はてなキーワード: ハワイとは
個展開催をダシに女と仲良くしようとして失敗したチロ @chiro2020さんのまとめ
有名アニメ会社の広報を自称している@chiro2020という人が個展を開いてあげますよーと嘘ついてあるアーティストに近づいて
そのアーティスト経由でうしじまいい肉をナンパしようとして失敗した話で
うしじまがここまで@chiro2020を執拗に追い込んでるのは、個展開催を信じた親しいアーティストが作業スペースの確保のため今までの住居を引き払ってしまった後だったから
うしじまと仲良いあきまんこと安田朗氏もこういう図解を描いたりして援護射撃してる
そのアーティストさんとは安田氏の家を週1で掃除しに来てくれる仲なのらしい
大手名作アニメ会社広報(と名乗る)人に個展を持ちかけられ、ハワイ断った直後にそれが無くなった女性の件。高解像度版→ https://t.co/0aFTF0pKF6 pic.twitter.com/KVU4wYEAPo— あきまん (@akiman7) 2015, 12月 27
大打撃を受けた仲間を守るためにやってるんだし
気が済むまでやるべきだ
【丸パクか!?】漫画誌「ハツキス」(講談社)新連載「コトコトくどかれ飯」(田所コウ氏作)が峰なゆか氏の「女くどき飯」を丸パクか!?Kiss編集部はクレームをシカト!(追記:編集部が公式見解を発表)
検証が進むに連れて、田所コウ氏の作品はタイトルが似てるものの、内容はまったく似ても似つかないものなので峰なゆかの一人相撲ではないかという見方が大幅に占めた
しかし峰なゆか界隈はコンセプトも含めた丸パクりだ!と騒ぎ続けた。
うしじまいい肉はそれに荷担した
以下、コメント欄より
2015-08-24 07:26:19
PredatorRat 印象操作していないという主張ですがタイトルによって先入観を持たせていると思います 今後もタイトルは変えないのでしょうか? 基本的には先入観を与えないで事実を列挙してから 自身の感想や意見を添える方法が妥当ではないだろうかと思います
うしじまいい肉 @PredatorRat
titan_sin ご意見ありがとうございます!現状タイトルに問題はないと考えておりますので、結果が判明次第、変更をするかどうかを決定します!
2015-08-24 13:45:49
私も講談社の見解が「話し合いの結果」なんじゃないかと思う。講談社がパクリじゃないって言っていて、峰先生もそれに対して反論していない現状、「丸パク!」の言葉がここに残ったまま拡散されていくのはいかがなものかと思います。田所先生は商業誌デビューの前から実験的な作品を発表されてきた方で、才能のある方だと思います。この件で田所先生の心が折れてしまってその作品が今後読めなくなってしまったら、我々漫画読みにとって大損失です。彼女の名誉のためにも、「丸パク!」という言葉はなんとかしてもらえないでしょうか?
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-24 15:00:40
ご意見ありがとうございます!現状タイトルに問題はないと考えておりますので、結果が判明次第、変更をするかどうかを決定します!
2015-08-24 18:58:19
本件は著作権に言及したものではなく、コンセプトとタイトルが被っている(似すぎている)ということを問題として指摘したものだと思いますので多少論点がずれるかもしれませんが、参考になればと思い以下のまとめを書き込みしておきます 海法紀光さんが語る「ネタ被りと著作権の考え方」 http://togetter.com/li/705318 「福満しげゆき」先生の漫画「ゾンビ取りガール」が無断でドラマ化された可能性について http://togetter.com/li/704965
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-24 21:00:53
私の意見はもう既に書いてあり、もう言う事はないのでよくよく読んでくださいね!
2015-08-25 09:39:37
PredatorRat 言葉足らずで申し訳ありませんでした あなたはもとよりこのコメントを見てくださっているみなさんに対する提示のつもりでした。
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-25 12:52:18
titan_sin いえいえ、削除されたコメントを書いた人へのコメントでした。有意義なコメントをいただいありがとうございます。
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-28 00:22:36
削除も面倒なので一度消されたコメントを再度書き込むのはおひかえください
うしじまいい肉 @PredatorRat
キチガイみたいにタイトルを直せとしつこくされて怖いのでタイトル直しときました(?をつけてみました)
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-24 15:04:41
タイトル変更については「峰なゆかさん」「田所コウさん」「講談社」以外からのタイトル変更要望は受けません。また、結果が判明次第変更するかどうかを決定しますのでよろしくお願いします
結果、田所コウ氏は「コトコトくどかれ飯」の連載を中止した。自分の意思だそうだ。
参考
著作権侵害未満なパクりの話
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/14/130550
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/16/102637
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/17/220116
それから間もなくして
「江古田ちゃんに似てる」「パクリじゃね?」と大評判の4コマ漫画『アラサーちゃん』更新しました! アラサーちゃんはどちらかというと猛禽です。「*肛門*」の巻。http://d.hatena.ne.jp/nayukamine/— 峰なゆか (@minenayuka) 2010, 11月 27
と、かつてはこんな事を公言していた峰なゆかのアラサーちゃんに、本当にパクリが発覚した
峰なゆか氏「アラサーちゃん」がTSUKURU氏の「きょうのゲイバー」に一部類似の件~SPA!編集部より「オマージュ」と経緯説明あり~
峰なゆかが田所コウ氏を追い込んだ理屈を適用すれば、完全なブーメランを完成させてしまい、炎上した。
そして峰なゆかと一緒に田所コウ氏を追い込んだうしじまいい肉はどうしたかというと
完全にシカトを決め込んだ。
しかしコトコトくどかれ飯は失われた。
すみません、夏の件で私を擁護して下さっている人達10;(本当に本当にありがとうございます)には恐縮なのですが、— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
私は誰にもつぶされていませんし、10;勝手に辞めたので言ってしまえば単なる我儘、超わがままです。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
それこそプロ失格です、漫画を楽しみにしてくださっていた方には10;すみませんでした。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
しかも、新人の私が辞めた事がかえって10;みね先生の印象を悪くしてしまい申し訳なく思っています。。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
今更ながら、10;みね先生の漫画を読ませて頂いたのですが、とっても面白いです!10;自分も次の漫画の事を考えながら楽しくやってます。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
それだけお伝えしたくて10;(喋りすぎました、すみませんもう黙ります)— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
話を冒頭に戻すと
うしじまいい肉は今回は住んでいた場所を失った仲間のアーティストを守るためにやっているそうだ。
それ自体は良いことだ
でもうしじまは一方で田所コウ氏の連載を潰す手助けをした。
なぜ同じように見てやれなかったのか?
身内びいきなだけか?
うしじまいい肉は目を背け続けている。
http://www.warorince.com/entries/2015/11/24
若干叩かれ杉感を感じたので、この人の言っていることは実は正当なのでは?仮説を立ててみたが、
整理してみる。
話の流れ的には、7千円と書いていたのに3万でふっかけられて、
値切ったら2.3万まで下がった。
弱みにつけこんでいた or 誇大広告だという流れで、
これぐらい鍵の値段が、すくなくとも7千円で済むはずがないし、
旅行でハワイ2.5万~と書かれていて、広告通り2.5万でいけるハズがない、
実際の相場は5-8万ぐらいと知ってるだろ..という感覚のズレ。
またはあの鍵の形状交換したら普通に2万飛ぶだろという
なんかいい感じで無邪気に外してブラックな相場感からスタートしています。
でも無知っぽい割には結構値切って勢い小気味良くブログに書いたで感が
頭悪くないので、容赦なく、はてブerのコメントを受けることになります。
答え:獠と香に子供をもうけるため
『C・H』しか読んでないひと向けに説明すると、『A.H.』は、『C・H』のパラレルワールドとして描かれたお話で、流用された設定もあれば改変された設定もあります。ジャンルも違えば、テーマも違うので全くの別作品と捉えた方がいいです(『C・H』はもっこりアクション、『A.H.』はヒューマンドラマ)。
でもって、香は『A.H.』開始以前に死にます。車に轢かれそうになった幼児をかばって死んでしまいます。ドナー登録をしていたために臓器が移植用に摘出されますが、そのうちの心臓が、台湾マフィアに強奪されます。
理由は、台湾マフィアの凄腕暗殺者である「グラスハート」に移植するため。「グラスハート」は度重なる任務に心を病んで自殺を図り、鉄柵で自分の心臓を貫きました。凄腕暗殺者を復活させたい組織は、適合者である香の心臓を強奪し、移植したのです。
手術は無事成功しましたが、生きることを放棄した「グラスハート」は目覚めることを精神的に拒否します。しかし、香と心の交信を行うことで覚醒し、生きる気持ちを持たないまま迷子のように新宿の獠の元に向かいます。
その後、紆余曲折を経て、生きることを受け入れた「グラスハート」は獠を「獠爸爸」(パーパ)、香を「香媽媽」(マーマ)と呼び、ふたりの娘「香瑩」(シャンイン)として暮らすようになります。
図式化すると、
ということですね。
「グラスハート」は、殺しの英才教育を受けた暗殺マシンです。人として生きることは許されておらず、名前も持ちません。27番とか、コードネームの「グラスハート」だとか、人非人の扱いを受けており、心を凍らせて生きています。ただ実際にはそういった境遇に苦しんでおり、ついには自殺を図ります。
一方の香は、『C・H』の(わりと自分勝手な)少女から、シティーハンターとして多くのひとの支えになる母性豊かな女性に成長(or変更)を遂げています。
暗殺マシンとして教育され、扱われ、心が壊れてしまった虚ろな「グラスハート」に、慈愛に満ちた「香の心臓」が入ることによって、「グラスハート」は獠と香の愛によって育まれる機会を得、ふたりの娘の香瑩になる、という構図です(香の意識はかなり残っていて、香瑩に慈しむように語りかけたり、体をジャックして危険地帯に突っ込まないようにしたりします。香瑩を介して第三者に語りかけ癒やしたりすらする。そういう描写をするための心臓移植、という側面はかなりあると思います)。
獠と香からしても、シティーハンターである以上、子供を作ることはできない(とふたりが認識してる描写があります)ので、こんなことでもないと、ふたりの愛の子は存在し得ないわけです。
さて、ここまで読んだひとの何割かは、
養子でいいじゃん!
と感じたと思います。
「グラスハート」が自殺未遂をして、死にかけているところに獠と香が通りがかって助ける展開でも良かったハズだ、と。香を殺さなくたって、ふたりが養親となって「グラスハート」に愛情を注ぎ、ひととしての心を取り戻させていく話が描けたハズだ、と。
ですが、それだと『A.H.』はクッソつまんなくなってたと思います。もうちょっとオブラートに包んでいえば、作者のやりかったことが出来なかったんじゃないかと。
というのは、『A.H.』が、欠けたる者が今を精一杯生きることを肯定的に描いた物語だから、なんですね。
ここでいう欠けた者とは、人生において喪失を経験している者という意味です。
『A.H.』の展開は、冒頭にまとめた通りなんですが、それは序盤のうちに終わって、以後は獠と香瑩が、シティーハンターとして多くの家族を助ける、という話をひたすらやるようになります。
男はなぜ40年後の世界に自分がいるのか判りません。見覚えのある場所は残っておらず、両親は死んでおり、自分と40年後の世界との接点を見つけることができず苦悩します。そんなときにかつての恋人が生きていると知ります。しかも、彼女はずっと独り身で、自分との娘がいます。しかし男は、老いていない自分が彼女の前に現れても、その生活を壊し、傷つけるだけと苦悩します。自分は、40年前にハワイ沖で行方不明になったとき、死んでおくべきだった、と。
そんな男に対し、香瑩は言います。
男「君と違って、僕がここに居る理由なんて…」
香瑩「あると思う」
男はかつての恋人と向き合う覚悟を決め、和解するに至ります。しかし、男は「タイムスリップの影響」で一気に加齢し、老衰で死んでしまいます。
家族は、本来送れるはずだった40年という時間を失っていました。しかも、ようやく一緒になれたのに、男はあっという間に死んでしまい、家族はまた喪失を経験することになりました。
死にゆく男は、恋人に謝罪します。それに彼女は、感謝の言葉で応えます。
女「あなたが帰ってこなければ……この悲しさも知らずにいたでしょう……」
女「すべてが…愛しい日々だった……ありがとう……」
それは、家族にとって、喪失を乗り越えて手に入れた、大切な時間でした。
私たちは知っています。人生ってのは何かを失っていくことだと。大事なひとは死んでしまうし、大切にしているものも不変じゃない。友情は壊れてしまうし、愛情はいつか冷めます。描いていた夢のほとんどは達成されず、諦めて諦めて諦めて残った一握のソレを大切にするしかない。でもそんな当たり前のことすら日々の忙しさにかまけて疎かにしてしまう。そして大切にしきれずに失ったとき、ああすればよかったこうすればよかったと悔しい思いをするんです。親を亡くした時とかにね。
『A.H.』は、そういう喪失を知った、もはや少年ではない世代の人間が、「このひとたちは、大切な何かを守ることが出来た、ああ、良かった」と涙する、そういうお話だと思います。だから、主人公である獠と香瑩にも大きな喪失を経験させておく必要があったんです(どうすべきか悩むゲストキャラに対し、獠が「つれあいをなくし」た経験を語るシーンがあったりします)。
『A.H.』は、喪失を泣かせの過剰な演出のためではなく、誰もが経験する普遍的な哀しみとして描きます。哀しいことがあってもひとは生きていかないといけないし、哀しいことがあった時、後悔しないためにも今を精一杯生きなきゃなんない。香の死もまた、そういう喪失の一種です。決して考えなしに殺されたんでも、新シリーズに興味を持たせるためでもないです。そういう意味で、誠実な漫画だと私は思います。
そうは言っても香が死んだのは受け容れられんというひとはいるでしょうし、正当は意見だと思います。
あと、どこまでいっても「家族愛」とか「人情話」が描かれるので、クッサ! と反感を覚えるひともいると思います。
そういう意味で、万人向けではないし、『C・H』に比べて楽しめる層が狭まってるのも事実だと思います。
ただ、頭ごなしに否定するにはちょっともったいないと思ったので、本稿を書いてみました。
というわけで、
真の答え:香という大きな存在の喪失を物語に内包することで、今を精一杯生きるというテーマを浮き彫りにするため
でした。
こちらからは以上です。
http://anond.hatelabo.jp/20151027025925
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151027025925
勤務中に50代の社長と雑談していて、ほんとにひょん、とした時に、「わたしは早く隠居してハワイや沖縄でなんにもせずに過ごしたいですねー。お金と健康があればですけどねー」と言ったら、かなり驚かれた。
そのときはそれで終わったのだけれど、後日社長に呼び出され、「おまえの歳でその"なにもしない"って考えはおかしい。もう人生の目標を達成したのなら解るが。おれがそんなこと言い出したら困るだろう?」と言われた。
"なにもしない"をそんな解釈されても困るし、そのままの解釈だとしても別に人生に目標なんてない。
いまの仕事をちゃんとしないのではないかと思われたらしいが、そんなことあるわけないだろう。
宝くじ一等に当たったら系の話だ。
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150813/1439484394
李承晩ラインで死傷者ガーって吠えてるけどさ、李承晩が何をやらかした人物なのか知らんだろ?
太平洋戦争後にアメリカ連合軍に取り入り韓国を建国しようとしたら反韓勢力が出てきたので済州島四・三事件の6万人虐殺などで反韓勢力を武力で鎮圧させ、中ソの援助で北朝鮮が攻め込むと時間稼ぎのために漢江人道橋爆破事件を起こし住民を爆殺して日本に逃げてマッカーサーに「九州で韓国再建させて」と泣きつきマッカーサーを激怒させ、アメリカ連合軍が北朝鮮を攻める傍ら保導連盟事件で北朝鮮支援してる疑いがある人物ら20万人以上を片っ端から虐殺した上に国連物資を横領する国民防衛軍事件を起こして韓国兵9万人が餓死し、朝鮮戦争停戦から翌年に李承晩ラインの一方的宣言に加え自分の良い様に法律改正した上に反対勢力を政治犯として捕まえた釜山政治波動を起こすのだから。
李承晩は北朝鮮による拉致事件よりも先に新潟日赤センター爆破未遂事件という日本国内でテロ事件を実行に移したことも知らないんだろうな、さらに言うと韓国大統領選で李承晩が対抗候補者をスパイにでっち上げて処刑した事件も知らないし、不当選挙がきっかけで韓国国内で4・19学生革命が起きると李承晩がハワイに亡命をしてひっそりと死んだことも知らないんだろ。
仕事は好きだぞ。50で引退するのは自分が老害になりたくないからだ。
どんなに有能だった人でも老化すればアホになるのを散々見たから、自分はそうしたくない。
引退した後は金のためでは無く、やりたい事をやるだけだ。結果的に儲かる事も有るかもしれん。
今も体は鍛えてるし、年2回は海外行って遊んでる。
マチュピチュ見に行ったり、ガラパゴス諸島のバンガロー借りて遊んでる。ガラパゴスでは亀とトカゲも触ってきたぞ。ガイドにしこたま怒られたが。
嫁と子の分を足すと1回200万近くかかる時も有るけど、ワークライフバランスの人は出せるの?
若い内に遊びたいは結構だが、居酒屋で騒いでカラオケ行くくらいだろ?頑張っても国内旅行かハワイグアムまでじゃん。
大学生でもやれば出来る程度、ガキの遊びで満足出来るなら一生そうしてればいいんじゃね。
最近、大野くんのファンにまつわる良くない話を耳にすることはありませんか。
一般人なら何のこっちゃと思うかもしれませんが、嵐ファンの間では、これがまあ深刻で。
6月11日放送のVS嵐で、若い女優が、大野くんに対して、40歳と言ったのは記憶に新しい。
大野くんの実際の年齢は34歳だ。こんな彼が34歳より若く見えるか老いて見えるかは、ここでは問わないことにする。
これの何が問題かというと、この女優の発言がきっかけで、一部過激な大野くんのファンが、荒れている。
Twitterで、『VS嵐 大野』と検索すれば、今ならトップに出てくるだろう。それを見てもらうと分かる。
そう。大野くんが40歳に見えると言ったことに対し、その女優のTwitterアカウントに直接、大野くんのファンが暴言を吐いているのだ。
そのことについて、どう思いましたか。
私は、「大野くんが老けてみられるのは珍しいなあ」とは思った。それは他の大野くんのファンと同じだ。
しかし、34歳と40歳、正直、同じ大人だし、変わらないと思う。ほんの些細な差だと思った。
それに女優にはそう見えたんだから仕方がない。そこは主観だから何とも言えない。
と、私は思った。それと同時に、こう思った。
私は知っている。大野くんのファンを敵に回すとどうなるか。
それはそれは悪夢のよう。
私の思った通り、その女優のアカウントは荒れた。まあ、当然と言えば当然。
だって、ねえ。血管の細い過激な大野オンリー担ですよ。血圧の高い奴らですよ。
自担(ジャニヲタ用語で、自分が応援しているタレントのこと)が老けてみられるのはそれはそれはショックでしょうねえ。
それに寛容の心というモノを持っていませんから、思い思いに罵詈雑言を吐き散らかし女優のアカウントをフルボッコにするのは目に見えていました。
さて、そんな一部過激化した大野オンリー担が、これまで何をして来たか。
そして、ハワイライブの裏舞台と嵐メンバーの座談会の模様を収録した、NHK放送の、嵐15年目の告白の内容にクレームをつけ、再放送の内容を変更させたこと。ハワイライブ放送内容変更事件と名付けよう。
まだある。LOVEのコンサートに納得しなかったのか、コンサートの構成を考えているメンバーの松潤に誹謗中傷を浴びせる。それがまた気にするなレベルの些細なことでイチャモンだ。コンサートいちゃもん事件と名付けよう。
まだまだある。嵐のシングルのPVで、「大野くんのカットが少ない」と文句を言ったこと。その曲、大野くんのドラマの主題歌ではありませんし。カット増やせ事件と名付けよう。
こんなもんじゃない。嵐の曲のダンスに納得しなかったのか、振り付け師に文句を言う。ダンスクレーム事件と名付けよう。
他にもまだまだたくさんある。言い出したらきりがない。
しかも、あまりにもヒドいせいか、週女の好きなジャニーズランキング、嫌いなジャニーズランキングで、両方2位に大野くんがランクインしたとき、嫌いの理由に、「一部の過激なファンが起こす問題行動が目に余る」と書かれてしまった。因みに好きな理由はいかにも過激な大野オンリー担が言いそうな(と言うか、多分実際に言った)ことが書かれている。
さらに、今までやって来た過激な大野オンリー担の行動がまとめサイトにまとめられるなど、最近ものすごい勢いで目立って来ている。
そんな中で私が一番気になっていること。
それは、嵐の楽曲、Love so sweetに関すること。
よく歌われている曲で、嵐の曲の中ではかなりポピュラーな方だ。2007年に、花より男子の主題歌として世に羽ばたき、現在ではCMソングに使われている。嵐をよく知らない人でも、ラブソーなら多分分かってくれると思う。
しかし、この曲が、過激な大野オンリー担の逆鱗に触れるようだ。
理由はすぐに分かった。このラブソーの曲は、過激な大野オンリー担の大嫌いな松潤のドラマの主題歌。
そしてその過激な大野オンリー担が推したい嵐の楽曲…truthだ。
truthは、2008年に大野くんが主演したドラマ魔王の主題歌。しかも、2008年オリコンチャート1位獲得ときたもんだ。
確かにいい曲だが、過激な大野オンリー担が暑苦しきまでにゴリ推しするもんだから、最近聞いていないというのが私個人の感想。まあ、それはおいといて。
そのtruthがあまり注目されていないことに、過激な大野オンリー担は腹を立てているのだろうが、ちょっとその魔王&truthステマ、UZEEEEEEEE
過激な大野オンリー担のラブソー落としてtruth上ゲ。これを、ラブソーのとこtruthに変えろ事件と名付けよう。
そこで私は思った。もし、このラブソーが、松潤じゃなくて大野くんのドラマの曲だたら、一体どんな反応をしていただろう。
あっさり手のひらを返すと思う。
過激な大野オンリー担には、大野くんのドラマの曲なら、どんなクソ曲でも、よく聞こえるんだと思う。
結局は、過激な大野オンリー担は、大野くんが関わっていれば何でもいいようだ。
そして、少しでも松潤が関連すれば、すぐに血管を切らすんだ…。
しっかし、過激な大野オンリー担は一体松潤の何処が嫌いなんだろ。
正直私は、嵐の中では似通ってると思う。
芯が強いところ、こだわりが強いところ、一癖あるところ。
それに、どっちも、他の嵐のメンバーも、互いを思い支え合い、5人で嵐を維持しているというのに。
なのになぜ、過激な大野オンリー担は親の敵かのように松潤はじめ他のメンバー、他のタレントを貶し、誹謗中傷を浴びせるのか。
そして、気付いているのだろうか。
その行動が、大野くん本人の首を絞めていることに。
そして、分かっているだろうか。
その行動が、他の良心的な大野くんのファンの価値まで下げているということに。
私が無知なだけなのかもしれない。きっと、他に何かがあるのかもしれないが、私は怖いからこれ以上詮索しない。
ただこれだけは言いたい。
もうこれ以上、嵐を、大野くんを傷つけないでほしい。
そして、他のメンバー、他のタレントを叩くのなら、ファンをやめろと言いたい。
しかし私がここでこんな独り言を言っても、過激な大野オンリー担の言動は多分変わらない。
このままなら、一度、
ジョルジュ・サルマナザールはフランス生まれの白人だったが、ウィリアム・イネスという牧師の協力を得て「キリスト教に改宗した台湾人」になりすました。「台湾人の先祖は日本人である」「香草をまぶした生肉を食べている」などデタラメな風習を広め、独自の「台湾語」まで作りだした。当時のヨーロッパでは台湾のことなど全く知られていなかったので、サルマナザールは25年ものあいだ台湾の専門家と見なされ、彼が執筆した『台湾誌』は知識人からも信頼されていた。しかし、ハレー彗星で知られるエドモンド・ハレーが、『台湾誌』に掲載された星図などから矛盾を見つけ出して突きつけたため、彼はついに自らの虚偽を告白した。
数学教授ロデリックと図書館司書エックハルトは、横柄な態度のヨハン・ベリンガーに腹を立て、悪質ないたずらを仕掛けることにした。二人は石灰岩に細工をして、カエルやミミズの化石、彗星や太陽の形をした化石、「ヤハウェ」という文字が刻まれた化石などを作り出し、ベリンガーが化石を採集していた山に埋めておいた。当時は化石が生まれる原因が分かっておらず、神秘的な力によって形成されると考えられていたので、いま見ると明らかにおかしな化石でも、ベリンガーは本物だと信じこみ、図版を収録した書籍まで出版してしまった。話が大きくなって慌てた犯人の二人は偽造であることを明かしたが、ベリンガーはそれを中傷だと考えてまったく取り合わなかったという。
コック・レーンにあるリチャード・パーソンズの家に、ウィリアム・ケントとファニーという夫妻が下宿していた。しばらくしてファニーは天然痘で亡くなったが、それ以来、パーソンズの家では何かを叩くような音や引っかくような音がたびたび聞こえるようになり、パーソンズは「ファニーの幽霊に取り憑かれた」と主張した。ファニーの幽霊は、自分がケントに毒殺されたことを訴えているのだとされた。幽霊のことはロンドン中の話題になり、見物客が連日のように集まってコック・レーンを歩けないほどだった。しかし調査の結果、パーソンズが自分の娘を使って、木の板を叩いたり引っかいたりさせていたのだということが分かり、彼は有罪となった。
ヴォルフガング・フォン・ケンペレンは「トルコ人」という名の人形を完成させた。それは完全な機械仕掛けでチェスを指し、しかもほとんどの人間より強いというものだった。「トルコ人」はヨーロッパ中を旅してチェスを指し、その中にはベンジャミン・フランクリンやナポレオン・ボナパルトなどの名だたる人物がいた。多くの人間がその秘密を暴こうとしたが果たせなかった。ヴォルフガングの死後、「トルコ人」はヨハン・メルツェルのもとに渡り、ふたたびアメリカなどで大金を稼いだが、1854年に火事によって焼失した。その後、最後の持ち主の息子が明らかにしたところでは、やはりチェス盤のあるキャビネットの中に人が入っていたのであった。
宝石商シャルル・ベーマーは、自身が持つ高額な首飾りを王妃マリー・アントワネットに売りたいと思い、王妃の友人だと吹聴していたラ・モット伯爵夫人に仲介を依頼した。伯爵夫人は、王妃に渡すと言って受け取った首飾りを、ばらばらにして売りさばいてしまった。その後、ベーマーが代金を取り立てようとしたことから事件が発覚し、伯爵夫人は逮捕された。しかし「王妃と伯爵夫人は同性愛関係にあった」「本当は王妃の陰謀だった」といった事実無根の噂が流れ、マリー・アントワネットの評判は貶められた。ちなみに、かの有名なカリオストロ伯爵も巻き添えで逮捕され、のちに無罪となっている。
19歳のウィリアム・ヘンリー・アイアランドは、父親を喜ばせるためにシェイクスピアの手紙や文書を偽造するようになった。多くの専門家がそれを本物だと鑑定し、ジェイムズ・ボズウェルなどは「我らが詩人の聖遺物を生きて見られたことに感謝する」と祝杯を上げたほどだった。ついにウィリアムは戯曲の偽作まで行うようになったが、その戯曲「ヴォーティガンとロウィーナ」はあまりにも悲惨な出来栄えだった。また、その頃にはエドモンド・マローンによる批判も広まっていた。ウィリアムは罪を自白したが、世間はそれをウィリアムの父親が息子に言わせているものだと受け取った。当の父親も、無能な息子がそんなものを書けるわけがないと、死ぬまで贋作であることを信じなかった。
イギリスで異国の言葉を話す身元不明の女性が保護された。ある船乗りが「言葉が分かる」というので通訳となった。船乗りによれば、彼女はインド洋の島国の王女カラブーであり、海賊に囚われていたが逃げ出してきたのだということだった。彼女は地元の有力者たちのあいだで人気となり、またその肖像画は新聞に掲載されて広まった。しかし、その新聞を見た人から通報があり、彼女はメアリー・ベイカーという家政婦で、架空の言語を作り出して、カラブー王女のふりをしていただけだということが判明した。
イギリス軍人グレガー・マクレガーは、中南米で実際に功績を上げたのち、イギリスに戻って「ポヤイス国」への移住者を募集した。ポヤイス国は南米の美しい楽園で、土地は肥沃であり、砂金が採れると喧伝された。ポヤイス国の土地や役職、通貨などが高額で売りに出された。それを購入した二百七十人の移住者グループが船で現地へ向かったが、そこにポヤイス国など存在しなかった。荒れ地に放り出された移住者たちは次々に死んでいった。マクレガーはフランスに高飛びし、そこで同じ詐欺を働こうとして失敗した。さらにベネズエラへと逃げて、そこで英雄的な軍人として死んだ。
アメリカの冒険家だったジョシュア・ヒルは、ハワイへ移住しようとして失敗した後、タヒチ島からピトケアン島へと渡った。ピトケアン島は、イギリスからタヒチまで航海したのちに水兵たちが反乱を起こしたという「バウンティ号」の生き残りと、その子孫たちが暮らす絶海の孤島だった。ヒルは、自分はイギリス政府から派遣された要人だと嘘をつき、独裁者として君臨した。逆らう者には容赦なく鞭を振るい、恐怖で島を支配した。それから6年後、通りすがりのイギリス海軍の船に島民たちが助けを求めたことで、ついにヒルは島から追放された。
イギリスの名門ティッチボーン家の長男ロジャーは、1854年に南アメリカ沖で海難事故に遭って亡くなっていたが、その10年後にオーストラリアで肉屋を営む男が「自分がロジャーである」と名乗り出た。翌年、ロジャーの母である未亡人と「ロジャー」はパリで面会した。華奢だったロジャーとは違い、「ロジャー」は体重100kgを超える粗野な男だったが、未亡人は彼こそがロジャーだと認めた。貴族を名乗りつつも労働者であった彼は、イギリスの庶民からも大いに人気を集めた。しかし未亡人が亡くなった後、裁判において彼は偽者であるとの裁決が下され、14年の懲役刑を課されることになった。
ジョージ・ハルは進化論を支持する無神論者だったが、聖書に登場する巨人の実在について口論となり、それがきっかけで巨人の化石を捏造することを思いついた。石膏を巧みに加工し、毛穴まで彫り込んで、いかにも偶然発見したかのように装って大々的に発表した。専門家たちはすぐに偽物であることを見抜いたが、キリスト教原理主義者の一部は進化論への反証としてこれを支持し、また全米から多くの見物客がやってきた。フィニアス・テイラー・バーナムが同様に巨人の化石を見世物にしはじめたことで、ハルはバーナムを訴えるが、その裁判を取材していた新聞記者がハルの雇った石工を突き止めて自白させたため、ハルも観念して偽造を認めてしまった。
ドイツの靴職人ヴィルヘルム・フォークトは、古着屋で軍服や軍刀などを購入し、「プロイセン陸軍の大尉」に変装した。彼は大通りで立哨勤務をしていた近衛兵に声をかけ、十数名の兵士を集めさせると、ケーペニック市庁舎に踏み込んだ。フォークトは、市長や秘書らを逮捕し、また市の予算から4000マルクほどを押収すると、兵士たちにこのまま市庁舎を占拠するよう言いつけ、自分は悠々と駅に向かい、新聞記者からの取材に応じた後、列車に乗り込んで姿を消した。彼はすぐに逮捕されたが、ドイツ全土で人気者となり、時の皇帝によって特赦を受けた。
イギリスのピルトダウンでチャールズ・ドーソンによって発見された化石は、脳は現代人のように大きいが、下顎は類人猿に似ている頭蓋骨だった。ドーソンはこれをアーサー・スミス・ウッドワードと共同で研究し、人類の最古の祖先として「ピルトダウン人」と名付けて発表した。当時は大英帝国の繁栄期であり、人類発祥の地がイギリスであるという説は強く関心を持たれた。しかし1949年、フッ素年代測定により、ピルトダウン人の化石が捏造されたものだと断定された。捏造の犯人は未だに分かっておらず、『シャーロック・ホームズ』の作者であるアーサー・コナン・ドイルが真犯人だという説まである。
後に作家となるヴァージニア・ウルフを含む6人の大学生たちは、外務次官の名義でイギリス艦隊司令長官に「エチオピアの皇帝が艦隊を見学するので国賓として応対せよ」と電報を打ってから、変装をして戦艦ドレッドノートが停泊するウェイマス港に向かった。ぞんざいな変装だったにもかかわらず正体がバレることはなく、イギリス海軍から歓待を受けた。彼らはラテン語やギリシア語を交えたでたらめな言葉を話し、適当なものを指して「ブンガ!ブンガ!」と叫んだりした。ロンドンに帰った彼らは新聞社に手紙を送って種明かしをし、イギリス海軍の面目は丸潰れとなった。
ドイツの曲芸師オットー・ヴィッテは、アルバニア公国の独立の際に「スルタンの甥」のふりをしてアルバニアへ赴き、嘘がバレるまでの五日間だけ国王として即位した、と吹聴した。そのような記録はアルバニアにもなく、当時からオットーの証言は疑わしいものとされていたが、オットーはドイツ国内でよく知られ、新聞などで人気を博していた。オットーが亡くなったとき、その訃報には「元アルバニア王オットー1世」と書かれた。
コティングリー村に住む少女、フランシス・グリフィスとエルシー・ライトは、日頃から「森で妖精たちと遊んでいる」と話していた。ある日、二人が撮影してきた写真に小さな妖精が写っていたことに驚いた父親は、作家のアーサー・コナン・ドイルに鑑定を依頼した。そしてドイルが「本物の妖精」とのお墨付きを与えて雑誌に発表したため、大騒動となった。50年後、老婆となったエルシーは、絵本から切り抜いた妖精を草むらにピンで止めて撮影したと告白した。しかし、フランシスもエルシーも「写真は偽物だが妖精を見たのは本当だ」と最後まで主張していた。
オーストラリアの現代詩誌『アングリー・ペンギンズ』に、25歳で亡くなったという青年アーン・マレーの詩が、彼の姉であるエセルから送られてきた。『アングリー・ペンギンズ』誌はこれを大きく取り上げて天才と称賛した。しかし、これは保守派の詩人であるジェームズ・マコーリーとハロルド・スチュワートが、現代詩を貶めるためにつくったデタラメなものだった。この事件によりオーストラリアの現代詩壇は大きな損害を蒙ったが、1970年代に入るとアーン・マレーの作品はシュルレアリスム詩として称賛されるようになり、以降の芸術家に大きな影響を与えるようになった。
フィリピンのミンダナオ島で、文明から孤立したまま原始的な暮らしを続けてきたという「タサダイ族」が発見された。彼らの言語には「武器」「戦争」「敵」といった言葉がなかったため「愛の部族」として世界的な話題になった。彼らを保護するため、世界中から多額の寄付が集まり、居住区への立ち入りは禁止された。しかし15年後、保護地区に潜入したジャーナリストは、タサダイ族が家に住み、タバコを吸い、オートバイに乗っているのを目撃した。全ては当時のフィリピンの環境大臣マヌエル・エリザルデJr.による募金目当てのでっちあげだったとされた。
評論雑誌『ソーシャル・テキスト』は、「サイエンス・ウォーズ」と題したポストモダニズム批判への反論の特集に、アラン・ソーカルから寄せられた『境界を侵犯すること 量子重力の変換解釈学に向けて』という論文を掲載した。しかしそれは、ソーカルがのちに明かしたとおり、きちんと読めば明らかにおかしいと分かるような意味不明の疑似論文であり、ソーカルはそうしたでたらめをきちんと見抜けるかを試したのだった。それはポストモダンの哲学者たちが科学用語を濫用かつ誤用している状況に対する痛烈な批判だった。
27女です。
誰も興味ないかもしれないけど、思うところを書いてみる。
自分となるといろんなことが茶番に感じて抵抗あったし同棲期間も長くて、今更結婚式するのなんて面倒!と夢のない事考えてた。
遠方の親戚に挨拶に回るのが面倒だから結婚式したほうが一度に親戚に挨拶出来て楽って話はよく聞くけど、
考えるうちに、どこかで親に対しての一区切りというか感謝を伝えたいという気持ちが芽生えてしまって地味にでも何かしたいなって思った。
家で手紙読んで花束渡すのもアリだしお金もかからないけど、今更と照れくさい。
■フォトウエディング
フォトスタジオや街でドレスや和装で写真をとって記念にするパターン。
訳あり婚(?)とかおめでた婚の人も多そう。
ただカメラマンの指示で見つめ合ったり手でハート型つくったり、
出来た写真を家に飾るのも、誰かに見せるのにはとっても抵抗が・・・
the結婚式っていう白無垢の古風な写真を残しておきたい気持ちは多少ある。
■二人だけでの挙式
もしくはハワイとかビーチリゾートでハネムーン兼ねてってのもコスパがよさそう。
でも二人で式ってところがまずピンとこない。贅沢な旅行という感じ。
■身内だけで海外挙式
まぁ楽しそうだけど、父母が若くないので海外挙式なんて想像がつかないし合わないというか。
費用的にも旅費を一部~全部負担したりご祝儀を遠慮したりあるだろうし
親戚を呼ぶなら仲の良い友達を呼びたいから、どっちもとなるとハードル高め。
■家族で挙式&お食事会
これは結構本気で考えた。最近多いらしいいわゆる地味婚。神前式もいいな。
でも親戚が遠方だと、時間をかけてわざわざ来てくれるんだから良いお料理で、お色直しもしたほうが良いだろうし、間を持たないから司会者もプロにお願い・・・
となると普通の披露宴と同じような金額になっていきそうな予感もしたし、
なにより旦那になる人が『友達呼びたい』と言ったのが親族だけっていう式が選択肢から消えた理由。
費用を惜しまずに親戚だけで料亭なんかで挙げたらアットホームで良い式になるだろうけど。
挙式に呼ばなかった親戚や上司を招待するならあるていどフォーマルにしないと失礼そうだし、
逆にフォーマルにしていくとどんどん披露宴のようになっていく。
会費、立食or着席、遠方からのゲストへのお車代、お色直しの有無、引出物の有無・・・
こういうのは、主催するカップルのリア充具合(人脈や雰囲気、プロデュース力)があって初めて楽しめる感じ。
『会費』というところで逆に失礼にあたったり?料理と金額のバランスも悩みそう。
遠方で呼ばれた人も困るだろうし。
北海道だと会費制が普通っていうけど1.5次会がもっと全国的に当たり前になればいいのに。
なんて事をぐだぐだ思いつつ、式場見学に行ったらあれよあれと一般的な挙式と結婚式の組み合わせに落ち着いてしまった。
しかもドレス試着したら意外にもテンションがあがってウエディングハイになりかけてる。
アメブロでもやろうかな。
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
上記を書きなぐった増田である。4日経ってようやく落ち着いた。
思ったよりも読まれ、思った以上に言われ放題言われていた。
その方々に届くとは思えないが、目についたところだけ、間違いのないように補足を、そして意見や提案を頂いた方々に感謝を述べるべきだろうと思い、本記事を書いた。
フィクションだったらどんなに良かったことか。俺が素面で感情のままに書き殴った本心である。釣り行為は俺は好まないし、創作文を書けるほど文才はない。
なお、増田はこれまでに数回見たことがあるだけで、前記事が初投稿、本記事が2回目の投稿である。
一から十まで書いて間違いのないように伝えたい性分なので、長いのは勘弁して欲しい。
背景を書かなければ誤解されると思ったから、書いた。
就職先はメーカー系の電気系設計職である。プログラムも多少は読み書き出来る。これ以上は書かない。
価値観が勉強をして褒められるという点しかなかったため、勉強はしていたし、成績だけを見れば大学3年までは優秀なほうにいた。
しかし、研究や社会では、勉強ができれば褒められるという観点は存在しない。あるのは、仕事ができるかできないか、の一点である。俺はできなかった。
勉強したことで就職でき、結果的に現時点では生活に困っていないことだけは勉強に感謝している。
・意識高いメンヘラ乙、高すぎるプライドと目標を捨てろ、五月病乙
たぶん五月病ではないと思う。
高すぎるプライドと目標を捨てろ、は全くそのとおりである。だができずに何年も経っている。後述する。
・お前は本当に死にたいのか死にたいならこんなところへ書いてないで死ぬだろ、生きることから逃げてるだけじゃねえの、死にたいじゃなくてモテたいだろ、ハワイでゆっくり気晴らししたいだけだろ、構ってちゃん乙 など
本当に死にたいのか、と言われると、「褒められもせず認められもせずに惰性で生きている現状から逃げ出したい」というほうが正しいのかもしれない。
更に正確に言うなら、「自分の性格のクソな部分を投げ出して心機一転楽しく生きたい」だろう。
「死にたい」のは「今のまま生きたくない」からであり、生きられないなら死ぬしか無い、という思考である。
問題は、
>俺の性格の本質は、自己中心的な完璧主義、そこそこの努力で他人に賞賛されたいと願っているゴミである。自分の思い通りにならないと泣きわめく子供である。
と書いたとおり、俺の性格の本質がこうであるということである。
高すぎるプライドなども含め、このクソな性格を変えようと10年近く悩み、負の面を出さないように腐心した。が、一向に改善せず、追い詰められると上記の問題点が出てきてしまい、台無しになる。何もしていない、ということはない。
このクソな性格を後何十年も抱えて生きて、どうして苦しみよりも楽しみのほうが大きいだろうと推定できるだろうか。
これを俺自身が受け止めきれないから、「生きたい」と思えないのだと思っている。
・さっさと死ね
投稿後、時間を置いて読みなおして、言われるだろうと覚悟はしていた。が、さっさと死ね、と言われるのを見ると堪えたし、書いた人のイライラ発散以外で言う意味ないし、ぶっちゃけ今後俺が本当に自殺に踏み切った時に、匿名だろうと自殺幇助とかと見なされるかもしれないんで、何かの拍子で捕まりたくないなら遊びでも気晴らしでもやめといたほうがいいと思った。
おせっかい乙。
・グダグダ言ってないで行動しろ、受け身の人生やめれば 系、ボランティアしたら、創作したら など
自発的に行動したことは何度かあるが、いずれも実のないものにしか感じられなかったため、精力的になれない。
ボランティアをしても自尊心が満たされるとは思えないので自発的に行く気があまりない。
これまでに創作活動などをしたりもしてみたが、受け入れられたり褒められたことはない。それよりも何より、やっていて心から楽しいと思ったことがなかった。結果、三日坊主で終わっている。
文才はない。絵心もない。あるとすれば音楽センスだろうが、創作はできない。
意識高い系だったことは間違いないので、ある程度のことは試し、失敗し、上手く行かなかったことがトラウマになっている。上手くいく保証がないと動けなくなってしまっている。これもダメな性格の一部分である。
・運動したら、肉食ったら など
一応、運動は会社の人と月数回テニスをやったりしているし、食事は十分とれている。どちらかと言うと過食気味である。
これらは一時的な逃避行動として気分を上向けるにはいいが、それ以上の解決法を与えてくれなかった。せっかくの意見に対し申し訳ない。
気力が出たら、行くだけ行ってみようと思う。
猥談も中学から避けてきて、一人で二次元エロをこじらせてしまったため、全くの無知であるが。
・こんなテーマ語り尽くされている、隣の芝は青い、俺もそうだなんという俺 等、山月記を読め、三木清を読め 等
少なくとも、他の人はこういうことを言わない、言ってくれない。言ってくれても、自分が体験したことでないので、どうしても信じられない。これはそのまま他人を心底から信用していないのだ、ということになってしまうが。
ただ、これだけあるある的な感じで広まった事実はきちんと受け止めたい。
山月記は久しぶりに読んだ。なるほど、授業で習ったあの時とは受ける印象が全く違った。
嫌われる勇気は読んだが、突然の改心で置いてけぼりになってよく分からなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20141208003341 は読んだ。とても参考になるが、まだ自分は堂々と生きる自信はない。
文豪が140年も前におおよそ似たような思考ループに陥っていたことは初めて知った。
何故生きるか?に論理的に答えは出せないこと、信仰によって意義を与えられるのだ、そして神とは自分自身の生のことであり、それを信仰することが生きる意味なのだ、という風に読み取った。
まだ心底からの理解には及ばないが、何故生きなければならないのか?に対しての一つの答えを得られたと思う。
そうすると、死ねないとすると、否応にでも自分のクソな性格をどう対処するか、になるのだろう。
もうこれだけ手を尽くしたのだから俺自身では変えられない、宗教かクスリか、いつか出来るだろう科学による洗脳・人格交換技術に頼るしか無いと思っていたが、諦めて受け止めるか、どうにかしないといけないのか。
とても辛い。
書きたかったことは概ね書き終わった。