2024-10-18

接客する仕事って大別すると準備・応対・提供・取次の4コマンドしかない。」 

だ、そうです。解像度低ー。

接客する仕事って大別すると4コマンドしかない。

準備・応対・提供・取次。この4つ。

コンビニで言うと、

品出し・補充・発注が準備。

お客と直接やり取りが応対。

会計レジしかない商品を出すのが提供

上司責任者につなぐのが取次。

提供の内容が変わるだけで、事務現場わず構造は変わらない

企業単位・業種単位の差は「準備」と「提供」で差が開くが、「応対」「取次」は個人差がつく。

企業単位・業種単位の差は「準備」と「提供」で差が開く。

ここは業種によっては自分のせいだけで差がつくとも言い切れないところがある。

ところが、「応対」「取次」は個人差がつく。

職場で信頼されるか、お客とトラブルを起こさないかどうか、自分の代わりに人にじょうずに働いてもらえるか・・・

これらは個人コミュ力で決まる。

ここで言う、「コミュ力」は「友達の多さ」とか「好印象を与える仕草ルックス」とかそういう話じゃない。

客が何をしてほしいか聞く能力

取り次いだ相手になんで取り次いでどうしてほしいかを伝える能力のことだ。

これはどこに行こうが、必要になる。

要望が伝わっていなかったり、自分が何をしてほしいかを伝えられないと他人仕事ができない。

「準備や提供は必ずしも個人の差とはかぎらないよ」

と言ってるのは、【お店にない・禁止されてるサービス提供できない】から

ただ、「そのサービス提供してよいか・できるかを(??に)聞き出す」とか

担当者サービス提供し易いように(??と??を)つなげるか」は個人能力だ。

人と接する仕事をしてる以上、そこは抑えないと回らない。

コミュニケーションの軸ができると、超ラク

自分を責めてしまやす性格の人は「こうすればよかったのか」とか「ほぼ俺のせいじゃねぇじゃん」と

理不尽なことがあっても感情を処理できるから気分が楽になる。

コミュ強気取って人のせいにしてくる人はだいたい他責思考だけれど、

伝えられてない時点で勘違いくんなんだし気にしなくていい。

コミュニケーションの正解」はケースバイケースだから一つではないというが

「ここはやってほしい」や「ここをやらないと話が回らない」という最低限のライン存在する。

その最低限さえ踏まえておけば「そこからズレてる話は、気にしなくていい」という軸ができる。

そうすれば、他の人とのやり取りとか自分メンタルが安定してオススメ

からの印象が良いことをコミュ力が高いと言いがちだが、仕事で求められるコミュ力あくまでも仕事でのコミュニケーションができること

好印象なことを「コミュ力」といいがちなのですが…

面白いポジティブ美男美女オプションです。

オプションの方で企業採用して、ダメダメな人が混じってるところまで様式美です)

しろ「聞き出せるか、伝えられるか」の方がコミュ力

これできないとフォロー接客もできない。

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