はてなキーワード: デザインとは
いつかその呪いが解けますように。私もかなり顔のデザインがへんてこな女だけど、ブスを改善するための化粧じゃなくて自分のための化粧を楽しむようになってから色々と考えなくて良くなった。
なんか近頃はやたら美人が多いなあと思う。人口の8割美人なんじゃない?って思っちゃう。私以外の20代全員美人に見える。
でもそんなことないから安心してくれ。化粧でも他の趣味でも何でもいいから、あなたが思春期に周りからかけられて今は自分自身にかけている呪いが解けるように願っています。
携帯電話を替えた。じつに5年ぶりのことである。有給を取って色々な移行作業を行い、LINEのデータを引き継いだところ、もう動いていないものも含めて様々なLINEグループたちのデータもあわせて新品のiPhoneに流れ込んできた。とくに問題もなく移行作業が終わったので、ここで過去に所属した多くのグループの中でも特に面白かったものをいくつか振り返ってゆきたい。
数年前、会社の同期である清田(仮名)という男が、1年間付き合った彼女へのプロポーズを成功させたとの報が入った。そこで私を含めた仲良しの数人が、”では清田の結婚式で余興や手伝いなどをやってやろうじゃないか”ということで集結したグループ、それがこの「清田まじでおめでとうの会」であった。”まじで”の部分に、我々の純粋な喜びの気持ちが凝縮されている本当に良いグループ名だったと思う。
しかしその後の両家顔合わせの際、詳しくはよくわからないが「宗教上の対立とか」(原文ママ)があり、泥仕合の末に婚約は破談。その知らせを受けた我々”清田まじでおめでとうの会”は、急きょ清田の好きな遊び(鉄道博物館、リサイクルショップでいらんものを買う等)を計画的に誘うための打ち合わせルーム、”清田まじでおめでとうの会・跡地”として活動内容と名称を変えて存続することとなった。その後、名前が長いし縁起が悪いとの指摘を受け”裸足の女神”(B'zの名曲に由来。清田はB'zが好きで、やたら足がきれいなので)を経由して”清田サトシ後援会”に名称を変更し、活動自体は現存する。なお清田は婚活サイトで別の女性と知り合い、現在は結婚して幸せに暮らしている。
高校の同級生のうち、仲のいいグループで作成しているもの。由来は、仲間内に「瀧」という苗字のでかい男がいるため。嫌われている先生の車のドアがアーク溶接されて開かなくなる事件が起きる、近隣のお母さんから「言う事聞かない子は〇〇高に連れてくよ!」みたいな感じで使われるなど、ものすごく治安の悪かった工業高校なのであまり積極的に同窓会に行く気が起きず、私はこの仲間数人で集まることを便宜的に同窓会と呼んでいる。ユニフォームっぽいデザインでオリジナルTシャツを作って草野球大会に出たことがあり、バスケかと思うくらいの点差で嘘のようにボロ負けした。ピエール瀧が逮捕されたときに数年ぶりに動いたきり、最近はほぼ使われていない。
大学生のころ、下宿先の西武新宿線・上石神井(かみしゃくじい)駅にあるとあるお店でアルバイトをしており、その際の同僚と作っていたグループ。由来は、お店が「上石神井1丁目店」だから。シフトの融通もよくやったし、わりと仲が良くて一緒に遊びにも何回か行ったが、今はもう数年動いていない。これもシンプルながら割と面白いセンスだと思う。
下ネタですいません。私に子どもが生まれた時、おおむね同時期に父または母となった同期社員で作成されたグループ。私の勤務先は同期が全員同時に人事異動をする制度になっており、その関係でだいたい同じ時期にライフイベントが変化する者が多いため、このようなことが可能になりやすい傾向がある。グループ名の由来は、本当にたまたま(ダジャレですいません)全員男の子だったから。覚えていないが、当初はもうすこし穏便な名称だったと思う。内容はとにかく「うんこ・アンパンマン・新幹線」の話題が多いな、という気はするが、子育てに占めるリソースもそういえば大体そんなもんなので割と役に立っている。また、アンパンマン考察ガチ勢がいて、すごく勉強になる。
中野坂上にある東京社宅とその周辺在住者の子育て世代が数人集まって近隣のおむつ等の安売り情報を共有する、上記「Yahoo!タマ袋」からスピンアウトしたグループ。予防接種を 受けられる近隣のいい小児科や、昨年はマスクを売っている場所の情報共有などもでき実際かなり役には立つのだが、パンパース界隈とマミーポコ界隈がちょっとギスギスしていたり(マミーポコ情報で賑わっていると「はいはいポコ厨乙」みたいなことを言われる)食器洗い機用洗剤が安いときに共有したらこれもまた宗派争いが起きたりと、家庭の奥深さを知ることが多くて面白い。奇をてらわないグループ名なのに何故かちょっと面白みのある響きなのも良い。
しょうもない割に意外と文量が多くなってしまった。たとえば引き継ぎに失敗してこれらがパッと消えてしまったらほとんど復元されないような思い出やら人の繋がりやらが結構多く、1円も払わずに使っているサービスにしてはそれはそれで恐ろしい依存だな、とは感じた。とくに意味は無いけど、たまには久しぶりの人にも連絡してみようかな、と思った。
iPhone3G→理想は分かるけど動作遅すぎて実用的じゃない・信者向け
iPhone3GS→動作速度が早くなってようやくまともに使えるようになった・こりゃ革命的だわ
iPhone4→デザインがソニーみたい・Androidと比べ物にならない筐体の質感すごい・周りにユーザーが増えた
iPhone4S→フォースティーブって言ってる信者に引いた😅・尻って何・ソフトバンク独占が終わった・絶対欲しい!と初めて思わなかったiPhone
iPhone5→縦にサイズが伸びたことに反発する信者が多かった記憶・Lightning端子魅力的・端末めっちゃ軽い
iPhone5s→ついにドコモからも出た・TouchID便利・ゴールドきれい・女性ユーザー多かった
iPhone5c→廉価版出るって言われてたのに高かった・iOS7と筐体がマッチしてて完成度高かったのに世の中からボロクソ言われて一代で消滅
iPhone6→アンテナのDラインがダサすぎてリークされた時は絶対偽物だと思った・サイズがでかくなって高級感が無くなった・うすらでかいPlusが出た・意外に使いやすかった
iPhone6s→ダサいDラインが継続してて絶望した・3DTouchいらない・代わり映えしない・正直記憶が薄い
iPhone7→防水防塵がついて歓喜・Dラインがようやく消えてカメラ周りもデザインがまともになった・ジェットブラック傷だらけ
iPhone8→ベゼルの狭いAndroid端末が増えていた中だったので古臭く見えた・iPhoneXの噂が出てたので繋ぎの機種って印象・ワイヤレス充電ついた
iPhoneX→カメラ周りのデザインがダサすぎてリークされた時絶対偽物だと思った・うすらでかかった・ホワイトがくすんで見えた・FaceIDは便利だなと思った
iPhoneXR→うすらでかくてベゼル太くて質感いまいち・印象薄い・ジャパンディスプレイが液晶担当してたような
iPhone11Pro→カメラ周りのデザインエグい・フロストグラスおしゃれで質感は高い・グリーンの色味好き・重い
iPhone12→Miniが出たけど大コケした・ガラス筐体なのになんかプラスチッキー・カラバリが変
iPhone12Pro→角ばってて手に持つと手が痛い・サイドの質感がおもちゃみたい・カメラ以外Proってポイントがない
iPhone13→代わり映えしない・印象薄い
iPhone13Pro→重すぎ
食堂にむかう廊下の共用トイレにはプペルデザインのトイレットペーパーが使われてた
部屋にちょっと特殊な宗教本が置いてあるのは宿泊施設あるあるだが
1室につき1冊購入するとなると、旅館経営者を捕まえると美味しいんだろうなあ
なお部屋は綺麗で食事も美味しくて温泉も部屋からかなり歩くけど良かったし、価格面もけっこうリーズナブル
食堂にむかう廊下の共用トイレにはプペルデザインのトイレットペーパーが使われてた
部屋にちょっと特殊な宗教本が置いてあるのは宿泊施設あるあるだが
1室につき1冊購入するとなると、旅館経営者を捕まえると美味しいんだろうなあ
なお部屋は綺麗で食事も美味しくて温泉も部屋からかなり歩くけど良かったし、価格面もけっこうリーズナブル
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/634104
「すでに140体いるのに 財政危機の京都市、250万円かけ新キャラ作成」
財政難を繰り返し訴えている京都市が、250万円をかけて新たな広報用のキャラクターを作成したことが分かった。数多くのキャラクターを抱えている上、保育料値上げなどさまざまな市民サービスの削減を打ち出している中での「新キャラ」制作だけに、疑問の声が上がりそうだ。
キャラクターの名称は「京乃(きょうの)つかさ」。大学生という設定で、銀色の髪で中性的な姿が特徴となっている。5月1日号の市民しんぶん(市広報誌)で初めてイラストが掲載されて以降、毎月登場し、京都の自然環境やかつて市内を走った市電などを紹介。8月には市バス、市営地下鉄の共通乗車券「トラフィカ京カード」のデザインにも登場するなど、徐々に活躍の幅を広げている。
市広報課によると、イラスト代250万円は、2020年度の市民しんぶんの制作費約1億1千万円の中から捻出し、市内のデザイン会社に制作を発注したという。
ただ、市には既に約140体のキャラクターが存在する。ごみ削減や空き家対策といった政策別のほか、部署や区役所ごとにも存在し、有名なものでは交通局の応援キャラ「太秦萌」がある。
「つかさ」の役割は既存キャラでも十分まかなえそうだが、同課は「既存のキャラには目的に応じた使い方がそれぞれある」と主張し、新キャラの必要性を訴える。
未掲載分も含め、「つかさ」のイラストは17カットあるという。市広報課は「250万円と聞くと高額に思うかもしれないが、1カット当たりでは14万7千円。使い回しも効き、長く使うことを考えると初期投資は十分回収できる」と理解を求めている。
男性用下着のおちんちんを出すための隙間みたいなの要らないんだけどな。
おしっこするときってパンツずらつから、あの隙間使ったことがない。
今二次元のゲームキャラにガチ惚れしそうになってるんだが、感情的に入れ込みすぎて私生活に支障をきたすようになってきた
こないだシリーズ最新作が十年くらいぶりに出たやつで、主人公はほぼリアルタイムで歳食っているので初代の時よりちゃんと老け込んでるんだが
ハードの描画レートとか格段に上がったと思うんだが、上がった分のリソースで「アップになった肌がちょっと汚い」とか「頬がたるんできてる」とか「姿勢によっては腹が出て見える」とかが容赦なく描写されていて
それなのに、それなのに、カッコいい
なんで??
ファッションは十年前とほぼ変わってない
普通に考えて主人公リアタイで十歳トシ取ってるのに十年前と同じキャラってキツいでしょ
実際今作「オッサンになったな…」みたいなこと思わせる演出もある
そもそものキャラデザイン的にも「カッコいいオッサン」としてデザインされたわけじゃないっていうか何ならその逆で、極端な話「マサラタウンのサトシ(35)」的な子どおじ感すらあるわけよ
なのに
カ ッ コ い い
なんで???
最新作とファーストで比較したら最大の違いは結婚して子どもができたという点だけど
子煩悩そうではあるけど絶対子育てにそこまで関与してないだろそもそも子どもと同居してた描写ないし(別居の描写はある)
それがこんなに影響するか??
「背負うもんがある男はカッコいい」っていうやつか??
いやそれ理屈としてはわかるよ、わかるけど、えっ、男って背負うもんがあるだけで本当にこんなカッコよくなるの???
なんで???
オッサンどころか二次元三次元異性同性問わずこんなマジ「……///」とかなったことない
いや一回だけあるわ、全然別のアーティストのライブで「セクシー」という言葉の意味を心で理解したことあるけどそれはマジでその時のそのライブのその一曲きりだった、翌年のライブでは同じ曲でももうあの衝撃は味わえなかった
なんで???
これが恋???
既婚子持ちの二次キャラにこんなマジな恋とか嫌すぎるんだが???
何がこんなにカッコいいの???
体型が変わってないから? 顔がもともと良い?
いやファーストが悪いってんじゃないよ、そうじゃないんだけどでも選べるなら最新作のオッサンがいいです……
なんで???
もうなんか、寝ても覚めても考えちまうっていうか何なら夢に出られたし気がつくとファンアート検索とかしてまう
なにこれ??これが恋???
つーかこれ二次元相手だからまだマシな部分あるけど脳みその壊れ方として危険じゃない??
世の中の人々はマジでこんな感情やりくりして日々過ごしてんの??過ごせるの???
とにかく何でこんなにカッコいいのか(カッコよく見えるのか)を知りたい、できれば何らかの要素に分解して把握したい
十年前よりカッコいいのが本当に納得いかない、納得いかないけどカッコいい
なんで???
こいつが特異点的にカッコいいのか、それとも一般的にオッサンというものは実は条件が揃うと若い頃よりカッコよくなって当たり前なのか
とにかくサンプルが足りない
誰か「若い頃よりカッコいいオッサン」に心当たりあったらください
できたら若い頃とセットで
0912 2回目予約日。ファイザー。片道20キロの市民会館集団接種会場。1500-1530、
1400 クルマで出発
1430 セブン とろろそば、ホットコーヒーR、ポカリ500。
1448 接種完了。ファイザー2回目。医師より1回目の副反応を問われる。接種部の痛みと肩、背中、首の凝りが数日、いずれも軽微と回答。
1503 待機時間終わり。1520まで読書。神津朝夫『茶の湯の歴史』
1520 帰路に。
1605 帰宅。
2000 接種部の痛みがあらわれる。
0913
こういうことしちゃいけないが在宅でリラックスしてARCHICADでゆっくりと。
未明 接種部の痛みは1回目よりも強い。
0800 就寝
1400 起床
2000 接種部の痛みはすこし引いている。頭痛がすこしある。発熱はなし。
2200 肩と背中、首の凝りがのこっている。持病のストレートネックと区別できない。接種部は痛いと言えば痛いかもしれないが気にならない。
vtuber戸定梨香さんの炎上及びPR動画削除が話題ですね。
フェミニスト側にもvtuber側にもそれぞれ主張があると思いますが、ある表現が過剰に性的かどうかの受け取り方にはどうしても個人差がありますので、議論が難しいところだと思います。
そこでこの増田では、戸定梨香さんのように公的組織とコラボしている/属している既存vtuberのデザインについて、淡々と記述していきます。
先例のデザインと比較することで、今回の戸定梨香さんが果たして女性蔑視と言われるほど問題があったのか確認する狙いです。
これを読んだ方々がvtuberの多様なデザインについて理解を深め、また表現について考える手助けになればと思います。
実際に提出された抗議文によると、
「セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹やへそを露出しています。体を動かす度に大きな胸が揺れます。下衣は極端なミニスカートで、女子中高生であることを印象づけたうえで、性的対象物として描写し、かつ強調しています。」
とのことです。それでは、これらの点に注目して、数例を確認していきましょう。
※比較の性質上、vtuberの方の体型について言及する箇所があります。失礼は承知の上、どうか許していただければと思います。
https://www.suntory.co.jp/enjoy/socialmedia/nomu/
第1ビジュアルよりも第2ビジュアルの方が露出が多く、肩や脇を大胆に出し、スカートには大きくスリットが入ります(脚にはタイツを履かれています)。
胸にはシルエットがなんとなくわかるような皺が入り、股付近にはV字の皺が入ります。
股付近に入るV字の皺に関してはラブライブ!サンシャイン‼のみかん大使ポスターでも話題になりましたね。
また、燦鳥ノムさんには3Dの身体も存在しますが、胸は揺れません。サイズも極めて平均的なものだと思います。
https://twitter.com/rohto_cocoro/status/1372440042207989760/photo/1
通常ビジュアルではミニスカートで肩を露出し、別衣装ではより大胆に肩付近を露出されています。
ミニスカートの丈は「極端なミニスカート」と評された戸定梨香さんと同じくらいです。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均より大きいかと思います。
上衣はノースリーブに近いヘソ出しの衣装、下衣はミニスカートと、戸定梨香さんにかなり近い衣装を着用されています。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズも平均的なものだと思います。
沖縄県の公式組織所属ではありませんが、沖縄テレビCMに出演されるなどご当地vtuber的な活躍をされており、戸定梨香さんと条件が近しいと思います。
上衣は沖縄らしい衣装で腕~脇を露出し、ヘソもちらっと露出しています。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均よりやや大きい程度だと思います。
https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/koho/pr/characters/hiyorin/ibarahiyori.html
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均的なものだと思います。
https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1011972/1026485/index.html
上衣には道着、下衣には袴を着用されており、露出している部分は首と腕くらいしかありません。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均的なものだと思います。
上記6人、企業所属から県公認vtuberまで広く紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
このような先例と比較する限り、戸定梨香さんに先例との違い(問題点)があるとすれば「3Dモデルの胸が揺れる」ことのみかと思います。
揺れるたびに胸下の影も動くのでより強調されて見えるという感じでしょうか。
しかし、抗議文で言及された残りの部分は先例vtuberの要素にも取り入れられているところであり、これを直ちに性的、蔑視と断定するのは厳しいかと思われます。
特に「女子中高生であることを印象づけ」と書かれていますが、戸定さんのセーラー服は真っ赤な色に大きなリボンと、いわゆる学生服とは大きくかけ離れており、アイドル要素を前面に出したただのファッションの一環なのではないでしょうか。彼女が女子中高生であるというプロフィールの記述も見つけられませんでした(知っている方がいたら教えてください)。
以上、直ちに性的と断定するのは胸揺れ以外無理があるというのが私の見解です。
胸揺れは人によって受け取り方は分かれると思いますが、紹介した6名の公認vtuberがどれも3Dモデルに胸揺れを採用していないことや、戸定さんの胸揺れが現実の一般的な胸揺れよりも若干強調されて見えることからして、まぁ苦言が出てもおかしくないかな、という感想です。
今回の件ですが、議員の名前を出して即動画削除を求めるほどの過激な動画では、全くありませんでした。
唯一明確に先例と比べて逸脱していると言えるだろう胸揺れについても、モデルの胸の物理をオフにして揺れないようにして撮り直しを提案することや、今回私が確認してきたように既存の公認vtuberは胸揺れを採用していないモデルが多いことを論理的に示すなど、もっと穏やかな指摘の仕方はいくらでもあったと思います。
具体的な他例を示さないまま一方的に削除するのはかなりの悪印象を与えますし、決して賢いやり方ではないと感じます。
1つの表現についてこの表現は正しくないのではないかと声を上げること自体は悪くありません。
つまりヨボヨボの並び屋を雇えばいいんだな、という冗談はさておき 店員が何をもって転売屋と断ずるのかという点においては疑問がある
「外国人には売らない」ってのは乱暴に思えるし、「デザインがかっこいい」で買う自由はあって然るべきでは
中学生の時はリ○ーンや銀○や○.Gray-manなんかを通り後に、女性向けジャンルにハマって「○○くんは旦那さん☆」なんて言って10代20代は順当に黒歴史を積み上げて生きてきた人間です。
30を少し過ぎた今、オタクであることが恥ずかしくて仕方がないと痛感したもで書き捨てていきます。
前述のような痛いオタクで青春時代を過ごした私は、学生時代の友人も同じような趣味の人間に偏っていました。
2人に共有しているのは、極度に他者とのコミュニケーションが苦手なこと。
例えば友人とファミレスに行くと、オーダーの時2人とも小声で自分の食べたいものを私に向かって言い、私が同じことを店員に伝える。
『オー!マイキー』に登場するボブ先生とボブママの状態と言えばわかる人がいるだろうか。
オタク同士で趣味の話をする時はやたらデカい声で騒ぐのに、それ以外の人間とのコミュニケーションが全く取れない。
私は昔から我が強く比較的外交的なタイプであった故か、友人たちと外界との窓口になってきた。
お互い大人になってたまに集まると、未だに相変わらずオーダーは私に向かって小声。
店員はA子やB子に向かって紅茶はホットかアイスか尋ねているのに、2人とも私を見て小声で「アイス」なんてって言ってくる。
どんなお店でもこの状態で毎回店員さんはやりとりをしづらそうにしている。
でも自分の好きなジャンルの話は周りもドン引きのテンションで話す。
私はそのジャンル全く興味ないって何度も言ってるのに布教と称して一方的に語られるのも辛かった。
趣味で盛り上がるのも学生時代は楽しかったけど、今では冷めた感情を抱くしかなかった。
Pちゃん自体はオタクではないが、私を含めてA子とBことも接点があったため招待してくれていた。
席に着くなり2人のカバンから出てくるわ出てくるわ俗に言う『もち』『まんじゅう』『アクスタ』の数々。
彼女たちは自分の推しを、テーブルに綺麗に並べてスマホで撮影。
そのスマホもキャラクターがデカデカとプリントされてたり、どう見ても本人に似つかわしくないデザインなのでキャラクターモチーフ系と思われる物。
挙句Pちゃんと友人みんなで写真を撮る時も彼女たちの推しも一生。
テーブルにグッズを並べ始めた時点で流石に見かねて「そういうことは他人の結婚式という場でやるものではないよ。」といった旨を彼女らに伝えたが、「えーでも〇〇くんたちもお祝いしたいって言ってるからぁ〜...フフフッ!」と言った返答で諦めた。
後に確認して彼女のSNSには写真と共に『(推しカプ名)が結婚しました/////』と投稿されていた。
A子が行きたいと言い出して誘われた格式高めのホテルのアフタヌーンティーでもずっと男言葉全開で自分の好きなBLの推しカプの話をされた時も嫌だった。
どんなシチュエーションでも自分がどう思われるか全く気にせず趣味を主張し続けることが何かのステータスなんだろうか。
③ ファッション
遊びに行くときのB子格好が、タボダボの無地のネイビーシャツ・パツパツのデニム・ダボダボのグレーのロングカーディガン・黒のショルダ・爪先のところがくしゅっとしてる茶色のバレエシューズ。そしてすっぴん。
目立つのが嫌だからと地味な色しか買わなかった結果、地味な色オールスター感謝祭が結構されてしまう。
本人は地味な色という統一感を感じて安心して家を出たかもしれないが、一般的には大事故だ。
新しいものを買っていないというわけではなく、毎回似たものを買い続けているせいで不変が生まれている。
A子の服装は『擬態』と称したファッションであるがサイズ感や着丈のバランスもめちゃくちゃ。配色も全身推しキャラの担当カラーを好きなCPイメージで固められている。そしてすっぴん。
一般的に『擬態』の定義は、オタクっぽくない非オタのキレイめ女性の雰囲気に近づくことを指していると考えていた。
つまり「えっこんな綺麗なお姉さんがオタクなの〜!?」というノリを想像しているのだろう。
髪型や髪色、アウターや靴や靴下やカバンも含めて洋服のバランスやトレンド感、自分の体型にあったもののチョイス、それらとバランスの取れたメイクか。
パッと考えたけで『擬態』端的に言えばオシャレな人に見せる行為というのはものすごく大変である。
見様見真似で1日2日で簡単にどうにかできるものではないのだ。
そしてこれは男性オタクのダメファッションにも挙げられるが、自分の服のサイズがわかっていないのは共通している。
原因としては、MやLだと入らない気がしてXXLなどを毎回購入しているとのこと。しかし2人とも中肉中背である。
そしてメイクもよくわからないし、グッズ買い過ぎてお金に余裕がないからコスメを買おうとも思わないと。
自分はオシャレではないが、20代前半で自分がダサいことに気づき、遅れを取り戻すようにPC診断や骨格診断を行い3サイズや肩幅なども定期的に測って洋服のサイズを細かく見て必ず試着して購入、美容室にもこまめに通って特にコンプレックスがあった部分なので昔の自分がダサいと気付かず30を越えた場合の姿を見ているようで本当に許せない気持ちになっていた。
しかし学生時代や20代前半は許せていたいたことが年を重ねるにつれどんどん許せなくなり今に至る。
公共の場で汚い言葉使いやプギャーとか死語含めてオタク用語を交えて離さないで欲しい。
大人なんだからグッズ買いすぎてお金ないとかやめて自己管理して欲しい。
大人なんだから求められる身だしなみが歳とともに変わることに気づいて欲しい。
こんなことが20代の後半から積もっていき、30を超えてついに爆発した。
オタクであるというのは彼女たちと同類と世間的には見られるんだろうか。
昔は楽しかったのに、今はこんなにも恥ずかしい。
恥ずかしい。恥ずかしい。
気づいたらずっとクローゼットにしまったきりだった過去に買ったグッズの処分を始めていた。
山のようなゴミ服を見つめながら色々な思い出を振り返りこれを書いている。
ただそれだけの話。
勘違いした上級国民ソシオパスと上級国民発達障害が『平等は悪』とか騒いで暴れるだけでなく
内閣府や省庁や経済会議の民間議員・部員・メンバーなど要職につきまくった
そしてどんなに暴言はこうが民間議員・メンバーだからこれらは選挙で落とせない。政商としてズブズブ
⭐️ 選挙で落とせない内閣府や省庁や経済会議の民間議員・部員・メンバー、自民党である限りどうにも出来ないんだなぁ。むしろ野党でもどうにかなるかどうか・・・⭐️
・ 古市憲寿 氏 (院は東大だが 慶應義塾大学環境情報学部卒、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
→ 日本学術振興会「育志賞」受賞する肩書きは社会学者
→ 民主党の時から自民の現在に至るまで内閣府の様々なメンバー、厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー
→ 高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後 の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。
→ [小山田圭吾氏の障害者虐待について]
DaiGo氏「謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな」
古市憲寿氏「本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから。。。」
→ [ホームレスと生活保護者に差別発言をしたDaiGo氏について]
「生活保護のあり方や理解が深まった」「(DaiGo氏は)メンタル弱いんですよ。いつも落ち込んでいて」
・ 新浪剛史氏 (MBAはハーバードでとってるが慶應義塾大学経済学部卒)
→サントリー社長で経済財政諮問会議の民間議員
ローソン社長時代はもっと社員をクビにし易くすべきと発言し、つい先日は45歳で定年制度を設けろと発言、炎上
関連増田:サントリーってやばい会社だな。45歳希望退職を募るではなく『45歳定年制』かぁ
https://anond.hatelabo.jp/20210910162301
・伊藤穰一氏 (慶應義塾大学大学院政策博士、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 元非常勤講師)
→コーネリアス小山田氏の親戚でベンチャーキャピタリスト、 ジェフリー・エプスタインの件でMITや様々な役職をクビになったが、
なぜかデジタル庁の事務方トップ「デジタル監」に起用される予定だった、
そして最終的にはデジタル社会構想会議の有職者メンバーに落ち着く
・ 竹中平蔵氏 (慶應義塾大学名誉教授)
→パソナ会長で内閣日本経済再生本部産業競争力会議の民間議員で内閣府国家戦略特別区域諮問会議の有識者議員
・ 夏野剛 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授)
→ 株式会社KADOKAWA社長で(内閣府)規制改革推進会議議長でデジタル庁有識者メンバーでオリンピックでは組織委員会参与を勤めた
⭐️なお、(内閣府)規制改革推進会議議長でデジタル庁有識者メンバーの夏野氏ありがたいお言葉の数々 ↓
夏野氏
「あと、言いにくいが、税金払ってない人の2倍の投票権を税金払っている人に与えていいと思う。どちらにしろ東京の人の票の重さは鳥取の半分以下だし。最高裁も2倍までいいと言ってたらしいしね。」
「国民に高いコストを払わせてお世話になっているくせに当然の権利のようにTPP反対デモしている農民を見ると、事実上倒産しているくせに解雇に反対するJALの組合とかぶる。どちらも既得権益を守ろうとしているだけで、決して弱者ではないことに注意」
「30年くらい先を見越すと、都会か地方か、ではなく、人口減少下のニッポンである一定の人口密度以下の場所に住むということはそこの公共サービスを維持するために莫大な税金が必要となり、ものすごく贅沢なことになるという認識を持たざるを得なくなる。」
↓
「人口密度の高い地域の電気や水道水、食料はどこの地域からのものでしょう?どれだけの恩恵を人口密度の低い地域に頼ってますか?
利用者が少ないからとせっかく築きあげてた鉄道は廃線になり、どこの地域にもあった学校も統廃合でスクールバス通学、最低賃金格差、人口減少に向かわせた政策です。」
「他人より稼げているのは社会システムによる富の分配の偏りの恩恵で、能力より役割ですよね。所得が少ない人は税金払ってないというのなら法治国家そのものが崩壊しますよ。教授は食料作り出せないでしょ。低収入農家をバカにしないで。」
↓
夏野氏「はあ。」
夏野氏「竹中さんに大いに期待する。竹中さんの明確すぎる論に反発する感情的な人たちが日本のガンなのだ。 / 英雄?悪玉?竹中氏に再び脚光 戦略特区メンバーの有力候補浮上」
夏野氏「今年選挙があるからだと思います。公平感?そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
昭和時代末期から平成時代に作られた山を切り崩して作った様な地方都市郊外のニュータウンで、二階建て二台駐車可の同じデザインの家が何百と林立しているだけの様な街のことだ。
徒歩圏内にあるのは小中学校・郵便局・町医・児童遊園・コンビニやスーパーマーケットなどの最低限生活に必要な施設だけで、鉄道駅や繁華街へは自転車でのアクセスも困難で、移動には自家用車が必須の街だ。
仕事人間の男にとってはそれなりには幸せだろう。新築一戸建てに妻子と共に住むという夢を比較的安価に叶えて、平日は職場へ車通勤し休日は妻子と共にイオンモールへ車で出かけ、それ以外の時間は夢の持家で妻子と共に過ごすのだ。
妻は家事育児で娯楽の無い画一的なニュータウンに縛られ、唯一の娯楽は夫と子を連れてイオンモールへ出かけるだけだ。
子供にとっても、学校と自宅とを往復するだけのつまらない人生だろう。娯楽があるとすれば、近くの山や森へ出かけることくらいだろうか。山を崩して作ったニュータウンとしての利点はその程度のものだろう。
そうしたニュータウン出身の人は楽しかったのだろうか? 進学や就職の為に都市部へと引っ越してしまうのだろうか? はたまた、社会人となってからもニュータウンに住み続けている人もいるのだろうか?
松戸市で御当地Vtuberと警察のコラボ企画が、フェミニスト連盟を名乗る集団から抗議されてお蔵入りになったという話を聞いて、大きなため息が出る。同じような経験を私も過去にしたからだ。といっても、私の場合は企画そのものは潰れなかったので完全に一緒というわけではない。だが、戸定梨香さんとそのファンの方、コラボ企画を成功しようと尽力された方々には心底、同情します。ご当地を盛り上げるためにこれからも頑張ってほしいと願うばかりです。
さて、タイトルにもあるように私はライバーという、「ラブライブ」というシリーズ作品のファンです。ライバーとはそのファンの人々を公式での呼び方となります。最近はVtuberのファンの方もそう呼ばれているみたいで、Twitterとか見てるときにごっちゃになって混乱することがあります(所属する会社固有の呼び方なのかもしれませんが、私自身がV関係には詳しくないので間違っていたらすいません。
ご存じの方も多いと思いますが、ラブライブもかつて御当地とのコラボ企画を行い、それがフェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上した過去があります。私としては正直、忘れたい過去で触れたくもないのですが、先日このようなつぶやきを見かけました。
https://twitter.com/Rudy_hul/status/1429696603904827392
あまりにもふざけている内容で正直、開いた口もふさがらない、という気持ちなのですが、これに限らずにまるでラブライブという作品を我々が守ってやったのだというフェミニストを名乗る人たちのつぶやきを見かけるのがあまりにも多く、そして松戸市の一件もあり、事の終始をどこかに残しておかないと良いように改竄されてしまうのではないか、と危機感を持ち、この文章を書かせていただきました。
可能な限り中立な立場で書くのが一番、望ましいとは思うのですが先述した通り、私はライバーですので立場的にはラブライブを擁護する側の視点になりますし、正直に言うとフェミニストと名乗る人達に対しても良い感情を持っておりませんので、否定的な意見になりますので、ご承知ください。また、アンチフェミと名乗る方々についても批判的な内容も含まれますので、重ね重ねご承知ください。
長文かつ誤字脱字も多いと思いますが、おおめに見てもらえると幸いです。
まず最初に、多くの人がJAなんすんとのコラボ企画が炎上したと思われていますが、実は違います。最初に事のきっかけを説明したいと思います。
現在、ラブライブには4つのシリーズがあります。シリーズごとに拠点となってる舞台が違うのですが、今回、事件になったのはシリーズ2作品目の「ラブライブ!サンシャイン!!(以下サンシャイン)」になります。他の三つの作品が秋葉原、お台場、原宿と東京に拠点を置くのに対して、サンシャインは静岡県の沼津に拠点を置き、地方色を強めた作風で人気を得ました。2016年から始まったアニメでは地方色を強めるために沼津市からの多くの協力のもと、実際の店舗や建物、風景を取り入れ背景や小物に描写することで、アニメを見たファンが地域や商品を探して見つけるという形で大きく盛り上がりました。件のコラボもこれがきっかけで始まりました。
アニメ1話で主人公の一人、高海千歌がスクールアイドル部の設立のために校門で呼びかけを行うというシーンがあるのですが、そこで彼女が踏み台にしている段ボール箱は、「西浦みかん寿太郎」というブランドのものを使っていました。これをファンが発見し、Twitter等で広がった結果、作中で登場したアイテムを欲しいと思ったファンが西浦みかん寿太郎を注文し始めます。それがきっかけとなって、2017年にコラボ企画としてオリジナルパッケージのみかん10キロ箱が期間限定で販売されることになりました(デザインはこちら http://www.ja-nansun.or.jp/lls/ )。売れ行きも好調であっという間に完売、続く2018年も期間限定で同じパッケージで販売されて完売に至りました。
しかし、これは炎上と無関係です。ファンの間では話題になりましたが、特に問題なく好評のまま終わりました。
続く2020年、パッケージがリニューアルされて( https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/news.php?id=6243 )再び数量限定で販売されます。今回はみかん以外にもジュースなどのセットが低価格帯で販売されましたが、一番値段が高いはずのみかんが真っ先に売り切れになるという現象が起き、私は笑いながら見ていました。
ここで炎上した、と思われるかもしれませんが違います。事はここから2週間ほどだった2月の半ばに置きます。
20年2月12日、JAなんすんからのオファーを受けて高海千歌がみかん大使に任命されます。これは先述の通りに千歌がコラボのきっかけになったことや、彼女自身が好物としてみかんを挙げていることから任命されたのだと思います。それに伴い、等身大ポスターが展示されることになりました。このポスターこそが、フェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上するきっかけになったものでした。
(参照:公式Twitterの告知 https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1227422254998392832?s=20 )
コラボ企画の一環として思われている西浦みかん大使ですが、実際にそういった側面が完全にないとは言えませんが、私個人の受け取り方としてはコラボ商品を売るというよりは「売上に貢献してくれたことに対するお礼」という側面が強いように感じました。実際、大使任命が発表されたころにはすでにみかんは完売しており、販売促進という観点からは無意味でした。しかしながら、企画としては完全に別物にも関わらず、同月内での出来事だったので、コラボ企画のポスターが炎上したと勘違いする人が多かったように感じました。
12日から展示されたポスターは炎上されたことで17日には撤去されました。期間としてはたった4日間だけの短いものとなってしまいました。関連するコラボブースも撤去されてしまいました。ただ、これはメインのコラボブースが置いてあったららぽーとから撤去されただけの話で、ほかの場所ではポスターは普通に使われていたようです。ここら辺の話は私が説明するよりも、企画継続のために尽力してくれたおぎの稔議員のブログを見た方がわかりやすいかもしれません( https://go2senkyo.com/seijika/157504/posts/114975 )。また、あくまで展示ブースが撤去されたに過ぎず、みかん大使は引き続き高海千歌が受け持ち、その後も3月いっぱいまで企画などは続いており、現在もJAなんすんとのコラボ企画は続いている。
炎上騒ぎになった結果、さまざまなニュースサイトやテレビ番組にも取り上げられる形となります。個人の観測の範囲にすぎませんが、基本的に大手のサイトやテレビではややフェミニストと名乗る人たち寄りの意見で個人のまとめサイトでは擁護する意見が多かったように感じました。その内容に触れるつもりはあまりないのですが、個人的に気になったのが、
「ラブライブシリーズは女性も安心して楽しめるコンテンツのはずなのに残念です」
といった意見がニュースサイトなどで紹介されたことだ。これについては私が大きく疑問符が付く。まずアニメよりも露出が増えているという指摘だが、まずこれを見てほしい
https://www.youtube.com/watch?v=Sbz9EeyUOIs
動きをつける関係でスカートが長めに描かれているように感じるが、スカートのラインと足の位置を確認すればポスターとそう変わってないのがよくわかるはずだし、何なら初代ラブライブからライブの絵が流用されているが、そこでもスカート幅はたいして変わってないように見えるはずだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2095260/photo/13/
また、このサイトでは下部でアニメの切り抜きが見れるようになっているが、そこで高海千歌のジャンプしている画像を見てもらえばわかるが、スカートの丈としてはポスターのものと大きな差があるようには見えない。また、アニメでは深夜アニメではお約束とも言える水着回があり、海の家を手伝うという名目であつまったメンバーが水着に着替えて海の家を切り盛りしつつ合宿をするというエピソードもある。このほか各自検索してもらえれば、アニメでもポスターとほぼ変わらないスカート丈で放送してるのはわかると思う。
当然ののことながら水着なのでポスターよりもはるかに露出が多いし、何なら作中でメンバーの一人である黒澤ダイヤが、メンバーの中でスタイルがいい(というか、胸の大きくて引っ込むところは引っ込んでいる、いわゆるボンキュボン)の松浦果南にそのスタイルを使って客引きをするように指示する場面もあり、同じくどちらかといえば平坦なスタイルの高海千歌と桜内梨子を「砂利」と評して貶めるシーンも存在している(余談だが、そういってる当の本人のダイヤもどちらかといえば砂利寄りのスタイルである。とはいえ、アニメキャラなので全員、普通にスタイルがいいのだが)。
はっきり言わせてもらえばこのポスターよりもアニメの描写の方が露出は多い上に、ポスターを問題視するならばアニメは余計に女性が安心して見られるような作りではないと私は感じるのだが、本当にそのような意見を言った人はアニメを見ていたんだろうか、と疑問に感じる。
また、アニメの外に視点を向ければ雑誌などでアニメやポスターよりも際どいイラストは数多く存在しているし、ポスターなどでも使われている。それゆえに、ファンからすると『何故、このポスターだけ?』という疑問が出るのは道理だと感じる。
さて、上記でも言ったようにポスターが撤去されただけで大使就任はそのままであったし、JAなんすんとのコラボ企画は引き続き行われていた。その上で、こんどは3月に沼津茶とのコラボが行われて新しいポスターが発表される。
http://www.ja-nansun.or.jp/lls/numazucha.html
茶畑で着物姿の千歌がお茶の葉を嗅いでいるという絵なのだが、今度は何故かこれに対していままでラブライブを擁護していた層、いわゆるアンチフェミと呼ばれる層が批判をし始めたのだ。対してフェミニストと名乗る人たちは比較的行為的な意見を出しており、概ね好評であったが、アンチフェミと呼ばれる層の一部がバッシングを始めた。
https://togetter.com/li/1487489
絵柄がしょぼいといった意見ならともかくとして「コラボとして意味がない」といった意見も数多くみられる。また、このまとめでは無かったが「FGOの女主人公に見える」といった意見も出ていたが、これに近い絵柄は過去にも使われており、これが初ではなくライバーにとっては馴染みのある絵柄だと私は思っているのだが、どうにもこれが「フェミニストに日和った」という印象を持つ人も多く、批判する声が少なくなかった。
それまでの状況が一転し、擁護側と批判側がひっくり返ってしまったのだ。これは当時の私も非常に困惑しており、だれが敵でだれが味方かわからなくなってしまった。はっきりと言わせて貰えば、この一件でフェミニストと名乗る人たちに対する嫌悪感が上がったが、同じくらいアンチフェミと呼ばれる人たちに対する嫌悪感も強くなったといえる。
結局のところ、こういった炎上には明確な終わりなど存在せず、いつの間にか忘れ去られてるというのが常々だが、この炎上も同じようにだんだんと人から忘れ去られていった。ただ、炎上としては作品の知名度もあって非常に大きな話題となってしまい、赤十字の宇崎ちゃんと並んで語られる話になり、今でもラブライブがコラボするとフェミニストを名乗る人やアンチフェミと呼ばれる人が数人ほどやってくるのがうっとうしい程度だ。
だが、一番最初に挙げたTwitterのようにフェミニストがラブライブを守った、といった行動はない。沼津茶の時も「これでいいんだよ」という謎の上から目線で納得しただけで、最初のポスターのように積極的に行動することはなかったし、燃やすだけ燃やして満足して帰っていっただけだ。
じゃあ、アンチフェミが守ったかと言われれば微妙で、沼津茶のポスターの際はラブライブを攻撃し始めてきて、いちライバーとしてはうんざりであった。
結局のところ、フェミニストと名乗る人たちとアンチフェミと呼ばれる人たちの喧嘩の土俵にされてぐちゃぐちゃにされただけ、という印象である。
最後に言っておくが、ラブライブが現在もコンテンツとして息が続いているのは断じてフェミニスト様のおかげではなく、炎上した後も暖かくコラボ企画を引き受けてくれたJAなんすんと沼津市のご厚意のおかげと、ライバーが支え続けた結果である。それを自らの手柄のように語ってほしくはないし、今後一切、ラブライブに近づいてくるな、というのがいちライバーとしての思いだ。