとこの増田のように思わぬところで恥をかくという例ですね、はてなーの皆さんも気を付けましょう
・「岩崎夏海氏の本を訂正する内容で、ポニテ・茶髪・セーラー服の女の子」だから、もしドラの女の子のパロディしかないでしょ/ゲーム界隈もっていうか、古くから少年マガジンの表紙にアイドルが微笑んでるのと同じよ
・表紙がもしドラのパロディと気付かない&長年氏と絵師がタッグを組んでいることに気付かないの二飜です
・「ゲームの歴史」への指摘事項の一つに日本の美少女ゲーム史をまるっきり無視してるってのもあったので、その辺の皮肉にもなってるのかなと
・もしドラを擦りまくってる表紙に気づけ無い程度のレベルなら買うだけムダだと思うよ。
・こんな分かりやすい「もしドラのパロディ」が、それと気付けない無知さを露呈していてとても面白い。追記で更に恥を晒しているのも素晴らしい
・「世の中に正しいゲームの歴史を広めなければ」素晴らしい意義のもと出てきたのが美少女表紙同人誌なところに圧倒的な断絶を感じる。ちょっとお気持ち表明しただけで煽り散らかされるなんておぞましい界隈ですね。
・絵柄もキャラデザも古臭くて文脈も意味不明でオタクですら誰も喜ばない謎美少女なんだよね。どういう発注したらこのイラストが上がってくるのか想像もつかないけど素晴らしく著者を表現出来てる表紙だとは思う。
・もしドラこすってるのはわかるが、確かに「うへえ」だな。受け取る側がそういう象徴に反応しなければ廃れていくとは思うが、そうならないのは、そういう事なんだろう。
・うへえとは思わんけど、なんか古めかしさを感じる。近年だとこういう系統でも、わりと中性的なキャラ絵になるかな、という印象。紀伊カンナみたいな
・ペラペラな美少女を貼り付けないといけないみたいな強迫観念を感じることはあるのよな。「僕もオタクですよー、仲間ですよー、これはお遊びですよー」みたいな卑屈さ。
・あんまり上手くない絵だから。この絵は上手いためにここにいるのではなく、萌えさえあれば良いからここにいるのである、と感じるから。でもそれは森元が小渕優子に「女でさえあれば」というのと同じだから反感を買う
・同人誌だから好きにしろなんだけど、女性で言うと中身が超真面目なカエサルの考察本で表紙がキラキライケメンカエサルだとああ所詮は美形だからハマったんですね感が出てくるような。萌えが入るんだみたいな、
・氏の同人誌は結構持ってるけれど、正直「うへえ」はわかる。散々擦られたオタク符牒へのもういいよ感。猫も杓子も、という状況があっての「うへえ」なので、今回の表紙一つに対する解説は芯を食ってないと思う。
mng_dog 自分も「うへえ」側だけど、二次元美少女好きを「気持ち悪い」と表明するのは、LGBTを「気持ち悪い」と表明するのと同じくらい良くないこと、と思い直した。
・ブコメ見てて、お2人が籍を入れたことを今知った。ググったら4年前にご報告が。マジやん! ずっと「同人相方 兼 同居人」のままなのかと思ってた。おめでとうございます!
古武術の本読んでるとモールス信号の話題があって、モールス信号を打ってる人が女ぽい、男ぽいというのがあるらしく、それで女の打ち手にナンパとかあったらしい。
ここも匿名だけど話題のチョイスから文体や単語の使い方からなんとなく女だな…男だな…というのがわかる。
仕掛けとしては性別がはっきりしてるブログやtwitterをよんでると中性的な文体でも女の書き手、男の書き手というのがなんとなく分かってくるのでそれの応用になる。
ここで女の人に「女だよね?」と指摘するとなぜか動揺する人が多いので分かりやすい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FL81DYC/
「古の武術から学ぶ 老境との向き合い方 甲野 善紀 (著) 」
この本な。面白いよ。