はてなキーワード: うろ覚えとは
すまん、かなーりうろ覚えだったので
最近、ブクマカに言及した増田を投稿すると削除される憂き目に遭うことが多い
昔は馬鹿な発言したブクマカやそれにスターつけた奴のidを晒す増田に憧れを抱いて「よし、俺もやってやるか!」とイキってたものの、いざ書いても削除されてしまうことが増えた
ガン無視して全ツッパしようとも思ったが、規約違反の投稿を繰り返すと垢BANも有り得るとブコメで見て以来、そこまでしてやる価値のあることなのかと躊躇してしまった
確かに増田の投稿欄の下には『匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールを設けています。また、サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでないと考えています』って記述があって、それがルールであり投稿する以上は是認しなきゃ仕方ないとはいえ……
それからは手を変え品を変えじゃないけど、あまり母数を増やすと削除される確率上がるよなぁと考えて1つのブコメに対しての言及に留めたり、増田に対してなら規約違反にならないじゃん!と気付いて同じ文法で増田に批判してみたりしたけど、いまいちパッとしない
もっと華々しくブクマカを論破!みたいなノリで行きたかったのに、ふざけんなよ。あーあ、マジで辛いわ
ブログでやれ
これが一番多かったけど、違うんだよ!碌なフォロワーがいないのに、はてなブログやったって人が来てくれるわけないじゃん
増田なら、ある程度はブクマカが巡回するだろ?そういう往来の中で誤謬を突いたりダブスタ指摘したり切った張ったの言論ゲームを仕掛けるのが醍醐味なんだよ
ブログで書いて増田を誘導に使うって提案もあったけど、それだとリアルタイム性に欠けるし希望とは程遠いわ
あー、これがあったな。事件の後に登録して利用開始してるから忘れてたわ。他のブクマカから聞くに前は増田にもidコールあったのに、それで廃止されたんだっけ?
確かに粘着して殺人事件に発展するとマズいよな。俺も以前に元カノにストーキングしたり、女を性的暴行して自殺に追いやった過去があるし、そういうことする奴への抑止力としては役に立ってるのかも
ちなみに精神科には既に受診してるぞ。上記の事件どれかをきっかけに通わされてて自己愛性人格障害の診断を受けてる
実際には誰からの依頼で削除されたかってわかるんで、今度はその件でイジるエントリを投稿すれば、しょうもないことをブクマに書くししょうもないことで削除依頼もするやつだってアピールできて一石二鳥なわけです
したり顔でこういうこと言うアホが一番ムカつくわ。
あのさぁ、削除申請されたら誰から依頼がきたのか投稿者には通知されるって既に知ってんの!!!
俺、ちゃんと書いてるよな?「自分の書いた増田が削除された」って。実際に削除された側なんだから、その辺の流れ知ってるって普通に考えれば分かるだろうが。文盲なの?
それを益体もなくグダグダと、さも自分は知ってますけど?教えて差し上げますけど?みたいな姿勢を隠さないまま味方面した態度で擦り寄ってこられるの本当に腹立たしいわ
あとさぁ、削除申請してくるユーザーなんだから「その件でイジるエントリを投稿」なんかしたら、また削除されるだろうが。アスペか?
それに再投稿も禁止だから「この増田に書いた誰々が~」って示す為にはWebArchiveから引っ張ってこないといけないからタルいし、うろ覚えだけど削除申請してきたidに二度と言及しちゃ駄目的な注意もあった気がする(これ転生後の垢だから、前のメアド失効しちゃったんだよね)
で、その為に?垢BANのリスクを冒して?アピールする?はぁ?馬鹿じゃねーの。実名で自分の立場を明らかにした上で責任を持って発言するならともかく、増田みたいな匿名コミュニティでアピールしたところで所詮お山の大将だし、せいぜい〇〇増田とか呼ばれてンギモヂィ‼って承認欲求が満たされるだけだろ
そんなことするくらいなら増田の趣旨どおりルールを守って「名前を隠して楽しく日記」してる方が何億倍もマシだわ。お前はその狭い世界で一生センズリこいてろ、クソボケが
二週目見たので。
特撮の白倉プロデューサーはメタネタを作品に取り入れることが多いんだけど、ライダー・戦隊映画の「スーパーヒーロー戦記」なんか、敵が「お前らネタ切れでモチーフ被りまくりのオワコンじゃねえか!」なんて台詞を吐くんだよね。
シンエヴァでも、(しばらく観てないのでうろ覚えだけど)シンジと綾波の会話中、「使徒、襲来」から「シン・エヴァンゲリオン」までのタイトルが「作中のスクリーンに」流れる。
どちらも、作中のキャラではなく観客に向けた表現であり、またシリーズのファンでないと伝わらないネタでもある。
「すずめの戸締まり」も3.11をメタ的に、観客を意識して作られた映画なんじゃないかな?みたいな。
文系は作者の気持ちを考えてろ、なんて言葉があるけど、昔は作品にゃ「作者の意図」ってのがあって、それを読み取るのが正しい読み方なのだ、って学校でも教えられてた。
でも後から、「文章を読んで書いた奴の気持ちなんか分かるわけねーだろ」「それをどう読み取ったか、読んで何を考えたかが大事だろ」的な考えが出てきて、作者ではなく読者を主体として考えるべきじゃね?みたいになって、そんで、多様な考え方を尊重しようみたいな話に繋がったり繋がらなかったり。
まぁそんな感じで、被災した人もしなかった人も、311を経験した人なら色々考えるし語りたくなるよね、的な?
☆タイムリープと予定論
タイムリープものとしてみた時、あのシーンは実はこういう場面だったんだ!って気持ちよさは薄い。(自分が観た中だと、平成ジェネレーションズフォーエバーのネタばらしが一番気持ち良かった)
で、先のことは全部決まってる、ってやつね。最初ちょっと引っ掛かったんだよ。仮に扉が閉じるの失敗して震災起きちゃったとしても、結果は決まってるからしょうがなかった、ってことにならね?みたいな。
ただ、幼すずめにとってというより、現すずめが言うことに意味があったのかな、とも考えたり。現すずめにとっての先の未来は不確定なんだし。
雑多な感想
全体的に、「間」を大事にしてるっつーか、日常描写に尺割いて丁寧に撮ってるなーという印象。世界観説明はセリフで軽くすませて、子守りシーンはしっかり描写する、みたいな。それが不満な人もいるだろうけど、個人的にはそこが良かった。娯楽としての面白さって、つまりはセックス&バイオレンスなわけで。盛れば盛るほど下品で楽しい作品にできる。ヒロインとのキスシーンなんて大抵の映画にノルマのように入ってるけど、すずめのそれは上品で、個人的にはちょうどいい。
ダイジンの草太に対する認識というか、すずめから草太への好意に気付いてたのか無頓着だったのか、気にしながら見たがいまいち分からず。ただ自分の方が愛されてると勘違いしてるのはビンビンに伝わってくる。哀しい。
親子喧嘩のウチの子じゃない、自転車の仲直りもダイジンは見てたんだよな。で、色々考えて、結局自分はすずめの子にはなれない、と悟ったんやな…
二週目だとダイジンのヘイトチャージクソ猫っぷりが違う意味で面白い
初見の時、ダイジンは要石に戻る覚悟決めて車に乗ったんだなと思ってたがそうでもなかった
サダイジンは抑え切れずに抜けてしまったのか、ダイジンが抜いたって感じでもないよな~?
草太さんの記憶、バンクじゃん!ダイナミック回想じゃん!とかいらんことを考えた。
初見時、エンドロールで稔君が迎えに来てるの気付いてなかった。フェードアウトしたのかと…
書いてから読み直したら、メタフィクションと震災なんも関係あらへんやん!俺は何が言いたかったんだ?
視聴者の存在を認識してるみたいなメタ発言と、フィクションの自己言及としてのメタフィクションを混同してたんだろうか…?
実際はハイコンテクストってのが近いのかしらん?
う~ん。しかし、作中で3月11日に発生した震災と、現実の3.11は別の話だよね?要石も閉じ師も現実には存在しないし、みたいなことは考えてた気もする
すずめの戸締りで前作の天気の子が再び話題に上がるようになり、関連して90年代~00代のセカイ系への言及がまた目立つようになったが言及するならその前に確認をしてくれ。
まるでイリ空を女の子を犠牲にして世界を守る選択をした二人の物語みたいに言っているのをインターネットのそこかしこで見るのだが浅羽の選択は「伊里野が生きるためなら人類なんか滅べばいい」であり伊里野の選択は「浅羽のためだけに戦って浅羽のためだけに死ぬ」でありそれが榎本たちが誘導したものであれ二人とも世界を守ろうなんて選択はしていないのだということをどうか確認していただきたい。
確かに作中で言われているように、何も守るものがなくて自分の命さえも大切に思えない伊里野が出撃して敵と戦う意志を持つように、と榎本たちが浅羽を利用し、自分たちの「伊里野はどうなってもいいから戦争に勝つ」という選択を完遂させたというのが物語の結末ではあるが浅羽と伊里野の二人にとってはそうじゃないんだよ。伊里野は命令されたからではなくそうしないと結果浅羽が死ぬから戦って人類ごと浅羽を守ったのだということをわかってくれ。
2006〜2007年頃、大学生だった私はバイト帰りによく新宿ミロードで服を見ていた。その頃好きだった服のブランドの名前が思い出せない。
たしかFlavorみたいな綴りで(もっと長かったような気もする)、でも音として読みにくくて読み方がわからなかった(英語のアルファベット以外の文字が含まれていたかもしれない)のでうろ覚えのままだった。
そのうちに研究で忙しくなりバイトを辞めたので新宿に行かなくなり、さらに東京から地元に戻り、今に至るまでそのブランドの店を見かけることは一度もないまま10年以上が過ぎた。今になって気になってネットで検索しようにも名前がわからず、まだブランドが存続してるのかどうかすらわからない。ちなみにネットで調べているとFlavorとよく似た名前でFRAPBOISというのがあったけど私には個性的すぎるし価格も高いので多分違う。
私が知っている店舗は新宿ミロード4階の中央ブロックのどこかだったと記憶している。その当時吉祥寺や渋谷のPARCOにもよく行ったが、そこにはそのブランドは入っていなかった。
派手ではないがどこか個性的ですごく刺さるデザインのものが時々あって、価格帯はトップスだと3900円くらいから買える感じ。
もしブランド名がわかる人がいたら教えてもらえるとすごく嬉しいです。
異世界、チート、悪役令嬢、追放、ダンジョン、とりあえずこの辺はNGワード扱い。避けていればまず間違いない。
そういう人は多いと思う。私もそのひとりだ。
しかし異世界モノが若手の登竜門となって久しい今、そうもいってられない。というわけで頑張って履修してみているのでまとめてみた。あくまでなろう「系」なので「小説家になろう」じゃないのもたくさんあります。
とにかく面白ければ多少のエログロは大丈夫な人向け。面白くなかったのも載せてるので、好きな人ごめんなさい。カッコ内は私が触れた媒体なので、原作じゃない場合もあります。
(説明が適当すぎたので軽いあらすじを追記しました。うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。さらにいくつか追加もしました)
漫画版しか読んでないんだけど、原作小説をハチャメチャにぶち壊したシュールギャグ漫画。内容は地味だけど優秀な主人公がその場のノリで大手をクビになり、弱小ギルドに移籍してのんびりやるぞというよくある話だが、ギャグのキレがすごい。地味顔ヒロインが可愛い。でもずっとギルド間のゴタゴタに巻き込まれてて全然セカンドライフしてなくない?
増田で話題になってて読み始めたけどハンタ風でおもしれ〜!なんでも作れる異能を手に入れた主人公だが労働力は必要なので奴隷を買ってみたけど実は…というところから始まる。手書き風フォントが読みづらいのと序盤の特に理由のないエロが人を選ぶかなぁ。ヒロインが転んでもただでは起きないタイプでとてもよい。
いわゆる悪役令嬢もの、乙女ゲームのライバル役の嫌味なお嬢様に転生するパターンのはしりか。主人公が元気で一生懸命でかわいい。主演の内田真礼の演技も良い。周りのみんなもそれぞれ個性がある。でも2期はまだ見てない。イケメンがたくさん登場するが、主人公はバッドエンド(死)を回避することしか頭にないので、恋愛脳な周囲とのすれ違いが楽しい。
面白い!大好き!でもおじさんが不憫すぎてそこが少し不安材料。
死んで異世界に転生したと思われたおじさんは実は昏睡状態で生きていて、現世に帰ってくるという話。おじさんが事故にあったのはゲハ戦争華やかなりし2000年代初頭であり、ジェネレーションギャップを楽しむ物語でもある。この作品のヒットで追放系の次は「帰還系」とも言うべき作品が流行るのかなー、と思っている。
普通。とにかく普通。主人公が転生前にチート能力を選ばせてくれる女神(ちょっとドジ)に会うが、能力ではなく美少女たる女神の同伴を希望したため、女神も一緒に異世界に赴く羽目になってしまうというもの。ゆるいギャグが楽しく、ひたすらボーッと見るのに最適。女の子がみんな可愛い。
話の筋は面白い。が、ヒロインが可愛くなく恋愛物としては物足りないのでこの位置。
タイトルからもわかるように死ぬと時間が巻き戻る、シュタゲやサマータイムレンダのようなループ物である。最初見たときに主人公がなんかムカつくし、テンポも悪いように感じて切ったのだが、我慢して見続けたら知恵を絞って奮闘する主人公がだんだん憎めなくなっていく。
エロ注意。ちょっと古いが傑作だと思う。ここに入れた理由は内容が過激だし、一回読んだらもういいかなーと思ったため。ただ、自分があまり異世界に偏見を持たないようになったきっかけでもある。
なんの戦闘能力も持たない女子高生が中世ヨーロッパ程度の人権意識もない非情な異世界に転生し、仕方なく身体ひとつで生き抜いていく。元々成人向けであり内容はかなりハードだが、逞しいハルの姿に救われる。終盤の怒涛のどんでん返しも見事。
面白そう。いつか見よ。でそのままになってる。まだ1話しか見てない。主人公の等身が気になる。
本が大好きなのに本を読まない(紙や書物がまだ貴重品)という文化レベルの異世界に転生してしまった主人公が、なんとか本を作れないかと奮闘する話…らしい。TOKIOか。
ちょっと日本食マンセーがウザいが、各回のゲストキャラクターが人間くさくて魅力がある。なぜか入り口が異世界に繋がってしまい、異世界の客が来るようになった現代日本の普通の居酒屋が舞台。つまり居酒屋の店長と看板娘はごく普通の日本人で、いつでも帰れて仕入れもできる安心設定。要するに青年漫画でよくある居酒屋人情グルメ物を異世界風に味付けした感じ。ちなみに「異世界食堂」とは別物。
そのまんまの内容。粉もんと阪神タイガースが大好きな大阪人女子が道頓堀で溺死し中華風の異世界に転生する「後宮もの」。大阪人らしく商売上手な彼女は商才を発揮してどんどんのし上がっていく…という内容っぽい。無料分しか読んでないけど面白そう。面白かったら教えて。
これがいわゆる追放ざまぁ系ってやつかー。と興味深く読んだ。「なんでも治せる、なんなら原型以上に治す(?)ことが可能」というよくわからない能力が都合よすぎるけど復讐成分が強く、ピカレスクロマン風でなんだかんだ面白く無料分はかなり読んでしまった。ただ課金するほどではないかなぁ。復讐レ◯プを果たした女性を記憶改竄して都合のよいハーレムに作り変えたため、憎い相手ではあるが家族のような感情すら芽生えるというのがちょっと新しいかもしれない(追放ものをよく知らないのでよくあるのかもしれない)。アニメ化って聞いたけどレ◯プしまくってて大丈夫なのこれ。
メインヒロインの服の質感が赤ちゃん用のガーゼみたいで安っぽい。タイトルの印象からスケベ系主人公のうる星やつら風コメディを予想してたが、そうでもなくシリアスで盛り上がりに欠ける。内容もよく覚えてない…。なんかギルドに入ってダンジョン攻略する系のやつ。
これもなんかRPGっぽいやつ…。ずっとスライムの姿かと思いきやいつの間にか人間フォームがデフォになってた。さすおにが酷い。声優が可愛い。
なんかロボットのるやつ…。レイアースやエスカフローネのようなファンタジーロボット物は久々。これもさすおに系だった気がするがあんまり印象がない。歌がよい。
序盤ちょっと変わった展開で期待したけど、ヒロイン達にあまり突き抜けた魅力が感じられないのと、主人公がずっと嫌われてて可哀想になってきて胃が痛い。勇者として召喚されたが、同時に召喚された剣・槍・弓の勇者と違い「盾」の勇者は期待されておらず、さらに濡れ衣を着せられ追放されるという「追放・ざまあ」系。のはずが、ざまぁ展開が始まる前に苦労しまくる期間が長すぎるし、とにかく可哀想でスッキリはしない。
勇者4人の設定がちょっとひねりが効いていて面白いのだが、うまく生かされてはいなくてガッカリ。スピンオフでは出てくるのかな?
これは大失敗。思ってたのと違った。グルメ物だと思ってた。魔石を食べるシーンはごくわずかで、あとはひたすらその食べた魔石によって得た能力が強いよね、序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよという話。超ショック。ファンタジーグルメフェチなので、どんな味なのか、琥珀糖みたいな感じかな?と超超超期待していた。絶対に許さない!!泣いちゃうよ!!
ちなみに、おすすめは十二国記「図南の翼」で玉を食わせるシーンです。
魔法体系の考え方がしっかりしていて(主人公には義務教育程度の自然科学の知識があるので、水は熱で蒸発するなどのごく基本的な知識を応用して無双できる)面白そうだったけど、いつまで経っても話が動き出さないのと、両親の子作りや不倫にまで言及するエロがネチネチしつこい。アニメも見てみたら杉田の声がハマりすぎていてトドメを刺された。往年のAV監督のような名演技で、芝居としては素晴らしいと思うので一度は見てみるといい。
ここから海外漫画のターン!なんか人気らしく読んでみた。日本のなろうと違い、現代日本(いや韓国なのだろうが、翻訳版では日本ということになっている)に突如ファンタジーなダンジョンが出現し(マギみたいな感じ?)、普通の日本人達が富を求めてダンジョンに潜るという設定。あまり詳しい説明もないのだが韓国では普通なのだろうか?動く石像とバトルしてたのは覚えてるけど全然話が進まないので飽きちゃった。
武侠系ってやつか!斬新!と思ったけど全然話が進まないので飽きちゃった。
ちなみに転生する主人公は普通の日本人ではなくあくまで劇中の人物で、自分自身の若い頃にタイムリープするという内容。同じ修業をやり直すので爆速で成長していく。それは転生とは違くね?でも確かアジアでは転生系よりやり直し系が人気だって聞いたことある。
武侠な上に女性主人公!?斬新!と思ったけど全然話が進まないので飽きちゃった。こっちは普通の現代人が読んでた小説の世界に転生する。よく分からんけど武侠小説って若い女性も読むものなの?絵はきれい。
わぁ〜!金かかってる〜!でお腹いっぱい。
悪役令嬢というか、悪女ものといわれるジャンルらしい?なんかこれ系必ず断頭台からスタートするね。
珍しい医療系転生だが、飛行機が墜落するまで何スクロールさすねん!!しかもなんか今回の転生が初めてじゃないらしい?よく分からん。さよなら
書いてて思ったけどちょっとコメディっぽいのが好きみたい。あと、バレてると思うけど私は女性なので、ヒロインの可愛いポイントは少しズレてるかもしれない。
あと、世代的になろう系と呼ぶには語弊があるのかな?と思い(よくわからない)おすすめには入れなかったんだけど、「ゼロの使い魔」のオーディオブック版がすごく良かったのでおすすめです。声優さんってすげ〜。よかったらみんなも教えてねー。
男女反転テスト
1. 1歳年下の同じくらいのバストの女性。1回目夕ご飯、2回目水族館デートで告白。ゲームやアニメ好きで話が合って2回会いました。水族館デートのときに彼女の発言で引っかかる部分があり、お付き合いに至りませんでした。
2. 10歳年上の同じくらいのバストの女性。1回目ランチ、2回目動物園デート。下心が全く見えない年上の女性で憧れの気持ちが強かっったです。失礼だけども匂いが無理で3回目はお断りしました。
3. 3歳年上の10cm以上バストの大きい女性。1回目夕ご飯、2回目夕ご飯、3回目ランチで告白。特に同じ趣味などなかったのですが、外見が好きで付き合いました。お酒の飲む量がすごくて付き合いで飲むのもしんどかったのを覚えています。結局半年しか続きませんでした。
4.3歳年上の10cmバストの大きい女性。1回目夕ご飯。2回目映画。3回目水族館。振られました。今も婚活仲間で連絡を取りあう仲です。
5. 2歳年上の10cm以上バストの大きい女性。1回目夕ご飯。カップルアプリの通知が見えたこと、(元カレの話になっていましたが)婚約指輪の話もしていたため、既婚者もしくは婚約している彼氏さんがいたのだと思います。ブロックして終わりです。
6. 2歳年下の同じくらいのバストの女性。1回目ランチ、2回目動物カフェと夕ご飯。同じ趣味はありませんでしたが、外見が好きでした。3回目に水族館に行こうと話をしていたものの、日程が合わずに終わりました。
7. 2歳年下の10cm以上バストの大きい女性。1回目ランチと夕ご飯。マッチングアプリの話をして帰りました。
8. 2歳年上の10cmくらいバストの大きい女性。1回目夕ご飯。2回目ランチと動物園。3回目ランチと水族館。4回目夕ご飯。5回目水族館。6回目登山と夕ご飯。7回目8回目夕ご飯。9回目クリスマスマーケットと夕ご飯で告白。3か月お会いして3か月で振られました。旅行好きという共通の趣味はありましたが、価値観が合わなかったようです。初めて恋人と旅行できて楽しかったのでいい思い出です。もちろん外見が好きで付き合いました。
9. 同い年の10cm以上バストの大きい女性。1回目夕ご飯。2回目お茶。3回目夕ご飯で告白。同じ趣味はありませんでしたが、同い年だったことから話しやすかったのを覚えています。お仕事が忙しい方だったので、気の使い方が上手だったのだと思います。8か月で音信不通になりました。ほとんど会えず、3か月目にはアプリもやっていたのを確認したので、マッチングアプリだもんなと諦めたのを覚えています。いつ会っても体調が悪そうだったので、元気にやっているといいなあと思います。もちろん外見が好きでした。
10. 同い年の同じくらいのバストの女性。コロナ禍ということもあり、電話を3回くらいして1回目ランチ。海外旅行など趣味が合ったため、電話は楽しかったのですが、お互い実際に会ってみると印象が違ったため、2回目にはつながりませんでした。
11. 1歳年下の10cmくらいバストの大きい女性。1回目ランチ。2回目ランチ、美術館、お茶。海外勤務の経験がある方で話を聞いていて楽しかったです。これといったおもしろい趣味もないわたしには彼女の趣味は素敵だなあと思ったのを覚えています。長期出張が多いこと、2回目で手をつながれたことから3回目は約束しませんでした。
12. 年上の同じくらいのバストの女性。1回目お茶。失礼なのは重々承知していますが、特に何も覚えていません。青髭は好きじゃないなと思ったのだけ覚えています。
13. 年上の5cmくらいバストの大きい女性。1回目お茶。学生時代の話から結婚の話までしました。ここで初めて婚活だと思いました。お互い印象が良かったのか仮交際になりましたが、先方が成婚の流れになったため、2回目はなくなってしまいました。
14. 2歳年下の同じくらいのバストの女性。1回目ランチ。2回目ランチとお茶。3回目クリスマスマーケットと夕ご飯。4回目初詣と夕ご飯。5回目お茶と夕ご飯で告白。国内外問わず旅行好きな方で話が合いました。お付き合い前から結婚や子どもの話などしていましたが、この時点で今でも十分幸せじゃないかと気が付いたため、結婚したいという気持ちが薄れており、正直恋愛を楽しめたらいいやという気持ちでお付き合いしていました。もちろん外見も好きです。
15. 1歳年下の10cm以上バストの大きい女性。1回目お茶。世間話しかしていなかったような(うろ覚えです)
16. 5歳年上の10cm以上バストの大きい女性。1回目夕ご飯。婚活に関する話をたくさん聞きました。
17. 2歳年上の同じくらいのバストの女性。1回目お茶。コーヒー1杯だけで3時間くらい居座ってしまってカフェに申し訳ない気持ちになりました。
18. 1歳年上の10cmくらいバストの大きい女性。1回目お茶。無口な方でした…。連絡先をお伝えしましたが、連絡がなかったのでなかったんだなと思いました。
43歳です。
考えることを大事にすれば、暗記に頼らなくてもなどと考えていた記憶がありますが、あの頃に使っていた考え方のパターンはもうおおむね忘れてしまいました。
いろんなことがうろ覚えの彼方なのに、さらに時をさかのぼった子供のころに視聴した、NHK教育の番組のオープニングテーマなんかをやけにはっきり覚えていたりします。
「なりたいな、なれるかな、なりたいけれど足りないな、知恵も力も足りないな、でも今すぐなりたい!回れよ地球、はたらく人になりたいな」
自分のこういう記憶力の在り方が気持ち悪いと思いながら、だんだん愛せる年齢に差し掛かってきました。
はたらくふりはしているけれど、はたらけているかは定かじゃない。足りないものはずっと足りないまま。
そんな気持ちにはお構いなしに、それでも地球は回っていて、コペルニクス的驚きとかとくに伴いません。
「皆が尊重し合え幸せに暮らせる多様性のある社会」というものが現状において達成されておらず、目指すべき到達点として設定されているのは間違いがない
その上で多様性にも「人としての最低限」という足切りラインがある
ところが他でもない「多様性」という概念に付いたミームによって「人としての最低限」のライン自体にも(少なくとも主張する各々の当人達がそう主張できると思えてしまう程度には)人によってゆらぎが発生している
一度「多様性」が完成してしまうと、もし誰か嫌な人がいたとしてもそれが多様性である以上その人をそこから追い出すのはとても困難になるので、「完成」する前に「一緒に暮らしたくない人」を多様性の枠外に蹴り出そうと誰も彼もが躍起になっている
おまけに蹴り出した存在達は「人としての最低限」を満たしていない「人未満」なので、人を害したという罪の意識からもフリーになれる 清廉でいたい人からすればなおさらこんなチャンス逃すわけにはいかない
人数制限があるわけでないシェルターに危険そうな人物を入れるか、と考えるとまあそれはそうかとも思えるが、結局その「まあこのくらいなら助けてあげても…」の基準があやふやでシェルター内乱という話なのでどうしようもない 見苦しい争いを永遠に続けることになる
いっそ早く、これはどうしようもないと思えるような形で「完成」してくれないだろうか
先月末、Switchで昔ガラケーで配信されていた「女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」が配信された。
このゲームはゲームボーイやスーファミで展開されていたラストバイブルシリーズで、こんなタイトルだけど2のリメイクではなくて完全新作。
そしてラストバイブルシリーズどころか、本家の女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーになっている……という噂を耳にしたことがあり、一度遊んでみたいと思っていた。だがしかし、何せガラケー末期に配信されたアプリであり、噂を聞いたときはスマホに移行済みだったから、遊びたくても遊べなかった。このたびSwitchへ移植されたことでようやく遊べた。めでたい。
遊び終わった感想はというと、最初から最後まで本当にシナリオがエグくて、本家の女神転生シリーズを全てひっくるめてもトップクラスの鬱ストーリーという前評判は伊達じゃない。メガテンシリーズは全て遊んだわけじゃないけどね。
ただ、元がガラケーアプリということもあって、ググってもほとんど話題がない。あまりにも衝撃を受けたこのゲームの話がとにかくしたいのだ。
というわけで、シナリオを解説しつつ盛大にネタバレしながら語るぞ。
※1度遊んだだけなので、うろ覚えによる勘違いがある可能性あり
この疫病は空気感染するタイプで潜伏期間が3年~不定期、発症率は2~3割で年齢が低いほど発症しやすい。ホルスの住民のほぼ全員が感染しているのではないかと考えられている。
発症すると耐え難い痛みに襲われ、10年以上の月日を重ねて徐々に衰弱していくというもの。
やけに病状が具体的に提示されるのが、恐ろしさを伝えている。
ガラケーアプリで配信された2008年の段階ではそこまでの意図はもちろんないだろうけど、2022年の今遊ぶとパンデミックの恐ろしさが凄くよくわかる上に、病状はコロナよりもちろんヤバい。
ホルスのあちこちの街にある病院では全てのベッドが患者で埋まっており、自宅療養するしかないと告げる看護婦や、街によっては床に雑に寝かされているところもある。
そして、年齢が低いほど発症しやすいので、子供や孫の身内を失った老人が姥捨て山のように住まう村がある。そこにある大きな建物に入ると、フロアにびっしりとベット寝たきり老人が大量に映し出されるのは恐怖でしかない。これは所謂2DRPGだからできたことの表現だろう。
そこにいるまだ元気な老人も死への恐怖から必要以上に騒いだり、人生に悔んだり……。
物語の終盤、人間を苦しみから解放するという名目でルシファーがやってくるが、それは殺害することで苦しみから解放するというものだった。
主人公たちはルシファーを倒すが、この村の村長からはどうせ苦しんでいるだけなのだから一思いに死なせた方が良かったんだと嫌味を言われる。そしてルシファーから助けたはずの老人は病による苦しみから自殺してしまう。後味が悪いというレベルじゃないんだけど……。
この病気に対する薬も開発されているが、麻酔のようなもので、痛みを失くす効果はあるが根本的な治療にならない。
そして街によってはその薬すら満足に供給されず(数少ない薬はお偉いさん方しか使わないという政治腐敗っぷりもある)、死して魂を解放することが幸福であるという、謎の宗教みたいな教えを伝達して誤魔化しているのも、この世界の退廃っぷりを表している。
また、仲間の一人であるルナは行方不明となっている母と父を探しているという設定であるが、この母と父は疫病の進行のため、薬の過重投与によって植物状態になり、聖王軍から"楽園"と呼ばれる施設に同じような症状の患者とともにいた。
ルナはそのような状態になってしまった母と父にショックを受け、弟のカミュの魔法で記憶を改竄して貰っていたのだ……。
"楽園"にたどり着くことで真実を知ってしまったルナは、元々の勝気な性格が嘘のようにショックを受け、しばらくパーティから離脱することになる。
なお、当然ながら弟のカミュはこの真実を知っている。母と父がそのような状態になってしまったからか、姉であるルナに異常な愛情を向けるようになり、ついに自分の思い通りにならないのならそんな姉はいらないというヤンデレ思考でルナを含めた主人公一行と戦うことになる。
敵に操られていたとかそんな理由で肉親と戦うのではなく、セルフで狂って戦うことになってしまうのは、この物語の世界観のエグさを物語っていると思うぞ。
また狂ってしまうのはカミュだけではない。仲間の一人、レオンも物語の終盤に兄のように慕っていたアインは自分をかばってなくなっていたこと、自分たちの責任の重圧に耐えきれず、ルナを誘って逃げようとする。しかし、ルナは亡くなったアインの代わりに自分を新しい依存先にしようとしているという正論パンチを食らわし、痛いところを突かれたレオンは狂乱の中、ルナへ刃を向けることに(この後、ルナと一騎打ちになるが、レオンはメチャクチャ弱い。なお、レオンはその後、反省し、覚醒してパーティに戻る)。
一応ストーリーラインとしては、この疫病で苦しんでいる星で、世界を支配する王であるカインが狂王を名乗り、圧政や異世界から魔獣(メガテンでいうところの悪魔)を召喚してさらに世界を混乱させている。
主人公は冒頭で妹を魔獣に食われ、そしてその魔獣は父と母も殺害してしまう。この魔獣はあざ笑うかのように、妹が持っていた仮面や衣服を着用し、妹の笛を吹いて現れる。父親の死の間際、その魔獣(以下、笛吹き)とそんな魔獣を呼び出したカインへ復讐して欲しいということを語り、当面はまずカインを倒すことを目的に話が進む。
狂王カインへの対抗組織として聖王アベルが率いる聖王軍というものがある。この聖王アベルは前述の薬を作って配布するなど、この星に住む人の希望となっている。
……しかし、主人公たちはカインを倒したときに真実を聞かされることになる。
カインは、疫病への恐怖から誰彼構わず魔女狩りを始める国民に心を痛めており、自分が狂王となり悪役を演じることで全ての不満を自分に向けるように仕向けたこと。その裏で、聖王アベルという架空の存在を作り、疫病への対策を行っていたこと、そして狂王を演じるうちに次第にカインの精神を蝕み、狂ってしまったこと(結局、魔獣を召喚したのはカインであるかどうか不明)。
そうこうしているうちに、主人公を導き、暗躍していた魔獣の女王を名乗るミストラが魔獣王を決めるということを言いだす。
世界の各地に魔獣の卵のようなものがあり、ミストラがそのような提案をすると、サタンとルシファーが孵り、それぞれが魔獣王へ立候補し、彼らは大元の思想は違えど人類を滅ぼすという最終目標は変わらず、主人公はそれを止めるために扮装するが、どちらも倒したものの逃げられてしまう。
そしてミストラが魔獣王を決める際に、サタンとルシファーは合体してメタトロンになり、自分こそ魔獣王にふさわしいと名乗りを上げるが、ミストラが魔獣王として選んだのは、笛吹きであった(笛吹きはその後、各地で子供をさらっているなどして、何度か主人公と戦っている)。
ミストラは笛吹きと合体して、魔獣王ルインとなる。メタトロンは部下として従えることになった。
これまで主人公一派に協力的だったミストラの豹変っぷりはなかなか怖い。淡々と語りだすし。
ルインおよびメタトロンの目的は、人類を滅ぼすことで解放すること。そのための手段として月を惑星ホルスへぶつけるという大掛かりな手段を使おうとしてくる。
刻一刻と迫ってくる月、対策として月を爆破する選択を選ぶが、そのためには月にいるルインおよびメタトロンを倒す必要がある。
しかし、こちらには力が足らない。そのためには主人公にフォースの力を解放させるしかないという展開になり、主人公の心の中で、力の解放のため自分と向き合うことになる……。
気が付くと、主人公は森の中にいた。歩いていくと見慣れた光景が広がっていた、自分の育った家、父、母、そして妹。
妹は誕生日プレゼントで貰った笛と仮面を貰って楽しそうにはしゃいでいる。ここにはあの笛吹きの魔獣はいない。
……あのとき主人公が望んでいた光景が広がっているのだ。父は主人公に大切な話があると語る。
それは主人公は捨て子であり、実の子ではないこと、そして出来れば妹と結婚してずっとここにいないか?と提案してくる。
主人公はその提案を……拒否する(提案を飲むと、月がホルスにぶつかり「HappyEnd」という名の「BadEnd」になる)。
そして主人公は過去の迷いへ決別するために、夢の中の親や妹と戦うことになる。
ここまで読むと、わかるだろうけども、ぶっちゃけると「鬼滅の刃 無限列車編」の夢の世界とほぼ似たような展開となってる。こっちの方が早いけど。
鬼滅では炭治郎が夢の中で自殺することで戻ってこれたけど、ラストバイブル2では家族を殺害することで夢の中から脱出するからその分鬱度が高い。
ちゃんと戦闘になり、プレイヤーの手で攻撃方法・対象を選んで倒さねばならないのだから……。キツい……。これもゲームシステムを利用した演出なんだろう。
月にたどり着くと、いよいよラストダンジョン。その名は"地獄"。ストレートすぎる名称だろ。なんで月に地獄があるかっていうと、おそらくルインが作りだした幻かと思われる。だからこそこの地獄は狂気に包まれている。
この地獄では、人々がやや支離滅裂気味で話す苦しさを全て聞かないと先に進めないので、精神がゴリゴリ削られる。
あと最後までたどり着いてようやく気が付いたのだけど、ミカエルだのルシファーだのが出てきたり、タイトルにバイブル(聖書)という名称が入ってくるくせに、このゲームの世界観は仏教がベースなのよ。ラスボスの前座で出てくる敵は「四苦」と「八苦」。「四苦八苦」という四字熟語があるが、「四苦八苦」とは仏教用語であり、生苦・老苦・病苦・死苦・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を表す。ちょっと病苦を全面的に出し過ぎてる気もするが。
なんとかラスボスのルインを倒すが完全には倒せていない、そうこうしているうちに月はホルスに迫る。
もう用意していた爆弾だけでは、月を破壊できたとしても破片がホルスにぶつかって大損害を与えることが必至。完全に粉々に月を爆破する必要があり、主人公はレオンとルナをトランパ(ドラクエでいうルーラ)で逃がし、フォースの剣で更なる力を込めて月の破壊しようとする。
まだ死んでいないルインがやってくる。主人公はルインと心を通わせることで、笛吹きの魔獣……ラミレスの正体を知ることになる。
笛吹きの魔獣はラミレスという名で、正体はレオンの双子の兄である。
ラミレスとレオンは望まれない形で生を受けたため、親から虐待されて育てられた。食糧事情が悪化した際、ラミレスとレオンは親に捨てられた。
レオンは山へ、ラミレスは海へ。レオンはたまたまそこにいたアインに拾われて育てられることになった。
一方ラミレスは海に流された後、あまりにも不憫に思ったミストラにより、身体は魔獣として命を取り戻すことになる。そして主人公が冒頭で暮らしていた島へ流れつく。
仲睦まじく楽しく暮らす家族を見ると、親の愛情を受けずに虐待して育てられたラミレスは苦しみだす。なぜ自分はこんな目に合うのか。
ラミレスは家族の愛に飢えていた。だからこそ、主人公の妹を喰らい、妹が来ていた仮面や服を着ることで、自分はあの幸せそうな妹にすり替われることができるのではないか、と考え実行する。
もちろんすぐにバレるため、主人公の父と母から拒絶され、そのまま殺害してしまう。
家族が欲しいというラミレスの願望は一向に癒されず、各地で子供をさらって食うという猟奇的な行動に出てしまう。
そして、全てを理解した主人公は苦しむラミレスの魂を開放すべく、最後にとどめを刺す。そして月と運命を共にする。
あとは平和になったホルスのエピローグが語られて、「女神転生外伝 新約ラストバイブル2」が終了。
最初から最後までこれでもかというくらい陰鬱な話が続くが、そのための清涼剤としてか仲間はみんな底抜けに明るい。
だからこそ、仲間の辛い過去が判明したり、狂いだすのも結構キツいものがあったりする。
あと、このゲームは2であり、ところどころ1を遊んでいないとわからないと思われる部分もあるが(結局ミストラって何者なの?とか)、まあメインの部分は1をやっていなくても大丈夫。自分も遊んでないし。
マウンド ピッチャーが立つところ 以前はそれ以外の部分もそう言うと思ってた
指名打者(DH) バッターで、打つけど守りには入らない人 日本ではパリーグだけの制度
犠牲フライ これ打ったバッターはアウトになるけど、その隙に他のランナーが走塁できる
遊撃手(ショート) なんか2塁と3塁の周りをうまいこと守る人 短いとかは関係ない
チェンツー ツーアンドツーをこう言う人がたまにいる
いまだによく分からないやつ
マジック もう少ししたら優勝するチームに点灯するやつ?
振り逃げ アウトになるとわかっているけど一応1塁目がけて走る…みたいな…
ワイルドピッチ ピッチャーがキャッチャー超えて投げすぎてキャッチャーが球を取れなかったとき でもそのあとどうなるんだったかうろ覚え
興味がないからわからないのではなく、わからないから興味が持てない(そんなこともわからないの?という態度を取られて嫌になる)場合もあると思うの
そもそもこっちは昭和生まれの女で、体育ではソフトボールさえろくにやったことないし、家に野球見る人がいなかったから、わからないままここまで来てしまった
けど今は球場まで足を運んで観に行ってる
マウンド ピッチャーが立つところ 以前はそれ以外の部分もそう言うと思ってた
指名打者(DH) バッターで、打つけど守りには入らない人 日本ではパリーグだけの制度
犠牲フライ これ打ったバッターはアウトになるけど、その隙に他のランナーが走塁できる
遊撃手(ショート) なんか2塁と3塁の周りをうまいこと守る人 短いとかは関係ない
チェンツー ツーアンドツーをこう言う人がたまにいる
いまだによく分からないやつ
マジック もう少ししたら優勝するチームに点灯するやつ?
振り逃げ アウトになるとわかっているけど一応1塁目がけて走る…みたいな…
ワイルドピッチ ピッチャーがキャッチャー超えて投げすぎてキャッチャーが球を取れなかったとき でもそのあとどうなるんだったかうろ覚え
興味がないからわからないのではなく、わからないから興味が持てない(そんなこともわからないの?という態度を取られて嫌になる)場合もあると思うの
そもそもこっちは昭和生まれの女で、体育ではソフトボールさえろくにやったことないし、家に野球見る人がいなかったから、わからないままここまで来てしまった
けど今は球場まで足を運んで観に行ってる
多分みんな代理母の仕組みとかどうやるかとかよう知らんやろ。そやから適当に知ってるとこを書く。間違いはみんなで指摘してな。
子供産めない女性の「夫」のために子供産む、ってのは古来は妾とか側室があった。出来るの王侯貴族だけだが。ヨーロッパだと妾の子は後継者には出来ないので、大体離縁で新しい妻。カトリックだと離婚できないので、「結婚時の書類の不備で婚姻できてなかった」という裏技で別れてたのはまた別のお話。
韓国だと「シバジ」という制度があり、妻が産めない場合はシバジという若い女を連れてきて、子供を産ませて男子なら引き取りシバジは追い出す。女子ならシバジに持たせて追い出す。
そのうち代理母出産というのが出来た。初期の代理母は女性に依頼人の精子を注入して子供を産ませる。卵子は代理母のものなので、産まれる子は代理母の実子である。
しかしアメリカで実子に愛情の湧いた代理母が子供を引き渡さない事件が起きた。ベビーM事件である。詳細は検索で。それ以降代理母本人の卵子は使わないという方向になった。
依頼人は卵子提供、あるいは卵子も第三者から買い、体外受精をしてから受精卵を代理母に着床させる。
そんでまたアメリカで事件が起きた。独身男性が卵子買って自分の精子で受精卵作り、買った代理母に子を産ませて子供を買い上げた。子供は生後一ヶ月以内に虐待されて死亡。元から虐待目的での代理母出産だった模様。
その後代理母売買業者の基準は「依頼人は夫婦に限る」ことがスタンダードとなった。そのせいで代理母の身体や健康への負担と拘束期間が長くなったが、それは後で書く。
アメリカの話が中心になったが、先進国では代理母は人道的ではないとして大抵は罰則付き禁止だったりする。アメリカでも合法なのは3州…いや4州だったかな。とにかく大半の州では禁止なのだ。
かつて代理母天国、「世界の子宮」などと言われた韓国でも「非人道的」としてとっくの昔に禁止となった。精子、卵子売買も禁止になったんじゃなかったかな。違ったらごめんね。
その後インドが代理母売買の中心となった。金を払えば出生届も依頼人の実子としてチョメチョメしてくれるので世界から依頼人が殺到。しかも安くで買える。しかし2012年に国から禁止の通達が出た。でもその後もやってるけど。どうなってんだろうね。
代理母の選定方法を書いておこう。代理母斡旋業者が選ぶ代理母は
・すでに元気な子供を経膣で産んだ実績があり
初産は難産になりやすい。経産婦だとある程度安心だ。しかも元気な子を産んた実績があれば更に安心度合いは増す。
そして子供がいて貧乏であれば、仮に妊娠中に胎児に愛着が湧いたとしても金銭的に赤ちゃんを引き取ることはできない。上に子供がいれば、その子に金がかかるのに更に赤ちゃんまで引き取れないはずだから。ベビーM事件の予防のためである。
さて金の話だが、アメリカでの代理母は10年前で2000万円くらいだったはず。今はもっと値上がりしてそう。大半は代理母売買業者と医療費で、代理母には200万円程度が支払われる。拘束期間1年かそれ以上で、妊娠すれば出産まで24時間ずっと仕事だ。しかも成功報酬。元気で健康な子を産んだ場合にのみ支払われる。依頼人で障害児を引き取る夫婦は少ない。代理母はほぼ貧乏人、普通に働けないから代理母やる人なので、勿論子供は引きとる金はない。なので障害児は施設に捨てられる。ちなみに代理母が双子を産み、ひとりしか要らない、と片方を捨てていった依頼人夫婦の話がニュースになったこともあった。
インドではもっと安くで買える。数百万円だったかな。代理母には20〜40万円くらい支払われるんだったかな。もっと安かったかも。カーストが低く40万円なんて稼げない夫婦の妻が代理母をやる。子供を学校にやったり家を買うのだそうだ。でも家買ったらすぐ無くなっちゃうけど。それで2回、3回とやる。
次は代理母のプロセス。依頼人は業者のカタログで卵子提供者を選ぶ。人種、髪や肌、目の色、身長、知能指数等見て選ぶ。代理母もカタログから選ぶ。
選んだら、次は妊娠プロセス。卵子提供者と代理母の排卵周期を合わせて妊娠しないといけないので、ホルモン注射をして周期を合わせる。何週間か注射し続けて周期合わせたら採卵、体外受精、着床。うまくいかないとやり直し。
妊娠できたら出産まで体調管理である。他人の卵子使うと流産率高い模様。
ちなみに妊娠率上げるために受精卵を複数入れる場合もある。双子妊娠した代理母が危険なので減胎したいと申し入れるも依頼人は了承しなかった、というケースもあった。
妊娠出産、日本じゃ医療進んで母体と新生児死亡率下がったから「誰でも普通にできてつわりがしんどいくらいで危険はないんでしょ」と思ってる人多いが、割とそうでもないのは調べてくれ。
元気で健康な子を産めたらオッケー、お金をもらえる。障害児は捨てられる。「障害児は生まれる前にわかるでしょ」って思ってる人も多そうだが、わかるタイプは墮胎されてる。出産時の事故で障害児になるのが多いねんで。酸素が脳に回らなくて麻痺とかね。
で、代理母も上記のように金が無いので引き取れない。そしたらもう施設送りだ。
代理母死亡の場合は多少の見舞金くらいはあるかもしれないが、多分補償は無いだろう。
ちな1回目の代理母出産で死にかけて帝王切開した代理母、2回目は経膣で代理母しようとして子宮破裂し子宮ごと摘出するはめになった、という事故もあったとか。
このように、代理母は危険な貧乏人と赤子の売買システムである。世界的には禁止の流れのビジネスだ。貧乏人救うのに他の方法無いんですかね?と思うんだけど。
リンク忘れてた