はてなキーワード: ゲームクリエイターとは
小6 なりたい職業
【男の子】
研究者 並
ゲームクリエイター 並
教員 並
エンジニア 並
建築家 並
公務員 並
【女の子】
教員 並
保育士 低い
看護師 並
パティシエ・パン屋 低い
薬剤師 並
なんでだろうなあ
男の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(難しいから)」
だけど
女の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(低賃金過ぎて)」
っていうイメージ
__
女性が好みそうな職種が安くなりがち現象って、割りと無視できないと思うんだけどな
__
なんか伸びたからもうちょいちゃんと見てみる
参考資料
http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2009/hon4_2_04.html
保育士、薬剤師、栄養士、カウンセラー、飼育員、理容師、デザイナー、ファッション、漫画家・イラストレーター、パティシエ、ペットショップ
差分はここらへんかな
うーん
確かに、女性が多い現場→自ずと非正規が多くなる→低賃金化 みたいなことはあるのかもなあ
でもそれ以前に、飲食・理容師・デザイン・保育・アパレルなど、業界構造的に低賃金化しやすい職業を好んでる気が
これらに何か共通点があるのか?
おかあさんも、すっていたみたいだけど、ぼくが生まれてからやめたみたいです。
おとうさんは、くるまでたばこをすいます。ぼくは、たばこはぷかぷかして、くさいので、きらいでした。
おかあさんも、おとうさんは、朝にたばこをすったり、くろいコーヒーをまいにちのみます。
ぼくは、「そんなのおいしくないよ」といったけれど、「大人になったらわかる。」といいました。
でも、おんなじはんのクミちゃんは「おいしいよ」といいます。ぼくは「そんなのへんだよ」といったらクミちゃんはクスクス笑いました。
ぼくは、「こんなににがいのがすきになるなら、大人になんてなりたくないやい。」とおもいました。
けれど、お母さんがたまにつくってくれるあったかいコーヒー牛乳は、あまくておいしいので、すきでした。
おとうさんはおさけをのむとよく殴りました。ぼくはいたかったのでいやでした。
おかあさんは、よくぼくをとじこめて、はなしをきいてくれなくて、いやでした。
おとなは、ひどいです。
コーヒーも、たばこもすっごこくおいしくなくて苦いし、びーるだって、おいしくありません。
大人は、こわいし、へんです。おとうさんやおかあさんはしごとがたいへんだと、ぶったりするからです。きっと、しごとは、すごく大へんなのです。
ぼくは、大人になんて、なりたくないやい!とずっと思っていました。
ぼくは、しょうらい、ゲームクリエイターか、いるかの飼育いんさんになろうときめました。
げーむはたのしいし、いるかはかわいいです。それと、えるまーとりゅうのだいぼうけんが好きだったので、しょうせつかにもなりたかったです。
ずっとずっと、ふぁんたと、パピコがいちばんおいしいのです。ぼくは、きっと、こどものまま、大人になるのです。
僕は、高校生になりました。
でも、まだ、子供です。
お父さんとお母さんは、高校を出たら「近くの工場で働くのよ」といいました。
おにいちゃんも、そうしてました。僕は、工場で働くのが面白くなさそうだから嫌だったのです。
僕は、何になりたかったのか、忘れてました。
でも、お父さんとお母さんが嫌いだったので、遠くにいきたかったのです。
僕は、大学に行きたいなあ。と思いました。でも、お金がないから駄目だよ。とお父さんとお母さんは言いました。
「そんなの嫌だい!」と僕は思いました。そうしたら、先生が「頭がよくなったら、お金がなくても大学にいけるんだよ」と、いいました。
僕は、頭がとてもバカだったけど、がんばって勉強をたくさんしました。
テストでいい点数が取りたくて、頑張りました。
でも、たくさん勉強すると僕はバカなのですごく眠たくなります。
コーヒーは、苦くて、真っ黒で、僕は嫌いでした。
でも、ねむいのは嫌なので、がんばってのみました。そうすると、勉強を頑張れるとおもったのです。
でも、僕はまだ子供だなあ、と思いました。
引き出しにしまってあったブラックサンダーとファンタの方が美味しかったからです。
僕は、大学生になりました。
友達のケンちゃんが「吸ってみなよ」といってタバコをぼくに渡しました。
僕は「嫌だよ」といったけど、ケンちゃんは「いいから」といって、無理やりしました。
僕は、「おいしくなさそうだなあ」と思ったけど、やっぱりゲホゲホしました。
ケンちゃんは笑って、「肺に入れなきゃ駄目だよ」といいました。
ぼくは「もう嫌だ」と思ったけど、がんばってすいました。
頭がクラクラして、スーッとしました。僕は気持ち悪くなって、「やっぱりこんなのいらないやい」と思ったのです。
ケンちゃんは、笑ってました。
僕は、ケンちゃんがタバコを吸っているとき、コーヒーを飲むようにしました。
なんだか、ニガいけど、気づいたらのみたくなったのです。でも、タバコが吸えないから、「大人じゃないな」と思いました。
僕は、気づいたらタバコを吸うようになっていました。
いろんな事が、大変だったからかな。と思ったけど、気づいたら吸ってました。
あんまりおいしくない気がするけど、平気です。タバコがすえるようになりました。
ビールも飲めるようになりました。やっぱり美味しくないけど、みんながおいしいと言うので「おいしい!」といいました。
本当はファンタの方がおいしいけど、高そうなワインを「おいしいね」といいました。
ごはんは全部おいしいけど、もっとたくさん「おいしい!」といいました。
あんまり味は、わかりません。けれど、みんなでたべたりのんだりすると、きっとおいしいんだなぁ。と思いました。
大人は色んな味がわかるのです。どれがおいしいか、みんな詳しいのです。
けど、僕はわかりません。全部、おいしいのです。
だから、まだ大人じゃありません。理由はないけど、僕はまだきっと、子供なのです。
僕は、気づいたら東京で働く人になりました。
東京は、すごく人が多くて大変です。
お仕事は、まだ大変で難かしいです。でもみんなが「ここはこうするんだよ」と教えてくれるので、がんばりました。
みんなが「この本を読むといいよ」と、いわれたので、僕は頑張って勉強しました。
みんな、すごく大人で「すごいなあ」と思いました。
お父さんとお母さんは、「すごいねえ」といううので、「へへーん!」と僕は思いました。
僕は本当はゲームクリエイターか、イルカの飼育員さんになりたかったけど、お父さんとお母さんは、こっちのほうがうれしそうだから
「べつにいいや」と、思いました。
東京は、ピカピカしてて、凄いです。
みんなが色んなことを教えてくれます。
僕は、まだ子供です。みんな、大人なのに、やっぱり僕はまだ子供なのです。
ファンタよりおいしいらしい物を、「おいしい」というのが大人です。
ぼくは、いろんな人に色んなことを教えてもらいました。みんな、大人で、すごくて、優しくて「やっぱりすごいなあ」と、思いました。
僕は、まだ、子供です。
僕はまだ子供。です。
俺はまだ子供です。
私は…
クミちゃんも、大人になってて、「女の子はすごいなあ」と思いました。
僕は、「負けないぞ」と思いました。クミちゃんは、むかしからすごく大人だったのです。
みんなから教えてもらった、おいしいお酒や、おいしい食べ物を僕はクミちゃんにも教えてあげました。
本当は、味なんてよくわからないけど、「すごくおいしいね」と言っていたので、「へへん」と思いました。
クミちゃんは、やっぱりわかるのです。僕も早く、わかるようになりたいなあ。と思ったけど、
「わかんない。」って言ったら、恥ずかしいので、黙ってました。
クミちゃんは僕に「すごく大人っぽくなったね。」といってほめてくれました。
僕は「えっへん。」と思いました。たくさん勉強して、よかったなぁ。と思いました。
くすくすと笑うクミちゃんの耳には、ぴかぴかして綺麗なイヤリングが揺れていました。
クミちゃんも、みんなも、もうすごく大人です。
みんな、凄いなあ。と、僕は思いながら、石を蹴って帰りました。
僕は、クミちゃんともっと仲良くなりました。
手をつないだりして、恥ずかしかったです。
もし友達の太郎ちゃんに見つかったら「女と遊んでやんのー!」といわれます。
もしかしたら、クミちゃんは僕のことを好きなのかもしれません。もしそうなら、太郎ちゃんには絶対に黙っておこう。と思いました。
僕は、クミちゃんと、チューしたりしました。これも、はずかしいのです。
僕は、まだ。大人じゃありません。
ぼくのおうちの近くに、すごくピカピカしたホテルがあって、お父さんとお母さんに「あれなーに?」と聞きました。
お父さんとお母さんが「ラブホテルだよ」と教えてくれました。
結婚したらいくところで、すごく綺麗なところだそうです。お父さんとお母さんも行ったことが、あるそうです。
お母さんは「一緒にいこうね」といったけど、僕は「いやだい」といいました。
お母さんは、笑っていました。
チューしたり、いちゃいちゃしたりして、すごく恥ずかしかったです。
けど、僕は「こういう風にしたり、言ったりするんだよ」と、聞いたり本で読んだりしたので、恥ずかしがってるのが、バレませんでした。
クミちゃんは、やっぱり大人なのです。いつまでたっても、僕は、まだ。子供のままなのです。
クミちゃんは、もしかしたら僕のことが好きなのかもしれません。だって、チューしたりするからです。寝顔をみて、僕はおもいました。
僕は、クミちゃんの隣でなんだか眠れなくて、天井を見ていました。
薄暗く、照明があって、照明の形が図工の時間に書いた「イカのおうさま」の目の形にそっくりでした。
お化けかもしれません。恐いです。
少し寒かったけど、むかしコロコロコミックで見た、王様が着るようなバスローブを着ていたので、平気でした。
もう真夜中だったけど、昔と同じように、コーヒーをいれるのです。
お部屋は綺麗でも、外はあんまり綺麗じゃないので、不思議です。
クミちゃんの寝顔が月明かりに照らされます。東京でも、月は綺麗に見えるんだなぁ。と思いました。
クミちゃんが、目をあけて、僕に向かっていいました。
「タバコ、吸うようになったんだね。」
クミちゃんはすっかり寝ていると思っていた僕は、しまったなぁ。と思って、謝りました。
「目の前では吸いたくなかったんだ。匂うでしょ?ごめんね。」
僕はタバコを消そうと灰皿を取りました。
クミちゃんは、僕のところまで、僕の手を取っていうのです。
「タバコは嫌いだけど、このタバコの匂いは好きだから、別にいい。」
僕は、初めて言われるはずの言葉に、どこかで聞いたことがあるなぁ。と思いました。
誰かにも、昔同じような事をいわれた気がします。本当はわかっていたけど、僕は思い出せないフリをしました。
「ねぇ。本当は好きだったんだ。ずっと一緒に、いてよ。」
嘘っぱちです。
僕は知っています。クミちゃんは、きっとさみしかっただけなのです。
僕のことを好きかどうかなんて、わかりません。嘘でもそんな事言ったら、明日から太郎ちゃんにたくさん意地悪な事をいわれます。
僕は「そうだね。」といいました。
嘘っぱちです。僕も、それに答えるように、わかりきった嘘をつきました。
ずっと一緒にいられるかなんて、わからないのです。
僕は、「一緒にいよう」と言ってくれた人に「そうだね」とたくさんいいました。
今までも、これからも、僕はまだきっと、そうやって嘘をつくのです。
本当は、わかりません。
本当は、ずっと一緒にいられるかなんて、わからないのです。
けれども、いうのです。
きっと、そういわなければ、ならないから。
わからなくても、今この瞬間のために、そうするのが、大人だって、知っていたからです。
きっと、本当はすごく美味しくないはずです。
今だって、本当においしいかどうかなんて、もう。わかりません。
けれども、とっくの昔にもう、とげとげしたコーヒーの味も、ずんやりとしたタバコの味も、魔法みたいだった、相手の舌の味もわからなくなっていたのです。
僕の舌は、しびれてもう何も感じなくなってしまっていたのです。
本当はわかりません。
本当は、
本当は。
僕は、急に、涙がでてきました。
わんわん大声を出して、わからないけど、なきたくなりました。
けれど、だめです。クミちゃんの前で、ハズかしいから、と思ったけど。
クミちゃんが心配して、「どうしたの?」といって、手をとってくれました。
僕は、泣いている理由がわかりませんでした。
クミちゃんは、昔と変わらず、やっぱり、僕より大人なのです。
僕は、「なんでもない。好きだよ。」と、いいました。
わからないけど、いいました。
胸がぎゅうぎゅうします。締め付けられてて、痛いのです。
僕は、「ほんとうの事をいわなくちゃ。」と思ったのです。
けれど、何を言えばいいのか、何が言いたかったのか。ぜんぜんわからないのです。
どうしたらいいかわからないので、僕はもう一度、タバコをすいました。
コーヒーを、飲みました。
おいしいかどうかなんて、わかりません。
おいしくない。はずです。
本当に言いたかった事も、コーヒーのやタバコの味も、もう、とっくの昔に、わからなくなっていたのです。
そうして、あれから僕はもうクミちゃんと連絡が取れなくなりました。
きっと僕が泣き虫だから、嫌いになっちゃったのかな。と思いました。
きっとクミちゃんは、元気になったんだと思います。やっぱり、彼女は、僕なんかよりずぅっと大人。なのです。
おいしいか、どうか、なんて。わかりません。
けれど、いつか僕はわかるようになるのです。僕も
僕は。
いや。
俺は、
海外ゲーとかだとユーザーの批判にバランスに対する批判がものすごく多い
バランスが良いゲームほど長く愛されてユーザー数も安定してるし人気もある
新しい追加要素でバランスがおかしくなることなんてほとんどない
遊びの幅が広がりこそすれ、強すぎるせいで選択肢がなくなるなんてことは大手であるほど無い
話題性とかそんなもん既存ユーザにとっちゃ全く関係ないことだから
それはあんたらの都合でしょと
毎回新要素が追加されるたびにそれを軸にした環境に変わるだけ
どこに続ける楽しさがあるんだよ
そもそも既存の組み合わせのキーカードの上位版追加とかばっかり
ユーザーが作った仕組みに乗っかって更新してるだけじゃねーかそれ
楽だなオイ
こういう状況を繰り返して面白かったゲームがことごとく停止していくか過疎っていった
インフレが嫌なら既存プールの中に入れるような個性をちゃんと考えて追加するか
構想が甘かったって
何でその判断ができない
ゲームクリエイターを目指しゲームをやりこみ、プレイするのが楽しいのであって作ってもしょうがないと悟った小学生時代。
漫画家になりたいと思いA.ルーミスの本を買うも30ページで挫折し、数カ月後に2冊目を購入して10ページで挫折した中学時代。
ラノベ作家を目指してブログで文章力を磨こうとするも、ネットばっか見て本を読まない自分に気づいてこりゃ儲からねえから目指してもしゃーないなと諦めた高校時代。
アルファブロガーになろうとブログやSNSでキチガイアピールを繰り返すも全くフォロワーが増えない事で自分の限界を悟った大学時代。
そして、今、俺は公務員になった。
公務員になるのは夢じゃなかった。
本当の夢はニートになることだった。
でも、ニートになるのは怖くて、社会も怖くて、あんまり社会が怖いから安定を求めて公務員というドツボに落ちた。
夢は、ニートになること。
でも、公務員というスキルが全く身につかない仕事のレールを途中で降りたら、二度と日の当たる場所には戻れまい。
貯金をためて、自分の人生はもう残り数年や10年で十分だと割り切り、遂に仕事を辞めた頃には、もうニートと呼べる歳ではなくなっているだろう。
俺は、俺の夢を裏切りつ続けて、今ここにいる。
俺には夢がない。
昨日ワールドビジネスサテライトでインディーズゲーム特集をやってて見ていて、camel504さんという個人のゲームクリエイターをふと思い出して調べたら自殺していた様子。
http://camel504.tumblr.com/post/154549994413/%E9%81%BA%E6%9B%B8
http://camel504.tumblr.com/diary
2016年12月に自殺をほのめかす日記を残して以後痕跡なし。文量からしてマジっぽい。
VITAで出てた彼の作品 https://www.youtube.com/channel/UC7aHko_gDiORVWSlrigfwaA The Crowが好きだった。
少し前はVITA Play Station Mobileっていうアプリストアみたいなミニゲームの配信販売所があって、これを使って彼はゲームを販売してた。
Play Station Mobileは2015年11月に終了したので、いまとなっては彼のゲームを遊ぶ術はない。
自殺の理由はお金の問題ではないように思えるけど、それでも彼がゲームを色々なところで売って作風に注目がもっと集まってたらどうなってたかなとは思う。
高校卒業後にゲーム系の専門学校に入学し、就活を経てゲーム会社に入社した。
幼い頃からゲームは好きだった。自分が「オタク」と呼ばれる人種であることも自覚していた。
しかし専門学校に入学し、ゲーム会社に入社をし、様々なゲーム好きを自負する人々に出会い、私は「ゲームが好き」なのではなく、「好きなゲームが好き」なだけなのだと気が付いた。
このふたつの違いは、創り手になってしまった今の私には致命的なまでに大きい。
私は好きなゲームだけが好きなのであり、「ゲーム」というコンテンツが好きなわけではないのだろう。
いくつもある好きなもの、そのひとつとして「ゲーム」が存在しているだけ。
正直に言うと、頑張らなければいけないゲームは苦手だ。
飽きっぽい性格のためレベリングは途中で挫折するし、ハラハラするのが苦手だから対人戦も得意ではない。
オンラインゲームのレイド戦とかギルドとか、ほんとに勘弁してほしい。
なぜ知らない人間に、ゲームの為に自身の時間を強制されなければならないのか。
でも、ゲームはやらなければいけない。
なぜなら私は「クリエイター」で、ゲームに触れることは義務であり仕事だからだ。
もちろんスプラトゥーンの前作の売り上げや人気、今作発売からの怒涛の勢いは理解していた。
それを理解しながらも、私はスプラトゥーンに今日まで一切触れたことがなかったのだ。
しかも「wiiUもスイッチも持っていないから」というゴミのような理由から、だ。
スイッチが手に入ったらやろう。でも今、手に入らないしなあ。そんな言い訳を脳内で何度繰り返したことか。
そもそもゲーム会社に入社することが決まっているなら、スイッチぐらい予約しておけという話である。
そんな私がスプラトゥーンのプレイに至った経緯は簡単、会社の都合である。
スプラトゥーンやろうぜー!いぇーい!なるほど、わかりました。参加します。そんな感じ。
で、プレイした。
会社の人と対戦をした。
気が付くと3時間が経過していた。
いつの間にか終電を逃していた私は都内のネカフェに転がり込んで、今、これを書いている。
普段ノベルゲームばかりやっている私は、久々に心の底からこう思った。
ゲーム下手な私は全く勝てない。チャージと塗りの使い分けも上手くできない。
でも、楽しい。
上手くなってから楽しくなったのではなく、私は最初から、下手なままでも楽しかったのだ。
スプラトゥーンは対戦ではあるが、敵を倒すことが全てではない。リザルトは「どれだけ多くの面積を塗りつぶすことができたのか」で決まる。
そして塗りつぶすことは、ただボタンを押すだけでできる。だから下手くそでもちゃんとリザルトに貢献できる。
基本操作に慣れてくると、今度は敵を倒してみたくなる。ひたすらペンキをまき散らしていれば、初心者でもキルはできる。
下手な自分が敵を倒し、倒した相手の名前が画面下に表示された時、私は満面の笑みを浮かべていたのだ。
たかだか3時間しか遊んでいないため、私はスプラトゥーンに対して適切な講評を述べることができない。
だが、これだけは確実に言える。2が出た今更、ようやく気付いた事実。
スプラトゥーンは間違いなく、革新的なまでに面白い「遊び」だ。
ハードが無い。難しそう。対人戦苦手だし。ガチ勢多いし。疲れるし。
そんな理由をただただ並べて、自ら「遊び」を遠ざけていた。
ゲーム会社に入社して3ヶ月、肩書は「クリエイター」というらしい。
何がクリエイターだ、ふざけるな。
こんなに面白い遊びを知らない奴が、ゲームクリエイターなどであるものか。
スプラトゥーンを未プレイだった私は、間違いなくゲームクリエイターではなかった。
そして残念なことに、スプラトゥーンで遊んだ今も違うのだろう。
なぜなら私はスプラトゥーンを作れない。誰かの価値観を揺るがすゲームを、今の私はきっと作ることができない。
ゲームをやろう。たくさんのゲームをやって、それを誰かと共有しよう。私は間違いなく、「誰かと遊ぶこと」が好きなのだ。
この決意表明じみた文章を読んでくれたうちの一人にでも、私は、私が「クリエイター」として作った遊びを届けたい。
とりあえず、クリエイター駆け出し・ひよっこ新入社員の目下の目標は、スイッチを手に入れるという激ムズクエストをクリアすることである。
中学生の頃にパソコン系の部活でゲームを試しに作るもコピペの貼り合わせで息も絶え絶えの自分に絶望して夢を捨てる
よく考えると書くのも読むのもあまり好きではないことに気づいていつの間にか夢を捨てる
その後の夢はニート
一度は夢を叶えるも意外とメンタルがすり減ってしまい何も楽しめなくなったので仕方なく社会へ
今の夢は金のあるニート
とりあえず日々を適当にやり過ごして金を溜め、年金生活という金ありニートライフを夢見るも支給年齢が90歳とかになりそうで絶望
そんな日々の中でふと思う
俺はゲームクリエイターになる夢を捨てるべきじゃなかったんじゃないかと
仕事でプログラムを書いて家ではゲームを作る生活とかで良かったんじゃないかと
そんな仕事をやるよりもプログラマーを目指すべきだったんじゃないかと
そう思いながらもどうすれば踏み出せるのか分からないのでこんな仕事をずっとやってるままに脳みそが衰えてきた
俺はどうすれば良かったんだろうか
IT業界はブラックらしいという噂を真に受けてビビって適当な仕事を始めて、年を取りすぎて今更IT業界に入るなんて怖くて出来なくなった自分が情けない
せめてもの救いが年金生活という形で収入のあるニートになれる日が少しずつ近づいていることだけだ
わかってるんだ
本気でゲームクリエイターになりたいなら既に作ってるって
RPGツクールやWOLFエディターみたいなのを使えば簡単に作れるしな
俺は単に簡単にチヤホヤして貰えそうだからそういう夢を見てただけなんだろうってな
ゲーム作りなら簡単に人から認めて貰えるんじゃねーかなと妄想しただけさ
仕事以外にも睡眠時間の確保とか栄養バランスのいい食事の用意とか部屋の掃除とか面倒なことが多すぎる
生きるのは面倒臭すぎる
面倒臭さに見合うだけの何かが欲しい
でもそれを手に入れるための道がこれまた面倒だ
先に言っておくぞ。
もういろんな人に言われたことだろうけど、あえて言うぞ。
いいか? この世に蔓延っている批判っていうものの大半は「プロの客が人の作ったものをけなしている」ってだけなんだ。
いろんな作品をプレイして目が肥えてると思ってるおめでたい連中の自己満足だ。
だから見る価値もないし、気にする必要もない。便所の落書きだ、あんなもの。
しかも、批判の殆どは誤読だったり理解力不足だったり視野が狭かったり、批判する本人が原因で生まれたものだ。
そういった相手の能力不足が原因で生まれたものに真面目に向き合う必要はないだろ?
攻撃的な批判をするやつは、ゼロからモノを生み出すことの苦労を知らないやつがほとんどだ。
『知ってるよ』って言う奴がいたとしても、実際に経験した人はほぼゼロと言っていいだろう。
そういうやつが出来ることなんて、よくて理想のゲームを妄想するか、ブログの更新、あとはツイッターでクリエイターの監視をしていることくらいだ。お前がやられたように。
そんなやつらが何かを作ったところで、それは絶対にお前が作ったものよりクオリティーは下だ。断言する。
それにな、そういうやつらが他人を批判()するときって「ゴミ」とか「クソ」とか「地雷」とか同じ言葉しか使ってないだろ?
なにがどう最悪なのかも語らずにただ「最悪」と評してたりするんだろ? それって説明する能力もないってことなんじゃないか?
というかな、ネット上のどこの馬の骨かもわからない人間の意見なんて気にしても仕方ないだろ?
「俺はこれが面白いと思うんです! あなたはどうですか!?」って大勢の人に投げかけたいんだろ?
そりゃ感性だって人それぞれだから、中には否定的な意見も出てくるよ。でも完全にダメだって人は勝手に立ち去っていく。
それでも残っているって人は、きっとどこかに好きなところがあるのかお前の才能に嫉妬してるんだよ。
批判を批判する人のツイートを見てうなずいたり、小池一夫のツイートをいいねしたりリツイートして言い返した気になってる場合じゃないぞ?
結局は批判なんて見ないのが一番なんだ。
なぜハッカーが生まれなかったのかとか的外れなこと言ってる人がいるけど
ハッカーなんて、情弱でもわかりやすいパッケージとして見せられるかどうかだろう
任天堂の岩田さんだってハッカーとして売り出してたらハッカーってことになってただろうし
いつぞやゲームクリエイターというイメージパッケージはVジャンプが最初にやったんだ!という鳥嶋社長のインタビューがあった
本当かどうかは知らないが興味深い話なのでまだ読んでない人は読むといい
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima
ゲームという世界だし、ゲームクリエイターってのはハッカーに限らないから今回の話の例として出すのはおかしいと思うけど
つまり、日本においてハッカーというパッケージで売り出そうとしたメディアはいただろうかって話がある。
ゲームクリエイターというパッケージ以前も、ゲーム作ってるお兄さん的な存在で雑誌にインタビュー受けてたのは子供のころ読んでたゲーム雑誌で覚えているけど
ゲームクリエイターになってからは、常識変えてやります感とか急に出て驚いたのを覚えている。(背景は黒でピンスポットライトなんか充てられてね)
ハッカーもまさにそんな空気を演出したなにかだろう、コンピュータに詳しいおじさん以上の存在としての何かを日本のメディアは求めただろうかって話。
イメージパッケージ以上に影響が大きいのは、活躍の場、そして拡散の力、つまりそれは言語ってことだ
そもそもFacebookなんて技術力(つまりハッカー)の力でのし上がった企業ではない
つまりはコミュニケーション、拡散力が勝敗を決めるってことだよね
いやいや、技術力ありますやん、facebookすごいですやんって思うだろうが、それは結果的に金もった企業が雇ったにすぎない
RubyにしてもMatzが英語を駆使して布教したから、RoRにつながったんだろう
良い言語だからだけでは今のRubyの地位はなかった(それでもPythonと比べてどうのこうのと言われるのもきっと拡散力)
Matzさんはモルモン教徒で、大学を休学してアメリカで布教活動してたみたいだけど、今のRubyの地位とこの経験は無関係ではないと思うよね。
イメージパッケージ、拡散力、そしてそれを可能にするツールとしての英語
これはほんと重要だと思うよ。
ゲームなんかはオンリーワン的な存在だから、無効が翻訳させてくれって言ってくるの待っててもいいけど
ITなんかはサービス業だからこっちから行かなきゃ向こうで類似サービスが立ち上がって終わるだけ。
まだJAVAapplet全盛時代に日本でお絵描き掲示板ってのがはやって、これ海外でもoekakiBBSって名前でニッチなはやり方したんだけどさ
これアメリカでやってたらクラウドの時代だなんだってイメージパッケージしてこれが最先端ですって言ってただろうなって思った。
日本じゃアメリカのブログよりまえに、WEB日記がはやったけど、海外のメディアがブログだなんだと言い出してブログが流行り始めた
そういうことよ
※ブコメ800越えました。800人以上の方が、「これ面白いよ」とか、「こんなに面白そうな漫画あるのか、ブコメしとこう」とか、「伝説級の定義を教えてくれ(個人的にはポケモン種族値で説明していたコメントは『うまい』と膝を打った)」とか、たくさんのブコメ・トラバを頂きました。ありがとうございます。コメントいただいた皆さんには感謝しかありません。
手塚治虫とか鳥山明とか藤子不二雄とか、まとめサイトとか互助会ブログとかで「漫画の歴史に残ると思う漫画家」とか「好きな漫画家ベスト100」とか「天才だと思う漫画家」とか「おすすめ漫画ベスト100」とかに絶対挙がってくるような人いるじゃん?
そういう人じゃなくて、ニッチというか売れてないというか知名度が低いというか、とにかくあんましそういった所で名前を見ないんだけど、「俺は(私は)この漫画家好きなんだよおおおおおなんで誰も言わねええええんんんだよおお本当にお前ら漫画オタなのかよおおおお」ってのを教えてほしい。
俺も何人か挙げとくか。
・鈴木みそ
「おとなのしくみ」「オールナイトライブ」「銭」とかの人。最近はamazon電子書籍を出した時の話とかを漫画にしてた。色々とアイディア豊富だよなあと思う。
ルポ漫画が結構多くてどの作品も基本的にギャグ路線なのだが、「おとなのしくみ」に載っていた飯野賢治(故人)って言うゲームクリエイターとの対談漫画は読んでちょっと震えた。手元に本がないんでうろ覚えだが、飯野さんの作ったゲームがなんかスゲエクソゲーでファミ通のレビューが散々だったらしく、それに飯野さんがブチギレてしまったけどまぁちょっと色々お話しましょうよ、的な話だったと思う。あれは文字で対談記事読むより100倍面白いと思った。吉田豪でも文字で対談記事上げたらあそこまでのクオリティにはならんと思う。
あと、この人の3.11を描いた漫画「僕と日本が震えた日」はすごく良かった。
・穂積
「式の前日」で結構バズってた人。「さよならソルシエ」もすげえ面白かった。
「式の前日」はいわゆる短編集で、表題作「式の前日」は、まんま結婚式の前日の話。これ以上言うとアレなんで気になった人は本編を直接読んでもらうとして、短編集なんで当然他の話も色々入ってる。俺はネットで「今度商業デビューする穂積って作家の式の前日はヤバい」という書き込みだけ見て買ったんで、短編集だと思ってなかったんだ。表題作「式の前日」は文句なしに面白かったんだけど、新人でこんだけの作品書かれると、読む側としては不安になる。「コイツ、これだけの一発屋じゃねえの?」って。
結論から言うと穂積先生は天才だった。式の前日の次のページから始まる…なんだっけ、幼女と親父のハナシとか、オッサン兄弟が居酒屋でグチグチ言うハナシとか、話の運び方がスゲエうまくてグイグイ引き込まれる。しかも読後になんかちょっといい気持ちになれる。そんなもんだからもう俺の次作への期待値は上がる一方で、この人早よ連載書けよと思ってたら「さよならソルシエ」が出た。やっぱり面白かった。
未読の人は、「式の前日」を読むのがいいかな。かなりBLっぽい絵柄なんで、そういう絵が辛い人にはちょっと読みにくいかもだが、まずは我慢して1話読んでみてほしい。多分次の話が読みたくなる。
「ヨコハマ買い出し紀行」「コトノハドライブ」とかの人。ブコメでも複数指摘されていたが四季賞好きなアフタ民は俺です。
とにかく「ヨコハマ買い出し紀行」がヤバすぎる。ヤバすぎて青い表紙の旧版と、愛蔵版?だかの白い表紙のやつと、両方買った。今って多分新刊で買うと白い表紙のほうしか買えないと思うんだけど、こっちには巻末4コマついてないんだよなあ。俺が電子書籍買わない理由に「こういうオマケ要素がない」ってのはそれなりにあるんだけど、最近の電子書籍だとちゃんと載っけてんのかな。「トライガン」とか、買ってきてまず最初にするのはカバー外して「ああ、内藤先生は今日も平常運転だな」って確認する事でしょ?
なんか話がズレてきたので戻すが、「ヨコハマ買い出し紀行」は横浜に買い出しに行く話…では無い。いや、横浜に買い出しにも行く時もあるが、1回か2回ぐらいだ。基本的には主人公の「アルファさん」が経営する喫茶店の日常が語られる。話自体は(ロボットとかのSF要素とかはあるが)そんなに突飛な話ではない。日常が淡々と描かれていく。では何がヤバいのか。芦奈野先生は「空気感」をコマに表現するのがメチャクチャうまい。夏の日差し、雨の匂い、草のざわめき、空の青さ…。そういった「なんでもない」風景や事象を切り取って描くのが本当にうまいと思う。サラッと書いたが、基本モノクロのコミックで「空の青さ」ってなんやねん、というツッコミはあるかも知れないが、青いんだからしょうがない。(ちなみに、カラーページも結構多い。)はじめて読んだ時に結構衝撃を受けたので挙げた。本当はアフタ民として沙村広明先生を挙げようかなと思い、「おひっこs」ぐらいまでタイプしたような気がしていたが、いざ増田を書いたら芦奈野先生になっていた。超スピードとかそんなチャチなモンじゃ断じてねえ(以下略)
「さらい屋五葉」「リストランテ」とかの人。最近は「ACCA13区監察課」がアニメ化された。
好きなんだけど「なぜ好きなのか」を言語化しにくいんだよなあ。友人に勧める時も「まぁ読んでみて」とか素っ気ない事しか言えないし。雰囲気かなあ…。
BL界隈では有名な方らしいが、増田はBLをほぼ読まないのでわからん。あ、俺が挙げてる作品にはBL要素ないから、「そういうのはちょっと…。」という男性増田諸氏も安心して読んでほしい。
ここまで書いてて、BOOWYコピペの「ちょっと渋すぎるかw」を思い出した。ブコメでもさんざん指摘されてるけど、俺が挙げてるのって有名どころかつ第一線バリバリの人ばっかだな。すまぬ…すまぬ…(丸太でボコボコにしながら)
「大奥」「昨日何食べた?」とかの人。よしながふみ先生レベルになると伝説っつってもいいような気もするが、とりあえず挙げておく。好きだから。
漫画好きな女性とよしなが先生について語るときに、「よしなが先生一般向け作品での最高傑作は?」でいっつも喧々諤々の議論になる。女性は「フラワーオブライフ」を推す人が本当に多い。次点で「ジェラールとジャック」かなあ。サンプル少ないけど。「大奥は完結してないから評価保留」って意見も多い。まぁそういう議論(というか、『俺は私はこんなにこの作品好きなんだぜ!』っていうただの自分語り)も好きだから互いに延々と自説を述べるんだが、本当のところは「人による」でしかない。俺も他人に勧めた漫画が「これ、あんまり面白くなかったよ」と言って返却された事は10や20じゃきかないし、俺自身も「これ超面白いよ!」っつって友人から借りた漫画がイマイチだった事は稀に良くある。
まぁそれでも俺は大奥超好きだし、俺に大奥のレビュー書かせたら多分余裕で2万字行くよ。そんぐらい好き。(実は「2万字はよ」のブコメが妙に伸びてるので、内心ヒヤヒヤしている)
2万字レビュー、少しづつですが書いてます。多分この話題も風化したころにシレーっと増田に上げおきますので、ご笑覧頂ければ幸甚です。(そういえば昔「ご笑覧下さい」て新井先生の漫画があったが、面白かったなあ。)
・(追記)岡田あーみん
ある意味伝説だな。こいつら100%伝説だし。EじゃんGじゃん最高じゃん。よしながふみが2万字なら、この人なら5万字書ける。ウソつけお前、絶対書けないだろ。いやいや5万字でしょ?400字詰の原稿用紙で125枚でしょ?小学校の時に読書感想文で80枚出したことあるしヘーキヘーキ。(なお80枚中50枚ぐらいあらすじと本文引用だったもよう)ブコメの「2万字はよ」の方のスターが50ぐらい行ったら書くわ。俺、書くよ…。頑張って書くよ…。
えーっと、何の話でしたっけ、そうそう岡田あーみん先生ですね。劇中のセリフをアンキパンで暗記したのかってぐらい読んでた。昔は「何巻の何ページ」と言われれば、コマのセリフを暗唱できるぐらいだった。
・(追記)桜玉吉
ゲーム系?の人なのかな。作者自身が作中に登場する作品が多い。自分はアフタヌーンの「なあゲームをやろうじゃないか」という漫画でファンになった。またアフタヌーンかよ。そうだよまただよ。アフタヌーン出身の作家ってクッソ面白い人多いから皆にもオススメしたい。まあ玉吉先生はファミ通かLoginかゲーム雑誌の出身だった筈だが。
「なあゲームをやろうじゃないか」が面白かったので、そっからすぐ玉吉先生の全作品を買った。最近は「日々我人間」「伊豆漫玉日記」とかの作品で作者自身の日常話が多いが、俺は「幽玄漫玉日記」とかの昔の漫画のほうが楽しめたな。
「なあゲームをやろうじゃないか(今は「なげやり」という傑作選が出てる)」では毎回1本ゲームを紹介するのだが、ゲームは全然紹介せず、タイトルのギャグ・アナグラム等でひたすらゴリ押ししていく。(例:ペルソナ2罪→なるぺそ堤、とか言って堤市まで行って「なるぺそ!」とか言うだけ、とか)
「北へ~ホワイトイルミネイション~」→「鍛えねえと生きてる意味ねえでしょ」は爆笑した。
未見の人は、「防衛漫玉日記」ってやつの文庫版があるんで、とりあえずそれかな。桜玉吉自身が代アニの漫画科に(漫画家としての身分を隠して)一般生徒として潜入する回とか、2017年じゃ絶対成立しねーだろ。オチとか含めてクッソ面白いし、他の話もメチャクチャ面白い。読んで面白かったら、「〇〇漫玉日記」って作品名のやつと、上で挙げてる「なげやり」あたりをオススメしたい。きっとアナタもぺそみちゃんに恋するはずだ。
・(追記)楳図かずお
俺の書き方が良くない事は百も承知の上で、「俺は伝説級だと勝手に解釈していたがブコメに名前が挙がっていた人」。挙げてくれた人、なんかすいません。怒られる前に謝っておきます。
最初に楳図作品に触れたのは「まことちゃん」って言うギャグマンガで、これは残念ながら俺にはあまり合わなかった。当時は若かったせいもあるが、「なんかキモい絵だなあ」ぐらいの感想だった。
そこから状況が一変するのは数年後、たまたま「漂流教室」を読んだ。…いや、表現を変えよう。「読んでしまった」だな。頭をハンマーでブン殴られた感じっていうか、とにかく全ページからのオーラがすごくて、気づいてたら全巻読破していた。「なんで学校が漂流するのか」とか、「なんで空き地で交信できるのか」とか色々あるんだが、そんな事は些事である(断言)。
正直、あれだけの漫画体験は俺の漫画人生の中でもそうそうない。俺のこれからの人生で、あと何回こんな体験ができるんだろう。そう考えると、なんだかオラわくわくしてきたぞ!!
…で、楳図先生の作品だが、そっから「14歳」「わたしは真悟」「神の左手悪魔の右手」と読んでいくことになるのだが、当時思っていたのは「この作者は頭がおかしい(誉め言葉)」だった。「トリ頭の天才科学者(パッと見、鶏の被り物をつけているように見えるが、本当にトリの顔をしている)」とか、普通思いつくか?
ストーリー展開も超絶で、多分いくつかの漫画フォーマットはこの人が作ったんじゃないかと(勝手に)思っている。まとめブログとかでさんざん言われているような気がしないでもないが、本当に現代の漫画家さんはしんどいよなあ、と思う。なんか面白そうなハナシを思いついても、だいたい先人が似たようなネタやってるんだから。
BL出身の作家さんが多くなったが、これを書いている増田自身は男である。一応来年入籍予定なのだが、嫁(になる予定の女性)が大奥全巻(当然初版のみ)は新居に持ってこないでとか早くメルカリでいらない漫画全部売ってよとかずっと言われてて、どうやって説得しようか迷っている。女性増田諸氏にはそちらのアドバイスもできればお願いしたい。
こちらの「嫁と漫画問題」のほうにも様々なブコメがついた。つけてくれた方々に感謝したい。嫁は大奥に限らず、漫画をほぼ読まない。「逆ハーレムものの本を置かれるのが嫌なのでは」というブコメもあったが、そもそも嫁はBLという概念を理解しているかどうかも怪しいレベルである。例えドラゴンボールでも嫌がるだろう。「なんでそんな人と…」というのは思わないでもないが、漫画以外の部分では本当にいい女性だなと思っている。漫画以外では性格的にもあってると思うし、付き合いも長い。ついでに料理もうまい。…そう、本当に「漫画以外は完璧」なんだよなあ…。
実家に置く…のは無理だ。察してくれ。俺の実家は結構な田舎にあって、実家の敷地面積もまぁそれなりにあるんだが、たまに実家に帰ると確実に言われるのが「漫画捨てていいか」である。実家の俺の部屋(だったところ)は、漫画と本で埋まっている。比喩表現でなく、埋まっている。俺は実家に帰ると、居間で寝ている。
本当に捨てられかねないような場所に漫画を置いておくのは嫌だし、何より大奥クラスの本は手元に置いておいて読みたい時にサッと読みたい。
自炊…は、単に好みの話で、俺が紙の本が好きなので辛い。kindleも買ってみたが、結局買ったのは「野望の王国」だけだった。買った理由も「紙の本がどこにも置いてなくてしょうがなく」だし。あ、ちなみに野望の王国は柿崎が大好きです。次点で疋矢。
交渉…は数年に渡り接触を図っているが、全く進展がない。勇午(←プロの交渉人)でも状況を打開するのは難しいだろう。
多分、レンタルスペースを借りるか、潔く電子書籍に移行するかの2択だと思っている。自炊するヒマは無さそうなので、もう一度全部買うとなると蔵どころか家が一軒建ちそうなので、厳選しないとなあ。
ブコメくれた皆さんありがとう!ちょっと俺の言い方が悪かったかも知れない。マイナーな漫画家じゃなくても全然いいんです。アナタが!好きな!!作家なら!!
自分はこの手の質問を周囲によくするのだが、昔とある友人に「藤子不二雄」って回答されて「あのさあ…。」って返したら「ミノタウロスの皿」をスッと差し出された事があって、なんじゃこれと思って読んだら俺の中の(勝手な)藤子不二雄像がブッ壊されたという、「漫画オタあるある」な体験がある。そんな体験をまたしたくてこの増田を書いた。だからもう、あんまし気にせずに面白いと思った作家さんを挙げてくれるだけで嬉しい。皆のブコメやトラバは何回も読み返した。こんなクソみたいな聞き方した失礼な奴に真摯に対応してくれてありがとう。
あと、こんな事書いてるとマウントされるのでは?という気づかいをしてくれた方(sukekyo氏)、ありがとう。心遣いに感謝する。迷惑だと思うのでidコールはしないが、増田書いてて親切なアドバイスをもらったことがないので、とてもうれしかった。
でも俺はマウントされてボコボコにされようが、プロファイラーにケツの毛の本数までプロファイリングされようが、とにかくクッソ面白い漫画が読みたい。大爆笑したいし、ふむふむ言いながら感心したいし、号泣したい。「アニメとか映画とかゲームとかは?」とかよく聞かれるが、俺の興味対象は何故か漫画だけなんだ。このへんは自分自身でもよくわからない。プロファイルに自信ニキの分析待ってます。
起床してブコメ見たら驚愕な伸びでビビってる。みんなありがとう。本当にありがとう。コメントくれた皆と俺のオゴリで飲み会やって漫画の話を延々やりたいと思った。「お前あれだけ偉そうな増田書いといて〇〇先生知らないとか正気?」とか言われつつ、その先生や作品に対する愛をたっぷりと拝聴したい。当人が愛をもって存分に語るハナシって、何であれ大抵面白い。俺はジャニーズってあんまし好きじゃないんだけど、「ジャニーズファン(特に嵐)の書いたライブレポ」は毎回楽しく読ませてもらっている。っていうか嵐のライブ行った事ある(なんか男性だと優先して入れるやつがあるとかでジャニオタの女性に1枚融通してもらった)。楽曲とかに興味がないので今一つノリきれなかったが、エンターテイメント性はメチャクチャあった。超!エキサイティン!!そりゃあれだけ熱狂的なファンがつくわ、と思った。男性増田諸氏には「女性と会話で盛り上がる為のネタとしてジャニーズのネタは結構使える」と言っておこう。逆に漫画の話をすると、経験上ドンビキされることが多いかな。何年か前のコンパで「ときめきトゥナイト好きなの」と言ってくれた女性がいたから、乗っかろうと思って「何部が一番好き?」って聞いたら「は?」って言われた事がある。(彼女はアニメ版の話をしていた)あの時の女性、本当にすまなかった。
…えーっと、何の話でしたっけ。ジャニーズの話じゃなかったですよね。そうそう漫画の話。
俺、漫画だけは死ぬほど読んでる自信あったけど、そんなチンケなプライドをガタガタに崩壊させるぐらいに知らない作家さんが多かった。まあ、↑で俺が挙げてるのがメジャーどころばっかってので色々察してほしい。
でもそうだよ、なんか忘れてたよ。俺は「オバカミーコ」読んで「片山まさゆきって面白いよな」ってやつに「ノーマーク爆牌党こそが至高に決まってんだろうがよおおおお」と居酒屋でクダを巻きながら爆牌理論のすごさとか八崎の伝説とか色々語ってたんじゃないのか。大同人物語を読んで「切り餅3ツ」とかホントに使うのかよでもあのヒラコーが言ってるし俺の知らない同人界隈ではみんな使ってるんだろうとか思ったりしてたんじゃないのか。
「はじめの一歩って面白いよな。ボクシング漫画最高峰だよな」ってやつに「はじめの一歩も面白い、ベストバウトは鷹山vsホーク、次点で過去編のvs米兵戦だろう。だがな、『ボクシング漫画界ベストバウト』はシュガーのリンvsキンジだ。でも続編のRINは読まなくていいぞ」とか居酒屋でジョッキ片手にブチ上げて、そっから頼まれもしてないのに同じ作者の「ザ・ワールドイズマイン」の話を延々してたりしてたじゃないか。ワールドイズマインはボクシング漫画ですらないが。
「サッカー漫画ってキャプつば以外に面白いのないの?」ってやつに「お前がサッカー好きならジャイキリだが、俺は「リベロの武田」がサッカー漫画では突き抜けてると思う」とか語りだして、「サッカー漫画には必殺技が必要不可欠だが、ジャイキリにはそれがない。いや、最近の椿はスーパーサイヤ人化が激しい部分もあるが…。それはさておき、リベロの武田には必殺技がいっぱい出てくる。」「例えばどんなやつ?」「うーん、『いじめっ子の結界』とか?GKエリアに入れない。入ったらモンゴリアンチョップされる」「それ本当にサッカー漫画?」とか言われたりしてたじゃないか。
…しかしこうして見ると、他の客から見て俺はただの「うるさい端迷惑な客」だし、友人もよくもまあ俺のクソどうでもいい話を聞いてくれたもんだ。友人たちよ、ありがとう。
卒業なので
この事を書こうと思う。
「確実就職」をうたっており、
1年目は気の合う友人ができ、
2年で
学校のカリキュラムで某ゲームイベントにチームで作ったゲームを出展ができるカリキュラムがある。
そのゲーム作りで
闇的な部分を見るはめになる。
「仲の良い友人だけでチームを組んだ」
最初の1ヶ月ぐらいは順調にすすんでいたが、
事件はその後に起きる。
リグ入れとウェイト付けだけで1ヶ月。
スケジュールに大きく影響し、僕はその場で怒ったら...
「ジョイント一つ入れるだけでも大変なんだからしょうがないでしょ!!!」
(なお、組むリグは標準的な人型)
と逆ギレされた。
当時は3Dの知識が無い自分にも非があると思い、そこから3Dの勉強を始めることにした。
どうやら友人(デザイナー)
二人がチームから抜けたみたいだ。
理由は
「(著者が)怒ったりするのでチームを抜けます。」
残ってくれた一人の友人(デザイナー) が代わりに3Dモデル全てを作ってくれ、
優秀な先輩と友人のプログラムのおかげでなんとかそのゲームは完成した。
どうやら抜けたチームの人間、
元々僕を悪く思ってた人間がこそこそと
聞いた内容が
「仕様書を書かない」「自分はちゃんと納期を守った」「自分は悪くない、悪いのはあいつ」「あいつら実力はあるけど人間性は無い」
噂は信じられるもんなんだなあ、
とは思ってたけど
今思えば
その後、僕はゲーム会社でアルバイトをし4月頃には内定を頂きゲーム会社通い。
最後まで一緒に居てくれた友人や先輩も大手ゲーム会社に就職が決まった。
書く僕も僕だが卒業だし書いておく。
おさらい
・短期的ゴール「レベル5まで上げて陣営を選んでジム戦に参加」
・長期的ゴール「レベルをキャップ到達まで上げて手持ちポケモンを最大強化してジムリーダーになる」
ゲームクリエイターや識者はこの中間に位置する「中期的ゴール」が無いのでポケモンGOはすぐに飽きられるだろうという。
7/30現在のレベルキャップは40。先行してた海外勢には到達している人もいるらしいが日本では今のところ「到達した!」という自発的報告は無い。
レベルは生態系やポケストップから得られるアイテムとも連動している。
ボールに限った話ならレベル12でスーパーボール、レベル20でハイパーボールが入手可能になる。
エージェントレベル8以上のIngress経験者ならば直ぐに気が付くと思うが、このゲームもレベルが上がると戦略的アプローチが変わってくる。
低レベル時は出てくるポケモンがほとんど図鑑に無いので捕まえるだけでボーナス経験値が手に入りレベル上げも簡単だ。
これが一定レベル以上になってくると出現するポケモンは代わり映えのしないいつものメンツになり捕まえてもボーナスは無い。
ポケストップと既に捕まえたポケモンを何度も捕獲して得られる経験値は微々たるもの。
一見するとバランスが悪そうに見えるが一部のポケモンには「進化」の可能性がある。
鬱陶しいドードーやポッポ、キャタピーやビードルは数匹捕まえれば進化させてボーナス経験値を入手できる。
ハイパーボールが使える頃に野良のポケモンに若干変化が起きている事に気付く。
そしてこの辺りは情報がキチンと伝わってないのも問題だが、実は三色の陣営のジム全てでバトルができる。
自陣のジムでは「トレーニング」という名目で一対一の対戦ができるのだ。
手持ちのポケモンで一番強い、もしくは相手と相性の良いポケモンを使ってバトルの練習ができる。
某有名公園にレアポケモン目当てで一日居座るような人たちには、其れが魅力的な中期的ゴールには見えないのだろう。
また、配信から一週間経過してレアポケモンの巣だった各所の公園に変化が現れていたり、特定のポケモンの強さが補正されたりしている。
ゲームバランスはナイアンティック社がリアルタイムで更新を掛けてくるので、いわゆるPCのオンラインゲームと同じ感覚だ。
これからも見えない所でゲームバランスの調整が行われ、アナウンスされているトレード機能や個人対戦も実装されるだろう。
レベル20辺りで飽きて辞めるのは個人の自由だが、ナイアンティック社はIngress時代にも常にルールやバランスに変化をつけてきた。
小学生の頃、「すごろくを作る」という課題があったが、あの年頃の男子はとにかく理不尽なやつを作りがちだ。
人が理不尽な目に遭うのが面白いのか、難しければ難しいほど偉いという価値観なのかは定かでないが、
実際に遊ぶ気にもならないような要素を山盛りでぶち込んでくる。
無駄に多く戻したり、延々と休ませたり、あがりの手前でふりだしに戻したりは、
その中でも、同級生の増田君(仮名)の考案したルールがとんでもなかった。
「逆走」。
このマスを踏んでしまうと、それ以降の自分の番では強制的に逆方向に戻るハメになり、
そのままふりだしまで戻るか、もう一度別の「逆走」マスを踏むかしないと、元の方向に進めないのだ!
スクリプターとかツールプログラマーとかグラフィックスプログラマーとかそういうタイプではなく、
ひとつ目は、クリエイティブよりも「プロジェクトを無理なく納期を守って終わらせること」を重視する人。
ふたつ目は、↑の逆。いわゆる「意識高い系」と呼ばれるタイプ。
自分は前者。
後者の人はプロジェクト序盤にがんばってくれればいいんだけど、
ゲームができあがってきてどんどんクリエイティビティが発揮されるらしく、
だいたいマスター3ヶ月前くらいから本気出しだすのが困りもの。
たださ、「完成させる気あんのかよ」「平日深夜も休日も働きたくねーんだよ」と思っちゃうんだよね。
まさに今も会社であーでもないこーでもないとかやってるんだろうな。
ソーシャルゲームのガチャ確率騒動の反応を見て、何が良い、悪いをここで断じるつもりは無いんだけど、なんとなく「ソーシャルゲームは悪いもの」という認識が大分根付いた上で大きな騒動になってるな、という印象を受けました。
ところで、ソーシャルという言葉すら無かった90年代、今でこそゲーム脳等という戯言を信じる人はいないでしょうが、ビデオゲームというものは社会問題になっていました。頭を悪くなるという事もそうですが、ドラゴンクエスト3の恐喝事件や、ゲームセンターは不良のたまり場であるとか、結び付けられた例はいくつもあり、ビデオゲームそのものの問題であるかどうかは疑わしくも、悪いものであるという印象は強まっていくばかりの風潮があった事は否定しがたいかと思います。
そんな中、1996年に現在のCESAであるコンピュータエンターテインメントソフトウェア協会が設立されます。初代会長は上月景正氏。そう、ゲームが嫌いと噂される、コナミ創設者であり元会長その人であります。
ゲーマーにはあまり知られておらず、逆に経済界等ではそれなりに名が知られた方で、84年には自身のポケットマネーから教育財団を設立し、現在までに多くの教育や文化振興に関する支援を行っており、いま活躍するクリエイターやスポーツ選手にもこの支援を受けたという人は多くいるかと思います。
その経緯もあり、ゲームクリエイター上がりの経営者ばかりで、経済界やロビー活動に疎かったゲーム会社各社を取りまとめ、『コンピュータエンターテインメント産業の振興を図り、もって我が国産業の健全な発展及び国民生活の向上に寄与することを目的』としたCESAを設立に大きく寄与した訳です。
その後は皆さんもご存じの通り、ビデオゲームが悪者として扱われない為、市場規模のアピール、ゲームによる悪影響の調査、CERO設立による自主規制といった活動を続け、ビデオゲームは社会的にも認められる娯楽となりました。
コナミは99年にロンドン、02年にニューヨーク、それぞれの証券取引所に上場し、現在まで続いています。米国の凶悪なSOX法(企業が不正行為を行っていないか、財務状況は適正かを厳格に調査されるし、その体制の維持)を乗り切る為、その企業体質はまさに"健全"そのものです。
一方で「最強法務部」と揶揄されるのは、法令順守に取り組み続けた結果負け知らずだが、融通が利かない会社という認知の現れなのでしょう。
ゲームは嫌いだけど、嫌いなゲームを誇れるものにする為に、その健全化に尽力した結果、今のビデオゲーム産業があって、ゲーマーからは嫌われてしまったというのはまあ、幸福な王子じゃありませんが、皮肉な話です。アンチヒーローじゃありませんか。
もしかしたらソーシャルゲーム会社の経営者の中にも、「ソシャゲなんて格好悪い。本当は大嫌い」なんて人が居たら、その人が能力をフル活用して健全化に取り組んだりするなんて、都合の良い話がその後聞けたら面白いなと思う訳です。
1、ゲームクリエイター一人やめたくらいで大騒ぎしすぎ
2、小島は取締役なんだから現状のコナミに一定の責任があるべきだろう
3、なんでこいつが被害者みたいになってるのか疑問
6、1~4までやってたが実際内容も説教ゲーで糞だった(5はもうやってねー)
7、5に関しては何年もちんたら開発して、切り売りみたいなことしてたイメージ
11、結局クリエイターなんて偉そうにしてるが、名もなき開発者が大勢いてこそ
12、もっと言うなら、クリエイターのわがままを聞いてあげる経営者(金)がいてこそ
13、独立して自分が経営者なりそれに近い立場になって、はたしてクリエイター時代みたいに偉そうに言えるか疑問
14、続編ばっか作りたくないっていって独立して金に困って前の会社と似たようなの作るみじめなクリエイターみたいにならないでね
近年のゲーム開発は金の話ばかりだ
取締役という一定の責任ある立場にも関わらず、自分のゲームだけ時間かけて開発して外から見る限りあきれるばかり
現状のコナミのコンシューマーゲームの責任はこいつのせいなのに、なぜか小島は被害者みたいになってるw
好きじゃないなりにそれなりに実績出してる名越はそれなりに尊敬してるよ
一定のペースでコンスタントに商品を届けるという最低限のことができてるからね
小島はそれができてない
アーティスト指向なのかしらんけど、取締役の仕事とは思えないですね
前書いたやつ