だ、そうです。解像度低ー。
接客する仕事って大別すると4コマンドしかない。
準備・応対・提供・取次。この4つ。
コンビニで言うと、
品出し・補充・発注が準備。
お客と直接やり取りが応対。
企業単位・業種単位の差は「準備」と「提供」で差が開くが、「応対」「取次」は個人差がつく。
ここは業種によっては自分のせいだけで差がつくとも言い切れないところがある。
ところが、「応対」「取次」は個人差がつく。
職場で信頼されるか、お客とトラブルを起こさないかどうか、自分の代わりに人にじょうずに働いてもらえるか・・・
ここで言う、「コミュ力」は「友達の多さ」とか「好印象を与える仕草やルックス」とかそういう話じゃない。
取り次いだ相手になんで取り次いでどうしてほしいかを伝える能力のことだ。
これはどこに行こうが、必要になる。
要望が伝わっていなかったり、自分が何をしてほしいかを伝えられないと他人と仕事ができない。
と言ってるのは、【お店にない・禁止されてるサービスは提供できない】から。
ただ、「そのサービスを提供してよいか・できるかを(??に)聞き出す」とか
「担当者がサービスを提供し易いように(??と??を)つなげるか」は個人の能力だ。
人と接する仕事をしてる以上、そこは抑えないと回らない。
コミュニケーションの軸ができると、超ラク!
自分を責めてしまいやすい性格の人は「こうすればよかったのか」とか「ほぼ俺のせいじゃねぇじゃん」と
コミュ強気取って人のせいにしてくる人はだいたい他責思考だけれど、
伝えられてない時点で勘違いくんなんだし気にしなくていい。
「コミュニケーションの正解」はケースバイケースだから一つではないというが
「ここはやってほしい」や「ここをやらないと話が回らない」という最低限のラインは存在する。
その最低限さえ踏まえておけば「そこからズレてる話は、気にしなくていい」という軸ができる。
そうすれば、他の人とのやり取りとか自分のメンタルが安定してオススメ!
人からの印象が良いことをコミュ力が高いと言いがちだが、仕事で求められるコミュ力はあくまでも仕事でのコミュニケーションができること
好印象なことを「コミュ力」といいがちなのですが…
https://anond.hatelabo.jp/20241018181117 接客業を4~5のフェーズに切り分けると、以下のような項目が考えられます。 接客のフェーズ 事前準備 来客予定の確認 必要な資料や商品、設備の準備 ...