2023-03-01

ポケカユーザーが他TCGプレイヤーに嫌われる原因のmagi秋葉原

こんにちは

私はよくメルカリトレカ取引をよく行っている者です。

ある日とあるポケカユーザーメルカリ取引をする際、取引したカードを「ニアミントじゃない」と難癖を付けらました。

取引で送ったカードは間違いなくニアミントで、それはおかしいと思い取引相手の話を聞いてみたところ、工場からの出荷時にあるような微細な欠けを指してニアミントじゃないと主張してきました。

それはおかしい。もともとその状態表記が使われていたmtgでは工場出荷時の状態はよほどの初期傷ではない限りニアミントとして扱っています

ポケカユーザーけが工場出荷時の欠けを傷だと騒ぎ立てるのです。原因はこのmagi秋葉原店という店でした。

本来PSA10を狙うような工場出荷時の状態劣化がない美品はジェムミント、あるいはミントなどと呼称していますニアミントとはあくまミントに近い状態という意味を指すもので、完品を指す言葉ではありません。

ところがこの店はミントを何故かニアミント呼称、他のTCGでは普通にニアミントの物をニアミントマイナスなどとレッテル張りを始め、それを期にポケカユーザー全体が状態を過剰に気にするようになる風潮が生まれました。

ポケカユーザーは次第に本来ニアミントである品をニアミント扱いしなくなり、状態齟齬によって他のTCGユーザーとの無意味軋轢を生むきっかけにもなり得ます

(ただでさえ日本人状態ピーキー過ぎると嘲笑タネになってますが)

magi秋葉原はよく高額買取を打ち出しますが、ニアミントを持っていったのに打ち出した価格と異なる値段を提示されたとよく話題にあがります

それもそのはず、そのそもミントしか買取が通らないものニアミントと呼んだことで普通にニアミントが持ち込まれるのは当然の事で、それをニアミント扱いにせず買取を下げ追い返す事で、ユーザー顧客満足度が下がるのは当たり前の話です。

この店が何故ミントという誤解のない呼び方をせず、ニアミントという響きだけは良くて実態は何も考えていない言葉固執するのかが分かりません。

この店が生んだ軋轢で、ポケカユーザーがアホだのピーキーだの呼ばれるきっかけになっている自覚はあるのでしょうか?

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