はてなキーワード: 振り逃げとは
単純に考えるんだ。
あれはボールを投げて棒で打つスポーツだ。どのスポーツでも原理は単純だ。
ただし「いかに上手に棒で打ったか」を評価する方法が画期的だったから人気が出たんだと思う。
すなわち棒で打って遠くに飛ばした間に、人がどれだけ走れるかということだ。
ホームベースまで一周だけだとゼロか1かの1ビットだから、途中に塁を設け中間状態のランナーというのを作った。
そうすると、新しい面白さが生まれた。走塁していると高揚するし、守ってる方も走者を刺すのは快感だ。見るのもより楽しくなった。
ベースの逆回りや走者の追い抜きを禁じるとか、そうすると次の塁に進むか戻るかでタッチプレイとフォースプレイの違いが生じるとか。
インフィールドフライ、スリーバント、ツーアウトかツーアウト未満かで1塁走者がいるときの振り逃げが許されるかどうかの違いなど、複雑なルールはあるが、
なぜそうなったかは全部説明がつく。複雑なものほど起きる割合が少ないから一度に覚える必要もない。
子供が野球を覚える順序と、野球のルールが発達・整備されてきた歴史がおおむね一致しているから、新しい野球ファンがどんどん参入できるんじゃないかな?
猛暑も和らぎ、取引先に四魔貴族がポツポツと増えてくるシーズンですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。私です。
取引先の四魔貴族から
「血と汗となみだを流せ!」などと
無茶な要望を受けた経験をお持ちの方は多いと思います。
そんな死職の中で生きる為の
■パリィ
仕事を振られそうになった時に便利な技。
「バリィ」の掛け声と共に資料を破り捨てる。
社会人の基本。
■失礼剣
相手に背を向けて会話する高等テク。
上司や取引先への報告時に使うとなおよし。
普通に失礼。
■空圧波
書類の半分を窓から投げ捨て、なかったことにする。
上手くいけば、仕事が半分に。やったねベアちゃん!
■流し斬り
「ふー」などと呟きながら、
叱られそうになったら「流し斬りが完全に入ったのに・・・」と言えば問題ない。
■無形の位
机の上に何一つ置かず、不動のまま虚空を見つめる技。
こいつに仕事を振ったらまずいと思わせる技。
書類を頭上に高く舞い上げる大技。一瞬だけ凄く気持ちいい。
その様子を見たものは言葉を失うと言う。
実は一番乱れているのは書類ではなく頭。
■触手
バラララッ
■インプリズン
■一人時間差
シフト出社。
■振り逃げ
上司が好んで使ってくる技。
■でたらめ矢
上司が使ってくる技2。
ここで放たれた矢の事を白羽の矢と言う。
当たったほうはたまったものではない。
■皆しね矢
辛くなったときの愚痴。効果はない。
■触手
バララララララッ
仕事が忙しくてしょうがなくても、人に助けを求めず、
一人炎上とも言う。
■クイックタイム
定時になると上司が使ってくる術。
何故か労働時間に計上されなくなる恐ろしい技。
以上です。
皆様がこの死職を乗り越えられるよう
心よりお祈り申し上げます。
別紙:
明日から使える会議室陣形入門http://anond.hatelabo.jp/20100917221117
異動したら上司が七英雄だった。http://anond.hatelabo.jp/20100919122736
もご覧ください。
参考文献:
「私の彼はモール族」テレーズ著
特に野球、サッカー、etc.や、別にプレイするわけじゃないんだけれども。
というかルールがよくわからないゲームをプレイさせる学校教育って何。野球の概説すらせずに体育でいきなり「さあ野球しよう」とか言わんでくれよ制度的恩師。そりゃ俺は日本男児だけどうちでは野球観戦なんてほとんどやらなかったんだってばさ。
振り逃げ、盗塁、ボーク、走塁妨害、オフサイド、センターサークルでのプレイ開始方法、PK、ロスタイム、などなど概説だけはあちこちできくけど、厳密なところはさっぱりわけわっかんねえ。
振り逃げになる場合、審判は「アウト」って宣告しないよ。
AFCの田中達也のゴール(ポンテのシュートのこぼれ玉)をニコ動とか掲示板とかでオフサイドじゃないとか書いてるのはいったい何なんだ?
半分釣りも混じってるみたいだけど本気で書いてる人もいるみたいだし。
わざわざルールも知らないスポーツの動画なりスレッドを見てわざわざコメントを残す人の気が知れない。
そういえば高校野球の振り逃げ3ランを誤審だとかいうのもあったね。
振り逃げは確かに特殊なルールだけど基本中の基本だから野球好きを自認する人なら知らないわけがない。
しかもバウンドしたボール、タッチしてない捕手、コールを一度しかしていない球審、気付いて走り出す打者走者が後から編集したみたいにきっちり映っていたのに…
ああ。
この人は理想的な恋愛を実践しているのか、はたまた、希望に燃え夢見ているだけなのか。
剛腕な上に技巧派でもある嫁に三振取られっぱなし。
直球キター!と思い、美しい軌跡を描くアーチを見せてやろうじゃないかと思っても、物凄い落差のフォークにフルスイングしてしりもちついて、
こんどこそと強烈な当たりをしたら、次の打席は豪速球デッドボール。
やっとのことで1点とっても、次の回には豪快な満塁ホームラン打たれて、コールド寸前。
こっちはもう勝負にならないから白旗上げているのに、160kmオーバーの直球を内角深くにガンガン投げる。
しまいに明らかなボークやフォアボールでも進塁できなかったり、頭かすめるビーンボールにストライク判定など、たしかに、もう野球じゃないなこれは、うん。