はてなキーワード: ドタバタとは
私の母は、本能のままに生きている。
考えることと、我慢することが苦手。思ったことはすぐに口に出す。
私が子どもの頃、授業参観に来た母は同級生の男子ばかり見ていた。○○君がかっこいい。授業の感想はそれだけ。
当時私は学年一のワルに好かれて、毎日送られてくる下ネタメールに辟易としながら神経をすり減らす日々を送っていたが、母は変わらずいい子いないの?彼氏欲しくないの?と言っていた。早く孫がほしいとも言っていた。もし赤ちゃんができてもお母さんが育ててあげるから、なんて言っていた。
ある日、私が居間でくつろいでいると、母がドタバタと帰ってきて、「聞いて聞いてー!外で野良猫がエッチしてたー!!」と興奮気味に話してきた。野良猫の交尾に、この人は何をそんなに興奮しているのだろうと冷静に思ったのが半分、あとはとにかく気持ち悪いという生理的嫌悪感。
それは高校以後も続く。
高校で学年一のワルに好かれて取り巻きと共に囲まれ神経をすり減らす日々を送るなか、母は変わらず授業参観が終わると○○君がかっこいい。あのかっこいい子は誰?とニヤニヤ顔でそんな話をした。
恋バナがしたいー!なんて言われたが、すでに母に対して積もり積もった生理的嫌悪感があったため、好きな人ができても隠し通した。
中学生の従妹に彼氏ができたと聞いた時、母はニヤニヤ顔で「高校生になったら、一線超えちゃうよね~」なんて言っていた。
母が気持ち悪い。すぐに性的なことに結び付け、それを顔にも口にも出す母が気持ち悪い。
どうやって?
無理。どうせバレる。
面倒くさい。
じゃあ、いらない。
好きな人ができた時は、好きな人と付き合いたい欲>母に対する気持ち悪さ
となるけれど、好きな気持ちが小さくなった時、突然気持ち悪さが勝って、そして消える。
まして、好きな人もいない状態で彼氏を欲しいと思うことは、まずない。
正直母の精神年齢はとても低いと思う。私はそんな母の精神年齢を大きく上回り、なんとも思わない境地にいかなくてはいけない。
だけどまだ到達できない。
母は自分のことを「普通」と思っており、私のことを「変わっている」と思っている。
変わっているから、彼氏もつくらないし結婚もしないんだ。早く孫が見たかったのに、思い通りにならない。
こんな風に書いたけど、私は母のことが好きだ。
愛情をもって接してくれる母のことが好きだ。
放っておいてほしい。干渉しないでほしい。私が恋愛しようと、性的な関係を持とうと、ニヤニヤ顔でニヤニヤ声で詮索しないでほしい。
猫飼いの人には是非読んで欲しい。特に、猫とのお別れを経験した人や、ペットロスになった人には響く内容になってるので。
まずはDavidという曲がどんなものなのか、先入観を持たずに聴いて欲しい。
この曲は1986年「やっぱり猫が好き」という深夜のドラマ(?)のオープニング曲だった。
やっぱり猫が好き(やぱ猫)は、恩田三姉妹(長女かや乃:もたいまさこ、次女レイ子:室井滋、三女きみ恵:小林聡美)が繰り広げる、ドラマのようなアドリブトークのような、時にはドタバタを含む深夜番組。
日本を代表するコメディエンヌが3人だけで毎週様々に起こる日常の小さな事件(主にレイ子が事件を持ってくる)をゆるゆると乗りこなす、そんな「日常系」の深夜ドラマ。事件と言っても些細なことで、寝苦しい夜に一緒に寝ようとか、すき焼き食べてたらハエが出たから外に追い出してたら、ベランダのロックがかかって閉め出されたとか、ドタバタとユルユルが融合した、本当に面白い番組だった。三谷幸喜脚本も多々あり、三谷幸喜の出世作とも言われている。この番組きっかけで小林聡美と結婚した、という伝説の深夜番組なのである。
まぁ、それはおいといて。猫が好き、というタイトルのわりに「サチコ」という猫が、たまーに出てくるだけのドラマなんだけど、このタイトルとDavidの結びつきが、試聴してた頃はなんとも思わなかったんだが、最近になって、この歌詞の意味がスーッと理解でき、このDavidの歌詞を深く理解するに至り、この曲を思い出すだけで泣いてしまう状態になってしまった(ノ∀`)
これは、解釈としての一部であり、本当のところはどういう意味で矢野顕子が歌詞を書いたのかはわからない。
でも、この曲は「やっぱり猫が好き」な人でない限り書けない曲だと思ってる。
矢野顕子いわく「Davidって誰?」と聞かれるけど、誰でもない。と答えている。ダビデだ、という説もある。
しかし、この「誰でもない」はこの歌詞を読み解くひとつのヒントとなる。
果てしなく広がる街から ひとり離れて
ここへ置いていって
静かな微笑みを 遠い日々の歌を
どんなにか つらかった日々を
あなたは 見つめた
よく笑い よく泣くあなたの 話を聞かせて
こんなに近い 同じ思いで
ここで待っているよ
聴こえるでしょメロディ みんなで待ってるよ
私のともだち Oh David
歌詞を書いただけで、もう涙が止まらなくなってるんだけど、頑張ってひとつずつ解説したい。
この曲は、亡くなった猫が飼い主を思って歌ってる歌なんだ、と。
つまり、Davidは飼い主であり、私は天国にいる猫だ、と解釈すると、この曲の意味がわかってくる。
果てしなく広がる街、というのは、猫の視点からすれば、ただの街ではなく、そこは果てのない大きな大きな街に見える。
ひとり離れて、というのは、亡くなって離れていった。
あなたの手紙、というのは、たぶん火葬する時にDavidは手紙を書いて、その猫とともに天国に持たせたものなんだろう、と。
だから、読み返すうちに思い出が蘇ってきた、と。
こんなに遠い ということに対して「時間も場所も」というのは、やはり猫の時は止まっているけど、Davidの時間は進む。だから時間も、という表現になる。
ここへ置いていって欲しいのは、静かな微笑みや楽しげに歌ってた日々。つまり、Davidにはペットロスを乗り越えて、日々を進んでいって欲しい、という猫からの願い。
どんなにか辛かった日々を というのは、多分闘病していた猫の辛い日々や、ペットロスになったDavidの日常を空の上から見つめていたんだと思う。
そして、泣いて笑って、そんな日々を思い出して「ここで待っているよ」って、天国で再会することを待ち望んでいる。
みんな、というのは、きっとこの猫より前に飼っていた猫たちのことだろう。会いたいという気持ちは、飼い主だけでなく私たちも同じだよ、と。
最後に「わたしのともだち」というのは、飼い主のことを友達のように思っていた、ということなのかな、と。
パパやママという感覚ではなく、猫としては飼い主を友達のように思ってた、っていう。
この解釈でDavidを聴くと、涙が止まらなくなる呪いがかかるでしょうw
「やっぱり猫が好き」というタイトルだけ聞いて曲を書いた矢野顕子さんが「失ってもまだ猫の心と私の心は繋がっている。寂しいけれど、やっぱり猫が好き」という気持ちでこの曲を書き上げたのではないかな、という推測が成り立った。実際はコメディ番組だから、ここまでの深い考察をするまでは、まったくそんなこと、思いもよらなかった。
自分も先代の猫たちに会いたくて、今でも泣いてしまうけど、この曲の意味をこう解釈することで、亡くなった猫への思いを整理つけてペットロスから抜け出せるような気がしている。
2023/12/04
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/c1d997a25d6d056e5aa958d6b96eb300254d427b
2022/01/24
https://news.yahoo.co.jp/articles/4297b5536c722e581939927520cb5fa4958fc4ca
1月27日未明に沖縄市宮里の路上でバイクを運転していた男子高校生(17)と巡回中の男性巡査(29)が接触、高校生の右眼球が破裂し失明した事案で、沖縄県警捜査1課は18日、高校生に初めて聞き取りした結果を報道陣に発表し、「高校生が暴走行為をした」などの誹謗中傷を公式に否定した。
kortsuyoshi 野生のサル以下の連中。珍走団は金属バット振り回して信号無視でマジ迷惑。撲滅させたい。 gwmp0000
hatake なるほど、沖縄の民度が透けて見える事件だわー。 m7g6s,kokosoko,msiyss,monotonus
chiguhagu-chan 沖縄のガキだからどうせ嘘だろと思ったらまあそうよね。ナチュラルボーン犯罪者の相手すんのも大変やねえ iww,id777
hoshinasia 沖縄の若者と聞いただけで「あらあら〜元気ねぇ〜♥」ってなっちゃう
sucelie 少し知恵をつけた猿みたいだな。理性がある生き物とは思えん shirokuro_anko,ysync,kokosoko,id777
tyouaniki 当該地域の人間の民度とか、頭の程度を計測する実験とか?
substance_abuse さっさと車止めかなんかにぶつかればいいのに ysync
rider250 「何かの実験かな」俺も中共の何らかの工作?と真っ先に思った。なんつーか大規模すぎるんだよね、沖縄ってマジで中共とかの外国の工作機関の活動が物凄く活発で、知らずに外国勢力に利用されてる人も多いらしいし。 Midas,colonoe,ysync
iwiwtwy ザ・沖縄 eliot3,tomoP,realtank,colonoe,ysync
daruyanagi デマの踊らされて警察署襲撃とか、よもまつだな
udukishin そおいや沖縄って裁判所に大挙して押し寄せて裁判官や相手の弁護士を威圧したり嫌がらせしたりするって話を聞いたことあるな。確かそれは基地問題の件だったけどそれ以外でもやりそうだな。活動家のせいだろうな iww,ysync,Hige2323
yukichi_shrink ジョーカーも、こういうアホ集団にガソリン巻いたり、車で突っ込んだりして数十人殺せば、社会的には称賛されつつ死刑になれるのにね!って言う人がでそう。それ程に愚か。仲間の投げた石に当たって失明してくれ。 ysync
m7g6s 日本一偏差値が低い県って伊達じゃないんだな sirobu,iww,erya,ysync,Hige2323
augsUK 少なくとも拡散して煽動した人間は法に基づいて処罰されるべきだろ。デマで警察機能を停止できることが可視化されたので、次はもっと裏でやるときに使うんじゃないかな sek30
dubdubchinchin "人生の行動半径が産まれた地元までしかないような人種が書いたインスタストーリーと「マジかよ警察許せないな」という同様の人種の賛同しかなくて客観的情報が掴めない”これだよなぁ sirobu,gambol,gambol,Fukkey,hetarechiraura,Tatada,Tatada,Tatada,Tatada,ak1024,dy0,saihateaxis,erya,ysync,nakanohitonadoinaiyo,Goma2045,Barton,Hige2323
amberjack115 沖縄らしい tomoP,m7g6s,sek30
id777 やはりヤンキーは今も昔もアホだな。すごいってマジですか?誰も事実確認もせず、300人ですぞ。衝動的すぎるし、知性が無いだけでしょ。要は暴れたいだけ。 okidate,tomoP,sirobu,iww,ysync,Hige2323
wwolf 当該地域の治安機構を機能停止に陥れる手口は既視感があるぞ…? vbwmle,okidate,sek30,sy0923,dy0,zebraeight,dot,ysync,nisisinjuku,Hige2323
sukoyakacha 中露の実験だろこれ(ぐるぐる目 ysync,wwolf
fusanosuke_n 拳銃でタイヤを撃ってパンクさせて転倒、あるいは右手を撃ってスロットルを捻れなくさせるのが重大な怪我になりにくいのではなかろうか
m7g6s 本人が自損事故と通報したんだから自損事故だろう/ここも工作員だらけになったなぁ。やっぱ扇動テストか tomoP,y-wood,g2G
erya (母親「何が原因だった。事実を明らかにしてほしい」 )育て方では? tomoP,dada_love
miruna 暴走族の彼氏が警察に追いかけられて事故った可哀想とか言ってた簡単なバイトの仕事すらまったくできない女に死ぬほど迷惑かけられたしこの母親もそっち側だろうし射殺しとけばよかったのに以外の感想なんかないね
hazeyoshida 「何」って、馬鹿やったことが原因だろうよテン tomoP
timetosay バイクが盗品って話がどこかで上がってる… 闇すぎ
ite これメディアで対立煽ってBLMみたいにしたいだけだろ。何が起こったのか判明していない状況で警察を差別して分断を煽るようなことをするべきではない。 ysync,suisuin,iww
iww まあドンマイドンマイ。 次は気を付けよう kamm,sukekyo
brain-owner トップコメ『中立しぐさ』について一言。中立の立場としては「そんなにこのドタバタに興味ない」んだが?なので「中立以外の人が熱弁してる」状況でしょ。眼球破裂のインパクトで「一大事に誇張してる」だけ。完w ysync
taizomaru1123 反社に人権など無い ysync,dayuyone
onzurah2 いや、逆恨みも甚だしい。
m7g6s 本人が救急に単独事故ですって通報した件は何だったの?別件?/どうしても警察が悪いことにしたい奴らがツイッターにもブコメにもうじゃうじゃ。ほんま分かりやすいな ysync
kingate えー。だとするとますます「職務執行中の出来事」になっちまうんだけど。暴走取締の最中に「バイクでやってきた高校生」は「対象」と間違われる可能性。過失やん。非常線を突破してきた、または合流阻止で動いた?
sink_kanpf これ初出と思われる沖タイの記事の書き方にも相当問題あったと思うよ。この件に直接関係ない暴走族出現の通報記述とか読者にバイアスかけてるのかと思ったもの。警察発表垂れ流しの事件報道通例も原因のひとつかな。 kamm
あー、最近、ちょっとハプニングがあって。弱者男性としてはおなじみの精神病院、もう5回目。
昔、学生のころに一人暮らししてたら、なんでかパラレルワールドに迷い込んじゃったんだよ。
超奇妙でキテレツな場所で、あまりの異常っぷりにびっくりして、気がついたら病院にいたんだよ。初めての入院だったな。
もちろんまたパラレルワールドへのドタバタ。でもって、その異常な頭痛には死ぬほど怖いエピソードも絡んできて。
まあ、パラレルワールドってのはおそらく俺の脳がでっち上げてる妄想だろうけど、その世界では俺が黒人になってたり、見知らぬ亡霊がウロウロ。
まあ、どう考えてもくだらない話だよね。
人生、周りの助けがあってなんとかやってこれた。普段はリモートワークでマイペースに仕事してるけど、不眠のときだけはキツイ。
DARPAの影響?なんて言ったって、被害妄想だとか言われるかもしれないけど、そんな状況で寝れなくなるとしんどいよ。
7日も寝れなくなったら、ついには記憶も飛んじゃって、友達や家族と過去を話して徐々に思い出すことになるんだよ。
眠れなくなったらベンゾジアゼピン系の薬もらうんだけど、離脱症状で体調崩すのはしんどいね。
ゲームで例えると、俺の行動にはいろんな分岐があって、どの選択肢を選ぶかで病状が変わってくる。
5を含む個数5、4、3,2,1を示すときに「5個以下」といえば済む。
これはとてもスッキリしている、わずか4文字で「5、4、3,2,1個」を表現できる。
ところが5を含まない個数4,3,2,1のときは「5個より小さい個数」と書かなければ行けない。
さらに「◯◯より小さい◯◯」と繋げて補足しなければ文章としておかしくなってしまう。
「以下」の2文字と比べてこのドタバタ感が酷いと言わざるを得ない。
これが個数であれば「4個以下」と言い換えが可能だが、小数点を含む対象の場合は言い換えができない。
「4.9999999999999999999999999...以下=5」となってしまうので言い換え不可能だ。
なんとかして「より小さい」を「以下」並みのコンパクトな呼び方に変えてほしい。
こういうのは本来暇そうにしてる日本語言語学者がやる仕事だと思っているが文系のアイツラは本を読むのが仕事だと思ってるので何もしないらしい。
益田の知恵を借りたい。
時機を逸したけど。
最近のSFも割と好きで、それこそ伊藤計劃みたいに現実の社会問題を扱う作品のおかげで「社会学や社会学SFなんてつまんない」って気持ちをひっくり返してくれたし、最近はキャラクターがかわいいSFが多いんだけど、古典SFのキャラや社会問題よりも、核にある純粋な論理を重んじる姿勢はやっぱり時折読み返したくなる(僕の友人はダンチェッカーはツンデレかわいいとか言ってるけど、それはさておいて)。
確かにこの作品というかシリーズには欠点もあって、特に第3作は陰謀論っぽくてあまり好きじゃないし(人類の愚かさを人類以外のせいにするのはダサいってのが僕の感覚)、ホーガンは途中でトンデモ宇宙論にハマっちゃうんだけど、ロジカルな作品世界が僕はとにかく好き。
確かにこの作品はベストじゃないけど、やっぱりティプトリー・ジュニアは好きだ。「愛は定め、定めは死」がお気に入り。
ある編集者が「最近のSFはつまらん、男らしい作品を書くのはティプトリー・ジュニアくらいだ!」と嘆いていたら実は女性だったって結構笑える。
古い作品って、いろんな作品の元ネタになったりしているから、ダサいと考えるよりも、そこから派生した作品をそっと差し出すと、この作品が好きだって言った人にも喜んでもらえるんじゃないかな? もしかしたら派生作品も含めて好きといったのかもしれない。
ノーランだったら「TENET」のほうが確かにSF度が高くて好き。背景の地球の滅亡の理由もよくわからないし、何となく宇宙に行かずに大地に縛り付けられた農家をバカにしているところあるし。SF設定がザルな個所もかなりあるのは認めないといけない。でも、SF映画の場合リアリティのレベルを小説と同水準に持っていくのは無理があるし、科学的な論理で驚かせるのは小説のほうが向いている。時間旅行SFでは感傷的にして泣かせてなんぼでしょう。そりゃあSF慣れしてたらこれ伏線だろうなとか最後は年齢差で泣かせる気だなとか読めちゃうけど、それが作者が悪いというより僕ら受け手がスレてるんじゃないかって疑うべき。
僕はSF映画に関しては科学的正確さよりも、どれだけ絵になる風景が出てくるかと、作中の機械や装置のデザインがどれ程優れているかで評価している。
それにロボットかわいいじゃん。加速する宇宙船の中であんな角張ったロボット危ないに決まってるけど、人間離れした姿に善意を持つロボット萌え。
基本的に僕は加点評価が方針、そうじゃないとSFに限らず古い作品って読めなくない? 実際、創作してみると科学的厳密性とキャラ立てとわかりやすさとその他色々、トレードオフの関係にあって、理想の作品って滅多に会えるもんじゃないってわかる。
「暗黒声優」とか面白かったじゃない。作中でエーテルが存在するとしたらどのような物理学が現実のものになるかを、虹色に輝く地球の表面として美しく描写してくれている。
好きなんだけどなあ、手塚治虫のSF短編。確かに今読み返すと、当時は最先端だったけど今は陳腐化したネタとか、科学的正確さがいいかげんなのはあるんだけど、それでもつまんないSF映画よりもずっと面白い。ストーリーの語り方・盛り上げ方がすごい。話が面白いと、すでに否定された科学理論に基づいた話でも読みごたえがある。
というかどんなジャンルも書けて、しかも常に一定以上のレベルの作品を出力していた手塚治虫って化け物だよ。創作しててそう思ったよ。
関係ないけど「W3」のプッコ中尉のドタバタはドナルドダックに似てるし、星真一の父ってディズニー版ピノキオのゼペットじいさんに似てる。
作者が弐瓶勉と椎名誠が好きなのがひしひしと伝わってきて楽しい。
あと、この人は一発屋ではなくて、「人間たちの話」だとかいろいろSF短編集を書いてて、とくにこの表題作を読んで「この人こんなウェットなストーリーも書けるんだ」ってすっごく驚いた。ひょいひょいとアイディアがわいてきて、それをスマートに調理するもんだから、頭が良くていけ好かないと感じていたんだけど、この一作で評価が変わった。
「沈黙のリトルボーイ」って短編も原爆SFとしてオススメ。宮西健礼「もしもぼくらが生まれていたら」と一緒に読むと楽しい。
「タイタンの妖女」や「スローターハウス5」のほうが好きなんだけど、最初に読んだので思い出深い。村上春樹の初期の短編とかブローティガンとか好きだし。
あまりにも悲惨な現実を相対化するのは、一歩間違えば現実逃避の冷笑主義になるんだけれど、狂気の世界を別の狂気で批判する方に踏みとどまっているから好き。
気が向いたら「三体」の好きなところとツッコミを入れたいところについても書くかも。
もう今週で終わっちゃうけど私は先週の1週間前のを追っかけでオンデマンド!
なんかスカッとした終わり方じゃないのは
だから今回の『らんまん』はどういった終わり方するのかしらね?って最終回を追いつくように観なければならないし、
また次の朝ドラが始まるけど
あんまり番組の宣伝とかでグイグイ新しいの始まります!って見ちゃうと逆に見たくなくなる感じもしないでもないので
ここは、
あ!いつの間にか新しいの始まったのね!てな勢いで
今回こそはと言うか、
意気込みがないと1回溜めてしまうと、
どどどーっと
一気に観る習慣がなくなって貯まって結局見ないまま終わってしまうことも多々あり。
今回は新しく始まる朝ドラはちゃんとしっかりまた見れるようにするわ。
でもさー
今回の『らんまん』で好きだったのはずっと槙野万太郎さんが十徳長屋で暮らしていたことよね。
場面が場面が変わる変わると
済むところもガラッと変わって
そりゃー
土佐に居た頃の酒屋暮らしから東京に移ったときはさすがに変わらざるを得なかったけれど
逆に十徳長屋に住んでいた人たちがどんどん成長して旅立って行くところが逆に切なかったわ。
なので
万太郎さんの奥さんの寿恵ちゃんがやってる渋谷のお店の描画はもっと見たかったなーって
そこも面白そうだもん掘り下げたら。
隣のなんか腕は超凄いけどあんまり料理したがらない料理の職人の人ももうちょっと深掘りして欲しかったわ。
だってそのおかげで寿恵ちゃんの渋谷の料亭も大繁盛だったんでしょ?
ファミリーマートの入店時に鳴る音楽の題名が大繁盛かどうかは定かではないけれど
そのぐらい渋谷のお店もクローズアップしすぎな現代の渋谷とは大違いな感じで
私はかつて存在したケンタッキーフライドチキンの渋谷にあったローストチキンを出す次世代店の復活を願わずにはいられないの!
お金に色々と苦心したみたいだけど、
まあ『ちむどんどん』よりうやむやな解決の仕方をしてなかった分、
そこはスルーで薄味な描画だったわね。
まだ最終回見てないけど、
私も早く『らんまん』の最終回に追いつくようしっかりみることを誓うけど
昨日たまたま観ていた『らんまん』の回で自身が怒ったときに私の住んでいるところも地震がシンクロして起こったから
え?画面も揺れてるけど本当に地震起きてる?って
これってスピってない?って思いながらそう思ったわ。
まあとりあえず最終回までは固唾を呑みまくりまくりすてぃーよ。
うふふ。
秋って鮭の美味しい季節なのかしら?
年中食べられるようなイメージでもあると同時に秋の鮭のイメージもある秋の祭典にはふさわしいわよね?鮭って。
なので鮭おにぎり美味しいシーズンは今旬トキメキ胸いっぱいなのかも!
温めのホッツ白湯ウォーラーレモン果汁マジ搾り追加のほんのりホッツレモンってところかしら。
温かいのがちょうどいいころでもあるかもしれないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「正義を取り戻せ」:テトリスに関する本の著者が映画の製作者を訴えた
ファルゾナ・シリンベク
ジャーナリストで作家のダニエル・アッカーマンは、テトリスの映画製作において自身の作品『テトリス・エフェクト:世界を魅了したゲーム』をコピーしたとして、Apple TV+とテトリス・カンパニーを訴えている。ソ連のパズルとその世界的ライセンスをめぐる陰謀についての本が 2016 年に出版されました。アッカーマンによれば、同年に出版物をゲーム会社に送ったが、その作品を自身の映画のベースとして使用することを禁じられたという。筆者によると、テトリス社の代表者はこう語る。興味を持ったプロデューサーらにこの物語の脚色を思いとどまらせ、2017年に彼ら自身が彼の知らないうちに脚色作業を開始した。
ジャーナリストで作家のダニエル・アッカーマン氏は、Apple TV+ストリーミングサービス用のテトリスの脚本を開発したノア・ピンク氏、同映画を共同製作したレオニード・ブラヴァトニク氏のアクセス・インダストリーズ社、およびAIプロダクション。さらに、リストにはFBコミッショニング、マーヴ・スタジオ、テトリスの権利を所有するテトリス・ホールディングとそのトップのマヤ・ロジャースも含まれている。
原告によると、Apple TV+ は、映画「テトリス」を作成する際に、原告の作品「テトリス エフェクト: 世界に催眠をかけたゲーム」(「テトリス エフェクト: 世界に催眠をかけたゲーム」) をコピーしました。ソビエトの人気ビデオ ゲームとその世界的ライセンスをめぐる陰謀に特化した本が 2016 年に出版されました。ロイター通信によると、同年、アッカーマン氏はこの出版物をテトリス・カンパニーに送ったが、返答として「違法行為を控えることについて厳しい言葉で書かれた手紙」を受け取った、つまり、自分で出版した場合は有罪になるという脅しだったという。映画やテレビ製品。さらに同社は、この物語に興味を持ったプロデューサーらにその映画化を思いとどまらせたと言われている。それにも関わらず、著者は次のように指摘しています。
「(訴訟の)目的は、正義を回復し、法的にこの種の敬意と評価を受ける権利のある人物の仕事、勤勉、財産に対する敬意と公正な扱いを確保することである」と同庁はアッカーマン氏の弁護士ケビン・ランドー氏の言葉を引用している。と言うように。
訴状によると、上記の人物および団体は、著作権侵害、アッカーマンの知的財産の違法使用、不正競争、および作者が他の潜在的なパートナーとのビジネス関係を確立することを妨げた罪で告発されている。声明によると、Apple TV + は「本から多くの特定の断片や出来事を寛大に借用した」ため、このテープは「(本と)ほぼすべての重要な点で似ています。」被告は、出版物の複製、複製、頒布、およびそれに基づくプロジェクトの準備を行うことができます。
たとえばアッカーマンは、この絵は第 13 章「Tetris Takes Las Vegas」(「テトリスがラスベガスを征服する」)と呼ばれる出来事から始まると主張している。その中で筆者はソ連と日本のゲームの類似点について語っている。さらに、荒川実氏(任天堂オブアメリカの創設者)がハンク・ロジャースにテトリスを紹介するシーンは、秘策第16章を引用していると文書には記されている。アッカーマン氏によると、荒川氏はめったにインタビューに応じないが、同社の元社長は荒川氏とロジャース氏の関係や関連する出来事について話を聞いたという。この声明には、テープ内の出版物の断片を借用したことを示す合計 22 点が含まれています。
文書によると、アッカーマンは2014年4月に「政治的陰謀を伴う冷戦スリラー」の制作を開始し、アレクセイ・パジトノフ、ハンク・ロジャース、マヤ・ロジャース、荒川実、ハワード・リンカーンらと個人的に会話し、ビデオインタビューを録画した――その結果、最終的には彼らは作品と映画のヒーローのプロトタイプになりました。裁判所に提出された資料には、文学プロセスのその他の詳細が記載されています。
文書によると、アッカーマンは2014年4月に「政治的陰謀を伴う冷戦スリラー」の制作を開始し、アレクセイ・パジトノフ、ハンク・ロジャース、マヤ・ロジャース、荒川実、ハワード・リンカーンらと個人的に会話し、ビデオインタビューを録画した――その結果、最終的には彼らは作品と映画のヒーローのプロトタイプになりました。裁判所に提出された資料には、文学プロセスのその他の詳細が記載されています。
この映画は、3月15日にテキサス州オースティンで開催されたサウス・バイ・サウスウエスト映画祭で初めて上映された。このプロットは、ソ連のプログラマー、アレクセイ・パジトノフ(ニキータ・エフレモフ)が作成したユニークなゲームをポータブルコンソールに組み込むことを計画している起業家のハンク・ロジャース(タロン・エガートン)を中心に展開します。しかし、主人公はテトリスの権利を手に入れるために多くの困難に直面します。
エフレモフの他に、オレグ・シュテファンコ、ソフィア・レベデワ、イーゴリ・グラブゾフ、ドミトリー・シャラコイス、イリーナ・カラチェワといったロシアの俳優が主演した。
批評家たちは、ダイナミックなプロット、よく書かれたキャラクター、「勝利の」結末、そして演技を指摘して、「テトリス」を好意的に受け入れた。
「テトリス ゲームの誕生の歴史を、ペースが速く、魅力的にフィクション化した解釈を見ていると、ある時点で、ビデオ ゲームについての映画を見ていることを忘れてしまいます。熱狂的なカーチェイス、ドタバタ交渉シーン、そして世界中の 1980 年代の会議室のツアーにより、『テトリス』は単なる伝記映画以上のものになっている」とロヴィア・ガハルキはハリウッド・レポーターに書いた。
ウェブサイト Rotten Tomatoes では、このテープは 82% の「新鮮さ」を獲得し、視聴者からの評価は 87% でした。
共犯にはならんよ。
損保が一番気にするのは損害率。支払った保険金/入ってくる保険料が50%越えるとかなり渋くなる。
事故で保険を使うと、ほとんどの場合で等級が三つ下がり、3年間割増がつく。
この期間の保険料の値上がりが、大体10万から15万くらい。なので、車の修理代がその程度なら「保険で車直すより自腹で払った方が安く上がるかトントンですよ、どうします?」と必ず聞く。
まあ、20万越えるくらいなら保険使った方が得だよね、とはなる。
しかし、この「修理代20万くらいなら保険使っちゃおう」は「自分の車の傷を自分で治すためだけに保険を使う時」しか通用しない理論だ。業界では「自損事故」と言います。
このケースでビッグモーターが水増ししてるのは考えにくいです。
自損事故の場合、自分単独でどっかにぶつけて傷つけてるので、傷がついてる場所は分かってるわけ。
工場に持ち込んだ段階で、「こことここに傷がついてますね。ここは平気ですね」と工場の人と一緒にチェックして、そこを直してもらう。
それ以外に傷がある(=ビッグモーターが傷を増やしてる)なら、まず「ここにも傷ありました、直しますか?」と確認取らなきゃいけないから、自損事故の車に対して水増ししてる可能性は低い。
つまり、ビッグモーターがやらかしてるのは、「相手がいる事故で、車両修理以外にも対物や対人の支払いが発生しており、事故直後のドタバタでよく分かんないうちに工場に持ち込まれてる車」相手だ。
これだと、傷を一個二個増やしても分からん。「事故の衝撃で跳ね石とか縁石に擦ったりとかあったんでしょうねー。こっちにも傷がありますねー」言われても、事故った直後に自分の車マジマジと見て写真撮っとくような豪胆の持ち主は早々いないので「わー、ほんとだー」と受け入れちゃう。
一回の事故で「自分の車の修理代25万」でも「相手の車の修理代50万、相手が大怪我して後遺障害残って1500万、自分の車の修理代10万、自分の通院費50万」でも、上がる保険料は全く同じ。「一事故」だから。
それが一回の事故でおきたことであれば、どれだけ保険金支払おうが、上がる保険料は3年で10万ちょい。
だから、ビッグモーターが「車の修理費ちょい上積み」しても、保険会社としては収入は増えない。ただ支払う保険金が増えるだけ。支払いが増えれば損害率は高くなり、保険会社としてのランクが落ちる。
ビッグモーターにだけたくさん保険金下ろしても、得することはないです。
まあ、査定がザルという側面はあるが、査定がザルと言うなら大手損保よりネット損保の方が全然ひどいので……
……まあ、ここまで言っといて「自損事故でだけ水増ししてました。20万ちょい越えくらいで」だと、すり抜ける可能性高いな、と思ったんだけど、「自損フォローするくらいの保険入っといて、自損やって車屋持って行く前に傷のチェックしないやつ、いるぅ?」とも思うので、よく分からん。
いるのかもしれん。
君たちはどう生きるかを見てきた。思ってたより面白かったけど俺のみたいジブリ映画とは違っていた。
この映画を見に行く直前にゼルダのティアーズオブザキングダムをクリアしていた。
俺が見たかったジブリはティアキンの中にたくさん詰まっていたなあとしみじみ思ったのだ。
宮崎駿は作家だから、新しい作品を作るたびに過去作の焼き直しみたいなことはしたくないだろう。
ましてや年齢的にもこれが最後かと思いながら作るわけで、どうしたって自分がなにを作りたいかということを突きつけられたんじゃないだろうか。
そう考えると俺の好きなジブリ作品は宮崎駿にとっては既に過去のもので、同じことはしたくないと考えるのは当然だと思う。
それに、君たち~もジブリの映画としての面白さも十分あったと思う。目が釘付けになるような色彩やアニメーションはそれだけで美しい。
だけど俺が見たかったジブリというのはもっとシンプルな冒険活劇だったのだ。
今までとは違う世界観で、違うキャラクター達が、自由自在に動き回って、ひとつの物語を完成させる、そういうのが見たかった。
それはもう叶わない事だし、それでいいんだと思う。
なんだか寂しいなと思う。
でもティアキンをやっていて、俺はこのゲームの中にすごくジブリ映画的なものを感じた。
今までのゼルダシリーズで物語としてそこまで入り込んだものはなかった。
前作のブレワイは衝撃だったけど、それはゲームとしてであって物語はいつものゼルダだよなという感じ。
しかしティアキンに関してはシナリオ部分でめちゃくちゃグっときてしまった。なんならちょっと泣いてしまった。
そしてビジュアル、アニメーションともに、まさにジブリ的ななにかを感じまくった。
グラフィックなどは基本的に前作ブレワイとそれほど変わってないと思うけど、宮崎駿の新作が上映されるタイミングとカブったというのもあってか、
自分はティアキンをプレイしながら改めてこれもだよな、ここもっぽいなあと、とにかくジブリ作品からの影響を強く感じずにはいられなかった。
必要以上に手足をバタつかせちょっとやりすぎなくらい早いモーションだ。実際の移動距離からするとお前もうちょっとうまく走れないか?と思ってしまうほどドタバタしてる。
これはもちろんジブリ作品の登場人物の動きからの影響だと思う。
アクションはゲームとしての気持ちよさが優先されるので、さすがにジブリほどの間を持たせた動きはできないけど、細かいところの緩急の付け方もきっと宮崎駿作品を参考にしてるんだろうなと思う。
コログ族はもののけ姫のこだまからインスパイアされてそうだなとか、料理のビジュアルとか、風景、ギミックデザイン、ありとあらゆるとこにジブリ的ななにかを感じる。
これはパクったとかそういう次元の話ではなく、ジブリ以外にもたくさんのリファレンスがあって、それらから生み出されたオリジナルなものであるのは間違いない。
ただブレワイを作る時のイメージとして、ラピュタを筆頭にジブリ映画のイメージはかなり強く意識されていたんじゃないだろうかと想像してる。
ブレワイは間違いなく傑作だけど、俺の中でそれはあくまでゲームとして、という事に過ぎなかった。
数あるゲームの中では間違いなく傑作なのだけど、映画や小説なども含めたコンテンツの中ではRPGゲームのシナリオというのはそこまで良いと思えるものはほとんど無かった。
特に任天堂のゲームはシナリオはあくまで分かりやすく、エンタメに振り切ってるので重要なのはあくまでプレイの部分。
ただティアキンに至っては、シナリオ自体がひとつラインを超えてきた感がある。
そのアイデアと、そのビジュアル化は完全に「これもうジブリじゃん」と俺は感じてしまった。
でもこれこれこういうストーリーで、こんな映像なんですよって見せたらどんな反応をするのかとても興味深い。
江戸時代に異世界から召喚されてそれいらい現代まであがめられているエルフと、
その神社の巫女をやってる女の子の日常ドタバタと下町の人々との交流とか江戸トリビア
アニメは一切みてない
アニメみるのたるいから、アニメかされてるならまず原作かコミカライズを読む人間なので
面白い面白くないという次元じゃないかもだけど、ちょこちょこギャグシーンみたいなのもあるしなあ・・・
それが面白くなかったから、まあ面白くなかったということになるだろう
何よりもつまらない要因として思ったのは、作者が計算して狙って書いてるように感じられのが透けて見えてしまう気がしたこと
そのせいで、おまえらこういうのがすきなんだろ?最近こういうのが受けてんだろ?みたいなのを作者が意図的にかいてる気がして、
作者自身のこだわりとか好き、みたいな感情が感じられない気がした
そのせいで常に構えて読んでしまって、常に白けてるような感じだった
とってつけたような江戸時代うんちくも特に教養になるというレベルじゃないし
そもそも江戸からずっと生きてきてるなら江戸時代だけじゃなくてもっといろいろあんだろと思う
もとの世界とかのこだわりとかホームシックみたいなのもないんかいと
実質軟禁じゃんみたいな
そこらへんの事情がほぼノータッチでスルーなのももやるってのもある
まあこっちの世界のほうが娯楽あるから居着いたとかその程度なのかもだけどさあ
まあこれはほのぼの系だからいいんだよといえばそうなのかもだけども
つねに目をかっぴらいててて黒目部分が全部みえるっていう真顔のシーンが多くてマジでこわい・・・
作者(もしくは編集)の計算高さ、恣意的なマンガづくりがすけてみえると感じてしまったらもうハマれない
そんなマンガでしたん
昨日さー婦人科行ったんすよ。
30代で生理痛酷くて血も赤褐色になっててこれはあかんなと思ってさ。多々調べて行ったので案の定じゃあ内診しましょうってなって。まあ内診台にはゲロ吐きそうになったものの精神殺して乗ったけどその先の内診がむちゃくちゃに痛くて痛くてヤバかった。マジでヤバかった。
ちゃんとゼリーも使って器具?も1番小さいのにしてもらったのにクソいてぇのなんのよ。
膣って体内器官な訳で腕や足の外部の痛みとは全然ちげぇのよ。かっぴろげた内蔵を無麻酔で、ゴリンゴリンされるような痛みなのかな。されたことないけどさ。
いてててあああああたたたたたたいたたたたたっ!!!!!!!!て思わず足を抑えててくれた看護師さん蹴り飛ばしてしまった…。ごめんなさい…。
ドタバタ内診に先生には慣れてるから大丈夫ですよって言われたけどほならなんで麻酔かけへんねんアホボケカス…。
もーーーーズッキンズッキンして歩くのも痛くて今鎮痛剤飲んでる。マジで痛い。親知らず抜いた時以来のつらさだわ…。
どうも膣が小さい人もいるみたいで(広げる手術とかあるみたい?)そういうのかなと思ったけど先生には特に何も言われんかったのよね。
これ皆どうしてんだろ?
セックスなら前戯とか愛撫でもうちょい広がるんかね?自慰好きだけど膣にぶち込むタイプの行為はやってねーからますますセックスは御遠慮したい以外の気持ちがない。
てかセックスも出産も無理無理無理。無痛ならアリだけど。無痛セックスってある??なくね???じゃあもういいやいらん。
使ってないから萎んだ説を考えたのだがそんなら余計に麻酔いるやろ。ここの神経使ってなくて縮んでるのでじゃあ麻酔なしで歯抜きますねーってならんやろ。
あとやっぱ内診台はよくない。あれはトラウマ生むわ。特に若い子にはダメ。海外の内診台は腰が上に上がらず寝転んだ状態で足が開く形で先生が下から覗き込むみたいなやつだったけどあれにしてくんないかなぁ。ウィーン股間ガババババーとかほんと無理。自分の中のメンタルが根こそぎぶっ壊される感じ。もう二度と無理。無理無理の無理。
子宮頸がん検査もあれなんでしょ?どうせセックスするつもりもないから検査受けないけど世の女性はセックスするとあの屈辱を受けることになるぞと性教育で教えた方がいい。でもワクチンあれば大丈夫か。じゃあいいや。
あ、診断結果は子宮内膜症でした。おめでとう。ありがとう。生理止める薬の副作用に生理(不正出血)ってあってなんでやねんって思わず突っ込んだ。つか生理って止めていいんだね。これで旅行もプールも行き放題じゃんって喜んじゃった。
数か月に一度は内診必要らしいけど私の暴れ具合を見て免除になりました。ごめんなさい…ほんと。看護師さんもごめんなさい…。先生は良い人でした…。
だからこそ女は痛みに耐えれるなんて歴史作ったアホは土下座して欲しい。耐えれる訳ねーーーーーーっつの。
部位的に難しいなら頑張って使える麻酔作ってくれ。そんくらい出来るやろがい。頑張れ日本。
はぁつら……まだシクシク痛むわ……
5年ほどやっていたあんさんぶるスターズを辞めて1年経った。
始めた当初は高校三年生で、所謂夢女子だったが推しのおかげでそれまで疎かった身だしなみを気にするようになりお洒落をする楽しさを覚えて本当に楽しかった。
界隈が界隈なだけに、課金しない人は愛がない、痛バは1面じゃないと雑魚……など皆が言っており、大学受験も控えてる中バイトをやりくりし周りによく思われたいと必死だったと思う。
それでも友人と遊ぶのは楽しかったし、池袋で推しについて語る時間は幸せだった。
このまま一生夢女子なんだろうな、と思っていた。
変わったのはあんさんぶるスターズ!があんさんぶるスターズ!!になった事だ。
今までは完凸する程度だったけれど頑張りたいと思ったから就活でドタバタしていたが必死に走った。
肝心なストーリーは推しの設定が変わっていて正直心苦しかった。
私は就活+コロナ禍で当時のバイト先が潰れていた事もあり、走り終わったあとは何をしてたんだろう……という後悔の気持ちしか残らなかった。
燃え尽き症候群もあったのかもしれない。
この時からもう既に潮時だなと思っていたけれど、せっかく出来た友達とは離れたくないから無理して推していた。
そして去年、社会人になりたてで覚えることが多い中単番でスタライに入った。
相変わらず推しは輝いていたがもうこれで最後だなと薄々感じていた。
もしあんさんぶるスターズ!のままだったら私は変わらず今も好きだったのかもしれない。
スタライが終わってしばらくした後私はTwitterのアカウントを消した。
あれだけ仲がいいと思っていた子達は私があんスタを降りたら途端に離れた。でもそれが普通なんだろう。環境が変われば学生の頃のリア友ですら全く会ってないのだから。
今ではなんとも思っていないが、当時は縁を切られたことにショックを受けた反面、私の事が好きと言って仲良くしてくれる友達もいる。
あんスタで私は多くの物を得たと思う反面、沢山使ったお金は戻ってこない。
スカウトで完凸できずに苦しんだ事が嘘のように、アプリをなんの躊躇いもなくアンインストールした。
私と同世代の子は私があんスタに使ったお金を旅行や貯金、結婚費用にまわしているのだろうなと思う。
周りからの圧力、グッズや課金への苦しさ、推しを好きだからで乗り越えられる問題ではないと思う。
去年、推しの誕生日をお祝いしなかった時、心は晴れ晴れしかった。
でもずっと、北斗の事は忘れないと思う。
昨今円盤が売れないといやこれは質アニメだからーとか言う輩が絶対に一人はいるが
こいつらは東京ゴッドファーザーズ知ってんのかね
まぁかなり昔はアニマックスで予告されてたから名前だけは知ってる奴もいるだろう
おっさんホームレスとオカマホームレスと家出少女の3人が捨てられた赤ちゃんと出会う事で始まるドタバタコメディーアニメ映画で
そんな中でも自分を貫いて自分と他人の為に生きる連中の逞しさを描いた作品だよ
でも可愛い子もロボも出てこないし正直アニメっぽくないからグーグルのサジェストじゃ1個目に「つまらない」とか出てくるし
でも名作なんだわ
特に終盤がすごく良い
二人とも遅くなったがありがとう。
仕事を変えるのも確かにアリなんだけど、そうなると家の外にオフィスを構えて独立せにゃならん(相手もテレワークだから平日家にいる)ので、ちと難しいかも。
ていうかひとりオフィス借りたら快適で一生出てこれなくなって別居婚してしまいそうだ…。
よりうるさい子どもができたから嫁が相対的に気にならなくなる、というのは確かにありそう。
まあでも、子どものこと考えたらざっと増田も10年ぐらいはそういう生活をしてると思うんだけど、やっぱりこの異物感みたいなの消えるってことはないんだなあ。
家の中からドタバタ騒音がしてくるのがシンドいの、多分向こうがどうとかではなくこっちが発達障害かなんかなんだろうけど、こういう性質でストレス皆無の生活はどう足掻いたって無理だし、うまく発散しながらやっていくしかないんだろうな。