はてなキーワード: 目眩とは
30才になってしまった。
つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。
誕生日の記念に自分の人生をざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。
2年前からイーストヴィレッジのセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人、日本人、ヒスパニック。
日本酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所を特定できてしまうと思う。
大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターかDJブースにいる。ちなみに趣味はボディビルで、アマチュアの大会で2回ほど入賞したことがある。
まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江戸川乱歩と京極夏彦に傾倒していた。将来は図書館司書になるつもりだった。顔は青白く、ひどい猫背だった。ある女性との出会いが僕を大きく変えた。
そうだ、あの子について書こう。
最初に彼女と遭遇したのは、高校に入ってまもない頃だった。校庭と校舎をつなぐ階段の途中ですれ違った。彼女はジャージ姿だった。背が高く、涼しげな目が印象的だった。かっこいい人だと思った。一瞬だけ目が合い、僕はあわてて逸らした。
当時の僕は最低だった。勉強も出来ないし、スポーツも苦手。しかもクラスではパシリだった。どういう経緯でパシリになったのか、まったく思い出せない。梅雨の訪れのように自然な成り行きだった。
僕をパシリに任命したのはNというクラスメートで、彼は教室内の権力を一手に握っていた。髪を金色に染め、足首に蛇のタトゥーをいれていた。15才の僕にとって、蛇のタトゥーはかなりの脅威だった。
昼休みになると、僕はNを含む数人分のパンとジュースを買いに行かされた。金を渡され、学校の近くのコンビニまで走らされる。帰りが遅かったり、品切れだったりすると怒鳴られる。そういう時はヘラヘラ笑いながら謝った。歯向かう勇気はなかった。そんなことをすればさらに面倒なことになるのは目に見えていた。
いじめられていないだけマシだ、パシリに甘んじてるのもひとつの戦略だ、そう自分に言い聞かせていた。
ある日、いつものようにパンとジュースを買って裏門から教室に戻ろうとした時、また彼女とすれ違った。相変わらずクールな表情。今度は制服姿だ。ジャージの時より断然かっこいい。ネクタイをゆるく結び、黒いチョーカーをつけていた。目が合う。すぐに逸らす。前と同じだ。
僕はすっかり彼女に魅了されてしまった。教室に戻るのが遅れて、Nに尻を蹴られた。いつも通りヘラヘラ笑いながら謝った。
それからも広場や廊下で何度か彼女を見かけた。一人だったり、何人かと一緒だったりした。彼女は常にクールだった。それにどんどん美しくなっていくようだった。どうしても視線が吸い寄せられてしまう。そのくせ目が合いそうになると、僕はすぐに逸らした。
彼女のことをもっと知りたいと思った。気を抜くとすぐに彼女のことが頭に浮かんだ。できれば話してみたい。でも僕ごときにそんな資格は無い。きっと冷たくあしらわれて終わりだろう。遠くから眺めているのがちょうどいい気がした。
なんだか出来損ないの私小説みたいになってきた。こんなことが書きたかったんだっけ? まぁいいか。もう少し続けてみよう。
30才になった今、少年時代の気持ちを思い返すのはとてもむずかしい。あの頃は恋と憧れの区別もついていなかった。おまけに僕は根っからの小心者だった。彼女の目を見つめ返す勇気もなかった。世界は恐怖に満ちていた。蛇のタトゥーが恐怖のシンボルだった。
1学期の最後の日に転機が訪れた。大げさじゃなく、あれが人生の転機だった。
よく晴れた日の朝。バスターミナルに夏の光が溢れていた。まぶしくて時刻表の文字が見えなかった。僕はいつものように通学のために市営バスに乗り、2人掛けのシートに座った。本当は電車の方が早いのだが、僕は満員電車が嫌いだった。それにバスなら座れるし、仮眠も取れる。僕は窓に頭をあずけて目を閉じた。
発車する寸前に誰かが隣に座った。僕は目を閉じたまま腰をずらしてスペースを空けた。香水の匂いが鼻をくすぐった。
ふと隣を見ると、彼女が座っていた。目が合った。今度は逸らすことができなかった。彼女がにっこり微笑んだのだ。彼女は気さくに話しかけてきた。
校内でよく僕のことを見かけると彼女は言った。その時の驚きをどう表現すればいいだろう。うまく言葉にできない。
さらに彼女は僕の頭を指して「髪切ればいいのに」と言った。たしかに僕の髪は無造作だった。でもそんなに長いわけでもなかった。わけがわからなかった。彼女が僕の髪型を気にかけるなんて。
彼女はひとつ上の2年生だった。ふだんは電車で通学しているが、初めてバスに乗ってみたという。色々なことを話した。幸福なひとときだった。なぜだろう、初めて喋るのに僕はとてもリラックスしていた。きっと彼女のおかげだと思う。人を安心させる力があるのだ。
車窓から見える景色がいつもと違った。こんなにきれいな街並みは見たことが無かった。行き先を間違えたのだろうか。ふたりであてのない旅に出るのか。落ち着け。そんなはずはない。もういちど景色を確認してみる。いつもの道だ。たまに彼女の肘が僕の脇腹に触れた。スカートから伸びるすらりとした足が目の前にあった。目眩がした。
特に印象に残っているのは、彼女が小学生の時に"あること"で日本一になったという話だ。でもそれが何なのか、頑なに言おうとしないのだ。絶対に笑うから教えたくないという。それでも僕が粘り続けると、ようやく白状した。それは「一輪車」だった。
一輪車駅伝の全国大会というものがあり、彼女はジュニアの部で最終走者を務めた。その時に日本一になったらしい。僕はそんな競技があることすら知らなかった。
あまりに想定外だったので、どう反応すればいいかわからなかった。でもこれだけは言える。彼女が恥ずかしそうに「一輪車」とつぶやき、はにかんだ瞬間、僕は本当に恋に落ちた。
彼女は一輪車で燃え尽きて、中学から一切スポーツをやらなくなった。部活に入らないのも体育を休みがちなのも、すべて「一輪車で燃え尽きたから」。ずいぶん勝手な理屈だ。なんだか笑えた。そんなことを真顔で語る彼女がたまらなくチャーミングに見えた。だいぶイメージが変わった。
会話が途切れると彼女はバッグからイヤホンを取り出して、片方を自分の耳に差し、もう片方を僕の耳に差した。ヒップホップが流れてきた。ジェイZだった。いちばん好きなアーティストだと教えてくれた。
僕はジェイZを知らなかった。そもそもヒップホップをあまり聴いたことがなかった。素晴らしいと思った。リリックなんてひとつもわからなかったが、極上のラブソングだった。本当はドラッグの売人についてラップしていたのかもしれない。でも僕にとってはラブソングだった。
あの日のバスは僕を新しい世界へと導く特別な乗り物だった。バスを降りて、校門で彼女と手を振って別れた瞬間から、あらゆる景色が違って見えた。すべてが輝いていた。空は広くなり、緑は深さを増していた。
次に彼女と目が合った時は必ず微笑み返そう。蛇のタトゥーはただのファッションだ。この世界はちっとも怖い場所じゃない。
新しい世界の始まりは、夏休みの始まりでもあった。僕は16才になった。(14年前の今日だ!)人生が一気に加速した。そう、書きたかったのはここから先の話だ。ようやく佳境に入れそうだ。やっと辿り着いた。
僕は髪を切った。坊主にした。そして体を鍛え始めた。近所の区民センターのトレーニングルームで筋トレに励んだ。それから英語の勉強に没頭した。図書館の自習室で閉館まで英語と格闘した。単語、熟語、文法、構文、長文読解。最初は暗号のように見えていた文字の羅列が、だんだんと意味を紡ぐようになっていった。
英語と筋トレ。なぜこの2つに邁進したのか。理由は至ってシンプルだ。ジェイZになろうと思ったのだ。彼女がいちばん好きなジェイZだ。
①僕がジェイZになる
②彼女は僕に夢中になる
できれば夏休みの間にジェイZに変身したかったが、さすがにそれは現実的では無かった。でもとにかくやれるところまでやろうと思った。僕は筋トレと英語に励み、ジェイZの曲を聴きまくり、真似しまくった。日差しの強い日には近所の川べりで体を焼いた。
夏休みが終わった時、僕の見た目はジェイZにはほど遠かった。当然だ。そう簡単に変われるわけがない。日焼けして、少しだけ健康的になっただけだった。でも内面は違った。ヒップホップマインドが根付いていた。誇りがあり、野心があった。闘争心に溢れていた。
僕はパシリを断った。特に勇気を振り絞ったという感覚もない。単純に時間がもったいなかった。昼休みは英文のリーディングに充てたかった。誰かのパンやジュースを買いに行ってる暇はない。
パシリを断ると、彼らは一瞬どよめいた。こいつマジかよ、という顔をした。Nが笑いながら尻を蹴ってきたので、笑いながら蹴り返した。教室全体がざわついた。Nはそこで引き下がった。
それからしばらくの間、 嫌がらせが続いた。机や椅子が倒された。黒板には僕を揶揄する言葉が書かれた。でも相手にしている暇はなかった。早くジェイZにならなければ。僕は黙って机を立て直し、Nをにらみつけながら微笑んで見せた。Nの表情にわずかな怯えが走るのを僕は見逃さなかった。
筋トレ、英語、ラップ、筋トレ、英語、ラップ。その繰り返しだった。僕は少しずつ、でも着実に変わっていった。あの日からいちども彼女と会っていなかった。校内でも見かけなかった。でも焦ってはいけない。どうせ会うなら完全にジェイZになってからの方が良い。
そんなある日、柔道の授業でNと乱取りをすることになった。たまたま順番が当たってしまったのだ。組み合ってすぐにわかった。こいつは全然強くない。いつも余裕ぶった笑みを浮かべてるが、体はペラペラだ。とんだハッタリ野郎だ。絶対に勝てる。
Nが薄ら笑いを浮かべながら、足でドンと床を踏んで挑発してきた。腹の底から猛烈な怒りがこみ上げてきた。なぜこんなやつのパシリをしていたのだろう。さっさとぶちのめすべきではなかったのか?
僕はNを払い腰で倒して、裸締めにした。Nはすぐにタップしたらしいが、僕はまるで気付かなかった。先生があわてて引き離した。Nは気絶しかけていた。僕は先生にこっぴどく叱られたが、その日から誰も嫌がらせをしなくなった。勝ったのだ。
でも連戦連勝というわけにはいかない。ヒップホップの神様は残酷だ。僕は恋に敗れた。いや、勝負すら出来なかった。なんと彼女は夏休みの間に引っ越していたのだ。僕はそれをずいぶんあとになってから知った。
彼女とは二度と会えなかった。筋肉と英語とヒップホップだけが残った。なんのための努力だったんだろう。せっかく坊主にして、体つきも変わってきたというのに。仮装パーティーで会場を間違えた男みたいだ。マヌケ過ぎる。しかし、そんなマヌケな彷徨の果てに今の僕がいる。
高校を卒業して、さらに英語を極めるために外語大に入った。それからNYに留学して、今の仕事仲間と知り合い、色々あって現在に至る。仲間達はみんなヒップホップを愛している。それだけが共通点だ。すべてのスタートがあの日のバスの中にある。
ずいぶん長くなってしまった。まさかこんな長文になるとは思わなかった。そろそろ止めよう。
僕は今でも週に3回は筋トレをしている。当時よりずっと効果的なトレーニング方法も身に付けた。知識も格段に増えた。でも本当に必要なのは、あの頃のような闇雲な熱意だ。
30才になってしまった。
https://togetter.com/li/1129182
私たちは仕事柄罫線をよく引きます。解答用紙の作成なんかがそうです。
wordの罫線機能は終わってます。引きたいところに自由に引けません。縦書きにもうまく対応できません。
がんばって引いても,今度は書きたいところに文字が書けません。やたらと設定が必要です。
皆さんが忌み嫌うセル結合を駆使すれば文字も自由に配置でき,どのような解答用紙でも自由に作れます。
そもそも関数を使ってないので,再現性なんて気にする必要ありません。
エクセルは表計算ソフトであり,これが本来の使い方とはかけ離れていることは承知しています。
ですから代替案を示してください。いままでこれ以上に使いやすいソフトに出会ったことがありません。
エクセル方眼紙並に自由に罫線が引け,文字入力が縦横自在に出来る文書作成ソフトがあるのでしょうか。
一太郎は罫線は確かに引きやすいです。ただ,セルの書式設定という概念がないため,(1)(2)・・・という入力がめんどうです。
エクセルならセルの書式設定で(@)ってやって1,2,3・・・って入力すれば良いですから。
フォントの大きさも「縮小して全てを表示」があれば簡単に設定ができますが,一太郎にはそれがありません。
Illustratorも同様の理由で却下です。そもそも仕事で使うツールに月980円も自腹切るのは変です。
IT系の仕事に就いている方の多いはてな民の皆さんにとって,エクセル方眼紙は目眩のする使い方でつい馬鹿にしたくなるのでしょうが,現場にはこのような需要があることをご理解ください。
セル幅の自由変更,セルの結合という機能をMSが提供している以上,それを使って何をするのも使い手の自由のはずです。
でも,この使い方を続けていくのも嫌です。
今話題になってる
「セックスの予定ないのに生理する意味ってなんなんですかねw」
と返してる人がいて、まぁある意味では的を得ているんだけど、結構拡散されているようだったから、ちょっと心配になった。
もし…もしこれで「女の生理は男でいうところの射精」のように勘違いする人がいたらどうしよう…
そんな奴いるわけないよ〜!と昨日までは思ってたけど、「ナプキンはセックスの後に着けるものでしょ?」とかいうトンデモ意見まで見てしまって心が疑心暗鬼で染まったので吐き出す。
男性の射精にはマスターベーションや気持ち良さが伴う、かつ、ある程度本人がタイミングをコントロールできるのに対し、女性の生理は突発的な上、マスターベーションや気持ち良さとは一切無縁の、性的な色っぽさは何もないただの腹痛と出血です。
腹痛を伴って性器(内臓)から出血する現象。つまり内臓の出血です。
だから、男の場合に例えると「腹痛、吐き気、目眩などを伴って、毎月約1週間の間、チンコから常に血が流れ続ける現象」
が正しいと思います。
広まれ〜〜!
刑務所とか自衛隊宿舎とか男子校とか、そういった閉鎖的な空間で男だけで過ごしてると、次第に同性を性的な視線で見るようになる。そういう話があります。
はっきりいって、全然信じてませんでした。そんなわけないと思ってました。都市伝説みたいなもんだろうと。
でも今は完全に認識が変わりました。
男はいとも簡単に男に欲情します。環境次第で簡単にぐらぐらになっちゃう生物です。それを僕は身をもって体験しました。
3月末まで夜勤のデータ入力のバイトをしてたんですが、そこがまさに男の園みたいな職場でした。ビルの一室にスーツ姿の男が50人以上集まり、ひたすらパソコンに向かってデータを打ち込む。そういう環境でした。女性はひとりもいませんでした。
働き始めて数週間すると、どうも周囲の僕に対する接し方が不自然になっていることに気付きました。異様に冷たい人、あからさまに避ける人がいる一方で、照れくさそうに顔を赤らめながら近づいてくる人や、舐めるように全身を眺め回まわす人が現れ始めたんです。
どうも距離感がおかしい。今までの職場と明らかに違う。どういうことだろうと不審に思っていると、ある日、帰りの電車で一緒になった同僚に言われました。
同僚は顔を赤らめていました。若干鼻息も荒かったようが気がします。
これはもしや....。
僕は職場で感じている違和感の正体が掴めるかもしれないと思い、彼を夜勤明けの朝マックに誘って色々と話を聞きました。
驚きました。なんと僕は職場でゲイだと噂されていたのです。「立ち居振舞いが女っぽい」「股間をじっと見られた」「手が触れた時に女みたいにビクッとした」デタラメな噂が色々と飛び交っていました。
さらに「フェラだったらさせてやってもいい」「今度みんなでカラオケに誘ってガンガン飲ませてみよう」などという話も出ているようでした。
マジでびびりました。100歩譲って僕が若い美少年とかだったらまだわかります。全然そんなことないのです。ごく普通の男で、当たり前ですが女装もメイクもしてません。年齢は30才。完全にただのおっさんです。強いていえば、痩せて顔がつるんとしてる。その程度です。それだって人目を引くようなところは一切ありません。これまでに同性から性的な目で見られるようなことは一度もありませんでした。
全ては環境のせいだと思います。閉鎖的でストレスフルな状況の中、妙な力学が働き、なぜか僕が集団的な性の対象になってしまったんでしょう。深夜、朦朧としながらデータ入力をしているうちに、みんながちょっとずつおかしくなっていったんだと思います。イジメの力学や悪ノリに近い要素もあったかもしれません。
マックで話をしてくれた同僚は、僕がハラスメントの被害者になることを危ぶんでいました。もし不愉快なことがあったらいつでも相談に乗ると真顔で言ってくれました。顔を赤らめながら。すでに彼も集団の力学に感染していました。
驚きはしたものの、僕は事態を冷静に受け止めました。ショックで仕事に行けなくなるというようなことはありませんでした。特に実害はなかったし、毅然としていれば何の問題も無いだろうと思いました。刑務所の中で同じような状況に陥ったら恐怖におののいたと思いますが、夜勤のバイトなら問題ない。契約期間も決まっています。むしろアカデミックな興味が湧いてきたほどです。どうせならこの特殊な状況を仔細に観察してやろうかと思いました。結局、奇妙な思い出になっただけでしたが。
それから僕は数ヵ月ほど、集団の中で歪なセックスシンボルとして過ごしました。大勢のスーツ姿の男達が毎晩僕にジトッとした眼差しを向けてきました。僕はそれを不思議な気分でやり過ごし、そのまま契約期間を終えました。
特に酷い目に遭ったりはしませんでした。彼らも自らの「性のゆらぎ」に脅えていたのかもしれません。大胆な暴走に至る人間はいませんでした。
春からは別の職場で正規雇用で働いています。オフィスには女性もたくさんいます。僕に「ジトっとした眼差し」を向ける男はひとりもいません。そのギャップに軽い目眩をおぼえるほどです。
あの数ヵ月を振り返ると、シュールでグロテスクな夢を見ていたような気分になります。おそらくあの職場にいた男達も、どうかしていたと首を傾げていることでしょう。
自民も民主も公明も嫌で、とりあえず選挙には一応行って共産党に入れていた程度の共産党支持者だったのだが
たまたま家にポスティングされていた共産党の広報を読むと驚くほど酷くて、共産党を応援していたことを後悔した。
豊洲新市場問題 地下空間を告発
―豊洲新市場の地下空間を突き止め、公表した共産党都議団の追求によって、豊洲移転は都政を揺るがす一大問題になりました。
移転は中止し、築地現在地での再整備を
再調査でも基準の100倍のベンゼンが検出されるなど、豊洲新市場予定地の土壌と地下水は、広範囲にわたり深刻に汚染されています。ことは都民の命と健康にかかわる大問題です。豊洲新市場にどんなにお金をかけても、食の安全・安心が保証されなければ移転はできません。
築地再整備こそ安全・安心の道
- 「築地の汚染」を叫ぶ自民党発言は豊洲の汚染の深刻さを隠すための、ためにする議論であり、論外です。
- 築地の再整備は十分可能。小池知事がつくった「市場問題プロジェクトチーム」でも座長が工事費500〜 800億円の再整備案を示しました。
- 築地の老朽化や衛生問題は、石原都政以来、長年にわたり補修、改修を怠ってきたからで、自民・公明都政の責任です。
http://www.jcp-setagaya.jp/satoyosi/tirasi_PDF/download/2017_4/tokyo_minpo_4_5gatu_gougai.pdf
共産党の素晴らしい問題発掘能力で、豊洲問題は世間の目に晒されたものの、現在の迷走は都知事を中心として悲惨な状態だ。
「安全だが安心は認めず」という情けない都知事の発言に全力で乗っかっているのが支持していた共産党だった。
対策として築地再整備を掲げているが、築地の汚染問題は自民党が仕掛けた豊洲の目眩ましだそうである。本気で言ってるの?
再整備案も、あの今や悪名高い建築エコノミストの森山高至氏が参加する市場問題プロジェクトチームの案を丸呑みするの?
差し入れをいただくことが多く、その際に「来ていただきありがとうございます」と言えて、それがとても嬉しいことだ。
差し入れの内容は美味しいお菓子やお茶、自引きできなかったグッズ、アニカフェ限定のコースターなどなど…。
こんな弱小サークルに差し入れなんて申し訳ないと思いつつも「美味しい!」「推しがかわいい!」「こんなレアグッズもらっていいのかな!?」と、
一人キャッキャしながら名前と差し入れを確認してツイッターでやり取りができる方にはお礼を言って回る。
だが、本音を言うとそんなにたくさんんの差し入れをいただくと困ることもあるのだ。
行きはキャリーケースに36ページのコピー本数十部と10冊未満の既刊、設営グッズ、憧れのサークルさんへの感想手紙を詰め込み、普段使いのバッグを持って出かける。
帰りは運良くコピー本が完売すれば良いが、戦利品を押し込めばもうキャリーケースはパンパンだ。
それに加えて上記のようにたくさんの差し入れをいただくと、折りたたみ式エコバッグに差し入れを入れるのだが、入り切らなければ普段使いバッグに入れて帰ることになる。
戦利品と設営グッズと差し入れ、全部送ればいいじゃん!と思われるかもしれないが、売れ残った新刊や既刊を小さめのダンボールに入れて送るだけでも着払いは高い。
地方住まいなら迷わず宅急便を使うが、都内在住だし、せっかく手持ちで持って来ていただいたものを宅急便で送るのも何だか気が引ける。
加えてかわいくラッピングされて中身がわからない状態のカステラや最中は早々に食べなければならない。
別ジャンルの友達と合流し、アフターに行く際に差し入れをもらいすぎてキャリーケースにも入らず、
ノベルティの紙バッグに入れていたら持ち手が切れて大変な事態になったこともある。
そこで私は思った。「差し入れは同人誌の感想手紙が最強」であることを。
嵩張らず、すぐに仕舞えて、日持ちを考えなくて良い。手紙すごい。
だが、私だけかもしれないが同人誌の感想を書くのはかなり神経と精神をすり減らす。
普段は70~100P程の同人誌を頒布する小説サークルなのに、1冊24Pの同人誌の感想手紙(2500字程)を書くのに半日を費やしてしまう。
推しカプが一緒のコマにいるだけで幸せなのに、好きな作品のどこが良かったかを文章化して伝えるのはとても難しい。
「最高です」「好きです」「萌えます」「ありがとうございます」…大抵この4語が文末に来てしまう有様だ。
普段キーボードばかり打ってるせいか字は汚いし、文字を書く行為事態も疲れて(筆圧が強い)残りの半日は疲れで目眩を起こしたりする。
なので、自分でも「差し入れは同人誌の感想手紙最強論」を謳いつつも、
申し訳ないが本当に本当に好きな人や毎回忙しいのにコンスタントに新刊を出す友達、最近同人トラブルに巻き込まれた人、憧れのサークルさんにしか書けない。
今度スパコミがあるけれど、一生懸命書いているのにまだ1通も書き上げていない。
目標は5/4までに3通なのだが、思いを伝えるのにこれほどまでに「手紙」というツールが大変だとサークル参加を経験しなければわからなかった。
これを知ることができただけでも同人活動をやって良かった。
三年ちかく恋人と同居している。
二人ともまあ、いい歳だ。
こっちの不安や焦りを無視してるわけだが、たんにのんびりしてるだけで、悪意はないと思う。
まず、名前を変えるのはいやだ。じいちゃんの名前が消えるのはいやだ。きっと恋人のほうにもそういう愛着はあるだろう。
次に、恋人の家族を実の家族のようにあつかわなくてはならないミッションをクリアする自信がない。そして自分の家族、めったに帰らないけど、の抱える問題に巻き込むのもいやだ。
そのほかにも家事ほとんどしないから自動化推進中、炊事やらない、世の中のもとめる「嫁」に、おれはなれない。
でも理屈をこうしてこねているけれども、結局そういう道を言い出せないのはそれで嫌われたらいやだ、という小娘のような発想で、ほとほと己の狭量さに目眩がする。
<前回までのあらすじ>
今週は互いの弁当交換とかしようという話になった。
http://anond.hatelabo.jp/20170326185400
ーーー
彼女は「男性が好きな物って考えると茶色いものばかりになりますねー」
と笑いながら、唐揚げやハンバーグの入ったお弁当を作ってくれた。
普段揚げ物やらないと言ってたのを俺は思い出していた。
俺は俺で、どうにか気を引きたくて
パクチー大好きと聞いてたので、パクチー尽くし御膳とかを作った。
というくらい喜び、笑い、美味しそうに食べてくれた。
この時間がもう終わってしまうんだなあと思えば思うほど胸が苦しかった。
思い切ってご飯に誘うことにした。
「金曜日は予定が入ってるんで、土曜だったらどうですか?」
と彼女からリスケの提案をもらい、土曜日に食事に行くことになった。
いつもより更に可愛らしく、目眩がしそうだった。
出てくる焼き鳥も素晴らしかった。さび焼きは、絶妙なレア具合。
レバーはとろけるようだった。
「今までの焼き鳥が違う料理だと思ってしまいます」と破顔しっぱなしであった。
お酒も4杯目のおかわりに入り、料理もそろそろ〆ようかという頃
彼女がこちらを向いて切り出した
しばらくの沈黙。
「え?なになに?」
と軽く返事を返しながら、俺は内心めちゃくちゃにドキドキしていた。
「私、営企のIさんとお付き合いしてるんです」
性格は明るくて素直でさわやか。
いわゆるイケメンではないが、人好きのする「良いやつ」だった。
俺のことをものすごく慕ってくれて、
だからちゃんと言わなきゃと思ってたんですが、
中々言いだすタイミングがきりだせなくて」
「そうかー!それは良いいじゃない。Iくんマジで良いやつだから、
二人とも俺は大好きだから、すごい嬉しいよ」
付き合って2年近くになること。
会社の人にはずっと隠し通してきたこと。
実は年明けてから、一緒に住み始めたこと。
「増田さんの選ぶ飯屋マジで美味しいし、話も勉強になるから行っておいで」
と送り出してくれたことなど、次々と楽しそうに話してくれた。
実はIくんが揚げてくれたらしい。
「俺も増田さんみたいに料理にハマりそうだ」と笑っていたそうだ。
ゴールデンウィークにプライベートの友達を呼んでBBQをやるらしい。
お肉を焼くゲストとして是非きてほしいと誘われた。
おれは二つ返事でOKした。
ーーーー
ありがとうございました。ご期待には添えず残念ですが、
Iくんは本当に良いやつなので、
変な男と付き合っているという報告をもらうよりずっと嬉しいです。
陰口は叩かれてませんでしたが、
たぶん弁当やおかず交換してる話まではしてないとは思いますが。
増田に書かなかったら、飯に誘うこともなかったかもしれません。
皆さんの「やれる」コメントwが背中を押したのは多少あるかもです。
月満子の言うこと聞いておけば良かったなあ。。。
<追記>
こんな、どーしょうもない失恋話にたくさんコメありがとうございます。
>ひどい女だな(怒)
んー。俺も正直、ちょっと酷いなあと思いましたよw
えーーー。まじかよーーーって。
でも、たぶんそんなに悪意はなかったんだと信じてます。
後で2年も付き合ってたと聞いたら、もっとダメージ大きかったかも。
ちゃんと真摯に向き合ってくれて言ってくれたんじゃないかなと。
>いい人つぎできるよ!
>2年間も隠したり変じゃないの?
会社の人に隠しているってのも、本当はどうなのか知りません。
というか、俺のところに情報が入ってなかっただけで、
もしかすると公然の秘密だったのかなーとなんとなく思ってます。
>肉焼き係って酷くない?
>身バレやばくない?
まぁ、俺もがんばる!みんなも頑張れ!
フィクションの物語は現実逃避にうってつけだった。自己肯定感が低い私は自分自身を応援することができず、代わりにアイドルを応援するようになった。中学生の頃の話だ。
二次元に描き出される世界は魅力的だし、アイドルたちはきらきらとした輝きに満ちている。けれど、私が精神的に強い人間だったら、ここまでのめり込むことはなかっただろう。
違った。
ツイッターで今はまっているゲームについて調べるとき、推しのアイドルについて調べるとき、あまりの情報の多さに目眩がする。見ていて気持ちがいいものばかり拾えるわけではない。というか、検索し終えたあとはどっと疲れていることのほうが多い。愚痴垢、アンチ、学級会、厄介報告、晒し……
二次元やアイドルがもたらしてくれる麻薬めいた幸福感。それと引き換えに削れていく精神(私の自衛が下手、と言われたら返す言葉もない)
これなら友達とスタバでくそ高いフラペチーノをすすりながら他愛ない話をしていたほうがいい。瞬間的な幸福度は低いだろうけれど総合的な幸福度はこちらのほうが圧倒的に上だろう。
なぜだ。
俺の働きに何か不備があったのか。
これはさすがに少ない。
「オーナー。俺の給料を時給で計算してみたんですが、それだと800円になるんです。何か間違えてないですか」
「いえ、間違えていないわ」
「じゃあ、俺の働きに不備があったんですか」
「いえ、普通くらいの働き」
「いいえ」
何がどうなって俺の時給が800円なのだ。
「じゃあ、なんで」
「同じくここで働いている子で、その子は前の給料が時給換算で1000円。今回の君と同じくらいの働きね」
いきなり別の従業員の話をしだしたオーナーに疑問を感じたが、ひとまず話を合わせる。
「多いですね」
「その子が今回、1.5倍ほどの働きなの。だから、その子の時給を1200円にしたの」
前回が時給1000円相当で、今回がその1.5倍の働きだというのなら、1500円だろう。
それに、一体そのことが俺の時給800円相当と何の関係が……。
「……俺の時給を800円分にして、その子を1200円にすることで、相対的に1.5倍の働きということにしたと?」
「そういうこと」
側面的には、俺の200円分をその子に回したということでもある。
働きに応じた報酬を、こんな風に帳尻を合わせてくるとは思いもよらなかったからだ。
俺の働きは何の問題もないのに、他の従業員の方が俺より働いているから減っただと?
「そんな馬鹿な!」
「だからって俺のを減らさないでくださいよ。働きに支障がないなら、1000円にしてください」
「それじゃあ、1.5倍働いている子が報われないじゃない」
「その子を1500円にすればいいでしょう」
「資源は有限。そんなに労働力にお金を割くわけにはいかないの。1.5倍頑張ったからといって、店の利益が1.5倍になるわけではないもの。それでも相応の対価を支払おうとするなら、それは相対的なものにならざるを得ないわ」
だが、こちらもそんなことでは納得しない。
二,三年ほど前から,冷え性,体の痺れ、貧血、吐き気,目眩、不眠,胃痛など、慢性的に体調が悪く,精神面もかなり弱っていた.
特に厄介だったのが腰痛で,座っていることが拷問のようにきつかった.
食事をするにも,仕事をするにも,ドライブするにも,腰が痛くて集中できない.
整形外科に行っても,ストレスですと言われるだけで,ストレスは更に悪化した.
ストレッチ,筋トレ,椅子を買い換える,腰痛クッション,食事の改善など,色々な手段を試したが,改善する気配もなかった.
次第に作業をするのも,何処かへ出かけるのも億劫になった私は,家に引きこもりがちになった.
恋人には振られ,友人と疎遠になり,仕事もうまく行かなかった.
そんなある時,友人に漢方が良いのではないかと言われ,試しに一番身近で手に入る養命酒を買ってみた.
飲み始めて一ヶ月ほどで効果はではじめた.
あれ,最近なんか,腰が痛くない!
腰痛の他にも,あらゆる不調が気がつくと無くなっていた.
体調不安がなくなったことで,全ての生活が生き生きとし,精神面にも活気が戻っていった.
女のマネジャーに目をつけられ。『私はあなたの為を思ってやっているの!』ってのりでいびってくる。
おかげで精神的にやばくなり、昨日体調を崩し休んだ。
更年期になってしまい毎月3日ほど目眩頭痛腹痛冷えのぼせ耳鳴り下痢に悩まされ休んでしまう。
婦人科でホルモン治療、漢方、ピルなど多種多様に受けたが改善せずほんとに困っている。
毎月女のマネジャーに呼び出されてはネチネチいわれる。
暫く毎月呼び出されて対策していこうと言われたけど、余計プレッシャーで会社に行きたくなくなる。
休む前もわからなかったので手を上げて聞いたら『切り分けができてない』と言われ、履歴を書けば
『これじゃわからない』と言われた。
研修では深く掘り下げて教えないから、独り立ちして実際のケースに触れて質問して覚えていくのに、
萎縮して聞けない状態。
もうやめたほうがいいのか?
最近「登場人物がみんないい子」っていうアニメがちょいちょい出てきている
私は非常にハマっているのだが、なぜ面白いのか考えると意外な答えが出た
私は元々、何も起きない系アニメが嫌いでしょうがないタイプだった
事件が起きてスタートであって、何も起きないで喋ってるだけみたいなアニメは価値ゼロだと思っていたんだ
結局、価値観があまりにも違うというのはそれだけで非常にエキサイティングなのだ
「普通のアニメなら展開の都合でこうするだろうな」みたいな物をぶち壊して
例えば、シドニアの騎士(SF)、シュール系ギャグアニメ、スクライド(バトル脳)とか(漫画だとドロヘドロなんかも)
一見登場人物の価値観は現実と同じようでいて、どこかが圧倒的にずれてる
異質な価値観に嫌悪したり、感心したり、笑ったり、突っ込んだりする
「なんだこいつ」と思ってから、少しずつその登場人物の考え方とか、大事にしているものが分かる
それが面白いんだと思う
その様に読者が胸打たれる、のような
他にも、動物キャラ、ちびっ子キャラなんかでも、打算がないキャラは大勢居た
でもそれらもあくまで
「そういった設定だから、打算がなく、優しいんだ」という言い訳があった
普通に登場する誰もが優しいのだ
すると、まるで物事のどおりが少し異なる世界に迷い込んだような錯覚を起こす
そこでは優しくて当たり前で、みんないい子で当たり前、そんな感じがしてくる
※「そこ」というのは、世界であったり、集団であったり、1人のキャラ近傍であったりする
そういった作品は、まるでSF作品を見る時のように、自分の感覚との差がすごく尊く感じられてくるのだろうと思う
いい子がいい子していることでショックを受け、浄化される気分だ
もちろん面白いと感じるかどうかは人それぞれだと思うが
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追記:
私が見ていないものもいっぱいあると思います。いいのあったら教えてほしいです
きらら枠を全部入れてもいいと思うけど
個人的には「暴力的なまでに優しい作品」まではいかず、「普通に優しい作品」を少し超えるくらいのイメージ
上記で説明したのは主に前者
感動的な展開でもないのに優しさが強すぎて
つづきかいた
パンズ・ラビリンスって作品は結末の捉え方が2つあるんだよね。
それでまあどっちの結論が正しいのかは監督がコメンタリーで語ってくれてるわけなんだが……。
なんとネットでは間違ってる側の考察を強気に語るアホが後を絶たないんですわ!
正しい方の考察を強気に語ってる人がたくさんいるならまあ理解できるよ。
たとえそれがどんなに自分の思考過程に対して自画自賛の嵐で自分以外の意見を認めないような断定口調でも、それが正解ならまあそんなもんかと思うよ。
でも間違ってる意見語っておいてハイこっちが正解!これが真実!僕は正しい観察眼の持ち主!とかやって反対意見を小馬鹿にするような態度を取って大間違いとか……
マジさあお前ら恥を知れよって思うわ。
ある種逆説的に、間違ってる方の結末を支持するのならばロジックに穴が開いてしまう部分があるのでこれは一見正しくなさそうにも見えたとしてもこっちが正解なのだ、って。
じゃあ間違ってる方の意見はどう導かれるかって言うと完全に感情論ね。
「この映画はこういう映画だ」って自分の頭のなかで決めつけてそれを疑いもせずにその結論ありきで結末を決めて反証になりそうな部分は「妄想!」「妄想!」って連呼して押しとどめる。
もうね、アホ。
お前らみたなのが偉そうに映画を語らないでくれる?
そう思わざるをえないね。
もしも合ってたのなら、まあお口が悪いのね、で済むのよ本当。
でも間違ってるんだから、あらまあそんなに頭が悪いのならもう文章を書くのなんてお辞めになったら、としか言い様がないじゃん。
うん、軽くショック受けた。
世の中にはこんなに自信満々なバカが溢れてるのかって目眩がした。
バカほど自分が正しいと思って喚き散らす世界じゃ、賢い人間はアホらしくなって口を閉じてしまう。
そうなったらもうそこはバカの言う合ってるか正しいのかも分からん感情論だけが吹き荒れるよ。
それが常に間違ってるのならそれは"確率0%の天気予報"として役にはたつ、
でも馬鹿の意見ってのは完全にランダムでサイコロ振り回してからその出目に屁理屈くっつけるスタイルだから何の役にも立たない。
I noticed that 10 years passed since I started writing blogs.
While the world is increasingly connected to NET and scarping the gap between those who have information and those who do not have it every day, I think that it is unhappy that violence due to concentration of wealth is increasingly increasing power.
It is "religion" that is surprisingly personally surviving.
A certain great scholar is said to have said that "Religion is a drug of the poor"
Now that mobile phones are spreading in countries called poorest countries and the Internet covers the world now
I want to wish that such common sense is another few years of life.
"Enlightenment" which is the difference between religious leader and believer is only a concept,
The fact that Islam society does not accept social advancement as much as treating women,
It does not match the present era.
I feel even dizzy to the extent of Americans who still do not believe in the theory of evolution,
I think that it is sick if you are watching Korea who is singing and saying that it is the place of origin of its own country keyy.
I welcome the fact that China, which is misunderstood as a nationwide all countries other than his country, is finally getting cold from a hangover,
I am impressed with Putin who is handling Russia brilliantly but vodka is about to expire soon.
President of the world's largest military superpower, Christians of discrimination will truly be overworked by esprit.
The door to World War III has been opening much more than I feel.
It might be a trial from Gaia against an overly populated population.
ふとblogを書き始めて10年経過したことに気づいた。
世の中はますますNETにつながれ情報を持つ者と持たざる者の格差を日々スキャルピングしているなか、富の集中による暴力がますます力を増大させているのは不幸な事だと思う。
とあるお偉い学者先生は「宗教は貧者の麻薬だ」と言ったそうだが、
最貧国と呼ばれた国にも携帯電話が普及してインターネットが世界を覆っている今
イスラム教社会が女性を大切にするあまり社会進出を認めないのは、
今の時代にそぐわない。
未だに進化論を信じないアメリカ人の多さには目眩すら感じるが、
なんでも自国が発祥の地だと謳いキーキー騒いでる韓国なんかみてると病気だと思う。
自国以外の国は全て属国と勘違いしている中国が最近やっと二日酔いから冷めつつあるのには歓迎もするが、
ロシアを見事にハンドリングしているプーチンには感心するもそろそろウォッカが切れてきた。
世界一の軍事大国の大統領が差別主義のキリスト教徒なんてさすがにエスプリ効きすぎだろう。