はてなキーワード: パンズ・ラビリンスとは
ロリコンです。幼女が登場する実写映像作品でオススメなのがあったら教えてくださいませんか。
パッと思い出せる、今まで見たもので個人的に好きだったのは「リトル・ミス・サンシャイン」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「Mother (テレビドラマ) 」です。
パッと思い出せる、見たけどあんまり刺さらなかったのは、ぼくのエリ 200歳の少女 、パンズ・ラビリンス、エル・スール など。
他にもよかったのや刺さらなかったのがあったはずなのですが、パッと思いつくのはこの辺です。
そんなわたしにおすすめの幼女が登場する実写映像作品があったら教えてください。
読書の幅を拡げる為に自分はクロスファイア検索(自分が命名)をよくします。 好きな本を2冊、しかも全くジャンルが異なる本(例「ドグラ・マグラ」と「戦車に注目せよ」)で検索して両方を褒めている人を探し、その人が読んでいる本を自分も読むという方法です。 なかなか面白いですよ。
これを試そうと思って、手始めに「ニュー・シネマ・パラダイス」と「Cross†Channel」で調べてみたんだが、「ゲームで泣くやつなんなん?」みたいなスレしか出てこねえ。
そんで次は「ぱにぽにだっしゅ」と「パンズ・ラビリンス」で調べてもこれまた駄目。
最後に「ディスコ探偵水曜日」と「GUNGRAVE」で検索したけど、ついには検索結果2件でしかも何の役にたたねえタイプ。
かーっ。
全然使えねー。
泣きの一回で「無伴奏ソナタ」と「クリムゾンの迷宮」でググったけど2chのオススメ小説スレしか出てこねえ。
だめだーこりゃだめだー。
そもそもパンズ・ラビリンスってその大間違いの考察を一度経由してから正解にたどり着くように作られた作品だと思うんだよね。
こんなの認めねえと言ってたら本当のことが見えなくなるってのは作中でも語られてるし、実際その状態になってるキャラクターまで出てくるわけだから。
見おってから家でじっくり考えて、やっぱりあっちが本当は正解なのかなって納得する所までたどり着くのが面白い映画。
そんな映画なわけだから途中で考察しきれなくなってそういったズレた考えを堂々と語ってる人たちが出てきちゃうのもある意味監督の作戦通りなんすよ。
そいつらが凄いバカってよりも、ギレルモ・デル・トロが凄い監督って話。
パンズ・ラビリンスって作品は結末の捉え方が2つあるんだよね。
それでまあどっちの結論が正しいのかは監督がコメンタリーで語ってくれてるわけなんだが……。
なんとネットでは間違ってる側の考察を強気に語るアホが後を絶たないんですわ!
正しい方の考察を強気に語ってる人がたくさんいるならまあ理解できるよ。
たとえそれがどんなに自分の思考過程に対して自画自賛の嵐で自分以外の意見を認めないような断定口調でも、それが正解ならまあそんなもんかと思うよ。
でも間違ってる意見語っておいてハイこっちが正解!これが真実!僕は正しい観察眼の持ち主!とかやって反対意見を小馬鹿にするような態度を取って大間違いとか……
マジさあお前ら恥を知れよって思うわ。
ある種逆説的に、間違ってる方の結末を支持するのならばロジックに穴が開いてしまう部分があるのでこれは一見正しくなさそうにも見えたとしてもこっちが正解なのだ、って。
じゃあ間違ってる方の意見はどう導かれるかって言うと完全に感情論ね。
「この映画はこういう映画だ」って自分の頭のなかで決めつけてそれを疑いもせずにその結論ありきで結末を決めて反証になりそうな部分は「妄想!」「妄想!」って連呼して押しとどめる。
もうね、アホ。
お前らみたなのが偉そうに映画を語らないでくれる?
そう思わざるをえないね。
もしも合ってたのなら、まあお口が悪いのね、で済むのよ本当。
でも間違ってるんだから、あらまあそんなに頭が悪いのならもう文章を書くのなんてお辞めになったら、としか言い様がないじゃん。
うん、軽くショック受けた。
世の中にはこんなに自信満々なバカが溢れてるのかって目眩がした。
バカほど自分が正しいと思って喚き散らす世界じゃ、賢い人間はアホらしくなって口を閉じてしまう。
そうなったらもうそこはバカの言う合ってるか正しいのかも分からん感情論だけが吹き荒れるよ。
それが常に間違ってるのならそれは"確率0%の天気予報"として役にはたつ、
でも馬鹿の意見ってのは完全にランダムでサイコロ振り回してからその出目に屁理屈くっつけるスタイルだから何の役にも立たない。