はてなキーワード: プレゼントとは
2)まずは自分で開けようとするけど、全力でやっても無理なら
さっさと彼氏に「これ開けてくれない?かたくて…」と頼む。
開いたら「ありがと~!助かった!」とニコニコする。
(ただし、彼氏がウンコ中とかで忙しそうなら、頼んではいけない)
尽くした結果「"自分(男)のせいで" 好きな女が喜んでいる」っていう部分です。
ビンを開ける話のほかにも
・デートの時、男は女が自分の話で笑ってくれると超嬉しいらしい。
・セックスの時、男は女が自分のテクでイクとめっちゃ達成感があるらしい。
とか、まぁよくある話ですね。
手料理を「これ、うまいよ!」ってたくさん食べてくれたら嬉しいですよね。
リクエストされたら、もうめちゃくちゃ嬉しいわけで。
恋愛関係を構築するのに、結構大事なんじゃないかなと思います。
もちろん、それは"お互いに"尽くすってことであって
片方だけ尽くさないとか、ワガママ放題するとかではないけどね。
うまくいってると思える夫婦も、お互い適度に頼みごとをしてたりする。
逆に、何でもかんでも「あ、いいです。自分でできるんで」って女子は
楽だけど、スキがなくて話すきっかけも何もない感じ。
サポートはもちろんしたらいいと思う。
でも、できれば同じだけ相手にも頼ったりしたほうが
早く仲良くなれるんじゃないかな。
仮に結婚とかするとしても、何かあればお互い頼めるってのは助かるし。
以上、既婚おばさん(夫は尽くす男)でした。
親に介護についての話をされた。それはまあいいのだが、弟には家族があるし、私は実家暮らしだし女だから、私メインでやるようになるだろうと。
でも、私は実家暮らしの家事手伝いかというと、違う。一応フルタイムで働いてはいる。収入についてはむしろ弟より低い気がする。これは弟と同じ条件ではないか?
また、私が女であることは確かだが、だから介護しろというのは意味が分からない。なら子宮を取ったら? 卵巣を取ったら? 結紮したら? どこまでいったら女じゃなくなる? XX染色体をもっている限りは介護を優先的にしないといけないのか? その理由がわからない。
今まで散々弟を優先してきたのに、介護だけは私が優先しないといけないのか?
私の地雷は、理不尽な理由で弟と比べられ、差をつけられることだそしてそれが、介護にまで来るというなら、姉は捨てる。家は捨てる。家族は捨てる。
「弟と一緒に介護頑張って」ならわかるが、私だけ、私が優先的にがんばれというなら、そんな家族いらない。絶対に捨ててやると決意した。
一応言っておくと、母親は嫌いではない。むしろ好きだ。感謝もしている。
高校も私立だし、大学にも行かせてもらった。奨学金は使っていない。ことお金については、弟と同様に出してもらっている。女のくせに大学に行ってなどと言われたことはない。
女は大学に行くなとか、弟のために高卒で働けとか言われていないのだから、世間の女だから損をしたと言っている人間よりはよほど恵まれている方だと思う。それは、頭ではわかっている。しかし、それでも、弟の方を優先された記憶があり、それを今でも恨んでいて、平等に扱ってほしいと切望する。
私が我がままなのだろう。お金を平等にかけてもらったことで満足すべきだ。
快活で家族の誕生日にはプレゼントを贈るような弟と比べたら、陰湿で、誕生日はメールで済ます自分が好かれるような要素はない。親だって人間だ。好き嫌いくらい出てくるだろう。好き嫌いによって扱いに差が出てくるのはある意味しょうがない。
わかっているつもりだが、それでも憎いと思ってしまう。
負の感情を抱くのは自分のせいだが、もう家にいる限り負の感情を抱き続けてしまうだろう。
故郷が嫌いではない、むしろ好きだが、自分にできることは親は自分を独立させるためにわざと介護を押し付けようとしたのだと信じて家を出ることだけだ。
27歳と33歳、付き合って5年目
外食費も交互に出している、外出費もざっくりではあるけど割り勘。
クリスマスなり、誕生日なりのプレゼントもだいたい同額くらいでお互い用意してる。
(恋人はファッションに疎いので、自分のが高いの渡してるかも)
おごられるの苦手だし、年収もそんな変わらないから、このまま割り勘でいいかなーと思うんだけど
旅行は彼氏が出してくれる♡お部屋に露天風呂付き、伊勢海老に舟盛り♡
ヴァンクリにDior♡MiuMiuにルブタンもらっちゃった♡
なんだか卑しいなあ自分
・中学生の youtube研究家、有名youtuberにもトーク力を認められるも、特定された事により惜しまれながら「義務教育終わるまで」活動休止
・コレコレ/よりひと等googleジャパンから釘を刺されて動画大量削除
・東海オンエア、そろばんDISで炎上。ついでにそろばん講師がキレてこっちも炎上
・youtube、活躍してるyoutuberにキャリーバッグをプレゼントするも、まぁたそ宛にふくれなの名前入り、スカイピース宛に東海オンエアの名前入りを送りつける大失態
・「動画無しで登録者10万人チャレンジ」のチャンネル、2年弱で10万人達成
・ヴァンゆん、ビッグマックとポテトをぐちゃぐちゃにしておにぎりにして炎上
・ヴァンゆん、10万いいね来たら付き合う動画を出す。10万いいね達成するも時間がかかった事を理由に拒否。何も無しってのは悪いからと特別企画の代案を3つ出すが、どれにするかはいいね数で決めるという事で露骨な評価稼ぎで炎上
・ヴァンゆん、10万いいね来たら結婚する動画を出す。時間で反故にされた前例があるため今度は3時間で達成。しかしその後ウソでしたという動画をアップして炎上
・和田さん。、イベントの告知をするも場所を「まだ秘密」にしていた事を忘れてそのまま受付終了。テンパってその後の対応もグダグダ、活動を一時休止。現在は再開。
・コレコレ、「家出少女で男を釣る」生配信が「嫌がらせ・いじめの禁止」に抵触して生配信強制終了される
・フィッシャーズパークで流血事件
・たっくーTV、ついにゆゆうたを通じて水溜りボンドのカンタとコラボ。燃え尽きて活動休止。現在は再開。
・よりひと、「女は男よりも下の人間」「ガキ利用して金儲けて何が悪い」発言で炎上、謝罪して活動休止を発表→休止期間5分、活動再開
・よりひと、キャスでしょへーの害悪ファンを煽る。害悪が暴走して不仲説を流されたり、よりひとと縁切った方がいいとしょへーにDMを送るなどする。ちょうど動画をあげていなかったため病んで休止したと勘違いされる
テーマパークに来たみたいだぜ
友達同士とかで誕生日にプレゼントをあげる時「私は〇〇にしてね」とか指定してくるヤツが苦手。何ならAmazonのアドレスをメールしてきたりする。
家族や恋人同士ならともかく、友達同士のプレゼントなんて気持ちじゃん。かさばらなきゃいいくらいに思うけど?たまたま欲しいものだったらラッキーくらいな。
なんか「自分が本来受け取るべき取り分で損をした」みたいな考え方が苦手。
それ互助会じゃん。
お土産とかでもさ、自分のもらったものが気に入らないといつまでも不満そうな顔してる。
あーあ、やだなあそういうの。
https://anond.hatelabo.jp/20080819183454
これ書いたの俺。
これまでの経歴を書く、少し補足を入れつつね。
飲食と営業のバイト > やや専門性のある派遣社員 > 専門性のある派遣社員 > 独立開業 > 取引先に就職(数年) > フリーランス (今ココ)
売上ベースでは900万を超えるようになった。経費を引くと所得で800弱ってとこかな。
生まれも育ちも貧乏だったので金の使い道があんまりない。でも貧乏になる恐怖がすごいので、しっかり稼ぐ。もちろんお金で幸福は買えないが、お金は不要な不幸をはじいてくれるお守りだ。しかも効果は抜群。中流以上の人はわかんないかもしれないけど。
なんで11年ぶりに続編を書こうかと思ったかって、少し前に、増田で都会育ちと金持ちと貧乏といろいろの世界観の話がホテントリしてたので、俺も書きたくなったことがあるから。
俺はこのパターンに当てはめると「都会生まれ、都会育ちの、貧乏人」ということになる。ニュータイプ。
都会には結構貧乏人が多い。昔から都会には貧乏人が生息してきたんだが、田舎の人は(お金だけでなくて)情報的・文化的な格差があってこういう事実をあまり知らないのかも。
貧乏と一口に言ってもいろいろ。俺の場合は月末になるとおかずがなくて米だけになる程度の貧乏。下には下がいるので貧乏系のマウンティングは勘弁な。
公営住宅に住んでいた。一人親ではなく、両親がいた。家族に障害者はいなかった。つまり、稼ぎがすこぶる悪かったってことになる。
自分の貧乏を強く意識したのは、友達がみんな自転車を持っているのに自分だけなかったときとか。小学校3年くらいの時に始めて「学習机」をもらったときのこととか。その学習机が実は、人が不要になって捨てた女性用の鏡台だったこととか。相対性剥奪ってやつか。「不足している」というのをひしひしと味わい尽くした。
友達も貧乏人が多かった。俺は別々の2グループに属していたが、全体を見て公営団地に住む奴らが7割。一人親も7割くらい。大学に行ったのが2割(東京的には少ない)。公営団地に住んでいて(高卒後の進路として)大学に行った友達はいない。俺は今、放送大学で1学期2単位ずつとる一応の大学生だけど。
自分が「持たざるもの」ということは小学校低学年くらいによく理解できた。なので自分の誕生日プレゼントに欲しいもののリクエストをしない子になってしまった。両親が何が欲しいのかと問い詰めてくれたので、たいして欲しくもない安そうなものをねだったことを覚えている。父親は時代に取り残された職人だった。需要がなく、仕事がなかった。その分野以外のスキルはゼロのまま、学歴もないまま、何もないまま、仕事を辞めて家族を養うために肉体労働を始めた。当時はそんな父親をかっこ悪く思ったが、今思うとすげーかっこいい。泣けてくる。転職先で、体力もおぼつかないまま、若造にこき使われて、ストレスをためて酒を飲み過ぎて、一発逆転を狙ってギャンブルにはまった模様。あんまり笑わないでやってほしい。人は追い詰められると一発逆転を狙うようになる。
年頃になって周囲がおしゃれに目覚め始めたときはつらかった。みんなで服を買いに行って、俺だけ買わないとか。集団でゲーセンに通うようになっても、おれだけ2~3回やるのが精一杯とか(しかも、1プレイ50円のところだぜ!)。人のプレイとデモ画面ばかり見てた。だから強くもならないし、ワンコインの持続力は短かった。資本の力を思い知らされた。
話は若干それるが、田舎の人が「都会=金持ち」の偏見を持っていて困ることがある。変なところで、嫌みを言われたり、奇妙な目の敵にされることがある。そんな奴らの方が、金銭的な意味では俺より豊かな育ち方をしているのにだぜ。これには本当にまいる。
俺は専門学校に行くために高校時代はバイトに明け暮れた。父親の借金(ギャンブルで!)が発覚したときに、俺の貯金で返済しようかと思ったけど、母親がそれを止めてくれた。貧乏だったので、逆選抜バリバリ思考で、とくにかく早く働きたかった。だけど高卒で働くよりも手に職を付けたかった。でも専門学校を出て飛び込んだ業界は旧態依然としたレッドオーシャンで封建社会だったので続かなかった。すぐに仕事を辞めてモラトリアムに走った。大学に行ってる友達が遊んでばかりで悔しかったから、俺も遊び倒すことにした。夜の繁華街でもよく働いた。いわゆる「外こもり」みたいなこともやった。いろんなとこで死にかけた。
で、そのモラトリアムの延長線上で、自分のとある才能に気がついてしまった。ほんとラッキーだった。その才能を生かして派遣の仕事を得ようとした。しかし学歴がないので前提条件に入れなかった。しかたないのでその方面の資格を取った。短期間で、一発で、そこそこのレベルの資格が取れた。ちょう頑張ったけど、今思えば才能に恵まれていた(ちなみに、当時の自分は努力体験と成功体験をセットで味わったので、「スーパー自己責任論者」になってしまった。必死だっんだろうな。時代もそうだったので勘弁して欲しい。今思えば、才能が9割というベースに努力2割を足しただけの結果だと思ってる)。
まずは大卒じゃなくても雇ってくれる職場から始めた。そこで勉強してから転職した。経験者だったので、同じ方面の専門性の高い職にありついた。自分がホワイトカラーという分類に入っている奇跡に驚いた。だから頑張ったし、面接は特にはりきった。張り切ってスキルを並べて、受かった瞬間に有休消化を使ってそのスキルを学んだ(つまり、面接時に話したスキルは若干ハッタリ)。新しい職場でも良く働いた。勢い余って結婚してその勢いで独立した。ちなみにでき婚ではない。
そのまま専門の分野で経験を積んで自分の商売を確立した。時給にはできないけど、無理やり時給にするなら5~6千円はいくはず。1日だいたい6時間強働いて、月に75~80万くらいの売上で、家事の分担をがっつりやって、下の子の保育園の送りも迎えも全部俺がやって回るようになった(あ、計算があわないから時給はもっと高いっぽい)。
今でも金にはがめつい。金にならない仕事はしない。大人の言葉遣いながら、お金のことはまっさきにはっきりと、しっかり伝えて商売をしている。
日々の生活においてお金に困らないというのは本当にありがたい。でも下の子がねだるガチャガチャだけは絶対にやらない。自分で稼いで自分でやれといつも言ってる。くそくだらない(ように見える)ファミレスの入り口とかにあるあのガチャガチャ類を見ると、ゲーセンで惨めな思いをしていた昔の自分が思い出される。やらせてやりたいという気持ちと、なんだかわからない複雑な気持ちがせめぎあって、「大きくなって自分のお金でやるんだぞ」と言ってぎゅっとだっこして強制退場。
と、一気に書いてみて読み返してみたが、母親のことを書けてなかったな。人が生きる上でお金と愛情は不可欠。どっちか一個だけ欠けるとしたらお金。愛情は欠かせない。だけど普通に言って、両方必要。絶対必要。ない人がいるなら、それを補う世の中的な仕組みが必要。こないだ結婚記念日だった両親は今も健在。ありがたい。
これは割りとライトな愚痴なんだけど、夫はよく「(我々が)もっと早くに付き合っとけばよかったよね〜」って言う。私は全くそう思わないし、同意を求められるのがうざい。
うちの夫婦は大学の同級生で、卒業して2年後くらいから付き合い始めた。大学の頃から友人であり、一部同期や教授からはお似合いだとか付き合ってるんでしょとか言われていたらしい。夫の母も、付き合っちゃえばいいじゃん!とか言っていたらしい。
らしいらしいばかりなのは、全て夫から聞いたが裏取りはしていないから。
私は交友関係が狭く浅くで顔見知りの教授は指導教授くらい、大学の友人は夫しかいない。
私と夫の友人関係は、一年の実習(泊まり込み、一ヶ月くらい)で同じ班になり始まった。ぼっちの私とおとなしい系男子の夫は実習の当番(2〜3人で一組)でよく組み、雑談を交わす仲に。実習の解散地点は大学から東京ー大阪くらい離れていたので、帰り方わからないんだよね(調べるのめんどいから教えて)と言って一緒に帰ることになった。帰りの新幹線では、夫持参のラノベを借りて読んだりしていた。たしかアドレス交換(まだLINEとかない時代)もした。これがおそらく、夫と大学で二番目に仲が縮まったシーン。ちなみに実習が終わって大学に戻ってからは、週に一回、一言二言話す…かな?話さないかも?用事ないし。みたいな程度。
二年の実習は学科全員ではなく半々に分かれて行われ、夫とは別だった。
私は一年の実習で後悔している部分が多々あり、それはまあ、簡単にまとめると実習にコミットしなかった事が原因だった。班員に壁を作り、班に出された課題も他人事のように聞き、他の人が仕事を割り振ってくれるのをただ待つ。座学こそ真面目に受けていたけれど、手を動かすのも避けていてはぶっちゃけ何も身につかなかった。真面目系クズとか言うやつ?
二年の実習では、他学科も合わさり班の顔ぶれも全然知らない人たち。しかもなんか、皆良い奴そう。少なくとも苦手な奴は入っていない。皆初対面なのに班の雰囲気がいい。これはチャンスだと、リーダーに立候補して性格も明るく装い、実習にも率先して参加した。楽しかった。
(ぼっちコミュ障喪女的な私に何故これが出来たかというと、一番は班のメンバーが良い奴だったから、あと全員作業服に安全帽なので私服センスがだっさい中学生レベルの私でも誤魔化せた、勉強は得意なので実習も本気で取り組めば出来る奴になれた、双方向コミュニケーションは苦手だけどプレゼントか一方的に話すのは得意、などの理由による)
ちなみに実習が終わって大学に戻ってからは、別に友達になったとかでは全然ないので班の人とは関わってない。相変わらず私は、講義を最前列ぼっちで受ける変人枠。
三年の実習は挫折を味わった。
班のメンバーに苦手な人が複数人いた。知らないうちに、去年も立候補したんだからと私がリーダーになっていた。私のやる気は皆無、それを見た班員も当然こっちを舐めてかかって指示には従わない。班の空気は最悪だし、実習降りて来年後輩と一緒に受けようかなって割と本気で考えていた。この頃、夫に気晴らし?相談?のようなメールをした気がするけど気のせいだったかも。
ここまでほぼ実習の話しかしてないけれど、まじで通常の生活は「講義をぼっちで受け、直帰、たまに休日に単発バイト」だけなのでしょうがないね。大学生活の思い出は7割実習、2割卒論、1割その他みたいな‥‥。就活も大学推薦で簡単に決まったので思い出は無い。(なお肩慣らしに受けた面接3件は全部落ちた。大学推薦様様)
さて、一年では集団にコミットしなきゃ面白くないことを学んだ。二年では自分で先頭に立って集団を引っ張る面白さを、三年ではその大変さを学んだ。そして四年の実習では、集団の一員として能力の無いリーダーを信じることの難しさを学んだ。
四年の実習は三ヶ月の長丁場で、前半と後半でリーダーが交代する。前半のリーダーは去年、一昨年に他班のリーダーとして存在は知っていた男。経験者+やる気ありとして順当に決まった。しかしこの人物、熱意はあるんだけど空回りしているというか、やり方が下手で粗が目立つ。徐々に班内ではリーダーに対する信頼が落ちていく空気を感じたし、リーダーの補佐役になった私自身、上手くフォローは出来なかった。
後半、リーダーが代わることでその鬱々とした空気は一変する。そこで私が考えたのは、これまでの三年間の実習のことだった。
一年の実習は辛かった。周りは、私のことを戦力外の変なぼっち女として見ていたし、何か発案すると変な注目を浴びた。私の知らないうちに何かが決まって、皆何かをやっていて、でも私には知らされていなくて、どうしたらいいのかわからなくて。夫だけが私とコミュニケーションを取ってくれた。
二年の班員の人たちが好きだった。初対面で気さくに輪に入れてくれたから、この中なら自分を出すことができると思ったし、じゃあ一年の実習では周りが皆敵で出来なかったあれをやりたい、これも本当はやりたかった、その為には私が一番に頑張るって責任を持つ立場、リーダーになって、面倒なことも引き受けるし、皆が楽しく実習できるように、一年のときの私みたいに何すればいいかわかんなくて言い出せなくって困ったりしないようにフォローもしようって思えた。皆がいい人たちで、好きだったからだ。
なのに三年では、「なんか去年すごいリーダー頑張ったらしいじゃん、今年もよろしく」みたいなノリで、というか何も誰からも一言も言われず、勝手にリーダーにされた。
ふざけるな私がなんで(別に全然好きでもない)お前たちに去年と同じ働きを期待されなきゃならないんだと、静かに、一人で勝手に私はキレて、勝手にリーダーの仕事をサボることにした。点呼の際に人数を数えるのと、号令をかけるのだけはやって、後は徹底的にサボった。課題の話し合いも指揮を取らず、希望者のみ参加の課題には露骨に反対して、班員が揉めそうなトラブルの芽は放置した。個人課題は一人だけやって勝手に出した。
「なんでリーダーとしてちゃんとやらないんだ」とか、一言でも言われていたら、私も「なんで勝手にリーダーにしたんだ、だったら私が何しても私の勝手だろ」と言っただろう。でも彼らは、やっぱりここでも私に何も言わず、勝手に私のことは諦めて自分たちでやっていった。私はめちゃくちゃ怒ってたし、彼らがめちゃくちゃ嫌いだった。
でも、それは、やっぱり正しくなかった。
前半のリーダーは、たとえ空回りしても、班員が全然ついてこなくても、熱意を持って最後までリーダーをやった。後半のリーダーは、前半のリーダーに呆れつつ、なんか上手いこと(←ここ何したのか、未だに全然わからない。すごい。)まとめて、なんか上手いことやった。
上手く言えないんだけど、私もこうしたかった、とか、こうすればよかったのか、とか、そんな感じ。
これは自分的に褒め称えてほしいポイントなんだけど、あと一週間もすると実習も終わりってぐらいに、三年のときに班員だった何人かに、去年のことを聞いてみたりした。私がリーダーに推薦された経緯なんて、誰も覚えてなかった。自分から言いだしたんじゃなかったっけ?って聞かれたから、私も知らないうちにリーダーになってたから、ほんとびっくりだったんだよって笑った。その中でも自分的に、一番ひどい態度したなって人には、去年のことを謝ったりした。まあ、お互い、今年は楽しくやれてよかったね。
と、このように、私にとって大学の四年間(というか実習)はぼっち非コミュの人間以下が人間仕草を覚え、コミュ力を身に着け、リーダーシップとフォロワーシップを学び、圧倒的成長を遂げた物語なので、そこに夫との楽しいキャンパスライフが入る隙間は無いわけです。私の視点では。
というか、一年の実習の後で付き合っていたら、おそらく二年、三年、四年の実習は全然別の体験になっていて、それは、 絶 対 イ ヤ だ !
私にとって大切な、血肉となった経験を奪うな。
最近転職した先の会社の期初の集会的なものがあまりにも昭和でびっくりした話。
上場もしてるし千人近く人数もいる会社なんだけど、私みたいなのが入れる程度なんでお察し下さいではある。とはいえ、過去に働いたことのある中小企業では無かったことばっかりでびっくりしてる。
都内のホテルの宴会場借りて本社も地方や海外の子会社も全員参加の大宴会。席次は抽選。全く知らない人同士のテーブルになると完全にお通夜の雰囲気。会社の規模が大きいから仕方ないとは思うけど末端からしてみたら定時後に三時間も拘束されるし欠席するなら上司の承認が必要ってほとんど業務じゃん…残業代くれよ…
全員参加のプレゼント抽選会みたいなものをやるけど、当選者は作為的に選ばれている(やたらと部長クラスが当てる)らしい。それならやらなくてよくない…?その景品買うお金、こっちまで還元してくれよ…じゃなきゃその抽選会の時間無くしてよ…
もうなんか平成も終わるご時世にまだやんの…?って感じ…
新卒2年目が強制的に隠し芸をやらされる。このご時世に…?上場企業様が…?過去に在籍してた中小企業はそういうのやめたとこばっかりだったけど…?
もちろん「自主的にやってるから業務外扱い」で終業後や休日にやってる準備はサビ残。そのほかにもオープニングやエンディングのムービー作成やるのも全部サビ残。
部長クラスの社員の出し物もあったけど、オチが完全にセクハラ。
ほとんどが女性社員で構成されてる部署があって採用人数増やしてるのを引き合いに出して、「弊社の労働環境は改善してる!将来は個室ビデオボックス並みになる!」って…
その出し物、社長も参加してたけど社長的にそのネタはオッケーなのかぁ…そうかぁ…女性役員も笑ってたらしいからそういう社風なんだなぁ…
社風の合う合わないって雇用条件と同じくらい大事だな。転職するときって、どうやって社風を調べたらいいんだろう。
他にも毎月一回は土曜に会社行事で出勤させられたり、社員旅行があったり、事あるごとに社訓の唱和があったりする。昭和〜〜〜!!!!
それとも上場企業って案外こんなもんなの?
同僚がどうしても進撃のバハムートというのをDLしてやってほしいというので渋々プレイ。
チュートリアルが終わった時点でげんなり。
メニュー画面もパチンコみたいな文字が溢れていて何がなんだかよくわからないし、
いきなりプレゼントが10個位あって、レアカードだの宝石だのプレゼントの応酬。
よくわからないまままとめて受け取ったらガチャの画面に切り替わった。
演出がパチンコと似ていて、これゲームというよりギャンブルなのでは?と思った。
ゲームもどう進めていいかわからないし、これを休憩中、家に帰ったら寝るまでやっている同僚はやばいのではないだろうか。課金しているし。
パチンコもこの同僚に誘われて一度だけしたけど、当たってお金になるならまだパチンコの方がいいのでは……。
とにかくソシャゲはひどいなと思った。
生まれてからずっと地元に住んでいる。物心付いたころから通っていた床屋が閉店することになった。ご主人と奥さんでやっている個人経営の店だ。二人ともすっかり歳を取ってしまって、いつ引退してもおかしくはなかった。もしかすると、平成の終わりついでに閉店というのもあるのかもしれない。いつか来ることではあるのに、実際そうなるとショックだった。
親に連れていってもらったので、スタートはいつなのか曖昧だ。糞ガキだったから、騒いでうるさかったんだと思う。
一度お金が足りなくて、走って家まで500円玉を取りに帰って、子ども心にとても申し訳なくなったのを強烈に覚えている。
ヒゲが生え始めの思春期のころ、顔そりをしてカミソリ負けで肌がヒリヒリしたのも少し覚えている。
高校、大学、就職、挫折して退職、転職と、人生の転機をまたがりつつも通っていた。たぶん身の上話はそれほどせず、置いてあった漫画本を読んでいた気がする。今思うと、もっと話をしておけばよかった。それでも、少しだけ話していた仕事や家族のことはよく覚えていてくれた。疎遠になった同級生の近況も、床屋の主人を介して知ったこともあった。
床屋は、頑なに変えなかった。不満は無かったから変える必要もなかったし、何より居心地もよかったんだと思う。同級生に美容室に行けばと馬鹿にされたこともあったが、店を変えることは引っ越しなどよほどのことが無い限りしないつもりでいた。結局、進学や就職しても地元を離れることがなく、30年以上通い続けた。
閉店を知っても、床屋という性質上、飯屋のように頻繁に訪れることができない。自分の髪も薄くなり、来店間隔は最近長くなりがちだったが、閉店を知ってからは1ヶ月刻みで行った。変わらぬ店の風景がもう見られないと思うと、急にいとおしくなる。通い始めは子どもだった自分も中年にさしかかり、髪に白髪も少し交じりだした。額がこれぐらい上がってしまったと指摘してくれた。何十年も頭を見てくれたご主人ならではだ。
週末の休みを利用して、最後の散髪に行った。店にはたくさんの常連で混み合っており、花やお菓子やらのプレゼントで溢れていた。自分も30年分の思い入れがあり、精一杯考えて差し入れをした。混んでいたので、最後の挨拶もそこそこだった。本当はもっと感謝しているのだが、それを表現しきれないのがもどかしかった。
今は次の床屋を開拓するのが考えられない気持ちだ。こんな寂しい思いをするんだったら、次からは安くて早くて人の入れ替わりも激しそうな格安床屋チェーン店にでもしようかなと思っている。
以前より友達の友達のような関係だったが、飲み会の帰りに二人になった時に口説かれ承諾。
正直言って自分の年齢的に恋愛(そして結婚)する機会を諦めていたので、せっかくの機会だからと安易に返事したのが悪かった。
だが彼の職業は学歴を必要としない専門職であり、しっかり仕事をしていることは私も元々知っていた。
定収入があり、暴力も振るわないらしいし(本人談)、酒癖も悪くなさそうだし、そして何より私に好意を持ってくれている。
これを逃したら次はないだろう。自分の恋愛(そして結婚)市場における価値の低さも十分に認識している。
よって、学歴差なんて全く気にならなかった。と言うよりむしろ、その時点では思いつきもしなかった。
(ちなみに相手の高校は同じ地元出身の私が初めて聞く名前だった。
今ググってみたら偏差値一覧の最下部にその高校があった。ちなみに私の出身高校は上から2番目だ。)
とにかく会話が続かないのだ。
まず、彼の会話のほとんどは「ヤバイ」と「マジヤバイ」で構成されていた。
そして、彼の話のテーマはいつも「パチンコ」と「車」で、それ以外の分野の話は全くされなかった。私はそれらの分野について一切知識もなく興味もない。
一応初めの頃は、私にとって未知の分野ということもあり、それなりに熱心に話を聞いていた。
しかし、私が頑張って質問をしても「いやー、とにかくヤバイ。あれはマジヤバかったんだって」のような回答とは呼べないような答えしか得られない。
そもそもやはり、私が興味の持てないジャンルということもあり中々会話は弾まなかった。
1.気のない返事をされる、もしくはスルーされる
3.露骨に機嫌が悪くなる
のような対応しかされないので、徐々にこちらから話題提供する気が起きなくなっていた。
それから、私の話す単語が彼の知らない言葉だった、ということも何度かあった。
初めは「それ何?」と訊かれていたが、その際も不機嫌なそぶりを見せていたので、私も気を付けて極力簡単な言葉を選んで会話するように心掛けた。
一回りの年下の女に言葉を教えられるなんて恥ずかしい行為だろうから、彼のプライドを傷つけないようにせねばと素直に考え、より慎重に会話をした。
そうすると、徐々に私が話せる言葉は「へー」「ふーん」「そうなんだ」「すごいね」「それで?」くらいに絞られてきた。
私は元々誰とでもそつなく世間話ができる人間と自負しており、今までの人生で会話が続かなくて困るという経験をしたことがなかった。
会社でも年齢、性別、職責問わず、誰とでもそれなりに会話を続けることができる。
だが、彼といる時の私は合コンさしすせそBOTと化してしまう。話せることが何もないのだ。
「払うよ」と何度も言ったのだが、彼はそれをいつも断った。
時折、私がお茶代を出したりプレゼントをあげたりはしたが、基本的に支払いは彼だった。
しかし、たとえ費用を払って貰ったとしても、もはや私は彼の話を聞くことが苦行になっていた。
それでも、お金を出して貰っているのだから、接待に徹さねばならないと思い一生懸命「へー」「ふーん」云々を繰り返した。
もう限界だった。
彼に別れを告げると、理由を訊ねられた。まあ、当たり前の反応だろう。
だが私は彼に本当の理由は告げなかった。
四捨五入したら50歳になる年齢の男性に「あなたの話があまりにも頭が悪くて耐えられなかった」とはさすがに言えなかった。
もうこれが私のラストチャンスだったのかもしれない。でもどうしても無理だった。
自分の人生の一部とも言えるものが消えてしまうのは苦しくて悲しくて怖い。わたしは二度とこんな気持ちを味わいたくない。
その上で、これを書き遺さなくちゃいせない、と思った。
これは2019/03/25に書き残した記録だ。
私はVOCALOIDが好きなオタクで、曲を聴くようになってから早……もう何年だろう……12年程度が経つ。
その中でだいたい7年ほど、私がファンを続けた作曲者がいる。いた。
これを仮に「A氏」としたい。彼女は過去一つ目の名義で楽曲を投稿していて、ある日円満に引退。
その後、B氏(肉親)とC氏(幼馴染)に誘われて、楽曲グループ「I」を立ち上げた。
そんな彼女(ら)は、ある事件をきっかけ(これはあまりはっきり言わなかったが、たぶんそうだと思う)に活動を停止。
2019年3月いっぱいで楽曲もイラストも全て削除してしまうそうだ。
私は悲しんだし、そのある事件を心底恨んだ。無論誰が悪いとは一概には言いづらい話ではあるのだけど、これは、その告発だ。
事の発端は「I」のメンバーの一人である「B氏」が個人用の(鍵)アカウント(「I」の公式アカウントとは一切リンクなし、名義も違う)にて、
「A氏の過去の名義」で出された、「再販しないと明言されていたCD」とほとんど内容が同じCDをフォロワーに無料でプレゼントしていたことからだった。
ちなみにこのCDは「A氏」が過去の名義だった頃にお世話になった方などに個人的に配布したもので、販売などはしていない。
元はと言えば「A氏」が「もう頒布する機会もないから」と廃棄しようとしていたCDをもったいないからファンに届けようという理由で配布されたのだが、
鍵アカウントだと配布しきれない&欲しい人のもとに届かないと考えた「B氏」は鍵を外して検索にも乗るようにして配布。CDは無事欲しい人に送られた。
……ここまでならいい話なのだ。ちなみに私はCDをもらってないけれど、この話を聞いたときは「お二人の人柄がにじみ出ている……」とほっこりした。
が、そうは思わない……ようするに、「自分には入手機会がなかった、不平等だ」と声を上げた人もいたのだ。
ここからの詳しい経緯はアカウントやツイートの削除などもあって自分はあまりよく追えていないのだけれど、ざっくりまとめるとこういうことらしい。
配布に気がついたあるファンたちが、公式アカウントに設置されていたマシュマロ(匿名メッセージ送信サービス)に「欲しくても再販されないし手に入らないものをこっそり裏垢で配るのってどうなんですか?」と送信。
その後、「B氏」は個人用アカウントで「やだ、監視されてる」と意味深なツイートをしたのち削除。これがなぜか先のファンたちの逆鱗に触れ、スクショを撮って晒されるなどする。
この後にあったDMのやり取りはなんだか支離滅裂でよくわからなかったので割愛します。
(「B氏」はこのスクショを撮って晒された行為について、「私のアカウントは別にいいけれど友人に書いてもらったアイコンが晒されるのが我慢ならない」などの発言をされていました。これもまずかったみたいです)
そしてそのままプチ炎上に発展、「I」公式アカウントのマシュマロに
「ファンだったんだけどファンやめます、でも近々開催予定のイベントには行きます」
というとても恐ろしい内容のメッセージが届き、「I」はイベントへの参加を取りやめることになってしまいました。
そして「A・B氏の両人」が体調不良と「趣味としての楽曲作り」を続けられなくなってしまったために、「I」は活動停止。今まで作った作品を見るのも精神的な負担になるからと作品も全て削除してしまうらしい。
確かに「A氏」、「B氏」にも非がなかったとは言い切れない。
しかし、ここまでことを大きくして、活動停止、引退、作品消去まで追い込んでおいて、当の本人たちは話が大きくなった頃には垢移行してログアウトして逃亡していました。
許し難い行為です。もともとファンなんかではなかったのでは、と疑いたくなるくらいには許しがたい。こんなに悲しい気持ちにされたのは生まれて初めてだ。
14歳から21歳までの多感な時期を共に過ごしたアーティストを暴力的に奪われたのに泣き寝入りするしかないなんて、あまりにも酷すぎる。
ようやく自分でお金を稼げるようになったから、これからはアルバムやCDを絶対購入しよう、なんて思っていた矢先にこれなんだから。
これは確かに告発だが、同時に感情のメモなので、話が支離滅裂になっているかもしれない。すみません。
でも、「こんなことが起きました」というのを誰かに知って欲しかった、目に止めて欲しかったので書き残しました。読んでくれてありがとうございました。
幸い、当事者たちが「作品をDLして個人用として楽しんで頂く分には構わない」と言ってくれたので、私は楽曲たちとは別れずに済んだ。
だけど、新曲は二度と投稿されない。物語の続きは紡がれることがない。
私の心は空虚なままだ。
ハウルの動く城を見たのは何回目だろうか.初めて観たときからこの映画にたくさん泣かされてきた.
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/comicnews/1533929590/
私はいつも4箇所で泣いてしまうから,それを時系列順に書いてみる.あと,合っているかわからないけど,新しい発見もあったのでそれについても書いてみる.
その前に上の人の考察を共有しておく
さて本題に触れる.
ソフィーは名前の通り,理性が先行してしまいいつも自分の感情を押し殺してしまう.そのため,ソフィーは帽子屋継がなければならないというしがらみに縛られている.そんなソフィーが老婆の姿になりそんなしがらみから解放された.広く,ぽっかりとひらけた星の湖はそんなソフィーの心情と重なる.抑圧からの解放を思い泣けてくる.
ハウルが「美しくなかったら生きていたって仕方がない」といったときにソフィーが言った言葉.心からの本心を解放し若返った姿で雨の中泣く姿に泣けてくる.
黒髪の(サリマンからの支配から解放された)ハウルは自分の家族を守ろうと決心する.そして,自分がいなくなってしまう前に引越しをし,ソフィーに花畑と小屋をプレゼントする.ハウルが幼少期過ごした小屋は,ハウルの心の奥なのではないかと思う.ハウルはソフィーに心の奥へ入ることを許可している.ハウルの決意を感じ取って,こんなの絶対死亡フラグじゃん!って泣いちゃう.
ラストのシーンでハウルの動く城はもはや人が乗るだけの小さな板に足がついただけのミニマルな姿になってしまった.これもハウルの心を表していて,沢山の物を削ぎ落として歩く部分しかない.でも家族が乗るだけのスペースがある.ハウルにとって何が大切な物なのかを表していて泣ける.
他にも泣いちゃうシーンはあるけれどだいたいこんな感じ.次は今回見て,発見したことを書く.
ハウルの少年時代にアクセスしたソフィーは「未来で待ってて!」と言う.その言葉をハウルは本当に信じていたのではないのかなぁ.だから,ソフィーの夢の中で出てきた鳥の姿のハウルは「だって、私、あなたを愛してるの!」という言葉に対し「もう遅い」と言ったのではないか.最後,疲れ果てた鳥の姿のハウルに対して「ごめんね、私、グズだから。ハウルはずっと待っててくれたのに。」とキスをしたのではないか.冒頭でハウルが「探したよ」と言ったときも,ソフィーを案内した指輪のように,ハウルの指輪も光っていた.そう仮定すると,次の二つも辻褄があう.
心を失ったハウル,コンプレックスを抱えたソフィ,欲深い荒地の魔女,支配しようとするサリマン.みんな心の欠陥を抱えている.ハウルはソフィーによってサリマンからの支配を逃れた.欲深い荒地の魔女は最後ソフィーの愛情によって,心臓を譲り渡した.サリマンは ハウルから付け入る隙を失ってハウルと対立することをやめた.
初心者から成長するにあたって、上級者が語るセオリーを守ってよかったときもあれば、
やぶってよかった、やぶらなければよかった、と色々感じたことや、
効率よく初心者を脱するために必要だと思ったことなどを書きます。
何すればいいのかわかんねえ!毎日コツコツとか無理!
また、そういったやる気のありあまっている方は、
一般的な上級者の書いている初心者指南にもあらかた目を通しているかと思いますので詳しいシステムや用語の解説はしません。
グラブルにある程度慣れやりたいことができるようになるランク120、マグナ3凸完成くらいまでを効率よく進めることを目的とします。
本題の前に
たかが3ヶ月しかやってないやつの考えなんて参考にならねえよ、
ランク170で十天衆は4人加入1人最終。
十天衆を4人加入が2人、1人最終が26人という情報が5周年生で発表されていたので、
同じ程度の期間のプレイヤーの中ではそれなりに頑張っている方かと思います。
(アカウントを作成したのは二年ほど前なので私は母数に入っていません)
と、この程度のやつがのたまってる戯言だという前提で読んでください。
・メカニックを取る
・強化は1属性に絞る
以上です。
5年続いたゲームを後発ではじめるのですからやればやるだけいいです。
武器の強化は自発制限と貢献度稼がないと大したものが出ないという仕様上1日で出来る量に限度はありますが、
メインストーリーを進める、サブストーリーを進める、その過程で石やガチャチケを集める、
イベントを進める、十天衆の加入に向けて各トレジャーを集める、などやることはいくらでもあります。
何に使うかわからない物を事前に集めると言われてもモチベーションが高まらないとは思います。
おそらく一度でも足りずに集めに行った素材は自然に残りの数を意識するようになるでしょう。
余った時間のオススメはある程度キャンペーンクエストとエンジェルヘイローを周回しておくことです。
最初の十天衆の素材は事前に調べてキープしておくと古戦場が楽しみになりますよ。
十天衆がいなければディメンションヘイローは行く価値ないので無視しましょう。
日課についてですが、もちろん毎日16時間プレイできる人は成長しますが現実的ではないので、
効率よくステップアップしたい人は日課にすることをオススメすることをまとめます。
マグナアニマは最初はかなり足りないと思いますが、マグナを3回自発はマストです。
場合によっては島ノーマルでアニマを集めてマグナアニマを交換してでもマグナは毎日3回必ずやってください。
確定流しが出来れば十分、時間がかかったり確定流しできない場合でも自発は必ずしましょう。
これも最低限の日課に近いです。
パスポートを余らせないことは当然ですが、何よりノーマルでもSSR武器はかなり落ちます。
セフィラ武器やマグナ武器を集めるチャンスなので、特に序盤は毎日やるといいでしょう。
・トレジャー交換で虹星晶、星晶の欠片の交換
どちらも星晶塊との交換ですが、星晶塊はヘイローで勝手に集まります。
どちらも数千個単位で必要になり、周回で短期間に集めるのは困難なので必ず交換してください。
十天衆の島トレジャーは100個〜300個要求されるので大変に見えますが、実は一回で5〜10個くらい落ちるものが多いので見た目よりだいぶ楽です。
が、古代布だけはフリクエで集めるのが大変なので消費APは多いですがやる価値が十分あります。
ちなみに古物商のプライド以外の1日制限のあるクエストは日課に取り入れてもいいですが、古代布ほど大変ではないのであくまで余裕があれば程度でいいでしょう。
これは難易度がそれなりに高い(マグナの確定流しくらい難しい)のでクリアできるなら必ず。
先日のアップデートで天司マルチの自発素材が緩和されたのでクリアできるのが一つの属性しかなくても必ずやりましょう。
天司のアニマは中盤に差し掛かってきたあたりでドカンと必要になりますが、自発素材の羽は1日2回しかいけない天司EXでしか手に入りません。
また、自発素材の数が限られていることもあり救援に流れることがレア+一瞬で30人埋まるので救援で集めるには時間とストレスがかかります。
必要になったとき30連に参加できるようにEXを倒せる戦力が整ったら必ず毎日通いましょう。
碧空が確定で手に入る数少ないチャンスです。
ミッションポイントでもガチャチケ等が少量手に入るのでできる限りやりましょう。
毎日やらないといけないのはこんなところでしょうか。
それ以外はやれることはなるべくこなしましょう。
ちなみにマグナ30連はHPが低すぎて最初の頃は殴る前に終わってることも多々あるので好みで。
自分の体感としてはそれでも行かざるをえないシュヴァリエとセレスト以外は殴れないのであれば時間とBPの無駄かなと思います。
・救援について
→見かけたら必ず入りましょう。野良で失敗することはほぼありませんが、迷惑にならない程度に殴りましょう。
それ以外のマルチは適宜。
初心者の戦力で真面目に殴ってもたかが知れてるので、基本報酬は渋いです。
また、プロバハHL、アルバハN,HLに関しては救援非推奨です。
初心者がたくさん集まってしまうとクエスト失敗の可能性があります。
そもそも野良に流れてることが天司以上に稀なのでもしかしたら見る機会もないかもですが。
■ガチャ関連
・グラブルは武器を集めないと強くならないからガチャばかり回しても強くならない
これは半分本当で半分嘘です。
マグナ集めんのめんどいからとガチャ回して神石編成を作るなら100万単位で課金しないと無理でしょう。
ただしキャラやサブ用の召喚石はガチャ入手が基本になりますので、少なくとも全属性SSR3〜5体集まるまでは天井とか無視でいいです。
これはマジです。
はっきり言って短期間でステップアップしたい場合はオススメとかじゃなくて必須です。
残念ながら水着ユエルは100万ダメージ出すキャラとしては劣化ヨダです。ヨダを取りましょう。
理由は島ハードなどの周回が楽になることもありますが、一番の恩恵はやる気と半汁さえあれば古戦場で箱開けできること。
後述しますが十天衆は戦力にもなりますし、廃人気質の人には大きなモチベーションになります。
マジです。スキル餌は常に足りませんが、スキル餌よりエレメントの方が足りなくなります。
最初はルピが足りないと思うのでSSRとSRの武器はプレボから出さずに取っておきましょう。
ルピが余ってきたらSRは全砕きでOK、SSRは緊急で必要なとき以外はプレボでOKです
それなりに課金できる人はスタレとサプチケは必ず買いましょう。
■古戦場関連
これは本当でした。
自分はキャラ優先で最初の古戦場で弓と斧を取りましたが、次の古戦場までにソーンしか加入できませんでした。
初心者にとってはヘイローやフリクエを回ればいくらでも手に入るトレジャーより、
虹星晶や碧空、覇者の証など、色々なクエストで落ちる代わりに集中して集めにくい系の素材はどうにもならないので。
虹星晶はキャンペーンクエスト、碧空は共闘デイリー、覇者の証は古戦場・月末イベのボックスガチャでなるべく集めましょう。
キャラを優先して加入できなかった場合のロスはかなり大きいので、四天刃と好きなキャラの2種類を最初の古戦場では取りましょう。
ちなみに周回重視の皆さんには当たり前ですがサラーサを強くオススメします。アーカルムが飛躍的に楽になります。
・十天衆はエンドコンテンツだから初心者のうちは意識しなくていい
・ヒヒ3個コースは非推奨
こんな長文をわざわざ読んでる廃人予備軍の人にはあまり当てはまりません。
まず十天衆がエンドコンテンツといわれているのは、古戦場の箱開け、入手機会の少ないヒヒイロカネ、大量のトレジャー
また最終上限の際は貴重なヒヒイロカネがまた必要だったり、必要素材のためにヘイローの周回、古戦場の箱開け、スキル素材、、
と要素はいくつもありますが、はっきり言って全部「時間がものすごくかかる」というだけの話です。
唯一ヒヒイロカネだけは自力で入手する数に限りがありますから例外ですが、まぁ最初の5,6人分は四象降臨で簡単に取れます。
また時間がものすごくかかるとは言っても丸一日か二日くらい周回に当てれば大概済みますので、気合いの見せ所です。
また最終については、各周回数をかなり増やす代わりにヒヒイロカネが2個で済む44箱コースと、周回数がガクッと減る代わりにヒヒイロカネを3個使う8箱コースがありますが、
最終的に十天衆を全員最終したいという高い志の方でヒヒイロカネでストップしたくない人は44箱コースをオススメします。
が、最終十天衆はどのキャラも非常に強力で、最終したら比喩ではなく格段に戦力が上がりますので、
古戦場などに合わせて3個でさくっと最終する恩恵は計り知れないので最初の1人2人くらいは3個でもいいかもしれません。
自分は光古戦場に合わせてソーンを最終しましたが、100HELLソロできたり、身内アルバハHLで麻痺役で役割持てたり大活躍でした。
また、古戦場あるあるの1550万に関しては集中して強化したら届くのであれば目指すべき、とは思いますがEX+のリニューアルがあるので環境変わる可能性大なので注意。
これについては考え方次第な面が大きいですが、最低でもその属性がマグナ3凸以上の段階に進んでいなければどの道大した戦力にはなりません
少しでも団の力になりたいという殊勝な心でいても可能なことと不可能なことがあります
その場合はVH周回で箱を掘りつつHELLを自発しまくってください、団への貢献は貢献度を稼ぐだけじゃないので
メイン武器として使うことがなく適当でいい武器はこれでいいです。
不利属性は避けるべきでしょうけど、等倍なら勝てないということはないです。
特に序盤においてメインで使う可能性がある天星器は四天刃くらいですが、同等以上に強いリミ武器やゼノ武器がなければ全属性必須なので気にせず。
この属性にしたいというよりは、トレジャーが余ってるからという理由で属性決めることもありでしょう。
くれぐれも不利属性にすることだけは注意。
キャンペーンのプレゼント、メイン・サブストーリーの報酬、天司武器で簡単に手に入る武器を並べるだけでマグナ3凸は7,8割完成します。
キャラに関しても最初は上限解放素材すら足りませんから、育てなくていいです。(ルリアを除く)
最初に育てるのは1,2属性、中でも奥義の強いキャラに絞りましょう。光か闇で作れると半減されないので楽です。
特に光は奥義特化キャラが多い、メカのメイン武器に困らないのでキャラさえ揃ってればオススメです。
光闇がオススメされてない理由はSR攻刃がないこと、必須武器のシュヴァ剣とセレ拳がなかなか落ちないこと。
この二つが主な理由ですが、前述のように今は報酬だけで最低限揃いますし、
理想編成に入らないだけでシュヴァ銃もセレ斧セレ槍も普通に使えます。
武器のスキル上げは光か闇に絞って、奥義の強いキャラを育ててれば1Tで四属性マグナの確定流しは割とすぐ出来ますし、
光闇を育ててる間に毎日四属性マグナを確定流しすれば四属性の武器はそこそこ揃います。
ある程度進むと有利属性以外に耐性を持つ敵がほとんどになりますが、そいつらに挑むまでに装備が揃えばいいのです。
おそらく最初はソロの天司の試練だと思いますが、SSR化は先になるのでまだやらなくていいですし、SSR化をできるランクの頃には倒せるようになります。
・ダークフェンサー最初に目指すべき
クラス3に関してはダークフェンサー以外使い所ありませんので最優先です。
結局はクラス4やEXアビのために全部取る必要がありますが、それまで使うのはダークフェンサーとメカニックだけです。
前提としてアーカルムのSSR攻刃武器は3凸しかできないのでいずれは必ず抜けるのでポイント交換までする価値はありません。
しかし攻刃武器が一種類しかない火や水は存外揃うのが遅れるので、自然に3凸できた場合はつなぎで使うのはありです。
火
コロ銃1本(守護ですがメカニックのメイン武器用に、火は銃が本当にないので、1人目の十天をエッセルにする、かつ最終を急がない人は火にしてもいいかも)
コロ杖5,6本(マグナ2に進むまでは杖しかありませんので必須になります)
セフィラ短剣、セフィラ槍(自然に3凸できれば繋ぎに、杖が揃ったら餌)
コロ刀、コロ拳→餌
水
リヴァ槍、リヴァ弓、リヴァ杖→餌
風
ティア銃5,6本(背水が強いので基本ティア銃を使います、マグナ2に移行しても3本は必ず使います)
ティア拳3〜本(メカニックなど短期戦では拳の方が強いので持っておいても◯、4凸は銃優先がいいでしょう)
セフィラ弓、セフィラ剣(略)
土
ユグ剣5,6本(マグナ2略、基本的には剣、集まるまでは杖を繋ぎに)
ユグ杖〜3本(剣のつなぎに)
セフィラ→略
ユグ弓、ユグ短剣→餌(弓は背水で、サラーサなど背水向きのキャラもいますが攻刃がなく、マグナ2が渾身なことも考えると使い道はほぼないです)
光
シュヴァ剣〜7本(この段階ではまず揃いません、4凸してないと銃の方が強いので4凸したら入れましょう、光マグナはシュヴァ剣が全てなので武勲優先)
シュヴァ銃1〜5本(1本はメカニック用に必須、シュヴァ剣までの繋ぎとしては十分、シュヴァ剣でき次第入れ替え、土守護持ちなのでサラーサのHPを盛りつつ義賊のメインやサブに入れるとグラゼロと火力を両立できるので周回で便利)
シュヴァ琴1〜本(銃剣が集まるまでの繋ぎに、エリュシオン用に1本はあってもいいかも、ドミニオンハープや九界琴もあるので必須ではない)
セフィラ(略)
闇
セレ拳〜6本(シュヴァ剣と同じくまず揃いません、武勲交換推奨)
セレ斧〜6本(ティア銃と拳の関係と同じですが、マグナ2が難しいので水ゾいなければメカニックは斧で、水ゾがある場合は3本くらいでいいでしょう)
セレ槍1〜3本(拳斧の繋ぎに、風背水付なので風で水ゾ背水の時とか何本か入るかも、正直ほとんどいらない)
セフィラ→略
セレ琴6〜8本(守護ですがセレ琴だけは例外的に必須です、ディスペアー剣聖用としてお手軽でいいです。先に8本確保してから1本ずつ3凸していく)
武勲交換はシュヴァ剣とセレ拳の二択です。
セレ拳は毎月4本在庫復活しますが、シュヴァ剣は10本で在庫復活しませんので、毎月セレ拳を4本取った余りでシュヴァ剣を取りましょう。
ある程度プレイをしてきて各アイテムの貴重さを理解した上で、使いたいと思ったタイミングでは使っていいです。
どのアイテムも時間さえかければ手に入る物ですので後々取り返しはつきます。
絶対にしてはいけないのはヒヒイロカネをダマスカス代わりに使うことくらいですかね。
マグナ石4凸への金剛は優先して強化すると決めた一属性目は使ってもいいかもしれませんね。
・職場から全員で飲み会会場へ移動する際、置いて行かれないよう急いで帰り支度をしていたら
「会場なんてググったらわかるでしょ(笑)」と吐き捨てられ置いていかれそうになった
・異動する人へのプレゼントを買うのを任されたので買ったら、
本人がいる前で「へー。私だったら選ばない配色だな(笑)」と言われた
・自分自身も変わっているのに、人の変わった面を知るとすぐに
・止まっている仕事について相談すると「そんな心配することじゃないよ(笑)」
→いざやって少しやり方が違っていると「あのさ〜(笑)やる前に言ってよ!」
・仕事の前提条件や考え方を、新任の男性社員には事細かに優しく教える
→私が聞くと「なんでだと思う?」「どう思う?」となぜか逆質問される
・聞いてもいないのに「ごめんね私○○な人なの(笑)」と言い出す