はてなキーワード: ゲームクリエイターとは
ゲームクリエイターになりたくて進んだプログラマーの道は、自分が勉強嫌いで努力が嫌いだからアニメやゲームやパソコンとしか友だちになれないクソ野郎だったことを白日の下にさらけ出してくれて、俺の中にあったコアは照りつける日差しの元で真っ黒に焦げ付いてアスファルトへと張り付いて死んだ。
プログラミングなんて俺には難しすぎて無理だったし、休日に勉強するのはもっと辛かった。
だから辞めた。
親戚のツテで入った会社の事務方の仕事をしながら、たまにエクセルの使い方を聞かれるけど、今どき家でOfficeなんて使わないから一緒になってヘルプページを見るのが精一杯だ。
アニメを見てるとつまらん知識マウントをしてた頃を思い出すし、ゲームで遊んでいてもこんなものが上手くなってもどうせ俺がクソなのは変わらねえと嫌になる。
オタクでもない。
俺は誰だ。
コミュ障だと思っていたけど、IT業界の片隅で出会った「本物」を前にして、俺何かが名乗っちゃ駄目だと感じたし、精神科は俺の適応障害はアスペと一般人のグレーゾーンであって、グレーゾーンのグレーゾーンはもうほぼ白だからお前は白だよと言われた。
俺は何者なんだ。
趣味もない、特技もない、病もない、職歴もない、友達もいない。
俺は誰なんだ。
今放送中の朝ドラ「なつぞら」はアニメーターの女性が主人公で、日本アニメーションの歴史をなぞるストーリーとなっている。その前々作「半分、青い」では、漫画家が主人公だった。
ということは、今後10年以内に、アニメ・漫画と並ぶ日本の三大コンテンツであった「ゲーム」を題材とする朝ドラが確実に放送されるであろう。
となると、一体誰が主人公の人生のモデルに選ばれるのだろうか。
最有力の第一候補として思いつくのは、やっぱりコーエーの女帝、襟川恵子だろう。まさに日本ゲームの歴史をなぞってきた。シブサワ・コウとの夫婦愛や内助の功も描けるし、自らが女性向けゲームを開発する話も描ける。任天堂の山内親分と対等にやり合い啖呵を切ったりするシーンなんかも見どころになるだろう。しかしコーエーという会社が、あまり朝ドラ視聴者に有名ではなさそうだ。大人向けゲームが多いので、マリオやFFやDQと比べ「子供に夢を与えた」という脚本にしにくいのが難か。
他に第二候補として、スクエアでグラフィッカーをしていた渋谷員子か。アニメーター志望で職探しをしてたらゲーム未経験なのに出来たばかりのゲーム会社に誘われ、そこで才能を発揮しFFを作って世界的ヒットになるというストーリーがいい。井浦新が演じそうな坂口博信との掛け合いも面白そう。問題はスクエアの話だけでは脚本が半年持たないとこだろう。「半分、青い」みたいにゲーム会社の話は途中で切り上げられて田舎帰って別の夢に向かうとかになりそうか。
第三候補としては、Mobageを立ち上げた南場智子。ゲームクリエイターじゃないけど一大ゲームプラットフォームを作り上げた企業の社長の女一代記。その栄枯盛衰をどんなふうにでも脚本に起こせそう。
昔のネットはね、完全なアマチュアなのにそれはそれはすごい人達が沢山いたんだ。
本当の本当に無償で、アフィリエイトの1つすら貼らずに凄いソフトとか凄い漫画とか作りまくってた(レンタルサーバーが勝手に貼ってくる鯖代維持用の奴はあったけど)。
AA職人、FLASH職人、エンジニア、ゲームクリエイター、ニュースサイト、各種情報提供者、おもしろブロガー、とんでもない天才たちが皆して広告収入すら得ること無く娯楽を提供していた。
今だってそういう人達が消えたわけじゃないけど割合はずっと少なくなった。
ある一定以上の実力を持っている人の中で、それ相応のお金を稼いでいる人の割合は昔の一体何倍になったのだろう。
そのことに僕は感謝したい。
だってさ、昔はさ、インターネットにいる一平民(いちへいみん)というカーストの中にバケモノがウヨウヨいたんだ。
お金を稼ぐ側とお金を稼ぐ人に広告料を運ぶ側、その違いが結果として僕を救ったんだ。
相手は自分とは住む世界が違う、生活がかかっているから頑張っているんだ、あんなに頑張れるのはきっとアフィリエイトや売名が目当てなんだろう。
そう信じ込む余地が出来た。
救われたよ。
お金を払うという行為で人は救われることがあるというが、お金を誰かが受け取っていると考えることで救われることもあるんだ。
プロのいない世界でクソザコ消費者をするより、ずっと心が楽なんだ。
伝わるだろうか。
わかるだろうか。
俺の夢リスト
2 ゲームクリエイター(自分の作ったフリゲが20XX年フリゲランキングとかで20位ぐらいになってくれれば満足)
3 貯金900万(年200万ぐらいで5年ニートしつつたまに贅沢してから満足して死ぬための資金)
4 規模1000人以上の大会でベスト4(準優勝するレベルの奴と一度本気で戦って何かを感じたい)
5 はてブ2000以上(他と比べてめっちゃ簡単に見えるんだけど800ぐらいからの壁がすげー厚い)
追記:
5以外はほとんど何もやってない。
ゲームはちょっとかじってみたけど何が作りたいのかわからなくなって辞めた。
貯金は年に50万ぐらいしかたまらないからこのままだと20年ぐらいかかるけどそれまでには病気になったり望まずニートになったりしそう。
大会参加できそうな競技に関してはテレビゲームぐらいしか思いつかないけどスプラで言うところのウデマエS辺りで才能の限界をいつも迎える。
ムリだ―。
俺の夢はかなわないんだ―。
その中で自分が就きたいと思える職業につくために努力をしておけと、一体どれだけ言われてきていたのかを考えるとさ、まあ自分の認識不足というか、本当になりたい職業なんて最初から無かったんだなと改めて感じるわけよ。
今やってる職業はまあそりゃもうつまらなくて4年やってつまらないってことはこれから先もずっとつまらないんだろうなってほぼ確信してる。
それじゃあ自分が楽しめそうな職業ってあるのかなと妄想してみるけど、無さそうなんだよね。
子供の頃はゲームクリエイターになりたくて、高校時代に絵を書いてみたり、大学でちょっとプログラミング齧ってみたりしたけど、まあ途中で飽きてゲームは自分でやるのが楽しいんじゃいで終わったしな。
もしも本気でゲームクリエイターになりたかったのなら、自分のPCを手に入れた高校時代から毎日ひたすらプログラミングを書いてりゃ良かったんだろうし、そういうことが出来もしないのになってもきっと楽しくないって事なんだろう。
俺がやってる仕事はつまらなすぎて死にそうだけど、死ぬほどつまらないってだけじゃ死なないから死ぬまでつまらん仕事やり続けようと思うわ。
でも時折本当に死にたくなるのはなんでなんだろうなあ。
これは、今に始まった事じゃない。キズナアイと名乗るキャラクターがYoutubeで2016/11/29に動画投稿して活動した所からはじまる。
動画の内容は、二次元キャラクターが3Dで動いていて、VRを使った仮想現実を基に自分が思うままの動画を投稿していた。
傍から見れば、ユーチューバーが3Dのキャラを通していろいろやっているだけだ。
2017/6まではいわゆるオタクと言われる人に大方騒いでいるだけだった。
現に、キズナアイの動画からも伺えるが、再生数も基本10万再生である。(記載日頃の再生数)
2017/7~2017/12にいわゆる四天王のと言われる人が活動を開始し始めた。
だが、ここでねこますというバーチャルユーチューバーに着目する。
見た目はキツネを擬人化した女の子だ、だが再生すると声が男性だったのである。
彼は、自分の3D技術を動画にして頑張っているところをYoutubeに投稿することで意欲を維持したかったようだ。
そして、クリエイターはお金が無いという事を嘆いていたねこます氏は、
突然仮想通貨のモナーで融資が降ってきて今後の自分のクリエイターとしてのスキルを上げる事が出来てるようだ。実際に動画にその節がみられる
ここで、ようやくクリエイターも自分が頑張りで報酬が出るかもしれないと思うようになったのだろう。
次々とバーチャルユーチューバーが増えてきたのである。
クリエイターだと絵を描くVtuber、声優をするVtuber、歌を歌いたいVtuber、作曲をするVtuber
3Dを作りたいVtuber、自主制作ゲームを作りたいVtuber、アイドルになりたいVtuber
ほかには、特撮系、擬人化系、LGBT系、ゲーム実況系、宇宙人系、ロボット系、執事メイド系
ナース系、薬剤師系、兄弟姉妹系、学生系、ロリショタ系などなど、上げると限がない。
そりゃ既に3000人も居るわけだから仕方ない。
だが、こうやって増えていく中で非常に残念なことに、自分に迷走する人が目立ってきた。
何故Vtuberを始めたのか、そして、始めていく上で何か目標があったはずだ。
挑戦することは何も悪い事じゃない。だが、まだ周知もされていない程度で自分の実力の無さを嘆くのはどう考えてもおかしな話だ。
そもそも、ゲームクリエイターだってゲームをリリースして、初めて人々の目に映り、人気へと繋がるはずだ。
作曲者だって、曲を発表して販売してからファンの動向を知ることができる。
ユーチューバーはYoutubeに動画を投稿して初めて完成するのではないだろうか?
人気や利益を動画投稿する前に気にしている人は抑々、Vtuber界隈の人に失礼だと思ってほしい。
ちゃんと行動し、頑張りがちゃんと帰ってくる所、それがVtuberの世界だと思ってほしい。
理由は、他の方法で有名になったりお金を稼いだりするのは大変だからです。
ゲームクリエイターだとプログラムを勉強しないといけないです。
投資は結局ギャンブルですし、ギャンブルじゃない投資は元手が要ります。
ブログに関してはもはや旬が過ぎてガチ勢が撤退戦を始めているので新規参入はありえないでしょう。
ゲーム攻略サイトや便利情報サイトも同じ理由ですが、こちらはプログラムが書ければ少しは状況が変わるのでしょうがプログラムの勉強は嫌いなのでナシです。
実体のあるモノづくり系はそれなりに元手がいりますし、何より手先が器用でないと駄目です。
(ちなみに遵法精神とは法律違反だけでなく倫理や道徳も含めた言葉なので、「漫画村でマンガを読むだけならセーフだから」などは関係ない)
こういう人達の遵法精神をどうこう言ったところで、そもそもが無なので変えようがない。
しかし、そんな高い遵法精神を持っている人が以下のようなことをしていたりする。
こういう人は「宣伝になっているからいいじゃないか」「営利目的ではないから」などという説明をするようだ。
とはいえ遵法精神が無の人々と比べて、自分のことを棚上げして他者を責めるダブスタになってしまっている時点でむしろタチが悪い気がする。
本人の中ではどういう解釈が行われているのだろうか。
率直に言えば「お前アニメキャプチャ何枚貼るんwwwwwwあとBluray特典動画Youtubeで見てんなよクソが金払え!よくその口で『あのゲームクリエイターがゲハブログの投稿してて最悪』だの『イラストレーターに対価を支払わない人は云々』言えるなwwwwwwwwwww」という気持ちになるのだが、自分が直接被害を受けたわけではないことに対して責め立てに行くのはやめようと思っているので何も言わない。
もやもやする。
3月2日、プラチナゲームズ所属の神谷英樹が「はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない… 」とツイッター上で発言したので現在一部ゲームファンの間で炎上している。まずは何が原因で誰が反感を買って炎上に至ったのかを順番に考えていきたい。
※この増田を書き終わった後に某ゲームライターの方がTwitterでだいたい以下の内容をより簡潔にツイートしていたのでそっち読んでください
https://twitter.com/IkamanS2/status/969865192564703232
1.まず、はちま起稿や俺的ゲーム速報JINを始めとしたゲーム系アフィリエイトブログは他ゲームメディアの記事(時には個人ブログ)をソース、インターネットの反応として5chやTwitterからの引用の2つの要素で記事を書いていることがほとんどだ。
2.他ゲームメディアの記事を丸々コピペしているので引用の範疇を超えて無断転載の状態であったり、意図的にコピペ元の記事の意向とは真逆(大抵はネガティブ)の方向に印象を向けるような編集をしたり、引用としている読者の反応がそもそも5chやTwitter上に存在しないのであからさまに自作自演であることがしょっちゅうあるので、一部ゲームファンからは「他所のメディアから記事を無断転載している」「意図的に情報をネガティブな方向に捻じ曲げて特定の企業への誹謗中傷を行っている」として忌み嫌われている(そのため一部の人々からは「ゲーム系迷惑サイト」と呼ばれる)。
3.ただし、はてなブックマークのホットエントリに「痛いニュース」が頻繁に、「保守速報」も稀に(そしてはちま起稿も稀に)入ることからわかるように、人は必ずしも自分の読んでいるメディアの信頼性や無断転載などは気にしているわけではないことが多い(もしかしたら多数派かも)のであって、それはゲーム系迷惑ブログとゲーム業界でも同じだ。
4.さらに、SIE(ソニー)やスクエニ、エンターブレイン・角川(なんとファミ通の出版元(!))などのゲーム業界の関係者がはちま起稿を始めとしたゲーム系迷惑ブログに接触したり関係を持っていたりすることはインターネットウォッチャーなゲームファンの間では常識だ。場合によってはゲーム会社側が一連のゲーム系迷惑サイトに対して宣伝記事や優遇を求めたりといわゆるステルスマーケティングが行われているので、ゲーム会社にとってゲーム系迷惑サイトは必ずしも迷惑だと認識していないことがわかる。
5.じゃあゲーム系迷惑サイトによって誰が迷惑を被っているのかと言うと、それはゲーム系迷惑サイトに記事を無断転載されている一般的なゲームメディアだ。「一般的なゲームメディアだって偏向報道してるじゃないか」という意見もあるかもしれないが、今この増田が問題視しているのは変更報道ではなく無断転載であって、無断転載されたゲームメディア側からすればPV数をクソまとめブログに奪われた挙句記事の中身まで捻じ曲げられて捏造に利用されたらたまったもんじゃない。完全にやられ損だ。個増田も某メディアで間接的にゲーム記事に関わっていたり、以前増田に書いた記事がはちま起稿や俺的ゲーム速報JINに転載されたことがある(インターネット匿名日記にそもそも無断転載が適用されるのかは今は触れないでおく)。
6.ツイッターでも検証されていることではあるが、インターネットを使う人間は情報を摂取するにあたってなるべくソース・一次情報ではない無断転載をより好む傾向があり、インターネットによるフェイクニュースサイトのモラルハザードはゲーム業界に限らずあらゆる範囲で世界中で発生している現象ではある(ゲーム業界は他分野に先駆けてインターネットフェイクニュースが発達した)。
7.ゲームクリエイターからすればゲーム系迷惑サイトは別に迷惑ではないかもしれないが、ゲームメディアの人間からすれば自分たちが費用をかけて作成している記事を無断転載ブログで読んでいると公言されるのは、漫画家にとって読者から「あなたのマンガを漫画村で読んでいます」と言うのを見かけるようなものであり、ゲームクリエイターが10年前に直面したDSのマジコン・PSPのCFWのように「普段は改造ゲーム機やエミュレータでゲームを遊んでいます」と言われることと同じではないだろうか。
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969235674841849856
はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない…
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969771918655070208
君が狂信的に嫌忌してるってことは痛いほど分かりました…ごきげんようさようなら…
#peing #質問箱 https://peing.net/ja/qs/24787001
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969611616990806016
開発者にわざわざワルクチ送りつけるキチガイなんて各都道府県に5人いるかいないかくらいなもんで、その中でもぼくに熱意を注いでくれる人なんて1人いるかいないかですよ…つまり最大でも47人程度の話で、それ以外の一億数千万人のファンがいると思えば、まぁそらーツイッターやめられませんわなァ…
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969608912595968001
はァ〜それはそれは…業界にお詳しくていらっしゃるんですねぇ…
#peing #質問箱 https://peing.net/ja/qs/24766132
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969547073799446529
さっき橋本くんに「キチガイが大量に来ちゃった…」て言ったら「ゾンビみたいなもんですから笑」てゆーてたから橋本くんとこも攻撃してください…
そのほか、この炎上に関してARIKAの三原氏が「アンチアフィブログの人々が既にアフィブログ的な存在」「開発者にまでモラルを求めるのは間違っている」とツイートしている。
個増田的には、普段からBayonettaをめぐって国内外問わず神谷氏にクソリプを送ってくる「ゲーム機のシェアを巡って思考や言動がおかしくなってしまった人(神谷氏曰く『ゲームコンソール・ウォーリアー』)」に対してバトルを常日頃から行っている神谷氏がよりによってゲームコンソール・ウォーリア育成サイトのはちま起稿をよく見に行っていると発言するのはギャグを通り越していると思う。
小6の時の担任なのでなんか俺の将来の夢を良く覚えていてくれたみたいで
っていわれた。
俺はゲームクリエイター(一応、ゲームを作る人の意味で)と言えなくもないので
「はい、いま○○っていうゲームデベロッパーの会社にいます!」
と答えた。
先生は「増田くんは昔から人を楽しませることが好きだったから、そういう人を楽しませる会社はいれてよかったね。」と続けたあと、
小学校の時の恥じらいがなかった時期の俺の思い出話をいってくれる。
毎月ゲームブックを作ってくれたね、何か発表会の時真っ先になにもかも仕切ってくれたね、体育の授業で運動苦手な子を支えてくれたね、休憩時間の遊びのルールも考えてくれたね、下級生たちでも参加できるようなルールにしてくれたね、…等など
それを聞きながら、俺は「そんなことありましたっけ」と笑いながら受け答えする。全部覚えている。そして、先生も全部覚えていてくれた。
先生ごめん。
俺が今作ってるのは、人をどんだけ楽しませるかじゃなくて、どんだけ課金させて楽しませるかで考えられたゲームなんだ。
それで良いと思ってた。事実、自分もそういうゲームをやって、少ない趣味の時間に金を使ってすぐ結果が得られるそういうゲームを肯定してた。
でも、先生の中にある俺の像と今の俺の像。これを見せたら先生はどうおもうだろうかって、なんにも言えず相槌をうつしかなかった。
内閣府のホームページを見ると文化勲章は「文化の発達に関し特に顕著な功績のある方」に与えられるらしいけど、いまやサブカルチャー大国として海外に広く知られている日本で、漫画家・ゲームクリエイター・アニメ制作者・ミュージシャンなどに与えられないのはおかしい。
サブカルチャーは文化ではないとでも?アホか!むしろいまの日本文化を形成してるのは大部分がサブカルチャーだっつーの!
完全にあげ損なったよね。あーミスったなあ、って内閣府は思ってるよ絶対。
手塚やら水木やら宮本やら宮崎やら高畑やら、いまからでもいいからあげればいいのに。
イギリスだとポール・マッカートニーやミック・ジャガーなどのミュージシャンにナイトの称号を与えているのに比べたら、文化勲章はなんて後進的なんだろう。
芸能人が並、パティシエ・漫画家が「低い」っておかしくない?確かにピンキリではあるけど、ならスポーツ選手は並、ゲームクリエイターは「低い」では。(エンジニアも時給換算すると涙がにじむ人多数)
まあ芸能人は「物凄く低い」よな。他にバイトしてようやく食ってるような人が殆ど。
スポーツ選手も「低い」わな、世の中、プロだとしても並みのリーマン以下の待遇かつ将来の保証もない状況のスポーツ選手の方が多いだろ。
結局、人の憧れになるような職業は多少待遇が悪くても人材が供給されるから低いまんまなんだろう。
全体が低い職と、一握りの上だけが稼げる職の違いはあるけど。
その中で確実に稼げるのって医師だけじゃね。
小6 なりたい職業
【男の子】
研究者 並
ゲームクリエイター 並
教員 並
エンジニア 並
建築家 並
公務員 並
【女の子】
教員 並
保育士 低い
看護師 並
パティシエ・パン屋 低い
薬剤師 並
なんでだろうなあ
男の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(難しいから)」
だけど
女の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(低賃金過ぎて)」
っていうイメージ
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女性が好みそうな職種が安くなりがち現象って、割りと無視できないと思うんだけどな
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なんか伸びたからもうちょいちゃんと見てみる
参考資料
http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2009/hon4_2_04.html
保育士、薬剤師、栄養士、カウンセラー、飼育員、理容師、デザイナー、ファッション、漫画家・イラストレーター、パティシエ、ペットショップ
差分はここらへんかな
うーん
確かに、女性が多い現場→自ずと非正規が多くなる→低賃金化 みたいなことはあるのかもなあ
でもそれ以前に、飲食・理容師・デザイン・保育・アパレルなど、業界構造的に低賃金化しやすい職業を好んでる気が
これらに何か共通点があるのか?